デサントはこのほど、今夏ロンドンで開催される第30回オリンピック競技大会で、日本代表選手団が使用するオフィシャルスポーツウェア(Tシャツ・ハーフパンツ)のレプリカモデルを発売した。Tシャツは同社開発の太陽光遮蔽素材「サンスクリーン」を採用し、熱源である赤外線の反射を高めることで、同社従来品と比べて3度以上、衣服内の温度上昇を抑えられる。さらに紫外線から肌を保護するUPF値15以上、紫外線遮蔽率90%以上の機能を備え、吸汗・速乾ドライ機能も発揮する。デザインは、その配置から「日本の地形」、カラ―から「生命力・勇気」を表す縦型の赤いラインが特徴的なモデルと、「前に進む強い意志」を表す印象的なグリーンでデザインされたモデルの2種類を用意。ハーフパンツは、Tシャツともコーディネートしやすいグレーカラーを採用。4wayストレッチの織物を使用しており、軽量で動きやすいだけでなくハリ、コシも良く、スタイリッシュに着用できる。これらの商品は、岩手県奥州市にある同社子会社のデサントアパレルの水沢工場にてすべての生産を行い、デサントオンライショップをはじめ、全国のスポーツ店で順次発売していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日明るくて清潔感のある、あのタレントが1位に!バラエティ番組に欠かせない存在、タレント。それだけに、タレントの個性やイメージが番組自体の好き嫌いを左右することもありますよね。今回は、「バラエティ番組に出演していて好感度が高いと思うハーフ&クォータータレント」を女性629名にうかがいました。あなたのお気に入りのあのタレントは、ランクインしているでしょうか?>>男性編も見るQ.バラエティ番組に出演していて好感度が高いと思うハーフ&クォータータレントを教えてください(複数回答)1位ウエンツ瑛士36.1%2位ベッキー35.8%3位梨花15.3%4位ローラ14.0%5位森泉11.6%(敬称略)■ウエンツ瑛士……・「アーティストで格好良いだけではなく、芸人さんと混ざって、ボケやツッコミができてすごい」(24歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「いろいろなジャンルで活躍していてとても才能があるし、人を不快にさせないよう心掛けていると思う。自分のテンションだけで物事を進めない能力がある」(24歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「イケメンを推し売らない、むしろ3枚目の地位を確立している点がすごいなと思う」(25歳/そのほか)■ベッキー……・「何に対しても明るく楽しく話しているからこちらも明るくなれる」(23歳/食品・飲料/営業職)・「いつもニコニコしていて楽しそうだし、テレビで見ていて元気をもらえる」(23歳/商社・卸/営業職)・「裏表ない感じだし、明るいしかわいいし、非の打ちどころがない」(28歳/学校・教育関連/専門職)■梨花……・「素直で気取っていないところが良いと思う」(23歳/情報・IT/事務系専門職)・「一時期出ていたころすごく面白かった。今あまり出ないのでさみしい」(27歳/食品・飲料/秘書・アシスタント職)・「最近またかわいくなった」(31歳/運輸・倉庫/技術職)■ローラ……・「最初はタメ口に『うわぁ……』と思ったが、見ていると屈託なく感じてかわいいと思うようになった」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「はじめは苦手だったが、慣れてくると面白いキャラ」(32歳/不動産/秘書・アシスタント職)・「しぐさがかわいい、性格よさそう」(24歳/情報・IT/技術職)■森泉……・「あの天真らんまんなキャラクターがすき」(27歳/食品・飲料/事務系専門職)・「はっきりものを言うので見ていて気持ちがイイ」(32歳/商社・卸/販売職/事務系専門職)・「天真らんまんな感じで、自由なところがかわいいと思う。笑う時に口を大きく開けて楽しそうに笑うところが好き」(23歳/医療・福祉/専門職)総評女性編は、男性編と同じくウエンツ瑛士さんとベッキーさんが1位と2位に輝きました。両者の差がわずか0.6ポイントであるのに対し、2位と3位とには20ポイント近くの差がついています。ウエンツ瑛士さんとベッキーさんの好感度がいかに圧倒的かが分かるのではないでしょうか。2人とも、「明るさ」や「面白さ」、「清潔感」といったパーソナリティーに対して、女性からも男性からも好感を持たれています。また、ローラさんも男性編と同様、4位に入りました。「天然キャラっぽさ」といったポイントが支持されているようです。一方、3位の梨花さんと5位の森泉さんは、女性編のみのランクイン。共に、「裏表のなさそうなところ」といった理由を挙げる女性が目立ちます。容ぼうが整っていながら、立ち居振る舞いにどことなく抜けているところがあって親しみやすい。そんな共通点が浮かんでくるようなランキングになりました。(文・ペンダコ)調査時期:2011年11月9日~11月20日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性629名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】出演したいと思うテレビ朝日のバラエティ【ランキング女性編】好きな『アメトーーク!』のトークテーマ旬なランキング一覧はこちら完全版(画像などあり)を見る
2012年01月18日ベッキーとウエンツ瑛士がツー・トップ笑いを全力で求める芸人、その場を整然と取り仕切る司会者……。バラエティ番組にチャンネルを合わせると、さまざまなタレントの姿が目に映ります。日本人でありながら、顔立ちに外国の香りが漂う美男美女も少なくありません。今回のテーマは、「バラエティ番組に出演していて好感度が高いと思うハーフ&クォータータレント」。あなたは誰を推しますか?>>女性編も見るQ.バラエティ番組に出演していて好感度が高いと思うハーフ&クォータータレントを教えてください。(複数回答)1位ベッキー30.2%2位ウエンツ瑛士29.6%3位トリンドル玲奈10.0%4位ローラ7.8%5位JOY7.0%(敬称略)■ベッキー……・「さわやかさでは群を抜いている。朝から見ても不快じゃない」(36歳/機械・精密機器/技術職)・「すごい気のきくできた人間だと思う」(25歳/金融・証券/営業職)・「明るいし、気取っていないから老若男女に受けるキャラクター」(29歳/機械・精密機器/営業職)・「人柄の良さが雰囲気に出ている。見ていると元気をもらえる気がする」(23歳/生保・損保/営業職)・「いろいろなバラエティに出ていて幅広い年齢に受け入れられてそう」(32歳/情報・IT/技術職)■ウエンツ瑛士……・「かっこいいのに、芸人みたいな性格が面白い」(26歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「アイドルなのに、一般的に汚れと言われる仕事もするので、好感が持てる」(33歳/運輸・倉庫)・「どんな番組・状況でも的確に立ち回れるイメージがある」(25歳/金融・証券/営業職)■トリンドル玲奈……・「かわいいし、嫌みがなさそう」(25歳/情報・IT/事務系専門職)・「最高にかわいい」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「『リンカーン』での姉御キャラが好感持てる」(27歳/学校・教育関連)■ローラ……・「底抜けにポジティブな感じがかわいいと思います」(29歳/通信/クリエイティブ職)・「しぐさがかわいい」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「見ていて動きが面白い」(31歳/電機/営業職)■JOY……・「イケメンなのに面白い」(25歳/医療・福祉/技術職)・「頑張っている感がある」(30歳/医療・福祉/専門職)総評1位に輝いたのは、ベッキーさん。ビデオリサーチ社による2011年8月度(第78回)「テレビタレントイメージ調査」でも堂々の1位だった彼女ですが、その好感度がだてではないことを証明する結果になりました。「さわやかさでは群を抜いている」、「人の良さが画面から伝わってくる」といった声が多く寄せられています。2位は、ウエンツ瑛士さん。音楽、ドラマでも活躍しながら、そこに安住せず、バラエティ番組でも果敢に笑いを取りにいく姿勢が好感を呼ぶようです。「イケメンなのに芸人根性があるから」、「適度にいじられている姿がウケる」といった声が目立ちました。3位以降は、トリンドル玲奈さん、ローラさん、JOYさんと、ファッションモデルとしても人気を博すタレントが続々とランクイン。容ぼうだけでなく、面白いキャラクターであることも、好感度を高める要素であることが分かりますね。(文・ペンダコ)調査時期:2011年11月9日~11月20日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性371名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】出演したいと思うテレビ朝日のバラエティ【ランキング男性編】好きな『アメトーーク!』のトークテーマ旬なランキング一覧はこちら完全版(画像などあり)を見る
2012年01月18日◆サロン------------------------------------ color's > ◆ 季節------------------------------------- 春 ・ 夏 ・ 秋 ・ 冬 ◆ シーン------------------------------------ デイリー ・ オフィス ・ デート ・ パーティー ・ ウエディング ・ 着物 ◆ デザイン---------------------------------- ワンカラー ・ フレンチ ・ 逆フレンチ ・ 変形フレンチ ・ カラーグラデーション ・ ラメグラデーション ◆ デザイン2 -------------------------------- ドット ・ ストライプ・ボーダー ・ ピーコック ・ マーブル ・ レース チェック ・ フラワー ・ リボン ・ ハート ・ スター ・ 3D ・ ストーン ◆ カラー------------------------------------ ホワイト ・ レッド ・ ピンク ・ オレンジ ・ イエロー ・ グリーン ・ ブルー パープル ・ ベージュ ・ ブラウン ・ ゴールド ・ シルバー ・ カラフル ・ ブラック ・ グレー ◆ ネイリストコメント---------------------------- タレントさんがオーダーしたネイル♪ 立体ストーンをプラスしてもキラキラと輝く可愛いネイルです。color's > ネイル一覧
2011年12月22日世界一美しいニューハーフを決めるコンテストが毎年開催されるタイは、ニューハーフのショーパブも多く存在し、観光ツアーに組み込まれているほど人気です。タイ人ニューハーフは、どれくらい美しいのでしょうか?そこで、ニューハーフ密着取材特集をしたことがあるバンコク日本語情報誌『DACO(ダコ)』編集部の中西哉恵(なかにし・かなえ)さんに、タイのニューハーフ事情についてうかがいました。■客室乗務員として働く人も――タイのニューハーフ事情について教えてください。中西さん「タイでは、一般企業、コンビニや百貨店の店員として働いている人も多く、経営コンサルティング会社などの中枢部や女性の客室乗務員のように、多くの人があこがれる地位や職業に就いている人もいます。多少は『あの人、ニューハーフ?』とささやかれたり、性格がよくなければ『だからニューハーフは困るのよ』と言われたりすることもありますが、基本的にはニューハーフかどうかを気にする人はあまりいないと思います。その人の実力や人柄次第で、聖職など規制のある職種以外は、彼らの望む社会で活躍できるのではないでしょうか」――性転換手術も盛んなようですが、医療事情はどうですか?中西さん「日本からもメディカルツーリズム(医療観光)のプログラムで性転換がメニューになっています。タイはある意味、世界中で知られる性転換の聖地(?)です。男性から女性への性転換手術の費用は25万バーツ(約70万円)前後からあるようです。しかし、手術の合併症など不測の事態に的確な対処ができるような信用がおける名医は十数人ほどと言われています。日本と同様にタイでも、手術施行前に半年くらいの時間をかけて、精神科医の診断を仰ぎ、性転換によってその人は幸せになれるのか、医師が多角的にみて判断してから執刀します。性転換手術を受けたら、二度と元の性に戻すことができないので、慎重であるべきなのですが、すべての人がそのような工程をたどっているかは謎、つまり怪しいと言われています」――ニューハーフコンテストも多いのですか?中西さん「毎年秋に、諸外国のミス代表と競う『ミス・インターナショナル・クイーン』(2011年は11月4日開催予定)を頂点として、国内の代表を決める『ミス・ティファニー・ユニバース』などが有名です。これは毎年5月にパタヤで開催されます。ミス・ティファニーに出場する人は、芸能界や航空会社で働いている人がほとんどです。編集部が密着取材した2007年のミス・ティファニーのフィルムさんは、ニューハーフのコンテストを1年で80ステージをこなしたと話していました。出場した大会で1位や2位をとるうちにプロモーターにスカウトされ、ミス・ティファニーに出場することになったそうです」■激しいニキビ痕(あと)に厚化粧!?――ニューハーフの人と、普通の美女の見分け方はありますか?中西さん「声が低いことですね。次に、骨格ががっちりしていて、手足が長く大きい人。あと、口元で分かることもあります。口と歯が大きいとニューハーフの場合が多いですね。タイ人男性は背が低い場合が多いので、身長では判断しにくいかもしれません。また、超ボディコンやぴちぴちのミニスカート、胸を強調した服など、お色気ファッションが過ぎると疑うことはあります。メイクが異様に濃かったり、クネクネとわざとらしいほど女っぽいしぐさをしたりする場合などです。激しいニキビの痕(あと)に厚化粧をしている人を見ると、『あれ!?』と思うこともありますが、ニューハーフコンテストに出るような人は、間近で見ても分かりにくいですね」――元男性と知らずに恋してしまう人も多いのでは?中西さん「繁華街のお店では本当にきれいな元男性が多いのですが、どちらかというと、ニューハーフと知っていても、その美しさに面くらってファンになってしまった日本人男性の話をよく聞きます。また、タイの芸能界で大活躍しているニューハーフアイドルの『ポーイ』は、大ファンになるタイ人男子が続出しています。ポーイは、どこからどう見てもキュートな女性で、女の子のファンも多いようです」――どうしてタイはニューハーフが多いのでしょうか?中西さん「タイ人の『マイペンライ(気にしない)』に並ぶ口癖でもある『サバーイ・サバーイ(気楽に、気楽に)』に象徴されるように、タイは良くも悪くもすべてにおいて、無理せずありのままでいい、というお国柄です。日本と比べるとジェンダーの壁は極めて低いように思います。ニューハーフに限らず、ゲイやおなべの人も、日本ほど偏見や差別を受けることはありません。『男でもいい。女でもいい。どっちでもいい』と考える人が多いので、ニューハーフとして生きやすい国なのではないでしょうか。いずれにせよ、タイに同性愛者が集まる理由を、歴史や人類学や統計や生物学など、全部ひっくるめて分析したら、興味深い説が出て来そうです」日本でも性同一障害を題材にしたテレビドラマやドキュメント番組が増え、ニューハーフの理解が深まってきましたが、そのうち、タイのニューハーフ事情が1つの研究分野として注目される日が来るかもしれません。監修:中西哉恵氏。『DACO』編集者。男友達がニューハーフアイドルの大ファンであることに興味を持ち、「ミス・ティファニー」優勝者密着取材を企画。『DACO』は1998年創刊のバンコク日本語情報誌(。バンコクの地名由来や、タイ人の職業観、バナナ図鑑など、毎号独自の視点で組まれる特集が在住者や日本のタイ好きの人々に人気。日本国内では大手書店、アジア文庫(東京・神保町)、旅の本屋のまど(東京・荻窪)で入手可能。(下関崇子/ユンブル)【関連リンク】【コラム】妄想で工作する時代!?工作美女乙幡啓子さんに聞く【コラム】極上の美人なのになぜか直せない変なクセとは?【コラム】美人なのに彼氏がいない人ってどうしてなの?
2011年11月09日