スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「発表会で娘に失敗させようと企むママ友の末路」を紹介します。パニ子の娘、パニ美は5歳の女の子。ピアノを習っています。先生の指導のおかげでピアノの腕はグングン上達し、今回の発表会ではトリに抜擢されたのですが……。 トリに抜擢!でも、過去のトラウマが頭をよぎるピアノの発表会でトリに抜擢されたパニ美。 パニ子と夫のケンタは、パニ美の演奏を記録するために、スマホにカメラまで買い替えて準備万端です。 発表会は楽しみですが、実はパニ美には発表会でうまく弾けなかったという苦い経験が……。 パニ子とケンタは、パニ美にプレッシャーを与えないように気をつけながら、本番を指折り数えていました。 トリは実力じゃないの。どれだけ先生に取り入ったか!いよいよ発表会当日!楽屋で準備をしていると、パニ美の友だちリナとママ友のアヤノがやってきました。 「あら〜トリを務めるパニ美ちゃんじゃないのぉ〜」ニヤニヤといじわるな顔でパニ美に話しかけるアヤノ。 パニ美がトリを務めることが余程悔しかったのか「いったいどんな手を使ってトリを掴んだのかしらぁ〜」と、敵意むき出しで話しかけてきました。 さらには、緊張した面持ちのパニ美に「パニ美ちゃん去年ミスしてたわよねw 今年は頑張ってね」と追い打ちをかけます。 すっかり元気を失ったパニ美。大丈夫かな……とうしろ髪をひかれながらも、パニ子は客席に向かいます。 震える手で弾ききったハーモニー「今年はどんな失敗を見せてくれるのかしら〜」たくさん席が空いているのに、わざわざ隣に座ってくるアヤノ。 ステージのパニ美は、震える手を鍵盤に置いたまま固まってしまいました。 「緊張しちゃったのかな……。失敗しても良いんだよ! パニ美!」パニ子の声はパニ美には届きません。 会場がざわつきはじめたとき、ポロ〜ン♪ という美しい音色が響いたかと思うと、次の瞬間、なんとパニ美は全身を使ってピアノを演奏しはじめました。演奏が終わると数秒の沈黙ののち、大きな歓声があがり、まさかのスタンディングオベーションが沸き起こりました。表現力に満ちたハーモニーに涙する人もいたほど! パニ美は前回の苦い経験を乗り越え、立派すぎるほどの演奏を披露したのです。 小細工したはずなのに!! なんで?!なりやまない拍手の中、ステージの幕が下ろされます。 「なんなのよ!!!」真っ赤な顔で怒るアヤノは、幕が下りたステージにズカズカと入っていきます。 「パニ美が弾けないようにピアノに小細工したはずなのに! なんで?!」ステージの幕は下りましたが、マイクのスイッチがオンのままであることに気が付かないアヤノ。声は一言一句客席に筒抜けです。 更にざわつく会場。 なんとアヤノはパニ美が失敗するように、パニ子の顔写真で作ったシールを鍵盤に貼っていたのです。 しかし、アヤノの動きを不審に思ったケンタは鍵盤に貼られたシールに気が付き、パニ美の出番の前にシールを剥がしたのでした。 ところで、なぜシール? と思いますよね。 心がやさしくパニ子思いのパニ美は、例えシールとはいえ、パニ子の顔を指で思いきり押しつぶすことに躊躇してしまいます。 なんとこの作戦、前回の発表会でもアヤノがパニ美の邪魔をするためにやっていたのでした。 観客の目の前で悪事を暴かれたことで、かわいそうなことにリナはピアノ教室を辞めることになりました。 娘よりも才能のある娘の友だちに嫉妬した挙句、散々恥を晒し幕を下ろされたアヤノ。パニ美の足を引っ張ろうとした結果、リナの足を引っ張るという最悪のパターンになってしまったのでした。 どんなにかわいいわが子のためであっても、人を妨害する行為はよくありません。切磋琢磨できる友だちがいることに感謝し、応援できる親でありたいですね。著者:ライター パニコレ
2023年06月18日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「育休取ったのに子育てしない夫を待っていた人物」を紹介します。28歳のパニ子と夫・ショージは同じ会社で職場恋愛の末に結婚。アットホームな会社で社長をはじめ皆に祝福され、とても幸せな結婚生活を送っていたのですが……。 始めての出産。夫が育休を取ったのに……パニ子は妊娠を機に退職。その後、出産。社長もとても喜んでくれ、ショージの育児休暇を3カ月間、認めてもらえたのです。初の出産で不安だったパニ子にとって、ショージがいてくれるのはとても心強いと思っていました。 しかし、育児休暇を取得したショージは、夜泣きするパニ美を見て「毎日こんなじゃ、たまんないよ~。全然寝られないから、リビング行くわ」と何もせず寝室を出る始末。結局パニ子が1人で育児をしています。 ショージは買い物や簡単な料理を担当しているものの、金額を気にせずに買い物をしたり、料理の片づけを全くしないため、パニ子のイライラは溜まっていく一方です。 家事も育児も協力しない夫が「自分へのご褒美に一人旅♪」ショージは料理や家事にも日を追うごとに飽きてきた様子。「家の中ばっかりいたら、息がつまっちゃうんだよ」と言い、平日の午前中から買い物巡りに出てしまう日々が続きます。 さらに、「パニ美は俺には懐かないからさ~俺はノータッチで!」と言って、少しの時間ですらパニ美を抱っこしてくれません。さらに、「いや~、育児休暇は大変だなぁ。この1カ月間、俺、頑張ったよね。自分へのご褒美に明日から1人旅に行ってくるわ!」と驚きの行動に出ようとします。 驚いたパニ子は、すぐさま反撃の根回しをすることに……。 一人旅に出ようとする夫を待ち構えていた人物翌朝、ショージが旅行に行こうとしたところ、1台の車から社長が降りてきたではありませんか……! ショージの旅行計画を聞いたパニ子が、こっそり社長に育児休暇中のショージの様子を全て伝えていたのです。「育休休暇中に子どもと妻を置いて旅行する奴の言い訳など聞かん!」と社長はご立腹。 憤る社長に、パニ子は「私たちの仲人である社長に、ぜひご覧いただきたいものがありまして」とある1枚の写真を取り出しました。その写真には、ショージが若い女性と白昼堂々、じゃれ合いながら街を歩いている姿が! 買い出しへ行くフリをしながら、ジョージは不倫を楽しんでいたのです。社長は「女性への冒涜、会社への裏切り、そして家族への背徳行為だ!!」と激怒しています。 自分勝手なふるまいをした夫の末路その後、育休中の不貞行為は会社にも知れ渡り、ショージは退職することに。パニ子はショージに慰謝料と養育費を、不倫相手に慰謝料を請求しました。ショージは借金を重ねたことで日々の暮らしに困り、昼夜働いているとのこと。因果応報の結末となりました。 一方、パニ子はパニ美と遠方の実家に戻り、離婚後は社長の知り合いの会社を紹介してもらい仕事復帰。そこで素敵な出会いがあり、3年後に再婚して家族3人で新しい人生送っています。 育児休暇は夫婦で協力しながら家事育児をするための期間。ショージのように自分勝手に過ごして妻のストレスを増やしていては意味がありません。自分には何ができるのかを考えて、夫婦でコミュニケーションを積極的に取り、相手を思いやりながら過ごしたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年06月18日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「浮気男にきつーいお仕置き」を紹介します。28歳・パニ子は、夫のタツキと共働きしながら2人で暮らしています。タツキは明るくて優しい人。仕事関係で知り合ってからお付き合いに発展し、3年前に結婚しました。夫もやさしいけれど、夫の両親もパ二子のことを娘のようにかわいがってくれています。義両親が住む近所のマンションを借りて、お互い行き来するほど関係性は良好でした。 昔はやさしかったけれど…義両親とは良い関係を築けていたものの、最近は夫のタツキとあまりうまくいっていないパ二子。共働きというともあり、家事は分担していたのに、タツキが手伝ってくれないことにモヤモヤしていました。 そんなある日、家事のことでケンカになってしまいます。舌打ちをして寝室へ向かうタツキ……。そんなタツキの態度に呆れてしまい、怒る気にもなれないパ二子。 「昔はやさしかったのに……」 今では家事は手伝ってくれないどころか、帰りも遅い。「どうしてこうなっちゃったんだろう……」 そんなパ二子は、タツキの浮気を疑い始めます。意を決してタツキに「最近、帰り遅くない?」と聞いてみると、「部署が変わって忙しくなっただけ」と返すタツキ。嘘をついているようには見えなかったため、あまり気にしないことにしました。 頭をフル回転して仕返しを決意そんなある日のこと、仕事中にめまいを感じたパ二子は、会社を早退することに。病院に寄ることも考えましたが、そんな余裕もなく、とりあえず家に帰って休むことにしました。 「今日は仕事休みのタツキが家にいるはず……」 タツキに看病てもらおうと、やっとの思いで家にたどり着き、ドアを開けたところ……。 玄関に、女性モノの靴があることに気づくパ二子。恐る恐る家に上ってみると、部屋のいたるところに服が脱ぎ捨ててあります。足音を立てない風呂場に近づくと、中から楽しげな声が聞こえてきて……。 「タツキが浮気していたなんて……」 強いショックを受けるのと同時に、めらめらと燃えるような怒りを感じるパ二子。このまま出てくるのを待ち構えてやろうか、怒鳴り込んでやろうか、頭をフル回転させた結果、ある方法で仕返ししてやろうと決意します。 まさに公開処刑!?風呂場でいちゃつく声を聞きながら、義母に電話をかけ始めるパ二子。そう、タツキの浮気現場に親族一同を呼ぶことにしたのでした。 「実はタツキから重大な発表があって、親族のみなさんにも伝えたいので、みなさんと一緒に急いでウチまで来てくれますか?」 パ二子の切羽詰まった口ぶりに、急いで向かうと約束してくれた義母。あとは2人を風呂場に閉じ込めたまま、みんなの到着を待つだけ……。 風呂のドア前に家具などの荷物でふさぎ、出てこれないように準備。閉じ込められたことに気づいた2人はパニックになって叫んでいます。そこへようやく義両親が到着し、続いてタツキの姉夫婦や近所に住む親戚まで駆けつけてきました。 親戚が勢ぞろいしたところを見計らって、風呂場のドアを開けるパ二子。全裸の2人は悲鳴を上げながら、必死で体を隠す様子に、親戚たちは開いた口がふさがりません。 事の重大さを理解した親戚は、タツキを責め立てます。みんなに恥ずかしいろを見られ、完全に心が折れたタツキは、終始うつむきながら異動先の後輩と浮気に走ったことを認める説明を始めました。 そんな情けない姿を見たパ二子は、完全に冷めて離婚を突きつけます。義両親も納得してくれ、慰謝料の支払いも約束してくれました。追い打ちをかけるように、パ二子はタツキと浮気相手の会社にも報告。タツキは会社をクビになり、浮気相手は地方に飛ばされることに。 その後、パ二子は友人たちに励まされながら、素敵な男性と出会い再婚。かわいがってくれていた義両親に再婚の報告をしたところ、心から喜んでくれました。あれからずっと責任を感じていた義両親を少し安心させることができて、パ二子はホッとするのでした。 忘れたいはずの過去でも、良くしてくれた義両親への恩義を忘れない心持ちは素敵ですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月17日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「娘の貯金に手を出した夫と義母を成敗」を紹介します。兄の事務所で働いている30歳のパニ子は、夫・ユウマと結婚して幸せに暮らしていました。しかし半年が経ったころから本性を現し始めて…… 結婚後、義母に仕送りをするもケチだと罵られ結婚前にユウマが抱えていた借金と、ユウマの減給によって家計が苦しい中、義母が仕送りを求めてきました。3万円が限界だったのですが、それを伝えると「はあ!? 3万!? 私のことナメてるの!? 非情な女!」と罵られ、5万円を要求されました。 ユウマに相談したところ、「母さんが怒るのもわかる気がするわ……ケチだな、パ二子って」と義母の肩を持つばかり。 結局パニ子は2人の言うことを聞き流し、義母に3万円を仕送りし続けることに。そんな中パニ子の妊娠が判明しますが、義母からの暴言は止まることがありません。 娘のために貯めていた100万円はどこに!?パニ子は娘のパニ美を出産後、兄の事務所を退職。ユウマの意向もあり、子育てに専念する日々が始まりました。そんなある日、ユウマは義母への誕生日プレゼントとして30万円のブランド品を勝手に購入していたことが発覚! あまりの高級品にパニ子が憤ると、「お前って本当ケチだよな」と一言。貯金も少なく、パニ美に父親がいない状況を避けたかったパニ子は、離婚は避けるべく我慢しながら毎日を過ごしていました。 しかし、さらにパニ美の将来のために貯めていた100万円を、ユウマが勝手に義母へ渡していたことも発覚。義母に返金を求めると、既に借金返済に充てたと言うではありませんか! そればかりか「元はと言えばあなたのせいよ! 私に毎月3万円しか仕送りしないから悪いのよ!」と罵られました。 我慢の限界に達したパニ子は、ついに覚悟を決めました。 離婚を決意した妻と、焦る義母と夫「あなたとは別れます。離婚届は後で送るから」と離婚を宣言したパニ子は、そのまま家を出ることに。パニ子に稼ぎがないことを指摘するユウマに、離婚を考えて兄の仕事を在宅で引き受けていたことを打ち明けました。 焦ったユウマと義母から、100万円に加えて養育費、慰謝料を上乗せした金額が振り込まれましたが、パニ子は2人との連絡を遮断。結局2人は義実家で同居して暮らしていたようですが、借金の返済と生活費の支払いに追われて家と土地を売り、親子で昼夜住み込みの仕事をすることになったそう。 一方、パニ子は兄や義姉のサポートのもと、在宅ワークを続けながらパニ美との新生活をスタートさせました。 お金に無頓着で後先考えずに使ってしまう人と家族になると、将来的に困ってしまうことも。離婚することは大変ですが、勇気を出して動き出して良かったですね。パニ子・パニ美にこれから明るい未来が広がりますように。著者:ライター パニコレ
2023年06月17日会社員のシゲオは結婚して25年になる妻のマユミとひとり娘のアヤと暮らしていました。妻と娘は仲が良いものの、シゲオはいつも邪魔者扱い。さらにはしょっちゅうお金をねだられていて……。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「夫をATM扱いする妻と娘。離婚後、タワマンに住んでいるとわかった途端、手のひら返しをしてきたので秘密を暴露したらw」を紹介します。★関連記事:「他人なので!」消毒スプレーを吹きかけてくる潔癖症の嫁→他人扱いしていた義両親はまさかの浪費癖のある妻中古で購入したマイホームのローンを支払い終え、開放感でいっぱいのシゲオ。しかし、そんなシゲオの心に重くのしかかるのは妻のマユミと娘のアヤの存在でした。マユミは浪費癖があり、シゲオが家計を管理して生活費とお小遣いを渡すようにしていました。それでも足りないときはマユミからおねだりがあるようです。ある日、テレビでテーマパークの特集をしている番組が放送されていました。それを見たマユミとアヤは「テーマパークに行きたいから、10枚ちょうだい」とシゲオにひと言。10枚とは1万円を10枚、つまり10万円欲しいということ。シゲオがそんなお金はないと言うと「なにケチ臭いこと言ってるのよ! 妻と娘も幸せにできないなんて甲斐性なしな男ね!」不満をこぼす始末。その後も「薄給のケチ男」「私たちのためっていうなら、金出しなさいよ!」と言われ、シゲオはとても幸せだと言える状況ではありませんでした。不正利用の疑いが!シゲオが仕事をしていると、クレジットカード会社から不正利用されているかもしれないとの連絡が! どうやらシゲオのカードでテーマパークのチケットが4枚購入されており、宿泊施設の予約までしようとされていたようでした。もちろんシゲオに心当たりなどなく……ただ、テーマパークと聞いてもしかしたらマユミが勝手にカードを使ったのかもしれないと思いました。暗い顔で仕事をしていたシゲオに声をかけてきたのは部下のパニ子。パニ子はシゲオの話を聞き、何か裏があるかもしれないと言いました。シゲオは裏があるかもしれないと聞き、パニ子とともにマユミのことを調べてみることにしました。そしてカードはあまり使用していなかったこともあり、解約することに。「20諭吉渡しなさい!」仕事を終えて帰宅したシゲオを待っていたのは「何でカードを使えないようにしてるのよ!」と怒るマユミとアヤでした。シゲオの思っていた通り、カードを不正利用しようとしていたのはこの2人。カードが使えなくなったせいで、テーマパークに行く計画があるから20万円用意するようにシゲオに言ったのです!シゲオがそんなお金はない! と抵抗すると、マユミは「私は家のことも育児もしてるのよ!」と言いました。しかし娘のアヤはもう23歳。育児をされるような年齢ではありません。アヤは定職に就かず、週3回アルバイトをしているだけ。シゲオは行くなら自分たちで働いてお金を貯めてから行きなさいと告げました。そしてシゲオは「俺、今の会社を辞めようかって考えてるんだよ」とひと言。会社の経営が傾いていたので、シゲオは早期退職を考えていたのです。退職後の生活は…シゲオが早期退職をすると言うと、2人はお金がないのなら邪魔だとシゲオのことを家から追い出しました。しばらくはビジネスホテルでの生活を余儀なくされてしまいました。その後、家をマユミたちに渡し、預貯金はシゲオが受け取る形で離婚が成立。会社員生活とともに夫婦生活にもピリオドが打たれました。離婚から1年後、新居から出かけようとしていたシゲオは偶然にもマユミたちと遭遇。マユミたちはシゲオが出てきたタワーマンションを見て驚いているようでした。2人はシゲオがこんな場所に住んでいるなんておかしい! と言いましたが、シゲオは退職後にパニ子とともに会社を起業しうまく儲けていたのです。そのためシゲオは生活に困るどころか、以前よりもいい生活ができていました。それを知ったマユミたちは2人合わせて月50万円渡すように言ってきました。しかし、シゲオは「なんでw? 夫の金でホスト三昧してる妻と娘って勘弁してくれよ」と2人に言い放ちました。諭吉を渡す義理はない!クレジットカードの不正利用の疑いがきっかけで、マユミたちは何にお金を使っているのか調べていたパニ子とシゲオ。テーマパークのチケットが4枚購入されていたのも、マユミたちとお気に入りのホスト2人でテーマパークに行く予定だったからなのです!そしてマユミは中年ホストと不倫関係にまでなっていたのだとか……。2人は家を売ってまでホストに貢いでおり、だんだんと歯止めが効かなくなってしまっていました。ついには借金をしてホスト通いをしているそう。その後はマユミたちとの関係を一切断ち、2人がどんな暮らしをしているのかシゲオが知ることはありません。シゲオはとんでもないことになる前に離婚しておいてよかったと追い出されたことに感謝していました。今では社員が結婚すると、10諭吉を包んであげているそうです。--------------自分たちは働かずにシゲオのお金で遊びまくっていたマユミたち。何かをしたいと思うのであれば、自分で働いてお金を稼げばいいのに……夫のお金を使い込むマユミたちの気持ちは理解できませんね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年06月16日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「悔しいのはどっちかしら?」を紹介します。33歳・パニ子は、2年前に会社の上司で3つ年上の36歳の夫のリュウタと結婚。現在は専業主婦をしながら、生まれたばかりの娘のパ二美と3人で暮らしています。 あっと言う間に奪われた婚約者ある日、パ二子のもとに元親友のシズカからSNSを通じてメッセージが届きました。 「子どもが生まれたの!悔しいだろうけど、赤ちゃん見に来てよw」 シズカは小学校から高校まで一緒の幼馴染。社会人なって当時付き合っていたカイトにプロポーズされたパ二子は、すぐにシズカに紹介するくらい信頼していた親友でした。 しかし、この出来事をきっかけに、パ二子の知らないところでシズカとカイトが密会を重ねるように……。そして、シズカとカイトが2人で腕を組んで歩いているところを目撃してしまったパ二子に、2人は開き直ったように「私たち付き合っているの。結婚も考えていて」「シズカのこと好きになっちゃったからパ二子とは別れる。慰謝料は払うからさw」と言い放ったのでした。 結婚の約束までしていたのに、まさか元親友にあっという間に奪われるなんて……。思い出したくもない過去がフラッシュバックしてしまいます。 マウント夫婦に成敗!そんなパ二子の様子を見て、夫のリョウタが声をかけてきました。一連の話を聞いたリョウタは、なんと「一緒に行こうよ!」とパ二子を誘います。 「大事なパ二子を過去に傷つけただけでは飽き足らず、また傷つけようとするなんて!これはちゃんと成敗してやらないとね!」 リョウタの言葉に励まされたパ二子は、元親友のシズカと元婚約者のカイトが暮らす家に行くことを決意しました。 当日、パ二子が家に訪れると、ニヤニヤとした顔でシズカとカイトが出迎えます。 「どう?かわいいでしょ、ウチの娘!」「あんたは未だにひとりなの?」「SNS見たけど、景色とか料理ばっかりの画像でかわいそうだよね~」 そんな失礼な言葉を投げられるパ二子でしたが、主人が一緒に来ていることを伝え、「は?どうせ、ろくでもない男でしょw」と言うシズカを無視して夫のリョウタを呼びました。 イヤな過去を上書き完了!パ二子が呼び入れた夫のリョウタを見るなり、驚きの表情をするシズカとカイト。 「あ、あなたは……!!」 そう、パ二子の夫のリョウタは、大手IT会社の社長をしており、メディアでも引っ張りだこの有名人だったのです。 「キミたちさ、俺の大事な嫁を過去に随分と傷つけてくれたみたいだね?」「それでまた、今になってもパ二子を傷つけようって魂胆ですか?」 リョウタの勢いに完全に及び腰になる2人。さらにリョウタは、パ二子を捨てたカイトに向かって「あなたのような人間は信用できない。キミの勤務する会社と取引があるが、キミが関わる案件はすべて白紙にさせてもらう」と、真っ青なカイトをさらに追い込むのでした。 その後、結局カイトは会社を辞めるはめに。さらに高級マンションを購入したり、ブランド品ばかりを買いあさっていたりした付けが回り、2人は支払い地獄に突き落とされます。 リョウタが仕返ししてくれたおかげで、イヤな過去も上書きできたパ二子は、これからも家族3人で幸せを満喫することを誓うのでした。 まさに「身から出た錆」。他の誰のせいでもなく、自身の悪行の結果と言えますね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月16日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「結婚しても堂々と女の家に泊まる夫の末路」を紹介します。30歳のパニ子は夫・マサルと3カ月前に結婚し、マンションの頭金を貯めるために義両親と同居中。優しく接してくれる義両親とはとても仲が良く、在宅ワーカーとして働くパニ子を、義母が全力でサポートしてくれています。しかし…… 自由奔放すぎるマサルに辟易問題なのは自由奔放すぎるマサル。男女問わず友だちが多いマサルは、結婚後も遊びに全力で、週3回はプライベートの飲み会に参加しているのです。さらに、休日も夫婦より友だち優先。 そんなある日、終電を逃したマサルから「後輩の女の家に泊まるわ!」と電話がありました。こういう無責任な行動をとるたびに義父母も怒ってくれるのですが、馬の耳に念仏。言われたことも怒られたことも流してしまうのです。 我慢の限界に達した妻が仕返しへ翌朝帰ってきたマサルにパニ子が怒ると「後輩の女とは性別の垣根を超えた付き合いなんだよ。何? 不満なの?w」と笑ってはぐらかし、自分の行動を全く改めようとしません。これにはパニ子も義父母も激怒。 とうとう「私、マサルに仕返しします!」とパニ子は宣言。義父母も「私たちに遠慮はいらないからね!」と協力してくれることになりました。そしてその日から、パニ子はマサルが帰る時間になると出かけるようにしたのです……! 自由奔放な妻を演じる最初マサルは気にしていなかった様子でしたが、徐々に焦った様子を見せ、飲み会にも行かずにパニ子の帰宅を待つように。そしてどこに行っていたのか、誰と会っていたのかを根掘り葉掘り聞いてきます。休日も夫よりも友達を優先して出かけるパニ子にマサルがついに激怒! そんなマサルに、「だってマサルもしてることだもの。何? 不満なのw?」と反撃したパニ子。義両親も「あんただって、何度もやってきたことじゃない」と完全にパニ子の味方です。 不倫の証拠を暴露! 慰謝料を請求して離婚へ返す言葉もないマサルの目の前に、パニ子は車のダッシュボードに隠してあったレシートを並べました。レシートの中身は高級バッグや靴・スーツで、不倫相手へのプレゼントだったよう。この様子を見ていた義両親からは離婚を提案されました。 義両親は完全にパニ子の味方ということもあり、マサルは離婚をしぶしぶ承認。パニ子はマサルと浮気相手から慰謝料を請求し、離婚が成立。現在、パニ子は義両親と良好な関係を保ちつつも、新たな一人暮らしを楽しんでいます。 一方、義実家を追い出され、不倫相手へのプレゼント代でできた借金と慰謝料の支払いが重なったマサルは、苦しい生活を強いられているそう。パニ子を傷つけ、自分の遊びを優先していたマサルにとって因果応報な結末。 結婚して大切にしなければいけない家族ができたら、相手を傷つけたり誤解を招かないためにも、節度のある行動を心がけたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年06月16日嫁はパシリではありません!スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「嫁をいびるいじわるな姑が行き着く先」を紹介します。パニ子は32歳の主婦。夫のショウイチは長期海外出張中で、今は別々に暮らしています。ひとり暮らしは寂しいけれど、ショウイチのキャリアのため……。パニ子は笑顔でショウイチを送り出しました。しかしひとりになったパニ子に、義母からの電話が……。嫁はパシリか! 図々しい義母ショウイチを海外出張に送り出したパニ子。しばしのひとり暮らしをスタートした矢先、義母からの電話が……。 「お砂糖と醤油を切らしちゃって〜すぐに買いに行ってくれる?」パニ子をパシリのように使う義母。何かにつけてパニ子を呼びつけるのです。 義父を亡くしてさみしいのかと思い、パニ子は呼ばれるたびに応じていましたが、お礼のひとつもありません。 ある日、歯医者に行くという義母を渋々送り届けたパニ子。ふと窓の外を見ると、歯医者には行かず、別の方向に向かい歩いていく義母を目撃。 「あっちってたしか……」嫁の勘が働きます。 「嫁は座るな! 立って食べろ!」そんなこんなで今日は義父の3回忌の法要。今日も義母のいじわるは健在で、パニ子をこき使い続けます。 しめやかに法要が終わり、集まった親族との食事の席で事件は起こります。 下座に席を確保したパニ子は、義姉のマミ・義妹のエミに並んで座りました。 すると義母は「使えない嫁は座るな! 立って食べろ!」と言い放ちます。 さすがのパニ子も意味がわからず、マミとエミもあっけにとられた顔。 イラっとはしたものの、嫁いびりの実態を親戚一同に見せる絶好の機会ととらえ、パニ子はそっと立ち上がりました。 「人としてどうかと思いませんか?」義母のひと言に凍りつく親戚一同。もちろん義母は、そんな空気に気がつきません。 静まり返った空気を破るように、マミとエミが話し出しました。「お集まりの皆さん、母はお嫁さんにひどいことをしています」「どう思います? 人としてどうかと思いませんかぁ~??」 黙って頷く一同に、義母を睨みつけるマミとエミ。 声を詰まらせる義母に、追い打ちをかけ始めます。 「パニ子ちゃんを足にして、こき使ってたことだって知ってるんだから」「しかも歯医者に行くだの病院行くだのいって、他の所に行ってるよね?」 これが先日の話。義母は歯医者に送らせたと思いきや、こっそりパチンコに行っていたのです。 遺産を溶かした義母の顛末ギャンブルにハマり、嫁をアシにしていたことがバレた義母。気まずそうに座っています。 どうやら義母は、義父の遺産をギャンブルで使い果たした様子。8桁あった残高は、一気に4桁まで減っていたよう。さらには借金まで作っていました。 誰も義母の借金は肩代わりしません。もちろん老後の資金もありません。どうやら義母は一生働き続ける必要がありそうですね。 夫を亡くし、子どもたちも独立して、義母も心細かったのかもしれません。でも、嫁をいびるのはまた別の話。せめて嫁と仲良くしていたら、違った結末を迎えていたのかもしれませんね。パニコレ記事をまとめて読む著者:ライター パニコレ
2023年06月15日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「実の娘の子どもだけ溺愛する義母の闇」を紹介します。36歳のパニ子は、夫・トシキと5歳の娘・パニ美の3人で仲良く暮らしています。トシキの親戚はみんな良い人ばかりで、毎年親戚の集まりに参加させてもらっているのですが……。 娘の子ばかりかわいがる義母に困惑トシキの仕事が忙しいため、今年はパニ子とパニ美のみでの参加。義母はトシキの妹の娘であるリサの写真を「うちの孫娘、かわいいでしょ〜?」と親戚に見せ始めました。しかし、パニ美の写真は1枚もありません。パニ美は寂しそうな顔をしてその場を離れてしまいました。 パニ子から義母へと月5枚ほどパニ美の写真を送っていましたが、義母は「パニ子さんは全然送ってくれない」と言い放ちます。その後も、なぜか義母はリサだけを可愛がります。ショックを受けつつ、いつも優しい義母らしくないふるまいに2人は戸惑ってしまいました。 笑って見下す義妹思い切ってパニ子が義母に「今日のお義母さん、何だか様子がおかしいような気がして……」と伝えたものの、義母は目も合わせず声を荒らげて否定するばかり。 そんな様子を見た義妹のチハルが「アハハ! いい気味ね! お母さんに嫌われちゃって、ざーんねん♪」と言ってきたのです。義母から帰るように言われ、パニ子とパニ美は家を出ました。パニ子は次の休みにトシキと一緒に義母に会いに行き、真相を確かめることにしました。 アルバムに隠された脅迫めいた手紙翌週、トシキ・パニ子・パニ美の3人で義母の家に行きました。パニ子が義母の手伝いをしているとき、偶然棚の上にパニ美の写真がたくさん貼ってあるアルバムを見つけました。 驚いたパニ子が義母に真相を聞いてみると、「パニ子さんは子育てで忙しいだろうから……」と、トシキに頼んでパニ美の写真を送ってもらい、大事に保管していたのです。 義母はパニ美を嫌いになったわけではないのに、どうして遠ざけるような行動をばかり取っていたのでしょうか……。その真実は、アルバムに挟んである手紙にありました。その手紙は義妹のチハルからのもので、「パニ美やパニ子に冷たくしないと老後の面倒は見ない」「パニ美やパニ子もただじゃおかない」など脅迫めいた内容だったのです。 呆れたトシキは義母に老後の心配は不要だと伝え、パニ子も義母を支えると伝えると、義母は涙を流しながら先日の態度を謝罪し、感謝の気持ちを伝えてくれました。 「私が愚かだった……」義母は反省してそれ以降、義母はこれまで通り2人の孫を平等に愛してくれています。チハルに対して、「一度は言うことを聞いてしまった私が愚かだったわ。私にとっては2人とも大事な孫。それぞれに個性があって、みんな可愛い家族なんだから、足りない部分を補って、仲良くしていきましょ!」と呼びかけました。 義母の正論に、チハルは無言で引き下がらざるを得ません。これからは親族仲良く、過ごしていけることでしょう。 義母の言う通り、個性は人それぞれ。みんなちがって、みんないいのです。自分と相手の違いを認め、お互い尊敬できるような人間関係を築いていきたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年06月14日工場長として工場勤務をしている夫のパニ夫と娘のパニ子と暮らしているパニ母。息子のパ兄が結婚することになり、うれしい気持ちでいっぱいでした。しかしその結婚相手はとんでもない人で……。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「孫に会いに行くと嫁から消毒スプレーを吹きかけられた! 義両親を他人だと言う嫁を永遠に他人扱いした結果w」を紹介します。★関連記事:銀行窓口で「貧乏人の年寄りは後回し」と相手にされず→100億は別の銀行へ預けた結果w息子の結婚相手の様子がおかしい!?パニ夫の同級生であり、大切な取引先の社長でもあるイサオのひとり娘・カナと結婚することになったパ兄。ある日、結婚のあいさつをするためにカナがパニ母の家へとやって来ました。パニ母がお茶をくむために立ち上がったところ、カナの様子がおかしいことに気付きました。なんとカナは用意された座布団には座らず、床に持参したハンカチを敷いてその上に座っていたのです! どうやらカナは潔癖症のようで、パニ母が用意したお茶にも手を付けることはありませんでした。パニ母は少し寂しい気持ちになったものの、潔癖症で人の家のものや食器を使いたくないという気持ちを理解できていたため、特に気にすることはありませんでした。お見舞いに行ったらその後、入籍したパ兄たち。数カ月後にはカナが妊娠したという報告を受け、パニ母とパニ夫は初孫ができたことをとてもうれしく思っていました。そんなとき、パニ子の誕生日を祝おうということになり、パ兄夫婦も招待することに。しかし、カナは体調が良くないので参加できないという返事が返って来ました。そこで何か差し入れをしてあげようと思ったパニ母は、パ兄に確認をしてカナの元を訪ねました。具合はどうかと聞くと、カナは「わざわざ訪ねて来ることないでしょう!?」と言って舌打ちをしたのです!パニ母が驚いていると「お義母さんって、いい年して妊娠中なのに姑が来たら、嫁は気をつかって大変だってわからないんですか!? 信じられない!」とまくし立ててきました。パ兄からは大丈夫だと聞いていたのに……とショックを受けながらも、妊娠中で気が立っているのかもしれないとパニ母はカナを責めることはしませんでした。ついに孫が誕生!カナは無事に出産を終え、パニ母たちには男の子の孫ができました。カナの状態も落ち着いたということでパ兄に誘われ、孫に会いに行くことになりました。パニ母たちの姿を見たカナは笑顔を浮かべており、この前の態度は妊娠中で精神的に不安定だったせいだろうと思ったパニ母。そして孫を見ようとしていると、パ兄が職場に呼び出されてしまい慌てて仕事へと向かってしまいました。パ兄を見送り、パニ夫が孫を抱き上げようとしたそのとき! 「ちょっと、何してるの!?」とカナが大声を上げました。カナはパニ夫を押しのけ、孫を守るようにして抱き締めていました。2人が何事かと思っていると「おふたりは他人なので、子どもに触らないでください!」とカナはひと言。次の瞬間、近くに置いていた消毒スプレーを手に取り、パニ母とパニ夫に何度も吹きかけてきたのです!! 咳き込んでしまうくらいにスプレーを吹きかけられ、パニ母たちは困惑を隠せませんでした。両親が他人ならば…消毒スプレーを吹きかけられたパニ母は、カナは今までパ兄に嫌われないために猫を被っていただけなのだと理解しました。カナはパニ母たちは実の親子じゃなくて他人だ、家族ごっこをするつもりはないと言い放ち、2人のことを追い出しました。パニ母はカナの本性を見て「他人というのであれば、徹底的に他人でいてやろう……」と心の中で思い、この日の出来事をすべてパ兄に話しました。パ兄はカナの態度や発言に怒り、カナに「母さんと父さんは、お前にとって他人なんだろ? じゃあ、俺にとってお前は他人だよ!」と言いました。そして自分の両親を他人扱いする人と夫婦なんてやっていられないと離婚宣言!離婚しないでと言ってくるかと思いきや、離婚するなら慰謝料を支払えと強気な態度のカナ。そんなカナの元に父親であるイサオがやって来ました。恩人になんて扱いだ!イサオにまでパニ母への態度が伝わっていると思っていなかったカナはびっくり! カナはパニ母に対し、父親に伝えるなんて汚いやり方だと言いましたが、イサオはカナの心のほうが汚いと断言。昔、イサオが経営している会社は倒産寸前にまで追い詰められていたそうなのですが、その危機を救ったのがパニ夫が勤務していた工場でした。パニ夫のおかげで会社は何とか持ちこたえ、徐々に経営状況を回復することができたのです。パニ夫が助けてくれたおかげで会社は倒産せずに済み、イサオたちが路頭に迷うことはありませんでした。イサオにとってパニ母たちは恩人であり、他人なんかではありません。カナはイサオにも見限られ、住み込みで家政婦の仕事を始めたのだそう。しかし潔癖症のためトイレなどの掃除ができずクビになってしまったのだとか……。パニ母たちは子どもたちやかわいい孫と過ごしながら、イサオとも仲良くしているそうです。--------------結婚をすれば相手の家族とも付き合っていかなくてはなりません。義家族は他人だと思っている人もいるでしょうが、カナのような態度を取るのではなくお互いが気持ち良くいられる関係性を築くことが大切ですね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年06月13日自業自得とはことのこと!スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「夫を寝取ろうとした後輩に下った天罰」を紹介します。会社経営者である夫のリュウイチと、共働きの忙しい日々を過ごすパニ子。どんなに仕事がハードでも夫婦の時間を大切にするやさしいリュウイチを支えるために、毎日仕事と家庭の両立を頑張っています。誰がどう見ても仲の良い夫婦である2人に、ある出来事が襲い掛かります。パニ子さんの夫さん、奪っちゃおうかなパニ子の元に新入社員としてやってきたユウミ。遅刻やミスの連続で、注意しても聞く耳を持ちません。 さらに、仕事ができないだけならまだしも、自分の容姿に自信満々なユウミは、取引先からクレームを受けても「私にもう一度会うために、でっちあげたミスだ」という、謎のポジティブ思考を繰り広げ、パニ子はぐったり……。 あるとき、パニ子の夫が会社経営者であることを知ったユウミは「物好きっているものなんですね。私のほうがずっと良い女なのに!」と悔しそう。 挙げ句の果ては、「パニ子さんの夫さん奪っちゃおうかな」と言い放ち、その場を去っていきました。 顔も名前も知らない他人の夫なんて、奪いようがありません。ただの捨て台詞だと思い、パニ子はそんなこともすっかり忘れてしまいました。 夫を奪ったつもりだったのに!ある日、家でのんびりしていたところに、ユウミから着信が。パニ子は半ば嫌々電話をとりました。 「あなたの夫は、今私の部屋で寝てるわよ」その言葉から、ユウミのしてやったり! という顔が思い浮かびます。 しかしリュウイチはというと、自宅でくつろいでいるところ。ユウミの部屋で寝ているわけがありません。 話を聞くと、昨夜パニ子の後を付け、家の玄関から出てきた男性に声をかけたのだそう。 昨夜家から出てきた男性といえば、心当たりはひとりだけ…。何年も音信不通の中、友だち伝いにパニ子の家を知り、お金を借りにきた“あの男”が頭をよぎりました。 嘘!婚姻届にサインもしたのに……ユウミの部屋で寝ていたその男は、パニ子の元カレ・コウヘイでした。パニ子に追い払われ、家から出てきたところを目撃したユウミは、コウヘイを夫のリュウイチだと勘違いしたのでした。 しかも、コウヘイは自分が社長であると嘘をついていた様子。一夜にしてユウミに結婚を申し込み、書類にサインまでさせたのです。 しかしコウヘイはお金にだらしのない大嘘つき! ユウミがサインをしたのは、まさかの借金の連帯保証人になるための書類でした。 コウヘイはというと、ユウミがパニ子と電話をしている隙にさっと逃げてしまい、ベッドはもぬけの殻! 「パニ子の夫を奪った」と自信満々に連絡をしてきたユウミでしたが、一転、男に騙されて借金を背負わされることになったのでした。 自業自得とはまさにこのこと!人の物を取ろうとしたり、肩書きだけで人を見て判断したりすると、ろくな目にあいませんね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月13日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「マザコン夫とわがまま義母に真実を突きつける」を紹介します。27歳のパニ子は、サラリーマンの夫・タカシと2人で暮らしています。入籍して間もない頃は、仲良く幸せな日々を過ごしていたのですが……。 結婚後、本性をあらわした夫と義母結婚して半年が経つころ、タカシと義母が徐々に本性をあらわし始めました。義母は毎日パニ子に電話をかけてきては晩御飯の献立について詳しく問い詰め、「連続でお魚出したら飽きるでしょ!? タカシちゃんが可哀想だわ!」とパニ子を責めてくるのです。 さらに、ママを大好きなタカシは常に義母の肩をもち、パニ子の不満を聞いてくれません。「またそうやって母さんの悪口を言って……。次言ったら、離婚届にサインしてもらうって言ったよな!?」と記入済みの離婚届を見せつけ、離婚をほのめかすまでになりました。 そんなある日、タカシの会社の同僚からパニ子に連絡が入ります。 義母が不倫相手を紹介していた!?なんと、「タカシが不倫をしている」とタカシの同僚から連絡がありました。パニ子がさっそくタカシを問い詰めると「なんか悪い? 不倫して何が悪いんだよ!」と逆切れ! パニ子が慰謝料を請求すると言うと、慌てて義母に連絡。すぐに駆け付けた義母は、パニ子に「あんたが全部悪いからこうなったんでしょう! 離婚したいなら、あなたが慰謝料払いなさいよ!」と意味不明な発言をしてきます。 さらに義母は「たまには別の女性と遊んでストレス解消したい」と話すタカシに不倫相手を紹介したと告白。そしてタカシが既婚者であることを知らない不倫相手は現在妊娠しているというのです……! 「とっくに離婚済みですけど?」義母と夫に別れを告げる「黙って大人しくタカシちゃんの言うこと聞いて、嫁やってろ!」と毒づく義母に、パニ子は「いや、とっくに離婚済みですけど?」と言いました。 実は、不倫の話を聞いてからすぐ、以前タカシから渡された記入済みの離婚届をパニ子は提出していたのです。おまけにこれまでの話を全て録音しており、弁護士に提出して慰謝料を請求することに。 パニ子が家を出て数日後、困り果てた2人から電話がかかってきました。タカシのことを既婚者だと知らなかった不倫相手から、慰謝料と養育費を請求されたとのこと。電話口で義母を責めるタカシの声を聴きながら、パニ子は静かに電話を切りました。 わがまま親子に訪れた結末その後、タカシは借金を背負って、パニ子に慰謝料・不倫相手に慰謝料と養育費を支払いました。会社でも噂が広まり、タカシは最終的に会社を辞めて義母とも絶縁。気力を無くした義母は今までとは別人のように元気がないそうです。 そしてタカシは借金の返済に追われ、昼夜働き詰めとのこと。2人の女性を不幸にした親子、自業自得ですね。一方でパニ子は新たな仕事を始め、1人暮らしを謳歌しています。 結婚前には気づかなかった部分が結婚後に見えてくることってありますよね。離婚は決して負けではありません。自分の幸せを見つめなおすことは、人生がより良い方向に転がるきっかけになるかもしれませんよ。著者:ライター パニコレ
2023年06月13日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「空気の読めない姑に夫が下した決断」を紹介します。パニ子は28歳の専業主婦。職場で出会った同い年の朝陽と結婚し、生後6カ月の娘パニ美と3人で暮らしています。幸せいっぱいの毎日を送っていたパニ子でしたが、朝陽の転職を機に、厄介な姑の住んでいる朝陽の地元に引っ越すことに……。 昔ながらのザ・姑朝陽の地元で生活をはじめたパニ子。実家から離れることや田舎での暮らしに不安はあったものの、のんびりとした静かな日々を楽しんでいました。 しかし、ひとつだけ引っかかっていたのが、姑の存在。姑は、昔ながらの“ザ・姑”。アポなしで訪ねてくるのはもちろん、チャイルドシートなしでパニ美を車に乗せようとしたり、抱っこしながら運転すると言ったりするので、パニ子もうんざりしています。 しかし、愛する朝陽のお母さんであることに変わりはありません。ぶつけたい文句も飲み込んで、極力関わらないようにして過ごしていました。 非常識な姑に一同唖然!ある日パニ子一家は、朝陽の親友・陽太に誘われて会員制のスーパーに出かけることになりました。できたばかりの会員制スーパーは、地域でも注目のスポット! 朝陽の車に4人が乗り込み出かけようとしたところ、どこからともなく姑がやってきます。 会員制スーパーに行くと言ったら、羨ましがることは目に見えています。案の定、「私も一緒に行く!!!」とノリノリな様子。 しかし朝陽の車は4人乗り。姑の乗るスペースはありません。 しかし、そんなことで折れない姑。「パニ美をチャイルドシートから降ろして自分が抱っこすれば乗れる」「陽太は自分の車で行けばいい」と無茶な提案をします。 そもそも、チャイルドシートから降ろすことは交通ルール違反。陽太に「家族水入らずに入り込むな!」と言う姑の言い分にも呆れてしまいます。 しかしこれだけでは終わらず、「陽太とは友だちをやめなさい!」とまさかの一言が放たれたのです。 「縁を切る」そう言って夫は…「分かったよ……母さん」と朝陽。まさか朝陽を置いて行くのか? と思ったそのとき、ドアを閉め、車を発進させました。 「母さんの言う通り、縁を切らなくちゃいけないみたいだわ」そこから先は、電話もLINEもスルー。正式に姑と縁を切ったのでした。 「息子に縁を切られた」と言う悪い噂はあっという間に広がり、世間体を気にする姑は家からあまり出てこなくなったようです。 後から聞いたところによると、姑は陽太のお母さんと義父が道端で話しているところを目撃し、不倫していると騒いだことがあったのだそう。そのせいか、昔から陽太へのあたりが強かったようです。 姑には苦労したパニ子でしたが、朝陽にとって心を許せる存在である陽太がいるこの場所に引っ越してよかったと、心から思ったのでした。 夫の地元に住むと、姑との関係性に悩まされることも少なくありません。しかし、ダメなことはダメ、何が大切かをしっかりと意思表示してくれる、夫の頼もしい一面を見るチャンスでもあるのかもしれませんね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月12日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「貧乏な母娘を塾に行けないと馬鹿にしてきた見栄はりママ」を紹介します。42歳のパニ子は、中学3年生の娘パニ美と2人暮らし。パニ美が3歳の時に夫を亡くして以来、女手一つで生活しています。パニ美はとても成績優秀で、小さなころから家事もしてくれていたので家のことも完璧です。 高校の入試説明会で出会った傲慢な母ある日、人気校・パニ高の入試説明会で、パニ美の同級生ショウコの母・ミヤコと会いました。会話をしていくうちに、ミヤコは自分の見栄のためにショウコに厳しい受験生活を強いており、ショウコの意見を聞こうとすらしていないことが分かりました。 それどころか、「パニ美ちゃんは、どんな塾に通っているのかしら? あ、でもパニ美ちゃんのお家じゃ無理かしら…w」と、優越感を見せつけてきます。 しかし、パニ美はいたって冷静です。自分で勉強できるからと塾の必要性を否定し「どの高校を受けようと、別に塾が絶対って訳じゃないし、通わなくっても問題ない。特に教えてもらわなくても、私今のところ自分で理解できているから」と言いました。 見下してくる母親に見事な逆転劇卒業式の日、再びミヤコと遭遇。ミヤコはショウコがパニ高に合格したことを得意げに話してきました。「それで? パニ美ちゃんはどうだったのかしら?」と聞いてきたため、パニ子が「本当は受けたかったんですけど、パニ高を受けることができなかったんです…」と答えると、パニ美が事前テストをクリアできなかったと思い込んだミヤコは満面の笑み! しかし実は、パニ美はパニ高の事前テストを満点でクリアしていましたが、本命の超難関校・コレ高との受験日が重なったためパニ高を受験できなかったのです。パニ美はコレ高に見事合格し、特待生として学費も免除され、新入生代表の挨拶も任されることになっていました。 この事実を伝えると、ミヤコは「そ、そんな…信じられない…!」とワナワナ震えています。パニ子たちは満足げに家路につきました。 ショウコとパニ美の成長に感慨2年後、パニ子は近所のスーパーで働くショウコに再会。受験前と違って、明るく元気そう♪ 話を聞いてみると、高校への進学が家計の負担となり、ショウコはアルバイトを始めたそうです。金銭的に厳しく、勉強も苦労しているようですが、毎日が楽しく、家族との絆も深まったとのこと。将来の夢は保育士だと生き生きと語るショウコを見て、パニ子は安堵しました。 一方、パニ美も弁護士になるという夢を追い続け、法律の勉強を始めました。高校でも毎日楽しそうに勉強し、充実した日々を送っています。子どもの進路は親の見栄ではありません。子どもの人生は子どものもの。子どもの考えを理解し、応援できるような親でありたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年06月11日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「見栄とプライドばかりを重視するダメ夫に制裁」を紹介します。専業主婦のパニ子は、4歳になる娘のパニ美と、夫・蓮との3人家族。結婚前はバリバリ働いていましたが、蓮の希望により現在は専業主婦をしています。 復職したい妻をとがめる夫と義母しかし、蓮の稼ぎだけでは家計が厳しく、娘の習い事や貯金も難しい状況です。パニ美が幼稚園に入るまでパニ子の復職に反対していましたが、もうすぐパニ美も幼稚園に入園するので、再度復職について話し合うことに。 ところが「まだ4歳なのに母親が働きに出るなんてかわいそうだ!」と以前の約束を破り、今後も働くことは反対とのこと。義母にも報告され、「蓮がダメだって言っているのに、何を寝ぼけたことを言っているのよ!」とパニ子を非難してきます。 入園式前日、幼稚園に反対だから離婚!?そして幼稚園の入園式の前日、なんと蓮は「幼稚園は金もかかるし嫌!」と、入園にも反対してきました。それどころか幼稚園費用はパニ子の貯金でまかなうよう要求し、「それがイヤなら離婚ね」と言うのです。憤ったパニ子は、蓮との離婚を決め、「わかった。離婚しましょ」と告げました。 蓮はすぐに義両親に連絡。すると、すごい剣幕で義父母がやって来ました。義母が「これまでダラダラ専業主婦をしてきたくせに、生意気よ!」と非難し、パニ美の親権を要求。我慢の限界に達したパニ子は、蓮の給与明細を提示して反論しました。蓮の給与が家計を支えきれないほどあまりにも少ないことに義両親も驚愕! 蓮と義母がしどろもどろになりながらも反論を続ける中、これまで黙っていた義父がついに口を開きました。 寡黙な義父がついに沈黙を破る「蓮! たいして稼いでもいないくせに、偉そうなことを言っているんじゃないぞ!」と義父が激怒! 蓮と義母を黙らせてパニ子の味方になってくれました。普段寡黙な父親の言葉に狼狽する蓮と義母。その後、義父の助けで養育費と慰謝料もきっちり払ってもらえるように、話をつけました。 新たな人生を歩み始めることを決意したパニ子は、待ちに待ったパニ美の幼稚園の入園式を迎えました。その後パニ子は仕事を始め、パニ美も幼稚園で新たな友達と楽しく過ごし、2人とも充実した日々を過ごしています。 家族のことよりも保身ばかり考えるような元夫とは、思い切って離れて正解だったかもしれません。普段は寡黙ながらも、しっかりと守ってくれた義父に感謝ですね。著者:ライター パニコレ
2023年06月11日飲食チェーングループ「パニ」の会長であるパニ爺は、ある日宝くじで運試しをしたところ億単位のお金が当選! そのお金を得意先のマジカヨ銀行に預けることに。銀行で手続きをしようとしたところ、まさかの事態が発生して……。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「銀行に行ったら『老人は貧乏人』だと決めつけれられたので仕返ししてやったw」を紹介します。★関連記事:「やっぱキャンセルでw」100人分の料理を予約してドタキャンした元上司→やり返した結果!?2人の銀行員と出会いある日、宝くじの一種であるロト7で運試しをしたパニ爺。ただの運試しのつもりだったのですが、なんと高額当選していたのです!そのことを孫のパニ子に報告したところ、近所のマジカヨ銀行に預金しに行こうと言われました。しかし、パニ爺はマジカヨ銀行には行きたくない様子。その理由は、一昨日にマジカヨ銀行に行った際にひどい対応をされていたからでした。その日、パニ爺は自身が会長を務めている飲食グループ「パニ」の系列店である「パーラーpani」にオムライスを食べに行っていました。そこで隣に座っていた青年たちと少し話をしたのだそう。青年たちは銀行員だったようで、マジカヨ銀行の矢橋とオモテナシ銀行の伊井と名乗りました。2人はパニ爺に名刺を渡し、預金をするならぜひウチで! と言い残して行きました。老人は貧乏人!?パニ爺は早速、家から近いマジカヨ銀行を訪ねました。名刺に書かれていた矢橋の名前を伝え、取り次いでもらったところ……「あ……っとぉ……さっきお会いした方ですよね? じゃあ……っと……ちょっとお待ちください」と矢橋は何だかパニ爺の相手をしたくない様子。その後、パニ爺は2時間もの間ずっと待っていたのですが、矢橋は一度もパニ爺の元に来ることはなく閉店の音楽が流れ始めました。待っているパニ爺の姿を見た矢橋は「あれ? じーさんまだいたの?」とひと言。そして「年金しかもらってない貧乏人でしょ?」「俺、忙しいんだよ。貧乏人は相手にしてらんないの。閉店だから、もう帰ったら?」とパニ爺に言いました。そして「ジジイのショボい貯金なんかさw貧乏人は後回しwマジ時間の無駄だわw」とパニ爺を銀行から追い出したのです!これにはパニ爺も腹が立ったものの、ぐっとこらえて帰宅しました。一方、オモテナシ銀行ではパニ爺の話を聞いたパニ子は怒り心頭! そして近所のマジカヨ銀行ではなく、もう1つのオモテナシ銀行へ行くことになりました。オモテナシ銀行に到着した2人は、伊井の名刺を差し出し、伊井を呼んでもらうことに。程なくしてやって来た伊井は、「パーラーpani」でパニ爺と話をしたことを覚えていたようで「ご来店ありがとうございます!」と元気にあいさつをしてくれました。そしてすぐにパニ爺を案内してくれ、預金の話もスムーズに進んでいきました。手続きには時間がかかったものの、伊井の気持ちの良い接客が気に入ったパニ爺。他の銀行に預けているお金もオモテナシ銀行に移したいと思うほどでした。2人の青年とまた再会し後日、パニ子と一緒に「パーラーpani」で食事をしていたパニ爺。すると、また近くに矢橋と伊井がいました。伊井はパニ爺に気付くと笑顔でお礼を述べました。しかし矢橋は「このじーさん、お前の銀行にも行ったの?」と失礼な発言をし、バカにしたような態度でパニ爺のことを見ていました。矢橋の態度を見たパニ子は「パニ爺、そんなにショボい金額を貯金したの?」とパニ爺に聞きました。すると伊井から「ショボい金額なんてことありませんよ!」と億単位の貯金をしたことが明かされました。矢橋が驚いていると、1人の男性が血相を変えて店にやって来ました。その男性はマジカヨ銀行の支店長で矢橋を探しているようでした。パニ爺と矢橋が一緒にいるのを発見した支店長は「お、お、遅かったか……!」とうろたえてしまいました。100億の預金は…支店長の様子を見ても「このじーさんとおかっぱ、知ってるんですか?」とパニ爺とパニ子に対する失礼な発言を連発する矢橋。支店長はパニ爺たちに矢橋の失礼を謝罪しましたが、時すでに遅し。パニ爺は支店長が悪いわけではないものの、教育ができていなかったということで矢橋と同罪だと思っていたようでした。そして会社の資金としてマジカヨ銀行に預けていた100億はオモテナシ銀行に移動すると宣言! 矢橋と支店長は土下座までして謝ってきましたが、パニ爺が2人を許すことはありませんでした。矢橋は接客などでクレームがあったこともあり、銀行を解雇に。支店長は離島の支店に異動となり、自ら退社を選んだのだとか……。パニ爺はといえば、また宝くじにチャレンジし一攫千金を狙っているのだそう。もちろん、当選したときはオモテナシ銀行にお金を預けることにしているそうです。--------------お年寄りだから貧乏だと決めつけ、邪険に扱ってしまった矢橋は銀行をクビになってしまいました。伊井のようにどんな人にでもやさしく誠実に接することは対人関係を築く上で大切なことですよね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!★関連記事:「金持ち以外は後回し!」見た目で人を判断する銀行員。作業着で銀行窓口へ行ったら2時間も待たされて★関連記事:ミスは私の責任!? 先輩から理不尽に責められる私を助けてくれたのは #デブス女の修羅場 123著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年06月10日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「離婚後にも元妻を利用しようと企む男の末路」を紹介します。パニ子は30 歳の会社員で、同い年の夫リョウタと2人暮らしです。結婚して3年、子どもはいません。結婚当初は仲良かったのですが…… 暴言ばかりの夫にうんざり結婚後は、「おい! メシ!」「おい、あれ取って!」などパニ子を顎で使ってきます。最初は子どもを望んでいたものの、次第にリョウタとの子どもを欲しいと思えなくなりました。 さらに、リョウタは子どもができないことをパニ子のせいにして、「なんで子どもも産めない女なんか拾っちゃったんだろうなぁ~」と責め続けるのです。パニ子は離婚を考えていますが、リョウタが受け入れてくれるかどうか不安で、なかなか言い出せません。 サイテー夫からの思わぬ電話が!ある日リョウタが「もう限界だ! 欠陥品とは離婚する!」と突然離婚届を渡してきたのです。予想外でしたが、パニ子は内心大喜び! あっさりと受け入れました。 そして離婚後1カ月が経ったころ、リョウタから「再婚相手との子どもがもうすぐ生まれるから、その間自分の世話をするように」と信じられない電話が!どうやらまだパニ子がリョウタに未練があると思い込んでいる様子。 しかし、この電話がきっかけでリョウタが結婚中に不倫していたことが判明し、パニ子は慰謝料請求の手続きを始めました。 元夫に反撃!リョウタから「慰謝料なんていじわる言わないでくれよぉ~」と連絡があったもののパニ子は拒否。聞けば再婚相手のアイの入院費や帰省費にお金がかかっているとのこと。しかし、パニ子がアイのことを調べていくと、リョウタ以外の男と会っていたことが判明したのです。真実を知らないのはリョウタだけ。 パニ子は、アイが他の男性とも交際していることを報告。さらに、パニ子との不妊の原因はリョウタにあったため、アイの妊娠は嘘で、現在は他の男性と北海道旅行を楽しんでいることを伝えました。リョウタはパニ子に復縁を迫りますが、許すはずもありません。 その後パニ子は再婚し、優しい夫との間に子どもをもうけ、幸せな家庭を築いています。離婚は大きな試練であり、心が折れそうになることもあるかもしれません。しかし自分のことを大切にしてくれない人とは離れるのが正解! これからの新しい生活が幸せに満ち溢れたものでありますように……!著者:ライター パニコレ
2023年06月10日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻の前で仲良しアピールする夫と女友達の末路」を紹介します。パニ子は26歳の新婚の会社員。夫のヒロヤと新婚生活を楽しんでいますが、ヒロヤの幼馴染・ノゾミの訪問に悩まされています。 幸せな新婚生活のはずが……家に来るたび、ノゾミはヒロヤと仲良しアピール。「ヒロヤって魚の骨取るの昔から苦手だもんね。よくこうやって、食べさせていたっけ~♪」と、ほぐした魚をヒロヤに食べさせ始めるのです! そればかりか、「ねぇ奥さん、子ども欲しくないの? 子ども作らないなら私と作っちゃおうよw」「いいね~」と話し始める始末。2人は焦るパニ子の反応を見て楽しんでいる様子です。 ただの幼馴染じゃないのでは……と思ったパニ子は、2人が不倫している証拠を集めることにしました。 夫の幼馴染に意外な事実が発覚!1カ月調査したものの、2人は不倫をしていないことが判明。2人はただパニ子をからかって楽しんでいたのです……! そんな中、ノゾミには海外赴任中の婚約者がいることをパニ子は知りました。1週間後、パニ子たちは婚約者のカズヤと一緒に4人で食事をすることに。満を持して、パニ子の反撃が始まります! 妻の反撃とは……?ヒロヤとノゾミは、お互いを素敵な幼馴染としてカズヤに紹介。いつもパニ子の前で見せる2人の様子とは大違いです。 パニ子は「ノゾミさんったら、『私が子どもを作ってあげる』なんてヒロヤに言ってくれるくらい仲良しなんですよねぇ~」とカズヤに打ち明けました。 連日家に遊びにきては食事を食べさせてあげていると知ると、カズヤは驚いている様子。さらにスマホで録画していた2人のいちゃついたやり取りを見せると、怒りに震えはじめたのです。 慌てたノゾミとヒロヤが弁解しましたが、カズヤは2人の行為そのものが許せず、「たとえ2人が不倫をしていなくても、奥さんの前であんな言動をする人間と一緒になれない」と結婚の話は白紙に。パニ子もヒロヤに離婚を宣言しました。 妻をからかい続けた2人の末路その後、弁護士に依頼しそれぞれ離婚と婚約破棄が成立。婚約者と結婚する予定で寿退社していたノゾミはヒロヤを頼ろうとしたものの、ヒロヤは今回の責任はノゾミにあるとして拒否。怒ったノゾミに職場で離婚までの話を広められ、ヒロヤも無職になりました。 離婚後、パニ子はますます仕事に打ちこみ、充実した毎日を送っています。たとえ不倫をしていなかったとしても、大切にしなければならないはずの妻を傷つけ、その反応を楽しむような夫は信用できませんよね。人生の多くの時間を一緒に過ごす相手は、自分のことを大切にしてくれる人を選びたいものです。著者:ライター パニコレ
2023年06月10日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「機嫌が悪くなると無視する夫に仕掛けた妻と娘の仕返し」を紹介します。パニ子は30歳の専業主婦。サラリーマンの夫・ハルトと春から幼稚園に通う娘のパニ美の3人家族です。「妻が働いているなんてみっともない!」今はまだ幼稚園生のパニ美も、あと3年したら小学生。今住んでいる賃貸マンションが手狭になったこともあり、戸建かマンションを買いたいと考えたパニ子は、ハルトに相談を持ちかけました。 「一戸建てが良いなぁ〜2階があって、屋根裏部屋もあるやつ!」と、ハルトも乗り気。しかし、問題になるのが頭金やローンです。 そこでパニ子は、資金を稼ぐために働きに出たいと伝えます。ところが、家購入に乗り気だったハルトの態度が一転。「妻が働いているなんて、俺の稼ぎが悪いと周りから思われるだろ?」と、断固反対! パニ子がなんとか説得しようとするも絶対に譲らず、しまいには「……もういい!!」と部屋を出ていってしまいました。 機嫌が悪くなると無視! 夫の悪い癖これはハルトの悪い癖。パニ子が何を話し掛けても完全無視! 手元のスマホをいじり、顔さえ上げません。 自分の思い通りにことが運ばなかったりイラだったりすると、いつもこうなのです。 ハルトの無視は翌日にまで持ち越し、ついには夫婦のギスギスした空気を察したパニ美が「土曜日、遊園地楽しみだねぇ~」と気を遣って話しかける始末。 そんなパニ美にまで、ハルトは大人気ない態度を取ります。 「土曜日の遊園地はなしだ。パパはママとは遊園地に行きたくない!」 楽しみにしていた約束をキャンセルされて泣いているパニ美をよそに、無言のまま鞄を持って玄関へ向かうハルト。カッとなって家を出て行ってしまいました。 機嫌が悪くなるとすぐ逃げる。いくつになっても子どものよう……。 娘が黙り込んだその理由とは……パニ美にまで怒鳴るなんて、父親失格です。「もう我慢できない!」 決意を固めたパニ子は、リビングに離婚届を残し、実家に戻ることにしました。 帰宅したハルトは、もぬけの殻になったリビングを見てびっくり! テーブルに置かれた離婚届を見つけ、慌てて電話をかけてきました。 「離婚なんて大げさな……」昨日まで無視し続けていたとは思えない態度で家に戻るように説得するハルト。 「パニ美にかわれ!」というので、電話をスピーカーに設定しました。 「パニ美はパパといたいよな? パパもばあばも大好きだよな? パニ美、聞こえているのか!?」 部屋中に響き渡るハルトの声。もちろんパニ美にもその声は届いています。 ダンマリを決め込むパニ美。普段から怒るとすぐに無視をする父を見ていたので、同じことをし返しただけの話。ハルトにとっては、自分の行いがそっくりそのまま返ってきたのでした。 「パニ美、約束を破られたことを相当怒っているみたい。誰かさんのマネしているんじゃない? 仕返ししてるのね!」 子は親の鏡とはよくいったもの。幼い子どもは親の振る舞いをよく見ています。悪い振る舞いは、いずれ必ず自分に返ってくるのですね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月09日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「何もしない夫と家事をする夫、どっちがおかしい!?」を紹介します。パニ子は30歳の兼業主婦。夫のトオルと一緒に、娘の育児や家事を分担しながら、3人で仲良く暮らしています。 「旦那は家事も育児もしないもの」というママ友保育園のママ友・カオリが最近疲れている様子。笑顔は引きつっているし、どう考えても無理しているようにしか見えません。ある日、ついに体調を崩してフラフラ……目の前で倒れてしまいました。 話を聞いてみると最近パートを始めたようで、家事も育児もすべて1人で頑張っていると話してくれました。 パニ子は「旦那さんも家事や育児を一緒にするべき」とアドバイス。すると、カオリは「あなたの旦那さんおかしいわよ……旦那は家事や育児をしないものじゃないの?」と、とても驚いています。 妻の鞄にGPSを潜ませていたモラ夫疲れ切って今にも倒れそうなカオリ。そんなカオリを見たパニ子は、半ば無理やりカオリと息子のユウキを家に連れてきて、休ませて一緒に夕飯を食べることにしました。 すると、カオリの夫・フミヤが突然訪ねてきました。どうして場所が分かったのかを聞いてみると、なんとカオリのカバンにGPSを仕込んでいるとのこと! まるで監視しているかのよう……。 パニ子は衝撃を受け、フミヤに「倒れそうになるまでカオリさんに無理させるなんておかしいです!」と非難しました。しかし、フミヤは「嫁が旦那のこと放ったらかして、外で夕飯を食べるなんておかしいでしょ」と全く聞き入れてくれません。そして、カオリとユウキを無理やり連れて帰ろうとしました。 妻子を無理やり連れて帰ろうとする夫に激怒!ついに我慢の限界が訪れたカオリは、フミヤに対して「もうやめて!」と強く声を上げました。カオリは、ユウキが自宅では笑わないのに、パニ子の家では楽しそうにしていることに気付き、自宅に帰らない決断をしました。 焦ったフミヤは口先だけで謝り、ごまかして連れて帰ろうとしています。その態度にパニ子は苛立ちを隠せず、フミヤがしていることはモラハラだと伝えると「か、勝手にしろぉ!」とすごい勢いで帰っていきました。 子どもの笑顔を優先し、新しい生活へその後、カオリはユウキが笑顔になれる環境を優先し、フミヤと離婚。カオリは心身ともに過労であることが認められ、診断書をもとに慰謝料をもらえることに。もちろん、親権はカオリなので養育費も請求。フミヤは生活が苦しくなり借金ができただけでなく、家のことを一人でできないせいで会社を遅刻・欠勤することが多くなり、結局クビになったのだそう。一方、笑顔と元気を取り戻したカオリとユウキは、新しくアパートを借りて新生活へと一歩踏み出しました。 身体的な暴力を受けてなくても、精神的に追い詰められるのはとてもつらいものです。一番大切なのは自分自身。自分の感情を大切にし、身の安全を第一に考えましょう。そして、信頼できる家族や友人、専門家などに自分の状況を話し、支えになってもらいましょう。著者:ライター パニコレ
2023年06月09日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「アレルギーに無知な義母。無責任な行いが招いた最悪な結末」を紹介します。32歳、1児の母であるパニ子。1歳の息子、ハヤトはとてもかわいく、仕事を辞めて専業主婦の道を選んだことに、後悔はありません。でも、1つだけ悩みがあって……。卵アレルギーの息子にプリンを与える理解のない義母卵アレルギーのあるハヤト。食べるとアレルギー症状がでてしまいます。アレルギーに苦しんでいる姿は、親としてもとてもつらいもの。食事には十分気をつけています。 しかし、アレルギーにまったく理解がない義母。「ママは神経質ね〜」といって、パニ子の見ていないところで卵が入ったプリンを食べさせようとするのです。 アレルギーは正しい知識を持って対応しないと、命を落としかねない恐ろしいもの。命を守れるのは親だけだと、できる限り義母との接触は控えていました。 ある日夫・タカヤが突然のリストラにあってしまいます。家計を支えるべく、パニ子は仕事に復帰することになりました。 ここで問題になるのが、ハヤトの預け先。義母は保育園に預けることに大反対!自分が預かるといって聞きません。 しかし、アレルギーに理解のない義母に預けるなんて、そんな危ないことはできません!職を失い自宅にいるであろうタカヤに、日中のハヤトのお世話を任せることにしました。 アレルギー症状で病院に運ばれた息子。なぜ……?職場復帰したその日のこと。ハヤトは体中にひどい発疹ができ、呼吸困難になって救急車で病院に運ばれたのです。 パニ子が病院に駆けつけると、症状はおさまっていてひと安心。でも一体なぜ? 心当たりはひとつしかありません。 「ハヤトに何か食べさせた!?」とタカヤを問い詰めたところ、「母さんが見ていてくれたからわからない」と無責任すぎる回答が。信じられないことに、タカヤは義母に息子を任せ、息抜きにパチンコに行っていたのだというのです。 この親にしてこの息子あり! 居ても立ってもいられなくなったパニ子は、義母を訪ねます。しかし、義母の発言がさらにパニ子を凍り付かせたのです。 「そんなに食べさせたいのなら、好きなだけ食べさせればいいよ」「アレルギーなんて甘えなのよ。好ききらいと同じ! 好ききらいのない元気な子に育ってほしいの!」 アレルギーと好ききらいの区別がつかないなんて! 言葉を失うパニ子。 苦しんでいる息子を見ても反省の姿勢を見せないタカヤや義母を前に、はらわたが煮え繰り返る思いで立ち尽くしていました。 「そんなに食べさせたいのなら、好きなだけ食べさせればいいよ」ついには、義実家で唯一常識人だと思っていた義父までも、義母を擁護し始めたのです。 無責任な行いがすべてを失う結果に……アレルギーで息子は命を落としてしまうかもしれないのに……。頭が真っ白になったパニ子の前で、義父は話を続けます。 「好きなだけ食べさせればいい。ただし、もう二度とハヤトには会えなくなるかもしれないがね。ハヤトにとって卵は毒物と同じ。それを与えたがる母さんは、ハヤトに会えなくなってもいいと思っているということだね」 義母を擁護したと思いきや、義父はアレルギーをしっかり理解していたのです。義母はというと、ぐうの音もでない様子。「これ以上ハヤトを危険に晒すわけにはいかない。私は会社を辞めてして田舎に引っ越そうと思う。田舎で静かな暮らしがしたいから、母さんとは離婚を考えている」義父の話はまさかの急展開に。無知で無責任な義母は、義父と義父の収入と、都会での裕福な暮らしを失うことになったのでした。 ちなみに、無責任な振る舞いをしたタカヤとは離婚。パニ子は、かわいい孫のためにと義父からの財産分与を受け、ハヤトと安心な日々を送ることになりました。 アレルギーは決して好き嫌いではありません。アレルギーのある子どもにアレルゲンを与えるということは、一歩間違えると本当に危険な行為です。まだまだ理解の浅い、アレルギー。今後もっと理解が深まることを願います。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月09日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「専業主婦を見下す義姉が大暴走した末に……」を紹介します。パニ子は28歳の専業主婦。半年前に双子の女の子を出産して子育てに奮戦しながら、夫のリョウタと4人で暮らしています。 専業主婦を見下す義姉忙しい毎日ですが、リョウタは可能な限り家事をし、義両親も協力的。特に義母は子育ての大変さを知っているからか、お惣菜を届けてくれたり、子どもたちの健診に同行してくれたり、本当に大助かりです。 しかし、義姉ハルナだけは、パニ子が専業主婦であることを快く思っていない様子。「今の時代、女もバリバリに働かなきゃダメよ! 専業主婦なんて夫の寄生虫!」と言いたい放題です。 リョウタは「俺とパニ子は2人で話し合ってこの生活を選んでるんだよ!」、義母も「家庭にはそれぞれの事情ってものがあるのよ」と言ってくれるものの、ハルナは納得いかない様子。パニ子とリョウタは、ハルナとしばらく距離を置くことにしました。 義妹の仕事を勝手に決めてきたという義姉に反論数カ月後、ハルナが急にパニ子たちの家に訪問してきました。そして、「私、パニ子さんの仕事を見つけてきてあげたわ!」と勝手に仕事を決めてきたと言うではありませんか! リョウタとパニ子が驚く中、偶然おかずを持ってきてくれた義母が登場。 「あんた、私も専業主婦だって事を忘れたのかい? それとも、専業主婦だからって実の親まで見下してるのかい?」と義母がハルナに説教!そしてパニ子は「自分の身と時間を削って、無償で自分以外の家族の生活を支えているんです」と反論しました。 それでもハルナの考えは変わらないようで、この日以降パニ子はハルナと会うことはありませんでした。 義姉が倒れて義実家で休養中そして数年後、パニ子の子どもたちはすっかり成長し、穏やかで幸せな日々を過ごしています。ハルナは1年前に出産したとのこと。ただ、疎遠だったので出産祝いを送ったきりです。 そんなある日、義母から「ハルナが仕事中に倒れて、ハルナと子どもが実家にいる」という連絡を受けました。しかも、明日は義母が用事で不在なので、義姉の子どもの面倒を見て欲しいとのこと。 義姉には極力会いたくないパニ子でしたが、義母にはお世話になっているし、子どもには罪がありません。数年ぶりに義姉と対面すると……。 義姉からの涙の謝罪と和解「パニ子さぁん! ごめんなさい!」と泣きながら謝ってきたのです。久しぶりに会った義姉はすっかりやつれて、かなり体調が悪そうでした。どうやら、出産後何もかもが思い通りに進まず、子育ての大変さや責任を痛感したようです。「子どもが一人でもこんなに大変なのに、双子を育てるパニ子さんにひどいことを言ってしまって……」と反省している様子。 パニ子はハルナのことを許し、先輩ママとしてこれから仲良くすることを約束。今では子どもたちと一緒に出掛けるほどの仲になりました。 専業主婦になるか、働きながら子育てをするか……家庭の事情は人それぞれ。価値観や家庭の状況によっても大きく異なるもの。正解はありません。自分の意見が正しいと思い込み相手に押し付けてしまうと、ハルナのように相手だけでなく自分自身もつらくなってしまうかもしれませんね。著者:ライター パニコレ
2023年06月08日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「大切な花壇を近道にして踏み荒らす隣人」を紹介します。パニ子は29歳の専業主婦。娘のパニ美はお花が大好きで、庭の一角に花壇を作り大切に育てています。しかし…… 花壇を荒らした犯人は?突然、何者かに花壇が荒らされていたのです。花壇の足跡からはヒールの足跡が。 最近引っ越してきたリカの家から真っ直ぐ来ると、この位置に足跡がつくと考え、次の日に待ち伏せをしてみると、リカが庭を横断して花壇に入ってくるではありませんか! 気づいたパニ子が慌てて制止しようとしても、「これくらい許してよ!」と忙しい朝の時間短縮のためだと言い、全く聞いてくれません。それどころか他の日には車で庭を横切り、花壇を踏みつけてしまったのです。 何度も繰り返されるトラブルに悲しむパニ美の顔を見ることがつらくなり、我慢の限界を迎えたパニ子。パニ子はとある計画を考えました。 新たに作ったものとは「ねぇパニ美、別の場所に花壇を移さない?」とパニ子が提案すると、「そうね……。私、お庭にお池がほしいなぁ!」とパニ美が言いました。そして試行錯誤の末、花壇があった場所に3畳ほどの大きな池が完成。 パニ美が選んだ魚を放ち、庭で見守っていると、再びリカの車が! しかし直前で池に気づき、「花壇だったら通れたのに、なんて事してくれたのよ! 遠回りしなきゃならないじゃない!」と自己中心的すぎる主張を繰り広げます。 「これまで近道してらっしゃっただけで、そちらが本来のルートですから、勘違いしないでください」パニ子は冷静に反論。言い返せなくなったリカは、無言でその場を去りました。 新たな花壇で花が咲き誇り、池の魚が大きくなった頃、また事件が起こったのです。 夜中に女性の叫び声が!なんと夜中に庭から叫び声が聞こえたので行ってみると、リカが酔っ払って池に落ちていたのです! リカが着ていた高級スーツもドロドロに……! 翌日、リカは旦那さんに連れられ、頭を下げて謝罪。旦那さんによると、リカは新たに引っ越してきた孤独感から、パニ子と話がしたくてわざと庭を通っていたとのこと。リカは涙ながらに謝罪し、その後パニ子の庭を横切ることはありませんでした。 隣人が迷惑行為をしていた衝撃の理由その後、庭の池では奇妙な現象が起こりました。なんと珍しい魚や水草が増えていくのです! 実は、リカがこっそりお詫びの意味でやっていたこと。パニ子はその行動に感謝し、親子で一緒に遊ぶことを提案しました。リカは涙ながらに感謝し、家族ぐるみで遊ぶほどの仲になりました。 「話しかけて欲しい・仲良くなりたい」という気持ちがこじれて生じた今回のトラブル。友達になりたいという想いがあるなら、笑顔で挨拶をするというところから始めてみればいいのかもしれませんね。初対面の人に話しかけるのは勇気がいるかもしれませんが、自分から一歩踏み出してみましょう。著者:ライター パニコレ
2023年06月08日幼いころから食に対するこだわりが強かったパニ子は、高校卒業後から料理人として修行をしていました。18年の下積み時代を経て、ついに自分のレストランを構えることに。すると元上司の瀬古からレストランを利用したいと電話がかかってきて……。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「念願の高級レストランをオープンさせた私に元上司から100人での予約が! しかし当日にドタキャンされてしまい」を紹介します。★関連記事:「このパン全部売って」ミスをしたパートに無理難題を押し付ける店長。完売させて見返した結果w厳しい下積み時代料理人を目指していたパニ子の教育担当となった瀬古は、何かとパニ子に厳しく指導をしていたのだそう。しかし、その厳しさはパニ子を早く一人前にしたいからなのではなく、女をさっさと辞めさせたかったからなのだとか。パニ子に用事があるときはいつも「そこの女!」と呼び、ひどいときにはお前呼ばわりされることもあったのだとか。さらには「高卒の何も知識のないあんたがいきなり来てもさ……教えるほうの身にもなって欲しいものだよ」とパニ子を見下す始末。パニ子は瀬古の態度にもめげず「自分のお店を持つ!」という夢のために一生懸命頑張っていました。上司の態度は悪化するばかりで修行を始めて10年がたち、パニ子にも女性の後輩ができました。後輩たちは同じ女性料理人であるパニ子によく懐いており、休憩中には楽しく話をするほどの仲になっていました。ある日、3人が楽しそうに話をしていると……「お前たち! いつまでペラペラ話してるんだ! 少しは真面目に働かんか!」と瀬古が怒鳴ってきました。瀬古は相変わらずパニ子に嫌味ったらしく接し、他の従業員にもキツく当たるようになっていたのです。そんな瀬古のせいで職場の雰囲気が悪くなることが多く、後輩たちの中には不満を持っている人もいました。それから8年後、瀬古の態度は相変わらずでしたがパニ子は一人前の料理人になることができました。そしてついに念願だった自分のレストランを持つことになったのです。開店から1カ月、突然の電話がパニ子がレストランをオープンさせると聞いた瀬古は「ま、せいぜい頑張れよ……」と言葉では応援してくれたものの、苦虫をかみつぶしたような顔でパニ子のことを見ていました。パニ子のレストランでは数十人のスタッフが働いており、どうすれば店が繁盛するのか皆で真剣に考え、いろいろと試行錯誤していました。オープンから1カ月が経過したある日、パニ子のレストランに瀬古から電話がかかってきました。瀬古はレストランの経営状況を聞くとともに、1週間後に100人の予約を取りたいとパニ子にお願いしました。どうやら、慰労会を開きたいということで1人1万円程度で料理を提供してほしいとのこと。パニ子はもちろん快諾。100人分の料理を用意するためにできる限りの準備をすることにしました。「やっぱり、キャンセルで〜w!」1週間が経過し、慰労会の日になったのですが……予約時間になっても瀬古が店に現れる様子はありません。パニ子はどうしたのかと思い、瀬古に電話することに。すると、瀬古は「お前、もしかして100人の予約って本気にしてたのかw? そんなわけねーだろうがよ! 俺は、お前のことを困らせてやりたくって、口からでまかせ言っただけだしw」とまさかの発言!そして100人分の予約はキャンセルすると言いだしたのです! そう、瀬古が予約をしたのはパニ子に対する嫌がらせでしかなく、レストランに来る気は最初からなかったのです。しかしパニ子はまったく動じず、瀬古のことだからどうせ来ないだろうとわかっていたのです。さらにパニ子には強力な助っ人がおり、瀬古の目論見を前もって教えてくれていました。瀬古は「もしかして、もう100人分の料理をテーブルに運んじゃった? それならすまないねぇ〜w」とパニ子をあおっていましたが、パニ子は「100人分の予約とか……そんな予約、入ってませんけどw?」と逆に瀬古をあおり返してやりました。パニ子を助けてくれたのは瀬古の目論見をパニ子に伝えたのは、パニ子を慕っていた後輩たち。瀬古が何かをたくらんでいるようなニヤニヤ顔でパニ子に電話をしている姿を見かけ、その様子を録画してパニ子に伝えていたのでした。おかげでパニ子が瀬古にだまされることはなく、100人分の料理を作ってしまうという事態を避けることができました。瀬古はこの件がきっかけとなり、店を解雇されたのだそう。パニ子はうその予約を入れられたということで瀬古に迷惑料を請求することにしました。その後、瀬古は妻にも捨てられ借金まみれに……今では実家に戻って深夜まで働いているのだとか。パニ子は自分のレストランを繁盛させるとともに後輩たちとも仲良く過ごしています。--------------パニ子のことが気に食わなかった瀬古は、パニ子に対して厳しく接していました。挙げ句の果てには100人分の予約を当日キャンセルするという暴挙に! いくら相手のことが嫌いでも予約をキャンセルして困らせようとすることはいけませんよね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年06月07日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「長年支えた夫に裏切られた妻の救世主」を紹介します。パニ子は32歳のOL。5歳の娘・パニ美と職場の同僚でもある夫・タカシの3人家族で、今年で結婚10年目です。車いすの義母と仲良く一緒に暮らしているのですが……。 家事も仕事も妻に押し付ける夫タカシは仕事も家事もパニ子に頼りっきり。パニ子に残業を押し付けて自分だけ先に帰る日々です。ある日、パニ子が1週間の出張に行くことになりました。タカシは「何とかなる」と言っていたものの、戻ってきたら家は大荒れ! 洗濯物やゴミが溜まり、掃除は一切されていません。義母はとても良くしてくれるものの、足が不自由なので家事にも限界があります。 家族を大切にしていない様子のタカシでしたが、タカシから「愛してる」と言われるとパニ子は何となく許してしまうのでした。しかし、それから数日後…… 夫が突然不倫相手を連れてきた!あるとき、出張に行っていたはずのタカシは見知らぬ女性・ジュンコを家に連れて帰ってきたのです。2人は付き合っているそうで、タカシはその場で離婚を申し出ました。 パニ子はショックを受け困惑していると義母が現れ、パニ子に「この家から出ていきなさい」と言うではありませんか……! 義母との仲は良好だと思っていたパニ子はショックを受け、離婚届に署名してパニ美を連れて家を出ることに。 見放されたと思った義母からの言葉に涙するとすぐに義母からの電話があり、「あなたには、タカシと私に振り回されず、幸せに生きて欲しいわ。さよなら、パニ子さん」とこれまでの深い感謝の気持ちを伝えてくれた義母。パニ子の幸せを願い、タカシと離婚させるためにわざと家から追い出し、キツイ言葉を伝えたのです。 パニ美を連れて、義母の電話に涙するパニ子の前を偶然通りかかったのが、同僚のキョウヤ。キョウヤは「大丈夫、しばらく俺が話聞くから」とただただ話を聞いてくれ、2人をパニ子の実家へと送り届けてくれました。 試練を乗り越えてそれから2カ月、パニ子はパニ美とともに実家で過ごしていました。久しぶりにタカシから着信があり電話に出ると、ジュンコは結婚詐欺師で、タカシは借金取りに追われているとのことでした。 パニ子の心配は元義母のことだけ。タカシ曰く、元義母は探偵を雇ってジュンコの正体を暴き、現在は老人ホームで穏やかに過ごしているとのこと。パニ子は助けを求めてくるタカシからの電話を途中で切り、義母のもとへと走りました。 久しぶりに会った義母はパニ子とパニ美のことを今でも大好きと話してくれ、まるで友人のような関係に。そして、パニ子の支えであるキョウヤにも会ってくれ、2人は意気投合。 パニ子とパニ美にとって何が最善の方法なのかを考えてくれた元義母。元義母やキョウヤとの新たな関係を通じて、パニ子はこれから幸せな人生を切り開いていくでしょう。著者:ライター パニコレ
2023年06月07日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「娘の入学式をドタキャン! 娘の華麗なる反撃」を紹介します。パニ子は33歳の兼業主婦。夫のテッペイと6歳の娘・パニ美と一緒に暮らしています。もうすぐ小学生になるパニ美の成長がとても楽しみなパニ子ですが、夫のテッペイはと言うと…… 子育てに無関心で自分を優先する夫テッペイはとにかく子育てに無関心。子育てはすべてパニ子に任せきりで、自分の趣味や休日を優先する毎日。パニ子が遊びたがっても、釣りに行くからといって、全く遊んでくれません。 ある日、防犯上の理由からパニ美に子ども用のスマホを持たせる提案をしたパニ子。しかし、テッペイは金銭的な理由で反対。結果的に、パニ子の給料からお金を支払う形で、パニ美にキッズスマホを渡すことに。 優秀なパニ美は、パニ子や祖父母とのコミュニケーションツールとしてスマホを正しく使い、写真撮影やメールなども難なくできるようになりました。 パニ子の車で出かけていたある日、何かを見つけたパニ美はスマホで写真を撮っています……。 娘が暴く、夫の不倫現場楽しみにしていた小学校の入学式。「仕方ないから入学式くらいは出てやる」と有給を取ったテッペイでしたが、なんと当日の朝になって「俺さあ、やっぱり行けなくなった」とのこと! 社長から急な呼び出しがあったと言うのです。 するとパニ美はすかさずテッペイの会社に電話。本当に社長からの呼び出しがあったのかを確認しました。すると、呼び出しなどしていないとの返答で、テッペイの嘘が一瞬で発覚! 慌てるテッペイに、パニ美が以前偶然見かけて撮影したという1枚の写真を見せつけました。その写真には、テッペイと同僚の女性社員が昼間から抱き合っている姿が写っていたのです。 家族をないがしろにした不倫夫の末路その後職場に呼び出されたテッペイは職務怠慢・社用車の不正利用・経費の横領が発覚し、厳罰を受けて不倫相手とともに会社を追われることに。さらに、パニ子はテッペイに離婚を宣言! 最低限の荷物だけを持たせて家から追い出しました。テッペイと不倫相手は多額の慰謝料と損害賠償を背負うことになり、厳しい労働でその日暮らしの生活をしているそうですよ。大切な家族という存在がありながら、不倫を続けた2人。自業自得の結末ですね。 一方、パニ子とパニ美は2人で新しい人生のスタートを踏み出しました。パニ美は学級委員に立候補して、クラスを引っ張る存在になるなど活躍し、元気いっぱいの小学校生活を送っています。著者:ライター パニコレ
2023年06月06日40歳で専業主婦のパニ子。ひとり息子のハジメも中学生になり、忙しかった子育ても落ち着いたということで、パン屋でパートを始めることに。しかしこのパン屋の店長がとんでもない人で……。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「念願だったパン屋でパートを始めた専業主婦の私に店長から大量販売の無理難題が! ただの主婦が大量のパンを完売した後の店長の末路w」を紹介します。★関連記事:私の苦手なものを食卓に並べる義母。嫌がらせの裏にあったまさかの理由とは初日から先行きが…息子のハジメから少し手が離れたということで「パニコレベーカリー」でパートとして働くことに決めたパニ子。「パニコレベーカリー」は忙しいことで有名なパン屋。ハジメはそんな場所で母のパニ子が働くことを心配していました。同じく夫の守も「パンの乗っているおぼんをひっくり返しちゃいそう」と心配している様子。しかし、パニ子が働くことには賛成しており、応援しているようでした。ハジメと守の応援に励まされながら迎えた初出勤日。パニ子が店長にあいさつをすると「ちゃんと働ける? 続けられるの?」と嫌な感じの言葉を返されてしまいました。さらには「気合いだけは十分なんだけど、長続きしないんだよなぁ〜w」「とにかく頑張ってよ! 期待はしないけどさw」」と言い、パニ子は店長に対して悪い印象を持ってしまいました。痛恨のミスを犯してしまい同じくパートとして働いている道木さんから業務について教わったパニ子。パンの種類だけではなく、接客やレジについてなど、覚えることはいっぱい!道木さんの指導のおかげもあり、なんとか仕事をひと通り覚えたパニ子は早速接客をすることに。しかしそんなパニ子の姿を見た店長はけげんな表情……。その後もパニ子はミスをしないように仕事をしていたものの、クロワッサンとチョコクロワッサンを打ち間違えてしまうというミスを犯してしまいました。もちろん、わざとではありませんし、適当に仕事をしていたわけでもありません。しかし店長は「わかる? 金額が20円も違うんだよ!」「20円だから問題ないでしょ? って思った? そういう顔してるけど!」「だから俺、パートは嫌いなんだよな。適当なことばかりしやがって!」とパニ子に詰め寄ってきたのです。初日の新人にこんなにもキツく当たるなんて……と思いながらも、パニ子は落ち込まずに頑張ろうと決心しました。パンを売り切るまで帰るな!翌日も出勤したパニ子を見た店長は「お! 辞めたかと思ってたけど、来たかw!」と早速嫌味をひと言。そして「おい、パート! この大量のパンが見えるか!?」「今日はこのパンをすべて売るまで帰れないからなw覚悟しておけよ!」と言いました。この日は月に1回あるパニコレベーカリーのイベント日で、たくさんのパンを売ることになっている日でした。店頭だけではなく、倉庫にも大量のパンの在庫があり……売れなかったらパートがすべて買い取れと店長は言い、自分はさっさと店の奥へと引っ込んで行きました。開店から一生懸命パンを売っていたものの、なかなか減らず道木さんはすっかり諦めモードに。必死にパンを売る2人を見て「あ~ラクだわ~ww売れなくてもどうせお前が買い取ってくれるんだもんなww」と店長は笑っていました。しかしパニ子にはとっておきの秘策がありました。SNSで大集客してやったwパニ子はポスターを作成し、それをSNSに投稿しました。実はパニ子は大物インフルエンサーでSNSのフォロワー数はなんと10万人!SNSでパンを売っていることを拡散したところ……たちまち人が集まってきたのです! その中には10個も20個もパンを買ってくれる人がおり、大量にあったパンの在庫はあっという間になくなってしまいました。すると、完売は不可能だとたかをくくっていた店長が社長を連れて店にやって来ました。店長は「パートが伝票を見間違えて、朝から大量のパンを焼いてしまったんですよ!」と社長にうそを伝え、パニ子を解雇させようとしていたよう。ですが店のパンは完売済み。驚いた店長は「まさか、俺の見えないところで破棄したなんてことはないだろうな!?」とパニ子と道木さんを責め立てました。店長の態度に堪忍袋の緒が切れたパニ子は店長に言い返そうとしましたが、パニ子よりも先に道木さんが口を開きました。パートに嫌がらせをするな!「店長のパートに対する嫌がらせは目に余るものがあります!」と言った道木さん。社長はどういうことかと尋ね、道木さんはこれまで店長がおこなってきた悪事を暴露!嫌がらせのために大量のパンを作り、売れ残りをパートに買い取らせている事を知った社長は激怒。「君は店長としての資質に欠けるようだ」と言い、処分することを店長に伝えました。その後、店長は嫌がらせだけではなく会社の規約に違反する行為をおこなっていたことが判明! クビとなり損害賠償や迷惑料を請求されてしまったそうです。一方、「パニコレベーカリー」は新しい店長が配属され、パニ子や道木さんだけではなく、他のパートも働きやすいパン屋へと変わったのでした。--------------パートに対し偉そうな態度を取り、さまざまな嫌がらせをしていたという店長。従業員への態度はお店の空気に影響しますから、横柄で嫌われ者の店長ではなくいい店作りのできる店長のいる場所で働きたいですよね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!★関連記事:「年金暮らしのお荷物は出ていけ!」私を寄生虫扱いしてくる息子の妻。耐えきれず絶縁宣言!★関連記事:「最悪です!」従業員を敵に回す上司。そんな上司を無視できず #デブス女の修羅場 120著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年06月05日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「人の指定席に無理やり座る自分勝手すぎる親子」を紹介します。パニ子は32歳の専業主婦。春休みの実家への帰省のため、3歳の娘パニ美と新幹線に乗ろうとしました。しかし、新幹線の自由席は非常に混雑していて…… 新幹線が激込み!グリーン車の指定席を購入パニ美はまだ3歳。長い時間混雑する電車で立ちっぱなしでいるのは大変です。パニ子は悩んだ末、娘のことを最優先に考えてグリーン車の切符を2枚購入しました。お弁当とお菓子を手に、無事グリーン車に乗り込みます。 発車してから5分程経ったとき、見知らぬ女性・ミカから「すみません、席詰めてください」と声をかけられました。 座席に割り込み、人の食べ物を奪う親子小学生の兄弟を連れたミカは、「抱っこすれば座れるでしょ~?」と無理やりパニ子たちの席に割り込んで座ってきたではありませんか! さらに、パニ子たちが車内でゆっくり食べようと楽しみにしていたお弁当やお菓子を兄弟が欲しがり、勝手に食べてしまいました。 憤るパニ子でしたが、トラブルになるのを避け、車掌さんが切符を確認しに来たら伝えようと心に決めました。ちょうどそのとき、車掌さんが扉を開けてやってきました! 車掌が注意するも、寝たフリを続ける迷惑客パニ子はすぐに車掌さんにすべて伝えました。そして車掌さんが注意すると、今まで起きていたはずのミカが見事なタヌキ寝入り! 車掌さんとパニ子が困り果てていると、ミカの息子たちが遊び始め、「負けたらママの顔に落書きね!」と、ミカの顔に油性マジックでイタズラ書きをしはじめたではありませんか! 我慢ができなくなったミカはついに目を開けてて怒鳴るも、イタズラ書きをされたミカの顔に車掌さんも乗客も大笑い! 駅長室に連行されて……結局、ミカ親子は車掌さんに自由席へ連れて行かれました。そして降りた駅で、イタズラ書きされたままのミカ親子が駅長室に連行される姿を目撃。恥ずかしそうなミカでしたが、これまでの自分勝手な行動を考えれば因果応報です。一方、パニ子親子は楽しい旅行を満喫。久しぶりに祖父母にも会え、帰省を満喫しました。 子どもは親の背中を見て育つと言います。子どもたちには人として正しい姿を見せたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年06月05日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「取引先の社長にお願いされ、社長令嬢とデートすることに」を紹介します。パニオは28歳の独身サラリーマン。女性に縁がないままに今まで生きてきました。そんなパニオは、取引先のコバヤシ社長から思わぬお願いをされて……!? 取引先の社長から娘とデートしてほしいと頼まれなんと、コバヤシ社長の娘・ハナコとデートして欲しいと言われたのです。ハナコは今まで男性と付き合ったことがなく、お見合いも嫌がっているそうで、父親として心配な様子。結局社長の頼みを断れず、パニオはハナコとのデートを引き受けることにしました。 そして指定の喫茶店で待ち合わせた約束の日、ハナコが登場。美人なハナコの登場に喜んだものの…… 最悪な第一印象と涙の別れハナコは少々我儘な性格。初対面のパニオに「ねえ、この喫茶店のおすすめメニューくらい、事前に調べておいてよ! ったく…何で私がこんな人と…」と強気な態度。「あなた、どうせ父からお願いされたから、嫌々来たんでしょ? どうせ私じゃなくて、父から目をかけてもらうことが目的でしょ!?」と言い始めました。 パニオはハナコが全てを親や環境のせいにする態度に憤りを感じ、「人間誰しも、自分が置かれている立場に満足してる奴なんていないんだ! それでも、自分で自分の道を切り開くんだ! なんでもかんでも、自分以外のせいにするんじゃない!」と言うと、ハナコは泣きながら去って行ってしまったのです。 思わず説教してしまったパニオは、ハナコに確実に嫌われた! 社長の顔に泥を塗ってしまった……!と肩を落とし、家路に着きました。 男性不信になった過去が明らかに翌日呼び出されたパニオが恐る恐るコバヤシ社長に会いに行くと、「ハナコがパニオとまた会いたいと言っている」と聞かされました。実はハナコは、社長の再婚相手の娘で、幼少期に実父が家族を捨てた結果、人間不信・特に男性不信に陥っていたのです。しかし、パニオの素直さに心を打たれたそう。 パニオはハナコに好感を持っていたことを打ち明け、数日後にデートすることが決定。2回目のデートでは、ハナコはとても素直で楽しそうな様子。パニオは急速にハナコに惹かれていきました。 そしてそれから1週間後、楽しみにしていた妹・パニ子の結婚式です。その会場で驚くべきことが起こったのです! 運命の赤い糸により結ばれた2人なんと新婦友人の席にハナコがいるではありませんか! ハナコも驚いて目を丸くしています。そして新婦友人のハナコが、友人代表としてスピーチを始めました。スピーチでは、人間不信を克服できたのはパニ子のおかげだと語り、この会場にもう1人心を開いてくれた人がいることを打ち明けました。 パニオはハナコとの運命的な出会いを感じ、「お、俺と、付き合ってほしい」と素直な気持ちを伝えるとハナコも快諾! 周囲の祝福を受け、2人の交際がスタートしました。そして2年後に結婚し、幸せな生活を送っています。 「自分で自分の道を切り開く」ことは、自分の人生に責任を持って生きることに繋がります。ハナコは自分の力で動き、より良い人生へと一歩踏み出しました。著者:ライター パニコレ
2023年06月04日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「母親のありがたみを知らない男たちに反撃」を紹介します。パニ子は45歳の専業主婦。夫リョウスケ、大学生の息子リクト、高校生の息子カイト、中学生の娘パニ美、義母と一緒に生活しています。義母が10年間の闘病の末に亡くなると、リョウスケが驚きの告白をしてきたのです……。 介護と育児を一人で背負う妻パニ子は義母が病気になったことをきっかけに専業主婦になり、3人の子どもたちの子育てと義母の介護をすることに。しかし、リョウスケや息子たちは家事や介護を一切せず、すべてをパニ子に任せきり。唯一、娘のパニ美だけがパニ子の味方となってくれていました。 10年の闘病の末に義母が亡くなり生活が落ち着いたころ、リョウスケから驚きの告白が……! 夫からの裏切りの告白と、夫の味方をする息子たち夫が急に「離婚してくれ」と言い出したのです。しかも理由は不倫相手が妊娠したから。パニ子が育児や家事、夫の親の介護に奮闘していた間に、夫は浮気をしていたなんて許せません! パニ子は衝撃を受けたものの、子どもができたとなるとこれ以上一緒にいることはできないと感じました。 その事実を子どもたちに話すと、息子たちは「親父やる〜w」「やっぱ奥さんなら若い方がいいよなw」「浮気したくなるのもわかるわw」とリョウスケの肩をもち始めたのです! その場に居合わせたパニ美だけが、リョウスケと息子たちの無神経な態度に反発し、パニ子の味方をしました。パニ美は「ママには私がついているから大丈夫よ」と言ってくれ、パニ子は男たちと縁を切る準備を始めることにしました。 離婚の条件を夫に突きつける!弁護士と相談したパニ子はリョウスケに「あなたには慰謝料と養育費、それから財産分与として貯金の半分をもらうからね」と伝えると、リョウスケは大慌て。リョウスケが養育費を支払わない場合は、会社に掛け合って給料から天引きすると提案しました。 さらに、リクトとカイトの親権はリョウスケ、パニ美の親権はパニ子が持つことに。リクトとカイトを養うことには不満があったリョウスケでしたが、パニ子が2人の親権を持つと養育費がさらに加算されると知ってしぶしぶ受け入れ、離婚は無事成立しました。 離婚後、それぞれの新生活へ……リョウスケと再婚した浮気相手は、リョウスケ・赤ちゃんと新しい家庭を築こうとしていた矢先に、2人の息子も一緒に暮らすことになり、そりが合わずに破局。子どもが生まれる前に離婚することになったようですよ。 リョウスケと息子2人は、家事が全くできずひどい生活を送ることになりました。リクトとカイトはパニ子に助けを求めてきましたが、自分たちで解決するよう言い放ちます。結局、リクトとカイトは進学を断念して就職。リョウスケは借金と不健康な生活によって堕落した人生を歩んでいるようです。 一方、パニ子とパニ美はパニ子の実家に引っ越し、誰にも邪魔されない平穏な生活を送っています。妻だからと言って、介護や育児を一人で背負う必要はありません。家族みんなで助け合い、心理的な負担も皆で分け合えるように協力しなければいけませんね。著者:ライター パニコレ
2023年06月03日