サザビーリーグは16日に、運営するコールドプレスジュース専門店「DAVID OTTO JUICE(デービッド オットー ジュース)」とアイスクリームショップ「KIPPY’S COCO-CREAM(キッピーズ ココクリーム)」を、東京都・千駄ヶ谷に2店舗同時にオープンする。○ジュースを通じて世界中の人々を幸せに「DAVID OTTO JUICE」は、カリフォルニアで40年以上にわたり作られてきたDavid Otto氏のジュースを受け継ぐ。人の身体にも地球にも優しい、食材と味にこだわったコールドプレスジュースを提供するという。野菜や果物の栄養効果が死滅しないよう、加熱処理を行わず、低温殺菌使用している。ボトルやストロー、カップも環境に害のないものを選んだ。USDA(アメリカ農務省)などが認定するオーガニックな食材を世界中から厳選。メニューは、季節によって変動があるが、定番ジュースが約15種類とシェイクが2種類。価格帯は800円から1,500円。8月にオープンした京都バル店に続く2店舗目の出店となる。○乳製品のアレルギーをもつ人にも「KIPPY’S COCO-CREAM」の発祥は、2010年カリフォルニア州ベニス。このほど日本初上陸となる。乳製品、大豆、グルテンを一切使用しないアイスクリームを提供。オーガニックのココナッツをベースに、抗酸化作用が強いとされる熱処理をしていない生はちみつで甘さをプラス。フレッシュフルーツをミックスして10種類以上のフレーバーを作る。価格帯は500円からとなる。
2015年10月06日忙しいため外食続きで野菜も摂れず、ストレスをため込むばかり。だからこそきちんとデトックスが必要なのに、なかなか時間を取ることもできない……。そんな忙しい女子のみなさん、簡単にデトックスできる“クレンズ”を試してみてはいかがでしょう?■クレンズとは何かまず、クレンズ(Cleanse)とは「洗浄」の意。食事をスムージーなどに置き換えて、消化器官を一時的に休ませ、消化に使われるエネルギーをデトックス、ヒーリング、再生に利用できるようにすることです。からだの再生力が高まると、ボディー、マインド、スピリットの活性化が期待できます。そしてうれしいことに、内臓脂肪の減少にも効果的です。とくに3日間、食事の代わりに野菜やフルーツ100%のコールドプレスジュースを飲むジュースクレンズは効果的なダイエットとして働く女性の注目を集めていて、『マイナビウーマン』の「次に来るダイエット方法」でも9位に選ばれています。そこで今回は、スムージーやジュース以外にもデトックス効果のあるクレンズを4つご紹介しましょう。■4つのクレンズ術(1)スーパーフード「スーパーフード」とは、突出して高い栄養素を豊富に含んだ食品。料理に振りかけたり、混ぜたりするだけで食事しながらデトックスです。デトックスに有効といわれる注目食材は「スピルリナ」「クロレラ」「ケルプ」などの海草類、「ケール」などの葉物野菜。粉末のものが多く、スムージーに加えたりして手軽に取り入れることができます。これらのグリーン系スーパーフードは、体内を浄化するクレンズ力を持つ栄養素が豊富で、便秘の改善などにも効果が高いといわれています。(2)デトックスウォーターデトックスの際、水分を多めに摂る必要がありますが、ただの水だとたくさんの量は飲めないものです。そこで、フレーバーをつけて飲みやすくしたものがデトックスウォーター。体内循環や毒素排出力が高まり、デトックス効果を高めてくれます。夏は水に果物や野菜を入れて、冬の寒い時期は、温めると成分のパワーがアップする果物を入れてホットウォーターに。(3)コンブチャ抗酸化と菌で体内の汚れを中和してくれると話題のコンブチャ。「紅茶キノコ」といえば聞き覚えのある人もいるのではないでしょうか?70年代に流行ったこの飲みものが、コンブチャと名前を変えて密かなブームを起こそうとしています。上白糖を入れた甘い紅茶に有用菌を加え、発酵させた飲みもの。抗酸化成分が、酸性に傾いた体内をアルカリに整え、消化器官に溜まった毒素を中和してくれるそうです。乳酸菌は善玉菌を増やし、便秘予防に。そのまま飲むのはもちろん、スーパーフードをプラスしたり、ドレッシングにしたりするのもおすすめです。(4)薬膳茶薬膳とは、中国医学の考え方に基づき、食物が持つ薬理作用を生かした料理のこと。なかでも注目されているのは、「食べる薬膳茶」です。茶葉や具材を全部食べることで、食物繊維などの具材が持つ栄養素をより多く摂取することができ、便秘解消などの効果が期待できるそうです。薬膳の基本は毎日摂ること。毎日飽きずに楽しみつつ、効果的に体内浄化しましょう。*身体がむくんだり、だるかったり、その原因を体外に排出する方法は人それぞれ。自分に合った“クレンズ”を見つけて、排出できるからだづくりをしてください。(文/Marico Taguchi)【参考】※働く女子が注目!次にヒットしそうなダイエット方法ランキング!「2位:メイソンジャーサラダ」-マイナビウーマン※日経ヘルス 2014-2015決定版 美容&ダイエット大賞-日経BP書店※ジュースクレンズがデトックス&ダイエットに良い理由-美BEAUTE
2015年09月10日エルカフェ(ELLE cafe)が9月1日から11月30日まで、秋に旬を迎える素材を主役にした3種類のコールドプレスジュースを発売する。効能別に楽しめるエルカフェのコールドプレスジュース。まず、美肌に効果的なβ-カロテンを多く含み、スキンケア効果が期待出来るチンゲン菜を主役にした「アーシーグリーン(Earthy Green)」(980円)。チンゲン菜の他、美肌効果が期待出来るレモングラスやグレープフルーツも用いられた。その他にも、エイジングケアに効果的な栄養素を豊富に含む巨峰を用いた「レディヴァイオレット(Lady Violet)」(980円)は、強力な抗酸化成分で体内の血流も促進し、むくみや貧血も予防。3つ目は、国産の竹炭から出来る活性炭を主役に、柚子フレーバーで仕上げられたブラックジュース「ダークユズエイド(Dark Yuzuade)」(920円)。NYやLAを中心にトレンドとなっている炭は、体内の毒素を吸着してデトックスする効果が期待できる。
2015年09月01日音楽やドラマ、映画など様々なクリエイティブワークを手掛ける、NAKED Inc.(ネイキッド)が8月18日より、コールドプレスジュースを主とした「NAKED JUICE」のウェブ販売を開始した。数年来の友人同士であるネイキッド代表の村松亮太郎と、東京・渋谷にあるニューヨークスタイルの人気レストラン&バー「HOFF(ホフ)」の小池直樹が、新たな食生活やライフスタイルの提案において意気投合したことをきっかけに展開することになった「NAKED JUICE」。ウェブにて、村松亮太郎がディレクションを手掛けるコールドプレスジュース6本に、ジュースクレンズの効果を高める胃に負担の少ない回復食用のスープ1種、水素水1本がついたジュースクレンズセット「NAKED JUICE 1DAY+1」(税込7,560円)を1日限定5名に提供していく。ジュースのラインアップは、ジュースクレンズのスタートに必要な粘膜の強化と栄養素の定着を意識した「Energy Orange」、代謝とデトックス効果が高い「Healthy Green」、デトックス中の身体のコンディションを整える「Powerful Clear」、排毒に特化した「Detox Yellow」、アンチエイジング効果と美容効果に優れた「Beauty Pink」、高い抗酸化力と栄養素が含まれたラストジュース「Bloody Red」の6本。スープは、イスラムのラマダン(断食)明けの食事からヒントを得た豆乳ベースの「spice」と、クレンズ明けのクリアな腸を腸内細菌がびっしりと敷き詰められた良い状態に導いてくれる出汁や味噌ベースの「味噌」の2種類から選ぶことが出来る。なお、「NAKED JUICE」は今後、店舗展開や各ジュースの単品での販売、コールドプレスジュース以外のメニューの展開なども行っていく予定だ。
2015年08月19日高栄養価で飲みやすい新横浜カフェダイニングバー「エクリプス(ECLIPSE)」が、「コールドプレスジュース」を新たに発売開始した。コールドプレスジュースは、新鮮な野菜や果物を「コールドプレス製法」で作った100%ジュースで、高栄養価を実現しながら繊維質を含まず飲みやすく胃腸への負担も少ないのが特徴だ。新鮮で安心できるオーガニック食材を使用し、作り置きは一切せずに完全予約制にて製造する。プログラム3種このコールドプレスジュースを使った食事置き換え美容法である「ジュースクレンズ」はセレブや芸能人がいち早く取り入れたことで現在注目を集めている。クレンズ中はジュース以外のものは口にせず、消化器官を一時的に休ませることで、普段消化に使っている約40%のエネルギーを、デトックス、ヒーリング、再生に利用するというものだ。再生力を高めることで、ボディー、マインド、スピリットを活性化させ、内臓脂肪の減少も期待できるという。エクリプスでは、「ジュークレンズ」用プログラムを3セット「クレンズ(SET C)200mlx12本、1日分税込9500円」、「美容(SET B)200mlx6本、1日分税込5000円」、「整腸(SET R)200mlx6本、1日分税込5000円」を販売する。【参考】・コールドプレスジュース by エクリプス・アクロクエストテクノロジー株式会社のプレスリリース
2015年08月19日コールドプレスジュース専門店・サンシャインジュースはこのほど、東京都港区六本木に4号店をオープンした。○素材の水分のみで作ったジュースコールドプレスジュースは、野菜や果物をゆっくりプレス(圧搾)して、素材が持つ水分のみを搾り出して作るジュース。保存料や着色料などの添加物、および水分も一切加えず、素材が持つ水分だけでジュースにするため、ボトル1本のジュースを作るのに約1kg~1.5kgの素材を使用するという。従来のジュースと異なり、製造過程で素材に熱を加えず、また加熱殺菌処理もしない生の生きたジュースのため、熱に弱い栄養素も生きたまま摂取できるという。また、繊維質は分離しているので、栄養を吸収する時に体が消化にエネルギーを使うことなく効率的に栄養を摂取できるとのこと。ジュースの材料になる野菜や果物は、可能な限り日本各地の生産者の元に足を運び、国産で無農薬・減農薬を中心とした素材を使用。質は良いのに傷がついた・形が悪いなどの見た目が理由で生産者が売りにくい素材を中心に仕入れる取り組みも行っている。営業時間は平日8時~20時、土日祝日9時~19時。不定休
2015年08月10日スーパーフードやコールドプレスジュースなど、海外セレブやモデルも取り入れている、食べてキレイになる食事法。ダイエットも、何かを我慢する辛い食事法ではなく、食べて痩せる「エフォートレスダイエット」がブームの予感!簡単に取り入れられるエフォートレスダイエットを3つご紹介します。■エフォートレスダイエットって何?エフォート(effort)レス(Less)ダイエットとは、文字通り「努力の要らないダイエット法」のことです。辛い食事制限をするのではなく、脂肪燃焼や代謝UPなど、ダイエットに効果があると言われる食材や食べ方を取り入れて痩せ体質を作るダイエット法です。■エフォートレスダイエット法3つ(1)炭水化物好きには「野菜ジュース」カゴメの研究によれば、食事の前に野菜ジュースを飲むことで血糖値の上昇を抑える働きがあることが判っています。ご飯やパンなど、炭水化物を多く食べると血糖値が急上昇してしまい、エネルギーとして使い切れなかった糖が脂肪として蓄積されてしまいます。炭水化物が好きな方は、食前に野菜ジュースを飲みましょう!(2)揚げ物やお肉好きには「緑茶」緑茶に含まれる「エピガロカテキン」には、脂肪を分解する酵素の働きを抑えて脂肪の吸収をブロックする働きがあり、トクホ飲料としても販売されていますね。氷水で緑茶を入れることで、エピガロカテキンが多く溶け出し、苦みの元となるカテキンやカフェインは溶け出さないそうですから、緑茶が苦手な方もチャレンジしてみて!(3)より積極的にダイエットしたい方には「キノコ」海外セレブも取り入れているという「Mプランダイエット」。1日1食だけをキノコ料理に変えるというダイエット法です。キノコに含まれる「キノコキトサン」には、既に蓄積された脂肪を分解してエネルギーに変える働きがあり、とくにエノキに多く含まれているそうですから、1日1食、エノキをたっぷり使ったお料理を食べましょう。■終わりに食べたいものを食べられないストレスは、挫折やリバウンドの原因となってしまいますよね。いつもの食事に少しの工夫をするだけで痩せ体質になれるエフォートレスダイエットなら、楽しく続けられそうですね!(岩田麻奈未/ハウコレ)【参考】野菜ジュースファーストのススメ–株式会社カゴメ「ガレート型カテキン」とは?-伊藤園夏こそ!スーパー緑茶新カテキンで免疫力が復活!-ためしてガッテンキノコキトサンの効果を知る、4つのポイント–株式会社リコム
2015年08月04日すっかりお馴染みとなった「コールドプレスジュース」。これは特殊な機械を使い、さまざまな果物や野菜を丁寧にすりつぶしたヘルシードリンクのことです。最近、コールドプレスジュースを使って「ジュースクレンズ」を始める海外セレブが続出しているんだとか。海外セレブにあやかり、あなたも始めてみませんか?ジュースクレンズって?ジュースクレンズのクレンズとは、浄化を意味します。つまり、コールドプレスジュースを飲むことで、体の中を浄化し、細胞の働きを活発にする美容法。またジュースクレンズでは、食事の代わりにジュースを飲むため、体の中からキレイに痩せることができるんです!海外セレブも、緊急ダイエットとして頼っているんだとか。ジュースクレンズの方法は?ジュースクレンズは、三度の食事すべてとコールドプレスジュースを置き換えるのが基本です。長くても、期間は3日間にしましょう。ジュースクレンズ期間中、ジュースはいくら飲んでもOK!ジュースだけでは脱水状態になってしまうので、のどが渇いたらお水も飲みましょう。ただし炭酸やアルコール類、カフェインの多いものはNGです。また、効果を最大限引き出すために、ジュースクレンズを始める前日、もしくは2~3日前から和食などの質素な食事を心がけるといいですね。リバウンドを防ぐためには、ジュースクレンズで断食した日数分、回復食の期間を設けることが大切です。3日間断食をしたら、翌日からさらに3日間は重湯やお粥などを食べて、徐々に日常的な食べ物に戻していきましょう。ジュースだけで大丈夫?ジュースだけなんて、栄養が偏るような気がしますよね。でも、大丈夫。コールドプレスジュースは、さまざまな野菜や果物を生のまま絞っているので、酵素や美容に必要なビタミン、ミネラルがいっぱい入っています。食事を摂らなくても、しっかり栄養を補うことができるのです。また、ジュースだけの食事になるので味覚が敏感になり、体にいい物しか食べたくなくなるのだとか。三食ジュースだけというのは大変かもしれませんが、試しに1日から始めてみるのもいいかもしれません。体にいい変化を感じられるはずですよ!
2015年08月01日最近仕事が忙しくてストレスがたまり気味…。カラダの奥から「リセットしたい!」と感じたら、迷わず実行したいのが「デトックス」です。デトックスの方法としていまブームなのが、脂肪を燃焼させる効果の高い食品を摂取するだけの簡単な方法。ミネラルウォーターに好きな野菜や果物を入れる「デトックスウォーター」や、野菜を煮込んで作る「デトックススープ」など、さまざまな毒出しメソッドがありますが、とくに注目を集めているのは「コールドプレスジュース」によるものです。■ニューヨークで人気のコールドプレスジュースって?コールドプレスジュースは、野菜や果物をゆっくりと押しつぶすようにして抽出した、すっきりしていて飲みやすいドリンクです。材料をミキサーで丸ごと撹拌して作るスムージーよりも、酵素やミネラルなどの栄養素が摩擦や熱などで壊れにくいため、効率よく栄養素を摂取できると注目されています。ニューヨークでは、当然のようにこのジューススタンドが立ち並び、ニューヨーカーたちの生活に広く浸透しているのだとか。大人女子としては、セルフコントロール能力に優れたニューヨーカーの美容・健康法は、早速取り入れたいところです。そこで、この週末、ファスティング(プチ断食)でデトックスをしたいなと思ったときに訪れたいお店をご紹介します。■代官山「Why juice?」 こちらのお店 で提供しているのは、1日3食をコールドプレスジュースに置き換えるだけのデトックスプログラム。固形物を一切摂らないことで、疲れ気味の胃や腸を休ませ、体内環境をリセットできると評判です。栄養たっぷりのジュースだから、空腹感を感じにくいのも特徴のひとつ。もちろん、ジュースに使われている野菜などは、栽培方法や産地、旬にこだわったものなので、安心していただけます。■「クレンジングカフェ代官山」プチ断食だけでは物足りないと感じたときに訪れるのは、「 クレンジングカフェ代官山 」です。エステサロンとのコラボレーションで、健康的にダイエットを目指す完全予約制の「ルフィリア式クレンジングダイエット」コースが魅力的。このコースは、高周波エステで代謝を上げ、栄養を吸収しやすい状態にカラダを整えたうえで、「ジュースクレンズ」と呼ばれるコールドプレスジュースを1日5回に分けて摂取するというものです。フレッシュなジュースで体内をクレンズし、効率よくデトックスをすることができます。■専門店ならではのコールドプレスジュースで効率的にデトックス家庭用のジューサーでは絞り切れない栄養素までをしっかり圧搾できるのは、コールドプレスジュース専門店ならでは。より効率よく、より効果的に実行したい週末デトックスには、専門店のジュースは欠かせません。そもそも「解毒」を意味するデトックスとは、体内に溜まった老廃物を排出して、内側からキレイになることを目指す体質改善法のこと。滞りがちなカラダのなかの流れを上手く巡らせることで、燃えやすいカラダを作る、肌の調子や腸内環境を整えるなど、うれしい効果がたくさんあります。代謝が上がることで憧れの“痩せ体質”へと近づけるので、この夏試してみる価値はありそうです。・ Why juice? ・ クレンジングカフェ代官山
2015年08月01日伊勢丹新宿店が、沖縄のグルメを中心に紹介するイベント「めんそ~れ~沖縄展」を7月22日から27日まで、同店本館6階催物場で開催している。注目は昨年10月に那覇市にオープンしたコールドプレスジュース専門店「オン オフ イエス ノー(ON OFF YES NO)」だ。コールドプレスジュース(Cold Pressed Juice)とは、熱を加えずに果汁・野菜汁のみを搾った“非加熱圧搾ジュース”のこと。「オン オフ イエス ノー」では、ノーウォークジューサー(Norwalk Juicer)、ホール ヘルス ファウンデーション プレミアム ハイドローリック ジューサー(Whole Health Foundation Premium Hydraulic Juicer)というアメリカ製ジューサーを使用し、果物や野菜を2tもの圧力をかけ、ジュースを絞り出すという。非加熱のため、酵素・ビタミン・フィトケミカルなどの栄養素がそのまま含まれているヘルシードリンクだ。会場では沖縄の旬の素材を豊富に使用した、2種類のコールドプレスジュース、「オキナワ・パイン」(900円/各日50点限定)、「命草(ぬちぐすい)グリーン」(900円/各日100点限定)を販売。同時に、バナナ、りんごジュース、ドラゴンフルーツを使用した無添加、無着色のスムージー、オキナワ・サン(1,000円/各日100点限定)も販売している。このほか、会場では「フルーツジュエリーファクトリー(Fruit Jewelry Factory)」の石垣島産フルーツアイスバー(バナナ&マンゴー、パッションフルーツ、パイン/各500円)も登場。また、「リッコジェラート(RICCO gelato)」のジェラートダブル(ホワイトチョコローゼル、パッションフルーツヨーグルト/税込501円)、「具志堅商店」の伊勢丹新宿店限定の名護珈琲アガラサー(各日60点限定/税込251円)は、実演を交えて販売される。
2015年07月24日ジョンマスターオーガニック(john masters organics)が7月27日から9月30日まで、オーガニック素材にこだわった新感覚のかき氷5種類を東京・表参道にある旗艦店内の「Inner Beauty Bar」(東京都渋谷区神宮前5-1-6 イルパラッツィーノ表参道1F)にて発売する。この夏季限定“ヘルシーかき氷”は「オーガニックシェイブアイス ベジ」(900円)と「オーガニクシェイブアイス」(800円)の2タイプ。ジョンマスターオーガニックによると、全てフルーツや野菜をふんだんに使用しており、100%オーガニックのヘルシースイーツとしてはもちろん、手軽に素材そのものの味とフレッシュな栄養素を摂れるので食事代わりとしてもオススメだそう。「トマト」と「キャロット」の2種を用意した「オーガニックシェイブアイス ベジ」は、水を一切使わず、コールドジューサーで絞った果汁を凍らせて作っている。素材自体が持つ味や栄養素が凝縮されており、ビタミンや酵素などの栄養素も摂取出来るため、夏バテ防止にも最適。「オーガニクシェイブアイス」は、オーガニックにこだわったフルーツや野菜を贅沢に使用したかき氷。フルーツの甘みを楽しめる「マンゴー」、ストロベリーやブルーベリーを贅沢に使った「ベリー」、キウイフルーツ、セルフィーユ、ミントなどから作られたコールドプレスジュースをそのままシロップにした「グリーン」の3種のフレーバーを用意している。
2015年07月24日代官山にオープンしてから1周年を迎えたジュースブランド「ホワイジュース?(Why Juice?)」が、長期保存が可能な新シリーズ「ロングライフジュース(Long-life Juice)」を発売する。無農薬、減農薬など栽培方法にこだわった国産野菜やフルーツを使ったジュースを、より多くの人に届けることを目的に開発された「ホワイジュース?」の新シリーズ「ロングライフジュース」。保存料や食品添加物などをいっさい使用していない100%の野菜ジュースを低温殺菌して瓶詰めすることで、常温で1年間保存が出来るジュースを完成させた。新登場となる「Long-life Juice1」(350ml 650円)は、アンチエイジング効果が期待されているにんじんとりんごを始め、セロリ、ジンジャー、レモンを使用。にんじんとりんごの優しい甘みにセロリを加えることで爽やかな味わいに、ジンジャーのアクセントを効かせることでより飲みやすく仕上げられた。一方、みかん、セロリ、小松菜を用いた「Long-life Juice2」(350ml 700円)は、みかんとセロリのほんのりした青さを感じる爽やかな飲み口が特徴。ビタミン、ミネラルが豊富なため、アクティブに動いた日の体内ケアにもぴったりのジュースとなっている。なお、ギフト用として3本入り、6本入り、12本入りのセットも発売される。
2015年07月20日セレブに大人気のコールドプレスジュース。世界の流行発信地のニューヨーカー達は、今やスムージーではなくコールドプレスジュースが主流だってご存知でしたか?コールドプレスジュースのみを1~3日摂取し、体内を浄化するジュースクレンズもセレブに大人気です。そこで今日はスムージーとどこが違う?コールドプレスジュースについてご紹介したいと思います。■スムージーとコールドプレスジュースの違いは?スムージーは高速回転の遠心分離型のジューサーで野菜や果物を砕いて作られたもの。対して、コールドプレスジュースは低速回転の粉砕・圧縮製法で作られたものです。(1) 繊維質の違いスムージーはジューサーでかき混ぜて細かく砕いたものなので繊維質が多いですが、コールドプレスジュースは食材の繊維質を取り除いた果汁のみ。便秘気味の人は繊維質が豊富なスムージーが良さそうですね。(2)栄養素が破壊されないどちらもフレッシュジュースなのですが、コールドプレスジュースは製造過程において熱の発生が少なく、スムージーに比べて食材の持つ栄養素の破壊が最小限に抑えられます。栄養素によっては2倍の差がつくものもあります。また、スムージーが水や豆乳を加えるのに対し、コールドプレスジュースは基本的に素材が持つ水分のみで作られるため、栄養素がぎゅっとつまっています。その酵素は2~3日は生きているといわれ、作り置きも可能です。(3)固い素材も圧縮可スムージーには不向きだった固い食材や、水分が少ない果物もコールドプレスジュースなら可能に。ナッツ類も最後まで絞られ、摂れる栄養素の幅が広がります。■目的別お薦めブレンドコールドプレスジュースにチャレンジしたい人のために、ブレンドの参考になる野菜と果物をご紹介します。なかなか取りづらいスーパーフードを混ぜてみても良さそうですね。●美肌目的ならバナナ、オレンジ、いちご、ほうれんそう、パセリ、セロリ、パイナップル、キウイなど●デトックスにはグレープフルーツ、トマト、ほうれんそう、リンゴ、アサイー、にんじんなど●アンチエイジングにはリンゴ、レモン、パパイヤ、マンゴー、小松菜、キャベツ、にんじんなど専門店では1杯1,000円しますが、コールドプレスジュースが作れるブレンダーも1万円以内台から買えるようになり、続けられそうな人は購入を検討してもいいかもしれませんね。作るのは大変、という方はジュースクレンズ用にセット販売をしているサイトもあるので検討してみはいかがでしょうか。
2015年07月16日エルカフェ(ELLE cafe)の六本木ヒルズ店で、コールドプレスジュースとスーパーフードを使ったアイスキャンディ「ジュースバー」が7月20日から8月31日までの期間限定で発売される。「ジュースバー」は、コールドプレスジュースをベースに、体調管理や肌質改善などに効果があるとされるバオバブやスピルリナ、チアシードなどのスーパーフードをミックスしたアイスキャンディ。期待出来る効能別にフレーバーを選ぶことが出来る。ラインアップは、クレンズ効果が期待出来る「キウイグリーンズ」(580円)や、エイジングケア効果のある「ベリーベリー」(580円)、新陳代謝アップに繋がる「レモンジンジャー」(600円)、紫外線対策に効く「パッションピタヤ」(600円)の4種類となっている。
2015年07月08日ブーム真っ最中のコールドプレス好感度No.1の水ト麻美アナウンサーもハマっているというコールドプレスジュース。野菜や果物の栄養をまるごと摂れるのが大きな特徴だ。食事の代わりにこれを飲み、消化器官を休めることでデトックスやダイエットの効果が期待できる「ジュースクレンズ」は、今若い女性の中でブームとなっている。栄養たっぷりのカクテル?そんなコールドプレスの技術をカクテルにした新スタイルカクテルBAR『BAR Wee DRAM』が、7月1日に渋谷・道玄坂にオープンした。アルコールなのに1杯で1日分の栄養が摂れる「ベジタブルコールドプレス&カクテル」を、目の前で絞って作ってくれるのだという。使用される野菜や果物は、東北地方の契約農園から、採れたてで直送される減農薬のもの。青果店で生まれ育ったマスター・安倍大樹氏のお眼鏡にかなった材料がそろえられる。体の悩みは野菜におまかせ美肌や整腸作用をもたらす「美しさのカシスオレンジ」や、疲労回復、貧血予防に効く「青ブルドック」、脂肪燃焼&代謝アップには「ダイエットバナナ」など、体調や悩みに応じたカクテルが選べる。これらがすべてアルコールドリンクだというから驚きだ。目玉の「ベジタブルコールドプレス&カクテル」以外にも、各種ウイスキーやスコットランド料理、自家製スイーツなどのメニューがそろっている。ヘルシーに飲みたい人も、しっかり酔いたい人も楽しめる『BAR Wee DRAM』は、渋谷駅ハチ公口より徒歩3分の場所にある。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社Grande Alberoプレスリリース(@Press)
2015年07月03日外食は、つい高カロリーになりがち。外出中にお腹が空いたときは、ランチ代わりにヘルシードリンクを飲む習慣をつけてみませんか?最近流行しているのが、グリーンスムージーやコールドプレスジュースなど、食事代わりにも推奨されるドリンク。東京都内を中心に、各地でこうしたドリンクを取り扱うカフェやスタンドが増えています。お店で作られるドリンクは、レシピや作り方にこだわっていることが多いもの。自宅でグリーンスムージーを作る方は、お店で飲んでみることで未体験の組み合わせを楽しむことができます。使用している野菜やフルーツを覚えておけば、自宅で作る際の参考にもなりますね。自宅ではなかなか味わえない低温圧搾法で作る濃厚なコールドプレスジュースも、お店なら手軽にいただくことができます。たくさんの野菜やフルーツから作られるドリンクは、1杯飲むだけでたくさんの栄養素を摂取できるうえ、満腹感も得られます。代官山の『Why Juice?』や恵比寿の『Sunshine Juice』、自由が丘の『Robeks Juice』などの人気店では、芸能人やモデルが足繁く通うところもあるのだとか。おしゃれなカフェやスタンドに立ち寄って、コールドプレスジュースの自然の恵みをたっぷりと味わってみてはいかが?プチ断食にもなりますよ♪
2015年06月09日エルカフェ(ELLE cafe)が6月1日、夏季限定の新作コールドプレスジュースを3種類発売する。健康や美容に欠かせないビタミンや酵素などの栄養素を、素材から失うことなくほとんどそのまま含むコールドプレスジュース。今回は“夏の美人をつくる”と題し、クレンズ、紫外線対策、脂肪燃焼が期待出来る3種類が発売される。アンチエイジング効果や免疫力アップが期待できる「スピルリナグリーン(Spirulina Green)」(300ml:980円)は、健康と美容に大切な必須アミノ酸9種をすべて含んだスーパーフードであるスピルリナを配合。さらに、豊富な水溶性食物繊維が腸内を掃除し、余計なものを溜めない身体に導く。「クイーンピタヤ(Queen Pitaya)」(300ml:920円)に用いられたピタヤ(別名:ドラゴンフルーツ)は、紫外線を浴びた肌をサポートしてくれるビューティーフルーツ。シミやソバカス、シワなどを防ぎ、美肌をつくる働きを行う。豊富に含まれたカリウムは、体内の蓄積物の排出や、ムクミ改善が期待できる。サマーフルーツの代表、完熟スイカが主役の「ウォーターメロンクーラー」(300ml/980円)は、唐辛子との相乗効果で脂肪燃焼を促すジュース。紫外線ダメージをうけた肌細胞の再生サポートや、代謝アップ、排出作用でムクミ解消などが期待出来る。また、アンチエイジング効果の高い赤パプリカもミックスされている。販売期間は6月1日から8月末日。博多阪急店は6月中旬開始予定。
2015年05月30日エルカフェ(ELLE cafe)が6月20日、初のレシピ本『ELLE cafe コールドプレスジュース RECIPE BOOK』(1,400円)を発売する。同書籍では、店舗で人気のものから家庭で簡単に作れるものまで、エルカフェのコールドプレスジュースレシピを公開。効能別にジュースレシピを紹介する他、ジュースクレンズの方法も解説。スムージーブースターやグラノーラのレシピも紹介している。その他、エルカフェが注目する最新ビューティーフード辞典なども掲載するなど、健やかな美しさを目指す人にはぴったりのインナービューティバイブルとなっている。【書籍情報】『ELLE cafe コールドプレスジュース RECIPE BOOK』出版社:PARCO96ページ/A5判発行:6月20日価格:1,400円
2015年05月30日東京・西麻布へ2月にオープンしたテイクアウト専門のコールドプレスジュース店「凡ジュース」では、素材に拘り抜いたコールドプレスジュースを白いキッチンカーで販売している。コールドプレスジュースとは、素材に熱を加えず、野菜や果物の果汁のみを摘出して作ったジュースのこと。「凡ジュース」では、素材、味ともに徹底的にこだわったコールドプレスジュースを提供。1杯につき約1キロから1.5キロの野菜が使用されており、全ての野菜で国産の無農薬・自然農のものを使っている。りんごなどの甘い果物をほとんど使わずに野菜のみで飲みやすく仕上げており、果糖が低いのも特徴。たっぷり入った野菜の栄養をそのまま気軽に摂ることが出来る。ラインアップはビーツや人参、生姜、柑橘を混ぜた「紅千歳Benichitose」や、ヤーコンと白菜、生姜、竹炭をミックスさせた「禅Zen」、人参やウコン、柑橘を合わせた「橙Daidai」、葉物野菜と柑橘をミックスした「爽Sou」、そこによもぎを加えた「鶯Uguisu」など。葉物は季節ごとに白菜や大根葉、セロリ、春菊、小松菜などを使用し、柑橘はスイートスプリングや晩柑、ネーブル、橙などを用いている。価格は全て250mlが税込900円、500mlが税込1,400円となっている。さらに、今後はジュースを作る際に出る絞りカス(パルプ)を使用したお弁当などを販売していく予定。なお、パルプは希望があれば無料で配布しており、レシピもシェアしている。
2015年05月27日コールドプレスジュース専門店「サンシャインジュース」は5月20日、3店舗目となる渋谷店を東京都・渋谷にオープンする。同店は、日本で初となるコールドプレスジュース専門店。コールドプレスジュースとは、素材に熱を加えずに製造するジュースのことで、ビタミンや酵素などの栄養が壊れにくいことを特徴としている。不溶性繊維を分離しているため、体に必要以上の消化の負担をかけず、効率よく生きた栄養を取り入れられるとのこと。素材と製法にこだわるという同店では、ボトル1本につき1kg以上の素材を使用してジュースを作る。素材は無農薬・減農薬のものを中心に選び、北海道から沖縄まで日本各地の生産者から直接仕入れている。素材が作られる場所や状態については、できるだけ生産者のもとに足を運び、実際に確認しているという。製造には、海外のジュースショップで多く導入されているジューサー「X-1 R3 Commercial Cold Press Juicer」をメインに使用。しっかりと不溶性繊維を分離することで、体に負担がかからないサラッとした飲み口のジュースが出来上がるという。なお同店のオープンに伴い、恵比寿店はジュースクレンズ専門店に変更し、単品販売は行わないとしている。
2015年05月12日be-esは5月11日、ヨガのクラスを併設したコールドプレスジュースバー「be-es(ビーズ)」を、東京都調布市仙川にオープンさせる。同店では、果物や野菜を低速でしぼり、摩擦の熱で失われやすい酵素やビタミンを壊さずに仕上げる「コールドプレスジュース」を提供する。コールドプレスジュースは、汁だけを絞りだし不溶性繊維などは取り除いているので、胃腸への負担が少ないのも特徴。効率よく栄養素を摂取でき、体内の老廃物や有害物質の排泄を促すなど、デトックスのためのドリンクとして、アメリカではポピュラーなジュースだという。同店のジュースはアメリカから取り寄せた専用ジューサーを用いて、約1kgの野菜・果物を使用し1杯のジュースを作る。管理栄養士、野菜ソムリエの資格をもつスタッフが、提携農家からのこだわりの野菜や果物を使い、初めての人にも飲みやすいように仕上げる。朝7時30分からの営業(予定)し、パウチパックでの販売も行うため、通勤や通学途中でも便利に利用できる。また、ダイエットをしたい人や、メタボリックシンドロームが気になる人、野菜不足を痛感している人などに向け、クレンジングメニューも用意する。ジュースクレンズは、食事の代わりに1日数回ジュースを飲み、栄養を取りながら、デトックスしていくというもの。そのほか、マスタークレンズも用意する。店舗では、月に数回の割合で、顔ヨガやリラクゼーションヨガなどヨガのクラスを開催予定。学校や仕事帰りに気軽に立ち寄って体験できる。ヨガのあとにコールドプレスジュースを摂取することで、栄養の吸収を高めるというねらいもあるという。
2015年04月28日「JOOB」店舗内観食事が美味しく、世界中の料理が食べられると言われているシンガポール。シンガポールの3大民族である、中国系、マレー系、インド系の料理はもちろん、フランス、イタリアなどの西欧料理やタイ、ベトナム、日本料理もたくさんあります。ですが、旅行中外食ばかりしていると野菜不足になりがち。特にアジア系のレストランばかりだと、生野菜を取れるところが少なかったりします。そんな時におすすめなのが、シンガポールで最近流行っている「コールドプレスジュース」のお店。L.Aやニューヨークで爆発的に流行ったコールドプレスジュースのジューススタンドがシンガポールにもいくつかあります。フレッシュジュースのお店は、ホーカーズにだいたいありますが、フレッシュジュースよりもビタミンなどの栄養素をより取れるコールドプレスジュースもおすすめです。「コールドプレスジュース」とは、“低温低圧圧縮方式”で搾り出した野菜や果物、ナッツ類の100%混じりっけナシの抽出液。低速回転で材料をすり潰し、強い圧力で時間をかけて搾汁することで、今までのジューサーに比べ、栄養素の破壊を最小限に抑えて搾汁することができるのです。このジュースの目的は“消化作業の負担を減らし、体内の老廃物や有害物質の排泄を促して、身体の機能の回復を図ること”なんです。野菜不足の旅行中にはぴったりでしょ♪そして、シンガポールで私がおすすめするお店はこちら。JOOB「JOOB」店舗外観100%オーガニックの野菜と果物を使っているのが魅力的。さらに事前にオーダーしておかなくてはいけないお店もある中で、ここなら直接お店で買うことができますよ!(左)コールドプレスジュースボトル(右)店舗前の通りこちらのジュースはボトル1本16S$(約1,400円)です。物価の高いシンガポールなので、朝食をこれに代用してみたり、ホテルの朝食をたくさんとったら、お昼をこれにしてみるとか、ぜひ活用してみて下さい。また、ボタニックガーデンに行くことがあれば、「FP JUICE」もおすすめです♪※上記の日本円表記は、2015年4月10日の為替レートに準じます
2015年04月10日「タカノフルーツパーラー新宿本店」はこのほど、新商品「コールドプレス仕立て マスクメロン×豆乳」(税込1,296円)を期間限定で発売した。販売は4月30日まで。同商品は、同店のマスクメロンを使用したコールドプレスジュースに、豆乳を合わせたドリンク。コールドプレスジュースとは、熱を加えずに素材自体の水分のみで作るジュースのこと。栄養素を失うことなく仕上げたコールドプレスジュースは、消化器にも負担をかけにくく、デトックス効果もあるという。同店の開発責任者・森山登美男氏によると、フルーツの中には乳製品と合わせることで時間が経つと苦味が出てきてしまうものが存在するとのこと。そのため今回は、コクがありながらフルーツの味を一層引き立てることもできるというプレミアム豆乳を採用した。豆乳は、乳アレルギーの人でも安心して楽しめるメリットもあるという。プレミアム豆乳は、大豆本来の味わいはそのままに分離・分画する技術(USS製法)によって作られた「豆乳クリーム」と「低脂肪豆乳」の総称。豆乳クリームは大豆特有のクセがなく、まろやかでコクのある味わいが特徴とのこと。また、通常の豆乳よりも30%カロリーオフの低脂肪豆乳は、大豆のうま味を持ちながら、すっきりとした味わいが楽しめるという。
2015年04月06日世界初の酵素リキュール最近モデルやタレント、また美容業界が注目している「酵素」。スムージーの次にくる美容ドリンクとして話題を呼んでいる「コールドプレス・ジュース」。この2つが美味しいお酒となって登場した。3月15日、北岡本店は、世界初となる酵素リキュール「Papainy」を新発売したと発表した。身体想いのリキュールとして提案しており、健康・美容に関心の高い女性であれば必ずチェックしたい。“パパイン酵素”で成功食物酵素を活きたまま商品化するのが難しい原因のひとつは、熱に弱いため。リキュール瓶詰めでは75度の熱処理が行われるため、ほとんどの食物酵素は活性を失ってしまう。ところが、同商品の“パパイン酵素”は80度の耐熱があるため、瓶詰め作業で失活することなく、そのパワーを商品化することに成功した。気の利いたプレゼントとしても「コールドプレス・ジュース」は、熱を加えない製造方法から、熱に弱い酵素やビタミンを壊さず摂取することができ、クレンズ(洗浄)の効果を得られると評判だ。女性に嬉しいジュースがリキュール仕立てとなっているので、自宅でのリラックスタイムから女子会・パーティーまで様々なシーンで活躍してくれる。気の利いたプレゼントとしても喜ばれること間違いなしだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・北岡本店 HP・北岡本店 プレスリリース(PR TIMES)
2015年03月21日今、さまざまな果物や野菜を使ったコールドプレスジュースが話題です。コールドプレスジュースは、フレッシュな果物や野菜を低速回転のジューサーですりつぶし、しぼったもの。栄養素を酸化させずに摂取できるので、季節の変わり目で体調を崩しやすいこの時季、家で簡単に作ってカラダにご褒美をあげましょう。そこで、パナソニックの「ビタミンサーバー」の登場です。「ビタミンサーバー」は、スクリューをゆっくり回転させて、食材を圧縮しながらすりつぶすことでジュースをしぼり出す、低速圧縮絞り方式のジューサー。従来の高速切削方式ジューサーと比較して、ビタミンCの酸化酵素の抽出が抑えられるため、栄養が豊富なジュースになるのです。美肌や風邪の予防などのためにも積極的に摂りたいビタミンCをジュースで摂れるのは、うれしいですね。また、独自の「ステンレスパーツ一体スクリュー」で、やわらかい食材だけでなく、葉菜類や豆類などのかたい食材でも最後までしぼりきることができるので、さまざまな材料を使ってバリエーションの広いジュース作りが可能。料理で残った野菜や果物を「ビタミンサーバー」に入れれば、食材を無駄にすることもなくなるかも。さらに、「ビタミンサーバー」で作るジュースは、甘味やコクがそのままギュッとしぼり出された果汁で、野菜が苦手な人にも、サラリと飲みやすい仕上がり。ジュースだけでなく、フローズンアタッチメントで、フレッシュでヘルシーなフルーツアイスやシェイクもつくれます。これからの季節に活躍すること間違いないです。「ビタミンサーバー」で作れる、特にこの季節に試してみたいジュースのレシピをご紹介しましょう。■ジンジャーホワイト<材料>しょうが:20g、りんご:270g(11/2個)、白菜(芯の部分):100g暖かくなったかと思ったら急に寒くなるこの季節にぴったりな、カラダを温める働きのあるショウガと、鍋物などで冷蔵庫に残りがちな白菜を使ったジュースです。「ビタミンサーバー」ならショウガのような固い食材も絞れます。■オレンジビューティー<材料>にんじん:170g(小1本)、みかん:200g(3個)、マンゴー150gにんじん、みかん、マンゴーには皮膚や目、喉などの粘膜を健康に保つ働きがあります。乾燥が気になったり、花粉症で目や喉を痛めたときにどうぞ。■ビューティーベリー<材料>いちご:150g、りんご:180g(1個)、セロリ:60g、ラズベリー30gお肌の老化の一員となる活性酸素を除去する抗酸化作用や、コラーゲンの合成、美白作用が期待できるいちごやラズベリーを使ったジュースです。美肌をめざすなら、ぜひお試しあれ。ジューススタンドや専門店などでしか飲めなかったコールドプレスジュースが家で作れたら、毎日の生活に手軽に取り入れやすくなりますね。野菜や果物の栄養素をたっぷり摂って、美に磨きをかけましょう。・パナソニック 低速ジューサー(ビタミンサーバー)MJ-L500 公式サイト
2015年03月20日エルカフェ(ELLE cafe)の六本木ヒルズ店は3月1日、コールドプレスジュースの新作3メニューを発売する。“K”のイニシャルを持つケールにからし菜と、二つの野菜を主役としたのが「ケークレンズ(K Cleanse)」(920円)。水溶性食物繊維を豊富に含んでおり、お腹の調子を整えるだけでなく、体内の余分な塩分を排出出来る。更に、免疫力を向上させるバジル、脂質を分解するパイナップル、コレステロールを抑えるチアシードをブレンドした。その他、「フラッシュジンジャー(Flash Ginger)」(900円)は、生姜と唐辛子が新陳代謝を効果的に改善させるジュース。運動前に飲むことで脂肪燃焼を助け、発汗を促すことも出来る。一方、「ハニービービューティー(Honey BB)」(900円)では、蜜蜂が体内から分泌した酵素で花粉を固めた“ビーボーレン”を配合。疲労回復、滋養強壮、抗アレルギーなどに効果があると言われており、これに花粉症を抑えると話題のマヌカハニーをブレンドした。コールドプレスジュースとは、野菜や果物からパルプと呼ばれる不溶性の食物繊維を取り除いたもの。食材が持つビタミンや酵素などを損なうことなく、消化器官に負担をかけずに摂取出来る。更に、水溶性の食物繊維による整腸効果も期待出来るとのことだ。
2015年02月19日サンシャインジュースは2月25日、東京都・新橋駅前ビル1階に新店舗をオープンさせる。同店は、素材と製法にこだわったコールドプレスジュース専門店で、新店舗は恵比寿店に続く2号店となる。素材に熱を加えずに作るコールドプレスジュースは、ビタミンや酵素などの栄養が壊れにくい。不溶性繊維を分離しているので消化の負担がかかりにくく、効率よく生きた栄養を取り入れることができる。同店では、無農薬・減農薬の素材を中心に使用している。「Farm to Bottle(農場からそのままボトルに!)」をモットーに、生産場所や生産方法、味などを実際に確認して、できるだけ日本各地の生産者から直接素材を仕入れる。同店では、ジュースをボトルに注ぎ、販売している。ボトルのサイズは、250ml、400mlの2サイズとなっている。
2015年02月06日コールドプレスジュースの専門店「サンシャインジュース」コールドプレスジュースの専門店「サンシャインジュース」が2015年2月25日(水)、新橋駅前に新店舗をオープンする。日本初のコールドプレスジュース専門店として昨年1月、恵比寿に1号店をオープンした「サンシャインジュース」。今回は2号店として新橋駅・汐留口前の新橋駅前ビル1階に出店する。素材にこだわり、絞り方にこだわるサンシャインジュースは素材にこだわり、国産で無農薬・減農薬の野菜、果物を使っている。農家には良い野菜を作っていても販売方法が限られていたり、傷がある・形が悪いという理由で市場に卸せない野菜が沢山ある。それらをサンシャインジュースが買い取ることで、消費者に低価格で本当に体に良いジュースを届けることができるという。また、熱を加えずじっくり押しつぶして素材の水分を絞り出すコールドプレス製法で作り、、素材が持つ栄養素を「壊さず」「生きたまま」「余すことなく」抽出しているのが特徴。さらにサンシャインジュースでは、冷凍タイプのジュースも販売している。お店で提供する搾りたてのフレッシュジュースとは風味が異なるが、素材の味や栄養はできるだけそのまま活かしていて、宅配便や郵送で配送している。【参考】・Sunshine Juice
2015年02月05日ジュースクレンズで暴飲暴食をリセット! 美肌をつくるコールドプレスジュースとは1年でいちばんお誘いごとが多い年末年始は、肌も体もだんだんお疲れモードに。「ボディラインが…」「メイクのノリが…」と、不調を感じている人も多いのでは?そんなときは、栄養価と酵素がたっぷりのコールドプレスジュースがおすすめ。内蔵を休めながらデトックスやダイエットもできる“ジュースクレンズ”で、体と心をリセットしましょう。●ガンの治療法にも使われる「ジュースクレンズ」「ジュースクレンズ」とは、野菜や果物、ナッツから抽出した100%フレッシュジュース(生ジュース)を食事の代わりに飲み、体内を“クレンズ(=洗浄)”する健康・美容法。手軽かつ無理なくできるファスティング(プチ断食)法として、健康意識の高いNY在住のセレブやモデルから火がつきました。とはいえこれは一過性のブームではなく、アメリカでは古くからガンの治療法(ゲルソン療法など)として利用されているもの。食事の代わりに栄養素と酵素がたっぷり含まれたジュースを飲み、臓器を休ませることで白血球が活性化。体に溜まった老廃物や有害物質の排出を促して、アレルギーや免疫力の向上に働きかけます。私たちが普段とっている食事は消化吸収に3~4時間かかると言われ、さらに消化のために約40%のエネルギーが使われています。良質のジュースをとる目的は、消化に使われるエネルギーを減らしつつ、栄養素はきちんと補給することで、体の再生力回復を図ることなのです。肌の調子が良くなる、便秘が解消する、疲れにくくなるなど、体の変化を早く感じられることも特徴。内臓脂肪の減少にもとても効果的です。体力が落ちることなく短期間で結果を出せるからこそ、モデルたちに定番の“緊急ダイエット法”と言われているのです。●コールドプレスジュースの栄養価は普通のジュースの約2倍!そんなジュースクレンズに欠かせないのが、「コールドプレスジュース」。野菜や果物を「低温圧縮方式」でしぼった100%フレッシュジュースで、保存料などを使わないのは当然のこと、水も一切加えません。混じりっけなしの“抽出液”です。コールドプレスジュースは、1分間に75~160回転という低速回転の専用ジューサー(コールドプレスジューサー)で作ります。驚くほどしぼりかすが少なく、一般的な遠心分離型ジューサーのほぼ2倍の果汁を搾汁できます。30度以下の低温でしぼるので、熱に弱いビタミンや酵素が壊れることもありません。通常のジューサーでしぼるよりも栄養価が1.5~2倍高く、酸化・劣化に強いため、酵素が2~3日維持されるとも言われています。一方、普通のジュースは、しぼるときに空気が大量に入って酸化したり、高速回転するジューサーの熱で栄養素や酵素が破壊されてしまいます。このため、市販の野菜ジュースやフルーツジュースを飲んでも、ジュースクレンズにはなりません。「100%」とうたっていても濃縮還元だったり、安全性を保つために熱処理が施されているものが大半で、高い栄養価と酵素を保つコールドプレスジュースとは、鮮度もパワーも別物なのです。●気になるジュースクレンズのやり方は…?都内ではコールドプレスジュース専門店が続々オープンしていますが、1杯約1000円という値段に驚く人も多いかもしれませんね。しかし、新鮮な野菜や果物1~1.5kgから作れるジュースはわずか400mlほど。自分で材料を買ってもそこそこの値段がかかることを考えれば、驚くほど高くはないと言えるでしょう。また、1日に必要な野菜は350gと言われますが、それさえ毎日食べ続けるのは難しいボリュームです。それ以上の量をジュース1杯でとれると考えれば、かなり効率的ですね。おすすめは、数種類の野菜と果物を使ったブレンドジュース。いろいろな栄養素や酵素をまとめてとることができます。なかでも最近の注目は、ビーツ。“食べる輸血”と言われるほどリン、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、カリウムが豊富で、ビタミンA、C、ビオチン、食物繊維も含まれています。整腸作用に便秘解消、貧血予防と女性にはうれしい効果ばかり。暴飲暴食が続いたあとに欠かせない、肝臓のデトックス効果もしっかり狙えます。ジュースクレンズの方法はいくつかあり、トライしやすいのは1食をコールドプレスジュースに置き換える方法。栄養価が高く、美容に良いランチ1回分と考えれば、抵抗なく買えそうです。より理想的なプランは、1日のプチ断食。3食すべてをコールドプレスジュース1.5~2Lとミネラルウォーター2L以上に置き換えます。その間、固形物やカフェイン、アルコールはNG。水(ノンカフェインのハーブティはOK)はデトックス効果を高めるので多めにとります。ハードな運動ではなく、ウォーキングやリラックス系のストレッチやヨガを取り入れるとベター。より効果を求めるなら3日間以上の長期プランもありますが、体に負荷がかかるので、専門店などで相談しながら行いましょう。最初はちょっとお腹が空いたり、つらく感じるかもしれませんが、内蔵機能の回復、美肌づくりには効果大。続けるほどに疲れがとれて、体が軽く感じられるようになったという声も多いです。ただし、万一、体調が優れない場合はすぐに中止し、医師に相談してください。もし継続したい(できそう)と思う人は、コールドプレスジューサーを買ってもいいでしょう。ジューサー選びのポイントは、以下の3つです。(1)低速:スクリューがゆっくりと低速で回転する(2)圧縮式:高速分離ではなく、石臼のようにすりつぶす(3)分解排出方式:しぼりかすを簡単に掃除できるまずは年末年始のデトックスに、専門ショップで1杯試してみてはいかがでしょう。<文:ビューティジャーナリスト水野みすゞ>
2014年12月19日「エルカフェ(ELLE cafe)」の六本木ヒルズ店は12月13日、人気のコールドプレスジュースから新メニュー5種類を発売した。コールドプレスジュースとは低速ジューサーを使用することで、野菜や果物からパルプ(不溶性食物繊維)だけを除去。ビタミンや酵素といった栄養素が損なわれることなく摂取出来、クレンズ(水溶性食物繊維)による整腸作用も期待出来る。小林メディカルクリニックと共同開発したレシピは、味だけでなく医学的にも優れており、1本で成人が1日に必要とする量を上回る野菜や果物が摂取出来るとのことだ。今回、加わる新メニューのうち、「ベジーペア(Veggie Pear)」(920円)で主役となるのが梨と小松菜。クレンズを大量に摂取出来る梨に加え、洋ナシの皮からはエイジングケアに効果のあるクロロゲン酸を配合。これに、カルシウム、ビタミンA、抗肥満作用のあるネオキサンチンが豊富に含まれる小松菜を合わせることで、美容に効果的なジュースを完成させた。一方、ヘルシーなライフスタイルをサポートするのが「アロエ チア(Aloe Chia)」(920円)。コレステロールを低下させるアロエベラとチアシードに加え、肉類の消化を促進するパイナップル、脂肪の分解を助けるグレープフルーツをブレンドした。「ポム&ココ(Pom&Coco)」(920円)にはエイジングケアに効果のあるココナッツウォーターとグレープフルーツが使用され、抗酸化成分が豊富なザクロが種子まで贅沢に使用されている。その他、“C”のイニシャルを持つ三つの野菜を配合した「トリプルシー(Triple C)」(900円)、恋愛時に分泌されるホルモン成分PEAを含む生カカオと自家製アーモンドミルクをミックスした「ナッツ ショコラ(Nuts Chocolat)」(900円)を用意。春菊などの旬な食材を用いたものもあるため、一部は期間限定メニューになるとのことだ。これに、「ベリー」「グリーン」「シトラス」「ルーツ」「ミルキー」の定番5アイテムと、それを用いた10種類のスムージーが六本木ヒルズ店で展開される。アサイーやレッドマカといったトッピングも、プラス100円からオーダー可能だ。
2014年12月16日