「梨泰院クラス」のパク・ソジュン主演映画『ディヴァイン・フューリー/使者』より、パク・ソジュンをはじめ本作に出演するキャストたちの、日本のファンへ向けたメッセージ映像が公開された。到着した映像では、主演のパク・ソジュンをはじめ、アン・ソンギ、ウ・ドファンと、主要キャスト3人が登場。まず、アン・ソンギが「日本の皆さん、こんにちは」と挨拶すると、続けてそれぞれが自己紹介し、本作について説明。そして最後は「劇場でお待ちしてます!」と締めくくっている。さらに続けて、本国で予告映像が解禁された際にWeb上に寄せられたコメントを3人が読み上げていく映像も公開。「これは新鮮だね!今までの韓国映画とは違う感じ」「洗練されたビジュアルに激しいアクション」「映画館で観たらハンパない」「手のひらの傷は何?気になる…公開まで待てない」と期待を寄せるコメントが続き、最後にはパク・ソジュンも「皆さんの反応がリアルに感じられます」と読み上げた感想を語っている。また映像と合わせて、笑顔が垣間見える撮影風景を収めた3枚のメイキング写真も到着した。『ディヴァイン・フューリー/使者』は8月14日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年08月12日日本でも大ブレイク中のパク・ソジュンが『ミッドナイト・ランナー』の監督と再タッグを組んだ最新映画『ディヴァイン・フューリー/使者』。この度、本作で生まれて初めて祭服をまとったというパク・ソジュンがその撮影裏についてコメント。その本編シーンでは“親友”チェ・ウシクと共演も果たしている。本作で生まれてはじめて祭服を身にまとったというパク・ソジュン。着用した感想については「正直撮影の時はとても苦しかったです。僕は1度しか着ませんでしたが、司祭役のアン・ソンギさんはずっと着ていらっしゃいました。とても苦しかっただろうなと思いました」と振り返る。「さらに着用したままアクションをしなければいけません。あの服は明洞聖堂で採寸して作りました。あの服を着ることで象徴的な意味があると思いますし、僕自身も敬虔な気持ちになります。まるで男性がスーツを着るときに背筋が伸びたり、心持ちが変わるような、祭服特有の感覚がありました。あの服を着てアクションをするのと着ないのとでは全然違います。いい経験でした」と、アクションに挑む際にもいい刺激になったよう。さらに、その該当の本編シーンでは、パク・ソジュンとプライベートでも仲の良いチェ・ウシク扮するチェ神父から、パク・ソジュン扮するヨンフが祭服を託されている。アン神父が教皇からいただいたというこの祭服は、“悪魔と戦うときに鎧となる”という由緒正しきもの。自室に戻った彼は、格闘家として鍛え上げられた上半身を披露し、裸の上から祭服を身にまとい、神妙な面持ちで鏡に向かって祭服の襟を正し、“戦地”へと赴く――。韓国でも、日本でもいま一番ホットな俳優パク・ソジュンの魅力を、この映像からも確認してみてほしい。『ディヴァイン・フューリー/使者』は8月14日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年08月10日TVドラマ「梨泰院クラス」主演のパク・ソジュンの最新作『ディヴァイン・フューリー/使者』より、記者会見の様子を収めた特別映像と画像が公開。公開中の映像では、“本作が『コンスタンティン』の韓国版と言われていることについて不安はないか?”などといった香港のメディアから質問に答える場面が切り取られている。『ミッドナイト・ランナー』でもパク・ソジュンとタッグを組んだキム・ジュファン監督は、『コンスタンティン』の監督と実際に会ったことを明かし、「映画をとてもお褒めくださり、監督が映画をご覧になったあと、善と悪の闘いの中で葛藤し苦悩する人物が登場するということが『コンスタンティン』と似ていて面白いとおっしゃっていました」と絶賛を受けたとコメント。またパク・ソジュンについて「監督の秘書の方から、“アジアのライアン・ゴズリング”だと言われました」と言うと、「私も『ドライヴ』という作品で、ライアン・ゴズリングさんを拝見しましたが、その話を聞いてからこの映画を観たため、確かに似ていると納得しました」と話す。これには、パク・ソジュンもタジタジの様子。「とても好きな俳優の方々のため、比較されるということ自体があり得ない話だとは思います」と言い、「僕がその話を聞いて感じたのは、この映画は韓国で制作されましたが、多くの人々に多種多様な感想をいただけるものだと感じました。お褒めいただいたことは、うれしく思っています。ですが、自らこの話を人に自慢してはおりません」と続けている。『ディヴァイン・フューリー/使者』は8月14日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年08月07日いま話題のドラマ「梨泰院クラス」に出演するパク・ソジュン主演の最新作、新次元エクソシズム・アクション・エンターテインメント『ディヴァイン・フューリー/使者』より、アクションシーンの舞台裏などを映したメイキング映像が到着。撮影風景を収めた写真も同時に公開された。映像では、パク・ソジュンが「興味深い内容で挑戦したいと思いました」などと、キャスト・スタッフが本作の印象を語る「CHAPTER1:使者誕生」からスタート。続く「CHAPTER2:世界の創造」では、実際の撮影風景が収められ、ロサンゼルスの都心部から1時間半ほどに位置するスタジアムを借りて撮影されたという格闘シーンでは、実際にUFCの審判、アナウンサー、選手を動員。こだわりの特殊メイクの様子や、小道具やセットも映し出されていく。さらに「CHAPTER3:挑戦」では、パク・ソジュン、アン・ソンギ、ウ・ドファンが、それぞれ演じたキャラクターについて語っている。悪と戦う力に目覚めていく格闘技チャンピオンという役どころを演じたパク・ソジュンは、「“まさに地獄だ”と思うほどつらかった」とふり返っており、アクションシーンでは酸素ボンベが常備されていたとか。バチカンから派遣されたエクソシストという役柄のため、ラテン語のセリフを完璧に覚えてきたという名優アン・ソンギ。パク・ソジュンとのバディの微笑ましいオフショットも必見だ。『ディヴァイン・フューリー/使者』は8月14日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年07月31日「梨泰院クラス」のいま最もホットな俳優パク・ソジュンの主演映画『ディヴァイン・フューリー/使者』から、鍛え上げられたボディや司祭服姿も披露する本予告が到着。さらに、『パラサイト 半地下の家族』のチェ・ウシクも登場する追加場面写真も解禁となった。パク・ソジュンが本作で演じるのは、“死神”の異名を持つ、総合格闘技界で敵なしの強さを誇る世界チャンピオン・ヨンフ。彼は頭の中で聴こえる声や、身に覚えのない右手の傷に悩まされており、ある日導かれるがまま経験豊富なベテランのエクソシスト、アン神父(アン・ソンギ)に出会う。アン神父は、ヨンフの右手の傷はキリストと同じ“聖痕”なのではと思い当たるが、幼少期の経験から信仰を捨てたヨンフは「なぜこんな傷が?」と激しく困惑。ところが、彼は街にはびこる悪と対峙し、激闘を繰り広げるうちに、自身の正義の力に目覚めていく…。パク・ソジュン自身はインタビューで「もっと運動をしていい体を作っていればよかった」と振り返っているが、予告映像の冒頭には、格闘技チャンピオンのごとく作り上げられたボディが登場。本作で初めて身につけたと語る司祭服の姿も。さらに、映像のラストでは紅く燃え上がる右手とともに禍々しい佇まいの“悪”(ウ・ドファン)と戦う姿も収められており、その激闘の行方が気になるものに。場面写真には、パク・ソジュンと『パラサイト』でも共演を果たし、プライベートでも親友であるチェ・ウシクの神父姿も収められている。『ディヴァイン・フューリー/使者』は8月14日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年06月12日『ピッチ・パーフェクト』のアダム・ディヴァインが、2015年から交際している女優のクロエ・ブリッジス(アダムの主演作『ゲームオーバー!』などで共演)と婚約したことをインスタグラムで発表した。「彼女が『イエス!』って言ってくれたよ。まぁ、実際には『あぁ…アダム』って言ってキスしてくれたんだけど、それって『イエス!』ってことだよね」と報告した。アダムが投稿した写真には、ボートを運転するアダムの肩に顔を乗せ、満面の笑顔でダイヤの婚約指輪を見せてうれしそうなクロエが写っている。アダムがプロポーズしたのは先週末だというが、「何日間かはプライベートなことにしておきたかったんだ。でも、もういまは世界のみんなに伝えたくて」とのこと。「ベストフレンドであるきみが、ぼくと一緒に年を取ってしわを刻んでくれることがうれしくてしかたないよ」とのろけた。結婚式の計画はクロエにおまかせする模様だが、「ケーキの試食には参加するからね」と“大役”に意欲を見せた。コメント欄にはファンのほか、ニーナ・ドブレフ、プリヤンカー・チョープラー、『ピッチ・パーフェクト』で共演したブリタニー・スノウなど、多くのセレブからも祝福メッセージが届いている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ピッチ・パーフェクト 2015年5月29日TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国© 2012 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved.ピッチ・パーフェクト2 2015年10月16日より全国にて公開© Universal Pictures
2019年10月25日エマ・ストーン主演で製作された『小悪魔はなぜモテる?!』(2010)のスピンオフ企画が進んでいるという。「Variety」誌が報じた。製作会社「スクリーン・ジェムズ」が、前作で脚本を担当したバート・ロイヤルにスピンオフ映画の脚本を依頼。前作が予想を超えるヒットを放ったため、今回はロイヤルに監督のポジションもオファーした。ロイヤルは初めてメガホンを取ることになる。製作総指揮は前作と同じザンヌ・ディヴァイン。「前作を書いて以来、時代はかなり変わった」「いまは、新しい世界で人々がとてもオープン。10年前はタブーだったことさえも、タブーじゃなくなっている。だから、掘り下げるのが楽しくなるようなことがたくさんあるよね」とロイヤルはスピンオフへの意気込みを語っている。舞台は前作と同じ高校で、オリーヴの弟のチップが主人公となる模様。オリーヴを演じたエマ・ストーンや、ペン・バッジリー、アマンダ・バインズらオリジナルキャストが出演するかは不明だが、ロイヤルは「前作と同じ世界が舞台だから、できる限りみんなに出演してほしいと願っているんだ」という。「出てくれるっていうなら、(オリジナルキャスト)全員に役はあるよ」。(Hiromi Kaku)
2019年06月24日1960年代のブラジルで、ドラァグクイーンカルチャー黎明期を支えた人々を追ったドキュメンタリー『ディヴァイン・ディーバ』が、9月1日(土)より公開される。この度、伝説のドラァグクイーンたちのステージや舞台裏をとらえた予告編とポスタービジュアルがいち早くシネマカフェに到着した。■あらすじ1960年代のブラジル。軍事独裁政権下の厳しい時代。彼らは性的マイノリティとして、女性装をして芸能の才を披露することで、自分らしく生きることを選んだ。かつて、そんなレジェンドたちが歌い、踊っていた拠点リオ・デ・ジャネイロのヒヴァル・シアターの創立70周年を記念し、この劇場から巣立ったレジェンドたちが再び一堂に会した「ディヴァイン・ディーバス・スペクタクル」が開催される。2014年に行われたレジェンドたちのデビュー50周年祝賀イベントのプレミアでは、長い間、舞台の仕事から遠ざかっていたメンバーたちが、文句タラタラ、四苦八苦しながら演目に挑む姿をとらえつつ、60年代のシーンをふり返っていく――。1960年代にリオ・デ・ジャネイロのヒヴァル・シアターで活躍した、ドラァグクイーンの“第一世代”8人が、デビュー50周年を記念したライブに再結集。カメラは高齢になったディーバたちが、四苦八苦しながら演目に挑む姿をとらえつつ、当時の貴重な歴史映像や写真も織り込み、ブラジルのサブカルチャーを紐解く史料的な価値も有している。軍事独裁政権と戦い、表現の自由を勝ち取ってきたレジェンドたちから飛び出す言葉は、ときに辛辣で、ときにユーモアたっぷりだ。■「それでも自分たちの生き方を投げ出さなかった」レジェンドたちこの度、公開された予告編では、当時のブラジルで活躍した伝説のドラァグクイーン8人の公私にわたる姿が描かれている。かつての活動拠点であった劇場の70周年を記念したショーに出演するため、久しぶりに皆で集合し、ショーの稽古を行う様子や、ゴージャスなドラァグクイーンの姿へと変貌する舞台裏の様子、歌とダンスで観客を盛り上げるショー本番の映像などが映されている。また、当時をふり返ったインタビュー映像も盛り込まれ、「最低の政策の時代だった」「劇場も検閲が必要だった」「それでも自分たちの生き方を投げ出さなかった」と、ドラァグクイーンカルチャーが広まる前の困難な時代に、決して信念を曲げずに社会と闘ったレジェンドたちの力強い言葉が胸に響く。自由と権利を求めて花開いたレジェンドたちが、時を経て再び演じる華やかで力強い最高のショーに魅了される予告編だ。■ブラジル発“ドラァグクイーン版”『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』同時に公開されたポスタービジュアルは、伝説のディーバたちが舞台に立つ堂々とした後ろ姿が舞台後方からとらえられ、当劇場オーナーの孫娘であるレアンドラ・レアル監督が、子どものころ舞台袖から彼女たちの姿を観ていた、という光景を思い起こさせる。ポスター上部にはアイラインやつけまつげを施す姿が、下部にはディーバたちの全盛期のドラァグクイーン姿が散りばめられ、金色を基調としたゴージャスな雰囲気のビジュアルとなっている。『ディヴァイン・ディーバ』は9月1日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2018年07月05日