子どものころは気にしなかった紫外線。日焼け対策なんていう言葉とは無縁の生活をしていた子ども時代を経て、今、日焼け対策の重要性をひしひしと感じています。「紫外線なんて百害あって一利なし!」と思っていましたが、対策をし過ぎると大変なことになるのだということを、最近になって知りました。小学生のころ近所にいた黒魔女と白魔女小学生のころ、子どもの間で有名な2人組がいました。名前も住んでいるところも知りませんでしたが、小学生の目から見て、とても特徴的な格好をしている2人組。1人は常に全身黒色のファッションに身を包んでいました。黒い服に黒い靴、黒い帽子をかぶり、手には黒いかばんと黒い傘。季節が夏でも常に黒の長袖と手袋で、冬になると黒いコートを着ていました。顔には黒い大きなサングラスと、口元には黒い布。もしかしたら、マスクだったのかもしれませんが、その色は間違いなく黒でした。天気にかかわらず常に黒い傘を差し、全身を黒に包んでいるその姿は、小学生から見たらとても怖かったことを覚えています。もう1人は真逆で、全身白。白い服に白い靴、白い帽子に白い傘。こちらも季節や天気にかかわらずいつも長袖で、傘をさしていました。黒い大きなサングラスと、刺繍の入った白いマスクが印象的だったのを覚えています。登校時間に必ずと言って良いほど、道を歩いていた2人。正体がわからないけれど、なんとなく怖くて不思議な存在の2人を小学生たちは黒魔女・白魔女と呼んでいました。大人になって気付いた、魔女たちの装いの理由30代になってシミに悩み始め、対策を講じていく中で、日焼けの恐怖を知りました。そして、日焼け対策をするようになって初めて、「もしかして、あの黒魔女と白魔女は日焼け対策を徹底した結果なのではないか」と思うようになりました。日焼け対策をするなら、紫外線に当たらないことが一番です。日焼け止めを塗るだけでなく、肌の露出を控えたり、日傘やつばの広い帽子をかぶったりすることで肌に浴びる紫外線量を減らし、目から入る紫外線を防ぐためにサングラスをすることも有効な手だといいます。思い出す限り、黒魔女・白魔女の肌が出ていた部分は本当に少なく、彼女たちのファッションは紫外線対策という点ではこれ以上ないくらいの装いだという気がします。「魔女の正体が実は日焼け対策だったのか」と、子どものころの恐怖心がなくなって、勝手に妙な親近感を抱き始めたころ、ちょっとしたご縁で、私は黒魔女のお孫さんと仲良くなりました。「実は子どものころ、黒魔女が怖くって」と言った私に、お孫さんも「私も祖母との外出は怖くて嫌だった」と笑いました。聞いたところによると、やはり日焼け対策であのようなファッションになったのだとか。美容に詳しくハイカラなおばあちゃんだったそうです。魔女たちが教えてくれたこと黒魔女と白魔女は姉妹だったようで、近所に住んでいたのだそう。黒魔女は美容の世界で活躍していた人で、紫外線が肌の大敵だということを早くから知っていたのだとか。なので、姉妹そろって外出の際は徹底的に対策していたのだということでした。お孫さん自身も小さいころから日焼け対策を仕込まれていたということで、とてもきれいな肌の持ち主。黒魔女も白魔女も、シミやそばかすもほとんどなく、シワも少なく、年齢とはかけ離れた透明肌の持ち主だったそうです。しかし、お孫さんは徹底的な日焼け対策には弊害もあったと教えてくれました。というのも、60代後半ごろから2人とも骨折することが多くなったというのです。なぜそんなことになってしまったのかというと、徹底的に日光を避けた結果なのだとか。教えてもらったことによると、日光に当たることによってビタミンDが生成され、骨の強化や免疫力アップにつながるのだそう。逆に、日光を遮断してしまうとビタミンDが不足して、骨粗しょう症を招いてしまうとのことでした。何十年にもわたって日光を遮断している状態だった2人は、骨粗しょう症が進んだ状態になってしまい、骨折が増えてしまったのだということでした。まとめ百害あって一利なしだとばかり思っていた日光に、まさかそんな効果があったとは……。小さいころに骨折した際、「ちょっと骨が弱い傾向があるから、カルシウムをしっかりとってね」と医師に言われたことのある私。日ごろから小魚を食べるなどカルシウムをとるようにはしていましたが、ビタミンDのことなど考えたこともありませんでした。日焼けもシミそばかすも怖いですが、骨はそれ以上に大切なので、いろいろ調べつつ、日光とのじょうずな付き合い方を模索していこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。イラスト/もふたむ著者/おおさわ (40歳)長野県在住。低体温&極度冷え症脱出めざして、温活に夢中。
2023年11月06日11月4日(土)、国際フォーラムホールAにて『MUSICGLOBE FES 2023』が行われた。世界でのブレイクを目指すアーティストの魅力を発信しているYouTube番組『MUSICGLOBE』初の音楽フェスとなる。超特急、SUPER★DRAGON、超ときめき♡宣伝部、いぎなり東北産、BUDDiiS、ONE LOVE ONE HEARTの6組が出演。華やかなフェスの模様をレポートする。トップバッターを飾ったのはONE LOVE ONE HEART。暗転の中、円陣の状態から ドラマ『ガチ恋粘着獣』のエンディングテーマ「過剰本能」でスタート。中毒性のあるメロディ、目まぐるしく変わるフォーメーションダンスと共に力強い歌声を届けた。立て続けに、夜の渋谷の案内人をイメージした楽曲「The Witch」を。ラップと共に、激しいダンスを見せた。2曲を披露し、佐々木杏莉が客席に向かって来場のお礼と、本イベント出演の感謝を伝えると、大きな歓声が飛ぶ。メンバーそれぞれが自己紹介のあと、「今回、フェスのトップバッターということでみなさんを盛り上げに盛り上げまくって先輩方にバトンタッチしていけたらなと思います!」と笹原遼雅が意気込みを語った。続いては壮大なイントロで始まる「Glory Dayz」で躍動、ラストはDo As Infinityの「本日ハ晴天ナリ」のカバーを。曲間にはコール&レスポンスを行い、タオルを回し、華やかにトップバッターとしてのパフォーマンスを締めくくった。ここからメンバーのイーチと洸瑛は進行を担う。洸瑛にライブを振り返っての感想を問われると笹原は「トップバッターで出させていただいて本当にすごく光栄です」と言い、ステージで力を出し切れたとさわやかな表情を見せた。二番手で登場したのはBUDDiiS。会場がグループカラーの黄色に染まっていく中、ラフな衣装で登場し、「Magic」でスタート。ポップに盛り上げていく。サビ部分の「Magic」の振り付けは会場全体で。続いてはFUMINORIがタイトルをコールし「To The Top」へ。ステージを縦横無尽に躍動し、会場を揺らしていく。MCではサラリと自己紹介を。「見た目はいかついですけど、優しいです」というサングラス姿のMORRIEの挨拶から始まり(FUMINORIからは「確かに!俺が一番よく知ってる」という言葉が)、中盤ではFUMINORIはきゅるるんとかわいく自己紹介したあと「もうそろそろやめたほうがいいぞ、それ」と自分でツッコミを入れ、最後のSEIYAは「見た目いかついけど森くんと同じぐらい優しいです」というとFUMINORIが「一回も怒ったことないもんね」と言い、自己紹介でもどことなくチームワークを感じさせた。FUMINORIは改めて今回のフェスへの出演について感謝を伝えてから、「ぜひ10人いますから、1人は推し見つけてください。ひとりでいいです。ふみくんでもいいです」と呼びかけた。そして10月にリリースしたファーストアルバム『BRiLLiANT』から「koi to me」を。前半と曲と打って変わって大人っぽいステージを見せていく。が、ここからソーキュートにスイッチングし「The One」でメンバーそれぞれがかわいいダンスに笑顔を弾けさせていく。曲中にある日替わりパートを担ったのはSHOOT。「もしもし、シュートだけどたまにはちゃんと伝えないとな、って。これからもずっとそばにいるからな」と優しく言い、歓声を欲しいままにした。早くも最後の曲に……行こうとしたところで、MORRIEがFUMINORIにYUMAの靴紐が解けていると耳打ち。自己紹介通り優しい一面を見せてYUMAの靴紐を結んであげる場面も。全員の準備が整ったところでラストは「Brightness」。カラフルで、パワーを与えてくれるような楽曲を届けた。イーチと洸瑛とのトークでは「それぞれのファンの方々がいると思うんですけど、こんなにもひとつなって一緒に盛り上がってくれてすごく温かい方だな、って。素敵なアーティストさんには素敵なファンがつくんだな、とパフォーマンスしながら思っていました」とFUMINORIが今日のライブについて振り返った。そして、最後観ている人たちへのメッセージはYUMAが担当。「BUDDiiS、最高のグループなのでじぇひ」と噛んでしまい、はにかみつつ「ぜひチェックしてください」と締めた。FUMINORIが洸瑛に「なんか俺のことめっちゃ好きらしいじゃん、そういうことちゃんと言ってよ」と絡み、MORRIEは自分がかけていたサングラスをかけさせるなどしながらステージを去っていった。続いてはいぎなり東北産のパフォーマンス。メンバーカラーの衣装に身を包み、ステージ上段に登場したいぎなり東北産。安杜羽加が「本当にありがとうございます。まずはこの曲でたくさん踊って歌って声出して楽しんでいきましょう!ひとつになるぞ!」と気合の入った声で言い、「BUBBLE POPPIN」からスタート。全員で体を動かし、掛け声とともにジャンプしていく。行き着く間もなく「メタハンマー」でクールに魅せたと思いきや。「わざとあざとエキスパート」でキュートに。会場からも大きなコールがかかる。曲ごとに声の質もダンスもガラッと代わっていくようで、耳も目も離せなくなってしまう。ピンクが改めて「いぎなり東北産」です」とコールし「天下一品〜みちのく革命〜」を時折低音ボイスも響かせていく。そして「うぢらとおめだづ」で最後まで元気いっぱいに駆け抜けた。ラストは吉瀬真珠が「いぎなり東北産だっちゃ」とキュートな笑顔と共に締めくくった。洸瑛とのトークでは「みなさんが東北にきてくれることを願って経済を回していきたいと思います!」と元気いっぱいに。そして、律月ひかるは「素敵なたくさんアイドルさんが出られているので、最後まで楽しんでいってください。そして私たち『いぎなり東北産』という名前だけでも覚えて帰ってほしくて、あと、全員の名前と顔も覚えて帰ってほしくてあと、12月29日に横浜パシフィコでワンマンライブもするのでそれにも来て欲しいです。それだけです」とニコニコと伝えた。このあと、MUSIC GLOBE内でも発信されていた『育成型オーディション』で育成アーティストとなった「ise」が「あのね、アネモネ」を披露。抜群の作曲センスを持つというise。キーボードの弾き語りで透明感のある歌声を届けたあと、フェスは後半戦へと突入。いよいよ後半戦へSUPER★DRAGONのBLUEの世界トップバッターはSUPER★DRAGON。青を基調とした衣装で登場し「Revolution」を挨拶代わりにぶちかます。ジャン海渡と古川毅はサングラス姿でワイルドさも。真っ赤に燃えるようなライティングの中、キレのあるダンスと力強い歌声でパフォーマンスを展開した。続いてジャンが「SUPER★DRAGONと一緒に楽しんでいこうぜ」と声をかけ「So Woo」で会場も体を揺らす。松村和哉のラップ、田中洸希のビートボックス、とスパドラの多面的な魅力を魅せた。MCではジャンが「皆さん盛り上がる準備できてますか」と呼びかけ、コール&レスポンスしたあと、自己紹介へ。衣装担当の古川から始まり、伊藤壮吾は車掌アナウンスを、田中はビートボックスを披露し、改めて多彩さを感じさせつつ、飯島颯は「今日は11月4日でいい推しの日らしいので、初めてスパドラ観るよ、という方もぜひパフォーマンスを観て推しになってくれたらいいなと思います」とニコニコ。和む。池田彪馬は「SUPER★DRAGONと最高の1日にしましょう」とシンプルに。志村玲於は普段のライブでやっているコール&レスポンスで盛り上げ、最年少の柴崎楽は「BLUE(SUPER★DRAGONファンネーム)のみんな、スパドラのグッズを上に上げてもらっていい?これ僕が作ってまーす。もしスパドラ気になった人はグッズもチェックしてくれたら嬉しいです」とアピール。松村は「ラップが上手で作詞に携わっています」とスパドラらしい個性豊かな自己紹介を見せた。ジャン「ここからさらにボルテージをあげていくところだと思いますので」ということで、「見様見真似でも体を動かしてみてほしい」とみんなで体を動かしていける「LRL -Left Right Left-」を。ブルーのペンライトに染まった会場との一体感を楽しんでいく。さらにスモークが立ち上る中で「Untouchable MAX」でさらに会場の熱を高めていく。ハードな歌とダンスの中、どこか楽しそうな笑みを漏らすメンバーの表情が不敵でカッコイイ。そして、古川が最後の曲としてコールしたのは「Reach the sky」。メンバー同士で肩を組んでステップを踏み、タオルを回し、ゴキゲンに締めくくった。パフォーマンスを振り返って飯島は「番組ではスタジオと違ってライブやると、ブルーのライトを照らしてくれて本当に素敵な光景が見られましたし、最高のライブでした」。そして、「スパドラでライブやりましたが、気になった方は12月22日に『999』というライブが豊洲PITでありますのでぜひお越しください!」とアピールをした。フェスも終盤。力強いコールに呼ばれるようにして登場したのは超ときめき♡宣伝部だ。メンバーカラーのふわふわな衣装で「LOVEイヤイヤ期」からスタート。客席ではカラフルなペンライトが煌めき、元気なコールが飛ぶ。一気に勢いづいたところで菅田愛貴が「よかったら、一緒に歌って踊ってください!」と言い「ラヴなのっ♡」。MCでは全員で後ろを向いて給水したあと、それぞれがキュートな自己紹介で観客の心を打ち抜いて吉川ひよりが「この中にいる男の子、楽しんでますか!」「女の子もいっぱいいるけど楽しんでる!?」とコール。「私たち皆さんの声援を聞いて、ぶち上がっています!このまま一緒に楽しましょう」とにっこり。続く曲はそんな吉川ひよりのソロから始まる「かわいいメモリアル」。会場からは「かわいい!」のコールがかかり、バックのスクリーンにはメンバーカラーのうさぎがペンライトを振っている映像が映し出され、キュートなとき宣が跳ね、「かわいい」がぎゅっと詰まったステージを。さらに「ギュッと!」で畳みかけ、ラストは「一緒に踊ってくれたら嬉しいです!」と「すきっ!~超ver~」。サビでは客席も全員一緒になって踊り、テンションが上がっていくのが感じられる。ライブを振り返って、辻野かなみは「すっごい盛り上がりましたね」とニコニコ。「かわいいって言ってもらうたびにめちゃくちゃ嬉しかったです」とメンバーの言葉があったように、セットリスト自体に「かわいい!」と「好き!」が詰め込まれており、ハッピーとかわいさで会場を笑顔にさせた。大トリは超特急圧巻のパフォーマンスで魅せるそして大トリを務めるのは超特急。発車ベルに大きな歓声が湧き起こる。シックな衣装で登場しまず披露したのは「Lesson II」。しなやかなダンスにタカシとシューヤのハーモニーが重なり合い、一気に会場を超特急の世界観に引き込んでいく。一瞬も気の抜けないような隙のないパフォーマンスを見つめるしかできなくなってしまう。続いて、真っ赤なライティングの中で始まる「Typhoon」。スピード感が変わるパフォーマンス。1曲目とは完全に違う世界を見せられている気分になる。誰がセンターになるかによっても魅力も変化してくるからすごい、の一言だ。リョウガが「みんな楽しんでいるか!」とコールし、自己紹介へ。「2号車超ときめき♡群青色のカイです」と言えば、「3号車の普通のリョウガです」と少々戸惑いつつ。タクヤはBUDDiiSのFUMINORIのマネをしてキュートに「タクヤでーす」と言い客席を絶叫させ、ユーキは本番前のFUMINORIの真似をして続く。仲良しである。改めてリョウガは「超特急と申すものですが、聞いていいでしょうか、8号車!」と呼びかけると特大のレスポンスと共にクルクルとペンライトが回される。「ぜひとも超特急、『へー、初めて見たけどなるほどな』という方は超特急の時間だけでも8号車になって、我がメンバー一同、超特急としてこのライブを楽しんでいただけたら嬉しいなと思いますので、ご乗車のほうよろしくお願いいたします」とリョウガが挨拶。配信のカメラにハルとアロハがニコニコ手を振り呼びかけたあと、カイがファンネームを呼び、コール&レスポンス。8号車に呼びかけるとレスポンスが膨らむ。この時間だけは、全員8号車だからだろう。続いては「No.1」へ。全員でNo.1と腕を突き上げてコールをし、一体感を高めていき、ステージ上では超特急がこれでもかとかっこよさを見せつけていく。さらにダンスソロで魅了。会場のコールの大きさに圧倒されそうだが、それを受け止めている超特急がとてつもなく大きく見える。かっこいいところをしっかりと見せたところで「激おこスティックファイナリアリティぶんぶんドリームわ~るど」。激おこタイムではリョウガ「最近、気のせいなのかな、花粉がきているっ!多分ブタクサなんだろうね。鼻の水とか目が痒かったり、いろいろする!」と激おこ。花粉症の人とそうでない人をそれぞれ挙手させ、後者に向かっては「直になるからな!」。一方、ステージの端でタクヤとアロハが遊んでいるのを目撃し怒るリョウガ。「そんなことをしている暇があるなら水を持ってこい!」と号令すると8人が水やらタオルやらを持ってきてもみくちゃにされてしまう。最終的にシューヤに水を飲ませてもらったところで本編へ。全力で激おこしていく。もちろん、ダンスはキレキレだ。ハイテンションのまま、「SAY NO」へ。叫び、走り回り、腕立てをし、タカシがさらに「騒げー!」と叫び、そのあとはカイ主導で今日の出演者の名前とファンネームを全力でコール&レスポンスしていく。運動量が凄まじい。ラストは出演者全員で「みんなで踊れる、本当にハートフルでポップな」(byリョウガ)「My Buddy」。会場のコールと共に全員で息のあったダンスを披露、さらに銀テープも飛び、華やかに締めくくった。最後に各グループからメッセージが届けられた。まず、ONE LOVE ONE HEARTの笹原は「今日一日、本当に楽しかったです!」と言いワンマンツアーへのお誘いも。BUDDiiSからはFUMINORI。「アットホームな空間ですてきなみなさまと一緒にひとつのステージを作り上げれられて本当に幸せでした」とあいさつしたあと、「タクヤ、自己紹介いじりすぎな!」とツッコミも忘れなかった。いぎなり東北産の橘花怜は「初めての国際フォーラムでステキなみなさんとご一緒させていただけてとても幸せでした。『いぎなり東北産』名前だけでも覚えて帰ってくれたら嬉しいです!」。SUPER★DRAGONは志村。「駆けつけてくれたBLUEの皆さん、ステキなグループのファンのみなさんと一緒に最高に熱いライブを作り上げることができて本当に楽しかったです!また、僕たちと熱いライブを作ってくれますか!」とコール&レスポンスで締めくくった。超ときめき♡宣伝部の辻野は「楽しい時間を一緒に作ってくださりありがとうございました!みなさんの心がときめきで溢れていたら嬉しいな、と思います!みなさんときめきに溢れましたか?」と問いかけ大きな歓声を受けた。最後は超特急のタクヤ。「今回トリを務めさせていただいたんですけど、EBiDANだけじゃなくて、スターダストはアイドルの人たち素敵なグループばっかりなので、今日会場に来てくださったみなさん、配信をご覧になってくださっているみなさん、観れなかった来られなかったけど応援しているみなさん、全グループのライブ絶対観行ってください。みなさんで大きい輪を作りましょう!」と呼びかけた。「これからも自分の推しを愛し続けてください!スタダ最高フェスティバルありがとうございました!」とリョウガが言い、大きな拍手で幕を下ろした約3時間のフェス。今回が第1回とだったわけだが、今後もきっと「スタダ最高フェスティバル」はパワーアップして続いていくに違いない。取材・文=ふくだりょうこ撮影=笹森健一
2023年11月05日相葉雅紀が主演を務める金曜ナイトドラマ「今日からヒットマン」第2話が、11月3日(金)23時15分より放送される。本作は、2005年~2015年まで「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)にて連載された漫画家・むとうひろしによるガンアクション漫画の最高傑作を完全ドラマ化。相葉さん演じる、妻に頭の上がらない平凡なサラリーマン・稲葉十吉が、ある日突然事件に巻き込まれ、愛する家族を守るため、サラリーマンとヒットマンの「二刀流」の生活を送ることになるアクション・コメディドラマ。サラリーマン・十吉を振り回す、やる気なし、責任感なしのダメダメな部下・山本照久役に深澤辰哉(Snow Man)、伝説の殺し屋・《二丁》の恋人で、ヒットマンにさせられた十吉の相棒となるちなつ役に山本舞香が出演。さらに十吉の妻・美沙子役に本仮屋ユイカ、十吉の息子役で木村優来が出演するほか、筧利夫、勝村政信、本多力ら豪華キャストが脇を固める。主題歌は、「King & Prince」の「MAGIC WORD」。第2話あらすじ他界した伝説のヒットマン・二丁(滝藤賢一)に弟・鷹男を殺され、復讐に燃える殺し屋・鷲男は、稲葉十吉(相葉雅紀)を二丁と勘違いし、執拗に決闘するよう迫る。拒むようならば、妻の美沙子(本仮屋ユイカ)と息子・百太(木村優来)の命はないと脅された十吉は、営業で培った話術で誤解を解こうとするが、鷲男に銃口を向けられた丸メガネ(筧利夫)とキノコ頭(本多力)のせいで交渉は決裂。落ち込む十吉をちなつ(山本舞香)は、鷲男と戦って殺すしかないと諭すのだった。その後、平穏な日々は数日続くも、ある時突然、十吉の会社にちなつが現われる。彼女の虜となる後輩の山本照久(深澤辰哉)、上司の遠藤保(勝村政信)を制して、ちなつの話を聞く十吉だったが、鷲男と戦う際に使ってと、謎のロッカーキーを渡されるのだった。やがて、鷲男がガス業者を装い、美沙子と百太に接したことが判明。愛する家族を守るべく、十吉は深夜にロッカールームへと向かい、ちなつから預かったカギで開けると、そこには二丁が使用していた銃やサングラス、革ジャンがあって…。ちなつから「今日からヒットマンよ」と告げられた十吉は、銃を手に、オールバックにサングラス姿で単身、鷲男のもとへと向かうのだった。「今日からヒットマン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送中(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月03日取材・文:ミクニシオリ撮影:三浦晃一編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部世界的パンデミックの影響で、私たちは長らく世界と分断されていましたが、今年はやっと情勢が落ち着いて、好きな時に好きな場所を訪れることができるようになりました。Clase Azul Asia株式会社で働くMari Mochizukiさんは、パンデミックに影響を受け、キャリアの転換を考えた人の一人です。「もともとメキシコで働いていましたが、新型コロナの影響で帰国し、現在は日本で働いています」中目黒にある会社まで、自転車で通勤しているMariさん。現在は「クラセアスール」というプレミアムテキーラのマーケティング担当として仕事をしています。転職や方向転換のタイミングは、いつだって自分のタイミングとは限りません。大人になればなるほど、色々な理由で転職せざるを得ない状況は増えていくかもしれません。Mariさんのしごとバッグから学べるのは、ポジティブに仕事と人生を楽しむコツ。Mari Mochizukiさん東京育ち。大学卒業後、メキシコに渡り自動車関係のメーカーに入社。2021年に日本に帰国し、クラセアスール・アジアに入社。スペイン語を生かし、輸出入などの物流の業務の傍ら、マーケティングを担当する。現在はイベントの企画・運営や、プロモーション戦略立案などを行っている。Mariさんの仕事バッグは、アメリカのスポーツブランド「Aer」のリュックサック。スポーツ向けとは思えないほどスタイリッシュなのにしっかり軽量で、しかも底にはシューズも収納できるのだとか。「Aerのリュックはとにかく大容量で、PCや自社のテキーラデキャンタを収納しても、まだ余裕があります。友人とバスケをする日もあるので、バスケシューズが入っている時も(笑)。自転車やサブスクの電動キックボードで通勤することが多いので、このバッグには日々助けられています」●バッグの中身1 金子眼鏡のサングラス2 イル ビゾンテの財布3 ノートとペン4 書籍『DOS VECES UNICA ELENA PONIATOWSKA』5 おやつの小魚6 コニカのフィルムカメラ『現場監督』7 BIMBA Y LOLAのポーチ8 水筒(シンガポールのホテルのアメニティ)一見シンプルなMariさんのバッグですが、中身は個性があふれていました。海外で働いていたMariさんの持ち物には、世界のいろいろな場所で旅した思い出や、遊び心が詰まっています。「現場監督という90年代のフィルムカメラは、趣味で友人と会う予定がある時に持ち歩いています。おっちょこちょいでなんでもすぐに落としたり壊したりしちゃう方なのですが、これは工事現場で使われていたほど丈夫なカメラなので、ガシガシ使っても壊れる気配がありません。職場の人を撮る時もあります。日常の一ページを切り取りたくて、なんとなくシャッターを切ることが多いです」サングラスは金子眼鏡のもの。日差しが強い日は、サングラスをかけたままシャッターを切る日もあるそうですが……「サングラスかけてると暗くて見えないんで、現像してみると意味の分からない写真もいっぱい入ってます(笑)」と笑うMariさん。その明るさで、話していると元気をもらえます。「水筒は、シンガポール出張に行った時、ホテルのアメニティとして置いてあったもの。ボトルには“Take Me Home”と書いてあって、これをあなたの最後のボトルにしてね、という一言が添えられていて、じゃあそうしようと思ったんです。オフィスにある給水器の水を入れて、外出時に持ち歩いています。メイクポーチは、BIMBA Y LOLAというスペインのブランドのもので、メキシコに住んでいるときに購入しました。派手なカラーや柄物のアイテムが多くて、一目惚れして買いました」海外のアイテムは、日本には無いスタイリッシュさや個性があってすてき。華やかなアイテムも、スポーティーなカバンや他の落ち着いたアイテムと混ざると、バッグの中でいいアクセントになってくれそう。バッグの奥の方からは、読み古したような質感もある本と、メモ帳も。メモ帳は開いてみると、日本語に英語、それにスペイン語で取られたメモがびっしり。「会社の福利厚生でスペイン語の授業を受けているので、授業に使う本とメモを取るノートも持ち歩いています。クラセアスールの本社はメキシコにあるのですが、スペイン語がメイン言語の方もいるので、忘れないように勉強を始めました。私はもともとメキシコに行っていたため多少理解があるので、授業は週に1回です。この本はディエゴ・リベラというメキシコの壁画家の、最初の結婚相手が主人公の作品です。メキシコは1900年代初頭に革命があったので、この頃のアートには当時の歴史や文化が現れていて、国を理解するのにも非常に重要なんです」最後にどうしても気になってしまったのが、バッグの中から出てきた小魚。おやつ用の小魚ではなく、お味噌汁の出汁を取る時などに使う煮干しなのですが……。「会社で今、煮干しがプチブームになっているんですよ。このまま食べても意外とおいしいし、もちろん家では出汁を取るのにも使えます(笑)。海外をベースに活動している人も多いので、会社にはいつも海外土産の甘いお菓子ばかり置いてあるのですが、飽きてしまって……どこでも買えるし、身体にも良さそうだし、おすすめです!」こうしてバッグの中身を見ているだけでも、Mariさんの個性が伝わってきます。そしてその個性は海外への興味関心からの影響も大きく、その最初のきっかけは高校生の時に行ったテキサス留学でした。「テキサスにもメキシコからの移民の子が何人かいて、アジア人である私たちにもすごく優しくしてくれた思い出があり、もともとメキシコに対して良いイメージを持っていました。そして就職活動の時、日本の就職活動が肌に合わず、面接も上手くいかなかったので、メキシコで就活する決心をしました。当時は親からもかなり反対されたのですが、日系企業のメキシコ支部で採用してもらえることになり、卒業してしばらくしてからメキシコでの生活を始めました」全員黒髪、全員スーツの就職活動とは相性が良くなかったMariさんですが、メキシコの文化や暮らしには馴染みを覚えたのだそう。しかし3年働いた後、世界的にコロナが流行し、帰国を余儀なくされました。「コロナが落ち着いたらすぐにメキシコに帰ろうと思っていたのですが、思った以上に長くかかってしまったので、いったん日本で仕事をすることにしました。スカウト制の転職サイトに登録した時に、Clase Azul Asiaのことを知ったんです。日本にいながらもメキシコに関わりのあるテキーラの仕事ができて、本社があるメキシコのメンバーと繋がれるなら、自分の強みが生きると思い、転職を決意しました」クラセアスールは、メキシコ生まれのプレミアムテキーラ。日本でよく飲まれているテキーラとは製法が異なり、純度の高い原料から作られているそうで、飲んでみるとビックリ。これまで飲んでいたテキーラとは全く違う、味わい深さや甘さを感じます。特徴的なボトルはメキシコの伝統工芸品にインスパイアされていて、現地の職人が一つ一つに絵付けを行っているのだそう。「私ももともとお酒は全然強くなかったし、テキーラも得意ではありませんでした。ただ、メキシコに行った時に飲んだテキーラは日本のものとは何もかもが違っていて、やっとテキーラのおいしい飲み方を知りました。クラセアスールのようなプレミアムテキーラは、日本でもお料理とのペアリングで楽しんでもらえる可能性があると思っています。和食やお蕎麦などにも意外と合うし、質の良い糖分でつくられているので、喉が熱くなる感じもしないし、二日酔いも起きづらいんです」マーケティング担当でもあるMariさんは、日本各地でチームメンバーと共にクラセアスールのカクテルやペアリングイベントの企画・運営も行っています。一口飲んでみたい時は、Clase Azul Asiaの企画するカクテルイベントに行くか、会社の下にある「緑青(ろくしょう)」というバーでも、1杯から注文することができるんだとか。メキシコでテキーラの魅力を知ったMariさんは、コロナ禍が終息してもClase Azul Asiaで働き続けています。コロナ禍の最中は「メキシコに帰りたい!」という気持ちが強かったと話していましたが、どんな心境の変化があったのでしょうか。「自分がメキシコに行くのももちろん楽しいんだけど、今はメキシコに貢献したい気持ちも強くって。クラセアスールの製造には現地の人々がたくさん関わってくれていて、その土地での雇用も生んでいます。メキシコは気候だけでなく、そこにいる人々の心も本当に温かいんです。だから私も、大好きなメキシコの人たちに恩返しがしたい。それに私はとても単純な人間なので、自分がどこにいて何をしていようと、楽しければそれで良いんです。逆にもし仕事が楽しくないと感じる日が来るのなら、転職活動を始めると思います。仕事って大変なこともあるものだけど、私がまだここにいるということは、それ以上にやりがいや楽しさを感じているってことなんだと思います。仕事って基本、大変だし嫌じゃないですか。だからこそ、楽しくないと続けられないと思っています。逆に楽しみさえあれば、どんな場所でするどんな仕事も、続ける理由になると思います」転職のきっかけは、新型コロナウイルスの流行。だけど、Mariさんは転職を環境のせいにはしていませんでした。「メキシコと繋がる仕事をすること」、そして「楽しい場所で働き続けること」という軸を持っている彼女にとって、仕事を続ける理由はとてもシンプルでした。
2023年10月30日先ほど、第1話が放送された相葉雅紀主演ドラマ「今日からヒットマン」に、滝藤賢一が出演した。相葉さん演じる主人公・稲葉十吉の、サラリーマンとヒットマンの二重生活の行方をガンアクション満載で描く本作。今回、これまで謎のベールに包まれていた、伝説のヒットマン・二丁役の正体が、滝藤さんであることが判明。十吉を大きな闇の世界へと誘い、恋人・ちなつ(山本舞香)との愛に生きる、最重要キャラクターである二丁。圧倒的な手際の良さで仕事を終えたあと、甘えてくるちなつに対してキザにほほ笑む、凄腕の殺し屋をクールに体現。また、悪の構成員に刺されて深手を負い、余命幾ばくもないことを悟って、十吉にヒットマンとしての心得を説くシーンでの重厚な演技も印象的。壮絶な最期を迎え、強烈なインパクトを残した。相葉さんとは、「貴族探偵」(’17)以来、6年ぶりの共演となった滝藤さん。撮影は終始、和やかに進行していったそうで、本番は十吉と二丁との緊張感あふれる場面が続くも、カットがかかれば冗談を言い合い、2ショットの撮影の際も2人でふざけあい、あふれる笑顔になった。久々の共演に相葉さんも「すごく楽しかったです。空いた時間は何していたの?とか、たわいもない会話もできて嬉しかった」とコメントしている。また今後も、回想シーンほかで度々、二丁の姿が見られるかもしれないという。来週放送の第2話では、十吉にさらなるピンチが。ついに、オールバックにサングラス、革ジャンを羽織ったハードモードの相葉さんが見られるようだ。▼第2話あらすじ他界した伝説のヒットマン・二丁(滝藤賢一)に弟を殺され、復讐に燃える殺し屋・鷲男(金児憲史)は、稲葉十吉(相葉雅紀)を二丁と勘違いし、執拗に決闘するよう迫る。拒むようならば、妻の美沙子(本仮屋ユイカ)と息子・百太(木村優来)の命はないと脅された十吉は、営業で培った話術で誤解を解こうとするが、鷲男に銃口を向けられた丸メガネ(筧利夫)とキノコ頭(本多力)のせいで交渉は決裂。落ち込む十吉をちなつ(山本舞香)は、鷲男と戦って殺すしかないと諭す。その後、平穏な日々は数日続くも、ある時突然、十吉の会社にちなつが現われる。彼女の虜となる後輩の山本照久(深澤辰哉)、上司の遠藤保(勝村政信)を制して、ちなつの話を聞く十吉だったが、鷲男と戦う際に使ってと、謎のロッカーのキーを渡されるのだった。やがて、鷲男がガス業者を装い、美沙子と百太に接したことが判明。愛する家族を守るべく、十吉は深夜にロッカールームへと向かい、ちなつから預かったカギで開けると、そこには二丁が使用していた銃やサングラス、革ジャンが…。ちなつから「今日からヒットマンよ」と告げられた十吉は、銃を手に、オールバックにサングラス姿で単身、鷲男のもとへと向かう――。「今日からヒットマン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月28日格闘家・皇治選手プロデュースのアパレルブランド『MADBRO』(マッドブロ)より、トレンド感抜群の透け感素材を使用したサングラス等「新作サングラス」が4点登場いたしました。10月27日(金)19:00より販売開始となります。新作サングラス新作一覧ページを見る : 新発売のサングラス4点Bosslynton Clear Frame Sunglasses販売価格:¥16,500絶妙な透け感が高級感と上品さを際立たせる「ボスリントンサングラス」が登場。フレーム本体に重厚感がありつつも、トレンドを抑えたクリアフレームで仕上げ軽やかさを両立させた逸品。スモーキーに見えるカラーのレンズは、着用するとほんのり肌を暖かく見せてくれる。商品ページを見る : Bosslynton Light Color Sunglasses販売価格:¥6,600ウェリントンとボストンがミックスされた「ボスリントンサングラス」はその合わせやすさから定番の形として確立。透け感のある淡いカラーレンズでスタイリッシュなアクセントに。デイリーに取り入れやすいデザインのサングラス。商品ページを見る : Square Collar Lens Sunglasses販売価格:¥6,600カジュアルスタイルの定番「スクエアサングラス」が登場。こっくりとしたカラーのレンズはファッションに深みを与えてくれる。艶のないマットな素材のフレームでさらに洗練された印象の目元に。商品ページを見る : Oval Demi Frame Sunglasses販売価格:¥6,600サイドのテンプル部分にデザインされたメタルパーツがラグジュアリーな雰囲気を演出してくれる「オーバルサングラス」が登場。べっ甲カラーにマッチしたブラウングラデカラーのレンズは上品さとミステリアスさをプラス。商品ページを見る : 大盛況で幕を閉じた3周年イベントレポートMADBRO 3th ANNIVERSARY■MADBRO 3rd ANNIVERSARY イベント■開催日:2023.8.27(SUN)格闘家・皇治がプロデュースする焼肉BAR「MEAT BAR TEAM ONE (ミート バー チーム ワン)/心斎橋店」にて3rd ANNIVERSARY Tシャツ購入者のファンとのファンミーティングが開催。開催内容:プログラムNo.1皇治と2ショットで写真が撮れる撮影会プログラムNo.2秋冬の新作を先行したお披露目会3周年イベントレポートページを見る : サングラス一覧はこちら : 新作一覧はこちら : ― LINE公式スタンプ発売中 ―LINE公式スタンプ【 購 入 方 法 】 「LINE」アプリ内「スタンプショップ」 または 「LINE STORE」から購入【 価 格 】 120円(税込)「スタンプショップ 」・「LINE STORE」にて販売中MADBRO LINE公式スタンプはこちら : MADBRO(マッドブロ)とはMAD BRORIZINファイター『皇治選手』プロデュースのアパレルブランド。大阪の顔として格闘技界をにぎわせ、熱いメッセージでファンを魅了してきた皇治選手が自ら厳選した服を取り扱い中。MADBROオンラインストア : MADBRO 公式Instagram : 【株式会社エヴァー・グリーン】代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月27日皆さんは家族関係の悩みはありますか?今回は「授業参観で母をバカにされた結果」を紹介します!イラスト:進撃のミカタレントとして活躍する母主人公の母は、テレビで活躍する人気タレントです。そのため毎日仕事で忙しく、主人公はいつも寂しい思いをしていました。母がタレントであることは秘密なため、友達にも寂しい気持ちを打ち明けられずにいた主人公。そんななか、主人公の学校で授業参観が行われることになります。「どうせ母は来られない」と落ち込んでいた主人公でしたが…。教室に母が現れた授業参観当日、サングラスで変装した母がやってきました。母が仕事を調整して来てくれたことに喜び、はりきる主人公。出典:進撃のミカしかし他の保護者が、普段学校行事に顔を出さない母をバカにする発言をしたのです。そのことに腹を立てた主人公は授業中に手を挙げ、家族についての作文を読みました。そして作文の中で、母が人気タレントであることを暴露したのです。母の正体を知り、教室は騒然。母をバカにした保護者は大恥をかいたのでした。許せなかった主人公の目の前で母のことをバカにした保護者。そんな保護者のことが許せず、母のために立ち上がった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月26日人は誰しも、知らないところで誰かから助けられ、支えられているものですよね。そんな中でも、今あなたのことを思ってくれる人や、手を差し伸べてくれる人はどのような相手なのでしょうか。今回は、イラストが何に見えるかにより、「今のあなたを支えてくれる人」がわかる心理テストをご紹介します。Q.あなたは下の図が何に見えますか? 次の中から最も近いものを一つ選んでください。A:サングラスB:音符C:ビキニD:ブラジャーあなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?「今のあなたを支えてくれる人」深層心理において“どのような見え方もできる抽象的なイラスト”は、あなたの弱い部分や脆い部分を反映。そして、どのように見えたかは、あなたが求めている人生のキーパーソンを意味しています。そのため、選んだ選択肢によって、今あなたが抱えている悩みを受け止めてくれる人や、あなたがピンチになったときに支えてくれる人が分かるのです。A:「サングラス」を選んだあなた……親・兄弟姉妹あなたは計画性があり、将来のことをしっかり考えているタイプでしょう。理想が高いので自他ともに厳しくなりがちですが、根は優しい性格だと言えます。その反面、自分一人で抱え込んでしまいやすく、誰にも悩みを明かせないことも。そんなあなたを支えてくれる人は、親や兄弟姉妹。あなたのことを子どもの頃から知っているだけに、今抱えている悩み事ごとも自然と吐露できそう。そして、相手も心からあなたを応援してくれるはず。あなたにとって本当に大切な支持者は、意外と身近なところにいるようです。B:「音符」を選んだあなた……趣味の友人あなたは、争いを好まず楽観的に物事をとらえる平和主義タイプだと言えます。自分からはあまり積極的に周囲と関わろうとはしないかもしれませんが、親しくなると一気に仲良くなるタイプでしょう。ただし落ち込むと、必要以上に自分を責めてしまう傾向にあるようです。そんなあなたを支えてくれる人は、趣味の友人。何も言わずとも同じ時間を過ごす、同じ空間で何か作業をするなど、それだけでもあなたの心は浄化され、癒されるでしょう。あなたの場合、言葉ではなく居場所をくれる存在こそが必要なのかもしれません。C:「ビキニ」を選んだあなた……会社の親しい同僚あなたは、与えられた環境の中で目標に向かって黙々と取り組める人だと言えます。納得がいくまで努力を続けることが苦にならないタイプでしょう。ただし突発的な出来事には弱く、とっさに対応できずに困ってしまう場面も。そんなあなたを支えてくれる人は、会社の親しい同僚。あなたが困ったときに、即座にアドバイスをくれたり、スキルを活かして助けてくれそうです。ある程度距離感がある間柄だからこそ、あなたを尊重しながらフォローしてくれるはず。親しき仲にも礼儀ありなので、感謝の気持ちは忘れずに伝えるようにしましょう。D:「ブラジャー」を選んだあなた……今後お酒の場で出会う人あなたは、好奇心旺盛で自由な発想の持ち主だと言えます。コミュニケーション能力が高く、他人の意見を尊重できる高い受容力を持っているでしょう。その一方で、本当につらいことや苦しいことからは目を背けて、フタをしてしまう傾向が。そんなあなたを支えてくれる人は、現時点ではまだ接点がない相手かもしれません。これからお酒の場などで出会う人こそが、あなたの良き理解者となってくれそうです。全くあなたを知らないからこそ、目からウロコが落ちるような鋭い意見をくれるはず。親しい相手には本音を隠してしまいがちなあなたを、思いも寄らない形で後押ししてくれるかもしれません。おわりに実はただそばに居るだけでも、誰かの役に立っている場合があるものです。そして、あなたを支えてくれる人は、あなたの人生の宝物。どうか大切にしてくださいね。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©Graphic_Design/shutterstock文・脇田尚揮
2023年10月24日メガネフレーム、サングラスの企画販売を行う株式会社トライ・アングル(所在地:福井県福井市、代表取締役社長:藤本 重行)は、光に瞬時に反応してレンズ濃度を自動調節する「A-FIT 瞬間調光オーバーサングラス AF-OS21P」を応援購入サービスサイト「Makuake」にて2023年10月21日に販売を開始します。「メガネの上からかけられる」光に瞬時に反応しレンズ濃度を自動調節する、新時代のオーバーサングラスが登場!A-FIT 瞬間調光オーバーサングラス応援購入サービスサイト「Makuake」URL: ■開発背景株式会社トライ・アングルでは、独自の開発商品である光感知式瞬間調光サングラスを2020年4月より応援購入サイトのMakuakeにて発表以来、Makuake内においてシリーズ累計1,600名以上、4,000万円を超える応援購入実績を得ています。大変喜ばれている商品ですが、これまでの販売のなか、メガネ使用者用瞬間調光だサングラスの開発のご要望が大変多く、このたび、当社の人気商品である、メガネの上からかけられる「お洒落すぎるオーバーグラス」(シリーズ累計3,600名以上、3,700万円超えの販売実績)と組み合わせた商品を4年間の開発期間を得て発表する運びとなりました。商品装着写真商品■商品特徴9つの商品特徴■商品説明サングラス中央に配置された光センサーが光を感知すると瞬時にレンズ濃度が変化します。メガネ使用者用瞬間調光オーバーサングラスがついに登場。電池は一切使用せず、光だけで調光します。これまでの調光サングラスは紫外線を感知しレンズ濃度が変わる商品が多く、光を感知して変化するものも存在しましたが、調光変化に速くても60秒近くかかりました。本商品はわずか0.1秒程と、瞬時に変化します。お車を運転時トンネルに入った時、ランニング中、急に木陰に入った時も視界の明るさを確保します。視界にあわせてレンズ濃度を自動調節■偏光度99%以上、紫外線99.9%以上カットする高性能液晶調光レンズ偏光度99%以上で乱反射をほぼカットして見やすく、紫外線は99.9%以上カットして目に優しいレンズです。光の度合いによってレンズ濃度が変化するため、充電等一切必要ありません。高品質の偏光レンズ充電不要で光に反応■かけて違いがわかるお洒落なデザイン従来のごつい感じのオーバーグラスでなく、普通にサングラスをかけているイメージになるお洒落なデザイン。お洒落すぎるオーバーサングラス■かけて軽く感じる本商品は28gという軽さで、重さを感じにくいフレームバランスを考慮した設計を行っています。メガネの上からかけても重くない28g■リターンについて【超早割】AF-OS21P ブラック 先着60ケ限定にて販売予定価格33,000円のところ、約30%(10,000円)オフの23,000円にてお届けします。【超早割】AF-OS21P ブラック 先着100ケ限定にて販売予定価格33,000円のところ、約25%(8,500円)オフの24,500円にてお届けします。【早割】AF-OS21P ブラック 先着150ケ限定にて販売予定価格33,000円のところ、約20%(7,000円)オフの26,000円にてお届けします。【特別割】AF-OS21P ブラック 先着200ケ限定にて販売予定価格33,000円のところ、約15%(5,000円)オフの28,000円にてお届けします。お届けセット内容■プロジェクト内容プロジェクト名: メガネユーザーのためについに登場!「瞬間調光サングラス」×「お洒落すぎるオーバーグラス」期間 : 2023年10月21日~2023年12月3日URL : <商品概要>商品名 :A-FIT 瞬間調光オーバーサングラス品番 :AF-OS21P仕様 :レンズ 素材 プラスチック(液晶調光レンズ)可視光線透過率 4%~30%紫外線透過率 0.1%以下フレーム 素材 プラスチック横幅:合口部(外寸155mm/内寸130mm/奥行き180mm)高さ:46mm重さ:28gカラー :ブラック原産国 :中国セット内容:サングラス本体、専用ケース、ソフトケーズ、レンズクロス販売場所 :本商品はMakuakeでの販売のあと、自社サイトで販売予定【会社概要】商号 : 株式会社トライ・アングル代表者 : 代表取締役社長 藤本 重行所在地 : 福井県福井市文京6-10-23設立 : 1984年9月10日事業内容: メガネフレーム・サングラス・既製老眼鏡の企画販売資本金 : 2,000万円URL : 【本件に対するお客様からのお問い合わせ先】株式会社トライ・アングル Makuake業務部TEL : 0776-97-5223MAIL: customer@try-angle.net 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月20日センスのいいパパたちの装いを見ると一見シンプル。でも不思議とおしゃれに見えるのは、どこかに“ひとクセ”あるアクセントを効かせているから。秋スナップに参加してくれたパパたちのこだわりのスタイリングを参考に、スマートだけど、個性のある着こなしにトライしてみて♡PAPA SNAP 01キャッチーなアクセントを足元にNAME:YUKIさん(1歳女の子のパパ)JOB:会社員スウェットにストライプパンツのシンプルな合わせも、オレンジのローファーを合わせるとフレッシュな着こなしに一変。『オーラリー』のスウェットはカジュアルなシルエットながらどこか品が漂う。肩肘張らない装いがスマート!item▼トップス/オーラリー、ボトムス/コムデギャルソン、ネックレス/クロムハーツ、シューズ/ヘススカノヴァスファミリーコーデを見るPAPA SNAP 02カジュアルなアイテムを品よく着るNAME:渡部 諒太さん(1歳女の子のパパ)JOB:会社員ヴィンテージのシャツ×トップスの合わせがこなれ感たっぷり。『リーバイス501』はストレートなシルエットかつブラックカラーでシックな印象。足元はローファーで全体をきゅっと引き締めて。カジュアルなアイテムをきれいに着ると、爽やかな雰囲気のパパに変身!item▼トップス&インナー/ともにヴィンテージ、ボトムス/リーバイス501、メガネ/ジュリアス タート オプティカル、シューズ/ジーエイチバスPAPA SNAP 03趣味を装いにプラスワン!NAME:湯場 敏史さん(7歳男の子のパパ)JOB:美容師ゴルフ好きだという湯場さんが着用しているトップスは、ゴルフとカルチャーを愛するディレクターが手がけるブランド『マルボンゴルフ』のもの。キャンプ用のブーツブランド『ダナー』のシューズにはオレンジのソックスを忍ばせて。スタンダードなコーデも、足元をガツンと効かせると個性が光る!item▼トップス/マルボンゴルフ、ボトムス/ナンガ、メガネ/ レイバン、シューズ/ダナーPAPA SNAP 04ワントーンコーデは小物がカギNAME:安武 俊宏さん(5歳女の子のパパ)JOB:BEAMS プレスチーフトップスもボトムスもネイビーに統一した潔いワントーンコーデ。足元はサンダル、さらにカジュアルなニット帽で外すとダークトーンのコーデに抜け感が生まれる。ネイビーに映えるシルバーのバングルも抜群に効いてる!item▼トップス/シンヤコヅカ×ジョン スメドレー、ボトムス/ヒューベント、メガネ/ ゲルノット・リンドナー、バングル/ララガン、シューズ/フラテッリジャコメッティファミリーコーデを見るPAPA SNAP 05動きやすさもバッチリ!NAME:優太さん(1歳女の子のパパ)JOB:ショップオーナー『マーモット』や『パタゴニア』などアウトドアブランドをまとった装いは、キッズとこのまま公園に行くこともできちゃう。すべてブラックにまとめるとカジュアルなアイテムもシックに見える。細縁サングラスで洒落感をプラスワンしたら、都会的な雰囲気に印象チェンジ!item▼アウター/マーモット、ボトムス/ローチ、ハット/パタゴニア、メガネ/ ユウイチ トヤマ、シューズ/アディダスファミリーコーデを見るPAPA SNAP 06こだわりのブランドを身につけてNAME:杉原 陽介さん(1歳男の子のパパ)JOB:会社員レザーウェアのファクトリーブランド『チンクワンタ』のアウターに、くたっとした表情の『ラルフ ローレン』のヴィンテージシャツがサマになっている。デニムはフランス最古のデニムブランド『アトリエ タフェリー』のもの。一見カジュアルなシルエットも、クオリティを追求したプロダクトをまとっていると奥深い装いに見えてくる。item▼アウター/チンクワンタ、トップス/ヴィンテージ、ボトムス/アトリエ タフェリー、シューズ/グイドPAPA SNAP 07ハンサムなブラックコーデNAME:だいすけさん(4歳男の子のパパ)JOB:会社員オールブラックコーデもホワイトキャップを被れば爽やかな風が吹く。さらにインに白Tを仕込むひと手間で格段と洒落て見える。ポロシャツやワラビーなど、どこか品のあるアイテムを取り入れているところが素敵!item▼トップス/ダイワピア39、ボトムス/スノーピーク、サングラス/ニュー、シューズ/クラークスPAPA SNAP 08ユニークな小物を味方につけてNAME:こういちさん(1歳女の子&8歳男の子のパパ)JOB:会社員ネイビー×ホワイトは間違いなく上品に見えるカラーリンク。少しカジュアルに着るくらいがちょうどいい。『ラコステ』のポロシャツはヴィンテージのような風合いが魅力的。ネットフリックスをよく見るというこういちさんのキャップには『ネットフリックス』のロゴが。ちょっとした遊び心がグッド!item▼トップス/ラコステ、ボトムス/ヴィンテージ、ハット/ネットフリックス、ベルト/エンダースキーマ、シューズ/アディダスファミリーコーデを見る\人気コンテンツ! ファミリーSNAP はこちらから/FAMILY SNAP
2023年10月17日10月14日、有楽町朝日ホールにて超特急のカイ(小笠原海)とリョウガ(船津稜雅)によるトークライブ「稜海しました!」が行われた。9月17日に行われた大阪での公演合わせて4回だけの貴重なトークライブ。本記事では東京第2部の模様をレポートする。ジャージ姿の稜海がシンプルにトークをお届け定刻になると、オープニング映像が流れ始める。ビシッとキマったフォーマルなスタイル、革手袋もカッコいい……が、会場からはクスクスと笑い声が。登場したカイとリョウガはジャージにサングラス姿。しばらく会場を見回したあと「映像で笑うな」とカイがボソリ。リョウガの「逆になんでジャージなの?」と尋ねるとカイは「予算不足です」とキリリ。「できるだけスーツに寄せたい」と言ったらジャージになり、革の手袋に寄せたいと言ったら黒の軍手に。サングラスも一番安いものを通販で買ったものだそう。「逆にサングラスを通販で買うことないよ」と言いつつ早々にサングラスと軍手は外してスタッフに渡し、オープニングトークへ。最近、「なかなかちゃんと確認していないスマホのキャリアメールに羽生くんからメールが来る」とカイ。苦笑いのリョウガに向かって「プロに転向していろいろ悩みがあるのでもしよかったら相談のってもらえませんか、って」と続ける。ほかにも著名人から相談メールがきてるそうで「がんばって仕事してるし、いまの俺ならメールも来るのかな、って。返すのを迷っている」と相談(?)するとカイに、リョウガは頷きつつ、「少なくとも俺がみなさんに言えるのは真似しないでください、返信しないでください。カイのところに来ているものだけが本物だから」と客席に注意を促した。客席とのコミュニケーションも軽快だ。遠くから来た自信がある人は?と問いかけると、なんと中国やタイから観客もおり、驚きの表情を見せた。ふたりだからこそ思い付く回答を連発「稜海の勝手にBest3」20分が経ったところで「始めていきましょうか」というカイの呼びかけでようやく本編がスタート。トークイベントはふたつのコーナーで構成。最初のコーナーは「稜海の勝手にBest3」。さまざまなベスト3を決めていこうというコーナー。とは言え、テーマも一般的なものではない。最初のテーマだった「コンサート中に体の一部が動物になってしまいます。どの動物のどこの部分がいい?」からして普通ではない。「テーマがアホ!」と言いつつ、真剣に考える2人。「『a kind of love』のサビで『ラ』のときにキリンの首みたいに伸びる」(リョウガ)、「フラミンゴのピンク色が唇にほしい。メイク入らず!」「感動的なMCのときに海亀の瞳」(カイ)など常人では思いつかなさそうな回答を繰り出していく。「火星人が地球に来ました。お・も・て・な・しBest3」では火星人はタコ型なイメージがあるカイが「大阪には連れていけない」とキッパリ(たこ焼きが名物ゆえに)。そこから急に2人でミニコントを始めたかと思えば、「せっかくだからいいとこ連れて行ってあげたいよね」とカイが言い、リョウガは「俺たちと価値観も違うかもしれないからね」と真面目に考える表情も。「歩いていて転びそうになったときの誤魔化し方Best3」では実演付きで盛り上がり、「個人的に無人島に持っていくものBest3」ではBest3をBeat3とスクリーンに表示されている誤字をいじりつつ、客席にもアイディアを求めながら、トークが白熱。リョウガが虫から身を守るために「ハチ用の防護服」を挙げれば、カイは「シャンプー持っていきたい。ベタつくやん。あとボディソープも」と無人島への持ちものとしては少々似つかわしくないものも。また、無人島に連れて行きたい人も多く挙げられ、その中でSUPER★DRAGONの志村玲於の名前が。「(志村が)料理とかいろいろやってくれそう」(カイ)、「で、その横でシャンプーしてるんでしょ。なんかしろよ!」(リョウガ)。結果、3位はキャンプセット、2位はシャンプーリンスとボディソープ(スクラブもつけてほしい、とカイ)などのお風呂セット、そして1位は志村玲於という結果に。無人島に持っていくものに挙げられがちな火やナイフなども出ていたが、ベスト3がここに落ち着くのがおもしろい。ファンとの交流も!和気あいあいとした質問コーナーそして、会場に来ているお客さんからの質問に答える「稜海! 質問コーナー」。質問箱から質問を引いていき、サクサクとふたりが答えるというオーソドックスなもの。「今現在の気持ちを教えてください」というある意味1問目にぴったりな質問からスタートし「ほんのちょっとだけ、暑いなぁ~」(リョウガ)「冷静になったらこういうくだらない会話を親が見てるのやだな」(カイ)とテンポよく回答していく。質問コーナーではカイとリョウガの息が合ったトークがより冴える。「超特急のみんなでカラオケ。最初と最後は何を歌う?一発目は誰が歌う?」という質問に、一発目に歌うメンバーを「ユーキだ!」とふたり声をそろえて回答。ちなみに最後も「ユーキがなんか歌ってくれるよ」とのこと。「今日の夕ご飯は何を食べますか」という質問には直前にニックネームが「海鮮丼」だったお客さんがいたこともあり、「海鮮丼」(カイ)、「ネギトロ丼」(リョウガ)と回答。さらにリョウガが「ネギトロのネギはあの葱じゃなくて『身をねぎ取る』の意味」という豆知識を披露した。「今月から神奈川県民になりました。みんなが知らない神奈川のおすすめスポットを教えてください」や「一番好きな秋のものはなんですか」など多種多様な質問に答え、ラストは「家でカルピスソーダを飲むのですが好きです。ソーダストリームを買うか、500ml×24本を買うかで悩んでいます」というカイ曰く「シリアスな質問」がラストとなった。これにカイは「ソーダストリームを持ってる側からするとめっちゃいいよ。コスパいいからおすすめ」と言い、リョウガは「俺は500ml。(ソーダストリームは)なんだかんだめんどくさくなると思うよ」とアドバイス。リョウガは「カルピスソーダが好きならそのものを買えばいいんじゃ?」と聞くと「炭酸が強いのがいい」とお客さん。結果、「カルピスソーダをソータストリームすればいいんじゃない?」で落ち着いた。たっぷりとトークを繰り広げ、約100分のライブも締めくくりへ。客席に向かってカイは改めてお礼を言ったあと、「みなさん、すごい倍率を勝ち抜いて会場にいらっしゃったはずなので。倍率だけで言うとTWICEさんと一緒です」。そんなカイにツッコミも入れつつ、リョウガは「稜海しました!が万能じゃないですか。LINEスタンプとかにもできますから。そのためにも第二回もやっていきたいですし、いろんなところを回っていきたいですね」。さらに「続くかどうかわかりませんが、こんなゆるゆるタイムを過ごすことに対して事務所が目をつぶってくれるかわかりませんが、続けていきたいな、と思っていますので」と今後に期待が高まる言葉も。最後は、会場から拍手を受けながら、2人で質問ボックスの乗った机を運びつつ退場。終了後に「緊急告知!」という文字がスクリーンに踊り、客席をざわめかせたが、「打ち上げいってきます」の言葉と共に稜海がジャージ姿でドアから飛び出そうとしている写真が映し出され、最後まで会場を沸かせた。ゆるりとしたふたりならではの空気感を届けた「稜海しました!」。質問コーナーでの「次回開催はいつですか」という質問にカイが「来年あるでしょ」と答えていたが、早くも第2回開催の告知が待たれる。取材・文/ふくだりょうこ
2023年10月15日執事眼鏡eyemirrorの商品化企画を行う株式会社DUORINGは、フリー“なんでも”ライターの「マフィア梶田」とのコラボレーションアイウェアを製作、2023年10月14日(土)より販売を開始します。~MAFIA KAJITA EYEWEAR History~数々の試作・調整を繰り返し、ようやく辿りついた“渾身の逸品”──「マフィア梶田」のこだわりを実現すべく、構想から完成まで約4年、デザイン図面累計90枚、試作フレームの数は12パターン。製作に携わった関係者の誰しもが、「今まで製作した眼鏡やサングラスの中で最高難度」と口を揃えた“渾身の逸品”が遂に完成しました。■マフィア梶田様 コメント(全文)お待たせいたしました、マフィア梶田特製コラボアイウェアが遂に登場です。デビュー以来、サングラスを己のシンボルにしてきたマフィア梶田から続々と吹っかけられる無理難題を執事眼鏡さんが一切の妥協なく実現。どこへ出しても恥ずかしくない逸品が誕生しました。マフィア梶田が愛してやまないバフォメットの意匠と、バイカースタイルの融合。ワイルドさと洗練されたスタイリッシュさの共存。納得できるまで幾度もの試行錯誤とデザイン調整を経て、シーンを問わずに着用できる究極のバランスを実現しております。高速走行中に目へのダメージを軽減する風防や、ライドに適した特注の偏光レンズ。サングラスとしての実用性はもちろん、度入れをすれば眼鏡としても違和感なく使用できるよう細部までこだわりました。あえて言いますが、このアイウェアは単なる名義貸しのコラボアイテムではありません。マフィア梶田が公私を問わず、実際に着用しているところを今後様々な媒体で見かけることになるでしょう。そこに価値を見いだせるのであれば、これ以上のファンアイテムは存在しないと断言できます。マフィア梶田と目線を同じくする特別な貴方に、最大の感謝と最高のアイウェアを。末永くご愛用いただけますと幸いです。■商品説明・デザイン風防付きのバイカースタイルのデザイン。このアイウェアのためだけにアクセサリーデザイナーに依頼した特注パーツを使用。モダン(耳にかかる部分)は「山羊の脚」を模し、「山羊の毛皮」に見立てた特殊なマット加工を手作業で施し、更に「メンデスのバフォメット」の腕に記された「SOLVE(溶解させる)」、「COAGULA(凝固させる)」を内側に刻印。・品質フレームの素材には強度が高く軽い「チタン」を採用。弾力性の高いβチタンのバネ丁番を採用し、締め付けのない掛け心地の良さを追求。ライドに適した特注の偏光レンズを採用しています。・モデル特徴MAFIA KAJITA EYEWEAR “SOLVE”「SOLVE(溶解させる)」──贅沢に二層のメッキを使用。表層が溶解し、ひび割れから下地の赤が浮かび上がる。禍々しき特殊加工を施したモデル。MAFIA KAJITA EYEWEAR “SOLVE”-正面MAFIA KAJITA EYEWEAR “COAGULA”「COAGULA(凝固させる)」──まさしく凝固した無骨。機械加工できない細部まで職人が手作業でダメージ処理を施した、堅牢な鋼を思わせるモデル。MAFIA KAJITA EYEWEAR “COAGULA”-正面・付属品「メンデスのバフォメット」をベースに、「マフィア梶田」のイメージ(サングラス、レザーベスト、マイク、羽ペン)を取り入れた特製眼鏡拭きと、「山羊革」に逆五芒星の型押しを施した特注の眼鏡ケースが付属する。■初回生産分300本限定のシリアルナンバー入りシリアルナンバーは“あえてさりげなく”右のモダン(耳にかかる部分)の内側にレーザーで刻印しています。※先着順・シリアルナンバーは選べません※1回のご注文、会計につき各1本■特製ギャランティカードMAFIA KAJITA EYEWEARをお買い上げいただいた方全員に、マフィア梶田様のコメント(全文)を記載した特製ギャランティカードをお渡しします。<商品概要>商品名 :MAFIA KAJITA EYEWEAR “SOLVE”MAFIA KAJITA EYEWEAR “COAGULA”税込価格 :MAFIA KAJITA EYEWEAR “SOLVE” 41,800円MAFIA KAJITA EYEWEAR “COAGULA” 38,500円サイズ :57□18-145 ※単位はmm機能 :サングラス度付き対応可能(レンズ代別途)男女兼用フレーム素材 :チタン、アセテート鼻パッド素材 :シリコンレンズ素材 :ポリカーボネートセット内容 :眼鏡フレーム、オリジナル眼鏡拭き、オリジナル眼鏡ケース※商品の注意事項・ヘルメットの形状によっては同時に本商品を着用することができない場合があります。・MAFIA KAJITA EYEWEAR “SOLVE”モデルの模様の出方には個体差があります。■特設サイトURL: 【販売日時】・執事眼鏡eyemirror ONLINE SHOP2023年10月14日(土)12:00(正午)より販売開始 ・実店舗2023年10月14日(土)11:30(OPEN)より販売開始執事眼鏡eyemirror、執事眼鏡eyemirror -OSAKA- アニメコラボメガネ専門店-Animegane- 【レンズ交換について】・実店舗では視力測定、フィッティングが可能です。・オンラインショップでも、購入時に度付きレンズへの変更(有償)も可能です。<マフィア梶田様 情報>YouTube : Twitch : X(Twitter): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月13日「自分でよかれと思って習慣にしていることが、じつは目に大きなダメージを与えているかもしれないことを、ぜひ知っていただければと思います」こう話すのは、二本松眼科病院副院長の平松類先生。最新著である『眼科医が警告する視力を失わないために今すぐやめるべき39のこと』(SB新書)で、平松先生が警告している目によくないNG習慣のなかから、とくに失明などの深刻な事態を招きかねないものを紹介したのが次の8つの項目だ。【1】目薬を差したときにまばたきをするようにしている目薬を差してすぐ目全体に行き渡らせるつもりで、まばたきするのは逆効果。目に薬液がたまらず、涙とともに薬の成分が鼻から口へ流れ出てしまい十分に薬効が行き届かない結果に。とくに緑内障の進行を抑える目薬をしている人がこれを繰り返すと目薬が効かずに病気が進行。最悪の場合、失明する危険性も。「目薬を差した後、すぐにぱちぱちまばたきしている人がいます。薬の成分が目全体に行き渡るようにとしているのだと思いますが、逆効果。まばたきの圧力で薬の成分が涙とともに鼻から口へ流れ出てしまい、薬が効きません。以前、緑内障を患い、症状の進行を抑える目薬を処方していた60代の女性がいました。ところが、どんどん症状が悪化していくばかり。もしやと気づいて、私の目の前で目薬を差してもらうと、この点眼後のまばたきを習慣にしている人でした。このせいで目薬が効かず症状を進行させてしまったのです」(平松先生・以下同)【2】ドライアイのため市販の目薬を使っている目薬は1日の使用回数が決められている。ドライアイ用の目薬などはその制限回数を超えて差してしまいがち。その場合、市販の目薬の多くに添加されている防腐剤の影響で、角膜が傷つき、視力が低下してしまうことがある。目薬は用法・用量を確認して正しく使うこと。【3】同じ目薬を1カ月以上使っている目薬の容器は外から不純物を取り込みやすい構造で、1カ月以上使用していると、内部で雑菌が発生する可能性がある。こうした目薬で点眼すると、結膜炎などの感染症を発症し、視力が低下してしまうことも。開封して1カ月以上たった目薬は捨てるようにすること。【4】3年以上、同じサングラスをしているサングラスのなかには紫外線をカットする効果が2年で失われてしまう製品も少なくない。知らずにそのまま使い続けるとまともに紫外線を浴びてしまい、白内障、黄斑変性症のリスクが増大。3年以上使用するときはメガネ店で効果が失われていないか検査が必要だ。懸念される黄斑変性症は、日本人の失明原因の第4位で非常に恐ろしいもの。【5】ブルーライトカットメガネなので安心して長時間スマホを見ているスマホやパソコンの画面が発するブルーライトは目の網膜にダメージを与え、黄斑変性症のリスクが高まる。これをカットするというブルーライトカットレンズだが、現状、遮断できているか疑問が多い。このメガネをすることは悪くないが、しているからと長時間のスマホは危険。【6】目を清潔に保つため習慣的に洗うようにしている目を習慣的に洗っている人は眼球を保護している涙を毎回洗い流してしまうことになる。涙が失われると、角膜を傷つけて視力低下のリスクが。目にまつげなどが入った場合も、まばたきして涙で自然と外に流れ出るようにし、ダメなときだけ弱い流水で洗い流すこと。【7】目がかゆいとつい目をこすってしまう目をこすることなど大したことではないとやっている人も多いが、網膜剝離などの深刻な疾患のリスクが高まる危険な行為。眼球は非常にもろいもので、こすっただけで、目の網膜が裂け、そこからはがれてしまうと失明の危険もある網膜剝離につながる。絶対にしないこと。「目をこする行為もついついやってしまう人が多いもの。その結果、網膜剝離になってしまうと、手術しても視力が回復せず、日常生活に支障が残るおそれがあります」【8】水を一気飲みする眼圧が高いことが、失明原因の1位である緑内障のリスクを高めることが知られている。たとえば水500mlを一気飲みすると、通常10~20mmHgの眼圧を平均で3~4mmHg、最大で7mmHgほども押し上げることがわかっていて危険。水を一気に飲む場合は200ml程度にすること。ぜひ8項目をチェックして、自分の目を守るように心がけてほしい。
2023年10月02日アイケア製品の企画・開発・販売を行う株式会社エリカ オプチカル(所在地:福井県坂井市、代表取締役社長:北 弘一)は、アイケア・スキンケアもできるアイウェアブランド「SOLAIZ(ソライズ)」のキッズ用偏光サングラス「SOLAIZ Kid's OUTDOOR(ソライズキッズアウトドア)」を2023年9月25日(月)にリリースいたしました。「SOLAIZ Kid's(ソライズキッズ)」は、2023年キッズデザイン賞を受賞し、奨励賞も受賞しております。ソライズキッズアウトドア【主な特徴】1. 子供のタフな動きにもついていく。弾力性のあるテンプルで頭を優しく包み込むフレーム構造2. フレーム内側にオリジナルのクッション構造を設け、万一の転倒でも衝撃を吸収しケガのリスクを低減3. レンズは非常に割れにくい耐衝撃のポリカーボネート。ケガの心配なくお子様が使用できます【開発背景】キッズ用アイケア製品を作りたいと思った背景には、代表の北が3児の親であり、子供の澄んでいてキラキラ輝く瞳を守りたいという想いがあったからです。子供を取り巻く視環境は年々厳しさを増し、生活スタイルの変化によって子供たちの外遊びも減少していますが、子供たちにとっての外遊びは発達の面からみても非常に大切です。しかしながら、子供の目は大人よりも光を通しやすく、太陽光の影響を受けやすい。つまり、子供の目にこそアイケアが必要なのです。「外遊びが大好きな子供たちが太陽の下で思いっきり遊べるサングラス」「パパママが安心して子供にかけさせられるサングラス」「子供が自分からかけたくなるサングラス」これらが詰まったアイケアができるキッズ用サングラスが「SOLAIZ Kid's」です。子供の時期に適度に太陽光を浴び、適正なアイケアを行う必要がある。そのことをもっと伝えていきたい。このSOLAIZ Kid'sを通して将来を担う子供たちの目の健康のサポートができればと願い開発いたしました。子どもの目にこそアイケアを【特徴1. ショック吸収の二重構造】子供は本当によく動きます。タフです。そのタフさについていけるよう肌にあたる部分の構造とかけ心地をとことん追求しました。フレームは哺乳瓶や医療用に使われるTR-90樹脂素材を使用しています。さらにフレーム内側は柔らかいラバー素材を使用し尚且つオリジナルのクッション構造を設けた二重構造となっています(実用新案取得済)。お子様が万一転倒した場合も衝撃を優しく吸収します。安心の二重構造【特徴2. 激しい動きにもついていく、フィット感抜群のかけ心地】頭部をふんわり包み込む形状のテンプルは弾力性があり、ほど良いホールド感を実現しています。また、調整不要のストレートテンプルでしっかりと頭部に沿う形状になっており、テンプル内側についているラバーはクッション性とグリップ力を高め、ズレにくい構造となっています。フレームはワンサイズですが、年少さんから小学校高学年までながく使っていただけます。フィット感抜群のかけ心地【特徴3. 耐衝撃のレンズなのでケガのリスクも低減】レンズは独自に開発した日本製の超高機能レンズ。紫外線だけでなく目に悪影響を及ぼすといわれているHEVを約99%カット、シワやたるみの原因といわれている近赤外線も約90%カットします。レンズ素材は耐衝撃のポリカーボネートなので、非常に割れにくく、熱にも強いです。万一衝撃を受けてもレンズが割れることなくケガをするリスクを減らします。【特徴4. 水面などの不快な反射光を抑える偏光機能付き】水面のギラつきなどの不快な反射光を抑える偏光機能付きサングラス。また、色の濃いイメージのある偏光レンズですが、SOLAIZの偏光レンズは可視光線透過率30%と暗すぎず瞳が見え快適な視界を確保します。不快な反射光をカットSOLAIZ Kid's OUTDOORはドクターもおススメのキッズ用偏光サングラスです。ドクターもおすすめ【活用シーン】アクティブな動きでも寝転んでも大丈夫親子コーデも楽しめるキャンプシーンでも【製品情報】製品名 : SOLAIZ Kid's OUTDOOR(ソライズキッズアウトドア)スタイル/カラー: 2型/3色発売日 : 2023年9月25日(月)販売価格 : 14,300円(税込み)購入方法 : 公式ブランドサイトで販売URL : Instagram : 【会社概要】商号 : 株式会社エリカ オプチカル代表者 : 代表取締役社長 北 弘一所在地 : 〒910-0313 福井県坂井市丸岡町内田15-9-1創業 : 1977年4月事業内容: あらゆる外敵から目を守るアイケア製品の企画・開発・販売資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月25日メガネフレーム、サングラスの企画販売を行う株式会社トライ・アングル(所在地:福井県福井市、代表取締役:藤本 重行)は、より多くのメガネに対応した、メガネの上からかけるお洒落すぎる「夜間運転に最適なオーバーグラス」の先行予約販売を応援購入サービスサイト「Makuake」にて2023年9月24日に開始します。応援購入サイトMakuake プロジェクトページURL: 【キービジュアル】■開発背景メガネ使用者にとってメガネの上からかけられるオーバーグラスはたいへん便利な商品です。ただし、外観的にかなり大きく見えたり、重さが気になったりとこれまでご不満を感じる方も多くいらっしゃいました。当社では、メガネの上からかけてもお洒落に見えて、軽いオーバーグラスを2021年1月に応援購入サービスサイト「Makuake」にて発表。以来、Makuake内においてシリーズ累計3,600名以上の皆様に応援購入いただいております。今回、夜間運転の際にヘッドライトの眩しさや雨天時の見にくさを解消するため、より多くのメガネに対応し、視界がひろいオーバーグラスを開発しました。【商品特徴】■商品特徴(1より多くのメガネに対応し、視界がひろい(2)JIS規格に適合した薄いレンズカラーで、対向車のヘッドライトなどの眩しさを和らげる(3)紫外線は99.9%以上、ブルーライト平均領域は28%以上カットして目に優しい(4)特に眩しさを感じるイエローライトは55%以上カット(5)ハイコントラストレンズで信号機や標識が見やすい(6)日中や雨天時でも乱反射を抑えて見やすい(7)当社独自のデータに基づく設計でかけやすい【商品】■商品説明人が眩しさを感じるのは、主に光(可視光線)の黄色に相当する波長です。特に40歳以上になると若いころに比べて眩しく感じることになり、対向車のヘッドライト等夜間の眩しさをより感じやすくなります。夜間により見やすく快適に運転するためには、少しでも明るい視界を確保しながら対向車のヘッドライト等の眩しさを和らげ信号機の色が識別しやすく、標識が見やすいことが大切となります。本商品は、メガネの上から簡単にお洒落にかけることができるフレームをベースに、メガネの産地・鯖江のレンズメーカーの協力のもと、夜間運転のためのJIS規格に適合するレンズを採用した、メガネ使用者の方々により快適に運転していただくために開発された商品です。お車を運転するときだけでなく、夜間のウォーキングや自転車に乗られる際にも大変便利な商品です。また日中も眩しさを抑え、コントラストがはっきりとして見やすくなります。【商品説明】【比較写真】【雨天時比較写真】■かけ心地の良さ4,000名を超える日本人の頭部データを基に、かけやすさを追求したフレーム設計を行っています。■かけて軽く感じる秘密本商品は29gで重さを感じにくいフレームバランスを考慮した設計を行っています。■抜群のフィット感よりフィットしやすい調節可能のテンプル素材を採用。さらにテンプルがパタつきにくいつくりで、使い心地の良いオーバーグラスです。■リターンについてフレームカラーはブラックとブラウンの2色参考価格:13,700円(税・送料込)【超超早割】 各色先着20個 約35%オフの8,900円(税・送料込)【超早割】 各色先着30個 約30%オフの9,500円(税・送料込)【早割】 各色先着40個 約25%オフの10,200円(税・送料込)【Makuake割】 各色先着50個 約20%オフの10,900円(税・送料込)【特別割】 各色先着100個 約15%オフの11,600円(税・送料込)【セット内容】■プロジェクト内容プロジェクト名: 対向車のヘッドライトの眩しさ対策に!より多くのメガネに対応するオーバーグラス登場期間 : 2023年9月24日~2023年11月15日URL : <商品概要>商品名 :A-FIT オーバーグラス 夜間運転用品番 :AF-OS13D仕様 :レンズ 素材 プラスチック(ポリカーボネート偏光)可視光線透過率 75%紫外線透過率 0.1%以下フレーム 素材 プラスチック横幅 150mm(合口部内々135mm)奥行き 180mm高さ 46mm重量 29gカラー :ブラック、ブラウンの2色原産国 :フレーム…中国 レンズ…日本 組み立て…日本セット内容:専用ケース、レンズクロス販売場所 :本商品はMakuakeでの先行予約販売となります。【会社概要】商号 : 株式会社トライ・アングル代表者 : 代表取締役 藤本 重行所在地 : 福井県福井市文京6-10-23設立 : 1984年9月10日事業内容: メガネフレーム・サングラス・既製老眼鏡の企画販売資本金 : 2,000万円URL : 【本件に対するお客様からのお問い合わせ先】株式会社トライ・アングル Makuake業務部TEL : 0776-97-5223MAIL: customer@try-angle.net 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月21日2023/24秋冬は、レッドがトレンドカラーにランクイン。ドラマティックで情熱的なレッドは、色の配色や分量によって悪目立ちしてしまうため敬遠する人も多いですが、この秋はそんな「レッド」をもっと自由に大胆に楽しむシーズンです。特別な日やナイトアウトだけでなく、デイリーにレッドを取り入れる海外ファッショニスタをお手本に、赤を上手く活かすコーデのヒントを探ります。多くの人気ブランドが2023/24秋冬コレクションで「レッド」ルックを発表!(写真右上より時計回り)FERAGAMO、LOEWE、VALENTINO、GUCCI、。多くのブランドが2023/24秋冬コレクションで赤コーデを発表。ファーコートやジャケットなどのアウターから、シャツ、ボトム、ニットワンピまで、デイリーに着こなせるレッドが大豊作です。「レッド」コーデを上手く着こなすためのポイント✔️・ゴールドアクセやゴールド小物を合わせてリュクスに・異素材の赤アイテムをミックスしてコーデに奥行きを出す・引き締め効果の高いブラック小物をON・取り入れやすいトーンの赤をチョイス・ビギナーさんは一点投入でウォーミングアップレッド×ゴールドで洗練ラグジュアリーニューヨークの街角で、発色の美しいポジティブな赤を纏った彼女をキャッチ。視線が集中するパワフルな赤のオールインワンに合わせたのは、ゴールドのバッグ、サンダル、アクセ、サングラス。全体をレッド×ゴールドに統一することで、赤が持つ力強さの中に、女性らしい品の良さも感じられる華やかな着こなしです。ブラック小物をONしてクールに仕上げてカジュアルな赤のニットトップスに、赤いスカートを合わせた、まさにデイリーコーデにぴったりな着こなしがこちら。落ち着いた印象を与えてくれる真紅の異素材ならコーデに奥行きが出て、洗練された仕上がりに。小物は引き締め効果の高いブラックが◉!重厚感のあるベルベットのレッドスーツで魅了!大人っぽく、ミステリアスで、妖艶な雰囲気を演出したいなら、バーガンディに近い暗めレッドがおすすめです。落ち着いたトーンのレッドは肌馴染みもよく、重厚感のあるベルベット素材が品の良さを感じさせてくれます。ぜひセットアップで取り入れて、街中の視線を独り占めして。赤コーデはホワイトシャツで今っぽくおしゃれに攻略レッドは、濃淡で印象がガラリと変わるので、肌に馴染みやすいオレンジがかった赤をチョイスすることでぐんと取り入れやすくなります。キャミとスカートのセットアップを主役にし、ホワイトシャツをインナー使いすることで旬な着こなしに。さらに、とってもおしゃれなのにマネしやすいのも嬉しいポイントです。サングラス、バッグ、サンダルはオレンジ色に統一して全体を2トーンにまとめたセンスの良さにも脱帽。レイヤードで魅せるハイセンスなレッドコーデビギナーさんはデニムと合わせて一点レッド主義! 今季は話題のレッドコーデにトライするのに最適なシーズンです。軽めのアウターやジャケットで取り入れてみたり、ワンピースやボトムで取り入れてみたり、秋は少し大胆に、「レッド」ファッションをエンジョイしてみてください。Senior Writer:H_aco
2023年09月19日メガネフレーム、サングラスの企画販売を行う株式会社トライ・アングル(所在地:福井県福井市、代表取締役:藤本 重行)は、メガネの上からかけるお洒落すぎる「女性のためのオーバーグラス 夜間運転用」の先行予約販売を応援購入サービスサイト「Makuake」にて2023年9月20日に開始します。応援購入サービスサイト「Makuake」 プロジェクトページURL: 【キービジュアル】■開発背景メガネ使用者にとってメガネの上からかけられるオーバーグラスはたいへん便利な商品です。ただし、外観的にかなり大きく見えたり、重さが気になったりとこれまでご不満を感じる方も多くいらっしゃいました。当社では、メガネの上からかけてもお洒落に見えて、軽いオーバーグラスを2021年1月に応援購入サービスサイト「Makuake」にて発表。以来、Makuake内においてシリーズ累計3,600名以上の皆様に応援購入いただいております。今回、女性のメガネ使用者の方々が夜間運転の際にお困りになる、対向車のヘッドライトの眩しさや雨天時の見にくさを解消するため、メガネ産地福井のレンズメーカーの協力のもと夜間運転に適したたいへん便利なオーバーグラスを開発しました。【商品特徴】■商品特徴(1)女性がメガネの上からお洒落にかけられて大変便利(2)JIS規格に適合した薄いレンズカラーで、対向車のヘッドライトなどの眩しさを和らげる(3)紫外線は99.9%以上、ブルーライト平均領域は28%以上カットして目に優しい(4)特に眩しさを感じるイエローライトは55%以上カット(5)ハイコントラストレンズで信号機や標識が見やすい(6)日中や雨天時でも乱反射を抑えて見やすい(7)当社独自のデータに基づく設計でかけやすい【商品】■商品説明人が眩しさを感じるのは、主に光(可視光線)の黄色に相当する波長です。特に40歳以上になると若いころに比べて眩しく感じることになり、対向車のヘッドライト等夜間の眩しさをより感じやすくなります。夜間により見やすく快適に運転するためには、少しでも明るい視界を確保しながら対向車のヘッドライト等の眩しさを和らげ信号機の色が識別しやすく、標識が見やすいことが大切となります。本商品は、メガネの上から簡単にお洒落にかけることができるフレームをベースに、メガネの産地・鯖江のレンズメーカーの協力のもと、夜間運転のためのJIS規格に適合するレンズを採用した、メガネ使用者の方々により快適に運転していただくために開発された商品です。お車を運転するときだけでなく、夜間のウォーキングや自転車に乗られる際にも大変便利な商品です。また日中も眩しさを抑え、コントラストがはっきりとして見やすくなります。【比較写真】【雨天時視界比較写真】■かけ心地の良さ4,000名を超える日本人の頭部データを基に、かけやすさを追求したフレーム設計を行っています。■かけて軽く感じる秘密本商品は24gという重さながら、重さを感じにくいフレームバランスを考慮した設計を行っています。■抜群のフィット感よりフィットしやすい調節可能のテンプル素材を採用。さらにテンプルがパタつきにくいつくりで、使い心地の良いオーバーグラスです。■リターンについてフレームカラーはブラックとブラウンの2色参考価格:13,700円(税・送料込)【超超早割】 各色先着20個 約35%オフの8,900円(税・送料込)【超早割】 各色先着30個 約30%オフの9,500円(税・送料込)【早割】 各色先着40個 約25%オフの10,200円(税・送料込)【Makuake割】 各色先着50個 約20%オフの10,900円(税・送料込)【特別割】 各色先着100個 約15%オフの11,600円(税・送料込)【セット内容】■プロジェクト内容プロジェクト名: 対向車のヘッドライトの眩しさ対策に!女性のためのお洒落すぎるオーバーグラス期間 : 2023年9月20日~2023年11月5日URL : <商品概要>商品名 :E-FIT 女性のためのオーバーグラス 夜間運転用品番 :EF-OS61D仕様 :レンズ 素材 プラスチック(ポリカーボネート偏光)可視光線透過率 75%紫外線透過率 0.1%以下フレーム 素材 プラスチック横幅 148mm(合口部内々130mm)奥行き 132mm高さ 48mm重量 24gカラー :ブラック、ブラウンの2色原産国 :フレーム…中国 レンズ…日本 組み立て…日本セット内容:専用ケース、レンズクロス販売場所 :本商品はMakuakeでの先行予約販売となります。【会社概要】商号 : 株式会社トライ・アングル代表者 : 代表取締役 藤本 重行所在地 : 福井県福井市文京6-10-23設立 : 1984年9月10日事業内容: メガネフレーム・サングラス・既製老眼鏡の企画販売資本金 : 2,000万円URL : 【本件に対するお客様からのお問い合わせ先】株式会社トライ・アングル Makuake業務部TEL : 0776-97-5223MAIL: customer@try-angle.net 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月19日ブラックをキーカラーに、ラフでカジュアルな雰囲気にまとめたおしゃれファミリー。ママとキッズは、メンズライクな着こなしを楽しみつつ、小物でキュートな要素を忘れずに。[ MAMA ] かれんさんCOORDINATE ITEM[ トップス ] CITYSHOP/シティショップ[ ボトムス ] Dickies×CITY SHOP/ディッキーズ×シティショップ[ ヘアアクセサリー ] H&M/エイチアンドエム[ イヤリング ] CAREERING/キャリアリング[ ネックレス ] BONEE/ボーニー[ バッグ ] BY FAR/バイファー[ シューズ ] THE ROW/ザ ロウゆるっとしたプルオーバー×パンツに、ビッグサイズのリボンを合わせたバランスがグッド!モダンクラシックなレザーバッグが、カジュアルコーデにほどよい品を添えてくれる。[ PAPA ] 大樹さんCOORDINATE ITEM[ トップス ] DAIWA PIER39/ダイワピア39[ インナー ] DAIWA PIER39/ダイワピア39[ ボトムス ] TEATORA/テアトラ[ サングラス ] MOSCOT/モスコット[ バングル ] Tiffany & Co/ティファニー[ シューズ ] New Balance/ニューバランスママとキッズのテンションに合わせて、ストリートテイストに。サングラスは、あえて薄い色をチョイスするのが今っぽい。[ GIRL ] ゆわちゃん・2歳COORDINATE ITEM[ トップス ] WiLDKIND/ワイルドカインド[ ボトムス ] ヴィンテージ・古着[ ヘアアクセサリー ] H&M/エイチアンドエム[ シューズ ] ZARA/ザラ高く結んだお団子ヘアにリボンのヘアアクセサリーをつけてとびきりキュートに!ファイヤー柄ソックスに、スタッズ付きのサボサンダルを合わせる上級テクがお見事。
2023年09月16日9月12日、SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて「Live Meets Vol.4」が行われた。「Live Meets」はクリエイティブレーベル・MeMe Meetsによるライブイベント。今回はあたし、凜翔(りんと)のほか、スペシャルゲストとしてONE N’ ONLYのTETTA、原因は自分にある。の大倉空人、小泉光咲、武藤潤が登場したライブの模様をレポートする。東京初ステージの凛翔トップバッターを飾ったの凛翔。ギター1本を持ってステージに立った凛翔はまず「先」をしっとりと届けた。「沖縄からやってきまして、初東京ライブです。よろしくお願いします」と挨拶をすると大きな拍手が。東京の町の多さ、人の多さに驚きつつ、舞台裏も迷路みたいで、楽屋に戻れず迷子になってしまったというエピソードに会場がわずかに和む。柔らかな空気の中、「ハッピーな曲を披露します」と平井大の「Slow & Easy」をカバー。曲が始まると自然と手拍子が沸き起こる。途中で「(歌詞を)忘れました」と照れ笑いを浮かべつつも、ラスト「幸せはプレジャープレジャーにある」と歌詞を変えて歌うなどして楽しませた。また、原因は自分にある。が主演のドラマ「沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call〜寝不足の原因は自分にある〜」の第3話のテーマソングとなっている「Yoi」を。ここまでのギター弾き語りとは異なる魅力を垣間見せた。「本当に今日が楽しみで嬉しみで……本当に豪華な皆さんと出演できてすごく嬉しい」と顔を綻ばせつつ、オリジナル曲「君が毎日」を再びギターの弾き語りで披露。会場の手拍子に嬉しそうな表情を見せつつ、締め括った。ちょっと言い間違えたりギターの挟むやつを見失ったりと微笑ましい部分をみせつつも、楽しそうに歌う様子は客席を和ませたのではないだろうか。続いてステージに登場したのはONE N’ ONLYのTETTA。ラフさを感じる衣装にサングラスというスタイリングだ。「STARLIGHT 〜未来ノトビラ〜」をピアノの弾き語りで披露した。高音から落ち着いた声色までを巧みに操り、ラップパートも。力強く歌い切った。ホッと息をつき、改めて自己紹介をしたところで「1人でこういうステージに歌うのは初めてで」と緊張の面持ちを見せる。「僕、6人組のユニットでONE N’ ONLYというグループでやってるんですけども、普段は6人みんなMC並んでて、僕は基本的に回したりもせず、ひたすらにボケたりとか、いらんことばっか言って、横サイドにいるHAYATOとNAOYAくんがツッコんでくれてるんですけど、今回1人でということで」とMCもしっかりとやらなければ、という気合いを垣間見せた。そして「今回は歌をみんなに届けたいな、と思って」と早速2曲目へ。続いてはONE N’ ONLYの「Get That」を。TETTAがタイトルをコールすると、わずかに会場からどよめきが。どのようにしてピアノの弾き語りに編曲をするのかというところが咄嗟に想像し難いところだが、原曲の力強さを残しつつも、シックな雰囲気を纏い、TETTAカラーで染め上げた。さらに「10,000miles」とONE N’ ONLYの楽曲が続く。後半につれてより伸びやかになっていく声がピアノの音色と重なり、心地よさがある。3曲を終えて「めっちゃ楽しいですね!」とにっこり。1度水分補給したあと、「触れたいところがあって、ステージなんですけど、絨毯」と床に敷かれている絨毯の話題に。「このステーシを見て、衣装なにがいいですか、って聞かれたんですよ。絨毯っぽい衣装で、って。絨毯に合わせて衣装決めました。絨毯っぽくないですか?」と言うと、会場からは同意の拍手が起こり、笑みを見せた。「次の曲はですね、実はこれ3、4年前ぐらいに一度披露したことあるんですけど、僕のインスタの方にもさかのぼると、あるんですよ。その曲が。この曲をライブで歌ったときに、僕号泣しすぎて、歌えなかったんです。悔しい、苦い思い出があるので、ここはHiromuさんのピアノと共に歌っていきたいと思います」と披露したのは「マーマレード」。切ない失恋の曲のようにも聴こえるが、大切な人の別れを思い出させるような歌詞がストレートに刺さっていく。あたし。そして原因は自分にある。の3人が登場そして早いものでTETTAラストの曲に。「次に披露する曲はまだ一度も歌ったことない」というオリジナル曲。「この曲と『マーマレード』は、僕の友人と一緒に作詞をして。3年前ぐらいなんですけど。夜中に友達の家に行って、2人友達がギターを弾いてメロディーを歌って、歌詞考えてっていう共同で作った思い出の曲で。その曲を今回、披露できるのがすごく嬉しくて。次の曲も温かく聞いてくれたら嬉しいなと思います」とラストを締めくくった楽曲は「優しい朝に」。どんな人にでも、どこか響くものがある歌詞となっていて、ついグッと来てまう。普段とは異なるタイプの楽曲で会場を魅了し、笑顔でステージをあとにした。3組目はLIVE Meets常連のあたし。YouTube登録者数約6万人の歌い手だ。一曲めはピアノの弾き語りで「イベリス」。透明感のある唄声で会場を魅了していく。「いつもは音源で、1人で歌っているんですけど、今日はキーボードで」ということで、楽曲の雰囲気もガラッと変わってくる。自己紹介を挟んで、ピンクや赤の照明の中、「着心音」。伴奏がシンプルになると、あたしの音色がより際立つように思う。扇状的なピアノとともに始まったのは「AtoZ」。こちらは本来、ライブでの盛り上がるにはぴったりな楽曲だが、大人っぽさが加わったようにも感じられる。ラストは「沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call〜寝不足の原因は自分にある〜」の第3話のテーマソング「そっか」。「夏の終わりの切ない感じを歌っている」という楽曲はどこかもの悲しさと共に切なさを感じさせる。気になった人はぜひ「あたし 歌ってみた」「あたし 歌い手」などで検索してみてほしい。ラストは、原因は自分にある。の大倉空人、小泉光咲、武藤潤。グループの年上組3人だけでの出演となる。白の衣装で登場した3人がまず披露したのは、原因は自分にある。の夏の楽曲「Up and Down」。それぞれの声が粒立ち、会場に落ちていく。1曲披露したところで武藤が「みなさん、こんにちは!あ、こんばんはだね、もう。原因は自分にある。です」とあいさつ。それぞれが自己紹介したあと、大倉が武藤に「まさかの入りが『あ、こんばんはだね!』。こんな入りしたことありますか?」とツッコミ。「気づいたら時間が経ってて、それを思い出すのに時間がかかった」と苦笑いの武藤に今度は小泉から「どういうことだよ!」とツッコミが入る。キレキレである。「どうですか、3人でライブなんて!」と大倉が振ると「普段ダンスもするからさ、歌だけのライブって初めてだもんね。すごい……ね」と武藤。小泉も「また緊張感違うね。足ガクガクかもしれない」と言い、足を震わせ、「歌ってるときこんな感じになってますけど、見ないでください、足は。顔だけ見てください」とにっこり。また、ステージ上の絨毯についても触れると「俺らのライブではないぞ?」(小泉)「ダンスもするからね、絨毯なんかあったらね、ぺろーんぺろーんってなっちゃうから」(武藤)というやりとりに大倉は「両サイドが絶好調で安心しております~」とニコニコ。緊張をほぐすように少し長めに話をしたあとはここからはソロコーナーへ。最初は小泉。ヤングスキニーの「本当はね。」を。ポップな楽曲を温かいライティングの中で歌い上げていく。なんとなく、女性目線の楽曲がしっくりくるのが興味深い。大倉は超特急の「Yell」をカバー。タイトルをコールすると、会場からはどよめきにも似た声が上がる。気合いが入っていつつも、やわらかな歌声が会場を包んでいく。途中でニコっと微笑む瞬間があり、観ている側もつい、つられて口角が上がる。武藤がカバーしたのはMr.Childrenの「名もなき詩」。歌がうまいのはもちろんなのだが、歌っているときの表現力が豊かなのがよくわかる。それぞれのソロについて。最新曲「蝋燭」も披露MCではソロの選曲について。小泉のヤングスキニーの「本当はね、」。小泉も出演した「本当はね、」のMVは1億回再生を突破。「原因は自分にある。のYouTubeでカバーさせていただきまして、ライブではまだ1回も披露できてなかったので、こうやって披露できて、僕はすごく嬉しいです」と小泉。大倉は「僕はまず昔から、曲が超好きで。最近新メンバーになる僕の親友が入って。地元友達。地元友達とこの間ね、あのドライブに行ったときに、俺好きだから流したら、地元友達が俺も好きだ!って話で。で何かソロコーナーもありますけど、大倉さん何歌いますかって聴かれたとき、この曲にしよう、と思って、パッと思いついたから、この曲にさせていただきました」。そして、「名もなき詩」については「本当に両親が好きでして。パパとママが。ずっと車の中で聴いてましたね」と武藤。ただ、選曲についてよりも、武藤の両親の呼び方について気になったらしい大倉。武藤がどのように両親のことを呼ぶかで盛り上がる場面もあった。そしてここからは再びピアノのHiromuが登場。げんじぶの楽曲がピアノロック調ということもあり、げんじぶの楽曲から2曲続けて。まずは「嗜好に関する世論調査」。ピアノとの相性が良すぎるのはさすがだ。いつものダンスでの楽曲とは異なるのに、つい体が動き出してしまいそうになる。3人が笑顔で互いに目を合わせたあと、「桜Ground」。さくら色のライティングのもとで歌い上げていく。それぞれが会場にいるひとり1人に歌声を届けようという思いがダイレクトに感じられる。歌い終えて「げんじぶの曲をまさかピアノの生演奏で合わせて歌えるという幸せ」と大倉。小泉は「俺もピアノ弾きたくなったね。弾けるようになりたいと思いました」というと「パソコンのタイピングならできるんだけど」と武藤が返し、大倉が「一緒にするなよ、広さが違うんだよ!」とすぐさまにツッコみ、見事なチームワークを見せた(ちなみにこのくだりはちゃんと2回やっていた)。ラストは最新曲「蝋燭」。げんじぶが主演をつとめているドラマの主題歌となっている。こちらを3人の特別ハージョンで。大人っぽい楽曲ではあるが、3人だとまた異なる深みを表現した。最後はONE N’ ONLYのTETTAも再登場。サングラスをしていないことを大倉が指摘すると、TETTAが「途中のオリジナル曲で外そうとしたんだけど、気持ち入りすぎてずっと点けっぱなしで、だから今外してきた。みなさんに目見せるの忘れてて」と返すなど、そのあとも仲が良い様子を見せ、客席を和ませた。普段とは異なるパフォーマンスが観られるのはLIVE Meetsならでは。第5回では一体どのようなライブを観ることができるのか、期待が高まる。取材・文:ふくだりょうこ撮影:武石早代
2023年09月13日すでにリリースニュースも発表されているが、teto名義の曲の再録から新曲までを4ヶ月連続リリースという、ここから怒涛の攻勢をかけていくことを感じさせる、the dadadadys。その第一弾曲である「kill&miss」のリリース日に行われたのがツアー「(茜)」であり、下北沢SHELTERでツアー初日となるワンマンライブを開催した。ツアー初日ということもあるが、やはり今のthe dadadadysにとっては激狭と言えるようなキャパであるために即完の客席は開演前から何度もスタッフが前や奥に詰めるようにアナウンスするくらいの超満員っぷりであるがゆえに少し開演時間を押した19時過ぎに、懐かしの某アニメのテーマ曲がSEとして流れると、どこかスポーティーな出で立ちが実にカッコいいyucco(ドラム)を先頭にメンバーが登場するのであるが、甚平と言っていいような夏らしい服装にサングラスという姿がどこかこれまでとは違うオーラを発する佐藤健一郎(ベース)に少し驚いていると、ステージ両サイドの山岡錬と儀間陽柄のギターコンビも含めた4人で向かい合うようにして音を鳴らし始めると、最後にステージに登場した、サングラスをかけて長くなった髪を後ろで結くようにした小池貞利(ボーカル&ギター)が歌い始めたのはなんといきなりteto名義の頃の「暖かい都会から」であるのだが、その歌い出しから客席では大合唱が起こるし、小池もマイクを客席に向けるようにする…と思ったら早くも小池が客席にダイブし、客席からもダイバーが続出するのはyuccoと佐藤の力強く走り出すようなリズムによって小池からも観客からも衝動が溢れ出ているからだ。個人的にもこの曲のMVを観て衝撃を受けてtetoにハマったという経緯があるだけに、バンドの編成も名前も変わってもこうしてこの曲を聴けているというのが実に嬉しいし、この曲から与えられる衝撃や衝動が今も変わっていないことを実感することができる。ご機嫌なイントロのメロディも、小池による1週間の失くしたものを歌う歌詞も実にキャッチーな「ROSSOMAN」はサビで一気にやはりyuccoのドラムが加速することによって観客が次々に観客の上に飛び上がっては転がっていくのであるが、バンドがまた少し変わったように感じたのは、どちらかというと後ろでバンドを支えるようにベースを弾いてコーラスをしていたイメージが強い佐藤もこの序盤から思いっきり観客の目の前まで出てきて、手が届くような距離感で演奏していたこと。それは今のthe dadadadysのライブの衝動が小池だけからではなく、メンバー全員によって発せられていることを意味している。だからこそこんなにもこのキャパで観客が次々にダイブしているのだ。小池は「気持ち良くなりたい奴!音楽で自由になりたい奴!どうしようもないくらいに叫びたくなるような思いを抱えてる奴!」と観客に問いかけるようにして叫んでから、まさにその音楽を目の前で浴びていることの気持ち良さをそのまま曲にしたかのような「k.a.i.k.a.n」を歌うのであるが、小池は再び客席に飛び込むと、観客の持っているペットボトルの水を奪ってそのまま自分で飲み、さらには客席に向かって撒くという無茶苦茶極まりないパフォーマンスを展開するのであるが、その後にすぐ新しい水をその観客に渡すというあたりに、ただ無茶苦茶なだけではなくて、ちゃんとそれ以上のものを与えてくれるという小池の優しさや人間性が滲み出ているし、その人間性はそのまま曲や歌詞にも滲み出ている。だからこそ聴いていて、ライブを観ていてこんなに体も心も震わされるのである。「まだまだ青二才だけど〜」と言って「青二才」に繋ぐという、MCらしいMCではないが、実に上手い繋ぎもそうであるが、冒頭からこんなにも小池がハンドマイクで歌いながら自由なパフォーマンスができるというのは、エフェクターを駆使して様々な音を鳴らす山岡と、掻き鳴らすようにしながらコーラスを務める儀間という手練れのギタリスト2人への信頼があるからこそできるものだろう。なんなら小池はほとんどの曲で客席に飛び込んでいるのだが、フェスやイベントが短距離、2マンが中距離とするならワンマンはマラソン並みの長距離と自分は捉えているのだけれど、その長距離をいきなりスタートから全速力で走ることができるのも山岡と儀間の存在あってこそである。小池はそうした計算ではなくて、あくまでその場その瞬間の衝動としてそうしたライブになっているのだろうけれど。そんな小池もさすがにギターを持って弾きながら歌うことによって、客席に飛び込むことなく歌うようになるのだが、「俺たちとあなたがいる今この場所が、光るまち!」と言って演奏されたのがteto名義時代からの屈指の名曲である「光るまち」であるというあたりに、この曲をこの位置に持ってこれるくらいにこれ以降もキラーチューン、名曲揃いであることがわかるのであるが、この曲も来月にこのthe dadadadysバージョンが配信されることがすでに発表されているが、メロディの美しさは変わることなく、スピード感溢れるソリッドなギターロックになっている。だからこそイントロでこの曲だとわかって湧き上がった観客がサビでもそのまま、いや、それ以上の熱狂でもって飛び跳ねまくっている。それはこの今のthe dadadadysでのリアルなこの「光るまち」にダイレクトに反応したリアクションということである。そのソリッドさ、シャープさというサウンドとどこまでもキャッチーなメロディ、そして衝動という黄金のトライアングルがずっと変わらないことを示すのが今年の3月にリリースされたばかりの「だ」と「da」という2枚の作品の収録曲であり、「あっ!」は小池もギターを弾くことによってさらに分厚くなったサウンドがよりそう感じさせてくれるのであるが、しかしながら配信されたばかりのteto名義の再録「kill&miss」では小池がギターを放り出して客席に飛び込んでいくという自由っぷりを遺憾無く発揮する。でも前日にこの曲が再録されて配信されるということが発表された時のリアクションも、実際にこうして演奏された時のリアクションも、ファンそれぞれがそれぞれの思いでteto名義の曲を大事にしているということがよくわかるし、それはきっと小池も佐藤もそうだからこそ、こうして再録して今のthe dadadadysとして演奏しようとしているのだろう。この小池が飛び込んだ姿向かって飛んでいく観客の笑顔と楽しいでしかない空気が本当にそう感じさせてくれる。「踊る準備はできてるか!踊らない準備もできてるか!どっちでもいい、自由にして〜」と言って演奏された「しぇけなべいべー」は小池の言葉通りに否が応でも体が左右に動いてしまう、つまりは鳴っているサウンドのご機嫌さによって歌詞通りにこの曲が鳴ったらどんな場所でもついつい踊り出してしまう曲であるのだが、それでも誰よりもステージ上にいる小池が自由に振る舞っているからこそ、自分の衝動や感性に自由でいていいと思わせてくれる。それはこの日もそうであるし、生き方そのものもそうであっていいと伝えてくれているかのような。そんな体が動き出してしまうご機嫌さは「にんにんにんじゃ」へと繋がっていくのであるが、小池の取る忍者のようなポーズに合わせて観客もそうしたポーズを取っているのが実に面白い。何というか、自由にしていいということを示していながらも、確かに今目の前にいる人と繋がっていたいという感覚をライブの雰囲気が抱かせてくれる。それはバンドサイドも、観客サイドも。それがこんなにもこの日の空気を楽しいというものにしてくれているのである。そんなバンドと観客の互いの絶好調っぷりを示すかのように演奏された「超々超絶絶頂絶好最高潮」を聴いていて感じたのは、この5人でのグルーヴがさらに研ぎ澄まされて進化しているということ。この日は「da」の収録曲はほとんど演奏されていないが、それはそうしたグルーヴに重点を置いたようなサウンドの作品であるように感じた「da」を経たことがデカいんじゃないかと思う。その曲作りとともに繰り返してきたライブが確かにバンドの進化に繋がっていると感じることができるし、それは観客のリアクションの熱狂っぷりを見ればよくわかる。そんな中で雰囲気がガラッと変わるのは、teto名義時代のライブで新曲として演奏された時に「これはとんでもなくめちゃくちゃ良い曲だな」と思ったのが今も忘れられない「コーンポタージュ」であり、その誰もの記憶の中に存在するような情景を呼び起こす歌詞も含めて、やっぱり今になってもその名曲っぷりは変わってないなと思う。最低限の照明しかない肉弾戦・接近戦のこのSHELTERであるが、それでもどこかそのコーンポタージュを早期させるような淡い色の照明がその名曲っぷりをさらに引き出している。しかしそうした少ししんみりするような空気を再び一変させるようにして、小池が目の前にいる人たちに向けて電話をかけるようにして前のめりにタイトルを口にしてから演奏された「もしもし?もしもさぁ」もやはりteto名義の頃からずっと聴いている人からしたら実に思い入れの強い曲だろうし、今こうしてライブで聴けるとは思ってなかった曲だろうけれど、そんな喜びが全てダイブなどの熱狂のリアクションとして現れている。もちろん小池も客席にダイブしまくっているのであるが、曲間ほぼなし(ずっとドラムを叩き続けているyuccoの体力の凄まじさたるや)というあまりにも駆け抜けすぎているライブとなっているために小池は「ゲボ出そう(笑)ゲボ出たら受け止めてね(笑)君たちがゲボ吐いたらぺろぺろしてあげるから(笑)それが、愛」と言って、本当に曲中に咽せているというか、呼吸に詰まっているくらいの状態で歌っているのがわかる「♡」は「右手の人差し指に出来るあのささくれが作る痛みだけが あの人やあの人の憂鬱を紛らわす」 「君が心から望むのならば やまない雨すら降らせるさ 虹の終わりもここにしてしまおう 楽勝だろう なぜなら」 というフレーズの数々が小池の持つロマンチックさを感じさせてくれるし、そうしたすぐにその状況や情景を脳内に描くことができるけれど、他の誰でも書くことができないという作詞家としての才覚を存分に感じさせてくれる。それはteto名義の頃から発揮されていたものであるが、小池のそうした部分をわかっているからこそ、今もずっとthe dadadadysに夢中であり続けているという人もたくさんいるはずだ。続いて「らぶりありてぃ」は同期の音も使って小池の歌声にエフェクトがかけられ、再び空気は変わっていく…と思いきや、小池は曲の序盤で歌詞を飛ばしてしまい、メンバーに演奏を止めてもう一回やり直すことを要請する。その際にメンバーが曲が終わるような感じで演奏を合わせるという息の合ったコンビネーションを見せたために小池も「え?これでこの曲終わるの?(笑)」と焦っていたが、「こういうのもきっと良い思い出になるから」と言うあたりに、こうしたことがあると怒りになってしまうようなイメージもある小池が本当にただただ今この瞬間を楽しもうとしている、楽しんでもらおうとしていることがわかるし、小池がライブ序盤から観客の声を求めるようにしていたのもそういうことだろう。だからこそこの日の「らぶりありてぃ」は他の何物でもない、この瞬間のthe dadadadysのリアルが鳴っていた。そんな小池がアコギを手にして歌い始めたのはteto名義での長尺名曲バラード「忘れた」であり、バラードでありながらも聴き入ると同時に強く心を焦がすような小池の歌唱とバンドの鳴らすサウンドによって、観客はみんな腕を振り上げているという光景も実にこの日のライブの熱気を物語っていたものだったのだが、今でもこの曲をいろんな場所で聴いてきたことは忘れていないし、この日だってきっとそうだ。最初からペース配分という言葉を知らないかのように張り上げまくって歌っていたことによってかなり喉がキツそうになっていた小池の姿も含めて。そんなバラードの後にはyuccoと佐藤、さらにはギター2人のサウンドが豪快に重なっていくとともに、佐藤と儀間のハイトーンなコーラスが聞こえた瞬間に何の曲かわかった観客たちが一斉にさらに前へと詰めかけてダイブを連発するのは、こちらもteto名義からの名曲「拝啓」であり、やはり小池もそのダイバーたちに自ら重なっていくかのように客席に飛び込んでいくのであるが、その姿も「拝啓今まで出会えた人達へ 刹那的な生き方、眩しさなど求めていないから 浅くていいから息をし続けてくれないか」 というフレーズが歌われることによって純粋さの塊であると思える。誰よりも刹那的に生きているかのように見える小池がこうして周りの人が少しでも長く生きていて欲しいと歌うことの優しさが胸に沁みるからこそ、今でもこの曲に泣かされてしまうのであるし、自分は小池にもそうしてずっと生きていて欲しいとこの曲を聴くたびに思うのである。「夏の匂いがしてます!」と小池が言って続け様に演奏されたのは、こちらもteto名義での夏の大名曲「9月になること」であり、サビではダイバーはもちろん、リズムに合わせて力強く腕を振り上げる観客の姿も昔から全く変わることはないのだけれど、こうして今のこの5人でのthe dadadadysでtetoの曲をやることに複雑な思いを抱いている人も間違いなくいると思うし、それもめちゃくちゃわかる。それは自分も脱退した山崎のギターも、福田のドラムも大好きだったからで、あの4人のtetoの鳴らす音やライブに胸を焦がしていたからこそ、土砂降りの日比谷野音を始めとしたいろんなライブに足を運び、突如として4人での最後のライブとなった東京キネマ倶楽部でのライブの時には泣いてしまったから。でもこの日のこの「9月になること」では小池のみならず、儀間までも客席に飛び込んで天井に足をつけてバランスを取るようにしてギターを鳴らしていた。そんな5人でのこの曲を演奏している姿を見て、これが自分が憧れてきたロックバンドのライブだと思った。序盤で小池が口にしていた、どうしようもないような思いを全て衝動として音や姿で示してくれている。そうなりたかった、そうしたかったからこそ、このバンドの音楽が好きで、それは今でも変わっていないどころか、この5人でのものとして進化を遂げている。もしかしたらメンバーと名前が変わってからライブを観ていないという人もいるかもしれないけれど、そういう人にこそ今のこのバンドのライブを観て欲しいと思った。きっと、今観たらいろんなことを思い出すことができるだろうし、自分の中にある「やっぱりこれだ!」という確信を得ることができるはずだから。しかしながらそんな自分の思いを心地良く裏切ってくれるのもまた小池であり、the dadadadysである。なので「楽しかった!全部許して!」と言って本当にあっという間(曲間が全くないからマジで体感10分くらい)に最後の曲として演奏されたのは「(許)」であり、「まぁいいや~まぁいっか~ 拗れた脳内も歪んだ性癖も全部無修正で まぁいいや~まぁいっか~ 阿保面な野次馬たちも頓珍漢な商人も全部全部全部」 というサビの歌詞を聴いていると、もうこの日この場所でこのライブを観れていれば日々の憂鬱やムカつく奴のことなんか全てどうでもよくなってしまう。ただ楽しいだけじゃなくて、そうして我々の明日からの日々を前向きに生きることができるようにしてくれる。自分はそれこそが平日の夜にロックバンドのライブを観に来る意味だと思っているし、そうした意味ではこんなにロックなライブはないというくらいにロックだった。汗と熱気に塗れる中でも観客がアンコールを求めて手拍子をしていると、袖から「そんくらいじゃ俺は出れないよ!」という小池の声が聞こえてきたことによって、さらに観客の声と手拍子が大きくなっていく。序盤から観客の声を聞こうとしていたのもそうであるが、今の小池は自分や自分たちだけが思うままにやれればいいというのではなくて、目の前にいる人と一緒にライブを作ろうとしている。何度も書くが、その感覚こそがこの日のライブを最高に楽しくかつ幸せな空間にしてくれているし、バンドの在り方や醸し出す空気も変わったように思える。そうして大きな声でのアンコールに応えて登場したメンバー、儀間がイントロのギターリフを鳴らしたのを皮切りにリズム隊と山岡のギターもそこに加わっていく。それだけで客席からさらなる歓声が上がると、小池もステージに登場して歌い始めたのは「手」。言わずと知れたtetoの大傑作アルバムのタイトル曲である(自分はリリースされた2018年のベストアルバム1位にこのアルバムを選出しているくらいの超名盤)のだが、「馬鹿馬鹿しい平坦な日常がいつまでも続いて欲しいのに 理想と現実は揺さぶってくる でもあなたの、あなたの手がいつも温かかったから 目指した明日、明後日もわかってもらえるよう歩くよ」 というフレーズを歌いながら小池は投げキスをしたり、客席に飛び込んで観客の手にキスをしたりする。その観客たちは決して激しい曲ではないのにリズムに合わせて飛び跳ねまくっている。その光景とこのサビのフレーズはとんでもなく楽しいこの日のライブの雰囲気にこの上なくふさわしいものだ。個人的にも何度この曲を聴いて救われるような感覚になっただろうか。その感覚は今でも全く変わっていない。今もこうしてこの曲を聴くことによって救われる感覚が確かに存在している。それは作った人、鳴らしている人の持つ優しさや温もりを確かに感じることができるからだ。「俺が埼玉県○○市…に住んでいた時に、地球はくだらねぇなって思って作った曲!」と小池が言うと、その言葉からも古くから存在する曲だということはわかるのであるが、実際に演奏されたのは歌い出しから客席では大合唱となった「高層ビルと人工衛星」という名曲しかないtetoの中でも屈指の名曲たちの連打っぷりであるのだが、やはり客席に飛び込みまくる小池の横では佐藤もガンガンステージ前に出てくる。その姿を見ていて、こうしてtetoの曲を今でもライブで聴くことができているのは今も小池と佐藤が一緒にバンドをやっているからなんじゃないかとも思った。それは2人が一緒に作って鳴らしてきた歴史を持っている曲たちだから。そこに対する誇り、今の自分たちがtetoの曲を鳴らすことへの自信をそんな佐藤の姿から感じていた。その姿を見ながら、本当にバンドを続けてくれてありがとうございますと思っていた。「「kill&miss」がリリースされたのも出てから知ったんだけど、これからtetoの曲も新曲も毎月出ます。最後に出る新曲「(茜)」はまだ出来てないんで、出来なかったら許して(笑)。tetoの曲を今再録することに思うことがある人もいると思う。でも俺が作った良い曲たちだから!」という、最後の最後に口にしたMCらしいMCは、今こうしてtetoの曲をthe dadadadysで再録してリリースすることの意味をどんな憶測よりも雄弁に語っていた。聴き手それぞれに思い入れがある曲たちには、きっと小池にとってそれ以上に思い入れが強くあるのだろうし、その曲たちを前向きに捉えて向き合っている。バンド名もメンバーも変わったからはい終わり、ではなくて自分が生んだ曲を今でも大切にして育てようとしている。きっとその曲のチョイスも小池なりに意志や考えがあるものだということをこの日のこのMCからは確かに感じられたのだ。そして小池は続けて「この世にいるだろう、自分みたいな人に歌う」と言って「東日暮里5丁目19-1」を歌い始める。音源では地声というか、それよりもさらに低いキーで歌われているのが印象的な曲だったが、ライブではそこまで低いような感じがしないのはその歌唱に思いっきりこの瞬間の感情を込めているからだと思うけれど、小池はやはり弾いていたアコギを置いて客席に飛び込み、その客席の中に着地してもみくちゃになりながら歌うのであるが、音源よりもさらにはっきりと情景の移り変わりを感じさせるような間奏でのメンバーが体だけではなくて心でも向き合うような演奏にも確かな感情が感じられる。それは小池だけではなくてメンバー全員が鳴らす音に衝動を込めて放出しているということ。「いつかの地球最後はこんな夜がいいな 君との最初の夜もこんな夜がいいし いつかの地球最後もこんな夜がいいな」 と思わずにはいられない夜であったし、「俺に似た誰かが今日もまた 同じように月に吸い込まれる 明日はどんな一日になるだろう 思っ切り走って帰ろうかな」 というフレーズの通りに、明日への確かな力と希望を感じさせてくれるようなライブだった。それはこれまでに見てきたteto、the dadadadysのライブとはやはり少し違ったものであるように感じていた。ツアー初日というのは新しいスタートだ。実際にこの日から始まるツアーはリリースも重ねることによってさらに変化・進化していくはず。そうして変わっていくものもある一方で、変わらないものも確かにある。少なくとも自分がこのバンドの音楽、ライブを心からカッコいいと思っていること、自分の中にある言葉にできないような衝動を全て具現化してくれている存在であることは全く変わっていない。だからこそこれからもこうしてthe dadadadysのライブを目の前で観て、バンドが発する衝動を浴びていたいと思うし、それをたくさんの自分のような人、小池のような人に味わって欲しいと思っている。それは初めてライブを観た時からずっと、こうして自分の中の得体の知れない感情を美しいものに昇華してみたかった、こういうバンドをやってみたかったという意識を体現してくれているバンドであるから。Text:ソノダマンPhoto:小杉 歩the dadadadysのチケット情報はこちら:()
2023年09月11日皆さんは、自分の駐車場に無断駐車されたことはありますか?今回は「無断駐車する若者を撃退した方法」を紹介します。イラスト:zoezoe1無断駐車している男性2人組主人公が、新居に住み始めたときの話です。主人公の駐車場に、無断で車がとまっていました。家の敷地を勝手に使われ、困ってしまった主人公。すると、車の中から若い男性2人組が楽しそうに話しながら降りてきたので…。サングラスをかけて注意出典:CoordiSnap主人公は黒いサングラスをかけて「にいちゃんらよ…そこ、うちの駐車場なんだよ」と注意しました。すると主人公の迫力に驚いた男性2人組。「今から移動させます!」と言い、すぐに車を移動させたのでした。無断駐車していた若者を撃退駐車場は人がお金を払って契約しているものですから、勝手に使ってはいけませんよね。駐車したいときはコインパーキングなど、適当な場所を探す必要があるでしょう。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月08日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、結婚記念日を迎えた男性からのエピソードを紹介します。主人公は、結婚10周年に妻へ現金をプレゼントしました。おそろいのサングラスを買うことになり、妻はネットで商品を購入。しかし、サングラスはいつまで経っても届かないようです…。ネット詐欺!?残ってるお金を全部使って…これも運命サングラスを無事購入!それから10年が経ち…今度こそは…ネットで詐欺にあうなんて、思いもしなかったことでしょう。結婚10周年記念日に、強烈な思い出になったと話す2人。いつまでも、仲の良い夫婦関係でいてほしいですね!作画:大野はな原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月08日「真っ赤なジャケットにサングラスをかけていて、かなり目立っていたのですぐに小池栄子さん(42)だと気づきました」(通行人の女性)8月下旬、東京・日本橋の宝石店で目撃された小池。10月スタートのドラマ『コタツがない家』(日本テレビ系)のロケに臨んでいた。「『コタツがない家』で小池さんは、夫、息子、父のダメ男3人を養うウエディングプランナー役を演じますが、これが小池さんにとって初めてのゴールデンプライム帯での主演です。’22年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)で北条政子を演じ、女優としての人気をさらに高めたからこその抜擢ではないでしょうか」(テレビ誌ライター)実は冒頭のロケが行われた日は、小池と夫で元プロレスラーの坂田亘(50)の16回目の結婚記念日だった。「もともと小池さんの一目惚れで交際がスタートしたそう。誕生日は必ず一緒にお祝いし合い、結婚10周年の際にはハワイに旅行し登山するなど、記念日を大切にする夫婦という印象です。ですがこの日は、宝石店でのロケ後、静岡県熱海市まで移動してかなり遅くまで撮影していたと聞いています。主演に気合が入るからこそ、“記念日より仕事優先!”と意気込んでいるのでしょう」(テレビ局関係者)しかし夫を思う気持ちは非常に深いようで、インタビューでは小池はこう語っている。《根拠のない自信で支えてくれて、どんなときも“大丈夫”といってくれる。その安心感で大概のことは乗り越えられてきたし、最悪この人がいてくれたらいいや、と思えるように。人の顔色を伺うことも一切なくなったんです》(『VOGUE JAPAN』’22年7月9日配信)前出のテレビ局関係者は言う。「ネガティブ思考だった小池さんですが、坂田さんのポジティブさにいつも励まされていると言っていました。現在坂田さんは小池さんの個人事務所の社長を務めており、公私ともに信頼し合う関係のようです」夫との絆があるからこそ、仕事最優先の小池。『鎌倉殿』を経た“豊穣の秋”に期待!
2023年09月08日明るい場所や白い所、青空などを見たときに、黒い浮遊物が見えることはありませんか。「若いときはこんなことなかったのに」と思う人も多いでしょう。痛みやかゆみなどがないために、どうしていいかわからない人もいるのではないでしょうか。この目に起こる現象の正体は一体何なのか、眼科医の田辺直樹先生に聞きました。監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。★関連記事:「近視の人は老眼になりにくい?」「老眼鏡をかけると老眼が進む?」老眼のありがち勘違い5つなぜ目の前に虫のようなものが見える?40代以降で多い「飛蚊症」目の前に浮遊物が見える場合、どんな原因が考えられるのでしょうか。「生理的要因と病的要因の可能性が考えられます。圧倒的に多いのは生理的要因で、約9割を占め、「飛蚊症(ひぶんしょう)」と呼ばれます。飛蚊症とは「目には、硝子体という部位があり、ゼリー状になっています。硝子体は、加齢などで成分が変化して委縮することで液状になります。すると硝子体が濁ってその影が網膜に映り、視野の中で黒い点のように見えるのです。見えるものは以下のような形状が多いです。虫状糸くず状ごま状カエルの卵状たばこの煙状近視が強いと20代、30代でも見られますが、加齢が一因なので多くは40代以降に見られます。ただ、誰もに見られる症状というわけではありません。また、まれですが生まれつきと言う場合もあります」。まれに網膜剥離である場合も「確率としては低いですが、網膜剥離の場合もあります。浮遊物が見えたあと、突然“黒い点の量や範囲が急に増えた”“暗い場所で突然稲妻のような光が見える”“急に視力が低下した”“視野の一部分が欠けている”といった症状が見られます」。受診したほうが良い?一度検査をしておくと安心「生理的要因なのか、病的要因なのかは検査してみないとわかりません。病気が隠れている可能性はゼロではありませんので、受診することをおすすめします。ただ、飛蚊症には今のところ有効な治療法がありません。目薬や飲み薬も効果がありません」。気にならなくなるケースが多い「一度できた硝子体の濁りが完全に消えることがありませんが、視野の中心からずれることも多いです。また、明るい場所や青空などを見るときは出るもののそれ以外は気にならなくなる、慣れていく、ということも多いです」。慣れるためにできることは?1.浮遊物を見ないようにする「明るい場所でたくさん浮遊物が見える場合は、ピントを合わせないようにするのも方法です。また、全般に言えますが気にし過ぎるとストレスになります。受け入れて慣れていくこともストレス回避には有効です」2.サングラスやブルーライトカットグラスをかける「明るい場所では、どうしても浮遊物が見えやすくなります。目に入る光を減らすことで見える浮遊物を減らしてみても良いでしょう」。3.しっかり休息を取る「目を使い過ぎたり、体が疲れていると目の調節機能が落ちて浮遊物が見えやすくなることもあります。しっかり休息を取って目の健康を保つことも大切です」。まとめ痛みやかゆみなどがないためについ放置しがちな飛蚊症ですが、一度検査をすると安心です。紫外線が強い季節は特に気になるかもしれませんが、日傘やサングラスといった紫外線対策が飛蚊症対策にも。自然に慣れていくことが一番の治療法のようです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。取材・文/岩崎みどり(49歳)ライター歴25年。35歳で第1子、38歳で第2子出産。最近、たるみが加速して二重顎が悪化。身長153㎝なのにLサイズの服が少しきつくなってきて……人生最後のダイエットを計画中。著者/監修/田辺直樹先生田辺眼科クリニック院長。日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。
2023年09月05日天気の良い日が続いた8月。まだまだ夏真っただ中ですが、店頭には秋冬物がちらほらと並び始めました。そんな8月、編集部メンバーは何を購入したのでしょうか?みんなのベストバイアイテムを聞いてみました!■まっつんのベストバイは「SINTOのリポソーム ビタミンC」サプリのビタミンCは愛用していたのですが、今年の夏は粉末タイプにチャレンジしてみました!SINTO「リポソーム ビタミンC」は、1包につきビタミンCを1,100mgも配合している高濃度タイプ。水にもすぐ溶けるのでドリンクとして飲むのはもちろん、そのまま飲んでもOK。「粉末のままは酸っぱいんじゃないの?」と思っていましたが、最初に甘みを感じてから徐々に酸っぱくなるので、スムーズに飲むことができました!数時間おきに飲むのはハードルが高いなと思っていたので、1日1包が目安の「リポソーム ビタミンC」が私には合っていそうです!・SINTO(シントー)「リポソーム ビタミンC」8,980円(30包)■てるちゃんのベストバイは「クレ・ド・ポー ボーテのアイシャドウパレット」秋コスメが次々に発売されるこの時期。最初に買ったのはクレ・ド・ポー ボーテの新作アイシャドウ「オンブルクルールクアドリ」です。アイシャドウパレットを新調すると、メイクの印象ががらりと変わりますよね。私が購入したカラー「8 Warm Ocean Sunset」は、名前の通り夕焼けのようなオレンジがきれい!多色パールが入っていて、見る角度によって光り方が変わるところが気に入っています。秋もたくさん使えるカラーなので、いろいろな使い方を楽しみたいです!・クレ・ド・ポー ボーテ「オンブルクルールクアドリ 8」9,680円(ケース込み)■すぎちゃんのベストバイは「3COINSのペットボトルクーラー」今年の夏はとにかく暑かったので、お出かけの時は飲み物を持ち歩きたくて買ったのがこちら。500ml~600mlのペットボトルが入るペットボトルクーラーなのですが、本当に買ってよかった!冷たい状態をちゃんとキープできるし、ストラップ付きだから持ち運びにも便利。ストラップは取り外しも簡単なのでバッグにつけることも!旅行や散歩の時は欠かさず持ち歩いてました!おかげでこまめに水分補給ができて暑さに負けることなく夏を終えられそう。コスパも良く大満足のアイテムです!・3COINS「【KITINTO】ペットボトルクーラー」1,100円■あっさんのベストバイは「Zoffのサングラス」以前、アンチエイジングの企画で、「目から紫外線が入るとメラニン色素を生み出してしまう」というお話を聞いてから、サングラスは必需品なのですが、室内に入るたびにつけたり外したりするのが面倒くさい……。そんな時に出会ったのが、Zoffの調光カラーレンズ付きのサングラス。紫外線の量に合わせてレンズの色が変わるので、室内でつけっぱなしでも違和感なし!しかも、UNITED ARROWSとのコラボだからデザインもかわいくて、この夏大活躍してくれました!・Zoff(ゾフ)「UNITED ARROWS Wellness #01」13,300円※価格は編集部調べ(マイナビウーマン編集部)
2023年09月05日格闘家・皇治選手プロデュースのアパレルブランド『MADBRO』(マッドブロ)で、売れ筋No.1の商品「香水」が、9月1日に再販を開始いたしました。待望の復活にファンからは喜びの声が続出。また、新作サングラスの販売情報や、9/8(金)には同ブランドから「ディフューザー」が発売予定など続々と新着情報を更新。モテる香水香水の商品ページを見る : 9/29に販売予定の新作情報新作サングラスアクセントのデザインが光るモダンサングラスや、集めたくなるカラーレンズサングラスなどが発売予定。販売中のサングラス一覧を見る : 大盛況で幕を閉じた3周年イベントレポートMADBRO 3th ANNIVERSARY■MADBRO 3rd ANNIVERSARY イベント■開催日:2023.8.27(SUN)格闘家・皇治がプロデュースする焼肉BAR「MEAT BAR TEAM ONE (ミート バー チーム ワン)/心斎橋店」にて3rd ANNIVERSARY Tシャツ購入者のファンとのファンミーティングが開催。開催内容:プログラムNo.1皇治と2ショットで写真が撮れる撮影会プログラムNo.2秋冬の新作を先行したお披露目会3周年イベントレポートページを見る : 販売中の復刻デザインシリーズ商品Rockabilly Design TEERockabilly Design TEERockabilly Design TEERockabilly Design TEEロカビリー感漂うデザインは男らしく背中で語る粋な仕上がりに。MADBROオープン3周年を記念して数多くの名作の中から厳選してピックアップされたグラフィック。【販売価格(税込):¥7,700】商品を詳しく見る : MADBUNNY TEEMADBUNNY TEEMADBUNNY TEEMADBUNNY TEEポップなムード満載のマッドバニーがインパクト大な1枚。MADBROオープン3周年を記念して数多くの名作の中から厳選してピックアップされたグラフィック。【販売価格(税込):¥7,700】商品を詳しく見る : MADBRO ステッカー【5枚SET +1枚】MADBRO ステッカー【5枚SET +1枚】MADBRO ステッカー【5枚SET +1枚】MADBRO ステッカー【5枚SET +1枚】MADBROオープン3周年を記念して5枚セット+1枚の特別仕様に!スマホの背面やノートパソコン、プロテインシェイカーなど、好きな場所に貼り付けが可能。【販売価格(税込):¥2,200】商品を詳しく見る : サングラス一覧はこちら : 新作一覧はこちら : ― LINE公式スタンプ発売中 ―LINE公式スタンプ【 購 入 方 法 】 「LINE」アプリ内「スタンプショップ」 または 「LINE STORE」から購入【 価 格 】 120円(税込)「スタンプショップ 」・「LINE STORE」にて販売中MADBRO LINE公式スタンプはこちら : MADBRO(マッドブロ)とはMAD BRORIZINファイター『皇治選手』プロデュースのアパレルブランド。大阪の顔として格闘技界をにぎわせ、熱いメッセージでファンを魅了してきた皇治選手が自ら厳選した服を取り扱い中。MADBROオンラインストア : MADBRO 公式Instagram : 【株式会社エヴァー・グリーン】代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月04日Snow Manのラウールが2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。ラウールがTGCに出演するのは、「マイナビ presents TGC 2019 S/S」に初登場してから今回で連続10回目。さらに20歳となってから初のTGCとなる。今回のステージテーマは「TRANSCENDANCE」。顔の幅より大きなサングラスをかけ、動く度にキラキラと輝くジャケットとフレアパンツ姿でステージに現れると、大歓声を浴びた。サングラスをとり、ランウェイトップに赴くと長い手脚を活かした身体表現とジャケットプレイで魅了する。その後、衣装を変えて再び登場し、ダンサー2人を率いてイスに座りながら軽快なパフォーマンス。ランウェイを戻りながらも圧巻のダンスで、会場の熱視線を独り占め。これまで披露してきたステージを凌駕する表現となった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、無限を意味する「INFINITY」。常に新しいものを創造し続け、誰もが自由に夢を描ける無限の可能性の未来に向かって、INFINITYへの扉を開けるTGCの世界を届ける。撮影:蔦野裕
2023年09月02日ケイト・ブランシェット主演、リチャード・リンクレイター監督作『バーナデット ママは行方不明』より新たに場面写真が解禁された。2012年に出版されニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーに約1年間リスト入りした、アメリカの作家マリア・センプルによる小説「バーナデットをさがせ!」(彩流社より発売中)を映画化した本作は、アカデミー賞6部門にノミネート『6才のボクが、大人になるまで。』などのリチャード・リンクレイター監督最新作。主人公である悩み多き主婦バーナデットは、『TAR/ター』の熱演も記憶に新しいケイト・ブランシェットが演じている。この度、解禁された新場面写真では、親友のような関係の娘ビー(エマ・ネルソン)と見せるコミカルな表情や、キッチンで手を取る優しい時間が流れるツーショット、タートルネックを口まで上げ、意味深に何かを見つめる姿などが捉えらている。また本作は、ケイトが着こなすファッションにも注目。バーナデットのトレードマークであるサングラスは、原作者マリア・センプルの私物で、度入りのレンズを色の濃いレンズに変え、ケイトにプレゼントしたものだそう。ブランドの「バートン・ペレイラ(BARTON PERREIRA)」では、その型のサングラスはもう作っていなかったが、衣装担当者らが新しく4本のサングラスを作り、撮影に挑んだ。ほかにも、赤いタートルにサロペット、ボーダーのカットソーなど、カジュアルな装いも。ケイト演じるバーナデットのキュートな魅力があふれる場面写真となっている。破天荒で常識を超えた言動に走るが、チャーミングで憎めないバーナデット。独自の感性で生きる彼女を深い共感を呼ぶキャラクターとして作り上げたケイトは、本作で見事10度目となるゴールデングローブ賞ノミネートを果たした。本作の主人公“バーナデット”を自ら演じたいと熱望したケイトは、「原作はスリルがあってかつ愉快な小説で、とても共感しました。バーナデットは、天才建築家として注目を浴び、次はどんな素晴らしい建築物を建てるのだろうと周りから期待されます。そこに、役者という仕事との共通点を感じました」とその理由を明かしている。『バーナデット ママは行方不明』は9月22日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バーナデットママは行方不明 2023年9月22日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2019 ANNAPURNA PICTURES, LLC. All Rights Reserved.
2023年08月31日大型新人グループとして大注目の中デビューし、怒涛の勢いのまま2年目を迎えたLE SSERAFIM。自分たちらしく歩んできた彼女たちから感じる“内面の強さ”、そして原点に迫りました。左からKIM CHAEWONさん、SAKURAさん、KAZUHAさん、HUH YUNJINさん、HONG EUNCHAEさん。――LE SSERAFIMというグループ名は“IM FEARLESS(私は怖れを知らない)”のアナグラムですが、メンバーの怖いもの知らずなところを紹介してください。HONG EUNCHAE(以下HE):SAKURAさんはメンバーの中で一番、幽霊とかホラー映画に強くて、肝試しをしていても一人だけまったく怖がらなかったんですよ。SAKURA(以下SK):そう、最近、みんなで肝試しをしたんですけど、私は全然怖いと思わなくて(笑)。KAZUHA(以下KZ):一人でスタスタ先頭を行ってましたもんね。KIM CHAEWON(以下KC):メンバーの中で一番怖がっていたのはYUNJINさんだよね。HUH YUNJIN(以下HY):それに関しては言い訳していいですか!私は今までの人生でずっと肝試しを避けて生きてきたんですよ。なぜなら、怖いから!なのに、やることになってすごく怖かったんです。でも、頑張りました!HE:私も、ただホラー映画や怖い動画を観るだけならそこまで怖くないんですけど、実際に自分が肝試しをやるとなると、ちょっと怖かったですね。KC:私もはじめは怖かったけど、時間が経つにつれて、脅かす人も同じ人間なんだなあと思えてきて、大丈夫になった(笑)。KZ:怖いといえば、私は虫ですね。HY:虫が平気なのはEUNCHAEさんで、全然怖がらないよね。CHAEWONさんとKAZUHAさんは逆に、虫だけはどうしてもダメ。KZ:特に大きい虫は苦手ですね。SK:少し前、CHAEWONさんが虫を見つけて大騒ぎしてたよね(笑)。KC:みんなが寝静まった後に虫を見つけてしまって、そのままにしておくのも怖いから、とりあえずコップの中に閉じ込めました(笑)。怖かったけど、みんな寝てたから起こすのも申し訳ないし、一人で頑張った!――LE SSERAFIMのファンネーム“FEARNOT”は韓国語で書くと「花が咲く」という意味になります。LE SSERAFIMとしてデビューしてから花開いた、みなさんの新たな才能や魅力はありますか?SK:自分のことでいうと、表現力だと思います。最近はいろんな場面で自分の言いたいことを表現できるようになりましたし、自分も気づかなかった能力が花開いた感じがします。KC:SAKURAさんの表現力って本当に素晴らしい長所だと思うんですよ。普通は思いつかないような表現が出てくるからすごく新鮮だし、面白く感じるんですよね。HY:EUNCHAEさんは音楽番組のMCに抜擢されて司会進行とトークがすごくうまくなりました。毎週いろんなアーティストの方と一緒に踊る動画を撮っているせいか、その場でいろんな振り付けを覚えて、すぐに踊れるのもすごい。もはや特技だよね。HE:えへへ、ありがとうございます!(照れ笑い)KC:私は、YUNJINさんのメイク力がすごく上がったと思う!私はあまり自分でメイクするのが得意ではないから、YUNJINさんのセルフメイクはいつもすごくきれいだなって感心しちゃう。HY:もともとメイクが好きだし興味もあったけど、デビューしてからメイクしていただく機会が増えて、ついに自分のスタイルを見つけましたね。――LE SSERAFIMはメンバーのみなさんの仲の良さも魅力の一つだと思います。メンバーとの絆を育む上で大事にしていることは?KC:特にチームワークのためにしていることはないんですよ。特別な何かを心がけてきたわけではなくて、ただみんなと生活を共にしているうちに絆が深まったのかなと思いますね。それに、メンバーみんな素直なので、お互いのことをよく知るようになるにつれて、自然と仲良くなれた気がします。HE:みんなと出会ったばかりの頃は、自分から話しかけることもできないくらい緊張していたんです。でもお姉さんたちからたくさん話しかけてくれて、そうするうちにいつしか肩の荷が下りて、気がラクになりました。HY:そういう壁は自然になくなっていったよね。すぐに消えたわけじゃないことは覚えてるけど、いつのまにか消えてました(笑)。KC:やっぱり一日中、ずっと一緒にいたら仲良くなるよね(笑)。SK:デビューした時から仲は良かったんですよ。でも、その時から日を追うごとにもっと仲良くなってる感じがするから、不思議だよね。HY:時が経てば経つほど、自分たちでもそれははっきりと感じますね。KZ:じゃあ、今から1年後にはもっと絆が深まってるかも?KC:これ以上があるのかな!?(笑)HY:今のままでも十分すごいと思うけど、そうだったらもっとすごいよね。――LE SSERAFIMといえばパフォーマンス、というくらいステージのクオリティの高さに誇りを持ち、そのために全員が努力していらっしゃるのを感じます。そこまで高みを目指す原動力はなんですか?HY:みんなすごく欲張りで、やりたいことが多いんです。それに、目標を叶えるために、今までどんなことも乗り越えてきたという自負があります。それぞれに叶えたい夢があるから、自然と努力し続けられるのかなと思いますね。人間だから、大変だと思うことはもちろんあるんですけど、口では「大変だ」と言いながらも頑張ってしまうのがLE SSERAFIM(笑)。SK:これが私たちの本業なので(笑)。みんな好きでやっていることだし、そこに関しては諦められないですね。自分たちで決めたことだから。KC:私たちはきっと、誰もできないようなことをやり遂げるのが好きなんです。やり遂げた!という達成感を味わうのが好きなのかも?KZ:難しい振り付けも、最初の頃はできなくても、練習し続けていたらできるようになるんですよね。そうして後から自分たちのパフォーマンスを観て、あの時頑張ったからこそ、ここまでのパフォーマンスができるんだなと思えるし、達成感は確実にありますね。――みなさん、子どもの頃から何でも頑張る子だったんですか?KC:何でも頑張っちゃう人たちが集まって、お互いにいい影響を与え合って、もっと頑張ることができているんじゃないかと思います。HY:5人が一緒にいることで、お互いに刺激し合ってるんですよね。SK:もし一人だったら、ここまでできなかった気がします。――韓国でデビューして、日本でもデビューを果たし、思い描いていた夢はほぼ叶えたのではないかと思います。今後、新たな夢を描くとしたら?HY:もっといろんな場所に行って、私たちのコンサートがしたいです。SK:ドームツアー!KC:できるだけ大きなステージにたくさん立ちたいです。KZ:素晴らしいアーティストがたくさん集まるような海外イベントにも出演してみたいですし、ビルボードにランクインしたいです。HE:言いたかったことは全部、お姉さんたちに言われてしまいました(笑)。でも、私たちの夢は同じなので!KC:夢に関することは、みんなでよく話し合うんですよ。HY:いつかはあんなことしてみたいね、こんなことやりたいよねって、普段から自然に会話に出てきますね。SK:特に、先輩たちのステージを観た後は「私たちもあんなふうになりたいね」って、よく話し合ってます。――8月からLE SSERAFIMとして初めてのツアーが開催されます。どんなツアーにしたいですか?HE:今はまだ期待半分、心配半分、という感じです。HY:初めてのツアーなので、とにかく楽しく、元気にツアーを終えたいです。KZ:みなさんにお見せしたい曲もパフォーマンスもたくさんあって、一生懸命準備しているので、私たちもとても楽しみです。ファンのみなさんも初めて観るステージがたくさんあるので、きっと驚いていただけると思います。KC:FEARNOTのみなさんに会いに行きます。いい思い出をたくさん作れたらうれしいです!SK:LE SSERAFIMは直接ステージを観たほうが魅力が伝わるグループだと思うので、私たちを初めて観る方もファンになっていただけるような、いいツアーにしたいです。LE SSERAFIM(ルセラフィム)2022年5月、1st Mini Album『FEARLESS』でデビュー。わずか8日で韓国の音楽番組1位を獲得。年末には紅白歌合戦出場、翌年1月に日本デビューとグローバルに活躍中。日本2ndシングル’UNFORGIVEN’が発売されたばかり。また8月12日のソウル公演を皮切りに、7都市を巡るグループ初のツアーを開催中。KIM CHAEWON(キム・チェウォン)2000年8月1日生まれ。キュートさとシャープさの両方を併せ持つ。「お菓子のグミが大好きで、『UNFORGIVEN』の活動中もよく食べていました」。トップス¥42,900(リブ ノブヒコ/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)シャツ¥41,800(ウルーcontact@uruh.jp)サングラス¥35,200(ジェントルモンスター/エム TEL:03・6721・0406)ピアス※片耳用 各¥24,200(イー・エム/イー・エム アオヤマ TEL:03・6712・6797)SAKURA(サクラ)1998年3月19日生まれ。プロ意識の高さからメンバーからもファンからも絶大な信頼が寄せられる。好きなエンタメは「漫画です。ジャンルレスに何でも読みます」。ワンピース¥85,800(ディサヤ/H3O ファッションビュロー TEL:03・6712・6180)サングラス¥58,630(プラダ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス TEL:0120・990・307)チェーンつきシルバーフープピアス¥37,400(ピューピル キャスケット/SHOWROOM UNOcontact@showroom-uno)ネックレス、上¥258,500下¥47,300(共にジャスティン デイビス/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)リング¥19,800(スワロフスキー・ジュエリー/スワロフスキー・ジャパン TEL:0120・10・8700)KAZUHA(カズハ)2003年8月9日生まれ。15年続けたバレエで培われたダンスが魅力。「最近、洋画を英語字幕で観るのにハマっています。英語の聞き取りも上達した気がします」ジャケット¥71,500パンツ¥27,500(共にフミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)サングラス¥53,130(ミュウミュウ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)イヤカフ¥25,300(プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)左手のリング¥21,000(オーヴ/ロードス TEL:03・6416・1995)HUH YUNJIN(ホ・ユンジン)2001年10月8日生まれ。最近はシティポップにハマり中。「いい曲が多くて、天気がいい時や移動中に聴くと気分が良くなります」トップス¥23,100(エディットフォールル/ベイクルーズ カスタマーサポート TEL:0120・301・457)チュールスリーブ¥13,200(アヤームinfo@a-y-a-m-e.com)パンツ¥38,500(ユウバエinfo@yuvae.com)サングラス¥58,630(プラダ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)イヤカフ¥165,000ネックレス¥946,000リング、左手人差し指¥125,400(ジジ/ホワイトオフィス TEL:03・5545・5164)HONG EUNCHAE(ホン・ウンチェ)2006年11月10日生まれ。音楽番組のMCとしても活動中。「スピーカーで音楽を聴くことに夢中。浴室の中でもK‐POPを流して歌っています」トップス¥41,800(ホウガinfo@houga.jp)パンツ¥55,000(アキコアオキ TEL:03・5829・6188)サングラス¥47,410(オリバーピープルズ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)ピアス¥12,430(パズ・コレクティブ/ズットホリック)※『anan』2023年8月30日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・番場直美Kim HyesooLee Hanbi(S:YOU)セットデザイン・KURONO(klone)森井耕作(モリイ美術)ヘア・Oh YumiHa Min(Bit&boot)メイク・Kim Minji(Bit&boot)Visual Creative・NU KIMYujoo KimYoon ChoYuli SongSoo Lee取材、文・酒井美絵子尹 秀姫(by anan編集部)
2023年08月27日次女つながりのママ友は、義父母と一緒に住んでいます。遊んでいるときに見かけることは何回もあったのですが、サングラスをかけジーパンにシャツ、首にはギラギラのネックレスで怖い印象で、関わることはありませんでした。しかしある日、子どもたちがママ友の義父の高級車に乗りたがってしまったのです……。 ママ友の義父の第一印象ママ友とは、よく幼稚園の帰りにママ友の家の前で子どもたちを遊ばせていました。そのときにママ友の義父を見かけることはありませんでした。私が見るのは幼稚園の送りのときに、ママ友の義父が毎朝車の手入れをしている姿。 目も合わないのであいさつすることもできず。恰好もサングラスをかけジーパンにシャツ、首にはギラギラのネックレス、で怖い感じの印象でした。 ママ友の家の前で遊んでいたときいつものようにママ友の家の前で子どもたちが遊んでいたとき、高級車が家にやってきました。納車日だったらしく、ママ友も初めて見る車だったようで、義父だと気づいていませんでした。高級車で見た目がかっこいいので、周りにいたママたちも子どもたちも車に釘付け。 人見知りしない子どもがママ友の義父に近づいて、「乗せてよ! 」と一言言いました。それに便乗して他の子どもたちも「乗りたい! 」と言い出したので、私たちママは「汚すから、だめ! 」と高級車に乗ることを阻止します。 するとママ友の義父は……。 車から降りて来たママ友の義父は「いいよ、いいよ。じゃあ順番に並んで~」といって嫌がる様子も見せずにママ友の義父は子どもたちを誘導します。子どもたちの靴で車が汚れているのを見てはらはらしているママたちの隣で、ママ友の義父はニコニコしています。 さすがにママ友も驚いていました。その姿をみて、ママ友の義父はとても心が広く、やさしい人なのだなと思いました。 この出来事があってから、私はママ友の義父がこちらを向いていなくてもあいさつするようになりました。するとママ友の義父はにこやかにあいさつを返してくれます。人は見た目で判断してはだめだなと改めて思った出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/海乃けだま著者:松谷 えりな
2023年08月26日