スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「結婚記念日に夫婦で高級寿司店へ」を紹介します。30歳のパニ子は3年前に5歳年上のタクミと結婚。今は近所のスーパーでパートとして働いています。パート仲間もできて楽しく仕事をしていますが、ときには変わったお客さんもやってきて……。 スーパーに来店したおかしな客夕方過ぎのスーパーは、値引き商品を目当てにくるお客さんで混雑します。パニ子が惣菜コーナーで商品に値引きシールを貼っていたところ、40歳くらいの女性がやってきて、「これにも半額シール貼って頂戴よ!」と刺身のパックを差し出しました。 女性が差し出したカゴの中には、刺身のパックが山のように入っています。鮮魚コーナーは閉店間際にタイムセールをするので、「こちらの商品はまだセール対象外です」と丁寧にお断りしました。 すると、「もう1時間も待ってるんだから、さっさとシールを貼ってよ!」とお怒りモード。セール時間まで店内で時間を潰すから、何時からセールか教えてと話します。持ち歩かれると鮮度が落ちるため、一度売り場に戻してほしいとお願いするも、他の人に取られるからイヤだと言って聞きません。 そこに、騒ぎを聞きつけた店長が登場。女性はしばらく店長と押し問答し、商品を返却してから店を出て行きました。店長によると、女性は以前も同じことで騒ぎを起こしたとのこと。店長は気にすることないと言ってくれましたが、見ず知らずの人に罵倒されて気分が落ち込み……、仕事を終えて帰宅したタクミにも愚痴を聞いてもらいました。 高級寿司店で結婚記念日をお祝いパニ子の愚痴を聞いたタクミ。元気づけようと、来週の結婚記念日においしいものを食べに行こうと提案。パニ子の大好きなお寿司はどうかな?と話し、パニ子のテンションはMAXに。 結婚記念日当日。パニ子は少しおしゃれをして寿司店へ。店内に入ると「へい、いらっしゃい」という大将らしき男性の声が響きます。しかし、パニ子とタクミを品定めするかのようにジロジロと見たかと思ったら、プイッと横を向いてそこから仏頂面に。 「予約しているんですけど…」とタクミが声をかけても大将は無視。どういう事か分かりません。大きい声でもう一度話しかけると、奥から女性が出てきました。「ウチの店は初めてですよね?最近、口コミを見てくるお客さんが多くて。寿司の食べ方も知らないお客さんが来て迷惑してるんですよ」といきなりの失礼な発言にびっくり。挙句の果てに、「ウチ、結構お値段いいんですけと、お会計払えるかしら??」と言う始末。 パニ子はこのとき、気づきました。この女性はスーパーの値引きシールで揉めた人だーーー!!!相手はパニ子に気づいていません。タクミにこの前のスーパーの女性だとささやくと、「ここは俺に任せておいて」と話します。 するとタクミが、「ここは僕たちみたいな貧乏人の来るところではないんですね〜。今日は記念日なので、貧しい私たちも贅沢したいんですよ。奮発してお金もたくさん持ってきたので、妻においしいお寿司を食べさせてください」と少し嫌味を含んだ言葉を投げかけました。 ちらっと見えたゴミ箱には…タクミは何かを企んでいるようーー。タクミの懇願に負け、女性はパニ子とタクミを案内してくれました。席に着いたものの、大将は一向に私たちの注文を聞く様子はなく……。 なので、パニ子の方からマグロをお願いすると、「寿司はね、白身から食べるもんなんだよ」と言いながらマグロの握りがカウンターに。目の前に出された寿司を見て、パニ子は思わず目が点になります。シャリがやたらと大きく、ネタのサイズと全く合っていません。鮮度もいいとは思えず、何を食べてもあまりおいしくない……。 常連さん達が「おいしい!」と言って食べているところを見ると、パニ子たちにだけ別の安いネタを出しているとしか思えず、客によってネタや態度を変えるこの寿司屋に腹が立ってきました。そしてタクミに言われて隅に置かれたゴミ箱を見ると、スーパーの刺身パックの空きトレーが捨てられている……。パニ子たちが食べたのは、見切り品かも!?タクミとこそこそ話していると、大将がギロリと睨んできました。 かっぱ巻きが一番おいしい!!そこから、かんぴょう巻きとかっぱ巻きを注文。「この店で一番おいしいネタですねー」と大将に話しかけます。それを聞いた大将は、「かっぱ巻きが一番って…wこれだから貧乏人はwww」と見下します。「私たちが食べたネタってスーパーの見切り品の刺身ですよね?鮮度が落ちたネタなら、かっぱ巻きの方がおいしいですよね」と話しかけると、ギョッとした表情に。「そう言えばあの店員さん、今日も来て売り場をうろうろしてましたよね?」と女性を見ると、女性は急にあたふたし始めました。大将は「営業妨害だ!濡れ衣だ!」と言いますが、「ゴミ箱から少し出ているプラスチックの空きパックにスーパーの半額シールが貼ってあるはず!」と話すと、周りのお客さんもザワつき始めました。 すると、これまで黙っていたタクミが大将に名刺を差し出しました。実はタクミは有名なグルメ雑誌の編集長。色んなお店をまわり、雑誌で紹介しています。名刺を見た大将は急に腰が低くなって別人に……。「これまでの態度はちょっとした冗談でしてw真ん中の席で最高のおもてなしをさせていただきます」と手のひら返し。 事情を知った常連さんは「なんて店だ!」と怒ったり、呆れたり。それから悪い噂は広まり、お店は閑古鳥が鳴いています。このままだと閉店するかもしれませんが、自業自得ですね。パニ子とタクミの結婚記念日ディナーは仕切り直しです。 お客さんを見て態度を変え、他のお客さんと全く違うネタを提供するなんてバカにしすぎですよね。寿司店の女性というのは女将さんでしょうか……。スーパーでの横柄な態度もあり得ませんよね。2人には反省してもらい、イチから出直してほしいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年09月05日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「ママ友の略奪宣言を密かに応援する妻」を紹介します。パニ子は30歳の兼業主婦。同じ年の夫リョウタと、5歳の娘パニ美との3人家族。最近引っ越ししたのですが、パニ美も新しい保育園で友達ができた様子。特にモモという友達とはとても仲が良いですが、モモの母親・レイナには頭を悩ませていて……。 クレクレママとの付き合いに悩むレイナは「私はシンママなの! 夫婦揃っている家庭はシンママを支えなきゃ」と、会うたびに何かを要求するクレクレママ。パニ美の新品の靴を、泥だらけのモモの靴と交換してくれと言う始末。そしてパニ美は、週末に遊ぶ約束をしてきてしまいました。 パニ子がリョウタに愚痴ると、リョウタは「俺が代わりに断ろうか?」と名乗り出てくれたものの、彼は気弱で要求を断れない性格。どう考えても無理そうです。 公園で想定外の事態に週末、パニ子はあえてヨレヨレの服とエコバッグを持って公園に出かけました。しかし、それさえも「ねぇ、それちょうだい?」と欲しがるレイナ。話を聞いてみると、レイナは他のママからもいろいろなものを無理やりもらっている様子。 パニ子が内心帰りたいと思っていると、リョウタが心配して公園にやってきました。しかしそこで、レイナがリョウタに一目ぼれ! 大企業勤めのエリートだと知ると、なんと嫁の隣で猛アプローチをしはじめ、連絡先を押し付けたのです。結局リョウタは彼女の名刺を受け取って財布の中に! パニ子は不安になりました。 ママ友からの、驚きの宣言それから数日後、家の中に誰かが来ている形跡があり、リョウタの行動がおかしいと感じたパニ子。さらにレイナは「あなたのダンナ、もらうわ」と言ってきたのです! その夜、リョウタを問いただすと、レイナとは何もないこと、他の厄介な人物が家に来ていることを明かしました。そしてリョウタは驚きの提案をしてきたのです。 ママ友のハイスペック夫を奪ったのに、無職のヒモ夫だった!?1カ月後、レイナは「パニ子さぁ~ん! 離婚してくれてありがとうw モモは元夫が引き取ったから、リョウタと2人きりの新婚生活がスタートするのよ!」とパニ子に現状を報告してきました。「そんな……」とショックを受けたふりをしていたパニ子ですが……それは、パニ子の思うつぼだったのです。 1週間後、「なにがどうなってるのよ!」と怒ったレイナが家に突撃してきました。話を聞けば、大企業勤めだと思っていた夫が実は無職で、小遣いをせびってきてはレイナのものを勝手に売りさばくのだそう。 そのとき、レイナの後ろには、レイナの夫が現れました。 双子の策略にだまされた女リョウタには双子の弟・ユウタがおり、レイナはリョウタだと勘違いしてユウタと結婚したのでした。実はリョウタは、お金をせびりに頻繁に家に来るユウタから逃れるために、ユウタとレイナを引き合わせることを発案したのです。パニ子と協力して、お互いの問題から逃れることができました。 真実を知ったレイナは、ユウタとすぐに離婚。元夫との復縁を試みるものの、後の祭り。娘のモモからも見放され、一人ぼっちに。親権が夫になり、レイナは養育費を毎月支払うため、昼夜働きに出ることになったそう。 一方ユウタは、またリョウタに「金貸してくんね?」と求めてきましたが、「金輪際、お前にお金は一切貸さない! これまで貸したお金もすべて返してもらう! お金が欲しけりゃ自分で仕事しろ! お前とはもう会わない!」と絶縁宣言!以前は意思が弱かったリョウタは、とても頼りがいのある夫へとなりました。 ママ友の夫にまで手を出そうとしたクレクレママ友は、因果応報の結末となりました。パニ子は、これからも家族仲良く暮らしていこうと新たに決意を固めたのでした。著者:ライター パニコレ
2023年09月05日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「おせっかい姑とKY夫の末路」を紹介します。パニ子は出産を控えた妊婦。出産後は夫のカイトも育児休暇を取得することになっているので、産後の生活に不安はありませんでした。しかしある日、カイトがとんでもない提案をしてきたのです。産後に義母がやってくる!?出産予定日まで2週間切ったころ、仕事から帰ってきたカイトは「パニ子に嬉しいサプライズがありま~す♪」と上機嫌。何か嬉しい報告があるのかと楽しみにしていたら「出産後、母さんが子育ての手伝いをしてくれることになりました~!」とまさかの提案をしてきました。 どうやら義母は「出産後の男なんて頼りにならないから任せろ」と言ったよう。カイトもすっかり頼る気でいます。 しかし義母に来られては休まるものも休まりません。カイトも義母頼みになり、育児に参加しない未来が手にとるように見えるので、パニ子は断るよう強くカイトに言いました。 最初は「遠慮はいらないよ!母さんは子育てのプロなんだから」と言っていたカイトも、頑なに首を縦にふらないパニ子に不満そうです。最後は「母さんも乗り気だったのに…」と言いながらも、渋々義母の申し出を断ることにしました。 家で待ち構えていたのは…その後、パニ子は無事出産。入院生活を終え、自宅に戻る日がやってきました。しかし自宅のドアを開けた途端、煮物のような醤油の臭い……。信じられないことに義母が待ち構えていたのです。 「気を遣わなくていいのよ! 部屋が散らかっていてもパニ子さんがすっぴんでも私は構わないから!」と居座る気満々です。 カイトは義母がいるからと勝手に育休を取り下げていて、パニ子は姑と2人きりで子育てをすることに……。おかげでカイトへの信頼もガタ落ち! 楽しみにしていた子育ては、最悪なスタートを切ってしまいました。 義母のせいで休めない!そうはいってもやってくるのは慌ただしい毎日。できる限り義母に頼もうと割り切ったパニ子でしたが、義母の育児方法は的外れなものばかり。また生まれたばかりの赤ちゃんに果物を与えようとしたり、無理な寝方をさせたりとヒヤヒヤしてしまい、パニ子の疲労は増すばかりです。 カイトから帰るように伝えてほしいのですが、カイトは「母さんはパニ子のためにやってくれているんだから失礼だ」と見当外れなことを言います。 これでは安心して子育てなどできるわけがありません。パニ子はある決意をし、スマホを手にしました。 義母を懲らしめたのは、あの人…!とある休日。すっかり義母に甘えたカイトはいつも通り家事や育児を手伝うわけでもなくゴロゴロしていました。 すると、インターホンの音。パニ子は「お義母さん出てくれますか? とっても素敵なプレゼントが届く予定なんですw」と義母を玄関に促しました。ドアを開けた姑はリビングまで聞こえるほどの大きな声で叫んだのでした。 やっていたのは大姑。カイトの祖母です。大姑は「私も同居してお手伝いすることにしたわ! 私は子どもをたくさん育てたプロだから安心して!」とひと言。大姑が苦手な義母は固まっています。 自己中な性格の姑と大姑は犬猿の仲! その扱いにくさを知っている大姑は「なにかあったら頼ってきてね」こっそりパニ子に伝えていたのでした。その言葉に甘え大姑を呼んだパニ子。大姑はすぐに駆けつけてくれたのでした。 早速大姑の家事育児指導がスタート。義母とカイトはことごとく怒られていていい気味です。大姑のおかげで良い姑・良い旦那様に育ちそうな2人。今日から子育てが楽しくなりそうな予感がしたパニ子でした。 産後は体を休めるのが第一ですが、気を許せない義母が来ては休みにくくなってしまいます。望まれないお手伝いは邪魔でしかありません。産後の女性には然るべき配慮が必要なのですね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年09月04日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「古臭い価値観の義実家はまとめてグッバイw」を紹介します。28歳の専業主婦、パニ子は妊娠9カ月。健診で赤ちゃんの大きさから帝王切開の可能性を告げられました。帝王切開の話をすると、夫のマサトシや同居の義両親の反応は予想外のものでした……。 古い価値観の義家族義母・ハナエは「陣痛の痛みに耐えてこそ母性が目覚めるんだから! おなかを痛めないで産むなんて、将来ロクな母親にならないわ!」と主張。義父・トシオも「帝王切開でラクしようとするな!」と批判してきたのです。 そしてマサトシまで「みんな普通に産んでるんだから、パニ子だってできるだろ」と意味不明の理論を押し付けてきました。義両親は独特な価値観を持ち、マサトシもそれに影響されている様子。 出産中、苦しむ妻に義家族はその後、パニ子は女の子・パニ美を出産。出産は27時間の陣痛という過酷なものでした。微弱陣痛でお産が進まず、医師は帝王切開を判断。医師が夫と義父母に伝えると、ハナエは「帝王切開なんて絶対に認めないわ!」と言い、トシオは「病院を訴えてやる!」と脅迫。マサトシは気軽に「切らなくても待てば出てくるだろ?w」と言い放つ始末。 長時間陣痛に苦しんだあと帝王切開となったフルコース出産のパニ子に対し、ハナエとマサトシは「ほんと、ラクしたな~w 母親失格なんじゃない?」と言いたい放題。パニ子は返す言葉すら失ってしまいました。 パニ子と義祖母の大逆転パニ子が退院して自宅に帰ると、多くのお客さんが家にやってきていました。中には義祖母の姿も。義祖母はマサトシや義両親の様子から、義家族がパニ子につらく当たっているのを見抜き、マサトシと義両親をみんなの前で説教しはじめたのです!帝王切開がラクな出産だと言い張る3人に、「帝王切開がラク? はぁぁあ!? おなかを切られてラクなはずがないだろう! この常識知らず!」と言いきってくれました。 パニ子は義祖母に、マサトシや義両親に対しての不満やこれまでの仕打ちをすべて打ち明け、離婚を決意。「帝王切開を見下すどころか、家事も育児もしないで文句ばっかり。あんたたちにはもううんざりよ!」と言いました。 慰謝料・養育費の支払いに追われてパニ子の話を聞いた義祖母は大激怒! マサトシとハナエ、トシオとの絶縁を宣言! アテにしていた義祖母が持つ大きな資産を失うことになり、3人は大慌て! その後、パニ子とマサトシは離婚し、慰謝料と養育費を受け取りました。借金まみれになった3人は家と土地を手放し、昼夜働き詰めの生活だそう。遺産ももらえないことが確定し、苦しい生活を送っているそうです。 その後、パニ子は実家で子育てや仕事に充実した日々を送っています。お風呂で、娘のパニ美に帝王切開の痕について聞かれると「これはママの勲章だよ」と笑顔で答えています。出産は奇跡です。そしてどんなお産の方法にも尊卑はありません。出産の方法について思案するのではなく、目の前の命を大切にしていきたものですね。著者:ライター パニコレ
2023年09月04日24歳で介護福祉士をしているパニ子。幼いころに両親が離婚し、中学のときに心労がたたって母が他界してからは、母方の祖父母と3人暮らしをしています。ある日、いずれ自分の介護施設を経営するという夢のため転職することに。ところが、そこの面接官と偶然会った祖母が、これまで見たことのない態度になって……!?スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「罪を犯したら償うwこれ一般常識よw」を紹介します。★関連記事:「明日から来るな!」激ヤバ社長から突然の解雇通知!→社長の横暴さに耐えかねた社員が辞職した結果wやさしい祖父母と暮らすパニ子24歳のパニ子は介護福祉士。毎日多忙で大変ですが、いつか自分で施設を経営することを夢見ています。一緒に暮らす家族は母方の祖父母のみ。小さなころに両親が離婚し、父は行方不明で、苦労を重ねた母はパニ子が中学生のときに亡くなってしまったのです。パニ子は、陽気な祖父はもちろん、間違ったことをしても叱らず話し合って解決しようとする温厚な祖母が大好きでした。「怒っていても良いことはない」というのがモットーのやさしい人なのです。祖父母と暮らしていることもあり、パニ子にとって高齢者と接する機会が多い介護福祉士はまさに天職。そんな中、スキルアップのため他の介護施設会社に転職しようと、面接を受けることになったのですが……。面接官と女社長にモヤッ不思議なことに、面接官のタツオはパニ子が名乗っただけですぐ採用を決定。さらに、派手なメイクの女社長シノブが登場し、自ら施設内を案内するなど、やたら親しげに話しかけられたのです。おまけに、パニ子がその施設で働き始める前にもう一度会いたいと言う女社長。パニ子は疑問に思いながらも「明後日なら……」と約束し、その日は帰宅しました。家で早速採用されたことを伝えると、「さすがワシの孫!」と祖父は大喜び。しかし祖母は、どこか不安げなパニ子を心配しています。そこで2人にその施設のパンフレットを見せたのですが……。祖母は「パニ子、働くかどうかはお前次第……。そのうちわかる」とひと言。いつも陽気な祖父も、一瞬だけ厳しい顔になっていました。2日後、パニ子はこの会社に何があるのかハッキリさせようと心に決めて、約束の時間に施設へと向かったのです。驚がくの事実を知ることに施設の入口の前では、面接官だったタツオがやたらハイテンションでパニ子を待っていました。不審に思っていると、そこに祖母が通りかかったのです。「偶然だね、買い物に行こうと思ったらパニ子の姿を見かけてね。ここが面接を受けた施設かい?」とニコニコ顔の祖母。ところが、タツオが「初めまして」とあいさつした瞬間に彼女の態度が激変しました!「初めましてだと? 今すぐ消えな!」と祖母。初めて見る鬼の表情にパニ子はビックリ。一喝されたタツオは、逃げるように施設内に戻っていきました。帰宅後、祖母に話を聞くと、タツオがパニ子の実父ということが明るみに! さらに女社長はその不倫相手でした! 彼らのせいで、パニ母は心労がたたり亡くなったのです。祖母と初対面を装ってごまかそうとした卑怯さも、昔のままだということです。愛人のほかにも、いろいろあったというタツオとの因縁をすべて知ったパニ子。実父に再会できてうれしいどころか、このまま黙ってはいられないと反撃を決意し、祖父母に協力を頼みました。反撃実行!後日パニ子は就職を断ろうとタツオの会社を訪れました。シノブと一緒に手もみしながら待ち構えていたタツオに、「この会社では働きません。採用の理由は、私の背後にある財産でしょ?」とズバリ追及します。実は彼らの施設、調べてみると経営状態は最悪でした。そこへ偶然現れたのがタツオにとって実の娘のパニ子と義両親。そこそこ裕福な義両親の財産を狙って、パニ子を即採用したのです。この推測、図星だったようでタツオとシノブはしどろもどろになりました。さらに、その場に祖父母の友人の高齢者たちも集結。なんとシノブとタツオの介護施設は、利用料や寄付と称して高額のお金をだまし取っていたのです!「娘と孫を捨てて不倫相手と逃げ、義理の親である私たちの財産を狙い、老人仲間にも悪徳商売をしていたなんて許せない!」とパニ子の祖父母は大激怒。泣き落としに入ろうとするタツオたちに、「法の裁きを受けてもらおう」と宣言し、呼んであった警察官に2人を引き渡しました。娘を捨てた父と愛人の行く末は?タツオとシノブが連行された後、祖父は「お前がふびんでふびんで……」と心配な様子。しかしパニ子は、「私に父親はいない! お祖父ちゃんとお祖母ちゃん、天国のお母さんだけが私の家族」とスッキリできたのです。祖父母が調べた通り、娘を捨てたタツオとその不倫相手シノブは、かなり大人数の高齢者からお金を強奪していたことが判明。その後しっかり証拠も集まり、有罪判決が下って返済義務が言い渡されたそうです。今では2人とも朝から晩まで働き詰めの生活だとか。一方パニ子は、夢の実現に向け、新たな職場を求めて転職活動を続けることに。これまで通り見守ってくれるやさしくて陽気な祖父母のおかげで、一生懸命頑張れています。--------------自分と母を捨てて愛人と逃げた実父。偶然の再会後には財産を狙ってきた様子でしたが、パニ子は一矢を報いることができたようです。祖父母のアシストも効果てきめんでしたね。悪事はしっかり裁かれ、罪を償うことになって当然です。ならず者の父などいなくても、祖父母の愛情をたっぷり受けているパニ子……。いつか夢を実現できますように!★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年09月03日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妊婦をないがしろにした夫と義両親を地獄へ!」」を紹介します。夫の隼人と結婚して2年、待望の赤ちゃんを授かったパニ子。妊娠中はストレスなく過ごしたいと思っていたものの、そうもいかないのは同居している義母のせい……。義母のパニ子に対する振る舞いはひどいものでーー。いじわる義母、妊婦でも容赦なし! つわりのひどいパニ子に義母は暴言ばかり。「妊娠は病気じゃない」「つわりだからって食事の支度をサボるな」と責められる日々を送っています。 毎日のように隼人に愚痴を聞いてもらいながら憂うつな日々を乗り切り、ついに臨月を迎えたパニ子。隼人は赤ちゃんの誕生を楽しみにしていました。 ある日、珍しく機嫌の良い義母は、隼人の姉・アカネの結婚を報告しました。運良く大安の日に式場にキャンセルが出て、急遽1カ月後に結婚式を挙げることになったのだそう。 しかし、結婚式の日はパニ子の出産予定日でした。義姉の結婚はめでたいことですが、急なキャンセルや式場で体調を崩しては迷惑をかけると思い、パニ子は列席を辞退することにしました。 しかし同意してくれると思っていた隼人は不満そう……。「赤ちゃんってそんな簡単に生まれるものじゃないんでしょ? そんな理由でキャンセルは姉さんにも失礼だと思う」と予想外の反応に、パニ子は言葉を失ってしまいました。「結婚式は欠席するね」しかし夫は…渋々納得した隼人でしたが、義母と義姉への欠席の連絡は自分でしろという始末。出産を控えたパニ子に付き添うつもりはさらさらなく、自分は結婚式に列席する気満々です。 これまで立ち会い出産をすると言っていた隼人でしたが「パニ子が自分の都合で親族の行事をパスするなら、俺も出産に立ち会うのはパスする」と言い出しました。命をかけた妻の出産と姉の結婚式を同じ土俵に上げるなんて、パニ子は幻滅してしまいます。 案の定、義母からも散々嫌味を言われパニ子はゲンナリ。家族みんなで楽しみにしていたはずの出産なのに、ないがしろにされるようになり、パニ子は悲しい気持ちでいっぱいです。 そして迎えた出産予定日&義姉の結婚式。隼人も義両親もパニ子のことをまるで居ない存在かのように無視し、出掛けてしまいました。しかし家にひとりになってすぐに、急にズキン! とおなかが痛み、陣痛が始まってしまったのです。家を出て行くのは誰?隼人に電話をかけるも帰ってくる素振りは見せず、結婚式をキャンセルしたことを根に持っている様子。1日中陣痛に耐えたのち、夕方にはいよいよ病院に向かうことになりました。 ちょうど帰ってきた隼人と義父母。義母に至っては「結婚式を欠席したのはあんただけ! 非常識な嫁はこの家から出て行け!」と言い放ちました。 その言葉にハッとした様子の隼人。重大なことを思い出したようです。実はこの家は、パニ子が結婚前に購入したパニ子名義の家。追い出されるのはパニ子ではなく隼人と義父母なのでした。 まもなく出産を控えていたパニ子でしたがこのままではいられません。家の名義は自分であることや、隼人は仕事をしていないニートであることを急いで告げ、出産後家に戻ってくるまでに出て行くよう命じたのでした。もちろん義父母はそんなことはつゆ知らず、隼人がバリバリ働いていて家を買ったと信じていたので寝耳に水!みるみるうちに青ざめていきました。 隼人も義父母も焦りだし取り繕うような言葉をかけてきましたが、もう相手にする時間はありません。迎えにきたタクシーに乗り、パニ子は病院に向かいました。 その後、パニ子は元気な男の子を出産。隼人と義父母を追い出して、親子2人の生活をスタートさせました。 臨月の妊婦の苦しさは想像以上。加えて、いつくるかわからない出産を待つ緊張感ある毎日を送っています。労わることのできない夫や義父母は家族失格と言っても過言ではありません。こんなにも思いやりのない家族は追い出されて当然ですね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年09月03日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻の不倫を疑う勘違い夫を成敗」を紹介します。34歳の専業主婦・パニ子は、結婚2年目で夫・祐介との間に待望の子どもを授かりました。パニ子は医療事務として働いていましたが、妊娠を機に退職。今はおなかの赤ちゃんと穏やかな日々を過ごしています。 しかし、祐介の様子が最近なんだかおかしい……。仕事から帰るといつも疲れている様子、機嫌も悪いのです。パニ子の妊娠が分かったころから、祐介の態度は悪くなる一方なのです。 夫がモラハラ発言をするように夕飯の準備が少しでも遅れると「おい! メシまだ?」「おかずこれだけ?」と不機嫌に。こうして夫婦の会話は次第に減少していきました。 そして同僚の妻と比較したり、「普段家にいるだけのくせにマッサージもしてくれないのか?」「妊婦だからって仕事も家事も中途半端で、お前はいいなあ」と見下す発言をしたりしてくるようになりました。それどころか出産直前には、「本当に俺の子か? 不倫女は出ていけ!」と浮気を疑ってきたのです! 落ち込んだパニ子は、偶然スーパーで出会った義弟・正人に心の中を話すことで少し元気を取り戻しました。 夫の裏切りを知った妻は3カ月後、可愛い娘・パニ子を出産! しかし産後も祐介の態度は冷たく、ほとんど家に寄りつかなくなってしまったのです。 そんなある日、パニ子の学生時代の友人から、祐介の浮気の証拠となる写真が送られてきました。出かけた先で、祐介が若い派手な女性と腕を組んで夜の街を歩いていたとのこと。それを受けて、パニ子は浮気の証拠を集めるために探偵を雇うことに。その結果、浮気の証拠がたくさん出てきたのです! パニ子は夫婦関係を見直すことを決意しました。 妻の浮気を疑った夫の顛末いつものように夜遅くに帰ってきた祐介に、パニ子は浮気の証拠となる写真を突き付けました。顔面蒼白になっている祐介に「そのうち、弁護士から書類が届くと思うから、今後のことはそれから協議しましょう」と離婚を告げ、祐介を追い出しました。 パニ子はひとりで育児をしながら、離婚準備を進めるのは大変なことでした。その間、味方でいてくれたのは義弟・正人。ずっとパニ子とパニ美に寄り添い、励ましサポートし続けてくれました。 最低夫との離婚と、新たな恋の始まりその後、パニ子は祐介との離婚が成立。祐介は派手な若い女にハマり過ぎたせいか夜中まで遊びまわる生活をしていたようで、仕事で何度も重大なミスをしでかして左遷されたそう。自業自得です。もちろん、慰謝料はしっかり請求しました。 パニ子は以前の仕事に復帰し、キャリアを再開しました。そんな中、正人がパニ子に告白。彼の誠実な想いに心を動かされたパニ子は正人の想いを受け入れ、付き合うことに。離婚はつらいものでしたが、それがきっかけで人生のパートナーとなる人に出会えたのでした。著者:ライター パニコレ
2023年09月03日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「高級志向の義母の末路」を紹介します。パニ子は30歳のパート主婦。夫のハルキと7歳の娘パニ美と幸せに暮らしています。しかし近所に義母が住んでおり、パニ子は彼女の嫁いびりに頭を悩ませていました。最近はパニ子の料理にケチをつけることがブームのようで……?高級なものしか認めない義母ある日の夕食の時間、義母がパニ子の家にいきなりやって来ました。パニ子の料理を貧乏くさいと言って馬鹿にし、高級志向を押し付けてきます。しかし、パニ子にもパニ子なりの考えがあるのです。安い食材でも十分おいしいし、パニ美の将来に向けて貯金も必要なので、パニ子は節約を心がけています。 そんなこともお構いなしに、「スーパーの安い食材はやめなさい」と言い続ける義母。彼女は高いものはおいしい食べ物だと考えているので、安い食材をおいしく調理するというパニ子のやり方がどうしても受け入れられないのです。 お弁当を作ったはずが?!事件が起きたのは、パニ美の運動会のこと。パニ子は朝4時から起きて、腕によりをかけてお弁当を完成させました。起きてきたパニ美は、それを見て大喜び! 元気よく出かけていきました。 その後、パニ子はハルキと義両親とともに運動会を見に、学校へ。昼食の時間にパニ子がお弁当を用意しようとすると、義母が重箱を鞄から取り出しています。 「あれ、うちの重箱ってこんな柄だっけ…?」嫌な予感がしたパニ子。お弁当の蓋が開けられると、嫌な予感は確信に変わります。そこにあったのは、パニ子の作ったお弁当ではなかったのです。 「あなたの作ったものは貧乏くさいから捨てたわよ」と平然と言う義母。有名な料亭から取り寄せた高級なお弁当を前に自慢げにしています。一方パニ美は、楽しみにしていたパニ子のお弁当がなくなってショックを受けている様子。 「お弁当を捨てるなんて……」怒りを抑えながらも義母に物申そうとしていたパニ子でしたが、一瞬先にパニ美が「こんな料理食べたくない! ママの手作り料理が食べたかったのに……。バアバ、ひどいよ!」と言って義母を非難したのです。 「高級」だけが価値ではない!パニ美の発言をきっかけに、ハルキも義母を怒ります。実はパニ子は家族においしいものを食べさせたいと思って家庭菜園をしており、お弁当に使った野菜はどれもパニ子が愛情込めて育てたものばかり。それを知っていたパニ美とハルキは義母の行動が許せませんでした。 さらに、いつもは温厚な義父も加勢します。みんなに責められて意気消沈した義母は、逃げるように学校を後にしました。その後、義父がパニ子の作ったお弁当を義母に見つからないよう隠していたことが判明! みんなでお弁当を食べて楽しいひとときを過ごしたのでした。 義父は今回のことで我慢の限界を超えてしまい、義母と離婚することに。義母は家を追い出され、貧しい生活を送っているようです。 高いものが必ずしも良いものだとは限りませんよね。安くても心のこもったものには、その分価値があるものです。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年09月02日中堅の印刷会社の社長にヘッドハンティングされたパニ子。しかし、入社すると性悪な課長からいびられるようになり、モヤモヤした気持ちを抱いていました。そんななかで、社員旅行当日を迎えたのですが……? スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「社員旅行当日、置き去りにされた私⇒しかし、宿泊先の高級旅館が課長にあることを要求し…?」を紹介します。 期待をかけられ入社したけれど…とある印刷会社で働いていた28歳のパニ子は、その仕事ぶりからデザイン業務を委託していた「トヨカワ印刷」という会社の社長にヘッドハンティングされました。 トヨカワ社長はパニ子にとても期待しており、パニ子は広告制作を担当する制作課に配属。パニ子は新しい職場で心機一転頑張ろうと張り切っていました。けれども、制作課の課長「ヨシミ」はパニ子のことをよく思っていないようです。 バリバリ仕事ができるパニ子のことが気に食わないヨシミは、連日のように嫌がらせをしています。パニ子にデザインの仕事を一切振らず、オフィス周りの整理整頓など雑務を押し付けてばかり。パニ子はあるときヨシミに「どうしてデザインの仕事をさせてもらえないのですか?」と尋ねますが、「制作課にいる以上、私の方針通りに働くのは当然でしょ!」という返事が。その日以降、嫌がらせは一層ひどくなってしまいました。 しかし、新人であるパニ子はヨシミに逆らえず、彼女の指示にただ従うことしかできません。そんな2人のやりとりを見ていた同僚たちは、パニ子に同情的な様子。彼らが味方になってくれることだけが唯一の救いでした。 新たに課せられたミッションは?ヨシミの嫌がらせ行為は収まることなく、パニ子の入社から1カ月が経ったある日のこと。パニ子はヨシミから、制作課では毎年2泊3日の社員旅行があることを知らされます。 そして「今年は、超有名観光地の“オモイザワ”に行きたいんだよね~」と語るヨシミは、パニ子に宿泊場所の予約や旅行の段取りをすべて担うよう指示しました。 またしてもデザインの仕事をさせてもらえず、悔しさをにじませるパニ子。それでも、「社員旅行=社員全員が旅先でリフレッシュしながら親交を深められる機会」だと考え、いつも助けてくれる同僚のためになるならと、その役目を引き受けました。 社員旅行当日に史上最悪な嫌がらせ迎えた社員旅行当日の朝。なぜか「貸切バスの手配」だけはヨシミが仕切っていたので、課長から指示された通り集合場所に向かいます。前日にヨシミから連絡があり、「当日は一度オフィスに集合してから、バス会社まで向かう」と伝えられていました。パニ子は、いつも通り定時にオフィスへ。しかし集合時間を過ぎても、誰もやってきません。 そのときパニ子は、オフィス内のホワイトボードに書かれていたメッセージを発見してびっくり! なんとそこには「新人は留守番で~すw by課長」と書かれていたのです。 一瞬、何が起きたのか把握できず言葉を失うパニ子。けれどもその直後に同僚たちから「今どこにいるの?」という連絡が届き、我に返ったパニ子はヨシミにハメられたのだと理解します。 それからすぐにヨシミに電話をかけると、「パニ子にわざと違う集合場所を伝えた」と聞かされ、さらには「あなたには“留守番役”という大事な役を任せただけよ」と言い電話を切られてしまいました。 ヨシミには一切悪気がない様子。その後、何度電話をかけ直しても繋がらず、ついに我慢できなくなったパニ子は、心配する同僚たちに事情をすべて伝えたあと、反撃を開始するのでした……! 到着した高級旅館で…それから数時間後。パニ子以外の制作課一行を乗せたバスは、“オモイザワ”に到着。宿泊予定の「パニー荘」という高級旅館のロビーに入ると、支配人が出迎えました。そして、支配人はヨシミに「御社の社員のパニ子はどこに居りますか?」と尋ねます。 そう、実はパニー荘の支配人はパニ子の兄「パ兄」だったのです。パニー荘は、オモイザワ地域のなかでも有数の高級旅館。なかなか予約が取れない宿として知られています。 その宿泊料金は驚くほど高額ですが、今回は家族であるパニ子が予約したことで、パ兄は特別料金を設定していました。制作課一行が到着する前に、パニ子から「置いていかれた」と連絡を受けていたパ兄はヨシミにあることを告げます。 性悪な課長に下された制裁は?ヨシミに対し、パニ子がいないなら宿泊料金は正規価格になると告げ、200万円を請求したパ兄。慌てふためくヨシミを見て、他の社員たちも不平不満をぶつけます。 そこに、パニ子とトヨカワ社長が到着。トヨカワ社長はオフィスに1人たたずむパニ子を見て、事情を聞き彼の車でオモイザワまでやってきたのでした。 上司としてあるまじき所業をおこなったヨシミに対し、トヨカワ社長は激怒。これまでパニ子にしてきた仕打ちや勤務態度の悪さからヨシミは厳重な処分を受けることになり、その後退職したそうです。 一方のパニ子は新しくやってきた課長に実力を認められ、ようやくデザインの仕事に打ち込めるようになったのだとか。やさしい同僚たちと力を合わせながら日々精力的に仕事に取り組んでいるといいます。 気に入らないという理由から、嫌がらせを続けていたヨシミ。すべて自分の思い通りに制作課を動かしたいという気持ちが強かったようですが、彼女の言動にはあまりに大きな代償が伴っていました。真面目に頑張ろうとしていたパニ子。これからは新しい課長と助け合える同僚とともに、成果を出していってほしいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター パニコレ
2023年09月02日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「娘を奪った夫と義母の転落人生」を紹介します。パニ子は27歳の専業主婦。夫の卓郎と結婚して2年が経ち、待望の第1子を授かりました。パニ子の妊娠に卓郎も義母も大喜び! しかしパニ子はつわりがひどく、病院に通う日々。ある日、病院から帰宅すると…… 妊娠中、病院から帰ると義母と突然の同居!義母が「今日から同居することになったから!」と家に引っ越してきていたのです!パニ子に一切相談せず、夫と義母だけで決められていました。パニ子は義母の頑固な性格を知っていたため、同居には不安を感じます。 その不安は的中し、同居開始からわずか8時間後には、卓郎が「コイツ、まともに家事もできないから」、義母は「妊娠を利用して怠けているだけ」と悪口を言ってきたのです。つらい日々が続いたため、パニ子は卓郎と義母に、実家での里帰り出産を提案。産後すぐに戻ってくるのであればということで、里帰りできることに。 義母と夫に娘を奪われ、家を追い出された!そして実家に帰って心穏やかに過ごし、待望の女の子を出産! 卓郎と相談し、娘の名前は「パニ美」と命名しました。 そして1カ月検診が終わり自宅へ戻ると、「俺と母さんで考えたんだけど、お前じゃやっぱりこの子を立派に育てていけないと思うんだよね。だから、パニ美は俺と母さん2人で育てる。お前は、パニ美を置いて出て行ってくれ!」「アナタに、きちんとした子育てができるとは思えない!」と2人にパニ美を奪われ、家を追い出されてしまいました。 家に入れてもらえなかったパニ子は、両親を連れて話し合おうと一旦実家へ帰り、自宅に戻ったときにはもぬけの殻に……! 居場所もわからないため離婚もできず、パニ子はパニ美のことを1日たりとも忘れることができないまま、10年の年月が過ぎました。 10年後、奇跡の再会10年後、パニ子はふと立ち寄った公園で、ある女の子と出会います。彼女はパニ美の年齢と同じ10歳。友達のことや学校の話をするうちに、すっかり仲良くなりました。そして名前を聞いてみると、「パニ美」と言うではありませんか!! すると突然、「知らない人と仲良くしちゃダメよって。ったく、何度言ったらわかるのかしら」と何も知らない義母が現れ、衝撃の再会を果たします。ちょうど卓郎もやってきて2人は顔面蒼白に。 自分勝手な親子の最低な将来計画「今さら現れたって遅いのよ! パニ美には女らしい教育して玉の輿に乗ってもらうんだから!」「将来遊んで暮らすための計画を阻むなよ!」と自分のことばかりしか考えていないことが明らかに。 するとパニ美は「ねぇパパ、おばあちゃん……この人は私のママなの? 私、パパたちに都合のいいように育てられているの、わかってたよ」とすべてを察知していた様子。パニ子はパニ美を守るため、これまでのことを弁護士に伝えて徹底的に戦うと毅然と伝えました。 運命の再会と正義の勝利パニ子は、弁護士に相談し、卓郎と正式に離婚、親権はパニ子に。卓郎と義母には慰謝料や養育費をしっかり支払わせました。今では親子で古いアパート暮らししながら、借金取りに紹介された仕事を必死でやっているのだとか。自業自得の結末です。 これまでの10年間を取り戻すように、パニ子とパニ美は親子で仲良く新生活をスタートさせました。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年09月02日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「厄介な隣人がどん底に堕ちる」を紹介します。34歳の専業主婦パニ子は、最近サラリーマンの夫と小学生の娘パニ美とともに、とある住宅地に引っ越してきました。新しい家に満足しているパニ子ですが、困っているのがお向かいに住むサエナのこと……。 パニ子は嫌味ばかりを言うサエナが苦手でした。いつもスルーしていたのですが、そうもいかない事件が起こってしまいます。お向かいさんに車をぶつけられ…?とある日曜日、パニ子が車を自宅の前に停めていると、ドーンという大きな音がしました。様子を見ると、パニ子の車に高級車が衝突しており、2台の車が派手に凹んでいました。 パニ子が呆然としていると高級車から出てきたのはサエナで、こともあろうに修理代を出せと要求してきます。しかし、パニ子が車を停めていた道路は駐車禁止ではなく、十分な道幅もありました。パニ子は警察を呼び、自分の車のドライブレコーダーでサエナの運転に非があることを証明します。その後、サエナと夫のツカサが謝罪に来たので、この件は解決となりました。 しかしそれに腹を立てたサエナは、パニ美を学校で仲間外れにするよう、娘のサナに命令します。それを知ったパニ美はサエナに抗議したのですが、サエナがまさかの逆ギレ! 「みんなの前でサナは恥をかかされた! こんな子どもにあれこれ言われて、かわいそうだ」と、パニ子の家に怒鳴り込みに来たのでした。 勝手な言い分ばかりを並べるサエナにパニ子はうんざり! 右から左に聞き流していたら、サエナは「このままじゃ済まさないから!」と言い残し、サナを連れて家に戻っていきました。 知らない間に高級寿司屋の予約が…さらに数日後のこと。「ママ、今日お寿司屋さんの予約してる?」とパニ美。どうやら同じクラスにいる寿司屋の男の子から、パニ子が今日の夜30人貸切で店を予約していると聞かされたのだそう。 もちろんそんな予定はありません。店に確認すると、確かにパニ子の電話番号と名前で総額60万円のコースが予約されていました。 パニ子が困っていると、インターホンの音が。ドアを開けると申し訳なさそうにサナが立っており、真実を教えてくれました。パニ子の名前で寿司屋を予約したのは、パニ子に嫌がらせをしようと企んだサエナだったのです! 厄介なお向かいさんに仕返し!予約時間の10分ほど前、パニ子のスマホにサエナから電話がかかってきました。「高級寿司屋をあなたの名義で予約しているから、キャンセル料を払っておいて」とサエナは高笑い。しかしパニ子は「代金は支払い済みよ! あなたのカードで!」と返します。 サエナが勝手に寿司屋を予約したとパニ子がツカサに連絡したところ、彼はサエナのカードを持って寿司屋に行き、支払いを済ませたのでした。 嫌がらせするつもりが60万円の支払いをすることになったサエナ。日頃の行いがたたり、ツカサから愛想を尽かされて家を追い出されたようです。厄介な人が周りからいなくなって、パニ子は充実した毎日を送れるようになったのでした。 人の名前と電話番号を勝手に使うなんて、非常識にもほどがありますね。子どものお手本になれる大人でいたいものです。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年09月01日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妊娠中の妻を勘違いで追い出した親子の悲劇」を紹介します。38歳のパニ子は、現在妊娠中でつわり真っ只中です。夫の晴翔は代々続く「スカッと寿司」の4代目大将。晴翔より6歳年上のパニ子は、若女将としてお店を精一杯サポートしていますが…… 跡継ぎへのプレッシャー義母はパニ子にとても厳しい人で、「妊娠中だからって、甘やかしてもらえると思ったら大間違いよ!」と言ってきます。パニ子はつらい毎日を過ごしていましたが、子どもを生めば、義両親との関係も良好になると期待していました。 しかしある日の健診で、おなかの子が女の子だと言われました。晴翔や義両親は男の子がよかったと、露骨に表情を曇らせて受け入れられない様子。パニ子は、現代では女の子も寿司職人になる人も多いと話すも、聞く耳をもってもらえません。 おなかの子が女の子と言われた妻へ酷い仕打ち「ホントに役に立たないのねぇ……」「パニ子さんの年齢から考えると、2人目の子を妊娠できる確率も減りそうだし……」と冷たい発言を繰り返す義母。 そして晴翔までも、「あーガッカリ。もっと若い嫁さんをもらえば良かったわ。これからの結婚生活、考えさせてもらうわ」と言う始末。晴翔や義両親に対して不信感でいっぱいになったパニ子は、里帰り出産することにしました。 その後、パニ子は里帰り先で無事に元気な赤ちゃんを出産。晴翔に出産を報告したものの、「あっそー」と興味がない様子。そして、「お前の実家にプレゼント送っといたから」と言ってきました。 そのプレゼントとはなんと記入済みの離婚届! パニ子は怒りに震え、晴翔と義両親に仕返しすることを決意。晴翔の身辺を調査してみると、とんでもない事実が発覚したのです! 跡継ぎができたら妻は用無し!?3週間後、パニ子は新生児を抱いて自宅へ戻りました。すると晴翔は、「俺、跡継ぎができたから、お前はもう用無しだわ! 100万やるから離婚しろ!」と言ってきました。そして、以前から浮気をしていたことを悪びれもせず明かしてきたのです。 しかしパニ子は、晴翔の身辺を調査したときに、さらに驚愕の事実を突き止めていました。 実は浮気相手の女は、金持ちの男性から所有権や財産を盗みだす詐欺師だったのです! パニ子から驚きの事実を聞き、慌てた晴翔が女に連絡を取ろうとするも、まったく繋がりません。 生まれたのは男の子!夫と義両親は手のひらを返してその上、エコーでの診断とは異なり、実際に生まれたのは男の子だったことを伝えました。すると「え! じゃあ離婚の話は無しね! 今日はお祝いだなぁ!」と言って、晴翔と義両親は手のひらを返したように大喜び。 パニ子は「は? 何言ってるの? 離婚届ならもうとっくに出したけど? どうして、私がアナタたちのような残酷な人間と一緒に生活していかなきゃならないの?」と反撃。 「これまでの調査結果を含めて弁護士に報告してあるので、慰謝料と養育費は、しっかりと請求させて頂きますから!」と言い捨て、息子を抱いて家を出ていきました。 非常識一家の成れの果てその後、晴翔が妻の妊娠中に不倫していたことや義母の嫁いびりなどが近所で噂になり、客足が途絶え寿司屋は廃業。詐欺師の女に財産を持ち逃げされた挙句、女の妊娠も嘘だったことが判明しました。晴翔と義両親は、養育費と慰謝料で借金に苦しみ、昼夜問わずアルバイトの日々を送っているとのこと。 一方、パニ子は実家で愛する息子とともに穏やかな日々を過ごしています。男や女にとらわれず、赤ちゃんの誕生を心から祝福できるような大人でありたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年09月01日28歳会社員のパニ子は、父の還暦祝いに、母と3人でとある高級レストランを訪れました。ところが、父の古いジャケットを見るなり、店長だという男性が「貧乏人はお断り」と門前払いをしてきて……!?スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「パニ夫を見下し門前払いする店長!?実はパニ夫は……」を紹介します。★関連記事:「明日から来るな!」激ヤバ社長から突然の解雇通知!→社長の横暴さに耐えかねた社員が辞職した結果w高級店で貧乏人認定され……28歳会社員のパニ子は、一家の大黒柱として長年頑張ってくれた父の還暦祝いのため、母と高級レストランでの食事を企画。評判の良い高級店を3カ月も前に予約しました。当日、お店に到着した3人は入店前からワクワク。ところが、入り口のドアを開けたところ、目の前にいた若い男性マコトにこう言われたのです。「困りますよ、こんなとこに来られちゃあ~! 邪魔だから出て行ってもらえません?」自分は店長だと言うマコトは、「予約したからって誰でもこの店に入れるなんて大間違い!」とパニ子たちを門前払いしようとしました。おまけに、「あなたがた貧乏人が入るところじゃない」とまで……。憤慨したパニ母ですが、マコトはパニ子の父を指して「特にあんた! そんな破れたジャケットなんて着やがって!」と見下すような態度です。この店にドレスコードはないはずと反論しても、服装をあげつらい、貧乏人と断定して家族ごと追い出そうとするマコト。加えてパニ子たちの軽自動車にまで目をつけ、「やっぱり貧乏家族だ!」と勝ち誇ったように高笑いしたのです。父が帰ると決めると他の客が集結!不遜な言動を続けるマコトに、パニ子の父は「それなら帰る」と踵を返し、パニ母は「後でどうなっても知らないよ……」と告げました。「ようやく自分たちの立場がわかったか」とうれしそうなマコトを放置しつつ、パニ子と父は「おっと、みんなに伝えるのを忘れていた」と店内に戻りました。マコトは「みんなって?」と止めようとしましたが、そこではすでにパニ母が他の来店客たちに事情を説明していて……。「私たち、全員帰らせていただきます!」「みんな怒り心頭ですよ!」なんと、店内にいた客全員が席を立ち、パニ子たちのいた入り口まで集まってきたのです!仰天するマコトに正体を明かした父「な、なんだって? どういうことだ?」と驚くマコト。今日はパニー・ホールディングスという企業の貸切で、パニ子たちとは関係がないはずだと慌てています。そこに現れたお客の1人がこう言いました。「あなたは会長のことを見下し、帰れと言い放った。だから私たちもここを出ていく」と。そう、マコトが貧乏人認定した父はパニー・ホールディングスの会長で、パニ子もパニ母も同企業の一員。この日は大勢社員を集めての還暦祝いだったのです!仰天した彼は、「あ、あなたが会長だったなんて……」とうろたえ、「なぜボロボロのジャケットをわざわざ着て……」と解せない様子。ところどころ破けたそのジャケットは、古くても高級ブランド品。実は、パニ子が18歳のときに初ボーナスで父に贈ったものなのです。「大切な記念日だからこそ、これを着る」と父が決めていた思い出の服なのでした。自称店長マコトの本性は?パニ子は、慌てふためくマコトに「あなた、レストランのホームページに載っている店長と写真もプロフィールも年齢も違うわね」と追い打ちをかけました。さらにそのとき、本物の店長ヤスオが登場。マコトはというと、「お、親父……やべぇ……」と真っ青になっています。どうやらこの2人、親子のよう。店長は、「俺の留守中になんてことを!」とマコトを叱り飛ばし、「息子が誠に申し訳ございません!」と土下座をしてパニ子たちに平謝り。店長によると、放蕩息子だったマコトを1カ月前に従業員として雇ったばかり。急な出張で自分が外出する間お客を丁重にもてなすよう言い聞かせたにもかかわらず、この有様だったというわけです。ダメ息子の末路息子の愚かな行動の数々に激高したヤスオ店長は、その場で彼を絶縁。もともと筋金入りの遊び人で、ギャンブルの果てに借金を抱えていたというマコトは、職を失い、もとの転落人生へ逆戻り。その後、借金取りによってどこか寒い外国に飛ばされ、肉体労働を強いられているそうです。一方パ二子たちは、責任を感じ誠心誠意陳謝する店長の顔を立て、還暦祝いをそのまま執りおこなったのでした。もちろんサービスは満載です。パニ子の父は、パーティの場でパニ母とパニ子、さらに全社員に感謝を述べ、集まった人々は大感激。ひと騒動あったものの、終わってみれば、思い出に残る素晴らしい還暦祝いとなりました。--------------服装や車で人を判断し、貧乏人と決めつけて追い返そうとしたマコト。客商売ではまずありえない態度ですし、人としても礼を欠き、本当の店長である父にも恩をあだで返す行為では? その末路はまさに自業自得と言えそうです。ともあれ、還暦パーティはそのまま開催できたようでよかったですね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年09月01日25歳会社員のパニ子。1年前に3歳上の「マサル」と結婚して幸せな日々を過ごしています。唯一の悩みはパニ子の双子の妹「ミイ子」のこと。彼女は昔からパニ子のものを欲しがり、今まで何度も彼氏を奪われた経験があるのです。そんなミイ子がマサルを気に入って……? スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「私のモノをなんでも欲しがる双子妹「旦那さんもちょーだい!」だけど私に一途な夫は妹に…」を紹介します。 欲しがりの妹が突撃!パニ子は1年前に「マサル」と結婚。やさしく家事にも協力的な彼のおかげで、仕事と主婦業を両立させ、幸せな毎日を送っています。ただ、ひとつだけ悩みが……。それは双子の妹「ミイ子」の存在。昔から姉のモノを欲しがる困った妹なのです。過去に彼氏を略奪されてきたパニ子は、夫まで奪われないようにとミイ子が留学中に結婚し、そのことは秘密にしていました。 ところがある日、ミイ子が突然パニ子の自宅にやってきたのです。「私に旦那を紹介しない気? さっき、姿を見かけたけどイイ男ね!」と目を光らせるミイ子は「私にちょーだい♡」と言い出しました。 欲しがりな妹のありえない言動に激怒したパニ子。「はいどうぞ!と言うわけないでしょ?!」と声を荒げます。しかし、ミイ子は「だって好きになっちゃったんだもん♡」と、へこたれません。パニ子は「私たち夫婦の絆をあんたが裂けるはずがない!」と追い返したのですが……。 その夜、夫に妹のことを話すと…?夜になって帰宅したマサルに、パニ子はその日あった出来事について話しました。ミイ子の過去の仕打ちについてもすべて知っているマサルは、「大丈夫、心配しないで。俺を信じて」と言ってくれましたが、それでもパニ子は不安な様子。そこで、マサルはある提案をしました。「明日、俺の気持ちをミイ子ちゃんに伝えるから」と……。 翌日、パニ子はミイ子に「マサルが会いたがっているから家に来て」と連絡。すると、「OK!」と即返事が届きました。そしてついに、夫とミイ子が対面することに……!? 妹の猛アピールが始まった!マサルと顔を合わせたミイ子は挨拶もそこそこに、「超カッコイイ! 気に入っちゃった♡」と猫撫で声を出しはじめます。さらに、自分をアピールするためにパニ子のことを悪く言い出したのです。 「パニ子はかわいげがなくてツンデレだし冷たいけれど、私は甘えん坊で寂しがりやなの」「私は仕事でもドジっ子で、映画も怖いのは見られない」「私の好きな食べ物はパンケーキとイチゴだけど、パ二子の好物はパ二子の好物はかわいくないものばかり!」などなど……。 ミイ子の言い草にあきれるパニ子ですが、この手の女性を好む男性が一定数いることもまた事実。しばらくして、真剣な表情でミイ子の話を聞いていたマサルが口を開きました。 夫の清々しい反撃「言いたいことは以上? なら、俺の気持ちも言わせてもらうね」と切り出したマサル。ミイ子はしたり顔で「聞きたぁ~い♪」と言いながら、パニ子を一瞥(いちべつ)。マサルは冷静に続けました。 「君とパニ子は性格というより性質が違う」「パニ子はかわいいし、ツンデレは俺のタイプ」「俺は甘えん坊で寂しがりやが一番嫌い」「仕事のミスを反省もせず開き直るのはありえない」「ホラー映画が好きだから一緒に見られない女は論外」「俺の好物はパ二子が作る料理全部で、苦手なのはパンケーキとイチゴ」と止まりません。 最後にマサルは、「俺と君はまったく合わないし、頭と行儀の悪い女は嫌いだ。挨拶もできないし、くだらない話ばかりする人は無理だから」と一刀両断しました。 欲しがりやの妹はどうなった?今まで拒絶されたことがなかったミイ子は、マサルの言葉に大ショック。真っ赤になって地団駄を踏み、ふてくされて帰っていきました。 その後はパニ子に連絡が来ることもなくなり、ミイ子は実家からも遠ざかるように。両親によると、やけになったミイ子はバーで知り合った男性の家に転がり込み、同棲を始めたのだとか。しかし、彼には他にも彼女がいたようで騙されてしまったといいます。マサルの言葉が響いたのか、今は心を入れ替え仕事に打ち込んでいるようです。 一方で、パニ子夫婦はなんと双子の女の子を授かったことが判明! マサルも大喜びです。仲良し姉妹に育つよう、ママとして頑張ろうと決意したパニ子でした。 姉のものをなんでも欲しがるミイ子。双子姉妹とあって、嫉妬やコンプレックスが絡み合っていたのかもしれませんが、姉のことを悪く言いながら姉の夫に言い寄るのというのは驚きでした。夫のマサルが冷静に拒否をしてくれたことが救いです。妹との関係が破綻してしまったのは残念ですが、素敵な夫に恵まれてよかったですね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター パニコレ
2023年08月31日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「パート主婦の私を見下し馬鹿にする夫」を紹介します。35歳のパニ子は時短勤務で5歳の娘・パニ美を育てています。夫のカズヤが時短で働いているパニ子のことをあまり良く思っていないため、そろそろ本格的に仕事復帰をしようと考え中。そんなカズヤの嫌味は朝からとまらず……。 妻を見ては嫌味を言う朝はパニ子より早起きのカズヤ。「いいなぁパートは気楽で。こっちは24時に寝て、朝5時に起きて、色々やってるのに……」と嫌味を言ってきます。朝からケンカをしたくないので、パニ子は言い返さず。ムカつきながらも、「頑張ってるね!」と声をかけました。それでもカズヤの愚痴はとまりません。 そこへ、寝起きのパニ美がリビングにやってきました。娘の無邪気な姿を見ていると、夫への怒りがスッと消えていったパニ子。カズヤはパニ美を見ることなく、朝食も食べずに仕事へ行きました。 自分の相手をしてくれないパパに対し、パニ美は「愛想がないねぇ〜。ママ、あんな男のどこがいいの?」とお節介おばちゃんのように話します。子どもってちゃんと見てるんだなと感心したパニ子。このままじゃいけないな、と思いました。 娘の言葉で夫婦関係を考え直す夫からパニ子への嫌味な態度は日を追うごとにエスカレート。休日のカズヤは一日中寝ていますが、家事と育児をこなすパニ子を暇人扱いします。 パニ美もたまにはパパと遊びたいかなと思い、「パパも一緒にお出かけする?」と声をかけたのが間違いのもと。「休日は体を休ませる日なんだ!稼いでもないくせに俺の行動まで指図するなよな!」と言い放ちます。ですが、誘わないと後から「俺はのけ者かよ!俺は金を稼いでくるだけのATMですか!?」と拗ねるため、どちらにせよ面倒くさい……。 イライラしながら、お昼ごはんの用意をしているとパニ美が近づいてきました。「ママはこんなに頑張っているのに、なんでパパはあんなひどい事を言うんだろうね。お腹も大きいし、タプタプ星人だね!」とママの味方をしてくれます。パニ美の前で父親の事を悪く言うのは良くないと思い、「お仕事で疲れているから仕方ないんだよ」と返しました。 これまでパニ美と夫を引き離すことに躊躇していたけれど、よくよく考えてみると父と娘が交流していないことに気づき……。もう夫のことは気遣わない!相手が後悔するくらい徹底的に戦うぞぉぉ!!と燃えてきたパニ子でした。 夫に真実を伝えた結果…そして決戦の日。カズヤがネチネチ言ってくるのを待っていました。案の定、「朝から晩まで働いて、そのほとんどがお前たちの生活費に消えるんだもんな。やってらんないよ」 と不機嫌モード。今日も愚痴が止まりません。 「そうだよね〜。月に50万稼ぐためには早起きしなきゃなんないし、私も大変なんだよねぇ~」「はぁ?俺の給料50万もねぇし!」「50万っての私の収入に決まってるでしょw」 何の事を言っているか分からないカズヤは、給料の桁が間違っているんじゃないかと指摘します。ここで、パニ子のとっておきのアイテム、数千万円単位の記録がある通帳を見せました。これにはカズヤもびっくり。パニ子は専門職で在宅ワークをしており、かなりの額を稼いでいました。 「で、でもパートがこんな高収入なわけないだろ!?」と戸惑うカズヤ。パニ子はパートではなく、時短勤務の在宅ワーク。「50万円稼ぐのって大変なのよね〜」と反撃に出ました。するとーー、「俺が主夫になるから、仕事辞めるよ!仕事辞めたら、家事だけしてぐうたらして暮らせる♪退職届を作成しよ〜っと」と自室に戻ろうとします。 ちょっと待ったー!!!電子レンジの使い方も分からないカズヤが、栄養バランスを考えた食事作り、掃除や洗濯、パニ子の保育園のあれこれができる訳ありません。休みの日だって、パニ美を公園に連れていったこともないのに……。 パニ子から責められ、カズヤは意気消沈。パニ子はこれまで黙ってきたので、ここまで言われると思っていなかったようです。そこに、パニ子は離婚届を差し出しました。離婚はイヤだと言い張りますが、パニ子は離婚を決意してからカズヤの罵詈雑言を録音していました。これで離婚調停するから……と言うと、しぶしぶ了承。 後日、離婚が成立。パニ子の貯金の半分をもらえると思っていたカズヤですが、数千万円の貯金はパニ子が結婚前に貯めていたものなので共有資産にならず。財産分与に適応されたのはごく一部。お金を当てにして仕事をやめていたカズヤは離婚したことを後悔しますが、時すでに遅しーー。パニ子とパニ美は母娘仲良く、暮らしています。 思いやりもなく、妻に嫌味を言い続けたカズヤ。離婚されても仕方ないですね……。子どもって意外と大人の会話や行動をよく見ていますよね。パニ美が寄り添ってくれたことで、愚痴を言われ続けていたパニ子に新たな人生が開けて良かったです!子どもの力ってすごいですね! パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月30日半年前に結婚したパニ子の最近の悩みは、夫と義母に振り回されること。ふたりから中卒であることを馬鹿にされたり、義実家の家事をやらされたりで精神的に参っていました。そんなある日、パニ子の前に救世主が現れて……? スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「エリート一族の夫と義家族が中卒の私をいびる日々…そのとき大姑が救いの手を?」を紹介します。 結婚後に豹変した夫と義母建築会社で営業と事務の仕事をする25歳のパニ子。中学を卒業後、働き始めたパニ子は社会人としてはもうベテランの域です。半年前に結婚をしたパニ子は幸せな日々を送っている……と思いきや、実情は違うようです。 というのも、パニ子の夫である有名大学出身のエリート公務員「アツシ」は、結婚後に態度が豹変。レトルトや惣菜を購入することを禁じ、アツシの帰宅に合わせてできたてのご飯を出すように指示します。どんどん横暴になっていくのはアツシだけではありません。 結婚前はやさしかった義母でしたが、結婚後から嫁いびりがスタート。パニ子が中卒であることを馬鹿にするような発言を繰り返したり、パニ子の家事に文句をつけたりしています。 義母が考える「信じられない常識」そんな2人の言動にイライラが止まらないパニ子ですが、「まだ結婚したばかりだし……」と必死に耐え続けていました。しかし義母から「教養のない底辺女をもらってやったんだからうち(義実家)の家事はすべてしなさい! それが常識です!」と言われ、さすがに我慢なりません。 「私も働いていますし、どうしてお義母さんの家事までしなくてはいけないのですか? さすがに無理です」とはっきり拒否したパニ子。離婚される覚悟で「どうぞ教養のある嫁でも迎え入れて、負の常識を受け継いでいってください!」と本音をぶちまけました。 けれど、アツシと姑はまったく動じていない様子。それどころか、義母は「たしかあなたが働く会社、建設予定の高層マンションを担当しているって言ってたわね。マンションの関係者が、問題のある人間が働いていると知ったらどうなるかしら。親方イマイさんもさぞかし困るでしょうねぇ……」とパニ子を脅し始めます。義母はこのあたりの地主として顔が広いことを思い出したパニ子。親方に迷惑をかけられないと思い、義母の命令を受け入れるしかありませんでした…。 姑の暴走が止まらない!その後、頻繁に義母に呼び出され、義実家の家事を押し付けられるようになったパニ子は疲労困憊。そんななか調子に乗った義母がパニ子に「嫁の掟10ヵ条」と書かれた紙を手渡します。 「こんなの受け入れられるかっての!」と怒るパニ子。けれども、親方に迷惑をかけたくないと思うと、義母には逆らえません。義実家では義母に、自宅ではアツシにグチグチ嫌味を言われながら、平日は仕事・休日は義実家の家事をこなす生活を送り、パニ子の心はボロボロになっていきます。 この出会いは偶然? それとも必然?ある日、束の間の休息を得たパニ子は、カフェの名物メニューバケツプリンをやけ食いしていました。すると、老齢の女性から話しかけられます。女性は「コーヒーでお腹いっぱいになっちゃったから、手を付けていないプリンを食べてほしい」言い、ありがたくいただくパニ子。 プリンを食べながらパニ子は「この女性のこと、どこかで見た覚えがあるな……」と思いますが、誰だか思い出せません。「失礼ですがどこかでお会いしましたか?」と尋ねますが、女性は「あら忘れちゃったの? でもいいのよ、思い出さなくて」とニコニコとはぐらかします。 そして、女性はバケツプリンを食べる前のパニ子が異常なほどため息をついていたことを指摘。「なにがあったの? よければ話を聞くわよ」と心配されたパニ子は、夫や義母からの仕打ちについて話しました。すると女性は「なんてひどい……」と同情します。そして、パニ子がバッグの中から取り出した「嫁の掟10箇条」の紙をスマホで撮影し始めました。 「なぜ撮るんだろう?」と不思議に思うパニ子に対し、女性は次に義実家へ行く日を尋ねます。パニ子が日にちを伝えると、女性は「頑張ってね! 陰ながら見守っているから」と、温かい言葉をかけてくれたのでした。 救世主登場で形勢逆転?!次の土曜日。「毎週土日は家事をしに来るように」と義母から言われていたパニ子は、重い足取りで義実家へ。この日もすべての家事を押し付けられたうえに、「このシャツ、アイロンが甘いわよ」「この味噌汁はわが家の味じゃない」と、義母からのダメ出しが止まりません。 「底辺のアンタを、格式高いわが家に嫁入りさせてあげたんだから、その感謝を忘れるんじゃないわよ」と言う義母に対し、「ママぁ〜パニ子に覚えておけって言うのは無理な話だよ。俺たちエリートとは違うんだからさぁ~」と加勢するアツシ。 ついに限界を迎えたパニ子が2人に怒鳴り返そうとすると……突然現れた老齢の女性が2人を叱りつけました。その女性はなんとカフェであったご婦人?! なんと彼女は、アツシの祖母だったのです。 嫁をいびり続けていた2人の末路その後、 義祖母から「よそのお嬢さんになんて態度をとっているんだ」と怒られたアツシと義母。さらに、大姑はあることを告げます。実は義母や義祖母も中卒であること、義母は義祖母の家事を手伝っていなかったこと、周辺の土地は義祖母名義であることなど、隠れていた事実が明かされました。 パニ子は、親方に迷惑がかかることはないとわかり、ほっとひと安心。ひそかに反撃のチャンスを伺っていたパニ子は、これまで記録し続けていた嫁いびりの証拠を持って弁護士に相談。無事、アツシと離婚することができました。 アツシと義母は、義祖母から「この家は私の名義だから返してもらうわね」と告げられ、義実家を追い出されてしまったのだとか。周辺の賃貸のオーナーたちは義祖母と仲がいいこともあり家を借りられず、2人で遠くの街に引っ越したそうです。 離婚後、ひとり暮らしに戻ったパニ子ですが、義祖母との縁は切れず。お茶飲み友だちとなった2人は、休日にカフェでおしゃべりをするのが楽しみになりました。 嫁に対しいじわるを続けていた義母と夫のアツシ。さまざまな理由をつけ嫁をいびり続けた結果、残念な末路となってしまいました。結婚して早々に疲労困憊となっていたパニ子でしたが、これからは幸せな日々を送ってほしいですね。 著者:ライター パニコレ
2023年08月30日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「出産直後の妻のために育休を取った夫」を紹介します。33歳のパニ子は夫「イサト」と職場結婚。人当たりがよく、営業成績は常に上位で部下からも愛されています。そんななか、妊娠が発覚。産休をとって仕事復帰する予定が、イサトから専業主婦になってほしいと思わぬひと言。イサトのお給料だけでもやっていけるかなと退職を決意し、その後まもなく無事に娘を出産しました。仕事を頑張る夫に、かわいい我が子。幸せの絶頂だったはずが、少しずつ歯車が狂っていき……。 夫が仕事で大きなミスある日、娘のオムツを変えていたところ、パニ子のスマホに1通のメールが届きました。相手はイサトの会社の元同僚で、イサトが仕事で大きなミスをしたとのこと。あのイサトがミス……と信じられずも帰りを待っていると、「たっらいまぁ~!ひっく……ww」と超泥酔状態で帰宅。ストレスが溜まっていると感じたパニ子は、イサトの愚痴を聞いてあげようと翌日、ご馳走をたっぷり作りました。 「ただいま。何このご馳走?」とイサトが言うので、「お帰りなさい!いつもお仕事頑張ってくれてるから、感謝の気持ちを込めて作ったのよ♡」とあえてミスに触れずに話した瞬間、「…お前、俺のこと見下してんだろ!?仕事のミスのことも知ってるんだろ!?このご馳走も嫌味としか思えない!」と八つ当たり。その声で娘が泣き、パニ子があやしている間にイサトは寝室へ。この日からイサトとの仲は険悪になり、口数も少なくなっていきました。 パニ子に相談なく育児休暇を申請ある朝、会社に遅刻しそうなイサトを起こそうとすると、「あっ今日から俺、育休だから」とひと言。「パニ子のために育休を取るなんて、最高の夫だろ!?」と言い、また寝てしまいました。慌てて元同僚にメールをすると、どうやら本当に申請していました。ミスして以来、落ち込み気味のイサトも育児はやってくれるだろう、だって職場でできる男と称賛されていたし、と気持ちを切り替えます。 ところが……イサトは毎日昼過ぎに起き、ソファに寝転んでお菓子を食べながらスマホ三昧。掃除したばかりの場所にお菓子をこぼし、娘の面倒も一切見ません。パニ子のイライラはMAX。ついに義母に電話をし、昼間にソファで寝転ぶイサトの画像を送りました。 義母に怒られても態度は変わらず「なんで母さんに電話するんだよ!めっちゃ怒鳴られたじゃねえかよ!」というイサトに対し、「あなたが家にいると家事の手間が2倍かかって……私も精神的に限界なの!いい加減、ズル休みはやめて会社に行きなさいよね!」とパニ子も言い返します。 それでもイサトはパニ子と娘のために休んでいるんだから感謝しろ!の一点張り。こっちの話を聞こうともしない態度に、ある行動を決意します。 怒ったパニ子はある行動を実行に…「パニ子、朝のコーヒー。そのあとメシで」とイサトは食卓の椅子に腰掛けます。そのとき、イサトの携帯に部長から電話が。台所にいるパニ子はイサトに背を向けてニヤリ。そして次の瞬間、「は、はぁ!?お、俺をリ、リストラする予定だってぇええぇえ…!?」とイサトは椅子から飛び上がって大絶叫。部長はイサトに解雇予告をしてきたのでした。 解雇の理由は会社の業績不振。突然のことでイサトは顔面蒼白に。そんなイサトを放って、パニ子はエプロンを脱いで自室でスーツにお着替え。「じゃ、行ってくるからww」と言ったパニ子の姿を見て、イサトの頭は?だらけ。「私、また会社に戻ることになったの。会社が大ピンチみたいで、私に戻って来てほしいと部長から相談の連絡があったから。じゃっ!」と精一杯の嫌味でお返し。ちなみに、娘はパニ子の実家に預け済み。 「おい、ちょっと待てよ!こんなのってあんまりだろ!」とイサトがわめいていると、「ピンポーン♪」と義母が登場。全て打ち合わせ通り。義母は般若のような表情でイサトを睨み、パニ子は「お義母さぁーん!ここに離婚届を置いておくので、あとはよろしくお願いしまぁーす!」と玄関を閉めました。 その後は義母の協力もあって離婚が成立。プライドを傷つけられた夫は会社を退職し、現在は職探し中。一方のパニ子は会社に戻ってバリバリ働き、業績回復に貢献。実家の近くに引っ越し、娘と充実した日々を送っています。 ミスは誰にでもあることですが、ミスした後にどのような行動をとるかが大切ですよね。そして育児休暇をとったなら、家事や育児は積極的に、自ら進んでやって欲しいですね……。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月29日パ姉、パ兄、両親の5人家族で暮らす高校生のパニ子。小さいころ、車にひかれそうだった犬を助けて顔に大きな傷が残ってしまったのですが、やさしい家族に支えられて幸せな日々を送っています。そして大好きなパ姉が結婚することになり、式に参列しましたが……!? スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「「汚い顔の女は式に出るな!」姉の結婚式当日、新郎に追い出されそうになり……?」を紹介します。 大好きな姉の婚約者18歳の高校生パニ子の顔には大きな傷があります。これは10歳のころ、車にひかれそうになっていた子犬を助けたときにできたもの……。周囲からの冷たい目線に晒され、ショックを受けることもありましたが、助けた犬と共にやさしい家族に囲まれて今では明るく元気に過ごしています。 そんなある日、8歳上の大好きなパ姉から婚約者の「サトル」を紹介されました。サトルはある大きな企業の御曹司で、写真で見る限りイケメン! パニ子は緊張しながら初対面の日を迎えます。 婚約者のサトルはパニ子の顔を見て驚いた様子。しかし、その後は変わらず親切に接してくれました。パニ子も「さすが、パ姉が見つけた人だ」と感動したのです。ところが……。 結婚式当日にまさかの事件が…数カ月後、ついに今日はパ姉の結婚式。披露宴前にトイレへ行こうとひとりで廊下に出たパニ子は、広い式場で迷子になってしまいました。そこへ新郎のサトルが通りかかったので会場の場所を尋ねると、彼から信じられない発言が……。 「君、来たの? まさかその顔で結婚式に来るとは。わからない? 汚い顔の女は出入り禁止。お前は家でおとなしくしていろ」 あまりの出来事に呆然とするパニ子。その場に立ち尽くしていると、パ姉の姿が。様子のおかしいパニ子を見て、パ姉はなにかあったとすぐ察したようです。昔から勘が鋭いパ姉は、パニ子がつらい思いをするとすぐに察知していました。隠しても無駄だと思ったパニ子はサトルとの一件について話します。 するとパ姉は「悲しくて悔しかったわよね……。パニ子が受けた屈辱は私が1000倍にして返してあげる。任せて」と言ってくれたのです。 妹を侮辱するような男は許せない!パ姉に連れられ披露宴会場前まで行ったパニ子。そして「少しここで待ってて」とパ姉に言われます。言われた通り、ゲストが集まっている披露宴会場前で待っていると、サトルが駆け寄ってきました。ゲストが多く集まっているなか、彼はパニ子を人がいないところまで連れて行き「まだここにいたの? お前みたいな顔が汚い女がいると披露宴が台無しになるんだよ。俺はパ姉のような美しい女以外大嫌いなんだ。お前は視界にも入ってほしくない」と暴言を吐いたのです。 泣きそうになるパニ子ですが、披露宴開始の時間になったので会場に戻ります。新郎新婦が入場すると、司会者が「ただ今より結婚披露宴を開催いたします! 早速ですが式次第を変え、まずは新婦様からのご挨拶です」と告げました。驚くサトルの横でマイクを受け取ったパ姉は、「こちらをお聞きください」とひと言。 そして、サトルがパニ子に投げた暴言が会場に響き渡ります。そう、実はパ姉はパニ子に「もしサトルが近づいてきたらスマホで録音しなさい」と言っていたのです。披露宴会場はザワつき、サトルは冷や汗を流し始めます。 パ姉は「これは新郎が私の妹に放った言葉です。妹の顔の傷は子犬を助けたときのもの。心やさしい妹をコケにするような人とは結婚できません。この結婚は白紙に戻します!」と宣言しました。 暴言男が行きついたのは……「考え直してくれ……」と泣きつくサトルに、パ姉は「私の愛する家族を否定するような心が汚い人との結婚なんてこっちから願い下げ」と一蹴します。ゲストには「本日はお集まりいただいたのに、本当に申し訳ありません。せっかくなのでお食事だけは楽しんでいってくださいね」と言って高砂を降りていきます。 そして、真っ白なウェディングドレス姿のままパニ子のもとにやってきて「じゃあ一緒に帰ろうか!」と手を差し出したのでした。その姿はまるで女神のよう。一方で、最後まで「俺と結婚できなかったら玉の輿にはのれないぞ!後悔してもしらないからな」としつこいサトルに対し、会場内ではヤジの嵐となりました。 その後、良識のあるサトルの両親に連れられサトルはパニ子やパ姉に対し謝罪。サトルはもともと父親の会社を引き継ぐ予定でしたが、その話は取り消しに。親から勘当されたサトルは、その根性のなさから職を転々としながら1人寂しく暮らしているそうです。 人の容貌のことを悪く言い、傷つけたサトル。パ姉が愛すべき家族を守った姿は実に清々しいものでした。ひどい暴言に傷ついたパニ子でしたが、愛の溢れる家族に囲まれ幸せに過ごしてほしいです。著者:ライター パニコレ
2023年08月29日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「出産直後の妻の浮気を疑う夫を成敗」を紹介します。パニ子は31歳の専業主婦。結婚して3年目で、夫・ユウヤとの間に待望の第1子・パニ美を出産! パニ子は、ユウヤが嬉し泣きするのではと思っていたものの、予想外の言葉が! 新生児を見た夫のありえない反応産院へ面会に来たユウヤは初めてパニ美の顔を見た途端、「な、何なんだよ…この顔は! お前、浮気しただろ?」と言ったのです! 病室にいたパニ子の母もこれには驚き!「生まれたばかりの赤ちゃんは、顔が赤くてシワシワなのよ」となだめます。 ショックを受けたパニ子は、病院の玄関でユウヤと若い看護師・マキの会話を偶然聞いてしまいました。「さっきの作戦、うまくいったでしょ!?」「さすがマキだね! 俺、どうやって離婚しようかずっと考えてたけど、こんな方法があるなら、さっさとマキに相談したら良かったよ! 慰謝料もらったら旅行でも行こうぜ!」と信じられない会話が……! 夫の嫌味攻撃に耐える妻いても立ってもいられないパニ子は、その場で追及しようとしたものの、居合わせた母に「ここは、しばらくユウヤさんを泳がせましょう」と助言されました。 退院までの間、担当看護師であるマキは何度もユウヤをベタ褒めするなど、腹立たしい言動ばかり。退院後、ユウヤは「あぁーあ、ガキってこんなに泣き声がうるさいんだな」と嫌味攻撃をしてきます。 ひどい態度で愛想を尽かせ、パニ子が浮気するように仕向ける計画だと知っているパニ子は、適当に流しつつ浮気の証拠を収集し続けました。 妻に浮気疑惑をなすりつける夫その後、パニ子もようやく育児と家事の両立に慣れてきて、母とパニ美の3人で出かけることに。しかその準備中、ユウヤが突如大声で「もう3カ月になるっていうのに、やっぱりパニ美は俺に似ていない!」と騒ぎ始めたのです。 さらに、「おい、パニ子! 浮気してこんなひどい顔の子どもを生んだんだろ!?」とパニ子を責め立てます。パニ子が「そんなに疑うってことは、そっちこそやましいことがあるんじゃないの?」と反論すると、ユウヤは大慌て。「俺はお前から慰謝料をもらって離婚する!」と罵声をあびせてきました。 その途端……! 温厚な妻の母がブチギレ!いつもは温厚なパニ子の母が「さっきから好き勝手言いやがって! 調子に乗って嘘をついているのは、どこのどいつだ! 子どもを産むってことがどれだけ大変なのか知ってるのか!?」と母がブチギレ! ちょうどそのとき玄関のチャイムが鳴り、マキが登場。パニ子やパニ子の母が家にいる状況に驚いて固まっています。実はパニ子が、ユウヤのスマホを使って呼びだしていたのです。 母はこれまで収集した証拠写真や調書を2人に突きつけ、「これだけの証拠が揃ってんだ! 言い逃れはできねぇぞ!」とすごい剣幕で怒り始めました。 不倫の証拠写真から出てきた、衝撃の事実母が見せた証拠の中には、マキがユウヤ以外の男と遊んでいる写真も! 実は、マキは既婚者で子どももいる上に、複数の男性と遊んでいたのです。マキはパニックになり、「こ、この人とは遊びだったの!」と発言。パニ子から巻き上げた慰謝料を奪おうと思っていたとのこと。 もちろんパニ子の母は、これらの証拠をマキの夫や、2人の職場にも報告済み。パニ子たちは、これからのことは弁護士を通じて連絡すると伝え、パニ美を連れて家を出ていきました。 浮気夫と浮気相手の悲劇の顛末その後パニ子は、ユウヤとマキへ慰謝料をしっかり請求。すべてがバレたマキは家族に見捨てられ、慰謝料でできた借金に追われることに。ユウヤは会社に居づらくなり自主退職し、慰謝料や養育費の支払いをするために昼夜働き詰めだそうです。因果応報ですね。 パニ子は頼もしい母に助けてもらいながら、育児に仕事に充実した毎日を過ごしています!著者:ライター パニコレ
2023年08月29日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「年収2千万に目が眩んだ女の末路」を紹介します。パニ子は35歳の主婦。10年前に2歳年上のユウタと結婚し、今では5歳の双子の母です。子どもが生まれる前から勤務していた大手会社の在宅ワーカーとして現在も働いているのですが、最近とある事件に巻き込まれてしまいました……。浮気の一報事の発端は、ママ友のハルミからの電話でした。その内容は、「パニ子さんって、離婚とか考えてる?」というもの。そんなつもりはないと答えたパニ子は、ハルミから衝撃的な事実を聞くことに……。 なんと、ハルミがユウタと付き合っているというのです! パニ子は動揺しますが、ユウタからも話を聞かなければなりません。その日の夜に帰宅したユウタに、ハルミと浮気しているのかと尋ねました。 途端に焦り出すユウタに、パニ子は攻撃の手をゆるめません。子どもたちが幼稚園に行っている時間にハルミを連れてくるよう命令し、部屋を出て行きました。 翌日行われた3人の話し合いの席で、パニ子はハルミとユウタそれぞれに結婚の意志があることを確認。子どもたちの親権はパニ子が持つことで合意をとりました。 それを嬉しそうに聞いていたハルミ。自分も親権を放棄するといい、これから始まる2人だけの生活を夢見ていました。 パニ子は「明日連絡する」と言ってふたりを帰し、実家に向かいました。 年収2千万なのは…?パニ子は実家で、ユウタに浮気されたこと、離婚するつもりであることを打ち明けます。実家の人々はみんなパニ子の味方をしてくれたので、離婚後も安心して実家に戻れそうです。 パニ子は翌日ユウタに電話し、離婚に応じると伝えます。ユウタと一緒にいたハルミは、その会話を聞いて大喜び。パニ子がハルミにも慰謝料を請求すると釘を刺すと、「ユウタがいれば大丈夫」とハルミは余裕の様子でした。 その夜、ユウタとハルミが家にやってきて、離婚について話し合いが行われることに。パニ子は弁護士を同席させ、取れるだけの慰謝料と養育費を請求しました。 それを見たユウタは顔面蒼白でしたが、ハルミは涼しい顔をしています。「来月結婚するの。年収2千万の旦那奪ってごめんね」と、パニ子に言ったのでした。 金に目が眩んだ女の転落数週間後、パニ子の実家にハルミがやって来て、ユウタのお給料がないと騒いでいます。実はユウタはハルミに年収を偽って伝えていたのでした。慰謝料を請求されても余裕の表情を浮かべていたのにも合点がいきます。 年収2千万だと話していたものの、本当はユウタは無収入! ハルミと会うときに使っていたお金は、すべてパニ子からのお小遣いでした。 さらに、収入のないユウタは慰謝料や養育費を闇金から借りて払ったことも発覚し、ハルミはいよいよ焦って大騒ぎ! あまりにひどいのでパニ子は警察を呼び、ハルミを連れて行ってもらうことにしました。 その後のユウタとハルミの生活は、ひどいものでした。闇金から借りた金を返すために、厳しい労働生活を送っているようです。一方、パニ子はふたりの子どもと実家で楽しく暮らしています。 金に目が眩んで人生を台無しにしてしまうとは、何とも残念なことですね。ユウタやハルミのようにならず、堅実に生きていきたいものです。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月28日商社に勤務するカケルは24歳。昔から「陰キャ」とからかわられることが多く、「彼女いない歴=年齢」だったのですが、そろそろ彼女が欲しいと思っていました。そんなとき、高校の同級生2人から飲み会に誘われて……? スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「「陰キャ同士デートしろよw」合コンで地味子を押し付けられた俺⇒当日、待ち合わせに美女が現れ「張り切ってオシャレしちゃいましたw」俺「え?」」を紹介します。 旧友たちとの再会学生時代、周囲から「陰キャ」と呼ばれていたカケルは、交際経験がありません。仕事上でも女性と話すのは苦手。それでも、「彼女が欲しい!」と思っていましたが、出会いには恵まれず……。 そんなとき、久しぶりに高校時代の友人「クマダ」から久しぶりに男同士で飲もうと連絡が。飲み会にはもう1人の友人「ササキ」も来るようです。彼らも高校時代はカケルと同じく「陰キャ」と呼ばれていましたが、東京の大学に進学して大学デビュー。今では「陽キャ」に変身し随分楽しんでいる様子。 電話越しのクマダは昔とは雰囲気が変わっていてカケルは少し戸惑いますが、旧友たちと久しぶりに会えることをうれしく思いました。しかし、この飲み会で大変なことに……。 飲み会は男だけのはずじゃ…?待ち合わせの居酒屋に行くと、男同士で飲みたいと聞いていたはずがクマダとササキの前に3人の女性が座っていました……。そう、カケルは合コンの数合わせに呼ばれたというわけです。 彼らはすでに盛り上がっており、いかにも「陽キャ」な女性2人と和気あいあいと楽しんでいます。どうやら、クマダにはこのなかにお目当ての女性がいるようです。 カケルは「帰る」とも言えず、渋々合コンに参加。席につきふと前を見ると、向かいにはつまらなそうに座っている「パニ子」という女性と目が合いました。地味な格好をしてメガネ姿のパニ子は、カケルの目から見ても大人しそうな印象の女性でした。 同じ雰囲気の女性と意気投合し…クマダとササキ、そしてパニ子以外の女性2人は大盛り上がりで、カケルたちが入る余地もありません。カケルとパニ子はその輪には入らず2人のペースで飲むことにしました。最初はぎこちない2人でしたが話していくうちに、お互いに合コンが苦手で人数合わせで呼ばれていたことが判明。 会話の途中でたまに見せる笑顔がかわいいパニ子のことを、カケルはだんだん気になり始めます。するとササキがいきなり「カケルとパニ子ちゃん、意気投合してんじゃね?」と話しかけてきました。クマダも続いて「おお! じゃあ陰キャ同士、気が合ったってことか? 陰キャデートしてこいよ!」と冷やかし始めたのです。 カケルは、冷やかされていることに苛立ちますが、対抗することすら馬鹿らしいと無視。けれど、パニ子のことが気になっているのは事実です。そこで思いきってデートに誘ってみることにしました。「あ、あの……なんかごめんね。アイツらの冷やかしに巻き込んじゃって。でも、良かったらまた会ってくれないかな?」と言うと、パニ子は驚きつつも「私でよければ…」と快諾してくれたのです。 デート当日、まさかの出来事が!?これ以上冷やかされないように、クマダたちに見つからないようこっそり連絡先を交換した2人。そして、デート当日。カケルは女性とのデート自体初めてなので、かなり緊張しながら待ち合わせ場所に向かいました。 ドキドキしながら待っていると、そこに現れたのは合コンのときとは別人のような雰囲気のパニ子でした。あまりのかわいさにカケルの緊張はすでにピークに。どうにか冷静を保ち、プリンが大好物と言うパニ子を連れてカフェに入ります。 2人がプリンを堪能していると、いきなりクマダとササキが乱入してきました。彼らはどこからか情報を聞きつけ、デートする2人の後をつけていたようです。 「てっきり、陰キャ同士のデートかと思ってつけてみたら、まさかの美女とデートとは! カケルやるじゃん!」クマダもササキも向かいに座っている女性がパニ子だとは気付いていない様子。「彼女、パニ子さんだよ」とカケルが伝えると、「えーー!ウソだろ?!」と仰天。と同時に「眼鏡の陰キャ女もここまで変わるんだな!」などと失礼な発言を連発。 さらに彼らは「こんな陰キャのカケルなんかやめて、俺と付き合おうよ」「いや、俺のほうがいいよ!俺と付き合おうよ」と、好き勝手に話を進めていきます。不快そうな顔のパニ子は「あの…お2人とも陰キャは嫌いなんですよね?」と聞いても、クマダたちは「こんなに変身するなら陰キャもありだろ」と返します。 カケルが「お前ら、もういい加減にしろよ」と制止しますが、彼らはお構いなし。パニ子の気を引こうと、本人の目の前でカケルの悪口まで言う始末。カケルは「こんな2人と友だちだったなんて」と悔やみます。すると、パニ子が口を開きました——。 陰キャ?陽キャ?どうでもいい!パニ子はクマダとササキをキッと睨みつけながらこう言いました。「さっきから聞いていれば、随分と失礼な物言いをするんですね。私、今日はカケルさんとデートしてるんです!」この言葉にムッとした2人は、「だから!カケルよりも俺たちのほうがいい……」と言いかけますが、聞き入れることなくパニ子はこう続けました。 「いえ、お断りします!私はあなたたちよりカケルさんと一緒にいたいです! カケルさんはあなたたちと違って紳士的だし上品だし、人を見た目で判断しないし、そしてなにより人として優れています!」この言葉を聞いて怒った2人は、「失礼だな!陰キャのくせに!」と反論。 そんな彼らに対し、パニ子は反論を続けます。「失礼? 私は事実を言ったまでですが。陰キャ陽キャと人を二分する言い方をしていますが、それで相手のなにがわかるんですか? 陽キャならえらいとでも? あなた方の薄っぺらい話はもう聞きたくありません。そういう視野の狭さこそ、ダサいです」 ぐうの音もでなくなった2人を前に、パニ子は最後に「別に私、相手が陰キャでも陽キャでも構いません。お付き合いする上で一番大切なのは、その人の人間性だと思っているので。学生時代のお友だちを蔑むような輩とはお付き合いするつもりはありません!」とピシャリ。 見た目だけを見て人を判断するクマダとササキを一刀両断。2人はパニ子の言葉にショックを受け、ボロボロになって帰っていきました。この一件以来、自信を失った2人は随分と大人しくなったようで、合コンにも参加していないようです。 一方のカケルは、パニ子に交際を申し込み付き合い始めました。初デートはぶち壊されてしまいましたが、2人の絆が深まるきっかけにもなったのです。今もいい関係が続いているようですよ。 大学デビューをしたのは素敵なことですが、見た目だけで人を判断し、大切な友人を傷つけていることもわからなくなってしまったのは残念でしたね。パニ子の言葉を胸に、これからは誠実さを身につけてほしいです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター パニコレ
2023年08月28日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻の夢を応援していたはずの夫が裏切り行為!」を紹介します。パニ子は40歳の会社員。3年前に祥平と結婚し、15歳の連れ子・ワタルと3人で暮らしています。パニ子には大きな夢があります。それは漫画家になること。祥平はその夢を支え、「パニ子の夢は俺の夢」と言って家事も積極的にするなど、常にサポートしてくれています。 夢を追う妻と変わっていく夫ある日、パニ子は祥平に「仕事を辞めて漫画に専念したい」と相談。祥平は驚きつつも、「うん、パニ子の好きにすればいいよ……」と少しテンション低めの返答。パニ子は祥平の態度に違和感を抱いてしまいます。 そして退職後、祥平の態度や言動に変化が。仕事から帰ってくるのが遅くなり、毎日酔っぱらって帰ってくるのです。おまけに休日出勤ばかり。パニ子は自分の退職が原因ではないかと不安を抱きます。 義理の息子の言動が引っかかる……ある日、ワタルが「オヤジが納得できないのもわかるよw あんたが仕事辞めちゃうと、俺たちの生活費にも影響出るっしょ?」「ま、俺は小遣いさえもらえればどうでもいいんだけどさ」と言ってきました。 ワタルのパニ子へのこの態度は今に始まったことではないので、あまり気にしていませんでしたが、ワタルの言葉が気になります。 祥平は以前と変わらず働いていて貯金もある中で、どうして家計に影響が出るのでしょう……。それから数日後、予想外の出来事が起こったのです! 夫に不倫を問い詰めると、驚きの返答がある日、親友からとても焦った声で電話が。数十分後、親友がパニ子の家を訪れ、「あのね…祥平さん、浮気してるかも」と言うのです! そして祥平らしき男性が見知らぬ女性と腕を組み、ホテルに入る動画を見せてきたのです。 その夜、パニ子は帰宅した祥平に浮気をしているのではないかと問い詰めたところ、祥平は驚きつつも「あれ?バレた?」とすぐ浮気を認めました。そして帰ってきたワタルは「オヤジ、ついにバレちゃったの~?w」「どうせ、離婚するんでしょ? 俺、荷造りするわ」と家を出る準備を始めたのです。 祥平は「パニ子の夢は俺の夢だったけど、金持って来ない女なんて意味ないからさぁ~」と言い捨て、ワタルと家を出てどこかへ行ってしまいました。 引っ越してきた隣人は驚きの人物家を出た祥平とはその後、離婚。その3カ月後、パニ子は新しいマンションに引っ越し、少しずつ日常を取り戻していきました。 そんなある日、隣に住人が引っ越しの挨拶にやって来ました。玄関のドアを開けるとなんとそこには祥平とワタルの姿が! どうやら浮気相手の女と再婚した様子。驚く2人の前で、パニ子は堂々と自己紹介。新人賞を獲得してデビューした漫画家であることを告げました。浮気相手の女はパニ子のファンで、偶然の出会いに大喜びしていたのですが……。 夢を叶えた元妻が、浮気夫を成敗!パニ子は浮気相手の女に「そちらの男性、私の元夫です。あなた浮気していましたよね? 慰謝料、しっかり請求させていただきますね」と宣告。さらにパニ子は、祥平が多額の小遣いをワタルに渡していること、ワタルがその小遣いで遊びまくっていること、親子で再婚相手を金ずるにしていることを暴露しました。 すべてをバラされ、青ざめる祥平とワタル。衝撃の展開にテンパる浮気相手……その日はそのまま帰ってもらい、後日、パニ子は弁護士を通じて、祥平と浮気相手に慰謝料を請求しました。 その結果、祥平は精神的に落ち込み、仕事を休みがちになり依願退職。慰謝料による借金の返済に追われ、昼夜アルバイトに追われることに。浮気相手ともギクシャクするようになり、すぐに離婚したとのこと。自業自得の結末となりました。 一方のパニ子は順風満帆! 売れっ子漫画家として大きな一歩を踏み出しました。夢を叶えるのに年齢は関係ありませんね。著者:ライター パニコレ
2023年08月28日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「図々しい隣人に狙われていたのは…」を紹介します。パニ子は夫と娘・パニ美の3人で暮らす専業主婦。近ごろの趣味は節電で、電気代の高騰に負けないように、省エネライフを送っています。 毎日子どもを預けてくるお隣さん無駄がきらいなパニ子。使わない電源はオフ! 節電グッズを取り入れながら賢く生活をしているので、電気代の高騰にも大きく影響を受けずに暮らしていました。 しかし今日はパニ美の友だちでお隣に住んでいるスバルが遊びにきているので、熱中症にならないようにしっかりエアコンを入れてお迎え。節電が趣味とはいえ、ケチケチしないのがパニ子のモットーです。 でも夏休みに入って毎日遊びにくるスバルに、パニ子は少し疲れていました。飲食店を営むスバルの母・エミは、暇を持て余しているスバルを毎日パニ子の家に預けにくるのです。パニ子が「遊びに来させるのは程々にしてほしい」と頼むも、忙しいの一点張り。預かってくれないのならお金を貸してくれと言うので、今日も渋々預かっているのです。 電気代が10万円!?今日は電気代の請求書が届く日。パニ子は電気代の明細を見てびっくり! なんと、今月の請求は10万円超え、いつもの10倍以上の請求額でした。 無駄な電力が発生していないか確認するも疑わしいところはなく、不思議に思ったパニ子でしたが、翌日から旅行を控えています。帰ってきたら電気会社に問い合わせてみようと、節電のために冷蔵庫を空っぽにしてブレーカーを落とし、家を出ました。 ふと庭を見ると、そこには大きなヘビが! パニ子は一瞬慌てたものの、ヘビはお金の神様とも言われています。縁起が良いと思い直し、スマホのカメラで写真を撮ってから家を後にしました。 家で待ち構えていたのは…旅行を楽しんだパニ子が家に帰ると「お前のせいで店が潰れた!」と鬼の形相をしたエミが待っていました。旅行の間、スバルを預けられなかったことに怒っているのでしょうか。 パニ子が「そんな筋合いはない」と言おうとしたところで、家からスバルが出てきました。「今夜使うロウソクがないよ!? もう夕方なのに。おうちの中が真っ暗になっちゃうよぉ~!」 外に出てきたスバルは、家の前にパニ子とパニ美がいることに気がつきました。「あ、パニ美ちゃん帰ってきたんだね! やったぁ〜! 久しぶりにゲームできる!」 慌てるエミを見て、パニ子はピンときました。 電気代が跳ね上がっていたわけ「エミさん、もしかしてうちから電気を盗んでいたの?」エミはパニ子の家の外電源に延長コードを繋ぎ、電気泥棒をしていたのでした。これで電気代の請求額が10万円を超えていたことも納得できます。旅行に出るときにパニ子がブレーカーを落としたものだから、その間電気が使えず困っていたのでした。 これは立派な犯罪です。しかしエミは「証拠がない」と言って認めようとしません。 しかし再びピンときたパニ子は、スマホを開きました。なんと旅行に出かけるときに見たヘビは、エミの家に電気を引き込むための延長コードだったのです。 写真を見せるとぐうの音もでないエミ。これで言い逃れできません。あとは警察に突き出すのみ! 盗んでいた電気代も耳を揃えて返してもらいます。翌月から、電気代の請求額は適正額に戻り、パニ子はより一層節電に精を出すのでした。 隣の家から電気を盗んで生活しようとするなんて、あまりにも非常識な隣人でしたね。今回は盗電が原因でしたが、突然電気代の請求額が跳ね上がったときは、漏電している恐れもあるようです。漏電には火災や感電の危険があるので、異変に気がつけるよう請求額は日ごろから気にかけておく必要がありますね。著者:ライター パニコレ
2023年08月27日分厚いメガネをかけた地味系女子のパニ子は、元モデルの母とおしゃれが大好きな妹「ルカ」から「かわいくない子」と蔑まれていました。そんななか、高校卒業後に素敵な出会いが舞い込み、パニ子の人生は大きく変わっていき……。 スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「陰キャオタクの私を蔑む陽キャ美人の妹と母⇒3年後に大変身した私を見ると…」を紹介します。 酸いも甘いも知った過去仕事の都合で新幹線に乗車した21歳のパニ子。そこで幕の内弁当の煮物を食べたとき、祖母の味とよく似ていると感じ、家族のことを思い出します……。 以前、父を事故で亡くしたパニ子は、祖母、母、妹「ルカ」と4人で暮らしていました。 ルカは元モデルの母に似ておしゃれ好き。一方のパニ子は超がつくほどのおばあちゃんっ子でおしゃれには興味がなく地味なタイプ。娘たちを自分と同じ芸能の道に進ませたかった母は、容姿のいいルカばかりかわいがっていました。 母から「パニ子は地味で残念ね……あんたなんて私の娘じゃないわ!」と言われ、妹のルカからは「外で絶対、私の姉だって言いふらさないでよね!? 美人でかわいい私の格が下がるからw」と、キツイ言葉ばかり浴びせられていたパニ子。そんな彼女の唯一の見方が祖母でした。 心の支えがなくなってしまう出来事が…祖母が「パニ子にひどいことを言うなんて、私が許さないよ!」と、母やルカを叱ってくれていたおかげで、パニ子はなんとか日々を乗り越えていました。しかしある日突然、祖母が病気で他界。 すると、母とルカのパニ子への暴言はエスカレート! 苦しい生活を送っていると、母の再婚相手「タモツ」が一緒に暮らすことになりました。けれども、タモツは母とルカのパニ子いびりを見ても我関せずです。 タモツは芸能事務所を経営していて、ルカはそこに所属しています。けれども、ルカはなかなか売れません。そのことに苛立った母は「あんたが私たち家族の運気を悪くしてるせいだ」とパニ子に八つ当たりするように。家族から疫病神扱いされたパニ子は、ついに我慢の限界に達し、高校卒業後に家を出ようと心に決めるのでした。 突然の出会いが人生を変える無事、就職も決まり高校を卒業したパニ子。そんな彼女に対し母は「おめでとう」のひと言もかけず、「将来絶対に売れるルカにとって、あんたは邪魔でしかない。あんたみたいな姉がいるなんて世間に知られたら、恥ずかしいからね」と言います。パニ子は、涙をこぼしながら家を飛び出しました。 すると、「ちょっと、待って!」とある女性から呼び止められたのです。その女性「セイコ」はタモツの前妻だといいます。 セイコは夫のタモツとパニ子の母が不倫していたことを明かし、誠意ある謝罪をしない2人を許せずタモツの所在を探っていたのだとか。ちょうどそのとき、開いていた窓からパニ子を罵倒する声が聞こえてきて声をかけたのです。 セイコはパニ子に「あいつらを見返してやりたいって思わない?」と問います。泣きながらコクンとうなづいたパニ子。なんとセイコはタモツとの離婚後に芸能事務所を立ち上げており、パニ子はそこに所属することになりました。 ついに見返す時が来た!それから3年の月日が流れ21歳となったパニ子。仕事のスケジュールでセイコとあるビルを訪れたとき、母・ルカ・タモツと偶然再会。セイコに気づいたパニ子の母は「あなたの事務所の名前、全然聞かないわねぇ。夫に捨てられたうえに、立ち上げた事務所もうまくいかないなんてかわいそうな人ww」と嫌味をぶつけます。 セイコは一歩も引かず「タモツの事務所だって私がやめた後、だいぶ業績が下がったって聞いているけど?」と言い返しました。 すると、母とルカがセイコの隣にいたパニ子に気付き驚きます。セイコに言われるがまま、ダイエットや美容に励んできたパニ子は、見違えるほどきれいになっていたのです。元々の素質とセイコのプロデュース力が実を結びパニ子は順調に仕事が舞い込んできています。この日は「出演すれば高確率で売れっ子になる」というジンクスのある番組の収録に臨む予定でした。 その話を聞いたパニ子の母は目をギラつかせ「パニ子、本当にきれいいなったわね。さすが私の娘! うちに帰ってきてちょうだい。ルカは見込み違いだったわ」と言い出します。母の手のひら返しを見てルカは大ショック! 思わず泣き出しますが、誰も慰めてくれません。 盛大なブーメランが返ってきた母娘パニ子に媚を売り出す母を見て、パニ子は嫌悪感しか抱きません。3年前のあのとき、パニ子は「私には家族はいない」と言い聞かせ、ここまでたくさん努力してきました。 過去にしてきたことなど忘れて自分のことを褒めちぎる母に対し、パニ子は「よそで私を家族だなんて言わないでね?あんたらみたいな下品な母親と性悪な妹がいるなんて世間に知られたら、恥ずかしいし!」と言い放ったのです。 パニ子への暴言がそのまま自分たちに返ってきて呆然とする母とルカを尻目に、パニ子はスタジオへと向かっていきました。その後、番組の収録を大成功させたパニ子の人気はうなぎのぼりに! 今やテレビや雑誌で見かけない日はないほど、引っ張りだこです。 パニ子のことを諦めきれなかった母、パニ子のストーカーと化し、つきまといなど迷惑行為を繰り返しました。最終的には警察のお世話になるほどで、二度とパニ子に近づくことはできません。芸能活動がうまくいかず母から見放されたルカは、抜け殻状態に。今はどこでなにをしているのかもわからないそうですよ。タモツが社長を務めていた芸能事務所は破綻。3人とも残念な末路となりました。 家族に罵倒され続けたパニ子と夫に裏切られたセイコ。「見返してやる」という思いを抱きながら、ひたすら努力を続け芸能界で成功することができました。大切な娘・姉であるパニ子にひどいことばかりしていた母と妹のルカは想像していたものとは真逆の未来を辿ることに……。人を蔑み続けた代償は大きかったですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター パニコレ
2023年08月27日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「嫁いびりを楽しむ義母と裏切り夫を成敗」を紹介します。27歳のパニ子は、夫のサキトと結婚したばかり。先日妊娠が判明し、産休に入りました。産休初日の朝、インターホンが鳴り、出てみると義母が……! 会うたびに「嫁とは何たるか」を語ってくる義母が、パニ子は苦手。サキトの話によれば、どうやら義母自身は昔家事ができず、姑に厳しく指導されていたとのこと。 義母との試練の日々がスタート義母は強引にパニ子の家に入ってきて、「完璧な嫁になるよう、私が教育する!」と言うではありませんか。つわりがひどいパニ子は戸惑いつつ、連日押し掛けてくる義母に悩む日々が始まりました。 パニ子が困惑した顔をすると、「そういう顔を見たかったの」「嫁いびり、楽しい!」と信じられない発言! 義母が帰宅後、サキトに助けを求めたものの「申し訳ないけど、嫁姑問題に関わっている余裕、俺にはないんだわ。ってか、パニ子なんかおばさん臭くなった? 会社の若い女の子たちは頑張ってるのに」と突き放されてしまいました。 妻が妊娠中なのに、夫が志願して長期出張に?!この日から2人の間に距離が生まれ、喧嘩が増えました。その後、サキトは半年の出張に行くと言い出しました。しかも、サキト自ら出張を希望したとのこと! 妊娠中の妻を置いて長期出張に行こうとするなんて……パニ子は怒り、サキトの出張先に直接会いに行きました。 後日、いつも通り義母が訪れると、パニ子は玄関でキャリーバッグを持って出かけようとしているところ。驚いた義母がパニ子に行先を聞いてみると、兄の家にひとりで引っ越すと言います。パニ子は家を出ることを決意したのです。 夫の出張先で不倫現場を目撃!嫁の家で現場に居合わせた義母が理由を問いただすと、先日パニ子がサキトの出張先に会いに行ったとき、会社の同僚と不倫をしていたのを目撃。パニ子は離婚することを心に決め、サキトと不倫相手に慰謝料を要求し、サキトには生まれてくる子どもの養育費も請求することに。そしてパニ子は、今まで義母が嫁いびりと称して家事をやってくれたことが、妊娠中のパニ子には好都合だったと打ち明けました。 自分勝手な義母に訪れた悲劇の顛末怒った義母がパニ子に飛びかかろうとした瞬間、義父が現れ義母を止めてくれました。パニ子から義母の嫁いびりの録音を聞かされていた義父は、義母に対し「もうお前とはやっていけん。離婚してくれ」と離婚を宣言。「な、なんでなのぉ~!」という義母の悲痛な泣き声が響きましたが、もう時すでに遅し。 パニ子は、サキトから慰謝料と養育費を受け取ることに。おまけに、義父は義母にもパニ子に慰謝料を支払わせてくれました。義父と離婚した義母は家を追い出され、住み込みの仕事で毎日疲弊しているそう。 裏切り夫は修行の身パニ子と離婚が成立したサキトは、パニ子が会社に社内不倫を伝えたことで噂が会社中に広がり、不倫相手とともに退職。親戚の寺に強制的に入門することになり、田舎で修行を続けているそう。ちなみに、不倫相手ともすぐに破局を迎えたとのこと。義母もサキトも不倫相手も多額の慰謝料の支払いを抱え、その日暮らしの生活を送っているそうです。 一方、パニ子は広い兄の家に引っ越し、娘を無事に出産。リモートワークで職場復帰して、兄の協力のもと新生活を満喫しています。また、感謝の意味を込めて、月に1度は義父の家に娘を連れて顔を出しています。これからも家族で娘の成長を見守っていこうと思っています。著者:ライター パニコレ
2023年08月27日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妹の夫と駆け落ちした姉の末路」を紹介します。「いくつになっても仲良しでいられるはず……」なんの疑いもなくそう思っていたパニ子と夫・ナオキ。パニ子の両親や両親が営む定食屋も大切にしてくれるナオキは、理想の旦那様そのものでした。しかし2人の運命は、パニ子の姉・ノゾミが東京から帰ってきたことで大きく変わったのです。迷惑な姉が帰ってきたノゾミは自由奔放のわがまま娘。それでもとびきり美人なので、小さいころからチヤホヤされて育ちました。周りが甘やかしたせいで大人になっても性格は変わらず、パニ子のことを見下したり、傷つけたりとひどい振る舞いばかり……。 働くことが大きらいなノゾミは、東京でも男性に貢いでもらって生活をしていたよう。貢いでくれる人がついにいなくなったのか、地元に帰ってきたのです。 夫をノゾミに会わせるのは気が進みませんでしたが、地元に引っ越してきた以上はしょうがないと、夫を連れて挨拶に行くことにしました。 案の定ノゾミは「とっても素敵な人じゃないの♡ パニ子って昔からモテなかったのに、よくこんな素敵な旦那さんつかまえられたねw」と失礼な発言ばかり。そんなノゾミを見て引いてしまったのか、それ以来ナオキはパニ子の実家に足が向かなくなり、パニ子は安心していたのですが……。 夫が突然消えた!? 姉と駆け落ち…ある日パニ子が仕事を終えてスマホを見ると、母からのメールが飛び込んできました。「今すぐ実家に来て!!」と緊迫した様子。急いで実家に向かうと、うなだれている両親の姿がありました。「気をしっかり持ってね……」そう言われて渡された封筒には、ナオキからの手紙と離婚届が入っていました。 同封されていた手紙にはナオキの字で『パニ子がノゾミにした仕打ちは絶対に許さない。俺はノゾミを守る。もう誰もノゾミを傷つけさせない!離婚届は出しておいてくれ』と書かれています。 どうやらノゾミはパニ子が悪者になるよう、あることないことナオキに吹き込んだよう。店のお金を持ち出して、ナオキと駆け落ちしたのでした。 突然夫が姿を消した事実にはショックを受けましたが、ノゾミからの仕打ちには慣れています。諦めの境地に立っているパニ子は、ナオキを探すことはせず、黙って離婚届を提出しました。 妹の夫を姉が略奪したことや店のお金すべてを持ち出されたことでショックを受けた両親は、すっかり元気をなくしてしまったので、パニ子は実家に移り住み、両親を励ましながら一緒に生活を始めることに決めました。 帰ってきた姉「見栄張ってるだけでしょ〜?」数年度、再び実家を訪ねてきたノゾミとナオキは、開口一番「パニ子ったら実家に住んでんだぁ~子ども部屋おばさんじゃない」とパニ子をバカにしはじめました。ナオキも「俺のことを引きずって再婚もできないのか! 定食屋のおばさんになったなんて惨めだなw」と後に続けます。 話を聞くと、ノゾミは実家の定食屋を継ごうと戻ってきたよう。大方、仕事がなくなって戻ってきたに違いありません。「どうせ再婚は絶望的だからいいわよね?」と言い張ります。 「私、すでに再婚してるけど」とパニ子が言っても、「そんなの嘘! 見栄張ってるだけでしょ〜」「そうだよ! 結婚したのならなんで実家の店にいるんだよ」と信じようとしません。 ちょうどそこに、パニ子の再婚相手のシンゴが帰ってきました。「戻ってきたから結婚してあげる」「例の駆け落ちした姉と元夫よ」そういってシンゴを紹介したパニ子に、「ああ…例の……」とシンゴが続けます。 ノゾミが駆け落ちしたとき、店のお金を持ち出された両親は店を閉めることを考えていました。しかしかつて店の常連だったシンゴがその噂を聞きつけて、店の経営を立て直したのです。当時学生だったシンゴは、今ややり手の経営者! 定食屋建て直しなんて朝飯前で、今や両親の店はフランチャイズ展開をするほどに大きく成長したのです。 ノゾミにその話をすると、「思い出した!! あのイケメンくん!!」と、当時のことを思い出したよう。「あんなに通ってくれたのは私目当てよね!? 私がいないからパニ子で妥協したのね! でも大丈夫! 私ここに戻ってきたから結婚してあげる」と相変わらずです。美人姉の哀れな末路それを聞いたナオキは激怒!「あなたよりお金持ちでイケメンなんだもん、しょうがないじゃない! あなたはバイトもクビになるくらい使えない男だし、劣化も著しいからもういらない」「それを言うならお前だって劣化ヤバいだろう!」と低レベルな喧嘩を繰り広げます。 もちろんそんな姉をシンゴが受け入れるわけもなく、営業妨害な2人を店から追い出しました。住むところさえなくなって帰ってきた2人は、路頭に迷うしかありません。 一度、恥も外聞も捨てたノゾミが「パートで雇ってほしい」とやってきましたが、イケメンだけにニコニコしていたのぞみの接客態度を知っていたシンゴは「お客様によって態度を変えるような従業員はうちにいらない!」と一蹴。ノゾミの接客態度の悪さは地元でも知られていたので、きっと仕事を見つけるのは難しいでしょう。 当時は美人だったノゾミでしたが、今やチヤホヤしてくれる人はいないはず。どんなに若いときに美人だったとしても、歳をとるとともに生き様が顔に出ると言います。 人を貶めてばかりの姉と、つらいことがあっても頑張ってきた妹、歳を経て大きな差がついたようですね。穏やかににこやかに、歳を重ねていきたいと思わされるお話でした。著者:ライター パニコレ
2023年08月26日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「夫家族に敵意むき出しの弟嫁に隠された真実」を紹介します。39歳のパニ子は、夫と中学生の息子、小学生の息子と娘の5人暮らし。パニ子の8歳下の弟・ハジメは一昨年結婚したものの、その妻・美樹は親戚の会話にも入ってくるタイプではなく、あまり話したことがありませんでした。 そんなある日、ハジメから美樹の妊娠報告があり、家族みんなで大喜び! 妊娠を祝って実家に集まった際、パニ子は美樹に使わなくなったけれど比較的美品の育児グッズを譲ろうとしたのですが…… 弟の嫁に育児グッズを譲ろうとしたらパニ子の提案を聞いた美樹は、「そんな昔の使い倒した廃棄寸前の物なんかいりませんよ!うちにごみ処理させる気ですか?」と冷たく言ってきたのです。しかも、パニ子のセンスにも疑問を感じると失礼な発言! この発言にパニ子一家は驚き、ハジメは「ごめんな、姉ちゃん。多分妊娠で気が立っているんだ」とフォローしましたが、美樹への印象は悪くなりました。 そして、美樹が臨月を迎えるころ、彼女からの連絡が入ります。 お下がりを美樹の妹へ美樹は電話で「私、まだお義姉さんからお祝いもらってないんですけど」とお祝いを催促。しかも、20万円もする高額ベビーカーを指定してきました。慌てて弟に連絡すると、「そんな高いもの買わなくていい、うちにはもう他の人からもらったベビーカーがあるから!」とのこと。 その後、美樹は女の子を出産。しかし美紀は、赤ちゃんをパニ子たち家族と会わせようとしてくれません。 ある日、美樹の親族の葬儀があり、久しぶりに親族が集まりました。そこで出会った美樹の妹は、臨月間近。美樹は育児グッズをいるかどうか聞いてみると、「やったぁ! 嬉しいです! ありがとうございます!」とのこと。そして後日、美樹の妹はたくさんの育児グッズを引き取ってくれました。 弟嫁が隠していた驚きの事実が明らかに!数日後、美樹から「ひどいわよ! お義姉さん! あんなの聞いてない!」と電話が。パニ子が渡した育児グッズにはブランド品が多く、それなら欲しかったとのこと。 ブランド品ばかり欲しがり、娘を親族に会わせたくない美樹の行動を不審に感じたパニ子は、美樹の周辺を調査。すると、隠された驚きの事実が発覚! 弟も交えて、実家で話し合いをすることにしました。 美樹が「ねぇ、これって嫁いびりですよねぇ?」と不機嫌そうに参加すると、ハジメは我慢の限界を超えて、怒りを爆発させました。 「もうバレてるんだよ! その子が既婚の元彼の子だってなぁ!」とまくし立てるハジメ。パニ子が調査したところ、美樹は家庭のある元彼とハジメと二股交際し、元彼の子どもを生み、ハジメの子どもとして育てさせていたのです。そしてブランド品を手に入れると換金してその男に貢いでいたことも明らかに。赤ちゃんを親族に会わせなかった理由は、まったくハジメに似ておらず、元彼そっくりだからでした。 夫を騙し続けた女の末路ハジメは離婚を決意。パニ子は、元彼の妻や両親、美樹の親族にもすべて伝えていることを打ち明けました。絶体絶命の状況に美樹は謝罪するも、もう後の祭りです。 その後、子どもは美樹の両親が育てることに。美樹は貢ぐために作った大きな借金を背負い家からも追い出され、さらに相手の妻とハジメからも慰謝料を求められて大変な状況になっているそうです。元彼も離婚し、借金でその日暮らしをしているそう。2人とも自業自得ですね。 ハジメは実家に戻り、家業を継ぐことに。パニ子は変わらず家族と平和に暮らしていて、美樹の妹とはママ友として、そして子育ての先輩として仲良くしています。著者:ライター パニコレ
2023年08月26日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「イジワルな義妹に立ち向かう!」を紹介します。パニ子は30歳の兼業主婦。夫のカツヤと結婚してから、義実家にて義母と義妹のミユナと4人で暮らしています。義母とは良好な関係を築いているパニ子ですが、ミユナとの関係には頭を悩ませていてーー。嫉妬心の強い義妹パニ子が夕食に唐揚げを作ったときのこと。義母とカツヤはパニ子を褒めてくれましたが、ミユナはパニ子とふたりになるタイミングを見計らって「パニ子の唐揚げがベチョベチョで不味かった。みんな我慢している」と嫌味を言います。 また別の日、ミユナが彼氏のアツシを連れてきたので、パニ子が手作りクッキーとお茶を出すとアツシは大喜び! 嫉妬したミユナは「甘すぎじゃない? これはデブの味付けね!」とクッキーに文句をつけ、さらに「パニ子はいつも甘いものばかりをバクバク食べていてブタのよう」とアツシの前でパニ子をバカにしたのでした。 誰からも好かれるパニ子に嫉妬しているミユナの嫌味はエスカレート! 見かねた義母やカツヤにキツく注意されても「私は悪くない……」と言い張ります。それでもミユナが嫌味を言うたびに叱ってくれた義母とカツヤのおかげか、突然ミユナはパニ子に謝罪をしたのです。 ミユナはこれまでのお詫びにラーメンをごちそうすると言い、近所のラーメン店にパニ子たちを誘いました。パニ子の前に運ばれてきたのは……翌日、仕事を終えたパニ子はラーメン屋の前で義母とカツヤと合流しました。ミユナとアツシはもう店の中にいて、注文を済ませたと言います。 料理が運ばれてくるのを待っていると、席に運ばれてきたのは7、8杯分くらいありそうな超特大ラーメン! 30分以内に食べきったら無料かつ賞金10万円をもらえますが、食べきれなかったら3000円を支払わなければならないというチャレンジメニューでした。 ここにきてミユナの魂胆がわかったパニ子。ミユナは昨日の腹いせに、パニ子に恥をかかせようとしていたのです。義母もカツヤも止めようとしてくれましたが、パニ子は受けて立つことにしました。 必死にラーメンを食べるパニ子の横で、ミユナは「まさにブタね!!」と高笑い! それにかまわず食べ進めていたパニ子は、あと少しで30分というところでラーメンを完食しました。 嫉妬のあまりすべてを失った妹「おめでとうございます!!」の声とともに店中の客から拍手が起こり、パニ子は注目の的に! 思い通りにならず怒ったミユナは、空になったラーメンの丼を持ってパニ子に振りかぶります。間一髪、それを止めてくれたのはアツシでした。 パニ子をバカにするために超特大ラーメンを頼んだことやミユナが発した暴言の数々を見たアツシは、「幻滅した」とミユナに別れを告げ、ラーメン屋を去っていきました。 大好きな彼氏に振られて、ミユナは茫然自失。義母とカツヤもこれ以上ミユナのフォローはできないと言い放ち、家から出て行かせることにしました。義母とカツヤの3人家族になったパニ子は、やっと穏やかな毎日を手に入れたのでした。 他人に嫉妬していても、何も生み出すことができません。人の長所を認め、良いところを見て学ぶ姿勢が大切ですね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月25日26歳OLのパニ子は専業主夫をしている夫と2人暮らし。とても仲のいい夫婦です。ある日、夜行バスに乗って田舎にあるパニ子の実家に行こうとしたのですが、その車内でとんでもないことが起き……!? スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「夜行バスでトラブル?! 激ヤバ運転手と非常識男の悲惨な末路」を紹介します。 ファンだらけの夜行バスで夫「ナオヤ」とラブラブな日々を送るパニ子。ある日、夜行バスでパニ子の実家へ帰省することになりました。車内には、人気インフルエンサー「パニュミン」のグッズを持ったファンがたくさん乗車しています。パニ子は「うちの地元って田舎だし、イベント会場なんてないのになぁ……」と不思議に思い、調べてみると、森の中にステージを特設しライブが開催されることがわかりました。 と、そのとき。体格のいい男性「ケンジ」がパニ子の前の席に座りました。すると、周囲の乗客が「ねぇ、あの人って……」とヒソヒソ話を始めたのです。 どうやらこの男性、迷惑行為を繰り返す悪名高いファンのようで、パニュミンファンの間ではちょっとばかり有名なのだとか。パニ子はそんな話が聞こえてきて、少し不安になりました。 やる気ゼロの運転手がある女性客に!?出発間近に、マスクをつけて分厚い眼鏡をかけた女性「アズサ」が乗車。入り口で手を滑らせて小銭をばら撒いてしまい、慌てています。終始不機嫌そうな運転手の「ナオヤ」はその様子を見て、「チッ……とろい客が乗ってきた」と舌打ち! 彼の言動を見てパニ子とナオヤは驚き、思わず顔を見合わせます。 アズサが落とした小銭がパニ子の足元に転がってきたので、拾って渡しました。そしてアズサが通路を挟んで隣の席だったこともあり、少し会話をすることに。実はパニ子は節約好きで、費用が安い夜行バスを選んでいました。話のなかで、アズサも同じ理由で夜行バスを選んでいることがわかり、意気投合。話に花を咲かせていると、バスが出発しました。すると……? 痛い!前の男性客が突然…「あー疲れた!」前の席に座っているケンジが、そう大きな声で言うと、突然座席のリクライニングを思い切り倒してきました。限界まで倒された椅子に足を押されたパニ子は思わず「痛い!」と声をあげます。 妻が痛がっているのを見て、夫のナオヤがケンジに「妻の足が挟まれているので、少しシートを起こしていただけないでしょうか?」と丁重に頼みました。しかし、ケンジは「うるせぇ! 俺はこれくらい倒さなきゃ寝られねぇんだよ!」と逆ギレ。いかつい見た目の彼に怒鳴られ、パニ子夫婦は怯えてしまいます。 隣の席のアズサも声をかけてくれましたが、ケンジは聞く耳を持たず「うるせぇ!」の一点張り。すると運転手がアナウンスで気だるそうに「他のお客様のいるのでお静かにぃ〜」と言います。どうにもならず、パニ子は仕方なく我慢することにしました。 痛みを訴えても運転手は?足の痛みに耐えながら30分が経ち、サービスエリアに到着。なんとか座席から抜け出し、パニ子夫婦とアズサは運転手のもとへ。事情を説明し、ケンジに注意してもらおうと運転手に直談判します。 しかし、「バスなんだから狭いのは仕方ないだろ。嫌なら降りろ! 無駄な仕事増やすんじゃねぇ」とひどい返事が返ってきました。 その様子を見ていた、諸悪の根源のケンジはわざわざパニ子たちに近づき「ざまぁww」と嘲笑ったのです。 すると、「あんた、待ちな」とケンジを制止する低い声が。その声の主はなんとアズサでした。「ずっと我慢していたけれど、私はあんたみたいな不届きものが許せないんだよ」と言って、アズサはマスクと眼鏡を勢いよく外します。 彼女の素顔を見てケンジは「あ、あなたなパニュミンのお姉様……アズサさんっ!?」とびっくり。そう、アズサは人気インフルエンサー「パニミュン」の姉で、ファンの中では有名だったのです。アズサはケンジに対して「あんたがSNSやイベントで、妹のファンに迷惑行為をしているを知っているから」と怒り心頭。 「他のファンがあんたを訴えるって言ってるよ! これ以上パニ子さんたちに迷惑をかけるなら、今後のイベントは出禁にするから」と宣言したのです。圧倒されるケンジは泣きながら「も、申し訳ありませんでしたぁ……」と謝罪。最後にアズサさんは「まずはパニ子さんに謝って、今すぐ座席を戻せ!」と言ってくれたのです。そして、乗客全員から「アズサさん、かっこいい♡」と拍手喝采となりました。 自己中男と怠慢男の末路とは?その後、迷惑男のケンジは、迷惑を被っていたほかのファンから訴えられてしまったそう。SNSに顔や個人情報を晒していたため、バイト先にもバレてクビになったのだとか。もちろん、大好きなパニミュンのイベントにも顔を出せなくなってしまいました。 そして、パニ子たちにひどい対応をしていた運転手は、その態度の悪さで前々から数多くの乗客からバス会社にクレームがきていた様子。バス降車時にナオヤのスーツケースを乱暴に降ろされ、壊れてしまったことをバス会社に相談したパニ子たち。バス会社も問題が多すぎる運転手に頭を抱え、解雇することになったそう。 一方のパニ子夫婦は、その後パニュミンのライブにも招待してもらい、アズサとすっかり仲良しに。特にパニ子はアズサと「節約」という共通の趣味があることから、今ではとっても仲良しな友だちになりました。 自己中心的な行動で、他人に迷惑をかけても気にしないケンジは残念な末路となってしまいました。自業自得と言われても仕方ないのかもしれません。また、仕事に対して誠実ではなかった運転手も、結果的に大切なものを失ってしまいましたね。狭い車内で一晩、初対面の人たちと過ごさなければいけない夜行バス……。いろいろな出会いがあるのですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター パニコレ
2023年08月25日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「家庭を崩壊させようと息子に嘘を吹き込んだ浮気相手と夫を成敗」を紹介します。30歳のパニ子は、夫の明彦と3歳の息子・勇気と3人暮らし。先日、大工をしている明彦が仕事中に足を怪我してしまい、今は休業中。そのため、パニ子は以前働いていた会社に再雇用してもらい、働き始めました。 家事や育児は明彦がしてくれており、パニ子は充実した日々を送っていたのですが…… 夫が怪我をしてから、不審な引き落としがある日、パニ子が通帳を記帳すると、最近頻繁に引き落としされていることを発見。ちょうど明彦が怪我をしたころから引き落としされ始めていたので、電話で理由を聞いてみると、しどろもどろになりながらも、リハビリを兼ねてジムに通っていると明かしました。一応信じたものの、パニ子は明彦の反応に違和感を抱きました。 そんな中、パニ子は週末に出張へ行くことに。家を留守にすることは気が引けましたが、とても重要な商談。明彦に相談すると「せっかく大きな仕事を任されるんだから行ってきな!」と背中を押してくれました。そして上司と出張に行くことに。 息子からの予想外の質問に驚愕!出張中も家のことが気になるパニ子。帰宅したパニ子は、出迎えてくれた勇気をギュッと抱きしめました。すると勇気が不安そうな顔で、「ママはウワキっていうのをしているから、いなかったの?」と聞いてきたのです。 驚くパニ子が理由を尋ねると、勇気は「さな」という女の人がパニ子の留守中に家に来ていて、その人に「ママはうわきをしているんだよ」と言われたそう。そしてさなが来ていることは内緒にしておくよう、明彦にも言われていたとのこと。これは、浮気確定です……! パニ子は一緒に出張に行っていたのは女の上司で、ママは浮気をしていないと伝えました。一方で、明彦は奥の部屋から姿を見せず、怯えている様子。パニ子は勇気を寝かし付けてから、明彦とじっくり話し合うことに。 妻が出張中に家に来ていた女性は……!?パニ子がすごい剣幕で明彦を問い詰めると、さなと出会ったのは怪我の少し前で、仕事中にさなと通話をしながら作業をしていて足を滑らせ怪我をしたそう。さなは勇気に「掃除のお姉さん」だと言い、パニ子の出張を浮気旅行だと吹き込み、パニ子を悪者にしようとしていたのです。 さらに、頻繁に引き出されていたお金をさなに渡していたことも発覚。パニ子は、勇気が不安を感じるような状況を作ったことが許せず、明彦に離婚を言い渡し家から追い出しました。 明彦はさなの家に転がり込んだものの、さなはもともと大きな借金を抱えており、明彦も連帯保証人として借金に巻き込まれてしまったそう。そしてパニ子から慰謝料や養育費を請求され、2人は困窮した生活を送っているとのこと。大黒柱として妻が働いている間、浮気相手を家に連れ込むなど言語道断。自業自得の結末となりました。 一方、パニ子は実家からのサポートを受けながら、新たな生活を始めました。勇気もますますしっかりしてきており、家族みんなでこれからの成長を楽しみにしています。著者:ライター パニコレ
2023年08月25日