■これまでのあらすじかねてから交際していた太一とめでたく結婚することになった風花は、太一が子どもの頃離婚した義父と会うことに。しかし義父は亭主関白な人物で風花を驚かせた上に、最近再婚したと相手の冴子も顔合わせの席に呼んでいた。そして自分たち夫婦も結婚式に呼んでほしいと言い出すが、出席する義母のことを考えて太一たちは義父に遠慮してもらうことに。その後、今度は風花の実家に挨拶がないと連絡した義父を太一が非難すると、義父は「結婚は認めない」と言い出し、ふたりは決裂。太一はとても傷ついてしまう。しかし数日後、冴子から風花のところに連絡があり、「もう何も心配しなくて大丈夫」と言うのだが…。結婚式や顔合わせの件は、どうやら冴子さんのおかげでひと段落した模様。あの気難しそうなお義父さんと冴子さんが再婚してくれて、本当によかった!と思っていたのですが…。次は、お義父さんが倒れた!? 冴子さんからの突然の電話に、波乱の予感しかしないのでした…。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月26日ナノハさんはうつ病で休職中ですが、結婚2年目の夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。ある日、2年前に実母と離婚した実父からいきなり「再婚する」という報告と、結婚式に参列して欲しいというラインが。結婚式前から、自分勝手なことばかり言う実父。結婚式当日に実父と相手・れいさんが実母と婚姻関係があるころに出会ったことを聞かされます。結婚式終えて、ナノハさんは精神的に良くないので、実父やれいさんと距離を置こうと考えます。しかし後日、実父から届いたれいさんの動画を見てしまい……。動画を見て気分が悪くなってしまったナノハさん。ヨシトさんはやさしく気遣ってくれます。 動画を見た夫や弟の反応は… 動画を見たヨシトさんに、「こんな親をもって恥ずかしい」と言うナノハさん。ヨシトさんは、「すべてを否定しなくていいんだよ」と言いながらやさしく抱きしめてくれました。 その後、弟・ともひろさんから電話があり、実母が実父の浮気を知っていたことを教えてもらいました。 実母が知っていたことに少し安心したナノハさんは、ともひろさんと「父親やれいさんと関わるのはもうやめよう」と話します。 しかし、結婚式から1カ月後、ナノハさんの元に知らない番号から電話がかかってきたのでしたーー。 実父やれいさんのことで心労が絶えない日々ですが、ナノハさんの気持ちをわかってくれる人が周りにいるのは心強いですよね。今後は実父やれいさんと関わらず、平穏な日々を送ってほしいところです。 著者:ライター ナノハ
2024年01月26日私は33歳の会社員で5歳になる娘がいます。娘を出産してすぐ、元夫の浮気が判明し離婚。バツイチのシンママとして奮闘していましたが、縁あって3カ月前に再婚しました。2年ほど前から娘と通っていたオムライス店の店長として働く夫に声をかけられ、最初は断っていたのですが、料理が好きで食べる事が好き、すごく優しくて娘も懐いていたので再婚を決意しました。しかし、数日前から少し夫の様子が気になりはじめ……。優しかった夫の態度が急変!?結婚して1カ月くらいは、お店が休みだと食事を率先して作ってくれた夫。ところが、食事は主婦である私に任せると言ってきたのでした。私の母は元料理人で、私も料理には自信があります。ある日の夕食時、夫と娘が席に着きました。夕食を前に喜ぶ娘に対し、お皿や盛り付けに対し文句をつける夫。さらに「センスのない奴にセンスを語っても無駄か」と心ない言葉を投げつけるのでした。そんなやり取りを見ていた娘が「すっごくおいしいから食べてみて!」と促します。ようやく料理を口にすると。「今日は40点だな!」とバカにしたように点数をつけはじめました。そして「なんか残念だな。お義母さんが元料理人だったのに……」と言うのです。続けて「お義母さんの料理はおいしかった。しかしなんでお前は、お義母さんの味を出せないんだ?不器用なのか?」とダメ出しを始めました。堪忍袋の緒が切れた私は実家に相談に行く事にしました。心無いの発言に怒り爆発実家へ行き、私は夫の態度について話すと父が「作ってくれた人に感謝もせずに点数付けるなんて、ろくでもない男だ! 自分の物差しで家族を測るのは許せない! 」と激怒。すると母が「週末、見返すにちょうどいい機会があるじゃない!」と満面の笑みを浮かべ言うのです。それは、毎年必ず開催している祖父の誕生日会のことで、今回は夫が自から料理を振舞うと志願していたので我が家に集合することになっていました。 楽しい誕生日会の始まり…数日後、祖父の誕生日会当日。私と娘は朝から飾り付け、夫は料理の準備と慌ただしく動き回っていました。しばらくすると、インターホンが鳴り祖父母と両親が到着し、夫は料理をテーブルに並べはじめ「心を込めてご用意させていただきました!」と自信満々に言います。すると祖父が「この刺身の皿は…。まぁ、これはセンスだから」と言葉を濁しながらもダメ出しを始めます。慌てる夫の額に汗が滲んでいました。気まずい空気の中、それぞれに料理を口にするとまさかの無言に。すると父が「空振り三振かな?」と言い、その言葉をきっかけに母や祖父も料理に点数をつけ始めたのでした。黙って聞いていた夫が激怒し「何日も前から色々考えて喜んでもらおうと思ったのに、人の気持ちを台無しにして!」というのです。すると娘が「パパの態度はマイナス100点!自分のしていたことが、自分に返ってきただけの話じゃない。パパが毎日ママにしている事をみんながマネしてくれたの」という娘の言葉を聞き状況を理解した夫。慌てた夫は「今後、人に対して点数で評価することはしません!」と謝り続けるのでした。 改心した夫は……それからというもの、夫はご飯を食べる時には必ず、「おいしい」と言ってくれるようになりました。そして、以前のように料理をしてくれる事も増えたのでした。嬉しいことにお詫びの印にと旅行を提案してくれたのです。娘にマイナス100点と言われてしまった夫ですが、今では点数をつけられないほど素敵な夫へと変わってくれました! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月26日■これまでのあらすじ離婚してシングルマザーになり、元夫から奪い返した全財産25万円を握りしめ、息子と2人地元に戻ってきたポケット。新生活は困難の連続だったが、無事住まいと就職先が決まり幸せな日々を送っていました。しかし、しばらくすると元夫から養育費が振り込まれなくなり、息子の将来に不安を感じ始める。息子を一緒に育ててくれるパートナーがいてくれたら…、とアプリでパートナー探しをすることを決意。1人目は対面で会うも次には繋がらず、2人目にマッチングした人に会うことに。第一印象はイケメンで気の利くスマートな男性、なぜこの人に彼女がいないのか疑問に思っていたところ、事故で脳に障がいを抱えてしまったとのこと。自分と同じく、パートナー探しに高いハードルがある彼の境遇は、ポケットに自分を見つめ直すきっかけを与えてくれて…。子どものことを一番大切に考えた結果、彼とはもう会わないことを決意したのでした。数週間後、新たなマッチング相手との初デートを迎え…。 ■第一印象は温厚で可愛らしい…!■オシャレなデザイナーで子ども好き!?これはもしや…■前妻もシンママ、結婚までの経緯は…自分が内装を手掛けたというカフェに連れて行ってくれたデザインさん。彼は温厚そうで少し抜けた感じもするけど、しっかりした仕事に就いていて、これはいい感じなのでは…! と一時はピンときました。詳しい話を聞いていくと前妻もシングルマザーだったということが判明。結婚前からすでに関係がうまくいっていなかったにもかかわらず結婚してしまい、たった1年で離婚したと言います。デザインさんの気になる離婚の理由とは…?次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年01月25日■これまでのあらすじ金遣いの荒かった元夫から必死で奪い返した25万を握りしめ、息子と2人で地元に戻ってきた主人公のポケット。無事住まいと就職先が見つかり、息子と2人穏やかに暮らせることに幸せを感じていました。しかし、元夫からの養育費は滞りはじめ、貯金ができない生活に。息子の将来を考えたとき、共に子どもを育ててくれるパートナーが欲しいと感じ、アプリで再婚活をスタート。1人目のマッチング相手は初デートがファミリー向けの回転寿司店をチョイスした「経理さん」。一緒に食事をしていると、メッセージや電話では気付けなかった彼の本質が見えてしまい、次回のデートに誘われたものの、次へは続きませんでした。2人目のマッチング相手はプロフィール写真で顔を隠していた「スモーカーさん」。初デートではイケメンで気の利くスマートな男性ということが判明。しかし過去に事故で負った怪我が原因で、脳に障害を抱えてしまい、今は症状がだいぶ落ち着いているけれど、感情のコントロールがきかなくなることもあるということを話してくれたのでした。 ■きっとまた傷つけてしまった…■同じようにハンディがある人間として不甲斐ない…■スモーカーの言葉に救われる脳に障がいを抱えることになってしまったスモーカーさんは、これまでさまざまな苦労をしてきたのでしょう。障がいが原因で恋人との別れも経験していますが、たとえこれから先傷つくことがあったとしても、誰かと寄り添って生きていきたい、そんな思いがあってマッチングアプリを始めたのだと思います。シングルマザーという一種のハンディキャップを持ちながら、誰かに助けて欲しくてなんとなく婚活を始めたけれど、スモーカーさんとの出会いは自分のことを見つめ直すきっかけになりました。スモーカーさんと話したことで、ハッキリ自分の求めるパートナー像が分かった瞬間でした。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年01月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。妻を捨て浮気相手と再婚した元夫ある日、主人公のもとに離婚した夫からLINEが届きます。主人公との間に子どもができなかったことが理由で離婚した元夫。すると離婚後1週間で、別の女性と結婚していたことが判明したのです。離婚して1週間で…出典:Youtube「Lineドラマ」元夫は「たまたまだって」と主張しますが、主人公は納得できず…。この後、元夫は驚くべき言い分を始めたのです。ここでクイズ主人公と離婚後、1週間で別の女性と入籍した元夫。その言い分とは?ヒント!それを聞いた主人公が「そんなことそうそうない」と感じる言い分です。そんなはずは…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「運命を感じた相手に一目惚れをして電撃結婚に繋がった」でした。電撃結婚をしたのは「運命を感じた相手に一目惚れをしたから」と主張する元夫。何度説明されても到底納得できない主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月23日■これまでのあらすじ風花は太一と交際1年を経て結婚することになり、準備を進めている。そんなある日、太一が子どもの頃離婚したという義父とも顔合わせをすることに。両親が離婚してから義母と暮らしていた太一は、1年に一度は義父と会っていると言うが、風花は太一の中で何かモヤモヤしているものが残っているように感じていた。そして義父との初対面。出会ってすぐに「家に入るんだろう?」「共働きなんてさせると女性が力を持ってロクなことにならない」「家長が箸をつけるより先に食べるというのは何事か?」など亭主関白ぶりを目の当たりにして、風花は困ってしまう。さらに、義父は「俺も結婚したんだ」と言い出して…。お義父さんが再婚報告をして早々に、再婚相手の冴子さんが登場。「気遣い上手な女性」という第一印象でした。しかし、いきなりお義父さんが私たちの結婚式に参加したいと言い出しました。それも、冴子さんと一緒に…!結婚式にはもちろん、実のお義母さんに参列してもらう予定でした。思わぬ展開に、私と太一は動揺し…。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月22日■これまでのあらすじシングルマザーとなったポケットは、地元関西に戻り4歳の息子と新しい生活をスタートさせました。しかし1年後、元夫からの養育費が振り込まれなくなり、貯金できなくなり…。息子の将来に不安を感じたポケットは、一緒に子どもを育ててくれる新しいパートナーを考え始める。友人に男女の出会い方を相談すると、マッチングアプリを提案され、早速プロフィール写真を登録。1人目のマッチング相手は見た目に反して陽キャの雰囲気を醸しだす「経理さん」。しかし初デートで彼が予約してくれたお店はなんとファミリーで賑わう回転寿司チェーン店…。さらに一緒に食事をしていると、メッセージや電話では気付けなかった彼の本質が垣間見え、お世辞にもまた会いたいとは思えないのでした。次回のデートに誘われたが、やんわり断りそのまま会うことはありませんでした。2人目のマッチング相手はプロフィール写真で顔を隠していた「スモーカーさん」。気は合うものの顔が分からないので待ち合わせ時にドキドキしていましたが、目の前に現れたのは超絶イケメンで…!? ■イケメンゆえ詐欺に感じてしまう■モテそうなのになぜマッチングアプリを…?■スモーカー、衝撃の過去…予想に反してイケメンがやってきたので、思わず詐欺に遭うのでは…と不安で仕方ありませんでした。しかし経理さんとはまったく逆で、デートの場所も喫煙者ということまで気を遣ってくれるスマートな対応。外見良し性格良しで明らかにモテそう…。ちなみに私は長らく喫煙者でしたが、今は完全に禁煙しています。禁煙のきっかけは子どものこともありますが、他にもあるのです。理由は後ほど明らかにします!スモーカーさんは職場でも実際にモテているようで、なぜわざわざマッチングアプリを使っているのか聞いてみると、その原因はいろいろありそう。中でも事故に遭った際に脳挫傷を負ってしまったことは大きな要因で、後遺症で感情のコントロールがうまくできないことがあるとのこと。一時の恋愛ならまだしも、家族として共に生きていく相手を探している私としては、この告白はとても気になるものでした。私のサイレン、正しかったのか…?次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年01月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。バツイチの夫夫と暮らして1年が経つ主人公。バツイチである夫から、離婚原因は別れた奥さんの浮気だと聞かされていました。そんな夫が1週間の出張に出掛けたある日のこと。夫と同じ会社で働く主人公の友人から、主人公のもとに連絡があり「夫は出張に行っていない」と言われたのです。夫に不信感を抱いた主人公は、友人に夫の素行調査を頼むことに。すると夫の浮気が発覚し、夫が訪れていた場所が分かった主人公は…。「早く出てきなさい!」出典:エトラちゃんは見た!主人公は出張だと嘘をついた彼の浮気現場に1人で乗り込み「早く出てきなさい!」と怒鳴りました。ここでクイズ訪ねた部屋には浮気相手がいるに間違いないと踏んで、意気込んでインターホンを押した主人公。帰ってきた声の主とは?ヒント!予想外の声が聞こえてきました。子どもの声出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「子どもだった」でした。浮気現場だと思い乗り込んだ部屋の中から聞こえてきたのは、子どもの声で…。困惑した主人公。主人公の問いにも「いません」の一点張りのため、話にならないのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月21日ナノハさんは、結婚2年目の夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。そんなある日、実父からいきなり「再婚する」という報告と、知らない女性とのツーショット写真が送られてきたのです。動揺したナノハさんは、弟・ともひろさんに連絡。実父の再婚について話し合います……。実父の再婚について、弟・ともひろさんと複雑な心境を語っていたナノハさん。そんなときに実父から衝撃なラインが……。 再婚には反対しないけど… 実父の結婚報告だけでも動揺したのに、結婚式を挙げるから参列して欲しいという連絡に戸惑うナノハさんとともひろさん。 うつ病を患って以来、人の多い場所は避けたいナノハさんの気持ちとは裏腹に、実父は「祝ってほしい。結婚式の間くらいなら我慢できるだろ」と送ってきました。 さらに実父は、ナノハさんと同じく結婚式の参列に乗り気ではない弟に「元妻である母さんにはお前がなんとか説明してくれよ」と言います。 ナノハさんは、実母と同居している弟の負担を考え、とりあえず弟への招待状はナノハさんの家に送ってもらうことにしたのでした。 常日頃からなんでも報告し合っている仲なら良いのかもしれませんが、いきなり結婚報告をして、結婚式の参列を求めたり、実母への説明や対応を子どもに任せたりする実父は少し自分勝手に感じてしまいますね。参列を頼むよりも先に、子どもたちの状況や心境を考えて欲しいものですね。>>次の話著者:ライター ナノハ
2024年01月20日■これまでのあらすじパートナーと離婚を決意し、当時4歳の息子を連れてシングルマザーとなったポケット。全財産25万を握りしめ地元の関西に戻り、しばらく叔母の家にお世話になることに。前途多難だと思われた保育園や新居を探しも無事解決。仕事も始め、元夫に怯える日々から解放され、親子2人穏やかに暮らしていました。しかし、元夫からの養育費は滞り貯金できない日々…。将来への不安を感じ始め、友人に相談をするとマッチングアプリを勧められたのでした。 ■シンママに需要があるのか!?と思いつつも…■マッチングアプリに挑戦!令和の男女の新しい出会い方として、もはや一般的になったマッチングアプリ。しかし、アラサーシンママにとっては未知の世界…!不安な気持ちもありましたが物は試し!独身時代を思い出しながら早速プロフィール写真の登録に進みました。普段はなかなかつけることのないリップを塗ったり、小物使いで工夫を凝らし、写真はバッチリ!早速通知が来たかと思いきや、友人からイジられ写真が送られてくるというハプニングもありましたが、今後、たくさんの出会いが待ち受けているのです…!次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年01月16日バツイチで今年再婚した私。穏やかな夫と幸せな毎日を送っていました。最近夫はすこし疲れ気味……。部下の結婚式が続き、休める日がありません。それでも夫は「疲れるかもしれないけれど、結婚式が続くのはおめでたいこと」と言って、毎週ニコニコと出掛けていくのです。そんな中、私にも結婚式の招待状が届きました。友人から、突然の連絡あまりにも急なのですが、日取りは2週間後。送り主は中学の同級生です。彼女はできることなら関係を断ちたいと思っていた相手。なぜ急に招待されたのか不思議でなりません。しかし「結婚式に招待されるのは嬉しいこと」という夫の助言のもと、結婚式への出席を決めました。出席の返事をすると、即友人から連絡が。出席のお礼かと思えば「ご祝儀ははずんでほしい」という図々しい要望でした。 新郎はまさかの…!そして迎えた結婚式当日。受付を済ませて控え室に進むと、飾られている写真を見てビックリ! なんと、新郎は私の元夫だったのです。しかしそれももう昔の話。気にせず結婚式に出席しました。 披露宴の歓談中、元夫が私に話しかけてきました。まさか私が妻の友人だと思っていなかったようでしたが、「俺に未練か? ストーカーかよ」と笑っています。おめでたい席でゴタゴタするわけにはいかず、にこやかに交わしていると、今度は友人が現れました。 友人は元夫の腕を取り「彼、今は大手企業に勤めているのよ! 羨ましいでしょ」とニヤニヤ。その顔を見て、この結婚式は友人に仕組まれたものだと確信しました。エリートでイケメンの元夫に私がフラれたと思い込み、見せつける気だったのです。 信じられない偶然しかし友人が誇らしそうに教えてくれた元夫の勤務先“大手企業”は、夫が社長を務める会社でした。世間は狭いとはよく言いますが、さすがにこんな偶然があるなんてびっくりです。 終始私にマウントをとる友人と元夫。結婚式だからと私はずっと我慢して、やり過ごしていました。 やっと式を終えたころ、式場に夫がやってきました。夫の姿を見た元夫は、すかさず駆け寄ります。憧れの社長がイチ社員である自分の結婚式に駆けつけてくれるなんて、それはそれは嬉しかったことでしょう。友人も自分の夫が、“結婚式に社長が駆けつけるほどの優秀な社員”だと信じて、誇らしそう……。 マウントをとった挙句…しかし夫は、別の結婚式への出席を終え、私を迎えにきてくれただけ。「社長! 来てくれてありがとうございます!」と大きな声でいう元夫に対しても「誰だっけ……?」という顔をしています。 その上「はじめまして!妻がお世話になっています」なんて言うものだから、友人も元夫もポカンとしています。私は「こちら私の夫です」と紹介だけして、その場を後にしました。 チラリとふりかえると、マウントを取ろうとしていた友人は悔しそう。社長が来たと喜んだ元夫も、夫から自社の社員であることをわかってもらえず、招待客を前に恥ずかしそうにしていたのでした。 結婚式でまでマウントを取ろうとするなんて、残念な友人でしたね。見栄を貼りすぎて恥をかくなんて、ある意味一生忘れられない結婚式になったのではないでしょうか。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月11日私は、5歳になる娘を育てるバツイチ・シングルマザーです。最近、ちょっとおませなところがある娘は、私の恋愛事情に興味津々。お友だちのママが再婚すると聞いてから、さらに鋭く突っ込んでくるようになり、私もすこし困ってしまいます。今のところ相手もいないので、再婚するつもりはないのですが……。しかしそんな私にも転機が……! あれだけ恋愛に興味がなかった私が、中途入社してきた1歳年上の男性に、あっさり恋に落ちてしまいました。彼の猛アプローチを受けた私はーー。シングルマザーの恋ルックスも良く優秀な彼は、社内でも注目の的。バツイチ&シンママの私で良いのかと迷いましたが、彼を信じ、結婚を前提に付き合うことになりました。 彼氏ができても私の最優先は娘であることは変わりません。そんな私のスタンスも理解してくれ、良いお付き合いをしていました。 付き合って3カ月が経ったころ。彼のおばあちゃんが手術をすることになり、治療費が足りなくて困っていると打ち明けられました。普段から家族の話をよくしてくれる、家族思いの彼……。保険金が支払われるまでの間、治療費を貸すことに決めました。 しかし、家族には紹介されず、おばあちゃんのお見舞いにもいけないまま、交際からあっという間に半年が経ちました。そういえば、その後おばあちゃんがどうなったのか聞いていなかったと思って彼に聞くと、ちょうど先週退院したそう。これでひとまず安心できます。 私は、そろそろご両親やおばあちゃんにも会いたいと伝えたのですが、ご両親が私との交際をよく思っていないようで説得中だと言われてしまいます。バツイチで子どもがいることを後ろめたく思っていた私は、それ以上何も言えずにいました。 娘が塩対応をした理由彼の家族に会うことは諦め、まずは娘に会ってもらうことにした私。もちろん、娘には彼の存在について事前に話しています。きっと、娘も気に入ってくれるだろうと思ったのですが、娘は彼にまさかの塩対応! なんだか空気も気まずくなって、彼はすぐに帰ってしまいました。 彼が帰ったあと、娘は「あの人と本当に結婚するつもりなら、家に行ってみたほうがいいよ」と言いました。そういえば、彼の家がどこにあるかすら知らないと思い、私は急いで彼を尾行しました。 実家暮らしと聞いていたのに、到着したのは小さなアパート。表札には彼と女性の名前が並んでいたのでした。 娘は彼の正体を知っていた…!すぐに調査会社に依頼して彼の身辺を徹底的に調べると、結果は真っ黒! 既婚者だった上、私以外にも複数の女性と付き合い、お金を搾取していたのです。 信じられないことに、娘の友だちのママが再婚しようとしていたのも彼。娘の友だちは母親の再婚を受け入れられず、娘に相談していたようです。娘は、彼に会ってすぐに、友だちのママの再婚相手と同一人物だと気付いたのでした。 私は証拠とともに彼を問い詰め、お金を返してもらった上でお別れすることにしました。このままではもっと搾取され、とても傷ついていたかもしれません。冷静な娘に救われたのでした。 彼との出会いにすこし浮かれてしまっていた私。落ち着いて考えると、お金を貸すなんて血迷っていたような気がしています。娘との生活を維持するためにも、まだまだ私も男性を見る目を養わなければいけませんね!著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月10日主人公・典子(のりこ)は離婚後始めたカフェバイト先で出会った18歳年下の優(ゆう)から、熱烈アプローチを受ける。「そんなはずはない」と自分に言い聞かせるが、役者になる夢に向かってひたむきに頑張る彼の姿に心を動かされ、次第に惹かれていく。年下男子のまっすぐな瞳と時折見せる“オトコ”の顔。ときめかずにはいられない年の差恋愛漫画連載中!40歳 典子のリスタート!第3話後編次話の更新は1月31日(水)予定です。お楽しみに!Profile【漫画】此処田ヨー子(ここだ・よーこ)東京都在住の漫画家。主に少女、TL作品を執筆。著作に「ダウト~嘘つき王子は誰?~」(全3巻・講談社)、「オフィスの悪魔の絶対いいなり!」(ぶんか社)など。【原作】穂科エミ(ほしな・えみ)東京都出身の脚本家。劇団はぶ談戯主宰。脚本•演出を担当。ネット配信ドラマ、小説、コラムなども手掛ける。新宿ゴールデン街「あるぱか」店主でもある。漫画・此処田ヨーコ 原作・穂科エミ
2023年12月31日結婚や出産には興味ナシ、子どもも苦手な20代の有村。職場ではパートさんたちが子どもの事情で休むたびに負担がのしかかり、不満を抱えていた。そんな彼女のライブ配信「アリーの酔いどれ通信」を聴いていたのは……。最終話は、1/3(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2023年12月30日主人公はバツイチで3人の子持ち、そんな主人公には子どもが3歳の頃から付き合っている彼がいます。喧嘩も多いですが、彼と子どもたちと幸せな同棲生活が続くと思っていたのに…。身の回りのことでストレスを貯めた彼はある日を境に豹変するのでした。インスタ:マチ(@sarelog_official)≪Instagramはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram書かれていた内容は出典:instagramお金のことばかり出典:instagramマウントにしか見えない出典:instagram女にメールすると…出典:instagram女からの返答は出典:instagram弁護士に相談出典:instagram了承することに出典:instagram選ばれたい様子の女出典:instagramまたもメール出典:instagram次回予告出典:instagram女が送ってきた内容証明にはいろいろな迷惑料が書かれています。しかし女の目的はお金でなく彼のようです。主人公たちはこれからどうなるのでしょうか!?イラスト:マチ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年12月27日皆さんは、親戚の行動に驚愕した経験はありますか?今回は「再婚相手の身辺調査」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!母の再婚が決まり…幼いころに父が亡くなり、母と2人で暮らしていた主人公。母の再婚が決まり、主人公は近くに住む叔父に再婚相手のことを相談します。すると叔父は再婚相手の身辺調査をしてくれて、その結果浮気や借金などとんでもない過去が判明。その後、2人で再婚相手を問い詰めますが、母にそんな事実はないと否定されてしまいます。そこで主人公が調査結果の結果を見せると、なんと叔父が偽装した調査結果であることがわかりました。主人公をだました叔父に、その理由を尋ねると…。身勝手な理由出典:エトラちゃんは見た!「本当にそいつと結婚したら、もう金が借りられなくなる!」と衝撃の理由を白状した叔父。まさかの展開に、主人公は絶句したのでした。読者の感想叔父の身勝手すぎる行動に、呆れてしまいました。自分勝手な理由で親戚の結婚を邪魔するなんて、最低ですね。(30代/女性)叔父の厚意で身辺調査をしてくれたのかと思ったら、まさかの理由に驚きました。自分のことしか考えられない叔父とは距離を置いたほうがいいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月24日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の9話が12月17日に放送。小西の恋が急展開する朱里の返しに「過去イチ可愛い」や「特大照れしました」などの声が上がっている。「砂時計」や「Piece」など、数々の人気漫画を生み出している漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、登場人物たちの出会いがポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとして活動する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女のファン・倉橋朱里を生見愛瑠、女性への偏見が強かったものの田中さんとの出会いで大きく変化した商社マン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の母親・悦子を市毛良枝、笙野のお見合い相手・ふみかを朝倉あき、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュンが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。母・悦子(市毛良枝)から勧められた女性・ふみか(朝倉あき)とお見合いすることになった笙野(毎熊克哉)。ふみかの体調への気遣いや母のことを思いやる姿、家庭への価値観に好感を持たれた笙野は、結婚を前提に付き合うことになる。その話を小西から聞いた田中さん(木南晴夏)は、動揺を隠せない。また、田中さんはクリスマスイベントで一緒にステージに立つ約束をしたにも関わらず顔を見せない笙野を待ちながら、ひたすら練習を続ける。そんな姿を見た三好(安田顕)は、「笙野くんの代わりに俺が出ちゃダメかな?」と田中さんを誘う。一方、朱里(生見愛瑠)は老人ホームのメイクボランティアに参加し、さらにメイクの仕事にやりがいを感じていた。徐々に距離を縮めていた小西(前田公輝)からはついに「付き合って」と告白され――というのが9話の展開。メイクボランティアの後、小西と飲んだ朱里は、少し早い誕生日プレゼントに大喜び。それは、朱里がずっと欲しがっていたメイクブラシのセットだった。喜ぶ朱里に、小西は「惚れ直したでしょ?」と冗談で聞くが、朱里は「うん」と返事。さらに満面の笑みを浮かべて「うん、大好き」と言うのだった。それを聞いた小西は、やや放心状態に。そんな朱里の「大好き」発言に、SNSでは「あかりちゃんの「大好き」はほんっっっと過去イチ可愛い。あの笑顔はすさまじい」や「あかりちゃんの「大好き」に撃ち抜かれてるコニシ好き」、「朱里ちゃんの「大好き」で特大照れしました」などの声が。また、田中さんが憧れの三好さんから距離を縮められるもキス直前に笙野のことを思い出して拒否したり、一方の笙野も婚約者との会話中に田中さんのことを思い出したりと、お互いに感情が迷走中。最終回直前ということもあり、「三好さんと笙野と田中さんはどうなるの…」や「明らかに笙野に気持ちが傾いている田中さん。いつの間にか心の近くに三好さんより笙野がいる。最終回なんて耐えられん」、「笙野の中にも、田中さんの中にも、お互いがいるんだね…もう次回最終回。どうなるの…もっと観ていたかったな」などの声が上がっており、最終回に期待が高まる。【第10話あらすじ】三好のキスを受け入れられず、自分の気持ちがわからなくなった田中さんは、ベリーダンスに真剣に向き合おうと練習に打ち込むも、思うように踊れなくなってしまう。そんな中、愛子(未唯mie)が帰国。いつもの自由さを発揮し、「Sabalan」のクリスマスイベントを勝手に自分の生誕祭に変えてしまう。そして、田中さんと朱里は、愛子のスパルタ指導を受けることに。一方、久しぶりに「Sabalan」を訪れた笙野は、三好に自分の思いを吐露。「無難な人生なんてない」と笙野を諭した三好は、クリスマスイベントには必ず来るよう言い渡す。自分らしさを取り戻せず、Miki先生(高橋メアリージュン)からレッスンを禁止されてしまった田中さん。ふみかを連れて、悦子の見舞いに行く笙野。メイクと真剣に向き合う朱里と、そんな朱里との将来を考え始める小西。そんな彼らを待ち受ける未来とは――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月18日皆さんは、家族の行動に衝撃を受けた経験はありますか?今回は「息子が再婚相手を嫌う理由」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!息子と2人暮らし夫を亡くして以来、息子と2人暮らしの主人公。あるとき主人公は仕事先で出会った男性と再婚を決めました。再婚相手を家に呼ぶと、息子から再婚相手と2人で話をさせてほしいと頼まれます。息子の頼みを聞いて、家に息子と再婚相手を残したまま買い物に出かけることにした主人公。すると、なぜか義弟が訪ねてきて息子の隣に座りました。そして厳しい表情で再婚相手をにらみつける息子に…。嫌われている出典:エトラちゃんは見た!息子に嫌われていると察した再婚相手は「君に認められたいんだ」と声をかけます。しかし息子にはそのつもりがないようで…。突然逆上した息子は、再婚相手が浮気していて借金まであることを知っていると告げたのです。身に覚えがないと言う再婚相手に、興信所で調査依頼をしたと言う息子。しかし実は、義弟が再婚相手の身辺調査をしたと言って、息子に嘘の資料を渡していたことが判明。主人公からお金を借りていた義弟は、主人公が再婚してお金を借りられなくなると危惧し、再婚を妨害していたのでした。身勝手な理由息子が再婚相手を嫌っていた理由は、義弟に嘘を吹き込まれていたからだったとは…。身勝手な理由で再婚を妨害しようとした義弟に衝撃を受けた主人公なのでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月17日私は2年前に結婚したアラフォーの主婦です。夫は再婚・子持ちだったため、私は妻になると同時に小学生の女の子の母になりました。しかし、夫との子どもはいまだ授かっておらず、私はずっと不妊治療をしていました。不妊治療を暴露したボスママ私が不妊治療を始めたのは、1年くらい前。誰にも知られたくなくて、こっそりと産婦人科に通っていたのですが、ある日、その前を通りかかったPTA会長のボスママに、不妊治療をしていることを気付かれてしまいました。そのとき私は、「内緒にしてほしい」とボスママにお願いしたのですが、ボスママは、PTA会議で私が不妊治療をしていることを公にしたのです。そして、「子どもを産んだことがない人には、子育ての苦労が絶えない私たちの気持ちはわからない」とも言われました。私は、「産んでいなくでも、子育てはしています」と反論しようと思いましたが……ボスママの娘はうちの娘と同級生。娘のためにもボスママとの関係を悪化させてはいけないと、我慢しました。家族には心配を掛けたくなかったので、この事件のことは黙っていたのですが、少したったころ、娘からこんな連絡がありました。「ママ、この前のPTAで何かあったでしょ」「え?何もないよ??」「とっておきの作戦があるからあたしに任せてよ!」どうして知っていたのかを聞くと、ボスママの娘がPTA会議をのぞいていたようで、一部始終を娘に話していたようです。娘が言った、“とっておきの作戦”が何なのかよくわかりませんでしたが、「無理はしないでね」とだけ伝えました。娘が実行した作戦とはあの事件依頼、学校の行事にはなるべく参加しないようにしていたのですが、その1週間後、授業参観があったので私は久しぶりに学校へ行きました。この日はホームルームの様子を見学し、子どもたちは、事前に書いた作文を発表しました。娘の番になり、ドキドキしながら後ろから見守っていると、娘は堂々と作文を読み上げました。「私のお母さんは、私が生まれてすぐ事故で亡くなってしまいました。でも、私は寂しい思いを一度もしたことがありません。今のお母さんがずっと一緒にいてくれたからです。この前、PTA会議でお母さんは、赤ちゃんができないことを笑われたけれど、私は恥ずかしくありません。だって、赤ちゃんができなくても、世界一のお母さんだから」私は目頭が熱くなると同時に、娘があの日話していた“とっておきの作戦”は、このことだったのだと気付きました。娘に大きな拍手が送られると、ボスママは隠れるようにその場を立ち去りました。ボスママの言動が改善その後ボスママが、子どもができない私に嫌みを言うことはありませんでした。私は、あのとき娘の作文を聞いたボスママの娘が傷付いていないか心配しましたが、ボスママの娘も「人が嫌がることを平気でする母親を何とかしたい」と思っていたようで、娘にお礼を言ってきたそうです。今回の事件は、娘のために耐えるしかないと思っていたのに、私が娘に救われる結果となりました。これからは、不妊治療はほどほどにして、目の前にいる娘にたっぷりと愛情を注いでいきたいと思います。--------------授業参観を利用した娘のアイデアは、ナイスでしたね! 誰も喧嘩することなく、ボスママの言動を改善させることができました。そして、娘からの思いを受け取り、親子の絆がより深いものになりましたね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2023年12月15日皆さんは、家族の再婚相手に不安を抱いた経験はありますか?今回は「母の再婚」にまつわる物語を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!再婚相手の真っ黒な過去主人公の母が再婚しようとしていたときのこと。亡くなった父の弟である叔父が、主人公を訪ねてきました。母の再婚相手について興信所で調べたという叔父。調査結果には、再婚相手に浮気した過去や離婚歴、借金があると書かれていました。叔父は主人公に、再婚に反対していることを再婚相手に伝えようと提案。母がいない隙を見計らって、再婚相手と3人で話すことになりました。そこで主人公は、再婚を遠回しに反対するのではなく、調査結果を突きつけて激怒します。すると叔父は、なぜか大慌てで主人公を止めて…。そこにやってきた母が、おかしな状況に気がつきました。この状況の原因は…出典:エトラちゃんは見た!叔父がこの状況を作り出したのだと、見抜いた母。そして叔父の調査結果を確認すると「全部でたらめよ」と言ったのです。母は、再婚相手のことをすでに興信所で調べていました。調査結果が嘘だと指摘された叔父は、嘘を認めます。これまで母に金を借りていた叔父。金を借りられなくなることを危惧して、再婚を阻止しようとしていたのです。呆れた主人公たちは、叔父と縁を切ったのでした。嘘までつくなんて…自分の都合で母の再婚に反対していた叔父。信じられない嘘に、驚く主人公のエピソードでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月15日「この前、マッチングアプリでめっちゃ酷い人に会った」そんな愚痴が、時々筆者の耳には入ってきます。「あそこにはマトモな人がいないのか?」「全然好きになれる人がいない」など、婚活アプリで失敗続きの女性は一定数います。そんな疲れた女性に向け、今回は会う前に“地雷”を見抜く5つのポイントをご紹介します。会ったらヤバかった…ネット婚活で地雷を引かないポイント【おおしまりえの恋愛道場】vol. 245婚活の最初の一歩として、多くの人が利用しているのがマッチングアプリだと思います。今や20代30代の多くが利用しているこのサービスですが、いざ会ってみたらとんでもない相手だった…なんて経験をしたことはないでしょうか。いわゆる“地雷”に当たってしまった女性は多くいるものですが、こうした失敗はできれば避けたいところです。今回はこのアプリやネット上で遭遇する“地雷”な出会いを、事前に回避する方法を5つ解説します。ネット婚活における地雷との遭遇はなぜ起きるのかネット婚活をしていると、普段なら断る人を受け入れてしまったり、「会ったら違うかも」なんて期待を寄せたりして、結果失敗するといったことがよくあります。こうした判断の誤りはなぜ起きるのかというと、まだ会っていないという事実が、相手に過度な期待を抱かせることが原因です。でも、会って顔を見て声を聞かなくても、本来人はその人の良さや悪さを、文面や写真からある程度キャッチしています。このキャッチしている感覚をスルーしてしまうから、出会いにおける失敗を繰り返してしまうのです。失敗した! そんな出会いを避ける5つのコツ「まだ会ってないから」その事実が、相手に変な期待を抱かせる。これを知るだけで、いわゆる失敗だなと感じる出会いの多くは回避することができます。しかし、それ以外にも具体的に「ここに気をつけると、出会いの失敗が減る」ポイントがあります。今回は5つご紹介します。なんとなくの違和感は無視しないマッチ後にやり取りをしていると、「あれ?」「なんか…」と、断るほどではないけれど、相手に違和感を抱くことはないでしょうか。例えばちょっとだけ上から目線が強いとか。決めつけがちょっと激しそうだなとか。使う言葉が乱暴だなとか。会う前に感じるこうした違和感は、ほとんどの場合「やっぱり違った」という判断に繋がることが多いです。なぜなら、会っていない希薄な関係のときですら覚える違和感は、会って親しくなったら、ほぼ確実に別のタイミングでさらに大きな違和感としてあなたに伝わるからです。ここで「でもまだ会ってないし」とか「自分の勘違いかもしれないし」などと無視をしないことが大事です。違和感を確認するためにあえてデートしてみようと思う人を除き、会う前のちょっとした違和感はだいたいあなたにとって失敗の出会いになるでしょう。メッセージのやり取りをある程度深く行うマッチングアプリでの出会いを効率的に行うために、メッセージのやり取りをほぼせずに、とりあえず会ってみる人が一定数います。この方法自体は否定しませんが、やり取りをせず会えば会っただけ、失敗と感じる出会いは増えることを覚えておきましょう。なぜなら、マッチングアプリの出会いの多くは、事前情報を上回る良さが発揮されることよりも、事前情報がそのままの出会いであることの方が多いからです。つまり、事前情報(プロフィール文やプロフィール写真)でよっぽど相手に惹かれていない限り、やり取りをせずに話がまとまる人全員と会うということは、それだけ“ハズレ”を引く確率を高めていることに他なりません。もちろんこのハズレとは、あなたが惹かれないという意味であって、相手が悪いという意味ではありません。マッチングアプリの目的は、たった一人の本当に合う相手と出会うことです。そのための労力を惜しみ、とりあえず会う人を増やすというこの方法は、愚策と言ってもいいでしょう。ときめく要素が1つもない人とは会わない事前にやり取りをしていて、「この人と会ってみたいな」「会ったらこんな話をしてみたいな」みたいな会う楽しみはあるでしょうか。もしそうしたときめく要素が1つも無いなら、その相手とはデートしてもあまり意味がないかもしれません。意外に思われる方も多いですが、会ったら評価が180度変わるようないい出会いというのは、かなり稀です。これは人に限らず、物件探しとか会社探しとかも同じです。もちろん実際にモノを目にすることで、評価がいい意味で変わることはあります。でも、事前に興味関心が湧かない場合は、大体ときめきにも繋がらないことが多いです。なんとなく「会ってみないとわからないし」と自分の感覚を濁して進んでしまう女性が多いですが、会ったらどういう意外性があると思うのか、もう少し具体的に想像してみましょう。一旦のゴールを「会うこと」から「ときめく人と会うこと」に変え、きちんと相手を見て、お互い判断することが大切です。出来るなら短時間でも通話をしておく失敗を避けるために可能ならやってほしいことが1つあります。それは、事前に5分でもいいから電話で話すことです。通話をすると、声のトーンや話し方、あなたへの興味関心の温度など、何となく分かる情報が増えます。電話をして「なんか違うな」と感じたら、それはかなり高い確率で合わない可能性があります。また、「電話したい」と提案したときのリアクション次第で、相手のあなたに対する本気度も読み取ることができます。億劫がるようなら、たくさんの相手のうちの1人として、向こうも大して興味を抱いていないかもしれません。ちょっと勇気がいるかもしれませんが、電話という一歩踏み込んだ事前のやり取りをお願いしてみることはオススメです。初回をランチデートにする初回のデートの多くは、夜のご飯デートやカフェデートだと思います。緊張するからお酒をたしなみつつ距離を縮めるとか、相性をまず確かめるために仕事終わりにお茶をして、良さそうならご飯にといった流れを取ることが多いでしょう。夜デートの難点は、拘束時間が長く、ヤリモク(セックスなどの遊び目的)の男性と見分けがつかないことが挙げられます。こうした地雷を避けるためにオススメなのが、デートは土日のランチデートor昼間のカフェデートに限定する方法です。まず、昼間の待ち合わせにすることで、ヤリモク男性を避けることがある程度できます(彼らはいい雰囲気になったら、そのままお泊りやホテルに誘うため、昼間では成立しにくいです)。また昼間のデートであれば、お酒が入ることが少ないため、あなた自身が勢いに流され、判断を誤ることも少なくなります。最初からご飯を楽しみたいなら夜デートもいいですが、そうではなくちゃんと相性を見極めたいなら、ランチデートはおすすめです。ここまで、地雷(失敗)の出会いを回避する5つのポイントを紹介しました。ネット上での出会いを見極めるためには、ある程度の慣れも必要です。しかしポイントを知らずに出会いだけ増やしても、結局「いい人と全然出会えない」という精神的なダメージのみが残ります。今回の話を参考に、ぜひムダな出会いを繰り返さないようにしましょう。おおしまりえ/恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©yj/Adobe Stock文・おおしまりえ
2023年12月14日2児育てるブロガー、ミロチさんの友人が39歳で婚活した話を描いたマンガ。バツイチ子持ちのヨウスケさんと交際している39歳の春子さんは、将来への不安を抱きながらも、未婚のまま妊活に励んでいました。 ある日、ヨウスケさんの自宅駐車場に停められていた車の中に、ヨウスケさんと元奥さんと思われる女性がいるのを確認します。こっそり様子を伺っていた春子さんの存在に気が付いた女性は、車から降りて春子さんの元へ……。そして、春子さんのフルネームを呼ぶのでした。もう俺に執着するのはやめてくれよ…春子さんは頭の整理がつかないままヨウスケさんの自宅に上がりました。ひと言もしゃべらず、目も合わせないヨウスケさんの様子から、「実は離婚していないのでは……」と疑う春子さん。2人の関係が気になる春子さんは、意を決してその女性に「ヨウスケとのご関係は?」と聞いてみると……?「……私? 妻だけど」私の質問に対して、女性は静かに答えました。ヨウスケにだまされたと思った私は動揺し、血の気が引きました。そして、すぐに目の前の女性に謝罪。彼が既婚者だと知らなかった、と必死で伝えます。ところが、女性の話は一転……。ヨウスケとは2年前に離婚し、自分は”元妻” であるというのです。私はヨウスケに本当に独身なのか確認すると、「当たり前だろ!」と即答。「離婚したんだし、プライベートまで報告する必要はないよな?」ヨウスケは元奥さんに対して、これ以上自分に執着しないように求めます。そんなヨウスケのことを元奥さんは冷ややかな瞳で見つめるのでした。--------------女性の口から「元妻」である事実を確認できたことで、春子さんもひと安心したのではないでしょうか。一生を共にしたいと思うパートナーだからこそ、今後はよりクリアな関係を意識できるといいかもしれませんね。春子さんとヨウスケさんが幸せな道を歩んでいけることを願っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ミロチ娘と息子を育てながら、10歳年下の夫と夫婦漫才のような日々を送っているお絵かき、マンガが大好きなワーママ。 永遠に終わらないダイエット中。 インスタ、ブログで子育てを中心に日常の面白エピソードを描いています。
2023年12月11日皆さんは、浮気調査をした経験はありますか?今回は「母の再婚相手の浮気調査結果」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!母の再婚幼いころに父を亡くした高校生の主人公は、母と2人暮らしをしていました。あるとき、母が再婚することになります。母の再婚相手の男性と会った主人公は、男性を怪しく感じたため、叔父に相談することにしました。すると男性を調べてくれると言った叔父。それから1週間後、主人公は叔父に呼び出されます。叔父は「まずいことがあってよ…」と言い、主人公に男性を調査した結果を見せてきました。興信所に依頼したという叔父。渡された調査書を見た主人公は「…なんだこれ」と驚愕します。調査の結果は…出典:エトラちゃんは見た!そこには男性の信じられない過去が書いてあったのです。男性の恐ろしい本性から母を守るべく、主人公は叔父と一緒に男性と話すこと機会を作ることにしたのでした。読者の感想見た目だけではその人の本性はわかりませんよね…。母親の再婚相手が問題ばかりだと、子どもとしては不安になりそうです。(30代/女性)再婚相手の男性の過去に驚きました。叔父が知らべてくれたおかげで、結婚する前に知ることができてよかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月08日皆さんは、パートナーの行動に呆れた経験はありますか? 今回は「再婚を申し込んできた元妻」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:漫画アパート皐月荘『元夫と再婚したい元妻』2年前、サラリーマンをしていた主人公。愛する妻もいて、幸せな生活を送っていました。しかし妻の浮気が発覚して、離婚することに。その後、主人公は努力をして、会社の社長になったのです。すると別れた元妻から連絡がきました。元妻は主人公とヨリを戻そうとしているようで…。嫌な予感がした主人公は、場所を指定して元妻と会うことにしました。久しぶりに会った元妻は案の定「ヨリを戻したい」とお願いをしてきたのです。しかしそれを断ると、元妻は…。脅してきた…出典:漫画アパート皐月荘「再婚しなきゃあることないこと言いふらす!」と主人公を脅してきたのです。しかし主人公は「…大丈夫」と言い反撃を開始。実は主人公が指定した場所は、主人公が経営している店だったのです。そして周りにいる客たちは会社の従業員たちで…。録音もしていた主人公はボイスレコーダーを取り出し「俺を脅すつもり?」と激怒。すると妻は何も言えなくなったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年12月07日「クリスマスまでに彼氏が欲しいけど、マッチングアプリはちょっと使うのが怖い……」「今までマッチングアプリを使ってきたけどちょっと疲れてきた」マッチングアプリは気軽に男女が出会える反面、既婚者や体目的の人と遭遇する可能性もないとは言い切れません。また、相互に評価し合うことに疲れて、恋愛へのモチベーションが下がってしまうこともあるでしょう。本記事では、マッチングアプリ以外で彼氏と出会う方法を4つ紹介します。「クリスマス」などのイベントシーズンまでに彼氏が欲しい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。■マッチングアプリ以外の「出会いの場」4選マッチングアプリ以外の方法で出会いを探したい女性は、どのような行動をすればいいのでしょうか?ここでは、「マッチングアプリ以外の出会いの場」について、具体的に4つ紹介します。◇(1)落ち着いた雰囲気のバーに行く男性と出会うには、声を掛けやすい・掛けられやすい場所に出向くのがおすすめ。落ち着いたバーに1人で行くのであれば、カウンターに座ると隣の人と話しをすることもあるでしょう。そもそもバーは、同じカウンターに座っている人と会話をしやすいスポットの1つ。落ち着いたバーなら、その雰囲気に合ったすてきな男性と出会えるチャンスも訪れるかもしれません。Check!:出会いはバーにあり!?バーで男性に出会う方法と注意点◇(2)習い事を始める社会人であれば、習い事を通じて異性と出会うケースも多いです。自分のスキル向上のためや趣味に関する習い事を始めれば、自分磨きをしつつ、共通の関心事・話題を持つ異性と出会える確率もアップするでしょう。Check!:社会人におすすめの習い事25選。スポーツ・楽器などジャンル別に紹介◇(3)社内のイベントに参加する「社内恋愛に興味がある」という人であれば、社内のイベントに参加するのがおすすめ。社内のイベントで多いのが、社内研修や忘年会や歓迎会、親睦会などの飲み会。社内イベントに参加することで、違う部署の人と話すきっかけができたり、仕事中には見えない同僚・先輩の雰囲気にときめきを感じたりして、恋に発展することがあるかもしれません。◇(4)サークル活動を始める出会いを増やしたいなら、サークル活動を始めるのもおすすめです。大規模なサークルならさまざまな人がいるので、自分にとって理想的な男性との出会いも期待できるかもしれません。また、共通の趣味を持つ人とも出会いやすいので、きっと素敵なパートナーとめぐり会えることでしょう。■出会いたいなら外の世界に足を伸ばしてみていかがでしたか?恋を始めたいなら、積極性が大切です。出会いを求めて外の世界に出てみると、恋愛以外にも気の合う友人ができたり、自分磨きができたりする可能性もあります。以下の記事では、今回紹介した以外の出会いの場についても紹介しています。気になる方はぜひチェックしてみてください。マッチングアプリ以外で彼氏が欲しい!おすすめの出会い方を解説(マイナビウーマン編集部)※画像はイメージです
2023年12月06日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。再婚する主人公主人公は妻と別れて浮気相手の女性と再婚することに。結婚式の準備を進めていた主人公ですが、女性と連絡がつかなくなってしまいます。念のため、式場に連絡すると担当者から「予約はありません」とまさかの一言。予約されていなかった出典:モナ・リザの戯言主人公は結婚式のお金をすべて女性に預けていたのです。そしてようやく式場が予約されていなかった理由を思いつきます。ここでクイズ式場が予約されていなかった理由とは何でしょうか?ヒント!女性に結婚する気はなかったようです。実は女性は…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「女性は詐欺師だった」でした。どうやら女性は詐欺師だったようで、主人公はお金をすべて盗まれてしまいます。女性の真の顔を知り、顔面蒼白になった主人公。主人公は前妻のもとへ訪れ、衝撃の提案をするのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月01日皆さんは、人間関係で悩んだ経験はありますか?今回は「母の再婚相手」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!母の再婚相手主人公は、母と2人で暮らしています。そんななか、母が再婚することに。主人公は再婚相手を普通の人物だと感じますが、普通すぎることに違和感を覚え、怪しく感じてしまいます。そこで叔父に相談すると、叔父は興信所に再婚相手の身辺調査を依頼してくれたのです。主人公が調査報告書を見ると…。驚きの内容出典:エトラちゃんは見た!主人公は「ま、マジかよ…」と驚きました。なんと再婚相手は、これまでに浮気や借金など多くのトラブルを起こしていたのです。主人公は調査報告書の内容に絶句し、対面の機会をうかがうのでした。読者の感想主人公が再婚相手に違和感を抱いたのは正しかったのですね。しっかりと叔父に相談し、再婚相手のことを知れてよかったと思います。こんなに多くのトラブルを起こしてきた再婚相手は、反省しているのでしょうか…。(30代/女性)浮気や借金まで…ひどいですね。再婚相手にはしっかり反省してほしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月29日皆さんは、義家族の行動に困ったことはありますか?今回は「結婚式を許してくれない義母」を紹介します!イラスト:倖バツイチの夫と結婚夫に離婚歴があると知った上で交際し結婚することにした主人公。結婚式を挙げることになり、夫が義母に報告をすると「元嫁さんが知ったらかわいそうでしょ?」と言われてしまいました。しかし夫は、それでも結婚式をしたいと言い、後日式場の見学に行き予約も済ませます。その後、主人公夫婦は再び義母に報告に行ったのですが…。義母からの衝撃の一言出典:愛カツ義母が「そんなことしたら結婚式はぶち壊してやる…!」とすごい剣幕で言ってきたのです。さらに、勝手に式場に連絡をして「この2人の結婚式をあげたら許さない!」など苦情を言った義母。結局結婚式をキャンセルすることになってしまった主人公なのでした。結婚式を反対する義母結婚式場にまで連絡をしてしまった義母。結婚式を挙げる夢を義母に台無しにされた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月21日皆さんは家族関係の悩みはありますか? 今回は「浮気」にまつわる物語を紹介します!イラスト:進撃のミカ『浮気疑惑の母を追い込んだ話』幼いころに母を亡くし、父の再婚相手である新しい母と暮らしていた主人公。父は海外赴任をしているため、なかなか会うことができませんでした。そんな主人公も大学生になり、一人暮らしを始めます。しかしその直後、母から「お父さんからの仕送りが少ないから、生活費は自分で稼いでほしい」と言われました。そのため、バイトをかけもちしてなんとか生活をしていた主人公。そんなある日、父から「仕送り20万円で足りてるか?」と連絡がきます。「は?貰ってない…」と驚いた主人公は、母を調べてみることに。すると母は浮気しており、父の仕送りを浮気相手に貢いでいたことが発覚したのです。主人公と父は激怒して、母を問い詰めます。しかし母はシラを切り…。浮気を認めない母出典:進撃のミカそんな母の態度に、家族としての気持ちが冷めてしまった主人公。父は離婚して、主人公も母と縁を切ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月11日