脱厚塗り&手抜き感 簡単ベースメイク術11月10日(金)、オンラインのZOOMウェビナー形式で『キヤノンマーケティングジャパンpresents メイクアップライブ配信「脱厚塗り&手抜き感!肌を美しく魅せるベースメイク術」』が開催される。キヤノンマーケティングジャパン株式会社の「Personal Beauty Lesson Market(パーソナルビューティーレッスンマーケット)」が主催するレッスンであり、参加費は無料。「お昼の回」と「夕方の回」が実施されるが、内容は同一である。肌の悩みをカバーしつつ大人の女性の肌を綺麗に年齢により肌の悩みは変化し、メイクも変える必要がある。その年齢ならではの魅力があり、特にベースメイクは仕上がりと見た目の印象を左右するだけに、いつまでも同じベースメイクを続けるべきではない。このオンラインメイクレッスンでは、「ポジティブエイジング」をテーマに、肌の悩みをカバーしつつ大人の女性の肌を美しく見せるベースメイク術を紹介する。ついつい厚塗りになってしまう人などにもおすすめである。この日登壇するのは、美容インストラクターのかりのひなこ氏で、現在、参加希望者を募集中。アンケートに回答した人には、1,000円分のクーポンがプレゼントされる予定となっている。日時: 11月10日(金)【お昼の回】11:30~12:40【夕方の回】18:30~19:40場所: オンライン(ZOOM ウェビナー)費用: 無料申込期間: 11月9日(木) 15:00まで(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】※メイクアップライブ配信「脱厚塗り&手抜き感!肌を美しく魅せるベースメイク術」
2023年10月20日高画質の映像でメイクのプロから学ぶキヤノンマーケティングジャパン株式会社は6月下旬、キヤノンフォトハウス銀座およびオンラインにて、高画質な映像で美容のプロから自分に合ったメイクを学べる 「オンラインメイクレッスン」の体験イベントを開催する。同イベントは、一眼レフ・ミラーレスカメラによる高画質な映像でオンラインメイクレッスンを受けられるマッチングサービス「Personal Beauty Lesson Market」(パーソナルビューティーレッスンマーケット)の実証実験によるもの。講師が配信する高画質な映像によるメイクレッスンをオンラインで受けることができ、自宅にいながら様々なレッスンを受講できる。メイクアップアーティストや化粧品会社のビューティーアドバイザー経験者、美容師、イメージコンサルタントなど美容の分野で活躍するプロが講師を務め、一人ひとりのメイクの悩みやライフスタイルに合わせたテクニックを細部まで鮮明な画質で確認しながら学ぶことができる。銀座では対面レッスン&写真撮影もイベントは2022年6月20日(月)から6月25日(土)までをオンラインメイクレッスン無料ウィークとし、1回30分のグループレッスンを開催。様々なクラスから好みの内容を選択し無料で参加することができる。6月26日(日)にはキヤノンフォトハウス銀座にて、参加費500円で対面によるメイクレッスン体験&写真撮影も開催する。(画像はプレスリリースより)【参考】※Camera Connectホームページ
2022年06月17日女優の市川実日子が出演する、キヤノンマーケティングジャパン(以下、キヤノンMJ)「ITソリューション事業」の新CM「ICTで、あなたとつくる。」編が、7日より放送される。新CMは、市川扮する 「Canonさん」が、“ICTと人の力”で客が抱える多くの課題を、あの手この手で解決していくストーリー。「Canonさん」は、仕事に真っ直ぐで、客の課題解決に全力を尽くす、それでいてチャーミングな一面も併せ持つキャラクター性が見どころだ。また、楽曲は、キヤノンMJとソニー・ミュージックエンタテインメントとのコラボレーションにより、NHK紅白歌合戦に2年連続で出場しているシンガーソングライター・miletの「jam with iri」が使用されている。なお新CMは、7日から放送されるTBS系『マスターズゴルフ 2022』を皮切りに、TBS系『世界遺産』、テレビ東京系『日経スペシャル ガイアの夜明け』にて順次放送される。
2022年04月07日キヤノンマーケティングジャパンは、「ミニチュア・カメラ USBメモリー」を合計1,000個限定で抽選販売する。「EOS 5Ds EF24-105 f/4L IS USM」と「EF 70-200 f/2.8L IS II USM」を用意。価格はいずれも税別9,980円。申し込みは4月7日までキヤノンオンラインショップにて受け付ける。購入は1人1点までで、CANON iMAGE GATEWAYの会員のみが購入できる。カメラとレンズの設計図をもとに、精密に再現されたUSBメモリー。2015年12月に初めて販売されたものは完売したが、このたび第2弾の販売が発表された。第2弾は抽選販売で、当選者のみ4月12日~18日に購入できる。ミニチュアの「EOS 5Ds ボディ」と「EF24-105 f/L4 IS USM」がセットになった「MUSB EOS 5Ds EF24-105mm f/4L IS USM 8GB」には、ミニチュアストラップとカメラキャップ、ミニチュア用レンズキャップが付属。レンズ部分がUSBメモリーになっており、カメラとの接点側にUSB端子を持つ。「MUSB EF70-200mm f/2.8L IS II USM 8GB」は「EF70-200mm f/2.8L IS II USM」を模したUSBメモリー。ミニチュア用レンズキャップとスタンドが付属。EF24-105mm f/4L IS USMと同様、カメラとの接点側にUSB端子を備える。
2016年03月31日キヤノンマーケティングジャパンは、エントリー層向けのデジタル一眼レフカメラ「EOS 8000D」と「EOS Kiss X8i」に最新の高倍率ズームレンズ「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」を組み合わせたハイスピードAFキットを3月31日に発売する。価格はオープンで、キヤノンオンラインショップにおける予定価格は「EOS 8000D・EF-S18-135 IS USMレンズキット」が144,800円、「EOS Kiss X8i・EF-S18-135 IS USMレンズキット」が139,800円 (ともに税別)。両キットとも5月19日まで実施中の「リオ2016オリンピック 日本代表選手団応援キャンペーン」の対象製品であり、期間中に購入すると10,000円のキャッシュバックを受けられる。EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USMはこの2月、EOS 80Dとともに発表された焦点距離18mm~135mm(35mm判換算)の高倍率ズームレンズ。新開発の超音波モーター「ナノUSM」を搭載し、フォーカスレンズの駆動速度がワイド端で約2.5倍、テレ端で約4.3倍に高速化している (従来レンズのEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMとの比較)。手ブレ補正機能も従来のシャッター速度3.5段分から、4段分に向上。別売のパワーズームアダプター「PZ-E1」を利用することもできる。EOS 8000Dの詳細はこちら、EOS Kiss X8iの詳細はこちらの記事を参照していただきたい。
2016年03月24日キヤノンとキヤノンマーケティングジャパンは3月7日、ネットワークカメラ6機種と、ネットワークビデオレコーディングソフトウエア「RM v4.2シリーズ」を3月下旬より順次発売すると発表した。新たに発売されるネットワークカメラは、大口径の望遠ズームレンズを搭載し、日中だけでなく夜間でのカラー撮影を可能にする「VB-M50B」や、屋外用旋回モデルの「VB-R13VE」「VB-R12VE」、屋内用旋回モデルの「VB-R13」、屋外用ドームモデルの「VB-H652LVE」、屋内用ドームモデルの「VB-H651V」となっている。「VB-M50B」は、集光効率に優れた焦点距離126mm~630mm(35mmフィルム換算)の大口径光学5倍ズームレンズを搭載し、望遠端の最低被写体照度は0.07ルクスという低照度性能。肉眼の認識が困難な低照度環境でも、100m先の人物をカラーで認識できるなど、夜間の遠方監視においても威力を発揮するものとされている。また、赤外光の特定波長域のみで撮影を行う鮮明IRモードも搭載。鮮明IRモードと赤外照明を併用することでハレーションの軽減が可能となる。これにより、夜間の駐車場でヘッドライトを点灯した車を撮影する場合などに、ハレーションを抑え、ナンバープレートを鮮明に視認することができる(ただし、映像は白黒)。そのほか各ネットワークカメラは、従来機よりも高解像度化している。さらに、6機種すべてに撮影範囲の中で指定した領域だけを高画質で配信することができるADSR機能が搭載されている。指定した領域は高画質で、指定外の領域は低画質で配信されることから、データ量を低減させることが可能となっている。各ネットワークカメラの価格は、「VB-M50B」の市場想定想定価格が30万円前後。「VB-R13VE」の希望小売価格は66万円、「VB-R12VE」の希望小売価格は63万円、「VB-R13」の希望小売価格は56万円。「VB-H652LVE」の希望小売価格は28万8000円、「VB-H651V」の希望小売価格は19万8000円。いずれも税別価格。発売時期は、「VB-H651V」が3月下旬で、4月上旬には「VB-M50B」が、6月下旬には「VB-R13VE」「VB-R12VE」「VB-R13」が、7月下旬には「VB-H652LVE」の予定となっている。
2016年03月07日キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は3月1日、米3D SYSTEMS製のマルチジェット3Dプリンタの新モデルとなる「ProJet MJP 3600」と「ProJet MJP 3600 Max」、および「ProJet MJP 5500X」の販売を3月上旬より開始すると発表した。「ProJet MJP 3600シリーズ」は、プリントヘッドの改良により、従来シリーズに比べ約2倍の高速スループットと約2.5倍の大容量データ処理を実現。また、同シリーズに対応する「VisiJet M3プラスチック材料シリーズ」は、精細で耐熱性に優れ柔軟性のある透明な素材で、水や油などの流体の可視化や設計検証に加え、スナップフィットアセンブリも可能となっている。一方、プロフェッショナルモデルの最上位機種となる「ProJet MJP 5500X」は、制御ソフトウェアの大幅な改良により、積層ピッチの高精細化とプリント速度の高速化を実現。また、伸縮性に優れ、靭性の高い新エラストマー素材「VisiJet CE-BK & CE-NT」の販売も開始したことで、従来のマルチマテリアルに加え、幅広い用途に活用することが可能となった。価格は、ProJet MJP 3600シリーズが1250万円から、ProJet MJP 5500Xが3130万円からとなっている(いずれも税別)。
2016年03月01日キヤノンマーケティングジャパンは、超広角レンズを搭載したHDビデオカメラ「iVIS mini X」に32GB・UHS-I対応のSDHCカードを同梱した「iVIS mini X SDKIT」をキヤノンオンラインショップにて2月25日に発売する。販売価格は税別39,800円。iVIS mini Xは、2014年10月に発売された、コンパクトなビデオカメラ。1080iのAVCHDもしくはMP4動画、リニアPCM形式の音声記録に対応。対角約170度の超広角レンズと2軸ヒンジのバリアングル液晶、自立スタンドを備え、さまざまなアングルから動画を撮影できる。サイズは約W82×D109×H30mmで、重さはバッテリーとカードを含む状態で約240g。約2時間40分の連続撮影が可能となっている。
2016年02月23日キヤノンマーケティングジャパンは2月18日、eラーニングシステムを利用した写真教室「EOS学園オンライン」を発表した。サービス開始は3月中旬。料金は未定となっている。EOS学園オンラインは、PCやタブレットで写真教室を受講できるサービス。撮影実習とオンライン講座の組み合わせも可能で、実習で講師から直接指導を受け、撮影した作品をオンラインで提出すると、講師から作品を評価した動画が届く。このほか、写真撮影の基礎を動画で学べる「オンラインスキルアップ講座」、撮影テーマやジャンル別のテクニックを紹介する「オンラインジャンル別講座」、著名な写真家が作品を添削する「オンライン作品講評講座」などを用意。ユーザーは目的に合った講座を選んで受講する。
2016年02月18日キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)と日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は2月8日、企業内の膨大な文書を効率的に電子化するデータ・キャプチャー・ソリューション分野で協力していくことを発表した。両社は、コグニティブ技術をベースとしたソフトウェアと手書き日本語OCR認識ソリューションを組み合わせたデータ・キャプチャー・ソリューションを2月9日から提供していく。具体的には、キヤノンMJの手書き日本語OCR認識ソリューション「Rosetta-Stone-Components」のソフトウェア開発キット(SDK)を活用することで、「Rosetta-Stone-Components」と日本IBMが提供する文書の入力・分類・検証・配信基盤ソリューション「IBM Datacap」を連携させる。「Rosetta-Stone-Components」は、キヤノンの日本語OCRエンジンで、手書きや活字文字のOCR処理、 スキャンした画像の補正や帳票の認識、インデックス入力などを自動化し、業務フローごとにカスタマイズするといったことが可能となる。これにより、紙文書の手作業による仕分けや入力作業を簡略化することができるようになる。「IBM Datacap」は、膨大な書類の処理、手作業による分類とデータ入力、目視検証、保管の手間など、企業の書類業務にある課題を解決するためのデータ・キャプチャー・プラットフォーム。特に、「IBM Datacap Insight Edition」は画像処理、自然言語処理、機械学習のテクノロジーを併用することで、文書の分類と内容の把握を自動化するという。「IBM Datacap」は昨年から日本語版が展開されていたものの、もともとアメリカ製品ということもあり、OCR部分の日本語対応がネックとなっていた。また、帳票も日米で異なるため、帳票認識技術においても、日本で普及しにくい要因となっていたという。そこで、これまで電子保存の条件に対応した、複合機やドキュメントスキャナを展開し、文書管理やOCRといったアプリケーションソフトウェアや、金融業界などにおける実績・ノウハウを有するキヤノンMJと連携することによって、「IBM Datacap」の機能はそのままに、日本語機能を強化するかたちで、ソリューション提供できるようになった。今回の連携による特徴の1つが、「コグニティブ・キャプチャー」機能である。同機能によって、文章の「内容」「位置情報」「フォントの大きさ・太さ」「表の見出し」などの情報からビジネスのキーとなる情報を推測して取り出すことが可能となる。IBMのコグニティブ技術を活用し、定型帳票だけでなく非定型帳票からも情報取得が可能だという。2つめは、「分散キャプチャー」機能である。これまで多くの企業では、書類を各拠点へ配送し、配送された後にデータ入力が行われていたが、今回の連携によって、書類を保有している各拠点でスキャンすると、あらかじめ設定されたルールに則って、仕分け分類された上でデータ登録されるようになる。3つめは、キヤノン製日本語OCRエンジン(オプション)である。「IBM Datacap」の標準機能では対応できなかった、日本語手書きOCRが可能となった。日本語だけでなく、数字についても、欧米人と日本人では数字の書き方が異なり、通常日本人の書く「7」は認識できないのだという。両社は、金融、保険、製造、流通サービス、ヘルスケアをはじめとする各業界で、各種申込書、契約書、画像、マルチメディアなどの、多様なフォーマットでの紙出力やデジタル文書の作成をともなう商取引の効率的な実施を支援するために、本連携ソリューションを提供していくという。なお、同ソリューションの販売価格は、500万円(税別)~となる。
2016年02月08日キヤノンマーケティングジャパンは、「2015年度フォトコン月例コンテスト入賞作品選抜展」を2月12日から開催する。会場は全国6カ所にあるキヤノンギャラリー。入場は無料だ。写真展では、写真専門誌『フォトコン』2015年1月号~12月号で開催された月例コンテストの入賞作品から、年度賞受賞者の作品と全6部門の推薦・金賞作品を展示する。開催期間は以下の通り。キヤノンギャラリー銀座2016年2月12日~2月17日キヤノンギャラリー梅田2016年2月25日~3月2日キヤノンギャラリー名古屋2016年3月17日~3月30日キヤノンギャラリー札幌2016年4月21日~5月10日キヤノンギャラリー仙台2016年5月19日~5月31日キヤノンギャラリー福岡2016年6月23日~7月5日
2016年02月04日キヤノンマーケティングジャパンは、デジタル一眼レフカメラの最上位モデル「EOS-1D X Mark II」の発表に合わせて、その特長を紹介する動画をYouTubeに公開した。有効約2,020万画素の35mmフルサイズCMOSセンサー、デュアルピクセル CMOS A、映像エンジン・デュアルDIGIC6+、常用ISO51200の高感度対応、14コマ/秒の高速連写(ライブビュー時は16コマ/秒)、約36万画素RGB+IRセンサー、最大61の測距点を持つ新AFシステム、視野率100%のインテリジェントビューファインダー II、-EV3のAF低輝度限界、カメラ内現像におけるデジタルレンズオプティマイザー、GPSの内蔵、4K/60pおよびフルHD/120pの動画撮影と4Kフレームキャプチャー機能、タッチパネルの搭載、各種テストをクリアした耐久性など、EOS-1D X Mark IIの特長をイメージで伝える内容となっている。EOS-1D X Mark IIは、4月下旬の発売予定で、価格はオープン。キヤノンオンラインショップにおける価格は税込732,240円となっている。スペックや機能については、こちらのニュース記事を参照いただきたい。
2016年02月02日キヤノンマーケティングジャパンは1月28日、写真家・加藤ゆか氏の写真展「一蓮托生」を開催すると発表した。2月4日に東京都中央区のキヤノンギャラリー銀座で展示を開始し、その後は梅田と福岡のキヤノンギャラリーで順次開催していく。入場料は無料。キヤノンギャラリー銀座2016年2月4日~2月10日キヤノンギャラリー梅田2016年2月18日~2月24日キヤノンギャラリー福岡2016年3月24日~4月5日
2016年01月28日キヤノンマーケティングジャパンは21日、バッテリ駆動やWi-Fi(無線LAN)に対応した小型軽量のプロジェクタ「ミニプロジェクター C-10W」を発表した。本体カラーはシルバーとディープブルーの2色で、2月上旬から発売する。価格はオープン、店頭予想価格は49,800円(税別)。C-10Wは、2015年8月に発売された「ミニプロジェクター C-5」の上位モデルとなる。C-5よりも若干大型になったが、Wi-Fi対応、解像度や明るさアップといった強化を図った。C-5も併売される。端末側の映像をWi-Fi接続で投映する場合、アクセスポイント経由のほか、C-10Wと端末を直接つなぐことが可能。対応環境は、iOS 8.0以上のAirPlay、Android 4.2.2以上のミラーリング機能、Windows 8.1以上のミラーリング機能となる。Wi-Fi規格はIEEE802.11a/b/g/nに準拠。また、C-10W本体にはHDMI入力×1(MHL対応)もあるので、HDMIケーブルによる映像と音声の入力も可能だ。そのほか主な仕様は、投写方式がDLP、画素数が854×480ドット、最大入力解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、明るさが100ルーメン、コントラスト比が400:1、光源がLED、光源寿命の目安が10,000時間。フォーカスはダイヤルによるマニュアルで、ズームは固定となる。投写距離(画面サイズ)は、0.3m(9.3型)~5m(158型)だ。0.7W+0.7Wのステレオスピーカーを内蔵しているほか、ステレオミニジャック×1の音声出力を備える。バッテリ駆動時間は標準モードで約1.5時間、節電モードで約2時間。本体サイズはW111×D111×H17.2mm、重量は約260g。付属品は、1mのHDMIケーブル、USB OTGケーブル、ACアダプタ、三脚など。
2016年01月21日キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は1月19日、米3D SYSTEMS製の金属粉末焼結3Dプリンタの新しいモデルとなる「ProX DMP 320」の販売を開始したと発表した。同社は2013年10月に米3D SYSTEMSと産業用3Dプリンターの国内販売契約を締結。金属粉末焼結3Dプリンタ「ProX DMP 100/200/300」などの販売を展開してきた。今回販売開始となった新製品「ProX DMP 320」は、25ppmの低酸素濃度雰囲気での焼結により機械特性の向上に寄与するとともに、双方向の材料供給方式を採用しており、レイヤリング時間を短縮している。また、着脱式プリントモジュールの採用により容易な材料交換とコンタミネーション(不純物汚染)懸念の低減を実現しているほか、金属粉末材料の高速リサイクルモジュールの使用も可能となっている。販売価格は、1億1000万円(税別)から。
2016年01月19日キヤノンマーケティングジャパンは、伏見行介氏の写真展「Old fashioned portrait 先達へのオマージュ」を1月21日から開催する。会場は全国4カ所にあるキヤノンギャラリー。入場は無料だ。1月23日には立木義浩氏をゲストに迎えてギャラリートークを開催。時間は16時半から18時までで、会場はキヤノンギャラリー銀座となる。開催期間は以下の通り。キヤノンギャラリー銀座2016年1月21日~1月27日キヤノンギャラリー仙台2016年2月4日~2月16日キヤノンギャラリー札幌2016年3月10日~3月22日キヤノンギャラリー梅田2016年4月14日~4月20日
2016年01月18日キヤノンマーケティングジャパンは、「2015年アサヒカメラ賞受賞作品展」を1月14日から開催する。会場は全国5カ所にあるキヤノンギャラリー。入場は無料だ。「アサヒカメラ」の月例コンテストから、1年を通して優秀な成績を収めた応募者に授与されるアサヒカメラ賞の受賞作品42点が展示される。2015年は「カラープリント」「モノクロプリント」「組写真」「ファーストステップ」の4部門で合計4万点の応募があった。開催期間は以下の通り。キヤノンギャラリー銀座2016年1月14日~1月20日キヤノンギャラリー札幌2016年1月28日~2月9日キヤノンギャラリー仙台2016年2月18日~3月1日キヤノンギャラリー梅田2016年3月10日~3月16日キヤノンギャラリー福岡2016年4月21日~5月10日
2016年01月14日キヤノンとキヤノンマーケティングジャパンは1月12日、「パワープロジェクター」シリーズの新製品として、5,000ルーメンの明るさで4Kデジタルシネマ(4,096×2,160画素)を上回る4,096×2,400画素の解像度に対応した「4K500ST」を4月中旬より発売すると発表した。新製品は、5,000ルーメンの高輝度な4Kプロジェクタ。キヤノンの調査によると、世界最小の約470(幅)×533.5(奥行)×175(高さ)mm、世界最軽量の約17.6kgを実現しているという。美術館や博物館、シミュレーションやデザイン現場、大会議室やイベント会場での利用のほか、店舗や企業におけるデジタルサイネージやプロジェクションマッピングへの活用など、幅広い用途に対応した製品だとしている。今回新たに開発したという短焦点ズームレンズは、大口径非球面レンズやUDガラスなど特殊光学材料が採用されており、これにより、鮮明で臨場感のある、高精細な4K映像投写を実現している。新製品は、マルチ投写・曲面投写の両方に対して、特長を持っている。マルチ投写に関しては、キヤノンR&Dの調査によると、映像をスクリーン投写した場合のゆがみとなるTVディストーションが、他社製品と比べて圧倒的に低い数値となっている。また、「サブピクセル補正」機能により、画素単位より小さな色ずれを0.1画素単位で電気的に補正することが可能となっている。ユーザーの調整した5点を元に、ズームやレンズシフトを加味して色収差を最適に補正する「5点調整」や、9×6の格子で表した格子点54点を色別に調整できる「マニュアル調整」が搭載されている。曲面投写に関しては、F値2.6の被写界深度の深いレンズが採用されていることによって、全体のピントが合いやすくなっている。また、ドーム型スクリーンなどの曲面に光学的にピントを合わせる「周辺フォーカス」機能が搭載されており、100型投写時に平面から曲率半径3mまで凹面凸面ともに、光学的にフォーカス調整が可能となっている。そのほか、上下方向±60%、左右方向±10%のレンズシフトが可能なため、多様な設置にも対応している。新製品の販売想定価格は600万円前後(税別)とされている。
2016年01月12日キヤノンマーケティングジャパンは、本城直季氏による写真展「東京」を2016年2月12日から3月28日まで開催する。会場は東京都港区のキヤノンギャラリーS。入場は無料だ。写真展では、本城直季氏が東京の街を空撮した作品約50点を展示する。作品はすべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントしたものだ。開催期間中の2016年2月13日には、本城氏が展示作品を紹介しながら撮影時のエピソードなどを話す講演会を開催。ゲストには写真評論家の飯沢耕太郎氏を迎える。Webページから事前予約が必要で、定員は300名(先着順)。参加は無料だ。キヤノンギャラリーSの開館時間は10時から17時30分まで。日曜日と祝日は休館日となる。
2015年12月24日キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は、写真家・本城直季氏による写真展「東京」を開催する。会期は2016年2月12日~3月28日(日曜・祝日休館)。開場時間は10:00~17:30。会場は東京都・品川のキヤノンギャラリーS(キヤノンSタワー1F)。入場無料。同展では、写真家・本城直季氏が建造物の乱立する東京の街を上空から俯瞰して空撮し、新しい高層ビルや工事中の建物などがまるでミニチュアのように見える作品約50点が展示される。また、2月13日 13時からは、本城氏が展示作品を紹介しながら撮影時のエピソードなどを語るトークセッションが開催される。ゲストは、写真評論家・飯沢耕太郎氏。参加費は無料で、事前申し込み制となる。申し込みはイベントのWebページにて1月5日 10:00より受け付ける。定員は先着300名。本城氏は、「久しぶりに展望台に登って東京の街を俯瞰するとまた知らない高層ビルが建っていた。 工事中の建物もいくつか見えた。 もう経済は10年以上も停滞していると言われ続け、 人口もこれからさらに減少すると言うのに東京の景色はそんなことは意に介さず変わっていく。 展望台から東京の街を俯瞰して見ていると、 どこまでも果てしなく続く密集した建造物の景色に圧倒され、 まるで模型の世界のような仮想空間にいる錯覚に落ち入る。 自分たちが日常として住んでいる場所は、 紛れもない実世界だが、 半分は人工的に作られた仮想空間のようなところに住んでいるのだと改めて実感する。」とコメントしている。なお、本城氏は1978年、東京都出身。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業、同大学院芸術研究科メディアアート修了。実在の風景を独特のジオラマ写真のように撮影した写真集「small planet」で2006年度「木村伊兵衛賞」を受賞。メトロポリタン美術館やヒューストン美術館に作品が所蔵されているだけでなく、雑誌や広告など幅広い分野で活躍している。
2015年12月24日キヤノンマーケティングジャパンは12月18日、EOS 5Dシリーズ10周年特別企画展として、写真家・野町和嘉氏の写真展「天空の渚」を開催すると発表した。会場は東京都港区のGallery 916で、期間は2016年1月15日から2月14日まで。入場料は無料。写真展では、野町氏が2015年初頭にメキシコ、ボリビア、チリ、アルゼンチンで撮影した写真作品約45点を展示する。作品はすべて、キヤノンのデジタル一眼レフカメラ「EOS 5Ds」で撮影された。また、1月17日と1月31日の14時から、野町氏が作品を解説するギャラリートークを実施する。
2015年12月18日キヤノンマーケティングジャパンは、同社が運営する写真教室「EOS学園」を2016年1月からリニューアルする。初心者からハイアマチュアまでの多様なニーズに応えるべく、講座内容などを刷新する。変更点は主に3つ。1点目は基礎を学ぶ講座で写真の楽しみ方に重点を置くというもの。3段階すべての講座を受講すると、カメラの操作や写真撮影に必要な知識を習得できる。これまで基礎を学ぶ講座は平日の昼間に集中していたが、週末に集中して学べる短期集中講座を新設。2点目は風景や花、ポートレートといったシーンごとの撮影テクニックを学べる講座を拡充するというもの。ラグビーの試合や航空写真、花火大会など、普段立ち入れないような場所でのスペシャルプログラムも開催する。3点目は作品制作講座を新設するというもの。撮影実習と作品講評を繰り返し行い、レベルの高い作品づくりを目指す。作品をプリントで印象的に仕上げるための設定や撮影時のアドバイスを行う。
2015年12月17日キヤノンマーケティングジャパンは、「ミニチュア・カメラ USBメモリー」を12月16日12時に「キヤノンオンラインショップ」にて販売開始する。「EOS 5Ds EF24-105 f/4L IS USM」と「EF 70-200 f/2.8L IS II USM」を用意。合計1,000個限定で、なくなり次第販売終了となる。価格はいずれも税別9,980円。購入は1人1点まで。「CANON iMAGE GATEWAY」の会員のみが購入できる。カメラとレンズの設計図をもとに、精密に再現されたUSBメモリー。ミニチュアの「EOS 5Ds ボディ」と「EF24-105 f/L4 IS USM」がセットになった「MUSB EOS 5Ds EF24-105mm f/4L IS USM 8GB (ミニチュアUSBフラッシュドライブ)」には、ミニチュアEOS 5Ds用のストラップとカメラキャップ、ミニチュア用レンズキャップが付属。レンズがUSBメモリーになっており、カメラとの接点側にUSB端子を持つ。「MUSB EF70-200mm f/2.8L IS II USM 8GB (ミニチュアUSBフラッシュドライブ)」は「EF70-200mm f/2.8L IS II USM」を模している。ミニチュア用レンズキャップとスタンドが付属。EF24-105mm f/4L IS USMと同様、カメラとの接点側にUSB端子を備える。ミニチュアのEOS 5Dsとミニチュアレンズ2本をセットにした「ミニチュアカメラ 5Dsとミニチュアレンズ2本セット」も販売。限定20セットで、価格は税別19,960円だ。
2015年12月16日キヤノンマーケティングジャパンは、iOS向けの無料アプリ「BestShutter」、「Photo Log Map」、「TakeMyPic」、「Easy Photo Sorter」を14日より順次公開すると発表した。○BestShutter(14日公開)「BestShutter」は、多数のシャッター音が収録されたカメラアプリ。あらかじめ入っている音のほか、ユーザー自信が録音したものをシャッター音として使うことも可能となっている。キヤノンマーケティングジャパンでは、被写体の好きな音を鳴らすことで、カメラの方を向きにくい子どもやペットなどの関心を引き付けることができるとしている。対応端末はiOS 8以降を搭載した、iPhone 5/5s/5c/6/6s/6 Plus/6s Plus、iPad(第2世代以降)、iPad Air/2/3、iPad mini/2/3。○Photo Log Map(12月下旬公開予定)「Photo Log Map」は、撮影した写真データとiPhone/iPadの位置情報サービスを利用して、撮影記録マップを作成できるアプリ。マップには、ロケーションの情報を記録したテキストメモやサウンドメモを追加することも可能。記録したログをGPXファイルに書き出す有料オプション(120円)も用意している。対応端末はiOS 8以降を搭載した、iPhone 5/5s/5c/6/6s/6 Plus/6s Plus。○TakeMyPic(12月下旬公開予定)「TakeMyPic」は、iPhone/iPadの撮影画面上で、自分を写し入れたい位置に人型のガイドマークを入れることができるアプリ。ガイドマークが表示されることで、他人に撮影を頼む際、自分の望む構図で撮影してもらえる。対応端末はiOS 8以降を搭載した、対応端末はiOS 8以降を搭載した、iPhone 5/5s/5c/6//6s Plus、iPad(第2世代以降)、iPad Air/2/3、iPad mini/2/3。○Easy Photo Sorter(2016年1月下旬公開予定)「Easy Photo Sorter」は、iPhone/iPad内に保存された写真を管理できるアプリ。日付・時間・曜日などの情報を組み合わせて条件を設定すると、iPhone/iPadの「写真」アプリ内に自動でフォルダが作成される。対応端末はiOS 8以降を搭載した、iPhone 5/5s/5c/6/6s/6 Plus/6s Plus、iPad(第2世代以降)、iPad Air/2/3、iPad mini/2/3。
2015年12月14日キヤノンマーケティングジャパンは12月14日、iOS端末向けアプリとして「BestShutter(ベストシャッター)」「Photo Log Map(フォトログマップ)」「TakeMyPic(テイクマイピック)」「Easy Photo Sorter(イージーフォトソーター)」の4種類を発表した。同日から順次提供開始する。いずれもダウンロードは無料だ(一部アプリ内での課金あり)。○BestShutterBestShutterは、撮影時に好きなサウンドを再生できるアプリ。子どもやペットなどの関心を引き付け、カメラ目線で撮影できる。あらかじめ登録されている「象」「救急車」「クジャク」など16種類のほか、ユーザー自身がサウンドを録音可能だ。スマートフォンでの撮影だけでなく、デジタルカメラで撮影する際の補助ツールとしても使える。動画も撮影でき、動画からの静止画切り出しにも対応。対応OSはiOS 8 / 9。推奨デバイスはiPhone 5 / 5c / 5s / 6 / 6 Plus / 6s / 6s Plus、iPad 2、iPad(第3世代と第4世代)、iPad Air / Air 2 / Air 3、iPad mini / mini 2。提供開始は12月14日。○Photo Log MapPhoto Log Mapは、撮影した写真データと端末の位置情報サービスを使用して、撮影記録マップを作成できるアプリ。撮影開始と終了のタイミングでアプリのボタンを押すことで、撮影したルートをログとして自動的にアプリに保存。ログの記録中はテキスト形式もしくはボイス形式でメモを残せる。撮影が終わったら、写真をアプリへ読み込む。するとログデータから自動的に写真やメモが地図上に配置され、フォトマップが完成する仕組みだ。アプリにログを記録するため、GPS非搭載のデジタルカメラで撮影した写真データも端末に読み込ませれば、ログ情報と関連づけた撮影記録マップを作成できる。マップ内の写真やメモはタップして確認・修正可能だ。対応OSはiOS 8 / 9。推奨デバイスはiPhone 5 / 5c / 5s / 6 / 6 Plus / 6s / 6s Plus。12月下旬に公開される予定だ。○TakeMyPicTakeMyPicは誰かに写真撮影をお願いする際、自分の望む構図で撮影してもらうのに役立つアプリ。スマートフォンの撮影画面上で、自分を写し入れたい部分に人型のマークを入れることで、撮影者に自分が決めた構図を伝えられる。また、見本となる構図の写真を事前に撮影しておけば、撮影者はそれに重ねあわせるようにして撮影可能だ。撮影をお願いするモードの場合、自動で3枚連写するモードになる。対応OSはiOS 8 / 9。推奨デバイスはiPhone 5 / 5c / 5s / 6 / 6 Plus、iPad 2、iPad(第3世代と第4世代)、iPad Air / Air 2 / Air 3、iPad mini / mini 2 / mini 3。12月下旬に公開される予定だ。○Easy Photo SorterEasy Photo Sorterは、スマートフォン内の写真を整理するためのアプリ。日付や時間、曜日、カメラのメーカー、機種、レンズ名、スクリーンショットかどうかといった情報を組み合わせて整理したい条件を設定すると、iOS端末の「写真」内にアルバムを自動作成する。設定条件は後から変更可能だ。対応OSはiOS 8 / 9。推奨デバイスはiPhone 5 / 5c / 5s / 6 / 6 Plus、iPad 2、iPad(第3世代と第4世代)、iPad Air / Air 2 / Air 3、iPad mini / mini 2 / mini 3。2016年1月下旬に公開される予定だ。
2015年12月14日キヤノンマーケティングジャパンは12月10日、「第49回キヤノンフォトコンテスト入賞作品展」の開催を発表した。12月17日に東京都中央区のキヤノンギャラリー銀座で展示を開始し、その後は梅田、福岡、札幌、仙台、名古屋のキヤノンギャラリーで順次開催していく。入場料は無料。第49回キヤノンフォトコンテストのテーマは「試してみないか。あなたの写真力。」で、審査員は安珠氏、石橋睦美氏、鍵井靖章氏、築田純氏、吉村和敏氏の5名。写真展では、21,368点の応募の中から選出されたグランプリ、準グランプリと、3部門(自由部門、ネイチャー部門、スポーツ部門)の受賞作品を展示する。開催期間は以下の通り。キヤノンギャラリー銀座2015年12月17日~12月24日キヤノンギャラリー梅田2016年1月14日~1月20日キヤノンギャラリー福岡2016年1月28日~2月9日キヤノンギャラリー札幌2016年2月25日~3月8日キヤノンギャラリー仙台2016年3月17日~3月29日キヤノンギャラリー名古屋2016年4月14日~4月27日
2015年12月10日キヤノンマーケティングジャパンは、下田コーイチ写真展「MONORAIL」を12月10日から開催する。会場は全国3カ所のキヤノンギャラリー。入場は無料だ。写真展では、下田コーイチ氏が15年の歳月をかけて撮影した千葉都市モノレールの作品を展示する。開催期間は以下の通り。キヤノンギャラリー銀座2015年12月10日~12月16日キヤノンギャラリー梅田2016年1月5日~1月13日キヤノンギャラリー名古屋2016年1月21日~2月3日2015年12月12日14時からキヤノンギャラリー銀座にて、また2016年1月9日14時からキヤノンギャラリー梅田にてギャラリートークも開催する。
2015年12月03日キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は12月2日、大日本印刷(DNP)のスクリーンボード新製品「JETBLACK-STS」と、キヤノンの超短焦点プロジェクタ「LV-WX300UST」を組み合わせたディスプレイシステムを発売した。価格はオープン。本システムは、100インチのスクリーンに、明るい部屋でも映像を鮮明に映し出すことができるDNPのスクリーンボード新製品「JETBLACK-STS」と、十分な投写距離の確保が難しい狭小スペースでも大画面投写が可能なキヤノンのパワープロジェクタシリーズの超短焦点モデル「LV-WX300UST」を組み合わせたもの。液晶ディスプレイと同等な品位の画像をより低価格で導入でき、オフィスでの大画面ディスプレイやエントランス・商業施設でのインフォメーションディスプレイ、イベントでのデジタルサイネージなどのニーズに対応する製品となっている。光学設計や微細なレンズ成型技術などを活かし、コントラストと視認性を向上させたスクリーンが用いられており、照明や外光などの反射を抑え、プロジェクタからの投写光のみを視聴者側に反射。厚さ40mm、重量30kgと薄型・軽量なため、持ち運びしやすく設置も容易。ボードタイプ、スタンドタイプの2種類が用意されている。投写面まで短い設置距離で大画面を投写することができるため、オフィスのミーティングスペースや商業施設など、投写距離の確保が難しい狭いスペースでも利用できる。また、10Wのステレオスピーカーが2つ内蔵されており、HDMIケーブルをつなぐことによって映像だけでなくサウンドの視聴も可能。
2015年12月03日キヤノンマーケティングジャパンは12月2日、大日本印刷(以下、DNP)の100型スクリーンボード新製品「JETBLACK-STS」と、キヤノンの超短焦点プロジェクター「LX-WX300UST」を組み合わせたディスプレイシステムを発売した。価格はオープンで、推定市場価格は60万円前後(税別)。高コントラストで視認性を向上させたDNPのスクリーンボードと、狭いスペースでも導入しやすいキヤノンの超短焦点プロジェクターを組み合わせた製品。キヤノンマーケティングジャパンは、オフィスでの大画面ディスプレイやエントランス、商業施設におけるインフォメーションディスプレイ、イベントでのデジタルサイネージなどでの使用を想定している。スクリーンボードのJETBLACK-STSは、光学設計技術や微細なレンズ成形技術などを活かしてコントラストと視認性を向上。照明や外光といった光の反射を抑えて、プロジェクターからの投射光のみを視聴者側へ反射する設計になっている。そのため、明るい場所でも画面が白っぽくならず、高コントラストに投影可能。厚さ40mm、重量30kgと薄型で軽量なのも特徴だ。超短焦点プロジェクターのLX-WX300USTは、投写面まで短い設置距離で大画面を投写できる。10Wのステレオスピーカーを2つ内蔵。
2015年12月02日キヤノンマーケティングジャパンは11月27日、写真家・田中慎一郎氏の写真展「ALPINE SKI WORLD CUP 1/100SEC.」の開催を発表した。12月3日に東京都中央区のキヤノンギャラリー銀座で展示を開始し、その後は札幌と名古屋のキヤノンギャラリーで順次開催していく。写真展では、田中慎一郎氏が撮影したアルペンスキー・ワールドカップの写真を展示。作品は、1/100秒を争うレース展開やレーサー、ファンなどの魅力を表現している。入場料は無料。開催期間は以下の通り。キヤノンギャラリー銀座2015年12月3日~12月9日キヤノンギャラリー札幌2016年1月14日~1月26日キヤノンギャラリー名古屋2016年2月18日~3月2日
2015年11月27日