ファッションデザインで身につけたメソッド(方法論)で作品制作を行うシンガポールのアーティストグレース・タン(Grace Tan)の展覧会「Materials & Methods」をポーラ ミュージアム アネックスにて1月19日から2月18日までの期間で開催する。「refuge」 2013年 素材:ループピン ©Caleb Mingグレース・タンは、デザイン・アート・数学的思考すべてを取り入れ、素材や形態に潜む意味や関係性を探りながら作品制作を進行。2003年に発表した実際に着用可能な布の構造と方法論を探るプリーツの彫刻作品「the kwodrent シリーズ」で注目を集め、その後、素材やフォルム、構造の考察を繰り返すことで、作品は布から逸脱し、よりファインアートや立体、オブジェの領域へと移行していった。近年は、ファッションの枠を超え、ダイナミックなインスタレーションや空間建造物なども手がけ、シンガポールを代表するアーティストとして国内外で高い評価を得ている。本展覧会では、初期の作品から最新作まで15年間にわたる彼女のクリエーションの代表的な作品約35点が集結。オール・ハンドメイドの作品から生まれる多種多様なフォルムや色彩、質感が、ギャラリー空間全体に独特な雰囲気を溢れさす展覧会となる。2018年1月20日には、グレース・タンを講師に、マテリアル・ワークショップを開催。作品「refuge」にも使用されたループピン(洋服などの値札を付ける際に使われるプラスティックのタグ)を使って、実際に素材と遊びながら手の平サイズの作品を作る。通訳有。【イベント情報】グレース・タン「Materials & Methods」会期:2018年1月19日〜2月18日 時間:11:00〜20:00 (入場は19:30まで)会場:ポーラ ミュージアム アネックス住所:中央区銀座1ー7ー7 ポーラ銀座ビル3階料金:入場無料休館日:会期中無休マテリアル・ワークショップ会期:2018年1月20日時間:14:00~15:00講師:グレース・タン募集:15名(応募多数の場合は抽選)参加費:無料※詳細はギャラリーのメールマガジンにて後日、告知。
2018年01月03日クロエ・グレース・モレッツが、また1つ、大きな挑戦をやってのけた。『キック・アス』でキュートな激ツヨ少女を演じてブレイクした彼女は、『キャリー』でスティーヴン・キングが生んだホラーヒロインを現代に蘇らせ、『モールス』ではスウェーデンの傑作ヴァンパイア映画のリメイクに挑んだ。切ないストーリーが話題を呼んだヤングアダルト小説の映画化『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』からSFサバイバル・ミステリー『フィフス・ウェイブ』などまで幅広い役柄をこなしつつ、現代フランスを代表する名匠のもと『アクトレス ~女たちの舞台~』ではパパラッチに追われる“お騒がせ人気女優”に、シャーリーズ・セロン主演『ダーク・プレイス』でもカギを握る“悪女”を演じてみせた。そして今回、最新作『彼女が目覚めるその日まで』で挑んだのは、あの『エクソシスト』のモデルになったともされる難病「抗NMDA受容体脳炎」に冒された実在の女性ジャーナリスト。近年プロデューサーとしても手腕を発揮するシャーリーズが、そのジャーナリスト、スザンナ・キャラハンが綴った手記「脳に棲む魔物」の映画化に奔走した。「シャーリーズから電話があって『私があなたのエージェントだったら絶対にこの役をすすめるわ。きっと脚本も気にいってくれる。これは特別な作品になるから、よく検討してね』と言われたの」と、ふり返るクロエ。実は当初、主演はダコタ・ファニングに決まっていたが、スケジュールが合わずに降板。撮影を1か月後に控えたところで、『ダーク・プレイス』でクロエの実力を目の当たりしたシャーリーズが彼女に白羽の矢を立てた。「(ジェラルド・バレット)監督ともスカイプで話をして、こういうふうに撮っていきたいというビジョンをいろいろ聞いたわ。そしてすぐに脚本を読んで気にいって、同じ日に原作も読み終えて、2週間後にはバンクーバーに飛んで撮影に挑んだの」。憧れのニューヨークポスト紙で新人記者として働き、「いつか1面を飾る記事を書きたい」と前途洋々だったスザンナは、最初はただの風邪かと思いきや、やがて不眠やもの忘れ、幻聴、幻覚、手足のまひなど、原因不明のさまざまな症状に次々に見舞われていく。クロエが実在の人物を演じるのは、今回が初めてだ。「リアリティをもって演じなければならなかったから、スザンナとはかなり緻密にコミュニケーションを取ったわ」とクロエ。「スザンナからは医者が記録した情報を提供してもらい、その1つとして彼女がてんかんを起こしているときの動画を見せてもらった。そして、彼女自身の視点が欲しかったので、発病したときはどうだったか、病状が進むにつれどのくらい意識があったのか、いつ頃から意識がなくなったのか、そういうことを中心に、根掘り葉掘り聞いたの。それに、彼女の病気を突き止めたナジャー医師とも話をすることができ、すぐに打ち解けられたので役作りに協力してくれたわ」。共同プロデューサーでもあるスザンナ本人と脚本を読み進め、話し合いながら役作りをしていったというクロエ。「特に、当時どういうふうに世界が見えていたか、彼女自身がどういう気持ちでいたかを聞かせてもらった」と明かす。「幻聴が聞こえたり、幻覚が見えたりする。周りが私を操作しようとしている、私をみんなが捕まえようとしているでのは、という恐怖心に苛まれていた、毎日そんな状態だった」という彼女の体験を知ったクロエ。「その後、意識が混濁状態になり、最後には体が硬直状態になってしまうんだけど、そこまで来ると意識がはっきりしている時は少なくて、まれに意識が覚醒する時にはどういうふうだったのかなど、掘り下げていったわ。前夜まではそうやって翌日のシーンの準備を進めつつ、当日は直感で演技をした。あまり考えすぎると難しいシーンが多いから、逆効果になりかねないので」。その綿密なリサーチと“直感”で悪夢のような症状を体現していったクロエは、突然錯乱して泣き叫んだり、職場で机に立ち上がって奇声を発したり、真っ赤な顔でてんかんの発作を起こしたりと、これまでに目にしたことのない姿を披露する。まさに、“魔物”か何かが取り憑いてしまったかのような熱演だ。「てんかんはシーンによって種類が違うんです。例えばベッドの中で両腕を突き出しているときのてんかんと、食事をしているときのてんかんなど、すべてシーンにおいて専門医に説明してもらったわ。また、患者の方にも、このようなてんかんが起きた時はどうだったのか聞いたりもした。かなり緻密にリアリティを追求して、技術的に攻めていったわ」と言うクロエ。「実際、精神的にも体力的にも参ってしまうので、同じシーンは撮れて2、3テイクだった」と、その壮絶さも改めて口にした。そんなスザンナを懸命に支え、文字どおり“彼女が目覚めるその日まで”寄り添い続けたのは、両親や恋人、職場の上司たち。演じるのは、『マトリックス』のキャリー=アン・モスや『ホビット』3部作のリチャード・アーミテイジ、『ゴーン・ガール』のタイラー・ペリー、『gifted/ギフテッド』のジェニー・スレイトと実力派がずらり。特に、『キングコング:髑髏島の巨神』『ぼくとアールと彼女のさよなら』などの注目の若手トーマス・マンが演じる恋人スティーヴンとの場面は、一服の清涼剤ともいえるほど、キュートで瑞々しく愛情に満ちたものとなった。「私自身も母親が病気をして大変だったから気持ちがわかる。自分の愛する人が病気になるといつ何が起こるかわからないから、一瞬でもそばを離れたくない。看病する方にも負担がかかるから、その局面に差し掛かったときこそ本心がわかる。本当の友情や、家族の絆の強さや、その人との関係性が見えてくるんです」と真摯に語るクロエ。そして実際のスザンナは、闘病中に献身的に支えてくれたスティーヴンと回復後に結婚、現在は夫婦となっている。「2人が結婚したことに、私も感動したわ。真実の愛よね」とクロエ。「この現代に関係を続けられることは素晴らしいことだと思う。発病したとき、2人は付き合いだしてまだ1か月くらいで、付き合い始めたばかりだったのに、最後の最後まで頑張って一時も離れなかった。そして諦めなかった。私も2人の話を聞いていると心が温まるの」。“脳の中の魔物”によって閉じ込められてしまった本来の彼女を、信じて待ち続けた真の愛情に、クロエ自身も感銘を受けている。(text:cinemacafe.net)
2017年12月13日“不思議の国”דクリスマス”がテーマのデザートビュッフェ「アリスのクリスマスパーティー」が、青山セントグレース大聖堂にて2017年11月~12月の特定日に開催される。「アリスのクリスマスパーティー」は、アリスが白うさぎを追って辿り着いた“不思議の国”で迎えるクリスマスをイメージしたデザートブッフェ。はじめに提供されるファーストディッシュは、「Eat me & Drink me!」。これは、白うさぎの穴を抜けて枯れ葉の上に到着したアリスが、不思議の国で最初に口にする食べ物をイメージしている。ミントとシナモンが香る林檎のドリンクの上に、チョコレートとカスタードクリーム、サクサクのパイをのせたデザートだ。そして、ファーストディッシュで不思議の国へと誘われた後は、クリスマスの定番スイーツへ。ブッシュ・ド・ノエルや、サンタクロースの乗った苺ムース、ハート型のムースやマカロン、トランプやクリスマスモチーフのクッキーなど、クリスマスムード満点のメニューがテーブルを彩る。なお、デザートブッフェの会場となるのは“恋人の聖地サテライト”に認定されているゲストハウスウエディング会場「青山セントグレース大聖堂」だ。大人かわいいブッフェ会場には、大きなクリスマスツリーをはじめとするクリスマス装飾も施される。不思議の国のファンタジックなクリスマスパーティーを、友人や恋人と楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】「アリスのクリスマスパーティー」開催日:2017年11月23日(木・祝)、28日(火)、12月5日(火)、12日(火)、19日(火)開催時間:1部11:30~13:00 / 2部14:00~15:30※11月23日のみ 1部11:30~13:00 / 2部13:30~15:00 / 3部16:00~17:30 / 4部18:30~20:00(4部はディナーブッフェの為、一部内容及び料金が変更となる)開催場所:青山セントグレース大聖堂 ゲストハウス内住所:東京都港区北青山3-9-14料金:1名3,920円 ※消費税・サービス料込 ※ディナーブッフェ(4部)は1名5,000円予約・問い合わせ:VINO BUONO(ヴィーノボーノ) 03-5774-0758
2017年09月25日ニューヨーク・タイムズのベストセラー・ノンフィクション第1位に輝いた「脳に棲む魔物」(スザンナ・キャハラン著)を原作に、主演クロエ・グレース・モレッツ×製作シャーリーズ・セロンで映画化した『彼女が目覚めるその日まで』。クロエが、原因不明の病と闘う女性を体当たりの演技で挑んだ涙と感動の物語から、この度日本版予告編が到着した。今回公開された予告編では、ニューヨーク・ポスト紙で働く、仕事にプライベートに充実した普通の21歳の女性、クロエ演じる主人公スザンナの姿が映し出されるところからスタート。恋も仕事も順調で、「いつかは一面を飾ってみせるわ」と宣言するスザンナだったが、突如として病に倒れ、泣き叫んだり真っ赤な顔で痙攣したり、虚ろな目で一点を見つめる姿など、この原因不明の病の怖さを訴えかける。そんなクロエ演技力に、海外のメディアは「クロエの円熟した迫真の演技」(LIVE FOR FILMS)、「医療制度に警鐘を鳴らす必見の映画」(TRONTO FILM SCENE)と絶賛。また映像中盤からは、献身的にスザンナを支える恋人役のトーマス・マンや、目覚めぬ娘の回復を信じ続ける両親役のキャリー=アン・モス、リチャード・アーミテイジらの力強い演技合戦にも注目だ。手記「脳に棲む魔物」の著者であり、本作の共同プロデューサーを務めたスザンナ・キャハラン氏は、映画について「当時を思い出して、何度も胸が苦しくなりました。特に、恋人や両親のシーンを観るのは特に辛いです」と語る。しかし、「これは映画というエンターテインメントでありながら、『抗NMDA受容体脳炎』という病気に対する意識を喚起するものにもなるので、多くの人を助ける映画になることを確信しています」と話している。『彼女が目覚めるその日まで』は12月16日(土)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年08月28日世界中から愛される人気女優クロエ・グレース・モレッツが主演、オスカー女優のシャーリーズ・セロンが製作を務める『彼女が目覚めるその日まで』(原題:Brain on Fire)が、12月16日(土)より日本公開されることが決定した。憧れのニューヨーク・ポスト紙で働く、若手記者スザンナ・キャハラン(クロエ・グレース・モレッツ)。付き合い始めたばかりのミュージシャンの恋人スティーヴンを両親に紹介し、仕事にプライベートに充実した人生を送っていた彼女に、突然悪夢のような悲劇が降りかかる。物忘れがひどくなり、トップ記事になるはずの大切な取材で大失態。幻覚や幻聴に悩まされて眠れず、ついには全身が痙攣する激しい発作を起こすが、検査結果は「異状なし」。日に日に混乱し、会話もできなくなったスザンナに精神科への転院をすすめる医師たち。だが、両親とスティーヴンは、スザンナの瞳の奥の叫びを感じていた――。2007年に「抗NMDA受容体脳炎」と特定されたこの病気は、映画『エクソシスト』のモデルになった実在の少年の臨床像そのものと指摘されている難病。世界で217人目の患者となったスザンナ・キャハラン本人が、闘病生活と回復までの壮絶な日々を自ら手記にして発表し、2009年にニューヨーク・タイムズのベストセラー・ノンフィクション第1位に輝いた「脳に棲む魔物」(KADOKAWA刊)を原作に映画化。2016年の第41回トロント国際映画祭に出品された。現代の医療システムの落とし穴を暴き、知られざる病の存在を世間に知らしめ、全米に衝撃を与えたスザンナの闘病記の映画化に動いたのは、まもなく『アトミック・ブロンド』の日本上陸も控えるハリウッドのスター女優シャーリーズ。主演は、『キックアス』のヒットガールで一躍ブレイク以降、女優としてのキャリアを着実に積み、美しく成長したクロエ。これまでに見せたことのない迫真の演技で難役に挑む。そのほか、『キングコング:髑髏島の巨神』『ぼくとアールと彼女のさよなら』のトーマス・マン、『マトリックス』やNetflixマーベルドラマのキャリー=アン・モス、『ホビット』3部作のリチャード・アーミテイジ、『ゴーン・ガール』のタイラー・ペリーなど、豪華俳優陣が脇を支え、スザンナ本人も共同プロデューサーとして全面協力する。『彼女が目覚めるその日まで』は12月16日(土)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月18日クロエ・グレース・モレッツが愛犬フラーを亡くしたことをSNSで報告した。フラーは2005年、子役だったクロエの初の大作映画デビュー作『悪魔の棲む家』のプロデューサー・ブラッドリー・フラーの名前から名付けられた。クロエは8歳から20歳まで、人生の半分以上をともに過ごしてきた相棒を亡くし、悲しみに暮れているようだ。クロエは「安らかに眠ってね、愛しいフラー。あなたが思っている以上に私はあなたのことが大好きよ。私が小さいころから守ってくれて、親友でいてくれたわね。こんなにも突然別れが来るなんてと思わずにはいられないけど、きっといま、あなたの心は平和で満たされていると信じているわ」という追悼コメントを、水曜日の朝(現地時間)にフラーの写真と共にSNSに投稿。最新ポストでは、クロエが最後に撮ったというフラーの写真が掲載されている。クロエには、支えてくれる愛犬がもう2匹おり、名前はパールとベラ。クロエのSNSによればベラは今年の5月9日の時点で16歳という高齢犬だ。(Hiromi Kaku)
2017年08月03日フェミニストのクロエ・グレース・モレッツの逆鱗に触れることが起きた。事件の発端は、ジャーナリストがカンヌ国際映画祭で撮影した1枚の写真だ。それは韓国の監督スン・ホ・ホンによる『白雪姫』のパロディーアニメ『Red Shoes And The Seven Dwarf』(原題)の宣伝用ポスターで、「白雪姫が美しくもなく、7人の小人たちがあんなに小さくもなかったら…?」という一文とともにスレンダーな白雪姫と背が低くふくよかな白雪姫のイラストが描かれていた。プラスサイズのモデルであり、「自分の身体を愛そう」と世の女性に呼びかけているアクティビストのテス・ホリデイは、白雪姫の声を務めるクロエに「どうしてこれがマーケティング・チームの承認を得られたのかしら?子どもたちに“太っていることイコール醜い”と教えるのは良いことなの?」とツイート。そのほか一般人からも非難の声が上がった。How did this get approved by an entire marketing team? Why is it okay to tell young kids being fat = ugly? @ChloeGMoretz pic.twitter.com/PVhgwluGTM— Tess Holliday (@Tess_Holliday) 2017年5月30日これに対し、クロエは「私はみんなと同じように愕然とし、とても怒っています。このポスターは私や私のチームが認めたものではありません」と返答している。また、この件をすでにプロデューサーらに伝えたことも明かしており、自分のコントロールを超えたところで人々にイヤな思いをさせてしまったことに謝罪。しかし、「物語自体は若い女性を力づける内容で自分の心に響きました」と映画の内容が人を不快にさせるものではないことを主張している。(Hiromi Kaku)
2017年06月01日CHICCAの人気プレストパウダー『 ラディアントヌード プレストパウダー』に、この夏、界を渡り歩く人気イラストトレーターである「ケリー・ヘス」とコラボレーションした限定デザインが登場。プレストパウダーとデザインについて、一足先にご紹介します。Kerrie Hess(ケリー・ヘス)オーストラリア生まれのケリー・ヘスは、ロンドン、香港、メルボルン、バリ、ブリスベン・・・と世界を渡り歩く人気イラストレーター。20歳でアメリカの有名百貨店のショーウインドウを飾り、以降数々の有名ブランドや、ファッション誌へ作品を提供しています。2012年にはカンヌ・デザイン・フェスティバルでAirtist Awardを受賞するなど、今最も旬なアーティストの1人です。CHICCA『ラディアントヌード プレストパウダー』“透明な輝きで、肌に上質感を与える印象派のためのおしろい。”まるで肌からにじみでたような繊細なラメが、肌を上質に魅せながら立体感を与えるプレストタイプのルーセントパウダーです。粉感や白さのない自然な仕上がりで、肌をさりげないきらめきで包みます。フェイスブラシに適量を取り、肌表面をさっとなでるようにつけてみて。すると、ファンデーションの美しい艶の質感はそのままに、べたつき感だけを抑えて、美しい仕上がりを保つ役目をしてくれます。※皮脂吸着パウダー配合。キッカ ラディアントヌード プレストパウダー CHICCA × Kerrie Hessラディアントヌード プレストパウダー 01 リフィル&ケース全1種6,000円(税抜)ブラシ別売り2,000円(税抜)2017年6月14日数量限定発売世界を渡り歩く人気イラストトレーターKerrie Hessとの初コラボで、夏コレクションをイメージした限定デザインが登場。美しいイラストの世界感とキッカのラメおしろいの美しさがマッチした、素敵なデザインにうっとりしてしまいます。2017年6月14日より、限定発売
2017年04月22日今月になって、昨年破局したブルックリン・ベッカムと復縁のうわさが流れているクロエ・グレース・モレッツだが、ロサンゼルスの自宅に不審者が現れ、在宅していた本人が警察に通報した。ゴシップサイト「TMZ」によると、クロエの自宅に18歳くらいの男性が現れ、近隣でクッキーの訪問販売をしていると話して玄関ドアを開けさせようとしたという。在宅中だったクロエはドアを開けず、警察に通報したが、男性はスケートボードに乗って逃げた。直前に男性は近隣の住民にクロエの家がどこなのか聞き出そうとして怪しまれていたという。ロサンゼルス警察が現在捜査に当たっているとみられている。(text:Yuki Tominaga)
2017年03月30日華麗なるグレース・ケリーの人生を紹介する展覧会オスカー女優として人気・実力ともに絶頂だった頃に、女優からモナコ公妃へと華麗なる転身を遂げた、20世紀を代表する絶世の美女、グレース・ケリー。その強く美しい人生を紹介する『グレース・ケリー展』が、2017年3月31日(金)~4月9日(日)までの間、「岡山天満屋」で開催される。同展覧会は日本とモナコの友好10周年記念して開催され、モナコ大公宮殿の全面的な協力により、グレース・ケリーが実際に着用したアイテムを数多く展示し、その華麗な装いを通してグレース・ケリーの人生を紹介するイベントだ。日本初公開のウエディングドレスなど、服飾品約140点を公開展示される服飾品は約140点に及び、グレース・ケリーがハリウッド女優時代に手にしたオスカー像から、クリスチャン・ディオールやシャネル、グッチなどの一流ブランドのドレス・アイテムなどが、貴重な写真や映像とともに公開される。さらに、日本初公開となるウエディングドレスや、世界に3つしかない“グレース本人の顔がプリントされたエルメスのケリーバッグ”も展示される。会場は「岡山天満屋」6階の葦川会館で、入場料は一般1,000円/中高生 500円/小学生以下無料(天満屋カード会員は100円割引)。3月30日(木)までは、チケットセンターなどで前売り券(一般のみ販売:800円)の購入が可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※グレース・ケリー展実行委員会プレスリリース(@Press)
2017年03月10日東京銀座開催から始まり、横浜~大阪~岡山~名古屋と全国を巡回した「グレース・ケリー展 ― モナコ公妃が魅せるエレガンス ―」が東京に凱旋。2017年5月10日(水)から21日(日)まで、二子玉川ライズの「 iTSCOM STUDIO & HALL」で開催される。グレース・ケリーとはオスカー女優からプリンセスへと変身を遂げたグレース・ケリー。オードリー・ヘップバーンなどと同時期に活躍し、知性と洗練を感じさせる美貌を武器に、ハリウッドで一世を風靡。また、ファッション・アイコンとしても注目された彼女のスタイルは「クール・ビューティ」と称され、女優として人気、実力ともに絶大な支持を得ていた。そんなグレースはカンヌ映画祭中に知り合ったモナコ公国の王子・レニエ3世と恋に落ちることになる。彼女は、公妃となるためにキャリアを捨て、結婚への道を選んだ。結婚式は「現代のおとぎ話」とも言われ、実況中継されるほど。3000万人以上が彼女のウェディングを見守ったという。本展では、ドレスやバッグなど、華やかな洋服ほかのアイテムを一堂に展示し、多くの人々を魅了した彼女の人生をファッションを通じて探る。エルメスの‟ケリー”バッググレース・ケリーの代名詞といえば、エルメスの‟ケリー”バッグ。発売当初は異なる名前がついていたが、彼女が愛用している写真が発表されたことから人気に火がつき、世界的に‟ケリー”と呼ばれるようになったというエピソードもある。会場では、この‟ケリー”バッグをはじめ、グレースが愛用したファッションアイテムを紹介。公妃の華麗なるクローゼット26歳の若さでプリンセスとなったグレースは、シャネル(CHANEL)、ディオール(Dior)、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)といったメゾンブランドを愛した。当時の流行を押さえつつ、上品さを兼ね備えた装いは、公妃にふさわしい華と品がある。ウェディング・ドレスプリンセスを象徴する、何百ものパールをあしらったウェディング・ドレス。アンティークレースが用いられ、繊細ながらも趣深い一着だ。この高貴なドレスが、公室所蔵の映像とともに9月に東京・銀座で日本初公開された。「世紀のウェディング」の豪華さがうかがえるだろう。ドレッサールームの再現どの展示品からも伝わるのは、洗練とエレガンスをまとった公妃の姿。おとぎ話の主人公のように語られることが多い彼女だが、その人生は知られざる葛藤と挑戦の連続であった。ファッションのみならず、本展で語られる、どんなときも真摯に自らの運命と向き合った美しく強い彼女の姿は、多くの女性を勇気づけてくれるに違いない。【詳細】日本・モナコ友好10周年記念『グレース・ケリー展』―モナコ公妃が魅せる永遠のエレガンス―会期:2017年5月10日(水)~21日(日)時間:日~木 10:00〜19:00、金・土 10:00〜20:00※最終日は17:00※最終入場はいずれも閉場の30分前まで会場:iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ入場料:一般1,000円(税込)、大学・高校・中学800円(税込)、小学生以下無料(税込)
2016年11月04日サンスマイルより、日本・モナコ友好10周年記念「グレース・ケリー展」開催における記念商品が、全国発売されました。リッチなうるおいと洗練された美しい手をあなたへアカデミー主演女優賞を獲得するなど人気絶頂の中、女優業を引退し、モナコ公妃となったグレース・ケリー。彼女は永遠のファッションアイコンとして、現在でも世界中の女性たちの憧れの存在。彼女の美容法のひとつとして有名なのがハンドケアなんです。そんな彼女をイメージした3種類のハンドクリームが、展覧会に合わせて全国で発売になりました。持っているだけで特別な気持ちになる、洗練されたデザイン。肌に馴染みやすく、高い保湿力を持つシアバター配合で、しっとりとうるおうのにベタつかず、さらりとした塗り心地。デザインはもちろんのこと、使い心地にもこだわったハンドクリーム。優雅な3つの香りとなっています。リッチなうるおいと洗練された美しい手をあなたへ。■ガーデンの香り【ワサビノキ葉エキス配合】肌を整え、すこやかに保ちます。造園も手掛けたと言われるグレース・ケリー。フレッシュなグリーンをイメージした香りは爽やかで豊かな女性を演出します。みずみずしいクリームでリッチなうるおいをあなたへ。■オーシャンの香り【海水配合】肌にうるおいを与え、整えます。モナコを象徴するといっても過言ではない、グレース・ケリーが愛した海。エレガントなオーシャンをイメージした香りは開放的で芯のある女性を演出します。透明感のある美しい手をあなたへ。■ローズの香り【センチフォリアバラ花エキス配合】肌をやわらげ、すこやかに保ちます。グレース・ケリーが愛した花のひとつであるローズの高貴な香りは気品がある女性を演出します。しっとりうるおった手をあなたへ。■商品名:グレース・ケリーハンドクリーム■種類:3SKU■価格:1,000円+税■発売予定日:2016年10月17日■内容量:60gグレース・ケリー展日本・モナコ友好10周年を記念し、女優時代の写真や映像、アカデミー賞受賞時のオスカー像、忠実に再現された世紀のウェディングドレス、公務やプライベートで愛用洋服やファッションアイテムの数々、また彼女の手による押し花作品など、貴重なロイヤルコレクション170点を展示しています。女優からプリンセスというシンデレラストーリーを歩んだグレース・ケリー。永遠のエレガンスを体現した彼女の生涯をご紹介します。今回ご紹介したハンドクリームはこちらの展覧会でも発売しています。
2016年10月25日クロエ・グレース・モレッツ主演で贈る『フィフス・ウェイブ』のBlu-ray&DVDが、11月2日(水)より発売、同日レンタル開始されることが決定。この発売に先駆け、今回は特典映像として収録される、クロエの未公開シーンとNGシーンが初公開された。ある日突然、圧倒的知能を持つ生命体<アザーズ>により4度にわたる攻撃を受け、人類の99%が死滅。ほぼ壊滅状態となった現代の地球。その中で生き残った女子高生のキャシー(クロエ)は、離ればなれになってしまった弟を救うため、たった一人子どもたちが拉致された基地へと向かう。いつまた来るか分からない襲撃の恐怖と、人間に紛れ込んだ<アザーズ>により、誰が敵なのか味方なのか分からない末期的な状況の中、旅の途中でキャシーはある男性に命を助けられる。キャシーは彼に惹かれながらも、心から信頼できないまま共にに基地へ向かう。彼女は致命的となる第5の波“フィフス・ウェイブ”を止めることができるのか。そして<アザーズ>を見抜くことができるのか――。リック・ヤンシーによるベストセラー同名小説を原作に映画化した本作。主人公・キャシーを演じるのは、米タイム誌が選ぶ“2014年最も影響力のあるティーン25人”の一人にも選ばれ、いま世界で最も注目されているクロエ。『キック・アス』のヒット・ガール役で爆発的な人気を博し、日本でも抜群の知名度と人気を誇っている。また共演者には、キャシーが憧れを抱く青年ベン役に『ジュラシック・ワールド』のニック・ロビンソン、エヴァン役にイギリス人俳優アレックス・ロウ、そして軍の指揮官ヴォーシュ役にリーヴ・シュレイバーがキャスティング。そして、今回の発売に先駆け到着したのは、本編ではカットされてしまった未公開シーンの一部。女子高生の主人公キャシー役を演じるクロエが、5つの波が起こる前の何気ない日常シーンにおいて、車の中でヒップホップの音楽にあわせノリノリで踊るシーンが収められている。今年19歳になった彼女のキュートな素顔が満載のシーンだ。また併せてNGシーンも収録。クロエがアレックス(エヴァン役)から走って逃げるシーンで、ワイヤーに引っかかり激しく転倒。そんなアレックスを心配し、駆け寄りながらも大爆笑する彼女の可愛らしい笑顔も見ることができる。そのほかにも、ニック(ベン・パリッシュ役)などのNGシーンも収録。なお、本作のBlu-ray&DVDには、本特典映像のほかに11種類の未公開シーンや、「フィフス・ウェイブ サバイバルガイド」、クロエのラブシーン(未公開シーン)などの特典映像も収録されている。『フィフス・ウェイブ』Blu-ray&DVDは11月2日(水)より発売(同日レンタル開始)。※デジタルセル配信中、10月19日(木)デジタルレンタル配信開始。(cinemacafe.net)
2016年10月18日クロエ・グレース・モレッツが女優を休業することにしたという。先日フランスで開催されていたドーヴィル映画祭に出席したグレースが「The Hollywood Reporter」誌の取材に語ったもので、出演を予定していた映画全てから降板したという。19歳にして、すでに55本の出演作があるクロエだが、年に数本というペースで映画出演を続けてきたことで、自分を見失いそうな感覚に陥っていたようだ。「自分を見つめ直して、自分の役割をもう一度見つけたい。スローダウンしてもいいと思っているの」とクロエは語っている。エンターテインメントの世界から身を引くわけではなく、今後も出演作が出品される映画祭へ参加したり、プロデューサーとしてTV番組を2本製作する予定。また、11月のアメリカ大統領選挙に向けて、民主党のヒラリー・クリントン候補の支援活動も続けるそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月12日「グレース・ケリー展 ‐ モナコ公妃が魅せる永遠のエレガンス ‐ 」が、東京・松屋銀座にて、2016年9月8日(木)から26日(月)まで開催される。オスカー女優からプリンセスへと変身を遂げたグレース・ケリー。女優として注目をあびるなか、そのキャリアを捨て、モナコのレニエ3世公と結婚し、公妃としての道を選んだ。本展では、ドレスやジュエリー、バッグなど、華やかな宝飾品と洋服を一堂に展示し、多くの人々を魅了した彼女の人生を探る。エルメスの‟ケリー”バッググレース・ケリーの代名詞といえば、エルメスの‟ケリー”バッグ。発売当初は異なる名前がついていたが、彼女が愛用している写真が発表されたことから人気に火がつき、世界的に‟ケリー”と呼ばれるようになったというエピソードもある。会場には、この‟ケリー”バッグをはじめ、グレースが愛用したファッションアイテムを紹介。ジュエリーや約50点にも及ぶドレス、キャリアを象徴するオスカー像までを揃え、女優時代を振り返る。日本初公開のウェディング・ドレスプリンセスへの道を象徴する、何百ものパールをあしらったウェディング・ドレス。アンティークレースが用いられ、繊細ながらも趣深い一着だ。この高貴なドレスが、公室所蔵の映像とともに日本初公開される。また、214個ものダイヤモンドを配したティアラも同時に披露。公妃のクローゼットプリンセスとなったグレースは、シャネル(CHANEL)、ディオール(Dior)、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)といったメゾンブランドを愛した。当時の流行を押さえつつ、上品さを兼ね備えた装いは、公妃にふさわしい品がある。会場には、それらメゾンのウェアをはじめ、グッチ(GUCCI)のアクセサリーやカルティエ(Cartier)のバッグ、ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)のジュエリーなどが並ぶ。ミュベールやアヤメによる限定グッズ会場には、グレースやモナコに関するアイテムはもちろん、ミュベール(MUVEIL)やアヤメ アイウェア デザイン(ayame i wear design)とのコラボレーショングッズも限定発売。ここでしか手に入らないアイテムは、来場記念にオススメだ。【イベント詳細】「日本×モナコ 友好10周年記念 グレース・ケリー展 ‐ モナコ公妃が魅せる永遠のエレガンス ‐ 」開催期間:2016年9月8日(木)~26日(月)時間:10:00~20:00※入場は閉場の30分前まで。最終日は17:00閉場。会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1入場料: 一般 1,000円(700円)、高大生 700円(500円)、中学生 500円(400円)、小学生 300円※()内は前売料金。ローソンチケット、セブン-イレブン、チケットぴあにて7月上旬より販売予定。【問い合わせ先】松屋銀座TEL:03-3567-1211(大代表)
2016年09月04日オスカー女優からプリンセスへと華麗なる変身を遂げたグレース・ケリーを紹介する「グレース・ケリー展」が、9月8日から26日まで松屋銀座8階のイベントスクエアにて開催される。モナコのレニエ3世公との結婚を理由にキャリアの絶頂で女優を引退し、公妃としての人生を選んだグレース・ケリー。その気品にあふれた美貌から、20世紀を代表するクールビューティとして今も人々を魅了し続けている。同展では「モナコ公妃が魅せる永遠のエレガンス」と題し、公室秘蔵の品々を貴重な写真や映像とともに一堂に展示。ハリウッド女優時代に手にしたオスカー像の他、実際に彼女が着用していたディオールやシャネル、バレンシアガ、イヴ・サンローランなどのドレス、グッチのアクセサリー、カルティエのバッグ、ヴァン クリーフ&アーペルのジュエリーなど、ファッション好きなら見逃せないアイテムの数々が展示される。さらに、グレース・ケリーの代名詞ともいえる「ケリー」バッグも登場する。中でも見どころは、繊細なアンティークレースに何百ものパールがあしらわれたウェディングドレス。イギリスのキャサリン妃をはじめとした世界のファッションアイコンに支持される高貴なドレスが、公室所蔵の映像とともに日本初公開される。また、公妃の威厳を示す、214個ものダイヤモンドがあしらわれたティアラも世界初公開される。展覧会に加えて、人気ブランドやクリエイターとのコラボレーションアイテムも販売。ミュベールからは人気の「グランマ」チャームシリーズよりグレース・ケリーが女優時代に着ていた服をまとった新作モデルが登場する他、MARIANNE BATTLEやKELLY ROUGE、AYAME、BOTTLE BY BUFFETTなどとのコラボレーション商品も展開される予定だ。【イベント情報】「グレース・ケリー展」会場:松屋銀座8階 イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1会期:9月8日~26日時間:10:00~20:00(9月26日は17:00まで、入場は閉場の30分前まで)料金:一般1,000円、高大生700円、中学生500円、小学生300円33337777777
2016年09月03日クロエ・グレース・モレッツとブルックリン・ベッカムが破局したようだ。今年5月に交際を公表した19歳のクロエと17歳のブルックリンだが、ブルックリンが家族と一緒にロサンゼルス滞在していた数週間前に別れを決めたと「New York Post」紙が伝えている。クロエとブルックリンは2014年に知り合い、短期間デートをしていたが、いつの間にかフェイドアウト。今年に入ってから本格的に交際をスタートさせた。互いのインスタグラムに登場し合うなど、SNSを介したやりとりで仲睦まじい様子で知られていた。2人は今夏も一緒に過ごしていて、クロエが大統領候補のヒラリー・クリントンの応援スピーチをした民主党の全国大会(現地時間7月28日)や、ティーン・チョイス・アワード授賞式(現地時間8月1日)にツーショットで登場。8月中旬にはブルックリンの父であるデヴィッド・ベッカムと3人でウエスト・ハリウッドのソウルサイクルでワークアウトしていた。ブルックリンは家族と30日(現地時間)にロンドンに戻っている。双方とも破局についてはノーコメントだが、クロエのインスタグラムのアカウントでは1か月ほど前から、ブルックリンのアカウントでは2週間ほど前から互いの写真を載せなくなっている。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月02日まだ19歳でありながら、しっかりとした政治的な意見を持っているクロエ・グレース・モレッツ。「女性を過小評価しているような役は受けない」とフェミニストであることも常々公言している。当然、アメリカ大統領選においてクロエは民主党のヒラリー・クリントンをサポートしており、先日選挙資金を集める会“She’s With Us”に出席。政治活動に参加する“強い女性”である彼女を、彼氏のブルックリン・ベッカムはどのように受け止めているのだろうか。クロエは「Access Hollywood」に次のように語っている。「彼は、私が支持しているものを素晴らしいと思っているみたい。だっていつも『クロエ、好きなように政治活動をすればいいよ』って言ってくれるの」。愛し合う2人がまさか政治的な意見の相違によって別れるなんてツラすぎるが、クロエとブルックリンに限ってそれはなさそうだ。「彼は“強い女性”に慣れているのよね。ママの(ヴィクトリア)もとてもパワフルな人だから」。確かにヴィクトリアは出会った当時モッサリしていてダサかったデヴィッド・ベッカムをイケメンにプロデュースし、4人の子どもを育て、さらに自身のファッションブランドを展開して世界各地を飛び回るパワフルな女性だ。そんなママを見て育ったブルックリンは強い女性への免疫があるどころか、むしろママみたいな強い女性がお好みなのかもしれない。(Hiromi Kaku)
2016年06月09日先日交際を宣言したクロエ・グレース・モレッツとブルックリン・ベッカムが一緒にレッド・カーペットに登場、初めて公の場でツーショットを披露した。2人は16日(現地時間)、ロサンゼルスのリージェンシー・ヴィレッジ・シアターで行なわれたクロエの最新作『Neighbors 2: Sorority Rising』(原題)のプレミアに揃って出席した。19歳のクロエは「E! Online」の取材に「もう発表したから。本当なのよ。私たちはつき合ってる、それだけ!彼はとても優しいの。すごく、すごく純粋な男性。ジェントルマンなの」と2歳下のブルックリンとの交際について語った。クロエはブルックリンの母・ヴィクトリアについても「彼女も優しい人。彼女のすること全てが好き。いつも互いに褒め合っているの」と絶賛。10代のカップルの交際は、彼氏の母親を味方につけて、順調のようだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年05月18日ブルックリン・ベッカムとの交際宣言を潔く行ったことで好感度アップ中のクロエ・グレース・モレッツが、「The Late Late Show」に出演。司会のジェームズ・コーデンに交際にまつわる新たな情報を提供した。クロエにはイーサン、ブランドン、コリン、トレバーの4人の兄がおり、彼らに守られ愛され育ってきた。当然クロエに言い寄る男性に対しては彼らの厳しいチェックが入るのだが、いまの彼氏はブルックリンは見事合格。ブルックリンが初めてクロエを訪れた際、クロエを悪い虫から守ろうとする兄たちは「おい、何しに来た?何が欲しい?何を探してるんだ?」と質問攻めして本気度を探ったそう。そこでクロエは「私の方が年上なんだから大丈夫!」と兄たちを説得。いまはクロエの知らないところで連絡を取るほど仲がいいようだ。ブルックリンを含め、クロエが家族で夕食を囲んでいたときのこと。「彼とお兄ちゃんがコソコソとメールしあっていたの。『ちょっと、(同じテーブルにいるのに)何やってるの?』って感じよね。」メールの内容が何だったのかは「わからない…お互い脅しあってたのかも」と笑った。こんなエピソードを番組で明かした後、赤ちゃんだったクロエを抱きかかえて一緒に寝ている一番上の兄の写真をSNSに掲載。兄たちがクロエをいかに大切に育ててきたかがうかがえる心温まる一枚だ。(Hiromi Kaku)
2016年05月13日クロエ・グレース・モレッツがデヴィッド・ベッカムの長男・ブルックリンとの交際を認めた。19歳のクロエと17歳のブルックリンは2年前にも交際のうわさが流れ、一度距離を置いた期間を経て、昨年後半からたびたび一緒にいるところを目撃されるようになっていた。クロエは現在、映画の撮影でロンドンに滞在中だが、渡英直後からブルックリンのインスタグラムには2人のツーショットが投稿され、6日(現地時間)にはクロエのインスタグラムにも同じツーショットが投稿された。その数時間後にはブルックリンがインスタグラムに、ホテルの廊下でテイクアウトした2人分の食事を置いて座り込むクロエの写真を投稿。「恋人と深夜のテイクアウト」とハートの絵文字付きでコメントした。そしてアメリカのTV番組「Watch What Happens Live」に出演したクロエは、ブルックリンとの交際について、「隠そうとしなくなると、むしろ興味を持たれなくなるみたいね。だから言うわ。そう、私たちつき合ってます」と堂々と宣言した。ブルックリンの両親、デヴィッドとヴィクトリアとも仲良しで、「彼は素晴らしいパパで、彼女は素敵なお母さんよ」と話している。(text:Yuki Tominaga)
2016年05月11日女優のクロエ・グレース・モレッツ(19)が、以前から噂になっていた元サッカー選手デビッド・ベッカムの長男ブルックリン・ベッカム(17)と交際中であることを認めた。ブルックリンと2014年パリ・コレクションから交際説が浮上していたクロエは、最近何度も一緒にいる姿が目撃されており、もう隠しておく必要がなくなったと感じたようだ。『ウォッチ・ホワット・ハプンズ・ライブ』への出演時、ブルックリンと付き合っているのかと尋ねられたクロエは「ミステリアスにしておかないほうが、人は気にしなくなるのかもね。そうよ、私たちは付き合っているわ」と事実であることを認めた。また、デビッドとヴィクトリアというブルックリンの有名人の両親とはうまくやっているかという司会のアンディ・コーエンからの質問には、「彼は素晴らしい父親だし、彼女は素晴らしい母親だわ。あの2人は本当に良いご両親なの。かっこいい息子もいるいね」と答えた。先月2人がまた急接近していると報じられた後、新進フォトグラファーのブルックリンはクロエと一緒に写っている写真を何枚もインスタグラムに投稿していた。そして先日にはブルックリンの両親からも2人の交際が認められていると明かされていたところで、ある関係者が「ヴィクトリアはクロエをとてもかわいがっています。クロエのモデル業についてヴィクトリアがアドバイスをしていたくらいですし、末っ子のハーパーちゃんも含めて女同士の絆を深めていますよ」「ヴィクトリアは男だらけの家族の中でやっと女の数が追い付いてきて良かったと冗談を言っているくらいです」「ブルックリンの弟2人もクロエのことがとても気に入っていますし、ベッカム家で週末を過ごしたり、週に3度くらい一緒に食事に行ったりと、家族の一員になったとヴィクトリアは言っていますしね」と話していた。一方、別の関係者は以前「ヴィクトリアとデビッドはクロエのことは気に入っていますが、注目の的になることが分かっていたので、2人の交際を心配していました」と話しており、交際当初ベッカム家はその注目度について懸念を示していたようだが、クロエと時間を過ごすにつれてその心配が消えて行ったようだ。(C)BANG Media International
2016年05月11日デヴィッド・ベッカムの長男・ブルックリンがクロエ・グレース・モレッツとのツーショットをインスタグラムに公開した。ブルックリンは25日(現地時間)、インスタグラムにクロエと2人で鏡に映る姿をとらえたモノクロ画像をアップ。暗い室内で彼女の肩を抱き、頭と頭をつけたブルックリンは目を閉じ、伏し目がちのクロエがカメラを手にシャッターを押している。17歳のブルックリンと19歳のクロエは2014年に交際のうわさが流れたが、いつのまにか自然消滅し、その後ブルックリンはフランス人のモデル、ソニア・ベン・アンマーとのデートが目撃されるようになっていた。だが、4月初めにロサンゼルスでブルックリンと両親のベッカム夫妻、弟2人、クロエと彼女の母親が食事に出かけ、家族ぐるみのつき合いで関係復活かと言われていた。クロエは現在、『Little Mermaid』(原題)の撮影でロンドンに滞在中。22日(現地時間)には、迷彩柄ジャケットのブルックリンと迷彩柄キャップをかぶったクロエがロンドン市内で手をつないで歩いているのも目撃されている。その直後のインスタ投稿にブルックリン自身のコメントは付けられていないが、これをもって交際を公にしたともとれる。クロエは数日前、ロンドン出発直前に「ただの人魚…ロンドンに向かうところ…彼女の王子様を見つけるために…」とインスタグラムに投稿していた。(text:Yuki Tominaga)
2016年04月26日戦うクロエが帰ってきた!『キック・アス』シリーズでヒット・ガールを演じ、キレのいいアクションを魅せたクロエ・グレース・モレッツ。今作『フィフス・ウェイブ』では、悪党は悪党でも人間ではなく、地球外の知的生命体<アザーズ>と戦うクロエが見られる。地球外の知的生命体<アザーズ>から4度に渡る攻撃を受け、人類の99%が死滅した現代の地球。女子高生のキャシーは離ればなれになった弟を救うため、子どもたちが拉致されているという基地へと1人で向かう。旅の途中でミステリアスな男性・エヴァンに命を救われ、行動を共にすることに。果たしてキャシーは弟を救い出し、人類滅亡の「第5の波」を止められるのだろうか――。19歳にして芸歴12年のベテラン女優、クロエ。今回の撮影現場では「すごく新鮮な経験をした!」とふり返る。「だって、メインキャラクターのほとんどが私より年上なのに、私の方が芸歴が長かったのよ。共演者が色々私に質問してきてね。私は全部答えられたけど、聞かれたことで初めて自分がそれを『していたんだ』って気が付かされて」。クロエが新たに成長する機会となったこの『フィフス・ウェイブ』。まず、キャシー役を演じることになったきっかけとは何だったのだろう?「まだ原作の“本”しかない状態でソニーとミーティングしたの。ベストセラーでみんなが知っている本だったし、読んでみたら『これは映画化したら絶対に面白い』と思って。だから『やりたい!』って言ったの」。近年、「運命に翻弄されながら強くなっていく女の子」が主役の映画や小説がトレンドになっているが、同世代の女の子としてクロエは「映画を作るにはいまが若い女の子にとっていい時代よ!」とうれしそうに言う。「だって、以前はだいたい男性が主役だったでしょう?私たちの世代は“ミレニアル世代”と呼ばれていて、男女の差があまりない、ニュートラルな時代。だから頑張ろうという気になるし、ワクワクする。そういう時代の“ウェーブ”の一員であることがうれしいわ!意図的に(ウェーブって)言ったのよ、アハハ!」とお茶目に笑った。こうしたテーマの映画では『ハンガー・ゲーム』シリーズや『ダイバージェント』の大ヒットが記憶に新しいが、これらの映画と『フィフス・ウェイブ』には大きな違いがあり、そこに惹かれたとクロエは言う。「この映画は、昨日とか明日とか、まさに“いま”を描いている。何千年も先の未来でもないし、政府の崩壊と対峙しなければならないとかでもない。いま起こりそうな、現実的な世界なの。そこがとても気に入ったわ。それに、キャシーという女の子は、本当に普通の女の子。決して選ばれたわけでも志願したわけでもない。普通の人間が、突然生きるか死ぬかの選択を迫られるという極限の状態に置かれてしまうのよ」。『フィスフ・ウェイブ』はSFアクションだがロマンスシーンも盛り込まれている。やはりクロエにとって演じやすいのはお馴染みのアクションの方なのだろうか?「そうね、アクションシーンは、みんな入念に準備や訓練をするし、どうやって動くかが決められているから安心感がある。でもロマンスのように感情的なシーンは、何回リハーサルをしても撮ってみたらどんな風になるか分からないの。脚本上の文字通りになるとは限らない。アクションは自然にできるって自信があるわ。だから、感情的なシーンの方が難しいし、やりがいがあって好き」。「ロマンスを演じるのはやりがいがある」と言う彼女は、この映画では2人の男性の間で揺れる乙女心を演じている。一方は高校の同級生・ベン、もう一方はキャシーの命を助け、弟探しを手伝ってくれる謎の男性・エヴァンだ。「キャシーではなく、クロエ自身だったら、ベンとエヴァン、どちらを選ぶ?」と聞いてみると、「えー?アハハッ」と照れ笑い。「そうね、2人とも、とにかく全く違うタイプじゃない?だから比べようがないのよね。エヴァンはダークでミステリアス、口数が少なくて、セクシーでしょ?ベンの方は明るくて、キャシーのもともとの友達で、憧れの人。あ~どうしよう、もう、分かんない!」と肩をすくめると、「もっと気の利いた答え方ができればいいと思っているんだけどね」と大笑い。表情豊かなクロエにつられて、こちらも笑ってしまった。自身は末っ子のクロエが演じたのは、幼い弟・サムを守る姉・キャシー。育った環境が実際とは逆の立場を演じた感想は「経験したことのない立場だったからおもしろかった」という。「サム役のザッカリーとは本当の姉弟みたいに仲良くなったしね。実際と立場が逆とは言っても、『何があっても家族を守る!』っていう点ではキャシーと私は同じ。共通点も意外に多かったの」。では、「クロエにとってサムのような存在はいる?」と聞いてみると…「お兄ちゃんたち。家族みんな。それが私にとってのサムよ!」家族思いのクロエならではの、予想通りの答えをしてくれた。(Hiromi Kaku)
2016年04月21日一度破局が伝えられたブルックリン・ベッカムとクロエ・グレース・モレッツが、再び接近しているようだ。17歳のブルックリンと19歳のクロエは先週末、ロサンゼルスで食事に出かけた。サンセット大通りにあるレストランにはブルックリンの両親であるデヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム、弟のロメオとクルーズ、クロエの母親・テリさんも同席していたという。イギリスの「The Sun」紙では目撃者が、クロエとブルックリンはとても親密そうだったと語っている。クロエはブルックリンの肩に頭を乗せて彼の髪を撫で続け、ブルックリンも同じようにしていたそうだ。ブルックリンとクロエは一昨年交際のうわさが流れたが、昨年に破局が報じられ、ブルックリンは数か月前からフランス人モデルのソニア・ベン・アマールとのデートを何度か目撃されていた。しかし、クロエとは今年に入って再びロンドンでも一緒に食事に出かけており、よりを戻しつつあった。いまや家族ぐるみの交際となり、ブルックリンの本命はやはりクロエ?ヴィクトリアは息子のガールフレンドのことが気になってしかたない様子で、ずっとクロエと語り合っていたそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年04月13日女優のクロエ・グレース・モレッツ(19)が、元サッカー選手デビッド・ベッカムの長男ブルックリン(17)と家族を交えてデートをしていたようだ。2014年から噂のある2人が10日、ロサンゼルスのソーホー・ハウスで一緒にいる姿を目撃されており、ブルックリンの両親であるデビッドとヴィクトリアの前でもラブラブな姿を見せていたという。ある関係者はピープル誌に「ちょっと遅い家族での楽しい夕食といった雰囲気でした。2人は一晩中べったりでしたね。かなりいちゃいちゃしていて、クロエはブルックリンの腕をなでたりしていましたし、ブルックリンがクロエの肩に寄り掛かるようなシーンもありました。2人はまちがいなくカップルのようでしたね」と話している。クロエの母とブルックリンの弟たちも席をともにする中、クロエはヴィクトリアとも気が合っているようだったそうで、前述の関係者は「ヴィクトリアは途中、自分の席からクロエの隣の席に移動して、一緒に話をしていましたね。とても良い雰囲気でした」と続けた。(C)BANG Media International
2016年04月13日クロエ・グレース・モレッツが新たに挑むSFミステリー<a href="">『フィフス・ウェイブ』</a>。これまで、本作では毎月5日を“フィフスの日”とし、新たな情報や映像を解禁してきたが、このほど第4弾として、クロエ演じる主人公キャシーがこれまでに地球を襲った<第1~4の波>をふり返る本編映像が解禁。「最も美しい顔100人」で4年連続トップ10入りしたクロエの、“美しいおびえ顔”も収められていることが分かった。本作は、ある日突然、未知の知的生命体“アザーズ”に襲われた現代の地球が舞台。人類は<第1の波=暗黒、第2の波=崩壊、第3の波=感染>の攻撃によって、99%死滅するほどまでになってしまう。そして、<第4の波>で人類に紛れ込んだアザーズは、生き延びた残り1%の人間たちを狙い始める。見かけは人間と変わらないアザーズに命を狙われるキャシーは、誰も信じられない状況で1人、恐怖におびえながらサバイバル生活を送っていた。今回解禁となった映像は、「種を絶滅させるには、まず弱い個体を殺すのがいい。できるだけ効率的にだ。それが第1~3波だった」というキャシーのセリフから始まる。彼女が説明しているのは、アザーズがこれまでに仕掛けてきた“人類だけを死滅させる方法”だ。<第1の波>は、電磁パルスによる電気や水道のライフライン停止。<第2の波>は、巨大な地震と津波。<第3の波>は、鳥インフルエンザによる伝染病の蔓延。まさにアザーズは、私たちの現実にも起こり得る攻撃で、弱い者から順に効率的に人類を死滅させていった。そして、<第4の波=侵略>では、残りの1%の人間たちをゴキブリを駆除するかのごとく、1人ずつ狙って“退治”し始める。「“アザーズ”も見かけは人間だ。誰も信じてはいけない」と、木陰に身をひそめておびえるキャシー。そんな彼女の“いつ何が起きるか分からない”緊迫した状況には、見ているこちらも、体中がゾワゾワとしてくるかのよう。「最も美しい顔100人」の常連で世界に認められるクロエの“美しいおびえ顔”も必見なシーンとなっている。本作でのアザーズの“リアルすぎる”攻撃について、クロエは「実際に起こってもおかしくない、自然災害や社会のパニックが描かれているの」と言う。劇中のキャシーを通じて、アザーズの攻撃を体感したクロエ自身も、“実際に起こってしまうのでは”とおびえている。現実味を帯びすぎていて、「観客の皆はキャシーと全く同じ気持ちになって映画を観ちゃうはずよ」とも語っている。また、本作でプロデューサーを務めるのは、俳優のトビー・マグワイア。「これまでのSF映画では見たことがない!」と本作を説明する。停電、地震、津波、疫病、すべてが起こり得る現代で、世界中の人がリアルに感じられる地球侵略を描けたと自信を見せる。「“実際に起こり得る攻撃”で人類を攻撃するのはとてもユニークで、いままでにないSF映画になっているよ」と明かしている。さらに、監督のJ・ブレイクソンは「僕らが暮らすこの世界が、ゆっくりと変貌していくから恐ろしい」とコメント。密室を舞台にした<a href="">『アリス・クリードの失踪』</a>で、観客たちの恐怖をあおる技術が高く評価されたブレイクソン監督は、「アザーズが地球を一瞬で消滅させず、じわじわと効率的に人類を死滅させていくからこそ、観客はより迫力も危機感も感じられる」と、本作に潜む真の“恐怖”を説明する。人類滅亡を意味する<第5の波>とは一体何なのか?クロエ演じるキャシーは、その<第5の波>を回避し、生き延びることができるのか?驚愕の展開はスクリーンで確かめてみて。『フィフス・ウェイブ』は4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月05日「世界の最も美しい顔」で4年連続トップテン入りを果たし、演技力のみならず、その美貌も若くして認められているクロエ・グレース・モレッツ。彼女の主演最新作『フィフス・ウェイブ』は、圧倒的知能を持つ生命体“アザーズ”により攻撃を受け、ほぼ壊滅状態となってしまった地球が舞台。“アザーズ”は人間たちの中に紛れ込んでいるため、誰が敵か味方かも分からない状況となる。その中でクロエ演じる主人公キャシーは、誰が味方なのか、“人を見る目”が必要となる。セレブとして華やかなイメージのあるクロエだが、恋愛には意外にも慎重派で、いわゆる交際報道もそう多くはない。クロエは演じたキャシーについて、「私と変わりのない普通の女の子よ。とても自分と似ていると感じているの」とも語っている。クロエは、“イイ男”をじっくり見極めるタイプなのだ。【クロエと噂になった“イイ男”たち】■キャメロン・フラー(映画プロデューサーブラッド・フラーの弟)たびたび街へ仲良く買い物に出掛けている姿が目撃される2人だが、実は恋人ではなく“幼なじみ”。キャメロンの兄で映画プロデューサーのブラッド・フラーが、当時7歳のクロエを『悪魔の棲む家』(’05)に起用。それをきっかけにモレッツ家とフラー家の家族ぐるみの付き合いがスタートし、2人は幼なじみとして長年遊んできた。■ブルックリン・ベッカム(元イングランド代表サッカー選手デヴィッド・ベッカムの長男)クロエの交際報道で最も話題となったお相手がブルックリン・ベッカム。“サッカー界のスター”デヴィッド・ベッカムの長男で、父同様サッカーの道に進むか、モデル事務所と契約しハリウッド俳優を目指すか、その進路も注目されている。クロエとブルックリンは、2014年8月に交際開始。クロエは「ブルックリンのおもしろいところ、愛すべきところは、自分が欲しいものに情熱的になれるってとこかな」と、自身の女優業に対する情熱と通ずるところが交際の決め手だと語っていた。2015年9月ごろに破局するも、今年に入って復縁したといううわさも上がっている。■ネイマール(ブラジル代表のサッカー選手、FCバルセロナ所属)2014年ワールドカップでのネイマールの活躍を、クロエが注目。自身のSNSで「ネイマールってキュート」「私のネイマール」など彼のファンであることを公言していた。今年に入ってからもSNS上で「(『フィフス・ウェイブ』を)楽しんでくれたことを願うわ」と、ネイマールに宛てて投稿。そして、今月初めにパリを訪れたネイマールがクロエとのツーショット写真をSNSにアップし、2人の仲が急接近か(?)と言われている。そして、そんなクロエが劇中で演じるごく普通の女子高生キャシーも、地球に攻撃を仕掛ける正体不明の敵“アザーズ”が人間たちに紛れ込んでいるため、さまざまな登場人物たちを見極めなければならない。キャシーの前には、自分を懸命に守ろうとする謎のイケメン・エヴァン(アレックス・ロウ)が登場する。“生き抜くためには誰も信頼できない”が、“アザーズに立ち向かうには誰かと協力しなければならない”キャシーは、プライベートで“イイ男”を見極めるクロエ同様、エヴァンが信頼できる人物なのか慎重に見極めようとする。このキャシーの“見極め力”は、本作の重要なポイント。スクリーンでも確かめてみて。『フィフス・ウェイブ』は4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月26日世界のティーンが憧れるクロエ・グレース・モレッツの主演最新作『フィフス・ウェイブ』が、4月23日(土)より公開される。地球滅亡を意味する<第5の波=フィフス・ウェイブ>を防ぐため、クロエ演じる女子高生ヒロインが奮闘していく本作には、タイプの異なる魅力的な新世代イケメン2人が登場していることが分かった。リック・ヤンシーによるベストセラーSF ミステリーを映画化した本作。正体不明の敵“アザーズ”よる突然の攻撃により、人類が99%死滅した地球を舞台に、第5の波が迫る中、極限の恐怖や不安と闘いながらも果敢に立ち向かっていく女子高生・キャシーをクロエが熱演する。そんな彼女を取り巻くイケメンの1人は、キャシーの同級生で、学校中の憧れの的・ベン。もう1人は、キャシーのピンチに突如あらわれる謎の男・エヴァンだ。さらに、これらのキャラクターを演じたのが新世代を担う注目のイケメン俳優たち、ニック・ロビンソンとアレックス・ロウ。本作では、この2人が演じるキャラクターの活躍と、キャシーを中心にした3人の関係性も見どころとなっている。ニック・ロビンソンは、1995年生まれの20歳。世界的ヒット作となった『ジュラシック・ワールド』で弟とともにパークを訪れたザックとして出演。正統派美男子ともいえるその甘いマスクに、日本のネット上でも「今世紀最大級のイケメン」「可愛すぎる」と早くも注目されている。本作で演じるのは、キャシーの同級生でアメフト部の“花形”クォーターバックを務める人気者・ベン。友人も多く、誰もが憧れる完璧なイケメンのベンは、<第3の波=感染>で家族を失いながらも生き延び、“アザーズ”との戦いの中で人類が生き残る術を必死に模索する強さを見せている。そんな彼の懸命な姿を、観客たちは一途に応援してしまうに違いない。一方のアレックス・ロウは、1990年生まれ25歳の英国人俳優。主にテレビドラマで活躍してきた彼は、ハリウッド版『ザ・リング』の続編『Rings』(原題)への出演も決定し、今後の活躍が期待される1人となった。本作では、弟を探すキャシーを気にかけ、行動を共にするようになる謎の男・エヴァンを演じる。湖での入浴シーンでは、キャシーも思わず赤面してしまうほどの鍛え上げられた上半裸を披露。強靭な肉体でキャシーを守るセクシーでミステリアスなエヴァンには、観客も思わず引き込まれてしまうはず。そんな2人についてクロエは、「ニックは魅力で光り輝いている。ベンと言う難しい役柄も演じられる深さがあり、思いやりがあって優しい人よ」と語る一方、「アレックスは出会ったときから完全にエヴァンだった。スーパーマンのようなキャラクターを見事に具現化していたわ」と明かし、それぞれの印象を明かす。さらに「2人は極端なほど違ったタイプで、それぞれに素晴らしい面を持つキャラクターだわ。人間のさまざまな側面を、それぞれ独特に象徴しているの」と、彼らが持つキャラクターの魅力についてもアピールする。“正統派”vs“セクシー系”という、新世代を担う2人のイケメン俳優は、日本でもさらなるファンを増やしそうだ。『フィフス・ウェイブ』は4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月18日クロエ・グレース・モレッツが主演作『フィフス・ウェイブ』で、主人公キャシーを演じている。本作は、地球生命体の侵略を受けた近未来が舞台だが、彼女が演じるのは、どこにでもいる普通の高校生で、モレッツは平凡な女性が熾烈な環境下で生きていく様を見事に表現している。その他の画像本作は、地球外生命体“アザーズ”の攻撃を受け壊滅状態となった地球を舞台に、人類滅亡を意味する“第5の波”を阻止するべく立ち向かう人類の姿を描いた作品。クロエ演じる女子高生キャシーが、離れ離れになってしまった弟を救うため、人間同士も互いに不信感を抱く末期的な状況の中で生き抜いていく姿を描く。モレッツがこれまで演じた役柄は多岐に渡っており、普通の女性だけでなく、戦闘能力の高い女性や超能力を駆使する少女も演じてきた。しかし、モレッツが新作で演じたキャシーは危険が迫れば立ち向かうのではなく恐怖を感じ、武器を渡されれば戸惑ってしまうような女性だ。モレッツは「これまで私は殺し屋とか、特訓を受けてきた人たちを演じてきた。でも、この映画のキャラクターは、普通の女の子。私はむしろ、過去に習ってきたことを全部忘れて、銃の使い方なんか知らないというふりをしなければいけなかったの。それは奇妙だったわ」と語る。完成した映画でモレッツは綿密に計算した上で、あえて慣れない手つきで銃を撃ち、身体を揺らしながら頼りなく疾走することで、極限状態に追い込まれて“何とか”生きていくキャシーを演じた。もちろん、彼女は最後まで変化しないわけではなく、まったく姿の見えない敵“アザーズ”が目の前にいるかもしれないという状況で、生きるために変化していくさまを丁寧に演じており、J・ブレイクソン監督は「撮影が進むにつれ、クロエとキャシーが同一人物に見えてきた」と彼女の演技を高く評価している。『フィフス・ウェイブ』4月23日(土)全国ロードショー
2016年03月16日