《まさに#二階からガソリン》《#二階からガソリンうますぎて草》こんなハッシュタグが生まれたのは11月12日のこと。「各界で功績、功労のあった方々」を招待することになっている総理大臣主催の「桜を見る会」に、安倍晋三首相(65)をはじめとした自民党議員たちが、多数の後援会関係者を招いていた問題。安倍首相が「(功労のある)自治会やPTAの役員方が後援会員と重複することもある」「招待者の取りまとめなどには関与していない」と必死に火消しをするなか、油を注いだのが自民党の二階俊博幹事長(80)だ。「誰でも議員は、選挙区のみなさんに、機会あるごとに、呼びかけて、ご参加いただくということに配慮するのは、当然のことじゃないか」「(与党議員に割り当てられた招待枠が)あったって別にいい。何か問題があるか」そう12日の幹事長会見で言い放ったのだ。“各界の功績のある人を呼んでいる”“招待客は内閣府が取りまとめている”という政府の言い訳を一瞬で無に帰す“ぶっちゃけ”発言。てっきり安倍政権に見切りをつけ、反旗を翻したのかと思いきや、本人にはそんなつもりはないようだ。記者会見ではその後、政権の政策を推進していく姿勢を見せている。おそらく無自覚なまま火に油を注いでいる二階氏だが、近年この“ガソリンぶっかけ癖”に安倍政権は苦しめられているのだ。「子どもを産まないほうが幸せに(生活を)送れるんじゃないかと、勝手なことを考えてね」’18年、6月26日、東京都内で行われた講演での二階氏の「生まない幸せは勝手」発言。じつは前月の5月には、自民党の加藤寛治衆院議員(73)が「新郎新婦は必ず3人以上の子供を産んでほしい」と発言。多様な家族のあり方を否定していると、批判を浴びたばかり。この二階氏の失言報道とともに、鎮火しつつあった加藤氏の発言も蒸し返されることになるのだった。さらに同講演ではこんな発言も……。「『今晩、飯を炊くのにお米が用意できない』という家は日本にはないんです」6月8日に映画『万引き家族』が公開され、世はまさに貧困問題に焦点が集まっている真っ只中。「子ども食堂」などの存在も広く認知されつつあるなか、“日本には食事に困るような貧困層はいない”という二階氏の発言は“現実知らず”との批判を当然受けた。さらに極めつけは10月12日に本州に上陸し、およそ100名にものぼる死者・行方不明者を出した台風19号に関する発言だ。巨大台風の甚大な被害の全容が明らかになりつつあり、政府の事前の準備が不十分だったのではないかとの声が高まっていた13日午後。台風対策のために開かれた自民党の緊急役員会で二階氏はこう言い放った。「予測されて色々言われていたことから比べると、まずまずで収まったという感じ」当然、非難が殺到。15日には二階氏は謝罪し、発言を撤回することになるが、のちに「言葉尻を捉えてうんぬんしても災害復旧は始まらない」と開き直るような発言をしている。二階氏は自らの失言で、鎮火しつつあった問題やこれからまさに燃え上がろうとしている問題に何度もガソリンを注ぎ続けてきた。だが、安倍政権はそのたびに二階氏を擁護している。派閥の領袖として党内では絶大な権力を誇り、抜群の政局観で幹事長として安倍政権を支える二階氏。自民党内で数少ない安倍首相も頭が上がらない相手とも言われ、誰も面と向かってたしなめる者がいないだけに、二階氏の“ガソリンぶっかけ癖”は治りそうもない。
2019年11月13日子育て中は、車があると何かと便利。でも、意外と多いのが、車をめぐるママ友トラブルです。ママによって車や免許の有無は異なるため、車のあるママがそうではない親子を一緒に乗せてでかける…なんてこともありますよね。そんな時、車有りママも車なしママも、モヤッとするシーンに遭遇することがあるようです。■証言その1「うちの車ばかりあてにされても困る…」「子どもの習いごとの送迎を車でしています。ある時、天気が悪かったので同じ習いごとのお友だち親子を車で送って行ったら、それ以来、当然のようにうちの車に乗って帰るように。正直、負担になっています…」(30代・4歳の男の子ママ)たまにならともかく、毎回車での送迎をあてにされると、気持ち的にも時間的にも負担になりますよね。「最初にこちらから誘った手前、今さら断りづらい」というケースもあるようです。角が立ちにくいのは「帰りに寄るところがあるから」と同乗を断る方法。数回断るうちに、相手も同乗をあてにしなくなるかも。それでも難しい場合は、「『よそのお子さんを車に乗せて万が一、事故があったらどうするんだ』ってパパに怒られた」と、パパに“悪者”になってもらいましょう。「大丈夫だよ」などと言われても、「無理なの、ごめんね」と押し切って。■証言その2「ガソリン代や駐車場代を負担してくれない」「ママ友は車の運転ができないので、おでかけは大抵うちの車で相乗り。ガソリン代や出先での駐車場代もかかっているのに、ママ友は全く払ってくれません。『いつもありがとう』とお礼は言ってくれるのですが、モヤモヤした気持ちになります」(40代・8歳の女の子ママ)ガソリン代や駐車場代、高速代など、車での移動にはいろいろとお金がかかります。でも普段、車を運転しない人にとってはあまりピンとこないのかも。あとでトラブルのもとにしないためにも、出発前に「駐車場代はワリカンね」などと決めておくのがベスト。「何となく言いづらい」と思うかもしれませんが、申し訳なさそうにするのではなく、笑顔で明るく伝えるのがポイントです。 ■証言その3「『乗っていって』と誘われると断りづらい」「わが家には車がありませんが、外出は電車や自転車を使うので問題ありません。でも、近所のママ友が、何かあるごとに『うちの車に乗っていって』と誘ってくれます。ありがたいんだけど気を遣うので、できるだけ人の車には乗りたくないんです」(30代・2歳の女の子ママ)車の同乗は避けたいと思っていても、好意から「乗っていって」と誘われると、なかなかイヤとは言えませんよね。そんな時は「ありがとう」とまず感謝の気持ちを伝えてから、「でも大丈夫」と断って。「遠慮しないで」とさらに誘われた場合は、「車酔いしやすいから」「子どもが電車が好きだから」などと理由をつけると角が立ちません。■証言その4「ママ友とのおでかけ先は、車がないと行きにくいところばかり」「仲良しのママ友グループでのおでかけが、郊外のショップやレストランなど車がないと行きにくいところばかり。私以外はみんな車の運転ができるので、いつも誰かの車に乗せてもらうことになってちょっと心苦しいです」(40代・10歳の男の子ママ)行き先を決めたのが車を持っているママ友で、「一緒に乗っていって」と言われた場合は、お言葉に甘えてもいいかもしれません。乗せてもらった時は、ガソリン代や駐車場代の負担を申し出たり、ちょっとしたお菓子を用意したりするなど、お礼の気持ちを伝えられるとよいですね。それでも「いつも乗せてもらってばかりで心苦しい」と思ったら、車でなくても行けるおでかけを企画してみましょう。外出が難しいようなら、自宅でランチ会などを開くのもいいのではないでしょうか。なお、6歳未満の子どもを車に乗せる時にはチャイルドシートが必須です。チャイルドシートなしで子どもを乗せたり、乗せてもらったりすることは絶対にやめましょう。また、大人用のシートベルトは身長140cm以上を想定して作られているため、6歳以上でも体形に応じて、チャイルドシートやジュニアシートを使うようにしてくださいね。
2018年01月04日車を購入するのにお金がかかるのはもちろんのことですが、維持費にもお金がかかってしまいます。少しでも費用を抑えて車に乗り続けるために、車の燃費は良くしておきたいもの。そこで今回は、車の燃費を良くするアイデアとガソリン代節約のコツをご紹介します。■車の燃費の確認方法まずは、車の燃費を知ることからはじめましょう。最近の車には燃費計が搭載されているものも多く瞬間燃費や平均燃費がわかるようになりましたが、燃費計のついていないものではなかなか燃費を知ることができません。また、車を購入する際に見るカタログと実際の燃費の差異に驚いたという方もいるのではないでしょうか。カタログ用の燃費は「JC08モード」という国土交通省が定めた特殊な計算方法を用いていて、実際に道路を走行して計測するのではなく、シャーシダイナモを使ってさまざまなパターンを計測したものを表記しています。そのため、道路状況などの条件が実際とは異なっていることが多く、燃費にも差が出てしまうのです。実際の燃費はカタログに表記されているものの70%程度ほどとなっています。それでは、実際の燃費を計測するにはどのような方法があるのでしょうか。以下では、燃費計の有無にかかわらず燃費を確認することができる「満タン法」という方法をご紹介します。【1.トップメーターをリセットする】だいたいの場合はメーターの横にリセットボタンがあるので、給油前にリセットボタンを押しましょう。【2.ガソリンを満タンに給油する】ガソリンまたは軽油を満タンまで給油します。【3.燃料が減るまで走行する】燃料を減らすことで、燃費の計算がしやすくなります。極力減らしましょう。【4.ガソリンを給油する】燃料がある程度減ったら、再び満タンにします。【5.走行距離を給油量で割る】1の手順でリセットしたトップメーターに表示されている数値を、給油した燃料のリッター数で割ります。例えばトップメーターの数値が「600.0km」となっていて、給料が「60L」だとします。すると走行距離の600を給油量の60で割るという計算になり、これによって算出された10という数値が1リッターあたりの走行距離となり、実燃費「10L/km」ということがわかります。また、最近では燃費の計算ができるアプリも登場しているので、ダウンロードして試してみるのも良いでしょう。前述のトップメーターの数値と給油量を入力するだけで燃費を割り出してくれます。さらには以前計算した燃費との比較もできるので、遠出した際の燃費などを比較してみても良いでしょう。■燃費を良くする運転方法ガソリンが多く消費されるのは、アクセルを強く踏み込むなどパワーを使う時。そのため、運転方法を少し工夫するだけで、燃費を良くすることができます。以下で紹介するポイントを意識して、できることから実践してみましょう。【発進時は徐々にアクセルを踏もう】一番ガソリンを使うのが発進時と言われています。アクセルを踏み込むとエンジンに高い負荷がかかるためです。ブレーキを離してすぐにアクセルを踏み込むのではなく、徐々にアクセルを踏みこんで無駄な加速はしないようにしましょう。AT車の場合はブレーキを離すとゆっくり加速するので、それを利用してアクセルの踏み込みを減らすのも有効です。【できるだけアクセルの踏み加減は一定に】また、アクセルの踏み具合は一定に保つよう留意しましょう。急なブレーキや加速を繰り返すとガソリンを無駄に消費し、燃費が悪くなる一方です。エンジンにも負荷がかかってしまうため、車に長く乗り続けるためにも注意しておきたいところです。速度に気をつけるのはもちろん、車間距離を十分に保つなどの工夫も考えられます。そしてなるべくブレーキとアクセルを多用しなくて済むよう、緩やかな速度で一定な運転をするよう心がけましょう。【エンジンブレーキを活用しよう】車は、エンジンブレーキを使っている間は燃料の供給がストップする仕組みになっています。そのため極力エンジンブレーキを活用してガソリンを節約するよう努めましょう。長い下り坂を下りる時や前方の信号が赤になった時などは、数100m手前からゆっくりアクセルを離しながら減速しましょう。ブレーキペダルは燃料を使ってしまうので注意が必要です。【アイドリングはなるべくしないように】エンジンがかかった状態で停車していることをアイドリングと言います。ガソリンの消費自体は少ないですが、積み重なると燃費が悪化する要因となってしまうので、踏切待ちなどで長時間停車する際などはエンジンを切るようにすると良いでしょう。また、近年発売されているエコカーにはアイドリングストップ機能というものがついていて停車の際は自然とエンジンが止まるようになっていますが、ついていない場合は極力手前から減速するなどの工夫をするとアイドリングをせずに済みます。他にも、渋滞に巻き込まれると加速や減速を繰り返すことになりガソリンが大量に消費されてしまいます。【クーラーは極力使わないように注意しよう】どうしても車内は熱がこもりがちなので、クーラーを活用しているという方は多いでしょう。ところがクーラーはエンジンへの負担が大きく、最大20%ほど燃費を悪くしてしまうこともあります。窓を開けたりするなどして極力使用しない環境づくりに努めましょう。一方、暖房の場合はエンジンの熱を活用して温める仕組みになっているため燃費に影響を及ぼすことはありません。【短距離走行を避ける】日常生活で車を活用しているという方が多く見られますが、実は短距離の走行を繰り返すと燃費が悪くなってしまうのです。というのも、エンジンが十分に温まらない状態で走行することになるため、燃料効率が落ちてしまうからです。短距離走行はガソリン消費量も多くなってしまうので、できるだけ避けたいところです。ひとつの目安は20km。20km以上の移動の時は車を活用するようにして、近場のスーパーなどであれば自転車や徒歩で済ませるようにしましょう。【車内に載せる荷物は少量に】車の中に使わないものまでたくさん積み込んでいる方がいますが、これも燃費を悪くするのでやめましょう。車が重くなるとその分ガソリンを消費してしまいます。どうしても重いものを積み込む場合は、トランクではなくできるだけ前方に積むようにすると車体が上向きにならずに済むので、空気抵抗が軽減できて燃費の悪化が軽減できます。大人数での乗車をする際にも同様に注意しましょう。■燃費を良くするための車のメンテナンス運転方法以外にも、メンテナンスを怠るとエンジンに負担がかかりガソリンを消費しやすくなってしまいます。日常的にメンテナンスを行い燃費の良い状態を維持するよう心がけましょう。【タイヤの空気圧を上げよう】タイヤの空気が少ないと地面との摩擦が多くなります。そのため、余計な負荷がかかりタイヤが一回転するのに必要なガソリンの量も多くなってしまいます。そこでタイヤの空気圧を上げておくと摩擦を減らすことができ、燃費も良くなります。また、「エコタイヤ」と呼ばれる低燃費のタイヤも登場しているので、そちらに買い換えてみるのも良いでしょう。たとえ摩擦が少なくても悪天候の日にブレーキが効きづらくなったり滑りやすくなったりしてしまうため、注意が必要です。【エアクリーナーをきれいな状態に保とう】意外と見落としがちなのがエアクリーナー。油汚れによる目詰まりなどを起こしていると、空気の通りが悪くなりエンジンの性能が悪くなってしまい、燃費にも影響を及ぼします。消耗品の中ではもっとも燃費に影響が大きい箇所でもあるので、定期的にチェックしましょう。【エンジンオイルの点検・交換は定期的に】車のエンジンオイルは人間の血液にもあたる大事なもの。ドロドロの血液が人のカラダに良くないのと同じように、エンジンオイルも汚れていると燃費が悪くなってしまいます。オイルの交換は3,000〜5,000km走行したところが目安だと言われていますが、3ヶ月に1度は点検してもらいましょう。【ラジエター液の交換も忘れずに】ラジエター液の交換も燃費を改善するのに有効です。ラジエター液を交換せずにいると、内部の腐食やエンジンの冷却効果を低下させる原因となってしまいます。車検時に一緒に交換してもらいましょう。【プラグ交換は20,000kmを目安に】エンジン内の発火を担う重要な部位であるプラグ。古く劣化していると火花が弱くなり燃焼効果も弱くなってしまいます。するとエンジンのパワーも落ちて燃費が悪くなってしまうのです。プラグは寿命が長いものですが、消耗品。20,000kmを目安に交換するようにしましょう。■燃費を良くするためのガソリンの入れかた運転方法や車のお手入れ以外にも、車の燃費を良くすることができます。以下では、燃費を良くするためのガソリンの入れかたをご紹介します。【ガソリンは朝入れた方が多く入れることができる】ガソリンも液体なので、気温が高いと膨張し、逆に低いと萎縮します。そのため、同じ量であっても気温が低い時の方がたくさん入ります。さらに、ガソリンは気化することでエンジンを冷やす効果もあるため、これによって燃費にも影響があります。そのため、気温が低い朝一番に入れるのがもっとも多く入れることができて燃費が良いと言えるのです。【満タンにせず少しずつ補給しよう】また、ガソリンを入れる際は必ず満タンにしているという方も多いのではないでしょうか。しかし満タンにすると、その分車が重くなるので逆効果。たとえば30L入れるだけでも子ども一人分の重さに値するので車からしたら相当な重量です。スピードやハンドリングにも影響が出ることが考えられるので少しずつ入れるようにしましょう。■ガソリン代を安くするコツ燃費を良くするのはもちろん大事ですが、車を維持する上でガソリンの費用を抑えることも重要なポイント。以下では、ガソリン代を抑えるコツをご紹介します。【ガソリンスタンドのクレジットカードを使う】ガソリンスタンドでは、専用のガソリンが安くなるクレジットカードを発行しています。リッター2円引きなどの割引ですが、ガソリンの費用が月に10,000〜20,000円ほどになる場合はこうしたクレジットカードを作った方がお得だと言えるでしょう。ただし、ある程度の利用がないと還元されない仕組みになっているため、まずは利用量と照らし合わせて検討してみるのがオススメです。【ポイント還元率の高いクレジットカードを使う】上記でご紹介したガソリンスタンドのクレジットカードではなく、ポイント還元率を重視したクレジットカードを利用するという方法もあります。また、普通のクレジットカードでもガソリンスタンドと提携しているところもあるので、クレジットカードを利用することでお得になる場合もあります。【セルフスタンドを使う】セルフサービスのガソリンスタンドも増えてきましたが、有人のスタンドより費用が安く抑えられるのでこちらもオススメです。給油の他、窓拭きや洗車も自分で行わなくてはなりませんが、不要な勧誘を受けなくて済むなどのメリットもあるので、慣れてしまえば気軽に使えるようになるでしょう。【JALやANAのマイルを貯める】ガソリンスタンドとJALやANAはマイレージプログラムで提携しています。そのためガソリンを給油すると、クレジットカードのポイント以外にマイレージも貯まるシステムになっています。例えばエネオスの場合、JALカードのお買い物で貯まるマイルが2倍になったり、ANAカードであればクレジットカードのポイントとは別にクレジット決済100円で1マイルが貯まったりします。【共通ポイントカードを活用する】上記でご紹介したクレジットカードの他に、Tポイントや楽天ポイントなどの共通ポイントカードともガソリンスタンドは提携しています。エネオスの場合、Tポイントなら200円で1ポイント、ドコモの共通ポイントであるdポイントであれば、通常100円につき1ポイントのところが2ポイント貯まります。共通ポイントとクレジットカードのポイントは併用して貯めることができない場合もあるので、その点だけ注意しておきましょう。■まとめいかがでしたか?車の燃費を良くする方法とガソリン代を安く抑える方法にはさまざまなものがあることがわかりました。どれも費用を抑えるだけでなく、車を長持ちさせる意味でも有効なものばかりなので、ぜひ試してみてください。
2017年03月01日経済産業省 資源エネルギー庁が27日に発表した石油価格調査(25日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より2.0円安い115.2円となり、13週連続で値下がりした。下げ幅は前週より0.3円拡大し、2009年4月20日(115.1円)以来、約6年9カ月ぶりの安値となった。○原油の供給過剰感が一層強まる石油情報センターは「中国経済の減速懸念に加え、1月16日に欧米によるイランへの経済制裁が解除されたことを受けて原油の供給過剰感が一層強まり、対象期間の原油価格が3.5円ほど値下がりした。これを受けて石油元売り各社が仕切り価格を引き下げたため、小売価格が値下がりした。来週も若干値下がりする」と話している。都道府県別にみると、8週連続で全47都道府県で値下がりした。最も高かったのは鹿児島県の124.8円(前週127.2円)で、次いで長崎県の124.3円(同126.1円)、島根県の120.0円(同121.3円)と続いた。一方、最も安かったのは埼玉県の109.3円(同111.4円)となった。ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より2.0円安い126.0円と、13週連続の値下がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.5円安い100.2円と、同じく13週連続で値下がりした。灯油18リットル当たりの店頭価格は前週より29円安い1,131円と、28週連続で値下がりした。
2016年01月27日昭和シェル石油は20日、東京電力エリア(※2)の一般家庭向け新電気料金プランとして、「ガソリンが10円/L安くなる電気(名称:ドライバーズプラン)(※1)」を4月1日から販売すると発表した。同社系列のサービスステーション(以下、SS)、同社WEBサイトなどで3月1日から申し込み受付を開始する。「ガソリンが10円/L安くなる電気(名称:ドライバーズプラン)(※1)」は、「カーライフをお得に楽しみたい」、「電気もお得に使いたい」というニーズに対応するサービス。ドライバーズプランへ契約した際に登録したカード(※3)で、東京電力エリアの同社系列SS(※4)において給油代金を支払うだけでガソリン(レギュラー、ハイオク)10円/L、軽油5円/Lが割り引かれる(※1)。また、月間600kWh以上電気を使用する場合は、電気代が1kWhあたり1円値引きになるなど、「電気もお得に利用できる(※5)」(同社) 。※1 : 値引きの上限は100L/月。東京電力エリアの昭和シェル石油SSで給油した場合の割引となる。ただし、一部対象外のSSがある※2 : 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、富士川以東の静岡県(離島は除く)※3 : 昭和シェル石油のクレジットカード以外でも登録可能。また、現金の支払いでも現金Pontaカードで割引を利用できる※4 : 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、富士川以東の静岡県(離島は除く)のエリアに位置している約600ヵ所が対象。割引サービス対象SSの詳細は、3月1日以降、同社公式WEBサイトを参照。※5 : 2016年1月時点の東京電力規制料金従量電灯Bとの比較。電気の使用量によっては現在(2016年1月時点)の電気代より割高になる場合もある○モデルケース(※6)※6 : 上記の数値は全て税込。ガソリン代メリットはガソリンを100L/月給油した場合。上記の電気代割引額は月間の割引額を12倍したものであり、実際のメリット額は電気の使用状況や季節変動によって変化する。上記計算は、2016年1月時点の東京電力従量電灯B・Cの料金との比較
2016年01月20日経済産業省 資源エネルギー庁が20日に発表した石油価格調査(18日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.7円安い117.2円となり、12週連続で値下がりした。2009年5月11日(117.1円)以来、約6年8カ月ぶりの安値となった。下げ幅は前週より0.2円拡大した。○来週も値下がり続く石油情報センターは「原油価格が下落基調となっており、石油元売り会社が卸価格を引き下げたことが小売価格に反映された。来週も原油安と円高を受けて値下がりが続く」と分析している。都道府県別にみると、7週連続で全47都道府県で値下がりした。最も高かったのは鹿児島県の127.2円(前週129.5円)で、次いで長崎県の126.1円(同128.3円)、京都府の121.8円(同123.7円)と続いた。一方、最も安かったのは群馬県の110.9円(同113.4円)となった。ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.8円安い128.0円と、12週連続の値下がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.5円安い101.7円と、同じく12週連続で値下がりした。灯油18リットル当たりの店頭価格は前週より37円安い1,160円と、27週連続で値下がりした。
2016年01月20日経済産業省 資源エネルギー庁が14日に発表した石油価格調査(12日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.5円安い118.9円となり、11週連続で値下がりした。2009年5月18日(118.0円)以来、約6年8カ月ぶりの安値となった。下げ幅は前週より1.6円縮小した。○ハイオク・軽油・灯油も値下がり続く石油情報センターは「原油価格が下がっており、その影響が末端(小売店)に反映されている」と分析している。都道府県別にみると、6週連続で全47都道府県で値下がりした。最も高かったのは鹿児島県の129.5円(前週130.6円)で、次いで長崎県の128.3円(同130.1円)、京都府の123.7円(同125.5円)となった。ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.5円安い129.8円と、11週連続の値下がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.1円安い103.2円と、同じく11週連続で値下がりした。灯油18リットル当たりの店頭価格は前週より30円安い1,197円と、26週連続で値下がりした。
2016年01月14日経済産業省 資源エネルギー庁が6日に発表した石油価格調査(4日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週(2015年12月21日)より3.1円安い120.4円となり、10週連続で値下がりした。下げ幅は前週より0.4円拡大し、2009年6月1日(120.0円)以来、約6年7カ月ぶりの安値となった。○全47都道府県で値下がり石油情報センターは「石油元売り会社が卸価格を2円~5円ほど引き下げたことが小売価格に反映された」と説明。イランとサウジアラビアの断交の影響については「中東では原油の減産に向けてさらにまとまりにくくなり、供給過剰感が続くとみられることから、地政学的な不安はあるものの原油価格への影響は薄い」と分析している。都道府県別にみると、5週連続で全47都道府県で値下がりした。最も高かったのは鹿児島県の130.6円(前週132.5円)で、次いで長崎県の130.1円(同133.6円)、島根県の126.3円(同128.6円)となった。ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より3.0円安い131.3円と、10週連続の値下がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より2.0円安い104.3円と、同じく10週連続で値下がりした。灯油18リットル当たりの店頭価格は前週より44円安い1,227円と、25週連続で値下がりした。
2016年01月06日経済産業省 資源エネルギー庁が24日に発表した石油価格調査(21日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より2.7円安い123.5円となり、9週連続で値下がりした。下げ幅は前週より1.1円拡大し、2009年6月29日(122.6円)以来、約6年6カ月ぶりの安値となった。○来年も値下がりを予想石油情報センターは「12月4日のOPEC(石油輸出国機構)総会で減産合意に至らなかったことで過剰供給感が一段と増した。また円安もあり、石油元売会社が21日の調査日に向けて3円近く卸価格を引き下げたため、それが小売価格に反映された。1月4日の価格については、来週に向けて卸価格が2円ほど引き下げられる見通しで、それが4日まで引きずるとみられることから、値下がりを予想している」と話している。都道府県別にみると、4週連続で全47都道府県で値下がりした。最も高かったのは長崎県の133.6円(前週135.1円)で、次いで鹿児島県の132.5円(同135.5円)、島根県の128.6円(同131.7円)となった。ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より2.7円安い134.3円と、9週連続の値下がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.8円安い106.3円と、同じく9週連続で値下がりした。灯油18リットル当たりの店頭価格は前週より39円安い1,271円と、24週連続で値下がりした。
2015年12月24日経済産業省 資源エネルギー庁が16日に発表した石油価格調査(14日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.6円安い126.2円となり、8週連続で値下がりした。下げ幅は前週より0.3円拡大し、2010年1月12日(125.9円)以来、約5年11カ月ぶりの安値となった。○来週は値下げ幅がさらに拡大石油情報センターは「12月4日に開催されたOPEC(石油輸出国機構)の総会で減産を見送ったことを受けて原油価格の値下がりが加速され、その加速分の一部が今週のガソリン価格に反映された。来週は値下げ幅がもう少し拡がるとみている」と話している。都道府県別にみると、3週連続で全47都道府県で値下がりした。最も高かったのは鹿児島県の135.5円(前週137.5円)で、次いで長崎県の135.1円(同136.9円)、和歌山県の133.3円(同135.3円)となった。ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.6円安い137円と、8週連続の値下がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.9円安い108.1円と、同じく8週連続で値下がりした。灯油18リットル当たりの店頭価格は前週より20円安い1,310円と、23週連続で値下がりした。
2015年12月16日経済産業省 資源エネルギー庁が9日に発表した石油価格調査(7日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.3円安い127.8円となり、7週連続で値下がりした。下げ幅は前週より0.1円拡大し、2010年1月18日(127.2円)以来、約5年10カ月ぶりの安値となった。○全47都道府県で値下がり石油情報センターは「足元の原油価格は値上がりしたが、前週までに石油元売会社が卸価格を引き下げていたことが反映された。来週適用される原油価格は0.5ドル(円換算約0.3ドル)程値下がりしていることから、来週は小幅な値下げを予想している」と分析している。都道府県別にみると、全47都道府県で値下がりした。最も高かったのは鹿児島県の137.5円(前週138.2円)で、次いで長崎県の136.9円(同138.4円)、和歌山県の135.3円(同136.0円)となった。ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.4円安い138.6円と、7週連続の値下がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.6円安い109.0円と、同じく7週連続で値下がりした。灯油18リットル当たりの店頭価格は前週より13円安い1,330円と、22週連続で値下がりした。
2015年12月09日経済産業省 資源エネルギー庁が26日に発表した石油価格調査(24日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.3円安い130.3円となり、5週連続で値下がりした。下げ幅は前週より0.7円拡大し、2010年3月8日(129.1円)以来、約5年8カ月ぶりの安値となった。○来週も値下がり続く石油情報センターは「原油価格の下落を受け、石油元売会社が卸価格を引き下げたことが小売価格に反映された。来週についても、原油価格が引き続き下落しており、卸価格が1~1円50銭ほど引き下げられるとみられることから、値下がりを予想している」と話している。都道府県別にみると、2県で横ばい、45都道府県で値下がりした。最も高かったのは鹿児島県と高知県の139.3円(前週:鹿児島県140.6円、高知県139.3円)で、次いで長崎県の139.2円(同140.3円)となった。ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.4円安い141.1円と、5週連続の値下がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.6円安い110.1円と、同じく5週連続で値下がりした。灯油18リットル当たりの店頭価格は前週より11円安い1,355円と、20週連続で値下がりした。
2015年11月26日経済産業省 資源エネルギー庁が11日に発表した石油価格調査(9日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.5円安い132.2円となり、2010年10月18日(132.2円)以来、約5年ぶりの安値を記録した。値下がりは3週連続で、下げ幅は前週より0.5円縮小した。○「来週は小幅な動き」に石油情報センターは「足元の原油価格は値上がりしているが、先週までの値下がりを受け石油会社が卸価格を引き下げたことが反映された。来週は小幅な動きになるとみられる」と話している。都道府県別にみると、2県で値上がり、4県で横ばい、41都道府県で値下がりした。最も高かったのは鹿児島県の141.4円(前週142.2円)で、次いで長崎県の141.0円(同141.2円)、高知県の139.3円(同139.9円)となった。ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.6円安い143.0円と、3週連続の値下がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.4円安い110.9円と、同じく3週連続で値下がりした。灯油18リットル当たりの店頭価格は前週より13円安い1,374円と、18週連続で値下がりした。
2015年11月11日アウディ ジャパンは11月6日、独フォルクスワーゲン(VW)が二酸化炭素排出量に不正があったと発表した約80万台の車両にガソリン車も含まれると報道されたこと対し、日本に正規輸入されているアウディ車は対象外であることが確認されたと発表した。また、複数のアウディ車を含むV6のディーゼルエンジン車に搭載された「補助エンジン制御デバイス(AECD)」について、認証プロセスにおいて適切に説明されていないとする米国の環境保護局の指摘に関しては、独フォルクスワーゲンがグループを代表して発表した「禁じられた手法で排ガス特性を変えるソフトウェアの搭載はしていない」とのコメントを引用し、否定した。なお、当該ディーゼルエンジンを搭載したアウディ車の日本への正規輸入はないとしている。VWグループは9月にディーゼル車の排ガス規制を不正に逃れていたことが発覚して以来、販売台数が低下しており、傘下のアウディも10月の新車販売台数が約30%落ち込むなど大きな影響を受けている。
2015年11月09日経済産業省 資源エネルギー庁は7日、石油価格調査(10月5日時点)を発表した。同調査によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.5円安い134.4円となり、3週連続の値下がりとなった。○山形・福島のみ値上がり軽油1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.5円安い112.8円と、13週連続の値下がり。灯油1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.7円安い79.4円と、こちらも13週連続で値下がりした。都道府県別に見ると、山形県と福島県の2都道府県で値上がり、2府県で横ばい、43府県で値下がりした。最も高かったのは鹿児島県の143.3円(前週143.6円)で、次いで高知県の142.3円(同142.3円)、長崎県の142.2円(同142.6円)となった。
2015年10月07日経済産業省 資源エネルギー庁が25日に発表した石油価格調査(24日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.2円安い135.2円となり、2週ぶりに値下がりした。○最高値は鹿児島県都道府県別に見ると、12都道府県で値上がり、7府県で横ばい、28府県で値下がりした。最も高かったのは鹿児島県の143.6円(前週143.7円)で、次いで長崎県の142.8円(同142.7円)、高知県の142.3円(同142.4円)となった。ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.2円安い146.1円と、2週ぶりの値下がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.3円安い113.9円と、11週連続で値下がりした。灯油18リットル当たりの店頭価格は前週より7円安い1,444円と、同じく11週連続で値下がりした。
2015年09月25日経済産業省 資源エネルギー庁が16日に発表した石油価格調査(14日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.3円高い135.4円となり、10週ぶりに値上がりした。○軽油・灯油は小幅値下がり原油価格が上昇したことなどが影響した。都道府県別に見ると、24都道府県で値上がり、9県で横ばい、14府県で値下がりした。最も高かったのは鹿児島県の143.7円(前週143.4円)で、次いで長崎県の142.7円(同143.1円)、高知県の142.4円(同143.2円)となった。ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.4円高い146.3円と、10週ぶりの値上がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.1円安い113.9円と、10週連続で値下がりした。灯油18リットル当たりの店頭価格は前週より5円安い1,451円と、同じく10週連続で値下がりした。
2015年09月16日経済産業省 資源エネルギー庁が9日に発表した石油価格調査(7日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.6円安い135.1円となり、9週連続で値下がりした。○42都道府県で値下がり原油価格の下落に伴い、石油元売り会社が卸売価格を引き下げたことなどが影響した。都道府県別に見ると、3県で値上がり、2県で横ばい、42都道府県で値下がりした。最も高かったのは鹿児島県の143.4円(前週144.6円)で、次いで高知県の143.2円(同144.5円)、長崎県の143.1円(同144.4円)となった。ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.7円安い145.9円と、9週連続の値下がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格も前週より0.8円安い114.0円と、同じく9週連続で値下がりした。灯油18リットル当たりの店頭価格も前週より12円安い1,456円と、こちらも9週連続で値下がりした。
2015年09月09日経済産業省 資源エネルギー庁が1日に発表した石油価格調査(30日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.5円安い139.9円となり、7週ぶりに値下がりした。原油価格の下落に伴い、石油元売り会社が卸価格を引き下げたことなどが影響した。都道府県別に見ると、3府県で値上がり、10県で横ばい、34都道府県で値下がりした。最も高かったのは鹿児島県の148.6円(前週148.7円)で、次いで、長崎県の147.2円(同147.1円)、高知県の146.9円(同146.9円)となった。ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.5円安い150.8円で、7週ぶりの値下がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格も前週より0.4円安い119.5円で、同じく7週ぶりに値下がりした。灯油18リットル当たりの店頭価格は前週より3円安い1,519円で、2週連続で値下がりした。
2015年04月02日経済産業省 資源エネルギー庁が19日に発表した石油価格調査(17日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.4円安い159.1円となり、18週連続で値下がりした。原油価格の下落に伴い、石油元売り会社が卸価格を引き下げたことなどが影響した。なお、下げ幅は前週より0.2円縮小した。都道府県別に見ると、値上がりが5県、横ばいが1県、値下がりが41都道府県。最も高かったのは高知県の168.0円(前週168.3円)で、以下、鹿児島県の167.0円(同167.5円)、長崎県の166.2円(同166.6円)と続いた。ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.4円安い169.9円で、18週連続の値下がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.3円安い138.4円で、同じく18週連続の値下がりとなった。灯油18リットル当たりの店頭価格は前週より6円安い1,848円で、13週連続の値下がりとなった。
2014年11月19日経済産業省 資源エネルギー庁が22日に発表した石油価格調査(20日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.4円安い163.9円となり、14週連続で値下がりした。2014年3月24日(159円)以来30週ぶりの安値を記録し、2014年度では最も安くなった。原油価格の下落に伴い、石油元売り会社が卸価格を引き下げたことなどが影響した。なお、下げ幅は前週より0.7円拡大した。都道府県別の動きを見ると、値上がりは高知県のみ、横ばいはゼロ、値下がりは46都道府県。最も高かったのは高知県の172.9円(前週172.5円)で、以下、鹿児島県の171.6円(同172.8円)、長崎県の169.9円(同170.9円)と続いた。ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.4円安い174.7円で、14週連続の値下がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.3円安い142.5円で、同じく14週連続の値下がりとなった。灯油18リットル当たりの店頭価格は前週より11円安い1,907円で、9週連続の値下がりとなった。
2014年10月23日経済産業省 資源エネルギー庁が8日に発表した石油価格調査(6日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.3円安い166.0円となり、12週連続で値下がりした。原油価格の下落に伴い、石油元売り会社が卸価格を引き下げたことや、国内の需要が落ち込んでいることが影響した。なお、下げ幅は前週より0.1円縮小した。都道府県別の動きを見ると、値上がりは1県、横ばいは1県、値下がりは45都道府県。最も高かったのは鹿児島県の173.5円(前週174.4円)で、以下、高知県の172.5円(同161.1円)、長崎県の171.5円(同172.4円)と続いた。このうち高知県は前週比11.4円値上がりし、全国で最大の上げ幅となった。ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.3円安い176.8円で、12週連続の値下がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より0.2円安い144.4円で、同じく12週連続の値下がりとなった。灯油18リットル当たりの店頭価格は前週より3円安い1,923円で、7週連続の値下がりとなった。
2014年10月08日経済産業省 資源エネルギー庁が27日に発表した石油価格調査(25日時点)によると、1リットル当たりのレギュラーガソリンの全国平均小売価格は、前週の155.2円より1.0円値上がりして156.2円になった。値上がりは12週連続。都道府県別に見ると、値上がり幅が最も大きかったのは、愛知県と京都府でともに2.4円。次いで、島根県の2.3円、宮城県の1.9円となった。灯油もわずかながら値上がりし、18リットル当たりの店頭価格は前週比1円高の1,827円。値上がりは13週連続となる。軽油も12週連続で値上がりし、1リットル当たりの全国平均小売価格は前週比0.9円高の135.4円となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月28日大好きな彼との楽しいデート。……のはずが、思い出したくもない最低なデートに!! そんな経験をしたことがないだろうか。今回はマイナビニュース会員のうち独身女性300名に「自分史上、最低のデート」の思い出を聞いてみた。Q.自分史上、最低のデートを教えてください。■デート費用をめぐりガッカリ……・「相手がケチ(というか貧乏?)でカフェに入れず、ジュース1缶を買ってベンチで飲んだが、おごってあげれば思った」(30歳女性/電力・ガス・石油/技術職)・「手をつなぎたくなくて拒んだら、怒りだして割り勘にされた」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■早すぎる解散・「全然会話も盛り上がらず、2時間で帰ったクリスマスイブデート」(26歳女性/情報・IT/経営・コンサルタント系)・「県外へ遠出したのに半日たたずに県内へ帰着してしまい、せっかくのデートなのに半日で終わるむなしさを感じた」(29歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)■好きではない相手と……・「初めてのドライブで、あまり好きでない人にいきなりキスされたが、好きじゃなかったのでうれしくもなんともなかった」(25歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「自暴自棄中に体目当ての人と1回だけデートしたけど、楽しくも何ともなくてむなしいだけだったから」(25歳女性/情報・IT/技術職)■デート中に喧嘩・「クリスマスデートでせっかくの高級レストランでディナーだったのに、けんかしてて泣きながら無言で食事することになり、楽しみにしてた分余計に悲しかった」(25歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)・「こけた彼を笑ったら機嫌が悪くなってしまい、口をきかないまま一日過ごしたが、器の小さい男だと思った」(27歳女性/その他/事務系専門職)■恥ずかしい相手とのデート・「銀座に、最高にダサい靴と服でこられた」(23歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)・「食べ方が汚い人とレストランに行ったこと」(26歳女性/商社・卸/事務系専門職)■気遣いが足りない!・「体調が悪いのにボリュームたっぷりのレストランへ連れていかれたが、倒れそうになったのに、それでも気づいてもらえなかった。」(21歳女性/その他/学生)・「元カノの思い出を電車の中でひたすら話されて不愉快だった」(28歳女性/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「初対面で放置され、相手は1人で勝手に試着して買い物……人への気遣いが足りないと思った」(27歳女性/商社・卸/事務系専門職)■総評失敗デートの原因の多くは、遅刻・ドタキャン・けんかによるものだった。また「ドライブデートでガソリン代を半分請求された」などデート費用でもめる人も多かった。デート代は全て男性が払うべき!とは言わないが、1円単位まで割り勘をしてくる人や、デート費用を極端にケチる男性とのデートに失望する女性は多いようだ。また「2時間で終わったクリスマスイブデート」など、あまりにも早すぎる解散に女性はガッカリ。好きな人とせっかく会えたのに、早々にデートが終了してしまっては確かに不満が残りそう。特にクリスマスや誕生日など記念日のデートは、女性の期待も高い分、十分満足ゆくものでないと失望感も大きいようだ。他には、パチンコ店やゲームセンター、ダムなど「自分の行きたくない場所に連れていかれた」デートや、ノープランでダラダラと過ごすようなデート、事前に同意を得ず、他のカップルとダブルデートをさせられたことなどがあげられた。どうして最低のデートだと思ったか尋ねたところ、「100年の恋も冷める思いだったから」「今でもクリスマスの時期になると思い出す」「一年の最高の日が一気に最悪の日になった」といった回答が寄せられた。最高のデートは一生の思い出だが、最低なデートも、一生付きまとうトラウマのようだ。調査時期: 2012年11月6日~2012年11月8日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日三菱自動車は10日、オールラウンドSUV「パジェロ」のグレード展開を見直して3.8Lガソリン車やマニュアル車を廃止するとともに、全車に安全性を向上させる装備を追加するなどの一部改良を施して発売した。価格は、ショートボディ車が281万4,000円から384万3,000円、ロングボディ車が310万8,000円から476万7,000円。グレード展開の見直しでは、3.2Lクリーンディーゼルエンジン搭載車と、3.0Lガソリンエンジン搭載車(いずれもINVECS-II スポーツモード5AT)に集約し、3.8Lガソリンエンジン搭載車や、5速マニュアルトランスミッション搭載車を廃止。安全性の向上では、全車にアクティブスタビリティ&トラクションコントロール(ASTC)+ブレーキアシストを標準装備したほか、ボンネットフードに衝撃吸収構造を採用して国土交通省の歩行者頭部保護基準に適合させている。そのほか、標準装備もしくはメーカーオプションとなっているMMCS(ナビゲーション / オーディオ機能など)を、高解像度・高精細WVGAモニターを搭載した多機能メモリーナビゲーションなどで構成する新型に変更し、ロックフォードフォズゲート プレミアムサウンドシステムには「DTS Neural Surround」などの新機能を採用した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日8月1日(水)、東京都国立市の谷保天満宮でカーマニアには見逃せない国産初のガソリン車「タクリー号」の実働レプリカがお披露目される。谷保天満宮と言えば菅原道真公をご祭神とする関東地方では最も古い天満宮であり、湯島天神、亀戸天神と並び関東三大天神と言われる由緒ある天満宮だ。由緒は延喜三年(西暦903年)、この地に配流されていた菅原道真の子である菅原道武が父の大宰府での薨去(こうきょ)を聞き、思慕の念から道真の像を彫り、鎮座させたのが始まりと言う。谷保天満宮には重要文化財も多い。代表的なものに「木造獅子狛犬」(鎌倉時代)、木造扁額、額文「天満宮」(建治元年藤原経朝の筆)がある。また、源義経他書写の「大般若経」や、水戸光圀公(水戸黄門様)奉納扁額「天満宮」などもあり、それらの社宝は、社務所の2階の展示室で11:00~15:00の間無料で拝観することができる。歴史のある谷保天満宮は、実は「交通安全祈願発祥の地」でもある。その由来は明治41年8月1日にさかのぼる。有栖川宮威仁親王殿下を中心として日本で初めてドライブツーリングが行われた。当時は「遠乗会」と呼ばれ、ここ谷保天満宮が目的地だった。一行は谷保天満宮の梅林で日本の自動車の将来を語り合い、一台の故障や事故もなく無事ご帰還された。そのときの参加者の一人が、日本初の自動車クラブ「オートモービル・クラブ・ジャパン」を立ち上げた。当時のクラブはすでになくなっているが、毎年12月に谷保天満宮で旧車祭が行われ、クラシックカー、アンティークカーが境内に集結していた。2011年に「谷保天満宮旧車祭世話人会」から発展し、新たに「オートモービル・クラブ・ジャパン」を設立。新生「オートモービル・クラブ・ジャパン」が今年「タクリー号」の実働レプリカを製作した。なお、谷保天満宮での夏の神事はこれから盛りだくさんだ。8月1日のタクリー号お披露目の後は8月25日夏祭祭典、奉納舞踊、カラオケなどがあり、9月下旬には一大イベントである菅公千百十年式年大祭が行われる。内容は、9月15日の獅子迎えの儀、9月21日の獅子舞宵宮参り、9月22日には神幸祭、谷保駅まで渡御する神輿宮入・宮出し、9月23日には万灯行列、天歴3年(西暦949年)から続く古式獅子舞が行われ、9月25日の例祭祭典でフィナーレとなる。ちなみに8月1日のタクリー号お披露目の時間は11:45~12:15。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日COBS ONLINEの会員に対して、2009年7月28日から8月3日にかけて「ガソリン代に関してのアンケート」を実施した(N=1,008)。■20代のガソリン代は「月に5,000~10,000円未満」が32.7%「運転免許を持っていますか?」という質問に対し、「はい」と回答したのは全体の87.1%で878名だった(図1)。「運転免許を持っている」と回答した878名に、「週に何回くらい車を運転しますか」と聞いたところ、免許を持っていても乗らないという「0回」がもっとも多く53.6%となり、次いで「週に1回」が18.6%となった(図2)。以下、「週に1回以上車を運転する」と答えた407名の回答を集計する。「月々、ガソリン代としていくらかかりますか?」と尋ねると、「5,000~10,000円未満」が32.7%と多い価格帯となった(図3)。「あなたが主に乗る車はどれですか?」と尋ねると、「自家用車(自分所有)」と答えた人が49.1%とほぼ半数となった(図4)。その次に、「自家用車(実家所有)」40.5%、「社用車」8.1%、「レンタカー」1.5%と続いた。「車に乗る主な用事は何ですか?」と尋ねると、「買い物」がもっとも多く44.5%、その後「仕事(営業以外、通勤など)」33.7%、「ドライブ」8.8%と続いた(図5)。■ガソリンが高いと感じるのは120円台から「ガソリンは1リットル当たり何円台から高いと感じますか」という問いに対しては、「120円台」が41.5%ともっとも多い価格帯となった(図6)。以下、アンケートに寄せられたガソリン代を安くする工夫を紹介する。冷暖房はなるべく使わないようにする。(女性/28才/年収:200~300万円未満)無駄に踏み込んでスピードを出さない(燃費をよくして、ガソリンを減らさないようにする)。ガソリンスタンドの会員になる。年会費がかかってもガソリンの値引率が高く、計算して結果的に得をするところを選ぶ。(女性/29才以上/年収:200万円未満)歩ける距離なら歩く。車を極力使わない。(女性/25才/年収:200~300万円未満)燃費を良くするため、エコドライブを実施することと、長距離を運転する予定がなければ、重くなるので満タンにしないこと(男性/29才以上/年収:500万円以上)セルフスタンドの方が安いと感じるので、セルフで入れるようにしている。(男性/23才/年収:200~300万円未満)信号で停まるときは、極力ニュートラルかパーキングにする。冷房はあまり使わないようにする。同じガソリンスタンドを使うようにして、プリカやメール会員になって1円でも安く入れる。(女性/26才/年収:200万円未満)アイドリングストップをし、エアコンの温度をこまめに調節する。(男性/26才/年収:300~400万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「ガソリン代に関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年7月28日~8月3日、集計人数:1,008名)完全版(画像などあり)を見る
2009年08月14日