シャネル(CHANEL)から、新作ウォッチ「J12 ピンクライト」が世界1,200本限定で登場する。発売日は2016年4月29日(金)。「J12 ピンクライト」はブランドのアイコンウォッチコレクション「J12」の新作。シャネルの美しさを象徴するパステルピンクが文字盤や針に配された女性らしい時計だ。ホワイトを基調として、ピンクが上品に配されたウォッチは春夏のファッションに合わせたい。インデックスには、8つのダイヤモンドが施されており、可憐に腕元を彩る。38mmと33mmの2サイズで展開する。【商品詳細】J12 ピンクライト <1,200本世界限定>発売日:2016年4月29日(金)・サイズ:33mm(クォーツ)価格:745,200円(税込)・サイズ:38mm(自動巻き)価格:777,600円(税込)【問い合わせ先】シャネル(時計・宝飾)TEL:0120-159-559
2016年04月30日NTTドコモは4日、Androidスマートフォン「らくらくスマートフォン F-12D」、「らくらくスマートフォン2 F-08E」、「らくらくスマートフォン プレミアム F-09E」(いずれも富士通製)向けに最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新することで「ドコモメール」が利用できるようになる。新しいソフトウェアには、待受画面から「メニューボタン」→「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」の順に選択し、案内にしたがって操作することで更新可能。更新時間はF-12Dが約6分、F-08E、F-09Eが約4分。更新後のビルド番号はF-12Dが「V50R50A」、F-08E、F-09Eが「V29R49A」。「メニューキー」→「設定」→「端末情報」→「ビルド番号」と進むことで確認できる。
2016年04月04日ロビン・ライトが、『ブレードランナー』の続編に出演することが決まった。役柄はわかっていない。その他の情報ハリソン・フォードとライアン・ゴズリングの出演は、先に決定している。監督は『プリズナーズ』『ボーダーライン』のドゥニ・ヴィルヌーヴ。撮影監督は、過去2作でヴィルヌーヴと組んだロジャー・ディーキンスが務める。オリジナルを監督したリドリー・スコットは、製作総指揮として関わる。撮影は今年7月スタートの予定。オリジナルの舞台は、2019年のロサンゼルスだった。続編は、オリジナルの結末から数十年たった時代という設定らしい。ストーリーは、リドリー・スコットと、オリジナルを書いたハンプトン・ファンチャーが書いた。フォードは昨年、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で32年ぶりにハン・ソロを演じた。『ブレードランナー』のリック・デッカード役は36年ぶり。次には『インディ・ジョーンズ5』でも、久々に同じ役に復活することが決まっている。文:猿渡由紀
2016年04月01日サンワダイレクトは11日、5種類のSIMフリースマートフォン向けブルーライトカットフィルムを発売した。直販サイト「サンワダイレクト」での価格はそれぞれ税別1,463円。同製品は、5種類のSIMフリースマートフォンに最適化された画面保護フィルム。それぞれの機種に合わせてカットされているため、インカメラやセンサーなどを塞がない。また、ディスプレイからのブルーライトを約32%低減する。厚さは約0.28mm、フィルム高度は3H。対応機種は以下の通り。ASUS ZenFone 2 LaserFREETEL SAMURAI MIYABIFREETEL Priori3 LTEHUAWEI P8liteCovia FLEAZ NEO
2016年03月11日ランコムはこのほど、スマホ・PCなどの画面から発生する「ブルーライト」が肌に及ぼす影響についての研究結果を発表した。ブルーライトは、人間の目で捉えることができる波長の光「可視光線」の中で400nm~500nm(1ナノメートルは1メートルの10億分の1の長さ)の波長の青く見える光のこと。LEDを使用した電子機器だけでなく、最近ではスマートフォン・PC・テレビなどからも検出されている。これまでの研究より、ブルーライトは目にさまざまな影響を及ぼすことが明らかになっている。今回の研究では、ブルーライトによる「肌の色素沈着」について実験を行った。色素沈着とは、刺激を受けたメラノサイトによって過剰に生産されたメラニンが生体内に蓄積することを意味する。まず、被験者にブルーライトを一定時間照射。その後、皮膚科医が肌に起こった色素沈着を目視したところ、照射1時間以内に即時的な肌の変色を引き起こすことがわかった。また、その影響は一時的なものではなく、照射終了をしても3週間後まで色素沈着が残ることが判明。特に、高いエネルギーのブルーライトほど肌の変色も濃くなる傾向がみられた。また、肌に色素沈着をもたらす要因に「紫外線」があるが、その影響は肌を黒くするだけではなく、シミ・そばかすやシワ・たるみといった「光老化」を引き起こすといわれている。続いて同研究では、ブルーライト(415nm)とUVB(紫外線の種類)照射の比較実験を行った。ブルーライトには、真夏3時間分の太陽光に相当する1平方センチ当たり87.5ジュールの光を使用。その結果、ブルーライトによって、鮮明な色素沈着が起こりうることと、ブルーライトによる色素沈着は3カ月以上持続する可能性があることがわかった。なお肌構造は、肌表面から奥に向かって「表皮」「真皮」「皮下組織」からなる。同実験では、UVBが表皮までのみ影響するのに対し、ブルーライトは真皮より奥の深部まで到達することも示した。同研究結果を受け、あおいクリニック銀座の中野あおい院長は、「ブルーライトは表皮と真皮を透過して肌の深部に至り、紫外線よりも肌の奥深くまで達します。また、現代では生活の中になくてはならないものとなっているスマートフォンからは、非常に多くのブルーライトが発生しています」と指摘。そして、「将来的な肌トラブルになるリスクを最小限に抑えるためには、紫外線対策だけではなくブルーライト対策も必要です」と語った。具体的な対策としては、ブルーライトを発生する電子機器の使用を最小限にすることや、ブルーライト対策のコスメアイテムを使用することを挙げている。
2016年02月26日一般財団法人 家電製品協会は1月22日、スマートハウス普及のための人材育成を目的とした新たな資格制度「スマートマスター」の設立を発表した。説明会では、家電製品協会 専務理事 伊藤章氏らが登壇。スマートハウスの定義や、スマートハウス普及に向けた課題、そして新資格制度の役割についての説明があった。○そもそも「スマートハウス」とは?スマートハウスとは文字通り「賢い家」だが、家電製品協会が定義する「スマートハウス」は大きく2つに分けられるという。1つめは、エネルギー消費効率の向上を目指したインフラを設置した家。設備間でデータをやりとりすることで、家庭内のエネルギーを最適に制御できる。具体的には、電力供給者と各家庭の連携をはかる「スマートメーター」や「スマートグリッド」などがこれにあたるだろう。家の中の設備としては、太陽光をはじめとする家庭内発電設備や蓄電池、これらのエネルギーを家庭内で統合管理する「HEMS」(※)の存在。こういったインフラ設備を駆使することで、効率的かつ快適に節電が可能だ。最終的には、家庭内で作った電気だけでエネルギーをまかなう「ゼロエネルギーハウス」を目指す。※HEMS:Home Energy Management Systemの略。家電や電気設備とつなぎ、エネルギー使用状況を可視化したり、自動制御したりするためのシステム。2つめの定義は「家庭内のニーズやライフスタイルに合わせたサービス」を提供できる家。ホームゲートウェイを介してスマートハウス機器をインターネットとつなげることで、留守時の防犯システムや、独居老人の見守りサービス、家の中のエアコンや照明などを外出先からコントロールするといったサービスが実現する。○問題は「専門家がいない」こと新築時やリフォーム時に「節電効果の高い設備にしたい」「便利なサービスを導入したい」というニーズは多い。現在も、さまざまなスマートハウス関連製品が発売されている。しかし、スマートハウスはインフラ設備から家電製品まで複雑に連携するため、「総合的にアドバイスできる人がいない」「誰に相談すればよいのかわからない」といった問題が起きている。そこで、一定の知識を持った専門家が、実現したい家のコンサルティングやアドバイスを行えるよう、専門の資格制度の導入が決定された。それが今回の「スマートハウス」だ。伊藤氏は「将来的には、スマートハウスについてはスマートマスターに相談すればよい、という時代にしたい」と意欲を見せた。○社会のエネルギー問題から家電製品まで説明会中盤では、家電製品協会 認定センター センター長 森拓生氏が登壇し、新資格制度の内容について説明した。森氏がスマートマスターの資格要件として挙げたのは以下8項目。これらを学習し、修めた人を「スマートマスター」として認定する。エネルギー問題を起点とする社会の変化と家庭の変化中核機器スマートメーター、HEMSの機能と「家」における役割ゼロエネルギーハウス(ZEH)の構成要件重要コンセプト「創エネルギー・蓄エネルギー・省エネルギー」を実現する製品スマートハウスの「家」としての基本的構造・仕様・機能スマートハウス化に向けたリフォームビジネスの基本スマートハウスが生み出す多様なサービス家電製品・技術が生み出す新たな付加価値上記に挙げたスマートマスターの資格要件は各関連業界の有識者の協力のもと決められた。森氏は「スマートハウス関連ビジネスや家電製品、エネルギー関連商材、リフォームにかかわるビジネスをしている人、それだけでなく、建築士・電気工事士・工事担当者などの国家資格を持つ人にはぜひ取得してもらいたい。電機、エネルギー、住宅関連業界への就職を目指している学生にとっても、有効な資格だと考えている」とコメントした。試験は年2回実施される予定で、第1回試験は2016年9月4日および7日の2回。受験申請期間は6月1日から7月25日まで。試験科目は「スマートハウスの基礎」と「家電製品」の2科目となる。受験料は2科目受験で税込9,230円、1科目受験で税込6,180円となり、合格した場合は11月1日付で認定証が交付される。森氏はスマートマスター資格の学習用教材として、自身が執筆委員として関わった学習用テキスト「家電製品資格シリーズ スマートマスター インテリジェント化する家と家電のスペシャリスト」についても紹介した。NHK出版から1月26日に税別3,800円で発売される。○スマートハウスの未来は最後に神奈川工科大学創造工学部 ホームエレクトロニクス開発学科教授・スマートハウス研究センター所長・HEMS認証支援センター センター長の一色正男氏が登壇。スマートハウスの展望について語った。一色氏は「スマートハウスにかかわる製品は、今までそれぞれの規格でコントロールしていた。我々は『ECHONET Lite』と呼ばれるサービスプラットフォームを推進し、現在さまざまなメーカーがこの企画に沿ってスマートハウス製品を開発している。ECHONET Liteはオープンプラットフォームなので、新しいメーカーも参入しやすい。このため、今後スマートハウス関連の製品はさらに活気づくだろう」とコメントした。
2016年01月22日ライトワークスは1月19日、eラーニング教材「ライトワークスMicrosoft Officeシリーズ」の最新版として、「Microsoft Office 2013シリーズ」を提供開始すると発表した。今回リリースする教材は、「Word 2013基礎編」「Word 2013応用編」「Excel 2013基礎編」「Excel 2013応用編」「PowerPoint 2013基礎編」「PowerPoint 2013応用編」。価格は、1タイトルあたり税別1100円/人(1カ月、501名以上で利用する場合)。1タイトルあたりの学習時間は2時間程度。主な特長として、教材の解説を読むだけではなく、画面上の指示に従って、実際にマウスを使ってアプリケーションを疑似操作する「トライアル機能」を搭載。これらを活用することで、「見る・読む・試す」の複合効果が得られ、効果的に学習を進められるという。また、学習項目が細かく分割され短時間で学習が終えられるよう設計されており、不明箇所を検索しての学習や断続的な学習にも適しているとのこと。
2016年01月19日ソニーは13日、専用のLEDシーリングライトと、コントロール機能などを搭載するユニットを組み合わせたマルチファンクションライトを開発したと発表した。商品化は、2016年度前半を目標としている。ユニットは、専用アプリをインストール済みのスマートフォンとWi-Fiを介した連携が可能だ。照明のほか、ユニットと同室内にあるエアコンやテレビのオン/オフがアプリから遠隔で行える。また、人感センサーを内蔵しており、部屋に人が入退室するとテレビや照明を自動でオン/オフする。そのほか、ユニットはスピーカーとマイクも搭載している。これによりスマートフォン内や、microSDカード内の音楽再生が可能。さらに、ユニットを設置した部屋に対して、別の部屋からスマートフォンを使用して通話できる「会話(インターホン)機能」、ユニットに伝言メッセージを録音できる「伝言(ボイスメッセージ)機能」も備えている。ユニットの主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、直径225×高さ70mm/1.1kg以下。外部ストレージはmicroSDHC(32GB)。通信面ではIEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fiに対応する。LEDシーリングライトの主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、直径660×高さ95mm/3.9kg以下。適用畳数は8畳相当。消費電力は42W。専用アプリについては、同社広報によるとiOS版からリリースされる見込みとのこと。
2016年01月13日米Razerは1月6日(現地時間)、「スマートウオッチではなく、スマート化された腕時計」を掲げるデジタルウオッチを2モデル発表した。直販サイト限定となる「Razer Nabu Watch Forge Edition」は1月6日の発売で、価格は199.99ドル。通常モデルの「Razer Nabu Watch」は149.99ドルで1月下旬の発売予定。日本での発売時期と価格は未定となっている。本体の素材はポリカーボネートで、通常モデルはRazerグリーンのハイライト仕上げ。一報の限定モデルは、ステンレススチール製のボタンを採用し、プレミアムブラックで仕上げている。いずれも、電源として交換可能なリチウムボタン電池(CR2032)を用いることで、時計機能において約12カ月の動作時間を実現した。防水性能は5気圧。デジタル腕時計としての機能は、毎時チャイム、1/100秒ストップウオッチ(ラップタイム/スプリットタイム対応)、カウントダウンタイマー、オートカレンダー、12時間/24時間の表示切り替え、多機能アラーム、世界時計など。スマートウオッチ部分の「Nabu」は、時計表示とは別の有機EL副スクリーンを使ってさまざまな情報を表示する。スマートウオッチ部分の電源は内蔵のリチウムポリマーバッテリーで、動作時間は約7日間だ。活動量計のほか、スマートフォンとBluetoothでペアリングすることで、電話、メッセージ、メール、アプリ通知などをすべて副スクリーン上で確認できる。「ウオッチ間コミュニケーション」機能を使うと、Razer Nabu Watchを腕に巻いたユーザー同氏が握手すると、FacebookやTwitterといったお互いの情報を交換可能だ。対応する端末は、iOS 8以降のiPhone 5 / 5s / 6 / 6 Plus / 6s / 6s Plus、およびBluetooth 4.0以降をサポートしたAndroid 4.3以降の端末。
2016年01月12日リンクスインターナショナルはこのほど、PCケースの照明用ミニレールライト「HOBBYLight HL-RailSet/3Lens+4colors」の取り扱い開始を発表した。28日に発売し、店頭予想価格は税別9,800円前後。レールに3基のLEDライトを搭載。スポットライトをスライドさせて位置を調整できる。レール部分はマグネット仕様で、スチール製のPCケースに取り付けることができる。また、両面テープや固定用のビスが付属し、マグネットでは取り付けられない部分にも対応する。LEDはオスラム製を採用し、1Wの消費電力で明るさは80lm、色温度は5000K。レッド、グリーン、ブルー、パープルという4つのカラーレンズが付属し、好みの色でPCをドレスアップできる。ライトは330度回転するほか、150度の角度調節が可能となっている。電源はペリフェラル用の4ピンコネクタを利用する。
2015年11月27日ライトエアは11月17日、都内のスウェーデン大使館にて(ライトエアはスウェーデンの企業)、フィルターレス空気清浄機「ライトエア イオンフロー50」の製品説明会を行った。科学誌「ネイチャー」にて発表された、同製品を使用したインフルエンザの空気感染実験についても解説があった。○スタイリッシュな電気式空気清浄機説明会ではライトエアの代表取締役社長ロジャー・ソヤ氏が登壇。ライトエア イオンフロー50(以下、イオンフロー50)の特徴について解説した。一般的な空気清浄機は、室内の空気をファンで取り込み、目の細かいHEPAフィルターなどに空気を通すことで、見えない空気中のゴミを除去する。このため、使用後のフィルターは定期的なメンテナンスや買い替えが必要だった。さらに、フィルターの目よりも小さな粒子は除去できないというデメリットもある。一方、イオンフロー50は「電気(イオン)式」を採用。空気中に大量のマイナスイオンを放出し、アレルゲン物質やカビ、ウイルス粒子に付着させる。イオンフロー50の集じんプレートはプラスの電荷を帯びているため、マイナスイオンが付着した粒子は、磁石に集まる砂鉄のように、プレートに吸着されるという。○ファンもフィルターも必要なし電気式を採用したため、イオンフロー50の最大の特徴といえるのは「フィルター」と「ファン」が必要ないこと。使い続けることで、本体の集じんフィルターは吸着したゴミで汚れるものの、プレートを外して水で洗えば簡単に汚れを落とせる。このため、フィルター交換などが必要なく、半永久的に使用可能だ。さらに、ファンも搭載しないので静音性も高い。また、従来のHEPAフィルターでは除去できなかった微細粒子まで清浄化できる。一般的なHEPAフィルターが除去できる粒子の大きさは、おおよそ0.1μmだ。しかし、ライトエア イオンフロー50は、その700倍小さい0.007μmの微粒子も、99.9%除去できるという。ちなみに、たばこの煙は粒子サイズが0.01から0.5μm、冬に猛威を振るうインフルエンザウイルスは0.09から0.17μm、感染力の強いノロウイルスは0.02から0.04μmとのこと。多くの有害物質はHEPAフィルターだけでは防げないが、イオンフロー50ならば、これらの有害物質を効果的に除去できるとした。○ほかの電気式空気清浄機との違いとはマイナスイオンで空気を清浄する「電気式」空気清浄機は、他社からも発売されているが、イオンフロー50は発生する「マイナスイオン」の量に優位性があるとアピール。従来の電気式空気清浄機が発生するマイナスイオン量は、1立方センチメートルあたり約7,000個。対してイオンフロー50は、1立方センチメートルあたり約61万個のマイナスイオンを生成する。マイナスイオンには寿命があり、数十秒ほどで減少してしまうのだが、イオンフロー50は減少するマイナスイオンを、発生量を増やすことで補っているとのこと。また、マイナスイオンを発生する機器の多くは、同時にオゾンを発生させる。オゾンは殺菌や消臭にも利用されるが、高濃度になると人体に悪影響があるといわれている。しかし、イオンフロー50は酸素からマイナスイオンを生み出す方式のため、オゾンの発生がない点も強調した。○インフルエンザ空気感染実験説明会では、ライトエアの事業開発ディレクター、ジュリアン・リー氏による、イオンフロー50を使用したインフルエンザの空気感染実験についての解説もあった。実験は、インフルエンザに感染したモルモットAと、健康なモルモットBを異なるケージに入れて、同じ部屋に24時間置くというもの。モルモットAとモルモットBは接触していないにも関わらず、健康なモルモットBの4匹中3匹はインフルエンザに感染していた。しかし、同じ実験をイオンフロー50を動作させた環境で行ったところ、モルモットBは1匹もインフルエンザに感染しなかったという。リー氏によると、これは世界最大級の医学系単科教育研究機関・カロリンスカ研究所で行われた実験で、ライトエアからの資金提供などは一切ない学術的な研究結果だとした。この実験結果は、科学誌「Nature」のオンライン定期刊行物「Scientific Reports」にて発表されている。実験により、空気中に浮遊するウイルスの感染能力が低下したのは、ウイルスが集じんプレートに集められるからではないとわかった。マイナスイオンが付着したウイルスは死んでしまうため、空気中のウイルスが無力化されるのだという。ただし、この理由についてはいまだ研究段階のため、詳しいメカニズムはわかっていない。あくまで実験結果の1つとも付け加えた。
2015年11月18日ソフトバンクとヤフーは8日、ソフトバンクのスマートフォンからヤフーが運営するすべてのWebサービスを、会員情報やIDなどの入力を省略して利用できる「スマートログイン」の提供を開始した。「スマートログイン」は、ソフトバンクのスマートフォン・タブレットから、ヤフーのすべてのWebサービスに自動でログインできるサービス。端末からYahoo! JAPANのトップページにアクセスすることで、各Webサービスが利用できるようになるため、会員情報やID、パスワードといった情報の入力が必要ない。初回利用時は、端末とYahoo! IDを紐付けるため、Wi-Fiではなくソフトバンク回線を利用して接続する必要がある。また、本人確認と利用規約への同意も求められる。今後は、Webサービスだけでなく、各サービスのアプリでも対応していく予定だとしている。
2015年10月09日エレコムは29日、漫画やTVアニメで知られる「名探偵コナン」とコラボレーションしたキッズ向けブルーライト対策メガネ「ブルーライト対策機能搭載 犯人追跡メガネ」(G-BUx-CN01シリーズ)を発表した。発売は10月上旬。価格はオープン。「名探偵コナン」は、週刊少年サンデーで連載20周年を迎える漫画作品で、TVアニメも放映されている。G-BUx-CN01シリーズは、小学生の姿で探偵として活躍する主人公が装着するアイテム「犯人追跡メガネ」のフォルムやアンテナを再現。目の疲れやチラツキ、眼精疲労の原因といわれるブルーライトカット機能を備えている。ラインナップは、透明レンズを採用した「クリアレンズ」、ブルーライトカット率の高い「ブラウンレンズ」、レンズ表面に追跡マップを再現した「マップ(ミラー)レンズ」の三種類。いずれも、メガネの左側にあるダイヤルを回転させることで、作中同様アンテナを出し入れできる。ただし、作中のような通信機能や犯人追跡機能は備えない。ブルーライトカット率は、クリアレンズで約36%、ブラウンレンズで約50%、マップ(ミラー)レンズで約70%。いずれも、紫外線透過率は1%以下。フレーム素材は超軽量弾力素材「TR-90」。ボクシングシステム表記は53□16-140。
2015年09月29日GeekDeskは、可動デスク「スマートデスク」の日本国内における発売を開始した。価格は10万6,380円。「スマートデスク」は、「長時間イスに座っていても腰が痛くならない環境がほしい」という思いから開発された、高さを自動調整できる可動デスク。2010年よりアメリカで発売し、同国内での実績をもとに、このほど日本での発売を開始したとのことだ。同製品は、デスクの高さをボタンひとつで58cm~124cmまで自由に変えられる。そのため、座った状態で自分に合った高さに調節するだけでなく、立った状態でもデスクを使うことが可能。同社は、この製品について、「特に長時間イスに座っているクリエイターやITエンジニアなどが仕事で使用する際、高い生産性を実現いたします」とコメントしている。なお、同製品の天板はカラーは1色(ライトブラウン)、サイズは幅120cm×奥行き80cm。
2015年09月14日ヴェルトは24日、スマートフォンと連携するアナログフェイスのスマートウオッチ「VELDT SERENDIPITY」(ヴェルト セレンディピティ)シリーズの新モデルとして、プレミアモデルとなる「Vesper」(ヴェスパー)を発表した。ホワイト、オレンジ、ネイビーの3モデルをラインナップし、いずれもユニセックスデザインとなっている。発売は8月26日、価格は168,000円(税別)だ。VELDT SERENDIPITYは、アナログ文字盤上のLEDライトと小型ディスプレイによって、iOS端末からの情報を受け取って表示、確認できる日本発のスマートウオッチ。新モデルのVesperは、ローズゴールドカラーのケースとインデックスを「宵の明星(Vesper)」に見立て、午後(ホワイト)・夕方(オレンジ)・宵(ネイビー)という時間の推移をイメージした3モデルで構成。磨き仕上げと組み立てを日本の職人が手作業で行っており、ベルトには美しい発色のイタリア製アリゲーター革ベルトを採用した。スマートウオッチとしての機能では、通知情報をアプリ・送信者・タイトル・冒頭部に絞り、小型ディスプレイに短文で表示する。また、活動量の確認、事前登録地点へのタクシー配車(東京地区のみ)など、ワンボタンで使える機能を持たせた。スマートフォン連動機能はmicroUSB充電の内蔵バッテリーで動作し、内蔵バッテリーの持続時間は待機時で約1週間。内蔵バッテリーが切れても、別電池となっているクオーツ腕時計は動き続ける。本体の素材はステンレススチール(IPローズゴールド)および抗菌仕様の樹脂、風防はサファイアガラス、防水性能はIPX7(生活防水レベル)、ケースサイズは外形48×厚さ15.6mm、重量は76g。対応OSはiOS 7.0以降で、対応言語は日本語と英語、無線通信はBluetooth 4.0 Low Energyとなっている。
2015年08月25日エレコムは18日、ブルーライト対策メガネのキッズバージョン「エクリア キッズ用ブルーライト対策メガネ」を発表した。8月下旬より発売する。小学校低学年用にブルー / グレー / ピンクの3色を、小学校高学年用にブルー / グレー / ワインの3色を用意する。価格はオープン。店頭予想価格はいずれも税込4,280円前後。液晶ディスプレイなどから発せられるブルーライトをカットする眼鏡。小学生向けのモデルとなっており、ブルーライトを約65%カットする。紫外線に関してもUVカット率99%と優れており、目への負担を減らしてくれる。可視光線透過率は65%。レンズの素材には衝撃に強いポリカーボネートを使用。フレームはプラスチック製で、フレキシブルテンプルを採用することで成長に合わせてサイズを調整できる。ノーズパッドには柔らかい素材を使用。眼鏡拭きにもなる専用ケースが付属し、重量は低学年用が22g、高学年用が26g。パッケージの側面にはボクシングシステムに従ったサイズが表記されており、購入時のサイズ確認に役立つ。
2015年08月18日スマートフォンは、携帯電話とコンピュータ両方の顔を持ち、様々な部品や技術が搭載されています。そんなスマートフォンのカタログを見たときに、専門用語 のオンパレード……と思ったことはないでしょうか。このコーナーでは、そんなスマートフォン関連の用語をやさしく解説します。今回は「インカメラ」についてです。***現行モデルのスマートフォンは、その多くが2台のカメラを搭載しています。1台は背面に、もう1台は液晶パネル側に搭載することで、自分が見る景色と手前方向の両方をスマートフォンの向きを変えることなく撮影できます。そのうち手前方向を撮影するカメラが「インカメラ」で、ビデオ通話や自撮り(セルフィー)が主な目的です。基本的には、それなりの水準で撮影できればいいという扱いのカメラであり、風景や人物を美しく撮ることが求められる背面側のカメラ(アウトカメラ)と比較すると、スペック的には劣後したものが採用されてきました。具体的には、アウトカメラのほうが解像度が高く、レンズのF値も少ない(少ないほど明るい)傾向にあります。アウトカメラにはほぼ確実に用意されているフラッシュも、インカメラでは見かけません。鏡が取り付けられたセルフィー用の棒(自撮り棒)が販売されていますが、これは画質に優れるアウトカメラでセルフィーするための仕掛けです。しかし、セルフィーの需要が高まるにつれ、インカメラの性能/画質が重視されるようになりました。日本より早くセルフィー人気が定着した海外ではその傾向が顕著で、アウトカメラ並の画素数を持つインカメラを備えたAndroid端末が多数発売されています。日本におけるセルフィー需要は高まりつつあり、国内メーカーも動き出しました。ソニーモバイルが8月に発表したXperiaの新モデル「Xperia C5 Ultra」(国内発売未定)は、イン/アウトとも画素数が同じ1300万画素の「Exmor RS for Mobile」センサーを採用、そのうえインカメラ側にもオートフォーカス機能とフラッシュを装備しています。インカメラの画質に不満を感じている消費者が多いという調査報告も出ていますから、今後インカメラの性能を重視した新製品が増える可能性は高いといえそうです。(記事提供: マイナビニュース・携帯ch)
2015年08月14日KDDI、沖縄セルラーは10日、固定通信サービスとのセット契約で、スマートフォンなどの利用料金が毎月最大934円~2,000円割引となる「auスマートバリュー」が8月9日に1000万契約に達したと発表した。auスマートバリューは2012年3月1日に開始した割引サービス。対象の固定通信と、auスマホ、auケータイ(指定の料金プランあり)とのセットでの契約で毎月の利用料金が割り引かれる。1000万契約を達成するまでに、同社は対象のインターネットサービスとサービス対象者を拡大させてきた。対象のCATV事業者は現在、140社234局、FTTH事業者は7社となり、auケータイ利用者、モバイルルータとの組み合わせも対象にするなど、サービスの適用拡大を図ってきた。
2015年08月10日サンコーは5日、レジンやジェルネイルなどの硬化を助ける紫外線LEDライト「USB充電式UV-LEDライトおしゃれ工房」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込3,980円。本体にUV-LED(紫外線発光ダイオード)を18基備えたライト。脚部折りたたみ式の台座が付属し、ライトを下に向けた状態で設置する。ライトを照射する時間は、30秒、60秒、90秒から選択可能。USB充電式で、バッテリー駆動時間は約50分。本体サイズはW123×D60×H13mm、重量は74g。
2015年08月07日iPhoneの背面には、LEDフラッシュライトが装備されている。カメラのシャッターとして連動して光ることによりストロボ的な働きをするほか、電話の着信やメール受信時に光らせるなど、通知機能と連動させることも可能だ。iPhone 5sからはホワイトとアンバー(琥珀色)のデュアル構成となり、明るさも増した。そのLEDフラッシュライトは、懐中電灯代わりにも利用できる。コントロールセンターの左下にある懐中電灯ボタンをタップすると点灯し、同じボタンをもういちどタップするまで光り続ける。近くを照らすにはじゅうぶんな光量があるため、キャンプ場などで足もとを照らすときや、深夜に突然落ちたブレーカーを上げるときなど、使いかたを知っていれば役立つこと請け合いだ。ただ、強いて言えば消すときが少々面倒だ。オンにするときはともかく、用が済めばすぐに消えてほしい。自動的に消えることはなく、もういちどコントロールセンターを表示して懐中電灯ボタンをタップするまで点灯し続けるため、まばゆいほどのLEDの光が一転してわずらわしく感じることになる。使い終わったLEDフラッシュライトを消すには、「カメラ」を起動する方法もある。起動と同時にLEDフラッシュライトを初期化、点灯している場合は消灯する働きを持つからだ。「カメラ」アプリはロック画面右下のアイコンを上方向へドラッグすれば起動できるので、タップの必要がないぶんコントロールセンターよりスピーディーにLEDフラッシュライトを消灯することができる。ここでもうひと工夫すると、作業はより速くなる。「カメラ」のアイコンを上方向へドラッグするとき、指を画面から離さないようにして、指先が画面の中央付近でLEDフラッシュライトが消灯するやいなや今度は下方向へフリックするのだ。「カメラ」アプリに制御が移らないぶん、よりスピーディーにLEDフラッシュライトを消すことができるはずだ。
2015年08月05日ブラック・アンド・デッカーは8月4日、LEDライト「マルチLEDライトバー360」(BDLCL28)を発表した。発売は9月1日で、希望小売価格は税別5,700円だ。BDLCL28は、全長約32cm、重量360gのバータイプで、IP54相当の防塵・防滴性能、高さ2mの落下に対する耐衝撃性能を持つLEDライト。白色25灯、赤色3灯のLEDを備え、1列(白色7灯)だけ点灯するスポット、白色25灯が点灯するランタン、赤色3灯が点灯するハザード、赤色3灯と音が鳴るブザー音の4モードを切り替えられる。スタンドライトとして使えるほか、上部にフックを装備するため、吊るした状態でも使用可能だ。緊急時に使用する脱出用窓割りハンマー機能も持つ。サイズはW80×D60×H320mm。光束は100ルーメン。電源には単3形乾電池×3本を使用。ランタンモードの場合、約24時間の連続点灯が可能だ。
2015年08月05日スマートニュースは3日、同社提供のスマートフォン、タブレット端末向けニュースアプリ「SmartNews」において、新聞社の社説やブロガーの批評、見解などを集約した「オピニオンチャンネル」を開設した。「SmartNews」は、世界1200万ダウンロードを超えるスマートフォン、タブレット端末向けのニュースアプリ。新たに開設された「オピニオンチャンネル」では、新聞社の社説などの各メディア記事のほか、個人クリエイター・ブロガーによる意見や見解が集約されている。同社は、「オピニオンチャンネル」により多様性あふれる価値観や視点をワンストップで閲覧できると説明。より多様なオピニオンを促進するための第一歩だとしている。また、懇親会イベントなどを定期的に開催し、個人・法人問わず、文章やイラスト、音楽、映像などのコンテンツを生み出すクリエイターやブロガーを支援していくという。
2015年08月03日スペックコンピュータは、暗い場所でも明るく自然な肌色で自分撮りができるLEDライト「FUN-TA-STICK セルフィーコスメライト」を発売した。価格は税別1,200円。「FUN-TA-STICK セルフィーコスメライト」は、スマートフォンのイヤホンジャックに挿して使用するLEDライト。2色混合のLEDライトによりきれいな肌色で自撮りができるという。明るさは3段階から調整可能で暗い場所でも撮影可能。本体には200mAhのライトを内蔵しており、約500回繰り返し使用できる。カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ピンクの3色。
2015年07月19日キヤノンは7月8日、外部ストロボ「スピードライト430EX III-RT」発表した。発売は10月下旬。希望小売価格は36,000円(税別)。スピードライト430EX III-RTは、2008年に発売された「スピードライト430EX II」の後継モデル。ガイドナンバー(照射角105mm設定時、ISO100・m)は「43」で、焦点距離24mm~105mm(35mm判換算)の画角に対応している。電波通信と光通信によるワイヤレスストロボ撮影も可能だ。電波通信はマスター機能とスレーブ機能を、光通信ではスレーブ機能をそれぞれ搭載。ワイヤレスによる多灯撮影も行える。バウンス可動範囲は左右方向に60度拡大し、発光部の可動範囲は上90度 / 左150度 / 右180度になった。人物の目に光を映し込むための「キャッチライトパネル」や、光を広範囲に届ける「ワイドパネル」も装備する。白熱電球下での撮影時にも自然な色合いで撮影できるカラーフィルター「SCF-E2」と、バウンスアダプター「SBA-E2」が同梱されている。露出制御は、E-TTL II / E-TTL自動調光、マニュアル発光。調光連動範囲は、通常発光で約0.7~23.6m、クイック発光で約0.7~13.6m(GN:19.1時)、ハイスピードシンクロで約0.7~12.8m(1/250秒時)。調光補正は1/3段、1/2段ステップ±3段、マニュアル発光では1/1~1/128(1/3段ステップ)で調整できる。電源は単3形アルカリ乾電池(もしくは単3形ニッケル水素電池)×4本を使用し、アルカリ乾電池使用時の発光回数は約180~1,200回。本体サイズはW70.5×D98.2×H113.8mm、電池を除く重量は約295g。
2015年07月08日サンコーは、スマートフォンなどのインカメラに装着することで、明るい自分撮りができる広角レンズ付きライト「クリップ式自分撮りリングライト」を発売した。価格は税込み2,980円。「クリップ式自分撮りリングライト」は、8つのLEDリングライトで顔を照らすことで、明るい自分撮りができる製品。付け替えが可能な「クリア」「ホワイト」「オレンジ」の3つのフィルターが用意されている。広角レンズが付属しており、より広い範囲での自分撮りも可能となっている。リングライトは「Low」と「Hi」の2段階で明るさを調整できる。Lowは約4時間、Hiは約45分の連続使用が可能。充電は、付属のmicroUSBケーブルで行う。サイズ/重量は、幅約44mm×厚さ約28mm×高さ約88mm/約33g(レンズ含まず)。本体カラーはホワイトとブラックの2色。
2015年06月27日サンコーは22日、スマートフォンなどのインカメラに取り付ける広角レンズ付き自撮り用リングライト「クリップ式自分撮りリングライト」を発表した。6月24日から発売する。サンコーレアモノショップでの直販価格は2,980円(税込)。本体カラーはブラックとホワイト。クリップ式自分撮りリングライトは、自撮りをする際にスマートフォンのインカメラ側に装着すると、8つのLEDリングライトが顔を照らして、明るく撮影できる製品。リングライトのフィルターとして、「クリア」「ホワイト」「オレンジ」の3種類が付属する。また、ライトに取り外し可能な広角レンズが装備されており、自撮り棒などを使用しなくても、手持ちの自撮りで背景まで入れて撮影ができる。LEDリングライトの明るさ調整は、LowとHiの2段階。Lowは約4時間、Hiは約45分の連続使用が可能。内蔵バッテリの充電は、付属のmicroUSBケーブルを接続して行う(充電時間は約70分)。本体サイズはW44×D28×H88mm、重量は33g。
2015年06月23日腕や太もも、ヒップなどにできやすいセルライト。女性は特に気になりますよね。セルライト除去のために、食事制限や運動などダイエットに取り組んだりエステに通っている方もいるのではないでしょうか? このセルライト、実は睡眠にも大きく関係しているんです。セルライトの原因って?私たちの皮膚には、脂肪組織と支持組織という2つの組織で成り立つ皮下組織という組織があります。これがセルライトのもととなる部分。運動不足やカロリーの過剰摂取などが起こると、脂肪細胞が肥大化してし、周りの毛細リンパ管などが圧迫されて、血液の流れが悪くなります。セルライトの主な原因は、この血行不良。新陳代謝が悪くなることで、余分な水分や老廃物を体の外に排出できなくなってしまうからです。さらには、脂肪を分解するのに必要な酸素も正常に運ばれなくなってしまいます。このようなメカニズムによってできたセルライトは、まさに不健康の証。それだけでなく、肌の表面をオレンジの皮のようにボコボコと見せてしまい、見た目もよくありません。美しさと健康のためにも、セルライトは早く解消してあげましょう。セルライトケアには睡眠が効果的ってなぜ?セルライトを除去するためには、食生活を改善し、生活に適度な運動を取り入れるのが効果的です。体を動かして新陳代謝を促し、血液の流れをスムーズにしてあげましょう。そして、もうひとつ重要となるのが睡眠時間の確保です。私たちが眠っている間に体のなかでは、成長ホルモンとコルチゾールという通称「痩せホルモン」が分泌されます。この2つは脂肪や糖質を分解するといった重要な枠割を果たしてくれているのです。成長ホルモンが活発になるのは眠りについてからの3時間、コルチゾールが活発になるのはその後と言われています。眠りが浅いとホルモンの分泌が正常に行われなくなってしまいますし、コルチゾールの分泌が活発になる前に起床j時間になってしまうなんていうこともありえます。ダイエットのためには、質の高い睡眠が欠かせないのです。睡眠習慣を見直しつつセルライトケアを!このように、睡眠習慣とセルライトは密接に関係しています。きちんと夜眠ることで、体内環境が整い、体のなかから健康と美しさを手に入れることができるのです。「セルライトケア」というと、食事や運動だけに意識がいきがちかもしれません。しかし、睡眠時間がしっかり取れていないと、せっかくの努力も水の泡になってしまう可能性もあるのです。2015年における美容のトレンドとしても注目されているセルライトケア。生活全体を見直しながら改善を目指し、健康と美の両方を手に入れましょう!photo by Ashley Webb
2015年06月03日エレスは6月1日、スピーカー機能を搭載したボール型LEDライト「Smart Lamp Speaker」を発売した。直径121mmの「Smart Lamp Speaker - mini(H0017)」と、直径157mmの「Smart Lamp Speaker - plus(H0018)」を用意する。直販価格はminiが12,000円、plusが18,000円(いずれも税別)。Smart Lamp Speakerシリーズは、電球色に加えて6色のカラーチェンジができるボール型の卓上ライト。ランプシェードはシリコン製で、軽く叩くことでライトのオン・オフや調光などを行える。また、無料の専用アプリを使用すれば、スマートフォンから調光や彩度、明度の調節も可能だ。Bluetooth対応のワイヤレススピーカー機能を搭載。スマートフォンやタブレットなど、ペアリングした端末に保存された音楽を手軽に楽しめる。3.5mmステレオミニプラグも備えるため、Bluetooth非対応の端末も接続可能だ。パッシブラジエーターを搭載したことで、低音のパフォーマンスが向上。小型ながら重厚なサウンドを実現できるという。また、本製品はマイクも内蔵しているため、接続中のスマートフォンに電話の着信があれば、Smart Lamp Speakerを通じてハンズフリー通話できる。ペアリング中のスマートフォンから、指定時刻にライトを点灯したり、音楽を再生したりといったアラームの設定もできる。また、本製品のバッテリーからスマートフォンやタブレットに給電できるバッテリーチャージ機能も持つ。電源はminiが容量1,750mAh、plusが容量4,000mAhの内蔵バッテリー。スピーカー出力はminiが3Wのモノラル、plusが2.5W×2のステレオ。バッテリー駆動時間は音楽再生時で両機種とも約7時間。照明使用時でminiが約5~10時間、plusが約10~20時間。照明と音楽(約70%の音量で使用時)併用時でminiが約3.5時間、plusが約6時間。サイズと重量はminiが直径121×高さ136mm/約390g、plusが直径157×高さ174mm/約590g。Bluetoothのバージョンがいずれも4.0。
2015年06月01日ユニットコムは25日、LEDライトが付いたルーペ「【LED 搭載ハンディールーペ(拡大鏡)】G226 THE MAGNIFIER」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込539円。G226 THE MAGNIFIERは、LEDライトを5つ搭載したルーペ。電源はボタン電池で、「LR1130」×4個を搭載した状態で出荷される。ルーペの持ち手には、LEDライトの3段式スイッチを用意。LEDライトは、スイッチを上方向にずらすと5つ点灯し、下方向にずらすと1つ点灯する。スイッチを真ん中に合わせるとライトの電源が切れる。本体サイズはH195×W84×D24mmで、重量は97g。
2015年05月25日ビーズは25日、同社のインテリアブランド「Going Furniture」から、ランタン型センサーライト「センサーポップアップランタン L1-267」を発売した。希望小売価格は税別2,800円。センサーポップアップランタン L1-267は、折り畳みが可能なセンサーライト。折り畳み状態で本体上部をひねると、ホヤ部分が立ち上がり、ランタンとして使用できる。電源ボタンを長押しするとセンサーモードに切り替わり、人の動きを感知すると点灯するようになる。センサーの感知角度は、本体設置場所の中心部から全方位90度以内、感知距離は最大5m。センサーモードでの点灯は、1回の感知で約10秒行われる。常時点灯モード(センサーモードOFF)では、ライトの明るさ強/弱の2段階および消灯を切り替えられる。電源には単3形乾電池×3本を使用する。常時点灯モードでの連続点灯時間は、明るさ強の場合で約25時間、明るさ弱の場合で約80時間。本体サイズは、ホヤ部分展開時でW85×D85×H145mm、収納時でW85×D85×H55mm。重量は166g。本体内部にはマグネットを、上部には専用フックを用意する。
2015年05月25日