ネットでよく目にする『猫吸い』という言葉。猫の体に鼻先をうずめ、『吸う』ように匂いを感じることでしか得られない癒しが、世の中にはあるのです。香水やアロマのような華やかな匂いではなくとも、かわいい動物から発せられる匂いだと思うと、癒しが身体全体に染み渡っていくような感覚になりますよね。小学生に『犬吸い』をされた秋田犬が?4人の子供たちに加えて、5匹の秋田犬たちを育てる、飼い主(@kodomo4dog5)さん。小学生の次女は、愛犬たちと触れ合う上で、『猫吸い』ならぬ『犬吸い』をするのが好きなのだそうです。秋田犬は、日本犬で唯一の大型犬。その上、モフモフな体毛を持っています。その大きな体に抱きつき、鼻をうずめるだなんて、これ以上のぜいたくはないでしょう。ある日の夜、次女は「いい夢を見たい」と思ったのか、寝る前に『犬吸い』をすることに。そのターゲットになった愛犬の1匹である、だいちくんは…。「やれやれ、仕方がないなあ!」寝転がったまま『犬吸い』に付き合ってくれている、だいちくん。しかしその表情を見るに、まんざらでもないようです!現に、だいちくんは逃げようとするどころか、次女に体をなでられながら嬉しそうにしていたのだとか。もしかすると、『犬吸い』が1つの愛情表現であることを知っているのかもしれませんね。はたまた、大好きな次女に甘えられて嬉しかったのでしょうか。嬉しさとも、あきらめとも受け取れるだいちくんの表情に、写真を見た多くの人が笑顔になりました!・ごめん吹いた。あきらめの混じった、なんともいえない表情がたまらん。・次女ちゃんが好きだから、こうして身を預けてくれているんだろうな。・顔、顔ー!「たくさん撫でてもらえたから、いっか」って思っていそう。飼い主さんによると、だいちくんは次女による『犬吸い』にすっかり慣れているのだそうです。人間側がペットの匂いを嗅いで多幸感に包まれている時、ペット側も人間のぬくもりを感じ、心安らいでいるのかもしれません。これぞ、平和なコミュニケーションといえますね![文・構成/grape編集部]
2024年05月31日動物同士のじゃれ合いは、遊びであり、大事なコミュニケーションの1つです。しかし、ケンカと区別が付かないほど、激しいじゃれ合いをすることもあるので、心配させられることもありますよね。じゃれ合う姿が、まるでプロレスをしているように見えることから、犬同士は『ワンプロ』、猫同士は『ニャンプロ』と呼ばれることがあります。本気の『ワンプロ』が怖すぎる大型犬のワイマラナーと暮らす、飼い主(@epi_the_weim)さんは、Xに『ワンプロ』をする犬たちの写真を投稿。反響を集めた、凄まじい『ワンプロ』をしたのは、この2匹です。つややかな茶色の毛とくりっとした目がかわいらしいですね。仲よく水を飲む2匹は、どんな『ワンプロ』を披露したのでしょうか。こちらの写真をご覧ください!いや、怖すぎる…!犬たちは、『ワンプロ』が始まると、トラウマ級の凄まじい表情に豹変したのです。牙を剥き出しにして、襲い掛かるかのような姿は、まさに野生そのもの。じゃれ合いの域を超えていそうな本気の『ワンプロ』に多くの人が驚き、ヒヤッとしたでしょう。投稿には「声を出して笑った」「迫力がすごすぎる」「昔の日本画にありそうな」などの声が寄せられました。見る人をゾッとさせるじゃれ合いは、犬たちからすれば、ただ本気で遊んでいるだけ。当然、傷付けようなんて意思はないでしょう。それでも、迫力満点の『ワンプロ』には、思わず息を呑んでしまいますね![文・構成/grape編集部]
2024年05月30日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、無責任な夫のエピソードを紹介します。夫と2人暮らしの女性は、かわいい犬を飼っています。しかし、夫は犬への愛情がかなり薄れてきているようで…。我が家で飼っているかわいい犬夫は犬に無関心[nextpage title="QC0o0h0D0H0p…"]元はといえば…悲しそうな顔で…[nextpage title="0D0d0K0~0_…"]いつかまた3人で健気に夫を慕う姿に…[nextpage title="0B0e…"]地震が発生!最初の頃よりも犬への愛情が冷めてきている夫。世話もまともにしていない夫ですが、3人での散歩は実現できるのでしょうか…!?作画:響野原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年05月29日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。迷い犬を保護した結果ある日、迷い犬を保護した主人公。警察に届け出を出し、飼い主が見つかるまで家で預かることに。そして、町のペット掲示板にも書き込みをしました。すると翌日「うちの犬なんです!」と、ある家族が訪ねてきます。しかし主人公は、掲示板に住所を書いておらず…。飼い主だと名乗る家族に違和感を覚えます。そして「証拠を見せてください」と詰め寄った主人公。すると父親らしき男性が主人公を泥棒扱いし始めます。その後、見かねたお隣さんが警察を呼んでくれました。家族はその場から逃げようとするのですが…。男性とぶつかる出典:エトラちゃんは見た!しかし、家族はその先に居た男性とぶつかってしまいます。ここでクイズ通報された家族が逃げようとしてぶつかったのは?ヒント!主人公の知り合いでした。兄とぶつかって…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「主人公の兄」でした。自分の犬ではないのに、無理に引き取ろうと迎えに来た家族。お隣さんの通報後、偶然訪ねてきた主人公の兄に引き留められ…。あまりの迫力に青ざめる家族なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年05月28日アメリカのロサンゼルスで珍しい追跡劇がありました。場所は高層ビルが立ち並ぶ、ダウンタウンを通る高速道路。多くの車が行き交う110番フリーウェイで、1匹の犬が疾走していたのです。犬に気付いた人たちは次々と停車し、一部の人は車やオートバイから降りて犬を捕まえようとし始めます。しかし、相手は犬。そう簡単に捕まえることはできません。果たしてどうなったのか…実際の映像をご覧ください!@jamesletoo if this is anyones dog we got him and hes at the shelter in chinatown area #lostdog #freeway ♬ Theme From A Summer Place - Percy Faith見知らぬ人たちが力を合わせて、犬を無事に捕まえることができました!動画を撮影していたジェームズ・レト(jamesletoo)さんも、犬の保護に協力した1人だそう。この後、犬は近くの動物保護施設に預けられました。ジェームズさんが公開した動画は地元のメディアでも紹介され、その場に居合わせた人たちへの称賛の声が上がっています。・町が1つになった。みんなが犬を助けようとして停まり、フリーウェイはガラガラになったんだ。・こんなに空いているダウンタウンを初めて見たよ。・車が多いロサンゼルスで、これは奇跡的なことだね。・動画に映っている人たちはみんなヒーローだ!犬はオスで、リードを付けていましたが、なぜフリーウェイを走っていたのかは分かっていないとのこと。幸いケガはしておらず元気で、保護されてから数日後には里親が決まったそうです!犬が見つかった場所は、制限速度が時速約96kmの非常に交通量の多いフリーウェイで知られています。動画では犬の周りで車が走っていませんが、これは空いていたのではなく、誰もが犬のために停まっていたのだとか。もしその場にいた人たちが犬に気付かずに走り続けていたら、最悪の結果になったかもしれません。心優しい人たちのおかげで、犬が無事に保護されてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月27日皆さんは、失くし物を見つけた経験はありますか? 今回は「犬小屋から出てきた100万円」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!犬小屋の掃除をしていると…祖母と暮らしている、大学生の主人公。ある日、主人公は祖母に「犬小屋の掃除しとくよ」と告げました。実は、数日前に祖母の愛犬が亡くなり…。祖母は喪失感からいまだ犬小屋の掃除をしていなかったのです。そのため主人公は掃除をはじめますが、犬小屋の中から封筒を見つけました。不思議に思い確認してみると、中身はなんと札束で…。札束を数えてみた主人公は「え?…100万円!?」と驚愕します。そして慌てて祖母に報告をすると…。祖母も驚愕出典:エトラちゃんは見た!祖母は突然泣き出し「これがあればあの男性は生きられたのに!」と言いました。話を聞くと、この札束は余命半年の男性を助けるための100万円だったようで…。しかし紛失して渡せなかったらしく、祖母は「連絡も取れず会ってないの」と言います。衝撃の事実を聞き、主人公は「…そう」と言葉に詰まるのでした。読者の感想犬小屋から100万円が出てくるなんて、思いもよらない出来事に驚愕しますね。祖母の話を聞いて大切な100万円だったと知り、複雑な気持ちになりました。(50代/女性)祖母が100万円で助けたかった余命半年の男性とは、一体誰のことだったのでしょうか…。とはいえ、100万円は手元に残ったままですし、次は自分や家族を救うために役立ててほしいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月26日イギリス原産のイングリッシュ・マスティフは、体重が約79~86kgにもなる超大型犬です。がっしりとして強そうな体格ですが、基本的には温和で優しい性格の犬といわれます。バスルームで超大型犬がピンチ!アメリカのラスベガスでイングリッシュ・マスティフのバウザーくんと暮らすクリッシー(bowserthemastiff)さん。ある日のバウザーくんの様子をTikTokに投稿したところ、反響が上がりました。大きな体のバウザーくんはいつもバスルームの中で立往生しては、「誰か助けて!」というように吠えるのだそう。この日もバウザーくんがバスルームで動けなくなっていました。そこでクリッシーさんが愛犬を助け出した方法とは…。こちらをご覧ください。@bowserthemastiff #funnydogvideos #funnyvideos #bowsersworld #bigdogs #fyp #dogsoftiktok #bigdogsoftiktok #mastiffsoftiktok #dogs #viral #doggos #englishmastiff #pov #gentlegiant #helpme #doggo #needhelp #rescuedogs #doglife ♬ original sound - BowserTheMastiffクリッシーさんが車がバックする時のように「ビービービー」というと、バウザーくんがその音に合わせて後退。こうして後ろ向きのまま、無事にバスルームから出ることができました!動画では、足元に置いてあるバットが怖くて先に進めなかったり、ベッドの下から出られなくなったりしたバウザーくんも併せて紹介されています。この動画には92万件を超える『いいね』とたくさんのコメントが寄せられました。・全部「助けて」っていってる。見た目からのギャップがかわいすぎ。・爆笑したよ!バウザーくんいわく、この家は障害物だらけらしい。・かわいい!恥ずかしそうな顔してる!大きな体でありながら、子犬のように甘えん坊のバウザーくん。クリッシーさんは、困った顔をするバウザーくんを「あなたならできるよ!」と励まし、障害をクリアできた時は「できたじゃない!いい子ね!」と思い切り褒めています。きっと家族はそんなバウザーくんが愛おしくてたまらないのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年05月20日2024年5月14日、フランスのカンヌで『第77回カンヌ国際映画祭』が幕を上げました。同月25日まで開催される同イベントは、映画にまつわる世界的な催しの1つ。毎年5月に行われ、優れた映画作品やクリエイター、俳優に名誉ある賞が与えらえます。『カンヌ国際映画祭』の俳優犬に世界から注目集まる『カンヌ国際映画祭』といえば、レッドカーペット。世界中から集まった一流のクリエイターや俳優が、美しい衣装でレッドカーペット上を歩くのが定番です。第77回目となる今回の開催でも、ビッグな著名人が出席。さまざまな人がレッドカーペットを歩く中、一段と目立つ大物俳優が視線をくぎ付けにしました。日本でも話題をかっさらい、「美しすぎる」「なんてオーラだ」といった反響が続々と上がった、俳優の姿がこちらです!カメラマンの前でポーズを決めるのは、『俳優犬』として活躍する、ボーダーコリーのメッシ!2023年公開の映画『落下の解剖学』でスヌープ役を演じ、注目を集めたメッシは同年、優れた俳優犬に与えられるパルム・ドッグ賞を受賞しています。クールな顔立ちと美しい毛並み、完璧な立ち居振る舞いは、まさに『ベテラン俳優』という言葉がぴったりです。レッドカーペットの上を優雅にかっぽし、ほかの大物クリエイターや俳優に負けず劣らずの姿を見せつけました。メッシの勇姿は日本でもまたたく間に話題になり、ネットからは「なんて立派な俳優なんだ!」と絶賛する声が続出。映画を通して感動を与える役目は、人間だけのものではありません。メッシの今後の活躍に、世界中の人が期待していることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年05月17日ハワイのマウイ島で、夫のトレイさんと愛犬のマーベリックくんと暮らしているマケイラ(machaylaculver)さん。美しい自然の中で愛する家族と過ごす様子をTikTokで紹介しています。2024年、そんな幸せな家族に新しいメンバーが加わりました。娘のカイラちゃんが誕生したのです。それ以来、マーベリックくんはまるでボディガードのように、常にカイラちゃんを見守っているのだとか。ある日、マケイラさんがカイラちゃんをお風呂に入れていると、マーベリックくんがやってきました。すると、バスタブの中にいるカイラちゃんを見たマーベリックくんは…。こちらをご覧ください!@machaylaculver BATH TIME SUPERVISOR #goldenretriever #goldenretrieverlife #dogsoftiktok #dogandbaby #newborn #fyp #foryou #foryoupage #viral #trending #funny #pov ♬ Funny Things, Spinning Meow Cat - Hiqieカイラちゃんを見つめるマーベリックくんは、どこか心配そうな表情。「2回声を出したら、僕が助けるぞ!」と、カイラちゃんをバスタブから救助する気まんまんのようです!マーベリックくんは自分が体を洗われるのが好きではないのかもしれませんね。それで「カイラちゃんも嫌がっているはず」と思っているのでしょう。この動画には、ペットを飼っている人たちから笑いと共感の声が上がりました。・「2回泣いたら助けに行く」で爆笑した!・うちの犬は赤ちゃんが小さな声で1回泣くと、すぐに状況を確認しにくるよ。・妹を守ろうとしている、過保護な犬のお兄ちゃんだね。・我が家の愛犬も私の子育てにすこぶる批判的だった!頼もしいマーベリックくんに見守られながら、カイラちゃんは幸せに成長していくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年05月17日アメリカのアリゾナ州の山で、男性がハイキングをしていた時のことです。誰もいない自然の中で、彼は視線を感じたのだそう。周りを見渡した男性は、目を疑いました。小さな穴に隠れるようにして横たわっている1匹のメス犬がいたのです。犬の被毛の色が周りの土とそっくりだったため、簡単に見落としてしまいそうだったといいます。男性はすぐに地元の動物保護団体『アリゾナ・ヒューメイン・ソサエティ』に連絡して、助けを求めました。スタッフのラシーさんとトレイシーさんが到着するまでの約2時間、心優しい男性はずっと犬のそばで待っていたのだそう。犬は人に対して落ち着いていましたが、穴から出ようとはしませんでした。到着したラシーさんがリードを引っ張って犬を助け出し、水をあげると、すごい勢いで飲み始めたのだとか。乾燥したアリゾナの砂漠地帯で、ノドがカラカラだったのでしょう。犬は足に傷があり、体も弱っていたため、歩くのを嫌がっていました。そのため、彼女たちは犬を赤ちゃんのように抱きかかえて山を下りたのです。ハイカーの男性は、美しい瞳が印象的なこの犬を『ブライトアイズ(輝く瞳)』と命名しました。ブライトアイズちゃんはかなり痩せていて、脱水症状を起こしていましたが、治療を受けて回復。そして数週間後、元気になったブライトアイズちゃんに里親が決まったのです!@azhumanesociety Happy Gotcha Day sweet girl!❤️ #adoptionstory #dogadoption #shelterdog #dogrescue ♬ Stargazing - Myles Smithこれらの投稿には、ブライトアイズちゃんの救助に関わった人たちへの称賛の声が上がりました。・なんて愛らしい犬なんだろう。助けてくれたみなさん、ありがとう。・涙が出た。ハイカーの男性もスタッフの女性たちもみんなヒーローだ。・かわいそうに。こんな場所に置き去りにされるなんて。・見つかった時の犬が悲しそうな目をしているね。ラシーさんは「この犬は最期まで、あの場所にいるつもりだったのでしょう。そしてこのいい人が犬の命を救ったのです」と語っています。ブライトアイズちゃんは極度の栄養失調と脱水症状で、歩く体力もなかったといいます。この日、ハイカーの男性が見つけなければ、最悪の結果になっていたかもしれません。九死に一生を得たブライトアイズちゃんが、新しい家族と幸せに過ごしていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月15日大人にとってお風呂や食後の歯磨きは、毎日欠かすことのできない習慣です。しかし幼い子供は、そういった習慣がまだ自分事になっていないためか、「やらない!」とぐずって親を困らせることが多々あります。実は子供だけでなく、ペットにも似たようなケースがあるようで…。歯みがきをしたくない犬犬のブレアちゃんと暮らす、飼い主(@noiblair)さんがX(Twitter)に投稿した1枚が話題になっています。飼い主さんが愛犬の歯磨きをしようとした時のこと。どうやらブレアちゃんは歯磨きが苦手なのか面倒なようで、『めちゃくちゃ眠いですアピール』をしてきたといいます!気になるブレアちゃんの表情が、こちら。目を閉じ、あくびをするように口を少し開けて、寝る寸前の雰囲気を醸し出す、ブレアちゃん。名俳優さながらの、自然な表情に、クスッとしてしまいます!飼い主さんによると、この後ブレアちゃんは片目を開けて、歯みがきをやめてくれるか確認していたそうです。「もう眠いみたいだから、歯みがきは明日でいいか」といってもらえるのを、期待していたのでしょうね!投稿には「ごまかし方がズルくて爆笑」「演技派だ~!」などの声が寄せられていました。眠そうなアピールもむなしく、ブレアちゃんは飼い主さんにしっかりと歯を磨かれたことでしょう。かわいすぎる『作戦』に、頬が緩んでしまいますね![文・構成/grape編集部]
2024年05月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!犬小屋から見つかった100万円大学生の主人公は、大学に近い場所に住む祖母と一緒に暮らしています。ある日、祖母宅の犬小屋を掃除していた主人公ですが…。その犬小屋の中から100万円を見つけてしまったのです。主人公はすぐに「犬小屋から札束が!」と祖母に報告します。直後、祖母は「それは!」と言い泣き出してしまいました。泣き出した祖母出典:エトラちゃんは見た!主人公は祖母が泣き出した理由がわからず焦ってしまいます。すると祖母は泣きながら、ある言葉をこぼしました。問題さあ、ここで問題です。泣いた祖母が言った言葉は何でしょう?ヒント祖母の言葉を聞いて、主人公は絶句します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「これがあれば死ななかったのに…」でした。そのお金は親しい男性のために用意したものだったと祖母は話します。男性は病気の治療のために100万円を必要としていました。しかしお金を渡す当日、祖母は犬小屋のそばで転倒し100万円を見失ったのです。結局、男性にお金を渡すことができなかった祖母。「これがあれば…」と祖母が流した涙の理由に、絶句する主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月15日みのかさ(@inekaratukutta)さんの愛犬である、イングリッシュ・セッターの麦ちゃんは、ネット上でちょっとした有名人…ならぬ有名犬。その理由は、麦ちゃんの驚くほど豊かで、犬らしからぬ表情にあります。飼い主である、みのかささんが『怪獣』『ハロウィンで仮装いらずの犬』など、独特な表現で紹介されてきた麦ちゃん。そんな中、ついに『ゾンビも裸足で逃げ出すレベル』と評された1枚が誕生したのです…!そう呼ばれた写真が、こちら!表情はもちろん、麦ちゃんのポーズに注目です!まるでホラーアクションゲームに出てくる敵役のように、迫力満点のオーラを放っています。こんな姿の麦ちゃんを目の前にしたら、きっと多くの人が心の中で覚悟を決めることでしょう…!「お願いだから、全部CGだといって!」と、写真を見た人を震撼させた麦ちゃん。ほかにも、多くのコメントが寄せられていました。・今まで、いろいろな麦ちゃんを見てきたけど、これは最強!・骨格がバグっている…。・ゾンビ映画のオファーが来そう。笑いが止まりません!唯一無二の存在感と表情で、注目の的となった麦ちゃん。今後も多くの人を「あっ!」と驚かせてくれることでしょう…!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年05月11日皆さんは、探し物を見つけた経験はありますか? 今回は「犬小屋に隠されていた100万円」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!犬小屋の掃除をすると…祖母と2人で暮らしている主人公。数日前に祖母が飼っていた犬が亡くなり、寂しさを感じていました。ある日、主人公は犬小屋の掃除をすることにします。掃除をしていると、小屋の中から封筒を見つけ…。大金が入っていて…出典:エトラちゃんは見た!確認した結果、主人公は「100万円はある!」と驚愕します。そして祖母に報告すると、祖母は突然「これがあればあの男性は生きられたのに!」と泣き出してしまい…。実はこの100万円は、余命半年の男性を助けるための100万円だったと話す祖母。しかし紛失して渡せなかったという話を聞き「…そう」と言葉に詰まる主人公なのでした。読者の感想犬小屋から突然大金が出てきたら、驚愕してしまいますね。そして祖母が余命宣告された男性のために用意していた100万円だったと知り、つらい気持ちになりました。(40代/女性)祖母は、犬のことも男性のことも大切だったと思うので複雑な気持ちになりました。誰を責めることもできずつらいですが、祖母が元気を取り戻してくれるといいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月10日人間にそれぞれ個性があるように、犬たちもそれぞれ異なった特性を持っています。目に見えて分かりやすい違いが、犬種。どの犬にもルーツがあり、顔立ちや体の模様、体格など、さまざまな種類があるのです。秋田犬や柴犬、甲斐犬などの犬種は、日本がルーツの『日本犬』として同じグループに所属しています。秋田犬に包囲された柴犬を見て「えっ!?」秋田犬の保護や普及などの活動を行っている『秋田犬会館』は、X(Twitter)アカウント(@akitainuho)で、犬たちの日常を発信しています。ある日、同アカウントで公開されたのは、愛らしい秋田犬たちが体を寄せ合っている1枚。犬好きにとっては、『天国』といっても過言ではない光景です。「むぎゅっ」という愛らしい効果音が聞こえてきそうな、秋田犬たちの姿。そんなモフモフの間に目をやると…。秋田犬たちの間でちょこんと立っているのは…1匹の小さな犬。周囲の比較対象が大きすぎるため、理解するまで少し時間がかかってしまいますが、この『ちんまりとした犬』は柴犬なのです!日本犬で唯一の小型犬とはいえ、ペットとしてはどちらかというと大きめな部類の柴犬。一方で秋田犬は、日本犬で唯一の大型犬であり、がっしりとした体格が特徴的です。この写真を見れば、誰もが秋田犬の立派な体格がよく分かることでしょう。凛々しい顔立ちの柴犬ですら、不思議とチワワのような超小型犬のように見えてきますね。同じ日本犬でも違いがよく分かる写真は拡散され、多くの人から反響が上がりました。・思っていた以上のサイズ差に目を疑った。あの柴犬がチワワのように見える…。・秋田犬のデカさに衝撃を受けた!柴犬って単体で見ると大きいけれど、こうして見ると本当に小型なんだね。・イカン、『かわいい』が飽和状態だ!自分もここに混ぜてくださいー!ひと言で『犬』といっても、犬種や個体によって異なることが分かる、1枚の写真。しかし、『かわいい』という点は、全世界の犬に共通しているといえますね![文・構成/grape編集部]
2024年05月08日海外の掲示板『Reddit』に投稿された、ある犬の写真に大きな反響が上がりました。マット・スミス(TallyMatty)さんが紹介したのは、愛犬のバスターくんの写真です。投稿には黒い毛と白い毛に覆われた、2匹の犬の写真が並んでいます。2匹のうちのどちらがバスターくんかというと…どちらもバスターくんなのです。実は、バスターくんは2年半かけて、被毛の色が黒から白に変わったといいます!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。My boy Buster (4yo) has completely changed from black to white over the course of the last 2.5 years.byu/TallyMatty inawwバスターくんは異常性白斑という皮膚疾患をもっているのだそう。白斑は皮膚と被毛の色素が白く抜ける病気で、原因はさまざまだといわれます。マットさんはバスターくんの被毛の色が変化する様子を写した7枚の写真を公開。黒だった被毛は顔や脚の先から白くなり始めて徐々に全身に広がり、2024年4月時点ではほぼ全身が白い毛に変わったのが分かります。マットさんは2022年にも『Reddit』に、顔の毛が白くなり始めたバスターくんの写真を載せていました。[OC] My dog Buster has the skin condition vitiligo. It causes depigmentation of the skin (and fur). The left photo is from 9 months ago. The right photo was taken today!byu/TallyMatty inawwバスターくんの変化の過程では、黒い毛が抜けてから白い毛が生えてきたのだそう。そのため、一時的に毛がない箇所もあったといいます。これらの写真には驚きの声が上がりました。・絶対に2匹の犬だと思った!なんていう変身ぶりだ!信じられないよ。・すごい!スクロールするまでフェイクだと思っていた。・黒でも白でも、バスターくんはすごくかっこいい犬だね!なおバスターくんは毛の色が変わった以外は、健康状態に問題はないそうです。黒い毛がだんだんと白くなっていく過程の写真がなかったら、同じ犬だと信じられないでしょう。完全に黒い犬から白い犬に変身したバスターくんは、多くの人を驚かせました![文・構成/grape編集部]
2024年05月07日飼い主に忠実で、しつけや芸も覚える犬はとても賢い動物といえますね。すべての犬種の中でも賢い犬のランキングで常に1位、または上位に入るのがボーダーコリーです。牧羊犬としても知られるボーダーコリーは、知能の高さに加えて集中力や協調性があり、運動能力も優れています。そんなボーダーコリーの飼い主(billyd3152)さんがTikTokに投稿した動画が話題になりました。動画には、透明のテーブルの下に、犬がいる様子が映っています。飼い主さんがテーブルの上にお菓子を1個置いてみると…。370万件の『いいね』が集まった動画がこちらです。@billyd3152 Worlds smartest breed they said…. #dogs #dumbdog #smartdog ♬ original sound - BillyD3152「あれ?食べられないよ?どうして?」透明のテーブルの下から必死でお菓子を食べようとする犬。何度も噛みつこうとしたり、前脚で取ろうとしたりして頑張っています!「世界で一番賢い犬種…と彼らはいった」という説明がついた動画には、笑いと同情の声が上がりました。・かわいそうだけど笑った!噛みつく自信満々だね。・決して諦めない!・こんなに近いのにすごく遠い。・夢を追いかけている私のよう。もっとも賢いといわれている犬であっても、透明のテーブルの存在は解せぬようです。こんなふうに賢い犬がちょっと抜けているところを見せると、ギャップがより愛おしく感じてしまいますね![文・構成/grape編集部]
2024年04月30日人と同じように犬もあくびをしますよね。犬は退屈な時や眠い時、自分や相手を落ち着かせたい時などにもあくびをするといわれます。アメリカに住む人が投稿した、愛犬があくびをする動画に反響が上がりました。映っているのはジャーマン・ショートヘアード・ポインターのピーチちゃん。飼い主さんに胸元をさすられると、ピーチちゃんがカメラに向かって大きなあくびをしたのですが…!話題になった6秒間の動画がこちらです。あくびをする時にピーチちゃんの口からべローンと出た舌が、とんでもなく長い!もはや口の中にすっきりと収まっているのかが不思議なレベルです。「うちの犬は大きなあくびをする時、舌がものすごく長くなるのです」とつづられた動画は、見た人に笑いと驚きをもたらしました。・びっくりしてから、大笑いした!・この舌は本物なの?・この動画を6回見た後でもまだ驚いてる。・今まで見た中でもっとも長い舌だ!・『世界一長い舌の犬』として、ギネス世界記録に申請するべきだよ。飼い主さんいわく、ピーチちゃんがここまで長い舌を見せるのは、大きなあくびをした時だけなのだそうです。なお、ギネス世界記録には『世界一舌の長い生きている犬』のカテゴリーがあり、2023年6月にルイジアナ州に住むゾーイちゃんが認定されました。ラブラドールとジャーマンシェパードのミックス犬であるゾーイちゃんの舌の長さは、12.7cmです。ピーチちゃんの飼い主さんは、Instagramに投稿したこのあくびの動画に「こんな長い舌を見たことがある?ギネス世界記録、どう思いますか?」とつづり、ギネス世界記録を意識しているよう。ピーチちゃんがゾーイちゃんの記録を塗り替えることになるのか…気になりますね![文・構成/grape編集部]
2024年04月30日チラッと覗きこむような、きれいな上目遣いが自慢の、犬のむちゃくん。なんとも愛らしい表情で、多くの人を癒してきました。『ある物』を拾ってきた犬飼い主に見せた表情に「ワロタ」「こういうのだけ見ていたい」「頂いてもいいんですか!?」バレンタインの愛犬の表情が「喜びで縦に伸びて…」そんな、むちゃくんの飼い主である、いくじさんは、新たに1枚の写真をX(Twitter)に投稿。いくじさんは、むちゃくんの口の匂いを嗅いでいたそうですが、あまりにしつこかったのか、むちゃくんを怒らせてしまったそうです。その瞬間を収めた写真が、こちら…。普段のかわいらしい様子とはうってかわり、鬼気迫る顔をしています!歯ぐきをむき出しにした、むちゃんくんからは、「いい加減にしろっ!」というような声が聞こえてきそうですね。今にも飛びかかってきそうな躍動感も、見事に写真に収めています。むちゃくんが怒るまで、ひたすら口の匂いを嗅いでいた、いくじさん。一体どんな匂いがするのかが、少し気になってしまいますね。むちゃくんの、決定的な瞬間を捉えた写真に、さまざまなコメントが寄せられていました。・怒っていてもかわいいなぁ!・笑った。むちゃくんのこの顔を見て、元気出た。・ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの、戦闘が始まる瞬間みたい。怒らせた張本人である、いくじさんは、「怒ってもキャワです」とあまり反省をしていない様子。上目遣いだけでなく、怒った表情もかわいらしい、むちゃくんでした![文・構成/grape編集部]
2024年04月26日人によって、持っている情報や固定観念によって、見え方は変わってくるもの。自分と同じものを他人が見ても、もしかしたら、まったく別のものに見えるかもしれません。散歩に出掛けると、通りすがりの中学生たちが…ある日、飼い主(@p_190224)さんは、一緒に暮らす犬のぽんたくんと、散歩に出掛けました。すると、通りすがりの女子中学生たちがしていた、驚きの会話を耳にします。中学生たちは、ぽんたくんを見て、何やら疑問を抱いたようで…。「え、猫?」「分かんない…犬ではないと思う」なんと、ぽんたくんを見て、犬ではないと思ったのです!そんな猫に間違われた、ぽんたくんの写真をご覧ください。たしかに、ぽんたくんのやや丸みがあり、ピンと立つ三角形の耳が、猫耳のようにも見えますね。ぽんたくんは、マルチーズとポメラニアンのミックス犬。珍しい犬種だったため、中学生たちも見慣れなかったのでしょう。中学生たちは、飼い主さんらとすれ違った後も「まじであれ何?」と不思議そうにしていたのだとか。ただ、この写真からでも、ぽんたくんの唯一無二のかわいらしさが、伝わってきますね。クスッと笑えるエピソードに、このようなコメントが寄せられていました。・かわいい!耳周りの毛が、紛らわしくしていますね。・これは『ネヌ』かな。犬と猫、両方のかわいさを持つなんて、ぜい沢すぎる!・もはや空想上の生き物っぱい。最終的に、中学生たちは、ぽんたくんをなんの動物と断定したのか、気になりますね。持ち前のかわいさで、通りすがりの中学生たちをも魅了した、ぽんたくんでした![文・構成/grape編集部]
2024年04月26日日本補助犬情報センターの橋爪事務局長がほじょ犬の基本をSurfvoteで紹介。ほじょ犬の種類や歴史、法律など「ほじょ犬についてはじめて知ったこと」をSurfvoteユーザーに聞いてみました。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「補助犬と共に生きる人もそうでない人も補助犬も、みんなが生きやすい社会になるためにはどんなことが大切?」というイシュー(課題)について3月31日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。Surfvoteでは社会のあらゆる課題や困りごとを「イシュー」として掲載。アカウント登録をしたユーザーであれば誰でも意見を投票したりコメントを書いたりすることができます。集めた声は社会を前に進めるためあらゆるかたちで活用されます。補助犬と共に生きる人もそうでない人も補助犬も、みんなが生きやすい社会になるためにはどんなことが大切?補助犬とは、身体に何らかの障がいがある人たちが、もっと自立して社会に積極的に参加できるように日々の生活をサポートしてくれる犬のことです。補助犬には、盲導犬、介助犬、聴導犬の3つのタイプがあります。すべて、「身体障害者補助犬法」に基づき、きちんと訓練を受け国の認定も受けている犬たちです。そんな補助犬のことをよりよく知ってもらい、障がいがある人も健常者も心地よく暮らせるためにどんなことが必要か考えてもらうきっかけづくりの一環として、Surfvoteで声を集めました。投票の詳細イシュー(課題):補助犬と共に生きる人もそうでない人も補助犬も、みんなが生きやすい社会になるためにはどんなことが大切? 調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票投票期間:2023年12月21日〜2024年3月31日有効票数:68票投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)補助犬には盲導犬・介助犬・聴導犬と3つのタイプがいたこと 41.2%盲導犬は見かけることがあるので知っていたが、それ以外の介助犬などの存在は知りませんでした。今後、介助犬のニーズは、高齢化社会が進むに従って増えていきそうな気はします。そもそも知らない場合があると思いますので啓発進んでいくといいなと思いました。3つのタイプの補助犬の歴史の長さや実働頭数がそれぞれ異なること 7.4%想像していたよりも介護犬の数が少ないことに驚きました。介護犬の需要はあると思うので今後は増えていってほしいと思います。ただ、犬も大切な生き物であり、年をとると犬の介護も必要になってきます。いろいろな面で(国の)支援が必要になるので、命の大切さを重んじながら慎重に選択していく必要があるのだと感じました。身体障害者補助犬法という法律があること 5.9%補助犬の健康や排泄についてきちんと管理されており、抜け毛を防いだりマナーが躾けられていたりと、周囲への配慮が実によく行き届いていることを知りませんでした。ペットとの区別がつかずに漠然と忌避している人も多いでしょうから、このようなことを周知していくことは大きな意義があると思います。理解が広まり、抵抗がなくなることを願います。身体障害者補助犬法という法律によって施設側も同伴を受け入れることが義務化されていること 19.1%障害者の方々の外出・労働その他社会参加の機会を制限することなく共に生きられるように、みんなが協力することを自然と受け入れていたが、その受け入れが法律で義務とされていることは知らなかった。補助犬制度や補助犬そのもの、そして補助犬と暮らす方々のことをもっと知りたいと思った。補助犬になるためには「認定」が必要であること 2.9%補助犬のためにも、共に生きる人間のためにも「認定」は欠かせないと思う。犬が苦手な方もいると思うが、認定を受けた犬と見てわかることで安心できる人も増えると思う。補助犬使用者が行うべき補助犬の具体的な管理方法や、それが法律で決められていること 7.4%法律で定められていることは知らなかった。法律で決められていることによって、補助犬の健康やスキルが維持されると思うので法律で最低限守られているのはよいと思う。補助犬マークを初めて見たあるいは存在を初めて知った 4.4%意識して周りを見たことがなかったので補助犬マークを知りませんでした。今回のイシューで知ることができたので少し意識して見てみたいと思います。その他 11.8%特別なトレーニングが必要ということは知っていましたが、知らないことばかりでした。周りに補助犬を飼う方がいないため、知識不足でした。コロナ禍の影響もあり、癒しのために犬を飼う人が増えている一方で、社会的役割を果たす犬もたくさんいるんですね。もっと理解を深めたいと思いました。橋爪 智子氏(日本補助犬情報センター)NPO法人 日本補助犬情報センター 専務理事兼事務局長 をしております橋爪智子です。 身体障害者補助犬(以下、補助犬=盲導犬/介助犬/聴導犬)をパートナーとして社会参加している障害がある方々の自立と社会参加の促進のため、情報提供や相談業務にあたっております。・2030SDGs公認ファシリテーター・社会貢献教育ファシリテーター・寄付月間アンバサダーあなたの意見・投票を社会のために活用しますSurfvoteでは社会におけるさまざまな課題や困りごとを「イシュー」として掲載し、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。私たちは、みんながさまざまな社会課題を知り、安心して自分の意見を言える場を提供したいと考えています。また、そこで集められた意見は、イシューの内容に応じて提言書に纏め関係省庁や政治家へ提出することもあります。 Polimill株式会社Polimill社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは現在、一般社会についての社会課題と各地方自治体の抱える社会課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させたいと考えています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月24日決められたスペースの中で、犬が自由に駆け回ることができる、ドッグラン。思う存分に運動ができることに加えて、ほかの飼い主や犬とコミュニケーションをとることができるため、犬にとって刺激的な場といえます。人間と同様に、犬も育っていく上で社交性を身に着けることが大事。…とはいえ、内向的な性格の子がいるのも、人間と同じです。犬をドッグランに連れて行ったら…愛犬のハラミちゃんとの日常をX(Twitter)で発信している、飼い主(@harami_226)さん。ある晴れの日、ハラミちゃんを連れて、楽しいお出かけをすることにしました。行き先は、たくさんの犬が集うドッグラン!暖かい日だったこともあり、現地ではほかの犬も駆け回っていました。「さあ、好きなだけ遊んでおいで」という気持ちを込めて、ハラミちゃんを送り出した、飼い主さん。しかし、ハラミちゃんがとった行動は…。露骨に人見知り…ならぬ『犬見知り』をし始めている…!どうやら、自分よりも体が大きな犬から「一緒に遊ぼう!」と誘われるも、腰が引けてしまった模様。飼い主さんの足元にくっついて、助けを求めるように距離感をとっているではありませんか!知らない人から突然声をかけられ、どう接すればいいかが分からず、つい距離をとってしまう…というのは、人間の『人見知り』でもよくあること。『犬見知り』モードが全開なハラミちゃんの姿に、多くの人から共感する声が上がりました。・不安そうに隠れていて、キュンとした。守ってあげたい!・吹いた。怖がりなのはもちろんのこと、飼い主さんの後ろなら大丈夫だと思っているのもかわいすぎる。・たまらん。人見知りをしている人間の子供かな?社交性は、いろんな相手と接することで徐々に養われていくもの。大きな犬とも、ちょっとずつ距離感を縮めていくことで、大きな体に優しいハートが詰まっていると学んでいくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月21日ネット上でよく目にする「猫は液体」という言葉。猫特有の、柔軟な動きとしなやかな体つきを指して、「まるで液体のようだ」という意味合いでそう呼ばれているのです。しかし、『液体』と評されるのは、実は猫だけではないのかもしれません…。犬の姿に「それどうなってるの!?」2匹の愛犬との日常をX(Twitter)で発信している、飼い主(@ni918co)さん。ふとした瞬間に、愛犬の1匹である、うたちゃんの姿を見ると、このように思うことがあるといいます。「うちの犬、時々形状がおかしいんだよな…」いわずもがな、犬はスライムのように、自由自在に体を変化させることはできません。しかし、うたちゃんの姿を見れば、誰もが『犬も液体』説を唱え始めてしまうことでしょう…!それ、一体どうなっているの…!きっと、誰もが画像を拡大するなり、画面に目を近付けるなりして、うたちゃんの姿をまじまじと見てしまったはず。凝視をしても、どこがなんのパーツなのかが分からず、幻の生き物であるツチノコのような『謎の生き物』と化しているではありませんか!見るに、上のほうが頭部なのでしょう。しかし、しっぽと思しき部分には肉球が覗いており、考えれば考えるほど疑問が深まります…。飼い主さんも二度見したという、『犬も液体』説を裏付ける1枚に、ネットからは「どうなってるの!?」という声が続出。その真相は、うたちゃんのみぞ知ることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年04月21日春と秋は『実りの季節』といわれているように、さまざまな食材が食べ頃を迎えます。生産者も消費者も、豊作という言葉ほど心躍るものはないでしょう。そんな『豊作』は、農家だけではなく、全国の一般家庭からも報告が上がっていることをご存じですか。春の『凄まじい豊作っぷり』に驚く声が続出気温が少しずつ上がり、やっと春らしい気候になってきた2024年4月、@CEDRIC_mztmさんは、X(Twitter)に1枚の写真を投稿。そこに写った豊作っぷりに、たくさんの人から驚く声が上がっています。厳しい冬が幕を下ろし、穏やかな春の足音が聞こえてきたことがよく分かる、『収穫』の光景をご覧ください!「あー、スッキリしたーっ!」写っているのは、投稿者さんの愛犬である、バーニーズ・マウンテン・ドッグのセドリックくん。バーニーズ・マウンテン・ドッグは、毛量の多いダブルコートな上に大型犬のため、季節の変わり目を迎えると、ブラッシングをするたびに大量の毛が『収穫』できるのです!換毛期は、犬にとって衣替えのようなもの。モフモフとした冬毛から『着替え』をしたため、セドリックくんも気分がスッキリとしたようです。「抜けた毛から、犬がもう1匹生まれそう」とすら思ってしまう『豊作』っぷりに、多くの人から「さすがに目を疑った」「す、すごっ!マジかよ…」といった声が上がりました。これから徐々にやってくるのは、暑い夏。派手な『衣替え』によって、セドリックくんは快適な日々を過ごせることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月15日フィリピンのネグロス島に、動物好きの女性が立ち上げた動物保護団体があります。マルー・ぺレスさんは2018年10月、虐待されたり、飼育放棄されたりした犬たちを救うため、『PAWSsion Project』を設立しました。2024年4月までに『PAWSsion Project』では約2500匹の犬を保護して、1千匹以上の犬が新しい家族を見つけたそうです。14年間ケージに閉じ込められていた犬『PAWSsion Project』に、1匹の高齢犬がやってきました。ブルーノくんと名付けられたその犬は、14年間も狭いケージの中に閉じ込められていたといいます。ブルーノくんは元の飼い主にプレゼントされた犬で、飼い主は最初から犬が欲しいと思っていなかったのだとか。そのため飼い主はブルーノくんを適切に世話をせず、ずっとケージに閉じ込めたままだったというのです。マルーさんたちが助け出した日、状況が分からないブルーノくんはただただ恐怖に怯えていました。翌日、彼女はブルーノくんをほかの保護犬たちと一緒に散歩に連れ出します。14年ぶりに外の世界を見たブルーノくんの反応は…。こちらをご覧ください。ほかの犬たちとどう交流したらいいのか分からないブルーノくんは、最初の数分間はどの犬とも目を合わせようとせず、固まっていたそう。しかし、しばらくすると空や木々を見つめて嬉しそうな表情を見せたのです。そんなブルーノくんの姿を見たマルーさんは「ブルーノは、生きていることや自然に恵まれていることなど、私たちが普段あまり感謝しないことを思い出させてくれます」とつづっています。ブルーノくんの動画には「笑っているね」「ブルーノ、自由を楽しんで!」「涙が出た。この犬を助けてくれてありがとう」などの声が上がりました。保護された時と翌日の散歩の時のブルーノくんの表情は、まるで別の犬のよう。14年ぶりに空を見上げたブルーノくんはこの時、ついに自由になれたことが分かったのかもしれません。マルーさんは「動物をプレゼントしないください。なぜなら飼育には責任と覚悟が必要だからです」と呼びかけています。散歩すら行けず、愛されることも知らずに、14年間もの月日を耐え抜いたブルーノくん。これからは思う存分、青空の下を走り回って、幸せに長生きしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月09日人形に付けられた糸を使って表情や体の動きを表現して見せる、マリオネット。ポーランドに、マリオネットに魅せられた1人の男性がいます。ウカシュ・プチュコ(aonsolniki)さんは高校を卒業後、ポーランドの国立演劇アカデミーで本格的に人形劇について学びました。その後、ウカシュさんは自分だけのオリジナルのマリオネットを作り始めます。彼が選んだのは人間ではなく…犬!こうして完成したのが犬のマリオネット、ビュレックくんです。犬のマリオネットと本物の犬が対面すると?ウカシュさんがビュレックくんを連れて歩いていると、散歩中の犬たちが近寄ってくるのだそう。実はビュレックくんにはほかの犬の匂いを付けてあるため、風が吹くと犬たちが気付くのです。ビュレックくんを見た本物の犬はどのような反応を見せるのでしょうか。こちらをご覧ください!@aonsolniki Burek - The Dog Marionette. Fully improvised show with unique type of marionette. Puppet has a smell from other dogs, what with a propper wind can bring a dog to Burek in seconds what randomly starts interaction. Body language allowed by handmade construction is the key here. Burek is not barking, but people around my shows are This puppet is working as well as a therapy dog for people who are affraid of dogs those are very random moments during a show on a street, but not that impossible to handle with this puppet. This is 7th generation of Burek, first has been made in 2009. (For licensing or usage, contact licensing@viralhog.com) st-Art Festival, Tegelen 2024, Totaal Theater. #dogs #puppet #street ♬ dźwięk oryginalny - PuppetMan立ったり歩いたりするだけでなく、しっぽを振ったり、伏せたり、耳を動かしたりもできるビュレックくん。見た目も動きもとてもリアルで、遠目で見るとまるで本物の犬のようですね。本物の犬は興奮してしっぽを振っているので、ビュレックくんと友達になりたいのかもしれません。ウカシュさんいわく、ビュレックくんのすごさは、手作りだからこそできる「繊細なボディランゲージ」なのだそう。実はこの動画のビュレックくんは7代目で、初代は2009年に作られました。ウカシュさんの操るテクニックもさることながら、ビュレックくん自身も進化しているのですね。@aonsolniki Burek - The Dog Marionette. Fully improvised show with unique type of marionette. Puppet has a smell from other dogs, what with a propper wind can bring a dog to Burek in seconds what randomly starts interaction. Body language allowed by handmade construction is the key here. Burek is not barking, but people around my shows are This puppet is working as well as a therapy dog for people who are affraid of dogs those are very random moments during a show on a street, but not that impossible to handle with this puppet. This is 7th generation of Burek, first has been made in 2009 st-Art Festival 2024, Tegelen. Totaal Theater. #dogs #puppet #street ♬ dźwięk oryginalny - PuppetManビュレックくんは犬と遊ぶだけでなく、人の手の匂いを嗅いだり、お手をしたりすることもできます。実際に、ビュレックくんは犬を怖いと感じる人に対して、セラピードッグとしても活動しているのだとか。ウカシュさんの動画には「まるで生きているみたいだ」「遊び好きな本物の犬かと思った!」「僕も操り人形の練習をしたことがあるから、これが簡単じゃないことが分かるよ」と絶賛の声が寄せられています。文字通り、ウカシュさんの手によって命を吹き込まれた、犬のマリオネット。ビュレックくんはこれからもポーランドの町で、たくさんの人と犬たちを楽しませてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月08日デジタル化が進んだ令和の現代社会でも、全国の観光地に行くとアナログな『思い出作りスポット』が目に入ります。それは、顔はめパネル。絵や写真がプリントされており、顔の部分に穴が空いているパネルは、誰もが一度は目にしたことがあるはずです。穴の部分に自分の顔をはめるだけで、いとも簡単に『なりきり』ができるため、いつの時代も記念撮影にはもってこいのスポットですよね。秋田犬が『顔はめパネル』をやってみた結果?ある日、秋田県に住む飼い主(@muuuu0531)さんは、秋田犬のむう太くんと一緒にお出かけをしました。目的地は、同県能代市にある『道の駅ふたつい』のドッグラン!犬にとってドッグランは、運動になるだけでなく、ほかの犬とのコミュニケーションの場として重要といえます。飼い主さんは、ドッグランで遊んだ記念として、むう太くんの写真を撮影。その光景を見て、こう思ったといいます。「さすがは秋田犬!ピッタリだね!」ドッグランに設置された、秋田犬の顔はめパネルを使って、記念撮影をしたむう太くん。従来、顔はめパネルというのは、プリントされた絵や写真の登場人物になりきるためのものです。確かにピッタリではあるものの、『秋田犬が秋田犬になりきる』という、顔はめパネルの根底を無視するかのような、シュールなシチュエーションになっているではありませんか!ピッタリな理由にも頷ける、むう太くんの記念写真に、多くの人から絶賛する声が上がりました。・これは100点。間違っているが、間違っていない。・そういうことか!違和感がなさすぎて「変な輪っかを被っているな」と思ってから、顔はめパネルって気付いた…。・顔はめパネルがまったく意味をなさない、まさかの発想に脱帽。あまりにも似合いすぎて、写真をまじまじと見るまで、顔はめパネルということに気付かなかった人も多い模様。むう太くんの見せた『シンデレラフィット』は、たくさんの人を笑顔にしてくれました![文・構成/grape編集部]
2024年04月06日アメリカのインディアナ州に住む女性が投稿した、愛犬の動画が話題になりました。元保護犬のスティーヴィーくんの飼い主さんがシェアしたのは、2023年の12月に撮影された動画です。飼い主さんの家には毎年クリスマスが近付くと、スティーヴィーくんに会いに来る人がいるのだとか。その人はマイクさんという男性で、現在の飼い主さんが里親になる前に、スティーヴィーくんを保護した人だといいます。今でも年に一度、マイクさんはクリスマスプレゼントをもって、スティーヴィーくんの元を訪れるのだそう。さて、ドアを開けて部屋に入って来たマイクさんを見たスティーヴィーくんの反応は…。こちらをご覧ください。マイクさんの姿が見えた途端、全身で喜びを爆発させるスティーヴィーくん。飛び跳ねたり、マイクさんの顔をなめたりして、大興奮しています。続いてマイクさんがもってきた紙袋に顔を突っ込んだスティーヴィーくんは、それが自分へのクリスマスプレゼントだと分かった様子。次々と包装紙を破って嬉しそうに開封して、プレゼントの犬用おやつに大喜びしました!このほほ笑ましい再会の瞬間は、見た人たちの心も温かくしたようです。・スティーヴィーはマイクさんのことが大好きなんだね。・この犬の幸せそうな様子を見ているだけで涙が出てきた。・スティーヴィーはとってもいい子だ!スティーヴィーくんがこのようなリアクションを見せるのは、マイクさんだけなのだそう。飼い主さんは「スティーヴィーはほかの誰にもこんな反応はしません。彼は分かっているのです。彼は覚えているのです」とつづっています。1年に一度しか会えなくても、自分を助けてくれたマイクさんのことはしっかりと覚えているスティーヴィーくん。犬は愛情を込めて世話をしてくれた人のことは、たとえ離れても決して忘れないといわれます。そんな犬の忠誠心と愛情深さに、あらためて愛おしさを感じてしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月01日『ドッペルゲンガー』という言葉があるように、世の中には似た顔の人が3人存在するといわれています。あなたも一度は、他人の顔を見て「初めて会ったはずなのに、見たことがある気がする」という、不思議な感覚を体験したことがあるはずです。『あのミュージシャン』に似すぎている犬X(Twitter)に2枚の写真を投稿したのは、@kamamama24さん。ある日、愛犬であるかまぼこくんの姿を見ていたところ、ふと『謎の既視感』の正体に気付いたといいます。毎日顔を合わせているため、愛犬の顔に見覚えがあるのは、当たり前のこと。しかし飼い主さんは、愛犬からある人物を連想したのです。「うちの犬…藤井風さんに似すぎじゃない…?」ほどよくゆるいパーマがかかった毛、クールなポージング、そして、どこかアンニュイな表情…。その姿は、人間と犬という違いはあれど、ミュージシャンの藤井風さんにそっくりではありませんか!弱冠3歳とは思えないほど、人生の酸いも甘いも嚙み分けてきたような雰囲気を放つ、かまぼこくん。クールなその姿はまたたく間に拡散され、多くの人の注目を集めました!・思った以上に藤井風さんで爆笑した。そんなに似ることってある!?・笑って鼻水が出た。ジャケット写真かなんか…?・この『自然風を浴びたゆるいパーマ感』が100点。アンニュイな表情を見ていると、「このまま、CDジャケットやポスターになってもおかしくないのではないか」と思えてきますね。犬界のスーパースター誕生に、多くの人が心ときめいたようです![文・構成/grape編集部]
2024年03月24日今週はわんこラバーたちの心をくすぐるドッググッズが大集合。ひと目惚れ必至の愛らしい犬モチーフの小物から、愛犬も喜ぶ最新ケアアイテムまで、種類豊富に集めてみました。物語の世界に誘うような美しいタッチが印象的。イラストレーターの荻原美里さんが犬との暮らしをテーマに描いた絵をプリントしたリネンハンカチ。お弁当を包んだり、ただ壁に飾っておくだけでも素敵。猫や鳥モチーフもあり。45×45cm¥2,310(フォグ/フォグリネンワーク TEL:03・5432・5610)見ているだけで癒される、ボーダーコリーのジェイシー。最高品質の素材と徹底した品質管理で知られるドイツ発『シュタイフ』のボーダーコリーのぬいぐるみ。その名も、ジェイシーは、思わず頬ずりしたくなる柔らかな毛脚と優しい表情で、癒しの存在に。¥28,600(シュタイフ青山 TEL:03・3404・1880)長く使える耐久性とナチュラルな風合いがポイント。英国ケント州チャタムの歴史的な旧造船所で作られた船用ロープを使ったリード。頑丈な麻とステンレスを組み合わせたシンプルなデザインが新鮮。¥3,850(レイバー・アンド・ウエイト/レイバー・アンド・ウエイト・トウキョウ TEL:03・6804・6448)1つで2役のコンビブラシで毛並みも毛艶もピカピカに。ドイツの老舗メーカー「レデッカー」のドッグブラシ。ラバークッションに植毛されたウッドピンはマッサージや毛梳きに、もう片面のソフトな白豚毛ブラシは静電気が起きにくく、毛艶もアップ。¥6,930(ロスト アンド ファウンド TEL:03・5454・8925)見た目のかわいさはもちろん、機能性も折り紙付き。日の出を背景にしたドッグモチーフのドアマット。汚れにくく、耐久性や速乾性にも優れ、使い勝手は抜群。再生素材を使用するなど、環境にも配慮。約58×89cm¥8,690(エル・エル・ビーン/L.L.Beanカスタマーサービスセンター TEL:0422・79・9131)※『anan』2024年3月27日号より。写真・多田 寛スタイリスト・長坂磨莉文・恒木綾子(by anan編集部)
2024年03月22日