「クリストフ・ベック」について知りたいことや今話題の「クリストフ・ベック」についての記事をチェック! (1/2)
日本時間2023年1月12日、イギリス出身のミュージシャンのジェフ・ベックさんが、細菌性髄(ずい)膜炎により、亡くなったことが分かりました。78歳でした。On behalf of his family, it is with deep and profound sadness that we share the news of Jeff Beck’s passing. After suddenly contracting bacterial meningitis, he peacefully passed away yesterday. His family ask for privacy while they process this tremendous loss. pic.twitter.com/4dvt5aGzlv — Jeff Beck (@jeffbeckmusic) January 11, 2023 ベックさんは、その卓越したギタープレイにより、『世界3大ギタリスト』とも称されてきた、ギターの神様。イギリス国内はもちろん、その知名度は日本でも高く、世界的人気を誇りました。突然の訃報に、ベックさんの家族はもちろん、世界中が悲しみにつつまれ、別れを惜しむ声が寄せられています。・心の準備ができていない。受け入れるには、あまりにもつらすぎる。・えっ…。言葉が出ない。・彼が世の中のミュージシャンに与えた影響は計り知れない。世界は大切な宝を、また1人、失った。数えきれないほどの名曲を世に送り出してきた、ベックさん。彼の功績、そして影響力は、これからも色あせることなく、音楽史の中で輝き続けることでしょう。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年01月12日音楽家集団“婆娑羅…カオスモス”が主催する『玉響コンサート2022』、今年はフランスより、チェリスト クリストフ・ボー氏を迎えて、2022年11月3日(木・祝)に開催されます。会場の立木音楽堂(滋賀県大津市石山外畑町110-2)のステージは、背面部分が一面ガラス張りになっており、演奏を聴きながら琵琶湖から流れでる瀬田川の景観を一望できる贅沢空間。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公演詳細ページ 【プログラム】メシアン:ヴォカリーズイベール:2つの間奏曲ダマーズ:演奏会用ソナタChi_Chi…chi:綺麗事 他【出演者】フルート:若林かをりピアノ:若林千春チェロ:クリストフ・ボーオーボエ:中根庸介演奏者プロフィールクリストフ・ボー(チェロ)/Cristophe BEAUフランス人チェロ奏者。パリ音楽院、リヨン国立高等音楽院をそれぞれプルミエプリを得て卒業。クァルテット・ラヴェルの一員として初来日以降、度々日本で演奏を行う。フランス ベルイルでの室内楽フェスティヴァルの芸術監督を務める。中根 庸介(オーボエ)/Yosuke NAKANE東京芸術大学大学院修了。リューベック音楽大学卒業。平成17年度文化庁芸術家在外研修員。現在、滋賀大学教育学部准教授、大阪教育大学 および 相愛大学大学院 非常勤講師。一般社団法人 近江シンフォニエッタ代表理事。若林 かをり(フルート)/Kaori WAKABAYASHI第72回文化庁芸術祭賞 新人賞。第40回滋賀県文化奨励賞 受賞。公益財団法人 平和堂財団芸術奨励賞、海外留学助成者。NHK-FM、NHK-BSプレミアムなど メディア出演多数。2022年YORI滋賀大学教育学部 非常勤講師。【公式サイト】 若林 千春(作編曲・ピアノ)/Chiharu WAKABAYASHI第65回日本音楽コンクール第1位・安田賞。第32回滋賀県文化奨励賞。作品はNHK-FM、NHK-BSプレミアムなどで放送・放映される。11月23日にフィガロホールにて作品展を開催予定。滋賀大学教育学部教授、京都市立芸術大学および相愛大学大学院 非常勤講師。【公式サイト】 〈瀬田川を一望できる立木音楽堂のステージ〉開催概要『玉響コンサート2022』~チェリストクリストフ・ボー氏を迎えて~開催日:2022年11月3日(木・祝)会場:立木音楽堂(滋賀県大津市石山外畑町110-2)■開催スケジュール2022年11月3日(木・祝)12:30開場/13:00開演15:00開場/15:30開演■チケット料金一般:2500円学生:1500円(全席自由・税込)主催:音楽家集団“婆娑羅…カオスモス”助成:(公財)平和堂財団後援:株式会社しがぎん経済文化センター 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月18日現在大ヒット上映中の人と犬の絆を描く感涙必至の感動作『ハウ』。この度、ハウを演じた俳優犬ベックと主人公・民生役の田中圭らキャスト陣の現場オフショット映像が到着した。すでに映画を観た観客からは、「ハウと民夫がお互いを強く想い合う気持ちの尊さに涙した」「民夫の声を温もりを求め走るハウの姿に感動」など、ベックと田中さんの癒し系コンビや、豪華キャスト陣に引けを取らない堂々とした演技を見せるベックの“名俳優犬っぷりを絶賛する声や、「想像してた結末とは違ってて、最後は涙が溢れてきた」「ハウを取り巻く人物たちも皆優しくて温かくて見終わって本当に多幸感でいっぱいになる」など、話題沸騰の“優しすぎる結末”に感動する声も多数上がっている。この度解禁となったのは、ベックと田中さんを始めとする豪華キャスト陣のオフショット映像。映像は、ベックと田中さんが初めて共演したハウと民夫の出会いのシーンのオフショットからスタート。持ち前のオープンマインドで瞬く間にベックと心を通わせた“犬派”の田中さんを始め、野間口徹と渡辺真起子も大の犬好きということから、撮影現場の雰囲気は終始穏やかなことが見て取れる。ベックはブンブンしっぽを振るほど上機嫌で、なんと撮影本番中に田中さんに突然キスするという可愛すぎるハプニングも。思わず渡辺さんが「二人ともがめっちゃ可愛かったね!」と声を上げるほど、予期せぬベックのNGにキャスト・スタッフも満面の笑みを浮かべていた。続いて長澤樹演じる、震災の風評被害に心を痛める女子中学生の麻衣が無人駅でハウとダンスをするという印象的なシーンが流れる。ベックを指導したドッグトレーナーの宮忠臣も、本作で大変だった撮影に挙げるほどのシーンで、長澤さんとベックが入念なリハーサルを重ねた成果が出ていると太鼓判を押している。長澤さんは難易度の高い本シーンに不安も抱いていたというが、「ベックが元気に走り回って背中の上も飛んでくれて。おかげで楽しく踊れました!」と撮影をふり返り、コメントしている。長澤さんの抜群のコンビネーションによって生み出された、ベックの華麗なジャンプにも注目だ。続いて宮本信子演じる、夫を亡くし一人傘屋を営む志津とハウのシーンからは、布団で眠りにつく志津にハウがそっと寄り添う場面のオフショットが流れる。通常の犬であれば、大勢のスタッフの中で静かにじっとすることは至難の業だが、ベックは指示に従い、たくさんのカメラに囲まれながら、そっと宮本さんを見守る“静”の演技を堂々披露。宮本さんはもともと犬が苦手だったが、人懐っこく利口なベックにはすぐに魅了された様子。共演シーンでもベックの見事な佇まいに感動すると共に、撮影が終わる頃にはすっかり大ファンになっていたようだ。さらに映像は続き、モトーラ世理奈演じるめぐみとのシーンに変わる。めぐみは、DV被害を受け修道院に保護され、実はハウと意外な関わりのあるキーパーソンだ。モトーラさんは役柄を考慮し、本当はベックに触りたいところをぐっと抑え、撮影現場では一定の距離を取り続けていたという。しかし、ベックとの写真撮影中に突然頬を舐められ思わず笑顔に。どこか影のあるめぐみ役とは打って変わって、喜びが溢れ出した瞬間の表情は必見だ。最後に登場するのは、ハウと民夫の河原のシーンのオフショット。「ハウ!」と両手を構え待ち構える田中さんのもとへベックが飛び込んでいくかと思いきや、ベックはその横をさっと走り抜けてしまう。「なんで避けるんだよ~!」とじゃれつき、慣れた様子で愛おしそうにベックを撫でる田中さんと、嬉しそうにしっぽを振り続けるベック。その姿は、お互いを心から愛する、まるでハウと民夫そのもの。言葉にせずとも思いが通じ合っているような、ベックと田中さんのほほえましくもどこか感動的ですらあるオフショットで幕を閉じる。無邪気で愛おしいベックの可愛すぎるNGシーンを筆頭に、人と犬の絆が伝わる貴重な映像となっている。田中さんは本作について、「ハウに癒され励まされ、多幸感に溢れて温かい気持ちになった」とコメントしている。『ハウ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハウ 2022年8月19日より全国にて公開©2022「ハウ」製作委員会
2022年08月26日映画『ハウ』(8月19日公開)の公開記念舞台挨拶が20日に都内で行われ、ベック(犬)、田中圭、池田エライザ、モトーラ世理奈、長澤樹、宮本信子、犬童一心監督が登場した。同作は斉藤ひろしによる同名小説の実写化作。婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた役所職員・赤西民夫(田中圭)は、上司から飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。かすれた声しか出せない犬を“ハウ”と名付け、いつしかかけがえのない存在となっていった。ベックと共に客席から登場した田中は「本作の主人公であり、天才俳優犬ベックくんです。やっぱ初日を迎えてのテンションが高いのか、すごく跳びはねてました、さっき。早くそこに入れろ、早くみんなの前に立たせるろと。でも開いた瞬間、すごいちゃんと堂々と歩くので、さすがやね」と感心。しかしベックが急に興奮し出しだために「どうしたどうしたどうした!?」と驚く。トーク中はベックも袖で待機することとなったが、田中は「ベックがかわいくて、ふわふわしてますし白いですし、なんか食べちゃいたいくらいの感じなんですけど、改めて撮影の時を振り返ると、コミュニケーションを取ったりとか、ベックにちゃんと共演者としてお芝居させてあげなきゃとか、そういうことを考えたような気がしていて」と明かす。「撮影が終わってからのプロモーションとかの方が、ただただもうかわいいね!! とできる」と喜んでいた。またこの日は「もう一度会いたい人」というトークテーマも。「母ちゃん」と掲げた田中は「もう会えないんですけど、むちゃくちゃ犬好きだったなって。たまにいるじゃないですか。ワンちゃんと散歩してる時に『飼い主じゃないですよね?』というくらいかわいがる人。そういうタイプだったので、この場に立ってベックと舞台挨拶しているの見たかっただろうなと思いました」と語った。
2022年08月20日Art Creative Japan主催、『クリストフ・トラックスラーピアノコンサート』が東京・高崎の二会場にて開催されます。【東京】2022年11月13日(日)/音楽の友ホール(東京都新宿区神楽坂6丁目30)【高崎】2022年11月20日(日)/高崎芸術劇場音楽ホール(群馬県高崎市栄町9-1)チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月10日(水)8:00より発売開始です。カンフェティにて8月10日(水)8:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 【プログラム】F. シューベルト :楽興の時D.780 (全6曲)シューベルト/リスト :糸を紡ぐグレートヒェン / セレナーデ / アベマリア<休憩>F.リスト :巡礼の年 第2年「イタリア」ダンテを読んで-ソナタ風幻想曲」S.161/R.10-7歌劇「ファウスト」のワルツ(グノー) S.407/ R.166巡礼の年 1年「スイス」第6曲オーベルマンの谷S.160/R.10 A159プロフィールピアニスト:クリストフ・トラックスラーCHRISTOPH TRAXLER1983年オーストリア・リンツ生まれ。アントン・ブルックナー芸術大学(Anton Bruckner Privatuniversität) を卒業後、ウィーン国立音大(Universität für Musik und darstellende Kunst Wien)大学院を卒業。ハインツ・メジモレック、シュテファン・アーノルドに師事する。 2004年ウイーン・コンチェルトハウスでデビュー以来、ソロピアニスト、伴奏、室内楽、 ウイーンフィルとベルリンフィルメンバーによるコラボグループ・フィルハーモニックスのピアニストとしても活躍。世界の有名コンサートホールでの演奏多数。2016年よりウィーン国立音大にてアシスタント教授として後進の指導にも当たる。2022年より同大学指揮科ピアノ教授として教鞭を執る。 開催概要『クリストフ・トラックスラーピアノコンサート』【東京公演】開催日時:2022年11月13日(日)開場 13:00/開演13:30会場:音楽の友ホール(東京都新宿区神楽坂6丁目30)■チケット料金前売:6,000円当日:6,500円(※カンフェティでの取扱なし)(全席自由・税込)【高崎公演】開催日時:2022年11月20日(日)開場 13:00/開演13:30会場:高崎芸術劇場音楽ホール(群馬県高崎市栄町9-1)■チケット料金前売:4,500円当日:5,000円(※カンフェティでの取扱なし)(全席自由・税込)主催:Art Creative Japan 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月10日映画『ハウ』が8月19日(金)より公開となる。この度、本作より田中圭演じる民夫とベック演じるハウのオフショット写真と映像が解禁となった。本作は、『ゼロの焦点』、『のぼうの城』などで日本アカデミー賞監督賞を受賞、日本を代表する映画監督・犬童一心と、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』などで同賞脚本賞を受賞、『余命1ヶ月の花嫁』『キセキ ーあの日のソビトー』など、人と人との温かい繋がりや大切な人への想いを丁寧に描き続け、本作の原作者でもある斉藤ひろしが初のタッグを組み「人と犬の絆」を描く感涙必至の感動作だ。主人公の民夫を演じるのは『あなたの番です 劇場版』、『そして、バトンは渡された』など多くのヒット作に出演し、幅広い表現力で存在感を放つ田中圭。犬好きも公言する田中は、本作では、婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎え途方に暮れるちょっぴり気弱な青年・民夫を熱演した。そして、もう1匹の主人公・ハウを演じるは『南極物語』『ハチ公物語』『クイール』『犬と私の10の約束』など数々の名だたる犬映画のドックトレーナーとして活躍し続けている宮忠臣から、本格トレーニングを受け、監督をも唸らせる演技を披露した俳優犬のベック。民夫と運命の出会いを果たし、優しく寄り添い、そっと支えるかけがえのない存在になっていくワンと鳴けない保護犬を好演している。婚約者にあっさりフラれ途方に暮れる市役所職員・赤西民夫(田中)。人生最悪な時を迎えていたが、上司・鍋島史郎(野間口徹)と妻の麗子(渡辺真起子)に薦められ、大きくて真っ白な保護犬を引き取ることに。そこから「ハウ」と名付けられた人懐っこい犬との優しく温かい日々が幕を開け、次第に民夫とハウは互いにとってかけがえのない存在になっていく。絆を育みベストパートナーとなっていくふたりだが、田中と俳優犬ベックは、撮影本番以外でも役柄さながらの仲の良さを見せつけている。公開された映像では、そんな田中とベックの貴重な仲良しオフショットが満載。冒頭に登場するのは、田中がベックに寄り添いスマートフォンで自撮りをした映像だ。頬ずりしながら「今日は楽しかった?」、「お父さんはもう疲れたんだよ~」とベックに語り掛ける田中からは、ベックが可愛くて仕方ない様子が伝わってくる。犬好きを公言すると共に、ベックを担当した日本を代表するドッグトレーナー・宮忠臣からも、犬に好かれる人柄の良さを絶賛されている田中。ベックもすっかり心を開いた様子で、田中が「回れ回れ」と指示すると、一緒にその場で回転して“一芸”を披露する一幕も。たまらず「お前可愛いなあ!」と顔をほころばせる田中は、ハウの存在に癒されて行く民夫そのもの。そのほか、田中が投げたボールをベックが大はしゃぎで拾ってきたり、散歩中に「ハウ!ハウちゃん!ハウハウハウ!」と愛おしそうに役名を連呼したり、優しく顔を撫でながら笑顔で「お前完璧!」を繰り返したりと、田中がベックにメロメロになっている姿や、両者の相性バッチリな様子を確認することができる。映画本編では、思わず笑顔になってしまう民夫とハウの幸せな日常シーンの数々も登場。しかし、穏やかな日々がずっと続くかと思われたある日、突然ハウが民夫の前から姿を消してしまうのだ。同僚の足立桃子(池田エライザ)に支えられながら、必死にハウを探す民夫。アクシデントから遠方に運ばれてしまったハウもまた、大好きな民夫のもとへ帰るべく長い道のりを目指していく。その道中で、悩みや孤独、悲しみを抱えた人々……風評被害に心を痛める女子中学生(長澤樹)、夫に先立たれた傘屋の老女(宮本信子)、修道院に保護されている女性(モトーラ世理奈)たちと出会い、彼女たちに寄り添いその心を癒していくハウ。果たして、長い旅路を経て民夫とハウは再会することができるのか。彼らを待ち受ける“優しすぎる結末”とは。『ハウ』8月19日(金)公開
2022年07月27日田中圭演じる民夫と俳優犬ベック演じるハウの“癒し系コンビ”に早くも期待の声が高まる『ハウ』より、撮影現場で絆を深める2人の仲良しオフショット映像が到着した。本作は、ワンと鳴けない保護犬・ハウとちょっぴり気弱な青年・民夫(田中圭)の絆が紡ぐ至福の感動作。解禁された映像では、絆を育みベストパートナーとなっていく田中さんと俳優犬ベックの貴重な仲良しオフショットが満載。撮影本番以外でも役柄さながらの仲の良さを見せつけた。冒頭に登場するのは、田中さんがベックに寄り添いスマートフォンで“自撮り”をした映像。頬ずりしながら「今日は楽しかった?」「お父さんはもう疲れたんだよ~」とベックに語り掛ける田中さんからは、ベックが可愛くて仕方ない様子が伝わってくる。犬好きを公言すると共に、ベックを担当した日本を代表するドッグトレーナー・宮忠臣からも、犬に好かれる人柄の良さを絶賛されている田中さん。ベックもすっかり心を開いた様子で、田中さんが「回れ回れ」と指示すると、一緒にその場で回転して“一芸”を披露する一幕も。たまらず「お前可愛いなあ!」と顔をほころばせる田中さんは、ハウの存在に癒されていく民夫そのもの。そのほか、田中さんが投げたボールをベックが大はしゃぎで拾ってくるほっこりするシーンや、散歩中に「ハウ!ハウちゃん!ハウハウハウ!」と愛おしそうに役名を連呼したり、優しく顔を撫でながら笑顔で「お前完璧!」を繰り返したりと、田中さんがベックにメロメロになっている姿など、2人の相性バッチリな様子を確認することができる。『ハウ』は8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハウ 2022年8月19日より全国にて公開©2022「ハウ」製作委員会
2022年07月27日「デッドプール」シリーズのライアン・レイノルズが出演する最新作『フリー・ガイ』が8月14日(金)より日本公開されることが決定。日本版予告編とポスタービジュアルが到着した。『ナイト ミュージアム』シリーズのショーン・レヴィが監督、『レディ・プレイヤー1』のザック・ペンと『クリスマス・クロニクル』のマット・リーバーマンが脚本を担当し、『アナと雪の女王』シリーズのクリストフ・ベックが音楽を手掛けた本作は、何でもありの“ゲームの世界”を舞台にした新感覚アクション・エンターテインメント作品。今回ライアンが演じる主人公は、平凡で退屈だと感じながら毎日を繰り返す銀行窓口係のガイ。到着した予告編では、毎日毎日、強盗に襲われるガイが、ある日ついに強盗に反撃!そして奪い取った眼鏡を掛け、大興奮。この世界はビデオゲームの中で、自分はその“背景(モブ)キャラ”だという衝撃の事実に気づく…。ライアン曰く、本作は“現代版『バック・トゥ・ザ・フューチャー』”。ただの“モブ男”にすぎないガイが、正義の味方になるために立ち上がる!また、共演には「キリング・イヴ/Killing Eve」のジョディ・カマー、『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティ、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のジョー・キーリーが出演する。『フリー・ガイ』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年03月19日ポール・スミス(Paul Smith)は、ベルリンを拠点に活動するアーティスト、クリストフ・ニーマンとコラボレーションしたカプセルコレクションを、2020年3月18日(水)にポール・スミスのメンズショップ、ウィメンズショップにて発売する。クリストフ・ニーマンは、アーティスト・作家・アニメーターとして活動し、雑誌『The New Yorker』や『The New York Times Magazine』の表紙、グーグル、ラミー、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、ナショナルジオグラフィックなどのアートワークを手がけている。コラボレーションのカプセルコレクションでは、クリストフ・ニーマンの遊び心あふれるイラストレーションをあしらったメンズ・ウィメンズのTシャツ、シャツ、スウェット、フーディといったウェアを展開。また、スカーフ、キャンバスバッグ、革小物などのアクセサリーやシューズも用意する。“Hello”“GOOD BYE”の文字が印象的なインターシャニットやフーディ、パームツリーのグラフィックをフィーチャーしたカラフルなシャツ、風景や人物をユニークなラインで描いたキャンバスバッグ、スマートフォンモチーフのラップトップケースなど、シンプルながらもプレイフルで親しみやすいアイテムが揃う。また、カプセルコレクションの発売を記念して、ポール・スミスの一部主要店舗では3月18日(水)から順次、クリストフ・ニーマンのエキシビションを開催する。エキシビションでは、世界各地で撮影された風景写真に、ニーマンならではのユニークな視点でイラストを描き足した作品が展示される。【詳細】ポール・スミス + クリストフ・ニーマン発売日:2020年3月18日(水)展開場所:ポール・スミス メンズショップ、ウィメンズショップアイテム例:〈メンズ〉・スウェット 24,000円+税・Tシャツ 18,000円+税・半袖シャツ 28,000円+税・キャンバスバッグ 29,000円+税・二つ折り財布 23,000円+税・カードケース 15,000円+税〈ウィメンズ〉・スウェットパーカ 28,000円+税・シャツ 31,000円+税・インターシャニット 34,000円+税・スニーカー 50,000円+税・ロングスカーフ 28,000円+税■クリストフ・ニーマン エキシビション会期/場所:・3月18日(水)~31日(火):ポール・スミス 六本木店、大阪店・4月4日(土)~17日(金):ポール・スミス 渋谷店、福岡店、仙台店・4月25日(土)~5月10日(日):ポール・スミス 京都三条店※六本木店はメンズ・ウィメンズ商品、その他のショップはメンズ商品のみの展開。
2020年03月15日ズッカ(ZUCCa)と、パリ在住のアーティスト、クリストフ・ブランケル(Christophe Brunnquell)のコラボレーションによる限定アイテムが12月20日に発売される。発売日初日から2020年1月9日には、CABANE de ZUCCa 南青山でクリストフ・ブランケルによるコラージュアートの原画展「carnaval 2020」が開催。クリストフ・ブランケルは、ファッション誌『Purple』で長年アートディレクターを務め、創刊者オリヴィエ・ザームとエレン・フライスとともに90年代のファッションとカルチャーシーンを牽引してきたパイオニア的アーティスト。これまでにはルイ・ヴィトンやバレンシアガ、コレットなどのアートディレクションやデザインコンサルティングワークを担い、現在はドローイングやコラージュといった作家活動を精力的に行っている。今回CABANE de ZUCCa 南青山には、パリ在住のセラミックアーティスト、ハン・チャオ(Han-Chiao)のセラミック製カップ、プレート、花瓶にクリストフ・ブランケルがドローイングを施した限定アイテムが登場。その他、ズッカのアイコン「バックルバッグ」の数量・南青山店限定のスペシャルモデルをはじめ、Tシャツ、スウェット、バッグ、ポーチ、ノート、クリアファイルなどにクリストフ・ブランケルのコラージュワークをあしらった特別なアイテムも展開される。これに合わせて同店で行われるクリストフにとって日本初となる原画展「carnaval 2020」では、作品の展示・販売の他、アーカイヴのコラージュ作品を本企画のために特別編集したアートブックも50部限定(5,000円)で発売される。50部限定のアートブック(5,000円)イベントを記念し、初日12月20日の18時から20時には、クリストフ・ブランケルを招いたエントランスフリーのカーニバルパーティーがCABANE de ZUCCa 南青山で開催。パーティー時間内でのアートブック購入者を対象にクリストフ・ブランケルのサインをゲットできるチャンスも。なお、クリストフ・ブランケルとのコラボレーションアイテムは、全国のZUCCa、CABANE de ZUCCa、HUMOR SHOP、ECサイトでも販売(アートブック、セラミック、バックルバッグは南青山店限定発売)。【イベント情報】「carnaval 2020」展会期:12月20日〜2020年1月9日会場:CABANE de ZUCCa 南青山住所:港区南青山 3-13-14時間:11:00〜20:00入場無料オープニングパーティー開催日:12月20日時間:18:00〜20:00エントランスフリー
2019年12月17日ベック(BECK)の新作アルバム『ハイパーライフ』が、2019年11月22日(金)に全世界同時リリースされる。『カラーズ』から約2年、ベック最新アルバム『ハイパーライフ』1994年発表のメジャーデビューアルバム『メロウ・ゴールド』の代表曲「ルーザー」の大ヒットと共にブレイク。それ以降、あらゆるジャンルを横断する変幻自在な音楽性と確かな才能で活躍の場を広げ、グラミー賞を7度受賞するなど、音楽界のレジェンドの一人として君臨するベック。本作「ハイパーライフ」は、2017年10月にリリースされた名盤アルバム『カラーズ』から約2年ぶりの新作アルバムで、表題曲の「ハイパーライフ」を含む全12曲が収録されている。デヴ・ハインズが監督した新曲「アンイヴェントフル・デイズ」のMVが先行公開アルバムのリリースに先駆けて、10月24日(木)には収録曲「アンイヴェントフル・デイズ」のミュージックビデオが先行公開。アルバムの冒頭を飾るインスト曲「ハイパーライフ」が冒頭に使用され、静かに幕を開けるこのビデオは、ブラッド・オレンジ名義で音楽活動を行っているデヴ・ハインズが監督を務めたものだ。「デヴィルズ・ヘアカット」に「セックス・ロウズ」、過去作へ捧ぐオマージュちなみに、“今や世界は変わってしまった。消えて無くなった。あの平穏な日々…”という、ありし日へのノスタルジーと現在の喪失感を歌っている本楽曲のビデオの中には、昔からのベックファンにはたまらない、過去作に捧げたオマージュの数々が盛り込まれている。例えば、ビデオの中でエヴァン・レイチェル・ウッド演じるキャラクターが着ている衣装はシングル「デヴィルズ・ヘアカット」の、テッサ・トンプソン演じるキャラクターが着用している衣装はシングル「セックス・ロウズ」のミュージックビデオにおいて、それぞれベックが着ていたものだ。ベック自身の歴史を振り返るようなオマージュが多数登場しているこのMVも、アルバムリリース前に是非チェックしてみてはいかがだろう。作品情報ベック『ハイパースペース』リリース日:2019年11月22日(金)価格:2,500円(+税)初回限定特典:ジャケット・アートワーク&タイトル・ロゴ・ステッカー収録曲:01.ハイパーライフ02.アンイヴェントフル・デイズ03.ソウ・ライトニング04.ダイ・ウェイティング05.ケミカル06.シー・スルー07.ハイパースペース08.ストラトスフィア09.ダーク・プレイシズ10.スター11.エヴァーラスティング・ナッシング12.ソウ・ライトニング(フリースタイル) ※本盤&海外デラックス盤ボーナス・トラック
2019年11月01日2月に日本でも公開を迎える映画『アリータ:バトル・エンジェル』。この度、本作の主人公・アリータ役のローサ・サラザールとアリータの父親代わりの医師役クリストフ・ヴァルツが初来日することが分かった。SF漫画の最高峰、木城ゆきとの「銃夢」を、巨匠ジェームズ・キャメロン製作・脚本で映画化した本作。キャメロン氏が「木城先生が作った世界を映画に収まる範囲で最大限に映像化した」と、原作に最大限のリスペクトが込められていることを明かす本作を引っさげ、今回4名の来日が決定。1人目は、本作の主人公でサイボーグの少女アリータを全編パフォーマンス・キャプチャーで演じたローサ。ロバート・ロドリゲス監督は「オーディションでローサを見た時、あまりの素晴らしさに泣きそうになったよ。早速キャメロンにもオーディション映像を観せると彼も絶賛し、“オーディションはもう終了だ”と言って、何度も繰り返し映像観ていたよ」と語っており、ローサは完全に2人の心を射止めたようだ。さらに、木城氏もまた「CGに置き換えなくてもそのままアリータで通用するんじゃないか?とか思った」と太鼓判を押したほどだ。2人目は、『イングロリアス・バスターズ』、『ジャンゴ 繋がれざる者』、『007 スペクター』などに出演し、悪役でお馴染みのクリストフ。今作ではアリータの父親代わりのサイバー医師イドを演じている。「脚本を書いたのは、私の娘が13歳の時だった。少女が衝撃的な過去に気づき、運命と向き合っていく物語は、同時に父と娘のラブストーリーでもある」と、キャメロン氏がアリータとイドの関係に自身の娘への想いを重ねたことを明かしているように、イドも重要なキャラクターのひとりとなっている。さらに、「僕の脚本を生かしつつ、彼自身の作品にした」とキャメロン氏が信頼して監督を託したロドリゲス監督、キャメロン氏の製作パートナーとして『タイタニック』や『アバター』など大ヒット作を世に送り出してきたプロデューサーのジョン・ランドーも来日決定。なお、4名は揃って2月に行われる作品をイメージした大規模なプレミアイベントに登壇する。『アリータ:バトル・エンジェル』は2月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アリータ:バトル・エンジェル 2019年2月22日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporationアリータ:バトル・エンジェル
2019年01月15日アーティスティックディレクター、クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)率いるユニクロ(UNIQLO)パリ R&D センターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2019年春夏コレクションが、2月1日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。今シーズン、アイテムはウィメンズ54型、メンズ42型、シューズを含むグッズ6型の展開。コレクションのカラーパレットは、深みのあるアースカラーをベースに、夏の太陽の下に映えるグリーンやピンク、オレンジなどのアクセントカラーがポイントだ。定番のクルーネックTシャツには、新しくボックスシルエットが登場。メンズはソリッドカラー6色とボーダー4色、ウィメンズはソリッドのみで10色とカラーバリエーションも豊富。定番Tシャツは、カラーもウィメンズ13色、メンズ12色と幅広いラインアップでそろうされる。ウィメンズは、人気のスイムウエアを今シーズンも展開。縫い目を減らしたシンプルでカッティングの美しいパターンで、グリーンやイエロー、淡いピンクなどのカラーブロックがミニマルなムード。ビキニタイプとワンピースの全6型のバリエーションで、ビーチにはもちろんエクササイズのシーンでも活躍しそう。また、ユニクロ ユーとしては初めてリネン素材のメンズシャツを展開する。価格帯は、アウター4,990円から1万4,900円、パンツ・スカート2,990円から3,990円、シャツ1,990から3,990円、カットソー1,000円から4,990円、ニット1,990円から5,990円、ワンピース1,990円から4,990円、スイムウエア990円から2,990円、シューズ2,990円から5,990円、バッグ1,990円から3,990円、グッズ1,990円を予定。アイテムがフルラインアップで見られるのは、60店舗のユニクロとユニクロオンラインストア()。一部商品は、12月中旬より先行発売、その後4月中旬に発売を予定している。
2018年12月13日アーティスティックディレクターのクリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)率いるユニクロ(UNIQLO)パリ R&D センターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2018-19年秋冬コレクションが、9月14日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。デビュー2年目となる今シーズン、全アイテムラインアップはウィメンズ37型、メンズ35型、グッズ7型。その内、ビッグボリュームのウィメンズフリースブルゾンや、ボックスシルエットのメンズフリースジャケットがコレクションのメインアイテムとなる。人気の3Dニットは、ウィメンズのワンピース2型とセーター3型の展開。その他、ざっくりした編み目が特徴のメランジセーターや、ヴィンテージ感のあるリンクス編みのセーター、ポンチ素材のセットアップなどが登場する。カラーパレットは、こげ茶、マスタード、アイボリーなど秋らしく暖かみのある色をベースに、赤や紅紫など目の覚めるような差し色がポイント。価格帯は、アウター4,990円から1万4,900円、パンツ3,990円から5,990円、スカート3,990から4,990円、シャツ2,990から5,990円、カットソー・フリース1,000円から6,990円、ニット2,990円から7,990円、ワンピース4,990円から5,990円、シューズ5,990円、バッグ1,990円から2,990円、グッズ1,990円で展開。一部商品は、10月12日発売予定(※金額は変更の可能性あり)。詳細はウェブサイト()にて公開。
2018年07月31日クリストフ・ルメールがアーティスティックディレクターを務める、ユニクロ(UNIQLO)パリR&Dセンターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2018年春夏コレクションが、2018年1月26日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。「3Dリブバルーンセーター」(3,990円)「ハイライズワイドアンクルジーンズ」(3,990円)本コレクションは、空や海のブルー、森のグリーンなど、自然からインスパイアされた色鮮やかなカラーを取り入れ、程よいオーバーサイズ感で絶妙にリラックスできるシルエットに仕上げた。撥水・防風素材の採用やシームテープ加工など、機能性にもこだわり、ウィメンズ50型、メンズ38型、グッズ8型のラインアップで展開する。注目のアイテムは、ウィメンズから初登場の太めストライプ柄が特徴的な「オープンカラーシャツ」、メンズはヘビーウェイトのコットン素材を使用した「マルチカラー ボーダーT」。どちらも爽やかな着こなしに相応しいアイテム。「ブロックテックショートコート」(9,990円)また、撥水加工と防風機能が付いたハイスペックなウィメンズの「ブロックテックショート コート」は、ドローストリングのウエストですっきりとしたスタイルを実現。表面をマットに仕上げることで、タウンユースが可能になっただけでなく、内側の湿気を逃がす透湿機能も。その他、前シーズンで好評だったホールガーメント技術を使った「3D U-Knit」が、さらっとした肌触りが特徴のハイツイストコットン素材になって、ウィメンズからセーターとワンピースの2型で展開される。シーズン後半に発売されるスイムウェアは、縫い目をできるだけ減らすことで快適な着心地を実現。ストラップが取り外し可能でバンドゥ型にもなるタイプのビキニや、動きやすいホルターネックのワンピースタイプ、バイカラーがポイントのビキニのセットアップなど全6型を展開予定。なお、価格帯はアウターが4,990円から1万2,900円、パンツが2,990円から3,990円、スカートが3,990円、シャツが2,990円、カットソーが1,000円から4,990円、ニットが1,990円から4,990円、ワンピースが1,990円から4,990円、スイムウェアが990円から2,990円、シューズが2,990円から3,990円、バッグが2,990円から3,990円、ベルトが990円で展開予定。詳細はウェブサイト()にて公開。
2017年12月06日ユニクロ(UNIQLO)は、クリストフ・ルメール率いるデザインチームが創り出すコレクション「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2017年秋冬コレクション第2弾を2017年11月6日(月)より取扱店舗62店舗とユニクロオンラインストアにて発売する。3シーズン目を迎えた今季は、デザイン、シルエットにこだわったユニクロ ユーならではの新作を展開。特に、寒くなるこの時期の味方となるニットやアウターは、11月からバリエーションアップ。素材・カラー・丈感の異なる様々なデザインが揃っている。メンズ「ライトダウンコート+E」メンズの新作アウターは、膝まで隠れるロング丈の「ライトダウンコート+E」。表地は撥水加工を施したナイロン生地を使用し、裏にはライトダウンのライナーを忍ばせた。ショルダーはドロップさせ、身幅をたっぷりとっているため、ゆったりとしたサイズ感で着心地がよい。軽量なのに保温性は抜群と機能面も優れているので、これからの季節手放せなくなる一着となりそうだ。「ラムブレンドリブクルーネックセーター+E」ニットラインからは、ラムウールをブレンドしたあったかニットが到着。ざっくり編みの「ラムブレンドリブクルーネックセーター+E」は、リブタイプなので無地でも表情豊か。ダークグリーンやオフホワイトをチョイスすれば、コーディネートのアクセントにもなりそう。ウィメンズ「リバーシブルダウンコート+E」ウィメンズのアウターも、メンズ同様にゆったりとしたサイズ感がポイント。「リバーシブルダウンコート+E」は、リバーシブル仕様なので、すっきり見せたいときはマットな質感の表地を全面に、ゴージャスに見せたいときは光沢のある裏地を表に選ぶのがオススメだ。サイズはS~XXLの5サイズ展開で、コンパクトなシルエットが好みの人は小さめサイズを選んで。「シャイニークルーネックセーター+E」ウィメンズのリブ編みニットは、キラキラとした光沢糸をミックス。デニムとも相性のよいベーシックなクルーネックニットだが、華やかに決まる。カラーは、オフホワイト、ブラック、ベージュ、ブルーの4色がラインナップする。【アイテム詳細】「Uniqlo U」2017年秋冬コレクション発売日:2017年2017年11月6日(月)※予定販売店舗:フルラインナップは、62店舗とユニクロオンラインストアにて販売。※ウィメンズ「ヒールショートブーツ+E」のみ11月下旬発売予定。
2017年11月05日『007 スペクター』で悪役エルンスト・スタヴロ・ブロフェルドを演じたクリストフ・ヴァルツが、シリーズ最新作『Bond 25』(原題)には出演しないことを明言した。ローマ国際映画祭のレッドカーペットで、イタリアのメディア「Talky Movie」がクリストフに『Bond 25』への出演について尋ねた。「ノー、残念ながら」と即答したクリストフ。「すごくさみしいけど、それが“伝統”だからね。新しい名前が…。演じたかったな」とのミステリアスな発言が注目を集めている。新しい名前とは何のことなのか。クリストフが言うように、これまでの『007』シリーズにブロフェルドが登場する際は、例外もあるがほぼ毎回違う俳優が演じてきた。そのため、クリストフの「新しい名前」という発言は、新しく演じる俳優の名前について言おうとしていたのではと考えられる。「Slashfilm」はほかの可能性として、最新作にはブロフェルドが出ず、「新しい悪役」が登場するのではと予想。ブロフェルドが登場しないのなら、クリストフが出演しない理由にもなる。また、同メディアはクリストフが「出演しない」とウソをついている可能性も示唆。クリストフには、『007 スペクター』の公開前に「ブロフェルドを演じるのは自分じゃない」と否定し続けウソをついた“前歴”があるからだ。正しいのはどの説か…?(Hiromi Kaku)
2017年10月31日クリストフ・ルメールがアーティスティックディレクターを務めるユニクロ(UNIQLO)パリR&Dセンターのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2017-18年秋冬コレクションが9月29日より国内の店舗及び、オンラインストアにて順次販売される。今シーズンは、常に進化と追及を続ける「未来のLifeWear」を提案するにあたり、デザインやパターン、素材開発、縫製方法において革新的なアイデアを積極的に取り入れたウィメンズ46型、メンズ27型、グッズ11型がラインアップ。その内ウィメンズには、2016年にユニクロと島精機製作所とで立ち上げた「イノベーションファクトリー」のホールガーメント技術を駆使し、立体的な美しいシルエットと着心地を誇る縫い目のない「3D U-Knit」のワンピース3型、セーター1型、スカート1型の計5型が登場する。中でも、ボディラインに沿って編地が変化するフィット&フレアの「 メリノリブモックネックワンピース」は人気のアイテムとなりそうだ。また、撥水、防風、透湿性を備えた高機能素材のブロックテック(BLOCKTECK)を使用した「ウィメンズ ブロックテックトレンチコート」「メンズ ブロックテックコート」、「メンズ ブロックテックモッズコート」も注目。加えて、ウィメンズとメンズから、東レとの開発による新技術を採用した新しい「シームレスダウントラックジャケット」も展開される。その他、フルラインアップ店舗限定の「Uジップアップブルゾン」(6,990円)、「Uコットンツイルワイドアンクルパンツ」(6,990円)、「UオーバーサイズモックネックT」(1,990円)「Uワイドフィットカラージーンズ」や、全店展開の「Uメリノブレンドタートルネックセーター」(3,990円)、「W Uスウェットプルオーバー」(2,990円)、「W Uプリーツミディスカート」(2,990円)、「Uスウェットプルパーカ」(3,990円)など。なお、価格帯はアウターが5,990円から1万4,900円、パンツが3,990円から5,990円、スカートが2,990円から5,990円、シャツが2,990円から5,990円、カットソーが1,000円から4,990円、ニットが2,990円から5,990円、ワンピースが4,990円から5,990円、ソックスが590円、シューズが3,990円から4,990円、バッグが1,990円から3,990円、グッズが1,500円から1,990円。
2017年08月30日ユニクロ(UNIQLO)がクリストフ・ルメール率いるパリのデザインチームによる「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」が2月17日、2シーズン目となる2017年春夏コレクションを発売する。人々のあらゆるライフシーンをより快適に豊かにする“Life Wear”を提案するユニクロの新ライン「ユニクロ ユー」。2017年春夏コレクションでは、ウィメンズ61型、メンズ43型、グッズ8型の新アイテムを順次展開する。ラインアップは、ジャケットやワンピース、Tシャツなどの定番アイテムの他、コットンタッチの新素材を使ったウルトラライトジャケットや、通気性と撥水機能を備えセットアップでも着られるメンズのライトウエイトジャケットやパンツなど。さらに、夏に向けてスイムウエアやラッシュガードなどのアイテムも展開される。価格帯は、アウター4,990円から9,990円、パンツ2,990円から3,990円、スカート3,990円、シャツ2,990円から3,990円、カットソー1,000円から3,990円、ニット2,990円から4,990円、ワンピース4,990円から6,990円、スイムウエア990円から2,990円、グッズ1,990円から3,990円。なお、現在「ユニクロ ユー」のスペシャルウェブサイト()では、2017年春夏コレクションのアイテムや同コレクションの世界観を表現したキービジュアルなどを紹介している。
2017年01月31日ユニクロ(UNIQLO)は、クリストフ・ルメール率いるデザインチームが創り出すコレクション「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2017年春夏コレクションを2017年2月17日(金)より発売する。今シーズンは、無駄をそぎ落としたミニマルなデザインは前シーズンと変わらず、よりテクスチャーやディテールにこだわったワードローブを展開する。大小様々なストライプ幅を織り交ぜたシアサッカーや、いくつかの糸が織り交ぜられた立体感のあるニットなど、その表現は多岐に渡る。素材の面白さはもとより、夏らしい爽やかなイエローやブルーの色味と相まってさらに研ぎ澄まされた装いを生みだす。2017年春夏は、ジャケット、ワンピース、Tシャツなどの定番アイテムをはじめ、コットンタッチの新素材を採用したウルトラダウンジャケット、通気性と撥水機能を揃えたメンズ向けジャケット&パンツなどがラインナップ。また、夏に向けてスイムウェアなど、新アイデアを盛り込んだアイテムも登場する予定だ。なお、ユニクロは2017年春夏、MoMAやイネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションも行っている。【詳細】ユニクロ ユー(Uniqlo U) 2017年春夏コレクション発売時期:2017年2月17日(金)※一部商品は4月中旬頃発売予定。取扱い店舗:フルラインナップは、全58店舗とユニクロオンラインストアのみ※一部商品を168店舗で取扱う。商品ラインナップ:ウィメンズ 61型、メンズ 43型、グッズ 8型サイズ展開:ウィメンズ S~XXL、メンズ S~XXL※ XXLはオンラインストアのみ。<価格帯>・アウター 4,990~9,990円+税・パンツ 2,990~3,990円+税・スカート 3,990円+税・シャツ 2,990~3,990円+税 ほか
2016年11月21日デビュー50周年を迎えた孤高のギタリスト、ジェフ・ベックが2017年1月下旬から2月上旬まで来日ツアーを行うことがが発表された。ベックは、6年ぶりとなったアルバム『ラウド・ヘイラー』を7月にリリース。これまでの作風とは異なり、女性ボーカルをフィーチャーしながらも、卓越したギター・プレイを聞かせた。現在、そんなアルバムを象徴するようにロージー・ボーンズをヴォーカリストとして組んだ編成で北米ツアーを行っている。ロージーは来日ツアーにも参加。2人に加えて、ロンダ・スミス(ベース)、ジョナサン・ジョセフ(ドラムス)、カーメン・ヴァンデンヴァーグ(ギター)、ジミー・ホール(ボーカル)の4人が登場し、1月25日の神奈川・パシフィコ横浜での公演を皮切りとして、2月6日の愛知・名古屋市公会堂の公演まで全国9カ所を回る。チケット料金はS席が12,000円、A席が11,000円(税込)。東京、神奈川、大阪の3公演のチケットは10月1日より、福岡のものは10月8日より、広島のものは10月22日より、宮城と岩手の2公演は10月29日より発売される(愛知公演は未定)。
2016年09月15日ユニクロ(UNIQLO)が9月30日、デザイナーのクリストフ・ルメール率いるユニクロパリR&Dセンター発信の新ライン「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の2016秋冬コレクションを発売する。これまでラコステ(LACOSTE)やエルメス(HERMES)などのアーティスティックディレクターを歴任してきたクリストフ・ルメール。2015-16秋冬シーズンから2016春夏シーズンには自身のブランドであるルメールとユニクロとのコラボレーション「UNIQLO AND LEMAIRE」も手掛けていた。今回、そのコラボレーションの成功を経てユニクロのアーティスティックディレクターに就任し、新ラインであるユニクロ ユーの2016-17秋冬コレクションを製作した。ユニクロ ユーは、着る人に寄り添い、日々の生活をより快適で豊かにしていくユニクロのLifeWear(=日常着)に、クリストフ・ルメール率いるパリR&Dセンターのエッセンスを加えた新ライン。一時の流行を超え、着る人の姿を理想的に表現できる服を目指して新しいアイディアを提案していく。2016-17秋冬コレクションでは、ニット(3,990円から1万2,900円)、アウター(6,990円から1万4,900円)、ワンピース(3,990円から7,990円)、ジャケット(6,990円から1万2,900円)などウィメンズ52型、メンズ35型を展開。アイテムは現在、ユニクロ ユーのスペシャルウェブサイトにて公開されている。サイト内ではコレクションアイテムの他、同コレクションの世界観を表現したキービジュアルや動画なども紹介されている。また、ブランドロゴには「U」の文字を12個使用。「12」は12ヵ月、12時間、干支の12年など、日々の生活に普遍的に存在している数字であり、「U have」から始まる同ラインの12個のコンセプトにも通じている。そのコンセプトとは、「U have clothes」「U have essentials」「U have colors」「U have possibilities」「U have comfort」「U have movement」「U have function」「U have innovation」「U have quality」「U have simplicity」「U have LifeWear」「U have Uniqlo」の12個。今回発表されたキービジュアルもこの「12」という数字にちなみ、12カットで構成された。なお、同コレクションは9月30日より日本、ヨーロッパ、カナダにて先行発売された後、その他の国にて10月7日より順次発売される。
2016年08月31日クリストフ・ルメールがユニクロ(UNIQLO)のパリR&Dセンターのアーティスティック・ディレクターに就任し、パリ発となる新ライン「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」を手がけることが決定。2016年9月30日(金)より順次展開を予定している。「ユニクロ ユー」は、人々のあらゆるライフシーンをより快適に豊かにする服=LifeWearの新提案ライン。「着るべき服」「選べる色」「快適な着心地」「シンプルさ」など、12個のコンセプトを呈し、長く着ることができ、なおかつ時代性のあるエッセンスを加えたワードローブを揃える。展開アイテムは、ニットやコート、ジャケットなどウィメンズ52型、メンズ35型。シャツワンピースの後ろのタックやさりげなく配置したポケットなど、構築的なフォルムと洗練されたディテールを取り入れることで、シンプルながらもルメールらしい拘りを随所に散りばめている。また、このラインのために作られた新鮮味ある素材も投入。肌あたりがソフトな肉厚のスウェット地は、スタンダードなプルオーバーで仕上げている。そして、薄手のカシミヤ100%のニットは、ヒートテックのように着られる贅沢なアイテムとして提案する。なお、価格帯は通常ラインとほぼ同等に設定されている。ルメールらしい上質なエッセンスが加わったアイテムが、手ごろな価格で手に入るのはユニクロならではだろう。クリストフ・ルメールは、2015年10月よりユニクロとコラボレーションし、2016年3月にラストコレクションを発表したばかり。今回の就任に関して「ユニクロ アンド ルメール コレクションの仕事を通じ、ユニクロの商品作りへのこだわり、品質の高さ、チームワークに感心し、いつも良い刺激をもらってきました。このチームの一員として世界中の人々の日常着というスケールの大きなユニクロのLifeWearのデザインに携わることに、デザイナーとして大きな挑戦と喜びを感じています。」とコメントしている。■Uniqlo U アイテム紹介【ウィメンズ】■Uniqlo U アイテム紹介【メンズ】【詳細】「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」展開時期:2016年9月30日(金)~順次展開※一部は11月より展開予定。価格帯:シャツ 2,990~3,990円+税ニット 3,990~12,900円+税アウター 6,990~14,900円+税パンツ 3,990~5,990円+税スカート 3,990円+税ワンピース 3,990~7,990円+税ジャケット 6,990~12,900円+税カットソー 1,500~3,990円+税グッズ 1,500~4,990円+税※今後変更の恐れあり。※ユニクロのR&Dセンターとは東京・ニューヨーク・パリ・ミラノを拠点とし、世界のファッション動向やライフスタイルなどを調査する機関。
2016年06月12日ユニクロ(UNIQLO)のユニクロパリ R&D センターのアーティスティックディレクターに、ルメール(LEMAIRE)のデザイナーであるクリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)が就任した。これまでラコステ(LACOSTE)やエルメス(HERMES)といった世界を代表するブランドやメゾンのアーティスティックディレクターなどを歴任してきたクリストフ・ルメール。昨年10月にはルメールとユニクロのコラボレーションによる「UNIQLO AND LEMAIRE」の初コレクションを発売し、今年の3月にはラストコレクションとなる16SSコレクションを発売した。ユニクロパリ R&D センターのアーティスティックディレクターとしての初の試みとして、16-17AWシーズンより全世界のユニクロで展開されるパリ発の新ライン「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」を展開していく。なお、同ラインの商品発表は7月上旬にパリで行われる予定だ。今回の就任について、クリストフ・ルメールは、「UNIQLO AND LEMAIREコレクションの仕事を通じ、ユニクロの商品作りへのこだわり、品質の高さ、チームワークに感心し、いつも良い刺激をもらってきました。今回このチームの一員として世界中の人々の日常着というスケールの大きなユニクロのLifeWearのデザインに携わることに、デザイナーとして大きな挑戦と喜びを感じています」とコメントしている。
2016年06月09日動員100万人、興行収入15億円を突破した『007』シリーズ最新作『007 スペクター』(公開中)で、シリーズ最大の敵を演じた俳優クリストフ・ヴァルツが"悪役"の演技論について語るインタビュー映像がこのほど、公開された。ダニエル・クレイグ主演4作目、シリーズ24作目となる『007 スペクター』は、ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドと、悪の組織"スペクター"との死闘を描いた物語。ヴァルツ演じるオーベルハウザーは、ボンドの過去に密接に関係する人物としてだけでなく、悪の組織"スペクター"の首領としてボンドの前に立ちふさがるシリーズ史上最大の敵である。ヴァルツと言えば、クウェンティン・タランティーノ監督作品『イングロリアス・バスターズ』(09)で演じた極悪非道のハンス・ランダ大佐役でカンヌ国際映画祭の男優賞、アカデミー賞助演男優賞などを受賞。同じタランティーノの『ジャンゴ繋がれざる者』(12)で2度目のアカデミー賞助演男優賞を受賞するなど世界的名優と知られる一方で、チャーミングでユーモアのある人物として多くの映画ファンに愛されている。そんなヴァルツは、本作の役作りにおいて、過去のボンド映画の悪役を見返すことはしなかったようで、公開されたインタビューの中で「(見返す)作業をすると演じる前に先入観をもってしまう。それよりもストーリーと特定の場面に神経を集中させて演じた方がいい。それに人と競うのは私の性分にも合わない」と話している。また、「悪役だけがステレオタイプを引きずってはいけない。時代遅れになってしまう。ボンドが抱える問題や遂行する任務は時代を反映すべきだ」と引き締めた表情を見せ、「私が演じたオーベルハウザーはヘタをすれば陳腐でステレオタイプな悪役になる。だから特徴を見つけ細部にこだわる必要がある」と説明。最大の敵役として、ボンドにどう影響するかをまず考え、結果として「ボンドが苦しめばそれは悪役としては大成功だ」と、本作におけるオーベルハウザーというキャラクター構築のプロセスについて語っている。SPECTRE(C)2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved
2015年12月17日世界中で親しまれ愛され続けている“スヌーピー” 初のCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』。この度本作のスペシャル・アンバサダーを務める「元AKB48」の前田敦子のコメント入りTVスポットが解禁された。妄想好きなスヌーピーが、パイロットの“フライング・エース”となって大活躍!宿敵レッド・バロンを倒すべく大空へと飛び立ちミッションに挑む。そして飼い主のチャーリー・ブラウンやその仲間たちが織り成す心温まる物語も展開される。さらに注目したいのが学校に転校してきた“赤毛の女の子”とチャーリー・ブラウンとの淡い恋模様。本作はチャールズ・M・シュルツが生み出し、製作は、映画『アイス・エイジ』シリーズで知られているブルー・スカイ・スタジオ、音楽は世界中を席巻した『アナと雪の女王』を手掛けたクリストフ・ベックと豪華スタッフ陣が集結している。今回解禁された映像は、エンディング曲の絢香の「A Song For You」に乗せて本作のスペシャル・アンバサダーを務める「元AKB48」の前田さんがコメントを寄せるTVスポット。ひと足早く鑑賞した前田さんは、本作を「スヌーピーの存在の大きさ、かけがえのなさを実感できる盛りだくさんな映画」と語り、大好きなスヌーピーは「しゃべれないのに感情表現が豊かで、とにかくかわいい!」と大絶賛。「犬なのに人間以上の能力があるのではと思うぐらい多才で、仲間たちみんなを見守ってくれている存在だと気付いた」と、映画でスヌーピーの新たな魅力を発見した様子。また、本作のキャラクターたちはみんな子どもだが、どこか大人びた印象的なセリフが多いところも見所のひとつ。「大人になると、キャラクターたちが実はすごく良いことを言っていることがわかる」として、かわいいだけではない深みのある本作の世界観に、大きな魅力を感じているようだ。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)TOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月13日歌手の絢香が、スヌーピー初のCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』(12月4日公開)の日本版のエンディング曲を担当することが9日、明らかになった。絢香が歌うエンディング曲「A Song For You」は、本映画のために書き下ろされたオリジナルの楽曲。スローなメロディラインが、子供だけのスヌーピーの世界で、チャーリー・ブラウンをはじめとする『ピーナッツ』の仲間たちを優しく包み込む愛、そして安らぎと力強いメッセージを感じさせる楽曲となっている。絢香は「世界中で愛されているスヌーピーの作品に携われることを、とても光栄に思います」と喜び、楽曲について「映画のテーマにある"みんな、だれかのだいじ"という言葉と、1人の母親としての気持ちがリンクして生まれた曲です」と説明。「たいせつなあなたが落ち込んでいる時、心細い時に『A Song For You』がそっと寄り添える歌になったら…そんな思いで書きました」とコメントしている。このたび、絢香が歌うエンディング曲「A Song For You」が使用されたテレビCMも公開。絢香の楽曲にのせて、スヌーピーとチャーリー・ブラウンの関係性などをとらえた映像が展開されていく。本作は、チャールズ・シュルツが生み出し、製作は映画『アイス・エイジ』シリーズで知られているブルー・スカイ・スタジオ、音楽は『アナと雪の女王』を手掛けたクリストフ・ベックと、豪華スタッフ陣が集結。スヌーピーの冒険や仲間との感動の物語を描く。
2015年11月10日米BOX OFFICE MOJOは11月6日~11月8日の全米週末興業成績を発表した。"007"シリーズ24作目となる最新作『007 スペクター』がトップで初登場。前作に引き続き監督はサム・メンデスが務め、ダニエル・クレイグが4度目となるジェームズ・ボンドを演じる。モニカ・ベルッチとレア・セドゥのイタリアとフランスを代表する美人女優が新たにボンドガールとして加わり、悪の組織スペクターとボンドの死闘を描く。2位も初登場の『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』。世界中で愛されるキャラクター"スヌーピー"を、"アイス・エイジ"シリーズのブルースカイスタジオ制作で初めて3DCGにより映画化。『アイス・エイジ4 パイレーツ大冒険』を手掛けたスティーブ・マーティノ監督の他、『アナと雪の女王』の作曲家クリストフ・ベックが音楽を担当し、スヌーピーやチャーリー・ブラウンをはじめとするおなじみのキャラクターたちの大冒険を描いた作品だ。前週1位に返り咲いた『オデッセイ』は3位に転落。累計興行収入1億9,706万7,346ドルと2億ドルを目前に控える。4位『グースバンプス』、5位『リッジ・オブ・スパイ』など以下のラインナップも初登場上位2作品に押されるかたちで前週から2ランクずつダウン。9位『マイ・インターン』は前週11位から2週間ぶりにトップ10圏内に再び浮上した。
2015年11月09日世界中で親しまれ愛され続けている“スヌーピー”。そんなスヌーピーが初めてCG/3D映画となって12月に登場する『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』。この度ハロウィンを前に、かわいすぎるスヌーピーの映像が到着した。チャールズ・M・シュルツが生み出し、製作は、『アイス・エイジ』シリーズで知られているブルー・スカイ・スタジオ、音楽は日本中を席巻している『アナと雪の女王』を手掛けたクリストフ・ベックと豪華スタッフ陣が集結し、総力を結集した本作。2つのパートからなる今回の物語のひとつめは、チャーリー・ブラウンを巡る現実の世界。チャーリー・ブラウンのほのかな恋をテーマにしたものだ。そしてもうひとつはスヌーピーが主人公の想像の世界。“ピーナッツ”のファンにはお馴染みのフライング・エース・スヌーピーの活躍がCG/3Dという技術で大迫力の映像で楽しむことができる。シュルツの新聞連載が始まった1950年から世界中の人々に愛され続けているスヌーピー。これまで、TVのアニメシリーズ、スペシャル版、劇場映画など、コミックに留まらずさまざまな映像メディアでも人気を博す。そんな“ピーナッツ”も劇場版のアニメーションが最後に作られたのは1980年の『スヌーピーとチャーリー・ブラウンヨーロッパの旅』だ。チャールズ息子で本作の共同脚本と共同製作を担当しているクレイグ・シュルツは「そう、随分時間が経ってしまった。だからこそ、新しい劇場映画を作り、世界中の新しい世代の人たちに“ピーナッツ”の魅力を知ってもらいたいと思ったんだ」と本作の経緯を語った。またクレイグは脚本を書くために、シュルツが描いたコミックを改めて読み直したそうで、「驚いたよ。30年も前に描かれているにも関わらず、この時代にも通じるメッセージがたっぷり含まれていたんだ。父が描いたコミックはタイムレスなんだということを痛感した」と作品が持つ普遍的な魅力も明かした。そして、クレイグたちはこのふたつの世界をまったく違うタッチで描こうと考えた。「チャーリー・ブラウンの世界は古典的な2Dアニメ、スヌーピーの夢の部分は3Dというふうにね。それが1本の映画の中で共存するんだ。とても面白いものになると思うよ」。と自信を見せた。今回到着した映像は、ハロウィンにちなんで、お化けにびっくりしたウッドストックが、ものすごい勢いでスヌーピーに飛びついてくる映像。スヌーピーもまたお化けに驚いてかぼちゃに隠れる姿はとってもキュート。最後にはチャーリー・ブラウンや仲間たちも登場してハロウィンをお祝いするというショートムービーとなっている。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて2D/3D同時公開。(cinemacafe.net)
2015年10月22日世界中で愛され続きてきた“スヌーピー”のCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』が9月27日(日)に行われる「東京ガールズコレクション」(以下TGC)のオフィシャルフレンドとして登場することが明らかになった。本作はチャールズ・M・シュルツが生み出し、製作は、映画『アイス・エイジ』シリーズで知られているブルー・スカイ・スタジオ、音楽は日本中を席巻している『アナと雪の女王』を手掛けたクリストフ・ベックと豪華スタッフ陣が集結している。チャーリー・ブラウンの飼い犬ではあるものの、自分のことを犬だとは思っていないふしがあり、飼い主の名前を覚えず、恐いもの知らずで皮肉屋、そして自分が大好き。知性にあふれ、タイプライターを器用に使って著作活動も行うという、犬なのにとても人間くさい一面を持っている。また、空想力豊かで、犬小屋の屋根の上で生み出した数々のキャラクターになりきることが趣味。本作では、スヌーピーの大のお気に入りの空想上のキャラクター、パイロットのフライング・エースとなって大活躍。宿敵レッド・バロンを追跡して倒すべく、大空へと飛びたち危険なミッションに挑んでいく――。女の子たちに人気のリアルクローズブランドと、TVや雑誌で大活躍中の人気モデルによるファッションショー、さらに豪華アーティストのライブステージ、ミスコンテストなど、“旬”なコンテンツが盛りだくさんのTGC。この日本最大級のファッションフェスタとコラボレーションを果たしたスヌーピー。当日はスクリーンや会場のいたるところに本作のスヌーピーが出現するという。キュートなスヌーピーがランウェイを盛り上げてくれるに違いない。「第21回 東京ガールズコレクション2015 AUTUMN/WINTER」は9月27日(日)より国立代々木競技場第一体育館にて開催。『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』は12月4日(金)より全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月22日