全世界累計興収5000億円を突破という規格外の人気を誇り、常識にとらわれないスケール、そしてアクションの代名詞といえるシリーズへと成長した『ワイルド・スピード』のスピンオフ作品である『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が現在公開中。“ワイスピ”の愛称で親しまれる『ワイルド・スピード』は、これまでに8作品が作られてきた。シリーズ第1作目から世界中のファンに愛され、ファンとともに、ここまで成長してきたのだ。スピンオフ作品となる本作では、超重量級のクルマを操る追跡のプロで元FBI特別捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、超高級なクルマを駆る元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)という“ワイスピ”ファンにはお馴染みのふたりを主役に迎えた、新たな戦いが幕を開ける。全人類の半分を滅ぼすことのできる新型ウイルス兵器を巡り、謎のテロ集団が暗躍。政府は事態を収拾するためホブスとショウを呼び寄せる。彼らは仕方なく手を組み、ウイルスの行方を知るMI6エージェントでショウの妹・ハッティを保護するため奔走することになる。日本では“ロック様”の愛称で知られるジョンソンと、『トランスポーター』シリーズなどの代表作を持つステイサムという、肉体派のふたりの活躍はもちろん見ものだが、ふたりの前に立ちはだかる史上最強の敵・ブリクストン役に、米ピープル誌が選ぶ“最もセクシーな男”2018年版の称号に輝いたイドリス・エルバが配されている。彼は、『マイティ・ソー』シリーズのヘイムダル役や『パシフィック・リム』のペントコスト役などで知られる俳優だ。さらに『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』でトム・クルーズ演じるイーサンを翻弄する謎めいた美女、ホワイト・ウィドウを演じたヴァネッサ・カービーが、物語の鍵を握るショウの妹・ハッティ役で参戦している。本作の監督には『ジョン・ウィック』『アトミック・ブロンド』『デッドプール 2』など数々の大ヒットアクションを手がけるデヴィッド・リーチを迎え、脚本はこれまでのシリーズも手がけているクリス・モーガンが引き続き担当。怒濤のアクション、かつてないスケール感、ハリウッド大注目の監督、豪華キャストが集った『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』。暑い夏を、ぜひ劇場で体感して欲しい。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』全国公開中
2019年08月04日ジェイソン・クラークが、NBAの伝説の人物ジェリー・ウエストを演じることになった。ウエストは80年代にロサンゼルス・レイカーズのジェネラル・マネージャーを務め、チームを大成功させた存在。タイトルは『Showtime』で、プレミアムケーブルチャンネルHBOが製作、放映する。1時間ものの連続ドラマになる予定だ。エグゼクティブ・プロデューサーは『バイス』『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のアダム・マッケイ。彼は第1話の監督も務める。撮影は9月にスタートの予定だ。クラークの最近作は、4月に北米公開されたホラー映画『Pet Sematary』。次回作は、トム・ホランド、ロバート・パティンソンらと共演するスリラー『The Devil All the Time』。文=猿渡由紀
2019年08月02日全世界累計興収5,000億円を超える人気シリーズの最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』。この度、ハリウッドで引っ張りだこの注目女優エイザ・ゴンザレスが演じるマダムMのキャラクター映像と初出しの場面写真が到着した。ドウェイン・ジョンソン演じる、ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ、元FBI特別捜査官ルーク・ホブスと、ジェイソン・ステイサム演じる、クールなスタイルで超高級車を駆る規格外の男、元MI6エージェント、デッカード・ショウを主役に迎えて描く本作。今回到着したのは、デッカード・ショウも頼りにする武器ディーラーのマダムMについて、演じるエイザ・ゴンザレスが解説する特別映像。『ベイビー・ドライバー』(’17)や『マーウェン』(’18)『アリータ:バトル・エンジェル』(’19)など注目作に次々と出演し、その妖艶な雰囲気を帯びたしたたかな姿にとりこになる人も多いエイザ。本作で演じたのは、セクシーな魅力を放つマダムM。エイザが「マダムMは超クールよ」と明かすように、悪の組織から武器を奪って調達する武器ディーラーであえるマダムMは、ショウの頼みの綱となる。今回解禁された新場面写真でも、武器や装備がずらりと並ぶなか、ブリクストン(イドリス・エルバ)の戦い方を分析し、ホブス&ショウにそれぞれ合ったアイテムを次々と差し出すマダムMは超クール。「大胆不敵こそ彼女の最大の武器」とエイザが語るように、シリーズ史上最恐の敵ブリクストンを前にしても恐れることなく、余裕の笑みを浮かべながら着々と任務をこなすセクシーすぎる肝っ玉ガールに心奪われること間違いなし!キャラクターの細部を最大限に引き出す深く広い知識とビジョンを持った監督、と評価され大抜擢されたデヴィッド・リーチ監督は「キャラクターを取り巻く世界を作り上げることで観客が物語に入り込んできてほしい」と語るように、マダムMが登場するシーンはホブス&ショウのド派手でワイルドな雰囲気から一変、マダムM率いる華やかな女性チームに引き込まれる監督の手腕が光るワンシーンに。ステイサム演じるショウとの意味深なシーンにも要注目。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は8月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード/スーパーコンボ 2019年8月2日より全国にて公開(C)Universal Pictures
2019年07月28日元FBI特別捜査官ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と元MI6エージェントデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)が主役を務めるシリーズ最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』。この度、イドリス・エルバが演じる“シリーズ史上最恐最悪の敵”ブリクストンのキャラクター映像が公開された。今回到着したのは、サイバー遺伝子技術を完成させた闇の組織エティオンが生み出した、超人的な戦士・ブリクストンについて、ブリクストン役のイドリスと、ブリクストンから世界の平和を守るため戦うルーク・ホブス役のドウェイン・ジョンソンが解説する特別映像。自らを「悪者だ」と名乗るブリクストン。イドリスは、彼について「兵器の能力を持った人間」と説明しているように、エティオンによって肉体改造され兵器のような能力を持ち、「悪いのは人類」と世界を壊す人類を浄化する必要があると考え、全人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器をデッカード・ショウの妹ハッティから奪おうとするのだ。映像でも、次々と相手を倒していく様子が確認できる。さらに、イドリスは「こんなにワルで恐ろしい役は初めてだ」と言い、製作も手掛けたドウェインも「シリーズ史上最恐最悪な敵が誕生した」と明かしている。本作の監督デヴィッド・リーチは「彼にはすべてが備わってる。体格もいいし、アクションもできる。それに、演技も抜群だ」とイドリスを絶賛。「恐ろしさと感情の両方を込めることができ、キャラクターに情緒と重みを加えられる。偉大な悪役にはそのすべてが必要なんだ」とコメント。一方、イドリスも「これほどまでのレベルで臨んだのは初めてだった。身体のキレと健康を保つことに加えて、この素晴らしい振り付けが機能するためにどの動きも厳密であることを求めるデヴィッドの考えを理解する必要があった。自分にとってとてもいい経験だった」と撮影をふり返っている。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は8月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード/スーパーコンボ 2019年8月2日より全国にて公開(C)Universal Pictures
2019年07月27日現地時間7月23日(火)『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のUKプレミアが行われ、デッカード・ショウ役のジェイソン・ステイサムをはじめ、イドリス・エルバ、ヴァネッサ・カービー、ヘレン・ミレンが登場した。ショウの“ホーム”であり本作の舞台のひとつでもあるイギリス・ロンドンにある、カーゾン・メイフェアにて行われた今回のプレミア。英「Time Out」誌で“ロンドンで最も素晴らしい映画館”にも選ばれた本会場前に敷かれたレッドカーペットには、劇中でショウが乗りこなす超高級車・マクラーレン720sが3台も鎮座。そこへジェイソン、ショウの妹・ハッティ役のヴァネッサ、ショウとハッティの母役ヘレンといった“ショウ”ファミリーに加え、シリーズ史上最恐の敵ブリクストンを演じたイドリスも登場。マクラーレンの前で撮影をしたり、ファンとの交流を楽しんだりと豪華なプレミアとなった。本作についてジェイソンは「ショウという謎に包まれた男を、冷酷な悪い男であると誤解していた事が分かると思う。彼が本当は何を考え行動しているか、わかるようになるはずだ」とショウというキャラクターが深く描かれていることを明かし、「この作品は、イドリス・エルバという最高の俳優の、最高のアクションがあり、ヘレン・ミレンやヴァネッサ・カービーも素晴らしい。これ以上ないものが完成したよ!」と本作への並ならぬ自信を語っていた。一方、ショウの妹・ハッティを演じたヴァネッサは「彼は巨大なテディベアのようにとても可愛いくて、アメイジングな人よ。一緒に仕事をするのは楽しかったわ!」とドウェイン・ジョンソンとの仲の良さを垣間見せ、「本作はやはりアクションが規格外ね。他にはないレベルで規格外なアクションだった…笑っちゃうくらい大変だったのよ!」と、規格外のアクションに奮闘した撮影現場を興奮が隠せない様子で振り返った。また、自身と母親の家族もミセス・ショウと同じくイーストロンドンに住んでいることから、自分のDNAの中に彼女がいるように感じるというヘレンは、『ワイスピ』シリーズが支持される理由について「“ファミリー”という誰もが共感できるテーマとエンターテインメントをうまくミックスしているからだと思うわ。素晴らしい物語よ」と笑顔で答えていた。会場には豪華キャストたちだけでなく、デヴィッド・リーチ監督と脚本のクリス・モーガンも登場。本作がシリーズ初参加となったリーチ監督も、本作と“ファミリー”との関係について「登場するキャラクターは皆、それぞれにファミリーの問題を抱えており作品を通して関係をつなぎなおすんだ。世界を救おうとする過程で、ファミリーと正面から向き合うことになる」とコメント。最もお気に入りのシーンは「ホブスとショウがCIAのオフィスで初めて顔を合わせるシーン」だそうで、「ジェイソンはそのシーンの前にロンドンで1週間撮影をしていたが、ドウェインはクランクインとなるシーンだった。2人の素晴らしい俳優が対面したシーンは、信じられない化学反応が起きて特別なシーンになったよ」とふり返っている。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は8月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード/スーパーコンボ 2019年8月2日より全国にて公開(C)Universal Pictures
2019年07月25日『ワイスピ』シリーズの最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』から、ホブス役のドウェイン・ジョンソンがシリーズ歴代の規格外カーアクションをふり返る特別映像が解禁となった。今回解禁された特別映像では、ホブス役を演じるドウェイン・ジョンソンが『ワイルド・スピード』シリーズの1番の魅力であると言っても過言ではない超ド派手な規格外カーアクションについてふり返っている。ヘリコプター、飛行機、飛行機からダイブする車、ビルからビルへと飛び移る車など、シリーズ歴代の各作品を象徴する『ワイスピ』らしさ満載のシーンを紹介するドウェインが「ひいき目なしで超カッコいい!」と目を輝かせながら力説するのは、ホブスが操る巨大な軍用車両の数々。乗用車を容赦なく踏み潰す規格外な映像は、『ワイスピ』ファンだけでなく誰もが度肝を抜かれること間違いなしだ。続いて、本作に登場する車についても紹介。ジェイソン・ステイサム演じるショウはクールな高級スポーツカー、ホブスはヘリをも墜落させてしまうほどの馬力を持ったワイルドすぎるトラックを操る。さらに「特にすごいのが軍用トレーラー」と語り、本作の敵の車を蹴散らしまくるあまりにも大胆でド派手なカーアクションに自ら思わず笑ってしまう場面も見られた。「どんな車が登場するか期待してくれ」と自信たっぷりに語るだけあって、この映像だけでもすでにかつてないスケールのアクション体験を予感させる。最後にドウェインは、「新たなレベルへいくためにとんでもないアクションをした。本作でもイカす乗り物が勢揃いだ!」と語り、歴代の『ワイスピ』シリーズを超えたド迫力の衝撃映像と、アクションの新境地を切り開いたというドウェインとステイサムの“スーパーコンボ”に期待が高まる。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は8月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード/スーパーコンボ 2019年8月2日より全国にて公開(C)Universal Pictures
2019年07月19日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」。その7月14日(日)オンエア回は、俳優の菅田将暉と舘ひろし、女優でモデルの西野七瀬がゲスト出演。また数々の番組でナレーターを担当する立木文彦も番組初登場を果たす。映画『共喰い』や『あゝ、荒野』で日本アカデミー賞に輝くほか、歌手として「まちがいさがし」などのヒット曲を送り出しその多才ぶりを見せつけ、先日は監督デビューも話題の菅田さん。80年代、「あぶない刑事」シリーズで一世を風靡、連続テレビ小説「純と愛」や『終わった人』など数々の作品に出演。歌手としても数多くのヒット曲を持つ舘さん。「乃木坂46」の1期生としてグループを牽引しつつ、「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」のヒロインや『あさひなぐ』などの作品で女優としても活動してきた西野さん。今回も豪華なメンバーをゲストに迎えてお届け。菅田さんが会いたいという謎のシンガー、奇妙礼太郎が登場するほか、舘さんはなんと54年ぶりとなる丸刈りにする様子を公開。西野さんが描くキャラクター“どいやさん”の意外な正体まで多彩なトークが繰り広げられる。また「嵐にしやがれ」「世界の果てまでイッテQ!」など数々の人気番組でナレーションを担当、ジェイソン・ステイサムの吹き替えなどでも知られる立木さんが番組初登場。その素顔と美声にも注目だ。今夜のゲスト、菅田さんが主演を務め舘さんも共演する映画『アルキメデスの大戦』が7月26日(金)より全国にて公開。欧米列強との対立を深めていた1933年の日本、海軍省は世界最大の戦艦を建造する計画を秘密裏に進めていたが、海軍少将・山本五十六(舘さん)は航空機が主流という持論だった。そこで山本は「100年にひとりの天才」と言われる数学者・櫂直(菅田さん)に協力を依頼する…というストーリー。2人をはじめ浜辺美波、柄本佑、小林克也、小日向文世、國村隼、橋爪功、田中泯らが脇を固める。西野さんが出演するドラマ「あなたの番です 反撃編」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系で放送中。田中圭が“交換殺人ゲーム”で妻を殺された主人公を演じる同作。2クール目となる“反撃編”では横浜流星が田中さんの“バディ”役で登場、西野さん演じる数学が得意な大学生・黒島沙和にも何やら秘密がある様子で、今後の展開が見逃せない。「行列のできる法律相談所」は7月14日(日)21時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年07月14日全世界累計興収5000億円を突破という規格外の人気を誇る“ワイスピ”シリーズ最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』より、日本語吹替え版キャストとして小山力也、山路和弘、山寺宏一、沢城みゆきの出演が決定した。ホブス&ショウはもちろんこの人!これまでのシリーズから引き続き、ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る、追跡のプロ元FBI特別捜査官ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)を小山力也。クールなスタイルで超高級なクルマを駆る、規格外の男元MI6エージェントデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)を山路和弘が吹き替え。本シリーズだけでなく、「24 -TWENTY FOUR-」シリーズのジャック・バウアーや、『マトリックス』シリーズのネオ、『オーシャンズ』シリーズのダニー・オーシャンなどなど、これまで様々な海外作品の吹き替えを担当してきた小山さんは、「吹替えが大好きです。吹替えに育てて頂きました。吹替えは、先達の誇り、仲間の誇り、未来への誇りです。僕らは、寸法合わせの滑舌マシーンではありません。映像の中の俳優に畏怖し、共演者を畏敬し、そして勝負を挑む。生きて血の通った声を届ける。男の色気の山路さん、数多のスキルの山寺さん、瞬時の判断力の沢城さん、そして一瞬にして吹替えの世界に連れていって下さる沢田さん。本当に嬉しい現場でした。カンパイのビールが旨い!吹替え万歳!!」とその熱い思いを明かす。また、山路さんは「それにしてもデッカードはあんなにオシャレだったか?ステイサムのイメージなのだろう…。アイデアを出し合い好き放題に皆でやってるだろう撮影現場の空気が伝わり、吹替え現場まで好き放題…いや、それは冗談。兎に角、いい年こいた男達が男を張り合う姿は可愛くて痛快だ」と本作についてコメントしている。小山力也×山路和弘×山寺宏一、夢のスーパーコンボ!そして、このシリーズ屈指の最強ファイター2人の前に今回立ちはだかるのが、世界の破滅を目論む超人的な戦士、ブリクストン(イドリス・エルバ)。そんなシリーズ史上最強の敵は、ワイスピ初参戦となる山寺宏一が担当する。「絶大なる人気を誇るシリーズに参加する事が出来て本当に嬉しいです!」とシリーズ参加を喜んだ山寺さん。演じる役については「ブリクストンは人間離れした強さを持つ男で、体もデカく存在感がハンパない。しかも戦うのが小山さん山路さんのコンビなので、声の演技で負けてしまわないよう気合いを入れて頑張りました!これだけ自分とかけ離れた役を演じられるのは、声優としての醍醐味です」と語り、「楽しすぎて、収録後飲まずには帰れませんでした(笑)」と収録をふり返っている。沢城みゆきもファミリー入り!「最高に“アレ”で!“アレ”でした!!!」さらに、ショウの妹であり、兄譲りの戦闘力をもつ女性エージェントのハッティ(ヴァネッサ・カービー)を、「ルパン三世」の峰不二子役やクロエ・グレース・モレッツの吹き替え、「報道ステーション」のナレーションなどを務める沢城みゆきが担当!出演にあたって「声優としての人生の中で、力也さん&山路さんと肩を並べて共闘し、山寺さんと戦うことができる日が来るだなんて、半ば夢かなぁと、受け止め切れず思わず苦笑したのが、台本を開いて最初のリアクションでした」とふり返った沢城さん。「敬愛する(!)御三方と、実際にマイク前、横一列で収録した時の高揚は、残念ながらどうにも文字ではお伝えしきれません。あの…とにかく、最高に“アレ”で!“アレ”でした!!!ぜひ劇場で体感していただけたらと思います」と思いの丈を語っている。そのほか、ミセス・ショウ役を沢田敏子、サム役を宇山玲加、ジョナ役を遠藤純一、マルガリータ役をたかはし智秋が担当する。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は8月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード/スーパーコンボ 2019年8月2日より全国にて公開(C)Universal Pictures
2019年07月12日『ワイルド・スピード』9作目に、シャーリーズ・セロンとヘレン・ミレンが再び登場することが分かった。これは、ヴィン・ディーゼルがインスタグラムで発表したもの。セロンとミレンは、どちらも8作目でシリーズに初登場した。9作目には新しくジョン・シナも出演するとのことだが、どんなキャラクターかは分かっていない。監督には、ジャスティン・リンが復帰。このシリーズを大ヒットに導いた人だが、6作目を最後にシリーズから退いていた。映画は現在撮影中。北米公開予定は来年5月だ。ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムを主役にしたスピンオフ『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は、8月2日(金)日米同時公開。文=猿渡由紀
2019年07月09日フジテレビ系「土曜プレミアム」枠では、シリーズ最新作の公開も控える“ワイスピ”シリーズ5作目『ワイルド・スピード MEGA MAX』を7月6日(土)今夜オンエアする。ストリートレーシングをテーマにしたド派手なカーアクションが魅力の“ワイスピ”シリーズ。2000年に公開された第1作目はホンダ車をはじめとする日本のスポーツコンパクトが多数登場したのも話題となり、シリーズ3作目『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』では日本が舞台となり当時若手女優だった北川景子や妻夫木聡、真木よう子なども出演。2017年公開の『ワイルド・スピード ICE BREAK』まで10作がこれまで公開されてきた。本作『ワイルド・スピード MEGA MAX』は2011年公開の第5作目にあたるもので、それまでのシリーズ主要キャラが大集結、史上最速ドリーム・チームを結成するまさに盛り上がり度“MAX”な展開の作品。指名手配犯のドミニク(ヴィン・ディーゼル)と彼を脱獄させた元FBI捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)は“お尋ね者”として追われる身となった。南米・ブラジルに逃走し裏社会に身を隠しながら、持ち前のドライビング・テクニックで超高級車の強奪など命がけのヤマをこなしていく2人は、逃亡生活から抜け出し永遠の自由を得るため裏社会を牛耳る黒幕から1億ドルを奪うという、あまりにも無謀な最後の賭けに出る。難攻不落の厳重なセキュリティーを破り大金を盗みだすため世界中に散らばる凄腕レーサーを招集、強烈な個性と超絶ドライビング・テクニックが交わるドリーム・チームを結成して大金強奪ミッションに挑もうとする彼らの前に、FBI特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)が立ちはだかる…というのが本作のストーリー。そしてこの夏、“ワイスピ”ファン待望のシリーズ最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が公開となる。ドウェイン・ジョンソン演じる元FBI特別捜査官のルーク・ホブスと、ジェイソン・ステイサム演じる元MI6エージェントのデッカード・ショウ。2人の前にイドリス・エルバ演じる肉体改造を施されたシリーズ最強の敵・ブリクストンが立ちはだかる。銃すら効かない敵を相手に繰り広げられる超絶バトルアクションは必見。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は8月2日(金)より全国にて公開。土曜プレミアム『ワイルド・スピード MEGA MAX』は7月6日(土)今夜21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:ワイルド・スピード MEGA MAX 2011年10月1日より全国にて公開© 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
2019年07月06日ボトルのキャップをまわし蹴りでゆるめて落とす遊び「ボトル・キャップ・チャレンジ」が、SNSで大流行中だ。指名を受けて挑戦した人が、成功の様子を収めた動画をSNSに投稿。そして次に挑戦する人を数人指名する。セレブの間では、ジョン・メイヤーがジェイソン・ステイサムを指名してから爆発的に広がった模様。ジョンが最初からキャップをゆるめたペットボトルを使っていたのに対し、ジェイソンはガラスの瓶でキャップもしっかり閉まっている状態からスタート。見事成功させた。どんなときも笑いを取りたいライアン・レイノルズは、自身がオーナーのひとりを務めているジンブランド「アヴィエ―ション」のボトルをチョイス。しかし、そもそもキャップがスクリュータイプでないのに加え、しっかりとブランド名が印刷されたシールがぴったり貼られており、成功は不可能。果たして結果は?ライアンならではのオチで期待を裏切らなかった。宣伝と成功、どちらも手にしたのはケイン・コスギ。長年CMに出演しているあの栄養ドリンクを使ってチャレンジした。アクションスターのドニー・イェンは、難易度を上げ、目隠しをして挑戦。いとも簡単にクリアしてしまった。女性も負けてはいない。『くるみ割り人形』のマッケンジー・フォイ、エリー・ゴールディングらも成功させている。現時点で指名を受けていてまだ“チャレンジ”していないのは、ウィル・スミス、デヴィッド・ベッカム、カーラ・デルヴィーニュ、カーリー・クロス、ナオミ・スコットら。(Hiromi Kaku)
2019年07月05日全世界累計興収5,000億円突破という規格外の人気を誇る“ワイスピ”シリーズの最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』から、最終予告映像と本ポスタービジュアルが解禁となった。今回解禁された最終予告には、前回の予告映像以上の“ワイスピ節”満載のシーンが映し出されている。ドウェイン・ジョンソン演じるホブスとジェイソン・ステイサム演じるショウ、そしてヴァネッサ・カービー演じるショウの妹ハッティを乗せた車は、イドリス・エルバ演じる肉体改造を施され銃をも効かないシリーズ最強の敵・ブリクストンが操るバイクとロンドンでカーチェイスを繰り広げる。ブリクストンは、トラックの下をバイクごとくぐり抜け、車の上を走りロンドンバスを突き破る。その衝撃で地面へと叩きつけられた彼は一言、「戦争だ」と言い放つ。このほか、超巨大煙突へスカイダイビングで潜入し、施設内で全力カーアクションを展開。ホブスの故郷・サモアでの超重量級カーアクションも増し増し、ワイスピ史上最大スケールとなった本作への期待感が募る映像に仕上がっている。最終予告と同時に本ポスタービジュアルも解禁。鋭い視線で前に見据えるホブスとショウ。さらには、強い意志を感じるショウの妹ハッティ、そしてホブスとショウの最大の敵となる肉体改造をされた超人的な戦士・ブリクストンが立ちはだかる姿が収められており、スリリングな超絶バトルが繰り広げられることが予想できる。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は8月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード/スーパーコンボ 2019年8月2日より全国にて公開(C)Universal Pictures
2019年07月05日全世界累計興収5000億円を突破という規格外の人気を誇り、常識にとらわれないスケール、アクションの代名詞といえるシリーズへと成長した“ワイスピ”最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が、8月2日(金)より全国公開。この度、最終予告映像と本ポスタービジュアルが公開された。ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ、元FBI特別捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の男、元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。“ワイスピ”ファンにはお馴染みのふたりを主役に迎えた新たな戦いの幕開けだ。公開された映像は、前回の予告映像以上に“ワイスピ節”なシーンが満載だ。超巨大煙突へスカイダイビングで潜入し、施設内で全力のカーアクション。ホブスの故郷・サモアでの超重量級カーアクションも圧巻で、“ワイスピ”史上最大スケールとなった本作への期待感が募る。肉体改造を施され、銃をも効かないシリーズ最強の敵・ブリクストンが操るバイクとロンドンでカーチェイスを繰り広げ、壁を走り2階建てのロンドンバスを突き破る。あわせて公開された本ポスタービジュアルは、鋭い視線で前を見据えるホブスとショウ。さらには、強い意志を感じるショウの妹ハッティ、そしてホブスとショウの最大の敵となる肉体改造をされた超人的な戦士・ブリクストンが立ちはだかる姿が収められている。スリリングな超絶バトルが繰り広げられることが予想できるだろう仕上がりだ。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』8月2日(金)より全国公開
2019年07月05日プロデューサーのジェイソン・ブラムとリー・ワネル監督が贈るSFアクション『UPGRADE』が『アップグレード』の邦題で日本公開することが決定。併せて、主演のローガン・マーシャル=グリーンを捉えた場面写真が解禁となった。時は近未来。グレイ・トレイスは妻のアシャと仲睦まじい日々を送っていた。しかしある日、謎の組織に襲われ、最愛の妻を失い、自身も全身麻痺の重症を負ってしまう。失意の中、巨大企業の科学者からある提案をされる。彼の目的は、実験段階にある「STEM」と呼ばれる最新のAIチップを人体に埋めることだった。手術の結果、グレイは再び体を動かすことができるようになる。そればかりか、「STEM」に身をゆだねると人間離れした動きができるようになり、人間を超越した身体能力を手に入れてしまう。さらに、「STEM」は頭の中の相棒としてグレイと対話するようになる。身体能力を“アップグレード”されたグレイは手に入れたこの力を駆使して「STEM」と共に妻を殺害した組織に復讐を誓うのだが――。『ゲット・アウト』などアカデミー賞作品から『パラノーマル・アクティビティ』シリーズなどのホラー作品まで手掛ける気鋭のプロデューサージェイソン・ブラムと、『ソウ』シリーズの脚本や出演、『インシディアス 序章』で監督デビューを果たした多才なクリエイターリー・ワネルがタッグを組む本作。2018年のサウス・バイ・サウスウエストのミッドナイターズ部門、第51回シッチェス・カタロニア国際映画祭オフィシャル・ファンタスティック・コンペティション部門ともに観客賞を受賞し、辛口批評サイト「Rotten Tomatoes」では87%フレッシュと高評価を獲得している。主演を務めるのは、『プロメテウス』『スパイダーマン:ホームカミング』に出演のローガン・マーシャル=グリーン。AIの力で人間を超越した身体能力を手に入れる主人公グレイ・トレイスを演じる。公開決定に併せ、場面写真が解禁。全身麻痺になったローガン・マーシャル=グリーン演じる主人公グレイがAIの力で歩行、手には銃を握り、復讐を誓うシーンを捉えている。機械的かつ斬新なアクションが繰り広げられる前人未到のハイ・ディメンション・SFアクション。主人公グレイがAIの力を使って、どのように復讐を遂げていくのかにも注目したい。『アップグレード』は10月11日(金)より渋谷シネクイント、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年07月03日この夏『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の公開を控えるジェイソン・ステイサムが主演し大ヒットしたアクションムービー『トランスポーター』が6月10日(月)今夜、テレビ東京系でオンエアされる。本作は『グラン・ブルー』『ニキータ』などで注目され『TAXi』や『96時間』シリーズなどのプロデュースでも知られるリュック・ベッソンが脚本を手掛け、ジェイソンが元特殊部隊員であるプロの運び屋フランク・マーティンを演じた。2002年に公開され全米で大ヒット、日本でも高評価を受けた作品。ジェイソンは本作でアクションスターとしてブレイク。その後も『エクスペンダブルズ』『ワイルド・スピード』などでアクション俳優としての地位を確立した。本作でジェイソンが演じる主人公、フランク・マーティンは、表向き退役軍人だが、実はどんな依頼品も時間厳守で目的地まで運ぶプロの運び屋。“契約厳守”“依頼者の名は聞かない”“依頼品は開けない”を鉄のルールとして自らに課し、その天才的な運転テクニックもあり、警察に目を付けられることもなく南フランスで暮らしていた。ある日フランクは大きなカバンの輸送を頼まれるが、途中でタイヤがパンク。修理のためトランクを開けるとカバンが動き、中に人が入っていることを知る。気にとめないようにしていたフランクだったが、結局“依頼品は開けない”のルールを破りカバンを開けると、そこには手足を縛られた美しい東洋人女性ライ(スー・チー)の姿が。受取人のウォール(マット・シュルツ)はフランクがカバンを開けたことを察し、彼を殺害するため荷物と称して爆弾を渡し輸送を依頼。何も知らないフランクは爆弾を乗せてそのまま車を走らせるが、途中、休憩で車を離れた時に荷物が爆発。ハメられたことを知ったフランクは、再びウォールのところへ向かいひと暴れする。彼の所有するベンツを奪い立ち去るがその車の後部座席にはライが逃げ込んでいた。フランクはライを家まで連れ帰り泊めるが、翌日ウォールたちがやって来る…という物語。シリーズ化された本作と並び、ジェイソンが活躍する人気シリーズの最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』はは8月2日(金)より全国にて公開。ドウェイン・ジョンソン演じるワイルドなスタイルの元FBI特別捜査官ルーク・ホブスと、ジェイソン演じるクールなスタイルの元MI6エージェント、デッカード・ショウの“コンボ”でおくるフルスロットルアクションに期待が高まる。『トランスポーター』は6月10日(月)今夜21時~、テレビ東京系でオンエア。(笠緒)
2019年06月10日全世界累計興収5,000億円突破という規格外の人気を誇る“ワイスピ”シリーズの最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』から、ミニコンボカスタム予告と新場面写真が解禁となった。先日解禁となった海外予告映像の日本国内再生数は、それまで“ワイスピ”シリーズの中で最高記録だった『ワイルド・スピード ICE BREAK』の海外本予告再生数550万回を大幅に上回る900万回を突破し、歴代トップの盛り上がりを見せる本作。公開を待ちわびるファンからは「超スーパーコンボしてる!!」「期待を裏切らないぶっ飛び具合!」「破壊力ヤバすぎ!」など、これまでに見たことのない“規格外”すぎる映像に大興奮する声があがっている。この度解禁されたミニコンボカスタム予告では、犬猿の仲で知られるドウェイン・ジョンソン演じる元FBI特別捜査官ルーク・ホブスと、ジェイソン・ステイサム演じる元MI6エージェント、デッカード・ショウの2人が手を組み、一緒にトラックに乗り込んでヘリを素手で墜落させるなど、“スーパーヤバい”アクションが盛り込まれている。『MEGA MAX』では金庫を引きずりながらのカーチェイス、『EURO MISSION』では、高速道路で戦車とバトル、『SKY MISSION』では本物の車を飛行機から投下し撮影、『ICE BREAK』では潜水艦VS車と、これまで規格外なアクションに挑戦してきた“ワイスピ”シリーズ。今回はそんなシリーズ史上最もやりすぎなアクションを展開する。ロンドンで繰り広げられるカーチェイス、ロシアでの削岩機やトラックを駆使した大逃走劇、サモアのファミリー大乱闘をはじめ、ヘリコプターにチェーンを巻き付け4台のトラックが連鎖した状態から遠心力で崖の外に飛び出すなど、爽快感を覚えるアクションの連続。肉体アクションも気持ちいいくらいにキレッキレだ。そして、主役の2人に立ちはだかる“最強の敵”として、去年米ピープル誌の「最もセクシーな俳優」に選ばれたイドリス・エルバが参戦。今回解禁となった彼の鍛えまくりな肉体からは、逸脱した強さが伝わってくる。『ランペイジ 巨獣大乱闘』で巨獣との大乱闘を制したドウェイン・ジョンソン、『MEG ザ・モンスター』でサメと一騎打ちを決め込んだジェイソン・ステイサム、『パシフィック・リム』でKAIJUから人類を救う巨大ロボの司令官役を演じたイドリス・エルバ。どこからみても“規格外”の3人によるスーパーコンボな戦いの行方は果たして…!?是非スクリーンで確認してみて。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は8月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年05月30日8月2日(金)より公開される、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』。この度、ミニコンボカスタム予告映像と新場面写真が公開された。ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ、元FBI特別捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の男で、元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。“ワイスピ”ファンにはお馴染みのふたりを主役に迎えた、新たな戦いの幕開けだ。先日公開となった海外予告映像の日本国内再生数は、5月23日時点で900万回を突破(※公式Youtube/公式Twitter/公式Facebook/その他各メディアの合算再生数、配給独自調べ)。それまで“ワイスピ”シリーズの中で最高記録だった『ワイルド・スピード ICE BREAK』の海外本予告再生数550万回をぶっちぎりに上回る、歴代トップの盛り上がりを見せている。本作の公開を待ちわびるファンは「超スーパーコンボしてる!!」「期待を裏切らないぶっ飛び具合い!」「破壊力ヤバすぎ!」と、これまでに見たことのない“規格外”すぎる映像に大興奮。公開まで約3カ月前にして、日本中の注目を集めている。公開された映像内では、犬猿の仲であるホブスとショウが一緒にトラックに乗り込み、ヘリを素手で墜落させるなど、スーパーヤバいアクションが盛り込まれ、1秒たりとも目が離せない。また、あわせて公開された新場面写真からも、異様なヤバさが伝わってくる。本作は、全世界シリーズ累計興行収入は5000億円を超え、全世界歴代興収トップ10入りまで果たし、史上最高のアクションシリーズへと進化し続ける“ワイスピ”最新作だが、もちろん桁違いの“火薬”と“車”の使用量も期待を裏切らない。『MEGA MAX』では金庫を引きずりながらのカーチェイス、『EURO MISSION』では高速道路で戦車とバトル、『SKY MISSION』では“車は空を飛ばない”という常識を覆し、本物の車を飛行機から投下し撮影、『ICE BREAK』では潜水艦VS車と、“ワイスピ”スタッフしか思いつかない規格外のアクションに挑戦してきたが、今回はそんなシリーズ史上最もやりすぎなアクションが展開する。ロンドンで繰り広げられるカーチェイス、ロシアでの削岩機やトラックを駆使した大逃走劇、サモアのファミリー大乱闘をはじめ、ヘリコプターにチェーンを巻き付け4台のトラックが連鎖した状態から遠心力で崖の外に飛び出すものなど、爽快感を覚えるアクションが止めどない。『MEGA MAX』で“ワイスピファミリー”入りを果たし、米フォーブス誌『過去20年で最も稼いだ俳優』に選ばれ、さらにはハリウッドの殿堂入りするまでに上り詰めた、ホブス役のジョンソン。そして、『EURO MISSION』で“ファミリー”に加入し、ハリウッドナンバー1アクション俳優の地位を不動のものにしたショウ役のステイサム。さらに、このふたりに立ちはだかる“最強の敵”として、去年米ピープル誌の『最もセクシーな俳優』に選ばれたイドリス・エルバが参戦するのも見どころだ。“規格外”の3人によるスーパーコンボな戦いの行方は、果たして……。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』8月2日(金)より全国公開
2019年05月30日『ワイスピ』シリーズの“水と油”、“犬猿の仲”でお馴染みのドウェイン・ジョンソン演じるホブスとジェイソン・ステイサム演じるショウがまさかのコンビを組む『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』。この度、やばすぎるほどフルスロットルな3分半超えの最新予告が解禁となった。ドウェイン・ジョンソン演じるワイルドなスタイルの元FBI特別捜査官ルーク・ホブスと、ジェイソン・ステイサム演じるクールなスタイルの元MI6エージェント、デッカード・ショウを主役に、史上最強の敵ブリクストン役には『マイティ・ソー』シリーズや『スーサイド・スクワッド2』(仮題)のイドリス・エルバ、さらにショウの妹ハッティ役として『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』で観客ばかりかトム・クルーズも魅了したヴァネッサ・カービーが加わり、最強のスーパーコンボが実現。本作の情報が解禁されるや否や「“ワイルド・スピード/スーパーコンボ”という邦題を見て今日も一日がんばるぞ!と思った人は少なくないはず」「なんて単純且つパワフルなすばらしい邦題なんだ!」「私の語彙の中にスーパーコンボという最高にアツい単語が増えた」と、ド直球な邦題はすぐさまTwitterのトレンド入り、まさかの新元号に推す人も出てくるほどのバズりを見せた。この度解禁となった予告編映像も序盤からエンジン全開のフルスロットル!かつては敵同士だったウマの合わないホブスとショウが、敵をバッタバッタとなぎ倒し、爆破しまくり、車壊しまくりの無双状態。さらに、本作の鍵を握るハッティもさすがはショウの妹、と唸ってしまうキレッキレのアクションを披露し、ホブス×ショウ×ハッティの息ピッタリなスーパーコンボに期待が高まる映像となっている。そんな3人に容赦なく襲い掛かるのが、自らを「悪のスーパーマン」と名乗る史上最強の敵ブリクストン!無敵の捜査官×規格外の男×人間を超越した戦闘能力を持つ悪のスーパーマンのスーパーコンボな肉弾戦は一瞬たりとも目を離せない。さらに映像の最後には「ドライブしようぜ!」とトラックから飛行中のヘリコプターにチェーンを巻き付け、引っ張り落とすというトラック×ヘリ×ホブスの規格外すぎるスーパーコンボなアクションシーンが!これぞ“ワイスピ”といえるコンボシーンの数々には注目だ。なお、本作のムビチケカードが全国の上映劇場にて4月26日(金)より販売決定(一部劇場を除く)。特典は、2001年から始まった『ワイスピ』全シリーズのタイトルロゴが収められた「ワイルド・スピード」メモリアルコンボステッカー(数量限定)。そしてムビチケオンライン購入者には抽選で200名に、過去に数量限定で販売され、すでに生産終了している貴重なスチール・ブック仕様の『ワイスピ』シリーズブルーレイ(※8種のうちいずれか)が当たるプレゼントも用意されている。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は8月2日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年04月24日常識にとらわれない大スケールのアクションが展開する作品へと成長していった“ワイスピ”こと『ワイルド・スピード』シリーズ。その最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が、8月2日(金)に日米同時公開される。この度、その予告編が公開された。ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロで、元FBI特別捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の元MI6エージェント、デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)という、ワイスピファンにはおなじみのふたりを主役に迎え、本作では新たな戦いが幕を開ける。ふたりの前に立ちはだかる史上最強の敵・ブリクストン役には、『マイティ・ソー』シリーズや『パシフィック・リム』で知られるイドリス・エルバ。また、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』で謎めいた美女ホワイト・ウィドウを演じたヴァネッサ・カービーが、物語の鍵を握るデッカード・ショウの妹役で参加。監督には、『ジョン・ウィック』『アトミック・ブロンド』『デッドプール2』などを手がけたデヴィッド・リーチを迎え、脚本はこれまでのシリーズも手がけているクリス・モーガンが引き続き担当している。この度公開された予告編では、かつて敵同士だった、性格も正反対のホブスとショウが、爆破しまくり車壊しまくりの、無双状態で突き進む。映像の最後には「ドライブしようぜ!」とトラックから飛行中のヘリコプターにチェーンを巻き付け引っ張り落とすという規格外すぎるアクションシーンが展開し、本作への期待を高めている。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』8月2日(金)日米同時公開
2019年04月24日ジェイソン・モモアの顔からあのワイルドなひげが消え、ファンのみならずセレブたちも反応をみせている。「お別れだ、ドロゴ、アクアマン、デクラン、ババ。“野獣”を剃り落とすよ。変化を起こす時だ。俺の子どもたち、きみの子どもたち、世界にとって良い変化を。地球の健康のために、ポジティブな変化を。海を、陸地をきれいにしよう。無限にリサイクルできるアルミニウムに替えていこう。水をペットボトルじゃなく、缶に!」というコメントとともに、SNSに動画を投稿したジェイソン。彼の1番の特徴と言えるほど存在感のあるひげを、自らどんどんと剃り落としていく、衝撃的な映像だ。これは、環境問題に取り組む容器メーカー「Ball Corporation」の広告動画。ジェイソンは「ぜひシェアして」と拡散を呼び掛けている。地球を救う(saving)ために、自分のひげを7年ぶりに剃り落とす(shaving)というインパクト大な行動で、見事注目を集めることに成功した。YouTubeのロングバージョンの動画では、ツルツルほっぺのジェイソンを見ることができる。『ジャスティス・リーグ』でジェイソンと共演したスーパーマンことヘンリー・カヴィルは「イエス、ブラザー!!!イイこと言うね」、ジェイソンのトレーナーで元プロレスラーのマーダ・アブデルハミドは「赤ちゃんのケツみたいな顔じゃないか! #ベイビードラゴ」と大爆笑。ファンも「ひげがなくなったのは悲しい。でも、メッセージは伝わった!」とジェイソンの行動を評価している。(Hiromi Kaku)■関連作品:アクアマン 2019年2月8日より全国にて公開© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2019年04月19日映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が、2019年8月2日(金)に日米同時公開される。ホブス×ショウの最強コンビに、“史上最強の敵”現る!映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は、全世界累計興収5000億円を突破した人気アクション映画『ワイルド・スピード』シリーズの最新作。ドミニク(ヴィン・ディーゼル)ら”ファミリー”を中心とした話ではなく、過去のシリーズで強烈な個性を見せてきたルーク・ホブスとデッカード・ショウにスポットを当てる。ドウェイン・ジョンソン - ルーク・ホブス役ブラジルが舞台となった『ワイルド・スピード MEGA MAX 』でドミニクらを追う捜査官として初めて登場。追跡のプロであり、屈強な肉体により格闘にも秀でている。元FBI特別捜査官。ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操ることもできる。ジェイソン・ステイサム - デッカード・ショウ役規格外の男元MI6 エージェント。規格外な一匹狼。クールなスタイルで超高級なクルマを駆る。もともと敵役として登場したが『ワイルド・スピード アイスブレイク』ではファミリーとともに任務に加わることになる。そりが合わない二人ではあるが、タッグを組んで“史上最強の敵”ブリクストンとの戦いを繰り広げることになる。シリーズ初登場のキャストたちルーク・ホブスとデッカード・ショウに立ちはだかる敵ブリクストン役には、『マイティ・ソー』シリーズのイドリス・エルバ。ブリクストンは肉体を改造し、“弾丸も効かない”超人だ。その他、デッカ ード・ショウの妹であり物語の鍵を握る美女役には『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のヴァネッサ・カービーが抜擢された。監督にデヴィッド・リーチメガホンを握るのは、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ。脚本は、『ワイルド・スピード』シリーズのクリス・モーガンが引き続き担当する。激しいカーアクションも見どころ互いに暴言を吐きながら、息の合った (!?)コンビネーションで正体不明の敵に立ち向かうホブスとショウ。しかしショウの妹が「今度の敵は別格よ」と忠告する通り、最強の敵・ブリクストンが容赦なく襲い掛かる。果たして、ホブスとショウは世界を救うことができるのか!?息をのむような“ぶっ飛んだ”カーアクションと共に、是非2人の活躍に注目してほしい。あらすじロサンゼルスで娘と暮らす、ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ・元FBI特別捜査官ルーク・ホブスと、ロンドンで優雅な生活を送る、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の元MI6エージェント・デッカード・ショウ。2人の元に、行方をくらませたMI6の女性エージェント・ハッティを保護して欲しいという政府の協力要請が入る。ハッティは全人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器をテロ組織から奪還したが、組織を率いる、肉体改造を施された超人的な戦士・ブリクストンに急撃され、ウイルスと共に消息を絶った。しかも、彼女はショウの妹でもあるという。ホブスとショウは「こんな奴と誰が組むか!」と協力を拒否するが、ウイルスの回収を最優先するため、仕方なく手を組む事に…世界の命運はこの2人に託された!【詳細】映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』公開日:2019年8月2日(金)日米同時公開キャスト:ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、イドリス・エルバ、ヴァネッサ・カービー監督:デヴィッド・リーチ脚本:クリス・モーガン提供:ユニバーサル・ピクチャーズ配給:東宝東和原題:Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw■ムビチケ情報発売日:4月26日(金)~販売場所:全国の上映劇場 ※一部劇場を除く価格:ムビチケカード 一般 1.400 円(税込)特典:数量限定「ワイルド・スピード」メモリアルコンボステッカー※数量限定。画像はイメージ※ステッカーは「ムビチケカード」1枚に付き1枚。※特典が無くなり次第「ムビチケカードのみ」の販売となる。
2019年03月31日全世界累計興収5000億円を突破という規格外の人気を誇る『ワイルド・スピード』シリーズ最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(原題:Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw)が、8月2日(金)に日米同時公開されることが決定。海外版予告編とティザービジュアルも到着した。ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ、ドウェイン・ジョンソン演じる元FBI特別捜査官のルーク・ホブスと、ジェイソン・ステイサム演じるクールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の男、元MI6エージェントであるデッカード・ショウ、『ワイスピ』お馴染みのこの2人を主役に迎えた本作。2021年のFINALに向けて、新たな戦いが幕を開ける!また、2人の前に立ちはだかる史上最強の敵、ブリクストン役として、『マイティ・ソー』シリーズや『パシフィック・リム』などで知られるイドリス・エルバ。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』に出演したヴァネッサ・カービーが物語の鍵を握るデッカード・ショウの妹役で参戦。監督に『デッドプール2』のデヴィッド・リーチを迎え、これまでのシリーズも手掛けているクリス・モーガンが引き続き脚本を担当した。さらに今回到着した海外版予告編映像では、正反対のキャラクター、ホブスとショウが「誰が組むかこんなクソヤローと!」と衝突しながらも息ピッタリ(!?)なコンビネーションを披露、大暴れする様子が映し出される。そして、今回“最強の敵”として立ちはだかるブリクストンは、「人類の進化型。銃は効かない」と豪語し、2人に容赦なく襲い掛かる!何度も世界を救ってきたホブスも今回はピンチか?と思わせるほど、敵の強さが伝わってくる映像となっている。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は8月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年03月28日ジェイソン・モモアが肝を冷やすハプニングに遭遇したようだ。ジェイソン自らがインスタグラムで明かした。水曜日(現地時間)、ジェイソンを乗せてロサンゼルスからアリゾナ州のフェニックスに向かっていた自家用機がエンジントラブルを起こし、カリフォルニア州のパームスプリングス国際空港に緊急着陸したという。エンジンからの出火を知らせる警報が鳴ったそうなのだが、着陸後、アラームの誤作動だったことが発覚。ジェイソンも「みんな無事だしハッピー」と報告した。空港に駆け付けていたパームスプリングスの消防隊や救助隊も、事なきを得てホッとしたことだろう。消防署のインスタグラムのアカウントには、アロハのポーズを取ってにこやかな隊員とジェイソンのツーショットが掲載されている。この後、ジェイソンは飛行機を乗り換えて無事フェニックスに到着。目的は、友人らと「Love Cycles」というバイク店を訪れ、ハーレーダビッドソンのカスタムバイクを組み立てることだった。インスタグラムでは「ドリームバイク」にまたがり、大喜びしているジェイソンの動画が見られる。(Hiromi Kaku)
2019年03月08日ジェイソン・ブラム製作のタイムリープホラー映画『ハッピー・デス・デイ』の続編『ハッピー・デス・デイ 2U(トゥーユー)』が、2019年7月12日(金)に公開される。1作目との連続公開となる。ジェイソン・ブラム製作のタイムリープホラー続編『ハッピー・デス・デイ 2U』は、ホラーにタイムリープの要素を加え、反復的に恐怖を味わう新感覚ホラー作品『ハッピー・デス・デイ』の続編。製作を手掛けるのは、『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ、『ゲット・アウト』『スプリット』といった作品にも参加したジェイソン・ブラムだ。主人公・ツリーにさらなる恐怖が主人公の女子大生・ツリーは、誕生日にマスクを被った謎の殺人犯に殺されてしまうが、目が覚めるとなぜか同じ誕生日の朝に戻ってしまい、何度も殺される誕生日を繰り返す――。続編では、やっとこのタイムリープから抜け出したと思ったツリーに更なる恐怖が訪れる。それは何度も殺されることの方が全然楽だったと思えるような恐怖だった・・・。ジェシカ・ロース、イズラエル・ブルサード出演キャストは第1作目から続投。主人公の女子学生ツリーを演じるのは『ラ・ラ・ランド』や『500ページの夢の約束』にも出演のジェシカ・ ロース。カーター役は、ソフィア・コッポラ監督『ブリングリング』での演技で高く評価された、イズラエル・ブルサードが演じる。監督・脚本は『パラノーマル・アクティビティ 呪いの印』のクリストファー・ランドンが務める。詳細映画『ハッピー・デス・デイ 2U』公開時期:2019年7月12日(金) ※第1弾『ハッピー・デス・デイ』と連続公開監督:クリストファー・ランドン製作:ジェイソン・ブラム出演:ジェシカ・ロース、イズラエル・ブルサード ほか配給:東宝東和
2019年03月02日ジェイソン・ブラム製作のタイムリープホラー映画『ハッピー・デス・デイ』が、2019年6月28日(金)に公開される。また、続編『ハッピー・デス・デイ 2U』も、同じく2019年7月12日(金)に連続で公開される。“ゲット・アウト”のジェイソン・ブラム製作のタイムリープホラー映画『ハッピー・デス・デイ』は、『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ、『ゲット・アウト』『スプリット』『ハロウィン』などの話題作を手掛けたプロデューサー、ジェイソン・ブラムによる新作ホラー。2017年に全米で公開されると、無名のキャスト&監督にもかかわらず初登場ナンバー1を獲得。世界興収も2019年2月時点で135億円を超える大ヒットを記録した。毎朝“恐怖の誕生日”に逆戻り主人公は、毎晩飲んだくれ、その度に男を変え、既婚者の教授とも関係を持ってしまうような自己チューの超絶ビッチな女子大生ツリー。そんなツリーが誕生日にマスクを被った謎の殺人犯に殺されてしまうが、目が覚めるとなぜか同じ誕生日の朝に戻ってしまい、何度も殺される誕生日を繰り返す―。ホラーにタイムリープの要素が加わった、全く新しい形のホラー映画となっている。主演・ジェシカ・ロース、監督・クリストファー・ランドン主人公・女子学生ツリーを演じるのは『ラ・ラ・ランド』や『500ページの夢の約束』に出演する若手女優のジェシカ・ ロース。『ハッピー・デス・デイ』では、迫りくる恐怖に顔を歪める熱演を見せている。そしてツリーにタイムリープの秘密を打ち明けられ協力するカーター役は、2013年のカンヌ国際映画祭でプレミア上映されたソフィア・コッポラ監督『ブリングリング』での演技で、高く評価されたイズラエル・ブルサードが演じる。監督・脚本は『パラノーマル・アクティビティ 呪いの印』のクリストファー・ランドンが務める。ストーリー女子大生のツリーは誕生日の朝、昨晩を共にしたのであろう男子学生カーターのベッドでぼんやりと目を覚ますが、彼女はすぐに今日は何かがいつもと違うことに気付く。いつものごとく普通に過ごしているのに何もかもがすでに経験しているように感じるツリー。こんな奇妙な誕生日が終わろうとするとき、彼女はマスクをかぶった見知らぬ者に惨殺されてしまう・・・・ところが、再び誕生日の朝カーター部屋でまた目を覚ますのであった。詳細映画『ハッピー・デス・デイ』公開日:2019年6月28日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー※続編『ハッピー・デス・デイ 2』と連続公開監督:クリストファー・ランドン製作:ジェイソン・ブラム出演:ジェシカ・ロース、イズラエル・ブルサード ほか配給:東宝東和
2019年03月02日毎年、2月上旬の日曜日に開催されるアメリカ最大のスポーツイベント“スーパーボウル”。この日は、アメリカ国民のおよそ2人に1人がテレビに釘付けになるとあって、2019年注目の映画やTVシリーズの最新映像が続々とオンエアされる。例えば『アベンジャーズ/エンドゲーム』からは30秒のTVスポット映像のうち全てが初公開のシーンとなっただけに、「#SuperBowl」やハーフタイムショーでパフォーマンスを行った「Maroon 5」などとともに「#AvengersEndgame」がトレンド入りする事態に。では、そのほかに今回初公開となった主な作品の映像を見てみよう。■『キャプテン・マーベル』3月15日公開地球での記憶が明らかに!?続報が待たれるブリー・ラーソン主演の『キャプテン・マーベル』からも30秒のTVスポットが登場。どうやらブリー演じるキャプテン・マーベルが“地球にいたころ”(?)空軍パイロットだったときの記憶や、とてつもないパワーを発揮する姿が“より高く”“より遠く”“より速く”(Higher. Further. Faster)という言葉とリンクするように描かれている。若き日のニック・フューリーを演じるサミュエル・L・ジャクソンほか、『ファンタスティック・ビースト』シリーズのジュード・ロウに、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』『レディ・プレイヤー1』のベン・メンデルソーンの姿も。キャプテン・マーベルの少女時代を演じるのは、『gifted/ギフテッド』で“キャプテン・アメリカ”ことクリス・エヴァンスと共演したマッケナ・グレイス。■『トイ・ストーリー4』7月12日公開バズと新キャラ、ふわふわコンビの出会い!初代ヒロイン、羊飼い人形のおもちゃボー・ピープの19年ぶりの再登場が話題となったばかりの『トイ・ストーリー4』。解禁された映像は、どこかにある移動遊園地。ウッディに「バズはここにいるのかな?」と話すボー・ピープだが、なんとバズは射的の景品になっていた!そこにいたのは、見た目に反した辛口トークが早くも話題の、アヒルのぬいぐるみダッキーとうさぎのぬいぐるみバニーのコンビ。もしかしてこれが彼らの初めての出会いなのかも!?■『アリータ:バトル・エンジェル』不穏な敵の存在が気になる…2月22日公開木城ゆきとによるSF漫画「銃夢」を原作にしたジェームズ・キャメロン製作・脚本『アリータ:バトル・エンジェル』からは、オスカー俳優マハーシャラ・アリ演じるベクターが不敵に笑う映像が解禁。アリータが凶悪な殺人サイボーグに追われる様子や、逃げ惑うヒューゴなどに加え、アリータの圧倒的アクションも映し出されている。■『ワイスピ』の犬猿コンビのスピンオフ『ホブス&ショウ』夏公開『ワイルド・スピード』シリーズで“犬猿の仲”を演じているドウェイン・ジョンソン(ルーク・ホブス)とジェイソン・ステイサム(デッカード・ショウ)を主人公にしたスピンオフ『Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw』(原題)の予告編にも大興奮必至。2人が戦うことになるのは“スーパーヒューマン”ブリクストン、演じるのはイドリス・エルバだ。さらにショウの妹役として登場する『ミッション:インポッシブル/フォール・アウト』のヴァネッサ・カービーのアクションにも注目。監督は『デッドプール2』『アトミック・ブロンド』などのデヴィッド・リーチ。■ギレルモ・デル・トロが手掛ける最新ホラー8月全米公開『シェイプ・オブ・ウォーター』のギレルモ・デル・トロのプロデュースにより、1980年代に刊行されたアルヴィン・シュワルツの児童書ホラー「だれかが墓地からやってくる」(SCARY STORIES TO TELL IN THE DARK)を映画化。小さな町を震撼させる不思議な出来事に、少年たちが立ち向かっていく。デル・トロや『ビッグ・フィッシュ』のジョン・オーガストらが脚本に参加、『ジェーン・ドウの解剖』のアンドレ・ウーヴレダルが監督。■「トワイライト・ゾーン」往年の人気シリーズが復活!日本の「世にも奇妙な物語」などに少なからず影響を与えた、往年のSFテレビシリーズのリバイバル版からも新映像が解禁。大盛り上がりのスーパーボウルの会場が一転して無人に。すると、案内人であるジョーダン・ピール(『ゲット・アウト』監督)が現れ、異次元へとつながるドアへと誘っている。「アメリカン・ホラー・ストーリー」のタイッサ・ファーミガ、『バーニング 劇場版』「ウォーキング・デッド」スティーヴン・ユァン、『search/サーチ』ジョン・チョー、『ワンダー 君は太陽』ジェイコブ・トレンブレイらが出演し、CBSの配信サービスCBS All Accessにて4月1日より全米配信。なお、ピールが監督・脚本を手掛け、ルピタ・ニョンゴ、エリザベス・モスらが出演する新たなるホラー『Us』(原題/3月22日全米公開)の新映像もお披露目されている。■「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」最新シリーズは反乱か!?エリザベス・モスが主演を務め、マーガレット・アトウッドのディストピア小説をドラマ化した「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」からも最新映像が到着。主人公ジューンが経てきたこれまでの壮絶な道のりを、数々の受賞歴や絶賛の声とともにふり返る映像となっており、最新シーズン3の展開を予感させるラストにも注目。■シアーシャ・ローナン主演映画『ハンナ』をAmazonがドラマ化シアーシャ・ローナン主演、ジョー・ライト監督の『つぐない』コンビによるサスペンスアクション映画『ハンナ』(11)を米Amazonがドラマシリーズ化する『Hanna』(原題)。元CIA工作員の父親に戦闘技術をたたき込まれて育った少女の闘いを描く。英国の女優サマンサ・モートンと俳優チャーリー・クリード=マイルズの娘、エズメ・クリード=マイルズが主演に大抜擢。米Amazonで3月配信開始。なお、本編映像ではないが、4月に最終章を迎える「ゲーム・オブ・スローンズ」をパロディしたBudweiserの低カロリービール「バドライト」のCMも。槍試合に“マウンテン”の一撃、さらにドラゴンによる襲撃と、ファンを喜ばせるCMとなっている。(text:Reiko Uehara)■関連作品:アリータ:バトル・エンジェル 2019年2月22日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporationアリータ:バトル・エンジェルキャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年02月04日ワイルドで筋骨隆々、193cmという長身を武器に、DCを象徴するヒーローのひとり“アクアマン”に大抜擢され、いま人気沸騰中のジェイソン・モモア。2018年末には「TC Candler」による「世界で最もハンサムな顔100人」第1位に選出。単独主演超大作『アクアマン』は、先に公開された中国や全米など世界各国で大ヒット中で、世界興収は10億ドルを突破。『ワンダーウーマン』や『ダークナイト』を超え、これまでDC映画の世界興収1位だった『ダークナイト ライジング』も抜いてトップに立っている。すでに続編の企画も進められているとの報道も出た。大海原はもちろん、荒野や雪山がよく似合い、タフ、孤高、無頼といった言葉が似合うモモア。だが、SNSや舞台裏で見せる満面の笑顔や、そのルックスとは裏腹な言動には「かわいすぎかよ」「ちゃん付けしたい」「元気をもらえる」といった声が続出。『アクアマン』が公開されれば日本でも大ブレイク間違いなし、“ネクスト”アクション俳優に迫った。今年40歳に!遅咲きの“モモアマン”ができるまで1979年8月1日、米ハワイ州ホノルル生まれ。母の故郷アイオワ州ノーウォークで育つが、高校卒業後にハワイへ。ハワイ先住民族である画家の父を持ち、フォトグラファーの母はアメリカ先住民族とドイツの血を引く。ロッククラミングやボルダリング、スノーボードなどが趣味で、体を動かすことが根っから好きらしい。最初はモデルとして活動していたが、人気TVドラマシリーズ「ベイウォッチ」のハワイを舞台にしたシーズン「ベイウォッチ・ハワイ」(99~00)の主人公役に1,300人の中からオーディションで選ばれる。当時は現在のような長髪やひげ姿ではなく、短髪で爽やかな青年風。とはいえ、全くの新人であり、その後はエージェントと契約するまで5年を要したという。モモアがまず注目されたのは、シーズン2~5まで出演した「スターゲイト:アトランティス」(05~09)。『アクアマン』の舞台としても“アトランティス帝国”が登場するが、同作ではアトランティスは銀河系に存在する“空飛ぶ都市”だった、という設定。モモアは野性的な孤高の戦士ロノン・デックス役をドレッドヘアで演じていた。そしてエミー賞最多受賞の「ゲーム・オブ・スローンズ」(11~12)でドスラク人の王カール・ドロゴを演じてブレイク!さらにアーノルド・シュワルツェネッガーを世に知らしめたアドベンチャーアクションのリメイク『コナン・ザ・バーバリアン』(11)でも主演に起用される。2016年、ザック・スナイダー監督の『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』で初めてアクアマン/アーサー・カリーを演じたモモアは、実はバットマン/ブルース・ウェイン役でオーディションを受けていたそう。だが、スナイダーは彼をアクアマンとして起用、続く『ジャスティス・リーグ』でも同役を演じると、“モモアマン”と呼ばれて多くのファンを魅了する。このほか『バレット』(13)ではシルベスター・スタローン、『バッド・ウェイヴ』(17)ではブルース・ウィリスと共演。サンダンス・チャンネルのドラマ「The Red Road」(原題/14~15)にも出演し、『ビースト・ストーリー選ばれし勇者』では狼男を演じたことも。狼といえば、初監督と共同脚本、共同製作も手掛けたサスペンスロードムービー『Road to Paloma』(原題)ではネイティブアメリカンのウルフ役で主演。自身で立ち上げた製作会社「Pride of Gypsies」は960万人のフォロアー数を誇るインスタグラムのアカウント名にもなっているが、俳優業以外にも着実に活躍を広げつつある。女優の年上妻とラブラブすぎ!義理の娘はあのセレブ妻は2017年に正式に結婚した「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」などで知られる女優のリサ・ボネット。2007年生まれの娘ローラ、2009年生まれの息子ナコア・ウルフと2児の父で、夫婦のラブラブぶりやファミリーの仲の良さはSNSにも度々アップされている。リサはレニー・クラヴィッツの元妻であり、その娘といえば『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』『マッドマックス 怒りのデスロード』のゾーイ・クラヴィッツ。昨年のサンディエゴ・コミコンでは、ゾーイと(さらに“弟分”のフラッシュことエズラとも)キュートすぎる2ショットを披露していた。全米人気番組「サタデー・ナイト・ライブ」のホストを務めた際には、レニーも同番組に出演、モモアは骸骨のリングをプレゼントしたことをSNSで報告している。普通だったら気まずい関係になりそうな妻の元夫に対しても、この大きなラブ。大人の男としての度量も、規格外なのかも!?なお、2018年11月からは公式YouTubeチャンネルも開設。『アクアマン』の各国プレミアの様子やアイオワの祖母を訪問した様子、最近ではNetflixシリーズ「フロンティア」の壮絶なメイキング映像も公開。「ハリコン」(ハリウッド・コレクターズ・コンベンション)で来日した際には、東京・荻窪でボルダリングのイベントにも参加していたらしい。性格もオープン、とにかく家族思いで、ファン思い。その温かさと実直さが全方位から伝わってくるモモア。また、そのマッチョなボディは年々スケールアップしており、『アクアマン』ではさらに大きくなった彼の肉体美も目にできるはずだ。「ゲーム・オブ・スローンズ」いまなお人気絶大!騎馬族の王『アクアマン』のUSプレミアでも話題を呼んだ、ニュージーランドの民族舞踊「ハカ」。モモアは、世界的ブレイクのきっかけとなった「ゲーム・オブ・スローンズ」のオーディションでも披露してみせたという。4月には最終シーズンとなる第八章が全世界同時放送される本作。彼が演じた騎馬族ドスラク人の王カール・ドロゴは「第一章:七国王戦記」のみの登場だったが、政略結婚させられたデナーリス(エミリア・クラーク)とやがて愛し合うようになり、彼女が“ドラゴンの母”“カリーシ(ドスラクの女王)”として成長する糧にもなった男性として高い人気を誇っている。“完全大人向け”の本作だけに、荒々しいセックスシーンにも挑んでいた。『コナン・ザ・バーバリアン』シュワちゃんの出世作をリメイクシュワルツェネッガーの出世作のひとつ『コナン・ザ・グレート』の原作「英雄コナン」を元にした2011年の『コナン・ザ・バーバリアン』。まだ荒々しさよりも若々しさが勝る部分もありながら、全てを失った孤高の戦士を熱演。現在よりも引き締まった身体でアクションを披露し、スタントの多くを自身でこなしている。また、2008年にウエストハリウッドのバーで、割れたビールグラスで大けがを負い、140針も縫ったというモモア。いまも左眉にある傷はその時のものだが、この傷に合わせたメイクも施されており、戦士としてのリアリティと迫力が増し増し。製作も兼ねた渾身作「フロンティア」ディスカバリーカナダの製作で、カナダ以外ではNetflixで配信中のアドベンチャーシリーズ「フロンティア」(16~)は、18世紀後半の開拓時代、毛皮交易の利権をめぐる物語。自身もネイティブ・アメリカンの血を引くモモアは製作総指揮を兼ねて主演する。演じるのは、交易を取り仕切る英国のHBC(ハドソン湾株式会社)に妻子を殺され、反旗を翻していく毛皮商デクラン・ハープ。ネイティブアメリカンの母とアイルランド人の父を持つキャラクターだ。回を重ねるごとに謎に包まれていたハープの過去や人間関係が明らかになっていき、HBCから送り込まれた少年マイケル・スミスもハープと過ごすうちにそのカリスマ性に魅せられていく。モモアは血の滴る荒々しいアクションを披露したかと思えば、女性の前で涙を見せるなど、様々な表情を覗かせる。『ワイルド・ブレイブ』読み聞かせから斧投げまで!?1月にリリースされたばかりの2018年公開作『ワイルド・ブレイブ』でも、製作と主演を務めるモモア。演じたのは、妻と娘、認知症の父と暮らす材木店店主ジョー・ブレイブン。あるきっかけから、武装したドラッグの密売人たちと山小屋を舞台に大バトルが勃発。共に戦う父親役は『ドント・ブリーズ』の最強おじいちゃんを演じたスティーヴン・ラング。愛娘とじゃれるモモア、絵本の読み聞かせをするモモアが、売人たちとのバトルでは一転、最強親父に!断崖からの大ジャンプや炎に包まれた斧を投げるシーンなどもあり、「フロンティア」のハープの姿を彷彿とさせる。『アクアマン』2つの世界を背景に持つ者がハマる「いままで家族向けの映画に出る機会があまりなかったから、子どもを連れて、この作品を観に行けるのはすごく嬉しい」「この映画に参加できて良かった。夢がすべてかなった」と、『アクアマン』について語っているモモア。いまや名実ともにDCヒーローを代表する存在となったアクアマン/アーサー・カリーは、海底アトランティス帝国の女王(ニコール・キッドマン)を母に、灯台守である人間の父(テムエラ・モリソン)の血を引き、海の生物全てと意思疎通ができる。海中を舞台にした“スター・ウォーズ”との声も上がっている本作で、モモア史上最も成長したボディを駆使して海中バトルを繰り広げていく。かと思えば、アトランティス帝国を初めて目にしたときには少年のように瞳をキラキラ。しかも、どんなピンチに陥っても、ユーモアは忘れない。だが、心の中では義理の弟にあたる若き王(パトリック・ウィルソン)と争うことに葛藤があり、何より自分のせいで母が国を追われたこと、海でも陸でも“はみ出し者”であることに苦悩を抱えている。2つの種族を背景に持ち、少々ぶっきらぼうなところはあるものの、ハートは熱く、ときに繊細。そんなアクアマン/アーサーは、野性味やカリスマ性と、ニコニコ笑顔が「かわいい」お茶目なキャラクターというギャップの魅力に溢れるモモアが演じるからこそ、最高にカッコよく、人間味に溢れたヒーローとなる。異なる2つの社会の狭間に立つ孤高のヒーローは、モモア自身とも重なり、これまでに彼が演じてきた役柄の集大成ともいえるのだ。(text:Reiko Uehara)■関連作品:アクアマン 2019年2月8日より全国にて公開© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2019年01月30日DCヒーロー映画『アクアマン』のUSプレミアイベントがロサンゼルスにて開催され、アクアマンことジェイソン・モモアに、アンバー・ハード、ニコール・キッドマンらが登場した。■先行公開の中国で新記録達成!12月21日の全米および世界公開に先駆け、2週間早い12月7日より公開された中国では、オープニング興収9,360万ドル(=105億7,680万円/1ドル=113円)をたたき出し、ワーナー・ブラザース映画史上最大のオープニングを記録した本作。さらに公開を控える北米では、最大手のオンラインチケットサービス「Fandango」で『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』『ヴェノム』が持っていた記録を抜き、「Atom」では『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の記録を塗り替える人気ぶり。また、全米屈指の辛口映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、クリスマスシーズンに突入し『スパイダーマン:スパイダーバース』『バンブルビー』『メリー・ポピンズ リターンズ』など大作公開が控える中、12月の「観客が見たい作品ランキング」で圧倒的な差をつけて1位に輝くなど、世界中で異例の盛り上がりをみせている。■深海のブルーカーペットに“モモアマン”降臨、ハカを舞う!そんな中、主人公アクアマンを演じたジェイソン・モモアをはじめ、地上に迫る脅威を防ぐためアクアマンの前に現れるヒロイン、メラを演じたアンバー・ハード、アクアマンの母アトランナを演じたニコール・キッドマン、そして監督を務めたジェームズ・ワンら豪華なキャスト陣が参加したUSプレミアが、ロサンゼルスのハリウッドにて開催。会場となったチャイニーズシアターには120m以上もの長い“ブルーカーペット”が敷かれ、さらにはプロジェクション・マッピングでクラゲなどの海洋生物が精巧に描かれるなど、辺り一面深海のような演出。カーペットの周りには朝から多くのファンが集まり、開演時には約1,000人に達するなど、熱い熱気で包まれた。いま世界で話題沸騰中の本作のプレミアとあって、多くのマスコミも世界中から駆けつけた。モモアら豪華なキャスト陣と、ワン監督がカーペットに登場すると、場内のファンは騒然!するとカーペットを移動中に屈強な男たちに囲まれたモモア。一体何が始まるのかと思いきや、なんと彼らと、モモアもその血を引くマオリ族の戦士の舞“ハカ”を披露!感極まったモモアは、なんと自身の武器で伝説の槍でもあるトライデントを自ら真っ二つに破壊するひと幕も。その圧倒的なパワーと迫力に、会場からは大きな拍手が贈られていた。レッドカーペットでのインタビューでモモアは、「ハイ! ジャパン! 大好きだよ!!」と日本のファンに向けて挨拶をしながら、「最高の瞬間です! 本当に美しい光景ですね。多くのファンに集まってもらえてとても嬉しいです。この場に家族と来ることが出来て感謝しています。いまとてもワクワクしていますよ!」と喜びいっぱいに、大声援で迎えてくれたファンへの感謝を表した。さらに、「この映画には多くのテーマがあり、素晴らしい映画を何本も観たような気持になれますよ! 『インディ・ジョーンズ』や『スター・ウォーズ』シリーズを観ているような素晴らしい映画の旅路を体験することが出来ますよ!」と作品の見どころを熱く語ってくれた。USプレミアの熱狂を受けながら、今週末には40か国以上で公開を控えている本作。アクアマンがぶちかますさらなる記録更新に期待が膨らむとともに、日本公開に向けても興奮が高まる。『アクアマン』は2019年2月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アクアマン 2019年2月8日より全国にて公開© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2018年12月14日出演した大作や話題作が大ヒットし、世界中から愛されるスターたちにも駆け出しの時期はあった。特技を生かしたアルバイトや意外な前職など、無名時代の経歴は多種多彩だ。飛び込み競技イギリス代表選手だったジェイソン・ステイサム公開中の『MEG ザ・モンスター』で超巨大ザメと戦うレスキュー・ダイバーを演じているジェイソン・ステイサムは、実はかつて飛び込み競技のイギリス代表選手だった。オリンピック出場を目指したがかなわず、1992年に引退してモデルに転向した後、俳優デビュー。抜群の運動神経でアクション・スターとして花開いた。“ロック様”の愛称はいまでも健在!ドウェイン・ジョンソンザ・ロックのリングネームで90年代に人気プロレスラーになったのはドウェイン・ジョンソン。『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』(01)などで俳優活動を始めた当初はリングネームを名乗っていた。アクションのみならず、コメディやファミリー作品など幅広く活躍して映画スターとしての地位を確立したのは、ボディビルダー出身のアーノルド・シュワルツェネッガーと並んでアスリート出身俳優の出世頭。2016年にはフォーブス誌の「世界で最も稼ぐ俳優」リストのトップに輝いた。いまやロイヤルファミリーの一員!メーガン・マークルイギリス王室のメーガン妃は駆け出し女優時代の2004年から2005年にかけて、ビバリーヒルズの文房具のショップで働きながら、顧客相手のカリグラフィー講座で講師を務めていた。美しい手書きの装飾文字の腕は確かで、ロビン・シックの結婚式の招待状を書いたことも。ニコール・キッドマン、母親の病気がきっかけで一時はセラピストにニコール・キッドマンは16歳で女優デビューしたが、翌年に母親が乳がんと診断されたために、一時休業し、マッサージを学んでセラピストとして働いていた。幸い、母親は快方に向かい、ニコールも女優業に復帰したが、「問題を解決しようとしたり、命を救うことの方が映画のキャリアよりずっと大切だと思う」と話している。ヒュー・ジャックマン、映画祭で教え子に遭遇!?ヒュー・ジャックマンは高校卒業後のギャップイヤーに渡英、現地の寄宿学校で体育の補助教員をしていた。近年、記者になった教え子と取材で再会。チューリッヒ映画祭のグリーン・カーペットでその記者が何食わぬ顔でインタビューを始めようとすると、カメラに向かって「ここにいる彼は教え子なんだ」と暴露。言うことを聞かない生徒たちに手こずった記憶などを語り、「君のことをだんだん思い出してきた!」などとからかい、赤面させていた。キレッキレのダンスは実体験から!チャニング・テイタムユニークな実体験を映画で演じて見せたのはチャニング・テイタム。主演映画『マジック・マイク』はストリッパーだった彼の実体験を基にスティーヴン・ソダーバーグ監督が映画化したもの。大学を中退し、将来何がしたいのかも分からないまま18歳で飛び込んだ世界は刺激的だったが、1年ほど続けた後に俳優を目指した。劇中で見せたキレッキレのダンスは役作りではなく、もともと身につけていたものだった。ブラッドリー・クーパー、ドアマン時代にあの俳優を案内!90年代後半、大学院生だったブラッドリー・クーパーは高級ホテルのドアマンのバイトをして、レオナルド・ディカプリオを部屋まで案内したことがある。ちょうど『タイタニック』が公開された頃で、同世代(レオが2歳上)なのに、あまりに住む世界が違うのを痛感させられたという。その後ブラッドリーも俳優としてブレイク、レオと親しい友人になったことが「いまでも信じられない」と話している。マイケル・ファスベンダー、俳優業と並行してバーを経営ブレイクする前の20代、俳優業と並行してバーを営んでいたのはマイケル・ファスベンダー。浮き沈みの激しい俳優の仕事がうまくいかなかった場合を考え、「大学にも通っていなくて、ものすごくアカデミックな人間でもない。でも、ケータリング産業のことは知っている」と考えて、カクテルの作り方やバー経営を真剣に学ぼうとしたそう。30歳になった頃から俳優の仕事が軌道に乗り、バーテンダー業からは手を引いた。バレリーナ出身が実は多い!女優にはバレリーナ出身のスターも多い。シャーリーズ・セロンやダイアン・クルーガーはバレエ学校に通ってダンサーを目指すも怪我で断念、恵まれた容姿からモデル、女優へと転身した。ダンスを学ぶうちに演技への興味が増し、女優に転向したのはペネロペ・クルス。しなやかな身のこなしは優雅なヒロイン役にはもちろん、アクション演技にも欠かせない資質だ。(text:Yuki Tominaga)
2018年09月27日200万年前に実在した超巨大ザメ、メガロドン(MEG)が現代に甦る『MEG ザ・モンスター』。現在公開中の本作から、大迫力の本編映像が到着した。日本を加えて35か国でNo.1を記録、『JAWS/ジョーズ』を超える全世界興収4.9億ドル突破し、世界中を大暴れしている本作。このほど到着したのは、全長 23M、体重20トン、その歯の大きさは25cmという、200万年前に絶滅したはずの超巨大ザメ“MEG”が襲ってくるシーン。映像では、視界が悪く、周りにはホホジロザメやシュモクザメやらがシャークケージの中の獲物に興味津々。しかし、“普通”のサメたちはどこかへ消え、静寂に包まれると…突如現れたのはMEG!目を打ち抜こうとするスー・イン(リー・ビンビン)だが、逃げられてしまう。と、思った次の瞬間、横から猛スピードで噛みつき、その力に船ごと引っ張られ、船上にいたメンバーも動揺。終いには飲み込まれる寸前に…!そんな絶体絶命の危機に立ち上がったのは、ウエットスーツだけという無防備なジェイソン・ステイサム。元イギリス代表の飛び込み選手だっただけに、そのフォームは絶品で惚れ惚れしてしまう。いまではアクティビティとして、全世界の人々が楽しむことが出来る“シャークケージダイビング”。ホホジロザメでさえ圧巻の迫力を味わえると大人気だが、そのホホジロザメがもしMEGだったら…?考えただけでもゾッとする、迫力のあるシーンとなっている。『MEG ザ・モンスター』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:MEG ザ・モンスター 2018年9月7日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLES ENTERTAINMENT, INC.
2018年09月13日