関係を悪化させる…ケンカ中のNGワードきっかけはささいなものでも、ケンカ中の言動で別れに発展することもあります。今回はケンカ中のNGワードについて紹介します。「私のことも考えて!」ケンカ中はお互いが不満や不信感を抱えている状態です。自分のことを求めても相手は受け入れないかもしれません。相手を思いやる気持ちを持ちながら「私もあなたのことを考えられていなかったけれど、これからはもう少し考えてみるよ」と伝えましょう。「わかってくれないんだね…」わかろうと思っているから話し合いになったのに「わかってくれないんだね…」と決めつける言葉はイライラさせることがあります。お互いが理解しようとしているのに、意見がぶつかることもあるのです。ケンカをすること自体を無駄だと思っているような発言は避けましょう。「何でもない」彼が明らかに怒っている時に「何でもない」と言ってしまうと、彼を困らせることになります。男性は怒っている時に「何かあったの?」と聞いているので、素直な気持ちを言葉にしましょう。「いつもそうだよね」彼が努力しているのにもかかわらず「いつもそう!」と言ってしまうと、彼の努力を否定したことになります。不満を伝えたい時は「いつも〇〇してくれて嬉しいけれど、△△はやめてほしい」と伝えると、彼も受け入れやすいでしょう。言葉の選び方に気を付けてケンカ中も、彼を傷つけない言葉を選んで話すことが重要です。思わぬ一言が彼の心に刺さり、後悔することにならないようにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年01月16日別れに直結!?ケンカ中の「NGワード」カップルが付き合っていく上で、ケンカは避けられません。ただし、ケンカが別れにつながってしまうこともあるので、注意が必要です。今回は「ケンカ中のNGワード」を紹介します。「わかってくれないの?」「ケンカするたびに『どうしてわかってくれないの?』って言われるとうんざりします。もっとこうしてほしいという気持ちは分かりますが、直接言ってほしいですよね」(20歳男性)具体的な要望を伝えないと相手はわかってくれません。だからこそ、直接的に言葉にして伝えることが大切です。「別れたい」「彼女とのケンカ中に『もう別れたい』と言われたことがあります。正直気持ちが冷めてしまいます」(29歳男性)ケンカ中に別れたいと言ってしまうこともあるかもしれません。しかし逆効果になることもありますので注意しましょう。「一緒にいても楽しくない」「同棲していた時、彼女からしょっちゅうダメ出しされて、『一緒にいても楽しくない』と言われました。その時は本当にショックでしたし、もう別れようかとも思いました」(27歳男性)一緒にいて楽しくないと言われると、男性のプライドは傷つきます。相手を傷つけないよう、注意しましょう。ケンカしても…言葉の選び方次第で関係性が変わってしまうこともあるので注意が必要です。相手の気持ちを考えたコミュニケーションを心掛けましょう。(愛カツ編集部)
2024年01月06日言っちゃダメ!?ケンカのときに言ってしまいがちなNGワードケンカをしているとき、思いがけずヒートアップしてしまった経験はありませんか。思ってもいなかったのに、ついはずみでキツいことを言ってしまった人もいるかもしれません。今回は「ケンカのときについ言ってしまいがちなNGワード」を紹介します。「人としてどうなの」「じゃあなんで、俺と付き合っているんだ?」と思われてしまい彼のプライドを傷つけてしまいます。最悪の場合、彼が付き合いをやめたくなるかもしれません。「ちょっとだけ私の気持ち、考えてみて」「悪気はないのかもしれないけど、私だって…」という感じで、少し理性的に彼に気持ちを伝えてみるのはどうでしょうか。「前にもあったよね?」彼とのケンカを4回5回と繰り返しているからこそ「これ、前にもあったよね」と言いたくなるものです。ですが以前の話をいまさらチクチク言われると、男性はいっそうやるせない気分になります。せっかく改善しようと思っている矢先にそんなことを言われたら「もう聞きたくない」という気持ちのほうが強くなってしまうものです。「私が悪いって言いたいんでしょ」これを言われてしまうと男性は自分が軽く扱われていると感じ、もっと嫌な気持ちになることがあるかも。「私にどうしてほしかったの?」「じゃあ一番いい方法ってなに?」など、どちらが正しいか間違っているかを問うようにして、論点をはっきりさせるのもおすすめです。意外と「え!たったそれだけのことなの?」という答えが返ってくるかもしれません。「だからあなたは」たしかに欠点もあるのかもしれませんが「だからあなたはダメ」と全否定された彼はこれからどうしたらいいのかわからなくなってしまいます。「だからあなたは」と言わず「とりあえず〇〇だけしてみようよ。そしたら〇〇だってできるかもしれないよ」と、具体的な方法を彼に伝えてみてください。相手を責めすぎないように山ほど言いたいことが出てきたとしても、責めすぎないように注意しましょう。彼が改善すべきことをはっきりと、かつ柔らかく伝える意識が大切です。(愛カツ編集部)
2024年01月03日ケンカで【相手を困らせる】NG行動カップルや夫婦間でケンカはよくあること。しかしささいな一言で相手を特に困らせてしまうこともあります。今回は、ケンカの際に気をつけたい行動を紹介しましょう。[nextpage title="0Q0_0{0F0L00U0]0F0jLR"]大声で怒鳴る他人の目がある場所で声を張り上げると、すべての視線が自分に向く可能性があります。怒りに任せてすべてを忘れてしまった場合、相手はますます困惑するでしょう。怒り爆発怒りに任せてテーブルを叩くなどの行動は、相手に対して圧倒的な存在感を見せつけると、相手を怖がらせる可能性があります。その乱暴な行動自体が「この子の本質はこんなに恐ろしいの?」という疑念を彼に抱かせ、失望させてしまうでしょう。[nextpage title="u7`'0V00[0LR0o0~0`0~0`…"]すぐに泣くケンカを始めて、すぐに泣いてしまう人は少なくないかもしれません。自分の感情をうまく説明することができなかったり、自分の感情を抑えることができなかった場合、涙が自然と流れ出ることは間違いないでしょう。ですが、相手はその状況にどのように対応すべきか分からず、ただ静かに困ってしまいます。涙が止まらなくなったら、しばらくその場を離れて一人になるのもひとつの方法ですね。感情を制御する事の重要性過去の経験から学んだ教訓を生かし、相手の気持ちを理解した上で、たとえ我々が怒りを感じても、感情に任せた言動は避けるようにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年01月03日■前回のあらすじユウキに「今ならまだ結婚もやめられる」とメッセージを送ったアイは、その行動が正しかったのかと不安になる。それでも、未来を一緒に過ごしていく相手が過去を引きずり続けるなら、やはり別れるしかないのか?などと考えていると、ユウキから「君と結婚したい。元カノのことはもう言わないから」と素直なメッセージが返ってくる。決して元カノに勝ったわけではなく、あくまで当たり前の状態に戻っただけ。しかし、ユウキの言葉にどこかホッとしたのか、アイは義母の存在を忘れてしまっていた。元カノ大好きでデリカシーがない、あの義母の存在を…。大ゲンカを乗り越えたことで、前にも増して絆が深まったアイさんとユウキさん。たしかにケンカしても仲直りできるって、結婚の条件としてはかなり大事かもしれません。そして新婚旅行。もちろんハワイやヨーロッパも素敵ですが、ペルーではそれ以上に“そこでしか出来ない経験”ができそうで、悪くないと思いませんか?「ちょっと変なところも含めて好き」という言葉からは、2人の関係性が伝わってきます。さて、ついに迎えた結婚式。幸せな一時に水を差すようなことはしないようにと、元カレを呼ぶことはしなかったアイさんですが…?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!コミックライター: リアコミ
2023年12月20日皆さんはパートナーとどのような関係を築いていますか?今回は「恋人とケンカをした結果、愕然としたエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:しのささむつケンカ後のルーティン主人公と彼氏は、付き合い始めてから7年が経ちます。主人公は少し頑固な性格をしており、彼氏とのケンカは日常茶飯事。ケンカをしてから1週間後に、彼氏から連絡がきて仲直りするのがルーティンでした。その日も2人は掃除のやり方でケンカをし、主人公は感情的になって「もう別れる!」と言います。主人公はいつものように彼氏からの連絡を待っていたのですが…。今回は1ヶ月経っても音沙汰がありません。電話越しの衝撃的な言葉出典:愛カツ業を煮やした主人公は、彼氏に電話をかけます。すると彼氏からは「俺たちって、まだ付き合ってたの?」と衝撃の言葉が返ってくるのでした。読者の感想ケンカをしてしまうのはよくあることですが「別れる!」というのはちょっと言いすぎかなと思いました。主人公のほうからすぐに謝ったほうがよかったと思います。(30代/女性)感情的になり、つい口走ってしまった一言が招いた悲劇ですね。後に引けず、意地を張って謝れない気持ちもわかりますが…。良好な関係を築いていくためには、そういった部分を取っ払うことも大切だと学びました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月05日多頭飼いをしている家庭では、猫同士が遊んだり、ケンカをしたりする姿を見られることがあります。おもちゃで遊んでいる時は別ですが、猫は遊びやケンカ中、基本的に追いかけっこを織り交ぜるものです。そんな時飼い主は、棚の上にある物を落とさないか若干ヒヤヒヤしながらも、室内を全力疾走する猫たちを見守ることが多いでしょう。追いかけっこをする猫たちが?猫のサンちゃんとジョナくんと暮らす、長谷川ろく(hasegawa_roku)さん。ある日、サンちゃんとジョナくんは、ケンカに発展。互いに猫パンチを繰り出したり、走ったりしていました。そんな2匹には、どうやら『暗黙のルール』があるようで…。2匹の『暗黙のルール』とは…片方がご飯を食べている時は、遊びもケンカも中断すること!テーブルから降りたサンちゃんが、ご飯を食べ始めると、ジョナくんはピタッと追いかけるのをやめて、食べ終わるのを待ったのです。「ちょっとタイム!」といわんばかりに、瞬時にご飯を食べ始めたサンちゃんと、その姿をジッと見つめて待つジョナくん。遊びやケンカを中断するために、サンちゃんが食べているとしたら、体が少しぽっちゃりしてしまいそうですね!長谷川さんは2匹のエピソードを漫画化し、Instagramに投稿。『暗黙のルール』について、猫と暮らす多くの人から共感の声が集まっています。・うちの子たちも同じです!ご飯と水とトイレは、ケンカをしなくなります!・確かに!食べている時は、休戦しているような気がしますね…。・いわれてみればそう!うちもご飯の時は中断しますが、お水の時はケンカをします~!サンちゃんとジョナくんに限らず、ご飯中に遊びやケンカを止めるのは、猫界のモラルなのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年10月30日付き合っていれば、彼氏とケンカになってしまうこともありますよね。ケンカしても素直に謝って解決できればいいのですが、つい言い過ぎてしまうことはありませんか?つい口にしてしまったひとことで、彼氏との関係にヒビがはいることも……。そこで今回は、ケンカ中に言ってはいけないことを紹介します。円満に関係を続けていくために、意識しておいた方がいいでしょう。「なんで約束守れないの?」あるあるな一言ですが、このような言い方をすると、大体の場合、売り言葉に買い言葉で激しいケンカになってしまうでしょう。確かに自己主張をすることは大切です。でもイライラした口調で気持ちを伝えると、相手はもっとイライラしてしまうかも。ケンカせずに穏やかな気持ちでいたいなら、「約束を守ってくれなかったから、どうしたのかなと思って……」など、少しだけオブラートに包んであげると、素直に言うことを聞いてくれるかもしれません。大切なのは、「怒りをぶつけること」ではなく、「同じ問題を2度と起こさせないこと」なはず。目的がなんであるかを見失わずに、冷静に対処したいですね。「私のこと好きじゃないの?」この言葉を言われると、気持ちが冷めてしまう男性もいるようです。彼との関係に不安を抱き、将来の保証を得るためにこのような発言をすることもあるでしょう。でもこの言葉は、男性に「束縛されている」という印象を抱かせるものでもあります。多くの男性は自分から女性を追いかけることを好む傾向にあるので、嫌がって逃げ腰になる可能性も……。たとえ彼があなたを大切に思っていても、ケンカ中だと答えにくい場合もあるはずです。心の声だけに留めておきましょうね。「なんでわかってくれないの?」ケンカをしていると、「そもそもの始まりがなんだったのかわからなくなってしまう」ことってありませんか?これは、お互いが感情の押し付け合いをしているため起こってしまうもの。「こうしてほしいのにしてくれない」と感情をぶつけると、結局ケンカが長引いてしまう結果に。早めに仲直りするためにも、なるべく言わないようにしましょうね。「そっちが悪いんでしょ?」ケンカをしていると、勢いに任せて彼のせいにしたくなることもありますよね。だからと言って「謝ってよ!」と怒りモードになっても、かえって彼の怒りを助長させてしまうかもしれません。ケンカは10:0でどちらか一方だけが悪い場合が多くないはずです。彼だけのせいにするような発言は控えましょう。発言は取り消せないから…ケンカ中は、つい言い過ぎてしまうこともありますよね。イライラした勢いで口走ったことが、彼を傷つけ、修復不可能になることだってあるのです。ぜひ今回ご紹介した言葉を参考に、どんなときも彼に対する思いやりを忘れないでくださいね。(阿部田美帆/ライター)(愛カツ編集部)
2023年08月01日大好きな彼氏でも、ときには気持ちがすれ違うこともありますよね。好きだからこそイラッとしたり、許せなくなるのかもしれません。でも、理想はケンカをせずにラブラブな状態が長続きする関係でしょう。今回は、彼の星座別にケンカした時の仲直り法を見ていきます。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)おひつじ座彼氏は短気ですが、いつまでも根に持つことはありません。彼女とのケンカで言い合いになったとしても、一日経てば何もなかったように話ができるはずです。あまり重くとらえず、「昨日はごめんね」「言いすぎちゃった」とサラッと声をかけてみて。ただ、おひつじ座男性はプライドが高く、自尊心を傷つけられることだけは許せないでしょう。ちょっとした口ゲンカのつもりが別れ話に発展することもあるので要注意。どんなに腹が立っても彼をバカにしたり、短所を指摘するのはNGです。最低限の思いやりは忘れないようにしましょう。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)おうし座彼氏は温厚で、めったに怒ることがないでしょう。彼女と気持ちがすれ違っても当たり障りなくやりすごしたり、「キミの好きにしていいよ」と譲ってくれることが多いのではないでしょうか。そもそもケンカらしい衝突が起きないかもしれません。そんなおうし座彼氏が怒るとしたら、自分のこだわりを邪魔されることが原因になるでしょう。彼の好きなものを尊重して好物を差し入れるとか、その日の服や靴を褒めると機嫌を直してくれるはず。また、わかりやすく媚びを売るのではなく、さりげなくリスペクトを示すと良さそうです。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)ふたご座彼氏は、わかりやすく怒ることがないかもしれません。彼女との間に気まずいムードが漂えば、自分から距離を置いて冷静になろうとするでしょう。感情をむき出しにするタイプではないだけに、ケンカをすると何を考えているかわからなくなりそうです。ふたご座は、知的で揉め事を話し合いで解決したいタイプです。なりゆきに任せて自然に仲直りするのを待つ、というやり方は好きじゃないでしょう。お互いに意見を言い合い、理性的に折り合いをつけていくと仲直りしやすいはず。また、謝るなら早い方が良さそうです。タイミングを逃すと、心が離れてしまうので気をつけて。かに座(6月22日~7月22日生まれ)かに座彼氏は厳しいことを言うかもしれませんが、あなたが思うほど怒っていないでしょう。面倒見が良いだけに、細かなところまで気になってしまうようです。また、彼にカチンとくることを言われても、内容が正論であれば素直に受け入れた方が良さそうです。かに座は正義感が強く、きちんとしたい意識が高いタイプです。中途半端なことを嫌うので、仲直りするなら早いほうがいいでしょう。また、愛する彼女であっても、卑屈にいじけられると恋心が冷めるかもしれません。話し合いをするなら現実的に、落ち着いて意見を言うと良さそうです。しし座(7月23日~8月22日生まれ)しし座彼氏は、彼女とのケンカを煩わしく感じるタイプのようです。女心を汲めずに素っ気ない態度を取ったり、彼女の気持ちがわからなくて無言をつらぬいたりすることも。怒っているように見えても実は困惑しているだけで、そこまで機嫌を損ねていないかもしれません。しし座彼氏は「揉めるくらいなら自分から謝る」あるいは、「しばらく距離を置いてお互いに頭を冷やしたい」と考える傾向にあります。彼が謝罪してきたら素直に受け入れて、急に連絡が取れなくなっても焦らず冷静に。余計なことは言わずに、様子を見るのが良さそうです。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)おとめ座彼氏が怒る場面はそう多くないでしょう。知的で理性があるので、イライラしてもある程度は自分の中で収められるはずです。ただ、不機嫌になると言動が刺々しくなり、関係もこじれやすくなります。気まずいムードが漂ったら、早めに仲直りしたほうが良さそうです。おとめ座彼氏と仲直りするなら、感情的にならずサッパリと。ただ、彼女側に非がある場合は、あっさり流すのではなくきちんと謝りましょう。「傷つけられた」と被害者意識を持たれる前に、彼を尊重することを忘れずに。雑にしないことが仲直りのカギになるでしょう。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)てんびん座彼氏は、彼女との間に気まずいムードが高まると姿をくらますかもしれません。ケンカを煩わしく感じて、揉める前に距離を取ろうとすることも。連絡しても返信がないとか、電話に出ない、会おうとしないのであれば無理をしないほうがいいでしょう。てんびん座は、バランスが崩れた状態を嫌うタイプです。また、イライラや嫉妬をむき出しに言い合いをするのも好まないようです。てんびん座彼氏がコミュニケーションを拒否したら、そっとしておくのが一番でしょう。彼の心が整うまでは「何もしない」のが良さそうです。静かに待つことが、仲直りのきっかけになります。さそり座(10月24日~11月22日生まれ)さそり座彼氏は静かに怒り、本音を心の中に閉じ込めてしまうタイプです。いつにも増して無口になったら、機嫌を損ねている可能性が高いです。そういうときの彼は自発的にしゃべることがほとんどないので、「何かあった?」「どうしたの?」と聞いてあげると良さそうです。ただ、質問攻めにすると彼も追い込まれて嫌な気分になるでしょう。さそり座は自分語りが苦手ですが、意見を持たないわけではありません。話し合いをするなら彼の言葉をできるだけ引き出して。時間をかけてじっくり語り合えば、仲直りするだけでなく二人の信頼も深まるはずです。いて座(11月23日~12月21日生まれ)いて座彼氏は気持ちの切り替えが早く、ケンカをしても一晩経てば忘れてしまうでしょう。仲直りするまでもなく元通りの関係に戻れるはずですが、割り切りが早いだけに問題を解決しないで放置するかもしれません。見て見ぬふりをすれば、また同じ問題で揉めることになりそうです。いて座彼氏とは、ケンカしたら必ず話し合うようにしましょう。問題をきちんと話し合って解決することが大切です。そうしないと、お互いに一緒にいることがつらくなり関係が続かなくなるかもしれません。早く仲直りすることより、ケンカの原因をしっかり解決することを重視するといいでしょう。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)やぎ座彼氏は管理能力が優れていて、何事もきちんと整理したいタイプです。中途半端なことや、常識を外れたことには怒りを覚えるかもしれません。ただ、やぎ座の怒りは面に出にくく、不機嫌になると一人で引きこもってしまうところがあります。何でもない風を装って淡々としている場合もあります。やぎ座には周囲が思う以上に繊細なところがあるので、ケンカをしたら彼の悲しみ・寂しさに注目しましょう。平気そうな顔をしていても、心はズタズタに傷ついているかもしれません。彼の心を深く汲む姿勢を見せれば、「自分は大切にされている」と安心して歩み寄ってくるはずです。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)みずがめ座彼氏は、イラっとしても理性で乗り切ろうとします。「感情的になってはいけない」と思うと、すべてを心の中に隠して鉄の仮面をかぶってしまうでしょう。最悪の場合、恋心が冷めてクールに別れを決意するかもしれません。ケンカしたら意地を張らずに、すぐ仲直りすることが大切です。みずがめ座は基本的に寛容で、柔軟性のあるタイプです。どうやって仲直りするかより、「揉めないためにどうすればいいか?」を考えたほうが良い関係を続けられるでしょう。もし、二人の間に相容れない価値観があるなら、無理に合わせようとするのではなく、お互いの違いを認めることで理解が深まるはずです。うお座(2月19日~3月20日生まれ)うお座彼氏は大らかで、感情あらわに怒ることはほとんどないでしょう。彼女と気持ちがすれ違っても、自ら歩み寄ってケンカを回避しようとするはず。ただ、「こうするべき」とガチガチのルールを設けられると、窮屈に感じて彼女と一緒にいるのがつらくなるようです。ケンカにまで発展しなくても、彼からの連絡が減って「会いたい」と言わなくなってきたら要注意。折り目正しいお付き合いをすることより、お互いがリラックスして心癒される状態を心がけるといいでしょう。うお座は精神的な自由を求めるタイプなので、束縛やルールがきついと気持ちが冷めてしまうこともあります。沙木貴咲占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。©ViDI Studio/Ivanko80/shutterstock文・沙木貴咲
2023年07月22日皆さんは、恋人から浮気をされたことはありますか?今回は、ケンカ中の浮気エピソードを漫画で紹介します。イラスト:日之藤彼とのケンカ同棲している家に行くと…リビングに入ると…しばらく沈黙の末に…ケンカ中に、彼が浮気をしていたなんて…。同棲している家に見知らぬ女性がいると、驚いてしまいますね。恋人を大事にしてくれるような人と、お付き合いしたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月19日彼氏とケンカ別れをしてしまったことってありませんか?ケンカ別れをしてしまうと、もう二度と相手と話せなくなるということも……。別れるにしても、できることなら円満な別れ方をしたいですよね。そこで今回は男女の経験談をもとに、ケンカ別れにつながる言動をご紹介します。「気持ちはよくわかる」発言「気まずい状態が続くのが面倒くさいから『怒る気持ちはよくわかる。俺が悪かったよ。』みたいな感じで収めようとしちゃいますね。でもそうすると『わかってないから、何回も同じことするんでしょ?』ってさらにヒートアップさせちゃうことが多いです」(27歳男性/経理)ケンカになったとき、安易に相手のことを理解していると言うのはNG。「気持ちはよくわかる」と言ってその場を収めようとしても、真剣に向き合っていないという印象を与えて、愛想を尽かされてしまう危険性があります。相手の言い分をしっかりと言い切ってもらうことと、これから2人はどうしていくべきか真剣に話し合うべきです。相手を傷つける発言「曖昧にしておくのが嫌なので徹底的に思ったことは言う派です。でも熱くなりすぎて、相手を傷つける発言まで言ってしまうことが多くて……。『じゃあもういいよ』って言われて結局そのまま別れることになっちゃうんですよね」(25歳女性/ライター)カップルのケンカにおいて、お互いが言いたいことを全て言い合うことは大切なことです。しかし熱くなりすぎた結果、本来の論点からずれた暴言で相手を傷つけてしまうと、ケンカ別れにつながってしまいます。たとえば、デートプランを決めるのに時間がかかって言い合いになっただけなのに、言葉を選ばないで「決断力がなくて男らしくない」と相手の人格否定に向かうなど。そうすると、男性も黙ってはいられなくなり「自分で決めるのがめんどくさいだけなのに、都合のいいときだけ俺に男らしさを求めるなよ」と最悪の空気になりかねません。ケンカの原因を見失わないように気をつけて話し合いましょう。とりあえず謝って流そうとする「ケンカするのって体力を使うじゃないですか。だからその場では『ごめん』って謝って放置することがあります。時間が解決してくれるだろうって。でも、それでうまくいくことってほぼないんですよね」(27歳女性/営業)「とりあえず謝って、なかったことにしよう」という考えは、いい結果を招かないことがほとんど。ケンカが起こったときは、しっかりと原因を話し合って解決しなければなりません。その話し合いによって、2人の関係性は深まっていくものです。逆に本気で向き合うことを面倒くさがると、2人の距離はどんどん離れていってしまいますよ。きちんと向き合って!ただケンカをすればいいというわけでもなく、謝ればいいというわけでもありません。できれば感情的にならず、冷静な話し合いを行うことでケンカを回避したいものです。もしケンカになってしまったとしても、本気で向き合い、問題を解決することが大切でしょう。ぜひ参考にしてくださいね!
2023年07月07日言葉を覚えたばかりの小さい子供は、同じ言葉を口癖のように繰り返すことがあります。時には「どこでそんな言葉、覚えてきたの!?」と、親を驚かせることも。ブロガーのモチダちひろ(chitti_design)さんが、『子供の口癖』を題材にした漫画を公開しました。『圧』モチダさんの娘さんは、チーズが好きな1歳。チーズを食べたい時に「ちーじゅ、いーい?」「いーいーよっ」と、自己完結している一人語りをよくするそうで…。ある日、保育園で子供同士のケンカが起こったそう。徐々に激しくなる小競り合いを見て、園の先生が止めに入ろうとしました。すると、モチダさんの娘さんが歩み寄って、「いーいーよー!」と一喝!場の空気をガラリと変え、ケンカしていた2人もいつの間にか仲直り。いつもの口癖で、問題を解決してしまったのでした。【ネットの声】・声を出して笑いました!かわいすぎます…。その圧なら、かけられたい…。・「いーいーよー!」の圧で解決するとは、平和の使者みたいだし、誰も泣かない素敵な解決法ですね!・天才的!平和すぎてほっこりしました。ケンカを「いいよ」のひと言で解決してしまうということは、その言葉の意味と、その場の状況の両方が分かっているという証拠でもあります。これからも、ケンカが起こるたびに「いーいーよー!」の圧で、丸く収めてしまうのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年07月05日長く交際をしていると、仕事が手につかなくなるようなケンカを経験することもあるでしょう。恋人とのケンカは、私生活の中でもかなり落ち込む事案のひとつと言えます。そこで今回は、長続きカップルが経験した「印象的なケンカの理由」をご紹介します。連絡の頻度「僕はLINEで雑談をするのが苦手で、延々と終わりのない会話を続けたくないんです。気づくと2日くらいLINEを返さないこともありますが、いつも彼女に“LINEくらい返せるでしょ?”と怒られます。でもある日、彼女から“メッセージを無視するなら、もう別れる”とLINEで届いたときは、さすがに焦りました。連絡に対する価値観って結構大切ですね」(Mさん・21歳男性/大学生)連絡の頻度を軽く見るのは危険です。相手は連絡を心待ちにしているかもしれませんし、心配してくれている可能性もあります。連絡できないときは、前もって伝えておくことが大切でしょう。異性との関わり方「僕にとって異性と二人で食事するのは普通のことですが、彼女は“私に黙って二人きりで食事をしたら浮気!”と考えるタイプ。そのことは理解していたものの、あるとき彼女に言いそびれた会食があったんです。その事実を彼女が知ったとき、僕が弁明するよりも早く、彼女から怒号が飛びました。僕からすると、食事をしただけで何もなかったので、ちょっとは信じてくれてもいいのにと思いましたね」(Kさん・31歳男性/経営者)異性と食事をするだけで、浮気と捉える人もいます。相手が嫌がることを無意識にしてしまうと、二人の関係に大きなひずみが生まれることもあるでしょう。どうしても譲れないこと以外は、話し合いで解決する姿勢が大切と言えます。言った言わない「彼氏にデートの約束を忘れられ、すっぽかされたことがありました。“そんな話したっけ”と言われて、傷ついたのを覚えています。思わず、“この前のデートで言ったじゃん!”とキツめに返してしまい、彼氏は“いや、絶対に聞いてない”と不機嫌になってしまって……。それからは、メッセージツールを活用したスケジュール管理を徹底しています」(Iさん・28歳女性/事務)言った言わない問題は、約束事に多いですよね。大切な約束を相手に忘れられると、ショックは大きいもの。お互いのスケジュールや大事なルールをどのように共有するかがポイントと言えます。無理なく続けやすいコミュニケーションの方法を模索してみてください。長続きするカップルだからこそ「言わなくてもわかるだろう」と思ってしまい、不満が溜まっていくのかもしれません。相手への感謝を忘れないようにしたいものです。©stefanamer/laflor/gettyimages文・東城ゆず
2023年06月15日いつもニコニコしている人ほど、怒らせると非常に怖かったり、手が付けられなくなってしまったりするもの。AKR(@bou128)さんと暮らす、黒猫のろんちゃん(本名:くろあん)は、『ろんの絵日記』として、日常の様子が描かれています。ろんの絵日記普段は温厚な性格のようですが、ある日、ろんちゃんは何やら気が立っていたようで…。「やんのかこらー!」と、小さなぬいぐるみに最大限の威嚇(いかく)をして見せたのです。もちろん、相手はただのぬいぐるみ。ろんちゃんの威嚇に反応することはありません。しかし、闘いはいつの間にか終止符が打たれたらしく、ろんちゃんはぬいぐるみを口にくわえ…。貫禄のたたずまいで、高らかに勝利宣言をする、ろんちゃん。「一人相撲とはいってはいけない雰囲気である」と、激闘を制した飼い猫を立てる、AKRさんなのでした。【ネットの声】・めちゃくちゃ小さい相手と闘っている…。・大人気ないろんさん、かわいい!・尻尾がクイッと曲がっているところが、かわいいねぇ…。ちなみに、闘いが始まったのは、ろんちゃんが前脚でぬいぐるみを弾いて遊んでいたところ、どこかに当たって跳ね返ってきたのを、反撃されたと勘違いしたからなのだとか。お茶目な一面も、ろんちゃんの愛すべきポイントなのでしょうね…!『ろんの絵日記』単行本が発売中単行本『黒猫ろんと暮らしたら』が4巻まで発売中です。Twitterやブログに掲載された作品だけでなく、描きおろしやろんちゃんの写真も収録!気になる人はチェックしてくださいね。黒猫ろんと暮らしたら4 (コミックエッセイ)AKR599円(05/20 23:02時点)発売日: 2022/07/14Amazon楽天市場YahooAmazonの情報を掲載しています[文・構成/grape編集部]
2023年05月21日気の置けない相手とのじゃれ合いは、はたからみてもほほ笑ましいもの。お互いの仲がよければ、イチャイチャしているようにすら見えるかもしれません。ぽっちゃりとした猫のナナちゃんと、ツンデレな猫のポンちゃんが『ケンカ』している様子を、飼い主(habaoneko)さんが公開しました。ある日、ポンちゃんが、ナナちゃんをのぞき込むように見ていると…。ナナちゃんが、まさかの奇襲攻撃!抱き心地がよさそうな2匹による、『もちもちプロレス』のゴングが鳴りました。ポンちゃんは、突然の展開に驚きながらも、どこかまんざらでもなさそうな表情を浮かべています。その後、ナナちゃんは、飛びついた勢いそのままに、ポンちゃんをがっちりとホールド。まさしく、「ケンカするほど仲がいい」2匹ですね…!【ネットの声】・はぅぅ…!耳のしまわれ方が究極にかわいい!・2枚目は、熱烈なハグにも見える。・ナナちゃんに飛びつかれて、ポンちゃんもちょっと嬉しそう。ナナちゃんに突然飛びつかれても、ポンちゃんが『反撃』しないのは、お互いのことをよく理解し、信頼しているからかもしれません。2匹の素敵な関係性が見て取れる、日常のワンシーンなのでした。[文・構成/grape編集部]
2023年05月12日さまざまな理由で起こる、子供同士のケンカ。その中でも、おもちゃやおやつなどの取り合いが原因のケンカは、幼い頃に経験したことがある人も多いのではないでしょうか。ある日、ゆる子さん(yurufuwa_fire)が育てている小学3年生の娘さんと小学1年生の息子さんは、少し変わった理由でケンカをしていました。2人が取り合っていた物は、ゆる子さんのパジャマ!「なぜ…?」というゆる子さんの問いかけに対し、娘さんと息子さんは声を合わせて「クセになる匂いだから」と回答します。匂いを嗅ぐために、ゆる子さんのパジャマの奪い合っていたのですね…!・これはちょっと嬉しいですね。・かわいいケンカ!・私も小学生の時、母親の服が欲しいとおねだりをしたことがあります!・理由がかわいくてキュンとしました。娘さんと息子さんの、ゆる子さんに対する大好きな気持ちが伝わってくるエピソード。2人はきっと、母親の匂いを嗅ぐことで、安心するのでしょう。ケンカが頻発するのは気持ちのいいことではありませんが…理由によっては、ほほ笑ましい場合もあるのですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月25日幼い子供同士のケンカはよくあること。時には親が仲裁に入ったり、叱ったりすることもあるでしょう。ある日、なっぱ(bejibeji_nappa)さんの2歳の息子さんが、4歳の娘さんの髪の毛を引っ張ってしまいました。とても痛かったのでしょう。娘さんは、なっぱさんに泣き付きます。その後も荒くれる息子さんに、なっぱさんはお説教をしようとしますが…。息子さんに注意をしようとしたなっぱさんさんを、「だめぇぇえ!!」と涙ながらに止めてきた娘さん。なっぱさんから生まれた大事な子供である息子さんを、「叱らないであげてほしい」というのです。娘さんを想って息子さんを叱ろうとしていたなっぱさんは、なぜか悪者のような立場になってしまいました。なっぱさんは、弟想いな娘さんに免じて、その日は叱らないことを決意。ついさっきまで、叱られる雰囲気を察して泣いていた息子さんに目をやりました。そこにいたのは、まったく悪びれる様子のない息子さん。なんと息子さんは、娘さんが味方になってくれている間、なっぱさんと娘さんのやり取りを、真顔で傍観していたのです!テーブルにヒジを掛け、足をクロスさせている様子からは余裕がある雰囲気を感じられます…。【ネットの声】・息子さんの表情に吹いた!・娘さん、なんて優しいの!?・下の子って強いですよね。爆笑しました。・息子さん、実は人生2周目?なんともいえぬ表情で、泣きながら弟を守る娘さんの背後にたたずむ息子さんの様子は、多くの人の笑いを誘いました。娘さんの優しさが感じられる、このエピソード。すべては斜め上な立ち回りをした息子さんの思惑通り…だったのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年04月20日「ケンカするほど仲がいい」と昔からよくいいますが、なるべくならケンカをしないで過ごしたいと考える人も多いでしょう。結婚生活8年目のジョリ(@Jolliebe_global)さんは、しばらく夫婦ゲンカをしていないそうです。そこで、食事中にジョリさんが「なんか最近、いい感じだよね」と照れながら2人の関係について伝えたところ、妻からはこんな言葉が返ってきました。「私がいろいろ諦めているからね」ジョリさんは楽しい会話になることを想像して、夫婦ゲンカの話題を振ったのでしょう。思惑通りの展開にならなかったジョリさんは、我に返り「ごめんなさい」と謝ったそうです。妻と一年以上喧嘩してないから食事中に「なんか最近良い感じよね」と照れながら言うたら、妻が「私が色々諦めてるからね」とサラッと言うてました。我にかえりました。— ジョリ (@Jolliebe_global) April 16, 2023 ジョリさん夫婦のやり取りについて、男性からは「ヒェ~、肝に銘じよう…」「ぐぬぬ…。破壊力が抜群だ」と反省のコメントが。さらには多くの女性から「すごく分かる」「あるあるだよね。何もいわなくなったら終わり」と共感する声が続出していました。それだけでなく「我に返れて偉い」や「妻の言葉でハッとできるのがすごい」とジョリさんを褒めるコメントも、女性から寄せられています。欠点のない完璧な夫や妻になるのは、とても難しいことです。一緒に暮らしていると、多かれ少なかれ不満を抱く時もあるでしょう。しかし夫婦で暮らしていくにはお互いに協力し合う気持ちがとても大切です。定期的に思っていることを伝え合うなど、それぞれの家庭に合ったやり方で、不平や不満を解決していきたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月19日日々進化していくテクノロジーは、私たち人間の暮らしを豊かにしてくれます。最先端テクノロジーの1つとして、日常生活でよく目にするようになったのが、中国のロボット会社であるPudu社の考案した配膳ロボット『BellaBot(ベラボット)』。猫の顔を模したロボットであり、設定した目的地に向かって食事などを運ぶことが可能です。日本でも徐々に普及しており、ファミリーレストランなどで稼働する姿を見ることができます。店内で勃発した、猫型配膳ロボット同士の『ケンカ』ある日、間宮(@cryptomamiya)さんが訪れた飲食店でも、猫型配膳ロボットが導入されていました。利用客のテーブルに食事を運ぶため、あくせく『働いて』いた、猫型配膳ロボットたち。しかし、仕事に真剣なあまり、時にはいさかいが起こることもあるようです!お互い「邪魔だニャー」と言って譲り合おうとしない pic.twitter.com/wiAtWpHWaO — 間宮@フリー5年目 (@cryptomamiya) April 15, 2023 「どいてくださいニャー!」「通してほしいニャー!」といいながら、猫型配膳ロボットがお互いにまったく道を譲ろうとしない争いが勃発!与えられた『任務』を遂行するため、日々頑張っている猫型配膳ロボットたち。この光景は、猫型配膳ロボット同士の『譲れない戦い』といえるでしょう…!間宮さんを含む周囲の客が思わず見守ってしまったであろうケンカは、その後、店員が2体を引き離すことで解決したのだとか。ケンカしていた猫型配膳ロボットたちを、店員が引き離すことで仲裁した場面を想像するだけで、自然と笑いがこみ上げてきますね。猫型配膳ロボットによるケンカは拡散され、多くの人から反響が続々と上がっています。・あまりにもかわいすぎる…。もはや客向けのファンサービスでしょ!・人間かよ!「ここで決着をつけるニャ!」とかいってほしい。・この場に遭遇したい!ロボットになっても猫の縄張り意識が…!?注文した品を運んでくれるだけでなく、一緒に笑顔も届けてくれる猫型配膳ロボットたち。きっと今この瞬間も、全世界で利用客に癒しを届けているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月17日好きな人と一緒に過ごすことが多くなれば、少なからずすれ違いも経験するもの。それは仕方がないとしても、ケンカしてそれっきり……ということは避けたいですよね。そこで今回は、好きな男性とケンカした後の、上手な仲直りのポイントを4つ紹介します。仲直りまで時間を置きすぎないケンカした後、お互いが冷静になるための時間を作ることは大切です。しかし、下手に時間を置きすぎると、歩み寄りのタイミングを見失い、逆に仲直りしにくくなることも。怒りや興奮が落ち着いたら「1人の方が楽かも」となる前に話し合う機会を作りましょう。できることなら、ケンカしたその日のうちに謝罪ができると、溝を大きくすることなく関係が修復できますよ。話し合いの言葉遣いに注意するきちんと仲直りするためには話し合いが必須ですが、そこで自分を抑えて不満を溜めこんでは意味がありません。今後同じ問題で衝突することのないように、お互いの意見や不満を明かしておくことが大切。とはいえ、それを伝える際の言葉遣いには、細心の注意が必要です。相互理解を深める機会としてケンカを活かしたいなら、いつも以上に言葉を選ぶようにしてくださいね。不機嫌な態度を控える恋人と話し合ったからといって、すぐさま納得して気持ちを切り替えられる人ばかりではないと思います。しかし、いつまでも不機嫌な態度を取っていれば、歩み寄ろうとする相手に不快感を与える可能性も高いもの。仲直りをしたなら、それ以降は不機嫌を態度に出さず、それが難しいなら一時的に接する機会を減らすなどして、新たなすれ違いのタネを作らないようにしましょう。前向きな捉え方をするケンカが単なる不満と怒りのぶつけ合いになってしまえば、相手に抱く感情はネガティブなものばかりになって当然です。上手に仲直りして、2人の絆を強くしたいなら「2人の関係性を良くするため」という思いが必要なはず。お互いの不満を打ち明け、2人とも改善する姿勢を見せれば、ケンカを前向きなものとして捉えられるかも。「もっと分かり合いたい」という気持ちを素直に伝えることも、彼への愛情の表現として効果的と言えます。ケンカを通して、仲が深まるきっかけにケンカを通して、お互いのことを前よりも理解でき、関係を深められる場合もあります。絆を強める形で仲直りができれば「やっぱりこの人しかいない」とお互いに実感できそうですよね。そのためには、あくまでケンカを「2人のためのもの」として捉え、歩み寄る姿勢を保つことがカギになります。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)
2023年03月16日大好きな人と付き合っていても、ケンカをすることはあるでしょう。彼と別れたくないのなら、2人の問題を上手に乗り越えなければなりません。とはいえ、仲直りって簡単ではないですよね……。今回は男性の星座別に、彼とケンカをしてしまったときの対処法を占いました。まずは前編として、おひつじ座(3/21~4/19)~おとめ座(8/23~9/22)を紹介します。おひつじ座(3/21~4/19)…早めに仲直りをして気分転換気性が激しいおひつじ座男性。彼とケンカをしてしまったときの対処法は、早めに仲直りをして気分転換!おひつじ座さんは怒りを引きずるタイプではないので、素直に謝れば案外すぐ許してくれます。彼が悪い場合はしっかり釘を刺した後、美味しいものを食べたり2人で出かけたりと、気分転換をすれば丸くおさまるはず。おうし座(4/20~5/20)…少し距離を置いてから本音で語る我慢強くて頑固なおうし座男性。彼とケンカをしてしまったときは、少し距離を置いてから本音で語りましょう!基本的に温厚なおうし座さんが怒るということは、かなり危険な状態です。頑固なので謝ってもすぐは許してもらえないでしょう。ケンカの際、彼には1人で冷静になる時間が必要なので、少し距離を置いてから本音で語り合うことをおすすめします。ふたご座(5/21~6/21)…早めに対話して解決コミュニケーションを重視するふたご座男性。彼とケンカをしてしまったときの対処法は、早めに対話の機会を設けて解決することです!ただし、その時に感情論にならないよう注意して。理性的に、そして建設的に対話することを心がけましょう。決して泣きながら声を荒らげて話さないように。その瞬間、心が冷めてしまいます。かに座(6/22~7/22)…内容を蒸し返さずいつも通りにもともと感情の起伏が激しいかに座男性。彼とケンカをしてしまったときは、内容を蒸し返さずにいつも通りに過ごしましょう!どちらが悪いでもなく単なる価値観の違いや、些細なことでのケンカなら、シリアスになる必要はないです。かに座さんは感情的になりやすいので、そのたびに真剣に悩んでいたら身が持たないかも。しし座(7/23~8/22)…謝罪を期待しないことプライドが高いしし座男性。彼とケンカをしてしまったときの対処法は、謝罪を期待しないことです!しし座さんは自分の非を問い詰められたら、意地を張って黙り込んだり逆ギレしたりと案外面倒なよう。しかもプライドが高いので、高確率で謝りません。全面的に彼が悪いときに謝る必要はないですが、気分転換に誘うなどしないと仲直りは難しいかも。おとめ座(8/23~9/22)…論理的に話し合う神経質で完璧主義なおとめ座男性。彼とケンカをしてしまったときは、論理的に話し合いましょう!どちらが悪いでもないケンカなら、連絡を無視したり、感情論で自分の意見を押し通そうとするのは控えて。今後どうするかをしっかり話し合って、ケンカの原因を解決をした方がお互いのためになるし、後に引きずることがありません。彼とはどうやって仲直りする?交際の中でまったくケンカを経験しないカップルは、ほとんどいないでしょう。マイナスなだけにも思えるケンカですが、じつは2人の絆を深められるイベントでもあるのです。衝突を乗り越えることができれば、いっそう深い関係を築けるかも。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)
2023年03月12日ゲームが好きな子供は多いですよね。しかし、ゲームは種類も値段もさまざま。好きだからといって、なんでも手に入るわけではありません。ある日、あずさ兎(@azusausagi)さんの7歳の息子さんは、すでに持っているゲームのコントローラーを「もう1つ欲しい」といったそうです。息子さんは父親にねだるも、要望は却下されてしまいます。そんな息子さんの姿を見て、投稿者さんはこのようにアドバイスをしました。「どうして必要なのか、パパが納得するように説明すればいいんだよ」母親からの助言に、息子さんは納得。再度、父親に交渉をします。「2つあれば取り合いの兄弟ゲンカがなくなるよ!怒るの疲れるでしょ」息子さんからの要望を叶えれば、コントローラーの取り合いで起こっていた兄弟ゲンカがなくなり、「仲裁に入ったり、怒ったりしなくてよくなる」という、自身にとってメリットになる提案であることを悟った父親。「買う」と返事をし、息子さんのプレゼンは大成功を収めました。「ニンテンドーのコントローラーもう1こ買って!買って買って買って~!」と夫にねだって断られた長男(7)に、「どうして必要なのか、パパが納得するように説明すればいいんだよ」と教えたら「そっか!」と言って夫に「2つあれば取り合いの兄弟げんかがなくなるよ!怒るの疲れるでしょ」夫「買う」— あずさ兎 (@azusausagi) March 8, 2023 闇雲に「欲しい」と要求するのではなく、相手の立場に立って考えてから伝えることを学んだ、息子さん。この出来事に対し、投稿者さんは「相手のニーズに直接訴えかける、いいプレゼンだった」とつづっています。この後父親は、コントローラーを購入。息子たちは、2人で2台のコントローラーを手にしました。しかし投稿者さんは、疑問を抱いているようです。コントローラーを買ってきたのに、兄弟ゲンカが止まらないのはなぜ…?そう、兄弟ゲンカは、未だなくなっていないのでした…!【ネットの声】・こうして子供は賢くなっていくのですね。・私よりプレゼン能力が高い…。・親子そろって天才!・いい話かと思いきや、オチに笑った。ケンカするほど仲がいいという言葉があるように、ケンカをすること自体は悪いことではありませんが、度がすぎると大変です。父親が、息子からのプレゼンを受けて想像したであろう『兄弟ゲンカが起こらない日々』が訪れるのは、もう少し先の話…かもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月10日複数の猫と暮らすと、愛猫同士がケンカになることがあります。本気度は猫同士の性格や状況によって異なりますが、大抵がじゃれる程度で、大ケガを負うほどのケンカには発展せずに終わるものです。毎日ケンカをする2匹の猫だけど?ミナミ(@droparts39)さんが一緒に暮らす、元保護猫のピノちゃん、アルちゃんは、仲よしではあるものの、毎日のようにケンカもするのだとか。特に、ミナミさんが思わず見てしまうほど、ピノちゃんの威嚇(いかく)の声はすさまじいそうです。しかし…。36.やさしいケンカ pic.twitter.com/XalKCNyS0p — ミナミ☻︎新連載準備中 (@droparts39) March 1, 2023 ミナミさんは気付いているのです。声の割には、大したケンカにならないことを…!2匹の『優しいケンカ』が日常茶飯事のため、慣れてしまったのでしょう。ギャアギャアじゃれる2匹の近くで、「平和だなあ」と、すぐさま仕事に戻ったミナミさんなのでした。ヒートアップし、ケガをしそうな場合は止める必要がありますが、ピノちゃん、アルちゃんの場合は心配がない…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月02日イギリスに住む男性が遭遇した『ある出来事』が話題になっています。男性は、道路の反対側の歩道で、2羽のカモメがケンカをしているような様子を目にしました。放っておけなかった彼は、カモメたちに近付いて「ケンカはやめなさい」といいます。その言葉を聞いたカモメたちがとった行動とは…。こちらをご覧ください。ケンカはすぐにやめたものの…文句ブーブー!まるで「こいつが悪いんだよ!」「お前がいけないんだろう!」というように、2羽が同時に大きな声で鳴き始めたのです。ケンカをやめさせられたことに納得がいかない様子のカモメたちを気にしながら、男性はその場を去りました。男性は「2羽のカモメにケンカをやめろといったら、まるで子供のような反応をされた」という説明付きで動画を投稿。見た人たちは爆笑し、「笑いが止まらない!」など、たくさんのコメントが寄せられています。・間違いなく「お前には関係ない!」っていっているな。・実はイチャイチャしていたのを邪魔されて、怒ってるんじゃないかな。・面白い!カモメもかんしゃくを起こすんだね。・イギリスでは日常の光景だ。男性に向かって大きな声で鳴いていたカモメたち。本当にケンカをしていたのか、はたまたじゃれ合っていただけなのかは分かりませんが、仲裁に入った男性に対して明らかに何かいいたいことがあったのでしょう。もしカモメの言葉が理解できたなら、このおしゃべりなカモメたちのいい分を聞いてみたいものですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月31日ケンカをしている人たちがいたので止めに入った投稿者さん。ところが、警察官にケンカの当事者だと勘違いされてしまい……。今回は、実際にあった“警察沙汰になったエピソード”をご紹介します。ケンカを止めようとしたものの……以前住んでいた場所は、下町で飲み屋も多くあります。地元の友人たちと飲みに行った帰りに、ケンカしている人たちがいたので止めに入りました。たまたまタイミングよく警察官が自転車に乗って現れたので良かったと思っていたら、私がケンカの当事者と勘違いされてしまいました。早く帰りたかったのに説明するために時間を取られ、周りから見れば私が悪い人のように見えていたと思います。最終的には理解され感謝されましたが、警察沙汰に巻き込まれたのは不快でした。(40代/会社員)勘違いされてしまい……ケンカを止めようとしたところ、タイミングよく現れた警察官にケンカの当事者だと勘違いされ、警察沙汰に巻き込まれてしまったというエピソード。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月26日3匹の猫と暮らす、飼い主(@nyannyanSF)さんは、日々愛猫たちとの暮らしぶりをTwitterに投稿しています。中でも一番年下であり、生後3か月に満たない、ノアちゃんはとても元気です。ノアちゃんは、先輩であるレイちゃんとハロちゃんに、ケンカを吹っかける遊びにハマっている様子。かわいらしい、ノアちゃんのオラオラっぷりをご覧ください!ひたすら先輩を煽る遊び #猫のいる幸せ #猫のいる生活 #猫のいる暮らし pic.twitter.com/B34J2pBeqB — レイハロノア (@nyannyanSF) January 11, 2023 ぴょんぴょんと跳ねながら、お姉さんであるハロちゃんに威嚇!しかし、絶対に反撃されない距離を保っています。ハロちゃんは戸惑いながらも、視線を外せないようです。ノアちゃんとの駆け引きを楽しんでいるのかもしれません。また、もう1匹の先輩猫である、レイちゃんに対して、ノアちゃんは…。今日の先輩への煽り #猫のいる幸せ #猫のいる生活 #猫のいる暮らし pic.twitter.com/JJ0i04ljTL — レイハロノア (@nyannyanSF) January 17, 2023 「えい!」と勇気を出して猫パンチを繰り出しました!攻撃されたレイちゃんは反撃することなく、前脚を上げるのみで対応します。とってもやんちゃなノアちゃんに対し、落ち着いているハロちゃんとレイちゃん。ノアちゃんが、優しい先輩たちに見守られながらすくすくと育っている光景に、笑みがこぼれますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月19日わが子がお友だちとケンカしている様子を見て、みなさんはどのように対応しますか?ケンカの度合いにもよりますが、おそらくほとんどの人がすぐに止めに入るはず。そして、「大ごとになる前に止めることができてよかった」「放っておいたら取り返しのつかないことになっていた」と、ホッとする人も多いかもしれません。しかし、はたしてそれは正しいのでしょうか。今回は、ケンカがもたらす子どもの成長について考えていきます。子どものケンカは「大きな成長のチャンス」「子どものケンカは厄介なものではなく、むしろ学びの大きな成長のチャンス」と語るのは、保育コミュニケーション協会で代表を務める松原美里氏です。松原氏によると、「おもちゃを取り合ったりケンカをしたり仲直りをしたりすることで、子どもは相手にも気持ちや事情があることを知り、自分の気持ちとの折り合いの付け方や、一緒に共同作業をする楽しさを学ぶ」とのこと。親が先走ってケンカを止めてしまうと、これらの経験の機会が奪われてしまうというわけです。また、幼児教育の専門家である立石美津子氏は、「親同士の人間関係を優先し、『ごめんね』『いいよ』の言葉だけを子どもに強要し、『シャンシャン、めでたしめでたし』としないことが大事」だと指摘します。立石氏によると、「頭ごなしに否定して謝罪や譲歩を強いると、その場では言う通りにしても子どもは納得できず、同じことを繰り返す」のだそうです。さらに、筑波大学附属小学校前副校長の田中博史氏は、「いまの親は子どもにかかわりすぎる傾向にある」と苦言を呈したうえで、次のように述べています。他の子どもやその親とのトラブルを避けようとするあまり、どうしても子どもを「安全圏」に入れてしまう。だから親が見ているまえでは「事件」は起きません。でも、そのまま体だけが成長して親が制御できなくなったときに、親が見ていないところで子どもが誰かと摩擦を起こす「事件」が起きてしまったら……?いじめなど深刻な問題を起こしてしまうということになりかねないのです。(引用元:STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ|子どもを大きく成長させる、人間関係における失敗。親が知るべき「子どもとの距離感」)田中氏が言うように、親が見ている前で幼い子どもどうしがぶつかり合う経験は、ある程度必要なのです。では実際に、子どものケンカについて、大人としてどのような対応を心がけるべきなのでしょうか。次項で詳しく解説していきます。【未就学児のケンカ】解決法を子ども自身に考えさせて未就学児の場合、お友だちと遊ぶときは親が同伴していることが多く、子どもどうしのケンカを親が目にすることは日常茶飯事。そしてケンカのとき、大人はつい、泣いている子をなぐさめ、泣いていない子を責めがちではないでしょうか。しかし専門家によると、その対応はNGなのだとか。教育・子育て心理アドバイザーの雨宮奈月氏いわく、「同じ境遇でも『すぐに泣いてしまう子』『我慢強い子』『その場で泣けない子』がいる」とのこと。また、親がすぐに自分の子を責めると、親子の信頼関係を損ねる恐れもあるのだそう。とっさに叱る前に、まずは子どもの話を聞いて、気持ちに寄り添うことを心がけましょう。そのときに気をつけたいのが、ケンカ自体を怒るのではなく、ケンカの原因や内容に焦点を当てて、解決策を子ども自身に考えさせるようにすることだと雨宮氏は言います。そもそもケンカは、自分の主張と相手の主張が違うことが起因であり、ケンカを通して自分中心の考えから一歩進んで、ルールやマナー、コミュニケーションのとり方を学ぶよいきっかけになるからです。そこで、立石氏が提案する「共感→理由→選択肢」の順序で声かけをしてみませんか。たとえば、お友だちが使っているおもちゃを奪い取ったように見えたとき、「それで遊びたいんだね(共感)。でもいきなり取るとびっくりするから(理由)、口で『かして』ってお願いしてみようか?それとも終わるまで待っていようか?(選択肢)」と、どう行動すればいいのかをいくつか提案して、子ども自身に考えさせるのがよいと立石氏は言います。白梅学園大学子ども学研究科教授の増田修治氏は、「3歳から小学校低学年くらいまでのケンカ体験は重要」と述べており、ケンカにより心や体の痛みを体験しながら力加減を学んでいくことを前提としたうえで、「ケンカにもルールと教育が必要」と断言しています。そのルールとは、「目を突かない」「噛まない」「股間やおなかを狙わない」「爪を立てない」といった大きな怪我につながる攻撃をしないことだけでなく、「容姿など克服できないコンプレックスをあげつらう」といった、相手の心に深い傷を負わせてしまう言動を控えることも含みます。何度も言い聞かせるだけでなく、やられた相手がどう思うか、自分自身に置き換えて考えさせることを心がけましょう。また、一定数いる「攻撃的な子」に対しては、どのような対応が必要なのでしょうか。「お互いに言い分があるのが『けんか』。一方的な攻撃が『暴力』」と増田氏が述べるように、はっきりした理由もなく、「なんとなくムカつく」という自分の感情で一方的に相手を攻撃することはケンカではありません。増田氏によると、「ムカつく」「ウザい」を連発する子どもたちは、親から「〇〇しなさい」と命令されて育った傾向があるのだそう。価値観を受け入れてもらった経験がないため、他者の価値観を受け入れることが難しく、短絡的な言動に現れてしまうのです。暴言や暴力には、「自分の感情をうまく言葉にできない」という問題が隠されていることもあります。大人が「こういう理由で叩いちゃったのかな?」と言語化のサポートをすることで、感情をコントロールできるようになるそうです。一方、臨床心理士の福谷徹氏は、すぐに手が出てしまう子に対して、「外部機関や組織を通して、コミュニケーションのとり方やルール、友だちとの助け合いなどを体感し、改善に向かわせるのがおすすめ」とアドバイスしています。子どもは成長するに従い、親以外の外部からの指導・助言をよく聞くようになります。チームワークが求められる習い事や、地域のイベントに積極的に参加させて、親はその場では余計な口出しをせずに見守るといいでしょう。【小学生のケンカ】子どもの交友関係に口出しをしない!小学生になると、親の目の前でケンカが繰り広げられる機会はぐっと減ります。学校から帰ってきたわが子からケンカの報告を受けると心配してしまいますが、親の声かけ次第で、お子さんの気持ちを前向きにさせることも可能です。一番避けたいのは、子どもの交友関係に口を出すこと。帝京短期大学元教授の宍戸洲美氏は、「自分が嫌だと思ったり間違っていると感じたりしたときに、『いやだ』『そういうことはやめて』と、子ども自身の言葉で相手に伝えられるようになること」が望ましいと述べています。「そんな子と遊ばないで」と相手の子を否定したり、逆に「あなたにも悪いところがあったんじゃない?」とわが子を責めたりするのではなく、対処の仕方を子ども自身に考えさせることを心がけましょう。宍戸氏は、「お父さんならこうやって乗り越えるかな」「お母さんも昔同じような経験をしたよ」と “ヒントを与えてあげる” のもよいとしていますよ。そして心配なのが、「いじめ」に発展しているかもしれない状況です。子育て研究所代表で教育コンサルタントの佐藤理香氏によると、「けんかは対等な立場、いじめはいじめる側が一方的に強い立場」という大きな違いがあるとのこと。ケンカはお互いに傷つくことが多く、いじめはいじめられたほうばかり心身が傷つく、ケンカはどちらかが止めれば終わるのに、いじめはいじめるほうが止めない限り続くと言うのです――。そして佐藤氏は、「子どものいじめが怖いのは、いじめていた子がいつの間にか “いじめられっこ” になること。ちょっとしたきっかけで、周囲の反応や立場が変わり、現実を受け止めきれずに不登校になることも」と指摘します。エスカレートしていくと、本人や親の手には負えないほど深刻な状況に発展することもあるため、子どもの表情や言動を注意深く観察するようにしましょう。以前より笑顔が少なくなった、学校の話をしなくなった、部屋にこもりがちになった、原因不明の体調不良が増えた……など、いつもとは違う様子に気づいたら、学校に相談しましょう。***ケンカは子どもの社会性や協調性、コミュニケーション能力、問題解決能力を鍛えるチャンスだと思って、すぐに止めるのではなく、様子を見守り、話を聞き、解決策を一緒に考えてみてください。きっとお子さんの意外な一面を知ることができたり、成長を感じたりできるはずです。(参考)All About|子どもの喧嘩を仲裁するには?幼児の社会性を育むためにPHPのびのび子育て 2021年6月号, PHP研究所.STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ|子どもを大きく成長させる、人間関係における失敗。親が知るべき「子どもとの距離感」たまひよ|子どもがお友達とケンカ!怒るべき?怒らないべき?加藤紀子(2020),『子育てベスト100』, ダイヤモンド社.ママテナ|子どものケンカ。その効果的な対処法は?あんふぁんweb|感情をコントロールできない暴力幼児が増えている︎ベネッセ 教育情報サイト|すぐに手が出る息子。どうしたらいい?[うちの子、どう接したらいいの?]STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ|気になる我が子の「友だち」問題。親は介入してもいい?嘘つきな友だちへの対処法は?ウーマンエキサイト|小学校前に知っておいて!子どもの「いじめとケンカ」の違い
2023年01月11日酒造会社で働く、醸すおっさん(@musubito3)さんは、いつも妻に弁当を作ってもらっています。ところが、ある夜、妻と夫婦ゲンカをしてしまいました。次の日…。それでも、妻はいつも通りに、弁当を用意してくれました。ところが、昼にその弁当を開けてみると、いつも通りではなかったことに気付きます。夫婦喧嘩翌日のお弁当がこちら pic.twitter.com/cCb1eojIje — 結人 醸すおっさん (@musubito3) December 29, 2020 ぎ、ぎゃく???細長い箸ケースにご飯を詰め、弁当箱に箸が入っていたのです!まさかの発想に、醸すおっさんは、この写真をTwitterに投稿。36万件以上の『いいね』が寄せられ、大きな反響が上がりました。・奥様のセンス、最高ですね!・きっとご飯を詰めている時、反応が楽しみだっただろうな。・つらすぎ!でも、まだゴマ塩と梅干しが乗っているだけでもありがたい!・旦那さん、これは何もいえないだろうな。作ってくれただけ感謝しないと!妻の優しさと遊び心、そして怒りがミックスした感情が伝わってきます。投稿者さんにとっては、つらいランチになってしまいましたが、Twitterでは多くの人を笑顔にした弁当でしたね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2022年12月30日本当は優しくしたいのに、ついキツいことを言ってしまったり。本当は甘えたいのに、ツンツンした態度になってしまったり……。そんなふうに、彼氏にうまく接することができなくて悩んでいる女性は、多いみたいです。そこで今回は、彼に対して素直になるための一歩をご紹介。うわべだけ取り繕うのではなく、内面から変わっていきたいという方はぜひ読んで下さいね。■ 「こうあるべき」にこだわらない2人の関係やお付き合いに関して、無意識に不安を抱えている方は少なくないはず。それゆえ「彼氏なんだからこうすべき」「私たちはもっとこうあるべき」といった正論や正解にこだわり、彼氏にキツく当たってしまうといったパターンです。たしかに、そのとき思ったことは正しいかもしれませんが、人間関係に正解はないものですし、理想の状態に近づくにも時間が必要です。まずは一緒にいる時間を、心穏やかな気持ちで過ごすことを最優先にしてくださいね。■ 発言する前に考える習慣を感情に任せて言ってしまったこと、やってしまったこと……。彼氏に対する自分の言動に、後悔することも多いかもしれません。そういうときには、感情を反射的に出さないよう、心がけてみましょう。すぐに言葉にせずに、彼氏がどう反応するか(したか)を考えて「もしこう言ったら?」「こう行動したら?」と、選択肢を追加してみてくださいね。「こんな言い方もできたかも」「もう少し待ってあげてもいいかも」など、違う行動・違う結果を想像できるようになれば、別の言い方ができますよ。■ 真に受けすぎない彼の言葉を受け取るときも、そのまま心に入れてしまわないようにしましょう。言葉を考えずに受け止めてしまうと、ついつい否定的に捉え、嫉妬心や猜疑心を自らあおってしまうかもしれません。なにか辛いことを言われたら、まずは自分と彼の間に「空間」を作りましょう。「ほんの数秒」でOKです。その言葉を絵のようにイメージしたり、本の一文を読んだような感覚で受け止めたりして、空間で一時停止させるのです。そこで、その言葉をどう受け止めるべきか、相手がどういうつもりで言ったのか、当事者ではなく第三者の視点で考えてみてくださいね。こうするだけでも、彼の言葉を違う角度で見る余裕が生まれます。余計な不安や不快を感じずに、穏やかに話し合いをすることができるようになるかもしれません。■ 「なぜそうなったか」を自己分析彼氏に優しくできないときは、彼氏のなにげない言葉や行動に、つい過剰反応してしまうときかもしれません。まずは、彼氏の言動に対して、自分がどんな反応をして、どんな感情が生まれたのか思い返してみてください。喜怒哀楽に加え、共感、反感、遠慮など、いろいろなケースがあるかもしれません。それから「なぜ、そう反応したのか」分析していきます。体調や天気、第三者からの言葉など、自分では無意識だった、その日そのときならではの事情に気づくかもしれません。自分の言動の原因を知ると、優しくできる余裕が生まれてきます。「自分がなぜそう思ったのか」がわかれば、少し安心できるのではないでしょうか。■ 無理しなくていい「優しくしないと」と思ってがんばると、疲れてしまいます。自分を押し殺して尽くすと、「私はこんなに頑張ってるのに……」という感情が生まれ、ギクシャクする原因に。まずは、「一緒にいることが幸せ」と、シンプルな幸せを意識することを習慣にしてみましょう。自分も頑張りすぎず、相手にも多くを求めすぎないおおらかな姿勢が、彼とよい関係を築く大事なポイントですよ。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年12月18日みなさまこんにちは。早い初雪にタイヤの履き替えを心配する一方、雪が大好きでテンションが上がるかわベーコンです。絵を描くとき、寒さで手がかじかむこの季節…。暑い夏は夏でやる気が削がれて困るけど、寒いと手がうまく動かないことに加え、寒くて動きたくないという、実にめんどくさい時期がやってまいりました。あと眠くなる。冬眠だ!今年も残すところわずかとなり、娘と息子も着々と成長をしてきているわけですが、この前、息子は歯が初めて抜けて、“わんぱく小僧”という口元に。ふと二人が並んでいるところを遠目に見ると、「ああ、成長したな」と思います。ところで、私は弟がひとりいて、今の娘と息子のような姉弟事情なので、よくケンカしたことを覚えています。息子もしっかりと自我を持つ年頃に成長したので、娘とぶつかり合うことが多くなりました。つい最近も二人がケンカをして…。■激しいケンカに母もヒヤヒヤいや、一言多いー! ケンカのもとー! 娘も息子も負けず嫌いなので、お互いに言い返す感じで、悪口の応酬が始まる…。私も覚えがあるけどね…。よく弟とケンカになって「このブタ!」「うるせー! サル!!」と罵り合ったものです…(遠い目)。でも、あまり手を出すようなケンカはしなかった覚えが。娘と息子はわりとするので、どこかにぶつかったり、何か壊したりしてケガするんじゃないかと、ヒヤヒヤしながらケンカを止める私…。 ■ケンカしても仲良く一緒に寝る姉弟ケンカしても同じ布団で寝るので、仲良いな…と思います。息子の部屋には、まだ暖房がないため、一時的に私の寝室に布団を持ってきて寝ていますが、そこに娘が入り込むのです。娘の部屋には暖房があって、布団もあるのだが…?マジでキレてたら、私なら一緒の布団に入りたくもない。それにしても、このくらいのケンカは、原因を探ってお互いごめんなさいしても、次はケンカしないようにしよう! とはならないのが難しいところ。とりあえず手を出さないで、ケガもしないようにしてくれ〜。とはいえ、一緒に仲良く寝ている二人にほっこりした母なのでした。
2022年12月16日