●「脱ぐ」「脱がない」は重要じゃない映画『欲動』(11月22日公開)で、斎藤工と共に主演を務めた女優・三津谷葉子。同作は、今年の釜山国際映画祭で最優秀新人監督賞を受賞したほか、三津谷が一糸まとわぬ姿で大胆なベッドシーンに挑戦したことでも話題となっている。物語で描かれているのは「男女の性愛と人間の生死」。心臓に重い病を抱えた夫・千紘(斎藤工)がバリ島で死と向き合う傍ら、三津谷演じる妻のユリは開放的で生命力あふれるバリの自然と触れる中で欲動に突き動かされていく。1996年のホリプロタレントスカウトキャラバンで優秀賞を受賞した三津谷は、"グラビアアイドル"として芸能活動をスタート。漫画誌の表紙を次々と飾るなど一世を風靡したが、次第に女優への憧れが増していく。20代で本格的に女優への転身を図ったのもの、世間のイメージは依然"グラビアアイドル"のまま……。その肩書は呪縛となって彼女を苦しめ続けた。そんな日々にピリオドを打ったのが、ある人物たちとの出会いだった。"女優・三津谷葉子"が本作にかける思い、そして、苦悩と葛藤の日々を語る。――男性目線で見るとなかなか直視できない内容でした。究極の環境に立たされている人間の欲求…男性からするとショッキングな部分もあったのかなと思います(笑)。全員が同じ行動に出るかと言われればそれは分からないですけど。ずっと頭では考えながらも現実から目をそらしていた夫婦が、異国の地に行ったことによって性や生きることに向き合わざるをえない状況になった時に、頭でも言葉でもない欲の部分をさらけ出すことで、最終的には夫婦としてぶつかり合うことができたんじゃないかなと思います。――舞台が日本だったら、また違った印象の作品になりそうですね。たぶん、まったく(笑)。全編バリでの撮影だったんですけど、もし日本で撮っていたらこういう表現をできなかったんじゃないかなと思います。バリのお陰でフィルターが取れたような気がしたので、ロケ地の雰囲気にはすごく助けられました。――企画段階から参加したそうですね。マネージャーを通してプロデューサーさんと出会うことができて、その後杉野希妃さん(※本作で監督を務め、夫の妹役として本作に出演)をご紹介いただき、「数年あたためてきたバリの企画がある」と。まだ、脚本も何もできていない状況だったんですけどね。撮影は4月からスタートしたんですが、企画会議はその1年くらい前からはじまりました。その間、何度も話し合って。「バリを題材に1人の女性を描く」というのは、希妃さんの中で決まっていたみたいなんですが、それをどういうストーリーにしていくのかは、一緒に考えていきました。そうやって作品に携わったのは初めてです。とても楽しかったですし、すごくぜいたくな時間でした。何度も希妃さんとお会いして、どういうものにしたほうがいいかとか、今何を感じるかとか。人の死が何なのかというのも何度も意見交換をして。1年かけて、最終的にこのストーリーが完成しました。――アメリカ・オレゴン州在住のブリタニー・メイナードさんが11月1日に安楽死という1つの選択をしたことが日本でも話題になりました。劇中の夫も、尊厳死の地としてバリ島を選びます。正論や理屈では言い切れない部分が人の感情には絶対にあるんじゃないかなと私は思いますし、そういう思いを汲み取ったからこそ、ユリは最後に夫と向き合う挑戦をしたんだと思います。上っ面だけではない、人間の芯の部分。ちょっと視点を変えて見てもらえれば、物事もまた違って見えてくるんじゃないかなと思います。――大胆なラブシーンに挑戦したことも話題になっていますが、やはり躊躇も?希妃さんやプロデューサーに対して絶対的な信頼がありました。自分も一緒に脚本を考えていたので脱ぐことが必要ということはわかっていて。だから、「脱ぐことに対しての意気込み」みたいなものは特にありませんでした。ただ、それもタイミング。もうすぐ30歳になりますが(取材日は11月4日)、自分の中で「脱ぐか脱がないか」の選択が重要なんじゃなくて、「自分が目の前にあることを信じてやりきった」と感じて30代に入りたかったんです。何よりも、物語の中では絶対に必要なことだったので、自分をつくろったりすると「欲動」にはなりません。そういう色々なことが自然に重なったので、今回の撮影で希妃さんやプロデューサーから一度も「脱ぎますか?」ということを言われませんでしたし、それが不思議なことだとは思いませんでした。●"女優"へと転身させたマネージャーの金言――役者になりたいと思ったのは、デビュー当初からだったのでしょうか。十代の間はとにかくグラビアをやっていましたが、芸能界に入った当時からお芝居をしたいという思いがありました。たまたま胸が大きかったので、流れでグラビアをやったらなんとなくいろんな雑誌に出させていただいて。20歳になった時に「お芝居がしたいです」と事務所にお願いはしたんですけど、当時のマネージャーからは「仕事無くなるかもよ」と言われることもありました。20歳のころにグラビアアイドルを卒業しましたが、すぐにグラビアをきっぱり辞めたわけではありません。グラビアをやりながら、ちょっとずつ色んな役をやらせてもらって。24の時かな?どうしてもお芝居の世界にいたいという強い思いを事務所に伝えました。そこからいろんな葛藤や諦めがあって…。ただ、ここ2年は新しいマネージャーさんになって、この人が私に新しい世界を教えてくれたんです。自分が十代から仕事してきたせいか、無意識に枠にとらわれていたことを気づかせてくれました。心のどこかで「いい子でいなきゃいけない」とか感じていたことを、全部ぶっ壊してくれた人(笑)。「こういう演技の世界に自分がいてもいいんだ」ということを自分で認めることができた。実は私、希妃さんと同い年なんですよね。だから、今回はそれだけ一生懸命寄り添ってくれている人に100で応えなかったら、自分が絶対に後悔すると思いました。――グラビアアイドルから女優への転身は、われわれからは見えないようなハードルがあるわけですね。もちろん、新しいことにチャレンジするのに何も考えなかったわけではありません。葛藤もありましたし、失敗もありましたし、一歩その世界に入ると、それまで自分が積んできた経験って何だったんだろうって思ってしまうこともありました。そうやって葛藤しながら、もがきながら…。なかなかうまくいかなかったもどかしさやいろんな思いが、この作品で爆発しています(笑)。だから、感情的になるシーンでもすぐ泣くことができました。やっぱり、タイミングがよかったんですね。でも、きっと皆さんもそうじゃないですか? 私だけじゃなくて、30歳になるまでや、いろいろな節目できっと考えたりするでしょうし、仕事を長く続けていけば、「本当にこれでいいのかな」と思ってしまうこともあると思います。――転機をくれたマネージャー。やはり、役者にとってもマネージャーの存在は大きいですか。すごく重要だと思います。仕事は1人でなんとかなることじゃない。信頼がなければ…マネージャーさんを信頼してても、希妃さんとの信頼が無ければ、あそこまでやることはできなかったと思います。自分ができることを返したい。そう思わせてくれる人に出会えたことが、どんなにありがたいことなんだろうと心の底から本当に思います。――映画が公開を迎える11月22日には写真集『YOKO’S photo -2014 SUMMER-』が発売されます。東京、ドイツ、スイスの3カ国にわたってロケを行い、スタイリストやヘアメイク、カメラマンも撮影には参加していないそうですね。全然、映画に関係なくて、勝手に楽しんで作っちゃいました(笑)。10代でグラビアをやらせてもらって、20代でも写真集は定期的に出させていただいて。そして、節目の30歳として今回のお話をいただいたときに、「もうお腹いっぱい…」「結構がんばったし…」と消極的な思いもあったんですが(笑)。20代がんばってきて、グラビアが邪魔だって思い続けてきたこともあったし、何をやってもいつまで「グラビアアイドル」って言われるんだろうって思ったこともあったし、「やってないじゃん、グラビア!」「どこのイメージなの!」って悩むこともあった。ただ、マネージャーさんから言われた「それがあったから今がある」という言葉。確かにそんな今までの自分があったから、こういう作品に出会えたのかもしれないと思えるようになりました。だから、今回の写真集もその1つというか。自分のにとっての節目の記録。「最後」という気持ちで、今の自分を残せたらいいなと思って臨みました。――それでは最後に。"グラビアアイドル"の呪縛から解き放たれた今、これからはどのような「三津谷葉子」にしていきたいですか。希妃さんがよく言っていたのが、私が脱ぐことに対して「絶対的な責任が自分にはある」と。そして、その思いを「墓まで持って帰る」とまで言ってくださって。そういう風に思ってもらえる方に出会えたので、今度は自分が恩返ししていける人になりたいなと思います。もちろん漠然と思い描く未来はあるんですけど、それよりも今。未来よりも目の前にあるものをちゃんと全力で頑張れる自分でありたい。そんな思いの方が強いんです。20代の時に抱いていた夢はいっぱいありましたけど…人生って思い通りにいかないじゃないですか。自分の思い描くものはもちろんありますが、それが自分の思った通りの道順じゃなかったとしても最終的に自分が納得できる場所にいればいいって思います。今まで経験してきたことが全部、実際に自分の力や財産になっていることが20代でわかったので、その「出会い」を大事にしていきたい。お芝居が好きだから。これからも、全力でやっていくつもりです。■プロフィール三津谷葉子1984年11月8日生まれ。埼玉県出身。小学6年生の時に、ホリプロタレントスカウトキャラバンに応募し、優秀賞を受賞。グラビアアイドルとして芸能界入りし、週刊少年漫画誌の4誌で表紙を飾るなど、人気を博した。1999年にドラマ『P.S.元気です、俊平』(TBS系)で女優デビュー。2006年に主演を務めた映画『東京大学物語』で注目を集め、最近では『愛の渦』(2014年)、『花宵道中』(2014年)などに出演している。(C)2014「欲動」製作委員会
2014年11月22日「アイドルオタクであることを恋人にカミングアウトしていない……」なんて人はいないだろうか。今回はマイナビニュース会員のうち「アイドルオタクと付き合ったことがある」という男女100人に、付き合ってみてどうだったか聞いた。その中から「よかったこと」を集めてみた。Q.付き合ったことのあるアイドルオタクはどんなアイドルオタクでしたか? 付き合っていてよかったこと、悪かったことを教えてください。■自分もアイドル好きになれる・「そのアイドルのことが詳しくなる」(30歳男性/和歌山県/食品・飲料/販売職・サービス系)・「ジャニオタ、ジャニーズが好きになった。悪かったことはイベントに並ばされたこと」(28歳男性/埼玉県/建設・土木/事務系専門職)■自分の趣味にも寛容でいてもらえる・「ジャニオタ。KinKi Kidsの追っかけをしてた。趣味に関してはお金を遣うのをいとわないので、こっちの趣味には寛容だったのはいいところだったと思う」(41歳男性/栃木県/自動車関連/技術職)・「私も漫画オタクなのでお互いの趣味に干渉しないところがよかったです。お金づかいに理解できないところがダメでした」(26歳女性/静岡県/学校・教育関連/技術職)・「AKBオタク。いいこと→私が宝塚ファンだといってもひかなかったこと。悪いこと→おっかけをしていたから、お金がなかった」(34歳女性/広島県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■おもしろい・「SKE48が好きなオタク。オシメンの卒業を本気で悲しんでいて、おもしろかった」(36歳女性/東京都/商社・卸/事務系専門職)・「ももクロ大好きな彼。ライブ中の掛け声など完璧で面白かった。ただ、アイドルにお金使いすぎ」(28歳女性/神奈川県/運輸・倉庫/事務系専門職)・「AKB。コンサートネタで盛りあげてくれる」(25歳女性/秋田県/商社・卸/事務系専門職)■いっしょに楽しめる・「あまりライブには行かない在宅派だった。共通の好きな曲を聴いて盛り上がったりしたのは楽しかったが、デートの約束よりもアイドルのイベントなどを優先された時は嫌だった」(25歳女性/神奈川県/小売店/販売職・サービス系)・「男だけど嵐ファン。良かったことは自分もジャニーズファンなので毎年楽しみにしている大晦日から三が日にかけてのジャニーズの出るテレビ番組漬けでも許してくれたし一緒に楽しめたこと。悪かったことは、共感してもらえるのがうれしくて好きなアイドルの良さを語りまくってたら自分とその人どっちが好きなの? と聞かれるようになりめんどくさくなったこと」(25歳女性/大分県/不動産/事務系専門職)・「男性なのにジャニーズオタクだった。自分もジャニーズが好きなので一緒にライブに行けるし、話も盛り上がるので良かった」(37歳女性/兵庫県/生保・損保/事務系専門職)・「NMB48大好きな男の子。カラオケとかでも歌うし、PVとか見せてくる。わたしも音楽好きなのでそれなりに楽しかった!」(26歳女性/埼玉県/通信/販売職・サービス系)■輝いている・「握手会やライブに必ず参加していて、目の輝きが違っていた」(27歳女性/群馬県/情報・IT/事務系専門職)・「よかったこと: 本人がいつも楽しそう。悪かったこと: 貯金がない」(34歳女性/広島県/小売店/販売職・サービス系)アイドルオタクと付き合ってよかったこととして、「自分もアイドル好きになれる」「自分の趣味にも寛容でいてもらえる」「おもしろい」「いっしょに楽しめる」「(アイドルを追いかける姿は)輝いている」といった回答が集まった。「アイドルオタクだとバレてひかれたらどうしよう」なんて心配している人も、話してみたら案外いっしょに楽しめてしまうのかもしれない。調査時期: 2014年10月2日~3日調査対象: マイナビニュース会員(アイドルオタクと付き合ったことがある人限定)調査数: 100名(男性46人、女性54人)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2014年10月30日東京都・中野のギャラリー「pixiv Zingaro」にて、グラビアアイドル・倉持由香の個展「#東京尻百景」が行われている。ここでは、倉持のグラビア写真のほか、彼女が描いたイラストも展示されている。Twitter上で自画撮り写真をアップする「#グラドル自画撮り部」部長として知られる倉持だが、幼いころからずっとイラストを描き続けているという。本業のかたわら彼女がイラストを描き続ける理由とその先にある野望について、個展会場で話を聞いた。――「#グラドル自画撮り部」部長としてTwitterなどを通じて活動されるかたわら、イラストを描かれているとのことですが、いつごろからイラストを描きはじめたのでしょうか。幼稚園くらいのときから自由帳にずっと女の子の裸の絵をずっと描いていました。とにかく女の人の体、肉体のラインが美しい!と思っていて、胸の膨らみや腰のくびれ、そしてお尻をずっと描いていました。学校に通うようになってからも授業中にも描いてました(笑) そのクセが今も直らなくて、大学の授業中にもつい描いちゃうんです。とにかく女体が好きで、いろんな人のグラビアだったり、ちょっとエッチな漫画だったり、そういう物を見るのが好きなんです。――漫画に関して、特に好きなクリエイターはいますか?そうですね、お尻が特にいいなと思ったのは桂正和先生です。作品でいうと「電影少女」や「I"s」を読んでいました。漫画雑誌だと「快楽天」をよく読んでいて、鳴子ハナハル先生の作品が大好きです。漫画ではないのですが、ゲーム関係だとあきまん先生のイラストが大好きなんです。春麗(ストリートファイターのキャラクター)の肉感的な雰囲気がもうたまらなくて! 格ゲーキャラの肉体になりたいって思います。それから、三次元だと、(グラビアのジャンルにおける"お菓子系"の)雑誌「Cream」などグラビア雑誌をずっと読んでいて、女体に関する探究心は深いです(笑)。先ほどのお話ともかぶるのですが、女体への探究心からイラストを描くようになったんだと思います。――なるほど、なみなみならぬ情熱がおありなんですね。ちなみに、イラストを描く時はデジタルとアナログどちらで取り組み、どんな道具をお使いですか?14歳くらいからずっとデジタル環境で、線画からデジタルで描いています。マシンは「MacBook Air」、ペンタブレットはワコムの「Bamboo Fun」、ソフトは「Photoshop Elements」を使っています。ペンタブレットで描くのが好きで、すぐに慣れることができました。今ではデジタルに慣れすぎて、アナログがちょっと苦手になってしまったくらいです(笑)――6月22日には来場者の似顔絵や指定のイラストを即興で描くイベントを開催予定とのことですが、こうした試みにはこれまでも挑戦されてきたのでしょうか?これまでも、サイン会などで来場してくださったファンの方の似顔絵を即興で描くことがあったんです。即興イラストが好きで、みなさん喜んでくださるので、今回もやってみようかなと。――これをリクエストされたら倉持さんとしては嬉しい、という題材があれば教えてください。自画像でも女の子でも、それこそ春麗でも何でも描きます! でも、私の自画像かいらした方の似顔絵だとクオリティが高くなると思います。ほかのキャラクターだとうろ覚えになるかもしれないので(笑)また、写真集以外でも、色紙やクリアファイルでも、持ってきていただければそれに描かせていただきます。――「#グラドル自画撮り部」の活動に、倉持さんのイラストがコラボレーションすることは今後ありそうですか?ぜひやりたいです! 今の「#グラドル自画撮り部」の活動の中でも、写真の上から描きこんで水着姿の写真をメイド風などに加工しています。こういう写真は「雑コラ」って呼んでいます。自分の絵のスキルを生かして、「イラスト×グラビア」的な試みは行っていきたいですね。――最後に、今後挑戦してみたいイラストの題材などについて教えてください女の子が大好きではあるのですが、いずれはムキムキな殿方も描けるようになりたいです。それから、漫画が描けるようになりたくて、印税でグラビアアイドルのためのスタジオを立てたい!という夢もあります。なので、もっともっと絵はうまくなりたいです。――ありがとうございました。インタビュー撮影:荒金大介(Sketch)
2014年06月21日(水樹たまのオフィシャル ブログより)ブームの、ぽっちゃりタイプの愛らしいグラビアアイドル「水樹たま」!現在、ぽっちゃりタイプの女性が人気だが、ぽっちゃりブームのアイドル水樹たまは、女性のスタイルについて、ジャーナリストからインタビューを受けた。水樹たまは、たくさんの花柄がデザインされた、女性らしいワンピースで登場した。インタビューの中で、女性の美に関連するスタイルについて、彼女の考えを述べたことを簡潔にまとめると、以下のようなことである。おもちを、お正月に食べすぎたなどの理由で、2年前に比べると、さらにぽっちゃり度が増した。でも、もっとぽっちゃりしても、いいのではないか?と男性ファンの方からの意見を頂き、また女性ファンの方からは、太っていても、オシャレを楽しんでもいいんだと思うことができた、などのメッセージを頂くことが多くなった。さらに、ぽっちゃり度が増したおかげで、かえって仕事が多くなった。だから今、気をつけていることは、やせないようにすること。それに、ダイエットを気にしないで、自由に好きなものを「食べる」ことは、ストレスを減少させてくれる。もともと食べることは、健康な体を作るための大事な基本だと思う、ということだ。いつもダイエットばかりに気をつかって、不健康にやせ過ぎたり、ダイエットのつらさから精神的にいつも、イライラしてしまう女性になるよりは、明るい笑顔の、女性特有のぷにっと多少、肌のやわらかさを感じさせる、健康的な女性らしいスタイルでオシャレを楽しむ方が、いいのではないだろうか。水樹たまについて1985年、埼玉県出身。2005年半ばにデビューした。トランジスターグラマーなスタイルと、愛らしい顔立ちで、ぽっちゃりタイプのグラビア アイドル。フルートとピアノが趣味また特技である。2009年ウェブ上で写真集などを販売。その他カレンダーや映画、テレビ、CDなど、幅広く活躍している。今後の彼女の、さらなる活躍を期待したい。【参考】▼水樹たまのオフィシャル ブログ
2013年11月09日AKB48、ももクロ、アイドリングなどアイドル全盛の時代です。彼がアイドルオタクになっても、不思議なことではないでしょう。今回は、アイドルオタクの彼氏とうまく付き合う方法をご紹介したいと思います。■1.自分で思い込む彼とうまく付き合うために拒否反応ではなく、一旦魅力を聞いてみましょう。なにも付き合おうと思って応援しているのではないことが分かると思います。応援してアイドルたちの夢を応援してあげているのです。ジャイアンツを応援しているようなものだと思ってください。そうすると、アイドルは選手でチームを応援しているという事になります。ただ、それが若い女の子なだけです。思い込んでみるのがオススメです。■2.一緒にDVDを見てみる食わず嫌いはいけません。彼女たちのなにが魅力なのか、DVDで一回見てみましょう。彼が会場で、オタクたちとかけ声をしていると思うとゾッとするかもしれませんが、アイドルの魅力が少しは理解できると思います。「そこまで毛嫌いするものでもないかも」と思えればうまく付き合えるでしょう。■3.アイドルのことには関与しないただ、「やっぱり認められない」という女性もいると思います。そういった場合は、アイドルのことには関与しないというスタンスをお互いでとるのもひとつの手です。彼女の前では、アイドルオタ感を出さない。変わりに、彼女も文句は言わない。そういった平和協定が保てれば、お互い文句がないでしょう。■4.自分の趣味も理解してもらう自分も趣味にのめり込んでいる場合は、“おあいこ”ということで認め合いましょう。「わたしもぬいぐるみ集めが趣味なんだ」「本当はジャニーズが大好き」など、自分の趣味を発表してください。大切なのは歩み寄ること。お互いを理解するスタンスで望むと仲良く暮らせるでしょう。■5.自分の中で割り切るもし、アイドルへの熱が違う方へ行き、パチンコや競馬などのギャンブルにいったと考えてみてください。どんどんギャンブルにはまってダメ人間になる彼より、よっぽどアイドルオタのほうが健全です。また、キャバクラなどに行かれても困ります。アイドルオタクでとどまってくれていると自分の中で割り切れると楽になるでしょう。■おわりにいかがでしたでしょうか?アイドルオタクというだけで偏見を持つのはかわいそうです。ひとつの感性です。それも含めて認められるのが一番素敵な関係でしょう。時間はかかるかもしれませんが、努力してみましょう。(白武ときお/ハウコレ)
2013年03月30日グラビア界の頂点から激太り元アイドル小阪由佳(27)さん。彼女が引退表明後、激太りしたと世間を騒がせたことを覚えている読者の方も多いだろう。しかし、芸能界に復帰はしていないものの、2012年8月に行われたイベントに彼女が登場した際に、場内は騒然とした。そこには、あのスタイル抜群のグラビアクイーン小阪由佳さんの姿。激太りは嘘だったのか?いえ、激太りは嘘ではない。ダイエット前の自分自身のパネルと並んで登場していたのだから。なんと、90日間で-18kgもダイエットを成功させたとのこと。・二の腕は25.8cm→22.0cm(-3.8cm)・太ももは53.0cm→46.2cm(-6.8cm)・ウエストは82.4cm→61.3cm(-21.1cm)普通にダイエットしてても出せる数字ではない。いったいどんな方法を使ったのか。驚異のダイエット方法の秘密彼女がこの超理想的ボディを手に入れるために90日間やったことは、たったひとつ。1日1食を『酵水素328選』にするだけ。『酵水素328選』とは、酵素に水素を配合した新ダイエットドリンク。酵素を使ったダイエットなんて言葉も最近よく耳にする。さて、『酵水素328選』は他の酵素ダイエット商品と何が違うのか。良質な植物酵素にマイクロクラスター水素を配合「328種類もの野菜・果物の発酵成分」と「マイナス水素イオンをナノレベルのシリカと微量配合した水素パウダー」を絶妙なバランスで配合したのが『酵水素328選』。配合されたマイクロクラスター水素は、その発砲でお腹を満たすと同時に、日常では取り入れるのがなかなか難しい水素を上手にプラスして簡単に補えるのが特徴。キレイに嬉しい水素をしっかりと摂取することができる1日1食を置き換えて着実に…あるいは週末プチ断食で短期集中的に…自分のライフスタイルに合わせて実践できるのも嬉しいポイント。痩せるだけじゃもったいない!『酵水素328選』がダイエッターに人気なのは、実はこんな理由も。バストをキープしたまま痩せることができたら…なんて夢のような話…ではなかった。痩せれば小さくなりがちなバストもキープしたまま美しいボディラインを披露した小阪由佳さん。メイクもヘアスタイルも、もちろんファッションも、痩せたら叶えたいアレコレのためには何より自分に自信を持てる輝きが大切といえるだろう。春の訪れが楽しみな時期になり、どんどん薄着になるこれからの季節に向けてヘルシービューティーを目指すなら、『酵水素328選』を試してみては。元の記事を読む
2013年03月03日AKB48、ももいろクローバーZを筆頭に、ありとあらゆるアイドルが世の中で人気を博しています。「クラスのアイドル」なんて言葉があるように、 アイドルという存在は昔から世の中にいますが、誰かを「アイドル」と呼ぶにあたって、人々はどのような要素を相手に求めているのでしょうか。マイナビニュース会員にアンケート調査しました。調査期間:2012/10/30~2012/11/4アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■見ているとエネルギーが湧いてくる!とびきりの笑顔と元気・「ももクロ・高城れにさんの裏のない笑顔……まだ日本も捨てたものではない」(女性/22歳)・「総選挙で再び1位になったときの大島優子の笑顔と涙を見て、これぞアイドル!と思った」(女性/26歳)・「嵐の相葉ちゃんの笑顔を見ていると、自然と自分も笑顔になる」(女性/30歳)アイドルは元気を与えてくれる存在……そこに笑顔と元気は欠かせない!という意見が多数寄せられました。筆者も原稿を書く気力が足りないときは、アイドルの元気な姿を拝んでエネルギー注入しています。■かわいさ!かっこよさ!ルックスはアイドルに必要・「日常ではお目にかかれないような美しさを見たい。NEWSの手越くんとかタッキーとか中山優馬くんとか」(女性/22歳)・「道重さゆみのように自分を演出してかわいく見せるのも、それはそれでかわいい」(男性/28歳)・「有安杏果はかわいいから応援する気になる」(男性/29歳)見た目がアイドルの最低条件だとする人が大勢いました。自分を癒やしてくれるのは、日常ではお目にかかれない容姿だから、という意見には説得力があります。■立っているだけで人と違う空気が!華やかさ、カリスマ性、オーラ・「容姿は努力で作り出せる。木村拓哉のカッコよさは、外形ではなく内面からにじみ出るもの」(女性/25歳)・「遠くから実物を見ても、その辺りに華を咲かせる人。昔だと山口百恵さんとか」(男性/53歳)・「松田聖子には歌がうまいのとも違う、人を引き付けるオーラがあった。今も健在」(女性/51歳)一般人とは違うオーラをアイドルに求める声が。グループではなく、ソロでの活動が多かったころは、アイドルにカリスマ性がさらに顕著だったという意見もありました。「クラスのアイドル」も、ほかの生徒にはない華を持つ人が得ていた称号だった気がします。■清純さや純粋さがあるから・「AKBのまゆゆは悔しいくらい可愛いのに、嫌みとか言わなさそうだし、清楚感がにじみ出ている」(女性/22歳)・「清純さがアイドルにはほしい。ももクロの百田夏菜子なんてそうだ」(男性/39歳)・「誰のものでもない、スキャンダルもない、ピュアな部分を持っている人がアイドル。今の芸能界にはいないかもしれない」(女性/28歳)自分のアイドルがほかの異性と交流する姿は、確かに想像したくないかもしれません。求める清純さをもったアイドルは今の日本にいない、と言い捨てる方も多くいらっしゃいました。なかなかハードルの高い要素のようです。ほかにも「キャラクター」「夢を与える(期待に応える)」といった声が目立っていました。「この人アイドルみたいだな」と感じる人がいたら、あてはまるかどうか照らし合わせてみてください。アイドルになりたい人もこれらの要素を磨いていたら、いつか応援してくれる人が現れるかも?(黒木貴啓+プレスラボ)
2012年12月12日グラビア撮影中のもようをブログで公開TBSのアナウンサーで、小柄なアイドル系ルックスと天然(?)なキュートさで、人気となっている、注目度大の女子アナ、田中みな実アナ。その恵まれたルックスを活かし、グラビアなどにも多数登場しているが、その最新ショットとなるグラビアの撮影のようすを、22日のオフィシャルブログで公開した。この画像と内容がおおいに話題となっている。このカラーグラビア撮影は、週刊プレイボーイに掲載予定のものだそうで、彼女が同誌のグラビアに登場するのはこれが3回目だ。掲載号は10月22日発売分となるといい、“全編すっぴん”のショットということで、注目されている。ちょっと早いですが、すっぴん姿を公開しちゃいます!掲載号の発売までには、ややまだ時間があるが、ブログでは撮影のあいまに休憩をとっているところと思われる様子のすっぴん画像などが公開された。やや濡れたセット途中といった感じの髪に黒のシンプルなTシャツという姿で、まさに素の彼女が感じられる画像となっている。肌もきれいで、ナチュラルな可愛らしさが印象的だ。実際に撮影を進めている様子も、小さな画像ながら紹介されており、ファン待望の全編すっぴんグラビア発売への期待をさらに高めている。元の記事を読む
2012年09月26日言葉として日本で言う「アイドル」は、英語でも“idol”。ただし意味が違う。日本では「アイドル」は「比較的年齢の若い歌手や、グラビア、テレビなどで活動するタレント」のこと。しかし英語圏で“idol”と言えば「尊敬される人」や「あこがれの人」。なので“Einstein is my idol.”とか“My dad is my idol.”なんてことが、当たり前のように言えるんです。ちなみに、“Ryoma Sakamoto is my idol.”なんて人、日本男児には多かったり!!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月15日キュートなルックスと抜群のスタイルを兼ね備えたグラビアアイドルの川奈栞さん。「妄想したり、コスプレしたりするのが大好きなんです!」とニッコリ笑う彼女だが、実は英語の資格をいくつも持ち、英会話も流ちょうに話せる才女。そんな彼女に英語を身に付けるコツや、その魅力について聞いてみた。―川奈さんにとって英語ってどんな存在なんですか?英語は、今の「私」を作ったすべてかもしれません。父の転勤で、3歳からサンフランシスコに住んでいました。それから高校生まで約10年間日本とサンフランシスコを行ったり来たりしていました。高校3年生のとき帰国して、自分の英語力を試してみたくて、TOEICや英検準1級、国連英検B級など、英語の資格取得に挑戦しました。試験はすごく難しかったけど、今思うと自分のためになりました。勉強してよかったです。グラビアをやっているのも、大学生のときに英語のコンパニオンのアルバイトしていたときにスカウトされましたし、今こうやって取材をしてもらっているのも、英語のおかげです。新しい出会いをたくさん持ってきてくれる「英語」に感謝しています。―英語が話せて良かったと思うことを教えてくださいグラビアの撮影で海外に行くと、周りのスタッフに「通訳して」って頼ってもらえるのがうれしいです。南の島に行くことが多いのですが、現地の人とコミュニケーションがとれるのが面白い。あと、通訳のお仕事ができることですね。例えば、2008年に元千葉ロッテマリーンズのボビー・バレンタイン監督のCM撮影に同行させていただきました。現場の指示などを監督に通訳するお仕事だったんですけど、いろいろなお話しをさせていただいて本当に楽しかったです。あとは、いろいろな国に旅行に行っても困らないことです。父が歴史好きなので、家族で世界遺産ツアーに出かけています。だから私も、世界遺産が大好きになっちゃいました。英語が話せると、現地の人から深いお話が聞けたり、いろいろなことを学んだりできるからすごく得をした気分になれます。今まで見た世界遺産の中で、印象に残っているのは中国の万里の長城です。今度は、ぜひマチュピチュに行きたいです。―ブログの「妄想劇場」を拝見すると、様々な妄想をされていますが、妄想するときも英語で考えたりするんですか?ブログの「妄想劇場」はもう4年以上も続けているんですけど、毎日、朝7時に更新してます。朝5時に起きて、衣装に着替えて、セルフタイマーを使って自分で写真を撮影してっていうのを毎朝やっています。朝早く更新するのは、ファンの方に、私のブログを見てハッピーな気分で学校や会社に向かってほしいからです。でも、最近はスマートフォンとかで見てくれる人が多いから、通勤・通学中に大きな画面で私の大胆な写真があると恥ずかしいみたいです……。妄想は、日本語かなあ(笑)。でも、もし英語で誘われたら、きっと英会話が上手になるかもしれません。例えば、「I wanna go out with you.」ってデートに誘われたら、なんて返事をしようかなって思いませんか?他にも、町で出会った子がハンカチを落としたらその子に何て言って声をかけようかなって想像するんです。そういうワクワクする“出会い妄想”を考えると、モチベーションもアップするし、楽しく勉強できると思います。―ブログの中の写真もご自身でやられてるんですよね?はい。ローアングルのリクエストが多いので、写真もいろいろ工夫しています。ちなみに衣装は全部自分のものなんですよ。中でもお気に入りのコスプレは制服系かな。受付嬢のコスプレで、ちょっとハダけてるのとか、脱ぎかけなんかが好きなんです。私、脳内は中三男子だから(笑)。―最後に、これから英語を身に付けたいと思っている読者にメッセージをお願いします!「間違った英語を使ったらどうしよう?」と考えて黙ってしまうよりも、なんでもいいから話すことが大切だと思います。英語で話しかけられたら、日本語に変換せずに、すぐに英語の脳を使えるよう、何度も英語でアウトプットしてみてください。いざとなったら、答える単語をあらかじめ準備しておくのもおススメです。あとは、英語しかない環境を作ると、言葉のニュアンスが体感できるから身に付きますよ。例えば、私自身も、普段からCSテレビを見たりして常に英語に触れるようにしています。特に海外ドラマで話されている英語は発音がきれいなので、聞き取りやすいです。リスニングや単語量に自信がない人は、海外の子ども向け番組を見るのもよいですね。英語の勉強のきっかけってなんでもいいと思うんです。「英語を身に付けて女の子にモテたい!」とか「英語でこんなフレーズが言えたらカッコイイから!」とか、自分がワクワクするような目標をつくってみてください。そうやって、英語が話せたら何ができるかな?って妄想を膨らませて、楽しみながら英語を身に付けましょう! 私も応援しています!■お話を伺った人川奈栞。青山学院大学・英米文学科卒業、TOEIC800点、英検準1級、国連英検B級の資格を持つ知的派グラビアアイドル。趣味はフルートとジムで体を動かすことで、好きな食べ物は焼き鳥。好きな男性のタイプは動物好きな人。公式ブログ「しおりの妄想劇場」では、自ら考えた妄想をコスプレして再現するなど、セクシーなショットが満載。デジタル写真集は、「ぷるりんシオリン★ふんわりヒップ」「ぷるりんシオリン★やわらかヒップ」が発売中。4/27発売のソロDVD「スケスケ助っ人」は、amazon女性グラビアDVDランキング1位獲得。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日人として最低限のマナーは身につけていてほしい!!華やかなアイドルという職業。夢を崩さないためにアイドルに求める要望もあります。そこで女性507名に「アイドルに守ってほしいこと」を聞いてみました。>>男性編も見るQ.アイドルに守ってほしいことは?(複数回答)1位あいさつはしっかりする33.1%2位ビジュアルが劣化しないように努力する28.8%3位言葉使いは丁寧に28.0%4位体形の維持25.8%5位疲れていてもイベントは笑顔で20.1%■番外編:これは守って!!・彼氏・彼女がいても絶対にバレないように付き合う:「恋をすることできれいになるから恋愛はしてもいいが、ファンの夢を裏切らないためにも隠してほしい」(24歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・テレビではいつでもアイドルスマイル:「プライベートの部分は自由にすべきと思います。ただそれを表に出さないのがアイドルだと思う」(29歳/小売店/販売職・サービス系)・オタクをバカにしない:「オタクはださいとか見下したアイドルは、芸能人としても人としてもどうかと思うから」(23歳/金融・証券/事務系専門職)・恋愛はご法度:「夢を売ってお金を稼いでいるので、そのことを忘れないでほしい」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・事務所ともめないで:「どんなに売れても事務所にお世話になったことを忘れないでほしい」(30歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)■あいさつはしっかりする!!・「何をしても許されると思ってほしくない。人として最低限のマナーは守ってほしい」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「明るいかわいいイメージなので、あいさつはしっかりと!!」(30歳/その他/販売職・サービス系)・「かわいいだけじゃダメ。大人のマナーを守ってほしい」(22歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「あいさつができる子はいい子だと思う。自然とできればなおよし!」(24歳/医薬品・化粧品/技術職)・「アイドルといえどもあいさつは大事だから」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)(評)基本的なマナーが身についているとそれだけで好感度アップ。人柄も人気を左右する重要な要素ですよね。■ビジュアルが劣化しないように努力して!!・「容姿がいいからこそのアイドル。おばさんやおじさん化は勘弁」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「テレビで見て楽しんでいる視聴者のために、ビジュアルありきだから気をつけてほしい」(27歳/金融・証券/専門職)・「蚊に刺されてもかいちゃダメだと思います……」(28歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「最低限のビジュアルをキープしてがっかりさせないでほしい」(24歳/情報・IT/技術職)・「いつまでもきれいでかわいく永遠のアイドルでいてほしい」(29歳/小売店/事務系専門職)(評)学生のときに好きだったアイドルが、数年後面影がなくなっていたというのはつらいものです。■言葉使いは丁寧に!!・「見られる職業として人にあこがれられるように、言葉使いやファンへの態度、差別的な発言をしないなど、気をつけるべきだと思う」(31歳/学校・教育関連/専門職)・「かわいいアイドルに、食事のロケで『うまい』と言われるとがっかりする」(28歳/自動車関連/事務系専門職)・「社会人としてしっかりしている様子が分かると、好感度が上がります」(29歳/電機/技術職)・「アイドルの影響力が日本語をよくも悪くもすると思うから」(27歳/その他/事務系専門職)・「顔がきれいでも社会人として残念だとがっかりするので」(28歳/情報・IT/技術職)(評)言動や行動が逐一話題になるアイドル。だからこそ一言の重みを自覚して発言してほしいですね。■体形維持の努力はして!!・「かわいさを常に追求、そしてキープしてほしい。芸能人にはいつもきれいであってほしい」(28歳/電機/秘書・アシスタント職)・「見た目が重要だと思うので、外見磨きはしてほしい」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「体形が変わってしまうとリアルな感じが出てしまうから」(24歳/金融・証券/専門職)(評)マンガから出てきたようなスタイルのアイドルたち。あこがれられる存在であり続けるためには努力は必要不可欠かも。■疲れていてもイベントは笑顔で!!・「プライベートは自由でいいと思うので、仕事のときだけしっかり夢を与えていればいいと思う」(31歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)・「やっぱり見られているところではキラキラしていてほしいと思うから」(28歳/不動産/秘書・アシスタント職)(評)握手会やハイタッチ会など、長時間かかる体力的にも厳しいイベント。それでも笑顔を保っていられるのがプロというとなんですね。(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2012年2月29日~3月6日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性507名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】AKB48のメンバー何人まで名前言える?【ランキング女性編】みんなが盛り上がれる!!嵐の曲(シングルリリースのみ)【ランキング女性編】好きな芸能人を見かけたらどうする?完全版(画像などあり)を見る
2012年05月23日よしもとがプロデュースするアイドルユニット、YGA(よしもとグラビアエージェンシー)。彼女たちが人気アイドルをゲストに招いて行うライブイベント「YGAの“おんぶに抱っこに肩車”」を6月24日(日)、東京・中野サンプラザホールで開催する。「YGAの“おんぶに抱っこに肩車”」開催情報これは、YGAメンバーが普段から交遊のあるアイドルや、大好きなアイドル達に自らオファーし、自ら企画を立案、実行するアイドルフェスティバル。今回企画したのは「I(アイ)-1グランプリ」。メンバーによると、「アイドル自ら考えた、漫才、コント、ピン芸を披露して頂きます。そして、本気でアイドル界の中で誰が一番面白いかということを決めちゃいます!!!」という企画。この企画にチャレンジするゲストアイドルは、アイドリング!!!、アップアップガール(仮)、THE ポッシボーをはじめとする人気アイドルたち。テレビでは見られない、彼女たちの新たな魅力を垣間見ることができるかも。イベントチケットの一般発売は5月27日(日)10:00より。なお、チケットぴあではインターネット先行抽選を実施中。5月22日(火)11:00まで受付。■YGAの“おんぶに抱っこに肩車”6月24日(日)開場/16:00開演/16:30中野サンプラザホール(東京都)出演:YGAゲスト:アイドリング!!! / アップアップガールズ(仮) / THE ポッシボー / 他※YGAの花乃由布莉、櫻井里佳、日向紗代は不参加。※アイドリング!!!は横山ルリカ、長野せりな、朝日奈央、菊池亜美、橘ゆりかの計5名が出演
2012年05月21日全裸?のPVで25万ビュー「アイドルを研究して、アイドルになろうとする、アイドルになりたい4人組」新生アイドル研究会 BiS。8月3日に1stシングル「My Ixxx」をリリースするが、全裸?のプロモーションビデオをYouTubeで公開、7月5日アップで、たちまち、25万ビューを突破している。「アイドル」を意識することの限界?Youtubeで見ることができる、ということは、禁止コードにはかからないので、なにが見えるわけでもない。記憶に新しいPVでは、フランス人の美人デュオ「Make the Girl Dance」が’Baby Baby Baby’ のPVで、全裸で街中を堂々と歩いて、「一瞬にして400万回」ビュー(livedoorニュース/ロケットニュース24)というのがある。BiSのPVはずっとおとなしく、メンバー3人が、森の中で全裸にみえる格好で走りまわり、湖に入り互いに絵の具を全身に塗りたくる、というもので、そこが「アイドル」たる所以かもしれない。「パンチラ」とか「ヘッドバンギング」とか、「キス」とか・・PVでいろいろ披露してはいるが、まだまだ、エキセントリックとまではいかない。元の記事を読む
2011年07月13日