シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の来日イベント「KICK OFF MEETING」が30日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、新ヒロイン・レイ役に抜擢された女優デイジー・リドリーとプロデューサーのキャスリーン・ケネディ氏が出席した。新たなる3部作の第1作目となる本作は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後を舞台とする物語。イベント冒頭で、4月中旬にアメリカ・カリフォルニアで開催された「スター・ウォーズ セレブレーション」の模様と、そこでお披露目された特報2が上映され、ハリソン・フォード演じるハン・ソロとチューバッカも登場する映像に、集まった500人の招待客から拍手が起こった。新ヒロイン・レイ役のデイジーは「日本に来られてうれしいです!」と日本語であいさつ。「何日間か眠れなくなった」と出演が決定した時の心境を振り返り、「温かく迎え入れられたことに幸せを感じています」と一員になれた喜びを語った。演じるレイについては「自立した1人の女性。彼女は砂漠の惑星に住んでいて、廃品回収の仕事をしています。そこで誰かに出会い、物語が動いていく」と説明した。今回が初来日となるデイジーは「日本が大好きだった」と日本への思いも告白。「もう京都にも行き、ロボットショーも見に行きました。原宿でショッピングも!」とうれしそうに報告。「日本はすばらしい文化があり、テクノロジーも優れている。そして、女の子たちがカッコイイ。食べ物もおいしい!」と笑顔を見せた。ケネディ氏は同シリーズについて「家族の継承という"サーガ"が基本」と語り、「これまで女性があまり出てこなかったが、それを変えようと思ってレイをつくった」と説明。「オーディションで部屋に入ってきた時に、この役はこの人だと。求めている素質を全部備えている。彼女は家族の話をしていて、まさにスター・ウォーズ精神だと思った」とデイジーの起用理由を明かした。さらに、「新旧キャストがみんな登場する。それが今回の素晴らしいところ」と伝えた。記念撮影ではR2-D2も登場。"ピコピコ"と音も発しながらステージ上を動き、視線を集めた。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年04月30日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にて新ヒロインのレイを演じるデイジー・リドリーとプロデューサーのキャスリーン・ケネディが来日。“KICK OFF MEETING”と銘打って4月30日(木)に行なわれた会見に出席した。先日、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)とチューバッカが登場する特報映像が公開され、ファンの期待はますます高まるが、この特報がいち早く公開された4月中旬にカリフォルニア州アナハイムで行われた「スター・ウォーズセレブレーション」に続く公の場への登場となったデイジー。開口一番、日本語で「日本に来られて嬉しいです」と挨拶し会場を沸かせる。デイジーは以前から『スター・ウォーズ』シリーズのファンだったそうだが「この作品に関わる以前と今とでは『スター・ウォーズ』という作品は、私にとって全く違うものになりました。この世界の一部となり、キャラクターたちと人間関係を築き、自分の居場所を見つけるというのは、想像を超えた素晴らしい経験でした」と本作への出演の大きさを語る。レイというキャラクターについては「とても自立した、孤独な女性で自分を律し、トレーニングを積んでいます。砂漠の惑星に住み、廃品回収の仕事をしている孤独な存在なのですが、そこで“誰か”と出会うことで物語が大きく動き始めます」と語る。ケネディ氏は「ファミリーが継承していくもの。ファミリーのサーガ」がこの新三部作のベースにあると強調。一方でレイというヒロインに関しては「これまでの『スター・ウォーズ』サーガで女性のキャラクターは決して多くはありませんでしたが、それを変えるべく生まれた人物です。強く、スポーティで自身に満ちた美しい女性であり、試行錯誤の中で生まれました」と語り、デイジーの抜擢については「オーディションでデイジーが部屋に入った瞬間に彼女だと思いました」と明かした。現時点では粗編集された“ファーストカット”が完成しており、ここにこれから6~7か月をかけてCGや特殊効果、そしてジョン・ウィリアムズの音楽が加えられていくことになるという。デイジーをはじめとする新キャストと、ハリソン・フォード、マーク・ハミルら旧作のおなじみのキャストが同じシーンに登場するのかも注目だが、ケネディ氏は明言を避けつつ「懐かしい顔、新たな顔ぶれを見られるのがこの作品の素晴らしい魅力です」と語った。現段階で答えられる内容がかなり限られているが、報道陣の質問の「(エピソードI 、II、 IIIに登場する)ジャー・ジャー・ビンクスの登場は考えなかったのか?」という問いには「NO!」と即答し「それ以上は何も言わないわ」とニッコリ。デイジーも「(既に世界中に公開されている)2つの特報映像以外は私も全く見てないんです。みなさんと同じくらい見たいです(笑)!」とファンと同じ視線で完成を熱望していた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月30日「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」のプレス内覧会が28日、東京・六本木ヒルズ展望台のスカイギャラリーで行われ、オリジナルのアート作品、衣装、小道具などがお披露目された。6月28日まで開催中の同展は、12月に最新作が公開される「スター・ウォーズ」の魅力に迫る展覧会。ジョージ・ルーカス氏選出のアーティストが手掛けた世界初公開となるアート作品約60点のほか、ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート所蔵の「スター・ウォーズ」コレクション約100点を展示している。会場は、「スター・ウォーズの原点」、「フォースの光と闇」、「戦いと兵器」、「サーガと運命の肖像」、「銀河と生態系」、「ドロイドが見たサーガ」の6つの切り口で展開。ダース・ベイダーと巨大なデス・スターが出迎えるメインエントランスでは、15分ごとに音と光の特別演出が行われる。ルーカス氏のインスピレーションの源泉を辿る「スター・ウォーズの原点」に続く、「フォースの光と闇」には、ヨーダの銅像のほか、映画で実際に使用されたジェダイとシスのライトセーバーを展示。その中心に飾られているジェダイ聖堂の模型も見どころとなっている。また、ミニチュア模型を用いた「戦いと兵器」では、兵士と兵器の変還をダイジェスト映像とともに振り返り、「サーガと運命の肖像」には映画の登場人物たちが使用した衣装や小道具を展示。アナキンを中心に、ルーク、レイア、ハン・ソロ、ヨーダらが並ぶ様子は壮観だ。最後のブース「ドロイドが見たサーガ」では、シリーズ全てに登場し、ルーカス氏のお気に入りでもあるC-3POとR2-D2のコンビが、同展を締めくくる。また、スカイギャラリーでの展示のほか、屋上スカイデッキにはダース・ベイダーと記念撮影ができるフォトロケーションを設置している。「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」日程:4月29日(水)~6月28日(月)10時~22時会場:東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー入場料:一般1,800円、高校生・大学生1,200円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円(屋上スカイデッキは別途500円)(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年04月29日ハン・ソロ(ハリソン・フォード)&チューバッカが映った特報も公開され新章『フォースの覚醒』への期待が高まる『スター・ウォーズ』だが、4月29日(祝・水)より「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」が開催される!「六本木ヒルズ森タワー52階展望台 東京シティビュー」にて開催されるこちらのエキシビジョン。本作の魅力である壮大な物語性を帯びた“サーガ”と広大かつ深遠な世界観を持つ「ギャラクシー」を軸に、様々な“Vision”で『スター・ウォーズ』の世界を切り取っていく。シリーズ6作の撮影で実際に使用された、「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート」所蔵のコンセプトアートに衣装、小道具など約100点に加え、シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスが選んだ世界中のアーティストの手によるアート作品60点も展示される。まず入口ではダース・ベイダーおよび、頭上に浮かぶ巨大なデススターが来場者をお出迎え!ちなみにベイダーが乗っているのは『帝国の逆襲』に登場するベイダー専用の瞑想室、その名もメディテーション・チャンバー。左手の窓に目を向けると、一面にストーム・トルーパーたちがずらりと並んでおり、来場者はまずは“帝国軍”の洗礼を受けることになる。さらに進むとまず、最初の展示は「The Original Visions ~スター・ウォーズの原点~」。ルーカスが本シリーズやキャラクターを構想するにあたって、影響を受けた作品として「千の顔を持つ英雄」などの書籍や黒澤明監督の映画『隠し砦の三悪人』といった作品が並んでおり、神話や宇宙冒険活劇の存在がいかに大きなインスピレーションを与えたかが説明されている。続く「Visions of FORCE~フォースの光と闇~」では、作品の根底に流れるエネルギー“フォース”の神秘性や謎を解き明かす。ここでは映画で実際に使用された、それぞれのキャラクター専用のライトセーバーも展示されており、長く使用されたことで表面に細かい傷のついたダースベイダー用のライトセーバーなどを至近距離で見学できる。「Vision of BATTLE~戦いと兵器~」では文字通り、シリーズを通じての様々な戦いの歴史、そこで使用された兵器やなどを紹介。壮絶な戦いの中での兵器の変遷をミニチュアと共に振り返る。「Vision of SAGA~サーガと運命の肖像~」では魅力的なキャラクターたちとその繋がり、彼らが辿る運命について、実際に使用された衣装や小道具と共に説明する。ダース・ベイダーにヨーダ、ボバ・フェット、炭素冷凍されたハン・ソロなどなど人気キャラクターたちが居並ぶ展示は圧巻!それぞれの武器、ベイダーの頭部などの貴重な小道具も必見だ。続く「Vision of GALAXY~銀河と生態系~」では、広く銀河に暮らす様々な種族やその生態系などについても紹介。旧シリーズおよび新三部作のいずれにも登場し、ルークやソロを苦しめる悪役ながらも奇妙な人気を誇るジャバ・ザ・ハット、ハン・ソロの無二の相棒であるウーキー族のチューバッカなどもこちらで拝むことができる。勝手におススメしたいのが、『ジェダイの帰還』に登場し、ぬいぐるみのようなあいくるしい容貌とキャラクターで人気を博したイウォークのコスチューム!“等身大”となっているが、その意外な大きさに驚かされること請け合いだ。最後の「Vision of DROID~ドロイドが見たサーガ~」にて、ついにC-3POとR2-D2の名コンビが登場!シリーズを彩ったおなじみのドロイドたちも登場する“ドロイドシアター”の映像も必見だ。また、屋上の「スカイデッキ」では、ダース・ベイダーと記念撮影ができるスペースも!海抜270メートルに位置する開放感あふれるスカイデッキでベイダー卿と対峙し、その様子をプロカメラマンに撮影してもらうことも可能となっている。この会場限定のグッズも盛りだくさんのスペシャルショップも充実!見て、撮って、買って楽しめるこちらのエキシビジョン。冬の新章の公開が待ちきれない方はまずはここで『スター・ウォーズ』の世界にどっぷりと浸かってみては?「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」は六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて4月29日(祝・水)から6月28日(日)まで開催(会期中無休)。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より公開。(C) & TM Lucasfilm Ltd.(photo / text:Naoki Kurozu)
2015年04月29日SF映画の金字塔であり、新たな三部作の幕開けとしてのエピソード7が12月18日(金)より公開となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。このほど、“STAR WARS YEAR”を記念して、青森県に『スター・ウォーズ』の巨大“田んぼアート”が制作されることがわかった。史上空前のSFエンターテイメント『スター・ウォーズ』シリーズの最新作にして、その新たなる3部作の第1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、ついに12月18日(金)より全国にて公開となる。全人類が待ち望んだ“STAR WARS YEAR”を記念して、本年度の「さっぽろ雪まつり」では「雪のスター・ウォーズ」が展示されるなど、今年はさまざまな催しにて『スター・ウォーズ』とのコラボレーションが巻き起こりそうだ。そしてこのほど、「さっぽろ雪まつり」に続いて青森県田舎館村にて行われる“田んぼアート”と『スター・ウォーズ』のコラボレーション決定した。田んぼアートとは、米の収穫量で日本一をとったこともある、こめづくりの村・青森県田舎館村にて、田んぼをキャンバスに見立てて色の違う稲を使って巨大な文字や絵を制作するプロジェクト。毎年夏~秋にかけて行われるこの取り組みは、当初はこめづくりの楽しさ、農業のおもしろさをより多くの人に知ってもらうために行われていたが、その図柄の細かさ、芸術性の高さは年々磨き上げられ、毎年25万人近くの観光客が訪れ、海外からも注目を集めている。青森県田舎館村の巨大田んぼアートは、その図柄の細かさ、芸術性の高さから“日本一の田んぼアート”として評価され、日本のメディアは勿論、海外からの取材も殺到する国際的なアートイベントとして人気を博している。これまでにも、2013年の「ウルトラマン」((C) 円谷プロ)、2014年の「サザエさん」( (C) 長谷川町子美術館)と、いずれも国民的人気キャラクターとのタイアップを実現してきた。今回のコラボレーションに関して、田舎館村村長は「2015年は、10年ぶりに最新作が公開される“スター・ウォーズ・イヤー”。映画の枠を超え、世界中で注目されている究極のエンターテイメント『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開にあわせて、海外からも注目されるようになった田んぼアートをさらに世界中に発信するため、テーマとして採用することに至りました。」とコメントしている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の田んぼアートが掲出される会場は、横154m×縦69m(約1,0ha)と、実に阪神甲子園球場のグラウンド面積(1.3ha)と同等の面積を誇る広大さ。青森の広大な田園に、どのようにスター・ウォーズが“襲来”するのか、ぜひ目撃してみて。(text:cinemacafe.net)
2015年04月28日PGAは、人気SF映画「スター・ウォーズ」のキャラクター「ダース・ベイダー」と「ルーク・スカイウォーカー」のライトセーバー型タッチペン「LIGHTSABE TOUCHPEN」を6月10日より発売する。PGA楽天市場店では先行予約を受け付けており、価格は税込3,480円。LIGHTSABER TOUCHPENは、ライトセーバーをかたどったタッチペン。滑りと反応が良いシリコン製のペン先を採用。スマートフォンなどの画面をタッチをするとライトセーバーが光る仕組み。ダース・ベイダーモデルは赤く、ルーク・スカイウォーカーモデルは青く光る。なお、電池切れで光らなくなっても、タッチペンとして使える。ダース・ベイダーモデルの本体サイズはW11×H140×D14mm、重さが14g。ルーク・スカイウォーカーモデルはW12.5×H139×D25mm、重さが39g。電池はボタン電池「SR626」を3個使用。連続点灯時間は約8時間。
2015年04月24日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作にして、新たなる3部作の第1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)で新ヒロイン・レイ役に抜擢された女優デイジー・リドリーが、4月下旬に初来日を果たすことがこのほど、明らかになった。デイジーは、4月30日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われる来日イベント「KICK OFF MEETING」に登壇予定。デイジーと共に来日するプロデューサーのキャスリーン・ケネディも出席する。ルーカス・フィルムの共同会長であり、長年スティーブン・スピルバーグの右腕として数々の傑作を生み出してきたキャスクリーンは、本作で監督選びやキャスティングに深く関わっており、彼の発言にも注目が集まる。イベントでは、特別映像も上映される。デイジーは、4月16日より米カリフォルニア州で開催されたファンイベント「スター・ウォーズセレブレーション」にも登壇。J.J.エイブラムス監督、プロデューサーのキャスリーン・ケネディによるパネル・ディスカッションの最後で、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザックと共にサプライズ登場し、監督は彼らを「長く険しいオーディションを勝ち抜いた才能豊かな若手俳優」と紹介した。そしてデイジーは、自身が演じるレイについて「強くて自立した女性」だと説明。「ある人物と出会い、冒険の旅に出る。その人物というのが、フィンなの」と、ストーリーの一端がうかがえる発言も飛び出した。さらに、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、レイア・オーガナ役のキャリー・フィッシャー、C-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、チューバッカ役のピーター・メイヒュー、新たなストームトルーパーの一群も登場し、会場は大きな興奮に包まれた。「スター・ウォーズセレブレーション」では、特報第2弾も電撃発表され、その後インターネットで公開されると世界中で話題に。レイ役デイジー・リドリーは、BB-8やフィンと共に爆風の中を逃げるシーンやフィンに手を差し伸べるシーンが披露された。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年04月22日2015年12月18日(金)、遂に公開を迎える『スター・ウォーズ』シリーズの最新作にして、その新たなる3部作の第1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。新旧キャスト陣のサプライズ登場のみならず、特報第二弾も発表となったアナハイムの興奮冷めやらぬ中、待望の来日キャンペーンが世界に先駆けて実現することが決定!本作で新たなるヒロイン・レイを演じるデイジー・リドリーが初来日を果たす。さまざまな憶測が飛び交い、世界中が公開をいまかいまかと心待ちにしている本作。4月16日(現地時間)よりカリフォルニア州アナハイムで行われた一大ファンイベント「スター・ウォーズセレブレーション」にて、J.J.エイブラムス監督、プロデューサーのキャスリーン・ケネディによるパネル・ディスカッションが行われた際、新ヒロイン・レイ役のデイジーが、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザックと共にサプライズ登場。監督のJ.J.は彼らを、「長く険しいオーディションを勝ち抜いた才能豊かな若手俳優」と紹介。それは、会場を埋めつくす観客や報道陣のみならず、世界中が待ち望んだ“スター誕生”の瞬間でもある。デイジーは、自身が演じるレイについて「強くて自立した女性」だと説明し、さらに「ある人との出会いで人生が一変する」と、いまだ厚いヴェールに包まれたストーリーの一端を明かした。新ヒロインに抜擢され、世界中から熱い注目を集めているデイジー。今回公開された特報第2弾では、BB-8やフィンと共に爆風の中を逃げるシーンやフィンに手を差し伸べるシーンが披露され、“新時代のヒロイン”の登場を全世界に強く印象付けた。オーディションの経緯や、スタッフ・キャストの印象、撮影のエピソードなど、初の来日でどんな発言が飛び出すのか、いまから期待は高まるばかりだ。さらにデイジーと共に来日するのが、ルーカス・フィルムの共同会長にして、本作のプロデューサーでもあるキャスリーン・ケネディ。長年スティーブン・スピルバーグの右腕として数々の傑作、ヒット作を生み出してきた現在のハリウッドを代表する人物である。今回は監督選びやキャスティングに深く関わっており、本作に関しての情報を最もよく知る人物のひとりであるキャスリーンの発言も、一言たりとも聞き逃すことはできない。「KICK OFF MEETING」と題された注目の来日イベントは、特別映像の上映を交えて4月30日(木)にTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われる予定。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は2015年12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月22日日本郵便は、5月1日から、全国の郵便局(一部の簡易郵便局は除く)において、「スター・ウォーズ フレーム切手セット」の申し込みの受け付けを開始すると発表した。「スター・ウォーズ フレーム切手セット」は、1977年に全米で公開された映画『スター・ウォーズ』の最新作『「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」』が2015年12月18日に公開されることに先駆け、これまでの6作品を振り返るセットとなっている。今回、『エピソード 4/新たなる希望』(1977年)、『エピソード 5/帝国の逆襲』(1980年)、『エピソード 6/ジェダイの帰還』(1983年)の旧3部作のEPISODE Ⅳ・Ⅴ・Ⅵセットと、『エピソード 1/ファントム・メナス』(1999年)、『エピソード 2/クローンの攻撃』(2002年)、『エピソード 3/シスの復讐』(2005年)の新3部作のEPISODE Ⅰ・Ⅱ・Ⅲセットの2種類が販売される。各セットの内容は、フレーム切手(52円切手10枚)、特製ホルダー1個、特製ポストカード12枚、特製ポストカード(ポスタービジュアル)3枚、特製クリアファイル1枚。セットによって、デザインは異なる。各セットの価格は4280円で、2点セットは8400円となっている(いずれも消費税・送料込み)。申し込み受け付け期間は5月1日から7月3日まで。「EPISODE Ⅰ・Ⅱ・Ⅲセット」と「EPISODE Ⅳ・Ⅴ・Ⅵセット」の2点セットを購入すると、特典として特製ホルダーケースが贈呈される。
2015年04月21日4月16日10時(LA時間)にサプライズ発表となるや否や、全世界で瞬く間に共有された特報『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』第2弾。特報映像が公開されたのは、カリフォルニアで開催されている「スター・ウォーズ・セレブレショーン」だ。同イベントの目玉として催された、J.J.エイブラムス監督とプロデューサーのキャスリーン・ケネディが登壇し、ファンの前で『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を語るパネル・ディスカッションのラストにはR2-D2、BB-8、レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザック、さらにはルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、レイア・オーガナ役のキャリー・フィッシャー、C-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、チューバッカ役のピーター・メイヒューが登場した。その全容はいまだベールに隠されている本作だが、このタイミングで監督、キャストが重い口を開いた。「今回の作品は実は、大掛かりなセットを作っているんだ。あの世界観を作り上げるためには、CGだけでなくリアルなセットが必要だった。アブダビで撮影したあの砂漠は多くの人はタトゥイーンと思ったみたいだけど、実はジャクーなんだよ」(J.J.エイブラムス監督)、「私が演じる、レイはジャクーに住んでいる“ならず者”なの。そして、とある人物と出会い、冒険の旅に出る。その人物というのが、フィンなの」(デイジー・リドリー)、「フィンはとても危険な状況に陥っているんだ。そしてユニークな方法でみんなの仲間に入る」(ジョン・ボイエガ)、「ポーは“X-ウイング”の名パイロットなんだ。王女の命令に従い、ミッションに従事していて、フィンと出くわすんだ」(ポー・ダメロン)と、少しではあるが、物語の舞台やそれぞれの役どころについて明かした。今回公開となった予告編と彼らのコメントで、新たなる3部作の全容が見えるかも!?12月の公開に向けてますます盛り上がりをみせるであろう『スター・ウォーズ』。続報を心して待ちたい。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月17日12月18日にシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の全世界同時公開を控え、“STAR WARS YEAR”となる今年。フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(フロリダ州オーランド)では、『スターウォーズ』をテーマにしたイベント「スター・ウォーズ・ウィークエンド」を5月15日から6月14日(現地時間)の間、毎週末(金・土・日曜日)に開催する。毎年開催されるこのイベントは、『スター・ウォーズ』の世界観をディズニーパークのマジックと共に体験できるというもの。期間中には『スター・ウォーズ』ver.の特別なパレードが行われ、『スター・ウォーズ』コスチュームに身を包んだディズニーキャラクターが登場するとのこと。さらに、ジェダイに扮したミッキーを始めとするディズニーの仲間たちと一緒に食事ができるキャラクター・ダイニングなども展開されるようだ。この期間だけでなく、フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートでは常設の『スター・ウォーズ』アトラクションも人気で、中でも訓練用のライトセーバーを使い、ジェダイ・マスターから戦闘技術が学べるゲスト参加型ショー「ジェダイ・アカデミー」は要チェック。また、「スター・ウォーズ・ウィークエンド」の期間中、1日のフィナーレには『スター・ウォーズ』キャラクターが登場し、魔法のエッセンスが散りばめられたダイナミックな花火「シンフォニー・イン・ザ・スターズ」が繰り広げられるとのことだ。<スター・ウォーズ・ウィークエンド 2015>場所:ディズニー・ハリウッド・スタジオ(フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート)期間:5月15日から6月14日の毎週末(金・土・日)
2015年04月17日ANAはウォルト・ディズニー・ジャパンと「スター・ウォーズ」ブランドを活用するプロモーション・ライセンス契約に基づき、世界で初めてスター・ウォーズキャラクターをデザインした特別塗装機の発表を皮切りに、2020年3月までの5年間にわたる「STAR WARSプロジェクト」を始動する。「スター・ウォーズ」は1977年に全米で映画が公開されて以降、世代を超えて世界の方々に親しまれている。特に10年ぶりの新作映画の公開を控えた今年は、スター・ウォーズイヤーとして世界中でますますの盛り上がりが期待されている。ANAは「STAR WARSプロジェクト」を通じて、グローバルマーケットと日本をつなぐ存在として、ANAブランドの認知拡大やLCCを含む他社との差別化を図っていくという。プロジェクトの第1弾として、米国・アナハイムで4月19日まで開催されているスター・ウォーズファンイベント「STAR WARS CELEBRATION」において、特別塗装機のデザインを披露。また今後、様々なプロジェクトの最新情報を紹介するANA「STAR WARSプロジェクト」特設サイトも開設した。サイト内には、特別塗装機の動画も公開している。ルーカスフィルム社、マーケティング、バイス・プレジデント、カイリーン・ウォルターズ(Kayleen Walters)は、「世界のリーディングエアラインであるANAとのパートナーシップをとても喜んでおります。R2-D2特別塗装機のデザインは、革新的で素晴らしいです。このR2-D2ジェットが世界を飛び回り、世界中のスター・ウォーズファンのみなさんに喜んでいただけることをとても楽しみにしています」とコメントしている。ボーイング787-9型機にデザインされた特別塗装デザインのコンセプトはANAのブルーカラーとの親和性があり、その仕事ぶりから信頼感の高い人気キャラクター「R2-D2」をボーイング787-9型機の全面にデザイン。今秋、国際線での就航を予定している。また、ANAそのものは、6月12日の成田~ヒューストン線就航に向け、スター・ウォーズを活用したプロモーションを展開していくという。
2015年04月17日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の最新映像となる特報第2弾が17日未明(日本時間)、米カリフォルニアで開催されている「スター・ウォーズ・セレブレーション」にてサプライズ発表。その後、公式サイトなどで公開されると全世界で瞬く間に共有され、ファンから歓声が上がっている。セレブレーションでは、J.J.エイブラムス監督、プロデューサーのキャスリーン・ケネディが最新作について語るパネル・ディスカッションを実施。そのラストで、R2-D2、BB-8、ヒロインと噂されるレイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルらが登場し、観客が熱狂する中、映像が突然発表された。そして直後に、公式サイトおよびFacebok、各国ディズニーオフィシャルYouTubeで公開された。公開された特報第2弾は、1分47秒。ジャクーと呼ばれる場所に墜落しているスター・デストロイヤーが映し出されると、「フォースは私の一族と共に」というナレーションとともに、悪役ダース・ベイダーの朽ち果てたマスクらしきものが現れる。「父がそうであり」という言葉の後にはR2-D2に優しく触れるルーク・スカイウォーカーと思われる右手。「そして、お前にも」という言葉に続いて、3人の新しい登場人物が現れ、新ヒロインとして注目されているレイは、BB-8と一緒に追っ手から逃げ、フィンや、戦闘機"X-ウイングファイター"を操縦するポー・ダメロンの姿も見られる。さらに続々と新キャラクターたちが明らかになり、赤い十字のライトセーバーを持った後ろ姿が話題となったカイロ・レンは、正面の姿が映し出され、新デザインのストームトルーパー、"ミレニアム・ファルコン号"を追う謎のパイロットも登場。そして最後は、ハリソン・フォード演じるハン・ソロがチューバッカに「チューバッカ、帰ってきたぞ」と宣言する2ショットで締めくくられる。キャスト陣は自身の役について語り、デイジー・リドリーは「私が演じるレイはジャクーに住んでいる"ならず者"なの。そして、とある人物と出会い、冒険の旅に出る。その人物というのが、フィンなの」と明かし、そのフィンを演じるジョン・ボイエガは「フィンはとても危険な状況に陥っているんだ。そしてユニークな方法でみんなの仲間に入る」と説明。オスカー・アイザックは「ポーは"X-ウイング"の名パイロットなんだ。王女の命令に従い、ミッションに従事していて、フィンと出くわすんだ」と語った。また、レイア・オーガナ役のキャリー・フィッシャーは「前衛的なファッションだったレイア姫も、今回は落ち着いた格好になっているの。残念ながら今回はメタリックな水着は着ないわ(笑)」と伝え、マーク・ハミルは「ファンのサポートと、情熱、熱狂が僕たちを支えてくれた。ファンのみんなは家族だ!」と熱いメッセージ。J.J.エイブラムス監督も「今回の作品は実は、大掛かりなセットを作っているんだ。あの世界観を作り上げるためには、CGだけでなくリアルなセットが必要だった」と明かした。新たなる3部作の第1作目となる本作は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後を舞台に描く。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年04月17日“STAR WARS YEAR”となる2015年。カリフォルニアで開催されている「スター・ウォーズ・セレブレショーン」にて『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の最新映像にあたる特報第2弾がサプライズ発表された。その全容はいまだ厚いベールに包まれ、様々な憶測が飛び交い、熱狂と興奮が世界中を駆け巡っているなかで、突如、電撃的に発表された“特報第2弾”。「スター・ウォーズ・セレブレーション」の目玉として催された、J.J.エイブラムス監督とプロデューサーのキャスリーン・ケネディが登壇しファンの前で『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を語るパネル・ディスカッションのラストに、R2-D2、BB-8、ヒロインとうわさされるレイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザック…さらに、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、レイア・オーガナ役のキャリー・フィッシャー、C-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、チューバッカ役のピーター・メイヒューが登場し、集まった観客が大熱狂する中で突然の発表となった。世界同時解禁となった特報第2弾は1分47秒。ジャクーと呼ばれる場所に墜落しているスター・デストロイヤーが映し出されると「フォースは私の一族と共に」というナレーションで現れたのは、ダース・ベイダーの朽ち果てたマスクを思わせる衝撃的な映像!「父がそうであり」という言葉の後にはR2-D2に優しく触れる、ルーク・スカイウォーカーと思われる右手。「そして、お前にも」という“フォースの覚醒”を思わせる言葉の後には、パネル・ディスカッションで紹介された3人の新しいキャラクターが登場する。新ヒロインとして注目されるレイ(デイジー・リドリー)は、“まん丸の胴体が可愛らしいBB-8”と一緒に追手から逃げる緊迫の表情を見せ、フィン(ジョン・ボイエガ)や戦闘機“X-ウイングファイター”を操縦するポー・ダメロン(オスカー・アイザック)の姿も。さらに、新キャラクターたちも続々と明らかに!赤い十字のライトセーバーを持った後ろ姿が話題となったカイロ・レンは、ついにその正面の姿が本予告編でお目見え。ほかにも新デザインのストームトルーパー、“ミレニアム・ファルコン号”を追う謎のパイロットなどなど。しかし本予告編で胸が高鳴るのは、ファンにはたまらないラストシーン。それはハリソン・フォード演じるハン・ソロとチューバッカの2ショット!さらにハン・ソロが感慨深げに宣言するセリフに、スター・ウォーズファンならば涙ぐんでしまうかも。いまや“映画”という枠を越え、一大イベントして注目される『スター・ウォーズ』。新たなる3部作の幕開けとなる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の動きから、目が離せない。(text:cinemacafe.net)
2015年04月17日俳優の要潤が、今夏放送されるBS局・Dlifeの『スター・ウォーズ』特集番組で、米アナハイムで行われるファンイベントに潜入取材を行うことが16日、明らかになった。今年12月に、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開が控える中、今月、アナハイムで開催されるファンイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」に、自らスター・ウォーズファンを公言する要が、潜入取材を敢行。要は「日本ではなかなかコスプレをして街を歩けませんので、こういう場所だからこそできるコスプレを挑戦してみたいです」と、ファンならではの目標を熱く語る。このほかにも、知られざるストーリーや関係者のインタビューなどを交え、キャラクターやストーリーの魅力を探る。要は、R2-D2に会ってみたいと話しており「どういう風に動いているかとか、どういう風に撮影されたのか、少しでもヒントが得られればいいなと思います」と取材を楽しみにしている様子。さらに「チューイ(チューバッカ)は何だか他人の気がしない」と親近感を持っているようで「並んで写真を撮ってみたい」と、要の『スター・ウォーズ』への思いは止まらない。番組では、日本でのスター・ウォーズの美術展・グッズ・ファッション・イベントなどについても紹介。12月公開の最新作の情報も伝える。
2015年04月16日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、人気SFシリーズ『スター・ウォーズ』の魅力に迫るNHKの番組『まるごとSTAR WARS』(総合テレビ 5月4日10:05~11:04)で、ナビゲーターを務めることが15日、明らかになった。10年ぶりの新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開が12月に控え"スター・ウォーズイヤー"と呼ばれる今年。中島は「とりこになっていたうちの1人」という同シリーズの大ファンで、今回の番組では、作品の生まれたアメリカ西海岸を旅する。ロサンゼルスでは、世界中からファンが集結するルーカス・フィルム主催のイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」に参加。新作の監督J.J.エイブラムスはじめ、ダースベイダーやR2-D2、C-3POなど、おなじみのキャラクターが勢ぞろいする興奮の模様を紹介する。ディズニーランドでは、人気アトラクション「スターツアーズ」の裏舞台なども体験。さらに、ルーカス・フィルムの本拠地であるサンフランシスコも訪れ、映像技術や過去の撮影で使用した衣装や宇宙船など、門外不出の貴重な品々に触れた。このほか、コスチュームや小道具など、随所に取り入れられた日本の意匠を取り上げ、意外な日本文化との関わりも紹介。制作統括のNHKエンタープライズ・佐渡岳利氏は「普段TVカメラが入ることがない場所がほとんど。大変貴重な映像です」と見どころを語っている。中島は「スター・ウォーズの世界に密着できるなんて今から夢のよう」と興奮。「これまでのスター・ウォーズファンの方、そしてこれからファンになる方へ自分がしっかりと取材して楽しさと盛り上がりの熱を伝えられたら」と、番組ナビゲーターとして意気込みを語った。放送日は、シリーズ内の名ゼリフ「May The FORCE Be With You(フォースと共に在れ)」にかけて制定された5月4日(May the 4th)。(C)2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年04月15日12月に10年ぶりとなる新作公開を控えるSF映画の金字塔『スター・ウォーズ』シリーズの最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。このほど、NHK総合にてHey! Say! JUMP の中島裕翔がナビゲーターを務める「まるごとSTAR WARS」が5月4日(月)に放送されることが決定した。1977年の公開から 40年弱の間、世界中の人々を熱狂させてきた究極のエンターテイメント映画『スター・ウ ォーズ』シリーズ。ウォルトディズニーの制作によって新三部作の制作が決定し、その第一作目である『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の監督は、『SUPER8』『スター・トレック イントゥ・ダークネス 』のJ・J・エイブラムスが務める。既に公開されているトレーラー映像は、解禁後に瞬く間に再生回数を伸ばし、爆発的な注目度を集めている。今回放送が決定した「まるごとSTAR WARS」は、『スター・ウォーズ』の魅力を様々な角度から紹介する、秘蔵映像満載の番組となっている。ナビゲーターは、『スター・ウォーズ』の大ファンだと語るHey! Say! JUMP の中島さんが務める。番組は、中島さんが作品の生まれたアメリカ西海岸を旅しながら進行していくという構成。LAでは、世界中からファンが集うルーカス・フィルム主催イベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」に参加し、J.J.エイブラムス監督をはじめ、ダースベイダーやR2-D2、 C-3POなど、おなじみのキャラクターが勢ぞろいする興奮のフェスティバルを徹底紹介する。また、ディズニーランドに赴き、人気アトラクション、スターツアーズの裏舞台などにも密着。さらに、ルーカス・フィルムの本拠地サンフランシスコにも訪れ、驚異の映像技術や過去の撮影で使用した衣装や宇宙船など、ファン必見の制作舞台裏に迫る一幕も。また、日本文化との意外な関係や、登場人物のコスチュームや小道具など、随所に取り入れられた日本の意匠についても紹介していくとのこと。中島さんからは、「子どもから大人まで、ありとあらゆる人たちを虜にしているエンターテイメント、 スター・ウォーズ。自分も虜になっていたうちの1人なので、スター・ウォーズの世界に密着できるなんて今から夢のようで興奮しています。何と言っても今年はスター・ウォーズ・イヤーなので、これまでのスター・ウォーズファンの方、そしてこれからファンになる方へ自分がしっかりと取材して楽しさと盛り上がりの熱を伝えられたらと思っています。」とのコメントが届いている。本番組の放送日は、「スター・ウォーズ」シリーズを通してジェダイたちの間で交わされるセリフ「フォースと共にあらんことを(May the force be with you)」にちなんで、5月(May)4日(the fourth)とされている。この「スター・ウォーズの日」に放送される本番組で、本年度の再注目映画の最新情報を先取りしてみて。「まるごとSTAR WARS」はNHK総合にて5月4日(月)午前10時05分から放送。(text:cinemacafe.net)
2015年04月15日六本木ヒルズ森タワー52階展望台「東京シティビュー」では、4月29日(水・祝)~6月28日(日)までの期間、「スター・ウォーズ展未来へつづく、創造のビジョン。」が開催される。これを記念し六本木ヒルズ街内ではさまざまなプロモーションが展開される予定。海抜270mに位置するオープンエアの解放感あふれる展望施設「スカイデッキ」には、ダース・ベイダーとライトセイバーを構えて対峙するフォトロケーションが登場。BGMの「スター・ウォーズのテーマ」と「帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)」が気分を盛り上げる。フォトロケーションには誰でも無料で参加でき、都会の中の超高層ビル屋上というロケーションも手伝って、迫力のある写真を撮ることができる。また希望者にはプロカメラマンによる撮影ができ、出来上がった写真は2,000円にて購入可能だ。六本木ヒルズ内には、ポップアートを切り口にルーカスフィルム、ディズニー、ピクサーに所属する世界中のクリエイターが手掛けたストームトルーパーのヘルメットアートが楽しめるスポットが登場。ウェストウォーク南側吹き抜けには、計40点に上るヘルメットアートが並び、北側吹き抜けには、約150体の非売品ストームトルーパーガンメタルverフィギュアが特別展示される。また、エピソード4~6で活躍したキャラクターの3.75インチフィギュアが展示される。中には現在売られていない非常に希少価値の高いフィギュアもあるというからファン必見だ。六本木ヒルズ内の店舗では、4月29日から5月31日の期間、「スター・ウォーズ」商品が限定発売、または先行販売となる。「エストネーション」、「ダブルスタンダードクロージング」「デザインワークス ドゥ・コート」「デンハム」など人気ショップからのクールでスタイリッシュなファッションアイテムも揃う。そのほか店舗でも、「スター・ウォーズ」関連商品や特設コーナーが登場。おすすめは、ウェストウォーク4Fの「レゴ® クリックブリック」からは、スター・ウォーズのレゴ® ブロック。ミニフィギュアや武器、アクセサリーなども付いて、作品のワンシーンをレゴ® ブロックの世界で再現できる。ファンにはプレミアがつく限定品となりそうだ。5月4日には、「May the Force be with you(フォースと共にあらんことを)…」の名セリフにちなんで、「スター・ウォーズの日」を記念した「コスプレDAY」(近日中にホームページにて詳細が発表となる)の取り組みや、世界で1枚だけの「MAY THE 4TH」Tシャツを作るワークショップが六本木ヒルズ内ウェストウォーク南側吹き抜けで実施される。なお本展は、東京シティビューでの東京展開催を皮切りに、全国に巡回する。(text:Miwa Ogata)
2015年04月10日ブリヂストンサイクルは自転車アパレルブランド「narifuri」を展開するナリフリと共同開発し、HELMZ(ヘルムズ)とスター・ウォーズモデルの街乗り自転車「HELMZ STAR WARS COLLECTION」を7月下旬より台数限定50台で発売する。予約は5月2日12:00より、charifuri(ナリフリの自転車店)を通して受け付ける。今回発売する「HELMZ STAR WARS COLLECTION」は、スター・ウォーズシリーズを通して永遠のテーマである「反乱軍 対 帝国軍」をイメージした2つのカラーを用意した。ひとつはブラックカラーを基調にさりげなく配されたアクセントカラーのレッドが不敵な存在感を放つ「帝国軍モデル」、もうひとつはシルバーカラーを基調に鮮やかなブルーのアクセントが高潔なイメージを与える「反乱軍モデル」となっている。両モデルはともに、ツヤありとツヤなしカラーを何層も織り交ぜて手吹き塗装を施したフレームを使用。サドルは日本の老舗サドルメーカー「加島製作所」製のカシマ AEROサドルをベースに、刺しゅうと金箔押しによるオリジナルロゴを施した、HELMZ STAR WARS COLLECTION特別仕様となっている。街乗りにぴったりのアルミフレームはタイヤに沿ったフレームデザインで、トップチューブをホリゾンタルよりやや前下がりの"逆スローピング"にすることで「攻めている」感を力強く演出。ハンドルには、ポジションを取れるHELMZオリジナルブルホーンバーを採用した。タイヤは街乗り用に開発した32Cのセミブロックタイヤ。リフレクターラインを施し、夜間走行にも配慮している。ホイールは、高さ35mmのリムと泥や雨に対して強いダブルシール化されたハブで構成されているシクロクロス用(ロードホイールと同様)で、様々な環境で走る街乗りに配慮した仕様となっている。「帝国軍モデル」と「反乱軍モデル」にはそれぞれ、軍の紋章をかたどった本モデル限定のアルミ削り出しオリジナルヘッドマークを採用。さらに、シートチューブには「HELMZ STAR WARS COLLECTION」オリジナルデザインの50台限定シリアルナンバーマークがデザインされている。また、サドルの両サイドには金箔押しの「STAR WARS」ロゴを、サドル上部にはSTAR WARSの代表的な名言「May the Force be with you」を刺しゅうで配置した。サイズは全長1,650mm×全幅440mm×高さ1,090mm(サドル最大時)。5月2日12:00より50台限定で予約を受け付け、7月下旬より発売する。標準現金販売価格は税別29万円となる。
2015年04月08日今年の12月18日(金)より全世界同時公開される『スター・ウォーズ』シリーズの新章・第1弾『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。世界中の『スター・ウォーズ』ファン待望の本作の公開を前に、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが、史上初となる『スター・ウォーズ』6作品の一挙デジタル配信を開始することが明らかとなった。6月1日(月)に開始されるデジタル配信により、テレビやパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットでも『スター・ウォーズ』を観ることができるようになるわけだが、劇中の名セリフ“The Force will be with you. Always.”の通り、まさに、“いつでもどこでも『スター・ウォーズ』とともに”を体験できるのに加え、これまでに発売されたビデオ、レーザーディスク、ブルーレイやDVDにも収録されていない新たなボーナス映像の配信も予定されているという。さらにデジタル配信決定の発表と共に解禁となったのが、『スター・ウォーズ』エピソード1からエピソード6までの名シーンを収めた予告映像。おなじみのルーク、レイア姫、ハン・ソロ、C-3PO、R2-D2はもちろん、アナキン、オビ=ワン・ケノービ、ヨーダから、ダース・ベイダーまでオールキャストが登場し、観るだけで、期待で胸が高鳴る壮大な予告編映像に仕上がっている。まさに、ファン垂涎の一大イベントとなること間違いなしの同企画。ウォルト・ディズニー・スタジオ社長のアラン・バーグマンは「40年近く前に第一作目が初公開されて以来、スター・ウォーズ は、あらゆる世代の多くのファンを巻き込んだ世界的な現象となっています。お客様が、この伝説的な物語と多くのボーナス映像を色々なプラットフォームで楽しまれるのは当然のことであり、6つの映画すべてを史上初めてデジタルHDでお届けできることになり、私たちは非常に興奮しています」とコメントを寄せている。『スター・ウォーズ展』が開催されるなど、まさに“『スター・ウォーズ』イヤー”とも言える2015年。『スター・ウォーズ』シリーズの新たな章の幕開けを前に、名作揃いの『スター・ウォーズ』シリーズ全6作品のおさらいをしてみては?(text:cinemacafe.net)
2015年04月07日ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは、映画『スター・ウォーズ』シリーズ全6作を2015年6月1日よりiTunes Storeで配信すると発表した。iTunes Storeでは先行予約が開始されている。今回iTunes Storeで配信されるのは、『スター・ウォーズエピソード1/ファントム・メナス』『スター・ウォーズエピソード2/クローンの攻撃』『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還』の6作品。6作品ともに英語版と日本語吹替版が用意されている。いずれもデジタル配信としては初となる。価格はHD版が2,500円、SD版は2,000円。『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』のみ、どちらのフォーマットも2,500円となっている。作品はApple TV、iPhone、iPad、iPod touch、最新バージョンのiTunesがインストールされたMac/Windows PCで視聴できる。また、iTunes Storeでは予約開始と同時に特設ページを開設。前出6作品のほか、関連ゲーム、オリジナルサウンドトラックが紹介されている。
2015年04月07日人気SFシリーズ『スター・ウォーズ』の全6作が、6月1日からデジタル配信されることが7日、明らかになった。複数の国内主要配信サービスで視聴できるようになる予定(詳細は未定)。今回デジタル配信されることが決まったのは、エピソード1『ファントム・メナス』、エピソード2『クローンの攻撃』、エピソード3『シスの復讐』、エピソード4『新たなる希望』、エピソード5『帝国の逆襲』、エピソード6『ジェダイの帰還』のシリーズ全6作。テレビ、PC、スマートフォン、タブレッドといったさまざまなデバイスで視聴が可能となる。さらに、これまで発売されたビデオ、レーザーディスク、ブルーレイ、DVDにも収録されていない、新たなボーナス映像の配信も予定されている。この決定に合わせ、6作の名シーンを収めた予告編映像を、YouTubeで配信開始した。歴代のオールキャストが登場し、物語への期待感が高まる内容となっている。今年12月18日には、最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が劇場公開。今回のデジタル配信で、公開に向けて『スター・ウォーズ』シリーズを盛り上げていく。Star Wars c & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2015年04月07日森アーツセンターとNHKプロモーションは4月29日~6月28日、六本木ヒルズ森タワー52階展望台の東京シティビュー(東京都港区)にて「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」を開催する。同展では、映画監督のジョージ・ルーカス氏が世界中からよりすぐったアーティストが、「スター・ウォーズ」を独自の解釈で描いたアート作品を展示。「スター・ウォーズ」の魅力を「ビジョン」というテーマで紹介する企画展となる。作品を寄せるアーティストとして、SF作品のビジュアル・デザインを手がけるシド・ミード氏や、ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズのキャラクターデザインを手がけた天野喜孝氏らが参加。世界初公開となる約60点のアート作品のほか、シリーズ6作品の映画制作で実際に使用されたコンセプトアートや衣装、小道具など約100点のアイテムも展示するという。また、会場内の「スター・ウォーズ展スペシャルショップ」と六本木ヒルズ内の12店舗では、「1/4 サイズウィケット」(イウォークのぬいぐるみ)などの同展限定のオリジナルアイテムや、先行販売アイテムを提供する。3月16日には「東京展限定記念メダル」(全3種)と前売り券のセットも発売したとのこと。ほかにも、六本木ヒルズの屋上スカイデッキにはフォトロケーションが登場し、ダース・ベイダーと一緒に写真を撮れるようになるという。同展の開催時間は10時~22時(最終入場21時30分)で、会期中無休。入場料は一般1,800 円、高校生・大学生1,200 円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円で、展望台や森美術館への入場も可能。なお、屋上のスカイデッキへの入場には別途500円が必要となる。※価格は全て税込STAR WARS and related properties are trademarks and/or copyrights, in the United States and other countries, of Lucasfilm Ltd. and/or its affiliates. (c) & TM Lucasfilm Ltd.
2015年03月18日六本木ヒルズの東京シティービューで4月29日から開催される「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」について、その詳細が明らかになった。この展覧会にあたりジョージ・ルーカス(George Lucas)は、SF的ビジュアルデザインの第1人者シド・ミード、ファイナルファンタジーシリーズの天野喜孝など、世界を代表するアーティストに作品を依頼。“ビジョン”をテーマとする世界初公開のアート作品が約60点展示される。なお、会場は全部で6部構成となっており、このうち「The Original Visions ―スター・ウォーズの原点―」では、スター・ウォーズのインスピレーション源にフォーカス。宇宙冒険活劇「フラッシュ・ゴードン」や黒澤明の「隠し砦の三悪人」、そして地球に帰還した煤汚れたアポロ宇宙船。これらをモチーフとしたアート作品が展開される。一方、「Vision of FORCE ―フォースの光と闇―」では、フォースの善と悪をテーマとしたアート作品が集められ、劇中に登場したライトセーバーとともに出展される予定だ。その他、「Vision of BATTLE ―戦いと兵器―」ではバトルシーンのダイジェストを、撮影で使用されたブラスター銃などと合わせて展示。「Vision of SAGA ―サーガと運命の肖像―」では登場人物たちが身に着けていた衣装や小道具が、「Vision of GALAXY ―銀河と生態系―」ではイウォークのコスチュームやジャバ・ザ・ハットの像を中心に、ユーモアなクリーチャーが紹介されている。更に、「Vision of DROID ―ドロイドが見たサーガ―」には、ドロイドを代表するC-3PO と R2-D2のコンビが登場。過去6作品を映像で振り返ることが出来る。展覧会に先駆けて、全国のセブンイレブンとローソンでは記念メダル付の前売り券(1,800円)を販売。デザインはダース・ベイダー、R2-D2とレイア・オーガナ、ミレニアム・ファルコンの3種類を用意した。更に、会場内のスペシャルショップでは、限定アイテムとなる1/4ぬいぐるみの「ウィケット」「座りウィケット」を始めとするグッズを展開。また、ヒルズ内の12店舗でも、映画とコラボしたTシャツやパラソルなどが発売される。【イベント情報】スター・ウォーズ展未来へつづく、創造のビジョン。会場:スカイギャラリー住所:東京都港区六本木6-11-1六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」会期:4月29日から6月28日まで時間:10:00から22:00(入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,800円、高大学生1,200円、4歳から中学生600円、65歳以上1,500円※展望台、森美術館入館料を含む
2015年03月16日ロア・インターナショナルは、ディズニーと映画『スター・ウォーズ』のキャラクターをモチーフにしたChabel(チャベル)ブランドのiPhone 6用ケース「TOK(トック)スタンドケース」を販売開始した。価格は2,462円。公式オンラインショップから購入可能となっている。同製品は、ディズニーと映画『スター・ウォーズ』のキャラクターが描かれたiPhone 6用ケースである。キャラクターのライセンスを持つMOMOT社との共同で製品化された。素材はポリカーボネート、ポリウレタンを使用している。本体背面にポップアップ式のスタンドを装備。背面中央の隆起した部分を押すと、U字状のスタンドが現れる。デザインは、ブルーの背景にミッキーマウス柄の「ディズニーミッキー」、ピンクの背景にミニーマウス柄の「ディズニーミニー」、並んだダース・ベイダーがチェック柄にも見える「スターウォーズ ダースベーダ―」、TIEファイターやXウィングなどを散りばめた「スターウォーズ ギャラクシー」の4種を用意している。
2015年03月16日バンダイより3月14日に発売された卓上サイズの高精彩なヘルメットレプリカ『スター・ウォーズ ヘルメット レプリカ コレクション』の販売開始記念として、10,000体の『ストームトルーパー特別版』を無料配布するキャンペーンが、店頭、WEB、雑誌等でスタートした。『スター・ウォーズ ヘルメット レプリカ コレクション』は、全高約7cmという卓上サイズの高精彩なヘルメットレプリカ。これまで『仮面ライダー』や『ウルトラマン』をはじめ、『機動戦士ガンダム』『聖闘士星矢』『ワンピース』『スーパー戦隊』といったさまざまなキャラクターのマスク(頭部モデル)を立体化してきた「マスクコレクション」の流れを組むシリーズとなる。第1弾は「ダース・ベイダー」「ストームトルーパー」「C-3PO」「R2-D2」「ボバ・フェット」「ファイターパイロット」にシークレット1種を加えた全7種のラインナップで展開されている。3月14日より同時展開される「ストームトルーパー 10,000体上陸作戦」と題したこのキャンペーンでは、店頭、WEB、雑誌と連動して、同商品の『ストームトルーパー特別版』10,000体を無料配布(無料配布はなくなり次第終了)。まず店頭では、キャンペーンサイトの引き換えクーポンを全国の玩具店、家電量販店で提示するとプレゼントされ、合計9,000体が用意されているそしてWEBでは、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて900体の抽選受付となり、応募には「プレミアムバンダイ」への会員登録と「スーパーヒーローニュース」への登録が必要。そのほかtwitterやFacebookからも応募を受け付けている。応募期間は2015年2月27日10:00~3月30日23:00。詳細はプレミアムバンダイまで。雑誌応募は、現在発売中の『2月2日発売号 monoマガジン』(ワールドフォトプレス)と『電撃ホビーマガジン 3月号』(アスキー・メディアワークス)などのさまざまな雑誌で展開され、計100体が無料配布される。さらにキャンペーン第2弾として、壁紙プレゼントキャンペーンも実施。『スター・ウォーズ ヘルメット レプリカ コレクション』のパッケージに封入されているキャンペーン用二次元コードを読み取ることでプレゼントされ、全54種類の壁紙が用意されているという。これらキャンペーンの詳細は特設サイトまで。(C)& TM Lucasfilm Ltd.
2015年03月14日人気映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する「ストームトルーパー」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、2015年8月に発売されることが决定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は3,611円(税別)。2015年12月18日には最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開も控え、盛り上がりを見せている『スター・ウォーズ』シリーズ。ストームトルーパーは、銀河帝国軍の機動歩兵で、シスの暗黒卿・ダースベイダーと並んで帝国軍を象徴する存在として知られている。「ねんどろいど」では、兼ねてから「ワンダーフェスティバル」などで立体化が発表され、今回は同じく2015年8月発売『ねんどろいど ダース・ベイダー』の同時予約もスタートしている。『ねんどろいど ストームトルーパー』は、光沢のある白い装甲服など劇中のイメージを忠実に再現しながらも、ねんどろいどらしいデフォルメサイズで"かっこ可愛く"立体化。「ブラスターガン」も付属しており、反乱軍と対峙するシーンはもちろん、同時発売予定の『ねんどろいど ダース・ベイダー』とともに複数体揃えたい「ねんどろいど」となっている。商品価格は3,611円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年4月1日21:00。商品の発売および発送は、2015年8月を予定している。(C)& TM Lucasfilm Ltd.
2015年03月05日人気映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する「ダース・ベイダー」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、2015年8月に発売されることが决定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は4,444円(税別)。2015年12月18日には最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開も控え、盛り上がりを見せている『スター・ウォーズ』シリーズ。長きにわたるサーガの中でも圧倒的な知名度を誇るシスの暗黒卿・ダースベイダーは、兼ねてから「ワンダーフェスティバル」などで「ねんどろいど」化がアナウンスされていた。今回は『ねんどろいど ダース・ベイダー』とともに、2015年8月発売の『ねんどろいど ストームトルーパー』の予約もスタートしている。『ねんどろいど ダース・ベイダー』は、漆黒のコスチュームは高級感のあるツヤ塗装とマット塗装で素材感を再現。特徴的な赤の「ライトセーバー」は握り部分と刃部分を取り外せるほか、両手持ち手首パーツも用意されており、幅広いポージングが可能となっている。マントは、重厚感のある「固定マント」と「可動マント」の2種類が同梱され、ポーズに合わせて選択することが可能。さらに「デス・スター」も付属するなど、『ねんどろいど ストームトルーパー』と合わせて、プレイバリューの高い「ねんどろいど」に仕上がっている。商品価格は4,444円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年4月1日21:00。商品の発売および発送は、2015年8月を予定している。(C)& TM Lucasfilm Ltd.
2015年03月05日スターバックスの味をコンビニなどで手軽に買えるチルドカップシリーズ「スターバックス ディスカバリーズ(R)」がリニューアル!新しくなったスターバックス ディスカバリーズ(R)の発売を記念して、新製品発表会が3月2日、渋谷ヒカリエホールBで行われました。第一部では、スターバックスファンだというモデルの森星さんや歌手の横山剣さん(クレイジーケンバンド)、BENIさんがゲストとして登壇しました。新しくなったのは、スターバックス ディスカバリーズ(R)の「カフェラテ」「エスプレッソ」「抹茶ラテ WITH ホワイトチョコレート」の3種類です。スターバックス・トレーディング代表の村上さんの挨拶の後、ブランドマネージャーの池添さんが新製品を紹介しました。「カフェラテ」は、香り高いこだわりの豆で仕上げたしっかりとした味わいに、ミルクの味わいを強化し、まろやかで本格的なラテに。そして「エスプレッソ」は、イタリアンローストの豆を使用し、濃厚でコク深いエスプレッソをベースに、仕上がりのコーヒー感にこだわり、より飲みやすい後味へ。さらに「抹茶ラテ WITH ホワイトチョコレート」は、日本古来の抹茶にホワイトチョコレートの風味を加えることで、より濃厚で豊かな風味を味わえるようになったとのことです。それから、森星さんと横山剣さん、BENIさんの3人を迎え、トークセッションが行われました。スターバックスを愛用している3人は、早速実際に新しくなったスターバックス ディスカバリーズ(R)を試飲。「カフェラテ」を飲んだ森さんは、まず「おいしい!」と笑顔でひと言。そして「ミルクの味がクリーミーなんですけど、エスプレッソの香ばしい香りも広がってバランスがいい」と、しっかりと味わいををたしかめながらコメント。抹茶好きで、意外にも甘党だという横山さんは、「抹茶 WITH ホワイトチョコレート」を美味しそうに一気飲み。「前のも好きだったんですけど、ホワイトチョコレートの風味が加わって、さらにぐっとくる味になっています」と嬉しそうに答えていました。「エスプレッソ」を飲んだBENIさんは、「ビター感がちょうどよくて、エスプレッソの香りが広がって最高です」と満足そうでした。またパッケージについても、森さんとBENIさんの女性ふたりが「スタイリッシュになった」とコメント。フタやロゴがゴールドになってさらに高級感が増したこだわりのパッケージにも注目です。最後のコメントでは、横山さんが「スターバックス ディスカバリーズ(R) イ~ネッ」とおなじみのフレーズで締め、笑いを誘っていました。第二部では、BENIさんとクレイジーケンバンドによるライヴステージがおこなわれました。BENIさんが大人っぽい雰囲気やキュートな表情を見せつつ、高い歌唱力を披露すると、その歌声に会場が一気に引き込まれるようでした。クレイジーケンバンドは明るくにぎにぎしくライヴを展開する中、ステージにはしっかり新しいスターバックス ディスカバリーズ(R)を置き、MC中に飲むシーンも。また自分たちの平均年齢の高さを紹介しつつ、スターバックス ディスカバリーズ(R)のようにリニューアルしていきたいと意気込みを語っていました。実際に、新しくなったスターバックス ディスカバリーズ(R)の「カフェラテ」を飲んでみましたが、お店で買うのとひけをとらないような味わいに大満足しました。コンビニでも気軽に買えるので、職場でのランチやおうちカフェにもぜひおすすめしたい商品です。・スターバックス 公式サイト
2015年03月03日ギャレス・エドワーズが監督する『スター・ウォーズ』のスピンオフ映画に、『博士と彼女のセオリー』のフェリシティ・ジョーンズが主演することになった。このスピンオフ映画は現在J.J.エイブラムス監督が撮影している『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』からは独立したもので、クリス・ワイツが脚本を執筆している。その他の情報スピンオフ映画の企画はもうひとつあり、そちらは『クロニクル』のジョシュ・トランクが監督に決まっている。これらのスピンオフが、ストーリー上でシリーズとどう絡んでいくのかは明らかになっていない。ジョーンズ主演のスピンオフは、2016年12月16日北米公開予定。ジョーンズは、『博士と彼女~』で今年のオスカー主演女優部門にノミネートされている。次回作はニコラス・ホルトと共演するアクションスリラー『Autobahn(原題)』。文:猿渡由紀
2015年02月05日