スーパーモデルのジゼル・ブンチェンが、シャネルの香水「N°5」新キャンペーンのミューズに抜擢された。新しい映像広告の解禁は10月15日。日本時間13時より、シャネルwebサイトやYouTube、Facebookにてフルバージョンの公開がスタートする。広告映像を演出したのは、レオナルド・ディカプリオ主演の『華麗なるギャツビー』などを手掛けたバズ・ラーマン監督。2001年の監督作『ムーラン・ルージュ』に主演したニコール・キッドマンが、2004年、「N°5」のモデルを務めた際に広告映像を手掛けたのも同監督だ。撮影が行われたのはニューヨーク州ハンプトン。シャネルは、ジゼルを起用した理由について「自然な美しさと現代的な女性らしさを併せ持っているため」とコメントしている。サーフシーンの撮影時に着用したのは、カール・ラガーフェルドによる特別な衣装。白と黒のネオプレーンビキニに同配色のウェットスーツを組み合わせたスタイルは、ジゼルの“ナチュラルかつ現代的な強さ・美しさ”をさらに際立たせている。また、小脇に抱えたシャネルのサーフボードもポイントだ。同映像広告は、11月28日から12月14日にかけてTVコマーシャルフィルムとしても放映される。
2014年10月14日レオナルド・ディカプリオを主演に迎え、『ロミオ+ジュリエット』のバズ・ラーマンが再びタッグを組んだ3D映画『華麗なるギャツビー』。5月22日(水)、先日のカンヌ国際映画祭でのオープニング上映に続き、オーストラリアにてワールドプレミアが行われ、トビー・マグワイア、キャリー・マリガン、ジョエル・エドガートン、エリザベス・デビッキ、バズ・ラーマン監督らが出席した。F・スコット・フィッツジェラルドの小説「The Great Gatsby」を原作とする本作。宮殿のような豪邸に暮らし、毎晩のように豪華絢爛なパーティを繰り広げる謎の男、ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)。そのあまりにも完璧な彼に、隣人のニック(トビー・マグワイア)は疑念を抱くようになる。やがて、耳を疑ううわさと危険な人脈、そして上流社会の女性との禁じられた恋が、少しずつギャツビーの“華麗なる”仮面をはぎ取っていく…。5月初旬に行われたN.Y.プレミアでは、米版「VOGUE」の編集長アナ・ウィンターも出席するなど、ファッション業界からも注目を集めている本作。この日のワールドプレミアは総額2億円をかけて行われたが、先日のカンヌに続いて、またしても大雨!キャリー・マリガン扮するディジーの夫トム・ブキャナンを演じたジョエルは「カンヌもシドニーでも雨で、雨男はオレかな?」と苦笑し会場を沸かせていた。しかしこんな大雨でも、本作の撮影のほとんどがオーストラリアで行われたこともあり、ファンからの黄色い歓声に加えて「お帰り!」という声援も。ギャツビー・ルックに身を包んだファンたち1,000人が詰めかけ、劇中のギャツビー邸で行われるパーティさながらに女性ファンたちがダンスしたりと、レオ不在ながら会場は豪華&ハイテンションで大きな盛り上がりを見せた。さらに、トビーがキャリーをエスコートし、親友・レオの代役を見事に務めあげ、一方でラーマン監督は「村上春樹は僕のヒーローなんだ。彼が観てくれたと聞いて非常に嬉しいよ。日本に行ったら会いたいな。この映画は日本では受け入れられると思うんだ。若い子がギャツビー・スタイルで原宿あたりを歩いてくれたら嬉しいな」と願望を語るなど、勢いに乗る『華麗なるギャツビー』一行ならではの凱旋イベントとなった。『華麗なるギャツビー』は6月14日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて2D/3D同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:華麗なるギャツビー 2013年6月14日より全国にて2D/3Dで公開(C) 2013 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved
2013年05月23日6月公開の『華麗なるギャツビー』に主演したレオナルド・ディカプリオは、同映画を手がけたバズ・ラーマン監督によって、ウィリアム・シェイクスピアの戯曲「ハムレット」の映画化作品に出演してほしいと熱望されているようだ。シェイクスピア原作の『ロミオ+ジュリエット』(’99)でレオナルドと初タッグを組んだラーマン監督は、またシェイクスピアの戯曲の映画化作品で彼と一緒に組みたいと熱望している。ラーマン監督は、5月1日(現地時間)にニューヨークで行われた同映画のプレミアで、「The Hollywood Reporter」誌の取材に答え、レオナルドとの再コラボの可能性について聞かれると、「『ハムレット』をやりたい。僕にとってギャツビーはアメリカのハムレットなんだ。次に撮る作品として、これしかないと思うんだよ」と語っている。レオナルドは5月8日に放送された朝の情報番組「Good Morning America」に出演し、「最初は僕は出演に躊躇していたんだ。『華麗なるギャツビー』は、読者が登場人物について、様々な解釈を持っているパワフルな小説だから。でもラーマン監督に“ノー”と言うのはほぼ不可能なんだよ」と語り、当初は出演に気が乗らなかったが、最終的に監督に説得されたというエピソードを明らかにした。『ハムレット』は、1900年からこれまでの間、映画化、テレビドラマ化されているが、第二次世界大戦後は7回しか映像化されていない。主演にはローレンス・オリヴィエ、リチャード・バートン、イアン・マッケラン、メル・ギブソン、イーサン・ホークら多彩な顔ぶれの俳優がハムレットに挑戦している。(C) Getty Images(text:Mieko Nakaarai)
2013年05月10日プリンスとレディー・ガガが、レオナルド・ディカプリオ主演最新作『華麗なるギャツビー』のサントラに楽曲を提供する可能性が出てきた。同作のキャストの1人であるアデレイド・クレメンスによれば、プリンスとガガの方から自ら、同作を手掛けるバズ・ラーマン監督に楽曲提供の話を持ちかけた模様で、アデレイドは「『華麗なるギャツビー』のサントラの準備中のようね…何人かの大物ミュージシャンたちがバズに話を持ちかけているみたいだけど、ワーナー・ブラザースがプリンスとレディー・ガガを門前払いするとは思えないじゃない」と「The Playlist」に語っている。しかしアデレイドは「私がこれ以上の話を明かしていいか分からないわ」と口を閉ざしており、それ以上の情報は明かさなかったため、プリンスとガガが個々に曲を制作しているのか、もしくはコラボ曲を制作中なのかは分かっていない。もし今回の話が実現した場合、ガガにとっては初めて映画のサントラに楽曲を提供する機会となる。一方のプリンスは1989年の作品『バットマン』の主題歌「バットダンス」でUSチャート1位を獲得しているほか、2006年公開のアニメ映画『ハッピー フィート』の主題歌「ソング・オブ・ザ・ハート」でゴールデン・グローブ賞にて最優秀オリジナル主題歌賞を受賞している。■関連作品:華麗なるギャツビー 2013年夏、全国にて2D/3Dで公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2012年10月16日オスカー狙い作品として期待が寄せられているアン・リー監督の『Life of Pi』から、トビー・マグワイアの出演場面がカットされることがわかった。インド系中心の無名キャストの中で、ひとりだけ浮くというのが理由のようだ。『Life of Pi』は、11月に北米公開が予定されているアドベンチャー大作。マグワイアが演じるのは、主人公をインタビューするライターの役だ。出演時間は短く、すでに撮影は終わっているが、リー監督は編集過程で、この役をもっと名前が知られていない俳優に演じさせることに決めたという。無名キャストばかりの映画であることから、マグワイアのような有名スターが出てくるのは不自然に感じたということだ。マグワイアは、「この役に違う方向性を持たせるというアンの決定を支持します。アンはこの映画について、かなり多くのことを僕と分かち合ってくれました。僕がこれまで観せてもらったかぎりでは、とても美しい作品です」とコメントを発表。一方でリー監督は、「ほかのキャストと統一性を持たせるための決定。トビーのことは尊敬していますし、将来また一緒に仕事ができることを楽しみにしています」と語った。リー監督とマグワイアは、『スパイダーマン』でマグワイアが有名になる前に97年作の『アイス・ストーム』で組んでいる。マグワイアは、バズ・ラーマン監督の『華麗なるギャツビー』にも出演しているが、公開がこの冬から来年夏に延期になっている。文:猿渡由紀
2012年09月06日レオナルド・ディカプリオが『ロミオ+ジュリエット』以来16年ぶりにバズ・ラーマン監督と再タッグを組んだ注目作『華麗なるギャツビー』。いまや遅しと世界中がその完成を待ちわびる本作の豪華絢爛な世界観の一部を覗ける予告編映像がこのほど到着した。1922年、ジャズと禁酒法の時代であったモラル乱れるニューヨークでは、謎に満ちた大富豪ジェイ・ギャツビーが毎夜、豪華なパーティを催していた。故郷の中西部からやってきた作家志望のニック・キャラウェイはアメリカン・ドリームを夢見てギャッツビーの隣家に居を構え、上流階級の人々の狂乱、幻想、愛、偽りの世界にやがて魅了されていくが…。レオが恋愛映画で主演を務めるのは、ラブロマンス映画の金字塔『タイタニック』以来、実に15年ぶりとなる。その間、『ディパーテッド』や『インセプション』など、レオは自ら王子様キャラを捨て、髭が似合う無骨な男に挑戦してきた。しかし、今回届いた映像ではどうだろうか。愛も金も乱れ飛ぶ煌びやかなパーティに酔いしれる人々を見下ろすレオ様はタキシードをさらりと美しく着こなしている。本作でレオは、パーティの招待客もその姿を見たことがない謎の大富豪・ギャツビーを演じている。光が乱反射するような圧倒的な映像美もさることながら、それ以上に印象的なのはキャリー・マリガン扮するデイジーとギャツビーの身悶えするような恋。夫がいる身であるデイジーとの禁断の恋に呼応するかのように、音楽と映像は疾走感を増していく。夫・トムからの強烈な嫉妬に、徐々に暴かれるギャツビーの真実、叫ぶ人々…そしてラストには、パーティの最中、一人佇むギャツビーの耳元に「2人だけの世界で生きたかった」という言葉が囁かれる。果たして、この言葉の意味とは一体?さらに、見ているだけでうっとりしてしまう、キャリーを始めとする女優陣の高級レトロファッションやインテリアにもぜひ注目を!まずはこちらの映像から、久々に戻ってきた“美しき”レオ様に酔いしれてみて。『華麗なるギャツビー』2013年2月、全国にて2D/3Dで公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:華麗なるギャツビー 2013年2月、全国にて2D/3Dで公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2012年07月30日来年2月に公開されるレオナルド・ディカプリオの主演最新作『華麗なるギャツビー』の予告編が、劇場での上映に先がけて公開された。予告編本作は今も読み継がれているF・スコット・フィッツジェラルドの小説が原作で、1920年代のアメリカを舞台に、上流階級の人々の熱狂と苦悩、悲劇を、作家志望の青年の目を通して描いた作品だ。これまでも繰り返し映像化されてきた物語を、新たな解釈と映像美を駆使して映画化するのは『ロミオ+ジュリエット』でディカプリオとタッグを組んだバズ・ラーマン監督。本作でディカプリオは毎夜、豪邸でパーティを催しながらも、その存在が謎に包まれている大富豪ジェイ・ギャツビーを演じる。このほど公開された予告編ではまず、ラーマン監督らしいコントラストがはっきりとした色使いで描かれた1920年代のニューヨークが登場する。中西部から大都会にやってきたキャラウェイ(トビー・マグワイア)が出会ったのは、消費と狂乱をひたすらに繰り返して時間をやり過ごしていく上流階級の人々と、彼らが夜ごと開催するパーティ。そこに参加する誰もがウワサするのが、謎に満ちた富豪ギャツビーだ。予告編は誰もがうらやむ暮らしを送っているはずのギャツビーの隠された苦悩、女好きの貴族ブキャナンの妻デイジー(キャリー・マリガン)とのドラマが描かれる。ちなみに本作は重厚な人間ドラマを扱いながら、絢爛豪華な世界観を描ききるために3Dでも公開されるという。多くの人に読み継がれてきた古典小説をベースに、独自の美学をもつラーマン監督と久々に恋愛ドラマを演じるディカプリオが、どんな作品を見せてくれるのか期待が高まる。『華麗なるギャツビー』2013年2月 2D/3D全国ロードショー
2012年07月30日7月21日(土)に公開されるディズニー/ピクサーの最新作『メリダとおそろしの森』と同時上映される『トイ・ストーリー』シリーズの新作短編『ニセものバズがやって来た』の特別映像がこのほど公開された。『ニセものバズがやって来た』特別映像本作は約7分ほどの短編。持ち主のボニーと一緒にファースト・フード店にやって来たバズ・ライトイヤーがフードのオマケの“ニセものバズ”と取り違えられる緊急事態が発生し、何とかウッディたちのもとへ帰還しようとするバズの冒険と、ウッディたちと共に持ち主のもとへやってきた“ニセものバズ”の物語を描く。監督は、『トイ・ストーリー3』や『カールじいさんの空飛ぶ家』などでアニメーターを務めたアンガス・マクレーンが務めている。このほど公開された映像は、ボニーの家でウッディらが、身長7センチの“ニセものバズ”に翻弄される場面を集めたもの。恐竜のレックス、ブタのハム、ポテトヘッド夫妻などおなじみのキャラクターたちが、身長7センチの“にせものバズ”の対応に追われる姿は、何ともコミカルで、『トイ・ストーリー』シリーズのファンにはたまらない内容になっている。同時上映の『メリダとおそろしの森』は、弓と乗馬が得意で自由を求めるあまり、王家の伝統をうとましく思っている赤毛の王女メリダが、太古から続く森の呪いを目覚めさせてしまったことを機に、王国にかけられた呪いを解くために壮大な冒険を繰り広げるアドベンチャー大作。『メリダとおそろしの森』※同時上映『ニセものバズがやって来た』『月と少年』7月21日(土) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2012年05月29日『タイタニック』(’97)で世界中の女性たちを虜にしてから15年、ここ数年の間に髭も似合う骨太な実力派俳優へと急成長を遂げてきたレオナルド・ディカプリオ。この先も多数の新作の公開を控える彼だが、その中でも悪役に挑戦していることで話題の最新作『ジャンゴ繋がれざる者』の新しいビジュアルがこのほど全世界で一斉解禁となった。『キル・ビル』シリーズでおなじみ、クエンティン・タランティーノ監督の最新作。1859年のアメリカ南部を舞台に、賞金稼ぎと手を組んだ男・ジャンゴが農園の領主で極悪人のキャンディのもとで奴隷として働く自身の妻を救うべく、壮絶な戦いに身を投じていく姿を過激なバイオレンス描写を織り交ぜながら描いていく。レオ様が演じるのは、奴隷たちを互いに闘わせて楽しむという悪趣味極まりない極悪人のカルヴィン・キャンディ。豪奢な邸宅を構え、金をたらふく貯め込み贅を尽くした暮らしを送るという、これまでに見せたことのない“悪”の顔を見せる。そんな彼の命を狙うのは、賞金稼ぎのキング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)と手を組み、生き別れになった妻を探す元奴隷のジャンゴ(ジェイミー・フォックス)のコンビ。注目のジャンゴVSキャンディの緊迫の対決シーンの模様も今回披露されたが、レオ様が浮かべる不敵な表情はなんともセクシー。一味も二味も違うレオ様が存分に楽しめる作品になっているよう。先日、いち早く本作のフッテージ映像がカンヌ国際映画祭でマスコミ・ジャーナリスト向けに上映されたが、キャンディの口の悪さと彼の活き活きとした演技などが注目を集めた。さらに、同席では製作元のワインスタイン・カンパニーからさらなる驚きのキャストが参加していることが示唆され、本作への期待が集まっている。本作の全米での公開は、12月25日(現地時間)。奇しくも同日にレオのもう一つの最新作で、バズ・ラーマン監督と再タッグを実現した『The Great Gatsby』(原題)も公開を迎える。本作でも、毎夜豪華なパーティを開き贅沢な生活を送る大富豪・ギャツビーを演じているが、こちらは『ジャンゴ繋がれざる者』とはまた一味異なる、謎を秘めた男。上流階級の幻想や愛、偽りの世界を舞台に、優雅な雰囲気とミステリアスな魅力で観る者を魅了する。さらに、主演・製作を務めた『The Rise of Theodore Roosevelt』(原題)で、主人公の第26代アメリカ大統領セオドア・ルーズベルトを演じることが決定しているレオ様。ますます幅広い演技に見せる彼の新たなる挑戦に期待!『ジャンゴ繋がれざる者』は2013年3月、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:ジャンゴ繋がれざる者 2013年3月、丸の内ピカデリーほか全国にて公開The Great Gatsby (原題) 2013年、全国にて公開The Rise of Theodore Roosevelt (原題)■関連記事:レオナルド・ディカプリオ、マリブの家を賃貸に。家賃は月15万ドル!キャリー・マリガン、プラダのオーダーメイドドレスを「ebay」に出品!キャリー・マリガン、1歳下のミュージシャンとイギリスで挙式レオ様、チャリティ・オークションにプレミア&パーティに同席できる権利を出品
2012年05月28日レオナルド・ディカプリオが『ロミオ+ジュリエット』のバズ・ラーマン監督と再び組んでオーストラリアで撮影中の『The Great Gatsby』(原題)のセットでラーマン監督が頭部を負傷、年内の撮影が中断された。ラーマン監督は撮影中にカメラのクレーンとぶつかり、頭部に怪我をしたという。プロデューサーのアントン・モンステッド氏は「セットがかなり狭く、監督はクレーンの下にいたのです」と「Sydney Morning Herald」紙に当時の状況を説明した。「彼はカメラの先についていた重りに頭をぶつけて、裂傷を負ってしまったんです」。その後、撮影現場に医師が駆けつけて治療を行ったが、プロデューサーたちは撮影中断を決めたという。元々クリスマスから新年にかけて撮影は休止の予定だったが、監督の怪我を受けて、レオやキャリー・マリガン、トビー・マグワイアを始めとするキャストおよびスタッフは予定より早くクリスマス休暇に入ることになったという。『The Great Gatsby』はロバート・レッドフォードとミア・ファロー主演の『華麗なるギャツビー』のリメイクで、来年クリスマスに全米公開予定。年明けにレオたちはオーストラリアに戻り、撮影が再開される。© AFLO
2011年12月26日2012年もすぐそこ、もう来年に向けて準備してるなんて、年々時間が経つのが早くなってきた気がするのは私だけでしょうか…?今年も様々な映画が私たちを楽しませてくれましたが、来る2012年もまた新たなムービー・イヤーになりそうですよ。今回はその中でも特に時間をかけて製作されている注目の映画2本をご紹介します。まず1本目は、トム・クルーズ主演の映画、と言っても『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』ではありません、彼が長い間トレーニングを積んできたミュージカル『The Rock of Ages』(原題)です。2006年に製作され2009年にブロードウェイでヒットしたミュージカルを原作にしている本作には、トムを筆頭にアレック・ボールドウィン、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、メアリー・J・ブライジといった錚々たるハリウッド・スター、さらにリメイク版『フットルース』でヒロインを務めた若手注目女優、ジュリアン・ハフが出演。80年代半ば、田舎町からやってきた少女と若き青年がロサンゼルスで夢を追いかけていく姿を描いています。何と言っても見どころは“ロックンロール”の世界で、トムは誰もが憧れるカリスマ的ロックスター、ステイシー・ジャックスを演じています。また、ミュージカルはジャーニーにボン・ジョヴィ、スティクス、パット・ベネター、ポイズン、ツイスター・シスター、アジアなどなど、80年代の名曲の数々をフィーチャーしています。トムはというと、ロックスターを演じるにあたり、歌とダンスを猛特訓。実際の“ロックスター”のステージで訓練するために、友人のミュージシャンのステージに実際に上がっては一緒に数曲を歌うほどの念の入れようでした。物語は至ってシンプルで、ハリウッドでの成功を夢見てカンザスからロサンゼルスに上京してきた女の子が、そこで飛びぬけた存在のロッカーと出会ったことをきっかけにセックス、ドラッグ、ロックンロールの世界に巻き込まれていく姿を描きます。そしてやがて、(麻薬常用者やホームレスなどが多く集まる)ロサンゼルスのサンセット大通りの“浄化”と“健全な生活”を推進するドイツ人開発業者の手により、彼女たちの生活と住む場所は脅かされていきます。先日、本作の予告編がインターネット上で公開されたばかりですが、とても面白そうな内容でした。トムも見事にスーパー・ロックスターに成りきっていて素晴らしかったです!個人的にはこの映画、大ヒットするのではと思いますが、どうでしょう?全米では、2012年6月1日から劇場公開されます。さて、もう1本ご紹介したいのが、長い間待望されていた不朽の名作映画であり傑作小説のリメイク『The Great Gatsby』(原題)です。こちらもレオナルド・ディカプリオ、キャリー・マリガン、トビー・マグワイアというハリウッドきってのドリームチームを結成しています。監督は『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマンで、レオとは『ロミオ+ジュリエット』以来16年ぶりの再タッグとなります。レオはここ数か月、ニュージーランドとオーストラリアで本作の撮影に明け暮れていました(そして、撮影オフ時には数人の現地のブロンド美女と楽しんでいたよう)。とにかく映画用に作られた本作のセットは見事で、キャストもそれに負けず良いコンビネーションを見せているようです。こちらのセットの写真が先日インターネットで公開されていましたが、その美しいこと!知らない方のために補足すると、原作「グレート・ギャツビー」はアメリカの作家F・スコット・フィッツジェラルドが執筆し1925年に発行された小説で、第一次世界大戦後の1922年の春秋を舞台にしています。この名作は過去6回にもわたって、キャストを変えてリメイクされてきました。最初の映画化は1926年に製作されたサイレント映画ですが、最も有名なのは1974年製作のフランシス・フォード・コッポラ脚本、ミア・ファロー(デイジー・ブキャナン役)&ロバート・レッドフォード(ジェイ・ギャツビー役)競演の『華麗なるギャツビー』でしょう。今回の映画化では、レオがギャツビー役に、キャリーがデイジー役に、そしてトビーがニック・キャラウェイ役に扮します。2012年注目のこの2本、あなたは楽しみですか?(text:Lisle Wilkerson)© Newscom/AFLO© AFLO(原文)COMING UP IN 2012...Well, readers, can you believe that we are already headed into a new year??? Time just always seems to go faster and faster... or is it just me?I have a feeling that 2012 will be another big year in movies...we have some feature films coming out that have been in the making for a long time...such as the upcoming Tom Cruise film (and NO, I am NOT talking about "Mission Impossible-Ghost Protocol"). I am talking about the film that Tom Cruise has been training for quite a while now...the musical "The Rock of Ages". Now for all you readers that don’t know about this film, it is based on the 2006 musical that hit Broadway in 2009, and stars a who’s who in Hollywood, including Tom Cruise, Alec Baldwin, Catherine Zeta-Jones, Mary J. blige, and the latest darling in Hollywood, Julianne Hough (who was recently the lead actress in the remake of the 80’s classic, "Footloose")."The Rock of Ages" takes place in the mid-80’s and is the story of a smalltown girl and a young man who follow their dreams to Los Angeles. It is there that they get caught up in the world of "rock and roll". Tom Cruise plays the mega rock superstar, Stacee Jaxx, who everyone idolizes. The musical features some of the best music from the 80’s, including hits from Journey, Bon Jovi, Styx, Pat Benatar, Poison, Twister Sister, and Asia. How’s THAT for 80’s music???? haha...Anyway, Tom Cruise has been training, both in dancing, and singing in order to get ready for this role. In fact, while training for the role, Tom Cruise has been known to make appearances at some of his celebrity musician friends, sharing the stage with them for a number or two, in order to "get the rockstar stage training". The story is actually quite simple...it is about a smalltown girl from Kansas who arrives in Los Angeles, hoping to make big in Hollywood. She meets an aspiring rocker, and somehow they get entangled in the world of "sex drugs, and rock-n-roll", and they have to help defend the lifestyle and the world famous Sunset Strip area, from German land developers who have decided that they want to "clean up" the area and introduce "clean living". The trailer for the film, which was just leaked on the internet, is pretty interesting. And Tom Cruise seems to REALLY take on the whole rock superstar roll brilliantly!!! I have a feeling that this film will be a huge hit! It will be hitting theaters here in the US June 1, 2012.Another film that is due to hit theaters next year is the long-awaited remake of the classic film and book, "The Great Gatsby", featuring a Hollywood dream team of Leonardo DiCaprio, Carey Mulligan, and Tobey McGuire. And the film is being directed by Moulin Rouge’s Baz Luhrmann, who is being reunited with DiCaprio after working together on the remake of another classic film "Rome + Juliet" 16 years ago. Leonardo has been busy filming "The Great Gatsby" in New Zealand/Australia for the past couple months (and during his off time has been seen running around with quite a few of the local "hot blondes" ).Anyway, it seems that the chemistry on the set of the film is pretty incredible and the cast are all getting along very well. The first pictures from the set have come up online, and things are definitely looking pretty good! Now for those of you that don’t know..."The Great Gatsby" is based on a novel by great American author F. Scott Fitzgerald, which was published in 1925. The novel takes place right after the first World War, from spring to the fall season of 1922. This film has been done SIX times already, all by different casts, of course. The original film was shot in 1926 as a silent movie. And probably the most famous one was done in 1974, with the script written by Francis Ford Coppolla, Mia Farrow as Daisy Buchanan, and Robert Redford as Gatsby. For this film, Jay Gatsby will be played by Leonardo DiCaprio, Daisy Buchanan by Carey Mulligan, and Nick Carraway by Tobey McGuire. What do you think? Are you excited about these two films?■関連作品:The Rock of Ages (原題)
2011年12月20日ブレイク・ライヴリーとの破局が伝えられたばかりのレオナルド・ディカプリオが、今度はオーストラリア人のモデル2人と同時交際中では?とうわさされている。ブレイクとは5か月でスピード破局を迎えたレオは、オーストラリアでバズ・ラーマン監督の『The Great Gatsby』(原題)の撮影を終えたばかり。先週になってモデルで21歳のアリス・クロフォードとの交際が報じられたが、もう1人、20歳のケンドール・シュラーという女性の存在も浮上した。彼女の友人がオーストラリアの「The Sunday Telegraph」紙に「レオは彼女に『目立たずに行動できるなら、好きなときに会いに来ていい』と言い、彼女はその通りにして、何度か彼と会っています」と語っている。もっともケンドールはレオと真剣交際などと考えてはいないそうだ。「彼女も馬鹿じゃない。これが真剣な関係じゃないのは分かっていて、ただ彼と一緒の時間を楽しんでいるのです」。2人は元々ロサンゼルスで知り合っていたが、今回レオがシドニーに滞在している間に偶然ナイトクラブで再会したのだという。アリスとは2週間ほど前から、平日の撮影が終わるとデートしていたというレオ。内情を知る人物は「レオが彼女に、どこで会うかメールで連絡して、週に何回か会っていた。彼女がレオのホテルに行くんだけど、レオは一緒のところを見られるようなヘマはしない。2人が会うのはもっぱら平日。週末は、彼はほかにやることがあったみたいだ」と含みを持たせた発言をしている。一方は完全に割り切った態度を示しているので、三角関係の修羅場にはならなそうだが…。(text:Yuki Tominaga)滞在中のシドニーで、トビー・マグワイア一家とクルーズを楽しむレオ。© Splash/AFLO■関連作品:J・エドガー (原題) 2012年1月28日より全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.■関連記事:クリント・イーストウッド、3年ぶりに俳優業に復帰か?映画主演を検討中レオ、FBI長官役で悲願のオスカーなるかイーストウッド監督作とのタッグ作公開決定
2011年10月11日先週24歳になったブレイク・ライヴリーが、新しい恋人のレオナルド・ディカプリオと誕生日を祝うため、週末にオーストラリアを訪れた。レオは現在、シドニーで『華麗なるギャツビー』のリメイク作『The Great Gatsby』(原題)を撮影中で、先週25日のブレイクの誕生日を一緒に過ごすことはできなかった。そこで週末を利用して、シドニーの港の見えるロマンティックなレストランでデートをしていたという。その場に居合わせた人物は「彼女はゴージャスで、2人はお似合いでした。とても楽しそうで、景色を堪能していたようです」と地元紙「Daily Telegraph」に語った。『The Great Gatsby』は『ロミオ+ジュリエット』(’96)以来となるバズ・ラーマン監督とレオの顔合わせが実現した作品で、キャリー・マリガンやレオの親友でもあるトビー・マグワイアらが出演。来年11月に全米公開を予定している。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:グリーン・ランタン 2011年9月10日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. TM & © DC COMICS.■関連記事:L・ディカプリオ、恋人ブレイク・ライブリーに新車プレゼントのうわさはデマダメ男が正義のヒーローに!?『グリーン・ランタン』試写会に15組30名様ご招待『ハリポタ』V2でシリーズ1,000億超えか?全米ではあのアメコミ映画が1位に離婚の傷心から復活?ライアン・レイノルズにシャーリーズ・セロンと交際のうわさ『カーズ2』全米初登場1位!初日興収はディズニー/ピクサー史上第2位!
2011年08月31日スーパーモデルのバー・ラファエリと破局したばかりのレオナルド・ディカプリオが22日、イタリアのポルトフィーノで海外TVドラマ「ゴシップガール」でおなじみのブレイク・ライヴリーと仲良く歩いているのを目撃された。2人は先週、映画祭開催中の南仏・カンヌでもヨットの船上で抱き合ったり、セレブご用達のオテル・デュ・キャップ・エデン・ロックでも親密な様子で過ごしていたという。共にサングラスに帽子姿の2人は「楽しそうに笑いながら歩いていました」と目撃者は「People」誌に語った。2人が知り合ったのは昨年11月。ブレイクがバズ・ラーマン監督の新作『The Great Gatsby』(原題)のデイジー役のオーディションを受けた際、レオの1996年の主演作『ロミオ+ジュリエット』の監督を務めたラーマンが2人を引き合わせたという。結局デイジー役はキャリー・マリガンに決まったが、レオとブレイクは年が明けて1月、ジェレミー・レナーの誕生日パーティで再会し、急速に親しくなったという。23歳のブレイクは昨年、「ゴシップガール」の共演者でもあるペン・バッジリーと破局。36歳のレオは今月に入ってバーとの破局を明らかにしたが、もしかしたらブレイクに心変わりをしたのが原因?現時点では両者の代理人はこの件についてコメントしていない。(text:Yuki Tominaga)写真はポルトフィーノで2人で歩いていたときの様子。© Splash/AFLO■関連作品:赤ずきん 2011年6月10日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.ゴシップガール [海外TVドラマ]TM & © Warner Bros. Entertainment Inc■関連記事:アマンダ・セイフライド×名作グリム童話『赤ずきん』試写会に10組20名様ご招待『赤ずきん』女性監督が証言、『トワイライト』を超える新たな“恋のジレンマ”レオナルド・ディカプリオ、5年来の恋人バー・ラファエリと破局「ゴシップガール」女王はSとB、どちらに?イケメン注目度No.1はあの彼!新たな波乱の幕開け!「ゴシップガール」キャラクター投票開催オリジナルグッズプレゼントも!
2011年05月24日公開まであと一週間となった『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』。第5回目に突入したリレーインタビューに登場するのは、ハーマイオニー役のエマ・ワトソン!彼女にとってこれまでの人生の半分を捧げた『ハリー・ポッター』シリーズはどのような存在なのか?最終章…戦いはもちろん、気になる恋の行方は?撮影のエピソードとあわせてたっぷりと語ってくれた。“マグル(※魔法使いではない普通の人間)”の両親の間に生まれながら、卓越した才能と努力により優秀な魔女となり、そして何より親友として常にハリーを支えてきたハーマイオニー。エマもハーマイオニーと同様に学業優秀で、女優業と学業のを見事に両立させている。「常に学んでいたい」とはエマの弁。まるで劇中のハーマイオニーが抜け出してきたようだが、実際、10年も同じ役を演じ続けてきて、役にアイデンティティを乗っ取られるような気持ちになることは?「たまにね(笑)。というのも、元々似ているので、全てが彼女みたいなんだと勝手に思われることが多かったからなの。でも、ハーマイオニーは素晴らしいので、彼女みたいだと思われるということは、褒められているのだと思うし、実際お互い似ているところがたくさんあるから気にならないわ。唯一問題なのは、あまりに非の打ち所がなく、頭が良くて、意志が強い、忠実な素晴らしい女性だから、比べられるとどうやって競争したらいいのかと思うことね(笑)。ファンをがっかりさせたくはないもの。彼女が完璧すぎるから、プレッシャーよね(笑)」。物語に目を向けると、前作のラストではハリー、ハーマイオニー、ロンたちには悲痛な別れの痛みが降りかかった。一方で恋の吉報も!ようやくと言うべきか、これまで何かとハッキリとしなかったロンとハーマイオニーの関係に光明が…。シリーズ当初からハリーやハーマイオニーらの恋の行方は注目を集めてきたが、エマ自身はハーマイオニーがいずれロンとくっつくことを以前から確信していたとか…。「自慢するわけじゃないけど、かなり早い段階でそう思っていたわ。(2人は)完璧なカップルだと思うわ(笑)」。では当然、ロン役のルパート・グリントを相手にしたラブシーンもお手の物?「それが、信じられないくらいやり辛かったの。完全にプラトニックな関係の友達のひとりとキスしないといけないというのは、『うえー』って感じよ(笑)。彼のことは大好きなんだけれどね。なぜか、ダン(=ダニエル・ラドクリフ)との方がまだ平気なのよね。なぜかというと、ダンは自信のあるタイプだから『さあ、やるよ』という感じなのに対して、ルパートは物静かだからなの」。予言者のごとく物語の結末を見抜いていたエマだが、彼女自身は実は、シリーズに参加する別の人物に「どうぢようもないほど」恋心を抱いていたことがあったという。「ええ、相手はトム・フェルトン(ドラコ)よ(笑)。もう過去の話なので大丈夫(笑)。知らない人はいないくらい、有名だったの」。ちなみにその恋はどのような結末を迎えたのか?「(彼が)勘付いたのよね。まあみんなにバレていたのでよっぽど分かりやすかったのね(笑)。いまでは別にぎこちなかったりすることもなく、平気よ」。人生の半分をひとつのシリーズに捧げ、それが世界的な大ヒット。富も名声も手に入れ、燃え尽きてしまうような感覚に陥ったり、人生の頂点を過ぎてしまったと考えてしまうことはないのだろうか?「そう考えるのはたやすいことだわ。まだ20歳だというのに、すでに映画史上最も成功した映画シリーズに出演したなんて、この先、一体どうしたらいいの?って。まるでゲームオーバーみたいにね(笑)。でも、この映画は確かに商業的成功を収めているけれど、人の心を動かす、意義のある作品というのは、いろいろ違った形であると思うの。これまでとは違うことをして、違った形の成功を目指さなくちゃとは思うわ」。そして女優としての今後についてこんな話も。「これまでの『ハリー・ポッター』の監督の誰でも、一緒にお仕事できればと思うの。彼らと今度は違ったタイプの映画を一緒にやってみたいわ。アルフォンソ・キュアロンとはまた仕事をしたいとずっと言っているのだけれど、マイク(・ニューウェル)やデイヴィッド(・イェーツ)も同様なの。それ以外でいうと、バズ・ラーマンもぜひ一緒に仕事したいわ。それ以外に誰がいたかしら。たくさんいるんだけれど、いまは思いつかないわ。考えて後でリストを送るわ(笑)。本シリーズのハーマイオニーとはまた違った表情を見せてくれる日が来ることを楽しみに待ちたいが、その前にまずはこの最終章!これまでと同様、いやこれまで以上の活躍を見せるハーマイオニー。大人っぽい魅力をさらに増した彼女に注目してほしい。公開まであと7日特集「10年間ありがとう!ハリー・ポッター」直前インタビューvol.1 ネビル役 マシュー・ルイス直前インタビューvol.2 双子役 フェルプス兄弟直前インタビューvol.3 ドラコ役 トム・フェルトン直前インタビューvol.4 ジニー&ルーナ役ボニー・ライト&イヴァナ・リンチ© Rex Features/AFLO■関連作品:ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 2011年7月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 2010年11月19日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開© 2010 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights © J.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.■関連記事:『ハリポタ』撮影のスタジオがアトラクションに。会見にダニエルら主役3人組出席【ハリー・ポッター】直前インタビューvol.4 ジニー&ルーナ役 ボニー&イヴァナハリーらが超どアップ!『ハリー・ポッター』主要キャラクターの新ビジュアル到着『ハリー・ポッター』本編上映前に『トロン:レガシー』8分間の特別映像上映【ハリー・ポッター】直前インタビューvol.3 ドラコ役 トム・フェルトン
2010年11月12日