さくらは夫と3ヶ月の娘の3人暮らし。娘に会いたいという義両親のために義実家に行くと、「子持ち様」を毛嫌いする義妹がいて…。■子持ちをあからさまに敵視する義妹義妹の恵梨香は子持ちにとても厳しいのです。ただ、義母から聞いた恵梨香の職場事情は、さくらにとって耳が痛いものでした。■義妹が「子持ち様」を嫌う理由は…しばらくして、さくらは職場に復帰しました。ある日、娘が熱を出したと保育園から連絡が。さくらは親切な同僚に感謝しつつも心苦しく思う日々でした。そんななか、義父の誕生日にさくらは家族で義実家に行くことに。恵梨香と会うのは1年ぶりでしたが、また子持ち批判が始まったのです。恵梨香がここまで子持ち様を嫌うのは、やはり職場の事情が大きく影響していました。7人いる同僚のうち、3人は時短ママ、2人が育休中。そのしわ寄せが、恵梨香と新人に集中していたのです。恵梨香の職場では予定していた新しい人材の採用がなくなり、新人も授かり婚で休むことになり、ますます窮地に陥る恵梨香。子持ち様嫌いもエスカレートしそうですが、さくらはそんな恵梨香との関係を変えられるのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年3月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■「気持ちわかる」義妹に共感する声多数今回は実にさまざまな意見が寄せられました。まずは義両親に対するコメントです。・両親の配慮が足らなすぎる。双方が嫌な気持ちになるってわかるよね?・これは朝一で中止の連絡をしなかった両親が悪い。どんな事情があるのかまだわからないけど、嫌なものは嫌なんだから怒っても仕方がないと思う。・これでは子どもが可哀想。 義両親が配慮なさ過ぎ。 会いたいなら、息子の家に行くとか、外で会えばいい話。・義妹が悪みたいな出だしだけど、娘(義妹)が疲れて寝てたりするのに赤ん坊呼ぶのはどうかと…。義妹の気持ちもわかる。自立すればいいとかいう意見あるかもだけど、なぜ兄夫婦の子どものために家を出なければならない? という話だし。義妹は被害者でもあるよね。・こういうのって、どうして義両親は義実家に呼びたがるんでしょうね。外で食事とかやりようはあるのに。たぶん、出かけるのが面倒とか、息子一家が来るのをご近所に見せつけたいとかいう理由なんだと思いますが、怖い義妹が在宅でそうなるのをわかっているのに、一番面倒なのは義両親では?・どうみてもそういう思考の娘がいるってわかっていて呼びつける義両親が悪い。義妹はわざわざ自宅に乗り込んで文句いいに言ってるわけじゃなく、いるところにわざわざ義両親が呼びつけてることの方に目を向けるべき。自分の会いたい感情優先で嫁にも自分の娘にも不快な思いさせてもいいと思ってるから呼べるんでしょう。・ハッキリ言って、偏見のある娘とお嫁さんをバッテインングさせている配慮のない義両親の方が問題でしょ。その内、孫に辛く当たることだって出てくるでしょうから。 孫が傷ついたらどうフォローするの? みんなが楽しくないのに、一体何をしたいんだか理解できない。・この義両親、娘が子持ちの人を敵視してるの知ってて息子家族と接触させるって何なの?新手の嫁いびりとしか思えない…子持ちを毛嫌いする恵梨香に対しては賛否両論。否定的なコメントには八つ当たり、といったものが目立ちました。・子どもが嫌いは嫌いでいいけど、 それを子供のいる人の前でダダ洩れで話すのは別でしょ。大人として配慮に欠けている。・自分の考えを押しつけるなよ。お前の考えを否定してないだろ。・義妹は子どもを持つという選択を不思議がっているが、その選択を親がしたから、自分がいるということを考えたことあるのかな? 職場での子連れの態度が気に入らないなら話し合って改善すれば良い。転職等選択も可能。それを無関係な兄家族に当たるのはお門違い。・仕事を押しつけられ、子持ちの人を嫌うのは構わないが、完全に八つ当たり。仕事の流れは上司に相談するべきだし、子持ちの相手が違うのに、主人公に当たるのは、あり得ない。・会社の事情は兄夫婦に関係ありませんよね。子持ちの社員の仕事のしわ寄せがきて大変なのは気の毒だけど、それは会社の体制に問題があるだけで、子持ちのせいではない。少子化は先進国の深刻な問題で、子どもが生まれない社会は将来の労働力と税収の不安のもと、今は確かに「子持ち様」の尻拭いをしているかもしれないが「子持ち様」のお子さんが働けなくて、介護が必要になった恵梨香さんの将来の年金を払って支えてくれると考えてください。・ほかの誰かの価値観やほかの誰かのやったことを子持ち様とひとくくりにされて、八つ当たりされても。 自分のやったことになら、なに言われても仕方ないと思えても、やってもないこと言われても。 妹はそんなことの違いもわからなくなってるなんて、相当頭悪いね。あなたも子供だったのなら、少なからず周りに迷惑はかけていたわけで、それはなかったこと、知らなかったこと、親が選んだことって、責任はないのかね。・この妹は子持ちじゃないにせよ、他人に迷惑かけることはないのだろうか。 そんなに目の敵にするのなら、実際に迷惑かけられている人にやってみればいいのに。 その原因の人にはできないくせに、 実際に迷惑かけられていない兄や兄嫁に当たるのは違う気がするし、そんな中に 付き合わせている兄や義両親もなにを 考えているのか。・この人はどうしたら満足なの? 結局、自分が幸せじゃない八つ当たりにしか見えないよ…。・上司も悪いが、子供がいる人達を悪く言う妹もかなりの悪だよ!・いえいえ。こんな余裕のない人、結婚どころか彼氏もできないでしょう。・実際に迷惑な子持ちがいたとしても、無関係な義姉までひとくくりにして義姉にメンチ切ることが問題だとなんだよな。 ・思うのはいい。言うな。私も子どもは苦手だし、金銭面的にも大変だから作りたくない派だけど、それをわざわざ子どものいる人の前で言ったりしない。恵梨香の気持ちもわかる、といったコメントもたくさん届きました。・恵梨香さまに1票。世は少子化のため、子持ち、または子持ちで働く女性が最優先。政府も子ども手当てや、子持ちで働く女性の優遇ばかりで、同僚は文句も言えず手当てもない。家族に当たらなくても、と言う気持ちもわかるが、世の中が子ども最優先になっていて、子どもがいなくて働いている女性にばかり負荷がかかっている。恵梨香様がかわいそう。・この義妹さんの気持ちわかる。全員というわけじゃないけど、つわりがひどいからって休んだり、仕事を楽にさせてもらって、こちらは大変なことばかり押し付けられるし。子どもがいたら当然です! という考えじゃなくて、対策を考えてほしい。・極端過ぎるけど義妹の気持ちもわかる。この奥さんも心の中で批判してないで本人に言えばいいんじゃ? 腹黒いなー。・私も恵梨香さんと同じ思いです。私がOLの頃、結婚と同時期に面接があり「いつ退職しますか?」と言われます。 また、妊娠が発覚したら辞めなさいと強要されていました。上司となった今、あのときの上司と同じ気持ちです。・この恵梨香さんの言うこともわかります。しょっちゅう仕事を押し付けられてヘロヘロになりながら帰っていたら、子持ち様と嫌味を言いたくなる気持ちもわかります。こういうときはお互い様だと言いますけど、子どもを持たない人からしたらお互い様じゃ全然ないですしね。そのワーママさんたちが帰った後にその人たちが残した仕事を、独身さんやあるいは子どもがいない既婚者さんにしわ寄せが行くのも事実で、恵梨香さんにしたら、そういった背景もあって当たりがキツくなりますよ。朝まで仕事してやっと寝れるってところに、子どものうるさい声と、孫に会えるとテンションの高い両親二人の声が聞こえてきたら、怒鳴り込みにも行きたくなる。・義妹さんが正しい。主人公さんは同僚さんたちに感謝をしているので違うと思うが、ウチの会社は何回も朝、突然休日出勤をさせられた。子持ち様から御礼感謝は一切なし。大変で健気な私を醸し出していて迷惑だった。会社や上司が悪いは当然だけど、誰が休日返上などで後始末をしているか、意に介さない態度が腹立つ。・私は恵梨香さんの言う通りだと思いますね。子どもがいるからといって、何でも免罪符にしないでほしいです。・義妹さんが可哀想だと思いました。もちろん主人公が何の非もない無関係な存在なのはわかりますが、職場に恵まれず、倒れる寸前まで使い倒されるのは誰でも辛い…。愚痴りたくなる気持ちも分かります。私はむしろ、スカッと展開じゃなくても構わないと思うくらいです。 ・義妹の言ってることわかるわ〜。子持ちを選択したなら、それなりにいろんなことに責任持てよと思う。子どもを盾に周りに迷惑かけないでほしい。・義理の妹の考えに同感です。別に国から産んでくれと言う手紙が来るわけでもないですし、大変なのは承知の上で作ったんでしょうから自業自得です。 他人に迷惑を掛けないでほしいです。 ・妹さんの言うこと、私の意見に近いかもしれません。でも「産んだこと」と「育児してる」と言うことを印籠にしてるように義妹さんの立場からすればそう見えるんだろうなーと…。・やっぱり、わたしも子なしだから、義妹の言ってることにわかりみしかないな〜。 ・気持ちはわからなくもない。子連れがでかい顔をしているとムカつくし、子連れ様って言われるのもよくわかる。自分も子ども3人いるけど、子連れだから特別扱いしてほしいって思ったこともないし、むしろ悪いことをしてる子供がいたら嫌悪感すら沸くし。子どもファーストすぎるのもどうかと思う。恵梨香が悪いのではなく、会社の体制が悪いという意見も多数。・義妹の子ども嫌いを差し引いても、会社自体が不均衡に仕事を押しつけすぎて知らん顔してるのが問題。・わかる。私も毎日毎日、複数の人から子ども連れの仕事を引き受けて、ストレスで退職しました。しかも引き受ける人って、一部のスタッフに決まってくるんですよね。上司も現場で何が起きているのか、把握していない人が多い。その経験からわたしは産休、育休をとり、人に迷惑をかけたくないと思い、妊娠後は退職しました。仕事ができないスタッフの仕事を他の人が引き受ける構造がおかしいと思いませんか? 育休後退職する人の話も良く聞きます。よっぽど能力がある方は別かもしれませんが、決まった時間働けないなら、働けない母親がパート勤務にしたらいいんだと思います。不公平、不平等が起きすぎるから、現場に歪み、子持ち批判が起きるんですよね。・子ども嫌いなのは自由。大人なら普通我慢できるけど、仕事場がブラック。・会社の側に「万全の体制」をとってもらえませんかね? 長く勤められる社員がいないと、苦しくなるのは会社の方でしょうに。・日本社会特有? 仕事もジョブ制にすれば不公平がないかも。ママさんが早退して給与減額されなければ、独身は割りが合わない。せめて、独身に残業手当と代わってあげた手当があればいいのに。復帰1年は雑用係にした方が皆ハッピー。それか、ママさんの仕事を交代制で回すとか。特定の独身だけ、タダ働きさせたら、不満溜まるわ~。・職場がダメすぎるから、義妹が闇落ちしてる。・「独身に仕事がまわってくる」と言ってるけど、既婚で子なしにも容赦なく仕事まわってきますよ。子どもや介護で早退したり、休むのは仕方ないことだけど、なんかモヤモヤするのよね~。ウチも子なしだから、仕事のしわ寄せが来て、持病悪化して仕事を辞めました。・これは会社の体制が悪い。小さいお子さんがいる女子社員はこういう状況になる事が多いんだから、1人の社員にそのしわ寄せがいくのはダメだ。確かに会社の体制は良くないですよね。また、子持ちで仕事をしている人の大変さも、恵梨香のように他の人の仕事を回されてしまう人の大変さ…それぞれの言い分もご尤も。さくらと恵梨香は果たして歩み寄れるのでしょうか。▼漫画「「子持ち様は迷惑」とキレる義妹 」
2024年05月08日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していたけいこに苛立っていたゆりこ。結局、けいこは退職してしまいます。妊娠をきっかけに結婚したゆりこ。妊娠中はつわりで会社を休む日々が続き、出産してからも子どもの体調不良で早退や欠勤を繰り返していました。あるとき課長からパートにならないか提案されますが、ゆりこは断固拒否。職場の後輩・湯田に相談するも、湯田は「それって私に関係ありますか?」とうけあってくれません。さらに、湯田は退職すると言いだして、あっという間に仕事を辞めていったのでした……。湯田の退職を受けて、課長はゆりこにパートの話はなかったことにするよう伝えます。課長の身勝手さにゆりこは不満爆発。退職を決意するのですが……。あれから職場の環境は… 他部署からの応援と派遣が入ったため、退職を取りやめたゆりこ。独身と子持ちのどちらも経験してわかったことは、心に余裕がないと人にはやさしくできないということでした。 育児と仕事の両立に奮闘するゆりこ。昨日の自分の行いが、未来の自分を苦しめることもあると学びます。 わかり合えないこともあるでしょうが、子持ちと独身どちらの気持ちにも寄り添いたいと思うゆりこなのでした。 今回の出来事で偏った自分の考えに気づいたゆりこ。独身と子持ちのどちらの気持ちもわかるゆりこは、これから人にやさしく接していけることでしょう。 人にやさしくするには、心の余裕が大切です。心に余裕がもてるように、日々休憩しながら育児も仕事も頑張りたいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月07日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していたけいこに苛立っていたゆりこ。結局、けいこは退職してしまいます。妊娠をきっかけに結婚したゆりこ。つわりで会社を休む日々が続き、会社に居づらくなり落ち込みますが、その後無事に出産。保育園に息子を預けて、さっそく職場復帰しましたが、早退や欠勤を繰り返していました。そんな中、課長からパートにならないか提案されますが、ゆりこは断固拒否します。自分が会社に必要だと認めてもらうために、職場の後輩・湯田に相談したゆりこ。しかし湯田は「それって私に関係ありますか?」と言い始めて……。湯田と話して思ったこととは… 何も対応してくれない会社にあきれて、退職を決めた湯田。課長は湯田の退職を受けて、ゆりこにパートの話はなかったことにするよう伝えます。 都合よく意見を変えてくる課長に、ゆりこの不満は爆発。ゆりこは自分がけいこの立場になってわかったこともあると話します。そして、会社が守ってくれないならと、退職を決めるのでした。 けいこの気持ちが今なら理解できると話すゆりこ。自分の非を認めるのは難しいことですが、ゆりこはそれに向き合い、反省しました。 ゆりこが妊娠する前から人手不足だった職場。会社の体制が変わらない限り、子持ちだろうと独身だろうとそれぞれがしんどい思いをしてきました。課長が真摯にゆりこの意見に向き合ってくれることを願いたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月06日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していたけいこに苛立っていたゆりこ。結局、けいこは退職してしまいます。妊娠をきっかけに結婚したゆりこ。つわりで会社を休む日々が続き、会社に居づらくなり落ち込みますが、その後無事に出産。保育園に息子を預けて、さっそく職場復帰したものの、早退や欠勤を繰り返していました。そんなある日、課長に呼び出され「一度退職して、パートにならないか」と提案されますが、ゆりこはこの提案を断固拒否します。ゆりこは自分の思いを課長にぶつけますが、子持ちにきつい職場の雰囲気を作ったのはゆりこだと課長に責められてしまいます。どうして私ばっかり… 自分の思いを訴えたゆりこでしたが、課長には理解してもらえませんでした。 このことを職場の後輩・湯田に相談したゆりこ。「湯田さんから私は今のままでいいって言ってくれない?」と頼みます。 それに対して、湯田が話し始めたのは、職場を辞めていったけいこのことでした。湯田は子持ちであるけいこの欠勤は仕方ないと最初は思っていたといいます。しかし、ゆりこの態度を見て考えを改めたとのこと……。 子持ちにどんな理由があろうと自分には関係ない、と湯田は話すのでした。 湯田に相談したものの、理解してもらえないゆりこ。それはゆりこがけいこに対して、ひどい態度をとってきたことがきっかけだったようです。 何事も、いざ自分がその立場にならないと相手の気持ちがわかりませんよね。ゆりこは子持ちになった今、けいこの気持ちが痛いほどわかるはずです。後悔しても時間はまき戻りませんが、子持ちも独身も誰もが気持ちよく働ける会社にしてほしいところ。 そのために、課長には子持ちと独身どちらの意見も聞いて、働き方を変えていってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月05日皆さんは、恋人にだまされたことはありますか?今回は「偽名を使っていた彼」のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:南野ななみ年上の男性に出会い…以前、主人公が付き合っていた彼の話です。「西山さん」という年上の男性に出会い…。付き合うことに…出典:愛カツ「実はバツイチでさ…」と寂しげに話す彼に惹かれ、付き合い始めました。料理人をしているという彼は、近々オープンする店で働く予定だと言います。「一緒に働いてほしい」と彼に誘われたため、主人公は彼と同じ店で働くことにしたのでした。後日、店の面接を受けた主人公。すると面接で、彼の知り合いに「よろしくね。東山くんから話は聞いてるわ」と言われます。彼が主人公に偽名を名乗っていたことが発覚し、主人公は「えっ!?」と驚いたのでした。読者の感想付き合っている彼女に偽名を使うとは怪しいですね…。一度でも嘘をつかれると、今後も彼のことを疑ってしまいそうです。(40代/女性)彼の名前が偽名だったと分かると、主人公のように衝撃を受けてしまうと思います。恋人関係である以上、相手に対して嘘をつかないでほしいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月16日フェチを発揮したら婚活成功!?マッチングアプリで追加した一文とは大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ。今回は婚活を頑張る30代女性のエピソードです。マッチングアプリでは理想の条件をすり合わせた上で出会うものの、結婚に至るような運命の出会いはなかなか訪れず……。婚活に苦戦する女性が、友人のアドバスによってさらに理想、誰にも言えない“フェチ”を追求したところ思わぬ展開が!....思い切って胸毛好きをアピールしたところ……予想外の展開が!?原案:mamagirl編集部作画:やしろん
2024年04月15日■これまでのあらすじさくらは初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているものの、子持ちを目の敵にしている義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。さくらの職場は人員の体制が整っていてママ社員に協力的だが、子育て中の人が多いという恵梨香の職場は常に人手が足りず、独身の恵梨香ばかりに負担がかかっている状況だった。ママ社員に振り回され、推しのコンサートにも行けず、ついに限界を超えた恵梨香。辞めるとぶちまけたことで、ようやく社内での話し合いが本格化し、改善に向かうことができた。そうなると、今まで子育て中というだけで嫌味を言い続けていたさくらに謝りたい気持ちが生まれ…。そんななか行われた法事で、おじさんから嫌味を言われている恵梨香を助けてくれたのはさくらだった。独身を揶揄するおじさんにピシャリと反論する義姉。追いかけて謝ろうとすると…。【恵梨香SideStory】さくらちゃんに謝り、久しぶりにちゃんと話をしました。さくらちゃんは私の顔色がよくないことをずっと心配していたようで、仕事は大丈夫なのかと気にかけてくれました。職場でブチ切れたことを話すと驚いていましたが、「よかったね」と言ってもらえて、私はようやく笑顔になれました。独身の私を煙たがるお兄ちゃんにも、「お互いに思いやりを持つべき」と意見をしてくれたのがうれしかったです。そして、1年後―。【さくらSideStory】義母が病気になり、恵梨香ちゃんは介護時短を利用して仕事を続けています。職場環境が改善されたことで、子育てしながら働く社員も、介護をしながら働く社員も、お互いの立場を理解しつつ協力し合えるようになったようです。さくらちゃんは「結婚が遠のく」と笑っていましたが、この先、誰がどういう立場になっても尊重し合う気持ちを忘れないように暮らしていきたいと思います。だって、情けは人の為ならず…ですものね。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!なんだかキョーレツな義姉…拗らせてるのかな?職場の元同僚である章司と結婚することになり、義実家へのあいさつで初めて顔を合わせた義姉は、少し癖の強そうな人で…。なんで義姉がここに…!?結婚式に義姉が来るなんておかしい…! しかしこんなのはまだ序の口。義姉との戦いが幕を開けることに…。 「困った義姉」1話目はこちら>>
2024年04月11日愛する人と結婚して、順風満帆な生活を思い描く人も多いでしょう。しかし、そう上手くはいかないのが人生です。千紘さん(仮名・29歳)も、バツイチ男性と結婚をして幸せな生活を夢見たものの、思い通りにはならなかったそう。いったい何があったのか、当時の状況を詳しく伺いました。飲み会でバツイチ男性との出会い「私が26歳のとき、友だちが友だちを誘うような大きな飲み会があり、俊樹さん(仮名)という男性と知り合いました。年齢は私よりもひと回り上。背が高く、温和で優しそうな印象を受けました。バツイチで子どももいるとのこと。男の子で、実家に預けて出かけてきているということでした。時間が経つにつれ、話の内容も少し深くなっていきました。そこで、なぜ彼が離婚をしたのかという話題になったんです。俊樹さんの妻は、職場の上司と不倫をしていたそう。それが発覚してかなり揉め、結果、家族を捨てて駆け落ち同然に家を出て行ったと聞きました」彼の息子を含め、3人で会うことに「初対面で聞くにはなかなかハードな内容でしたが、そういうことを隠さずに話してくれるところに好感を持ちました。そして、後日2人で食事に出かけ、間もなく交際がスタート。何度か2人で会ったあと、“息子に会って欲しい”と言われ、私も子どもは嫌いではないのでOKをしました。ただ、彼いわく“気難しいところがある”と。息子は4歳で、大智くん(仮名)といいます。あらかじめそういった状況を伝えられていましたが、実際に大智くんに会ってみると、まだ4歳なのに無邪気さがなく、ほとんど喋らず無口で、どこか冷めたような目をしていて…。仕方のないことですが、あまり楽しそうにはしていませんでした」両親との衝突「その後も3人で何度か会い、やがて俊樹さんからプロポーズを受け、私はそれを受け入れました。そして、結婚について親に報告。結婚というワードが出たときは両親も喜んでいる様子でしたが、相手の状況について伝えると、表情が曇っていきました。やはり、バツイチ子持ちというのには抵抗があるようです。母親からは心配されましたし、父親からは、“幸せになれるはずがない”“結婚を甘く考えるな”と猛反対されました。でも、私も意地になっていたので、両親の反対を押し切りました。“そんなことを言われる筋合いはない”と反発し、強引に結婚を進めてしまったんです」思い通りに行かない結婚生活「籍を入れて、私と俊樹さんと大智くん、3人での生活が始まりました。大智くんに関しては、保育園に送っていくのは俊樹さん、迎えに行くのは私、というだいたいの流れができてきました。ただ、一緒に暮らしていても、なかなか大智くんは私に懐いてくれず、まるで心を開いてくれません。とにかくワガママで、私が作った料理をほとんど食べないんです。代わりにお菓子を食べてばかり。それに、家にいるときはゲームばかりをしていました。そして、私が少し叱ろうものなら、泣きわめいて手が付けられない状態に。そんな状況がしばらく続き、私は次第に疲弊していきました」“連れ子のある男性と結婚した女性の告白”をご紹介しました。結婚するとなると、周囲との関わりも増えます。そのぶん、トラブルを抱える可能性も増えるでしょう。相手に子どもがいた場合、それを受け入れるというのは、かなりの覚悟のいることのようです。©polkadot/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年04月10日トラブルのもと!?思わせぶりなNG行動「バツイチの私は、同じくバツイチの男性と交際することになりました。しかし、彼の子どものことを考えてくれない自分勝手な態度が嫌になり別れを告げました。破局後も返信をしなくても連絡が次々とくるようになり…私はブロックと着信拒否をしました。それから1年後…。非通知設定で電話がかかってきて出てみると、なんと彼だったのです。なんとしても連絡を取ろうとする彼にゾッとしました…」(40代/女性)思いを寄せていない方から一方的に好意を寄せられてしまう。あなたがそういった状況に直面しているなら、実はあなたの行動が関係している可能性があります。今回は、このような女性が無意識に行ってしまう行動をまとめてみました。他人の意見に過度に従う真面目であり聞き上手な女性はこのパターンにはまりやすい場合があります。男性から見れば、これさえも、相手が自分に惹かれているサインになり得ることも覚えておく必要があります。ボディータッチは要注意ボディータッチは脈ありサインと捉える人もいます。しかし、男友達に対してもそうした行動をとる女性もいるでしょう。誰にでもボディータッチをしてしまうと、男性が誤った印象を受ける可能性があるので、注意が必要です。目と目が合った瞬間に微笑む微笑みが美しい女性は、親しみやすさから男性を引き寄せることがあります。ただ挨拶を返すつもりの微笑みが、男性にとって期待を膨らませる一因となってしまうこともあるようです。誤解がトラブルを引き起こす?興味がない男性からデートの誘いや告白がよくくるのであれば、自分の行動を見直すことが大切かもしれません。思わぬトラブルに繋がらないよう、注意を払いましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月10日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して17年、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。けいこは仕事ができるものの、16時までの時短勤務。ある日、子どもの発熱で保育園から電話がかかってきて、早退することになったけいこ。翌日は出勤してもらわないと困ると、ゆりこがけいこを詰めます。しかし、上司の坂上課長がけいこをかばって……。結局、けいこの代わりに後輩の湯田が休日返上で出勤することになりました。ゆりこは「同じ女なのに不平等だ」とイライラ……。帰りの電車でもイライラが止まらない… 電車で目の前に立った妊婦を無視して、優先座席に座るゆりこ。冷たい視線を送りながら「私には関係ない」と席を譲りません……。 その後、子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していたけいこ。湯田とゆりこは「体調不良は嘘じゃない?」「仮病だったりして」と陰で言い合っています。人手が足りないのに、休まれることに不満を抱いたのです。 もうひとりの後輩・平野がけいこをかばいますが、湯田とゆりこに嫌味を言われてしまうのでした。 子持ちを目の敵にするゆりこ。電車で乗り合わせた妊婦に対しても、冷たい視線を送っています……。 けいこは喜んで早退や欠勤をしているわけではありません。同僚に迷惑をかけている申し訳なさや、息子の看病に追われるしんどさも感じているでしょう。人にはみなそれぞれちがう大変さがあるはずです。敵視するのではなく、ゆりこが少しでもけいこに寄り添う気持ちがもてたらいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月09日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して17年、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。けいこは仕事ができるものの、16時までの時短勤務。ゆりこはそんな彼女を採用したことが気に入らないため、けいこに仕事をふります。それを見ていた坂上課長は、無理に定時までに仕上げなくていいとけいこへ伝えました。なぜ自分がけいこの尻ぬぐいをしなければいけないのか、ゆりこは怒っていました。けいこに電話がかかってきて… 子どもが保育園で発熱したため、早退することになったけいこ。けいこの業務はゆりこが引継ぎます。 しかし、ゆりこは「明日は来れる?」とけいこを引きとめました。翌日は湯田が有給休暇の予定のため、けいこが来てくれないと困ると訴えたのです。けいこは「子どもの体調次第なのでわかりません」と答えます。夫の力を借りることも難しいそうです。 そこへ「私が許可したからいいんです」と坂上課長が会話に割って入ります。坂上課長は「まだお子さんが小さいから仕方ないの」とゆりこを注意。ゆりこが業務が回らなくなると反論しても、坂上課長は「それを何とかするのが責任者の仕事でしょう」「助け合わないとね」と受けあってくれません。 「一方的に助けてるだけだけど!?」 胸の内でイライラが止まらないゆりこ。その様子を見ていた湯田が、明日出勤することを申し出てくれたのでした。 子どもの発熱のタイミングや、回復がいつになるのかは予測できなくても仕方がないもの。 ただ、納得いかないゆりこの気持ちもわかります。同僚の急な欠勤をカバーしながら、仕事を進めないといけないのは大変です……。 お互いが気持ちよく仕事するために、会社には人手をもっと増やすなどの対策をとってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月08日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫にメロメロの義両親とはいい関係を築けているものの、子持ちを目の敵にしている義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。義母が言うには、恵梨香は職場のワーママたちに迷惑をかけられているので子持ち嫌いになっているというが、育休復帰しているさくらにも義妹は厳しい態度だった。あるとき、さくらは酔った恵梨香からママ社員は同僚に「ふざけるな」と思われていると言われる。その言葉が気になって無理を重ねていたが、さくらの職場では「人員の体制が整っているから」と後輩たちはママ社員に協力的だった。一方、恵梨香の職場は育児休暇や時短勤務者が多いのに人員補充がなく、独身者に負担がかかっている状態だった。推しのコンサートがあるときにもママ社員の仕事がまわってきて…。【恵梨香SideStory】子育てしてる人はそんなに偉いんですか?子なしは子育てしてる人に気を遣い、遠慮して、犠牲にならないといけないんですか?どうして、私にばかり皺寄せがくるの…。私のことは誰も助けてくれないのに…。もう限界でした。子持ちへの嫌悪感は兄夫婦にも向かい、姪っ子に夢中になる両親にも当たり散らすようになっていき…。いっそこんな会社、辞めてやる!次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月07日■これまでのあらすじ生後3ヶ月になる娘の葉月と夫と3人暮らしのさくら。初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているものの、子持ちを目の敵にしている義妹・恵梨香とはなるべく顔を合わさないように距離を取っていた。義母の話では、恵梨香は職場のワーママたちに迷惑をかけられているので子持ち嫌いになっているという。あるとき、酔った恵梨香が一方的に子持ちを悪く言うことに耐えられずに反論したさくら。すると、迷惑かけられている職場の同僚たちからは「ふざけるな」と思われているという言葉が返ってくる。そのため、さくらは気を遣って仕事に取り組んでいたが、後輩たちは「人員の体制が整っているから」とママ社員に協力的だった。一方、恵梨香の職場は育児休暇や時短勤務者が多いのに人員補充がなく、恵梨香だけに負担がかかっている状態で追いつめられていた。【恵梨香SideStory】子持ちのリーダーに言っても話にならないので、子どものいない課長に今の状況をなんとかしてほしいと直談判したところ…。子なしは働くことで貢献する役割?なんなの、それ。子持ち様のために犠牲になるなんて、私は納得できない!心に余裕がなくなり、他人に優しくできなくなっているのは自分でもわかりましたが、どうすることもできませんでした。そんな私の唯一の癒しが、推しの存在です。推し活だけが、乾いた心に潤いを与えてくれるひと時。それなのに…毎日頑張っているんだからライブくらい行かせてよ…!次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月06日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して17年、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。「お疲れ様です」と16時に帰っていくけいこ。そんな彼女を見て「あんたみたいなのがいるから、女性の社会進出が難しくなるんだよ」とゆりこは腹を立てていました。子どもがいるから仕方ない…? 「今が一番いてほしい時間なんだけどな」と苛立つゆりこ。後輩の湯田はゆりこに賛同しつつも「子どもがいるから仕方ないですよね」と諦めているようです。 「保育園のお迎えとか、私たちに関係ある?」 しかし、ゆりこはけいこの事情を理解しようとしません。けいこに子どもがいることは自分たちには関係ないことだと苛立っています。 ゆりこは湯田に「(けいこに)やさしくしないでいいからね」と注意。さらに、ゆりこは「子持ちだからってラクさせてやるもんですか」とけいこに対して敵意をむき出しに……。 そんなゆりこと湯田の姿を、坂上課長が静かに見つめるのでした。 けいこの子育ては自分たちには関係ないと言い張るゆりこ。 ゆりこもけいこも、それぞれ一生懸命働いています。お互いの事情を理解し合って、時には支え合うことも大切なのではないでしょうか?同じ職場で働く仲間として、けいこの気持ちにゆりこが少しでも歩み寄れると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月06日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫に夢中の義両親とはいい関係を築けているものの、子持ちに厳しい義妹・恵梨香とはお互いのためになるべく顔を合わさないように距離を取っていた。義母が言うには、恵梨香の子持ち嫌いは職場のワーママたちに迷惑をかけられているからだという。恵梨香に面と向かって「子持ちは職場に迷惑をかけている」と言われたこともあり、育休復帰しているさくらには耳が痛い話だった。義父の誕生日会で久しぶりに恵梨香に会うと、酔った義妹は「子持ち様は傲慢」と言いたい放題。それに対して夫や義母が見当違いな反論をしたため、恵梨香の罵詈雑言はどんどんエスカレート。「子持ちは仕事辞めるべき」と言われ、たまりかねたさくらは…。マナー違反をしている人、周囲への配慮が足りない人は確かにいると思います。でも、迷惑をかけないように気をつけている子育て女性もたくさんいます。いろんな人がいるなかで、恵梨香ちゃんが「子持ち」の人全員を嫌うのはちょっと違うんじゃないかと、私は思っていることを伝えました。でも…、返ってきた言葉に絶句しました。ママ社員は独身の同僚から嫌われている…?もしかしたら、職場のみんなも私のことを邪魔だと思っているのでしょうか。そんなとき、葉月がまた熱を出したと保育園から電話があって…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月03日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫にメロメロの義両親とはいい関係を築けているものの、子持ち様を目の敵にしている義妹・恵梨香とはお互いのためになるべく顔を合わさないように距離を取っていた。義母が言うには、恵梨香の子持ち嫌いは職場のワーママたちに迷惑をかけられているからだというが、元からあまり子どもが好きではない義妹はさくらの妊娠がわかったときも祝福ムードとはかけ離れた態度だった。「子持ちは職場に迷惑をかけている」と言われたこともあり、育休復帰しているさくらは耳が痛い。そんななか、義父の誕生日会で久しぶりに恵梨香に会うことに。酔った恵梨香は日ごろのうっぷんを吐き出すように「子持ち様は傲慢」と言いたい放題。それに対して夫や義母が見当違いな反論をしたため、恵梨香は「子持ちが大変なのは自己責任」と言い出し…。恵梨香ちゃんの態度にイラッとするのはわかりますが、修平も妹に対してもう少し言い方というものがあるのでは…。言い合う兄妹の間に立ち、最初は仲を取りなそうと思ったのですが、お酒が進むほどに恵梨香ちゃんの子持ちを悪者扱いする発言がエスカレートしていき…。私は中途半端な気持ちで子育てしながら働いているわけではありません。「子持ちは仕事辞めればいい」という言葉を聞いて、黙っていられなくなりました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月02日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。初孫にメロメロの義両親とはいい関係を築けているものの、義妹・恵梨香は子持ちに対して厳しく、さくらは子連れで会うのは避けたほうがお互いのためになると思っていた。ある日、恵梨香が居ないと言うので義実家へ遊びに行ったのだが、いざ到着すると義妹は予定変更で在宅。急ににぎやかになったことに怒り出し、「子持ち様は非常識」とさくらに嫌味を言って家を出ていく。恵梨香の職場は子持ちのママばかりで、仕事の皺寄せでかなり忙しく働いているという話だった。元々、あまり子どもが好きではない恵梨香は、さくらの妊娠がわかったときも厳しい意見を繰り返していた。そうした子連れに対する嫌悪感はますますエスカレートしていて…。私が臨月のとき、恵梨香ちゃんに「仕事続けるの?」と聞かれました。周りの友人たちの多くが子育てしながら働いているので、育休後は当然、私も職場復帰するつもりでいました。でも、それを自己満足だと言われ…。正直、返す言葉がありませんでした。私も独身時代、保育園の呼び出して帰っていく先輩たちにモヤッとしたことがあります。なので、恵梨香ちゃんの気持ちがわからなくもないのですが、だからって子持ちの女性たちに当たり散らさなくてもいいのでは…とも思ったり。恵梨香ちゃんから言われた言葉が気になって、仕事に復帰してからも早退するたびに気が引けてしまい…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月31日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。優しい義両親とはいい関係を築けているものの、義妹・恵梨香は子持ちに対して厳しいため、さくらは子連れで会うのは避けるほうがお互いにとって良いと思っていた。ある日、恵梨香が居ないと言うので義実家へ遊びに行ったのだが、いざ到着すると義妹は予定変更で在宅。孫を歓待する義両親や葉月の泣き声がうるさかったのか「子持ち様は非常識」と怒って出ていく。義両親は「気にしないで」と言ってくれるが、義妹がこうなったのには訳があるようで…。子育てしながら働いていると、子どもの発熱や予期せぬ出来事で保育園から急な呼び出しを受けることがあり、どうしても同僚たちに負担をかけてしまいます。恵梨香ちゃんはその負担を一身に背負ってしまっているようで、身体的にも精神的にも相当追いつめられているように見えました。元々、恵梨香ちゃんは子どもが好きじゃないと言っていました。私の妊娠がわかったときも、義両親の祝福ムードに水を刺すような厳しい意見の連発で…。その後も、子連れ様批判はエスカレートしていくのでした。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月30日■これまでのあらすじさくらは夫と生後3ヶ月になる娘の葉月と3人暮らし。葉月は義両親にとって初孫で、顔を見たいと言われて義実家へ遊びに行くことになったのだが…。優しい義両親とはいい関係を築けているものの、義妹・恵梨香は子持ちに対して厳しいため、さくらは子連れで会うのは避けるほうがお互いにとって良いと思っていた。この日も恵梨香が居ないと言うので遊びに行ったのだが、いざ義実家に到着すると恵梨香は予定変更で在宅。物音がうるさかったのか「子持ち様は非常識」とさくらたちに怒り出すのだった。恵梨香ちゃんはとても忙しく仕事をしていると聞いています。この日も朝まで仕事をしていたようで、本来なら出かける予定だったのを急遽キャンセルして家で寝ていたそうです。そこへ私たちが到着し、孫の顔を見てテンションの上がった義両親の声や、葉月の泣き声で居間が騒々しくなったため、二階から怒鳴り込んできた…わけです。お義母さんは気にしないでと言いますが、そういうわけにもいかず…。それに、恵梨香ちゃんが今おかれている職場環境は、私にとっては耳の痛い話でした。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月29日「許せない!」マッチングアプリで大惨事!嘘を重ねて女をダマした男の末路は?大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ。今回は夫が妻子持ちにも関わらずマッチングアプリを使っていたエピソードです。まさかの展開に夫は……。....独身を装ってマッチングアプリを続ける夫。それを発見した妻はどんな策に打って出る!?原作:mamagirl編集部作画:やしろん
2024年03月10日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:しのささむつ彼氏に注意すると夢だったマンションの購入を決意したキャリアウーマンな主人公。そのことを、付き合って2年になるバツイチ子持ちの彼氏に報告すると…。彼氏は、主人公の家具選びに口を出してくるようになったのです。出典:愛カツ笑い飛ばしていたが出典:愛カツついに主人公が激怒出典:愛カツここでクイズ彼が口出しをする理由とは?ヒント!彼氏にはある考えがありました。彼氏が考えていることは出典:愛カツ正解は…正解は「主人公と結婚したいと考えているから」でした。家具選びに口出しをする彼氏に「私が住む家なんだけど!」と激怒した主人公。すると彼氏が「やっぱり結婚したい」と言い出したのです。付き合い始めたころからお互い結婚願望がないことを確認し、自由に暮らそうと話していた主人公たち。突然の彼氏の発言に主人公は「…え?」と言葉を失ってしまい…。付き合い始めの話とは違うことを言い出した彼氏に戸惑うのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月10日バツイチの私は、やさしくて理解のある彼と知り合い再婚。一緒に暮らし始めてから、夫の知られざる一面にとてもびっくりして……。 夫のお風呂が長い理由夫はとにかく長風呂です。寒い冬に限らず、夏場でもなかなか浴室から出てきません。平日は30分以上、休日は1時間以上も入浴するのです。あまりにも長いので、「そんなに長く入ってのぼせない?」と夫に聞いてみると、なんと「掃除をしている」と返ってきました。夫の趣味はランニングなので、疲れをとるためにリラックスしているのかなと思っていましたが、実は自分がお風呂に入るついでに壁から排水溝までお風呂場の隅々を洗っていたのです。 毎日お風呂に入るたびにすべてを掃除していることがわかり、「そんなに汚れているかな?」と聞くと、「毎日使うところは毎日きれいにしたいから」と言います。夫の極度なきれい好きな一面に驚かされました。 布団の敷き方にもこだわりがある夫わが家の寝室は狭く、ベッドを置かずに寝室に布団を敷いて寝ています。毎日布団にシーツをかけるのですが、そのとき几帳面な夫から毎回ダメ出しが入るのです。私のシーツのかけ方はいたって普通だと思うものの、夫はまるでホテルのベッドメイキングようにシーツをかけます。ピシッと張っていて、まったくシワのない状態のシーツは本当に美しく、寝るのがもったいなく感じるほど。 感心した私が「高級旅館のお部屋みたいだね」と言うと夫は「これが普通だよ。君があまりにもおおざっぱ過ぎるよ」と言います。そんなわけで、私は夫のようにシーツをかけることができないので、できるだけ夫にやってもらうようにしています。 おおざっぱな私は疲れてしまう私はおおざっぱな性格で、極度のきれい好きな夫に疲れてしまうこともあります。考え方の違いで喧嘩になることもありました。けれども、私にとっては二度目の結婚。もう失敗したくありません。それでも毎日完璧な掃除をおこなうのは無理があるので、夫の好きなようにさせることにしました。得意な人が得意なことをやればいいのだと思います。 そして、私が心がけたのはできるだけ家の中の物を減らすことです。部屋に荷物が多くなると、比例して埃が溜まり片付けも大変になります。シンプルな空間は整理整頓もラクですし、掃除もしやすいです。物をあまり買わないようにすると、自然と部屋もスッキリしてきれいに見えるようになりました。こうしてきれい好きすぎる夫とも、うまく暮らしています。ちょっとした工夫や発想転換で、夫婦関係を円滑になると感じています。 きれい好きすぎる夫には驚かされることもありますが、夫婦といえど考え方が100%同じことはありません。それでも、うまくやる方法はいくらでもあります。価値観が違う相手であっても諦めず、じょうずに関係を築き合うことが大切だとわかりました。 著者/上川もと子作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年03月09日マッチングアプリで注意必須な“男性の特徴”現代の恋愛ではマッチングアプリが欠かせない存在となっています。今回は見逃しがちなヤバイ男性の特徴について紹介します。プロフィールの重要性意欲的な男性ほど、プロフィールに丁寧な自己紹介文を記載している傾向があります。一方、あっさりと書かれた簡単な自己紹介文は、真剣な出会いを求めていないサインかもしれません。適当なプロフィールを許容する初期段階もあるかもしれませんが、真剣に相手を探している男性は、自らの意志を示すことが多いです。高収入男性のデート代に警戒一部のアプリでは、初回デートの費用に関する情報を公開していることがあります。高収入をアピールしている男性が、デートの際に割り勘を指定している場合は、要注意です。実際の収入にウソをついている可能性もあれば、優れた収支管理能力を持っている可能性もあります。ヤバイ男性を見抜く見逃しがちなポイントに男性の性格が垣間見えます。注意すべき特徴を覚えて、出会いを有意義に過ごしましょう。(Grapps編集部)
2024年03月08日今回は「父の再婚相手の娘に遺産を要求された話」を紹介します。私が二十歳を過ぎた頃、母が病死。父はその20年後に新しい人と出会い、再婚した。新しい母は私に気をつかわないよう優しく接してくれて、老後一人きりだった父の活力となっていました。ところが、父の喜寿を前にして父が…娘にも挨拶出典:エトラちゃんは見た!女性にも娘と孫がいる出典:エトラちゃんは見た!仲のいい2人出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="10^t_0kr60LN0O0j0c0_"]10年後に父が亡くなった出典:エトラちゃんは見た!無事に葬儀を終えたが…出典:エトラちゃんは見た!相続について…出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="`00lN0Ls00_"]思わぬ人が現れた出典:エトラちゃんは見た!実家を訪れていたときに…【次回予告】出典:エトラちゃんは見た!イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月07日元タレントで現在はクリエーターとして活動するおかもとまりが5日に自身のアメブロを更新。夫が子連れ再婚を決意できた理由を明かした。この日、おかもとは「夫が子連れ再婚を決意できた理由」と切り出し「私を好きすぎることもあるだろうけど」とお茶目に述べつつ「1番は息子の存在が大きかったと思います」とコメント。「息子が、最初からめちゃくちゃ夫に馴染んだことが、大きかった」といい「1番最初は、『こんな髭のおじさんが急に来て大丈夫かな?』って夫も心配していました」と明かした。続けて「会った瞬間から息子は、『ねぇマリカしよー』『だいちゃーん』『パパになってー』のテンションだった」と述べ「夫も『全然心配いらなかった』とびっくり。笑」と説明。「『息子が自分のこと嫌がっていたり、気を遣っていたら、結構気持ちがキツかったかも』と言っていました」と明かし「そうだよね。わかるよ」とつづった。また、自身についても「息子がこんなに人懐っこくて、こんなにだいちゃんを受け入れて大好きでいてくれて、救われました」と述べ「息子が、パパ欲しくないって言ってたら絶対再婚していなかったです」とコメント。「本当、私の息子が、息子だったから再婚できたんだなと思います」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月06日皆さんは、同僚と遊んだ経験はありますか?今回は妻子持ちのチーフのエピソードとその感想を紹介します。イラスト:碧海自由妻子持ちのチーフがきた主人公のバイト先に新しいチーフがやってきました。妻子持ちのチーフは明るい性格だったため…。話しやすい人で安心出典:愛カツさらに気さくに話しかけてくれたり、褒めてくれたりと会うたびに話すようになりました。主人公は「話しやすい人でよかった!」とほっとします。彼氏と別れた主人公のことも元気づけてくれたチーフ。チーフからの提案で主人公の友人も誘って、ご飯やカラオケ、ボウリングなどでよく遊ぶようになりました。そんなある日、友達が急用で来れなくなっても2人で遊ぼうとするチーフに、主人公は「ん?」と思います。2人きりのときにも誘ってくるチーフに、違和感を覚える主人公なのでした。読者の感想妻子持ちなのにバイトの女の子と2人きりで遊ぶチーフに驚愕しました。恋愛感情がなかったとしても、軽率な行動だと思います。妻の立場だったら、あまり遊んでほしくないですよね。(20代/女性)妻子持ちの異性に2人で遊ぼうと言われたら、いい印象は抱きません。チーフはもっと考えて行動するべきだと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月04日風花と太一は結婚準備中のカップル。太一の両親は離婚しており、風花は結婚報告のため、義父に初対面。すると、口うるさく、時代錯誤な発言を繰り返す義父に驚く。そして自分も再婚したという義父が、太一と風花の結婚式に再婚相手と一緒に参列したいと言いはじめ…。■初対面の義父がまさかの再婚報告初対面というのに圧が強い義父。太一が「風花は仕事を辞めない」と伝えると「共働きなんてロクなことにならない!」と憤る始末。突然の再婚報告に驚く太一。するとそこへ再婚相手がやってきたのです。冴子も離婚経験があるといいます。まさか結婚式に参列したいとは。太一も風花も驚きを隠せませんでした。■入院した義父の世話係に!?その日はひとまず帰りましたが、太一は父親を結婚式に呼ぶべきか悩んでいました。その夜、風花は太一に「式にはお義母さんに参列してほしい。義父には断れないか」と相談。数日後、風花の母親に、義父から電話があったというのです。風花がその話を太一にすると「挨拶の必要はない」と言うので、太一に任せることに。そして太一は父親に早速電話で「結婚式には呼べない」と伝えました。すると…電話を一方的に切ったものの、太一はだいぶ落ち込んだ様子でした。しかし数日後、義父の再婚相手の冴子から風花に電話が。冴子の説得によって義父も納得したようで、風花は冴子に感謝の気持ちでいっぱいでした。その話を聞いた太一は驚きつつもホッとしていました。これで一件落着かと思っていた頃…病院に駆けつけた太一と風花。冴子が義父のそばにいれば問題ない、そう思った太一と風花でした。しかし帰り際、冴子は2人に相談があるといいます。まさかのお願いに戸惑う太一と風花でしたが。冴子のお願いを受け入れてしまった風花。あの義父とうまくやっていけるのか。この先、どんな展開が待っているのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年1月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは再婚相手を怪しむ声が多数まず義父に対しては「いつの時代の人!?」「自己中」など批判的なコメントが殺到しました。・この義父、再婚するのは勝手ですけど息子たちの幸せより「自分の幸せ」を自慢したいのか、冴子さんとのろけたいのか。でも、まずは息子たちの幸せに「おめでとう!」を言うのが先じゃないですか。あと今は「令和」です。義父の「価値観」を無理やり押しつけるのは、上手な「父息子関係」を築くどころか、壊れてしまいますよ。・元嫁&息子に嫌われる理由が一発でわかる。・人のお祝いに被せて自分のこと報告してくるなんて、それだけで息子のことなんとも思ってなくて、自分を敬って讃えてほしい気持ちしか感じない。・今まで何もしてこなかったくせ、何で父親したがるの?自己中極まりない。息子の幸せ壊したいのか。・結婚式は招待されるもので行きたい!行かせろ!と言うものではない。・「俺が嫁としてきちんと育ててやる」って、いつの時代だよ?息子夫婦が円満に暮らせれば、それでいいんだから口出すな!・あなたの価値観はいりません!育ててもらう必要ありません!息子は自立して別の家庭を持ったので、必要最低限しか関わらないでください!迷惑です。あと初対面に等しく関係性薄いのに、再婚したからって再婚相手を呼ぶのもありえなくない?・「嫁として育ててやる」とかありえないでしょ。縁切ろうよ。ずっと交流してたら、孫がどうのとかずっと口出してくるよ。・嫁にもらう側が挨拶に行くのが礼儀じゃないの? 頭下げてお嫁に行かせてもらうなんていつの時代の話? お嫁さんをください、が筋だと思うんだけどなぁ?・嫁ぐっていつの時代…。たとえその言葉を使ったとしても、嫁いでもらう方が挨拶する方です。子どもも育てていないくせに偉そうに! 結納もしてないくせに何が挨拶!時代錯誤以前に人としてダメですね。もう再婚してるんだし、決別してもいいのでは?・義父、一体いつの時代の事を言っているのだ? 跡継ぎ?長男だから?風花さんが嫁に嫁ぐ側だから? そんな言葉はとっくに終わりましたよ。・離婚して育ててない親が結婚式に出たいとか、まともな人なら自分から言えないよね。また、義父が再婚相手と共に、息子夫婦の結婚式に出たい言っていることに関しても「呼ばなくていい」と反対する意見が続々。・式はしないと言って呼ばないことですね。そうしないと、こんな義父はトラブルの元だし、式の雰囲気が悪くなる。それで何か言いようもんなら、縁を切ればいい。・義父は離婚した後に再婚しているのだから、もう別の家庭だと思う。なので、夫を育てた義母を優先するべきだと思います。・自分がこの人の立場なら、お義母さんを優先したいと思うし、もし義父が出てもお義母さんも出席してくれるとしても、義父は呼びたくない。場を壊すに決まってる。・義父を呼びたくないなら呼ばなくていいんじゃないかな。結婚式に呼ぶかは主催である夫婦が決めること。うちも旦那が実父が嫌いで、結婚する前も後も一回も会ったことないし、本人は絶対に私と子どもには会わせないようにしてるから、そういう家庭もある。・私が旦那の立場なら絶対に父は呼ばない。母だけで十分です。・私も同じ立場ならお義母さんだけを呼びたい。・私も義母さん優先で良いと思う。仮に義父を呼んだら、結婚式が残念なことになるよ。・いや、呼ぶ必要がないでしょ。家の付き合いもあるけど、やはり当人同士の問題だよ。・私だったらあのオヤジは断固として結婚式には呼ばない。来るんだったら花嫁不在で式をしてくれ。・息子としては両親に出てほしいって気持ちもわからなくはないんだけど、あんな父親だよ? 離婚理由はわからないけど、あんなモラハラ親父結婚式にも口出しそう。今後かかわったら夫婦仲は絶対壊れるよ。さらに、義父の再婚相手の冴子については「強者」「やり手」という声と同時に「何か裏があるのでは!?」といったコメントが多数見られました。・冴子さん、実はかなりの強者では? わがまま勝手で子どもみたいな男と再婚できる度胸?それとも何か別の目的がある?・冴子さんの不適な顔はなんだろう。嫌な予感。この人はいい人なんだろうか。遺産とかそういうのは諸々大丈夫?・冴子さん、かなりのやり手。こんな面倒臭い男と再婚するくらいだから、若い主人公には太刀打ちできないかも。 ・後妻の物わかり良すぎて逆に怪しい・こんな立派な奥さんがこの男とくっつくわけない。こりゃ裏があるな…。・後妻…もしかして保険金とか遺産狙い…?だとしたら怖すぎる…。・後妻、なんか企んでる…?なんでわざわざ奥さんに連絡するの?義父と旦那の話でしょ?義父の問題は息子である旦那に言うべき。・あの義父を上手く掌で転がしている女だよ? 自分から見て親子ほどの年下の気持ちなんて手に取るようにわかりそうなもんじゃない? もう胡散臭さしか感じない。・親の介護をしてるなら、多少なりとも年寄りのことをわかっていそうなのに、年を取った旦那が風邪を引いて悪化するまで放っておいたの? 本当に介護してるのかな?・金は減らさずに上手く周りを動かそうってことかね。この義母、信用できない。読者のコメントにもあるように、冴子は明らかに何か隠しているように見えます。果たして本性は!? 本編の続きに注目です。▼漫画「義父の再婚」
2024年03月02日■これまでのあらすじモラ夫と離婚し息子とふたりで暮らし始めた主人公・ポケット。シングルマザーは想像以上に大変で、支え合えるパートナーが欲しいと思い、マッチングアプリに挑戦。現実はそう甘くなく、婚活に疲弊しきったところに出会ったのが「やまさん」でした。思いやりがあって誠実な彼は息子とすぐに意気投合し「この人と家族になりたい」と考えるように。離婚前に患った子宮の疾患により、彼との子どもは難しいかもしれない…そう伝えても彼は全て受け入れてくれたため、無事交際がスタート。そして入籍の日程が決まり、彼のご両親へ挨拶へ行くことに。息子を受け入れてもらえなかったら?…と不安になるが、実際会ってみるととてもフレンドリーなご両親に安堵。実父にも距離をとりつつ再婚を報告、そして最後にもうひとり連絡しなければならない人がいるのでした。 ■元夫に本当のサヨナラを…■3人で幸せを増やしていきたいやまさんのご両親への挨拶と実父に再婚の報告を終え、最後に再婚することを伝えた相手、それは元夫でした。元夫は、離婚時にもう二度と息子には会わないと言っていました。むしろそれで良かったと安心していたのですが、すぐに連絡がきて、来月会いたいとか一緒に誕生日を祝いたいなど言動が二転三転…。きっと彼も情緒不安定だったのでしょうね。私も余裕がなかったので、元夫の気まぐれに付き合う気はありませんでした。でももう本当の意味でサヨナラ。最後まで対等ではいられなかった元夫、彼から受けた心の傷はそう簡単に癒えるものではありません。でも、やまさんと出会って、これからの未来に大きな希望と幸せがたくさん待っている…そう強く思えたのでした。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月26日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ「夫からあなたのことを聞いた」と武夫という男の妻から責められた正子。しかし武夫が本当に付き合っていたのは正子ではなくルームシェアしている友人のキヨであることがわかります。しかし武夫が妻に伝えた個人情報は正子のもの。正子はキヨが自分の個人情報を流したとは考えたくないのですが…帰宅したキヨは武夫の妻に会うと、「結婚してたの!?」と目に涙を浮かべます。既婚者だって知らなかった?妻は信じてない?武夫が既婚者だとは知らなかったと言うキヨ。キヨを信じたかった正子も安心します。しかし武夫の妻はまだキヨを疑っているようで、ギスギスした空気が流れます。3人は場所を変えて話し合いをすることに。それにしても、正子はいい迷惑ですね。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年02月26日■これまでのあらすじ離婚後、息子と新生活を始めた主人公・ポケット。生きるだけで精一杯のシングルマザー生活、助け合えるパートナがいてくれたら…と思い、婚活アプリを登録。しかし、なかなかうまくいかず婚活をもうやめようと思い、これで最後と決めた相手が「やまさん」でした。息子ともすぐ仲良くなってくれた誠実な彼と、一緒に生きていきたいと思うように。過去に子宮の病気を患い再発と不妊のリスクがあることを伝えたが、それでも一緒に幸せになりたいと言ってくれた彼と無事交際をスタート。入籍の話もトントン拍子に決まり、様々な手続きに追われていたある日、誕生日を迎えた主人公。息子と彼から愛をたくさん受け取り、幸せを噛みしめていました。そして、ついに彼のご両親に挨拶する日を迎え…。 ■彼の両親はどんな人なんだろう…■めっちゃフレンドリー!■お互いの両親へ挨拶も終わり…そしてもうひとりやまさんのご両親への挨拶当日、朝から緊張しっぱなしで不安でいっぱい。バツあり同士でそこはお互い様でも、私は子持ち…。息子を受け入れてもらえなかったらどうしよう…と心配で仕方ありませんでした。しかし、そんな心配は杞憂だったようで、とてもフレンドリーなやまさんのご両親。人懐っこい息子はすぐにお二人とも仲良くなりました。絶縁状態だった実父にも再婚することを伝え、最後に私が連絡した相手は…?次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月25日