付き合っていれば、ケンカをすることもありますよね。すぐに仲直りできればいいんですが、怒りにまかせて余計なふるまいをした結果、事態を悪化させてしまうこともあるでしょう。今回はそんな、“ウンザリしたケンカ中の彼女の言動”について男性たちに聞きました。文・塚田牧夫1:友だちに電話で報告「彼女には、中学時代からの親友がいます。俺とケンカすると、決まってその子に電話して、内容を報告します。こっちに対して、当てつけのように大きな声で話すんです。部屋から出ていきたいけど、出たら負けるような気がするので、全部聞いてやってます」フミオ(仮名)/30歳直接言えばいいことを、第三者を介して間接的に伝える。しかも、ケンカの内容をほかの人にバラされるのは、男性のもっとも嫌がるところ。事態がより悪化しそうな行為なのは間違いないでしょう。2:食事を用意していない「今同棲している彼女がいるのですが、朝、たまにケンカすることがあります。ただ、仕事をしているうちに、僕はそんなことは忘れてしまうんです。でも、その日の夜、僕が家に帰ると、いつも彼女が作ってくれるはずの夕飯が用意されていないんです。ここで、朝彼女とケンカしたことを思い出します。まだ怒ってんのかよ……とウンザリしますよ」テルヒサ(仮名)/34歳熱しやすく冷めやすい男性も多いもの。それは、ケンカにおいても同じです。朝の言い争いを、夜までに忘れてしまうことは多々あります。いつまでも引きずり続けるのも考えものですね。3:過去の話を蒸し返す「僕が一番イヤなのが、ケンカしているときに、過去の話を蒸し返されること。ケンカ中に、“前と言ってることが違う”とか、“あのときはこう言った”とか言ってくる。すると今度は、それを言った言わないの話になって……。今の本題はそこじゃないのに。本当に面倒くさい」リョウ(仮名)/27歳過去の話を蒸し返されると、ケンカのテーマがずれ、収集がつかなくなってしまいます。そんな状況があまりに続くと、ケンカすらしたくないと思われてしまうかも……。4:親のせいにする「彼女とはたまにケンカするんですが、そこで俺のことを“短気だ”って言うんです。実際、自分でも短気だと思うので、そこは仕方ない。ただ、彼女は“誰に似たの?”とも言ってくるんです。俺だけならまだしも、俺の親のせいにもしてくるんです。それは本当にムカつきますよね」タイキ(仮名)/26歳2人の問題のはずなのに、別の人間を持ち出してくるところに、まず苛立ちを覚えます。しかも、それが親となればいっそう不愉快。自分だけでなく、家族まで否定されているような気分になります。“男がウンザリしたケンカ中の彼女の言動”をご紹介しました。ケンカ中はお互い気が立っていますから、これ以上関係をこじらせないためには、いつも以上に言葉遣いには気を付けましょう。©RapidEye/gettyimages©Westend61/gettyimages©Tetra Images/gettyimages©martin-dm/gettyimages
2019年08月29日こんにちは、ニタヨメです。長女と長男はよく些細なことでケンカをします。ケンカの原因を思い出そうとしても思い出せないくらい小さな事でケンカします笑 先日、長女の修学旅行がありました。すると長男に変化がありました。 いつも居る長女がいない為、なんだかとっても淋しそうな長男。学校から帰って来て、今何してるんかな?とふと思い出しては尋ねてきます。いつもケンカはしていてもお姉ちゃんがいないと淋しいらしく、たった一泊二日の修学旅行も長男にはとっても長く感じたようでした。●ライター/ニタヨメ
2019年07月22日夫婦ゲンカを子どもの前でする?あんふぁんWebの「どっちだポン!」コーナーで「夫婦ゲンカを子どもの前でする?」と聞いたところ、「ときどきする」と「よくする」を合わせて、82%の人が「子どもの前で夫婦ケンカをする」と回答。それぞれの声を聞きました。自分の意見を言うことは大切だから【ときどきする】■ 父親であっても、悪いことをしたら怒られることを子どもにも見せる。 よって、ケンカ(言い合い)になることもあるが、話し合いも必要なことを子どもにもわかってほしいので、気にせず子どもの前でしている。きちんと話し合って、お互いに「わかった」ところまで見せている。(ゆ-かりさん/45歳)■ 自分の意見を言うことも大切ということを子どもにもわかってほしいから。(ゆうかさん/35歳)■ 娘に現状をわかってもらって、旦那を排除できたらラッキーだから。(あだみさん/39歳)■ 気づいたら言い争いになっていることがよくあります。(ばなさん/38歳)■ だいたいくだらないケンカをします…。(ゆーゆー。さん/41歳)■ 双子で大変だったので、子どもが小さいときは、めっちゃめっちゃケンカしてました、まだお互い若かったのですぐヒートアップしてましたが、子どもが幼稚園くらいからはほとんどしなくなりました。その理由はテレビで「親のケンカを見せると脳に悪影響を与える」と言っていたから。なるべく見せないように心がけています。しかしやはり人間なのでケンカすることもあります(笑)。(関西だししょうゆままさん/33歳)■ そりゃ。たまには…してしまいます…。(どんがばちょさん/35歳)わが家では当たり前の光景【よくする】■ 子どもが生まれてからケンカばかりの毎日です。 私が主人に対して一方的に ただただ文句や小言を言っている…という状態です。子どもはやはりイヤなのでしょう。私の文句が始まると大声で叫んだり泣き出したりします。(えびふらいさん/43歳)■ 子どもとの関わりについてが原因なことが多いのでついつい…という感じですが、5歳の息子が1番大人で、雲行き怪しくなると大きな声で話に割り込んできます(笑)。もうわが家では当たり前の光景です。(しらりんさん/34歳)■ ありのままの夫婦を見せている。(リチャさん/33歳)■ ほとんど家にいないので、家にいて旦那が起きてるとき!となると、子どもが起きている時間になる。上の子は4歳ですが、落ち着かせようと、「ママ大好きよ」と言ってきます。(ひぃちゃんのママさん/37歳)■ 些細なことが、徐々にヒートアップして大ゲンカなることが多いです。子どもたちも、怖くて震えてる時があります。やめたい気持ちがあるけど、引き下がれない性格なのでついついいつも大ゲンカです…。下の子はケンカやめてよ!って悲しい顔で言って来た時に、母として毎回反省する日々です…。(ゆっちさん/37歳)■ 日常の会話がケンカみたいと娘に言われている(まままままままさん/37歳)■ 夫が理不尽なことで言いがかりをつけてくるから仕方なくです。(ぴこままさん/34歳)今まで夫婦ゲンカの経験なし&反論せずガマン【したことがない】■ 今までケンカしたことがない(ちゃっぴさん/42歳)■ 結婚して9年、夫婦ゲンカ自体をしたことがありません。(マカロンさん/41歳)■ ほとんどケンカすることがないのでしたことがないです。 したとしても子どもが寝た後かな〜?(3児の母さん/40歳)■ 主人とはほとんどケンカすることはありませんが、したとしても子どもが寝た後とかに不満をぶつけたりするので、基本的に子どもの前ではケンカはしません。しないようにしています。(ルルりんごさん/33歳)■ 子どもが生まれる前はしていましたが子どもが生まれてからはしていません。もともと夫は私の言うことはたいてい聞いてくれるのでケンカにならないのもあります。それから腹が立つことも夫に期待しなければ腹も立たなくなりました。子どものことに一生懸命になれば、夫のことはあまり気にならなくなりました。(カシューナッツさん/39歳)■ 夫婦ゲンカをしたことがないというよりは、自分のひとり相撲のようなことが多く、子どもが起きてるときは夫婦ゲンカしてるところを見せたくない気持ちが強く、何を言われても反論しないでガマンしている。それを子どもが見ているので、これからが心配ではあります。(新米ママさん/37歳)■ 私の両親が夫婦ゲンカをしているのを見たことがありませんでした。大人になって聞いたら、「子どもの前ではしない」と決めていたそう。なので、私も「子どもの前では」しません。子どもが寝たら怒り全開!なことはありますが(笑)。(ゆうゆうさん/35歳)投票期間/2019年2月27日〜3月20日<あんふぁんWeb編集部>
2019年07月16日こんにちは、美佳です。付き合っていくと、どうしても起こってしまうのがケンカでしょう。別れたくないのであればケンカの仕方も考えたほうがいいです。そこで今回は、彼とケンカでやってはいけないことをご紹介。■LINEでケンカ顔の見えないLINEでケンカをするのはよろしくないです。なぜならLINEって感情をつかむのが難しいので勘違いしやすいです。とはいえ、なんとなーく文面から相手がヒートアップしてきたとか、ケンカになりそうな雰囲気がわかったりしますよね。その時はもうLINE上でその話題を続けないほうがいいです。今、真剣に話し合わなくてもいい話題なら上手に話を変え、話し合うべき内容なら「明日会って話そうよ」など実際に面と向かって話せばケンカにならずに済むことだってあります。相手と直接会う方が、相手の顔も見えているので、キツイ言葉も出にくく、LINEよりも綺麗に話がまとまったりします。■人格否定どんなに相手にイライラしても人格否定だけはやめましょう。「なんでそんなに頭悪いの?だから大学出てない人って嫌いなんだよね」「だらしなくて、何でも中途半端な性格だから、仕事でもうだつが上がらないんじゃないの?」などなど、ケンカになった問題のことで話し合うのではなく、相手の人格まで攻撃し始めるのは、ケンカを悪化させるだけ。普通に考えて、自分の人格を否定してくる相手になんか、素直に気持ちなんて話せないですよね?人格否定をされたら心を閉ざすはず。もし、その後仲直りしても、相手の心にはずっとその時の気持ちが残り、何かあるたびにその時の言葉を思い出してしまうでしょう。何があっても相手の人格否定をするのはやめましょう。■問題解決しないまま仲直りケンカをしたら別れない限り仲直りしますよね。けれど、ケンカになった原因を解決しないまま仲直りしても、また忘れた頃に同じ原因でケンカになります。一つずつケンカの原因を解決していかないと、交際月日に比例して問題が山積みに・・・・・・。そして、いつ日か限界がきてしまいます。仲直りする際、ケンカになった原因の話を持ち出すのは勇気がいることです。冷静に、トゲのない言葉で話せば相手だって向き合ってくれるはずです。ただ仲直りではなく、問題解決も含めて仲直りをしましょう。■解決したケンカの原因を蒸し返す過去のケンカの原因が解決したのなら、蒸し返しちゃダメです。違うケンカの時に「あの時だってそうだったじゃん!」など過去のケンカの話を持ち出してもいいことは何もないです。過去のケンカを蒸し返すと、無駄にケンカが大きくなるし長引きます。ケンカ中に過去を思い出して口に出したくなるのもわかりますが・・・・・・彼とこれからも付き合っていきたいのなら、どんなにイライラしていても火に油を注ぐような行為は控えたほうがいいかと。■終わりに:ケンカは“雨降って地固まる”にケンカで別れることもあれば、“雨降って地固まる”になることもあります。彼と別れたくないのであれば、ケンカは無駄に激化させず、原因は一つずつ解決して“雨降って地固まる”に持っていかないと。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)
2019年06月24日付き合って1年未満の恋人たちから何年も一緒に時を過ごしている夫婦に至るまで、ケンカはなるべくしないというカップルも多いようです。「ケンカして嫌われたくない」と考える人もいるでしょう。「ケンカした後が面倒くさいから我慢する」男性もいれば、「はじめはケンカしていたけど、何を言っても変わらないから疲れて諦めた」という女性も。交際歴の浅いカップルの場合は、まだ様子見の段階かもしれませんね。■あなたに対し本気かどうかがわかる「ケンカ」はどうしてもマイナスなイメージがあるので、みんな避けたがるのも無理はありません。でも、どうしても相手に伝えたい感情が心からあふれてしまったら?あなたは我慢できますか?ちなみに、ここで言うケンカとは口喧嘩のことです。たまに「うちは一度もケンカしたことがないの」という絵に描いたようなカップルに遭遇することがあります。しかも3年くらい付き合っているのに!確かにすごいことですが、それって本心で向き合ってる付き合いなのかな?と変に勘ぐってしまいます。大きなお世話だとは思いますが…。よくよく話を聞いてみると「年齢が離れているせいかケンカにならない」とか「相手がとても冷静」だったり。そこで「相手が怒ったところを一度も見たことないの?」という質問を投げかけてみると「ない」そうです。まあ、それもアリだとは思いますが、「怒り」までいかなくとも「プンプン」くらいの感情は表に出してもいいようなものじゃないかと。わたしの経験上、ケンカ(もしくは感情を表に出すような話し合い)に取り合ってくれないのは、それまでの男性です。その時になると面倒くさいことから逃げたい、これだから女は…といった感情が湧き、実は薄っぺらい男女の付き合いになっている可能性があります。その男性からすると、自分の感情を揺り動かすほどの女性ではないと思っているのかもしれません。ケンカしそうになったり、気まずい雰囲気になったりしたら、そのまま音信不通になる男性、はぐらかすような男性なら見極めの時かもしれません。あなたとの関係に本気であれば、きっと向き合ってくれるはず。たとえケンカになってしまっても、それは二人の関係に真剣だから。ただし暴力的、且つ、抑圧的な男性の場合は、一緒にいると危険なので、できるだけ早く逃げてください。■感情をさらけ出すことで絆が深まる!?映画やドラマのワンシーンで、ケンカした後、最後は絆が深まるという設定が多々あります。ありがちなのは、雨の中に佇む男女。「何にもわかってないじゃない!」なんて言いながら女性が男性の頬をぶったりして、男性は「勝手にしろ!」と背を向け去ってしまう。その後ろ姿を見て女性が泣き崩れる…というバブル世代のドラマを想像してしまいましたが、だいたいこういった流れの次回は「やっぱり大好き!」と叫びながら走り寄る男女。そしてジャンピングハグ!声を合わせて「愛してる!」…ラブソングが流れて一件落着!だったりするわけです。「はいはい、やっぱりねー」って感じになりますが、実はこれは本当だったりします。それまでお互いに気を遣いすぎて、触れないようにしていた感情を開放して会話(ケンカ)してみると、言わなきゃわからないこと、伝わらないことって結構あるものです。頭ではわかっているつもりでも、実際わかっていない。だって人間だもの。です。まさにこれ。ケンカまでいかなくとも、伝えなくてはいけないこと。知っておいてほしいこと。あふれてしまうマイナスの感情などは思い切って伝えてみたほうが結果オーライだったりします。いきなりケンカ腰でいかないで「話そうか迷ったんだけど…」や「これを言って嫌われるのが怖い」など素直な気持ちで伝えてみては?■ケンカも思い出の1ページ何ひとつ感情が動かされない関係より、喜怒哀楽があるほうが彩り豊かな恋だと思いませんか?誰だって相手に嫌われたくありません。そうそうカンタンに人を嫌いになって、すぐに別れを選ぶ人ってそんなにいないものです。相手を大切にしているならば、の話ですが。感情をため込んでしまうより、相手に伝えることによって「なんだ!そうだったのか!」「そんなことで悩んでいたの?」など気づくことができ、なお且つ、お互いがすっきりすることもあります。それでケンカになったとしても、「あの頃はこんなくだらないことでケンカしたよね!」と笑い話になることも。ケンカもまた二人の大切な思い出の1ページになるのです。
2019年06月17日【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情381】彼氏と仲良くやっていきたくても、生理のときはイライラからつい彼に当たってしまって、ケンカになる場合もあるでしょう。本当はそんなことしたくないのに、毎月のように言い争ったり、無視し合ったりするなんて、お互いにしんどいですよね?そこで今回は、生理のイライラから起こるケンカを減らすコツをご紹介します。■イライラが和らぐ工夫を!まず、生理のたびにイライラしてしまう!というのなら、イライラが和らぐよう何か工夫したほうがいいですね。健康的な生活を送るのはもちろんですが、クリニックで相談するのもいいでしょう。できるところから改善していけば、少しずつイライラも収まっていくんじゃないでしょうか?実は筆者も、生理前はすごくイライラするんです。シャワーを浴びてるだけでイライラするくらいピリピリして……。でも、自分に合う漢方薬を見つけてからはだいぶマシになりましたよ。生理のせいでイライラするのは仕方ないこと。ですが、彼と不仲にならないためにも、イライラを減らす努力はしたほうがいいかと。ケンカした後に「なんであんなこと言っちゃったんだろ」って後悔するのもつらいじゃないですか。■彼に生理の周期・症状を知ってもらうちょっと恥ずかしいかもしれませんが、できれば、彼にあなたの生理周期と生理の症状を知ってもらったほうがいいですよ。そうすれば、彼も「そろそろ生理だからイライラしてるのかな?」「今、生理中だからイライラしてるんだろうな」とある程度、身構えられるので。男性って女性の生理について、あまり知らない人が多いんですよね。この前、男友達と食事に行ったときにたまたま生理の話になり、症状のことなどを話したらすごく驚いてました。生理の症状も人それぞれで、軽い人もいれば重い人もいますしね。生理期間中、どれだけしんどいか、彼にちゃんと体のことを知ってもらったほうがいいですよ。どのくらい体調が悪いかわかったら、彼だって今以上に労わる気持ちが出てくると思います。■生理期間中のルールを設けるのもアリ生理前や生理中はどうしてもイライラしてケンカになりやすい、というのなら、ルールを作るのもアリです。生理前の一週間はLINEや電話はするけど、デートはいつもより減らすとか、イライラを和らげるために夜はなるべくくっついて寝てもらうとか。ケンカにならないように、また、少しでもイライラが和らぐようにルールを設けるのも二人のためです。筆者も過去、付き合ってた人と生理中のルールを決めて乗り越えてましたよ。やっぱり無駄なケンカが減ったほうが、交際は楽です。生理前にイライラして彼とケンカして……余計にイライラ!では負の連鎖ですからね。イライラのせいで別れるって嫌じゃないですか?ときにはルールも必要です。■何か策を練るのがおすすめ好きな人との関係が体調に振り回されるって、つらいですよね。生理のせいでイライラしてケンカになってしまうのなら、イライラしないよう、ケンカにならないよう、何か策を練るのをおすすめします。ちょっとの工夫で、今よりいいほうに変わることもあるはず。イライラしてない&気分のいいときに考えてみて!
2019年06月10日こんにちは。5歳の双子と、2歳の末っ子の三姉妹の母、田仲ぱんだです。先日、夫がいるときに長女と三女でこんなケンカがありました。■「お姉ちゃんだから」の言葉に私が反応したワケよくある、ものの取り合いです。夫がいないときは、私がなだめるのですが、そのときは夫がいたので、彼に任せていました。しかし、私は夫が言う「お姉ちゃんだから」の言葉に思わず「ぴくっ」と反応してしまったのです。じつは、私は三兄弟の長女。一番上の姉でした。だからと言ってすごく我慢をさせられたというわけではないのですが、「お姉ちゃんだから我慢する」というのはなんだか聞き捨てならない気持ちになってしまうのです。■「長女だから」「末っ子だから」で判断することは正しい?幼いころのトラウマが刺激されるのか、ついつい長女側に寄り添った意見を言ってしまう私。ちなみに夫は2人兄弟の末っ子。だからもちろん、夫は長女の気持ちをわかるはずがなく、私は末っ子という立場の気持ちがわからないのかもしれません。でも夫と私の意見でどちらが正しいかと問われると、とても難しい問題です。子どもには、小さい子にも、だれに対してもやさしくできる子になってほしい。そして年長者が、自分より小さい子どもにおもちゃを譲ることは、相手の気持ちがわかって行動したことだからすごいことですものね。けれど、譲ることができないからと言って、譲らなかった子が悪いかというと…それも違うような気がします。場合によっては、「どうしても譲りたくないという気持ち」も尊重してもいいと思います。「長女だから」「末っ子だから」ではなくて、親もその場その場で娘たちの状況をみて、話していけるようになりたいと思います。
2019年06月10日こんにちは。5歳の双子と、2歳の末っ子、三姉妹のお母さんの田仲ぱんだです。今回は、我が家の仲良し双子のお話です。■双子あるある? 遊びも服装も一緒がいい姉妹我が家の双子のなーたんと、きゃえたんはとっても仲良し。親の私から見ても、いちゃいちゃっぷりが半端ないです。片方がいないと「きゃえたん、どこ~?」「なーたんと一緒にいる~」と、探しに行きます。片方が風邪などを引いてぐったりしていると、見るからに寂しそうで、つまらなさそうです。服装も、同じ服を着ていたいようで、「なーたんと同じ服にする~」と言って、いつもおそろいの服を着ています。片方の服を洗濯中のときには、なだめるのが大変です。■つられ泣き! ケンカを叱ることがほとんどないこんな感じで2人とも泣き出してしまって、ケンカになりません。本人たちいわく、「片方が泣いていると、なんだか悲しくなってきてしまう」らしいのです。いまより小さい2~3歳のころは物の取り合いでケンカなどをしていましたが、いまでは仲良しすぎて、取っ組み合いになるようなケンカをすることはなくなりました。だいたい2人でしくしく泣いています。そんな感じなので、双子に対しては「もう、やめなさーーーい!!」なんて、私が怒鳴るようなことはまったくありません。ですが、3歳年下の末っ子相手だと、また対応が違ってきてしまうようで…力の差があるせいなのか、それとも末っ子の方が気が強いせいなのか、お互い譲ることができないようで、双子同士とは違うケンカを見せています。
2019年05月13日交際相手の言動にイライラして、つい責めてしまった。思わず発した一言に、相手がヒートアップして喧嘩に発展。そんな経験ってありませんか?「怒り」というのは心に自然と発生する感情で、「怒ろう!」と考えてできることではありません。だから制御できないもの、と思いますよね。でも、実はコツさえつかめば、誰でも「怒り」をコントロールできるようになるのです。■怒りは理由があって生まれる原因がないのに、突然怒り出す人間はいません。もちろん端から見たら、理由もなく怒っているように見える人もいるでしょう。でも当人としては、何らかの理由があって怒っているもの。また、誰しもが必ず怒りを覚える理由、というのも存在しません。例えば、街中でスマホを見ながら歩いている若者がいたとします。それを当たり前の光景として受けとめる人もいれば、不注意な歩行だと怒りを覚える人もいて、このあたりの判断は人それぞれです。つまり怒りは、何らかの「出来事」があり、それに対して「不快と思う理由づけ」がなされたときに初めて生まれます。■理由にひそんでいるものさて、この「理由づけ」は、何が基準になってなされるのでしょうか。それは「個人の価値観」になります。誰でも「こうするべき」「こうあるべき」という考えを持っていて、こちらを基準に生活しているのです。その内容は、比較的多くの人に共通しそうなものもあれば、個々人によって異なるものもあります。あなたなりの「価値観」があって、彼がそれに沿わない行動をしたとしましょう。するとあなたの中で「悪意がある」または「不誠実である」から、彼が思ったような行動をしてくれないのだという「理由づけ」がなされます。そのため「なんでそうなの?」「どうしてこんなことをするの?」という怒りが生まれてしまうのです。■怒りをコントロールする方法価値観は人それぞれ。ですが、みなさん、自分がどんな価値観を持っているのか、案外知らずにいます。それは、いちいち意識しなくても生活できるから。一度、細かく分析してみましょう。具体的に、最近彼に対して怒ったこと、喧嘩したことを書き出してみてください。それについて、どんな理由で怒りにつながったのかを考えてみるのです。例えば、「彼がデートの予定を覚えていなくて喧嘩になった」とします。なぜ腹が立ったのかを考えてみると、「約束はちゃんと守るべき」という価値観が根底にあるとわかるでしょう。だから、覚えていない=自分との予定をおざなりにされた、と感じて腹が立ったわけですね。次に彼の立場で考えてみます。そもそも彼は「約束はちゃんと守るべき」という価値観を持っているのでしょうか。誰でも同じく持っている価値観でしょ、と思うかもしれませんが、違います。もしかしたら彼は予定を覚えるのが苦手で、「覚えられる範囲で予定を守る」という価値観なのかもしれません。どうしても地図が読めない女性がいるように、彼も本人の性分上、覚え続けられず、悪意や不誠実さによって無視したわけではないのです。となると、「予定を覚えられない彼」とどうやってスケジュール調整をしたらいいか、その方法を考える必要はあるものの、「忘れたこと」に対して怒っても仕方がないとわかります。このように、まず自分の価値観を知ることで、相手の価値観との違いを考えられるようになるのです。結果、むやみに怒りにつながる理由づけをしなくなり、怒りを抑えられるようになります。■まとめ怒りをコントロールする方法、ご理解いただけましたでしょうか。相手と自分は違う。この大前提をつい忘れてしまいがち。衝突が多いカップルは、一度立ち戻ってその原因を探ってみてください。実は自分の「思い込み」にとらわれて、必要のないところで怒っているかもしれませんよ。
2019年04月06日■兄妹の年の差が近いとケンカが多くなる?私はひとりっ子のため「兄妹げんか」というものがわからなかったので、「年が近いからケンカするんだ」くらいにしか思ってませんでした。■5歳も離れていたらケンカにはならないと思っていた…■くだらないことで毎日けんかを繰り広げる兄妹あれれ~? おかしいな~?大抵がしょーもないことなんですが…。よくみてると兄の冗談に妹がまだついていけず本気にとってケンカしてます。(兄の冗談もこれまたしょーもない内容で、同年代であれば笑って受け流されるレベル)そうか…年が離れてると、こういうことでケンカするのか…。■甘く見ていた過去の自分に言いたい!兄がもう少し大人になるか、妹が冗談がわかる年齢になるまで、このケンカ…続きそうです。(げっそり)
2019年03月01日みなさんこんにちは! かわベーコンです。「鬼はそと! 福はうち!」と、先日は節分でしたね。私が鬼になって、息子が本格的に豆まきに参加しました。バチバチ豆を投げられまくった後、お風呂のとき服を脱いだら、「ぽろり!」となにかが…。豆が飛び出してきました。てっきりティクビが落ちたのかと…。■私のなかの鬼を見つけるときそんなことはさておき、今回は「鬼」にまつわるお話です。鬼といえば怖い存在…じつは私の中にもいます。いつもは隠れていますが、ふとした瞬間に出てくるんです。娘も息子も大きくなってきたので、それなりに言い返してくるようになりました。2人でケンカすることもしばしば…。これも成長か…。「しかし娘! おまえの片付けの件は別だ!」そして、最近は本当に思う…このところ鬼にならない日はないんじゃなかろうか…と。■私の中の鬼が呼び覚まされる条件とは?そんな私の中の鬼が呼び覚まされる条件は何なのか…とても単純です。「ためること」です。ちりも積もれば山となる…その都度、言い聞かせるように心がけます。ためこんで鬼にならないように…。たまにためこみすぎて、怒りの方ではなく「狂喜乱舞して子どものテンションにノる」という奇行に出てしまい、「ママ…大丈夫?」と娘からけげんな顔をされる母なのでした。
2019年02月15日どうもあかりです。デートでケンカしちゃう人。みんなの中にもいると思います。何を隠そう私もその一人。お恥ずかしや・・・・・・。だけど、転びまくって痛みを感じながら起き上がり続ける中で、私なりに転ばない方法を探ってきたつもりです。今日は、「なんで、こんなに楽しみにしてたはずのデートでケンカしちゃうんだろう・・・・・・」という私と同じ悩みを抱えているそこのあなたのために、ケンカを減らすためのコツを伝授していきたいと思います。■■ケンカの原因はドコ?・・・考えてみようまず考えてみてほしいのが、ケンカの原因です。一回一回のケンカは、それぞれが全く切り離されているようにも思えますが、ちゃんと見比べてみると、実は意外なところに共通点があるものです。例えば、以下のように。【TPO】意外かもしれませんが、例えば「お家デート」が苦手なカップルって結構います。外で会ってるときには仲良しだけど、家で二人でダラダラ過ごしていると、なぜか些細なことで言い争いが生まれちゃってる、とか。これは一見不思議ですが、実はそれなりにちゃんとした理由も考えられます。ほら、「いきなり同棲するとうまくいかない」ってのはよく聞くでしょう?それくらい、「家」というスペースは良くも悪くもお互いの素が出るし、また、相手の細かいところがよく見える。だから二人の間で大きな違いがあるであろう「生活スタイル」のすれ違いも、目立つ。つまり、お家デートだとケンカばかりしちゃうというケースは、全く珍しくないのです。そうと気づけば、なるべくお家より、外で遊んだらいいわけです。ケンカが起こるとき、共通して同じ場所、同じ時間帯、同じようなシチュエーションでデートしていることはありませんか?こういう視点から原因を探し、そして見つかれば排除してあげましょう。【話題】また、ある特定の話題に触れると、どちらかが不機嫌になってケンカが勃発するというのも非常にありがちです。とてもよくあるのが、「異性の話題」と「元恋人の話題」です。これに話題が触れたとたん、一気にケンカの導火線がついちゃってるカップルはかなり多いです。もしもこういった特定の話題がケンカにつながってると気づいたら、その段階で二人して「この話題は、デート中はタブーね。自分からは言わないし、聞かれても答えない」と約束する。すごく不安症で、すぐ彼に元カノとの関係について質問しちゃう癖がある。そしてそれを聞いて、結局不機嫌になってケンカする・・・・・・そんな女性が実際にいましたが、このアドバイスでかなり関係が改善されたとの報告を受けています。【その他】もちろん共通点は上で書いた以外にもあり得ます。なかでもよくあるのが、「生理の日」。生理の日は、心理的な余裕がなくなります。それから、おまけに彼のほうで「生理のときの女の人」について深い理解がないことも多いから、この二つが絡み合って、ケンカになる。そんなときにはいっそ、生理の日にはデートそのものを避けるか、あるいは、「今日、いつもより精神的に不安定かも。それでもいいかな?」と事前に伝えて、了承を得る。こうしておけば、彼も「これは生理のせいなんだろう」と余計な腹を立てずにいてくれますよ。■■彼氏に「ケンカしたくない」とあなたの本音を伝えよう原因探しが済んだとして、何かしら原因を見つけて、それを一応取り除いたり、対処してみたとする。しかし、それでもケンカがなかなか収まらないということも、残念ながらやっぱりあるのが恋の難しいところです。そんなときには思い切って、「もうデートでケンカするのはいやだな。もったいないし」と、当たり前に当たり前すぎることを一度伝えてみるのは案外とても大事です。一見身もふたもないような発言にも思えますが、こういう一言を彼女の口から直接聞けば、彼も「そっか。そうだよな。デートは楽しく過ごさせてあげなくちゃ」という意識を、しっかりと持ってくれるようになるものです。この発言を通じて、お互いがデートで本当に大切にしなくちゃいけないものの共通認識を持てるようになり、二人の「ちょっとした火種」への接し方、反応の仕方も変わってくるものです。■■あなたは彼と会いすぎなのかもしれない最後はすごく「メタ」的な視点になりますが、デートでケンカが多いカップルというのは、ひょっとしたら、ちょっとだけデートの頻度が二人にとっては多すぎるのかもしれません。デートが多すぎると、ケンカが多くなる可能性がある理由は2つです。①さっきの同棲とかお家デートの話と一緒で、「近すぎる」とどうしても細かいところが目に入って、そこが気に入らないと感じるようになることも。だからこそ、適度な距離感をとるために、デートの回数はそこそこにするメリットはある。②デートが多いと、一回一回のデートを「大切な時間」と感じる気持ちが薄れがち。そうすると、「デートの時間くらい、楽しく過ごさなくちゃ」という気持ちも薄れて、どうでもいいことでケンカをして、デートを台無しにすることに対してためらいを感じにくくなる。デートの理想の頻度はカップルごとに違います。だからこれも結局、二人でうまく調整しながら二人だけの理想を探していく必要がある。「私たちはケンカが多い」。そんなふうに感じたときには、ちょっとだけ、デートを「貴重」なものにしてあげてみたらどうかと思います。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2019年02月09日【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情311】長く付き合っていれば、どんなに好きでもケンカはするでしょう。「ケンカするほど仲がいい」とも言いますが、できればケンカはしたくはないですよね。そこで、ずばり「ケンカを減らすコツ」についてお話ししたいと思います。■いつも同じことでケンカしちゃう筆者は元カレと付き合っていた頃、本当にケンカが多くてつらかったんです。しかも同じことで繰り返すので、ケンカするたびにうんざり……。「なんで私たち、会うたびにケンカしてんだろ?」と考えたら、そもそもケンカの後、仲直りするときに、もめた原因を解決してなかったんですよね。仲直りの際にケンカの原因になった問題を持ち出すって結構、勇気がいるもの。「この話をして、またケンカになったら嫌だな……」という警戒心(?)もあるし。けど、解決しない限り、絶対にまた同じことでケンカするんですよ。ケンカを減らしたいのなら、ちゃんとケンカの原因になったことを一つずつ解決していくべきです。■感情的なときは接触しない人によってはケンカ中って、感情的になってるせいでつい言いすぎたり、汚い言葉を連発したりすることもあるでしょう。それ、余計にケンカが激化するから控えたほうがいいですよ。といっても、そういう場面で自分を抑えるのは難しいので、相手に対してイライラしてるときは接触しないこと。もしLINE上でケンカになったら、一旦やり取りをストップする。デート中にケンカになった場合は言い合いを続けず、離れて別々に気分転換をする。など、したほうがいいかもしれません。筆者もケンカのあの険悪な空気が嫌で、その最中でも「とりあえず今日は帰るわ」と帰ったり、気分転換に「ご飯食べに行かない?」って食事に誘ったりしてました。雰囲気や環境を変えたほうが冷静に話せるときもありますし。とはいえ、相手が神経質なタイプだと「は?今、話し合ってるのにご飯行くとか、俺のことバカにしてんの?」となりかねないので、気をつけたほうがいいですね。■彼の地雷を知らないと別れる可能性も交際には“譲り合いが大事”と言いますが、誰にだって一つや二つ譲れないことはありますよね。もし「これだけは絶対に譲れない」という点があるなら、そこは譲る必要はないと思うんです。譲る必要というか、譲ったところで不満しかないし、相手と一緒にいても、なんか居心地がよくないじゃないですか。なので、お互いの譲れない部分を知って、そこは強要しないよう努めたほうがいいでしょう。譲れない部分を強要されたり否定されたりしたら、腹が立ちますよね?きっとその部分って“地雷”なんです。お互いに“相手の地雷”を知って、踏まないようにすればケンカは必然的に減るかと。■極力ケンカにならない工夫をケンカを全くしないカップルもいるかもしれないけど、ケンカをしつつ、付き合い続けるカップルのほうが多いように思います。好きだと、ケンカをしてもやっぱり離れられないもの。でも、ケンカの度合いによっては最悪の場合、破局に至ることも……。そうならないためにも、極力ケンカにならないよう工夫はしたほうがいいですよ。
2019年01月10日こんにちは!ことは母です。9ヶ月になる娘ことはさんと、長身お髭がワイルドな主人と仲良く暮らす、天然パーマ3人家族です。突然ですが、夫婦といえど元は他人。育った環境も価値観も違うのだから、ケンカするのは当たり前!ですよね。…ですが、同じ夫婦ゲンカでもケンカの仕方一つでその後の夫婦関係が随分違う かと思います。我が家では夫婦ゲンカをする時にいくつかルールがあり、それを意識しながらだとあら不思議!2人ともすっきり円満に解決して、仲直りの早いこと!!今日はそんな我が家の夫婦ゲンカルールをお伝えします。これで解決!ことは家のルール●相手の不満に思っている事をきちんと聞くケンカになると、どうしても我先にと自分の不満を言ってしまいがちですが(わが家の場合は完全に私が。笑)まずは相手が何を不満に思ってケンカに発展してしまったのか 確認しましょう!原因が良く分からないまま感情に流されて攻撃してばかりでは、収まるものも収まりませんものね!●相手が話している事を最後までちゃんと聞く感情がたかぶると相手の話をさえぎってまで自分の意見を押し付けてしまいがちですが、言いたい事も言えない(こんな世の中じゃ、ポイズン)側はもやもやして気持ち悪いですし、さえぎった側も相手の考えが理解出来ず何も進展しません。お互いに気持ちの悪い時間を無駄に長引かせてしまう事になります。●暴力絶対NG!!これは説明不要ですね!●直して欲しい事を分かりやすく伝える攻撃的な口調で自分が嫌だった事を主張するだけでは相手を傷付けるだけで何の役にも立ちません。これが嫌だったからこうして欲しい。など、相手が理解して改善してくれる言葉と言い方を選ぶ と良いですね!●ごめんねをきちんと言うこれが意外と難しいんですよね!私もただ漠然とごめんね、と言うのは嫌いです。しかし、相手が原因でケンカをしていても必ず自分にも非があるはず! (ケンカ中の態度や言葉遣いなど)細かい部分でもお互いに自分の非を認めて、良くなかった所は反省している姿勢を見せると、2人とも心が穏やかになります。近い距離でケンカする(できれば身体が触れている状態)女性は特にありがちだと思うのですが、(私もそうでした!!)黙りを決め込んだり、もういい!と別室に移動したり…。これでは何も進展せず、ケンカの時間を長引かせるだけですよね。夫婦は他人です。しかし、愛し合って結婚した二人。そこでオススメしたいのが、物理的な距離を近づけてケンカをする事 です!突き放して距離をとってケンカするより、椅子で隣どうし肩がくっつく距離で話し合う、もしくは手を握りあって話し合う、出来る事なら抱き合いながらお互いの不満をぶつけ合う!するとあら不思議、心の距離まで近づいてなんだかサクッと仲直り できるんです!んなアホな!と思うかもしれませんがぜひやってみて下さい。いつもより素直な自分に驚くはずです…笑夫婦でルールを決めてみてこうやって改めて見ると当たり前のことばかりですが、ヒートアップしている最中に意識するのは至難の技なんですよね!笑とはいえ、もし夫婦ゲンカになってしまったら一つずつでも意識しながら取り入れて頂くと、今後、より気持ち良い夫婦関係を築くための有意義なケンカ が出来るかと思います!ぜひ、より仲良くなるためのケンカで夫婦円満に過ごしましょう!●ライター/ことは母
2018年12月11日きょうだいは仲がいいのが理想ですがそうもいかないときがあります。こんなときの私の対策法。そんなにたいしたケンカじゃないときは収拾付かず、どう見ても片方が悪いときは仲介をしますさらに諭してみる大体のケンカはここらへんで落ち着くのですがそれでもどうにもならないときは最終手段!「玄関正座」です。ちょっと離れた場所で2人で話し合ってもらいます。話し合いの最中は私はノータッチなので、仲直りまで時間がかかる場合もありますが、2人で納得いくまで話し合ってもらいます。ケンカするほど仲がいいと言いますもんね~。でもケンカの数が多すぎると母のメンタル面がやばいので、そこそこに仲良くしてもらいたいですね。
2018年10月13日こんにちは。4歳の双子と1歳の末っ子の3姉妹の母、田仲ぱんだです。今回はわが家の双子と双子コーデの関係についてお話したいと思います。■双子といえば、かわいいおそろいコーデ 双子といえば、おそろいの服を着せる双子コーデがとってもかわいいですよね! 私も双子を妊娠して、一番楽しみにしていたのが子どもたちに双子コーデをさせることでした。生まれる前から、かわいい服を見にお店に行ったり…。女の子と知ったときには、「ひらひらのおそろいコーデにしちゃおう!」なんて想像していました。 でも…■べつべつの服の場合… ■色違いのときでも… そう! わが家の場合、楽しみとか、かわいさから双子コーデにするというより、朝のケンカを阻止するために双子コーデにしているんですね…!同じ服が2つないと、たった1つの服を取り合いするし、色違いの服でも取り合いします。
2018年09月18日こんにちは、美佳です。彼と本気で付き合っていれば楽しいことだけじゃなく、ケンカなど辛いこともありますよね。ケンカのシーンでは感情的になりやすいものですが、彼と別れたくないのならカッとなっても言ってはいけない言葉があります。そこで本日は、ケンカの際、彼に言ってはいけない言葉について述べたいと思います。■人格否定普段、彼に対して嫌なこと、注意したいことがあっても『いま言ったら雰囲気悪くなるかなぁ』と遠慮して言わないタイプの女子もいるでしょう。けど、ケンカのときに積もり積もった鬱憤が爆発することもあるはず。鬱憤が爆発しても人格を否定するようなこと、例えば「〇〇君は失敗から学べない人だよね。反省しないから同じこと繰り返すのよ!」「〇〇君の性格じゃきっと誰と付き合ってもうまくいかないよ!」などは言っちゃダメです。破壊力抜群すぎます・・・。人格否定って存在を否定したと同じようなものですから。あなたが彼の人格を否定すれば、彼は傷つくと同時に興奮してしまい余計にケンカが悪化する可能性もあります。イラッとしても彼の人格を否定する発言は控えましょう。あなただって言われたら傷つくしイライラするでしょ?まぁ、ケンカが変に悪化しないためにも、なるべくなら嫌なことや注意したいこと、不満や不安は普段から小出しにしたほうがいいですよ。■決めつけ発言「〇〇君って女たらしだよね」「〇〇君って神経質だよね」「〇〇君って視野狭いよね」などなど、彼に対し決めつけ発言をしたことがある女子もいるはず。ケンカだけと言わず、普段から決めつけ発言は控えたほうがいいです。決めつけ発言をされて喜ぶ人はそういませんから。むしろ、『お前に俺の何がわかるんだよ!』と相手の気分を害してしまうことのほうが多いかと。決めつけ発言する人の多くが、自分のことをどこか「観察力がある」と勘違いしているフシがある気がするのです。まぁ、中には本当に観察力のある人もいるでしょうが、観察力のある人なら相手が何を言われたらイラッとするかも大体わかると思うので、わざわざ決めつけ発言はしないもの。ケンカは「すれちがい」なわけですから、解決には、お互いを知ることが何よりも重要です。決めつけて思考停止してしまうのは、良いことなしです。■誰かと比べて彼を下げる発言誰かと比べて彼を上げる発言ならいいのですが、ケンカのときには大抵、誰かと比べて彼を下げるような発言になってしまいません?彼に対しイライラしても、わざわざ彼のことを下げるような比較の話、例えば「元カレの方がケンカもなくてラクだった!」「友達の彼氏は休日なるべく彼女と一緒にいる時間を作るのに、〇〇君は自分の趣味ばっかりだよね?」などは言わなくていい言葉。みんなこうしてるのに、あなたはしない。それってあなたが直すべきだよね?と、暗に言いたいのでしょう。彼に自分の気持ちがわかってほしくて比較話を持ち出すのもわかります。でもそれだと、彼は「自分を低く評価された」と感じるだけです。自分の気持ちをわかってほしいのなら比較するのではなく、素直に「寂しいからもう少し一緒にいる時間を作ってほしい」など伝えたほうがいいですよ。■過去を蒸し返すケンカの際、女子がやりがちなことといえば「この前もさ!」と過去の揉め事を持ちこむことではないでしょうか。確かに前と同じことをされたら「この前もさ!」でもいいかもしれませんが、全く違う揉め事を持ち出すのはケンカが悪化するだけなのでおすすめしません。きっと彼も「なんで今その話!?」と、余計にイライラするはず。というか、過去を蒸し返すということは、その揉め事、ちゃんと解決していないんじゃないでしょうか?仲直りしても揉め事自体解決できてないと、ずーっと引きずりますよ?ケンカして、早い段階で仲直りするのはいいことですが、ただ仲直りするのではなく解決しないと意味ないです。過去を蒸し返さないのもそうですが、ケンカのたびに問題も解決しましょうね。■終わりに大好きな彼と別れたくないのであれば、ケンカにも最低限しちゃいけないことがあります。なるべく大ごとにしないためにも、上述は気をつけたほうがいいかもしれませんね。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年09月17日彼とつまらないことでケンカしちゃうときってありますよね。そんなつもりじゃなかったのに、とブルーな気分になりがち。そこで、良好な関係を築く魔法のポイントをご紹介します。とくに最後のポイントができれば、必ず彼との関係がうまくいきます。文・三谷真美【アンアン総研リサーチ】vol. 206彼との関係がうまくいく方法とは?恋愛経験豊富なanan総研メンバーにリサーチしたところ、たった4つのことをするだけで、彼との関係が良好になることが判明。コレをマスターすれば、彼はもちろん、女友達や職場の人との関係も良好になるから、今スグCHECKして。他人に過度の期待をしない!「我慢しているのはお互いさまだと思うと腹が立たない」(32歳・事務職)「親でもないし『そんなもんか』と、良い意味であきらめる」(33歳・自由業)「そもそも相手に期待するのをやめる。そうしたらイライラしない」(23歳・学生)イライラをぶつけてしまう多くの原因は「何でこうしてくれないの?」「普通ならこうしてくれるでしょ?」など、自己中な期待を彼にしてしまい、それが叶わないから。彼には彼の“普通”があって、思い通りにならないのは当たり前。一方的に期待するのをやめることで、イライラの原因を取り除くことができ、関係が良好になります。彼の大切さを感じる「いつも一緒にいないことで、相手の大切さを感じる」(33歳・その他)「毎日感謝の気持ちを伝え、『好きだよ』『素敵だね』と言う」(33歳・その他)「会えないときの連絡はマメに!自分がされて嫌なことはしない!」(22歳・学生)「このケンカをしたせいで彼を失ったら?」不満を言葉や態度に出す前に、 “彼を失うリスク” を考える癖をつけましょう。彼がいることは当たり前ではありません。一緒にいる時間が長くなると、相手の気持ちを考えずにワガママを言いがち。彼にも感情があって、心が離れてしまう可能性があることをしっかり認識して、日々感謝の気持ちを伝えましょう。きちんと言葉で伝える「何か不満があったときは、言葉にして伝えるようにする」(29歳・事務職)「感謝の気持ちや、考えていることを伝える。『言わなくてもわかって欲しい!』と思うこともあるけど、『男の人は察する能力が低い』と思うとが上手くいく」(30歳・その他)「相手の機嫌をうかがいながら、簡潔に感情を込めずに言う」(33歳・技術・設計)もともと狩りや縄張り争いをしてきた男性という生き物は、細かいことや、身近な人の感情や変化に気づくのが苦手。相手の表情や空気感で察することが得意な女性とは、まったく別の生き物だと思って、きちんと言葉で伝える努力&練習をしてください。伝えるときに注意することは……次!!思っていることをスグ言葉にしない「イラっとしてもスグ言わないで、翌朝まだ許せなかったら冷静に伝える」(31歳・教師,教育関連)「ケンカしてすぐはお互い冷静じゃないので、時間をあけてから話す」(33歳・事務職)「ヒステリーな状態で話さない。イライラしているときは一緒にいない」(31歳・その他)女性は男性に比べて “感情をつかさどる右脳と、言葉を操る左脳の連結がうまい” ので、思ったことをそのまま言葉にしがち。一方、男性は “右脳と左脳の連結が苦手” なので、怒ると黙ってしまいがち。そもそも、脳の仕組みからして違う男女が感情的にケンカをしても良い結果にはならないので、お互い落ち着くまでは距離を置くようにしましょう。とくに女性は感情的な時ほど “言ってはいけない地雷ワード” を言ってしまうので注意してください。人間関係が良くなれば毎日HAPPY♡良好な関係を続けるためには “男性は子どもなんだ” という精神で、簡潔に分かりやすく “言葉で伝える作業” が必要です。そのときは、一度伝えたいことをまとめてみて、その後、感情的な部分や言わなくても良いことを省いてください。分かりやすく、優しく伝えることで希望が通りやすくなります。男性には、女子のヒステリックを大目に見てくれる “心の広さ” がありますが、それに甘えずに正しくコミュニケーションをとることで、今よりずっとお互いがHAPPYになれますよ♡※ 2017年1月31日作成(C) LightField Studios / shutterstock
2018年09月04日大好きな人とケンカ。イライラして怒るのも、怒られて悲しいのもイヤッ!ということで、ソッコーで仲直りできちゃう方法をリサーチしました。文・三谷真美【アンアン総研リサーチ】vol. 208今すぐ仲直りする方法ケンカ中の険悪ムードを脱出する5つの方法を、恋愛経験豊富なanan総研メンバーに教えてもらいました☆ 効果バツグンだから、ケンカ中の子は今すぐトライして!距離を置いて冷静さを取り戻す「1人で出かけ、少し時間を空ける」(33歳・その他)「しばらくお互い黙る」(33歳・その他)「とりあえず一旦距離を置いて何も話さず、お互いの気持ちが落ち着くまで待つ」(29歳・事務職)ヒートアップしているときは、言う必要のないことを言ってしまったり、気にしなくていいことが気になったり……9割方、ロクなことになりません! なのでとりあえず少し時間を空けて、冷静さを取り戻すのが仲直りの近道!トコトン話し合い引きずらない「冷静になってから、お互いが納得するまで話し合う」(26歳・その他)「外で飲みながら、原因と解決方法をロジカルに話し合う」(33歳・技術・設計)「お互い言いたいことを言ってスッキリする」(29歳・事務職)トコトン話し合うのは「どちらかに不満を残したまま、なし崩しで仲直りしても、後日またケンカになっちゃうから」だそう。話し合って歩み寄る際には、“わかりやすく要点をしぼる”、“相手を傷つけない言い方を考える”、“「自分が絶対正しい」と思わない” という点に気をつけると、関係をこじらせずに仲直りできます☆とにかく!謝罪!!「『謝って!謝って!』とひたすら言い続けて、納得するまで謝ってもらう」(30歳・その他)「謝るタイミングを相手に与える。自分が怒らせているときは、なるべく早めに謝る」(30歳・その他)「深呼吸して、素直に『言い過ぎちゃった。ごめんね』と謝る」(20歳・学生)ケンカの仲直りにおいて、謝罪は基本ですが、実際謝ったところで何も解決しません! 起きてしまったことを、なかったことにはできないんです。では何のために謝るかというと、“謝罪” をキッカケに許すため。自分の怒りの感情を引っ込めるために “謝罪” を使いましょう。「ごめんね」には「私もごめんね」。「ありがとう」には「こちらこそありがとう」と言える人になりましょう。愛情を再確認して盛り上がる「『あなたが好きだから』とケンカの理由に紐付けると、大きなケンカに発展しない」(30歳・事務職)「結局、エッチするのが一番」(27歳・デザイン,クリエイティブ)「何も言わずに、ギュッと抱きつく」(33歳・マーケティング,広告)くだらないケンカの原因を突き詰めると、“どちらかの愛情不足” であることが多いもの。愛情確認さえできればそれで満足というか、なぜかケンカの内容まで解決しちゃうことってありますよね。とりあえず「好き」という愛情確認をしてから、それでもまだケンカを続ける必要があるかを考えてみるのもアリですね。大人な対応は “なかったことに”「翌朝には何事もなかったように振舞う」(33歳・自由業)「話を蒸し返さず、スグ終わらせ、距離をとり、後日何事もなく接する」(31歳・その他)「寝たらリセット。翌日に持ち越さない」(31歳・主婦)これができたら苦労はしない……とも思うのですが、リセットする努力をしてみましょう。“彼だけが悪いわけじゃない”、“怒り続けることに価値はない”、“お互いさまと思う” など、くだらないケンカや険悪ムードはサラッと流して忘れよう!ケンカの時間は短い方がイイに決まってる♡要するに、感情的にならずに話し合い、謝罪と感謝の気持ちを言葉にし、素直に愛情を伝えるのが一番ってこと☆ 文章で読むと簡単だと思うし、頭では分かっているのに、実際にできる人は少ないもの。イライラや不安を言葉や態度に出す前に、一度深呼吸をしてみて。大好きな彼と早く仲直りして、笑顔で毎日を過ごしましょう♡※ 2017年2月2日作成
2018年09月03日ケンカするほど仲がいい。みなさんも1度は聞いたことがある言葉だと思いますが、これって本当なのでしょうか。世の中にはケンカ別れをしてしまうカップルも大勢いますし、ケンカをまったくしなくても円満に過ごしているカップルも大勢います。それでも「ケンカするほど仲がいい」と言われているのは、仲のいいカップルはケンカの目的をきちんと分かっているからだと思うのです。今回は、彼と末永く円満にお付き合いしていくために、ケンカの目的とは何か?について考えていきましょう。■・ケンカの目的は「彼とこれからも一緒にいること」結論から言うと、あらゆるケンカは「彼とこれからも一緒にいるため」にするものです。これは一体どういうことなのか、詳しく説明していきます。赤の他人であるふたりが一緒にいると、大小様々な思考のすれ違いが生じてくるもの。ふたりで一緒にい続けるためには、互いの思考を伝え、理解しあうことで居心地のよい関係を築いていく必要があります。例えば、あなたが彼氏に対して「異性とふたりで飲みに行くのは浮気だ」と思っているとしましょう。一方、彼氏は「異性とふたりで飲む程度では浮気ではない」と考えており、実際に飲みに行ってしまった。これが発覚したとき、思考のすれ違いからケンカが勃発したとします。この時、あなたと彼がするべきことは罵詈雑言を吐くでもなく、「ふたりじゃなくて複数人ならOKにしようか」と折衷案を出すことでもなく、「私はこう思った。あなたはどう思ってる?」と思考を共有することなのです。■・一緒にいるために必要な「思考の共有」ケンカは、互いが考えていること、思ったことを共有する手段のひとつ。すなわち、ケンカをしなくても互いの思考を共有できているカップルは、いつまでも円満なのです。先ほどの例を続けてみましょう。本来ならば、思考のすれ違いが起きてケンカが勃発してしまうより先に、「私は異性とふたりで飲みに行ったら浮気だと思うんだよね。イヤだからやめてほしいな」とか、「俺は女友達とも飲みに行きたい」といったように思考を共有しておくのがベスト。もしそこで考え方がすれ違ってしまっても、「じゃあとりあえず飲みに行く前に相談しよう」という風に思ってもらえるかもしれませんし、「心配かけるから早めに帰ろう」と譲り合うことができるかもしれません。しかし、考えていることをすべて共有しておくことはできませんから、ケンカになってしまうこともあるでしょう。ケンカになると、「もうしないから!」とどちらかの考え方に合わせてしまったり、無理やり間をとって折衷案を取ってしまうことが多いもの。しかし、これではどちらかがガマンをすることになり、居心地の悪さを残してしまうのです。そのため、折衷案を出して仲直りをするよりも、まずは互いが「考え方を伝えてなくて、聞けてなくてごめん」と反省をした上で、「私はこう思った。あなたは?」と思考を共有することが重要。これができれば、そのケンカの目的は達成できたことになるのです。■・価値観の違いをどうするか?ケンカに限らず、話し合いなど思考の共有をした上でふたりが衝突してしまった場合、どうすればいいのか。その時、彼女のあなたにできることは、彼の価値観を受け入れるか、自身の価値観を貫き通して別れを覚悟するかのどちらかです。「じゃあこうしようよ」と折衷案を出して互いが折れることも時にはあるでしょう。ただ、ふたりで決めた約束は破ることによって信頼を大きく損ないますから、安易な約束・決め事はオススメできません。価値観を受け入れる・受け入れないどうこうよりも、大切な人に心配をかけたくない。イヤな思いをしてほしくない。そう思うことで、自然とふたりの考え方が似通ってくるのがベストですね。■・おわりにケンカに限らず、今自分がしていることの目的は何なのか?を考えることは非常に大切です。そして、目標と目的をそれぞれ明確にして考えること、これがポイントです。繰り返しになりますが、ケンカの目的は互いの思考を共有することで得られる、あなたと彼の幸せ。ここでいうケンカの目標は、目的の過程にある「思考の共有」です。仲のいいカップルだからケンカをするのではありません。仲のいいカップルは、ケンカという手段によってふたりの仲を深めていっているんです。(桃花/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年08月27日ここのところ、静かになってよかったなあと思うのが不倫報道です。若い女子は「不倫なんてわたしには関係ない」と思うのかもしれないけれど、でもこういうサイトで不倫ものを読まない人であっても、テレビのワイドショーとかで不倫ネタを扱っていたら、チャンネルを変えないで見てましたよね。不倫する人は、不倫する前に道徳のことなんかすでに「考え済み」なわけです。「道徳的によくないのはわかっているけれど、でもあの人のことが好きなんだよなあ、あの人と寝たいんだよなあ」と思って、いったん考慮に入れたはずの道徳に負けて不倫するんだから。それをワイドショーのレポーターが「道徳的」な視点から詰め寄って、不倫した人も誰に頭を下げているのかわからないけれど、なんか頭を下げているあのチグハグさがテレビから消えただけでも、さっぱりしてよかったと思いませんか?■■「ケンカの原因は忘れた」って、それなによ?「それはすでに考え済み」なことって、不倫以外にも恋愛にはたくさんあって、その代表格といってもいいものが、カップルにおけるケンカでしょう。誰だって「今日は彼氏とケンカしたろ」と思ってケンカするわけじゃないですもんね。できればケンカしたくないとか、怒り心頭になってしまったらその怒りを静めるのにかなりのパワーを使うからできるだけ冷静でいたいのに、気づくと彼とケンカになっていたとか、なんかそういうことですよね。つまりケンカがもたらす負の部分のことなんかすでに考え済なのに、つい彼とケンカしてしまう、というのが、カップルにおけるケンカですよね。仕事柄、カップルのケンカの理由を知る機会に恵まれることがあって、ときどき話を聞くんですが、みなさん「なんでもないことが原因で彼氏とケンカになった」と言います。で、その「なんでもないこと」とは何かと聞くと「忘れた」と。ひとりだけ、彼氏とエッチの頻度でケンカになったと言っていた女子がいました。ありがちな「彼がしたがりさん」ではなくて、女子のほうがしたがりで、彼のほうは「そんなにエッチエッチと女子が言うのはハシタナイし、そういう彼女とは付き合いたくない」とのたまわったそうです。「したがりさん」の彼氏をお持ちの女子にしてみれば羨ましい話なのでしょうか?■■ホントは恋愛の「周辺」が一番おいしい知っておきたいのは「忘れるようなことが原因で彼とケンカをしたところで、どうということはない」ということです。だって、忘れるくらいの原因なんでしょ?どってことないです、ホントに。彼とのケンカの原因を忘れていない場合でも、彼とケンカしたからといってどってことないです。やがて収まるべき場所に収まるから、放置しておいて問題ないです。若い時って、完結していない出来事にすごく気持ちが奪われがちだということも知っておくといいです。彼とケンカをしたら、彼との関係はそのことにおいて未完ですよね。そういう完結していないことに、若いときはとかく心を奪われがちなんですよね。歳をとるとホントに忘れっぽくなるのか「ああ、そういえば先週、うちらケンカしたね」でおしまいだったりするんですよ。マジメに言うなら、歳をとると恋愛以外のことで忙しくなるので、気がまぎれます。だから彼とのケンカのことなんか、1週間も2週間も悩めないです。それから、これは意外に思うかもしれないけれど、歳をとると若い頃より考え方が柔軟になります。若い人のほうが考えが柔軟だなんで言う人がいるけれど、それは嘘です。若いとどうしても自分が興味のあることにしか目が向かないでしょ?たとえば恋愛に興味のある人は恋愛以外のことに気持ちがいかないでしょ?ホントは恋愛の「周辺」が一番おいしいところなのに、そこに目がいかないでしょ?でも歳をとると「周辺」を「おいしかったです」と残らず食べちゃうんですよね。■■恋愛のとてもすばらしいところさらにマジメに言うなら、小さなケンカなんて、彼と100回でも200回でもやるといいです。ケンカした結果、彼と別れることになるのか、それでも交際が続くのかというのは、小さなケンカにとって「管轄外」のことだから。別れることになるかならないかというのは、ケンカの何百倍も何万倍も大きな、いわば運命が決めてくれることです。その運命のメカニズムが誰にとってもよくわからないから、ケンカで一喜一憂するのだと思うけれど、でも運命に関してわかっていることを言うなら、彼のことが好きなら、言葉に出して「好き」と言うことです。だって、ほかに運命に関してわかっていることってないから。「好き」「ありがとう」「ごめんね」の3言だけでもまわってくれる、類まれなる感じを持っているところが、恋愛のとてもすばらしいところ。(ひとみしょう/文筆家)今夜はちょっと、恋の話をしよう(ハウコレ編集部)(兼島彩香/モデル)(お多福/カメラマン)(上杉光美/ヘアメイク)(辻野祐馬/ディレクション)
2018年08月17日世の中には、ちょっとしたことですぐにケンカするカップルもいれば、ほとんど揉めごとが起こらないおだやかなカップルも存在します。相性の問題と言ってしまえばそれまでですが、せっかく付き合い出した相手なのだから、性格の不一致で片付けず、できることなら仲良くやっていきたいですよね。ケンカもコミュニケーションのひとつとして考えると、相手の気持ちを知ることができるので悪いことばかりではないですが、ケンカ以外の方法で分かり合えるのだとしたら、絶対にそっちのほうがいい。おだやかなカップルのほのぼのとしたお付き合いにヒントを得て、誰もが羨む仲良しカップルを目指しましょう。■なんでケンカが多くなってしまう?ケンカの内容はカップルによって多種多様だけれど、そもそもの原因はたったひとつだけ。相手の反応や行動に対する期待が膨らみすぎていることが、ほとんどのケンカのもとになっています。たとえば、あなたは彼の都合を気にしながらデートの日程を提案するのに、彼はあなたのスケジュールを確認せずに日付指定してくるとか、LINEで「おつかれさま」などの労うメッセージを欠かさず送っているのに、彼からはそう言った内容が送られて来ないとか。最初のうちは気にしていなくても、次第に理想の彼氏像や友達の彼氏と比べるようになると、なんだか自分ばかりが気を遣っているようで寂しく、虚しくなってしまいます。知らず知らずのうちに、してあげたことに対する彼の反応や行動への期待が大きくなり、「わたしはこんなにもしてあげてるのに、なんで気持ちを返してくれないの?」という不満につながります。何かをしてあげた場合でなくても、LINEの返信が遅いとか、デートの回数が少ないとか、これらについても「彼氏(彼女)なんだから、してくれるはず」と相手に期待していることがケンカの要因になっています。ケンカの多いカップルは、お互いが相手に期待を押し付けてしまう傾向にあるのです。■おだやかなカップルになるには期待の押し付けによって、それが叶わなかったことで不満が募り、ケンカの原因になっているということは、相手への期待値をコントロールできるようになれば、自分も彼も疲れない恋愛に切り替えていくことができる、ということ。彼のために何かしてあげようと思うときには、「彼を喜ばせたい」という気持ちしかなく、「してあげるから何かお礼をしてね」とはなりませんよね。贈り物のように一度彼にあげた気持ちは、受け取ったあとでどう感じるか、どう反応するかは、彼次第であって、あなたが決められることではないのです。また、彼氏なんだからしてくれるはず、という気持ちも自然と生まれてきてしまうものですが、それはあくまであなたの理想の彼氏像や、誰かの彼氏から得た情報で作られたルールにすぎません。それは、あなたが付き合っている彼自身とは関係のないものなんです。そして彼もまたあなたに期待を押し付けてくるタイプだとしたら、彼の負担になるような期待をあなたが先にやめることで、ありのままを受け止めてもらった彼は嬉しくなり、自然体のあなたを愛してくれるようになります。おだやかなカップルは、相手への期待をお互いが上手くコントロールできており、そのままの相手の存在に喜びを感じて、愛し合っている状態なのです。■ケンカが多くても「別れたほうがいいのかも・・・」なんて悩まなくていいケンカが多いということはそもそも性格があっていないわけだから、今後のことを考えて別れたほうがいい?なんていう悩みがごろごろ転がっていますが、ケンカについての記事を見つけて読んでいる時点で、彼との関係を続ける選択をしているのだと思います。だって、「ケンカが多いから、もう別れよっと!」って思ってないってことですもんね?ケンカが多くても、2人の関係において致命的な問題にはなりません。言いたいことを言い合って、その場では理解できずとも少し時間がたってから相手の気持ちが分かることは、決して無駄なことではないですから。ただ、毎回不必要な言い争いをしていると心も体も疲れてしまいます。自分ではコントロールできない彼の感じ方や行動には踏み込まず、彼に任せることを心掛け、仲良しの秘訣は?と質問されちゃうくらい素敵なカップルになってくださいね。(ヒラタイカホノ/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年08月09日こんにちは、美佳です。些細なことから彼とのケンカが大きくなってしまい、彼と予定していたデートがなくなったとか、仲直りのチャンスを失って長いこと不穏な空気が漂ってしまった・・・・・・という経験がある女子もいるでしょう。なるべくなら、彼とケンカはしたくないですよね?彼と「無駄に」ケンカしないためにも、日頃から心がけておきたいことはいくつかあります。■「ごめん」と「ありがとう」が言えれば大抵無駄なケンカは起こらないまず、日頃から素直に「ごめん」と「ありがとう」が言えていれば、大抵無駄なケンカはおこらないですよ。きっと『言うのはちょっと恥ずかしい』とか『言わなくてもわかるだろう』という変なプライド(?)で素直に言えないでいるから、何かをきっかけにケンカが始まるんです。おそらく交際当初のラブラブな時は「ごめん」も「ありがとう」も言えていたはず。彼と良い関係をキープするためにも、付き合って長い月日が経ってもお互い「ごめん」も「ありがとう」は言いましょう。■相手の話を最後まで聞く、のっけから相手の意見を否定しない相手の話を最後まで聞かない、というのもケンカの起こる原因ではないでしょうか?イライラしている時、相手が話し終わる前に自分の話をかぶせてしまう人もいるでしょう。でも、これをしたところで話がまとまる、ということはないですよね?話を最後まで聞かないのは、ケンカを激化させる可能性もあります。相手が話している途中での反論はよろしくありません。また、相手の意見を頭ごなしに否定するのもケンカの原因かと。確かにお互い意見はあると思います。もちろん、そこに違いがあることもあるでしょう。けど、自分の意見を頭ごなしに否定されたら誰だっていい気分はしないですよね?「うん。そういう考えもあるよね。でも私は・・・」と一旦イエスで受け取ってから自分の意見を述べたほうが、まだケンカになりにくいかと。■過去を蒸し返さない、ケンカの原因になるような紛らわしい言動は極力控える過去の話を蒸し返すのもケンカを激化させる原因。過去に一度ケンカしたけど許した、解決したのなら、もうその話を繰り返す必要はないのでは?話し合いをするのなら、いま目の前のことだけをフォーカスして話しましょう。「前にこういうことがあった!」など、他の話を持ち出したらキリがないですから。あなただって、もう十分反省したことをまた蒸し返されたら嫌な気分になりません?彼もきっと同じ。また、ケンカの原因になるような紛らわしい言動は極力控えた方がいいですね。例えば、異性の友達との距離が近すぎて、嫉妬からケンカになったというのなら、今後は少し距離感を考えた方がいいですし、誤解を招く言動は控えた方がいいでしょう。「彼とケンカしないために・・・」とむやみに自分を変える必要はないですが、良い関係を気づくためにはお互い努力や工夫は必要ですから。■終わりに大好きな彼とは円満でいたいですよね。そのためにも極力ケンカはしたくないもの。普段からの心がけが大事ですよ。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年08月09日私にはずっと悩んでいることがありました。こんな感じでほぼ毎日どちらかが泣いている日々…。ケンカの仕方も、成長につれて変化していきました!無駄な争いを避けるため、たどり着いた弟対策でしたが…。兄弟姉妹の不仲を描写している漫画って、ほぼ見たことがなかったので「仲が悪いのはうちだけなのかな…」と、くよくよした時期もありました。でも、邪魔をされるのが大嫌いなムギの気持ちもよーくわかるので「うちはうち!」と割り切って、あまり考えないようにしていました。そんな2人の関係も、ハルが言葉を理解するようになり、少しずつ希望の光が見えてきます!小島よしお氏はやっぱり「スゴイ!!」と再確認しました。まだまだケンカは絶えませんが2人にとって“笑い”は最大のコミュニケーションツールのようです!“笑い”は人の心を溶かすんだな…としみじみ実感しました。
2018年07月04日テレビのニュースやワイドショーで流れる謝罪会見。一連のやりとりを見ていて「この謝り方はなぁ…」とうなってしまったことはないでしょうか。最近、メディアでも頻繁に取り上げられている「謝罪の仕方」。見ていて謝罪の気持ちが伝わり納得できるものもあれば、「ホントに謝る気あるの?」とモヤッとしてしまうものもありますよね。なかには相手の感情を逆なでし、さらに関係をこじらせてしまうケースも多いように思います。実は、夫婦や親子関係でも謝罪は大切。謝るか、謝らないかでその後の関係性に少なからず影響を与えてしまうこともあります。でも、夫相手だとなぜか謝りにくい…そんな人も多いですよね。今回は、夫婦間の「謝れない問題」を考えていきましょう。■「謝りにくい」と感じるのはどんな時?私たちが「謝りにくい」と感じるのはどんな時でしょうか。例えば、ちょっとぶつかった、足を踏んづけてしまったなどは「すみません」「ごめんなさい」とすぐに言えますよね。でも、理由によっては、その一言が出てこない時がありませんか?それは「100%、私が悪いわけじゃない」とあなたが思っている時でしょう。非がまったくないわけではないけれど、私だけ謝るのも違う気がする…。謝れない、謝りにくい時というのは、そんな心境に陥っていることが多いようです。では、夫婦関係に置き換えて考えてみるとどうでしょうか。夫婦における会話では家、家族、子育てや教育など、どちらの意見が正しい、正しくないか白黒ハッキリと判断できないものが多いですよね。そのため、何か不都合なことが起こった時も、夫婦どちらが悪い、悪くないといった答えは出ません。そうした問題に直面した時、自分だけが謝ることに疑問を感じてしまい、ためらってしまうのでしょう。■夫相手だとなぜ謝りにくい? 夫相手に謝りにくさを感じる理由は、ほかにもあります。例えば、仕事関係の人に謝る時はあまり抵抗を感じないものではないでしょうか。それはもともと「利害」が成立している関係だからです。ギブ&テイク、つまり与え、与えられる利害がはっきりしており、上下関係やお互いのメリットがわかっているため、謝ることに違和感を覚えにくいのです。一方、夫婦の関係は本来、対等なものです。けれど、「謝る」という行為には「謝られる(正しい)側=立場が上」「謝る(正しくない)側=立場が下」という、心理的な上下関係が生まれます。自分が謝ることで、対等なはずの関係に一瞬、上下関係が生じ、自分が“下”のように感じてしまうわけです。かなりの年齢差があるご夫婦や親子など、もともとお互いに「上下関係」がなんとなく存在しているならばあまり抵抗がないかもしれませんが、対等という意識があったり、子どもに親が謝るといった逆転の立場になると違和感を覚えてしまう場合が多いでしょう。ゆえに「夫には謝りにくい」という感情が生まれてしまうようです。■関係がこじれない「気持ち良く謝る方法」では、上下関係への抵抗感なく、気持ち良く謝れるようになるには、どうしたら良いのでしょう。大事なポイントは2つ。1.「言い方」「伝え方」に限定して謝る例えば、自分の言ったことで夫の機嫌が悪くなり、何となく雰囲気が悪くなってしまった。そんな時「私が間違っていた」「私のここ(性格)がダメだった」という謝り方をしてしまうと、自分の考えや性格を否定し、自分が夫より下になってしまうような感覚になってしまいますよね。そんな時は、次のように言い換えて謝ってみてください。「私の言い方が悪かったと思う。ごめんね」「もっと分かりやすく言えたら良かったんだけど。うまく伝えられなくてごめんなさい」ここで謝っているのは「言い方」や「伝え方」です。自分の考えや性格についてではないんですね。謝罪の対象はあくまで言い方や伝え方に限定して謝りましょう。こう伝えることで自分を下げる、自分が下になっているという抵抗感なく謝ることができます。2.時間をおかずにすぐ謝る2つ目のポイントはすぐに謝ることです。「謝ったほうがいいな」という場面に出くわした時、夫婦の場合、相手が夫だと最も身近な存在ゆえ「今じゃなくてもいいか」と後回しにしてしまうケースが多いようです。さっきまでは「謝ろう」と思っていたのに、少し時間を置いてみたら「ま、いいか」と思えてきたり、一方夫のほうは謝ってもらえなかったことで、怒りの感情がこじれてしまったり。時間経過によって、気持ちがマイナス方向へと変化してしまい、一層謝りにくくなってしまうケースが多いようです。けれど、それでは夫婦間の悪い雰囲気は解決しないまま…。時間が解決したように思えても、わだかまりは残ってしまい、何かのきっかけで「そういえば、あの時!」と感情が噴出することも。謝罪の気持ちは、すぐに表さないと意味がありません。「謝る」と決めたらすぐに実行することを意識しましょう。謝る内容を言い方、伝え方に限定する。すぐに謝る。この2つの意識を持ってみることが夫婦の間にもやもやした雰囲気を残さないコツといえるかもしれませんね。
2018年06月01日普段から仲良し兄弟のシンとカイですが、家で2人で遊んでいるとケンカもよくします。(ケンカの理由は毎回おもちゃの取り合い)ケンカしてたと思ったら、次の瞬間には仲直りして一緒に遊んでいる。一体どのタイミングで仲直りしたのか、まったくわかりません…。子どものケンカになるべく親は関わらない方がいいですね。説教するエネルギーの無駄です…。
2018年04月25日ケンカするほど仲が良いと思う派【リアルな夫婦生活】vol. 75「ケンカすることで、お互いにとって大事にしている部分がわかる」「ただ相手を罵倒するだけのケンカなら避けるべきだけど、互いを知るうえで言いたいことを我慢していたら関係は深まらないから、ぶつかることも大事」と言う意見が多数でした。ケンカというより、お互いを理解するために話し合うことが必要だと感じている方は “喧嘩するほうが良い” という結論になりやすいのではないでしょうか。確かに腹のなかでモヤモヤした気持ちを持ったまま、表面上をうまく取り繕っても、それは結局長続きする関係にはならなさそうですよね。不満を持たないことが理想ですが、全員が全員、そのような善良な気持ちのままではいられないからこそ、ここぞ! という譲れない部分がある場合は、しっかり主張することも必要なのかもしれません。ケンカしないほうが良い関係が続くと思う派「その人の良い部分・悪い部分も認められるのが本当の愛情。相手に不満がないからケンカは起こらない」「一度、ケンカすることが癖になってしまうと、あとは罵倒しあうだけの関係になりそうだから私は絶対にしたくない」というさまざまな意見がありました。お互いがお互いのことを尊重し合える関係で、良い部分も悪い部分も認め合える大人なカップルは必然的に喧嘩そのものが起こりにくいのかもしれませんね。二人ともが同じ目線で対等なパートナー関係を築けているカップルにこの考え方が多いのではないでしょうか。付き合っていてケンカをしたことが一度もないという二人なら、そもそもケンカをする必要がないのでしょう。ただ、どちらか、もしくは互いが「本当は不満に思うことがあるけどそれを無理に我慢している」という状態だと、精神的な負荷がかかっているので、どこかのタイミングで爆発してしまう恐れがあるので注意したいところですね。互いのタイプを見極めて良い関係づくりを何よりも気をつけたいのは、恋人同士でケンカに対する考え方が違う場合です。男性側に多いかもしれませんが、言い方がキツかったり、冷静に相手を指摘したことで、指摘された人が「ケンカを吹っかけられている!」と誤解をし、余計にこじれることがあります。そう感じるのは、互いの性格や価値観に大きなズレが生じているからではないでしょうか。口論タイプの方は、互いの価値観の違いを話し合いで解決しようと思っているので、必要だと思ったことをその場で相手にぶつけます。反対に平和主義タイプの方は、言いたいことを言って相手を傷つけたくないあまり自分が我慢することで解決に導いていこうとします。ケンカする度にストレスが溜まり、うまくいかないと感じる場合は、互いがそれぞれのタイプを理解できずに不完全燃焼で終わることが原因となっています。このことを前提において、お互いの価値観を理解し、受け止めつつ、二人で折り合いをつけていくことで自然と解決につながっていくかもしれません。定期的に二人のあり方を見直していく一番理想的なのは、トラブルが起こらないくらい二人の相性が良いことです。しかし、人の考え方は環境によってその都度、変化していくもの。ずっと長い間、衝突がなかったとしても、何がキッカケでいつ衝突するかはわかりません。そうしたときに、どう対処していけば良いか、二人にとって良い在り方とは何なのかを、見直していきましょう。また、ケンカを決してネガティブなものと捉えず、ケンカしたからことで信頼関係が深まったと思えるような建設的な時間を作っていくことで、二人の関係はより良いものになっていくのではないでしょうか。「ケンカするほど、仲が良い」なんて言うけれど、ケンカしすぎて別れてしまったエピソードもちらほら。はたして、本当に二人にとって良い関係を築くにはどちらのスタンスが理想的なのでしょうか。今回は永遠の議論でもある「ケンカするほど仲が良い」について考えてみたいと思います。
2018年04月18日付き合っていれば、ときには意見の食い違いが生じたり、ケンカになってしまうことだってあるでしょう。でも、いくらケンカ中であっても、最低限の彼氏への思いやりは持っておかないと、そのまま別れへとつながってしまうだけかも。「いつもケンカ別れになりがち」という人は、ここができていないと言えます。今回は、恋人とのケンカで「やってはいけないこと」について紹介します。■■徹底的に「叩きのめす」恋人とのケンカの最終的な目的は、お互いが不満に感じている部分を最終的に解消し、関係を改善させるという前向きなもの。そもそも、その気持がなければわざわざケンカなんてしなくても、不満が生まれた時点で別れればいいのですから。しかし、その「本来の目的」を忘れてしまうと、ただ関係性を悪化させるだけになってしまうかも。「ケンカに勝つ」ことが目的ではないので、必要以上に彼氏を叩きのめすようなことはしてはいけません。たとえそれでケンカに勝つことができても、その瞬間に自分がスッキリするだけで、根本的には何の解決にもなりませんし、彼氏の持つわだかまりは余計に大きくなっていくはずですよ。また、頭に血が上っていることで、ついついひどい言葉を投げかけてしまったりもしがちですが、「だからあなたはダメなのよ」といった、彼氏の人格そのものを否定するような発言も、絶対にNGです。男性はプライドが高いので、彼女からこんなことを言われたら我慢ができないですし、一気に気持ちが冷めてしまうことだってあり得ます。また、男性にとっては仕事が自分のアイデンティティそのものでもあるので、「そんなだから仕事も出来ない」とか「安月給のくせに」などと、仕事に関しての否定的な言葉は間違っても言ってはいけませんよ。■■「関係のないこと」を持ち出す恋人とのケンカの最終的な目的は、お互いが不満に感じている部分を最終的に解消し、関係を改善させるという前向きなもの。そもそも、その気持がなければわざわざケンカなんてしなくても、不満が生まれた時点で別れればいいのですから。しかし、その「本来の目的」を忘れてしまうと、ただ関係性を悪化させるだけになってしまうかも。「ケンカに勝つ」ことが目的ではないので、必要以上に彼氏を叩きのめすようなことはしてはいけません。たとえそれでケンカに勝つことができても、その瞬間に自分がスッキリするだけで、根本的には何の解決にもなりませんし、彼氏の持つわだかまりは余計に大きくなっていくはずですよ。また、頭に血が上っていることで、ついついひどい言葉を投げかけてしまったりもしがちですが、「だからあなたはダメなのよ」といった、彼氏の人格そのものを否定するような発言も、絶対にNGです。男性はプライドが高いので、彼女からこんなことを言われたら我慢ができないですし、一気に気持ちが冷めてしまうことだってあり得ます。また、男性にとっては仕事が自分のアイデンティティそのものでもあるので、「そんなだから仕事も出来ない」とか「安月給のくせに」などと、仕事に関しての否定的な言葉は間違っても言ってはいけませんよ。■■「関係のないこと」を持ち出す男性が彼女とケンカをしているときにかなりウンザリしてしまうことのひとつが、「関係のないこと」まで持ち出されるという点。今ケンカをしている原因とは全く異なることや過去の話を蒸し返したりされると、もうケンカをする気にさえなれなくなります。女性からすると、色んなことが積み重なって怒りになっていたりもするので、関係ないことを持ち込んでいるように見えて、実は根っこはつながっているという状況であるのかもじれません。でも、男性にはなかなかそれは理解できないので、色んなことをまとめて責めてしまうと、怒りを増幅させる結果にもなりかねませんよ。■■話し合わず「すぐに諦める」ケンカは肉体的にも精神的にもパワーを使うものなので、回数が増えてくると面倒に感じるようにもなるでしょう。でも、しっかりと話し合おうとせず、「もういいよ」とすぐに諦めてしまったりすると、何もいい方向へは向かいません。単純に問題が解決しないままになってしまうと言うだけでなく、ふたりの関係を良くしていこうという意思が感じられないので、「もう無理なのかもな」なんて彼氏は思うでしょう。ちゃんとケンカすらできないカップルになってしまったら、相手への興味もどんどん薄れていってしまうだけですよ。■おわりに恋人とケンカをしているときは、いくらカッとなっているからとはいえ、さすがにやってはいけないという行動はあるものです。その一線を踏み越えてしまうと、「もう付き合ってはいけない」と思われてしまう可能性もありますよ。(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年04月15日「好き」の伝え方や受け止め方、愛情表現の仕方は人によって違うからこそ、恋って難しい……! 同じ感度で同じように気持ちを伝え合えれば良いのですが、そううまくはいきませんよね。とくに男には繊細に揺れ動く女心がときに重たく感じるみたい……今回はそんな、男が感じる「重たい女性」のボーダーラインについてご紹介します。行動チェック・指示されることが、「とにかく重い!」【リアルな夫婦生活】vol. 70浮気症の彼や、モテる彼だと自分の知らないところで何をしているかとにかく不安になってしまうことがありますよね。心配なあまり、彼の行動を常にチェックしたくなって彼にそれを強要してしまうことはありませんか? 男性が恋人を「重たいな……」と、感じるポイントはこの “行動のチェックと指示される” ことです。「今、何してるの?」と逐一聞いたり、「ウソじゃないなら、写メして送って!」や「やましいことがないなら、携帯を見てもいいよね」などというひと言も行動を強要されているうえに、信用されていないというダブルショックで彼が一気に彼女をめんどくさく感じるキッカケに。言いたくなったときは、いったん落ちついて冷静さを取り戻しましょう。自分の想いを伝えるだけなら、「かわいい♡」重たい女は確かに嫌われます。だけど、彼に重たい女と思われたくなくて、言いたいことを我慢するのも健全なお付き合いとはいえませんよね。彼にされてイヤだと思ったこと、悲しいと思ったこと、嫉妬したことなど、ご自身が体感した気持ちを彼に伝えるぶんには問題はありません。例えば、女性を交えた飲み会に行かれるのが本当はイヤだと思ったら「〇〇君がカッコいいから、女性がいる飲み会に行くだけで心配になる」と、不安や嫉妬している気持ちを素直に伝えてみましょう。彼に「飲み会に行かないで!」と行動を指示すると重たさが出てしまいますが、本音をただ伝えるだけなら「こんなに自分を好きでいてくれるのか」と逆に愛おしく思ってくれる可能性が高まります。伝え方ひとつで彼の行動が変わる人は誰かに自分の行動を把握されたり、行動の指示をされることをとにかく嫌います。なので、「〇〇してよ!」のひと言にストレスを感じてしまうのですね。反対に「私はこんな気持ちになっている」と自分の気持ちを伝えるだけで、彼は自らの行いを改めようという気持ちになります。「彼女が嫌がっているなら、やめてあげようかな」という気持ちにさせる伝え方を目指して、重たい女を脱却していきましょう。イラスト・角侑子
2018年03月07日「せっかく○○しようと思ったのに…」というときや、うまくいかないことが続いたときなど、“心が折れてしまう瞬間”は、誰にでもあるもの。もちろん、ママも同じ。とある育児掲示板に投稿されたのは、「小学校高学年の娘とのケンカ」で心が折れたというもの。小学校高学年ともなれば、いわゆる反抗期の入り口。親子のケンカも増え、年頃であることも理解できてはいるのですが、わかっていても心が折れてしまう。そんなとき、世のママたちはどうやって対処しているのでしょう?心が折れるとネガティブになるママは多いネット上には、「子どもとのケンカが原因で心が折れた」というママの悲痛な叫びが散見されますが、多くのママは「子どもが悪い」「子どもがムカつく」ではなく、「自分はダメな母親」「子育てしていく自信がない」と感じているよう。心が折れてネガティブになってしまうママは多いのかもしれません。話を聞いてくれる存在が必要そんな、心が折れてネガティブになっているママたちの悩みには、様々なコメントが寄せられています。特に目立っていたのは、「話を聞いてくれる人の存在」について。「自分だけで抱えているから余計につらく感じるけれど、誰かに話すだけで幾分楽になる」との理由から、夫や実母、ママ友、子育て支援センターのスタッフなど、“悩みを共有できる存在”に頼っているママは多い様子。気晴らしにお出かけなかには、ケンカしたままではお互いがしんどいので、タイミングを見て2人で気晴らしに出かけるというママも。ケンカにはストレス発散的な側面がありますが、カラオケでさらにストレス発散したり、ドライブに連れ出して冷静になる時間を設けたり。もちろん、気まずいまま出かけて、気まずいまま帰ってくることもあるようですが、普段話してくれない子どもの本音を引き出すことができることもあるそうです。悩んだら寝るのが一番!?子どもとのケンカで心が折れたとき、先述のようにネガティブになるママは多く、親子関係以外に「妻としての自分」「娘としての自分」の存在についてもどんどん悪いほうにしか考えられなくなり、“負のスパイラル”にはまってしまうことも…。そんなとき、「起きているとそういうことを考えてしまう」とのことで、たとえ家事が途中でも寝るとスッキリするという意見も。たしかに、よっぽどのことがない限り、朝起きたら忘れているなんてことはよくあります。単純ですが、すぐにできる対処法としては有効かもしれません。ここまでママたちの折れた心の治し方を見てきましたが、これらはあくまでも一例。「ゆっくりお風呂に浸かる」「ひとりで散歩する」「ビールを1本飲む」など、ほかにも気の紛らわし方はありそう。自分に合った解消法を見つけて、毎日明るく過ごせたらいいですね。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月01日