銀座三越は、1月27日から2月15日まで、バレンタインフェア「GINZA Sweets Collection 2016」を同店7階催物会場で開催、約70ブランドを販売する。(※ブランド・商品により扱い日が異なる場合あり)同店のバレンタインテーマは、「GIRLS TALK」。こだわり志向の銀座ガールたちが、“誰かに話したくなったり、自慢したくなるようなチョコレート”が紹介される。ロイスダール(RUYSDAEL)~日本の匠シリーズからは、“寿司”をモチーフにした「魚河岸ショコラ」(2,400円)が登場。ミルク、スイート、ホワイトの3種類のチョコレートとナッツ香るジャンドゥーヤが組み合わさり、海老やウニ、玉子など、パッケージボックスの中には5つの“SUSHI”が用意されている。このビジュアルを見ればSNSで共有したくもなること間違いなしだ。このほか、“和の素材”にこだわったチョコレートも紹介される。ジャパン セレクションボックス「wa no kokoro」(2,639円※2月2日から発売)は、オリジンーヌ・カカオ(ORIGINES CACAO)、ル ショコラ ドゥ アッシュ(LE CHOCOLAT DE H)に加え、本年初登場のエクチュア(Ek Chuah)など、日本を代表する6つのブランドのチョコレートが入り、日本酒や醤油、山椒、夏みかんなど、一粒ずつに和の心が感じられる詰合せだ。一方、海外勢では、1796年、イタリアのボローニャで創業したチョコレートメーカー、マイアーニ(MAJANI)からは、FIATチョコレート「ポーチ」(オリジナルポーチ1個、ミニカーオーナメント1個付き 1,800円)が登場。イタリアの自動車メーカー、フィアット(FIAT)社のプライベートチョコとして誕生した、ヘーゼルナッツとカカオが香る濃厚なチョコレートと車柄のオリジナルポーチのセットで販売される。車好きの彼にもおすすめだが、プレゼントの後はポーチとしても使用できるので、銀座ガール同士でのギフトとしても喜ばれるかもしれない。フランスのリヨンに本店を構え、日本人ショコラティエも多く修業に訪れるというショコラ・フランソワ(Chocolats Francois)は日本初上陸。同ブランドのショコラティエであるフランソワ・ジメネーズ(Francois Gimenez)は、2015年のM.O.F.(フランス国家最高職人)ショコラ部門でファイナリストにもなった実力派で、今回は銀座三越限定で「ショコラ・アソート」(4粒入り1,200円、8粒入り2,300円)、タブレットアーモンド(1,100円)などが紹介される。最後にはやはり、王道ベルギーチョコも見逃せない。2015年12月、銀座にリニューアルオープンしたピエール マルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)だ。同ブランドの「バレンタイン セレクション リミテッドエディション イエロー」(3,200円)は、新作のハート3種類を加えた9種類のプラリーヌが入っており、三越伊勢丹限定のイエローのハート缶に入って販売される。
2016年01月20日「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」にて、2月14日(土)のバレンタインデーにちなんだ企画として、女子力UPできるコンテンツを揃えたプロジェクト「Happy Valentine’s Day 2016」が開催される。このプロジェクトでは、ホテル公式サイト内にオープンしたバレンタイン特設サイトで、バレンタインに向けて女子力UPできるコンテンツとしてのバレンタインレシピや、ホテルマンが教えるテーブルマナー、プロに学ぶチョコレートの魅力などのほか、ホテルのバレンタイン限定メニューを公開する。ホテルスタッフが“ここ”を押さえるだけで女子力がアップするポイントをレクチャーしてくれるコーナーでは、ペストリーシェフ・佐藤弘和氏による画像付きの分かりやすい説明で、リッチで洗練された大人のフォンダンショコラの作り方を教えてくれたり、スカイラウンジ「ベイ・ビュー」スーパーバイザーの山田鷹氏による“こなれ感を出すフレンチディナーのテーブルマナー”についてなど、知れば今から役に立つアドバイスが満載。さらに、クイズに答えて応募すると抽選で、1日限定スペシャル宿泊券、バレンタインイベント「Chocolate-Talk(チョコレートーク)」ご招待など、ホテル体験プランが当たる特別企画も実施中だ。同ホテルでは、2月1日(月)から、フランスの老舗ショコラブランド「Weiss」(ヴェイス)とペストリーショップ「ドーレ」のコラボレーションによる「Weiss × DORER Chocolat Assortiment」(ヴェイス×ドーレ ショコラ アソートメント)の販売のほか、期間限定ディナーメニューなどを用意しているので、特設サイトのコンテンツと合わせてチェックしてみてはいかが?(text:cinemacafe.net)
2016年01月18日シャトレーゼは30日より期間限定で、「恵方巻ケーキ バニラ」「同 ショコラ」を販売する。○恵方巻き(太巻き)に見立てた2種類のロールケーキを販売同商品は、福を呼び込み、その年の幸運を願う節分の日に合わせて発売となる、恵方巻き(太巻き)に見立てたバニラとショコラ。恵方巻きは、節分にその年の恵方(2016 年は「南南東」)を向いて食べる太巻きのことで、商売繁盛・無病息災・願い事がかなう・その年必ず幸運が訪れる・厄落としなどの意味を持つという。長さ15cmで、バニラには生クリームとキウイ、バナナ、苺を包み、ショコラには生クリームと黄桃、ラズベリー、マンゴーを包んだ。どちらの恵方巻ケーキも食べ進むにつれて中のフルーツが変わり、味の変化を楽しみながら1本まるごと味わえる、期間限定の特別なロールケーキだという。販売期間は、1月30日~2月3日。価格は各360円(税込)。また、そのほかの節分スイーツとして、棒状の大福に仕上げ、鬼の金棒をイメージした「節分 豆まき大福」(129円・税込)や、邪気を祓い、福を呼び込む願いを込めた「節分創作和菓子3種(赤鬼/枡/お多福)」(各140円・税込)などを用意した。販売期間はいずれも、1月30日~2月3日。
2016年01月18日アンリ・ルルーは「サロン・デュ・ショコラ」限定商品、及びバレンタインの限定商品を発売する。2015年10月、フランスの権威あるショコラ愛好会C.C.C.より、“フランスの欠かすことの出来ない15名のショコラティエ”に選ばれたほか、14年に引き続き「ゴールドタブレット(Tablette d’or)」も受賞したアンリ・ルルー。今年の「サロン・デュ・ショコラ」では、12年から14年にC.C.C.の賞を受賞したボンボン・ショコラのみを詰め合せた限定ボックス(12個入り 4,600円)や、12年、13年の5タブレット受賞ショコラの詰め合わせ(5個入り 1,800円、8個入り 3,000円)などを販売予定。また、キャラメルタタン1個分をカカオ風味のブリオッシュ生地で包み込んだ「クイニーアマンショコラ・オ・キャラメルタタン」も登場する。また、バレンタイン限定商品は、深紅のボックスに大きなリボンというアンリ・ルルーの印象的なデザインで提供。揺れ動く男女の心の機微を美しいイタリアの風景と重ね合わせて描いたロベルト・ロッセリーニの映画『イタリア旅行』にインスピレーションを受けた新作を含むボンボン・ショコラの詰め合わせを販売する。ラインアップは、今年の新作であるモデナ、カプリ、パレルム、テュラン・レの4種を合わせた「コフレ・ビズ」(1,500円)の他、8個入りの「コフレ・アムール」(3,000円)、11個入りの「コフレ・アンサンブル」(4,125円)の3点となっている。
2016年01月16日資生堂パーラーは15日~2月14日、バレンタイン限定商品「バレンタインコレクション2016~Chercher du Chocolat(ショコラを探して)~」を数量限定で販売する。○2016年のテーマは、"Chercher du Chocolat (ショコラを探して)"2016年のテーマは、"Chercher du Chocolat (ショコラを探して)"。恋人、家族、友だちなど、大切な人の幸せを思い、さまざまな愛(感謝の気持ち)を伝える、大人エレガントなバレンタインを目指したという。鮮やかに彩られた全6アイテムは、見知らぬ街や、おだやかな風、旅先で出会う動物たちと供にショコラを探す旅がモチーフ。インアップは、以下の通り。「ショコラバリエ2016 ~シェルシェ ドゥ ショコラ」は、とっておきの小箱に入ったバレンタイン限定ショコラの詰め合わせ。イメージは、「~心おどる旅の記憶がギュッと凝縮した、とっておきのひと箱。いつまでも眺めていたいという美しい思い出~」。価格は3,888円。取扱店限定品となる。「キューブショコラ」は、さらさらのココアパウダーをまとった、なめらかな口どけのキューブ型のチョコレート。イメージは、「~ちいさなウサギが持ち去ったキューブショコラを追って花咲く野山へ~」。まろやかな味わいのミルク10個入、クリーミーでやさしい甘さのホワイト10個入で、価格は各540円。「ラ・ガナシュ」は、ココアクランチを加えた口どけのよいチョコレートを、香り高いチョコレートで包み込み、仕上げにサクサクのココアクランチをまぶした今だけの限定アソートメント。イメージは、「~雲になったガナシュを追って、鳥たちと空の旅に出ます~」。カフェ&ストロベリー(各4個入)とカフェ&スイート(各4個入)で、価格は各810円。「マンディアン」は、上質なベルギー産チョコレートにナッツとドライフルーツをリッチにトッピングした、宝石のようにきらめく、ひと口サイズのチョコレート。イメージは、「~しなやかな猫に導かれ、色とりどりにきらめく石畳の広場へ~」。プティ(5個入:スイート3個、ミルク1個、ホワイト1個)は918円。グラン(10個入:スイート4個、ミルク3個、ホワイト3個)は1,836円。「ル・ショコラ」は、ほんのり洋酒がきいた、つやめくハートのボンボンショコラと、ザクッとした食感も楽しいアーモンドロッシェ(岩)の、ラブリーでクールなショコラの詰め合わせとなる。イメージは、「~ぷかりぷかり、気球が運ぶ、ゴツゴツロッシェの山から採掘されたハートのボンボンショコラ~」。プティ(5個入:ピュアレッドのハート〈ラズベリー〉1個、ワインレッドのハート〈ラム〉1個、アーモンドロッシェ3個)は1,350円。グラン(9個入:ピュアレッドのハート〈ラズベリー〉2個、ワインレッドのハート〈ラム〉2個、アーモンドロッシェ5個)は2,376円。「メレショコラ」は、ジューシーな国産柑橘果実のピールを、ベルギー産チョコレートでくるんだ、コロコロ粒々とした可愛いサイズのショコラ。"メレ"とは小粒石のことだという。イメージは、「~潮風に帆をゆだね流れ着いた浜辺はみずみずしいシトラスフルーツの宝庫。そこで拾い上げたメレ(小粒石)~」。プティ(60g入:スイート&レモン、ミルク&ブラッドオレンジ、ホワイト&柚子)は1,296円。グラン(100g入:スイート&レモン、ミルク&ブラッドオレンジ、ホワイト&柚子)は2,160円。また、資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェには2月2日~14日まで、バレンタインコレクションのテーマに合わせ、各国のチョコレートを使用した"世界を旅する"バレンタイン限定「バレンタインパフェ」が登場。チョコレートアイスやコーヒーゼリー、マスカルポーネクリーム、チョコレートブラウニー、バナナ、ベリー等々、スイーツとフルーツが贅沢に盛られたパフェは、食感にもこだわり、食べすすめるごとに新たな味わいの発見があるとのこと。ハート型の苺やチョコレートが飾られた、見た目もラブリーなバレンタイン限定のパフェとなる。価格は1,980円。※価格はすべて税込※提供品は画像と異なる場合がある
2016年01月14日パリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)2016」が1月27日から31日まで新宿NSビルで開催される。昨今チョコレート界で新しいトレンドとしてその地位を確立し、同祭典でも発売される“Bean to Bar”について紹介する。今年のサロン・デュ・ショコラのテーマは、「カカオの誘惑、ショコラの冒険」。会場では世界でも名高い、一流のショコラティエたちが自らの作品を通じて、“カカオの魅力”を伝える。そして、最新の業界のトレンドが「Bean to Bar」のチョコレートだ。Bean to Barとは、チョコレートの素材となるカカオ豆(Bean)の選定から、チョコレートのタブレット(Bar)になるまでの全工程を一つのショコラトリー(工房)で一貫して行うこと。これによって、ショコラティエが自ら各製造段階において詳細に管理できるため、手間のかけ具合や素材の調合など、ショコラティエのこだわりが反映されたチョコレートが生み出される。会場では、伝統的にチョコレートの文化が息づくフランス・バスク地方にショコラトリーを構えるライヤ(LAIA)のBean to Barが登場。同ブランドを手掛けるオリヴィエ・カズナーヴは、大手チョコレートメーカー・リンツの元焙煎師であることから、焙煎時の豆の状態や時間、温度などを熟知。そんな同氏が提供するのは、ブラジル産カカオを75%使用したという「タブレット ショコラ ブラジル」(60g 1,000円)。75%にこだわる理由はタブレットとして最も美味しく食べることができる黄金比率だからだという。東京・渋谷の富ヶ谷にBean to Bar専門店として誕生したミニマル-ビーン トゥーバー チョコレート-(Minimal -Bean to Bar Chocolate-)は、サロン・デュ・ショコラに初お目見え。同ショコラトリーは世界各国から良質のカカオ豆を厳選し、カカオ豆本来の味わいや香りを徹底的に追求している。今回は“カカオ産地世界一周の旅”をテーマに赤道直下の国々のカカオで作られたタブレットセット「ミニマルフライト2016」(24枚入り 5,500円)を発売する。南フランスのドローム地方にショコラトリーを構えるモラン(CHOCOLATERIE A.MORIN)は、サロン・デュ・ショコラ初登場。同ブランド4代目のフランク モランは、特にペルーのカカオ生産者との繋がりが深いことで知られる。「チャンチャマイヨ63%」(100g 1,700円)は、ペルー産カカオを使用し、柑橘系フルーツを感じさせる酸味と甘い香りを楽しむことができる。ロンドンに店を構えるアケッソンズ(AKESSON’S)は、マダカスカルに自社農園をもち、カカオ豆の栽培からチョコレートまでを手掛ける。同ショコラトリーを手掛けるベルティル・アケッソンは、チョコレートはもちろん、カカオ産地のテロワール(その土地の気候や土壌)までも堪能して欲しいというコンセプトを大切にしているため、カカオの産地と同じ土地で採れた胡椒やコーヒーなどを組み合わせたショコラを紹介する。「マダガスカル75% トリニタリオ&ヴォーティベリフェリ ペッパー」(60g 1,250円)、「マダガスカル アンボリカピキィプランテーション75% クリオロ」(60g 1,250円)など。
2016年01月13日東京・新宿の「ハイアット リージェンシー 東京」の「ペストリーショップ」では、ペストリー・ベーカー料理長の佐藤浩一氏が手掛ける期間限定のショコラを取り揃えた「バレンタインスイーツ」を1月下旬より2月14日(日)まで販売する。ペストリー・ベーカー料理長の佐藤浩一氏は、銀座「マキシム・ド・パリ」でパティシエとして10年間勤務した後、渡仏。2000年にはフランス「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」のスーシェフとして、開業時より青木定治氏の右腕として活躍。フランスでは2度のコンクール入賞経験を持つ。スペシャリテは、ショコラを使ったガトーやマカロンで、シンプルかつスタイリッシュで気品のあるスイーツが好評を得ている。2016年のバレンタインでは、クラシカルなボンボン・ショコラをはじめ、さまざまなカカオ分のチョコレートを巧みに使い分け、カカオの苦みと風味の違いを堪能する大人のショコラスイーツを提案する。「ボンボン ショコラ」(4個入り 1,944円)は、スコッチ、アイリッシュ、アメリカン、ジャパニーズの代表的なウィスキーを使った4種を詰め合わせた。それぞれのウィスキーの風味とショコラとのマッチングが楽しめるボックス。コクがあり、パリパリとした食感を持たせたチョコレートの中からトロリと流れ出すウィスキー。口いっぱいに広がる芳醇な香りと味わいは、まさに大人のショコラの楽しみ方の王道。ちなみに、ジャパニーズ・ウィスキーには、2015年11月に誕生した注目銘柄、サントリーの「知多」が使用されている。フランス語で"てんとう虫"という意味を持つ「コクシネル」(5個入り 2,376円)は、カラフルでかわいらしい丸みを帯びたフォルムがアイコニックなひと品。パリッとしたチョコレートの中に、軽く焦がしたキャラメルを合わせたガナッシュを閉じ込め、華やかなストロベリー&ローズや、オレンジ&ベルガモットなど、5種類の香りと味わいが楽しめる。てんとう虫は、フランスでは幸せをもたらすといわれており、バレンタインにもぴったりのモチーフだ。ヘーゼルナッツ風味のプラリネをサクサクとしたサブレ・ショコラでサンドした「サブレ ショコラ オ レ」(2枚入り 648円)は、チョコレートの味わいをシンプルに楽しめるクラシカルなアイテム。片面にヴァローナ社のミルクチョコレートをコーティングしていることで、食べ応えがあって高級感のあるサブレに仕上がっている。差がつく大人の社交チョコとしてイチオシのアイテム。その他、昨年登場し人気を博したハート型のチョコレート「ショコラ ダムール」(トリュフ・ショコラ3個・アーモンド・ショコラ2個入り 3,024円)、やイタリア・ドモーリ社のチョコレートを使ってカカオ分の量や産地による香りや味わいの違いを食べ比べできる「5種のショコラマカロン」(1,512円)、極上のなめらかな口どけが堪能できる「生チョコレート」(10個入り 1,188円)、ほんのりとした苦みを感じさせるオレンジのコンフィをチョコレートでコーティングした「トランシュ オランジュ」(2枚入り 648円)、ショコラの香りと深い味わいを凝縮した濃厚な味わいが特徴のショコラケーキ「ノワール」(2,916円)など、いずれもホテルメイドならではの味わいとスタイリッシュなデザインの洗練されたバレンタインスイーツがラインナップ。絶対外さないチョコレートは、やっぱりホテルメイド強し! 大人の本命チョコや社交チョコまで、ニーズ別、相手別に豊富なラインナップの中からお気に入りを選んでみては。(text:Miwa Ogata)
2016年01月13日松屋銀座は27日から2月14日まで、「GINZA バレンタイン アベニュー」を8階 イベントスクエアにて開催する。○ブランド数は昨年比3倍!昨年から33ブランド増やし50ブランドのチョコレートを展開。19日間の会期中、1週目に「友チョコ」「感謝チョコ」「自分チョコ」におすすめのブランドをそろえ、2週目には「本命チョコ」におすすめのブランドが加わる。また、バレンタインを自ら楽しむ女性も多いことから、女性同士でも楽しめる、カフェやバーなども設ける。○話題の「ビーン・トゥ・バー」が充実チョコレートに詳しい消費者向けに、「ビーン・トゥ・バー」の商品を充実させる。「マルゥ チョコレート」の「マルゥ・24gバー・6枚組アソート」は、ベトナム産カカオを使用した「シングル オリジン」のチョコレート。価格は2,538円となる。「ショコラティエ パレ ド オール」の「アルチザンタブレット」は、清里高原でカカオと向き合うショコラティエ・三枝俊介氏が手掛ける。ハイチ、トリニダード、ベトナム、ホンジュラス、キューバが各864円となる。○健康志向の自分にご褒美健康志向の人に注目されている低温製法の「ローチョコレート」や、スーパーフードを使ったチョコレートなどを取りそろえる。「ブルガリ イル・チョコラート」の「サン・ヴァレンティーノ2016"ルイ・エ・レイ"」は数量限定で2個入り3,801円。希少なクリオロ種のカカオ豆のみから作られ、フィレンツェ伝統の木版画による紙を使用したデザインボックスでパッケージ。「ハウオリ・オラ チョコレート」の「ハイビスカス・ミックス」は同店限定300個で、8枚入り3,024円。ハワイ産の希少なカカオ100%で、ハイビスカスとスーパーフード・ココナツが入ったアソートとなる。○「友チョコ」にファッションブランドとのコラボ商品をファッションブランドとコラボレーションした商品が登場。「BABBI×ANTEPRIMA スペシャルギフト」は1個1,296円。関東では同店のみの販売。「ミッシェルショーダン×アニエスベー」の「アニエスベー オリジナル チョコレートアソート」は3,132円。同店限定となる。○見た目のインパクト抜群のショコラまた、パッケージのかわいらしさやチョコレート自体の見た目を重視し選ぶ傾向が高まっていることを受けて、用意された商品も。「パティスリー ル・ポミエ」の「ポムダムール」はりんご飴をイメージ。同店限定400個。4個入り2,484円。「セバスチャン・ブイエ」は本物のコスメのようなショコラ「ショコラ ア マキエ フレーズ・ブラン」(1,512円)、「ルージュ ア レーブル アムール・ボーテ」(972円)を提供。○お酒とショコラのマリアージュお酒を使用したチョコレートも登場する。「ショコラティエ パレ ド オール」の「獺祭ショコラ~その先へ~」は6個入り3,240円。最高峰の銘柄「獺祭磨きその先へ」を使用した。「ヴィンテージモルト ショコラ」は6個入り2,700円。自家製ショコラとウイスキーの芳醇な風味を楽しめるという。お酒とショコラのマリアージュを楽しめる「GINZAショコラバー」は、2月1日までオープン。東銀座の「BAR SO WHAT」のマスター、栗岩 稔氏が来店し、お酒とショコラのマリアージュを提案。カカオを使用したオリジナルカクテルを展開する。栗岩氏も各日13時から16時に来店する。○インバウンド=和チョコレートを展開外国人旅行者のインバウンド向け商品として和素材を使用したチョコレートを展開。「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」の「ボンボンショコラ」は同店限定で4個入り1,836円。柚子、和栗などを使い日本をイメージしたボックスに詰めた。「エコール・クリオロ」の「JAPON」は、同店限定500個で、1個入り1,350円。柚子と蜂蜜を使用した。イートインでは、2月1日までハワイの「マグノリアベーカリーカフェ」が日本初登場。限定のパンケーキやパイなどのメニューを用意する。2月2日まで「ソフトクリームバー」を展開。「BABBI」「テオブロマ」「カカオサンパカ」「牟尼庵」のソフトクリームが集結する。フェア期間中に「GINZA バレンタイン アベニュー」で税込3,000円以上購入すると、"幸せを呼ぶ"「『幸福のブタ』松屋オリジナルフィギュア」を進呈する。※価格はすべて税込。
2016年01月13日フランス菓子の名店「ルコント」から、バレンタインやホワイトデーはもちろん、春を先取りする華やかな春限定商品が販売となる。バレンタイン・ホワイトデー期間限定の商品の一つ目は、5種類のチョコレートを使った「ショコラマカロン」。やわらかな春の日差しを思わせるやさしい色合いのマカロンは、フランボワーズやキャラメル、ナッツなど素材をチョコレートと合わせて作られた。5個入1,458円と10個入2,592円の2種を用意。ルコントの定番「マドレーヌ」「フリアン」、そしてひと口サイズで人気の「プチマドレーヌ」にチョコレート味が登場。「マドレーヌショコラ」「フリアンショコラ」(各1個 270円)、「プチマドレーヌショコラ」(1個 1,404円)と、手ごろな価格ながらも、美味しさとセンスで差のつく社交チョコとしてもおすすめ。「マカロンショコラ」、「マドレーヌショコラ」、「フリアンショコラ」、「プチマドレーヌショコラ」の販売期間は、2月1日(月)~3月14日(月)。ホワイトデー限定商品には、ハート型に焼き上げた「クランベリーフィナンシェ」が登場。しっとりとした生地から香るバターの風味とクランベリーのほのかな酸味が絶妙なバランス。こちらは自分へのご褒美スイーツとして、ほっこり幸せなスイーツタイムを楽しむのにもおすすめ。1個 303円。販売期間は、3月1日(火)~3月14日(月)まで。バレンタインデー、ホワイトデー向けの春限定商品はいずれも、広尾本店、銀座店、日本橋三越店の3店舗での取り扱いとなる。ぜひチェックを。(text:Miwa Ogata)
2016年01月12日ハイアットリージェンシー 東京のペストリーショップでは16年1月下旬から2月14日まで、期間限定のバレンタインスイーツを販売する。「コクシネル」(2,200円)は、かつて結婚式にも用いられていたコクシネル(てんとう虫)のモチーフを採用した、恋人たちの祝祭とも言えるバレンタインにはぴったりのショコラ。軽く焦がしたキャラメルを用いたガナッシュを、パリッとしたチョコレートで包んだ。風味は、ストロベリー&ローズ、オレンジ&ベルガモットパッションフルーツ&ジンジャー、ライム&ココナッツ、塩キャラメル&トンカ豆と、てんとう虫のような色合いの5種類で展開される。「ボンボン ショコラ」(1,800円)は、コクのあるチョコレートの中からトロッとしたウイスキーが流れ出す極上の大人のショコラ。4種類のウイスキーを使用し、それぞれのウイスキーの個性を引き出すショコラと組み合わせて製作された。使用されたウイスキーは、代表的なスコッチ、アイリッシュ、アメリカンの他、現在世界でも評価されている日本産ウイスキーを合わせた4種類。その他、ヘーゼルナッツ風味のプラリネをサブレショコラで挟んだ「サブレ ショコラ オ レ」(2枚入り 600円)や、昨年人気を集めたハート型チョコレート「ショコラ ダムール」(2,800円)、世界中のショコラティエやパティシエが支持するイタリア・ドモーリ社のチョコレートを用いてカカオ分量や産地による香りの違いを5つのマカロンで表現した「5種のショコラマカロン」(1,400円)に加え、「生チョコレート」(1,100円)、「トランシュオランジュ」(600円)、「ノワール」(2,700円)などのスイーツが提供される。
2016年01月09日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が1月14日から2月14日まで、バレンタインに向けた期間限定コレクションを発売する。ストリートアートからインスピレーションを受けて製作された同コレクション。ボンボンショコラからも多数の新作(各418円)が登場する。「クール ディヴァン」は、天使をイメージした可愛らしいハート型のショコラ。アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネをショコラノワールでコーティングした。「クール ダンフェール」は、いたずら好きな悪魔をイメージ。カイエンヌペッパー(辛みの少ない唐辛子)が隠し味となっている。その他、ハートマークと悪魔が描かれた「デモン」や、天使が描かれた「アンジュ」、ソバの花のハチミツを用いた「リュヌ ドゥ ミエル」、天体をイメージした「アストル」など幅広い種類が展開される。また、塩キャラメル味のトリュフやカカオ75%のビターな味わいが特徴のタブレット、小さな丸型のショコラ「ペルル ショコラ メランジュ」にボンボンショコラなどを加えたセット「ボワットゥ モナムール」(3,700円)なども販売。バレンタイン限定デザインのボックスに入ったボンボンショコラの詰め合わせも多数登場する予定だ。取り扱いは、ジャン=ポール・エヴァン全ブティックおよびオンラインブティックのほか、全国一部百貨店催事店舗にて。
2016年01月08日1月27日から31日まで新宿NSビルで開催されるチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)2016」のスペシャルストーリーが公開された。「カカオの誘惑、ショコラの冒険」をテーマに掲げた今年のサロン・デュ・ショコラには、『王女ラティエの大冒険~幸せを運ぶ3つのショコラ~』と題されたストーリーが隠されている。その物語とは、ショコラの国「ショコラン」に、あるとき災害が続いてしまいカカオの木が壊滅状態になった折、王女ラティエ(LATIER)が仲間たちとともに、“世にも不思議な3つのショコラ”を探す旅に出るというもの。王女ラティエ率いる仲間には、ショコランきってのイケメンのテオ(TEO)をはじめ、ショコラばかり食べているくいしんぼうのニブ(NIBU)、王女ラティエを姉のように慕う少年と少女の双子であるノアとオレ(NOIR&AULAIT)、ショコラとカカオの知識が豊富な長老のドゥーヤ(DUYA)、王家の鳥とも呼ばれるオー(OW)などが登場。さて、この“世にも不思議な3つのショコラ”とは一体......?このストーリーの詳細は、サロン・デュ・ショコラ日本公式サイト(下記参照)にて、毎週水曜日に随時更新されている。このストーリーのビジュアルを手掛けたのは、イラストレーターでグラフィックデザイナーのベニコ(Benicco)。同氏はベジェ曲線を使った日本画のようなラインワークを特徴とし、モードでスタイリッシュかつセクシーな女性を描く。また、会場となる同ビルの地階中央ホール内イベントスペースカウンターでは、“王女ラティエからの贈り物”として、このストーリーブックがナチュラルウォーター(485ml)とセットで販売される予定(各日800セット限定 税込500円)となっている。なお、今年のサロン・デュ・ショコラには、話題のBean to Barや、カカオと相性の良いフルーツが使用されたショコラ、ショコラの国際コンクールである「ワールド チョコレート マスターズ(World Chocolate Masters)」で日本代表として活躍したメンバーが生み出した限定ショコラボックスなど、世界19ヶ国より約100ブランドのチョコレートブランドが集結する。
2016年01月06日東京都渋谷区の表参道ヒルズ内、レストラン・カフェ5店舗は、2016年1月15日(店舗により異なる)~、バレンタインシーズン限定メニューを提供する。○バレンタイン期間のみの限定メニュー本館3F「サルバトーレクオモ」は、バナナとチョコレートをトッピングし、自家製トンガ豆のラテジェラートを乗せたピザ「ピッツァ バナーナ エ チョコラータ」(1,308円)や、大きなハート型のチョコレートの上に4種のベリーを乗せたピザ「ピッツァ クアトロベリー」(1,308円)を提供する。提供期間は2016年1月22日~2月14日。本館B1F「トラヤカフェ」は、あずきとカカオのアイスクリーム、羊羹、あずき茶寒天ゼリー、焼菓子などを合わせたパフェ「あずきとカカオのパフェ」(1,188円)を提供する。提供期間は2016年1月15日~3月1日。本館1F「マックスブレナーチョコレートバー」は、ハートをあしらったチョコレートソースやハート型のいちご、丸ごと1個のりんごを使用した、クラシックヨーロピアンフォンデュのバレンタインバージョン「キャラメルアップルフォンデュ」(2,200円)を提供する。提供期間は2016年1月15日~2月14日。西館1F「フォービドゥンフルーツ」は、スパイスと米粉の生地にココナッツアイスとフロマージュブラン、フレシュマンゴー入りマンゴーソースを乗せた「スパイシーガレット」(780円)を提供する。提供期間は2016年1月22日~2月14日。本館B3F「グリーンバー」は、甘酸っぱいベリーとビタースウィートなチョコレートにパッションフルーツをアクセントとした、ミルクベースのチョコレートスムージー「ベリーパッションスウィートショコラスムージー」(620円)を提供する。提供期間は2016年1月22日~2月14日。また、バレンタインギフトとしては、本館1F「ジャン=ポール・エヴァン」の「ボワットゥ ショコラ 12個入り アンジュ」(5,275円・提供期間2016年1月14日~2月14日)、本館B1F「トラヤカフェ」の「あずきとカカオのフォンダン」(1,188円・提供期間2016年1月15日~2月24日)などを展開する。※価格はすべて税込価格
2015年12月25日JEAN-PAUL HEVIN JAPONは12月26日~2016年1月13日、新年を祝う「Bonne Annee(ボナネ=よいお年を!)コレクション」を「JEAN-PAUL HEVIN(ジャン=ポール・エヴァン)」全ブティックおよびイートインスペース「バー ア ショコラ」にて提供する。対象店舗では期間中、「ガレット デ ロワ」を販売。ガレット デ ロワは、切り分けたガレットに「フェーヴ(陶器の小物)」が入っていたら、その日の王様として祝福され、一年を幸せに過ごせると伝えられているフランスの伝統菓子。「ガレット デ ロワ スター(21cm)」(税込4,044円)、「ガレット デ ロワ スター プティ(13cm)」(税込2,646円)は、星のようにちりばめたブラジル産クーベルチュールのショコラとたっぷりのアーモンドクリームをショコラ風味のパイ生地で焼き上げた。上質な京抹茶をぜいたくに使用した「ガレット デ ロワ マッチャ(21cm)」(税込4,044円)も登場する。両商品には、フェーヴの替わりにアーモンドが1粒入っており、購入した人には、店頭でフェーヴと王冠が渡されるという。バー ア ショコラでは、ガレット デ ロワ スターもしくはガレット デ ロワ マッチャ1カットとドリンクのセット「ムニュ ガレット デ ロワ」(税込1,404円)を提供。同メニューでもアーモンドが入っている場合があり、引き当てるとフェーヴと王冠がプレゼントされる。そのほかJEAN-PAUL HEVIN各店では、ニューイヤー期間限定ボンボンショコラも販売。やわらかいキャラメルをショコラノワールでコーティングした「ヴィシー ローズ」(税込452円)、ガナッシュにベルガモットの果汁とコンフィを合わせた「ピエ ド プール」(税込452円)のほか、詰め合わせも登場するとのこと。※「JEAN-PAUL HEVIN」では「HEVIN」のEに、「Bonne Annee」では「Annee」の右から2番目のeにアクセント記号がつく
2015年12月25日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)は、16年1月27日から31日まで東京新宿NSビルで開催される世界最大級のショコラの祭典「サロン・デュ・ショコラ2016」に出展する。同祭典でジャン=ポール・エヴァンは、元三ツ星シェフで“スパイスの魔術師”とも呼ばれている、オリビエ・ロランジェとコラボレーションし、日本限定となる「カーヴ ア ショコラ “ラ サンセリテ”」(2,758円)を先行販売する。このショコラは、ジャン=ポール・エヴァンが選んだブラジル産、マダガスカル産、ペルー産のカカオの魅力がロランジェの“胡椒”によって引き出される。“ブラジル産カカオ+スリランカ産胡椒”は、カカオの香ばしさやナッティーで力強い味わいが強調。“マダガスカル産カカオ+インドネシア産胡椒”は、カカオの華やかなベリー系の酸味が洗練され、よりフローラルな味わい。“ペルー産カカオ+ジャマイカ産胡椒”は、カカオの柑橘系フルーツの酸味がトロピカルフルーツの酸味に変化するという。また会場では、2014年11月フランス北マレ地区にオープンしたジャン=ポール・エヴァンのショコラバー“CHOCOLATE BAR(RE)”で販売されている「エクスキ モモ」がプティサイズで日本初上陸する(2個 1,000円、3個 1,500円)。このアイスバーでは、マダガスカル産の最高級バニラを贅沢に使ったアイスを産地別ショコラ(マダガスカル産、サオトメ産、ヴェネズエラ産)でコーティング、仕上げにキャラメリゼされたアーモンドがトッピングされている。このほか、ジャン=ポール・エヴァンのブース内販売スペースでは、バレンタイン限定商品やサロン・デュ・ショコラ限定のボンボンショコラ「イノヴァシオン」などの詰合せなども展開する。
2015年12月17日パリで活躍する日本人シェフの筆頭にあがる青木定治氏率いる「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」が日本1号店である丸の内店をオープンしてから、今年で10周年を迎える。日本上陸10周年を記念して、2015年4月~2016年3月までの1年間、“AOKI Festival”と題して、新商品や復刻商品などを毎月販売している。クリスマスやバレンタインデー、ホワイトデーなどギフトイベントが目白押しの12月~2月は、イベントギフトにも最適な商品が多数ラインナップするので要チェック。中でもマイルドで濃厚なショコラオレクレームを、マカロン生地でサンドし、大粒のマロングラッセをまとわせた食べ応えのあるショコラケーキ「マロニエ オ ショコラ」(1個1,100円)や、フランボワーズと濃厚なクレームショコラオレが織りなす酸味と甘みのバランスが絶妙な「センシュエル」(1個891円)、そしてビターなショコラのムースとアーモンドクリームのコクが相性抜群の「モンドール」(1個830円)など、「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」らしいモードなルックスの絶品スイーツはおすすめ。また、フランスで新年を祝う伝統菓子として知られる「ガレット デ ロワ」も登場。12月29日(火)~2016年1月10日(日)まで店頭販売される。こちらは人気の「ガレット デ ロワ ナチュール」(3,700円)と新商品の「ガレット デ ロワ キャラメル ノワゼット」(3,950円)の2種を用意。こちらも併せてチェックを。(text:Miwa Ogata)
2015年12月15日ピジョンはこのほど、ベビーカー「Premige(プレミージュ)」を発売した。座面シートに独自技術のサスペンション「ママだっこサスペンション」を搭載。シート全体で赤ちゃんを包み込み、バネ付きの座面が抱っこをする母親の腕のように上下に動くことで、車輪のサスペンションで吸収し切れなかった衝撃を吸収するという。座面の落ち込みも少なくなり、赤ちゃんの姿勢がより安定するとのことだ。また、タイヤは直径18cmのタイプを採用。「日本の街中に多い2cm程度の段差を乗り越えやすい設計」と同社はコメントしている。タイヤの中が空洞になっている中空構造でクッション性も高め、単輪タイヤすべてにスイング式サスペンションも採用。上下に加えて前方向からの力も吸収し、段差乗り越え時の衝撃を和らげるとのこと。58cmのハイポジションシート、生後8カ月頃までの赤ちゃんを足元まで包み込むインファントガード、16リットル収納可能な大型カゴなど多機能モデルとなっている。価格は6万9,120円(税込)。両対面式で、生後1カ月~36カ月まで対象。リクライニング角度は115度~165度。本体重量7.0kg。「ノワールダイヤモンド」「ショコラミント」の2色展開。
2015年12月15日グランド ハイアット 東京が16年2月1日からバレンタインメニューを、3月1日からホワイトデーメニューを展開する。2月1日からは、バレンタインデーの新スイーツやメニューが続々登場。1階のフィオレンティーナ ペストリーブティックでは、ライスクリスピーやアーモンド、香ばしく焼きあげてから砕いたクレープ生地などをミルクチョコレートで巻いた「シガーチョコレート」(2,800円)や、宇宙の惑星をイメージさせる限定250個のショコラボール「ショコラ コスモス」(2,800円)、さまざまなミニサイズのベリーヌを5種類詰め合わせた「バレンタイン プティ ベリーヌ」(1,980円)といった新作スイーツのほか、「ゴルフボール ショコラ」(3個/2,000円、6個/3,800円)、「チョコレート シュトーレン」(1,500円)などを用意する。また、1階のイタリアンカフェ・フィオレンティーナではソースと自家製パスタの両方にカカオを使用したバレンタイン限定メニュー「カカオで煮た仔牛すね肉のラグーとカカオを練りこんだパッパルデッレ」(3,000円)を提供。2階にあるフレンチ キッチンではバレンタインをイメージした限定ディナー「バレンタイン スペシャルメニュー」(1万円)が楽しめる。このほか、4階のけやき坂では鉄板で蒸し上げる「フォンダンショコラ」(1,550円)、6階のオーク ドアでは「バレンタインのスペシャルチョコレートメニュー」(1万2,000円)が楽しめる。また、4階にあるバー、マデュロでは「ダークチョコレート マティーニ」(2,000円)、6階にあるオーク ドア バーではローズウォーター入りシャンパン「アモール」(1,800円)が用意される。3月1日からは、フィオレンティーナ ペストリーブティックにてホワイトデースイーツを展開。ホワイトチョコレートでできたハート型のカップの中に、マカロンやクッキー、マシュマロを詰めた「プティ コフレ」(3,200円)、手作りのアートキャンディ「ミルフィオリ キャンディー」(480円)、小さなシュークリームの詰め合わせ「プティシューアソート」(3個/650円、6個/1,300円)などが販売される。
2015年12月13日JEAN-PAUL HEVIN JAPONは12月12日、「ジャン=ポール・エヴァン チョコレート バー丸の内店」を「イセタンサローネ メンズ」(東京都・丸の内)にオープンする。同店はショコラをより身近に、そしてカカオのさらなる可能性を提案するための新形態バー。コンセプトは「Le chocolat fait le bonheur(ショコラを通じて幸せを届ける)」となっている。提供するのは、水で仕立てるショコラ ショ(ホットチョコレート)「オー ドゥ ショコラ グラン クリュ」(税込584円)。通常ミルクで仕上げるショコラ ショを水で仕立てることで、カカオ本来が持つほろ苦さと香りをストレートに味わえるという。カカオは産地別で用意しており、オープンからしばらくは、ローストしたカカオの香りとフローラルな余韻が特徴のヴェネズエラ産カカオを使用する。そのほかに、フルーツフレーバーやスパイスと合わせたショコラ ショなどを取りそろえた。ドリンク以外には、カカオ産地別のマカロンやタブレット、焼き菓子の詰め合わせ、「チョコレートバー」でしか購入できないガトーなども販売している。営業時間は、11時~22時。店内には、カウンター席とテーブル席のほかにスタンド席も設置している。※「JEAN-PAUL HEVIN」の正式名称は、「HEVIN」のEにアクセント記号がつく
2015年12月11日パティスリー・サダハル・アオキ・パリはこのほど、「冬」シーズンのスイーツを全国の「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」店舗で販売開始した。同ブランドでは2015年4月~2016年3月の期間、日本上陸10周年を記念して「AOKI Festival」と題した企画を実施している。同企画では、新商品や復刻商品、期間限定商品を毎月販売している。12月~2月は、ショコラスイーツを中心としたクリスマスやバレンタインデー、ホワイトデーなどのイベントギフトにも利用できる商品を取り扱っている。「マロニエ オ ショコラ」(税込1,100円)は、ショコラオレクレームをマカロン生地でサンドしたショコラケーキ。大粒のマロングラッセをまとっているように仕上げている。真っ赤な見た目が特徴の「センシュエル」(税込891円)は、フランボワーズのジュレとクレームショコラオレの酸味と甘みのバランスのよい組み合わせが味わえる。「モンドール」(税込830円)は、ショコラのムースとアーモンドクリームのコクが楽しめる一品。マロンとカシスの酸味がアクセントとなっているという。「エクレール キャラメル サレ」(税込610円)は、パリッとしたエクレール生地にキャラメルクリームをたっぷりと詰めた。アクセントにトッピングした、フランス・ゲランド地方の塩がキャラメルの甘さを引き立てるとのこと。同商品は、「丸の内店」(東京都千代田区)、「東京ミッドタウン店」(東京都港区)、「渋谷ヒカリエShinQs店」(東京都渋谷区)、「岩田屋本店」(福岡県福岡市)にて販売(期間は店舗によって異なる)。「マカロン ローズ」(税込315円)は、ほろほろとした食感のマカロン生地に、ローズのシロップを使用したクリームをはさんでいる(12月のみ販売)。また2015年12月29日~2016年1月10日には、フランス産発酵バターをぜいたくに使用したパイがベースのフランスの伝統菓子「ガレット デ ロワ」を販売する。スペイン産アーモンドを使用したクリームで仕上げた「ガレット デ ロワ ナチュール」(税込3,700円)と、キャラメル風味のクレームダマンド(アーモンドクリーム)やイタリア産ヘーゼルナッツの味わいが楽しめる新商品「ガレット デ ロワ キャラメル ノワゼット」(税込3,950円)の2種類。そのほかにも、1月~2月限定でくりとナッツをショコラで包んだ復刻商品のケーキ「ピエモン」(税込2,850円)、1月~3月限定で丸の内店、東京ミッドタウン店のイートインのみで、フォンダンショコラ「デセール モエルー ショコラ」(税込800円)が登場する。
2015年12月10日フランスのショコラティエ「ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)」が、新業態となる「ジャン=ポール・エヴァン チョコレート バー 丸の内店」を東京・丸の内のメンズファッションセレクトストア・イセタンサローネ メンズ内に12月12日(土)オープンする。「ジャン=ポール・エヴァン」は、2014年11月にフランスの北マレ地区に「CHOCOLATE BAR(RE)」をオープンしており、今回同コンセプトの店が日本に初上陸を果たす。「チョコレート バー」が掲げるテーマは、“Le chocolat fait le bonheur(ショコラを通じて幸せを届ける)”。一番の目玉商品は、水で仕立てるショコラ ショ「オー ドゥ ショコラ グラン クリュ」(税込584円)だ。ショコラ ショはフランス語で「熱い・チョコレート」の意味で、ホットチョコレートのことだが、通常はミルクと仕上げるところを、水で仕立てることで、よりカカオ本来のほろ苦さと香りをストレートに味わうことができる。チョコレートバーでは、グランクリュ(最高級産地)カカオを使用した産地別に仕上げる「オー ドゥ ショコラ」を展開。カカオの豆に産地からこだわりを持つ「ジャン=ポール・エヴァン」ならでは、奥深いカカオの世界を楽しめる。ちなみにオープンに際しては、ヴェネズエラ産のカカオが選ばれた。香ばしくローストされたカカオの香りと、華やかでフローラルな余韻が特徴。ショコラ ショはテイクアウト可能なカップで提供され、「オー ドゥ ショコラ」以外にも、通常のショコラ ショと同じようにミルクで煎れたタイプのものも用意されているので、飲み比べてみるのも楽しい。また、フルーツフレーバーのものやスパイスと合わせたものなど、パリでも提供していない日本だけのフレーバーも展開される。そのほか産地別のマカロンやタブレット、焼き菓子の詰め合わせ、「チョコレート バー」限定のガドーなども用意。「ジャン=ポール・エヴァン」の魅惑のショコラの世界が広がる新業態のチョコレートバー。甘くビターな至福の時間をご堪能あれ。(text:Miwa Ogata)
2015年12月10日女優・モデルの水原希子が12月10日(木)、表参道ヒルズに期間限定でオープンした「DARS Chocolat」Boutique(ダース ショコラ ブティック)のオープニングセレモニーに出席した。「DARS Chocolat」Boutique限定の本格ショコラをテイスティングした水原さんは「おいし~い」と表情をとろけさせていた。このたびオープンした「DARS Chocolat」Boutiqueは、チョコレート研究家・小椋三嘉氏プロデュースのもと、世界 12か国の希少なカカオに、アーモンドミルク、パッションフルーツ、トマト、ゆずなど 12種類の素材とフランス菓子をイメージし、マリアージュしたオリジナルレシピを開発。他では味わえない特別なDARSを取り揃えた。水原さんはテープカットを行った後、報道陣がじっと見守る中「恥ずかしい~」と言いながら、ファーストバイトを実施。ヨーグルト&ベリー味のDARSを、まさに“パクッ”といった感じで口に放り込むともぐもぐと味わい、「おいし~い」とにっこり。「去年もびっくりしましたが、全部テイスティングしたいなと思うほど、今まで食べたことないチョコレートなので」と感想を話した。その後はブティック内の壁面にサインをし、数々のDARSを手に取って興味深そうに眺めていた。今回の内観や外観について、水原さんは「すごいかわいらしかったです。去年もお邪魔したのですが、今年はパステルな雰囲気でかわいらしくて素敵でした」と、キュートにほほ笑んだ。そして、幸せな気分になれるチョコレートで、ハッピーダースという名称にかけ、1年を振り返ってハッピーだったことを尋ねられた。水原さんは、「10月15日が誕生日でしたが、25歳になってハワイでお祝いしてもらったんです。そのとき、サプライズで東京からたくさん友達が来てくれて。とっても温かい皆さんの愛を感じました。すごくうれしかったです。ダースでお返しします(笑)」と振り返り、幸せそうな笑顔を浮かべた。「DARS Chocolat」Boutiqueは、12月12日(土)から2016年3月29日(火)まで、表参道ヒルズ表参道Rスタジオにてオープン。(cinamacafe.net)
2015年12月10日クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパンは2016年1月6日、バレンタインシーズンに向けた商品を全国の「クリスピー・クリーム・ドーナツ」店舗で期間限定発売する(一部店舗を除く)。期間は、2月14日までを予定している。「フォンダン ショコラ マシュマロ」(税込250円)は、ドーナツ生地の上に、希少なカカオをブレンドしたオリジナルビターチョコレートをアイシング。ハート型で、表面にはマシュマロとグラハムクッキーをトッピングした。温めるととろりとした食感が楽しめるという。「フォンダン ショコラ ストロベリー」(税込250円)は、ベルギー産チョコレートを使ったクリーム入りの生地をドライストロベリーやカールしたストロベリーチョコレートで仕上げている。「クラッシュ グラノーラ」(税込250円)は、3つの産地のカカオをブレンドしたオリジナルビターチョコレートを生地にコーティング。トッピングには、たっぷりのグラノーラを使用している。「カシス オレンジ ジェリー」(税込250円)は、チョコレート生地にカシスオレンジのジェリーをのせた。ホワイトチョコレートの甘さとオレンジピールのビターな風味がアクセントとなっているとのこと。ホワイトチョコレートをまとった「ココナッツ チョコケーキ」(税込250円)は、オールドファッションタイプのチョコレートケーキ。ローストスライスココナッツとミルクチョコレートチップでデコレーションした。「ベルギーチョコ&キャラメル」(税込250円)は、ベルギー産チョコレートを使ったクリームと塩キャラメルソースをチョコレート生地でサンド。キャラメルチョコレートとカラメルキャンディーを飾って仕上げている。また、各商品を詰め合わせた「リッチ チョコレート ダズン(12個入り)」(税込2,000円)と、6商品を詰めた「リッチ チョコレート ボックス(6個入り)」(税込1,500円)も販売する。そのほかにも、オリジナル・グレーズドの上で、アイスがとろけるデザート「ドーナツアイス ショコラ アフォガート with フローズンベリー」(税込480円)や、カカオたっぷりのチョコレートパウダーにストロベリーソースとあたためたミルクを加えたチョコレートドリンク「ストロベリー チョコレート」(S/税込400円、T/税込450円)も登場する。
2015年12月10日冬はクリスマスや忘年会、新年会などのホームパーティが目白押し。みんなで食卓を囲みながらの鍋パーティなんて人も多いだろう。鍋の締めには、濃厚でなめらかな口どけアイスクリームが人気。ハーゲンダッツジャパンのオフィシャルサイトでは、ハーゲンダッツのアイスクリームをさらに美味しく、より幅広いシーンで楽しめるひとたしレシピを「One Spoon Magic ひとたし∞スイーツ」で紹介している。たとえば、ハーゲンダッツのフレーバーの中でもファンが多いグリーンティーフレーバーに、松の実とジェノベーゼソースをひとたしするアイデアや、ストロベリーフレーバーにカシスと干し柿、マカデミアナッツフレーバーにインスタントコーヒーとキャラメルソースなどなど、ちょいたしするだけで本格的なデザートになる小ワザが満載。ホームパーティでも活躍してくれそうだ。また。この冬の期間限定フレーバー「キャラメルトリュフ」が11月17日(火)より発売になった。ミルクのコクとキャラメルの風味を楽しめる優しい甘さのキャラメルアイスクリームに、ほろ苦いキャラメルソースを加え、さらに食感のアクセントにパリパリとしたチョコレートチップを混ぜ合わせた。キャラメルトリュフをイメージした濃厚な味わいが病みつきになるミニカップ。さらに、今年2月に発売されたものの、予想を超える売れ行きとなり、生産体制を整えるため一時販売休止となってしまった幻の華もち「きなこ黒みつ」「みたらし胡桃」が12月8日(火)より期間限定にて販売を再開する。販売休止時には、「まだどこでなら買える!」といった情報がSNSやブログで拡散されるなど、ネット上でも話題になっただけに、心待ちにしていた人にはうれしいニュースだ。そのほか、チョコレートの甘さとベリーの酸味が絶妙なハーモニーのクリスピーサンド「ショコラベリー」(11月3日発売)や、香ばしいマカデミアナッツと濃厚なバタースカッチの味わいを楽しめるクランチークランチ「マカデミアバタースカッチ」(11月17日発売)も期間限定で登場。定番フレーバーに加えて、冬のデザートの楽しみを広げる新フレーバーも併せてチェックを。(text:Miwa Ogata)
2015年11月19日コンテンポラリープランニングセンターは11月13日~12月25日、「WORLD CHRISTMAS CAKE」を「カフェ&ブックス ビブリオテーク」全店舗で開催する。同イベントでは、世界の伝統的なクリスマスケーキにアレンジを加え、新たなクリスマスケーキとして販売する。アレンジするのは、フランスのブッシュ・ド・ノエルや、ドイツのシュトレン、オーストリアのクグロフ、アメリカのパンケーキ、日本のいちごショートケーキなど。ケーキは、ひとつひとつパティシエが店内で仕上げる。「チェリーとショコラムースのフォレノワール ノエルパンケーキ」(税別1,300円)は、チェリーのコンポートとショコラムースのパンケーキに、チェリーソースをかけたもの。デコレーションは森をイメージしており、キノコときこりのサンタをあしらった。「ピスターシュクリームとフレッシュベリーのクリスマスクロッシュー」(税別1,300円)は、カスタードクリームをベースにしたピスタチオクリームと、ホイップクリームをベースにしたピスタチオクリームの2種類をトッピング。表面にはアーモンドをまぶし、クロッカン生地のザクザクとした食感と、クリームのとろりとした食感が楽しめるという。「ストロベリーショートケーキ"キャンドル"」(税別750円)は、定番のショートケーキをキャンドルに見立てたケーキ。バターを使用したフランス流のクリームと、フレッシュないちごの酸味がマッチした本格的な味わいが楽しめるとのこと。「2種のメレンゲとベリーのシュトレンタルト」(税別780円)は、シュトレンをイメージし、スパイスとドライフルーツをタルトにしたもの。サクサクとしたメレンゲの食感が楽しいデザートに仕上げている。「ムース オ ショコラとフランボワーズのブッシュ・ド・ノエル」(税別820円)は、クリスマスの定番菓子、ブッシュ・ド・ノエルをショコラフレーバーに仕立てた。「キャラメルりんごのフォンダンショコラ クグロフ」(税別700円)は、クリスマス菓子のクグロフを、フォンダンショコラ仕立てにしたもの。あつあつのクグロフの中には、とろりとしたチョコレートが入っている。
2015年11月13日代官山のギャラリー スピーク フォー(GALLERY SPEAK FOR)で、アーティストユニットのソフィー エ ショコラによる個展「Sparkle days」が開催される。会期は11月27日から12月9日まで。代官山のショップ・カーリーコレクション(Curly Collection)の元デザイナー、畑中京子と小野寺千絵子が2010年に立ち上げたソフィー エ ショコラは、“フレンチガールズ ヴィンテージ”をテーマに据え、アート感覚の雑貨とファッションアイテムを創り続けているユニット。パステルカラーや水玉模様をミックスさせたり、華やかなキラキラ素材をふんだんに取り入れたビジュー感を持つアイテムは、女性ファンも多い。本展は同ユニットの約1年ぶりとなる個展で、「クリスマスが始まる前のきらめく女の子の気持ちを表現」するべく、「ケーキ屋さんや洋服屋さん、花屋さんなどのショップ巡りとそこでの出会い」をテーマに、オリジナルのアートワークや新作雑貨類を中心に展示。ギフトとしてすぐ使える自薦アイテムを紹介する。さらに描きおろし新作のキャンバス画やドローイング、コラージュワーク、写真など約40点を展示・販売。毎年人気の1点もののポーチやスウェット、靴下、ストール、キャンドルなどの新作アイテムや定番商品のみならず、人気イラストレーターとのコラボ作品も多数販売する。【イベント情報】「ソフィー エ ショコラSparkle days」会場:ギャラリースピークフォー住所:東京都渋谷区猿楽町28-2 SPEAK FOR 2階会期:11月27日~12月9日時間:11時~19時(最終日のみ18時)休館日:木曜日
2015年11月10日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が11月19日から30日まで、ヴァンヌーボー(新酒)の解禁をショコラと楽しむ「ムニュ テロワール 2015」(1,750円)をイートインスペース「バー ア ショコラ」にて提供する。ボジョレーヌーボーの解禁日として親しまれている毎年11月の第3木曜日。例年に引き続き今年もジャン=ポール・エヴァンでは、南フランス北ローヌ地方を拠点に自然派を製造する日本人醸造家の大岡弘武によるワイン「ラ・グランド・コリーヌ」のヴァンヌーボーを用意。プティサイズのショコラ3種が乗ったショコラプレートとともに提供される。ショコラ3種のうち中でも注目なのが、シュークリームに温かいショコラソースをかけて食べるフランスの伝統菓子「プロフィットロール」をジャン=ポール・エヴァン流にアレンジした一品。一般的にはプティシューで包んだバニラアイスにショコラソースをかけるところ、バニラではなくカカオのソルベをプティエクレアでサンドし、パレ(薄い板チョコ)で包み込んで仕上げた。これに、ハチミツ(ミエル モンターニュ)の香りが特徴の「ムース ミエル」、濃厚なショコラがワインとマッチする「プティ グアヤキル」を合わせた3種が用意された。
2015年11月08日三越伊勢丹ホールディングスは、11月6日、毎年開催するパリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)2016」の概要を発表した。14回目を迎える今回のテーマは、「INNOVATIONS CHOCOLAT, EXPRESSIONS CACAO(ショコラの冒険、カカオの誘惑)」。カカオが育つ豊かな大地への感謝やショコラティエへのリスペクトをチョコレートで表現する。開催会場は、前回同様、新宿NSビル地階イベントホールで、2016年1月27日から31日まで(各日午前10時から午後8時まで)実施する。会場では世界約20ヶ国より約100ブランドのチョコレートブランドが集結する。各地での開催場所は、丸井今井札幌本店(1月31日から2月14日)、仙台三越(2月2日から2月14日)、名古屋栄三越(2月3日から2月8日)、ジェイアール京都伊勢丹(1月27日から2月14日)、ルクア大阪(1月27日から2月14日)、岩田屋本店(1月28日から2月14日)。
2015年11月06日リンツ&シュプルングリージャパンは18日より、冬の期間限定ドリンクメニューとして、「リンツ・ダークチョコレートジンジャードリンク」を「リンツ ショコラ カフェ」全店で提供開始する。○濃厚でほのかにスパイシーなぬくもりの"飲むチョコレート"同冬季限定ドリンクは、ジンジャーをリンツの濃厚なダークチョコレートにブレンドしたもの。ほのかにピリッとスパイシーでおいしく、体がポカポカに温まる、冬ならではの"飲むチョコレート"が楽しめるという。販売期間は11月18日~2016年2月16日で、なくなり次第終了となる。価格は、銀座店は1,234円(税込)、銀座店以外は669円(税込)となる。
2015年11月04日パリ発の美食ブランド・フォション(FAUCHON)が11月上旬より、クリスマス限定商品を順次発売する。中でも注目なのは、昨年も好評を得たサンタの帽子の形をしたミニケーキ「サンタハット レッド」。今年から新たに、スイートショコラムースとクリームが入った黄色い帽子の「サンタハット イエロー」、苺とバニラムースを入れ、ラズベリーゼリーを包み込んだ白い帽子の「サンタ ハット ホワイト」の2種類(各2,000円)も登場する。また、目の覚めるようなルージュカラーが特徴の「ブッシュ ショコラ ベルガモット」(4,000円)も新発売。ベルガモットゼリーをミルクチョコムースの中に閉じ込めており、底にはベルガモットの生地とアーモンドクッキーが敷きつめられた。また、ヒイラギモチーフのチョコレートプレートがクリスマスらしさを演出している。その他、フランボワーズの粉砂糖で仕上げたピンクのフォションカラーが鮮やかな「シュトレン・フォション」(2,500円)や、オレンジ、バニラ、キャラメル、マラスキーノチェリー、パイナップルなどのヨーロッパのクリスマスには欠かせない香りを加えたクリスマスの定番紅茶「クリスマスイブ」(3,000円)、鴨のフォアグラにカシスクリームやバルベリー、ブラックカラントペッパーを合わせた「クリスマスフォアグラ」(4,500円)などが販売される。
2015年11月03日