ココスは2月5日、「スペイン料理フェア」を開催する。同フェアでは、色鮮やかなぬくもりのある食卓をイメージし、メインのスペイン料理をはじめ、タパスと呼ばれるスペインの小皿料理などさまざまなメニューバリエーションを用意した。『「大地の恵と海の幸で焼き上げた」情熱のミックスパエリア』(1,280円)は、具材にスペイン産生ハム、ハーブソーセージ、チョリソー、タラ、エビ、ムール貝、アサリを使用した具だくさんのパエリア。『サルスエラ~スペイン風ブイヤベース~』(1,280円)は、魚介のだしにタラやムール貝、エビ、イカ、ホタテといった具材のうまみが溶け込んだスープが特徴で、トマトの酸味やターメリックの風味も楽しめる。『鶏モモ肉のコンフィとソーセージのオーブン焼き』(1,180円)は、クミンの香りと、具材のうまみが溶け込んだ料理。しっとりとやわらかく仕上げた鶏モモ肉とプリプリとした食感のソーセージ、たっぷりの白いんげん豆の味わいが楽しめる。そのほかにも、『タコとゆで卵のバジルマリネ』(単品490円/セット390円)や『牡蠣ときのこのアヒージョ』(単品490円/セット390円)、『ヤリイカの墨煮』(単品590円/セット490円)、『スペイン風ソーセージ』(単品590円/セット490円)といった小皿料理も提供する。※価格は全て税別
2015年01月29日JRDは「キラリトギンザ」(東京都銀座)が10月30日に開業するのにあわせ、同施設内に本場の技法と和の技法を兼ね備えたパエリア店「PAEZO(パエゾー)」をオープンさせる。同店では、本場の技術を用いつつ、和の要素を取り入れた日本人好みのパエリア「ジャパエリア」を提供する。使用する米は国産米で、程よく炊きあげたあとに寝かせて甘みを出し、昆布や魚介などの"だし"を染み込ませて仕上げる。注文してからかかる時間も約10分とスピーディーで、1人前から注文することも可能だ。席に着くと、その日のおすすめのピンチョス(タパスの1種)約8種類をカートに乗せて「ピンチョスコンシェルシュ」が登場。気軽に好みの一つを選ぶことができる。店内中央にも、ピンチョスがディスプレーされたケースが設置され、すべて1品300円(税別)で楽しめる。オープン記念として、10月30日~12月20日まで「幸せを呼ぶパエリア」(1,866円/税別)を1日10食限定で提供する。おせちなどおめでたい席で使用する日本伝統の工芸・蒔絵(まきえ)をイメージし、ゲストの目の前で、イカスミの黒いパエリアに金箔(きんぱく)を振りかけて仕上げる。具材にはコラーゲンたっぷりのフカヒレやイカなど海の幸を使用する。営業時間は11:00~23:00。
2014年10月23日毎年悩む父の日のプレゼント。皆さんはもう何を渡すか決めましたか? 何かプレゼントするのも良いけれど、手作り料理で気持ちを伝えるのも新鮮で良いですよね。例えばパエリアなどは簡単で見栄えも良く、パーティーにもピッタリな一品になります。まだ父の日で迷っている人のために、今回は鯛を使ったちょっとめでたいパエリアレシピをご紹介します。材料(直径25cm深さ5cmのフライパン使用 ※約6人分)・米:3合・鯛(できれば天然):頭1尾分・アサリ:300g・玉葱:1個・ベーコン:適量(50~60g程度)・ミニトマト:適量(6~8個程度)・ピザ用チーズ、パセリ:各適量・白ワイン:大さじ3杯・カレー粉:大さじ1杯・ニンニク:2片・バター:20g・塩胡椒:適量・水:400cc作り方1. まず、アサリは砂抜きをして冷凍しておきます。バットや平たいフライパンなどに平たいザルを重ね、アサリ同士が重ならないように入れます。500ccの水に対して大さじ1杯の塩を溶かし、アサリの頭が少し出るくらいの深さまで塩水を入れます。殻が割れていたり、元気のないアサリは気がついた時点で早めに省きます。ザルや新聞紙など通気性の良いものを上にかぶせ、静かな冷暗所で一晩砂抜きをします。途中1度塩水を取り替えます。砂抜きが終わったら、流水で貝と貝をこすり合わせるようによく洗い、密閉保存袋に入れて冷凍します。洗い終わったらすぐに使えますが、生のまま冷凍すると旨みが格段に増すため、あらかじめ冷凍します。2. 米をといで2時間程ザルで水切りします。無洗米の場合は不要ですが、そのかわり水の量を表示よりも若干多めにして下さい。 3. その他の材料を準備します。玉葱とニンニクはみじん切りに、ベーコンは1cm程度のさいの目切りに、ミニトマトは半分に切ります。パセリは食べやすい大きさに切ります。(イタリアンパセリが見栄えが良くお勧め)アサリは冷凍のまま使用します。鯛は真鯛の頭のみを使用していますが、他の白身魚でも代用可。ミニトマトはパプリカ&レモンでも代用可。カレー粉はもちろん王道のサフランでもOKです。4. 鍋に多めの熱湯を沸かし、鯛を1~2秒程くぐらせた後、手早く冷水にとります。流水をやさしく当てながら、表面のぬめりや鱗を丁寧に取り除きます。鱗を丁寧に取ると後々食べやすくなるため、小さい鱗も丁寧に取り除くのがポイント。終わったらペーパーで水気をとり、塩胡椒を両面にしっかりとふります。5. フライパンにバターとニンニクを入れて火をつけます。弱火で加熱して香りがでてきたら、ベーコンと玉葱を入れます。中弱火で玉葱がしんなりするまで炒めます。6. アサリ、鯛、白ワインを加えて蓋をします。弱火~中弱火でアサリの口が開くまで5分程加熱します。加熱が終わったら、別皿にアサリと鯛だけを取り出してラップをしておきます。7. 同じフライパンに米とカレー粉を入れ、中弱火で炒めます。全体的に馴染んだら、水とチーズを入れて混ぜます。8. 沸騰後蓋をして、中弱火のまま約7~8分加熱します。アサリ、鯛、ミニトマトを入れて蓋をし、更に5分加熱して火を止めます。(お焦げを作りたい場合は少しパチパチ音がする程度まで加熱してから火を止めて下さい。)9. 蓋を開けずに10分程度余熱で蒸らして、最後にパセリを散らしたら完成。お好みで粉チーズや胡椒を振って召し上がれ。10. コンソメを加えなくても、素材本来の旨みで美味しいパエリアになります。父の日はみんなで集まってパエリアパーティはいかがでしょうか?
2014年06月14日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「パエリア」を含めた全4品。フライパンで作るパエリア。大豆も入って栄養満点! 紅茶のプリンは香り高いダージリンがオススメ! 鶏と大豆のパエリア サフランの香りがとっても良い、色鮮やかなパエリア。パーティーやおもてなしにも! オニオンサラダ 玉ネギは薄切りにする事で、辛味を抑えられます。ドレッシングはお好みの物でOK! せん切り大根のスープ 大根とシイタケの旨味たっぷりスープ! 最後に粗びき黒コショウでパンチを効かせて。 ミルクティープリン 簡単なのに味は本格的! 茶葉は香り高いダージリンがオススメ! ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年10月06日暑さも落ち着いて、外でお弁当を食べるのも気持ちが良い季節になりました。できれば、お弁当は手作りしたいけど毎日忙しい。あれも食べたいしこれも食べたいけど、時間と手間がちょっと…、という人も多いはず。そんなときは、冷蔵庫によくある食材を、調理方法を工夫するだけで作れる時短弁当にしてみよう!材料(作りやすい分量*1人分)■ネギ塩豚焼き・豚肉(細切れやそぎ落とし):100g・長ネギ:適量(輪切りで2cm分程度)・おろしニンニク:1/2~1片分・塩、ゴマ、ゴマ油:各適量■隠れタコウインナーとトマトのチーズ風味オムレツ・ウインナー:1本・ミニトマト:2個・卵:1個・塩、粉チーズ:各適量■香ばしいウインナーとキャベツの芯サラダウインナー:1本キャベツの芯:2~3本程度寿司酢、粉チーズ:各少量■キャベツ、ネギ、トマトのカレー風味浅漬けキャベツの葉:大なら1/2枚分程度長ネギ:適量(輪切りで2cm分程度)カレー粉:小さじ1杯寿司酢:大さじ4杯※寿司酢がない場合酢大さじ3杯、砂糖大さじ2杯、塩小さじ1杯を合わせて作っても可作り方1.では、早速作ってみよう!まず始めに、全ての野菜を切ります。オムレツ用のミニトマトは半分に、キャベツの葉は食べやすい大きさに切ります。キャベツの芯は半分の長さに切り、厚みをある程度揃えるように縦に切っておきます。豚焼き用ネギはみじん切りに、浅漬け用ネギは1cmくらいの長さに切ったあと縦半分に切ります。2.タコ用ウインナーは半分の長さに切ったあと、切り口部分に8等分になるよう切れ目を入れます。サラダ用ウインナーは縦半分に切ったあと、さらに縦半分に切り、半分の長さに切ります。3.短時間で味が染みこむように、浅漬け用のミニトマトは数カ所フォークで穴をあけておきます。4.浅漬け用のキャベツ、ネギ、ミニトマトを合わせて、寿司酢とカレー粉を加えて混ぜておきます。5.ネギ塩豚焼き用の豚肉に、みじん切りにしたネギ、おろしニンニク、塩、ゴマ、ゴマ油を加えて、よく揉み込んでおきます。6.卵焼き器か、なければ適当なフライパンにキャベツの芯と全てのウインナーを加えて焦げ目がつくまでよく炒めます。終わったら一度全てを取り出し、火を止めます。取り出したサラダ用ウインナーとキャベツは熱いうちに寿司酢と粉チーズで味をつけておきます。7.再び火をつけて、ミニトマトを少し炒めたあとタコウインナーを戻し入れます。弱火にして、事前に塩と粉チーズを加えて軽く混ぜた卵液を流します。8.箸で手早く混ぜて、全体的に半熟状態になったら端からくるくる巻いていきます。(くっつく場合は濡れ布巾の上に一度フライパンをのせると離れやすくなります。)9.オムレツを取り出し、同じフライパンで油をひかずに豚肉を炒めます。それぞれ、おかずが冷めたらご飯と共に弁当箱に詰めて完成!詰めるときは全ての具が見えるようバランスよく入れるのがポイント。限られた食材でも調理法や味付けを少し変えるだけで、まとめて作れるので忙しい時間でも作ることができますね。忙しい日もパパッとお弁当作って、外でランチしてみませんか?
2012年09月19日モスバーガーは、全国の店舗を2つのエリアに分け、ご当地バーガー4品を、2品ずつ前半と後半に分けて販売する「エリアキャンペーン」を実施(一部店舗を除く)。東西2つのエリアに分けて、新商品2品、過去の人気商品2品を発売。共通テーマは「日本の元気いただきモス」に決まった。新商品には、東の代表として、「スパカツバーガー 豚ヒレ肉使用」。北海道・釧路発祥のご当地メニュー“スパカツ”をハンバーガーに。シャキシャキのキャベツの千切りの上に、豚ヒレ肉を使った厚めのカツとトマトスパゲッティをのせ、オリジナルのミートソースとタルタルソースを加えた。ジューシーでサクっと揚げたカツと、ミートソースがたっぷりのったスパゲッティをはさんだボリューム満点の商品。西の代表には豚天バーガー 塩糀だれ」。大阪でなじみのある“豚天”をハンバーガーに。豚天の上に、塩糀ベースのネギ塩 ソースをかけ、キャベツの千切りとマヨネーズをのせた。豚天は、国産の豚モモ肉を、醤油、生姜、にんにくなどでしっかりと味つけし、天ぷらに。表面はさっくり、中はふんわりとした食感。ネギ塩ソースは、塩糀をベースに、白だしや生姜、細かく切ったネギ、ゴマなどを加えて作った食欲をそそる仕上がり。にんにくや生姜などのパンチの効いた味つけが、暑い時期にぴったりの商品。過去の人気商品は、西日本エリア初登場のものとして北海道名物の“ザンギ”を使用した「ザンギバーガー」。国産の鶏ムネ肉に、醤油や生姜、にんにくなどで下味をつけ、カラリと揚げた「北海道名物・ザンギ」。醤油や仙台みそなどを合わせたマヨネーズベースのソースとキャベツの千切りを合わせたバーガー。北海道・東北エリア初登場のものとして、宮崎のご当地メニュー“チキン南蛮”をハンバーガーにした「チキン南蛮バーガー」。宮崎県の郷土料理「チキン南蛮」をイメージしたハンバーガー。国産の鶏ムネ肉を、ふっくらとした衣でサクッと揚げ、シャキシャキのキャベツの千切りとマヨネーズを合わせた。甘酢ソースでさっぱりと味わえる。「エリアキャンペーン」は8月21日(火)~2012年10月上旬まで。価格は「スパカツバーガー 豚ヒレ肉使用」のみ¥360(税込)、その他は3つとも¥340(税込)。地元で各地のご当地メニューを試してみない?お問い合わせ:モスフードサービス 03-5487-7371 公式サイト
2012年07月28日米に芯が残っていた、底が焦げてしまったなんていう失敗談をよく耳にするパエリア。今回は、そんな失敗がないよう、炊飯器でつくるパエリアのつくり方を紹介しよう。材料(3人分)米 2合 / アサリ 10個 / エビ 8尾 / ホタテ貝柱水煮(缶詰) 1缶 / ニンニク 1かけ / 玉ネギ 1/2個 / ブロッコリー 1/5株 / シメジ 1/2パック / カイワレ大根 1/3パック白ワイン 50cc / オリーブオイル 少量 / コンソメスープの素(顆粒状) 小さじ2 / サフラン 小さじ1弱 / ハーブソルト 少量つくり方米を洗ったらザルに入れて水気をきっておく。フライパンに砂抜きをしたアサリと背ワタをとったエビ、白ワインを入れて火にかけ、蓋をする。アサリが開き、エビの色が変わったら火を止める。アサリとエビは皿に取っておく。フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、みじん切りにしたニンニクと玉ネギを炒め、1の米を入れる。米が透き通るまで炒めたら、炊飯釜に入れる。2の蒸し汁とホタテ貝柱水煮缶の汁、水、コンソメスープの素、サフランを合わせて2カップ分になるようにし、これと水煮缶のホタテ貝柱を3に入れて混ぜる。炊飯器にセットして炊飯。ボウルにブロッコリーとシメジを入れてラップをし、柔らかくなるまで電子レンジで加熱(800wで1分間)。ここにハーブソルトを少量入れて混ぜ合わせておく。米が炊けたら2のアサリとエビ、5を入れてふたを閉め、保温の状態で15分ほど置く。その後器に盛り、カイワレ大根を散らして完成。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月16日「せっかく頼むのなら、いろいろな味を楽しみたい」という声に応えて、宅配パエリア専門店「ビバパエリア」では3月7日(水)より、自由な組み合わせで2種類のパエリアを楽しめるハーフ&ハーフの導入を、全商品で開始した。ハーフ&ハーフと共にこの春よりお試しパエリアシリーズの販売も開始。「興味はあるけれど、初めてだから少し味見をしてみたい」「頼んでみたいけれど、他の種類も食べたい」という声に応える形で、お試しパエリアシリーズはMサイズの1/5サイズで登場。ホールでのご注文に踏み切れない場合でも、価格やサイズなどを気にせず、気軽にトライできる手軽さが魅力だ。逆に、もっとパエリアをお腹いっぱい楽しめるようパエリアライスの増量も!これまでの、2人前(Mサイズ)は360gから400g、3人前(Lサイズ)は540gから600gに増量する。その他、ソムリエが吟味したスペイン産のワインや、素材にこだわった特製タパスも種類豊富!この春はパワーアップした「ビパパエリア」から目が離せない!お問い合わせ: ビバパエリア公式サイト
2012年03月08日