温かみのあるレトロな雰囲気の店内でゆったりと過ごす仙台牛などの高級食材を厳選して贅沢な鉄板焼きにシェフが華麗なパフォーマンスで鉄板焼きを振る舞う温かみのあるレトロな雰囲気の店内でゆったりと過ごす地下にありながら自然光が差し込む店内御茶ノ水駅から徒歩5分。山の上ホテルの地下1階にある【鉄板焼 ガーデン】。名店で経験を積んだシェフが絶妙な火入れで仕上げる、高級食材を使った鉄板焼きが食べられます。カウンター席では目の前でシェフのパフォーマンスを見ることができるので、一緒に食事をする相手との会話も弾みそうです。ゲストに寄り添ったサービスでリラックスして過ごせる店の入口は歴史を感じさせる落ち着いた雰囲気があります。店内は温かみのある和やかなムードで、スタッフのゲストに寄り添ったサービスが魅力です。鉄板焼店ではめずらしいテーブル席もあるので、家族やグループでもゆったりとくつろげます。格式の高さを感じられる店で、身も心も癒されるような時間を過ごせるでしょう。仙台牛などの高級食材を厳選して贅沢な鉄板焼きに【鉄板焼 ガーデン】で使用する肉は、A5ランクの黒毛和牛「仙台牛」。魚介は活黒アワビ・活オマールエビといった高級食材です。野菜にもこだわり、旬の京野菜や加賀野菜を厳選。目の前で焼き上がる鉄板焼きを贅沢に味わえるでしょう。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『活黒鮑』『活黒鮑』鮮やかな大葉が添えられている黒アワビは、アワビの中でも最高級の逸品。鉄板の上で半生まで蒸したところで肝を取り、身をバターで香りをつけながら仕上げます。活アワビを使用しているので、鉄板の上で動く姿を見られるのも鉄板焼きならではの楽しさでしょう。柔らかい身を濃厚なソースに絡めて召し上がれ。『A5ランク仙台牛』『A5ランク仙台牛』肉の状態に合わせて一番おいしい状態に焼き上げてくれる仙台牛は肉質がきめ細かく、肉汁も多いのが特徴です。赤身とサシのバランスがよく、焼き上げた後の食感は口の中でとろけるような柔らかさ。鉄板の上にのせたときの音や香りを五感で楽しめるでしょう。シェフが厳選し、確かな技術で焼き上げる仙台牛をお試しあれ。『ステーキコース<珠椿~TAMATSUBAKI~>』『ステーキコース<珠椿~TAMATSUBAKI~>』17,600円(税込)高級食材の数々を贅沢に堪能できる【鉄板焼 ガーデン】自慢の高級食材、活オマールエビと仙台牛を贅沢に食べられる『ステーキコース<珠椿~TAMATSUBAKI~>』。他にもフォアグラなどの豪華食材を楽しめる定番コースです。オマールエビに添えられるアメリケーヌソースには、オマールエビの頭や殻からとっただしを使っています。シェフが華麗なパフォーマンスで鉄板焼きを振る舞う目が離せなくなるような手さばきで厳選食材が焼き上げられる【鉄板焼 ガーデン】では、ホテルやレストランの鉄板焼店で経験を積んだシェフによる華麗なパフォーマンスを楽しめます。カウンター席の目の前にある鉄板で、五感で楽しめるような特別な体験ができるでしょう。素早い手さばきと絶妙な火入れで焼き上げられる鉄板焼きの数々を堪能してください。ゆっくりと過ごせる空間で鉄板焼きを楽しめる【鉄板焼 ガーデン】。シェフの確かな技術から繰り広げられるパフォーマンスから目が離せません。ホテルのレストランならではのサービスと温かい雰囲気も魅力。食材の旨みを引き出した鉄板焼きを存分に楽しめるでしょう。料理人プロフィール:佐々木耐さん1964年、秋田県生まれ。山の上ホテル【フレンチレストランラヴィ】で修業後、無国籍料理店で修業。【鉄板焼すみだ】など、ホテルやレストランの鉄板焼店に勤務。2018年、山の上ホテルに再び入社。【鉄板焼 ガーデン】の料理長を務める。鉄板焼 ガーデン【エリア】御茶ノ水【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】御茶ノ水駅 徒歩5分
2021年08月11日創業50年の歴史を感じられる檜のカウンター席油で揚げるのに適した質やサイズにこだわった天ぷら名職人の先代に直接伝授された技で伝統の味を守る創業50年の歴史を感じられる檜のカウンター席カウンター席の目の前で店主が一つずつ天ぷらを揚げてくれる赤坂駅から徒歩2分。古き良き天ぷら料理を楽しめる、創業50年の老舗天ぷら専門店【天茂】。店内の檜のカウンター席や柱などの設えは、オープン当時のものを使用し続けています。伝統の味を受け継いだ女性店主が丁寧に揚げる天ぷらのファンは多く、カウンター席はいつも常連客で賑わっています。昔ながらの天ぷらの味に出合うことができる【天茂】の先代は、銀座【天一】で修行し、昭和39年に赤坂で独立しました。現在のビルに移転してから約40年の時を経た店内は、どこか懐かしい雰囲気を醸し出しています。天ぷらの食材はオーソドックスなものが中心。伝統の味を守るために、定番の食材を使い続けることにこだわっています。油で揚げるのに適した質やサイズにこだわった天ぷら天ぷらの素材には、先代からつき合いのある信頼できる業者から仕入れる魚や野菜を使用。クオリティの高い食材の中から、油で揚げるのに最適な質やサイズを選んで仕入れています。気軽に楽しめるランチでは『天丼』や『かき揚げ丼』が好評で、夜の「おまかせコース」なら天ぷらを贅沢に堪能できます。今回は、夜の「おまかせコース」のメニューを3つご紹介します!『海老』『海老』さばきたての活車海老を天ぷらにした一品【天茂】では、新鮮な生きた車海老を天ぷらに使用します。目を離せば跳び回るような活きのいい車海老を手早くさばき、衣をまとわせてサッと揚げます。揚げたての車海老は、プリッとした身とカリッとした頭に分けられているので、それぞれの食感を堪能できます。『穴子』『穴子』一本ずつ丁寧に揚げられている穴子の天ぷらは、一本まるごと衣をつけて油に入れます。サクサクに揚がった衣を切ると、みずみずしい白身がのぞきます。ホクホクの穴子の身は柔らかく、職人の技が光る絶妙な仕上がりに。揚げ油は食感を大切にするために、風味豊かな胡麻油をベースに綿実油をブレンド。高温でカラリと揚げられる工夫が施されています。『天茶漬け』『天茶漬け』かき揚げをあっさりとした茶漬けでいただく夜の「おまかせコース」の締め料理には、かき揚げをのせた『天茶漬け』か『天丼』を選べます。特に『天茶漬け』が人気で、締めにふさわしいあっさりとした風味を楽しめるでしょう。揚げたての天ぷらを楽しめる「おまかせコース」なら、最後の一品までこだわりの天ぷら料理を味わえます。名職人の先代に直接伝授された技で伝統の味を守る2代目を受け継ぎ、伝統の味を守る高畑さん【天茂】を創業した先代の父が天ぷらの名職人だったことから、2代目を受け継ぐことになった店主の高畑さん。おいしい天ぷらを揚げるための技を先代から直接伝授され、伝統の味を守り続けています。先代の味と細やかな技術に加え、気持ちを込めて仕事に励む姿勢が多くの常連客を魅了しています。昔ながらの天ぷら専門店【天茂】。先代から伝統の味を受け継いだ女性店主が、厳選した旬食材の天ぷらを丁寧に揚げてくれます。風情ある落ち着いた雰囲気の店内でいただく天ぷらは格別の味わいでしょう。「おまかせコース」で天ぷらを存分に堪能してみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:高畑粧由里さん1964年生まれ、東京都出身。中高一貫校の教師をしていた30歳の時に先代の父・倉茂富夫さんが病気になり、夜は助手として【天茂】の揚げ場に立ち始める。その後、店を継ぐために約2年半にわたり直接指導を仰ぎ、33歳で2代目に就任。天茂【エリア】赤坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1400円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】赤坂駅 徒歩2分
2021年08月09日食材それぞれの味わいを丁寧に引き出す至福の皿ハーブや花が彩る、繊細でカラフルな盛り付けを目でも味わう優雅な空間で、日常から解き放たれて食材それぞれの味わいを丁寧に引き出す至福の皿淡いパステルピンクの屋根や木の扉がお洒落な入り口。何度訪れても、足を一歩踏み入れる時の優雅な雰囲気に魅了される福山駅より徒歩5分。閑静なエリアに佇む【LEMIROIR(ルミロワール)】は、「料理は心を映しだす鏡のよう」と語る中山シェフによる、食材そのものの味わいを丁寧に引き出した至極の皿が味わえるフレンチレストラン。食材は、広島が誇る瀬戸内海の新鮮な魚介をはじめ、全国各地から旬の上質なものだけを仕入れています。アンティークのシャンデリアや調度品が優雅なひと時を演出味わいのある木の扉を開ければ、そこは、本場フランスに訪れたかのような優雅な雰囲気。店名の由来である「鏡」がいくつも飾られ、広がりを感じる空間となっています。壁に飾られている絵画は骨董市で買い集めたもので、中にはかなり高価なものもあるのだとか。アンティーク調のライトが、テーブルに温かな明りを灯します。ハーブや花が彩る、繊細でカラフルな盛り付けを目でも味わう上質なフランス産アスパラガスをやわらかくソテーし、パルマ産生ハムとあわせたひと皿。アンティチョークのピューレと、黒オリーブを乾燥し細かくしたトッピングがアクセントにディナー、ランチ共におまかせ1本のコースは、鮮やかな彩りの『前菜』から、優しく力強い味わいの『肉料理』、さらに『デザート』まで、いずれも味わいだけでなく、盛り付けの美しさにも魅了されるラインナップ。エディブルフラワーやハーブ使いも巧みで、「味わう前にまず撮影して残したい」というゲストも多いのだとか。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3品をご紹介します。先進的なハーブ農園として全国に知られる【梶谷農園】のエディブルフラワーも添えられた『若鮎とコンコンブルのソース』は、胡瓜にジンを加えたグリーンのソースが鮎の旨みを際立てる『若鮎とコンコンブルのソース』は、川を思わせる爽やかな色彩を五感で楽しむひと皿。鮎は広島県産のものを三枚に下ろし、丁寧に下ごしらえ。骨や内臓からソースをつくり、一枚ずつ塗ってロール状にしています。まるでアートさながらに変身した鮎の、ほろ苦い旨みまで堪能できる逸品です。中山シェフ渾身のスペシャリテ『人参のキューブとキャビアレモンの香り』シェフ渾身のスペシャリテのひとつ『人参のキューブとキャビアレモンの香り』は、目の覚めるようなオレンジとブラックのコントラストがインパクトあるひと皿。ソースも人参からつくられており、地元広島で育った上質な人参の甘味を存分に味わえます。たっぷりとトッピングされたキャビアの塩分が程よいアクセントに。香辛料をきかせたパンドエピスが仔羊の旨みを引き立てる『仔羊のロティとアスパラソバージュ』スパイシーな香りが食欲を刺激する『仔羊のロティとアスパラソバージュ』は、仔羊のロースの良い部分のみを贅沢に使用し、シナモン、八角、ジンジャーなどの香辛料をきかせたパンドエピスを側面に。仔羊ならではのやわらかさと、力強い旨みがあとを引くおいしさです。優雅な空間で、日常から解き放たれて2名~6名まで利用可能な個室は、ビジネスシーンでの大切な会食や接待にもおすすめパリッとしたクロス、アンティークのシャンデリアや調度品……。さらに、美しいグラスや器など、ひとつひとつが優雅な時を演出します。6名まで利用可能な個室もあり、記念日や大切なデートに訪れたら、きっと忘れられない思い出になるはず。日常の喧騒から解き放たれて、非日常を満喫してみては。フランス産ワインも常時120種類ほど用意されており、料理との絶妙なマリアージュをバラエティ豊かに楽しめるのもうれしいところ。そのほとんどが1本のみと、プレミア感の高いものなのだそう。そのほか、食前酒から食後酒まで、豊富なお酒が揃っているので、料理や好みに合わせてセレクトしてみては。料理人プロフィール:中山孝雄 さん1966年、神奈川県生まれ。幼い頃より料理に興味を持ち、調理師の専門学校へ。卒業後、様々な名店で修業を重ねた後、カナダとスイス、2ヶ国のフランス料理店でさらに腕を磨く。料理だけでなく、出会った人や自然の美しさ、様々な出来事から大きなものを得て帰国し、【LEMIROIR】を開店。2013年ミシュランガイドの星を獲得。LEMIROIR【エリア】福山/府中【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3800円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】福山駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月02日異国情緒漂う空間は、普段使いにも特別な記念日にも斬新で創作的な味わいと、定番の中国料理を織り交ぜて紹興酒のほか、ワインや中国茶もバラエティ豊かに異国情緒漂う空間は、普段使いにも特別な記念日にも大きな松の鉢植えや、アンティークの馬達が賑やかに並ぶ外観地下鉄四ツ橋駅、西大橋駅から徒歩3分。独自のアイデアを盛り込んだ型にはまらない中国料理を、厳選素材を使って提案する【酒中花空心】は、オフィス街のビルの1階にあります。アンティーク雑貨やグリーンがカラフルに並ぶ外観もユニークで、通りすがりに思わず足を止める人も多いのだとか。シェフとの会話も楽しめる、どっしりとしたカウンター店内は、本場の骨董市場でオーナーシェフが一目ぼれしたアンティーク雑貨や家具が置かれ、異国情緒漂う上質な雰囲気。肩肘張らず、ゆったりとくつろいで過ごせます。カウンター席とテーブル席があり、友人や家族との食事から、大切な人を招いてのひと時まで、幅広いシーンに利用できるおすすめの一軒です。斬新で創作的な味わいと、定番の中国料理を織り交ぜて大胆にトッピングしたウニの濃厚な味わいが、ジューシーな肉汁と絶妙にマッチする『ウニ小籠包』多彩なメニューには旬の食材がふんだんに盛り込まれ、シェフが惜しみなく手間をかける、料理への思いが表れているものばかり。織り込まれるユニークなアイデアが、訪れたゲストの好奇心をくすぐります。季節ごとの食材を使った月替わりメニューも用意されており、訪れる度に新しい味に出会えるため、何度訪れても飽きが来ません。ここからはその中でも、お店おすすめのメニュー3つをご紹介します。ビリッと舌に響くような辛味に箸が止まらなくなる『四川 よだれ鶏』スパイスの華やかな香りと風味が鶏の旨みを引き立てる『四川 よだれ鶏』は、こちらの名物のひとつ。ビリッと舌に響くような辛味に「ついもうひと口」と箸が止まらなくなるひと品で、ご飯のお供にも、お酒のアテとしてもぴったりです。絶妙な火入れで希少部位の旨みを引き出す『空心流和牛イチボの青椒牛肉絲』和牛の希少部位、イチボを使用した『空心流和牛イチボの青椒牛肉絲』は、イチボならではの持ち味を楽しむため、火入れに十分気を配り仕上げられた逸品。絶妙なレアさ加減のイチボからは、その強い旨みがしっかりと感じられます。シャクシャクしたマコモダケの食感が好アクセントに。上湯スープの滋味深さと、鯛のねっとりとした風味が相性抜群! 『鯛のお刺身あつあつ上湯(シャンタン)がけ』日本の鯛茶漬けを思わせる『鯛のお刺身あつあつ上湯(シャンタン)がけ』は、お刺身で食べられるほど鮮度抜群の鯛に、鶏ベースの上湯スープをかけたひと品。半生になった鯛のお刺身のねっとりとした風味が、滋味深いスープと相性抜群です。紹興酒のほか、ワインや中国茶もバラエティ豊かに『宮廷プーアール茶』など香り高い高級中国茶も種類豊富中国料理に欠かせない紹興酒はもちろん、多くのワインも用意されており、メニューに合わせて選べるのも楽しみの一つ。ビールにもこだわり、様々な種類を扱っています。さらに、中国茶も豊富にラインナップ。2階には、中国茶と点心の専門店【茶酔楼 時ノ葉】もあるので、気分によって2軒を使い分けてみるのもおすすめです。また、オーナーシェフの独創的な中国料理の世界をたっぷり満喫するなら、コースもおすすめ。素材の良さが活かされた料理はいずれもクオリティが高く、好奇心とお腹をしっかり満たしてくれるに違いありません。料理人プロフィール:大澤広晃 さん大阪府出身。父親が料理好きだった影響を受け自然と料理に興味を惹かるかれる。調理専門学校・中華料理専科を卒業後、母校で3年間講師として勤めた後上海へ。小龍包の技術を半年間学ぶ。帰国後小龍包専門店に勤務、2005年に独立し【酒中花 空心】を開店。酒中花空心【エリア】四ツ橋/新町/堀江【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】四ツ橋駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月31日洋食【洋食ビストロ TŌYAMA】イタリアン【旬熟成六本木】寿司【鮨かくの】イタリアン【colours】イタリアン【Les dés】洋食【洋食ビストロ TŌYAMA】名店で経験を積んだシェフがつくる”フレンチの技法”を織り込んだ洋食店の外壁には壁いっぱいに店主の似顔絵が描かれている六本木駅から徒歩8分。フレンチの技法を活かした洋食が食べられる【洋食ビストロ TŌYAMA】。京都の名店で腕を磨いたシェフが、1週間かけて丁寧に仕込んだデミグラスソースや、九州産の旬の食材を使った洋食を提供しています。カウンター席では気さくなシェフとの会話を楽しめるでしょう。熊本産の鶏「天草大王」を使った『天草大王のサラダ仕立て』熊本のブランド鶏「天草大王」のタタキと冬柿を合わせた『天草大王のサラダ仕立て』。シェフの出身地の熊本で育てられた「天草大王」は、臭みがなく脂がのっているため一流レストランなどで人気の食材です。身にはしっかりとした歯ごたえがあり、口の中で旨みが広がっていく感覚を楽しめます。洋食ビストロ TŌYAMA【エリア】西麻布【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】六本木駅 徒歩8分イタリアン【旬熟成六本木】六本木から少し離れた閑静なレストランで発酵熟成ステーキを堪能する閑静な場所にあり、気を張らずに料理を楽しめるレストラン麻布十番駅から徒歩3分の【旬熟成六本木】では、発酵熟成ステーキと旬の厳選素材を使った料理が食べられます。六本木から少し離れた閑静な場所にある一軒家レストランで、1Fはオープンキッチン、2Fは客席になっています。食材に寄り添うことを意識したシェフのつくるイタリアンは、素材そのものの味わいを感じられるのが魅力です。『エージングシート熟成肉と焼き野菜』は、野菜のローストの味わいにも注目したい【旬熟成六本木】のメイン料理である熟成肉の料理『エージングシート熟成肉と焼き野菜』。熟成肉は明治大学と共同開発したエージングシートでつくっています。焼き野菜は、全国の契約農家から仕入れた味の濃い新鮮な野菜を使用。素材の味わいを活かした料理で、ゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。旬熟成六本木【エリア】六本木【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】麻布十番駅 徒歩3分寿司【鮨かくの】江戸前の技に魅了された食通が集う六本木の隠れ家のような鮨店三ツ星レストランの内装を手がけたデザイナーによる自然素材を取り入れた店内六本木駅から徒歩7分。都心の一等地にある洗練された雰囲気の鮨店【鮨かくの】。店主がこだわり、選び抜いた素材だけを使用し、独自の手法で仕上げる鮨を堪能できます。店内は、自然素材を取り入れた高級感のあるモダンなデザイン。カウンター席の前には水が流れ、鮨をつまんだ指を洗えるという粋な仕掛けがあります。2つの食材を贅沢に使った『ウニとイクラの小丼』。北海道のバフンウニを使用。その時期によって食材が変わる自家製のイクラ塩漬けを敷き詰めた上に、旬のウニを重ねた贅沢な逸品。魚は天然物にこだわる店主が、その時期に一番おいしいウニを選び抜いて使用。2つの高級食材に有明産の海苔が磯の香りのアクセントを添えます。店主が一握ごとに自分のすべてを注ぎ込む「一期一握」の鮨を堪能できるでしょう。鮨かくの【エリア】六本木【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12000円【アクセス】六本木駅 徒歩7分イタリアン【colours】旬の食材で季節を感じられる隠れ家イタリアン木の温もりが感じられる落ち着いた店内六本木駅から徒歩2分。四季を感じられる料理を楽しめる、カジュアルな雰囲気のイタリアン【colours】。店の名前の由来は、「色とりどりの食材を通して、季節を感じられるようなお店にしたい」という思いから。食材はできるだけ国産で、旬のものにこだわって、シェフ自らが選んでいます。『石垣島美崎牛』は、口どけがよい脂と赤身の旨みを感じられる一皿「美崎牛」は、沖縄の石垣島で独自の飼料と飼育の技法で育てた黒毛和牛。赤身は人の体温と同じ36度で溶ける脂に仕上がっています。主に旬の食材を使っているため、その時季にしか食べられないメニューも多い。彩り豊かに仕上がった華やかな一皿は、女子会やデートにもピッタリです。colours【エリア】六本木【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】六本木駅 徒歩2分イタリアン【Les dés】静かな住宅街にある隠れ家レストランで季節の食材をいただく店名はフランス語で「サイコロ」という意味乃木坂駅から徒歩9分。閑静な住宅街の中にある落ち着いた雰囲気のイタリアン【Les dés】。四季折々の食材を活かしたイタリア料理とワインを楽しめます。店名には「今日はどんな料理、ワインが出るかな?」という期待を込めて来店してもらえるように、という店主の思いが込められています。四季折々のトリュフをかける『タヤリン(タリオリーニ)季節のトリュフをかけて』3,000円~(税込)手打ちのパスタ「タヤリン」にトリュフをかけた贅沢な逸品。「タヤリン」を打つ時に使用する水分は卵黄だけなので、麺の色はまるで黄金のよう。モチモチとした食感の細麺をトリュフとともに味わえます。その季節ならではのトリュフを贅沢に使った、香り高い一皿をお試しあれ。Les dés【エリア】六本木【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】9000円【アクセス】乃木坂駅 徒歩9分
2021年07月28日メインストリートの地下にある静かな日本料理店正統派和食をアレンジした季節の食材のおまかせコース料理に合うことにこだわった約30種の日本酒メインストリートの地下にある静かな日本料理店地下にある隠れ家のような日本料理店四谷三丁目駅徒歩2分。荒木町のメインストリートの地下に広がる【荒木町きんつぎ】。2018年に開店し、ゲストを飽きさせないコース展開が話題の和食店です。落ち着いた雰囲気の中で、正当派和食をベースにした味付けや素材選びに変化をつけた料理を楽しめます。広々としたカウンター席で落ち着いた時間を過ごせる店内のカウンター席は、奥行き70cmと広めに設計されています。一段低い厨房から提供される料理を目でも楽しめるのが特徴。カウンター席の他にも完全個室が全5室あり、目的に応じて利用できます。料理人が目指す「若い人は少し背伸びをして、食べ慣れた人は気楽に来られるような店」として、幅広い世代が料理を楽しみやすいでしょう。正統派和食をアレンジした季節の食材のおまかせコース【荒木町きんつぎ】の料理は、正当派の和食をベースにしながら、季節によって味付けや素材選びに変化をつけています。旬の食材を使った料理はその時期にしか味わえないのが魅力でしょう。名店で研鑽を積んだ北村徳康氏と、酒の知識を蓄積した佐藤正規氏が何度通っても飽きさせない「おまかせ」コースを提供しています。「おまかせ」で提供されるメニューを3つご紹介します!『前菜』『前菜』初夏の一例で、初ガツオの握り、とうもろこしのすり流し、淡路のハモの自家製柴漬け添え、焼きなすとおかひじきのおひたし季節の食材を盛り合わせた小鉢と、旬魚の握りを組み合わせた『前菜』。「おまかせ」と注文すると、最初に提供される贅沢な一皿です。カウンターでは1品ずつ、個室では盛り合わせで提供されます。握りは「おまかせ」のコース内容に合わせて1~3貫が含まれます。『枝豆と車海老の南禅寺蒸し』『枝豆と車海老の南禅寺蒸し』豆腐ペーストの上にえだまめのすり流しをのせたベースに、クルマエビをのせて「おまかせ」の前菜の後に提供される椀物の『枝豆と車海老の南禅寺蒸し』。前菜が冷菜中心なので、胃を温めるように考えられたコースになっています。信頼する業者から届く旬の食材を使っているので、季節によって異なる椀物が提供されます。その時期にしか味わえない一皿をお試しあれ。『佐賀牛と季節野菜の炊合せ』『佐賀牛と季節野菜の炊合せ』佐賀牛と佐賀産のさといも、にんじんを群馬のフルーツトマトのソースでまとめた一品和食店ではめずらしいボリュームある肉料理『佐賀牛と季節野菜の炊合せ』。コースの締めのご飯の前に提供されます。赤ワインとの相性もよく、食中酒と一緒に楽しめます。鮮魚だけにとらわれず、ゲストを飽きさせない料理にこだわった【荒木町きんつぎ】らしい逸品です。料理に合うことにこだわった約30種の日本酒日本酒単体の完成度だけでなく、料理と合うことを基準に集められている【荒木町きんつぎ】では、食中酒として楽しめる約30種の日本酒をセレクトし提供しています。日本酒選びの基本は「料理に合うこと」と一番に考えて、料理と合わせて一層引き立つような種類を厳選しています。日本酒だけでなく、食中酒として楽しめるワインにも力を入れています。ボリューム感のあるコース料理が話題の【荒木町きんつぎ】。最後の一品までゲストを飽きさせない日本料理が魅力です。食中酒にもこだわっているので、お酒好きな人も満足できるでしょう。都会の喧騒を忘れさせてくれる落ち着いた店内で、心ゆくまで「おまかせ」コースを楽しんでみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:佐藤正規さん1986年生まれ、群馬県出身。大学4年の頃に飲食の道を志し、焼鳥店や日本酒に定評のある酒店【坂戸屋】で修業。28歳で【件】に入り、同店のOB北村徳康氏と出会う。名店で見識を広めた後、2018年に北村氏と【荒木町きんつぎ】をオープン。荒木町きんつぎ【エリア】四谷【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】四谷三丁目駅 徒歩2分
2021年07月28日居心地のいいカウンターで、江戸前の鮨とつまみに舌鼓確かな目利きで仕入れる旬魚や地魚が奥深い馳走に地元を中心に、全国から取り寄せる銘酒との粋なマリアージュを居心地のいいカウンターで、江戸前の鮨とつまみに舌鼓白壁と白い暖簾が目印各線本通駅から徒歩4分。にぎやかな本通りにある、どこか凛とした佇まいの鮨店が【吉鮨】です。品書きは、おつまみと握りで織りなす3種の『おまかせコース』。店主の吉村さんが、目利きして仕入れる鮮魚それぞれの味わいを、江戸前の確かな技で高めます。米の旨みを引き立てる、赤酢と塩の塩梅も絶妙。シャリを味わう江戸前鮨の神髄を堪能できます。木製のL字型カウンターが温かな雰囲気を醸し出す店内磨かれた木製カウンターが温かな雰囲気を醸し出す店内は、居心地がよく、大切な接待やビジネス会食の場所としても選ばれています。鮨や酒肴のクオリティはもとより、大将と女将さんの丁寧なもてなしも評判で、肩肘張らずにくつろげるのがうれしいところ。6名様以上から貸切りもできるそうなので、気軽に相談してみては。確かな目利きで仕入れる旬魚や地魚が奥深い馳走に穴子は瀬戸内海や対馬産などからその時々で最もいいものを吟味。脂の乗った穴子の白焼きは、脂が染みたツヤ感が絶妙で、旨みを引き出す塩も名脇役に魚は毎朝吉村さん自らが市場に仕入れに出向き、確かな目利きでベストな旬魚を選りすぐります。地物を中心に日本各地の味覚を取り揃えており、素材ごとに、その持ち味を頂点に導く江戸前の技が評判。季節によって、夏季ならヨナキ貝や小イワシなど、広島ならではのネタも登場します。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。『チダイ』身がしまったチダイの旨みを甘味と酸味が引き上げる身がギュッとしまったチダイを、塩・酢でやわらかな食感に仕上げ、自家製おぼろと柑橘を添えた『チダイ』は、口にしたとたん、甘味と酸味の豊かなコラボレーションに驚きます。香り高い有明産の海苔も好アクセントで、最後の余韻まで心地よい味わいに。江戸前の妙技を感じられる握りです。『ハモ』繊細で淡泊な味わいを、多彩なトッピングで多面的に表現する季節のおつまみの一品として外せない『ハモ』は、瀬戸内であがる上質なものだけを厳選し、丁寧に湯引き。ウニ、木の芽、梅肉、オリーブオイルなど、淡白でいて繊細な味わいを引き立てる食材とカラフルに合わせ、多面的な魅力を表現します。トッピングにより表情をガラリと変える、新感覚の美味をお楽しみください。広島ならではの珍しい地物も。こちらは、コリコリとした食感が楽しい『ヨナキ』ここならではの地物食材に出合えるのも楽しみのひとつ。春から夏には、あまりのおいしさに乱獲され、主産地である広島でも今や貴重となっている旬の名物、ヨナキがお目見えします。鮮烈な赤の色合いと味わい深い風味、独特のコリコリとした歯ごたえが、やみつきになること間違いなし。このほかにも、季節のネタが多彩に登場します。地元を中心に、全国から取り寄せる銘酒との粋なマリアージュを広島を中心に、全国の名蔵元から厳選する日本酒が、旬魚の旨みにやさしく寄り添う鮨に欠かせないパートナーである日本酒は、呉の銘酒として名高い「宝剣」をはじめ、広島が誇る地酒を中心にスタンバイ。全国の名蔵元から厳選した銘柄も合わせ、常時15種ほどが揃っています。定番の純米・純米吟醸・純米大吟醸に加え、季節のお酒も登場するのがうれしいところ。ワインの品ぞろえも豊富で、季節の鮮魚とのマリアージュが楽しめます。魚に合うソーヴィニヨンブラン品種など、ブルゴーニュの銘醸ワインが充実しているので、ネタに合わせて飲み比べてみるのもおすすめ。宴席の華やぎを彩るシャンパーニュも用意されており、記念日やお祝いの席、大切なゲストをもてなす接待にもぴったりです。料理人プロフィール:吉村憲治さん広島県出身。子供の頃から料理が好きで、大学時代に鮨に出合ってプロの世界へ。東京での修業時代に、江戸前の繊細な技術と、料理人としての心構えを学ぶ。広島に戻り35歳で独立し、【吉鮨】をオープン。以来、きめ細かな手仕事ともてなしを提供し、中四国でも指折りの名店へと育ててきた。吉鮨(よしずし)【エリア】本通/立町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】本通駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月27日和歌山駅【味而鳥】和歌山市駅【炭火焼鳥鶏かず】紀ノ川駅【肉のまるふく狐島店】和歌山駅【銀平本店】日前宮駅【焼肉ザゴッドタン】和歌山市駅【味而鳥】ひとりご飯にピッタリ、ホテル1階のオシャレな鶏料理専門店木目を生かした心和む店内、カウンターはおひとりさまにも人気です「和歌山市駅」すぐ近くのビジネスホテル1階にある、焼鳥と鶏料理の専門店【味而鳥】。「あじと」と読みます。アクセスの良さとバーのようなオシャレな雰囲気が、仕事帰りのビジネスマンや女性に人気。「紀州うめどり」、「桃山けんか地鶏」、「播州赤鶏」など、ブランド鶏にこだわる本格的な鶏料理が堪能できます。手羽先プラス鶏&豚ミンチの旨みの饗宴『手羽先ギョウザ』600円新鮮な状態で仕入れた鶏を店主自ら店でさばくので、なかなか出会えない希少部位が食べられたり、週末には鶏のお造りが楽しめるなど評判です。鶏料理のオススメは、手羽先の中に、鶏と豚のあいびきミンチの具が入った『手羽先ギョウザ』。カリッと揚がった手羽先を噛みしめると中からジューシーな肉汁があふれます。味而鳥【エリア】和歌山城周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】和歌山市駅 徒歩3分和歌山駅【炭火焼鳥鶏かず】じっくり焼き上げる本格炭火焼きで、心和むひとりご飯を満喫木の温もりを感じる店内、カウンター席からは料理人の活気を感じます和歌山駅に近くて便利。和歌山県産の食材で、ご当地ならではの味を堪能できる【炭火焼鳥鶏かず】。紀州備長炭でじっくり焼き上げた、本格炭火焼きが絶品です。おひとりさまでも気楽にくつろげる、落ち着いた雰囲気。お酒も約100種類あり、なかでも『日本酒ハイボール』は女性に人気。お料理もお酒も楽しめるお店です。紀州備長炭でじっくり焼き上げた『炭火串焼き』紀州備長炭でじっくり焼き上げた、プリプリ食感のジューシーな『炭火串焼き』。ほのかな炭の香りと、外はカリッ、中はジュワっとした肉汁がたまらない一品。鶏本来の旨みをシンプルに味わえます。また、鮮度が命のお造りもオススメ。おいしいお酒といっしょに、鶏本来の旨みを存分に味わってください。炭火焼鳥鶏かず【エリア】和歌山駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】和歌山駅 徒歩11分紀ノ川駅【肉のまるふく狐島店】明日のパワーになるひとりご飯、こだわりの黒毛和牛に舌鼓やさしいぬくもりを感じる、落ち着きのある和風空間紀ノ川駅近くにある【肉のまるふく狐島店】は、ひとりでも気軽に焼肉が楽しめるお店。高級なお肉をリーズナブルな価格で堪能できると評判です。 こだわりの国産牛、国産野菜を使用。「おいしいと喜んでいただけるお客様の笑顔が何よりの原動力」と語る料理人の心意気がお料理にも店の雰囲気にも息づいています。肩ロースの中で最上級の霜降り肉『黒毛和牛クラシタ・ザブトン(上ロース)』1190円お肉好きなら外せないのが『黒毛和牛クラシタ・ザブトン(上ロース)』。きめが細やかで脂もとろける最高級部位のお肉を食べれば、パワー全開。仕事の疲れも吹き飛びます。また、赤身でありながら綺麗なサシが入っいてる、味わい深い『黒毛和牛イチボ』、最も柔らかいタン元のみ使用した『上塩タン』もオススメです。肉のまるふく狐島店【エリア】和歌山市その他【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】紀ノ川駅和歌山駅【銀平本店】日常の喧騒から離れて、極上の鯛めしでひとりご飯落ち着きのある内装、名店のおもてなしを実感できるカウンター仕事で行き詰まったときは、ちょっと足をのばしたい【銀平本店】。和歌山駅から車で5分。ふと耳を澄ますと、川のせせらぎが聞こえ、優雅なひとときが過ごせるお店です。ひとりご飯にオススメしたいのが、オリジナルの昆布だしで炊きこんだ『名物鯛めし』。タイの旨みとだしがマッチした逸品です。銀平の名物『《昼限定》ミニ鯛めしコース』4,400円名物『鯛めし』は、仕入れ状況によって、頭や切り身、まるごと一匹味わえることも。コースだけでなく、単品でも気軽にオーダーできます。お酒の肴には、和歌山の辰が浜から届いた新鮮な刺身がオススメ。お皿にもこだわり、氷を敷き詰めて鮮度を保ちながら運ばれます。また、釜揚げしらすも、適度な塩加減で絶品です。銀平本店【エリア】和歌山城周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】和歌山駅日前宮駅【焼肉ザゴッドタン】ひとりご飯にリピートしたい、コストパフォーマンスが魅力の焼肉店SNS映えも期待!レトロ感のある雰囲気でひとりご飯も楽しめる店内わかやま電鉄日前宮駅から徒歩5分。レトロ感のある雰囲気が楽しい【焼肉ザゴッドタン】。仕入れ先との強いコネクションを持つ料理人だからこそできるコストパフォーマンスが魅力です。お店の雰囲気と同様、お酒のメニューも『バリキング』やラム酒の『ハイボール』など、個性的。気分転換のひとりご飯にピッタリです。噛みしめるたびに旨みが口いっぱいに広がる店の看板メニュー『ゴッドタン』1510円店の看板メニューである『ゴッドタン』は厳選仕入れのタン元を使用しています。厚切りなのに驚くほど柔らかいタンは噛みしめるたびに旨みが口いっぱいに広がります。また、ひとりご飯に相性抜群のメニューといえば『やみつきハラミ』。肉の旨みを引き立てる濃厚な味わいの味噌ダレで、ご飯がいっそうおいしくいただけます。焼肉ザゴッドタン【エリア】和歌山駅周辺【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】800円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】日前宮駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください.
2021年07月26日“誕生石イメージ”のメニューが楽しめる「ジュエル ナイト(Jewel Night)~ご褒美フレンチジャポネ~」が、2021年7月2日(金)より順次特定日に、愛知・名古屋のアプローズスクエア NAGOYAにて開催されます。“誕生石”イメージの前菜&デザート付き「贅沢フレンチ」ジュエル ナイト~ご褒美フレンチジャポネ~は、“誕生石”をキーワードに作られたご褒美フレンチメニュー。前菜のオードブルからはじまり、メインの魚料理、肉料理、さらに“誕生石”イメージのスイーツが味わえる贅沢なラインナップです。注目は、12種の誕生石をモチーフにした前菜のオードブル。例えば、4月の石「ダイヤモンド」はずわい蟹とキャビアを添えた昆布風味のジュレで、6月の「パール」は烏賊と青紫蘇を合わせたカリフラワーのムースリーヌで表現されています。まるで宝石のようにカラフルなオードブルは、どれも一口サイズで食べやすく、12種類が並んだ姿は見ているだけでテンションがあがります。スイーツは、夏の季節に合わせて、7月・8月・9月の誕生石がモチーフなっており、ルビーショコラをはじめ3種のデザートが月替わりで提供されます。ワインとペアリングで楽しむ魚・肉料理メインの魚料理には、甘鯛のフリットを、肉料理は愛知ならではの“八丁味噌”で香りづけした牛ほほ肉の赤ワイン鋳込みが用意されています。それぞれの料理は、ワインまたはノンアルカクテルとペアリングが提案されて、メニューに合わせたフレーバーのドリンクと一緒に楽しむことができます。一軒家邸宅の結婚式場がディナー会場になお、会場となるのは、通常なかなか入る機会のない、一軒家邸宅の結婚式場。いつもよりリッチな空間でこだわりのメニューを味わえば、思い切り贅沢なひとときを過ごすことができそうです。【詳細】ジュエル ナイト~ご褒美フレンチジャポネ~開催期間:2021年7月2日(金)、4日(日)、9日(金)、16日(金)、29日(木)、30日(金)、8月1日(日)、6日(金)、7日(土)、13日(金)、15日(日)、26日(木)、27日(金)、29日(日)、 9月3日(金)、4日(土)、9日(木)、10日(金)、17日(金)、23日(木・祝)、24日(金)時間:平日 18:00~21:00内2時間 / 土日 1部 17:00~19:00 2部 19:30~21:30料金:支払いは現金または、Pay Payでの前払い大人平日 6,000円・土日祝 6,500円 / 小学生以下 2,000円※お子様メニューを用意会場:アプローズスクエア NAGOYA住所:愛知県名古屋市中区丸の内2-9-36TEL:052-218-6088 (平日 12:00~20:00/ 土日祝 9:00~20:00)定休日:月・火(祝日は除く)その他弊社指定日<メニュー例>仕入れの状況によりメニュー内容が変更になる場合あり・オードブル1月 ガーネット:マグロのコンフィー ビーツのコンソメジュレ黒七味の香り、2月 アメジスト:フォワグラのムースと紅芋のモンブラン、3月 ブラックストーン:黒ゴマのムースと黒豆 竹炭の最中に乗せて、4月 ダイヤモンド:昆布風味のジュレ ずわい蟹とキャビアを添えて、5月 エメラルド:白味噌香る青豆のプチガトー、6月 パール:カリフラワーのムースリーヌ 烏賊と青紫蘇のコンポジション、7月 ルビー:紫トマトのキャラメリゼ ゲランド産フルール・ド・セルのアクセント、8月 ペリトッド:夏野菜のルーロ アボカドのムースと共に、9月 ゴールドサファイヤ:金時芋のフリット マスカルポーネチーズのアクセント、10月 トルマリン:牛肉のたたき 手毬スタイル 有馬山椒のアクセント、11月 トパーズ:サフラン香るスモークサーモンのタルタル 小菊と共に、12月 タンザナイト:柑橘のリフレッシャーペアリングドリンク:スパークリングワイン マシア・パレラ カヴァ ブリュット ロゼ or ノンアルコールカクテル・魚料理甘鯛のライスパウダーフリット 淡路島産玉ねぎのヴルーテ 塩麴とペコリーノチーズのアクセントペアリングドリンク:白ワイン ソアヴェ アレグリーニ or ノンアルコールカクテル・肉料理牛ほほ肉の赤ワイン鋳込み 八丁味噌の香り 馬鈴薯のピューレと黒米のチップと共にペアリングドリンク:赤ワイン クローズ・エルミタージュ・ルージュ or ノンアルコールカクテル・デザートジュエリー × テラリウム~宝石たちの饗宴~ 7月:ルビーショコラ 8月:メロンライム 9月:ブルーハーブ珈琲又は紅茶<オプション>フリードリンク +1,500円対象ドリンク:スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン、瓶ビール、焼酎、日本酒、ウィスキー、ノンアルコールビール、カクテル3種、ウーロン茶、オレンジジュース、アップルジュース、コーラ、ジンジャエール※メニュー内容や営業時間などは状況により変更となる場合あり。詳細は公式ホームページにて確認。
2021年07月24日大阪・アートグレイス ウエディングコーストは、幻想的な空間で料理を楽しむイベント「ランタン ナイトピクニック(Lantern Night Picnic)」を、2021年7月15日(木)から8月27日(金)までの特定日に開催されます。ランタンの光に包まれた幻想空間でナイトピクニック普段は結婚式場として大聖堂やプール付きガーデンといった華やかな空間が広がるアートグレイス ウエディングコースト。「ランタン ナイトピクニック」は、ランタンの光が灯る幻想的な雰囲気に包まれた夜の結婚式場のガーデンで、贅沢な料理を楽しめるナイトピクニックイベントです。料理は、サーモンタルタルやシェフこだわりパテドカンパーニュをメインに、スペイン産のハモンセラーノ、ボローニャソーセージ、アンチョビといったアルコールにぴったりなメニューを展開。さらに、カマンベールチーズとキノコのキッシュ、フィッシュ&チップス、フライドチキンなどのサイドメニューもセット。締めのデザートにマリトッツォを用意するなど、ボリューム満点のラインナップ。花火を見ながら料理を楽しむ「花火Night」また、7月17日(土)から8月29日(日)までの特定日には、同会場内に打ち上げられる花火を見ながら料理を楽しむ「花火Night」も開催。「ランタン ナイトピクニック」のメニューにジューシーなハンバーガーが追加されるほか、ビールやワイン、カクテルなどフリードリンクがセットとなります。【詳細】ランタン ナイトピクニック開催日:2021年7月15日(木)・16日(金)・29日(木)・30日(金)、8月5日(木)・6日(金)・12日(木)・13日(金)・19日(木)・20日(金)・26日(木)・27日(金)開催時間:18:30~20:30(L.O.20:00) ※2時間制販売料金:大人5,500円、小学生3,000円※サービス料込※子どもは席のみでの利用可開催場所:アートグレイス ウエディングコースト住所:大阪市住之江区南港2-8-1メニュー:・オードブルプレートパテドカンパーニュ / スペイン産ハモンセラーノ / モルタデラ / サーモンタルタル / 黒人参ラぺ / グリンリーフ / フリルレタス / さつまいものサフラン風味 / カリフラワーのアーリオオーリオ / 黒オリーブマリネ / トマトとリコッタチーズのブルスケッタ / ボイルエッグ アンチョビ/ クルトン / チーズラぺ / ローズマリー・ミックスフードカマンベールチーズとキノコのキッシュ / フィッシュ&チップス / フライドチキン / 海老グラサンド / 具沢山ミネストローネ /フルーツ・デザートマリトッツォ・ドリンク ※1ドリンクセット、2杯目からはオーダー制。パックジュース or 世界の瓶ビール※仕入れの状況により内容が変更になる場合あり。■花火Night開催日:2021年7月17日(土)・18日(日)・22日(祝・木)・23日(祝・金)・24日(土)・25日(日)・31日(土)、8月1日(日)・8日(日)・14日(土)・15日(日)・21日(土)・22日(日)・28日(土)・29日(日)開催時間:18:30~20:30(L.O.20:00)※2時間制※花火の打ち上げは20:30~を予定。雨天の場合は館内イベントとなり花自体の打ち上げは中止。料金:大人6,500円~、中学生以上5,000円、小学生3,000円、幼児2,000円、0~3歳 無料※サービス料込※会場貸し切りの場合、予約プランに1人プラス1,000円(30名以上での承り)。メニュー:・オードブルプレートパテドカンパーニュ / スペイン産ハモンセラーノ / モルタデラ / サーモンタルタル / グリーンサラダ / 黒人参ラペ /さつまいものサフラン風味 / カリフラワーのアーリオオーリオ / トマトとリコッタチーズのブルスケッタ / 黒オリーブマリネ / ボイルエッグ アンチョビー・温製ジューシーハンバーガー / フィッシュバーガー / ミネストローネ / 本日のパスタ / ポテトフライ / フライドチキン / 豚肩肉のシャルキュティエール・オプションデザートクロッフル(1,000円) チョコバナナor抹茶or苺・フリードリンクビール / サワー3種 / 赤ワイン / 白ワイン / ウィスキー / カクテル各種 / ウーロン茶 / オレンジ / アップル / パイン / ジンジャエール / コーラ※仕入れの状況により内容が変更になる場合あり。※ 料理の提供方法は、テーブルごとに人数分の料理を盛り付けて提供。酒類の提供内容は変更になる場合あり。【予約・問い合わせ先】TEL:06-6569-5537(12:00~19:00)※休館日 毎週月曜・火曜(祝日除く)・その他弊社指定日
2021年07月19日江戸前の味覚に、明石ダコやアマダイが加わる多彩なコース握る時間から逆算して捌き、素材ごとの工夫で旨みを最大限に一期一会で繰り広げられる、起伏に富んだ趣向に心奪われて江戸前の味覚に、明石ダコやアマダイが加わる多彩なコース季節ものとして定番の『甘鯛』は、パリッと炙った皮目とねっとりとした身の食感が魅力JR北新地駅から徒歩5分。ビルの3階にひっそりと佇む【鮨ほしやま】は、開業翌年にミシュランの星を獲得した実力派。一度訪れたら、そのおいしさがやみつきになると評判を集めています。メニューはコースのみで、江戸前スタイルの鮨に、明石のタコやアマダイなども加わるバラエティに富んだラインナップが楽しめます。料理人の丁寧な仕事を間近に眺められるカウンター店内はカウンターのみの大人の空間ながら、女性一人でも訪れやすい明るい雰囲気。コース内容はおまかせですが、店主の星山さんがあらかじめ好みをたずねてくれるので、初めてでも安心です。また、料理に欠かせない器にもこだわりが満載。肴が映える古伊万里やアンティークグラスをはじめ、いずれも料理によく合い、目を引くものばかりです。握る時間から逆算して捌き、素材ごとの工夫で旨みを最大限にホロリと崩れる酢飯とネタの食感の妙がたまらない『マグロ』魚介は素材の良さを最大限に活かすため、握る時間から逆算して捌くという星山さん。生のままではなく、湯通ししたり昆布〆にしたり……と素材の旨みを引き出すさまざまな工夫が施されています。季節のネタも多種多様で、中でも人気は『甘鯛』。パリッと炙った皮目とねっとりとした身の食感のコントラストがたまりません。ここからはその中でも、お店おすすめのメニュー3つをご紹介します。塩と酢の加減が絶妙な『コハダ』。さらに煮切りを塗ることで、奥深い味わいに仕上がっているツウ好みの『コハダ』は、天草から届くコハダを、信頼を置く仲買いのいる築地経由で仕入れるというこだわりよう。お店で捌いて塩と酢でしっかりと〆ることで、その滋味を倍増します。さらに店特製の煮切りを塗れば、酢の酸味だけではない、複雑な味わいに。光物のネタに相応しく、角度によってきらりと光る様子が、見た目にも楽しいひと品です。やわらかい中にもしっかりとした歯ごたえが絶品の『蒸しアワビ』千葉県産のアワビをじっくりと蒸し上げること3時間半。最も香りが出てやわらかくなる最良のタイミングを見極めるため、できあがるまで目が離せないというネタが、『蒸しアワビ』。やわらかい中にもしっかりとした歯ごたえが絶品で、こちらを食べて「アワビの概念が変わった」というお客も多いのだとか。『車エビ』は、直前まで泳いでいたものを注文後に茹でる贅沢なひと品大ぶりな車エビを半分に切って提供する『車エビ』は、直前まで泳いでいたものを茹でてくれる贅沢なひと品。その証拠に、口にするとほんのり温かさが感じられます。プリプリとした食感と共に、引き立つ風味や旨みがたまらないおいしさです。一期一会で繰り広げられる、起伏に富んだ趣向に心奪われて全国から吟味するバラエティ豊かなネタ。素材ごとに丁寧な下ごしらえがなされ、その味わいを高めているリラックスして過ごせるカウンターでは、魚や鮨について店主から話を聞いたり、食べたいものを伝えたり。バラエティに富んだラインナップが揃う日本酒を飲みながら、ゆったりと過ごせます。鮮魚に合うというシャンパンもおすすめ。記念日のデートや、大切なゲストをもてなす接待シーンなどにもぴったりです。メニューはあえて置かず、提供されるのはその日厳選した食材で彩るコースのみのこちら。その内容は一期一会の起伏に富んでおり、時には、一品ずつじっくり味わいたい至高のネタを集めた『3点盛』などのメニューも……。カウンター内で繰り広げられる江戸前ならではの丁寧な仕事と、次々に繰り出される美味から目が離せません。料理人プロフィール:星山忠史 さん1981年生まれ、大阪府出身。高校卒業後修業を始め、京都祇園【まつもと】などで研鑽を重ねる。2012年に独立し、地元大阪で【鮨ほしやま】を開業。翌年には早くもミシュランの星を獲得した。自ら厳選した素材と日々真剣に向き合う、丁寧な仕事ぶりが評判を集めている。鮨ほしやま【エリア】北新地【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月17日富雄【リストランテラ・カーサミーア】法隆寺【うぶすなの郷TOMIMOTO】近鉄奈良【ラ・フォルムドエテルニテ】近鉄奈良【すき焼きと牛まぶしももしき奈良本店】薬師堂町【リストランテリンコントロ】富雄【リストランテラ・カーサミーア】田園に囲まれた一軒屋で愉しむ、奈良の旬とイタリア食材の融合シックな店内でのランチ&ディナーは女性に評判田園と古民家が広がる奈良富雄の、のどかな風景の中に佇む一軒屋リストランテ。近鉄富雄駅から徒歩約20分という立地ながら、予約必須の人気店が【リストランテ ラ・カーサミーア】です。イタリアや大阪などの、数々の名店で腕を振るってきたオーナーシェフ伊藤氏による、旬の食材にひと手間をかけた料理は、小さな驚きにあふれ、記念日を盛り上げます。瀬戸内から取り寄せた旬魚のカルパッチョオーナーシェフ伊藤氏が繰り出す一皿は、地元奈良県産の野菜やお肉、瀬戸内の魚介を使った逸品ばかり。イタリアから取り寄せるこだわりの食材とコラボレーションし、小気味よい食感のアクセントと味の変化を引き出します。なかでも自家製の「タリアテッレ」は、もちもちの食感と国産小麦の味わい深い一皿。期待以上に満足感の高い、わざわざ訪れる価値のあるレストランです。リストランテラ・カーサミーア【エリア】奈良市【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3100円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】富雄駅 徒歩20分法隆寺【うぶすなの郷TOMIMOTO】人間国宝 富本憲吉の生家で悠久の古都に思いを馳せ、季節を映す会席を格式が感じられるメインダイニングには、法隆寺管長である大野玄妙氏が寄贈した「五風十雨」の書が。ここには、静かに古に想いを馳せる、特別な時間が流れている。古を今に伝える法隆寺のほど近く。陶芸家として、1955年に人間国宝 第1号認定を受けた富本憲吉の、築100年以上の生家を改装した和食の店が【うぶすなの郷TOMIMOTO】です。法隆寺の大野玄妙管長から拝受したという「五風十雨」の書を掲げる格式あるフロアで、悠久の時に想いを馳せながら、古都大和の四季を愛でる会席料理を堪能できます。上りアユのしなやかさ、清らかな水を象徴するサワガニが急流に遊ぶ姿を躍動的に表現した初夏の一皿。香り高い鮎塩焼きには、すだちをひと搾り。五感に訴えかける季節感もひとしおだ創業当初より総料理長を務める間さんは、素材の魅力を最優先に、和食の定まりにとらわれることなく日々の「お任せコース」をダイナミックに表現します。宿泊・陶芸工房を併設しており、遠来の客を迎える滞在型交流施設でもあり、スタッフの行き届いたもてなしの温かさに、定期的に訪れるゲストが多いそう。かと言って敷居は高くなく、食事のみで気軽に訪れるゲストも歓迎してくれます。うぶすなの郷TOMIMOTO【エリア】王寺/広陵/香芝【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】東安堵または安堵町役場駅 徒歩3分近鉄奈良【ラ・フォルムドエテルニテ】奈良の極上食材を使用した至高のフレンチを、くつろぎの店内でダウンライトの下、静かに語り合えるスタイリッシュな空間近鉄奈良駅から徒歩3分とアクセスのよい、大阪の靱本町で人気を集めたフランス料理店【エテルニテ】が、2017年に奈良市で【ラ・フォルム ド エテルニテ】として移転リニューアルオープンしたもの。店内は落ち着いた雰囲気で、家具職人が手づくりしたテーブルはゆったりと広めのつくりで、くつろいで過ごせます。奈良の泉澤農園で肥育されたブランド豚の「ばあく豚」を軽く塩漬けして旨みを凝縮し、低温でじっくりローストした『奈良・五條「ばあく豚」のプティ・サレ』フランスのミシュラン1~3つ星で腕を磨いた経験を持つ永野シェフが手掛ける料理は、地元奈良産の素材をふんだんに使った極上の味わい。コース料理はもちろん、ディナーではフランスの家庭料理や郷土料理などのアラカルトも豊富です。さらに、フランス産を中心に300種類ほどがそろうワインとの多彩なマリアージュも選ばれる理由です。ラ・フォルムドエテルニテ【エリア】奈良市【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】近鉄奈良駅 徒歩3分近鉄奈良【すき焼きと牛まぶしももしき奈良本店】鎌倉時代から愛され続ける奈良のご馳走を、大切な人と味わう贅沢落ち着いた雰囲気の店内。仕切りを使って半個室にすることも近鉄奈良駅から徒歩1分。古の都であった頃の奈良を思い、宮中でのご馳走を現代的に再現する場をつくりたいとの思いで誕生したのが【すき焼きと牛まぶしももしき奈良本店】です。風情ある落ち着いた空間で、「大和牛」をはじめ、奈良のブランド食材を集めた贅沢なすき焼きやひつまぶしが味わえます。夏期には、採れたてのみずみずしい生にんにくと、一年で一番味の濃い初夏のトマトでさっぱり味わう、夏の定番すき焼きも登場この店で特に味わってほしいのが、名物『大和牛 上すき焼き』。鎌倉時代から銘牛と記された記述が残る、奈良県が誇るハイクラスなA4黒毛和牛は、やわらかな食感と上質な味わいが魅力。そのほか、大和牛の赤身を低温でじっくりと火入れし、最後に炭焼きにして香ばしい香りをつけたひつまぶしも、一度食べれば忘れられないおいしさ。柔らかな肉質に、旨みが凝縮しています。すき焼きと牛まぶしももしき奈良本店【エリア】奈良市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】近鉄奈良駅 徒歩1分薬師堂町【リストランテリンコントロ】どこか懐かしい町屋で、シェフお手製の生ハムや自家製パスタに感動築100年の町屋をリノベーションした店には、和の趣きが感じられる中庭も近鉄奈良駅から徒歩約20分。築100年の町屋をリノベーションした、和モダンでどこか懐かしい癒しの空間が【リストランテリンコントロ】です。和のテイストを織り交ぜた斬新なイタリアンはいずれも独創的で、「おいしい」という言葉だけでは言い表せないものばかり。味わうたびに心がうきうきと弾みます。存分な噛みごたえで、赤身肉の濃厚な味わいがひろがる『まほろば赤牛のロースト』東京、大阪の名店で修業した西岡シェフの料理は、手間暇とオリジナリティにあふれています。例えば、加工肉・生ハム・パスタは、そのほとんどをシェフが丹精込めてつくりあげる逸品。生パスタはその時の食材により、イタリア製マシーンと手打ちを使い分けるそうで、特製ソースとの絡みが絶妙です。冬には、関西の猟師から仕入れる猪や鹿、シェフが狩猟で獲った鴨など、ジビエ料理も登場します。リストランテリンコントロ【エリア】奈良市【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】近鉄奈良駅 徒歩20分
2021年07月16日隠れ家のような店内でフレンチ創作料理を味わうフレンチの名店で経験を生かしたドラマチックな料理一皿ごとに一杯のワインを合わせる「ペアリングコース」隠れ家のような店内でフレンチ創作料理を味わう全8席の空間でゲストのプライベートな時間を大切にする店内恵比寿駅から徒歩1分。フレンチをベースとした創作料理が食べられる、隠れ家【Aligoteur】。お店には看板がなく、予約のゲストのみが店舗階に止まるエレベーターを使えるという特別感があります。完全紹介制のレストランですが、ヒトサラなら予約ができます。記念日や特別な日のディナーに大切な人を連れて行きたい店名の【Aligoteur】はブドウ品種・アリゴテと「ありがとう」の造語。ブルゴーニュやボルドーを中心とするフランスワインを提供しているため、記念日などのディナーにもオススメです。ブルゴーニュでワインの製造に携わっていた料理人&ソムリエの田口さんが、料理にマッチするワインを提供してくれます。フレンチの名店で経験を生かしたドラマチックな料理【Aligoteur】ではフレンチをベースにしつつ、シェフの自由な発想から生まれる料理が多いのが特徴。日本とフランスの名店で経験を積んだ田口シェフが、旬の食材を使って11~12皿で織りなすその日の『おまかせコース』を提供しています。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します!『鮑の酒蒸しにキャビアを敷き詰めて』『鮑の酒蒸しにキャビアを敷き詰めて』(コースの一例)日本酒で蒸した鮑をキャビアと一緒に贅沢にいただく鮑の上にキャビアをのせた贅沢な一皿。鮑を日本酒で蒸して、香りや風味をつけながら、柔らかく仕上げています。フレンチをベースとしながら、他のジャンルの調理方法を取り入れるなど、フレンチにとらわれない自由な発想とアレンジで”新たなおいしさ”を追求しています。『サラダオマール』『サラダオマール』(コースの一例)オマール海老を季節ごとの調理法で仕上げているオマール海老を四季折々の食材と組み合わせた『サラダオマール』。季節ごとに調理法が異なり、冷製や温製などを使い分けることで、素材の味を最大限に生かしています。その時季ならではのアレンジに出会える一品。料理の皿から漂う季節ごとの風情を味わってみてください。『トリプルコンソメ』『トリプルコンソメ』(コースの一例) 店のシグネチャーとして愛されるスープ【Aligoteur】の看板メニューとなっている『トリプルコンソメ』は、丁寧に仕上げたダブルコンソメに、さらにもう一度鶏ガラの風味と旨みを加えた贅沢なスープです。見たことのないような濃い琥珀色のコンソメスープは、芳醇な香りや濃厚な味わいを堪能できます。一皿ごとに一杯のワインを合わせる「ペアリングコース」ブルゴーニュでワイン醸造に携わった田口シェフが提案するスペシャルなコース特別な日のディナーには『おすすめコース』をペアリングで楽しんでみてはいかがでしょうか。一皿ごとに一杯のワインを提案してくれるため、ワイン好きな人にはたまりません。本場でワイン醸造に携わった田口シェフだからこそできる【Aligoteur】ならではの魅力です。完全紹介制という特別感から始まる大切な人とのディナー。経験豊富な料理人がつくり出す多彩な料理と、本場のワインとのペアリングを堪能できます。恵比寿駅から徒歩1分という、都会の隠れ家レストラン【Aligoteur】で、特別な時間を過ごしてみませんか。料理人プロフィール:田口浩平さん北海道出身。札幌の【ル・ジャンティオム】でキャリアをスタート。渡仏してブルゴーニュで5年間ワイン醸造に従事し、帰国後は【メゾン エメ・ヴィベール】など東京の名店で活躍。2018年秋に【Aligoteur】をオープンする。Aligoteur【エリア】恵比寿【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩1分
2021年07月16日ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルでは、海の見えるビアガーデン「はまビア!」を、2021年7月1日(木)から9月5日(日)までの期間限定で開催されます。横浜の海が見えるビアガーデン「はまビア!」毎年恒例のイベントとなっている「はまビア!」は、“海に一番近い”オープンエアーのベイサイドテラスを舞台にしたビアガーデン。生ビールや赤・白ワイン、各種カクテル、多彩なモクテル(ノンアルコールカクテル)片手に、爽快な夏の夜が楽しめます。各テーブルまで個別盛りで提供されるフードは、趣向を凝らした和テイストの前菜から、低温調理で旨味を閉じ込めた牛肉のロースト、オリジナルスパイスに漬け込み焼き上げたポークスペアリブなどの豪快な肉料理を盛り合わせたメインプレートまで、ビールに合うシェフこだわりのメニューが用意されています。横浜ベイブリッジや港を行き交う船、ライトアップされた大観覧車など、時間とともに表情を変える横浜港の夜景。都心の喧噪から逃れ、潮風を感じながら夏の到来を楽しめます。【開催概要】海の見えるビアガーデン「はまビア!」開催期間:2021年7月1日(木)~同年9月5日(日)※6月25日(金)10:00より予約開始。事前予約制。開催場所:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル1階 屋外テラス※雨天・荒天時は屋内の代替会場にて開催。開催時間:月~金 17:30~19:00(最終入店)、土・日・祝日 17:00~19:00(最終入店)※席の利用は120分制。※利用人数は1グループ4名以下。※神奈川県からの要請に従い、7月11日(日)まで、酒類の提供は19:00までの90分制(18:00最終入店)となる。料金:6,500円(料理&フリードリンク)※子ども(5~12歳)は4,500円(料理&ソフトドリンクフリー)。座席数:62席(全席禁煙)※間隔を確保するため、席数を減らしての営業となる。<メニュー内容>■ドリンク生ビール、ワイン(赤・白)、ウイスキー、焼酎、各種カクテル、ソフトドリンク 6種、モクテル(ノンアルコールカクテル) 6種■フード(全10品)枝豆/豆乳のブランマンジェ 磯の香り/サーモンの炙り 金山寺味噌とイクラを合わせて/蒸し鶏と茄子の煮浸し 柚子胡椒とオクラを添えて/神奈川県産野菜を使った生春巻きサラダ レフォールドレッシング/骨付きフライドチキン/殻付き大あさりの香草バター焼き/ポークスペアリブBBQ/牛肉の低温ロースト/フライドオニオンリング【予約・問い合わせ先】TEL:045-223-2267(レストラン予約/10:00~18:00)
2021年07月14日店主が自らの目で選んだ和の情緒漂う店構え季節によって仕入先を変えるこだわりの”国産ネタ”和やかな雰囲気で「鮨」を楽しめるカウンター席店主が自らの目で選んだ和の情緒漂う店構え店主はネタだけでなく、店の設えまで選び抜いている外苑前駅より徒歩5分。外苑西通りに面している【すし処海味】は、料理人こだわりの鮨が食べられる、和やかな雰囲気のある名店です。料理人の平さんはミシュランの星獲得店【ザ・リッツカールトン京都水暉】で寿司部門を担当していた経験もあり、実力者が握る本格的な味が堪能できます。白木でつくられた落ち着きのあるカウンター凜とした佇まいの白木のカウンターで、職人たちが腕を振るう姿を眺められます。料理人の平さんが自らの目で選び抜いた、鮨を「魅せる」ための皿や、店内に飾られた有田焼の看板など、目で見て楽しむことができます。一つ一つの設えを話題に、大切な人との会話が弾みそうです。季節によって仕入先を変えるこだわりの”国産ネタ”【すし処海味】の鮨のネタは国産にこだわり、その時期に一番おいしい産地のものを日本全国から仕入れています。シャリに使用する米は、料理人が考える最高のものをセレクト。ゲストが口に運ぶ20030分前に炊き上げています。細部にまで料理人のこだわりが詰まった江戸前鮨の真骨頂ともいえる鮨を堪能できます。その中でも、お店オススメのポイントを3つご紹介します!『鮪』国産だけを使用している『鮪』。旬な食材を使った『おまかせ』コースは、25,000円~30,000円(税抜)【すし処海味】では料理人おまかせで、旬の食材を使った鮨を握ってもらえます。中でも『鮪』は近海本鮪の回遊に合わせて仕入れる地域を変えることで、安定的に国産の鮪を入手。多くの鮨職人から目利きを信頼されている豊洲市場の老舗仲卸「石司」から仕入れています。『シャリ』『シャリ』料理人の平さんが素材だけでなく釜にまでこだわり抜いたシャリシャリに使う米は、有機農法の達人・石井稔さんが育てる「ひとめぼれ」の冬眠米を使用し、米を炊き上げる釜は、全国の名店で使われる土鍋作家・中川一辺陶さんの「信楽雲井窯」を採用。シャリに使う酢は、京都の老舗「飯尾醸造」の赤酢、米酢、純米酢。酢の配分の違う3種類のシャリを、ネタに合わせて使い分けています。『ネタ箱』旬のネタが輝く、宝石箱のような『ネタ箱』【すし処海味】の鮨のネタは、その時期に一番おいしい産地のものを日本全国から目利きして仕入れています。四季折々で旬の魚が並ぶ『ネタ箱』は彩りも鮮やか。東京・豊洲市場だけでなく、全国各地の漁師から直接仕入れることで、料理人が考える最高の鮨を提供しています。和やかな雰囲気で「鮨」を楽しめるカウンター席職人の技を間近で見られるカウンター席【すし処海味】のカウンター席から、職人たちが腕を振るう姿を眺めながらリラックスして過ごせます。その理由は、料理人の平さんが「旨い鮨はもちろん、空間、接客、すべてはお客様に喜んでいただくため」と考えているから。ゲストが緊張せずに食事を楽しめるように細やかであたたかい配慮をしてくれるのが魅力です。本格的な江戸前鮨を味わえる【すし処海味】。料理人がこだわっているのは、料理だけでなく、空間、設え、おもてなしの心。初めて店を訪れたときから、和やかな大人の時間を過ごせます。料理人がこだわり抜いたネタとシャリが見事に調和した極上の鮨をお試しあれ。料理人プロフィール:平公一さん1980年生まれ、鹿児島県出身。大阪の鮨店に修業に入り、鮨の基礎を学ぶ。その後、和食店やホテルなどで経験を積み、2019年8月【すし処海味】に入店。創作のない王道の江戸前鮨を極めたいと一新。卓越した技を活かした料理は、食通の舌を唸らせている。すし処海味【エリア】表参道/青山【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】外苑前駅 徒歩5分
2021年07月12日駅徒歩1分! 遊び心たっぷりのカジュアルな肉バルこだわりの火入れで旨みを引き出す熟成肉から手軽なパテまでグラスワインはおすすめ銘柄を550円均一でスタンバイ駅徒歩1分! 遊び心たっぷりのカジュアルな肉バル大人の遊び心漂う、カジュアルな店構え阪神福島駅から徒歩1分、JR福島駅からも徒歩2分。駅すぐのカジュアルな肉バルが【マチェレリーア・ディ・タケウチ】です。外観はカジュアルで遊び心たっぷり。でもそんな見た目とは裏腹に、オープン間もなくミシュラン ビブグルマンに選出されるなど、その実力は折り紙つき。こだわりの肉料理を選りすぐりのワインと共に、手軽に堪能できるお店です。ヴィンテージ調の家具が粋なムードを演出。肩肘張らずにくつろげる店内店内はコンクリートの壁面やヴィンテージ調のインテリアが粋なムードを演出する、隠れ家的な空間。アットホームで、肩肘張らずにくつろげる雰囲気です。全30席あり、人数によっては貸し切りの相談にも乗ってくれるので、幹事の方は相談してみては。パーティーにぴったりのプランも提案してくれます。こだわりの火入れで旨みを引き出す熟成肉から手軽なパテまで逸品ぞろいのコースの一例。二次会やパーティーにもおすすめだメニューはピクルスやパテなどの前菜から、アヒージョ、自家製ソーセージやトリッパ、ピッツァ、パスタまで幅広くスタンバイ。熟成肉の旨みが凝縮する炭火焼や、ワインのお供にぴったりのアテも見逃せません。コース料理も1人5,000円から相談可能。シーンにふさわしいメニューを、腕によりをかけて用意してくれます。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。あふれる肉汁が食欲を刺激! 『自家製手ごねハンバーグジュワっと肉汁爆弾』『自家製手ごねハンバーグジュワっと肉汁爆弾』は、粗挽きミンチの手ごねハンバーグ。ナイフを入れた瞬間、ジューシーな肉汁があふれ出て食欲を刺激します。まさに“爆弾”と呼ぶにふさわしい豪快なひと品で、爽やかなトマトソースとの相性も抜群。リピーター続出の人気メニューのひとつです。炭火で肉の旨みを最大限に引き出す『本日の厳選和牛の炭火焼』こちらは、『本日の厳選和牛の炭火焼』。シェフこだわりの炭火による火入れで、熟成された肉の旨みが最大限に引き出されます。焼き上がりまで少し時間はかかりますが、待つ価値のある逸品。炭火焼はこのほかに、『兵庫県産豚ロース炭火焼』『ハンガリー産自家燻製鴨の炭火焼』『タスマニア産仔羊の炭火焼』も用意されています。旬食材を使った前菜がカラフルに集う『前菜6種盛り合わせ』きのこのバルサミコ酢マリネ、鮮魚のスカペーチェ、ブロッコリーとしらすのアーリオオーリオなど、季節の食材を中心に、個性豊かな前菜が揃う『前菜6種盛り合わせ』は“とりあえず”のひと品にぴったり。少しずつ異なる味わいが楽しめるので女性からの人気が高く、二軒目・三軒目利用の際のワインのアテとしても最適です。グラスワインはおすすめ銘柄を550円均一でスタンバイ日替わりで登場するグラスワインは、赤・白6~10種が550円(税込)均一に!グラスワインがすべて550円(税込)とリーズナブルなことも、この店が選ばれる理由。ワインは日替わりで、赤・白それぞれに6~10種のおすすめ銘柄が用意されているので、ワイン好きならずとも必見です。さまざまなメニューとのマリアージュや、飲み比べをゆっくり楽しんでみては。オープンからほどなく「ミシュランガイドビブグルマン」に選出された味わい確かな皿を、手頃な価格帯で満喫できるこちら。リピーターからは、「恋人、仕事仲間、友人など、誰かに自慢したくなる」と好評です。アクセス便利な場所にあるので、ランチに、ディナーに、食事の後の二軒目や三軒目に……と、幅広いシーンに訪れてみては。料理人プロフィール:宮川祐治さん1978年福井県生まれ。料理人を志して1997年頃来阪。ピッツェリアで3年、トラットリアで2年、レストランで10年と、幅広い業態で料理人として経験を重ねる。現在は【マチェレリーア・ディ・タケウチ】でシェフとして活躍。火加減・火入れに徹底的にこだわった肉料理で、ゲストのハートを掴んでいる。マチェレリーア・ディ・タケウチ【エリア】福島/野田【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】福島駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年07月11日この記事を書いた編集部員創業50年を超える老舗ラーメン店【永楽】の卵たっぷり『チャーハン』戦後のヤミ市の雰囲気、そんな昭和の香りがプンプン漂う東小路飲食店街の中心的存在【永楽】。焦がしネギたっぷりの『中華そば』が有名な東京を代表する老舗中華そば屋さんです。こちらのチャーハンは卵をたっぷり使った、はみ出るドーム型のビジュアルが特徴的。パラパラ感はそこまで強くないしっとり系です。なお味付けが濃いめなので炒飯をおかずにしてライスを注文してもいいでしょう。(筆者はたまにチャーハン定食と称してライス、チャーハン、餃子をセットにして注文します。)『チャーハン』900円(税込)、グリンピースが苦手な人は注文時に申告すれば抜いてもらえます、筆者はデフォルトで抜きにしてもらっています永楽【エリア】大井町【ジャンル】ラーメン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1,001円~1,500円【アクセス】大井町駅夜は超高級中華レストラン、昼は気軽な町中華【萬来園】の『エビチャーハン』続きまして紹介するのは見た目ふつうの町中華ながら、夜になると都内や全国から食通が集う高級中華になるというちょっと変わった形態の【萬来園】。ご家族で経営されており、夜の部は大将が鍋をふるい、昼の部は息子さんが担当するというスタイルです。大将は言わずもがな、息子さんもかつて某鉄人が料理する番組に出演されたこともある超実力派。そんな高級中華がランチタイムなら1,000円ほどで気軽に食べられるのです。そんな実力店のチャーハンですから、味はもちろんのこと初めて食べるときにビックリするのがそのパラパラ具合。ここまでパラパラに仕上がるチャーハンはなかなかお目にかかれません。さらに楽しみはカウンター席から見る鬼神のごとく鍋をふる息子さんと、その鍋の中で踊るパラパラのお米、この迫力は一見の価値ありです。そうしてできあがる『エビチャーハン』は味、固さ、具材とのハーモニー、すべてが整ったパーフェクトチャーハンなのです。これを食べずに大井町のチャーハンは語れません。『エビチャーハン』1,000円(税込)。ランチタイムは12:00~12:30という超短時間営業。行列は必至なので要注意萬来園【エリア】大井町【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2,001円~2,500円【アクセス】大井町駅コーンがかくし味!?正統派町中華【丸吉飯店】の『五目炒飯』最後にご紹介するのは、赤いカウンターに丸イス、みんながイメージする町中華という表現がピッタリの正統派【丸吉飯店】の『五目炒飯』。目を引かれるウズラの卵、そしてエビ、カニ、メンマがライドオン。華やかな五目ですが、もう一つの具材であるコーンがこのお店のチャーハンを唯一無二の逸品にするかくし味。コーンの甘みとメンマの食感がクセになってしまい、筆者はこのお店のチャーハンを月イチで食べないと発作が出てしまう身体になってしまいました。『五目炒飯』900円(税込)。現在は昼からの通し営業ですが、通常は夜のみ営業なのでうかがう際はお店に要確認です以上、大井町在住歴10年の筆者が足しげく通う名店のチャーハン3連発を今週はお届けました。どのお店もアットホームな雰囲気あふれるとても入りやすいお店ばかりです。お近くにお越しの際はぜひ行ってみてください。それでは来週も気になるお店でお会いしましょう。さよなら、さよなら、さよなら。丸吉飯店【エリア】大井町【ジャンル】ラーメン【ランチ平均予算】~ 999円【ディナー平均予算】1000円 ~ 1999円
2021年07月06日劇場型フレンチレストランで料理のライブ感を楽しむ「一期一会」を楽しめる旬素材を利用したコース料理5名以上なら貸し切りでビジネスシーンの利用もできる劇場型フレンチレストランで料理のライブ感を楽しむシェフが料理をつくる姿を見られる”劇場型”のカウンター席銀座駅から徒歩3分。オープンキッチンのカウンターでフレンチを食べられる、温かい雰囲気のお店です。シェフが吟味して仕入れる食材をもとに、ゲストと相談しながら料理を決めていくという”アドリブ”スタイルが特徴。目の前でシェフが料理をつくり上げていく姿は、”体験型”の、劇場にきているようなライブ感を味わえます。窯も料理もすべてオリジナルのフレンチレストラン店名の【FURNUS】は「窯」という意味で、完全特注の煉瓦の窯を使用した炭窯フレンチを提供しています。炭火と煉瓦の遠赤外線効果でじっくりと火入れする調理法で、素材の旨みが引き出されます。シェフの厳選した食材が活きるシンプルな調理法です。「一期一会」を楽しめる旬素材を利用したコース料理【FURNUSGINZA】では、シェフにコース内容を相談できる『おまかせコース』や、料理に合わせたグラスワインを楽しめる『ペアリングコース』などがオーダーできます。シェフが吟味した季節ごとの”気になる食材”を料理に仕上げています。その中でも、オススメのメニューを3つご紹介します!『アミューズの盛り合わせ』『アミューズの盛り合わせ』1,800円一品ごとの味わいにコントラストをつけた見た目も綺麗な逸品コース料理の最初に提供される『アミューズの盛り合わせ』は、シェフが信頼しているパートナーの農家、漁師、猟師から直接仕入れる多彩な旬食材でつくられています。一品ずつの調理法にもこだわり、多彩な素材の持ち味を最大限に引き出しています。コースへの期待を高めてくれる一皿です。『人参のムースとコンソメジュレウニ添え』『人参のムースとコンソメジュレウニ添え』1,800円なめらかな食感はシェフの手仕事によって生み出される『人参のムースとコンソメジュレウニ添え』は、人参の甘味のあるなめらかなムースに、国産牛の骨・スジ・スネ肉のだしを取った濃厚なジュレとムースを合わせた逸品。人参はえぐみのないオレンジ色の部分のみを使用するなど、素材本来の旨みを活かすためのシェフの丁寧な手仕事が光る料理です。『フランスロゼール産の仔羊の炭窯焼き』『フランスロゼール産の仔羊の炭窯焼き』(コース料理の一例)煉瓦づくりの炭窯でじっくりと焼き上げられた肉料理フランスのラングドック地方ロゼール県で飼育された仔羊を、自慢の煉瓦づくりの炭窯で焼き上げた『フランスロゼール産の仔羊の炭窯焼き』。遠赤外線効果で丁寧に火入れすることで、ラム肉のきめ細かな肉質をジューシーに仕上げています。5名以上なら貸し切りでビジネスシーンの利用もできる最大8名のカウンター席は、店舗を貸し切りにして個室のように利用することも可能【FURNUSGINZA】は、5名以上なら貸し切り利用可能。最大8席のカウンター席を個室のように使えるため、ビジネスシーンでの接待や会食にも利用できます。ライブ感のある店内でリラックスしながら、相手と話すことができそうです。シェフの料理を体験するように楽しめる劇場型フレンチレストラン【FURNUSGINZA】。シェフと相談しながらコース内容を決められるので、特別感を味わいたいシーンにもオススメのお店です。完全特注の煉瓦の窯でつくられる、あなただけのコース料理を楽しんでみてください。料理人プロフィール: 加藤清和さん1969年、東京都生まれ。高校卒業後、フランス料理店で修業を開始。フレンチの名店でのオーナーシェフなどを務め、2018年6月に【FURNUSGINZA】のシェフに着任。一期一会の“炭窯フレンチ”で多くの人々を魅了している。FURNUSGINZA【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】17000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分
2021年07月04日8年連続ビブグルマン獲得!京都の人気フランス料理店確かな技術が織りなすクラシックに忠実なフレンチ「いつ来てもいつもおいしい」と言ってもらえるお店づくり8年連続ビブグルマン獲得!京都の人気フランス料理店京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅から徒歩9分、京阪電鉄「神宮丸太町駅」から徒歩10分、また京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅から徒歩6分と、アクセスしやすいフランス料理店【ブラン・ピエール】。白石シェフが手掛けるクラシックなフレンチが人気を呼び、8年連続でミシュランガイドのビブグルマンを獲得しています。カジュアルフレンチの実力派人気店わずか17席の小さな店内ですが、カウンターやテーブル、床には椋(むく)の木をふんだんに使い、自然のあたたかみがあふれる空間になっています。また裏には京町家の風情が漂う小庭があり、春になると満開の桜を眺めながら食事ができるのも素敵です。「フランス料理を気軽に楽しく」というシェフの思いがお店づくりに反映されたナチュラルな雰囲気が、ゲストの緊張を解きほぐしてくれます。木のぬくもりがあふれるくつろげる空間「フランス料理本来の姿を楽しんでもらいたい」と語る白石シェフが手掛けるのは、奇をてらうことのないクラシックに忠実なフレンチ。季節感のある旬の食材や、京都の野菜を使い、素材の味を生かすように心掛けて料理しています。ディナーはアラカルトメニューが中心で、ワイン片手にカウンターで、テーブル席でゆっくりと……などシーンに合わせて利用できます。確かな技術が織りなすクラシックに忠実なフレンチ旬の京野菜をあしらった前菜から、フランス産フォアグラを使ったスペシャリテまで、ひと皿ひと皿にホテル仕込みの確かな技術が落とし込まれています。今回は、【ブラン・ピエール】を訪れたら味わいたい3品をご紹介しましょう。定番のアミューズ『人参のムースとコンソメのジュレ生ウニを添えて』コース料理に登場する人気アミューズがこちら。最大限に引き出したニンジンの甘さとウニの甘さが口の中でとろ~りととろけてたまりません!ウニの産地は時季によって変わります。グラスに入った美しい一品自家製ベーコンで縁取った『サバと北あかり(じゃがいも)のテリーヌカニみそのディップ』コースの前菜やサラダには旬の食材をふんだんに取り入れています。野菜は大原の朝市まで仕入れに行き、基本的には京都産を使用しますが、産地は問わず「おいしい食材」を厳選するのがシェフのモットーです。こちらは、サバとじゃがいもという定番の組み合わせをテリーヌに。にんにくが効いたカニ味噌の濃厚ディップが美味。赤キャベツのピクルスがアクセントになっています。色鮮やかなテリーヌにうっとりランチタイムの人気No.1『フォアグラの入った和牛ハンバーグ』ランチで人気の『フォアグラの入った和牛ハンバーグ』は、ナイフを入れると肉汁とともにフォアグラからも脂があるれ出る、ジューシーさが秀逸な人気の一品。ランチはポルトソース、ディナーはトリュフソースです。あふれ出る旨みを堪能して「いつ来てもいつもおいしい」と言ってもらえるお店づくり常に笑顔で接客することを心掛ける白石シェフ。「いつ来てもいつもおいしい」と思っていただけるようどんな時でもクオリティを保つことをスタッフにも徹底して伝えているという。「これからも『お客さんに楽しんでもらいたい』という思いを大切に、押し付けるようなことはせず、ご希望に合わせて居心地のよい空間をつくりたいと思っています」と話してくれました。笑顔あふれるお店づくりを信条とする白石シェフ記念日にご利用の際は、事前に相談をするとデザートにメッセージを添えてもらうことができるとのこと。料理はもちろん、シェフの思いが細部にまで行き届いた【ブラン・ピエール】で心地いい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:白石健一さん1977年、大阪府出身。子どもの頃から料理をつくるのが好きで、学生時代に洋食店でアルバイトをし、「料理っていいな」とその魅力を再確認。調理師専門学校在籍中にフランス料理に魅了され、卒業後、ホテルニューオータニ大阪で3年、ウエスティンホテル大阪で9年に渡って腕を磨く。京都調理師専門学校で2年間フランス料理の講師を務めた後に【ブラン・ピエール】を開店し、現在に至る。1977年、大阪府出身。子どもの頃から料理をつくるのが好きで、学生時代に洋食店でアルバイトをし、「料理っていいな」とその魅力を再確認。調理師専門学校在籍中にフランス料理に魅了され、卒業後、ホテルニューオータニ大阪で3年、ウェスティンホテル大阪で9年にわたって腕を磨く。京都調理師専門学校で2年間フランス料理の講師を務めた後に【ブラン・ピエール】を開店し、現在に至る。ブラン・ピエール【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月01日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは6月18日(金)、恒例の「USJチャリティ・ディナーショー」を初のオンラインで開催した。本イベントは、2007~2019年までの12年間、ほぼ毎年、社会貢献活動の原資調達を目的に実施・運営してきたが、第13回目となる本年度の開催は初のオンラインにて開催。34の協賛企業が参加した。その協賛金に加え、合同会社ユー・エス・ジェイの出資など約1,500万円が集まり、同資金は「大阪府育英会USJ奨学金制度(給付型)」や「難病のこどもたち支援」などの地域の子どもたちへの支援を中心とする活動に充当するという。パーク内シアター施設「ステージ33」で開催したディナーショーは「オンライン乾杯」で始まり、エンターテイナーたちが次々に舞台上に登場。参加者からはチャットを介して祝福の声が上がり、「初のオンライン楽しみです!」「2年ぶり、毎年参加していたので感無量です!」など、開催を喜ぶ声が寄せられた。また、生中継で出演したJ.L.ボニエ社長CEOは、「このような状況の中、みなさまと共にこのチャリティ活動の継続が叶いましたことは大変嬉しく、そして深く感謝いたします。来年こそは、みなさまをパークでお出迎えできるよう切に願いつつ、今年はオンラインでお楽しんでいただけますと幸いです」と感謝の意をコメントした。(C) 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(text:cinemacafe.net)
2021年06月21日カクテルバー【COCKTAIL WORKS 軽井沢】ベーカリーカフェ【ベーカリー&レストラン沢村】フレンチ【無彩庵池田】イタリアン【MODESTO】和食【くつかけダイニング】カクテルバー【COCKTAIL WORKS 軽井沢】おいしいお酒と料理をアンティーク調の大人の憩いの場でリカーショップも併設されている同店。カクテルなどのアルコール類以外にノンアルコールのドリンクも取り揃えが豊富です軽井沢駅から続く道をまっすぐ歩けば15分ほどで【COCKTAIL WORKS 軽井沢】に。アンティーク調の店内は豊富な種類のお酒が並び、まさにカクテルバーといった雰囲気です。旬の果物を使用したカクテルは目にも楽しく、女性に大人気。おいしいお酒を嗜みつつ会話を楽しめば、すてきな時間が過ごせるでしょう。『信州産牛ランプステーキ』に使用する肉は中軽井沢にある老舗店【佐藤肉店】より買い付けたものお酒と合うおいしい食事も楽しめることもこちらのお店の魅力です。ミディアムレアに焼かれた『信州産牛ランプステーキ』は濃厚な旨みと肉の甘みを感じます。生パスタを使用した『信州牛100% ボロネーゼ』のソースはトマトと赤ワインで煮込んだミンチ肉の濃厚な味わいが楽しめます。どちらも訪れたら必ず食べたいメニューです。COCKTAILWORKS軽井沢【エリア】軽井沢【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】軽井沢駅 徒歩15分ベーカリーカフェ【ベーカリー&レストラン沢村】軽井沢の澄んだ空気の中で香り高い焼き立てのパンを食べるという贅沢自然を眺めることができる店内はもちろん、軽井沢の空気に直接触れられるテラス席もオススメ【ベーカリー&レストラン沢村】は個性豊かなショップが立ち並ぶ複合施設・ハルニレテラス内にあるベーカリーカフェです。店内は併設されたベーカリーから焼き立てのパンの香りが漂う空間。出される料理はどれもボリューム満点!友人や恋人とシェアをするというのも楽しみ方の一つです。ボリュームたっぷりの料理は、雰囲気を盛り上げるのに一役買ってくれるでしょう牛肉100%で作った食べ応えのあるパテが自慢の『SAWAMURA 特製ハンバーガー』は人気メニューの一つ。肉汁をしっかり吸い込むバンズはパテとの相性抜群です。『ニース風サラダ』『沢村フライドチキン』『海老とレンコンのアヒージョ』といったシェアしやすいメニューも合わせて楽しめます。ベーカリー&レストラン沢村【エリア】軽井沢【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】軽井沢駅フレンチ【無彩庵池田】森の中にいるような店内で季節の移り変わりを感じるフレンチをシンプルながら温かみのある空間は座席と座席の間が広くとられており、くつろげる雰囲気季節感と地元食材を活かしたフレンチを味わえる【無彩庵池田】。丁寧に手入れがされた庭を眺めながら食事をすることができます。木製のテーブルとイスは県内の木工作家によるオリジナルのもの。自然との調和を感じる空間で上質なフレンチを楽しめば、非日常的な至福の時間を過ごせるでしょう。『八千穂・佐々木さんの信州サーモンの低温コンフィ山のブイヤベース』は信州サーモンのとろけるような食感が特徴地元食材の風味を活かしたフレンチがシェフの料理の持ち味。旬の食材を使用するため、季節ごとに異なる味わいと出合うことができます。他店では見られない食材の組み合わせにはシェフの遊び心が見え隠れ。目にも楽しいフレンチの価値を一段上に押し上げるのはワインの存在です。迷ったらソムリエに相談するのがオススメです。無彩庵池田【エリア】軽井沢【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】中軽井沢駅イタリアン【MODESTO】森に囲まれたリストランテで高原野菜たっぷりのイタリアンに舌鼓森の中にいるような温もりある空間はくつろぎの時間を約束してくれますイタリアンのお店が多い軽井沢の中でも、洗練されたコース料理を提供すると人気を博しているのが【MODESTO】です。シェフ自らが目利きをした地元野菜をふんだんに取り入れた料理はヘルシーさでも話題に。温かみのある店内のほか、外のテラス席も用意されています。コース料理の一部。どの料理も野菜本来の味を活かせるよう丁寧に調理されています新鮮な高原野菜を使用した料理にはどれも滋味深い味わいがあります。見た目も品がよく、テーブルに運ばれるたびに新鮮な感動を与えてくれます。イタリア原産とフランス原産を中心にワインの取り揃えも豊富です。ワインを選ぶのはシェフの味を熟知した奥様。料理に合うことは間違いありません。MODESTO【エリア】軽井沢【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】4500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】中軽井沢駅和食【くつかけダイニング】和のオーベルジュで地元食材を使用した創作和食とお酒を召し上がれ温かみのある店内と爽やかな自然を感じられるテラス席、どちらも捨てがたいほどオシャレです中軽井沢駅から徒歩5分にある【くつかけダイニング】。重厚感ある古民家風の建物が特徴のオーベルジュ・くつかけステイ中軽井沢内にあるメインダイニングです。信州の豊かな自然に磨かれた地元食材を使用し、創作和食を提供しています。店内席とテラス席のどちらを選んでも女子会やデートが盛り上がることでしょう。会席料理をモチーフにした一品料理。和食だからこそ表現できる鮮やかさに目を奪われます信州に来たことを実感させてくれるのが香り際立つ『信州そば』。毎朝手打ちをしているこだわりの逸品です。日本酒を始め、焼酎、ワイン、ウイスキー、ビールなど地元にちなんだお酒の種類も充実。信州サーモンやシナノユキマスなどの地元食材を使用した料理との和のマリアージュは心地よい時間を与えてくれます。くつかけダイニング【エリア】軽井沢【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】中軽井沢駅 徒歩5分
2021年06月18日樹齢400年、檜の一枚板のカウンターが主役の上質な設え個性を最大限引き出す、創意工夫に満ちたフルコース京都を代表する名店の味を、密やかに楽しむという贅沢樹齢400年、檜の一枚板のカウンターが主役の上質な設え京都らしい、細い石畳の路地にさりげなく佇む名割烹京阪祇園四条駅から徒歩4分。四条通りを八坂神社の方向に向かい、商店街の脇を抜けた細い石畳の路地に、【割烹千ひろ】は佇んでいます。こちらでは、一切味付けせず、「焼いて皮を剥いただけ」で、たっぷりと甘みをたたえたスペシャリテに変貌する『焼き茄子』など、シンプルでいて奥深い京料理の魅力がコースで堪能できます。開業から10年を経てなお、色褪せることのない白木のカウンター店内は、樹齢400年の檜の一枚板を使った白木のカウンターを主役に、組子の格子戸など、随所に上質な設えが。華美な装飾は一切排除され、しっとりとくつろいだ雰囲気が漂っています。料理の器も永田さんが吟味した味のある名器が取り揃えられており、時には江戸期の名陶工・尾形乾山の器などに出合えることも。丁寧な仕事が微に入り細をうがって施されたフルコースある日の八寸。旬を感じさせる「銀杏」「いくらの粕漬け」「秋刀魚」に、だだちゃ豆、じゃこを炒めた小鉢が色鮮やかに揃う店主の永田さんは、父が興した【千花】で育ち、【辻留】で腕を磨いた実力派。一年で最も旨みを蓄える旬の食材の持ち味を引き出すことを信条としており、けれど余計な手を加えない〝引き算の美学“が食通の心を捉えて離しません。その繊細かつ丁寧な仕事をカウンター越しに見られることも、この店の魅力のひとつ。ここからはその中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介します。シンプルにして深淵なる永田裕道氏のスペシャリテ 『焼き茄子』「水に触れさせず、味付けもなく、焼いて皮を剥いただけ」という、永田氏の〝引き算の美学”を色濃く映すスペシャリテ。絶妙な火入れにより、茄子はジューシーな甘みをたたえた逸品へと変貌を遂げています。しっかりと火が入っているのに、なすがへたらずふっくら焼きあがっているのも熟練のなせる業。塩昆布がハモの風味を引き立てる『鱧のお造り』京都の夏の味覚の代表格といわれるハモを、艶やかな造りに。食感が心地いい生ハモの浮き袋には、梅肉とさわびを添えています。醤油とともに供されるのは、細切りにした塩昆布。ハモの風味を引き立てる名脇役です。ハモは瀬戸内海であがるものから吟味して、鮮度が高く「地力」のあるものだけを使っています。蓋をあけた瞬間に秋が香る『お椀~鱧と松茸~』こんぶとカツオで丁寧にとった、澄みきっただしに上品な滋味があふれる椀物は、コースのなかでもひと際ファンを魅了するひと品です。本日は、名残のハモと、旬を迎えた大振りの松茸が贅沢にコラボレーション。雅やかな蒔絵の意匠が施された蓋をあけた瞬間、秋の香りがふわりと広がります。京都を代表する名店の味を、密やかに楽しむという贅沢吟味に吟味を重ねたなすは、誰もがそのあまりの甘さに驚く「魚は瀬戸内、豆腐は京都」と語る永田さん。食材選びの土台にあるのは、“本物”であること。シンプルに旨みを引き出す調理が信条であるが故に、食材選びも一切の妥協を許しません。その徹底した審美眼は、「時間を見つけては骨董店をのぞいて探している」という、至極の器のコレクションにも相通ずるのだとか。この店の真骨頂は、永田さんと対面できるカウンター席にありますが、家族や親戚一同が集まる気の置けない会食や接待などのシーンでは、掘りごたつ式の個室もおすすめです。京都を代表する割烹の料理を、周囲を気にせず密やかに楽しむという経験は、ほかのなにものにも代えがたい贅沢といえるのではないでしょうか。料理人プロフィール:永田裕道 さん1953年京都府・祇園生まれ。父は京都の老舗【千花】の店主・永田基男さん。父の手伝いなどで料理に慣れ親しんだ後に、【辻留】で修業。4年後【千花】に戻り、25年以上その厨房を支える。2001年に独立し、【割烹 千ひろ】をオープン。2010年より「ミシュランガイド京都・大阪」で連続して二つ星を獲得している。割烹千ひろ【エリア】祇園【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年06月15日西中洲【EBISUYAエビスヤ】天神【allant】天神【旬鮮レストランGo-Coo】博多【バル エスパニョール ラ・ボデガ】薬院【グリリアディガエターノ】西中洲【EBISUYAエビスヤ】公園の緑と街並みを見渡せるテラス席で贅沢な時間を過ごす天神中央公園の近くにあり、テラス席からは街並みが一望できる中洲川端駅から徒歩3分。発酵熟成肉の料理が食べられる、高層階の眺めが開放的な雰囲気のお店です。ビルの7階にあり、テラス席からは公園や中洲の街並みを眺めることができます。夜になると店内からも大きな窓ごしに夜景が見えるのでムードは満点。訪れる時間帯によって違った雰囲気を味わえるお店です。肉のコクと旨みを最大限に引き出した『自家製発酵熟成肉薪焼きサーロインステーキ』3,980円(税込)【EBISUYAエビスヤ】では、「発酵熟成」の技術を取り入れています。30045日かけてじっくりと発酵熟成をさせるエイジング法で、お肉の旨みを凝縮。そのお肉を使った『薪焼きサーロインステーキ』は、ジューシーで柔らかい食感が特徴です。シェフこだわりの発酵熟成肉を楽しめるレストランです。EBISUYAエビスヤ【エリア】西中洲/春吉【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】福岡駅 徒歩6分天神【allant】昼はカフェ、夜はイタリアンバーを楽しめるタルトフランベ専門店夜はビアガーデンとしても利用できるオシャレな屋上テラス席西鉄福岡駅から徒歩5分。フランスの郷土料理『タルトフランベ』が食べられる、オシャレな雰囲気のお店です。天神の街中にあることを忘れてしまいそうな開放的な屋上テラス席があります。昼は気軽に立ち寄れるカフェ、夜は落ち着いたムードのあるバーに変わり、訪れる時間帯によってさまざまな楽しみ方ができます。軽い食感のピザのような『タルトフランベ(玉ねぎベーコン)』1,000円(税込)『タルトフランベ』は、チーズなどを塗ったパイ生地にベーコンなどをトッピングした軽い食感が特徴。【allant】は、タルトフランベ専門店なので、常時10種類以上の中から好きな味をチョイスできます。お酒のおつまみとしても食べられるので、メイン料理と合わせて、数種類のタルトフランべをシェアするのもオススメです。allant【エリア】天神【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】西鉄福岡駅 徒歩5分天神【旬鮮レストランGo-Coo】九州の厳選食材を使った和食を開放的な空間で堪能できる天神駅から徒歩3分。九州各地の食材を使った料理が食べられて、落ち着いた雰囲気が楽しめるお店です。料理長が仕入れた新鮮な魚を使った料理は、食材が持つおいしさを最大限に引き出す料理長の”こだわり”がつまっています。地元九州ならではの本格的な和食をテラスでくつろぎながら堪能できます。肉厚でほどよい脂がのった『五島サバのしゃぶしゃぶ(島原手延うどん付き)』2,420円(税込)【旬鮮レストランGo-Coo】の『五島サバのしゃぶしゃぶ』は、長崎・五島列島でとれるサバを、カツオダシにくぐらせて、自家製ポン酢をつけていただきます。脂ののったサバの旨みを最大限に引き出した逸品。食材の味を生かしたヘルシーな料理は女性にも人気。料理長の食材の味そのものへのこだわりを体感してみてください。旬鮮レストランGo-Coo【エリア】大名【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】天神駅 徒歩3分博多【バル エスパニョール ラ・ボデガ】博多駅直結の好立地で九州の良質な食材を使った料理を堪能できる博多駅周辺の景色を一望できる高層階のテラス席博多駅から徒歩1分。スペイン料理を楽しめる、洗練された雰囲気のお店です。JR博多シティ内にあり、駅から直結という好立地に、博多の街を見渡せるテラス席が特徴。彩りの鮮やかな料理が人気で、写真映えも狙えそう。少人数向けのバースペースなどもあるため、気軽な集まりにも利用しやすいお店です。プレミアムなハラミ肉を堪能できる『牛ハラミのグリル糸島野菜グリル野菜添え』S(80g):1,089円/M(150g):1,749円(税込)九州で採れた野菜を添えた『牛ハラミのグリル』はワインに合う人気メニュー。ボリュームたっぷりの一品ながら、脂が少ないヘルシーな部位なので女性でもペロリ。他にも、色鮮やかな具材をたっぷり使った『長浜漁港直送渡り蟹と生ウニのパエリャ』なら漁港直送の海鮮を楽しめます。スペイン海岸地方のレシピに九州の良質な食材を使った料理を一度お試しあれ。バル エスパニョール ラ・ボデガ【エリア】博多駅周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】博多駅 徒歩1分薬院【グリリアディガエターノ】気軽に立ち寄れるテラス席で”アートな前菜”を楽しむオシャレで思わず立ち寄りたくなるような開放的なテラス席薬院駅徒歩3分。見た目にも美しいアートのような料理を楽しめるお店です。ガラス張りになっている開放的なデザインの空間で、のびのびと過ごせるテラス席が魅力。ビルの1階にあるため気軽に立ち寄りやすく、友人や同僚と心ゆくまで楽しめそうです。シェフがその日に仕入れる厳選食材で作られる『前菜』【ガエターノ】の前菜には、シェフが毎日市場に出向いて厳選した食材を使用。その日の食材に応じて考案しています。まるでアートのような芸術性と、旬の食材を使った季節感にあふれた美しい一皿が出迎えてくれます。食材にも見た目にもこだわったシェフ自慢の料理を堪能してください。グリリアディガエターノ【エリア】今泉【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】薬院駅 徒歩3分
2021年06月08日ハーゲンダッツ(Häagen-Dazs)アイスクリームが食べ放題になる「ディナー&デザートバイキングwithハーゲンダッツ」が、東京・京王プラザホテル多摩で開催される。日程は2021年7月3日(土)から9月26日(日)までの土日祝ディナータイム限定。「ハワイ」着想のディナー&デザートブッフェ「ディナー&デザートバイキングwithハーゲンダッツ」は、ハーゲンダッツアイスクリームをはじめとするスイーツやフードが食べ放題になるディナー&デザートブッフェ。「ハワイを感じる美味しい時間」をテーマに、日本にいながらまるでハワイにいるかのようなリゾート気分を楽しむことができる。ハーゲンダッツアイスクリームが食べ放題アイスクリームは、ハーゲンダッツで人気の4種類「バニラ」「ストロベリー」「グリーンティー」「スイートチョコレート」をメインに、月替わりでもう1種類をプラスして提供。7月は、マカデミアナッツのカリッとした食感が楽しめる「マカデミアナッツ」フレーバーを用意した。デザートは、ハーゲンダッツアイスクリームと相性が良いアップルタルトや、ハワイをイメージしたパッションバナナムースなどを味わうことができる。フードは、ハワイ名物「フリフリチキン」やハワイ伝統料理「カルアポーク」など。さらに、ゲストの目の前で焼きあげるビーフステーキなど、ライブ感あふれるメニューも提供する。自分でつくる“青空パフェ”も期間中は、ハワイの青空をイメージした“青空パフェ”をつくることができるコーナーも展開。ブルーゼリーと重ねるように、雲に見立てた牛乳プリンをトッピングして、仕上げに好みのハーゲンダッツアイスクリームをのせれば完成だ。【詳細】「ディナー&デザートバイキング with ハーゲンダッツ~ハワイを感じる美味しい時間~」期間:2021年7月3日(土)~9月26日(日)土日祝ディナータイム限定※予約は6月18日(金)9:00より開始。場所:京王プラザホテル多摩 4階/レストラン〈樹林〉住所:東京都多摩市落合1-43時間:(1)16:30~18:00、(2)17:30~19:00、(3)18:30~20:00 ※各回とも90分制。料金:大人4,800円、シニア(60歳以上)4,500円、小学生2,500円、幼児(4歳以上)1,000円※3歳以下は無料。※記載の料金にはサービス料を含む。※写真はイメージ。季節・天候、仕入れ状況によりメニュー内容、器等が変更になる場合がある。【予約・問い合わせ先】レストラン予約直通TEL:042-374-5932(9:00~17:00)
2021年06月07日世界の食通を唸らせてきたシェフが腕をふるうレストラングローバルな感性と日本の食材が生み出す独創的な料理シェフが厳選した食材を惜しげもなく重ね合わせる世界の食通を唸らせてきたシェフが腕をふるうレストラン京都らしい風情ある建物に、白い暖簾がかかる祇園のメインストリートに、京都らしいお茶屋風の外観が美しいお店があります。看板はなく、暖簾には「山地陽介」の文字。自らのフルネームを冠したネーミングに潔さを感じるレストランです。中に入ってみるとお茶屋風の外観からは一転。モダンで明るい空間が広がる店内にはオープンキッチンがあり、オーナーシェフの山地陽介さんが腕を振るっています。2015年にオープンして一年足らずで、京都のフランス料理店として確固たる人気を獲得しています。心地いい時間を過ごせるナチュラルな空間最も旬な食材を使って作られる四季折々の料理。その根底にあるのは、山地シェフが10年以上を過ごしたフランスのトップレベルのガストロノミー。【ポール・ボキューズ】や【アラン・デュカス】、【ジョエル・ロブション】などの名店で重要なポジションを任された経験や磨かれた技術は言うまでもありません。さらに世界各国のシェフたちと交流し、それぞれの故郷の味を教え合ったことで様々な引き出しを持つことができたことは山地シェフの人生そのものだそうです。そこに日本の優秀な食材、新たな境地を開拓する独創性が加わって表現される料理が、フーディーズたちから注目を集めているのです。グローバルな感性と日本の食材が生み出す独創的な料理そんな同店で食べていただきたい3品がこちら。『京丹後・間人蟹 / 淡路島・由良の紫雲丹 / フランス産フォアグラのコンフィ』素材が化学反応を起こし、皿の上で新たな魅力を放ち始めるまずは『京丹後・間人蟹 / 淡路島・由良の紫雲丹 / フランス産フォアグラのコンフィ』。まるでパリのグランメゾンで食事をしているかのような錯覚に陥るフランス産フォアグラのコンフィです。黒い器に映えるカニやウニの色鮮やかさに思わず感嘆の声が上がります。フォアグラは、口の中でとろけるねっとりとした食感と濃厚なコクと旨みが持ち味。味と香りが瞬間的に七変化し深く心と記憶に残ります。『伊勢志摩産・活伊勢海老 /パルミジャーノレッジャーノ』伊勢海老の上にパルミジャーノレッジャーノがたっぷり『伊勢志摩産・活伊勢海老 /パルミジャーノレッジャーノ』は、最高級の伊勢志摩産の活伊勢海老をパスタに見立て、温度玉子にお客様の目の前でパルミジャーノレッジャーノをたっぷりと乗せた一皿。プリプリとした海老の弾力はパスタのように心地よく、合わせたチーズと卵が口の中でとても旨みのある一体感を奏でて、熱々できたてのカルボナーラへと変化していく不思議な感覚を味わえます。『熟成肉の中勢以さんの神戸牛カイノミ / 淡路島産フルーツ玉葱 / ソース・ドルチェフォルテ』料理が美しく映える器など、細部にも「ここにしかないもの」ばかりさらに食通の方々が人生の最後にこれを食べたいと思わず呟いてしまう至極の一皿が『熟成肉の中勢以さんの神戸牛カイノミ / 淡路島産フルーツ玉葱 / ソース・ドルチェフォルテ』。肉料理は「中勢以」の熟成仔牛のロース肉で、噛むほどに上品な旨みと風味が広がって悶絶!さらに鮮やかなイエローのソース・ドルチェフォルテのまろやかなアクセントを添えます。シェフが厳選した食材を惜しげもなく重ね合わせるオープンキッチンで腕をふるう山地シェフ食材は必ず現地まで足を運び、密に連絡を取り合い仕入れています。また最もおいしい状態でたべていただきたいからと、その日の食材をその日のうちに最高の状態で使い切るのも流儀。そのエスプリはデザートまで続いていきます。店名にあえて「フランス料理」と掲げず、自分自身の料理を表現していく【山地陽介】。現在ランチコースは8,250円、11,000円、16,500円、22,000円(いずれも税込、別途サービス料5%)、ディナーコースは11,000円、16,500円、22,000円、33,000円(いずれも税込、別途サービス料10%)があり、リクエストに応じて予算に合わせた特別コースも可能。これまでの経験や出会いから学んだ様々な引き出しを駆使した、グローバルな世界観が感じられる同店で、美食に酔いしれる時間をどうぞ。料理人プロフィール:山地陽介さん1977年大阪府生まれ。01年に渡仏、ポール・ボキューズ学院を卒業。【アラン・デュカス】【アストランス】等にて腕を磨く。一時帰国し【ベージュ・アランデュカス】【ブノワ東京】等を経て再渡仏。【オテル・ル・ロワイヤル・リヨン】総料理長兼料飲部部長、【ラトリエ・ド・ジョエル・ロビュション・パリ】エグゼクティブ副料理長、【ロフィス・パリ】エグゼクティブ・シェフを務めた後、帰国。2015年6月【山地陽介】をオープン。山地陽介【エリア】祇園【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩5分
2021年06月04日フレンチ【ピエール・ガニェール】フレンチ【アジュール フォーティーファイブ】フレンチ【フレンチレストランビクターズ】ダイニング【カフェ】和食【しゃぶしゃぶ・すき鍋おもき】フレンチ【ピエール・ガニェール】美食の巨匠プロデュース。極上空間でいただくフレンチ東京タワーが一望できる席は特に人気。予約の際はリクエストを忘れずに赤坂「ANAインターコンチネンタルホテル東京」にある【ピエール・ガニェール】は、「厨房のピカソ」と呼ばれるピエール・ガニェール氏がプロデュースする、二つ星のフランス料理店。36階の高層階にあり、「天空に最も近いロケーション」と称される眺望が自慢です。『フランス産仔牛のロースト』※コースメニューの一例ピエール氏のエスプリの中に溶け込ませるのは、東京店のエグゼクティブシェフ赤坂洋介氏のオリジナリティ。フランス産仔牛やフォアグラにブルゴーニュのオマールブルーなど、世界の最高級食材から、日本の旬の食材までを使用したフレンチを絶景とともにぜひ。ピエール・ガニェール【エリア】六本木【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】溜池山王駅 徒歩5分フレンチ【アジュール フォーティーファイブ】ホテル45階の絶景レストランでいただくモダンフレンチ東京タワーの特別展望室と同じ目線で楽しめる抜群の眺望【アジュール フォーティーファイブ】は、2016年からミシュランの一つ星を6年連続獲得しているモダンフレンチ。レストランのある45階は地上約200mにあり、これは東京タワーの特別展望室とほぼ同じ高さ。東京タワーはもちろん、晴れた昼は東京湾を一望できます。『フランス産バザス牛のロースト その背脂を纏って ヘーゼルナッツの香り』※コースメニューの一例食材の組み合わせとしてはクラシカルでも、多彩な調理法を駆使してモダンフレンチへと導くのがシェフの真骨頂。産地直送の魚介やフランス産の肉などの素材を、フレンチの技法を用いて贅沢に調理します。オンリストだけでも400種以上あるワインとのペアリングも好評です。アジュール フォーティーファイブ【エリア】六本木【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】六本木駅フレンチ【フレンチレストランビクターズ】ホテル最上階の夜景空間で絶品の一皿を22階の最上階から望む東京の夜景恵比寿ガーデンプレイス内「ウェスティンホテル東京」の最上階に位置する【フレンチレストランビクターズ】は、まさに上質な高層空間。周囲に高層の建物がないため、窓からは東京タワーやレインボーブリッジまで、遮るものがない絶景のビューが広がります。※コースメニューの一例ヨーロッパのシャトーのような瀟洒な雰囲気の中、シェフのインスピレーションと極上の食材によって生まれたフレンチをいただけます。店内のセラーにずらりと並ぶ、選びぬかれたワインやシャンパーニュにまでこだわりがあるので、お酒好きも満足できそうです。フレンチレストランビクターズ【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】恵比寿駅ダイニング【カフェ】オープンキッチンで臨場感あふれるオールデイダイニング大きな窓が特徴。新宿中央公園に向かってひらけている「ハイアット リージェンシー 東京」のロビーフロアにある【カフェ】は、古材や大理石などナチュラルな素材が配された、開放的で風を感じさせる空間。新宿中央公園の絶好のロケーションを借景とする大きな窓からは、移りゆく四季の景色を存分に楽しめます。ホテルメイドの『カフェ バーガー』朝食・ランチからミッドナイトまで、イタリア料理を中心とした多彩な料理でさまざまなニーズに対応してくれるこちらのダイニング。オープンキッチンではシェフによる臨場感満点のパフォーマンスが間近で楽しめ、五感を刺激する演出が食欲を刺激します。カフェ【エリア】新宿西口/都庁前【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】新宿駅 徒歩9分和食【しゃぶしゃぶ・すき鍋おもき】松阪牛・松阪豚を、銀座の絶景個室で味わう2人だけの時間を楽しむ、夜景の見えるカップルシート多彩な店が集まる銀座コリドー通りにある【しゃぶしゃぶ・すき鍋おもき】は、松阪ブランドの食材を中心に旨い和食が楽しめるお店。白木を基調とした落ちついたモダン空間には、銀座の夜景を見ながら優雅にお食事のできる2名様用個室も完備しています。『松阪牛A5ロースのたれしゃぶ』日本三大和牛の一つに数えられる「松阪牛」と、銘柄豚品評会で一位になった「松阪豚」。こだわり抜いたお肉と、完全無農薬栽培で育てられた「松阪野菜」を、しゃぶしゃぶや特製のすき出汁で煮込むすき鍋で。肉の旨みを最大限に引き出した逸品を堪能できます。しゃぶしゃぶ・すき鍋おもき【エリア】新橋/汐留【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】銀座駅 徒歩1分
2021年05月29日イタリアン【イタリアン ポルタ フォルトゥーナ】フレンチ【スカイツリー(R)ビューレストラン簾】和食【体験Dining 和色 -WASHOKU-】ビュッフェ【スカイグリルブッフェ武藏】フレンチ【Nabeno-Ism】イタリアン【イタリアン ポルタ フォルトゥーナ】季節の食材をふんだんに使った隅田川ビューのイタリアン隅田川を望むテラス。夕暮れから夜の時間帯は夜景も楽しめる浅草駅から地上に出てすぐのイタリア料理店【イタリアン ポルタ フォルトゥーナ】。隅田川を望む店内も開放感抜群ですが、せっかくなら広々としたテラス席がおすすめです。これからの季節、生ビールやハイボールなどが飲み放題のビアガーデン利用にも最適です。『世界一のたまごかけごはん』1,500円お酒に合うつまみだけでなく、食事メニューも充実しています。特に『世界一のたまごかけごはん』は人気メニューのひとつ。チーズリゾットの上に半熟卵のパン粉揚げをのせて瞬間燻製した後、トリュフを目の前でふんだんに振り掛けてくれるのでSNS映えも狙えます。イタリアン ポルタ フォルトゥーナ【エリア】浅草【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】浅草駅 徒歩10分フレンチ【スカイツリー(R)ビューレストラン簾】スカイツリーを眺めながら日本料理と炭火焼フレンチを堪能景色の良いラグジュアリーな空間「東武ホテルレバント東京」の最上階に位置する天空【スカイツリー(R)ビューレストラン 簾】では、高級感あふれるラグジュアリーな空間で至福のひとときを過ごせます。迫力のある東京スカイツリー(R)はもちろん、都心のビル群など窓一面に広がるパノラマ夜景は圧巻です。『炭火焼フレンチコース』12,200円~(税・サ込)四季折々の食材を卓越した技で仕上げた会席料理も人気の同店ですが、ぜひ食べていただきたいのが和牛のジューシーな旨みを堪能できる『炭火焼フレンチコース』。栃木県産黒毛和牛のフィレやロースなど、好みの部位を備長炭で焼き上げたステーキが主役です。スカイツリー(R)ビューレストラン簾【エリア】錦糸町/住吉【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】錦糸町駅 徒歩3分和食【体験Dining 和色 -WASHOKU-】栄養にも気遣った色鮮やかなおばんざいが自慢爽やかな夜風を感じられるテラスは貸し切りも可能管理栄養士監修の計算された和食がいただける、浅草の【体験Dining 和色 -WASHOKU-】。店内は世界で活躍するデザイナーがデザインした、和モダンでスタイリッシュな落ち着く空間になっています。店内からでも隅田川は一望できますが、開放感のあるテラス席も人気です。『和色プレート御膳』2,200円色とりどりの12種類のヘルシーなおばんざいをおかずに、食べ放題の麦ごはんとお味噌汁がついた『和色プレート御膳』はランチ・ディナーともにオーダー可能。お湯を注げば即席の味噌汁になる自家製「みそぼーる」がつくれる料理体験もできるので、観光ついでに挑戦してみては?体験Dining 和色 -WASHOKU-【エリア】浅草【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】浅草駅 徒歩1分ビュッフェ【スカイグリルブッフェ武藏】和洋中の料理越しに、浅草と東京スカイツリー(R)を望む店内から一望できる東京スカイツリー(R)は迫力満点【スカイグリルブッフェ武藏】のコンセプトは和モダン。下町浅草と東京スカイツリー(R)の新旧合わさる情景の中、和洋中の料理をいただけるビュッフェレストランです。パノラマカウンター席が設けられており、窓辺で絶景を堪能する優雅な時間が過ごせます。中華料理イメージ食事はライブクッキングによるコンチネンタルビュッフェ。武藏窯で焼き上げた牛ロースなどのグリル料理から、パティシエによるスイーツまで、豊富なメニューが用意されています。※当面の間、3密を回避した提供方法に変更し、料理などはシェフがワゴンサービスで提供します。スカイグリルブッフェ武藏【エリア】浅草【ジャンル】ビュッフェ・バイキング【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】浅草駅フレンチ【Nabeno-Ism】フレンチの王道を歩んだ実力派シェフの新境地レストラン墨堤にせり出すテラス席はまさに東京版の川床【Nabeno-Ism】は、恵比寿の【ジョエル・ロブション】のエグゼクティブ・シェフを務めた渡辺雄一郎氏が手掛けるフレンチレストラン。ダイニングは隅田川に向かって開けており、広々としたテラス席も完備しています。夏には花火を望む最高のロケーションです。『天然紅葉鯛、根セロリのピュレとソースアルベールを添えて』※コースメニューの一例コース料理は「これぞフレンチ」という伝統的な技法を守りつつも、お店のある浅草や両国にある老舗や名店の食材を積極的に用いることで、正統かつ東京固有のフレンチに進化。フランスと日本、違う郷土が融合することで、新たな世界観を一皿の中に生み出しています。Nabeno-Ism【エリア】浅草【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】浅草駅 徒歩3分
2021年05月26日豊田【ワイン食堂KŌKICHI】田無【レストランけんぞう】国立【Le Ciel】国分寺【トラットリアカレラ】国分寺【西洋家庭料理メゾン・ド・タバサ】豊田【ワイン食堂KŌKICHI】日野で30年以上愛される、くつろぎのワイン食堂アットホームな雰囲気だから居心地も抜群豊田駅近くに移転オープンした【ワイン食堂KŌKICHI】は、家庭的なフレンチ・イタリアン・スペイン料理と世界のおいしいワインを提供するビストロです。カウンター席とテーブル席をしつらえ、木の温かみを感じる店内では、お手軽な価格ながら、ボリュームたっぷりで本格的な味わいの料理を楽しめます。パンをつけてもおいしい『小海老のアヒージョ』都会の喧騒を忘れられるこちらで味わいたいのは、人気の『小海老のアヒージョ』。上質なオリーブオイルとニンニクを使ってシンプルに仕上げているから、海老のプリッとした食感と旨みをしっかりと満喫できます。豊富に用意されたワイン片手に、とびきりの週末ディナーをぜひ!ワイン食堂KŌKICHI【エリア】日野【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】豊田駅 徒歩3分田無【レストランけんぞう】本格的なカジュアルフレンチで、大切な人とディナーを優雅な時間が流れる【レストランけんぞう】田無の閑静な住宅街にある【レストランけんぞう】では、有機野菜と地元のニイクラハーブを使った創作フレンチを満喫できます。クラシカルな雰囲気漂うこちらでは、本格フレンチから、カジュアルな料理、プチウエディングまであらゆるシーンに対応しているから、使い勝手が抜群。人気の一皿『牛ヒレ肉のステーキ』。ディナーはもちろん、ランチでも味わえますフランスや日本の有名店で修行した2代目シェフがつくるのは、新鮮かつ良質な素材を使った料理の数々。なかでもおすすめは、『北海道産牛フィレ肉のステーキ』。やわらかくもジューシーに仕上げられたステーキに舌鼓を打てば、大切な人とのディナーを一段と彩ってくれるはず。レストランけんぞう【エリア】田無【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】田無駅 徒歩7分国立【Le Ciel】こだわり満載の一皿と味わう、特別な夜時間非日常を体験できる、ゆったりとした空間昼夜ともに3組限定の国立にあるフレンチ【Le Ciel】。フランスの星付きレストランや国内の名店で腕を磨いたシェフを招いてリスタートし、フランスのクラシカルな技法を巧みに操り、経験豊富なシェフのオリジナリティ溢れる料理を楽しめるようになりました。豚肉のいろいろな部位を味わえる『豚 ジンジャー』必食すべきは、ロース肉、カシラ肉などさまざまな部位が一皿で楽しめる『豚 ジンジャー』。ロースはじっくりと火入れしてジンジャーソースと合わせたり、カシラ肉はニンニクでマリネしてから炙り焼きにしたりと、部位ごとに調理法もチェンジ。アイデア満載の一皿をはじめ、こだわりの料理の数々に酔いしれて。Le Ciel【エリア】国立【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】国立駅 徒歩4分国分寺【トラットリアカレラ】スパイシーな生ソーセージで、癒しのディナータイムを家庭的な雰囲気だから女子会や誕生日会での利用にも最適国分寺駅より徒歩5分の距離に位置する【トラットリアカレラ】は、地元の人から長年愛される人気店。カジュアルであたたかな店内でいただけるのは、20年以上も変わらぬ味わいのラザニアやニョッキといった北イタリア地方の家庭料理。デザートの種類が豊富なのもうれしいポイントです。トウモロコシの粉を練ったポレンタを添えた『岩中豚の自家製サルシッチャとポレンタ』手打ちパスタをはじめ、パンやデザートはすべて手作りするシェフの自慢は、『岩中豚の自家製サルシッチャとポレンタ』。岩中豚と香辛料をブレンドしたスパイシーな生ソーセージは、一度食べたらリピートしたくなるくらいのおいしさ。家庭的な雰囲気の店内でゆっくりとしたディナータイムをどうぞ。トラットリアカレラ【エリア】国分寺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】国分寺駅 徒歩5分国分寺【西洋家庭料理メゾン・ド・タバサ】奥深い西洋家庭料理とワインで乾杯!都会の喧騒を忘れられる一軒家レストラン緑あふれる国分寺の住宅街にある、一軒家の西洋家庭料理店【西洋家庭料理メゾン・ド・タバサ】。珪藻土と古材を使った温もりを感じる店内は、落ち着いた雰囲気の中でおいしい料理を味わえるから、家族や友人とのディナーや記念日での利用に最適です。日本人の好みに合わせた味付けの『魚介のパエリア』シェフが味を確かめて選んだワインとともにいただきたいのは、見るも鮮やかな『魚介のパエリア』。魚介のだしが染み込んだお米は旨みとコクのバランスが絶妙で、一口食べるごとに、つい笑みがこぼれてしまいます。時間の流れを忘れて空間も料理もお酒も、とことん満喫を。西洋家庭料理メゾン・ド・タバサ【エリア】国分寺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】国分寺駅 徒歩8分
2021年05月20日9~18時にWEB予約をするとポイント10倍4人以下での利用が条件予約期限は5/31まで、利用期限は8/31まで赤坂【赤坂honda】しっとり落ち着いた和の空間で、こだわりの創作和食と日本酒をいただくゆったりと流れる時間の中で大切な人と語らいのひとときを赤坂駅から徒歩約5分の隠れ家的な佇まいの和食店。趣のある扉を開けると、シックな黒をベースにしたくつろぎの空間が広がります。店内には、料理人の手さばきが楽しめるカウンター席やテーブル席、プライベート感あふれる個室があり、様々なシーンで利用できます。素材の持つ美味しさを活かした料理を味わいながら、優雅な時間を過ごすのに最適。オープン当時から不動の人気メニュー『いかめし』 2,680円(税込)時期の美味しい食材を全国各地より取り寄せ、ゲストの希望に沿った内容で料理を提供。醤油と出汁で炊き上げた土鍋ご飯にスルメイカを丸ごと乗せた『いかめし』は、ほかにはない贅沢な味わいで、迫力満点の揚げスルメイカはゲストの目の前で切り分けてくれます。日本酒はプレミアムな数少ない銘柄も含め、常時100種類以上の幅広いラインナップを用意しています。赤坂honda【エリア】赤坂【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】赤坂駅 徒歩5分溜池山王【和食 成ル之口】都会の喧騒を忘れる和食処で五島列島網元直送のお魚を料理人との会話を楽しめるカウンター席やテーブル席、半個室も完備溜池山王駅からほど近い場所に隠れた粋な和食処、【和食 成ル之口】。好立地にありながらも、都会の喧騒を忘れられるような落ち着いた店内でゆっくり過ごせます。木の温かみが感じられる店内は落ち着いた雰囲気で、白木の天板が美しいカウンター席はお1人様や大人のデートにぴったりです。テーブル席のほか半個室もあるので、様々なシーンで活用できます。『長崎県五島列島網元直送の鮮魚』 刺身単品1,320円~※写真は5種盛り合わせお魚は、長崎五島列島網元から空輸されています。お刺身はもちろんのこと、焼、揚、煮、酒蒸しなど様々な調理法で素材のさまざまな持ち味を楽しめます。名物『たこしゃぶ』は、北海道鹿部産の水たこを使用。活〆のたこをさっと湯がき、自家製の塩ぽん酢でいただきます。日本酒は料理に合わせて、季節ごとに常時10種類前後の銘柄が用意されています。和食成ル之口【エリア】赤坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】溜池山王駅 徒歩1分赤坂【赤坂 いなげ家】創業昭和10年の鰻の老舗、情緒あふれる空間で先人達が愛した江戸前の味を料亭だった建物を活かした高級感あふれる空間赤坂駅から徒歩約2分、一歩路地に入った場所にある知る人ぞ知る鰻の老舗。創業は1935年、料亭跡の店舗は部屋数が少なく、大切なおもてなしにも最適。テーブルと掘りごたつ、それぞれの個室が用意されているのも嬉しいところ。女将さんの笑顔が大事な席に華を添え、都会の喧騒を忘れさせる落ち着いた空間でゆったりとしたひとときを。丁寧にひいたかつお出汁で食べるオリジナル『櫃まぶし竹』 4,730円江戸前の技を踏襲する職人の腕と受け継がれるタレが厳選された国産うなぎをさらなるご馳走に昇華。お米はうなぎと相性の良いコシヒカリを特別に注文しています。かつお出汁で味わうオリジナルの『櫃まぶし』は、薬味は三つ葉が用意されていてサッパリとした味わい。江戸前の技法により蒸してから焼き上げられる鰻はふっくらと香ばしく、至福の時を与えてくれます。赤坂いなげ家【エリア】赤坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】赤坂駅 徒歩2分赤坂【京都瓢喜 赤坂店】全室個室のお部屋で『出汁しゃぶ』と近江牛、旬の京料理に舌鼓掘りごたつ式の個室で周りの目を気にせずゆったりと寛げます赤坂駅から徒歩約3分、黒を基調とした落ち着いた佇まいの店内で日本料理の神髄を楽しめます。全室個室の掘りごたつ式のお部屋は、2名から50名までの利用が可能。デート、会食、接待、宴会まで、ここぞというシーンで重宝します。上品な店内のしつらえや料理の美味しさはもちろん、女将さんと仲居さんの細やかな心遣いも秀逸です。京都店創業以来の名物料理『出汁しゃぶ』は各コースでいただけます ※2名様~たっぷりのかつおと昆布から丹念に仕上げたお出汁でいただく京都店創業以来の名物料理『出汁しゃぶ』は、ブランドポーク「白金豚」のまろやかな旨みを引き立て、一度食べると忘れられない逸品。日本三大和牛と賞される「近江牛」「神戸牛」や、旬の食材を使用した料理人心づくしの会席料理もおすすめです。京都瓢喜赤坂店【エリア】赤坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】赤坂駅 徒歩3分赤坂見附【赤坂江戸桜】純和風の落ち着いた老舗料亭で楽しむ絶品最高級黒毛和牛老舗の風情を残しながらくつろげる掘りごたつ式に改装された個室赤坂見附駅からほど近く、純和風の落ち着いた老舗料亭で最高級黒毛和牛のしゃぶしゃぶ・すき焼きが楽しめます。格調高い雰囲気の店内は、温かみもあり落ち着く空間。広々としたテーブルや掘りごたつの個室でゆっくりと過ごせます。和服を着た女性スタッフがつきっきりでお世話をしてくれ、日本のおもてなしの心が感じられます。素材そのものの旨みを堪能できる『せいろ蒸し各種』 3,000円~しゃぶしゃぶ、すき焼き、ステーキ、せいろ蒸しなどさまざまな料理で最高級の黒毛和牛がいただけるほか、兵庫県・津居山漁港から仕入れる新鮮な魚介のお刺身も楽しめます。最高級特選黒毛和牛は、A5ランクの牛肉のなかでも希少価値の高い高品質なお肉。噛んだ時の食感と、舌の上でとろけるようなジューシーな脂が絶品です。『せいろ蒸し』は、野菜、豚肉、魚介、牛肉をシンプルにせいろで蒸し、特製のごまだれとポン酢でいただきます。赤坂江戸桜【エリア】赤坂【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】赤坂見附駅 徒歩3分
2021年05月16日コース仕立ての町中華中華ならではなワイン&紹興酒のペアリング【dots】のこれから派手な門構えとギャップのある落ち着いた店内金王八幡宮が鎮座する歴史ある場所柄か、渋谷駅の近くでありながら都会の喧騒から解放された地。大鳥居の近くのビルに目を向けると、一際異彩を放つインパクトたっぷりな黄色い壁の中国料理店があります。それこそ2021年4月にオープンしたばかりの【dots】です。壁面はもちろん、黄色く色づいたガラスをはめるなど一貫した世界観を見せる門構えその店先に立つと存在感に圧倒されます。黄一色の壁面に、お店のコンセプトであるドットを黒で落とし込んだ門構え。一体どんなお店なのだろう?中まで真っ黄色だったらどうしよう?などいろんな疑問が頭をよぎりました。外観からは一転、店内は落ち着いた雰囲気いざ扉を開け中に入るといろいろ身構えていたものが全て杞憂に終わります。壁や天井は無機質で落ち着きのあるインダストリアルな雰囲気。一方でテーブルやイスなどのファニチャーには伝統的な中華料理屋のアットホームな調度が揃えられ、スタイリッシュな空間に仕上がっています。さて、外観と内観で大きなギャップのあるdotsではどのような料理を食べられるのでしょうか?コース仕立ての町中華【dots】のメニューは単一のコース料理のみ。しかも要予約制となっています。日本の中国料理の権威である脇屋友詞氏がプロデュースするお店で、要予約のコース料理を提供する中国料理店。なんて聞くと肩肘張ってしまうところですが、【dots】の目指すところはコース料理のクオリティを持った「町中華」です。ちょっと気取ってるけど、どんな人でもお腹いっぱい美味しい中国料理を食べられる、そんな新しいカタチの町中華を目指しているのです。脇屋氏が全幅の信頼を置く【dots】の料理長の平賀氏【dots】の料理長を務めるのは平賀大輔さん。脇屋氏の下で料理人としてのキャリアをスタートさせ、22年の経歴を持つベテランです。そんな平賀さんが脇屋氏と共に考案したメニューやレシピから【dots】の味を創生。さらにその脇を同じくWakiyaグループの若き2人の料理人で固め、盤石の3人体制で【dots】のスタイルを創り出します。ドットに見立てた9枚の黒い小皿にのる『9皿の前菜』マットな質感の黒い小皿が料理の彩りを引き立て鮮やかにしてくれるコース料理の最初の一品となる9枚の小皿に盛られたアラカルト。その料理の詳細は、右上:蕗味噌のソースを載せた胡麻豆腐右中:山椒油と塩で味を整え、セリをのせた押し豆腐右下:山椒油で和えたセロリと黒酢にひたしたクラゲの頭中上:炊いた油揚げと筍と干し椎茸の湯葉巻き中中:生の紅芯大根と砂糖醤油に漬けた大根のスライスに、甘酢に漬けた刻み大根をのせたもの中下:粗くすり潰したそら豆を再び固め、塩漬け卵黄をまぶした豆板層左上:特製のラー油がかかったよだれ鶏左中:大豆の醤油煮の上にのった甘くジューシーなチャーシュー左下:絹どうふに刻んだザーサイと白醤油に漬けた生姜の刻みとピータンの卵白を混ぜ、ピータンの卵黄ソースをのせたもの以上の9品のラインナップとなっています。辛いものや甘いもの、定番ものや季節もの、箸休めなど。さまざまな味が集まっていて、口に入れる順番や組み合わせによっていろんな味わいを楽しむことができます。またドットに見立てた9枚の黒い小皿に盛り付けることで、彩りを引き立て目にも楽しい料理に仕上がっています。凍頂烏龍茶で蒸しあげる『特大蒸籠』続いて紹介したいのが、テーブルに載せるとスペースのほとんどを占めてしまうほど巨大な蒸籠を使った蒸し料理です。料理の仕上げは各テーブルの上で行われ演出の派手さもさることながら、蒸しあげる蒸気の薫りが食欲をそそります。鍋の上に置かれた蒸籠とガラスのティーポットに入った台湾烏龍茶蒸籠に入る食材は鹿児島産の白姫海老を筆頭にいすみの契約農家から直接購入しているという新鮮な11種の野菜(2色のからし菜、空豆の脇芽、カブの葉、水菜、ベビーニンジン、スナップエンドウの蕾、ほうれん草、筍、ルッコラ、新玉ねぎ、黄色ズッキーニ)。見た目も美しく、ボリュームミーながらヘルシーな食材がふんだんに使われています。中央に鎮座する小壺には特製のタレと合わせた食材が入っている中央の小壺には木綿豆腐、牡蠣、そしてそれぞれ丁寧に下処理が施されたハチノス、砂肝、大腸のホルモン串が特製の麻辣タレに漬けられています。海鮮をバランスよく取り入れた上海料理をベースとする【dots】らしい食材が使われています。凍頂烏龍茶を注いだ瞬間に蒸気があがる蒸籠の下には焼き石が置かれており、台湾烏龍茶を注ぐと瞬時に蒸気を発し始めます。このまま蓋をして2分ほど蒸しあげます。凍頂烏龍茶を注ぎ、蓋をしたら2分ほど蒸しあげる蓋を開けると同時に溢れ出す蒸気とともに、凍頂烏龍茶の気高くも甘い薫りが辺り一面に広がる蒸しあがり蒸籠の蓋を開けると中に残った凍頂烏龍茶の蒸気が溢れ出て、柔らかく香ばしい薫りが辺り一面に広がります。海老とズッキーニが鮮やかに色づき、葉物の緑も深みを増し目にも美しい料理に仕上がっています。多角的に食欲を刺激してくる蒸籠料理小壺の中身に目を移すと串のホルモンにはタレが染み渡り、牡蠣もまたぷっくり瑞々しく膨れるなど、蓋を上げたその瞬間から視覚も嗅覚も多角的に刺激され食欲が一気に高まります。脇に添えられた醤油漬したニンニクと赤唐辛子の黒酢ソースかネギとニラを山椒で風味付けした薬味と一緒にいただきます。タレや薬味も含めると20以上の食材が使われた蒸籠料理は、口の中でいろんな味がハジけます。先の前菜同様に食べ合わせやソースを変えるだけで、一口ごとに違う料理を食べているかのような錯覚も。しかし最終的に鼻を抜ける甘みのある凍頂烏龍茶の香りが、ひとつの料理としてのまとまりをしっかりと作ってくれるのです。平賀さんは店名である【dots】について「ドットの集合ということで“集まる”というのもひとつのキーワードです」と語ります。この蒸籠料理が見せる通り多種多様な食材の足し算こそ【dots】の大きな魅力のひとつなのです。コース料理の締めとなる腕白な『東坡肉』前菜と特大蒸籠ですでに満足感でいっぱいですが、この日のコースのメインがまだ控えています。それが『東坡肉(トンポーロー)』。平賀さん曰く「要は豚の角煮です(笑)」とのこと。肉厚な沖縄県産の皮付き豚バラ肉を使った『東坡肉』「沖縄県産の皮付き豚バラ肉を使っています。皮付きにすると照りが強くなるのと皮の部分にも味が染み渡るのでより美味しく仕上がります。さっぱりさせたりまろやかにさせたり味の変化を楽しんでもらいたく、あえてタレで煮込んでいない卵と大根を添えています。最終的にはご飯を入れて、タレもお肉も大根も卵も全部混ぜて豪快に食べてもらえたらと思っています」提供時はご飯と薬味が添えられる。紹興酒は別オーダー白米は一人前ずつ炊き上げられ、そのままの容器で提供される料理とともにこだわっているというのがこちらのご飯。北海道産の米を使用し、一人前ずつ少し硬めに炊き上げられています。ツヤツヤでもっちりとしたご飯が甘く柔らかい豚肉と好相性。タレともよく絡むので、気が付くとお椀を片手に口の中にご飯を掻き込んでいます。お腹が膨れていてもあっという間に平らげてしまいました。近年人気の中国料理+ワイン&紹興酒のペアリングもありdotsはシェフが自ら厳選したワインと紹興酒が揃っています。ペアリングをお願いするとその日の料理にあったワインを選び提供してくれます。シェフ厳選のワイン各種近年人気で徐々に実施店舗も増えている中国料理+ワインのペアリング。【dots】は中国料理ならではの紹興酒も交えてペアリングしてくれます。シェフ厳選のワイン&紹興酒はいずれも絶妙に中国料理の力強い味わいを引き立て、中国料理の新しい一面を知ることができます。またアルコールが飲めないって方にはなんと中国茶のペアリングもあり。こちらもプロの目と舌で選び抜かれた絶妙な味わい。【dots】ならではの運転の方やノンアル党の方にも嬉しいサービスです。dotsのこれからについて壁に飾られたドットを使った【dots】のロゴプレートまだまだ新型コロナウイルスの勢いが衰えない苦難な時期に開店を迎えたdotsですが、これからどのような動きを見せてくれるのでしょうか?平賀さんに伺いました。「スタートを切ったばかりのお店なのでいろんな方向性に可能性を感じています。とりあえず現在は予約のお客様が中心ですが、もっといろんなお客様に知っていただき食べていただけたらなとは思っています。具体的に考えているのはドットが点心の点も表現しているので、点心の提供とかを考えています」まだまだ始まったばかりのdots。これからたくさんのdotsならではの料理が生まれ、そこに人が集まり、点が線となりいろんな可能性に繋がっていくことでしょう。亜細亜家郷菜dots【エリア】渋谷南口【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】渋谷駅 徒歩7分
2021年05月12日