映画『カメラを止めるな!』の期間限定エキシビション「カメラを止めま展!」が、渋谷スペイン坂のギャラリーエックスバイパルコ(GALLERY X BY PARCO)にて9月28日から10月6日まで開催される。©ENBUゼミナールわずか2館から公開が始まり、連日満席来場で映画界を賑わしている大ヒット映画『カメラを止めるな!』。その期間限定エキシビションとなる本展は、「カメラを止めま展!」と題し、常時カメラを回し、来場者が撮られることテーマに開催。映画で使用されたカメラが会場に展示され、そのカメラが常にREC中となっており、撮影された映像は随時配信される。また、本編の別テイクやその記録映像、劇中劇の3視点を同時間軸で見比べることができる映像が初公開され、本作の一番の魅力といっても過言ではないその緻密な構成を楽しめる。展覧会限定 Tシャツ(3,240円) / ロングTシャツ(4,320円)©ENBUゼミナール会場では、オリジナルパッケージの「展覧会限定カップ酒」(800円)などが楽しめるBARも併設する他、人気の“ONE CUT OF THE DEAD”Tシャツの展覧会限定バージョン(予定価格 Tシャツ3,240円 / ロングTシャツ4,320円)や、「BE@RBRICK ONE CUT OF THE DEAD」(1,944円)が登場。また、「キャップ」(3,780円)や「感染記念タオル」(1,296円)、「マフラータオル 黄・黒」(各1,944円)が先行販売される。会期中の10月2日19時半からは、監督の上田慎一郎によるトークイベントも開催。会場にて3,000円以上の商品購入者のうち、先着100名が参加可能。なお同展は、仙台・名古屋・福岡の各パルコで巡回展も決定。仙台パルコ2は10月12日から22日まで、名古屋パルコ南館は10月26日から11月11日まで、福岡パルコ新館は11月23日から12月16日まで。【イベント情報】カメラをとめま展!会期:9月28日~10月6日会場:ギャラリーエックスバイパルコ住所:東京都渋谷区宇田川町13-17時間:11:00~20:00料金:500円(オリジナルステッカー付き)※シネクイントでの映画『カメラを止めるな!』半券提示で200円引き
2018年09月25日カメラブランド「ポラロイド オリジナルズ(Polaroid Originals)」は、新作カメラ「ワンステップ プラス(OneStep+)」を発売。2018年9月5日(水)よりビックカメラの一部店舗にて先行販売され、10月から徐々に販路を拡大する。「ワンステップ プラス」は、1970年代に一世を風靡したポラロイドカメラ「ワンステップ」にオマージュを捧げる「ワンステップ 2」をさらに進化させたモデル。シャッターを押すだけでアートな写真を楽しめる点や、昔ながらのノスタルジックなデザインはそのままに、「ワンステップ プラス」にはBluetooth機能を搭載。スマートフォン専用アプリとカメラを連動させることで、アナログだとひと手間かかる撮影手法を手軽に表現することができる。連動アプリには、2つのイメージを1つのフィルムの中に重ね合わせて独特の効果を生み出す二重露光や、スマートフォンのフラッシュ光を使って写真の上に線や絵を描けるライトペインティング、セルフタイマー、遠隔シャッター、外部の音に反応してシャッターを切る機能など、様々な機能が勢揃い。身近なスマートフォンで、手軽にアナログの温かみのある風合いを写真にすることが可能だ。温度や湿度の条件次第で様々な写真の風合いを楽しめる懐古的なインスタントカメラと、便利で手軽なスマートフォンの機能、双方のメリットを兼ね備えたモデルとなっている。また、9月15日(土)を皮切りに、9・10月の3連休には、渋谷、新宿ビックロ、有楽町のビックカメラ店舗で「ワンステップ プラス」での撮影を体験できる撮影体験イベントが開催される。撮影体験期間中は、「ワンステップ プラス」にフィルム1本がついた特別なセットを販売。加えて、先着200名にはフィルムの保存に最適なカーボン式フォトボックスもプレゼントする。【詳細】ポラロイド オリジナルズ「ワンステップ プラス」先行発売日:2018年9月5日(水)※一部店舗及びビックカメラ公式サイトにて先行発売。※2018年10月より徐々に販路拡大予定。価格:22,680円(税込)■撮影体験イベント〈渋谷〉開催日時:2018年9月15日(土)・16日(日)・17日(月)10:00~22:00場所:渋谷ビックカメラ東口店 1階 特設ブース住所:東京都渋谷区渋谷1-24-12〈新宿〉開催日時:2018年9月22日(土)13:30~22:00、23日(日)・24日(月)10:00~22:00場所:ビックロ ビックカメラ新宿東口店 地下1階 カメラコーナー特設ブース住所:東京都新宿区新宿3-29-1〈有楽町〉開催日時2018年10月6日(土)・7日(日)・8日(月)10:00~22:00場所:ビックカメラ有楽町店 地下2階カメラコーナー特設ブース住所:東京都千代田区有楽町1-11-1※ビックカメラ特別セット販売予定。【問い合わせ先】BccTEL:03-5413-7175
2018年09月06日ロモグラフィー(Lomography)が、新作インスタントカメラ「ロモインスタント オートマット リヴィエラ エディション(Lomo’Instant Automat Riviera Edition)」を数量限定で発売。ロモグラフィーは、フィルムカメラにこだわる歴史ある世界的カメラブランド。スナップ写真のためのカメラが代表的で、根強いアナログ写真ファンから支持を集める。今回登場するインスタントカメラは、水着を着た人々のモチーフと爽やかなブルーが夏らしい限定モデルだ。バカンスにぴったりな地中海の海岸「リヴィ エラ」にインパイアされた。海のようなブルーのボディと鮮やかなコントラストを描く真っ赤な水着を身につけたスイマーたちは、まるでカメラの上を自由に泳いでいるようだ。オート撮影モードでは環境に合わせて、撮影モードを調整が可能。初心者でも気軽にお出かけ先で撮影が楽しめる。カメラから離れて撮影できるシャッターリモコン機能付きレンズキャップで、記念の写真も思いのままに取り放題だ。【詳細】ロモグラフィー「ロモインスタント オートマット リヴィエラ エディション」発売日:2018年6月14日(木) ※全世界500台限定販売価格:・カメラ単体パッケージ 16,900円・ 3種類のレンズ付きパッケージ 19,900円※全て税込み
2018年06月18日ポラロイドとIMPOSSIBLE PROJECTによるカメラブランド「ポラロイド オリジナルズ(Polaroid Originals)」のアナログ・インスタント・カメラ「ポラロイド ワンステップ 2(Polaroid OneStep 2)」に数量限定ミントカラーが登場。2018年6月16日(土)から東京・二子玉川 蔦屋家電などで販売される。「ポラロイド オリジナルズ」は、ポラロイドとIMPOSSIBLE PROJECTが2017年にスタートさせたブランド。立ち上げと同時に「ポラロイド オリジナルズ」特製のアナログインスタントフィルムが登場し、それに続く形で、ブランドのアイコンとなるカメラ「ポラロイド ワンステップ 2」も発売された。「ポラロイド ワンステップ 2」は、40年前にインスタント写真を普及させたシンプルなカメラ「ポラロイド ワンステップ」の後継版。クラッシックなデザインのボディが印象的だ。以前同様、オートフォーカス機能を搭載しており、狙ってシャッターを押すだけで、誰でも簡単に写真撮影が可能だ。機能面は充実させ、セルフタイマーの搭載や長時間バッテリー、簡単なUSB充電、強力な内蔵フラッシュなど現代のニーズに合わせた機能を持たせている。今回は、ホワイト、ブラックに加わる新色として、ミントカラーの「ワンステップ 2 アイタイプ カメラ ミント エディション(OneStep 2 i-Type Camera Mint Edition)」が数量限定販売される。【アイテム詳細】「OneStep 2 i-Type Camera Mint Edition」19,440円(税込)発売日:2018年6月16日(土)販売店舗:二子玉川 蔦屋家電(東京都世田谷区)、エディオン蔦屋家電(広島県広島市)、TSUTAYA TOKYO ROPPONGI(東京都港区)、中目黒 蔦屋書店(東京都目黒区)、函館 蔦屋書店(北海道函館市)、京都岡崎 蔦屋書店(京都府京都市)、梅田 蔦屋書店(大阪府大阪市)、六本松 蔦屋書店(福岡県福岡市)、代官山 北村写真機店(東京都渋谷区)、カメラのキタムラ 東京・渋谷店(東京都渋谷区)、カメラのキタムラ 藤沢・湘南T-SITE店(神奈川県藤沢市)
2018年06月18日1998年11月に発売し、今年で20周年を迎える『FUJIFILM』のinstax<チェキ>。長く愛されている秘密は“撮ったその場で写真が得られる”ことに加え、“独特なプリントの風合い”、“シンプルな操作性”という特長を持ったインスタントカメラだから。そんなinstax<チェキ>の人気は、日本だけではなく、世界中のユーザーも高く、発売以来これまでに全世界での累計出荷台数は2,500万台以上をマーク。近年のインスタント写真市場をリードしているというのも頷ける。 “手軽にクリエイティブにインスタント写真を楽しむ”がコンセプト 冒頭に書いた、これまでのinstaxシリーズの特長を受け継ぎながら、デジタルイメージング技術を搭載し、“暗い場所や近距離といった難しい環境下でも上手に写真が撮りたい”、“色味や表現にもう少しこだわりたい”というファンの声たことが、大人気の一台になったそうです。 このSQ10の魅力を最大限に発揮させているのが、スクエアフォーマット「instax SQUARE Film」。このフォーマットを採用したことで、フィルムには若い世代から写真愛好家まで幅広い層に親しまれている1対1のアスペクト比を活かせる構図の検討から、感性の赴くままに編集・加工機能を駆使して“作品”を作りこむことができるようになったそうです。この過程こそがハイブリッドインスタントカメラであるSQ10ならでは醍醐味と言えそう。 綺麗に加工できる、簡単なのにパワフルな1台 近年の急激なスマホ普及により、カメラは身近なものになりました。しかし、インスタントといえど、“ケータイ”のカメラとは当然別のもの。カメラが得意な人ばかりではありません。それをSQ10は簡単操作で、オリジナルな写真表現を直感的に楽しめるように考慮されているところも人気の理由。多くの人の愛機にする存在にしています。 10種類のフィルター、画像の周辺部分の光量を19段階に調整できるビネット、そして19段階の明るさ調整という3つの主要機能を組み合わせたことでさまざまな写真表現ができるようにしているそう。使用する機能をあらかじめ設定して撮影することや、撮影後に画像を編集・加工することもできるというから、真に“簡単”。使いやすいことに徹底的にこだわっているのがわかります。 その使いやすさは、デザイン面でもそう。編集、加工、プリントの操作ボタン・ダイヤルをカメラ背面の1か所に集約し、操作状況をLCDモニターと連動させ、シンプルで直感的な操作性を実現されているという。 さらに、instaxシリーズに初めてデジタルイメージセンサーなどを搭載。自動露出調整、人物検出、オートフォーカスといった新機能を備え、室内などの暗い場所や逆光下、10cmまでの近距離撮影でも簡単にイメージ通りの写真を撮影できるようにされているのだそう。 写真画質の大幅な向上により、シーンを選ばず日常的に使えるインスタントカメラなので、日常をアートに切り取り、自己表現を楽しめます。 旅にカメラは欠かせません。何か一台を持って行くなら、このintaxカメラがいい。 家族?それとも恋人?友達?大切な人との旅行の大切な思い出を余すところなく、そしてアートにも記録できる頼もしいカメラです。 ハイブリットインスタントカメラ(instax SQUARE SQ10) オープン価格フィルム※H8.6×W5.4(10枚入)オープン価格FUJIFILM フジフィルム050-3786-1711(富士フイルムお客様コミュニケーションセンター):Masatomo Murakamistyling:Yumika Asaitext : Akira Watanabe
2018年04月30日春のイベントにあわせてカメラを新調した人も多いはず。そのカメラ、収納方法は決まっていますか?100均材料でしっかりできるボックス保管方法や、おしゃれなカメラバッグをご紹介します。湿気大敵!カビをつけないカメラ収納とは実はカメラのレンズは湿気に弱いって知っていますか?ワンシーズンしまっておいたら、レンズがカビだらけ!ということも。レンズにカビが付着してしまうと曇る原因になってしまい、思うような写真がとれなくなります。レンズのカビを防ぐには「密閉」し「乾燥」するのが一番。カビ予防!ダイソーグッズで密閉保存収納canaさん(@sou_cana)がシェアした投稿 - 1月 20, 2018 at 11:19午後 PSTダイソーはさまざまなカメラグッズがそろっていますが、なんと「カメラ用乾燥剤」も。ゴムパッキンがついた密閉容器(画像のものは200円商品)に一緒にいれておけば、しっかり湿気から守れます。たった300円で作れるのがうれしい!カメラグッズブランドのかわいい「ドライボックス」Ayaka Yamamotoさん(@ayaka.yamamoto.72)がシェアした投稿 - 1月 28, 2018 at 11:51午後 PST楽天市場などにネットショップを持つ、一眼カメラグッズ専門店「mina」はドライボックスもキュート。インナーケース付きなので傷からも守れ、安心してしまっておくことができます。グッズなども一緒にしまえるイントレー付き。取り出しやさが一番!ダイソーや無印良品かごで身近に収納自宅でも子どもの笑顔や日常を気軽に撮影したい派の人にとって、取り出しやすい収納はとっても大事。そんな時は身近にしまっておく「かご収納」がおすすめです。ダイソー蓋つきケースがカメラ収納にぴったり!namiさん(@nami73goemon)がシェアした投稿 - 4月 25, 2017 at 11:26午後 PDTダイソーで人気の「スクエアボックス」。こちらは深さと長さがあるので、一眼レフカメラにレンズをつけたまま収納が可能!リビングやダイニングにそっと置いておけば、シャッターチャンスも逃さない⁈無印良品のかご収納ですべてをまとめる!a-chaさん(@mahy_home)がシェアした投稿 - 6月 1, 2017 at 12:39午前 PDTカメラは何も本体だけではありません。さまざまな付属品と一緒にしまっておきたい……そんな時に活躍するのはやっぱり無印良品。ちょうどいいサイズを選べ、ナチュラルに収納できるので、リビングやキッチンの一角に置いても違和感なし。すぐに持ち出し可能!おすすめカメラバッグ収納「カメラをいつでもすぐに持ち出せるように準備しておきたい」という人におすすめなのはカメラ用バッグに入れての収納。おすすめはアウトドアブランドやインスタで人気の専門店のバッグです。あの保冷バッグを使ったアイデア収納もご紹介!「モンベル」はインナー・ショルダーの2WAY!Masao Korekataさん(@masao_mcknight)がシェアした投稿 - 11月 26, 2017 at 6:12午後 PSTモンベルのカメラバッグ「プロテクション・パックインバッグ」はインナーバッグとしても、ショルダーバッグとしても使える優れもの。280gと超軽量なので、持ち運びも軽やかなアウトドアカメラバッグです。「チャムス」のボストンバッグ型はインナーバッグ付きippachjyuuさん(@ippachijyuu)がシェアした投稿 - 3月 2, 2018 at 1:55午後 PSTチャムスの「カメラボストンスウェットナイロン」は、そのままお出かけバッグとしても使えるボストンバッグ型。インナーバッグがついているのでカメラバッグとしても優秀!ポケットも多くデザイン豊富です。「コールマン」は普段使いとしても使える大き目バッグMaikoさん(@maikohaaan_41120)がシェアした投稿 - 1月 18, 2017 at 4:54午前 PSTそのままショッピングバッグとして街に出かけられそうなのがコールマンの「カメラトートバッグ」。背面に横一本のベルトがついていて、キャリーバッグのハンドル部分に差し込むことも。旅行に行くときもカメラを気軽に持ち運べそう。「MOUTH」のカメラ用トートバッグはおしゃれ!stm.ichiさん(@ichi.jan20)がシェアした投稿 - 12月 11, 2017 at 5:49午前 PST日本製にこだわり、日本で調達できる素材でつくられたのがMOUTHの「delicious104tote」シリーズ。Sサイズはカメラ専用として、MサイズはノートPCも詰め込めるサイズ。インナーバッグが外せるので使い方も選べます。頑丈な国産帆布は普通にバッグとしてもひとつ欲しい!DEEN&DELUCA保冷バッグにインナーバッグをイン!今、インスタグラムで人気なのが雑誌の付録「DEEN&DELUCA」の保冷バッグに、カメラ用インナーバッグを入れて使用する方法です。MOCOさん(@t.moco.c)がシェアした投稿 - 2月 6, 2018 at 7:43午前 PST上の画像は2016年の「GLOW8月号」の付録についていたDEAN & DELUCA保冷バッグ。ペットボトルが入るサイズで話題になったので、購入した人も多いのでは?こちらに、Neo2カメラインナーバッグLサイズ(商品番号:NEO2-BG019LGY)がシンデレラフィット!こちらは2017年の「GLOW8月号」の付録。enさん(@n__ie)がシェアした投稿 - 10月 5, 2017 at 12:17午前 PDTこれにもインナーバッグがぴったりとか。どうやら500mlのペットボトルを横に寝かせて2本入るサイズだと、こちらのインナーバッグがぴったり入るよう。ほかの保冷バッグでも試してみては⁈動線にあった収納でカメラ撮影をもっと気軽にカメラはその人によって使う頻度や使い方が変わります。もっとも適したカメラ収納は「その人にあった動線」を考えたもの。あなたのカメラ動線にあわせて、ぜひフィットする収納に!これからも素敵な写真を撮影してください。この記事を読んだ方はこちらの記事も読まれています卒業式・入学式・運動会におすすめ!一眼レフ・ミラーレス一眼カメラBEST3
2018年03月18日ライカカメラからラグ&ボーン(rag & bone)の創設者兼オーナーのマーカス・ウェインライトがデザインしたの特別限定デジタルカメラ「ライカ M モノクローム(Typ 246)‘Stealth Edition’」が数量限定で登場。2018年3月下旬よりライカストアおよびライカブティックにて発売される。ラグ&ボーンはアメリカのファッションブランド。ジーンズからスタートし、現在はパターン・カッティング・縫製のクオリティの高いウェアをメンズ・ウィメンズ共に提案している。マーカス・ウェインライトは、ブランドの立ち上げメンバー。そんなマーカスがデザインするのは、既存のライカカメラ製品とは一味異なる個性の強い一品だ。モデルとなったのは、「ライカ M モノクローム」。モノクローム撮影専用レンジファインダー式デジタルカメラとして、その優れた描写力により発売以来高い人気を博しているモデルだ。今回はカメラ本体およびレンズの表面を可能な限り黒くカラーリング。耐傷性にも優れたブラックのマット仕上げで控えめにし、さらに外装にも真っ黒なフルグレインの牛革を選びオールブラックで統一した。カメラに個性を宿すのは発光する蓄光塗料。ブラック一色のカメラは、本来目立たないはずだが、暗闇に持っていくと一部分をピカっと光る。その独創的なデザインは、洗練されており大胆。もちろん機能面は、低ノイズ性能と明るいファインダー、低振動のシャッターなど、従来の「ライカ M モノクローム」と全く変わらない充実のラインナップとなっている。【アイテム詳細】ライカカメラ「ライカ M モノクローム(Typ 246)‘Stealth Edition’」2,000,000円+税発売時期:2018年3月下旬<世界125セット限定>取扱店舗:ライカストアおよびライカブティック【問い合わせ先】ライカサポートセンターTEL:0120-03-5508
2018年03月16日スマホのカメラが高画質化・高機能化しているので、スマホとは別にカメラを持ち歩かなくても十分きれいな写真や動画を残せるようになりましたね。それでもやっぱり、「こだわり派」の方は一眼レフカメラを持ち歩いて、シャッタースピード・露出・被写界深度とさまざまな設定にこだわった、味わい深い写真を撮られているのではないでしょうか。やはり、大画面で写真を見ると、色の再現度や柔らかさというか、味のある画を撮るにはスマホのカメラに勝る部分が多いですね。そんな「こだわり派」の方を悩ませるのが、一眼レフカメラのメンテナンスグッズなど、関連アイテムの豊富さとその高額な値段ではないでしょうか。そんな状況にお困りの方にお伝えしたいのが、100均のカメラ関連アイテムの存在です。100均のカメラ関連アイテムなら、この「7つ」がオススメ!現時点(※2018年2月時点)で100円ショップのダイソーで購入可能な、カメラ関連アイテムの中から、特にオススメな7アイテムを紹介します。(1)カードケースSD多くのカメラで記憶媒体として利用されるSDカード4枚と、microSDカード6枚を同時に収納できます。非常にコンパクトに多くのカードを収納できるので、旅行など、長期間のカメラ携帯時に一緒に持って行くと大活躍です。(2)ブロアー単焦点レンズから望遠レンズなど、一眼レフカメラの醍醐味と言えば、被写体に合わせたレンズ交換による最適なカメラセッティングですね。その際に気になるホコリは、このブロアーの強力な風で吹き飛ばせば安心です。(3)横型クッションケース本来、コンパクトデジカメを収納するケースなのですが、一眼レフカメラを持ち歩くと、レンズフィルターやレンズカバー、充電ケーブルなど、カメラバッグの中がモノであふれちゃいますよね。そんなバッグの中を整理するための、バッグインバッグとして大活躍します。ケース自体の素材はウェットスーツのような素材のため、ある程度の固さもありつつ、クッション性もあるのでしっかりしています。(4)ストックBOX価格が200円や300円(税抜)の商品になります。透明で中身が見える素材なので、自宅で交換用レンズを保管しておくのに便利です。さまざまなサイズのストックBOXがあるので、持っているレンズの個数に合わせて、最適なモノを選べますよ。(5)マルチカードリーダー下記、4種類のメディアに対応しています。・TF/Micro SD(2GB~4GB)・SD(2GB~128GB)・M2(2GB~4GB)・MS/MSPRODUO(2GB~128GB)100円(税抜)という「激安」カードリーダーですが、USB2.0にも対応しているため、PCに接続しても読み込む速度は遅すぎることはなく、実用的です。こちらも常に持ち歩いておけば、手持ちの記録媒体の空き容量がなくなった際に、一部をPCへデータ退避するのに役立ちます。この手の商品は、5年前なら2,000円以上するのが相場だったため、私も初めて見つけたときは、ダイソーの商品開発力に感動しました。(6)マイクロファイバークロスデジタル一眼レフカメラの場合、多くの機種に内臓されている液晶画面やカメラ本体に汚れが付いて、気になることがあると思います。しかし、こちらのクロスでやさしく拭けば、傷付けることなくきれいにできます。メガネをかけている人は一緒にメガネレンズもやさしく拭くことができて、何かと便利ですよ。(7)ミニ三脚簡易三脚で、作りが頑丈ではないため、普段使いにはオススメしません。しかし、普段使いの大きく重たい三脚と違って、このミニ三脚をバッグに一つ忍ばせておけば、ちょっとした記念撮影時にテーブルにカメラを固定して写真を撮れたりするなど、役に立ちますよ。まとめこのように一眼レフカメラの関連アイテムは、多くのものを100均でまかなうことができるようになってきました。なかには専門店や家電量販店のものと同等の質で、とても安く買えるものもあります。用途・場所・場面に応じて使い分けられるように、一度100均のカメラ関連アイテムのコーナーを覗いてみてはいかがでしょうか。
2018年02月22日ロモグラフィーより、インスタントカメラ「ロモインスタント スクエア(Lomo’Instant Square)」が登場。ロモグラフィーは、フィルムカメラにこだわる歴史ある世界的カメラブランド。スナップ写真のためのカメラが代表的で、根強いアナログ写真ファンから支持を集める。新しく登場する「ロモインスタント スクエア」は、富士フイルム インスタックス スクエア(Fujifilm Instax Square)フィルムを使用し、縦横1:1のスクエア写真を楽しむことができるインスタントカメラだ。オート撮影モードや多重露光機能、セルフタイマーなど多彩な機能を搭載しており、アナログの風合いそのままにクリエイティブな写真を撮影することができる。さらにアクセサリーのインスタント ミニ バック(Instant Mini Back)を装着すれば、スクエア写真だけでなく、縦長の富士フイルム インスタックス ミニ(Fujifilm Instax Mini)フィルムでも撮影することが可能に。デザインはレトロな折りたたみ式で、カラーはブラック、ホワイト、レッドブラウンの3色を展開する。なおロモグラフィー直営店「Lomography+」では発売記念キャンペーンとして、「ロモインスタント スクエア」の購入者に 富士フイルム インスタックス スクエア フィルム1パックをプレゼント。また1人1枚限定で、実機を使った試写体験をすることができる。【詳細】ロモインスタント スクエア発売日:2018年1月22日(月)取扱店舗:ロモグラフィー直営店「Lomography+」、公式オンラインストア住所:東京都千代田区外神田6丁目11-14 アーツ千代田 3331 1F-102)TEL:03-5817-8597時間:12:00~19:00 ※定休日は月、火、及び施設休館日。価格:・ブラック、ホワイト 21,980円(カメラ単体)、26,980円(Comboパッケージ)・レッドブラウン 24,980円(カメラ単体パッケージ)、28,980円(Comboパッケージ)※Comboパッケージには、Instant Mini Back、Splitzer、セルフポートレイト・ガラス アタッチメントレンズが付属※価格は全て税込
2018年01月27日バーバパパとコラボレーションしたインスタントカメラ“チェキ”が登場。2017年12月下旬より、全国の輸入生活雑貨店PLAZA・MINiPLAにて発売される。バーバパパとのコラボレーションカメラは、撮影後すぐに写真が出てくるコンパクトタイプのチェキinstax mini 8+と、バーバパパのシリコンカバーのセット。instax mini 8+は、ダイヤルで明るさ調節ができるほか、レンズの横についたミラーで簡単にセルフィーを楽しむことができる“チェキ”の人気モデルだ。バーバパパのシリコンカバーは、バーバパパがカメラをギュッと抱きしめたようなキュートなデザイン。また、大きな赤いハートが描かれたレンズキャップも付属する。撮影をしない間も持っているだけで楽しくなるようなセットとなっている。【詳細】“チェキ” instax mini 8+ バーバパパ発売日:2017年12月下旬価格:12,000円+税取扱店舗:全国のPLAZA・MINiPLAセット内容:instax mini 8+、バーバパパシリコンカバー、セルフィーショットミラー、レンズキャップ、ハンドストラップ※店舗により取扱が異なる。仕様が異なる場合がある。※写真はイメージ(C)2017 Alice Taylor & Thomas Taylor ALL RIGHTS RESERVED
2017年12月18日ポラロイドとIMPOSSIBLE PROJECTが、新しいカメラブランド「ポラロイド オリジナルズ(Polaroid Originals)」をスタートする。またこの「ポラロイド オリジナルズ」にとって初となるアナログ・インスタント・カメラ「ポラロイド ワンステップ 2(Polaroid OneStep 2)」が、2017年11月1日(水)よりMoMA表参道、LOFT、ポロライドオリジナルズ特設ギャラリーにて発売される。ポラロイドは、創立から80年を迎えた2017年、IMPOSSIBLE PROJECTと共に、”再びアナログ・インスタント・カメラを復活させよう”との思いを込め、新ブランド「ポラロイド オリジナルズ」をスタートさせる。立ち上げと同時に登場するのは、「ポラロイド オリジナルズ」特製のアナログインスタントフィルムだ。カラー、モノクロの2種類に加えて、期間限定で特別版インスタントフィルムも展開。それに続き、ブランドのアイコンとなるカメラ「ポラロイド ワンステップ 2」も登場。40年前にインスタント写真を普及させたシンプルなカメラ「ポラロイド ワンステップ」の後継版で、日本展開は2017年11月1日(水)に決定した。以前同様、オートフォーカス機能は引き続き搭載し、狙ってシャッターを押すだけで、誰でも気軽に、簡単に写真撮影が可能。さらに機能面は充実させ、セルフタイマーの搭載や長時間バッテリー、簡単なUSB充電、強力な内蔵フラッシュなど現代のニーズに合わせた機能も持たせている。2017年11月2日(木)から11月17日(金)の期間では、「ポラロイド オリジナルズ」のブランド立ち上げを記念した、写真家・蜷川実花によるエキシビションも開催。最新のポラロイドフィルムに焼いたストリートスナップの作品群を一挙に公開する。被写体と時間、空気をそのまま閉じ込めたような写真の雰囲気はポロライドならでは。独特の風合いで表現される、蜷川実花の新たな作品の元に是非足を運んでみて。【アイテム詳細】・Polaroid Originals「ポラロイド ワンステップ 2(Polaroid OneStep 2)」発売日:2017年11月1日(水)取扱店舗:MoMA表参道、LOFT、ポロライドオリジナルズ特設ギャラリー価格:19,440円(税込)・I-Type フィルム発売時期:2017年11月初旬※予定取扱店舗:全国小売店価格:8枚入り 2,000円+税※予定【エキシビション詳細】蜷川実花 インスタント フィルム ワークス "ストリート"会期:2017年11月2日(木)~11月17日(金) ※日曜、祝日休み時間:11時~19時会場:ポロライド オリジナルズ特設ギャラリー住所:東京都渋谷区神宮前4-21-10 URA表参道1階電話番号:03-5413-7175
2017年09月17日スマホでの自撮りから本格フィルムカメラまで、女の子の「撮りたい」熱は高まるばかり。でも、カメラ女子ってどうして増えてきたの?カメラ×女子事情に詳しい富士フイルム直営写真店『WONDER PHOTO SHOP』店長・門田 裕さんと日本最大のカメラ女子サークル「カメラガールズ」代表・田中海月さんのお二人に聞きました。理由1SNSで個性を出すために、写真の加工は必須。「SNSブームにより、他の人が撮った写真を目にする機会が増えました。さらに写真の良し悪しがいいねやフォロワーの数に影響するため、『いかに人とは違ういい写真をアップするか』に女子たちの関心が高まっています」と語るのは、田中さん。また、門田さんによると、「多くの人はスマホカメラで撮影をしているため、SNSには似たような写真が集まりがち。色みやコントラストの加工をすることで、少しでも自分らしさを表現したいという人が増えているのでは」理由2オリジナリティが出るフィルムカメラに再注目!みんなが写真の差別化を目指したことで、懐かしのフィルムカメラが再びのトレンドに!「何気ない風景も、フィルムで撮ると見え方が全然変わります。ノスタルジックな仕上がりを求めて、フィルムを手にする女子もじわじわ増加中。なかにはその世界にハマって、ボーナスを中古カメラに投資する女子も」(田中さん)「若い人ほどアナログ撮影に馴染みがないため、フィルムカメラ=新しいものという感覚で楽しんでいる様子。何が撮れたかわからない、現像してはじめて写りを確認できる…手間も時間もかかりますが、そのプロセスに対して価値を見出しているよう」(門田さん)理由3カタチにすれば、ギフトとしても大活躍。基本的にデータ派のカメラ女子たちも、ギフトや雑貨づくりのために写真をプリントすることが。「比較的安く、でも世界に1つしかない贈り物ができるのがフォトギフトの魅力。誕生日や卒業式などに利用する方が多いです。写真をコラージュして、メッセージなどを書き込むアルバムタイプが人気ですが、貼るだけでカンタンにインテリア雑貨がつくれるキットも新商品が続々登場。いま注目が集まっています」(門田さん)「プリントに特化したチェキをファッション感覚で持つ女子も。データにはできないけど、プリクラ感覚で楽しむと割り切って使っているようです」(田中さん)理由4「セルフィー」は、画素数よりも“盛り”重視!一方で、別の進化を遂げているのが、自撮り文化。「画素数やスペックよりも、かわいく撮れるかどうかが重要。加工アプリはもちろん、続々出ているセルフィー向きカメラは、180度回転するモニターや美肌フィルターなどが充実。リアリティよりも盛りのニーズに応え、独自に進化中です」(田中さん)「メーカーも、女子の自撮りニーズに注目しています。フィルムカメラやチェキがウケているのも、“写しすぎない”ふんわりしたトーンが支持されているのかもしれません。カメラ女子の中には、自撮り用と風景用で、カメラを替えて撮るという人も」(門田さん)かどた・ひろし富士フイルム直営写真店『WONDER PHOTO SHOP』店長。スマホやデジカメからのプリント、写真の撮り方や飾り方など、さまざまなサービスを提案。たなか・みづき日本最大のカメラ女子サークル「カメラガールズ」代表。全国で撮影会や交流会を多数実施。マイカメラは計20台、ローライフレックスなどレアなものも。※『anan』2017年8月9日号より。イラスト・黒猫まな子取材、文・中村朝紗子(by anan編集部)
2017年08月08日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)と、モデルのカイア・ガーバー(Kaia Gerber)がコラボレーションしたスペシャルなカメラバッグ「KAIA SNAPSHOT」(7万9,000円)が限定発売された。元スーパーモデル、シンディ・クロフォード(Cindy Crawford)を母に持つカイアとは、マーク ジェイコブスが手がける「MARC JACOBS BEAUTY」と「MARC JACOBS DAISY」の広告キャンペーンに続き、3度目となるコラボ。今回のモデルは「SNAPSHOT」にあしらわれた大胆でグラフィカルなワッペンがポイント。ブルーグリーンとブラックのタイガーストライプのストラップは調整可能で、ショルダーバッグやクロスボディ、クラッチとしても使用でき、機能性も◎。なお、取り扱いはマーク ジェイコブスのストア及び、オンラインストア()となる。
2017年07月24日インスタなどのSNSが普及し、写真をおしゃれにセンスよくみせるアプリの利用がさかんなこのごろ。でも加工だけじゃなく、カメラそのものの魅力にふれてみれば表現の仕方がもっと広がるかもしれません。実は今人気なのが、独特な世界観をもつインスタントカメラ。スマホではなくカメラを持ち歩く「カメラ女子」も急増中とのことで、その理由を探ってみました。インスタントカメラってどんなもの?昔、「チェキ」というインスタントカメラが大人気となったのをご存じでしょうか?インスタントカメラは撮影直後に自動で現像を行うフィルムを使ったカメラのことで、「チェキ」もそのひとつです。撮影すると「カシャッ」と撮影音がなり、続いて「ジー」とフィルムが本体からはきだされ、30秒程度で撮影した写真が浮かび上がってきます。スマホやデジカメのようにプレビュー画面ではなく、1枚の写真として実際に手にとってみることができるんです。インスタントカメラの魅力って?インスタントカメラの魅力はなんといっても、あとから修正することができないこと。だから自然と「撮る一瞬」に真剣になり、撮影そのものを楽しめるようになります。うまく撮れているか写真になるまで確認できないからこそ、「どんな風に仕上がるかな?」とドキドキする感覚が新鮮!こんな気持ちが味わえるのも、インスタントカメラならでは!操作は簡単なので、カメラに詳しくなくても大丈夫ですし、たとえピントが合っていなくてもそれはそれで味わいのある写真に仕上がります。結婚式や大人数でのレジャーなど、その場で手渡しして配れるのもメリットですね。今熱い!おすすめインスタントカメラ3つ夏のレジャーにも活躍してくれるインスタントカメラ。興味をもった人のために、ここからはデザインがかわいいインスタントカメラを紹介していきましょう。Photo by Amazonライカ「ゾフォート」世界でも多くの愛好家をもつ「ライカ」が初めてつくったインスタントカメラ。正方形に近いボディがキュートでおしゃれ!自撮りができるようにミラーもついているので、セルフィーもOK。ミントやオレンジなど個性的なカラーも用意されています。Photo by Amazon富士フイルム「チェキ instax mini 90」レトロなデザインが人気の、チェキの最新版モデル。被写体と背景を明るくする「パーティー」、シャッタースピードの速い「キッズ」、近距離撮影に最適な「マクロ」といったモード別の撮影もできるよう進化しました!Photo by Amazonインポッシブル「I-1」まるでおもちゃのようなフォルムがユニークな、新世代ポラロイドカメラ。被写体までの距離やそのときの光環境を感知し、自動でフラッシュ加減を調整。Bluetoothを搭載しているので、アプリを使用すれば遠隔操作でタイマーセットや光機能、シャッタースピードやマニュアル操作が可能となっています。「その一瞬」しか残せないインスタントカメラ。だからこそ、真剣になる。それが楽しい!ぜひ魅力を感じてみてくださいね!
2017年05月18日1990年前後からデジカメやスマホが普及するつい数年前まで、人々に深く浸透していた「インスタントカメラ」。手軽に持ち運びができる使い捨てカメラ“写ルンです”、その場で現像される“チェキ”なんかは多くの人が馴染みのあるのではないだろうか。 近頃、このデジタル時代にも関わらずそういったカメラが再び盛り上がっていると聞きつけた。しかも使っているのは若い女の子だと言う。スマホで写真が簡単に撮れる今、何故?実際にカメラを使って確かめてみよう。 人間は、広い世界のほんの一部で生きている。全てを知ることはできない。世界のどこかには、自分の知らない何かを熱狂的に愛してる人がいる。研究する人がいる。そんな人が集まると、小さなブームになる。誰かの世界を、少しだけ覗いてみちゃおう。それが「うさこの覗いた世界」なのだ……! 今回わたしが検証のために集めたのはこの3つ。 チェキ、写ルンです、コダックのスポーツ防水使い捨てカメラだ。実際に手に取って、カメラ女子をエンジョイしてみる。 <チェキ> 「世界で一番かわいいカメラ」と言われているだけあってまず見た目がめちゃくちゃかわいい。この“チェキ” instax mini 8+。カラーはバニラ、ミント、ストロベリー、ハニー、ココアの5種。無性に悶えたくなる溢れる女子感……!!持っているだけでかわいいカメラ女子になった気分だ(気のせい)。 ほどよい重量感。手のひらにちょうど収まるサイズ。シャッターを押せば、カメラの上部からフィルムが出てきて徐々に発色されていく。 わたしは公園で気持ちよく写真を撮っていた。寝転がる猫、咲き乱れる桜、よく晴れた春の公園には素敵なモデルがいっぱい。あっちもこっちもと、わたしは撮っていたがそんな時に事件が起きた。 いつまで経っても猫ちゃんが現れない。 それもそのはず、チェキにはいくつかのモードがあって「めっちゃ晴れてる日」にダイヤルを合わせないと光で景色が白飛びしてしまうのだ。さっきわたしが「なんやこのかわいい猫ー!!!最高のシャッターチャンスいただきや!!!!!」と思った猫は 無残な姿でフィルムに収まった。しかし、間違えた設定が 逆に水彩で描いたみたいな味になることもある。 自宅で自作うさこを撮ろうとしたときは、何度撮ってもファンダーで見た世界と違うものが出来上がることに苦しんだ。 逃げ回ってんのか。でも考えてみれば これだけ距離があるんだから当たり前だった。とはいえ、ミスショットも「芸能人のプライベート写真流出」くらいの謎のセクシーさがある。うさこでこれなんだから、きっと実際の女の子をこんな風に撮ったらドキドキが止まらないだろう。 デジカメの失敗は大概失敗だけど、インスタントカメラだからこそ「失敗も成功のうち」という部分がある。予想外のものが出来上がって味になる、それがインスタントカメラなのかもしれない。 <写ルンです> 十数年ぶりの再会。久々に持ってみると衝撃の軽さ。持ち運びにもってこい!フィルムを巻く、フラッシュをつけるかつけないは選べる、シャッターを押す、機能はシンプルでそれだけ。フィルムを巻くギリギリいう音の懐かしさに、使い捨てフィルムを使ってたあの頃のいろんな思い出が蘇ったが今写ルンですを愛用する子の中には昔を知らず「何これ!斬新!」という子も少なくないらしい。どんなに早く出来上がりが見たくても、フィルムを撮りきるまでが写ルンです。旅行に持って行って、フィルムが余ったら無駄に家の中を撮ったりしたものだ。全部撮りきったら今は絶滅危惧種になりつつあるカメラ屋さんに持って行って、現像しネガと一緒に現像した写真をもらう。わたしは昔ネガを透かして見るのが無性に好きだった。 なんだろう?今見るとすごくレトロな仕上がり……!Twitterで「#写ルンです」というハッシュタグがあるほど人気の理由は「盛れるから」だ。チェキと同じく、ならではの独特な風合いが若い世代にウケている。加工フィルターをかけなくても、自然にフィルターをかけてくれる……写ルンですはそんな魔法を備えている。 <コダック防水> かねてから、「もし明日沖縄の離島へ行ったら」と妄想を重ねる中で「写真を撮りたい。でもデジカメやスマホだと防水ケースがあっても万が一を考えると怖いなぁ~」と防水対策を懸念していたが、 使い捨てフィルムの防水カメラなら何のためらいもなく水中に沈めることができる!なんと水深15メートルまで耐えられるらしい。 わたしは使ってみるべく水辺へ向かったが、都会の砂浜付近で綺麗なものなんて撮れるはずもない。そこでカメラマンの古賀学さんが生み出した『水中ニーソ』よろしく「水の中で女の子を撮ると光が乱反射して幻想的にかわいく見える」というテクニックを盗んでみることに……。用意したのはバケツと綺麗な石、そして以前「大人が夢中になる!ときめき詰まったガチャポン会館」で獲得したぽっちゃりなバレリーナ・ポッチャリーナ。ここで小さなプールを作って検証する。満を持して、ポッチャリーナを水に沈めた……! ▼BEFORE▼AFTERスマホで現場を確認すると、確かに水中の女の子(※ガチャポン)は凹凸を失って非・現実的な魅力を持った感じがする……!しかしいざ現像してみると、 そこにあるのは光量不足で恐ろしくもやっとした写真だった。カメラ屋のお姉さんいわく、「こういったカメラはすごく光を必要とするので晴れた日専門ですし、晴れた日でも濁った水などでは太陽の光が届かない時もあります。すごく難しいんですよ」とのこと。なるほど……。この現像を終えての悲喜こもごもも、インスタントカメラならではの楽しみだな……!水中カメラはやっぱり沖縄の離島で使おう!!!(教訓) スマホで気軽に写真を撮れるようになった時代、今の子たちが求めているのは「撮る」よりもう少し先の「よりよい(かわいい、オシャレな、SNS映えのする)写真を撮る」というところにある。そこで「チェキ」や「写ルンです」が再度フィーチャーされると誰が思っただろう?若い子たちの嗅覚は、わたしたちの想像や常識を越えて「かわいいもの」を探し当てる。 写真を撮るだけ撮って見返さないことも多いほど「写真」より「撮ること」に重きが置かれてしまうこの時代だからこそもう一度インスタントカメラに立ち返るのも面白いかもしれない。
2017年05月03日サンワサプライが運営している直販サイト『サンワダイレクト』から、カメラバッグとしてもインナーバッグとしても使用でき、一眼レフカメラやビデオカメラを収納可能なカメラインナーバッグ「200-DGBG010_011」が発売されました。お手頃カメラ収納バッグ♪本製品は、一眼レフカメラやカメラアクセサリーを収納できるインナーバッグです。四角いフォルムで、カメラを衝撃から守り、他の荷物と混ざるのを防ぎます。上部には持ち手付きでそのままカメラバッグとしても使用できます。またインナーバッグとしてバックパックやボストンバックなどに入れて、普段のバッグをカメラバッグとして使用することもできます。ショルダーベルトが付属しているので、肩に掛けての使用も可能で、使用しないときはそのままカメラの保管ボックスとしても活用できます。内装は付属の間仕切りを使用して、一眼レフカメラの他ミラーレス一眼やビデオカメラの収納も可能です。クッション厚は、底部約12mm、上部+側面は10mmで外装は折れ曲がりにくく耐久性のある高弾性PVCを採用しています。また小物収納に便利なメッシュポケット付き、背面にはスーツケースなどに設置できるキャリーサポーター付きです。本製品のSサイズ(200-DGBG010)のサイズは、外寸が約W210×D145×H190mmで重量は約317gです。Lサイズ(200-DGBG011)の外寸サイズは、約W350×D165×H210mmで重量は約491gです。商品概要カメラインナーバッグ(カメラケース・バッグインバッグ・ショルダー対応・ビデオカメラケース)型番:200-DGBG010販売価格:2,296円(税抜)型番:200-DGBG011販売価格:2,759円(税抜)商品ページ
2017年02月28日近頃は街中や住宅街などいたるところで防犯カメラを見かけますよね。安全の観点からは欠かせない防犯カメラですが、「なんでこんなに画質が悪いんだろう…」と思ったことがある方も多いのではないでしょうか?これでは、防犯カメラの映像を参考にしようにも、中々参考に出来ないこともあるのでは?と思うのも普通かもしれません。確かに、高画質にすると、保存するハードディスクなどの容量をすぐに圧迫してしまうという問題があるのは事実です。しかし、それだけではない、防犯カメラの画質を落とす意外な理由を紹介します。*画像はイメージです:■肖像権侵害とプライバシー侵害を回避する防犯カメラの画質を落としているのは、記憶容量の技術的な理由に加えて、法律上、被写体の人物から肖像権侵害もしくはプライバシー侵害で損害賠償請求されるリスクを低減することが目的であると考えられます。店舗や公共施設管理者の私人が撮影する場合と、警察や行政機関が設置する場合で違法となるか否かの基準がやや異なります。 ■肖像権とは肖像権とは、憲法上の幸福追求権を根拠にしたみだりに撮影されない権利、あるいは撮影された写真をみだりに利用されない権利であると把握されています。プライバシー権とともに、法律ではなく、憲法を基に判例上認められているものです。 ■警察・行政機関の撮影犯罪予防目的の撮影録画の場合、犯罪発生の蓋然性、緊急性、防犯カメラ設置の必要性、撮影態様の相当性を総合的に考慮し、必要最低限な範囲に限り、違法となりません。そのため、よほどの犯罪多発地区でもない限り、犯罪が起きてもないのに、無断で撮影して長期間保存することは、違法と判断されかねません。明確に映っていなくても犯人検挙に十分な程度まで画質を落とし、犯罪発生後に直前の録画分のみ取り出すことで、必要最低限の撮影にとどまるようにしているのです。 ■私人による撮影違法か適法かの明確な基準を定めた法律はありません。一般には、被写体の肖像権・プライバシー権の尊重と撮影者の防犯の必要性(生命身体財産の尊重)の利益衡量で決まると考えられます。 ■鮮明な画像を長期保存する必要性を考慮民事裁判でも街中やコンビニ店舗にある防犯カメラの映像を使用したいと思うことがよくありますが、設置管理者に問い合わせると、「そもそも録画していない」「直近1週間分しか録画されない」との回答が返ってくることが多いです。警察が設置する場合には、録画しなくても「監視」できれば防犯効果を得られる上、臨場することもできますので、鮮明な画像を長期間保存する必要性は実際上もありません。私人が防犯目的で設置する場合も、犯罪発生後に犯人特定に足る程度の画質で、直前分を遡れば足りるので、肖像権侵害やプライバシー侵害のリスクを冒してまで鮮明な画像を長期間保存する扱いをすることが少ないのだと思われます。なお、防犯カメラの映像に著作権が発生することも場合によってはありえますが、映像の著作権は撮影者に帰属するので、被写体の著作権のために画質を落としているわけではありません。 *この記事は2014年6月に掲載されたものを再編集しています。*著者:弁護士 星野宏明(星野法律事務所。顧問法務、不動産、太陽光自然エネルギー、中 国法務、農業、不貞による慰謝料、外国人の離婚事件等が専門。)【画像】イメージです*pixinoo / Shutterstock
2016年11月14日マイケル・コース(MICHAEL KORS)は、富士フィルムとコラボレーションし、インスタント・フィルム・カメラ「instax mini 70」を発売。さらに、マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)からはカメラ・バッグ「スカウト(Scout)」が登場する。マイケル・コースの「instax mini 70」は、ケースボディにゴールド・メタリックカラーを採用。表面にはブランドロゴを刻み、裏面にはマイケル・コースのサインをスタンプした。ホリデーシーズンに合わせ、特別なフィルムとセットにして、マイケル・コース銀座店、表参道店、神戸店、福岡店で展開中だ。また、マイケル マイケル・コースの「スカウト」は、ヴィンテージのカメラ・バッグにインスピレーションを得て誕生したもの。スムース・レザーを使用して、エクスクルーシブな仕上がりに。カラーもチェリー、ブラック、ウォルナッツ(茶)と沢山のバリエーションが揃う。別売りのスタッズ付きギター・ストラップを用いれば、よりアクティブな活躍が可能。更に、レザー製のフォトフレーム・キーチェン、カメラに直接つけることができるゴールドのチェーン、そしてスクラップ・ブックも用意される。【アイテム詳細】マイケル・コース「instax mini 70」マイケル マイケル・コース「スカウト(Scout)」発売日:2016年10月20日(木)取り扱い店舗:マイケル・コース銀座店、表参道店、神戸店、福岡店・スカウト 63,000円+税・スカウト ギター・ストラップ 28,000円+税・「instax mini 70」フィルム付き 18,000円+税・チェーン・ストラップ 5,000円+税【問い合わせ先】マイケル・コース ジャパンTEL:03-5772-4611
2016年10月27日キヤノンから、ネットワークカメラの新製品として、小型で軒下でも目立たせることなく設置が可能な“VB-S30VE”や、赤外照明により0ルクスの暗闇でも最長60m先まで白黒撮影が可能な“VB-H761LVE”など、計7機種が2016年11月下旬より順次発売されます。フルHDに対応これらの新製品は、いずれもフルHD(2メガピクセル)に対応したネットワークカメラです。小型シリーズとして、軒下設置が可能なドーム型2機種と、光学3.5倍ズームレンズを搭載したボックス型1機種の3機種を発売し、同シリーズのラインアップが拡充します。さらに、屋外モデル4機種が加わることで、オフィスや店舗など小規模施設から、工場や倉庫など大規模施設まで、さまざまな状況下でのモニタリングを可能にします。■ 小型サイズにより軒下でも目立たせることなく設置可能(VB-S30VE)電動のパン(左右の動き)・チルト(上下の動き)・ズーム機能を搭載した屋外対応のドーム型ネットワークカメラとして、直径約132mm、高さ約65mmと世界最小クラス(※1)のサイズを実現し、カメラを目立たせることなく設置することが可能です。また、マイクを内蔵し、映像とともに音声も記録可能です。さらに、耐衝撃性能(※2)や防じん・防水構造(※3)により、店舗の軒下や駅のホームなど風雨を受ける場所でもモニタリングできます。■ 赤外照明を搭載し暗闇の中を60m先まで撮影可能(VB-H761LVE)赤外照明や光学20倍ズームレンズの搭載により、光源がない0ルクスの暗闇でも最長60m先まで白黒撮影が可能です。また、耐衝撃性能(※4)や防じん・防水構造(※3)により、工場や倉庫、発電所などにおいて、屋内外問わず広範囲をモニタリングできます。※1電動のパン・チルト、光学ズーム機能を搭載した屋外対応ドーム型ネットワークカメラにおいて。2016年10月3日現在。(キヤノン調べ)※2CE(ヨーロッパ規格) EN50102に準じた電子機器に対する外部からの耐衝撃保護に関する規格「IK10」に適合しています。※3IEC(国際電気標準会議)によって定められている防じん・防水の保護規格「IP66」に適合しています。※4CE(ヨーロッパ規格) EN50102に準じた電子機器に対する外部からの耐衝撃保護に関する規格「IK09」に適合しています。問い合わせ先:キヤノンお客様相談センター050-555-90074
2016年10月14日ライカカメラ社が、インスタントカメラ「ライカ ゾフォート」を発表。ライカストア、ライカブティックなどで2016年11月19日(土)に発売される。「ライカ ゾフォート」とは「ライカ ゾフォート」は、様々なシチュエーションで楽しめるインスタントカメラ。撮影後すぐに撮った写真を見たり共有したりすることができるのが最大の魅力だ。スタイリッシュなデザインライカならではのスタイリッシュなデザインは、デザインチームが本モデルのために特別に開発したもの。また、ファッションなどに合わせて気軽に楽しめるインスタント写真の魅力が反映されたカラーリングを採用し、ホワイト、オレンジ、ミントの3色が展開される。自撮りも考慮された機能性「ライカ ゾフォート」は、自動、パーティー&人物、スポーツ&アクション、接写などの基本撮影モードや、二重露光、長時間露光というクリエイティブな撮影モードにも対応。ボディ前面には、セルフポートレ-トの撮影に便利な長方形のミラーも付いており、自撮りも楽に行うことができる。なお、嬉しいことにユーザーが選んだモードに従って露出時間や絞りなどの設定値を毎回自動的に調整してくれるので、カジュアルに写真を楽しむことも可能。チェキのフィルムでカジュアルに撮影フィルムは、チェキで使用されている「instax」を使用、これまでのインスタントカメラにはなかった使い勝手の良さや優れたクオリティをもたらしてくれる。【詳細】ライカ ゾフォート価格:34,560円(税込)発売日:2016年11月19日(土)発売場所:ライカストア、ライカブティックおよびライカ正規特約店絞り / 焦点距離:f12.7 / 60mm (35mm フィルム換算で 34mm)撮影範囲 :標準:0.6m~3m電動 3点切り替え:0.3m~0.6m (接写モード)/ 0.6m~3.0m(標準モード)/3.0m~∞(遠景モード)シャッタースピード:1/8~1/400 秒ファインダー:光学実像式ビューファインダー0.37 倍、ターゲットマーク付き、接写モード用視差補正付き撮影モード:自動、自撮り、人物&パーティー、アクション&スポーツ、バルブ(長時間露光)、接写、セルフタイマー、二重露光露出 / 露出補正:自動 / -0.7 EV / 0.0 EV / +0.7 EV連動範囲:LV 5.0~LV 15.5 (ISO 800)ISO 感度:ISO 800 instax フィルムセルフタイマー:2秒 / 10秒内蔵フラッシュ:自動ストロボ(輝度補正機能付き)モード:自動、強制発光、発光禁止、赤目軽減強制発光電源:リチウムイオン バッテリーパック(3.7V、740mAh、2.6 Wh)バッテリー寿命:約 100枚(20°の場合)
2016年09月18日かわいい我が子の一瞬一瞬を記録に残したいと、出産を期にカメラの購入を考えるパパママも多いと思います。今ではカメラも、たくさんの種類と商品の数..!どれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。独身時代からカメラ好きのママが、カメラ事情とママにおすすめのカメラをお伝えします◎ママにおすすめカメラ、3つの条件とは?まず、ママにとってベストなカメラとは、①ブレないこと!常に予測不能な動きをする子どもをカメラに納めるには、ブレずにそのままの空気感を綺麗に撮れるカメラが◎次に、②明るく撮れること。室内や寝ている時など、光があまり入らない場面でも、そのままの雰囲気を写真に納めたい!あとは、やっぱり③軽くて操作が簡単なこと。子どもを世話しながら重いカメラをいろいろと設定操作して..って、無理な話です..!一眼レフにミラーレス一眼、最近人気のコンデジって?綺麗に撮るには断然、一眼レフがおすすめ。カメラに詳しくない初心者でもシャッターを押せばそれなりに綺麗な写真が撮れちゃいます。うちにも独身時代に購入したNikonの一眼レフがあります。が、ママになってからは出番が激減..。理由はやはり重い大きい。撮りたいと思うときに、気軽にさっと撮れる感じではありません。旅行先に持っていっても、家族写真を撮ったりするだけで、スナップ写真はやはり簡単に撮れるカメラを使っています。それがコンデジ!ハイエンドコンパクトカメラ、簡単に言うと、今までのデジカメよりもハイレベルなもの。より綺麗に一眼に近い写真が撮れるものです。我が家で使っているコンデジはRICOHのGR。こちらも独身時代にデザイン重視で購入したものですが、十分に我が子の写真を綺麗に撮ることができて、現在も活躍中です◎ミラーレス一眼とは、簡単に言ってしまうと、一眼レフより軽量でコンデジより綺麗な写真が撮れるもの。OLYMPUSのミラーレスが我が家にはありますが、こちらも現在あまり出番はありません..。ビデオカメラも10年前に購入したものがあるのですが、今はカメラでも高画質な動画が撮れるため出番はなし。もう少し大きくなって、運動会やお遊戯会などの撮影では、最新のビデオカメラが欲しくなるかもしれません。そして忘れてはいけないのがスマホ!今ママたちが写真の記録で一番多く使われているのは、やはりスマホではないでしょうか。十分に綺麗に撮れるとは思いますが、やはり印刷するとその差は一目瞭然。わたしも日々のスナップ写真は、スマホで撮影してしまうことが多いのですが、やはりカメラで撮った写真の方が、その時の雰囲気、空気間、質感をそのまま感じることができるので、なるべく日々の記録もカメラを使っていきたいと思ってます。ママにおすすめコンデジの弱点は?いろいろな条件から、コンデジがママにおすすめですが、ひとつ弱点が…。それはズームに弱いこと。なので、運動会や遠目からの撮影では不向きかもしれません。ビデオカメラでも撮影しながら写真も撮れるものが今では主流になっているので、やはりビデオカメラはひとつ持っていれば、用途に合わせて使うことができますね◎記録のメインは、コンデジで!サブで一眼レフ(余裕のあるとき、家族写真など)、ビデオカメラ(運動会や長時間の動画記録に)をうまく使い分けて、子どもの成長をしっかり記録に残しましょう◎
2016年08月27日KDDIは4月1日から、法人向けに「ネットワーク型広告サイネージ」を提供開始した。月額料金は1IDあたり3,300円(税別)。新サービスは、小売店舗や複合商業施設、金融機関など街中に設置したデジタル・サイネージやタブレットで、自社の販促コンテンツに加えて、ニュースや天気などの外部コンテンツや他社が提供する広告などを、自由に組み合わせて配信できるというもの。同サービスを利用してサイネージやタブレットで多様な外部コンテンツを配信することで、企業は、自社の店舗に来店する一般消費者に付加価値の高い情報を提供できるとしている。また、他社が設置する街中のサイネージでの広告配信も可能なため、一般消費者の新たなタッチ・ポイントを創出できる他、サイネージの所有者は空き時間を活用して広告収益を得ることもできるとのこと。同社は同サービスの提供やサイネージの設置、コンテンツ配信のためのネットワーク構築に加え、広告主の紹介なども実施し、法人ユーザーのビジネスへの貢献と、一般消費者の体験価値向上を目指していくという。
2016年04月01日ネットギアジャパンは、3月30日、同社が昨年の7月に発表したWi-Fiネットワークカメラ 「ARLO(アーロ)」シリーズの第2弾として、電源アダプターを採用した屋内専用モデル「Arlo Q(アーロ・キュー)」を発表した。発売は4月中旬の予定で価格は24,800円(税別)。昨年発表した「ARLO」は防水設計の屋外設置も可能なタイプで、電源はバッテリ。それに対して、「Arlo Q」は屋内専用で、ACアダプタからの電源供給となる。米NETGEAR Retail Product Business Unit Product Line Manager Jett Chu氏は、ACアダプタプタを採用した理由を、屋内専用である点と、24時間連続撮影が可能な点を挙げた。「Arlo Q」は従来モデル同様Wi-Fi接続(IEEE802.11n 2.4GHz/5GHz)だが、これまでのように専用ルータは必要なく、他社製の無線LAN ルータとも接続可能。画質は従来機同様、1080p HDで、画角の拡大により130度まで撮影できる。また、内蔵マイクとスピーカーにより、遠隔地のスマートフォンと通話することも可能。さらに、夜間撮影、動作検知アラート(音声検知も含む)、8倍デジタルズームなどの機能を備える。撮影した映像はこれまで同様クラウドに保存。標準では無料で1GBまで、7日間保存可能だが、オプションで10GB/30日間(1190円/月)、100GB/60日間(1790円/月)まで拡張できる。また、録画は1回あたり通常は120秒までだが、CVR(Continuous Video Recording)プランの購入で24時間連続録画も可能となる(月額1,190円~)。さらに、ナイトビジョン対応で暗い部屋の中も撮影でき、動作と音声を検知して録画を開始。スマートフォンへ通知し、映像をクラウドに保存する。将来はIFTTTに対応し、他のIoT機器と連動して録画を開始したり、日が暮れたらカメラをオンにする、動画をドロップボックスにアップロードなどが行えるようにする予定だという。
2016年03月30日ライカカメラジャパンは、英国のラグジュアリーブランド「グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)」とコラボレーションした「GLOBE-TROTTER for LEICA」シリーズとして、カメラバッグ、ライカのカメラ用となるリストストラップとキャリングストラップを、国内限定で5月に発売する。今回のコラボレーションは、職人が手作業で上げるものづくりの姿勢や、使うことで刻まれていく傷なども愛着ある味わいを醸し出すといった、ブランドコンセプトが持つ共通の価値観から実現した。グローブ・トロッターの「ジェット・コレクション」をベースにしたカメラバッグは、ライカマニアというグローブ・トロッターの英国職人が開発。上質感とともに、カメラバッグとしての使用感も高く仕上げている。特にライカTをイメージしてデザインされ、バッグの内部にカメラを固定できるカメラケースをセットにした。このカメラケースは、バッグからカメラを出して持ち歩くときや写真を撮るときも、カメラ本体に取り付けたままで使える。税込価格は、カメラバッグが222,480円、リストストラップが17,280円、キャリングストラップが21,600円だ。カメラバッグは50個限定で、ライカストア、およびグローブ・トロッター銀座にて販売。グローブ・トロッター銀座は2016年3月31日にオープンし、今回のコラボレーション製品を発売に先駆けて展示するほか、2階フロアの会員制ラウンジにてライカ製品の試用も提供する。なお、今回のコラボレーション製品に合わせて、ライカTボディとレンズを組み合わせた特別セットも用意。内容と税込価格は、「ライカT トラベルキットGLOBE-TROTTER for LEICA (標準ズームレンズ)」が603,612円、「ライカT トラベルキットGLOBE-TROTTER for LEICA (23mm単焦点レンズ)」が632,772円。
2016年03月30日ユニアデックスは3月24日、顧客のネットワーク機器の構成情報を保管、更新、世代管理、廃棄まで一元管理し、障害復旧を行う新たな保守サービス「サポートサービスプラス」の提供を4月15日から開始すると発表した。同社は従来、顧客の要望に応じて構成情報の保管を個別サービスとして提供していた。しかし、新たに提供するサポートサービスプラスでは、同社が保守を担当するベンダーのすべてのネットワーク機器において、構成情報の保管を保守サービスの一つに組み込み、標準サービスとして提供する。また、新たに定めた保管プロセスと提供基盤で保管の安全性を高め、顧客のさまざまな負担を軽減し、障害からの復旧を可能としている。特徴として、保守サービスの複数提供時間帯(10種類)から選択を可能とし、専任の体制による構成情報保管(保管リストの提供)に加え、構成情報更新受付、取り出しに一括対応している。さらに、最新の構成情報による障害復旧対応や構成情報の安全な授受、および堅牢なデータセンター保管ができる。一方、顧客は同サービスを利用することで拠点数やネットワーク機器の台数が多い環境において機器の構成管理にかかる負担軽減や、ネットワーク機器の構成情報の世代管理により設定変更時、過去の作業内容照会など情報検索における作業負担を削減などのメリットがあるという。
2016年03月25日プリンストンは、ハイレゾ音源対応のネットワークメディアプレーヤー「デジ像メディアプレーヤー」(PAV-MP2YTHR)を発表した。発売は3月25日。価格はオープンで、推定市場価格は税別15,480円前後。本体のUSBポートにUSB HDDなどのストレージ機器を接続し、保存された動画などを再生できるメディアプレーヤー。テレビやオーディオ機器などにHDMIで直接つなぎ、PCを使わずにメディアファイルを再生できる。ハイレゾ音源に対応しており、PCM 192kHz/24bit(FLAC、WAV)を再生可能。ハイレゾ出力はHDMIもしくはS/PDIF端子から行う。ネットワーク機能も備えており、10BASE-T / 100BASE-TX対応の有線LAN端子を搭載している。対応サーバーはUPnP AV、DLNAサーバー、Windows Media Player 11 / 12、ファイル共有機能(samba)など。自らをNASとして認識させることもできる。YouTube Leanbackに対応するので、大画面テレビでYouTubeの視聴も可能。対応OSはWindows Vista(SP2) / 7(SP1) / 8.1 / 10。インタフェースはUSB 2.0×2、HDMI×1、コンポジットビデオ×1、RCA(L/R)×1、S/PDIF×1。本体サイズはW171×D115×H37mm、重量は約250g。操作用のリモコンが付属する。
2016年03月23日ネットワンシステムズは3月14日、保守サービスとの連携で障害時の復旧時間を短縮可能にする、ネットワーク機器の設定情報やログ情報を自動管理するサービス「DIMS(Device Information Management Service)」を4月1日より販売開始すると発表した。主な販売対象は、大規模企業・官公庁・自治体を想定し、売り上げは3年間で4億円を目指しており、価格は月額10万円(税別)。新サービスは、機器設定情報とログ情報の自動的な保管とメールを介した機器情報の取得(特許出願中)の2つの機能で構成している。機器設定情報とログ情報の自動的な保管は、同社が貸与する専用の情報収集サーバがサービス対象のネットワーク機器の設定情報やログ情報を定期的にデータセンターにアップロードして自動保管し、専用のサービスポータルからユーザーが各情報をダウンロードして利用する機能。また、メールを介した機器情報の取得は問題発生時にユーザーから連絡を受け、保守サービスに基づいてネットワンシステムズの遠隔監視運用サービス担当者が、ユーザーのネットワーク環境に直接アクセスすることなくメールを介して該当機器の最新情報を安全・迅速に取得する機能となる。これによりユーザーは、自社内での機器設定情報・ログ情報の管理環境が不要となる。また、問題発生時に新サービスと同社の保守サービスを連携させることで、保管している機器設定情報・ログ情報と新たに取得する機器情報を組み合わせて原因解析に活用する。さらに、機器障害と判定した際には既存の設定情報を代替機に反映し、ユーザーの運用管理負荷軽減と同時に復旧時間を短縮するという。そのほか、メールを利用することで遠隔制御の記録が残ることから、ユーザーは安心してサービスを利用できるという。さらに、セキュリティ強化の観点から、メールのやり取りは、暗号化と電子署名を実施するS/MIME(Secure/Multipurpose Internet Mail Extensions)方式を採用するとともに、同社独自のセキュリティ対策を施すことで、盗聴・なりすまし・改ざんを防いでいる。新サービス販売開始時の対象機器は、米シスコシステムズ製のネットワーク機器群(ルータ・スイッチ・ファイアウォール・無線LANなど)。なお、ネットワンシステムズの保守サービス対象外の機器も管理機能の対象に含むことができる。今後、他社製のネットワーク機器やサーバ・ストレージなどにも対応する予定だ。
2016年03月14日キヤノンとキヤノンマーケティングジャパンは3月7日、ネットワークカメラ6機種と、ネットワークビデオレコーディングソフトウエア「RM v4.2シリーズ」を3月下旬より順次発売すると発表した。新たに発売されるネットワークカメラは、大口径の望遠ズームレンズを搭載し、日中だけでなく夜間でのカラー撮影を可能にする「VB-M50B」や、屋外用旋回モデルの「VB-R13VE」「VB-R12VE」、屋内用旋回モデルの「VB-R13」、屋外用ドームモデルの「VB-H652LVE」、屋内用ドームモデルの「VB-H651V」となっている。「VB-M50B」は、集光効率に優れた焦点距離126mm~630mm(35mmフィルム換算)の大口径光学5倍ズームレンズを搭載し、望遠端の最低被写体照度は0.07ルクスという低照度性能。肉眼の認識が困難な低照度環境でも、100m先の人物をカラーで認識できるなど、夜間の遠方監視においても威力を発揮するものとされている。また、赤外光の特定波長域のみで撮影を行う鮮明IRモードも搭載。鮮明IRモードと赤外照明を併用することでハレーションの軽減が可能となる。これにより、夜間の駐車場でヘッドライトを点灯した車を撮影する場合などに、ハレーションを抑え、ナンバープレートを鮮明に視認することができる(ただし、映像は白黒)。そのほか各ネットワークカメラは、従来機よりも高解像度化している。さらに、6機種すべてに撮影範囲の中で指定した領域だけを高画質で配信することができるADSR機能が搭載されている。指定した領域は高画質で、指定外の領域は低画質で配信されることから、データ量を低減させることが可能となっている。各ネットワークカメラの価格は、「VB-M50B」の市場想定想定価格が30万円前後。「VB-R13VE」の希望小売価格は66万円、「VB-R12VE」の希望小売価格は63万円、「VB-R13」の希望小売価格は56万円。「VB-H652LVE」の希望小売価格は28万8000円、「VB-H651V」の希望小売価格は19万8000円。いずれも税別価格。発売時期は、「VB-H651V」が3月下旬で、4月上旬には「VB-M50B」が、6月下旬には「VB-R13VE」「VB-R12VE」「VB-R13」が、7月下旬には「VB-H652LVE」の予定となっている。
2016年03月07日シャープは3月4日、4K3Kの高解像度で全方位の映像監視を実現し、映像データを無線LANで送信できるネットワークカメラ「QG-B20C」を発表した。価格は43万5000円(税別)、4月の販売を予定している。同ネットワークカメラは、独自開発の12メガピクセル1型CMOSイメージセンサの採用により、4K3K(4064×3048ピクセル/最大15fps)の高解像度撮影を業界で初めて実現したという。高精細な映像で全方位を監視することが可能。本体の大きさは、暫定値ではあるが220×220×99mm、2.5kg。また、LAN配線工事が不要な無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠)に対応。高画質の映像データを手軽に送信できるため、これまで困難だった場所にも設置が可能なほか、防水・防塵、耐衝撃設計にも対応しており、屋外設置もできるという。さらに、監視中の異常発生をカメラで検知し、録画の開始やアラーム通知などを行う画像解析機能を搭載。設置したエリアへの動体の侵入検知や、物体の置き去り・持ち去り検知に加え、人数のカウントや駐車場の空きスペース検知など独自の画像解析機能も搭載し、監視業務の効率化だけでなく、さまざまなサービスやソリューションを構築することを可能としている。同社は、無線スマートネットワーク事業の新たなラインアップとして、無線バックホール方式の無線LANアクセスポイント「QX-C300シリーズ」と同ネットワークカメラによるソリューションを提案していく考えだ。
2016年03月07日ソニーは3月3日、4K対応のネットワークカメラ「SNC-VB770」を発売することを発表した。発売は今年の8月の予定で、市場推定価格は85万円前後(税別)となっている。同製品は、同社開発の高感度イメージセンサーや、レンズ交換式デジタル一眼カメラαのEマウントレンズ群、ノイズリダクション効果を実現する信号処理エンジンの技術によって、最低被写体照度0.004ルクス以下を実現する4K解像度のネットワークカメラ。撮像素子は35mmフルサイズExmor CMOSイメージセンサー、有効画素数は約1220万画素。本体サイズは幅約104×高さ84.6×奥行118㎜で、重さは約700g(いずれもレンズを除いて)。夜間や光源が限られる室内など、肉眼ではほぼ被写体が見えない低照度環境においても、鮮明で滑らかな30fpsのカラー動画撮影ができ、同時に早いシャッタースピードでの撮影も可能としている。これにより、薄暗い場所でも文字や数字を的確にトラッキングしたり、人の表情まで鮮明に捉えることが可能だという。また、同社のネットワークカメラとしては初めてEマウントに対応したという。装着するEマウントレンズにより、さまざまな環境や用途に応じた幅広い画角での撮影が可能になったとしている。さらに、4K画面の中から特に注目したい領域や動体を指定し、VGA(640×480ピクセル)サイズで最大4カ所の映像を、高精細に切り出す「インテリジェントクロッピング」機能も搭載。撮影環境に合わせて撮影機能を最適化する「インテリジェントシーンキャプチャー」機能も搭載されており、天候・時間・光条件などの環境にあわせてシャッタースピードやゲインなどの各種パラメータを環境に応じて自動的に切り替え、使用するシーンに合った映像を出力することもできるという。
2016年03月03日