スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「新婚生活を送る息子夫婦に介入する義母」を紹介します。パニ子はアパレル企業に勤める29歳の兼業主婦。夫・タカヒサと新婚生活を楽しんでいます。しかし義母のことで頭を悩ませていて…… 合鍵で勝手に家に入ってくる義母に困惑合鍵を持っている義母は、休日の朝に無断で家に入ってきて「あなたは家庭を預かる主婦なんだから、もっと早起きして掃除洗濯を開始しなくちゃ!」とパニ子を非難。パニ子は出勤日だと反論しても、「仕事にかまけて旦那様のお世話をおろそかにされちゃ困るのよね~」と言ってくるのです。 タカヒサは常にパニ子の味方でいてくれ義母を制してくれるものの、義母は聞く耳を持ちません。 アクセサリーを義母と共有!?我慢の限界…!ある日、パニ子が家に帰ると、また勝手に義母が家に上がり込んでいました。しかも「素敵ねーこのネックレス!これから、ここのものは私とパニ子さんで共有ってことにしましょ!」と、勝手にアクセサリーを持ちだして出て行ってしまいました。 我慢の限界に達したパニ子は、合鍵を取り返すことを決意。タカヒサに相談すると、嫁と姑の間に争いが起きないよう、タカヒサ自身が話をつけてくれることに。 しかし、予想外のことが起こってしまうのです……。 義母に破られたのは、夫婦の思い出の品週末、義母から合鍵を取り返すために2人で義実家へ出かけますが、出てきた義母はなんとパニ子の服を着ていたのです。しかも、小柄なパニ子の服を着ているため、服はパツパツ……! あっけにとられていると、「Tシャツだったら布地が伸びるから共有できるものね♪ だけどねぇ、ちょっと破れちゃったみたいw」とボロボロの布を見せてきました。実は、その服はタカヒサがパニ子へ誕生日プレゼントとして生まれて初めて作った、夫婦の記念となる品物だったのです。 パニ子とタカヒサは怒りを爆発させ、「母さんとは絶縁だ! もう二度と俺の家に来るな! 俺はパ二子を困らせる奴は許さない! 例えそれが親だとしてもだ!」と言い切ります。 義母の悪事が義父にばれて……焦った義母は「合鍵を返すから許して!」と許しを請いますが、時すでに遅し。2人は宣言通り義母と絶縁することに。義母のふるまいを何も知らなかった義父は、義母を叱り、離婚を決意。義母は家を追い出され、その日暮らしの厳しい生活を送っているそう。 義母からの干渉から免れられた2人は、ようやく安心して穏やかな新婚生活を送ることができるようになりました。いくら親でも、子どもの生活・人生を邪魔することはよくありません。家族であっても相手のことを尊重して接するようにしたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年08月12日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「姉の夫を略奪した妹。なんでも欲しがった結果、地獄に堕ちる」を紹介します。パニ子は念願だった脳神経外科を開業したばかりの医師。夫のマサシはパニ子が仕事に専念できるように、率先して家事をしてくれるデキる夫です。パニ子が開業できたのはマサシのおかげ! パニ子はマサシの念願だったタワマンと高級車を購入しました。 しかし病院を開業して以来、マサシと顔を合わせる時間がぐんと減ってしまったパニ子。時折よそよしさを感じていたのですが、毎日の仕事に追われていて、向き合うことができずにいました。10数年ぶりに再開した妹の爆弾発言そんな矢先、パニ子の病院に妹のコトネがやってきます。コトネは高校卒業と同時に当時の彼氏と駆け落ちし、そこから数年音信不通だったので、会うのは実に10数年ぶり。 この奇想天外な妹にパニ子は頭を悩まされてばかりいました。コトネが何かをやらかすたびに巻き込まれていたパニ子は、その日の訪問にも嫌な予感しかしませんでした。 その予感は的中!「今日はお姉ちゃんからもらいたいものがあってきたの♡ マサシさんもらうね!」 コトネが働いていたキャバクラに行ったことをきっかけに不倫関係になったコトネとマサシ。そこからはパニ子に隠れてコソコソと会っていたようです。 さらに、コトネはマサシの子どもを妊娠していることを告げました。 「お姉ちゃんには子どももいないし、いいよね? タワマンと高級車もちょうだいね! 名義は変えてから出ていって〜」 新たな生活スタート!その日のうちに離婚を言い渡したパニ子。マサシの不倫はショックでしたが、パニ子には生きがいとも言える仕事があるので、思いの外スッキリと別れることができました。 コトネの要望通り、タワマンと車は名義変更も完了。新しいマンションと車を購入したので、心機一転、パニ子は新たな生活をスタートさせました。 セレブ暮らしが一転! 借金地獄に!?1カ月後、再びパニ子の病院にやってきたコトネとマサシ。何やら受付で揉めている声が聞こえます。 「結婚した瞬間に借金地獄じゃない! どういうこと!? てかマサシさん、年収2千万じゃないじゃない!!」 「やっぱりね」とパニ子。見栄っ張りなマサシはキャバクラの席では大口を叩くはず。きっと、タワマンも車もキャッシュで買ったと言っていたに違いありません。そして、ミーハーなコトネはそれに食いつくはず。どれもパニ子の睨んだ通りでした。 「年収2千万なんて誰の話? マサシはうちの病院の雑用係だったのよ。離婚とともに退職したから今は無職でしょ〜」 欲しいものを全部手に入れたはずなのに……「タワマンも車も名義変更してって言ったのはコトネでしょ? 頑張って払ってくださーい! 愛さえあれば乗り越えられるでしょ!」 借金まみれになったマサシとコトネ。マンションも車も手放すことになったようですが、購入金額での売却はできなかったので、大きな借金を抱えることになりました。 さらに、生まれた子どもがマサシの子ではなかったことが発覚! マサシとコトネは揉めに揉めてるようです。 しかしこれは、欲しがったものをすべてあげただけのこと。すべてコトネが招いたものです。借金の返済も子育ても、責任を持ってしっかりやってほしいですね。著者:ライター パニコレ
2023年08月11日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「金持ち自慢ばかりのママ友の悲惨な顛末」を紹介します。30歳のデザイナー・パニ子は、夫と5歳の娘・パニ美と3人暮らし。先日、知り合いから家を買い取りました。パニ子が、休憩がてらパニ美を連れて近所の公園へ行くと……。 強烈な個性の持ち主・ミイナと遭遇全身ブランド物で着飾った派手な女・ミイナが、娘のアスミを連れてやってきました。初対面のパニ子に向かって、自分たちが高級タワマンの最上階に住んでいること、夫が子ども用品専門店・パニコレ屋の専務をしていることを自慢してきました。 その場にいたママたちは眉をひそめ、こっそりパニ子に「ミイナと関わらない方がいいわよ」と忠告。パニ美の幼稚園も習い事もこの近所ではないため、関わることはほとんどないと思っていたのですが……。 5歳児に見抜かれ、怒りがおさまらない女ある日、パニ子とパニ美が出かけようとすると、偶然ミイナが前を通りかかりました。するとミイナはパニ子の家を見下すように、「あなた、こんな小さな家に住んでいるの? やばすぎぃっ!」と皮肉を言い、自分たちの高級マンションのプールよりも狭いと罵ります。 その様子を見たパニ美は「ママー、この人は自分に自信がなくて、人から見下されないように必死なんだね」と言ってしまいます。パニ子は慌てて謝りその場を離れましたが、ミイナは激怒! パニ子の顔を見るなり、謝罪するミイナの夫その翌日、ミイナが突然訪問してきて「あなたと私の格の違いをこれから思い知らせてあげる!」と無理矢理パニ子とパニ美を連れ出し、高級外車で待つミイナの夫・タツヤのもとへと連れて行かれました。 するとタツヤが、パニ子の顔を見るなり驚きの表情を浮かべ「も、申し訳ございませんでしたぁ~!」とすぐに車から出てきて謝罪。タツヤはミイナの見栄張りな性格を熟知していて、日ごろ迷惑をかけているママ友に直接謝罪するためについてきたとのこと。 パニ子の正体は一体……!?パニ子は、「ミイナさんには貧乏・格の違いを見せてやるなど、さんざん言われました」と報告。そしてこの家は、住まいではなく仕事の作業場ということを伝えました。本当のパニ子たちの家は4階建ての大きな一軒家で、家政婦さんも2人雇っている大金持ち! 実は、パニ子はタツヤが勤めるパニコレ屋の服もデザインしている超売れっ子デザイナーだったのです。顔面蒼白になるミイナにタツヤは「少し前から考えていたが、やっぱりお前とは離婚させてもらう!」「今回よくわかった。お前がいた方が、アスミに悪影響だ!」と。ミイナは泣きわめきますが、後の祭です。 見栄っ張りなミイナの末路その後、ミイナとタツヤの離婚が成立。親権は、アスミ本人の意向で、タツヤのものになりました。タツヤとアスミに捨てられたショックでミイナは心身ボロボロ。家を追い出され、野宿でその日暮らしをしているそう。今さら後悔しても、もう遅いですよね。 そしてミイナと離れることができたパニ子一家は、穏やかな日々を過ごしています。新しい作業場にも慣れ、仕事にもますます精を出すパニ子なのでした。著者:ライター パニコレ
2023年08月11日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「夫に寄生する義両親の非常識すぎる勘違い」を紹介します。ユウマとの結婚を控えたパニ子。やさしくて責任感のあるユウマにはなんの不安もありませんが、気になっているのはユウマの両親のこと。いまだに挨拶をしたことがないのです。ユウマは何か隠しているのでしょうか……。非常識な義父母「うちの両親は常識がないから、パニ子に迷惑をかけたら嫌なんだ」と言って、両親と会わせたがらないユウマ。それならそれでいいかと思っていた矢先、突然義父母がユウマの家にやってきて、思わぬタイミングで挨拶をすることになりました。 しかしユウマの言う通り、義父母の非常識っぷりはなかなかのもの。初対面のパニ子に年収や給料日、ボーナスの有無まで聞いてくるのです。パニ子は回答を濁しつつ、その場をやり過ごしていましたが、義父母が帰り際にユウマからお金を借りているのを見てしまいました。これは見過ごすことができません。 ユウマを問いただすと、義父母の金遣いの荒さは異常で、これまでかなりの額のお金を貸していたそう。もちろん返ってきたことなどありません。 お金をたかりにくるなら縁を切る!しかし結婚を控えているパニ子たち。これからはお金は貸さない、二度と借りにこないでほしいと義父母に伝えます。 案の定、義父母は反発。「誰がお前を産んで育ててやったと思ってるんだ!」「俺と母さんは収入がないんだぞ!? 実の親に無一文になれって言うのか!?」「もしやパニ子さん、ユウマの稼ぎをひとり占めするつもりだな!?」と埒があきません。 もう何を言っても無駄だと思ったユウマは、両親と縁を切ることにし、電話もLINEもブロックしました。すると、義両親はユウマの家に押しかけて、ドアの前で騒ぎ出したのです。 パニ子とユウマは、結婚を機に引っ越しを決め、義両親に新たな住所は伝えませんでした。これで義父母との縁は完全に切れたと思っていたのですが……。 「孫は預かった!」「え? どういうこと?」それから程なくして、第一子を妊娠したパニ子。義両親から解放されて、ユウマも幸せそうにしています。 義父母はユウマを探して友だちにまで電話をかけ続けているようですが、しっかり口止めしているのでバレることなく暮らしていました。 しかし出産を間近に控えたころ、パニ子に知らない番号から1本の電話がかかってきます。電話に出ると、まさかの義母! どうやら執念でパニ子の連絡先を調べ上げ、番号を変えて電話をかけてきたようでした。 「私たち、縁を切ったはずです。もう電話切りますから……」とパニ子。しかし、義母はお構いなしに話を続けます。「私たちお金がないのよ〜また貸してくれない? お金を貸してくれないなら孫はウチで育てるから。早く迎えに来なさいよ!」 しかし孫はまだパニ子のおなかの中にいます。「『迎えに来い』ってどういうこと?」とパニ子も意味がわかりませんでした。 しかし電話の向こうにはたしかに赤ちゃんの泣いている声が聞こえます……。 それ、犯罪ですよ! 非常識な義父母の末路「あの〜、私たちの子どもはまだ産まれていませんけど」とパニ子。 「え、じゃあこの子どこの子なの! あなたたちの家に寝ていた子よ!!」なんと義父母はパニ子たちが元住んでいた家の窓から勝手に入り込み、そこにいた赤ちゃんを連れ去っていたのでした。 パニ子は元住んでいた家の大家さんに急いで電話をかけ、パニ子たちの後に住んだ夫婦に事情を話します。迷惑をかけて本当に申し訳ないと夫婦に謝罪したパニ子。急いで義実家に向かいました。 夫婦は捜索願いを出していたので、警察も同行します。義実家に着くと、さすがの義父母も顔面蒼白になり、うろたえていました。 警察沙汰になった義父母。引っ越し先を伝えていなかったパニ子たちのせいだと大きな声で叫んでいましたが、そんな理由がまかり通るわけがありません。他人の赤ちゃんを誘拐した罪に問われ、二度とパニ子たちの前に現れることはなくなったのでした。 お金欲しさから、信じられない行動に出た義父母。そのバイタリティがあれば、仕事をするくらい余裕なのではないかと思ってしまいますね。著者:ライター パニコレ
2023年08月10日28歳のパニ子は夫と息子の3人暮らしをしています。一方、実家で母と2人暮らしをしている妹はかなりのワガママっぷりで、いつも迷惑をかけられてばかり。そんな妹が突然……!? スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「ワガママばかり言う妹の末路…w」を紹介します。 ワガママ妹が突然ある宣言をし…28歳の会社員パニ子は、仕事を通じて知り合ったやさしい夫「アキラ」と結婚して3年。息子「ユウタ」も生まれ、家族3人で毎日幸せに暮らしています。ひとつ不安なことと言えば、実家で母と暮らしている妹の「ユカリ」。昔からワガママで家族に迷惑をかけてばかりなのです。就職後1年もせず退職し、実家に居座ってフリーターをしている彼女は、出歩いていたかと思うと母やパニ子にお金を無心。注意しても聞かず、亡くなった父も生前ずっと心配していました。 そんなある日、母から「大至急家に来て!」との連絡が。何事かと急いで実家に向かうと、ユカリがいきなり男性を紹介し「コウタと結婚する!」と突然の結婚宣言。聞けば妊娠もしているのだとか。 まともに自立していない妹が結婚すると言い出し、驚くパニ子。しかし、コウタは礼儀正しく真面目そうな印象で、ユカリも「これからは心を入れ替えて彼と一緒に真面目に頑張る」といいます。結婚と出産をきっかけに、ユカリもようやく自立した大人になれると期待して、パニ子は母と共に若い2人を見守ることにしたのですが……? 式から数日後に事件勃発!それから数カ月には無事結婚式が執りおこなわれました。迷惑ばかりかけていた妹がようやく結婚することになり、パニ子も母も感無量で泣いて喜びます。 ところが、式から数日後。なんと母が泣きながらパニ子の家にやって来たのです! 結婚後、妹夫婦は新居に住むのかと思いきや、どうやらお金のない2人は母のいる実家に押しかけて来たのだとか。挙句、母を邪魔者扱いして追い出したという厚顔ぶり……。 慌ててユカリに電話すると、「お母さんが出て行けば、広い一軒家で快適に暮らせる。コウタにはお母さんが家を譲ってくれたって言ってある」と身勝手な主張を展開。すっかり呆れたパニ子は「あんたとはもう縁を切るから、今後一切連絡してこないで」と絶縁宣言。その後、アキラも快く迎え入れてくれたので、母と一緒に暮らすことになりました。 母のおかげで快適な暮らしになるも…同居することになった母は「家事くらい手伝わないと」と、掃除洗濯食事まですべて完璧にこなしてくれます。おかげでパニ子夫婦の生活はとても快適に! 仕事に集中でき、夜もしっかりと睡眠をとれるようになりました。 そんなある日、ユカリが大泣きする赤ちゃんを抱えてパニ子と母のところに駆け込んできます。「育児と家事が大変でやっていけない……」と泣きついてきた妹。頼れる人もなく、毎日悪戦苦闘していたらしいユカリは精神的につらくなり、助けを求めてきたのでした。 これには母もパニ子も激怒。一方、ユカリは共働きで育児もしているパニ子の家が、掃除も行き届いている様子を見てびっくり! そんなユカリに、パニ子は「主婦のプロであるお母さんが、家事を担ってくれているの」と話します。するとユカリは、「やっぱりお母さん返して」と言い出しました。 パニ子が「お母さんはものじゃないのよ。身勝手なばかり言わないで」と妹をたしなめていると、いつも温厚な母が冷たい表情で「絶対に帰らない。ユカリとはもう縁を切った」とつぶやきました。母もユカリのワガママに我慢の限界だったのでしょう。「私も今までユカリを甘やかしすぎた。もう私は他人だから二度と頼らないで」とユカリに伝えたのです。 母を邪険にした妹の末路は…?完全に突き放されたユカリ。その後、コウタと2人では子育てができないと悟り、田舎の義実家へ3人で引っ越したそうです。コウタの両親はかなり厳しく、ユカリは家事や育児についてきっちりと指導されているのだとか。さらに子どもが大きくなってからは社会勉強としてパートに出ることに。今までならすぐ逃げ出していた仕事も、今は義両親の目があるので辞めるわけにもいかず、毎日泣きながらも家族のために頑張っているようです。 一方、パニ子一家は母のおかげで快適で幸せな日々を過ごしています! さらに2人目の子も生まれて家族はいっそうにぎやかに。母もやさしい娘夫婦とかわいい孫たちに囲まれ、とてもうれしそうです。 昔からワガママな行動を繰り返してきたユカリ。それでも「娘だから」という一心で母はユカリの面倒を見てきました。けれども、身勝手な理由でユカリに追い出された母。いくら親子でも、母は娘の自己中さに失望してしまったのでしょう。まさに自業自得。ユカリにも思いやりや感謝の心があれば、未来も変わっていたのかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター パニコレ
2023年08月10日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「私に子守りを押し付けるシンママ」を紹介します。30歳のパニ子は夫の「テツジ」と幼稚園に通う「パニ美」との3人暮らし。義父の会社に勤務しているテツジが最近昇進し、駅近のマンションに引っ越しました。買い物がしやすく、住みやすくて気に入っていたのですが……。 同じ幼稚園のママが子どもの世話を押し付けるパニ子が娘のパニ美を幼稚園に迎えにいったときのこと。「リクトぉ〜!迎えに来たわよ〜」とリクトくんのママであるセイラが、パニ子の横にやってきました。あまり会ったことのないママでしたが、あいさつを交わしてはパニ子は幼稚園を後に。 数日後の日曜、パニ美と一緒にマンション前の公園で遊んでいると、リクトくんとセイラが近づいてきました。セイラはパニ子に向かって会釈すると、 「あっ、彼から電話だ!もしもーし!ダーリンっ♪」 と公園の外に出ていき、通りかかったタクシーを停めています。子どもの世話を押し付ける気だ……と気づいたパニ子はセイラを追いかけますが、間に合わず。セイラは「預かって!」と言い残し、タクシーに乗り込みました。 困ったパニ子でしたが、セイラは近所のクリーニング店の娘で、実家暮らしをしているとママ友から聞いていたので、お店までリクトくんを送って行きました。 不倫を公言する女と夫のスケジュールが同じ!?翌日、幼稚園へパニ美をお迎えにいくと、「あなたのせいで、親にめちゃくちゃ怒られたのよ!?デートもドタキャンしちゃったし」とセイラが怒鳴ってきました。 シンママのセイラはリクトくんのパパになる人を探すためデートを重ねており、最近ようやく大企業に勤務する彼をゲットしたそう。しかしその彼は妻子持ちらしく、「一日も早く彼を略奪しないといけないの!」とまくし立てます。 セイラのことをサイテーな女と思いつつ、そういえば、テツジが昨日「友人と食事に行く予定だったけど、ドタキャンされた」と言っていたような……。まさかと思いつつ、セイラにデート相手の名前を確認。テツジという名前ではなかったのでパニ子はひと安心。その夜、テツジのスマホも見ましたが、怪しいメールや画像は見つからず。気のせいかなと思いつつも、少し引っかかりました。 待ち合わせ場所のカフェへ行くと……数週間後、パニ子はある作戦を実行しにカフェへ向かいます。パニ子がいることに驚くセイラ。そしてドアの方から「お待たせ、ハニー♡」と聞き慣れた声が……。パニ子を見るとテツジは顔面蒼白に。パニ子はテツジが夫であることセイラに話しますが、「せっかく大企業に勤めているお金持ちをゲットしたんだから別れない!」と話にならず。ただ、不倫の証拠は探偵事務所にお願いして押さえ済み。 「お義父さんに今回のことを話したら、テツジを解雇して私を雇ってくれるって!ちなみに、慰謝料、養育費は請求するから!離婚よ!!」 パニ子が離婚届を突きつけると、テツジは大号泣。一方のセイラは、無職で慰謝料と養育費の支払いを抱えた男はいらないとあっさり。もちろんセイラも慰謝料を払うことになりますが……。 その後、テツジは遠方に引越し、怒られながらも慣れない肉体労働をなんとかやっているそう。セイラのほうは両親の監視下の元、今のところ真面目に働いているとか。相手の都合も考えず、自分の子どものお世話をいきなり押し付けるなんて、非常識にも程がありますよね。子どもや周りの人をみんな不幸にする不倫はやっぱりダメ。セイラも男性の財力に頼らず、自活できるといいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月09日元々家族仲が悪く、高校卒業と同時に家を出たパ兄。ある日、大学時代の友人から結婚式の招待状が届きました。招待状を見たパ兄はびっくり! なんと新婦の欄に妹の名前が書いてあって……。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「結婚式で兄は病気で他界したと感動的なスピーチをする妹→生きているので式に乱入した結果ww」を紹介します。★関連記事:「インテリしか雇わない!」学歴主義の社員との面接→低学歴だとバカにされたけれど実は…ww友人が結婚することになりパ兄はひとり暮らしをしていて、彼女もいません。そろそろ結婚してもいい年ごろだとは思うものの、結婚そのものに興味がなく……。その理由はパ兄の家族仲にありました。両親は妹のアイリを溺愛しており、パ兄は家族の中でないがしろにされてきました。アイリも気に入らないことがあれば何でもパ兄のせいにして、両親はアイリの言葉をうのみにするばかり。パ兄は自然と家族の輪から外れ、高校を卒業すると逃げるようにひとり暮らしを始めました。そんなパ兄の元に、ある日大学時代の友人であるヒロヤから結婚式の招待状が届きました。自分は結婚願望がないパ兄ですが、ヒロヤが結婚するということはうれしく、しっかりと祝ってあげたい気持ちでいっぱいに。招待状を見ていると……新婦の名前にアイリと書いてあるのを発見!同姓同名か? と思いましたが、添えられていた写真を見ると、紛れもなく妹のアイリが写っていたのでした。式で両親と再会し実家とは疎遠になっていたため、自分がアイリから結婚式に呼ばれなくても不思議ではなかったパ兄。アイリが嫌がるだろうから欠席しようかと思いましたが、ヒロヤとアイリが結婚するなんておもしろそうだと思ったので出席することに。式当日、パ兄は式場には多くの参列者がいたため妹や両親はもしかしたら自分がいることに気付かないかもしれないと思いました。しかし「な、なんでパ兄がいるのぉ!?」とすぐ母親に見つかってしまいました。父親からも招待していないはずだと言われ、アイリの晴れ舞台を邪魔するつもりかとパ兄は言われてしまいました。アイリの式を邪魔しようだなんて考えていなかったパ兄は、両親にとって自分は絶対的な悪なのだと再認識する羽目に。昔から何も変わっていない両親にあきれるしかありませんでした。「天国のお兄ちゃん、見てる?」母親から「アイリは大企業の御曹司と結婚したのよ! あなたみたいな兄がいるなんて知られたら、破談にされちゃう!」と言われ、式場を出て行くように言われたパ兄。何か策があるわけではありませんでしたが、パ兄は素直に両親に従って式場を出て行くことにしました。しかし、せっかく来たのだからアイリのスピーチくらいは聞いて帰ろうと思ったパ兄は、ドアの影から式の様子を伺うことに。アイリがスポットライトを浴び、スピーチを始めたのですが……。「私は両親の愛に包まれて、本当に幸せです。でもね、本当はもう1人、ここにいて欲しかった人がいるんです」「天国のお兄ちゃん、見てる?」とまさかのパ兄が亡くなっているという設定で話をし始めたのです!式場には参列者のすすり泣く声が響き、感動的なムードになっていました。パ兄はアイリの発言に戸惑うばかりでしたが、そんなパ兄を置いて式は進みます。アイリに続き、ヒロヤのスピーチが始まりました。ヒロヤは「私には人生を変えてくれた恩人がいます」と言い、大学時代の友人が自分に対して厳しくもやさしく接してくれたと話をしていました。恩人にお礼が言いたくて…ヒロヤはスピーチの最後に「今日はその恩人にこの場を借りて心からのお礼が言いたくて、呼んでおります」と言いました。参列者たちが誰だとざわめく中、ヒロヤが呼んだのは……なんとパ兄!式場には拍手が鳴り響いていましたが、パ兄の席には誰も座っておらず、ヒロヤは慌てた様子に。パ兄の両親やアイリも同じく慌てていましたが、顔色は真っ青でヒロヤとは別の意味で慌てていたようでした。ヒロヤに呼ばれて出ないわけにはいかない! とドアから顔を出したパ兄。ヒロヤはずっとお礼が言いたかったとパ兄に言い、とてもうれしそうな様子でした。パ兄は新婦にも友人としてあいさつがしたいと言い、マイクを手に取りました。そしてひと言「皆さん、初めましてぇ~どうもよみがえった兄ですw」と言い放ちました。何の取りえもないくせに!パ兄の発言に式場内はざわつき、あちこちからひそひそと話す声が聞こえてきました。パ兄の両親は息子は5年前に死んだ! と主張しましたが、パ兄が式場から追い出されていた瞬間を見ていた人がおり言い逃れできない状態に。兄が死んだというのはうそだと認めざるを得なくなってしまったアイリは「私をチヤホヤしないからパパたちに怒られるように仕向けたら、尻尾巻いて逃げちゃってさwあ~情けないw」「今さらノコノコ現れないでよね!」と人目を気にせず言いました。アイリの本性を見たヒロヤは「婚約破棄させてもらうよ」とひと言。それに対し「無職の娘をこれ以上面倒見きれないわよ!」とアイリよりも先に両親が婚約破棄に待ったをかけました。しかし自身の恩人に無礼を働いたアイリたちをヒロヤが許すはずもなく……結婚式は婚約破棄式になってしまったのでした。その後、婚約破棄の原因はアイリにあるとして結婚式の費用を慰謝料として支払うことになったアイリたち。これまで無職だったアイリは昼夜問わずアルバイト生活を送ることになってしまったそうです。--------------自分が一番かわいがられたいからという理由で兄を家族の中から追い出したアイリ。結婚して新しい家族を持とうとしたものの、ヒロヤとは家族になれませんでした。因果応報とはまさにこのことですね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年08月09日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「義母からの贈り物は、腐った野菜!?」を紹介します。専業主婦のパニ子は5歳の娘・パニ美と夫・コウジの3人暮らし。年に2、3回会う義母との関係は良好と思っていたのですが、最近届く義母からの荷物に困惑気味。なんと義母から送られてくる段ボールの中身は腐った野菜なのです! 義母から届く腐った野菜義父は昨年亡くなり、それ以来義母は一人暮らし。一人息子のコウジは休日になると、心配だからと言って一人で実家へ泊まりに行き、家族の時間はほとんどありません。パニ子が不満をぶつけると、「子どもと遊ぶのは母親だけで十分」「母さんにはもう俺しかいないんだから」と逆ギレ。 さらに、コウジが毎回実家からもらってくる食品は賞味期限切れのものばかり。これは義母からの嫌がらせかもしれないとパニ子が相談すると、「母さんがそんなことするわけないだろ!」と否定され、逆にパニ子が義母の好意を無駄にしていると責められてしまいます。 マザコン夫が、義母の肩ばかりもつパニ子は夫のコウジからお礼の電話を促され、義母にお礼を言いつつ野菜が傷んでいたことを伝えました。すると義母は「専業主婦でヒマなんだから食べられるようにしなさい! それにあなた、そういうの食べても大丈夫そうじゃないw」と笑い飛ばされる始末。 コウジに伝えると「母さんがそんなことするわけないだろ!」「母さんがくれたものに文句を言うなんて、嫁として最低だ!」とパニ子を非難するばかり。 我慢の限界に達したパニ子は、ある作戦を思いつきます。 義母の行為を無駄にしないための方法とは翌朝、パニ子はコウジに「コウジ…私が間違っていたと反省したの。息子のためにお義母さんがせっかくくれたんだから、ありがたく受け取らないとね!」と謝罪しました。 しかし、パニ子の本当の計画は、義母から送られた腐った野菜を使用した朝食をコウジだけに食べさせること。完全に傷んだドロドロの野菜で作った朝食をコウジの前に並べました。 すると「おえっ、まっず! 腐ったものを食わせるなんて、最低な嫁だな!」と罵り始めます。「こうじが『無駄にするな』って言ったんじゃない。母親の好意を無駄にするなんて一人息子のする事じゃないわよ~」とパニ子は言い返しました。 そして義母からの嫁いびりの数々、夫からの暴言を理由に離婚を宣言。パニ子はパニ美を連れて家から出て行きました。 迷惑な親子の成れの果てその後、義母から電話があり、「コウジに離婚突きつけるなんて! 料理もロクにできない無能嫁のくせに!」と罵ってきました。しかし、この音声はすべて録音済み。コウジのこれまでのモラハラや暴言の記録とともに弁護士に相談し、離婚が成立しました。 嫁にモラハラし、母親の味方をしたことで離婚されたという話は、あっという間に会社で広まったコウジは、居づらくなり自主退職。慰謝料と養育費の支払いでできた借金を返済するため、昼夜肉体労働をしているそう。義母も嫁いびりの話が町中に広まり、後ろ指をさされながら暮らしているとのこと。 一方、パニ子とパニ美は慰謝料と養育費をもとに新生活をスタート。新鮮な食材で食べたいものを食べられる今の暮らしに、幸せを感じています。食べきれない食材があるからといって、傷んだものをわざと送りつけるなんて迷惑千万! プレゼントは相手が喜ぶ顔を想像しながら送りたいですね。著者:ライター パニコレ
2023年08月08日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「マザコン夫と義母への恨みは永遠に」を紹介します。パニ子はコールセンターで働く兼業主婦。夫のユウヤと2人で暮らしていたのですが、義母の家が取り壊しになったことをきっかけに、しばらくの間、同居するハメに……。ちょっと気難しい性格の義母が家にやってくるとなると、不安しかありません。 まるで自分の家!? 遠慮のない義母を迎え入れた結果……「今日から親子水入らずで暮らせるのね~!」いよいよ同居がスタート。開口一番に息子と暮らせることを喜ぶ義母に、ユウヤもまんざらではありません。義母はパニ子に何の挨拶もないまま、図々しくくつろぎ始めます。 義母は毎日パニ子に命令してばかり。 「嫁は姑の気持ちを察して動くものでしょ! こんな物わかりの悪い嫁じゃユウヤが不憫だわ~。これからは私が指導するから覚悟しなさい!」と高圧的な態度をとります。 住む家がなくなってしまい、ユウヤが大歓迎している以上、そう簡単に姑を追い出すわけにもいきません。しかし、何をしても文句を言われる毎日に、ストレスが溜まる一方です。我慢の限界に達したパニ子は、ユウヤに相談することにしました。 「母さんの理想とする嫁になってくれれば、それで済む話」ユウヤは味方してくれるに違いないと思っていたパニ子でしたが、「母さんはパニ子が立派な嫁になるために、敢えて言いづらいことを言ってくれているんだよ!」と、まったくの見当違いのことを言われてしまいます。 どんなに訴えかけても理解を示さず、「パニ子が嫁として未熟だってことでしょ? 母さんの教育をイビリだと勘違いするなんて失礼だ」と反論される始末。 しかしパニ子は我慢の限界です。「文句を言うなら自分でやってください! 私は仕事をしてるんです。働かずに家にいるだけのお義母さんが全部やってくれればいいじゃないですか!」と爆発! 実家に帰ると宣言しました。 「なんて生意気な嫁! 嫁の仕事を放棄するっていうわけね?」激怒する義母に対し、「しばらく実家に帰ってのんびりすればこの家が恋しくなって、戻ってくるだろう」と悠長なユウヤ。 パニ子はその日のうちに荷物をまとめ、家を出て行きました。 「昔のことは水に流して助けてやれよ」義母とユウヤの振る舞いに愛想を尽かしたパニ子。マザコンすぎる夫のもとに帰るつもりはさらさらありません。実家に帰っている間に離婚を決意し、準備を進めていました。 家を出て一カ月ほど経ったある日、ユウヤから1本の電話が入ります。 「パニ子、そろそろ帰ってきてくれないか? 実は……」 話を聞くと、義母が倒れ要介護になってしまったのだそう。歩くことも話すこともできなくなったと言います。 「パニ子、もう帰って来いって! 今なら母さんも許してくれるだろ」 「何言ってんの?」とパニ子。ユウヤはこの期に及んでパニ子が悪いと思っているようです。 「だからぁ~、お前が帰って来て、母さんをみるんだよ! 介護は嫁の役目だろ! 過去は水に流せよ!」もうため息しか出ませんでした。 マザコン夫とそれを育てた義母の転落義母に甘やかされて育ったユウヤは、家事が一切できません。義母が倒れてからというもの、家の中はぐちゃぐちゃ。外食ばかりであっという間にブクブク太っていました。 お金の管理もできないユウヤは貯蓄もなかったので、義母の介護もすべて自分でやらなければならず、お手上げ状態! パニ子のほかに頼れる人もなく、ユウヤと義母の生活は堕ちていくしかありません。もちろんユウヤや義母に何の恩も感じていないパニ子は、手を差し伸べる気などありません。 良い機会と思い、離婚を切り出したパニ子。息子をかわいがり嫁をいびる義母も、義母の味方ばかりして嫁を大切にできない夫にも、もはや用はありません。 自分の都合が悪くなったときにだけ頼ってくる人は、誰からも助けられません。人と人が付き合う上で、大切なのは思いやりだと改めて感じさせられましたね。著者:ライター パニコレ
2023年08月07日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「ニセ妊婦の悪巧みにだまされない!」を紹介します。パニ子は33歳の専業主婦。夫・ヤスヒコと5歳の娘・パニ美と3人家族仲良く暮らしています。この日はずっと楽しみにしていた鉄道の旅を楽しんでいたのですが……。 妊婦が席を譲るように主張突然おなかの大きな女性が現れ、「あなたたち、どきなさいよ! 私が座れないじゃないのよ!」と主張してきました。驚くパニ子たちに「私は妊娠7カ月の妊婦なのよ!」といばります。 しかし、電車内はガラガラで、他にも座る場所はたくさん。パニ子たちは困惑しながら、「他にも空いていますよね? 好きなところへどうぞ」と返しました。 自称妊婦の女が迷惑行為しかし女は「私はここに座りたいの! 絶対にいや!」と反論。さらに女はマタニティマークを印籠のように振りかざし、「私が妊婦である何よりの証拠よ! さあ、早くどきなさい!」と睨んできました。その上、無理やり割り込んできて足を座席に投げ出し、横になりはじめたのです! パニ子たちは我慢できずに「妊婦だからと言って、何をやっても許されるわけではないですよ。あなたがやっていることは迷惑行為です」と毅然とした態度で伝えました。 非常識女の正体が発覚……!そのときパニ美が「あなた、本当に妊婦さんなの?」と核心をつく質問をしました。パニ子が、マタニティマークは妊婦でなくてももらえること、おなかが不自然にデコボコしていることを伝えると、焦りだす女。女が動こうとしたそのとき、おなかの中からたくさんの鞄が出てきました。 なんとこの女は、居眠りしている乗客から鞄を盗み、妊婦のふりをして盗品をおなかに隠していた泥棒だったのです! 女は逃げようとしたものの、パニ子から連絡をもらい待ち伏せしていた警察官の夫が待ち伏せしていて、現行犯逮捕されました。その後、パニ子たちは快適な旅を続け、楽しい思い出を作りました。 自分を妊婦だと偽り、人のやさしさを利用して好き勝手するのは言語道断! やさしい気持ちでお互い助け合えるような社会にしていきたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年08月07日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「幼なじみに頼られて調子に乗った夫の末路」を紹介します。パニ子は長年付き合っていたエイタと結婚式を挙げたばかり。幸せになると疑いもしなかったパニ子でしたが、エイタの幼馴染・ミナコからの連絡をきっかけに、とんでもない事態に巻き込まれるのです。突然の告白に妻、絶句!ミナコから連絡が入ったのは、結婚式3日後のこと。エイタ行きつけのバーに一緒に行きたいという誘いでした。 エイタを「お兄ちゃん」と慕うミナコ。せっかくなら仲良くなりたいと、パニ子はバーに一緒に行くことにしました。 お酒を飲みながらしばらく談笑していたパニ子たちでしたが、突然ミナコがとんでもないことを言い出したのです。 「酔った勢いでぶっちゃけるけど〜私お兄ちゃんのこと好きだったんだよねぇ~。お兄ちゃんが結婚する前に告白しておくべきだったな~♡」 妻の前にもかかわらず堂々と告白するミナコに、パニ子は唖然としてしまいます。エイタはというと、まんざらでもない様子。喜んでいるのがひと目でわかります。 おかげでミナコの第一印象は最悪でした。「相談できる相手は俺しかいない」それってどういう関係?数カ月後、パニ子の妊娠が発覚! そこからは体調が優れない日々が続き、ミナコを気に掛ける余裕はありませんでした。 しかしミナコの誘いは止まらず、頻繁に飲みに行くエイタ。ときには朝まで帰ってこないこともあり、さすがのパニ子も浮気を疑わざるを得ません。 しかしエイタは「浮気なんてしていない」の一点張り。パニ子はそれ以上問いただすのをやめ、エイタが本当に浮気していないのかこっそり探ることにしました。 油断したエイタは、出産を控えたパニ子を置いてミナコと飲みに出掛ける日々を続けます。パニ子が嫌そうな顔をすると、「あいつが相談できる相手は俺しかいないんだよ!」と得意げにしているのです。 妻が出産した日も飲みにいく夫そんなこんなでパニ子は無事、女の子を出産しました。 その日の夜のこと。「出産したのは奥さんだから男は暇でしょ? 飲みに行こうよ!」とミナコに呼び出され、エイタは飲みに行ってしまいました。 たしかに出産したのはパニ子で、エイタにできることはありません。しかし、大仕事を終えた夜くらいは一緒にいてほしかったと思うパニ子。こんなときにまで飲みに出掛ける父親はいりません。パニ子は離婚を決意しました。 たっぷり泳がせておいたので、証拠は十分に揃っています。 退院してしばらく経ったある日、パニ子はエイタとミナコを家に呼び出しました。「あなたたちが不倫してることはもうわかってるから」と、証拠を突きつけてやったのです。 虚像に囚われすぎた夫の末路「ふ、不倫なんてしてない」とごまかすエイタでしたが、ミナコは「別に私は奥さんにバレたってよかったもん!」と暴露。 「むしろ奥さんに、私たちが愛し合っていることをわからせてやりたかったから、いつも誘ってたし! 2人が言い争いして離婚してくれたら、私はお兄ちゃんと結ばれることができるもんね」 「私に不倫がバレても構わないと思ってたってことは、慰謝料は支払ってくれるのね?」とパニ子。 「もちろん! 何があっても守るってお兄ちゃん言ってくれたもんね」自信満々なミナコに反し、エイタは気まずそうな顔をしています。 それもそのはず。エイタは慰謝料を肩代わりするほどの収入はなく、生活費のほとんどはパニ子が出していました。きっとミナコに大口を叩いていたに違いありません。 慰謝料はビタ一文まける気がないパニ子。きっちり離婚して、エイタとミナコからはきっちりと慰謝料を回収するつもりです。 頼られ、慕われることで自分に酔っていたエイタ。ミナコの前だけでは理想の自分でいられたのかもしれません。そんな虚像に依存せず自分に向き合っていれば、少しは違った未来があったのかもしれませんね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月06日4人の子どもを育て上げ、やっと子育てから手を離すことができたパニ母。これまでずっと専業主婦だったパニ母は心機一転、パートとして社会に出てみることに。知り合いのツテでとある出版社で面接を受けることになったのですが……。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「パート面接を受けたら低学歴は不要だと見下された→採用条件として英語の本を読むように言われたけれど実は……ww」を紹介します。★関連記事:「その年で手取り18万円ってw」夫を見下す妻と娘→限界を迎えた夫の衝撃的な復讐とは!?第2の人生の人生がスタート25歳で結婚し、4人の子どもに恵まれたパニ母。子どもたちは全員社会人になったものの、次女のパニ子が離婚し、孫を連れて実家に戻って来たのです。子育ての次は孫育てをすることになってしまったパニ母でしたが、孫も幼稚園に通い始める年齢となり、ようやく自分の時間を持てるようになりました。自分だけの時間ができたということで、パニ母は新しいことに挑戦してみることに! 今まで社会に出て働いたことがなかったため、パートとして働いてみようと思いました。若いころは出版社で働くことを夢見ていたパニ母が出版社で働く知り合い桜井に連絡をしてみたところ、ぜひ働いてほしいとのことで面接をおこなうことになりました。面接当日、緊張しながらも出版社に向かったパニ母を待っていたのは40代くらいの男性でした。うちはエリートしか雇わないので!パニ母を出迎えた男性は、パニ母のことをジロジロと見てひと言「こんなばあさんが来るなんて聞いてないよ!」と言いました。面接は桜井がしてくれると聞いていたパニ母は驚きを隠せず、事情を聞くとどうも桜井は急用ができてしまったということで代わりに自分が面接をすることになったと言われました。本田と名乗った男性は、パニ母の履歴書を見た途端……「高卒の専業主婦!?」「何でそんな人間が面接に?」とパニ母に対して失礼な発言を連発!さらにこの出版社ではたとえパートであっても大卒のインテリしか雇わないと言い、高卒の低学歴が来る場所ではないと言いだしました。本田の失礼な発言にいら立ちを覚えたパニ母でしたが、黙ってグッと堪えることに。しかし、本田はパニ母が黙っているのをいいことに調子に乗ってしまったのでした。貧乏だから働きたいの?調子に乗った本田は「あんた、本は読めるのかい? 漢字とかわかるの?」「どうせ、高卒の専業主婦なんて小学生程度の字しか読めないでしょw」とパニ母をバカにし続けました。パニ母は漢字検定1級を持っていたため、読めない感じはほとんどありませんでした。履歴書にも記載していましたが、ちゃんと目を通していない本田が気付くわけもなく……。履歴書に書いているとパニ母が指摘をしても本田は謝るどころか「それにしても、こんな年寄りを採用するわけないだろうw」と話をそらすばかり。しかも学歴の次はパニ母の年齢について言及し始めたのです! パニ母は65歳なのですがそれに対して「もう年金をもらう年齢だろう?」と本田は言い、ちゃんと年金を納めていなくて貧乏だから働きたいの? とパニ母に聞いてきました。そして「正直に貧乏だって言いなよw」とあたかもパニ母がお金に困っているかのように決めつけてきたのでした。バカにされても諦めず出版社で働きたい気持ちは誰よりも強かったパニ母は、本田の言葉に屈することなく「採用していただけたら、精一杯働きます!」と一生懸命伝えました。しかし「低学歴のおばあさんはお引き取りくださいw」と本田が取り合ってくれる様子は皆無。パニ母は正当な理由がないのに不採用にされることが納得できず、試験でもしてその成績で決めて欲しいと言いました。すると本田は机の上に置いてあった1冊の本を手に取り「これ読めたら採用してやるよw」と言いました。その本は出版社のベストセラーの原作本で全編英語で書かれていました。その本を見てパニ母はびっくり! なんとその本にはローマ字で「panikaa」と書いてありました。思わず笑ってしまいそうになったパニ母。本田が渡してきた本はパニ母が昔、夫の仕事の関係でアメリカに住んでいたときに出版した育児本だったのです!自分が書いた本が読めないはずなどなく、本田にどうやり返すかパニ母が考えていると、面接をしていた部屋に桜井が入ってきました。学歴マウント男の末路は本田とパニ母の様子を見て、事情を察した桜井は「またやらかしたのね?」と本田に向かって言いました。どうやら本田は以前、若い作家に偉そうな態度を取って契約を切られそうになったのだとか。また無礼な振る舞いをしたのかと桜井は本田にあきれた様子。人を見下すなんておかしいでしょ! と桜井に厳しく言われた本田はようやくパニ母に頭を下げましたが、パニ母は本田の態度を許す気はなく……。社内でも学歴での差別や女性に対する失礼な発言をしていた本田は、この件がきっかけとなり出版社をクビになったのでした。再就職先がなかなか決まらず、アルバイトをしていたものの、職場での偉そうな態度が原因でクビになりまくっているのだとか。今ではすっかり酒に溺れてしまい、出版社で働いていたころからは考えられないような生活を送っているのだそう。パニ母はというと、出版社でパートとして校正や翻訳のサポートをすることに! 桜井や他の人たちと働いているうちにまた本を書きたいと思うようになり、育児本の第2弾となる本の執筆に勤しんでいるようです。--------------就職をする上で学歴を重視されることも少なくはありません。しかし学歴以外にも人柄など、履歴書には書いていないことを見るのも大切なことです。本田のように学歴にこだわり過ぎるあまり、他人を見下すようなことはしてはいけませんよね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年08月06日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「母が義妹をいじめてる…?予想外の真実が明らかに」を紹介します。28歳会社員のパニ子は、独身一人暮らし。連休を利用して実家に帰省予定です。今回の帰省では、昨年結婚したばかりの弟・浩太夫婦と初めて夕食を一緒に食べることに。浩太の妻・ナツキと話すのをパニ子は楽しみにしています。 義理の妹の涙と、母の不審な態度楽しい夕食のひと時を終えると、ナツキはパニ子の母と一緒に夕食の片付けへ。パニ子も手伝うと申し出たものの、ナツキに「あとは私がしますからゆっくり休まれてください」と言われ、お言葉に甘えてゆっくりさせてもらうことに。 様子が気になったパニ子が台所に行ってみると、ナツキが泣いているではないですか…! 理由を聞いても母は「なんでもないよ!」と言うばかり。母の態度に、何か嫌な予感を抱きます。 母が義妹に生活費を要求!?翌日、偶然ナツキと2人きりになるタイミングが。すると「昨日はすみません。お見苦しいところ見せてしまって……」とナツキ。話しにくそうにしているナツキに聞くと「実は2人きりになったら、お義母さんにいびられるんです」と言うではないですか! さらに、母から生活費を要求されているとのこと。怯えた様子で「母親が嫁いびりしてるなんて知ったら浩太さんが傷つくと思うので、この話は秘密にしてくださいね」とお願いされました。 そして、「今日もきっとお金を要求されるのですが、持ち合わせがなくて……。とりあえず5万円くらい助けてくれませんか?」と言われたパニ子。今持ち合わせがないと答えたものの、ナツキに不信感が芽生えます。 義妹の嘘を暴いた最新のアプリそして夕食後、パニ子は母とナツキを2人きりにしないよう片付けを一緒にすると申し出たのですが、ナツキがどうしても受け入れてくれません。台所で揉めていると浩太がやってきて、盗聴器が無くても家の音声を録音できる開発途中のアプリを見せてきました。実は、昨日から作動していて、アプリには昨日のナツキと母のやり取りがしっかりと録音されていました。 流れたのは、ナツキが母に不妊治療の費用を求める声。母はちゃんと夫婦で話し合うよう説得しています。つまり、ナツキが言っていたことは全てウソ! 母からもパニ子からもお金を奪おうとしていたのです。 音声を聞いて震えるナツキに、浩太は「ナツキは不妊治療要らないよな。だって妊娠しているし。あ、僕との赤ちゃんじゃないけどね」と衝撃的な事実をさらりと伝えます。 身勝手女の自業自得な顛末ナツキはウソをついて母にお金を要求し、男と遊ぶお金に使っていたとのこと。もちろんおなかの子も浩太の子だとウソをついて生むつもりだったそうです。真実を知った親戚一同は憤ります。浩太はナツキと離婚して慰謝料を請求。母から奪っていた治療費もしっかり返してもらうことになりました。 夫が仕事に忙しいからといって、親族からだまし取ったお金で男遊びをするだなんて許されるはずがありませんね! 自分勝手なナツキの自業自得の結末となりました。著者:ライター パニコレ
2023年08月06日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「高層階マウントをとるママ友の勘違い」を紹介します。パニ子は大きな公園や図書館がすぐ近くにある新居での生活をスタートさせたばかり。大好きな料理の仕事も順調で、これから先楽しいことしか起こらない素敵な予感がしていたのですが……。 え、バカにされてる!?娘のパニ美と夫の健の3人で公園に遊びにきたパニ子。そこで同じマンションに住むパニ美の同級生・真美とその母親の由紀に出会います。ママ友を作るチャンス! と思ったパニ子は、由紀と話をしようとするのですが、いまいち噛み合わず……。 「旦那さん、平日の昼間から家にいるなんて暇なの?」「パニ子さんもそんなジャージみたいな安っぽい服じゃ恥ずかしいわよ」と、パニ子一家をバカにするようなことばかり言うのです。 健は暇なわけではなく引っ越しのための休暇中。パニ子のジャージも、子どもと遊ぶために動きやすい服を選んだだけ……。モヤっとしますが、ここでギクシャクすると今後に影響すると思い、パニ子はグッと堪えました。 「低層階にしか住めないなんてみじめね」数日後、エレベーターを待っていたパニ子は由紀に遭遇します。挨拶をしても返事はなし……。無言でエレベーターに乗り込み、行き先ボタンを押しました。 すると「あなた、3階に住んでるのねw」と鼻で笑う由紀。「うちは30階よ。思った通り低層階民だったのね!」と高層階マウントをとってきたのです。 パニ子はスルーしましたが、高層階マウントはこれだけにとどまらず、パニ美にまで及びます。 「真美ちゃんが『パパがニートだから低層階にしか住めないんだね』って言ってきたの… …」と悲しそうなパニ美。 由紀が吹き込んだに違いありません。子どもを通じてまで嫌味を言うなんて……とパニ子は腹を立てました。 恥をかかせようとしたけれど……ある日、真美の誕生日パーティーに呼ばれたパニ子とパニ美。できれば遠慮したいところでしたが、真美のお祝いをしたいと言うパニ美のために、2人は誕生日パーティーに出席することにしました。 由紀の家のインターホンを鳴らすと、由紀の夫・真人がドアを開け、申し訳なさそうに立っています。「なんのご用でしょうか? うちの妻は招待してない人が勝手に来たって言っていて……」 なんと由紀は、パニ子に恥をかかせようと企み、パーティーに呼んだのです。 しかし次の瞬間、真人がパニ子を見て言いました。「あれ、パニ子さん!? どうしてここに??」 高階層マウントをとるママ友の大きな勘違いそこで部屋の奥から由紀が出てきて言いました。「パニ子さんは招待してないので、帰ってくれますぅ? あ、これうちの夫です。大手出版社で編集長をしてるんですよ~つまり、あなたとは住む世界が違うってこと♡」 しかし真人は由紀を制します。「おい!失礼だぞ! 住む世界が違うのはこっちだ!」由紀は「はぁ? 何言ってるの? この人たちは低層階の3階でうちは30階……」と納得がいかない様子。 「何言ってるんだ! パニ子さんは大人気の料理ブロガーだぞ! うちの雑誌でも頼み込んでやっと連載をしてくれているんだ! お前が今日作った料理もパニ子さんのレシピだろ」真相を真人に聞かされ、由紀は気まずそうにしています。 「低層階住まいの私のレシピなんかを高層階の人が参考にしてくれてるなんて光栄だな~~」パニ子は満面の笑みで皮肉を言ったのでした。 ちなみにパーティーではパニ子の料理は大好評! パニ美の同級生の子どもたちからもおいしいと言ってもらえ、大満足のパニ子でした。 住んでいる階だけで人に優劣をつけるのはとても愚かなこと。そんな表面上のことで人を判断するのは賢明とはいえません。人と人との付き合いは、もっと本質を見るようにしたいですね。著者:ライター パニコレ
2023年08月05日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「人の庭で好き放題したママたちの末路」を紹介します。27歳会社員のパニ子は、郊外の田舎にある実家で両親と暮らしています。最近、周囲が新興住宅地として開発され、多くの若い家族が引っ越して来ました。その結果、町は活気づき、便利な施設も増えていったのですが…… 新興住宅地のマナー問題に困惑マナーの悪い住民やその子どもたちが、パニ子の家の前の道路で毎日大騒ぎ! あまりのうるささに、パニ子一家は困惑してしまいます。パニ子の父が警察と相談して巡回してもらうものの、警察が見えたら退散し、すぐに戻ってくる始末。まるでいたちごっこのような状況です。 家の庭に、子どもたちとその親が勝手に侵入!?ある朝、7時半に家の庭から騒ぎ声が聞こえてきて目覚めたパニ子。慌てて外を見てみると、なんと10人以上の子どもたちとその親が庭に無断で入り込み、遊んでいるのです! さらに、家の目の前には、幼稚園バスの停留所が急に建てられていたのです! 信じられない光景に、パニ子は立腹。「私はこの家の住人で、ここはわが家の敷地内です。敷地の立ち入りも、あのバス停だって、許可した覚えはないんですけど?」と声をかけました。 ボスママと対決!予想外の事実に困惑するとボスママ「は? 許可はきちんと貰ってるわよ。それに、これじゃどこまでが庭でどこからが道路か分かんないじゃない! 明日から子どもたちを危険にさらせって言うのね!」と反論。さらに、「そんなに文句があるなら明日までに塀でも壁でも立てておきなさいよ~w」と強気です。 その後、パニ子はすぐに幼稚園を訪問。これまでの経緯を知らなかった園長は、慌てて謝罪。しかし、バスの停留所に関しては、パニ子の父親のサインと押印がある承諾書を提示。何も知らなかったパニ子は驚きを隠せません。 家に帰って、承諾書にパニ子の父親がサインした日付を見てみると、ちょうど旅行に行っていた日程。筆跡も違います。パニ子は、その書類が偽造であると確信し、自分勝手な母親たちへ反撃することにしました。 ボスママと子どもたちの予想外の結末翌朝いつも通り親子が集まってきたものの、家の敷地に入れないと大騒ぎ。それもそのはず、パニ子は兄弟に頼んで夜のうちに家の周りを塀で囲んでおいたのです。その上、弁護士の兄に相談して、偽造されたバス停留所設定の承諾書について指摘すると、ボスママをはじめ母親たちは罪を認めて謝罪し、バス停留所は移動されることに。 その後、パニ子の祖母のとりまとめにより、子どもたちは自分たちが使う停留所を毎日清掃するように。母親たちも子どもを見習いゴミ拾いを始め、地域は一気にきれいになりました。自分たちの都合ばかりを主張して迷惑をかけるのは言語道断。子どもたちの見本になるような大人でいたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年08月05日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妊婦をないがしろにする義母の残念な結末」を紹介します。出産を控えたパニ子。夫のコウジも子どもの誕生を楽しみにしていたのですが、出産と長期出張が重なってしまいました。快く送り出したパニ子でしたが、気がかりなのが同居の義母。結婚したころはやさしかった義母が、妊娠をきっかけに変わった気がしているのです……。夫不在時、当たりが強くなる義母コウジがいるときはこれまで通りなのに、パニ子と2人になると当たりが強くなる義母。コウジが長期で留守にするとなると、不安しかありません。 案の定コウジが出かけた途端、義母の態度が一変! パニ子への意地悪もどんどんエスカレートしていきました。臨月の妊婦であることもお構いなし、どっさりと家事を押し付けて、自分は遊んでばかり。ときには友人を家に呼び、パニ子に接待させるのでした。 これでは体が心配だと思ったパニ子が家事の分担を頼んでも、「妊娠してるからって偉いの!?」と言い、受け入れてくれません。 「姑の私は人生の先輩なんだから敬いなさい」「妊娠中は積極的に体を動かしたほうがいいのだから、家事をさせてもらえることに感謝しろ」と、まったく話が通じません。 これ以上我慢できないパニ子。安心して出産を迎えるためにも、里帰り出産をすることにしました。 里帰りのタクシーはお金の無駄ですか?そして迎えた里帰りの日。義母には2日前に実家に帰ることを伝えましたが、興味がない様子。「あっそう、好きにして」と言うだけでした。 パニ子は荷造りを終え、あとは出発するばかり。玄関でタクシーを待っていたら、義母が話しかけてきました。 「玄関で何しているの?」「今日から実家に帰ります。タクシーが来たら出発しますので!」 そういうと、「あーダメダメそんなの! 贅沢ね! 無駄遣いしないで徒歩で帰れ!」と声を荒らげる義母。こともあろうに、臨月の妊婦に歩いて帰れと言うのです。パニ子はため息をつき、「じゃあタクシーで帰るのやめますね~w」と言って、呼んでいたタクシーをキャンセルしました。 義母、顔面蒼白! ドアの向こうにいたのは……すんなり言うことを聞いたパニ子を見て、姑は満足げ。パニ子はタクシーの代わりに、ある人に連絡を入れました。 そのまま玄関で待っていると、これみよがしに義母は声をかけてきます。「さっさと帰ったらぁ〜目障りだから!」 そのとき玄関のドアが開いて、コウジが入ってきたのです。長期出張に行っていたはずの息子を前に、義母の顔は真っ青に! コウジはすべて聞いていたのです。 本当はパニ子の実家で落ちあう予定だったコウジでしたが、タクシーをキャンセルすることになったので、パニ子が自宅に呼んだのでした。 意地悪な姑の末路「出産間近の嫁に向かって歩いて帰れって、何て言い草だ!」これまで義母の意地悪に気がついていなかったコウジも、義母の言動を目の当たりにして激怒しています。 これをきっかけに、コウジは義母と縁を切ることを決意。パニ子の実家の土地に家を建てることになりました。もちろん義母は呼びません。今住んでいる家も引き払うことになるので、義母は路頭に迷うはず……。でもそんなことは知りません。 パニ子は生まれてくる子どもと3人で、穏やかな毎日を送るのでした。 出産間近の妊婦に歩いて帰れと言うなんて、あまりにひどい仕打ちですね。同じ女であり、出産を経験している義母ならなおのこと、妊婦の体は労ってほしいものです。著者:ライター パニコレ
2023年08月04日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「回転寿司屋のクレーマーに徹底抗戦」を紹介します。28歳のパート主婦・パニ子は、夫・タツヤと3歳の娘・パニ美の3人暮らし。タツヤの出張中に、パニ美と一緒に実家へ帰省しました。 大人気の回転寿司に行く前にスマホから来店予約パニ子の実家は家族で会社を複数経営しており、忙しい日々を送っています。夕飯は皆で回転寿司に行くことが決まると、祖父が「回転寿司もスマホから予約が出来るんじゃ!」と自分のスマホを使ってすぐに予約。 パニ子は祖父のデジタルスキルに驚きます。 事前予約をしていなかった客がブチ切れ!皆で訪れた新規オープンの回転寿司店は、大盛況でたくさんの人が待っていました。予約していなかったら、1時間待ちは確実。そんな中、予約していなかった派手な男女が長時間待っていて、イライラしている様子。 パニ子たちが先に案内されると、「ちょっとお前! 今着いたばかりじゃん! 俺らが先だろうが!」と騒ぎ始めました。先に案内されるパニ子たちに怒り、後ろから服を掴まれ、パニ子はよろけてしまいました。 ちょうどその時、祖父が店長を従えて登場して…… 迷惑客が追い詰められてなんとこの店の店長はパニ子の兄! 店長が「ウチの店に何か問題がありましたか? お話、聞かせて頂けますでしょうか?」と聞くと、男が店長に向かって「俺は予約なんて知らなねぇよ! ズルを認めるような店は訴えてやる!」と掴みかかりました。店長はひるまず「お客様、暴力はおやめください」とぴしゃり。 そのとき、パニ子の家族が「パニ子は敏腕弁護士だよ? それでも大丈夫? 勝てる自信ある?」と告げると、男はタジタジに。クレーマーの男女は慌てて逃げていきました。 噂が広まり、お店は大繁盛!その後、この一件を見ていた大勢の客により店長の毅然とした態度がSNSで拡散され評判となり、安心して食事ができる店として大繁盛しています。一方で、騒動を起こした男女は、開店直後の店で難癖をつけては無理矢理お金を巻き上げる常習犯であることが判明。どうやら騒動の後、この町から引っ越して行ったそうです。 自分たちが情報を知らなかったことを棚に上げて、他の客を責めるなんて迷惑ですね。情報化が進む昨今、必要な情報は積極的に取りに行きたいものですね。大ごとにならずに解決できてよかったですね。著者:ライター パニコレ
2023年08月04日64歳のサトシはもうすぐ定年を迎えるサラリーマン。14歳年下の妻は交際しているときはすてきな女性だったものの、結婚してから少しずつサトシに対する態度が変化していきました。妻から虐げられる日々に、サトシは限界を感じていて……。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「定年退職が間近に迫った夫を家から追い出した妻と娘。堪忍袋の緒が切れたと夫は復讐を決意した結果……w」を紹介します。★関連記事:「従業員は私の召使い!」社員を私物化する社長の母親→こき使うと宣言するも社員一同は大爆笑してww新婚時代は幸せだったけれど15年前に結婚した妻のイツミと、中学生になる娘のウズヒと3人で暮らしているサトシ。元々サトシに結婚願望はなかったものの、余命宣告を受けた母親から「生きているうちに、サトシの結婚式に参列したかった」と言われて49歳のときに婚活を始めました。婚活パーティーで出会ったイツミと結婚し、母親の結婚式に参列したいという夢をかなえてあげることができました。その後、子宝にも恵まれたのですが……入籍後、イツミの態度が少しずつ悪くなっていったのです。スーパーマーケットの店員の態度が悪かった、道で人が横一列になって歩いていて邪魔だったなど小さなことでイライラし、そのたびにサトシに物を投げつけたり罵声を浴びせたりするように。そんなイツミと別れたいと思ったサトシでしたが、ウズヒがいたため簡単に離婚を選ぶことができずにいました。「こんな人の子どもとして…」その後、サトシの会社の業績が悪化し給料が減ると、イツミはますますサトシに対してキツく当たるようになりました。サトシの給料は18万円になってしまい、サトシは妻や子どもにぜいたくをさせてあげられないことを情けなく思っていました。そのため、サトシは副業を始めることに。副業のことを知らないイツミは「私があんたと結婚してやったのは、給料が良いからなのよ!?」「明日、ローン会社で金借りてこい!」など、毎日サトシにひどい言葉を放っていました。さらに中学生になったウズヒは反抗期が始まり、何かとサトシのことを避けるようになっていました。サトシが副業で得たお金は将来のために貯金していたため、決して暮らしは豊かではありませんでした。しかもイツミは家事もしなくなっていたので、仕事を終えたサトシがごはんを作っていたのですが、ウズヒは父親がごはんを作ることも不満に思っていた様子。「もう、これからごはんは自分で買って食べるからお金だけくれない!? 5万円!!」と言いだすだけではなく「私、こんな人の子どもとして生まれたくなかったんだけど」とサトシの心をえぐるような発言をしたのでした。ウズヒからの言葉が決定打となり、サトシはイツミとの離婚を考え始めました。妻も離婚を考えていたようで離婚後の生活の準備を整え、翌月に定年退職を控えたある日、サトシは離婚届を手に帰宅しました。イツミに離婚を切り出そうとすると……なんとイツミのほうから「あなた、離婚してww」と離婚届を突きつけられたのです!驚きつつも、お互いに離婚したいと思っているならば話が早いと思ったサトシ。しかしそう簡単に事が運ぶはずなどなく……。なんとイツミは安月給で苦労をかけたのだから、慰謝料としていつも給与が振り込まれる口座に入る退職金を全額渡すように言い、ウズヒの養育費も払うようサトシに命じました。これまでイツミからのモラハラに耐えていたサトシですが、さすがに我慢の限界が! イツミたちに復讐することを決心したのでした。退職金をどこにやったのよ!?離婚した後、サトシは副業をしていた会社に入社し、翻訳の仕事をしていました。社宅に住み、快適な生活を満喫していると、イツミから1本の電話がかかってきました。サトシが電話に出るなり「もしもし!? どうなってるの!?」と怒鳴るイツミ。どうやらいつまでたっても退職金が振り込まれないため、サトシに連絡してきたようでした。振り込まれないなんておかしい! と騒ぐイツミに対し、おかしくはないと言ったサトシ。実はサトシは退職金は別の口座に振り込んでもらうように申請しており、イツミが欲しがったいつも給与が振り込まれていた口座にはお金が入らないよう細工していたのです。さらにサトシはイツミの両親に、これまでイツミとウズヒが自分に対してどんな態度で接してきたのかを伝えていました。イツミの両親は「自分たちがあんな娘を育ててしまった」とサトシにわび、ウズヒに支払っていた養育費を返金してくれました。イツミは退職金や養育費が入ると思っていたので、借金を作ってまでいろいろな物を購入してぜいたくをしていました。借金を返すあてがなくなり、焦ったイツミは弁護士を立ててお金を請求すると言いましたが、これまでサトシが受けたモラハラの被害を考えれば、取り立てられるお金などささいな金額でした。俺が何もしないと思った?イツミは自分たちがこんなにも苦しんでいるのにサトシが平和に暮らしていることが許せない様子でした。しかしサトシからすれば、今のイツミたちの状況は自業自得でしかありません。何年間もサトシにひどい態度を取っていたのに、困ったら助けてくれなんていう虫のいい話をサトシが受け入れられるはずなどなく、サトシは「た、助けてぇ……!」と泣くイツミを放って電話を切りました。その後、お金がなくなってしまったイツミとウズヒは風呂トイレ共同の安アパートにて暮らし始めたのだそう。しかし借金を返済しきれず、ウズヒはイツミの両親に預けられることになりました。イツミは借金元から紹介された工場で寝ずに働いているのだとか……。仕事ができず、毎日怒鳴られる生活を送ることに。一方のサトシはなんと再婚相手が見つかり、結婚することに! 幸せな家庭を夢見て、人生の再スタートを切ったのでした。--------------夫婦間でお互いに対して不満を抱えている人は少なくはありません。しかし、イツミのように不満があるからといって相手を見下して攻撃してしまってはいけません。お互いに良い落とし所を見つけられるようにしたいですよね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年08月03日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「結婚式の場を履き違えた兄嫁の末路」を紹介します。義妹の結婚式に出席することになったパニ子。娘のパニ美に着物を着せ、式場に向かいました。式場には義妹夫婦のお祝いのために、煌びやかなドレスに身を包むたくさんのゲストたちが集まっています。パニ子とパニ美は結婚式が始まるのを楽しみにしていたのですが、何やら兄嫁が不満そうにしています。 「うちの娘がかわいそう!」結婚式の会場に入ると、そこには兄嫁・サエとその娘のルカが座っていました。ルカは華やかなピンクのドレスを着ていてお姫様のよう! サエ曰く、イタリアから取り寄せたブランドものなのだそう。 しかし、ルカはなぜか泣きそうな顔をしています。パニ美を見ると「私も着物がいいー! 私が1番目立ちたいもん!」と大きな声で叫びながら、泣き出してしまいました。 するとサエは一瞬パニ子を睨み、ルカをなだめもせず「目立とうとして最低ね! 着物とドレス交換してよ! うちの娘がかわいそうだと思わないの?」と言うのです。 わけがわからず、パニ子は唖然としてしまいます。「いくら自分の子どもがかわいいからといって、この場で着ているものを交換しろなんて……」交換できるものならどうぞ! でもそんなことできる?すると、これまで黙って見ているだけだったパニ美が口を開きました。 「おばさん、着付けできるの? 私がこの着物を脱いだら、だれがルカちゃんに着物を着せるの?」 もちろん着付けなどできないサエはタジタジ。 「あと私、ルカちゃんよりも背が高いからルカちゃんのドレスは着られないわよ」「な、ならパニ美ちゃんは式場のドレスレンタルしなさいよ!」サエも折れずに応戦します。 「そうなると交換とは言わないよね? 私が式場から借りるドレスの衣装代は、おばさんが払うの? そのドレスより高くなると思うけど、お金払ってくれる?」 ルカのドレスについたままの値札に気づいていたパニ美。ルカのドレスはブランドものというのは真っ赤な嘘で、3000円で購入したペラペラの安物でした。見栄っ張り義姉の末路「そもそも、目立ちたいのはルカちゃんじゃなくて、おばさんでしょ? ブランドもののドレスと嘘をついて周囲にマウント取りたいだけじゃないの?」パニ美は核心を付きます。 言い返すことができないサエ。 「今日の主役は新郎新婦でしょ? 自分たちが主役だと思っているなら、勘違いもいいとこw」ド正論を言うパニ美に、会場のゲストも拍手喝采! ちょうどそのとき、サエの夫であるパニ子の義兄が遅れて到着しました。 「あれ、まだ結婚式始まってないだろ? なんの拍手だ?」不思議そうな義兄。一見穏やかそうに見える義兄ですが、怒ると怖いことを知っているパニ子は黙っていることにしました。 しかしルカがことの顛末を義兄に話してしまい、睨みつけられるサエ。結婚式の後、たっぷり絞られたようでした。 結婚式の主役はあくまで新郎新婦。ゲストが着飾るのは、お祝いの気持ちを込めたり、その場に華を添えたりするためだと言われています。ゲスト同士で競い合うのはまったくのお門違い! 自分の虚栄心のために着飾るのは、マナー違反ともいえますね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月03日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻を寝ずに働かせたがる夫に待ち受けていた悲劇」を紹介します。30歳のパニ子は、同じ年の夫・ヒロヤの転勤で田舎に引っ越してきました。ヒロヤの願いに応えて仕事を辞めたパニ子でしたが、日中の時間を持て余してしまいます。そこで自転車で30分ほど離れた工場で、パートを始めたのですが…… 夫の理不尽な要求に怒りが爆発!パニ子がパートを始めてからというもの、ヒロヤは家事に対する文句ばかり言うように。「ちゃんと家のことができないならパート辞めろよ!」と暴言ばかり。 パニ子がパートから帰って急いで夕飯を作っている間も不平不満を言い、夕食後に食器を洗ったりお風呂掃除や洗濯物を取り入れたりしていても、ヒロヤは我関せず。23時にようやく一息つこうと思ったら、窓拭きや草むしりを命じてくるのです。それどころか、「だいたい、お前は寝過ぎなんだよ! 主婦が3時間以上寝るな」とまで言い放ちます。 我慢の限界に達したパニ子は、泣きながらヒロヤの言いつけを守るふりをして、眠りにつきました。 深夜の大掃除、妻からの反撃夜中2時、パニ子はスマホのアラームで目を覚まします。ヒロヤに言われたとおり、3時間睡眠です。そしてゴウンゴウンと洗濯機を動かし、窓を枠から外して大掃除をすることに。 あまりの音にヒロヤが「な、なにやってるんだよ! こんな夜中に!」と起きてくると、「だって、あなたが時間がないなら作れって言ったじゃない」と返すパニ子。夜通し窓を外して掃除し、掃除機と高圧洗浄機で溝の汚れを掃除しました。田舎で近所の家も一軒ずつ離れているので、どれだけ夜中に騒音をたてても近所迷惑にもなりません。 ヒロヤは青ざめた寝不足の顔で出勤しました。 白旗を挙げた夫。慰謝料を請求してきて……それから1週間、パニ子は2時に起床し掃除を続けました。寝不足でヒロヤは疲弊し、少し痩せてしまった様子。そしてついに「も、もうやめてくれぇ! 毎日うるさくて寝られないんだよ! 静かにできないなら離婚だ!」と言いました。これがまさにパニ子が待ち望んでいた言葉。 ヒロヤはパニ子に対して睡眠妨害で慰謝料を請求してきました。パニ子が反論すると「俺が疲弊しているのは会社の人も知っている。上司にお前が2時に起きて騒音立てて睡眠妨害していることも話している。つまり、根回し済みってことさ。お前に勝ち目はないぞ」とヒロヤは言い、証言者を連れてくると言い始めました。 妻には協力者がいた3日後、ヒロヤは上司のホンダさん夫妻を証言者として連れてきました。しかし、驚くべきことに、ホンダさんの妻はパニ子のパート仲間! ホンダさん夫妻はパニ子からヒロヤの暴言を録音した証拠を聞いており、妻が2時起きで家事をしている理由を知っていたのです。 ホンダさんは「パニ子さんが毎日2時起きで睡眠妨害してくる? 3時間しか寝るなと言ったお前の言葉を守ってるだけだろうが」「誰が妻一人も大切にできない部下を助けるもんか」とヒロヤに説教。ホンダさん夫妻の家はパニ子のパート先の近くにあったため、毎日3時間睡眠で家事をさせられていたパニ子に自宅で昼寝をさせ、夕飯の用意もしてくれていたのでした。 証言者のつもりで連れてきたホンダさんにすべてバレていると知り、みるみる青ざめるヒロヤ。 妻を見下した夫の悲惨な結末「仕事ができないとは聞いていたけれど、社会人としてだけではなく、夫としても落第者だとはな」とホンダさんに言われ、会社にもいづらくなりヒロヤは辞表を出して実家に帰ることに。その後も仕事が見つからず大変な思いをしているそう。 一方、パニ子はヒロヤから慰謝料を受け取り、離婚成立! パート先の工場で正社員として雇用され、力強いご近所さんに助けてもらいながら充実した毎日を過ごしています。専業主婦だからといって見下すなんて、言語道断! 傲慢なヒロヤが招いた、自業自得の結末となりました。著者:ライター パニコレ
2023年08月03日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「職場の後輩に結婚相手を略奪されて……」を紹介します。パニ子は29歳の会社員。同じ職場の先輩・ヒロと結婚したばかりで、職場の皆からも祝福され幸せな新婚生活を送っていました。しかし最近、後輩社員・美紀が嫌な視線で見てくるのです。 新婚生活に潜む、不穏な影美紀はヒロに対して明らかな好意を示すばかりか、夕飯のメニューやプライベートまで知っているのです。パニ子はそんな彼女の行動に不安と疑問を抱き、ヒロに相談。 すると、ヒロは「えっ!? 俺が教えるワケないじゃん! な、なんだ、その子! 美紀だっけ? 怖いなぁ~」と大慌て。しかもパニ子が名前を出さなかったにもかかわらず、美紀の名前を口にしたのです。 パニ子の疑惑は深まるばかり。 夫が会社の後輩との浮気をあっさりと認めた翌日、社内ではヒロと美紀が浮気をしているという噂が流れ始め、その事実を裏付ける写真まで出回っていました。パニ子はヒロに問い詰めると、「チッ……バレてんのかよ」と、驚くほどあっけらかんと美紀との関係を認めました。 「美紀はパ二子より可愛いし、お前みたいな地味女とは大違い!」「そういうことだから、俺と離婚してくれる? 美紀とこの家で暮らすから、お前が出て行って」と言い放ちました。 ショックを受けつつも、ただでは終わらせないと決意したパニ子が荷物をまとめて出ていこうとすると、美紀がやってきました。ニヤニヤしながら近づいてきた美紀は「パ二子先輩、離婚してくれてありがとうございます♡」と。 パニ子は心の中とは裏腹に「いえいえ、どういたしまして♡」と返事。2人に慰謝料を請求して出ていきました。後日、離婚届を提出。 妻からの華麗なる反撃に顔面蒼白美紀が「実は私、こう見えて実家が金持ちなんだよね~。慰謝料を請求されたくらいで、私たちの愛が壊れるとでも思ってる?w」と言っていたのを思い出し、美紀の両親に今回のことをすべて報告。なんと美紀の親が経営していた会社は、パニ子の勤務先の取引先だったのです! 「先日は結婚祝いをありがとうございました。ですが、離婚することになりまして。理由ですが、美紀さんがうちの夫と不倫関係にあるようでして……」 美紀の父親である取引先の社長に伝えると、パニ子に平謝りして美紀に激怒!美紀の不倫騒動は会社の名誉に関わる大問題へと発展!「そんな非常識な娘なんて絶縁だ!」と美紀は両親から勘当され、慰謝料は自分たちで払うことになってしまいました。アテにしていた両親が支払ってくれないとわかり、2人は顔面蒼白! さらに、勤務中に経費を使って社用車でデートをしていたことなど数々の不正が発覚し、2人は会社を解雇に。 自業自得の顛末無職のヒロはギャンブルばかりで借金が膨らみ続け、ミキが昼夜アルバイトで働いているとのこと。そして数年経ったころ、ヒロから「お金を貸してほしい」と連絡が。パニ子はまたヒロが浮気をしているのではないかと予想し、身辺調査。すると、やはり若い女と浮気を繰り返していることが発覚! 浮気現場の証拠写真を2人に送りつけました。これから修羅場になりそう…! 一方パニ子は、仕事相手の若社長と結婚が決まり、公私ともに充実しています。今度こそ妻を大切にしてくれる人であるといいですね。著者:ライター パニコレ
2023年08月02日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻が育休に入った途端、夫が亭主関白に!」を紹介します。30歳のパニ子は結婚2年目、最近仕事の成績が好調でノリにのっています。上司からも期待されていますが、パニ子の成績が上がれば上がるほど、夫の「イサム」は卑屈になっていきます。 義母からのお金の無心に悩む……今月も営業成績トップのパニ子。それを知ったイサムは、どうせ俺は……と目標を見失っています。ですが、ローンで一軒家を買ったばかり。2人で働くしかありません。 イサムのやる気問題よりも厄介なのが義母。毎月、家計から義母に5万円ほど仕送りしていますが、10日に1回はパニ子の家にお金の無心にやってきます。もちろん断りますが、しつこいので毎回心が折れそうです。 育休に入ってから夫の態度が一変そんな憂うつな日々を送るなか、パニ子の妊娠が発覚。育休をもらって自宅で娘を育てていますが……。「たっだいま〜!今日も一家の主のイサム様が稼いできてやったぞぉ〜!」 パニ子が育休に入ってから、イサムはパニ子に対して見下した態度をとるように。これまで卑屈になっていた反動なのか、好き勝手に振る舞います。 ある日、パニ子が夕食に魚をだすと「肉が食べたいって言っただろ。お前、誰のお陰でメシを食えてると思ってんだ!」と時代錯誤な発言。そしてイサムは義母に電話をかけ、自分のご飯が用意されていない、自由になるお金がないと毎回のようにパニ子の悪口を言います。「やっぱり母さんの言う通り、離婚届を用意しておいたほうがいいな。そんじゃ、またね〜!」次の日、イサムは自分の欄を記入した離婚届をパニ子に差し出しました。「俺に離婚されたら困るだろ〜」と離婚届をひらひらさせてイサムはどや顔。こっちは幼いわが子を抱きながら家事をやって大変だってのに!積もりに積もったパニ子の怒りが爆発。こいつ要らねぇ……という結論に至ります。 義母のアドバイスで離婚届を提出!?後日。またも夕食の文句を言い、離婚を脅し文句に使うイサオに対し、パニ子は「もう離婚届出したから」とひと言。ヘラヘラ笑っていたイサムの顔が一気に真顔に。義母が「イサムと離婚しろ!離婚届を出しに行くぞ!」とパニ子宅を訪ねてきたので、提出していたのでした。イサムは慌てて義母に電話。「恥ずかしくて言い出せなかったけど、俺の給料は雀の涙程度なんだよ。パニ子の稼ぎがないと、仕送りもできないし。結婚前につくった借金も返済できないよ!!」 イサムは突然電話を切ってパニ子に土下座しましたが、時すでに遅し。パニ子の決意は固く、まとめてあった荷物と一緒にイサオを外へ押し出しました。 その後、イサオは借金の返済と養育費の支払いに追われ、綱渡りの生活を送っているようです。パニ子は無事に職場復帰し、母と娘で仲良く暮らしています。 夫婦は助け合い、お互いの足りない部分は補いあって……が理想ですが、相手へのリスペクトや思いやりがなくなると修復はなかなか難しいもの。ギリギリの生活を送るイサオですが、養育費はきちんと払って欲しいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月02日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「義母からの迷惑な贈り物」を紹介します。専業主婦のパニ子は28歳。サラリーマンの夫「ハヤト」とマンションで暮らしています。資産家の義父はとってもやさしく関係良好なのですが、義母に少々問題があり……。 義母と仲良くしたいと思っても……義母と仲良くなろうと思っていた入籍直後。義実家で夕食を食べることになり、食卓につくとパニ子のお箸と取り皿がない……。 「あなた嫁でしょ?自分で用意しなさいよ」と義母からキツいひと言。みんなが食べ終わるまで鍋に箸をつけるな、など嫌がらせが続いてパニ子の我慢も限界に。「帰ります!」と言うと「帰れ帰れ!」と義母が笑顔に。義父が義母を叱り、うろたえるハヤト。義実家を訪ねた数日後、パニ子宅に義母から宅急便が届きました。恐る恐る開けると、スーパーの割引券やチラシがごっそり。割引券に至っては全て期限が切れています。義理母がどういうつもりなのか気になったパニ子は、ハヤトに電話をかけさせました。 「え?やだぁ~!期限切れてたの~!気付かなかった!お父さんがパニ子さんに何かお詫びの品を送れってうるさいもんだから!」とヘラヘラ話す義母の声が聞こえます。その態度にパニ子はイライラ。 またも義母から宅急便。その中身は!?さらに数日後。重たくて大きい段ボールが義母から届き、開封してみると缶詰がぎっしり。しかも賞味期限が5年以上前に切れているものばかり入っています。 怒るパニ子に対し、「そんなに怒るなよ!それに、缶詰なんだから大丈夫だよ!密封されてるし。毎回母さんを悪く言うな!」と珍しくハヤトが声を荒げました。 ここまでマザコンだったか……と思っていた矢先、「母さんの好意だから無駄にするなよ!」とハヤト。はぁーーーー、ふざけやがって!!パニ子はある企みを実行に移します。 義母からの缶詰でお・も・て・な・し翌日の朝ごはん。ハヤトは自分の前に並んだオカズを見てびっくり。「そのおかず?昨日、お義母さんから頂いた賞味期限が10年以上前に切れている水煮缶だけど。賞味期限切れのアスパラガスとコーンは、お弁当に入れてあるから」とパニ子は楽しそうに話します。 仕事を終えて帰宅したハヤトはスライディング土下座!パニ子に謝るハヤトが顔を上げると、そこには自分の両親が。キョトンとするハヤトに向かい、「父さん、母さんと離婚するから」と義父がひと言。何度注意してもパニ子をいびる義母と同じお墓に入るのは嫌だと思ったそう。 義母は離婚したくないと叫びますが、時すでに遅し。オロオロするハヤトにパニ子も離婚届を突きつけました。 その後、パニ子とハヤト、義父と義母の離婚が成立。ハヤトは自身の離婚と両親の離婚のショックで会社を退職し、引きこもりの生活を送っているようです。 間違ったことをしているのが自分の母親であったとしても、きちんと注意してほしいですよね。誰かに嫌がらせをすると、最終的には自分に返ってくることを戒めに暮らしたいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月01日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「義父が亡くなってから本性を現した義母を制裁」を紹介します。29歳のパニ子は医者の夫・カズヤと2人暮らし。結婚前はパソコン教室の先生をしており、現在はオンラインでパソコンとスマホの指導をしています。生徒の中には、田舎で一人暮らしをしている義祖母・ハルミもいます。パニ子とハルミはとても仲良し! しかし……。 1人で義実家へ行った日、義母の本性が発覚1時間ほど離れたところに住んでいる義母・ユリコとは関係が良くありません。特に義父が亡くなってから、ユリコは本性を現してパニ子を苦しめるようになりました。 義母に一緒に食事をしないかと夫婦で誘われたある日、カズヤに急な仕事が入ったためパニ子だけが義実家を訪れることになりました。インターホンを押した途端、義母が突然パニ子の手を引き力づくで台所へ連れて行ったのです!そして料理や掃除を命じられました。 唖然としていると、「おいコラ! 何ぼーっとしてんだ! あんたうちの嫁でしょうが!さっさとやれっ!」と追い立ててきます。 義母は反省したかと思いきや義母の態度に驚いたパニ子は、こっそり動画を撮り、後でカズヤに報告しました。カズヤは母親の言動に大変驚き、縁を切ることを決意。その場で義母に電話をしました。すると、義母からは何度も謝罪があり、今度義実家でご馳走をすると言ってきました。 パニ子は最初躊躇していたものの、ある作戦を思いつき、改めて義母との食事の約束を受け入れて、義実家へ帰省することを決意。義母は再度パニ子に謝罪し、その後はずっと笑顔で接してくれていました。夜になったため2人はそのまま義実家に泊まることに。 しかし、夜遅くカズヤが急な仕事に呼び出され、パニ子と義母の二人きりになると……。 証拠が撮れないようスマホを没収した義母義母は「証拠の動画も音声も、録れないようにしてやる!」とパニ子のスマホを取り上げ、パニ子の布団を台所に投げ捨てました。そして、「嫁の寝床は台所よw 嫌なら寝るな!」「明日は4時起きで料理と掃除、洗濯全部やるんだよ!3時間後に起こしにくるからな」と言い捨てます。 3時間後の真夜中、宣言通り義母が台所にやってきました。そして「おいパニ子、起きやがれ!」と言いながら布団をはぎ取ると、中から義祖母のハルミが出てきたのです! ハルミは「あんた、パニ子さんに毎回こんな事してるのかい?」と問い詰めます。 実は、今回義実家に来る前に、また義母に何かされるのではないかと思ったパニ子がハルミを呼んでいたのでした。義母も義祖母に怒られたら大人しくなるはず。その予想は的中しました。 本性が暴かれた義母の末路ハルミは「この家は私の夫が私に遺産として残した家だよね? 性悪女は家から出ておいき!」と追い出しました。ちょうどそこへ帰ってきたカズヤも状況を見ており、絶縁を宣言! その後、義母はアパートで一人暮らしを始め、生計を立てるために定食屋で働き始めましたが、料理の腕前も社会人としてのマナーもできておらずすぐに辞めさせられ、家賃が払えずアパートからも追い出されたそう。今はその日暮らしをしているのだとか。 一方、パニ子はカズヤとともに平穏で幸せな生活を送っています。義祖母のハルミとも相変わらず仲良しで、一緒に出掛けるほど。息子の妻だからといって命令をするのではなく、きちんと1人の人間として向き合ってほしいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年08月01日淡路島西海岸「ミエレ」「ミエレ・ザ・ガーデン」「ミエレ・ザ・ダイナー」海を一望できるオープンデッキのカフェレストラン「ミエレ」、大人のリゾートカフェ「ミエレ・ザ・ガーデン」、“にぎわい”と“くつろぎ”のシーフードダイナー&カフェ「ミエレ・ザ・ダイナー」の3つのミエレで、フルーツを使用した夏にピッタリの新作メニューを9月30日(土)まで期間限定で販売しています。▲フローズンワッフルパフェ マンゴー▲フローズンワッフルパフェ キウイ(右)とブルーベリー(左)「ミエレ」では、シャリシャリ食感が特徴の冷凍フルーツを使用したオリジナル「フローズンワッフルパフェ」を7月13日(木)~ 8月31日(木)までの期間限定で販売しています。暑い時期に食べたくなるアイスクリームに、はちみつをかけ、ほんのりとした酸味と甘みを感じるフルーツを乗せ、ミエレオリジナルのワッフルと共にお楽しみいただけます。▲淡路島レモンクリームと生チョコのクロワッサン▲きゅんっ♡とくる淡路島産のレモンパンケーキ(手前)と 海辺のクリームソーダ(奥)「ミエレ・ザ・ガーデン」では、爽やかな香りと酸味が特徴の淡路島産レモンを使用したスイーツを提供する「レモンフェア」を8月1日(火)~ 9月30日(土)で開催。毎朝焼き上げる特製クロワッサンに、無農薬の淡路島産レモンを丸ごと使用し、はちみつと生クリームや生チョコを挟み込んだ「淡路島レモンクリームと生チョコのクロワッサン」、しっとり焼き上げたパンケーキにあっさり味のバニラアイスと、自家製はちみつレモンをトッピングした「きゅんっ♡とくる淡路島産のレモンパンケーキ」などのスイーツを販売。他にも、レモンを使用した爽やかな自家製サマードリンクや、レモンとクリーミーなソースが相性抜群のパスタも提供いたします。「ミエレ・ザ・ダイナー」では、淡路島のフルーツを使用したオリジナルの「夏季限定Mocktail」を7月15日(土)~8月31日(木)で販売。口に広がるみかんの甘みとコクが特徴の淡路島の平岡農園のまんまみかんジュースを使用したカシスオレンジやファジーネーブル、淡路島産レモンを使用した自家製ドリンクのバタフライピーレモネードなど、計5種類のドリンクを提供しています。▲夏季限定Mocktaile(5種)■ミエレ 「フローズンワッフルパフェ」 概要期間:7月13日(木)~ 8月31日(木)時間:平 日/10:30~19:00(L.O. 18:00)土日祝/10:00~19:30(L.O. 18:30)※8月1日~10日、17日~31日/10:30~19:30(L.O. 18:30)※お盆期間(8月11日~16日)/10:00~20:00(L.O. 19:00)価格:・フローズンワッフルパフェ マンゴー/1,800円(税込)価格:・フローズンワッフルパフェキウイ/1,700円(税込)価格:・フローズンワッフルパフェ ブルーベリー/1,600円(税込)定休日:火曜日HP: お問合せ:TEL0799-80-2600■ミエレ・ザ・ガーデン 「レモンフェア』 概要期間:8月1日(火)~ 9月30日(土)時間:平 日/10:00~19:00(L.O. 18:00)土日祝/9:00~19:30(L.O. 19:00)※8月1日~10日、17日~31日/10:30~19:30(L.O. 18:30)※お盆期間(8月11日~16日)/9:00~19:30(L.O. 18:30)価格:・淡路島レモンクリームと生チョコのクロワッサン(ドリンク付き)/980円(税込)価格:・淡路島レモンのドルチェミスト/1,380円(税込)価格:・淡路鶏のレモンクリームパスタ(パン・サラダ・ドリンク付き)/1,630円(税込)価格:・きゅんっ♡とくる淡路島産のレモンパンケーキ(ドリンク付き)/1,700円(税込)価格:・自家製レモンジンジャーエール/700円(税込)価格:・海辺のクリームソーダ/700円(税込)価格:・夕陽のアイスティー/600円(税込)定休日:水曜日HP: お問合せ:TEL0799-70-9031■ミエレ・ザ・ダイナー「夏季限定Mocktail」 概要期間:7月15日(土)~ 8月31日(木)時間:1階/11:00~20:002階/11:00~19:00価格:・夏季限定 Mocktail/800円(税込)(カシスオレンジ、バタフライピーレモネード、ピニャコラーダ、ファジーネーブル、モヒート)備考:イートインとテイクアウト可能定休日:火曜日HP: お問合せ:TEL0799-70-9123 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日とあるベンチャー企業で働いているパニ子。ベンチャーならではの柔軟性と開発したソフトウェアが好評で、会社の業績は右肩上がり! 有能な社員が多い中、社長はあまり実力がない様子。そんな社長の母親が会社の取締役になると言われて……。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「私の勤め先で社員を召使い扱いする宣言をした社長の母親。すると社員一同が大爆笑し始めて…ww」を紹介します。★関連記事:「嫁のものは俺のもの!」両親が残してくれた家を乗っ取る姉の夫→お望み通り家だけ譲った結果ww新進気鋭のわが社!パニ子はソフトウェア関連のベンチャー企業で働いています。社長のカズオと開発担当のナオヤ、営業担当のタカシの3人で設立されたこの会社は、業界でも話題になるほど成長が早く、評価が高い会社でした。ナオヤの開発するソフトウェアはとても品質が良く、タカシをはじめとする営業チームも営業力が高く、会社はどんどんと売り上げを伸ばしていっていました。パニ子はそんな2人のことを尊敬していましたが、社長であるカズヤのことはどうにも尊敬できず……。というのも、カズヤは朝は11時過ぎに出社をしてミーティングをすっぽかしたり、決済待ちの書類をためて契約の進行を滞らせてしまうことがあったのです。ナオヤとタカシはカズヤに何度も苦言を言いましたが「いいじゃねーかよぉ。だって俺は社長だぜ?」と聞く耳を持たない様子のカズヤ。カズヤがいなくても仕事は回るため、ある程度は問題ないものの……社内でもネットサーフィンやゲームをするばかりでほとんど仕事をしていないカズヤに対し、パニ子はどうしてこの人が社長になったのか不思議で仕方がないようでした。会社の経費でブランド品!?実は大学の同級生だったカズオたち。会社の立ち上げ時、技術力のあるナオヤとコミュニケーション力が高いタカシに乗っかる形でカズオは社長に就任したのです。パニ子は社長がお飾りであっても会社がうまく機能するのであればそれで構いませんでした。自分は与えられた仕事を懸命にこなすだけ! と頑張って働いていたものの、最近はその仕事を邪魔してくる人物がひとり。それはカズオの母親であるフサエでした。ある日、フサエは両手に大量の買い物袋を持って会社にやって来たのです! しかも「会社のカードがあればお財布を気にしなくても買い物できるんだもの~wあー気分がいい!」と、会社の経費で買い物を楽しんだようでした。フサエが購入してきたのは会社で使うものだとは到底思えない高級ブランドの商品ばかり。しかし、平社員であるパニ子が「それは会社で使うものですか?」などと聞けるはずもなく……。さらには買い物し過ぎたから車で荷物を運んで欲しいというではありませんか! パニ子が仕事中だからと断ると「社長の母親に頼まれたことよりも優先される仕事なんてあるはずないわよw」と言い、パニ子に荷物を運ばせたのでした。これって公私混同じゃない?フサエが会社にやってくるようになったのは、ほんの数カ月前のことでした。それまではまったく接点がなかったのですが、会社の忘年会に呼ばれて社員からもてはやされたことをきっかけに、会社に居着くようになってしまったのでした。息子が社長だからと自分まで偉くなったつもりのフサエは、たびたびパニ子たち社員に無茶な要求をしていました。ナオヤかタカシがいるときはフサエをたしなめてくれていましたが、2人がいないときは社員たちはフサエの要求を断れずにいました。フサエが業務内容にまで口出しするようになっていたある日、なんとカズオは「俺の母親を取締役に参加させることにした! だから今後は、俺の母親を取締役として扱うこと!」と言いだしたのです!これまで取締役はナオヤとタカシの2人で、カズオが代表取締役をおこなっていました。社のことを1つもわかっていないフサエが参入することに対し、パニ子だけではなく社員はみんな理解ができずにいました。フサエの役員報酬は月50万円とかなり高額なもので、これにはナオヤもタカシも怒り爆発! しかしカズオは「俺はこの会社のすべてを決める代表取締役なんだ! いくら取締役だからって、お前たちには指図できないんだよ!」と話し合う気はまったくありませんでした。「これからビシビシこき使うわよ!」カズオの決定に納得できないナオヤたちは、取締役を増減させるならば株主総会を開くべきだと進言。カズオは面倒そうでしたが、今後上場企業を目指すのであれば……とナオヤたちの説得に折れたようでした。翌月、臨時で株主総会を開くことになりました。カズオから社員全員の出席を命じられたため、パニ子たちも出席することに。早速フサエを取締役に就任させることについて反対意見を募りましたが、誰も手を挙げることがなくフサエが取締役になることが決定。するとフサエは司会からマイクを奪い取り「明日からは私の命令にはすべて従ってもらいますからね!」と従業員を召使い扱いすると宣言したのです!その瞬間……全社員が大爆笑! 予想外の反応にフサエは困惑。さらにパニ子は「それは無理です」とひと言。「もう今日でこの会社の従業員じゃなくなるんですものw」とパニ子たち社員全員が今日付けで退社することをフサエとカズオに伝えました。実はフサエが取締役になると聞き、カズオに着いて行けなくなった社員たちは退職届を提出していました。取締役であるナオヤとタカシがそれを受理し、社員たちは退職に必要な手続きもすべて終わらせていたのでした。全社員を失った社長の行く末ナオヤとタカシも新しく会社を立ち上げることにしたと言い、この会社は退職すると伝えました。ソフトウェアの開発をしていたナオヤと営業のすべてを担っていたタカシが退職するとなれば、カズオも黙ってはいません。しかし、ろくに仕事もしない社長に付き従う社員など誰ひとりとしているはずもなく……カズオの元には母親であるフサエしか残りませんでした。「私の50万円のお小遣いはどうなるの!?」「もう海外旅行の申し込みしちゃったのよ? 新作バッグの予約も!」と騒ぐフサエを横目に、パニ子たちはその場を後にしました。その後、社員がいなくなってしまったカズオの会社は復帰もできず早々に廃業の危機に追い込まれてしまったのだとか。一方、パニ子はナオヤとタカシが新しく立ち上げた会社に就職し、再スタートを切ることに! 無能な社長を威張り散らす社長の母親がいない環境で、伸び伸びと仕事をしているようです。--------------元々仕事をしていなかった上にわがままな母親を取締役にした結果、社員だけではなく友人も失ってしまったカズオ。母親を大切にすることはすてきなことですが、仕事とプライベートの間にはしっかりと分別をつけなければいけませんよね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年07月31日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻の弁当を捨てた夫の末路」を紹介します。30歳のパニ子は、サラリーマンの夫リクと4歳の娘パニ美との3人暮らし。リクも家族を大切にしてくれ、幸せを感じていたのですが……。 急な残業や出張が続く夫最近、リクの急な残業や出張が続いています。家族で週末遊ぶ約束をしていても、出張が入ったといってパニ美との約束を破ることもしばしば。働きすぎを心配するパニ子に、「今ちょっと仕事が大変でさ。でも、毎日作ってくれるおいしい弁当を食べれるから頑張れるんだ!」とリクは笑顔を見せます。 そんなある日、衝撃の現場を見てしまうのです。 夫が公園で弁当の中身を廃棄!?パニ美と出かけていた帰り道、「今夜も残業になった」とリクから連絡が入りました。ふと公園を通ると、リクを発見! 声をかけようとした次の瞬間、鞄からお弁当を取り出し、中身をゴミ箱に捨てたのです!あまりの光景に唖然としていると、「リクー! お待たせ♡」とスーツ姿の女性が走ってきて腕を絡めました! パニ子とパニ美は身を隠し、2人の様子を眺めることに。すると、「ねぇ、私がお昼に渡したお弁当、美味しかった?」「ああ!ハルナがいつも会社で渡してくれるお弁当は高級でめちゃくちゃうまいよ!」とデレデレ。そのあと2人は公園から出ると、どこかへ歩いて行ってしまいました。 ショックを受けたパニ子は、ある計画を考えます。 スマホのロック番号を確認し、中身をチェック数時間後、何食わぬ顔でリクが帰宅。パニ子はいつも通り家事をしながら、リクがスマホをいじっているのを後ろから見て、ロック番号を確認しました。そしてリクが寝たあとにスマホを見てみると、写真やメッセージなど不倫の証拠がたくさん! 翌朝、パニ子はリクに「今日のお弁当を食べた感想、電話で教えてくれない?」とお願いしながら、張り切って作ったお弁当を渡しました。リクは動揺していたものの、引き受けることに。 妻の想いが込められたお弁当に衝撃!そしてお昼の時間、困惑した声でリクから電話がかかってきました。お弁当の中に、パニ美のおもちゃのカプセルをたくさん詰めておいたのです。 お弁当を開けるとびっくり箱のようにカプセルが飛び出す仕組み。周囲の同僚が拾ってくれ、「ちょっと! この写真……リクさんとハルナさんがチューしてる写真が入ってるわよ! 不倫!?」とカプセルの中身に気付いた様子。 パニ子は、浮気相手が夫の会社の同僚だと特定し、カプセルの中に不倫の証拠写真を、そしてスープジャーに離婚届を入れていたのです。リクがハルナと不倫をしていたことが社内で広まってしまい、慌てふためく2人。 妻と娘を裏切った夫の悲惨な顛末その後、パニ子は養育費と慰謝料の支払いを要求して電話を切り、荷物をまとめてパニ実と実家へ。リクが実家に来て土下座して謝罪するも無視し、離婚を成立させました。 会社で白い目で見られるようになった2人は自主退職。一緒に住み始めたそうですが、養育費と慰謝料で借金だらけになって、リクは超低賃金の会社で昼間働き、夜もバイトして寝る間がないほど。ハルナは実際料理なんて一切できず、家事も全くやらないということが判明し、結局破局したのだそう。自業自得ですね。 パニ子は養育費と2人からの慰謝料でマンションを購入し、パニ美との2人暮らしを満喫。今では独身時代に働いていた会社に復帰し、両親に育児を助けてもらいながら充実した日々を過ごしています。著者:ライター パニコレ
2023年07月30日実家で両親と暮らしていていたパニ子。ある日、両親が不慮の事故で亡くなってしまい、パニ子はひとりで実家で暮らすことになりました。傷心中のパニ子の元に、姉の夫であるミナトとミナトの家族が襲来してきて……!?スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「両親が遺してくれた家を乗っ取る計画を立てていた姉の夫一家。家だけを譲ってあげたら……ww」を紹介します。★関連記事:200人前のオードブルの予約に浮かれるワンマン店長→食材の発注ミスでとんでもないことにww突然亡くなってしまった両親会社員として働いているパニ子は、職場からも近いということで家を出ずに実家で両親と暮らしていました。パニ子には2歳年上の姉・パ姉がいましたが、半年前に結婚して家を出て行きました。そんな姉の夫であるミナトのことが苦手なパニ子。ミナトは初対面なのにパニ子に両親の老後について聞いてきたり、実家の土地の広さを勝手に測っていたりしており、パニ子はミナトのことを嫌な人だと感じたのだそう。そんなある日、パニ子の両親は夫婦で旅行に出かけました。パニ子とパ姉は2人のことを笑顔で見送ったのですが……旅先で不慮の事故に遭ってしまい、そのまま帰らぬ人となってしまいました。両親の葬儀がおこなわれたのですが、ミナトは通夜どころか葬儀にも参列しませんでした。妻の両親の葬儀に出席しないなんてなんて人なの!? とパニ子はますますミナトのことが嫌いになったようでした。断りもなく実家に上がり込んできたのは両親が亡くなった悲しみを抱えながらも、仕事に復帰したパニ子。仕事から帰宅してホッとひと息をついていると、インターホンが鳴りました。亡くなった両親の知り合いなどが家に訪れることがあったので、パニ子は何のためらいもなくドアを開けてしまいました。すると「まぁ~本当に大きな家だことw」と言いながら、知らない女性が家に上がり込んできたのです!次々に家へと入ってくる人たちに戸惑うパニ子。一体誰!? と慌てていると、見覚えのある男性が1人。それはミナトでした。葬儀にも顔を出さなかったくせに、何の連絡もなくヘラヘラとした態度で家にやって来るなんて……本当に嫌なやつだとパニ子はミナトに対して嫌悪感を隠すことをやめました。家に上がり込んできたのは、ミナトの両親と妹でした。そして4人はパニ子に1週間以内のこの家から出て行くように言い始めたのです!ミナトたちの主張では、長女であるパ姉が親の遺産を受け取るのだから、パ姉の夫である自分がこの家を受け取る権利があるとのこと。当然パニ子はそんな主張を受け入れることなどできません。何とか4人を追い出し、急いでパ姉へと連絡を入れたのでした。家、あげちゃうの!?数日後、ミナトたちと話し合うことになったパニ子とパ姉。話し合いを始めて早々に「それで、親御さんの遺産はどれくらいあったのかしら?」「この家の他に資産はあるのかい?」と聞いてくるミナトたち。パニ子はあまりの非常識さにこの人たちには人の心ってものがないの? と思わずにはいられませんでした。そんなパニ子の思いとは裏腹に、両親の貯金額を教えだしたパ姉。それに対しミナトたちは「立派な家のくせに、お金はなかったのねw」などパニ子たちを見下したような発言をしていました。パ姉は家はパニ子が相続し、貯金は自分が相続する予定だったと伝え、この家に引っ越す計画は白紙にするようお願いをしたのですが……「家は長女が継がなくてどうするのよw」「そんなはした金でごまかそうってのか!?」と納得はしてくれない様子のミナトたち。さらにミナトから「この家がもらえないなら、結婚した意味ないじゃないかw」と言われたパ姉。ミナトはパ姉大きな家に住んでいるからお嬢様だと思って結婚したのだとか。家も遺産ももらえないのであれば、結婚など無意味だったと言いだしたのです。その発言に怒ったパ姉はなんと家をあげると言ってしまいました! パニ子はパ姉の発言に慌てましたが、何かを企んでいるような顔をしているパ姉に気付き、全力で作戦に乗っかることに。かくして、パニ子の実家はミナトたちの手に渡ってしまったのでした。欲しかったのは家だけですよね?その後、ミナトとは離婚することにしたパ姉。パニ子と2人で一緒に暮らし始めました。ミナトたちに家を渡してから3カ月がたち、何事もなく過ごしていたのですが……ミナトからパ姉の元に連絡が来ました。仕方なく実家まで足を運ぶと「大変なんだよ!」とかなり焦った様子のミナトが出て来ました。家の中には顔面蒼白なミナトの両親たちがおり、その前には何やら書類が広がっていました。その書類の内容は土地代の請求書。請求額はなんと月25万円! ミナトたちはなぜこんなものが送られて来るのか、払えるわけがないとパ姉を責めました。そんなミナトたちにパ姉は「土地は別の人が保有しているのだから、賃貸料を支払わなきゃいけないなんてわかりきってるじゃんw」とひと言。さらに「引き落とし口座の残高じゃ足りなかったから、督促状が届いているはずだけど?」と続けました。それに対し「この土地はパ姉の両親のものだろ!? 土地も家もローンの支払いが終わってるって、パ姉の父さんから聞いてたんだからな!」と言い、ミナトたちはこれは詐欺なのではないかと騒ぎ始めました。もちろん詐欺なはずがなく……ミナトたちが欲しがったのはあくまでも家だけだったので、パ姉は土地をパニ子に相続させ、ミナトとは土地の賃貸契約書を交わしていたのでした。税金などの小難しい話は聞き流していたのか、ミナトはろくに書類内容の確認をせずに契約書にサインをしていました。離婚すれば赤の他人、パ姉はミナトたちに土地代が払えないなら出て行くように言いました。両親との思い出の中で…実家を取り戻すことに成功したパニ子たち。パ姉はミナトに土地代を分割で払うように命じ、今回のことは結婚して人が変わってしまった夫と別れる良いきっかけになったと思っているそう。実家は築50年で老朽化も進んでいた家だったため、パニ子とパ姉が住みやすい家にこれからリノベーションをおこなうのだとか。さらに、両親の貯金もミナトたちに見せたのはほんの一部で、本当は老後のためにかなりの金額を貯めていました。本来の貯金額を伝えたら、それすらも奪われてしまうと思っていたパ姉はわざと少ない金額を伝えていたのです。これからも姉妹で力を合わせながら、両親が遺してくれた家をいつまでも大切にしていこうと誓ったパニ子とパ姉なのでした。--------------両親との思い出が詰まった家を他人に奪われてしまうのはとても悲しいこと。パニ子とパ姉の大切な家や思い出を、ミナトたちに奪われてしまわなくてよかったですね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!★関連記事:父は認知症じゃない!? 初めて知った高次脳機能障害と認知症の違い #預金資産ゼロの父が倒れた話 89★関連記事:2400万円あるはずの定期預金がたったの350円に!?→消えたお金の行方を探ったら衝撃の展開にw著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年07月30日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻に小言を言う義母と、亭主関白夫がどん底に」を紹介します。新婚のパニ子はサラリーマンの夫・ヨウタと一緒に幸せな日々を送っていました。義両親は初対面のときとても親切でしたが、結婚してから義母の態度が一変。頻繁にパニ子の家を訪れ、料理の指導を名目に台所で連日小言を言ってくるのです。 優しいはずの義母、その真の顔我慢の限界に達したパニ子は、義母の暴言をこっそり録音しヨウタに聞かせました。ヨウタは「あぁ…分かったよ。今日はもう遅いし、明日昼休みに電話して母さんに言っておくから~」とあま真剣に取り合ってくれません。 その翌日からも義母は相変わらず家に来るため、ヨウタに確認してみると、実は今まで一度も義母に言っていなかったとのこと。しかも「母さんよりも、お前の方がネチネチしてるじゃん。お前、母さんが絡むとすげー鬱陶しいよな!」と言う始末。 夫も亭主関白に豹変!これを機に、ヨウタの亭主関白的な態度が目立つようになってきました。ことあるごとに「夫は家庭の大黒柱だぞ!? 嫁が亭主に上からモノを言うな!!」と責めてくるのです。パニ子は離婚を考えるも、なかなか行動に移せずにいました。 そんな中、ヨウタの親戚との初顔合わせの食事会が開かれ、彼女は不安を胸に義実家へと向かいます……。 地獄の親戚食事会その食事会で、ヨウタはパニ子のことを「パニ子は不出来な嫁でさぁ! とんだハズレ嫁引いちまったよ~w」と言い、義母も「料理がてんでダメなんですよ~人前に出すのも恥ずかしいわ」と言ってきます。 パニ子が泣きそうになりながら俯いていたら、「ざまあみろ。いつも亭主の俺に偉そうに言ってくる仕返しだ!」とヨウタが耳打ち。 離婚を決意しパニ子が動こうとしたその途端、義父が「いい加減にしなさい! ふたりともパニ子さんに謝りなさい!」「母さんの料理は全部、冷凍食品とインスタント、スーパーの惣菜だろうが! どの口が言ってるんだ!」と説教。ふと周囲を見渡すと、義母とヨウタに軽蔑の眼差しを向けています。義母は顔を真っ赤にして俯いています。 証拠の音声を手に、これまでの反撃にパニ子はその場で、義母とヨウタから受けた暴言を録音した音声をみんなに聞かせました。その結果、「パニ子さんが可哀想」「ひどいこと言うのね、信じられない」と、親戚中がザワザワしだしたのです。 パニ子は離婚を宣言。義父はヨウタと義母に対し、パニ子へ慰謝料の支払いを命じました。その上義父は「お前とは離婚、ヨウタとは縁を切る!」と絶縁宣言! 2人をすぐに家から追い出しました。 その後、ヨウタと義母はそれぞれ離婚が成立。パニ子への慰謝料に加え、結婚式のキャンセル費もかかり、借金に追われているそう。ヨウタはアルバイトの掛け持ちで何とか食いつなぎ、借金の返済に泣く日々とのこと。これまで働いたことのない義母も、苦労しながら職を転々としているんですって。2人とも自業自得ですね。 一方、パニ子は慰謝料でマンションを購入し、新たな生活をスタートさせました。家族であれば相手を支配するのではなく、助け合いながら生活していきたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月29日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「人を見下す営業マンが顔面蒼白」を紹介します。両親の会社で働くパニ子は28歳。家族仲良く3人で暮らしていますが、高級タワーマンションへ引っ越そうということになり、物件を内見することに。 担当の営業マン・真坂とは9時に待ち合わせていたのですが、結局30分以上遅刻して空現れました。パニ子たちへの謝罪もない上、鍵を忘れてきたと言い出します。 自称トップセールスマンとの出会い真坂は後輩に鍵を持ってこさせたのですが、その後輩への態度がとても横柄。後輩に「俺みたいなトップセールスマンと仕事できてよかっただろ」なんて言っています。呆れるパニ子一家でしたが、もう少し真坂の様子を見ることに。 パニ子たちが熱心に部屋を見ている間も、真坂は家の説明をすることなくスマホゲームに夢中。パニ子たちがマンションを購入予定だと話すと、「お、マジすか。あざーす! 俺の売り上げ一気に上がっちゃうな~!ラッキー!」と言い出す始末。 ローンの話を進め、パニ子の父が自営業だと知るやいなや、「はぁ? 自営業? ローン組めないでしょ。あり得ないw」と言うのです。真坂の態度に腹を立てたパニ子の父は、こっそりある人に連絡をしました。 社長の登場で、事実が明らかに怒ったパニ子たちが帰ろうとすると、「も、も、も、申し訳ありません!」と不動産会社の社長が現れました。社長の登場に驚く真坂でしたが、「この人たち、ショボい自営業のくせに、夢見るタワマン見に来ただけ。完全に冷やかしですよ」と追い打ちをかけます。すると、社長は「お前、やってくれたな……」と激怒! 実はパニ子一家は超有名な資産家だったのです。しかも社長は、パニ子一家のグループの傘下に入れてもらおうと話を進めていたところでした。 事実を知った真坂は顔面蒼白! パニ子は社長に、真坂が遅刻してきて謝罪もせず、内見中もスマホゲームばかりで、自営業という職業もばかにされたと報告しました。 震えている真坂にパニ子の父は「あんたはこのマンションの売り上げだけじゃなく、会社の未来も潰したんだよ。わかってるかい?」と諭し、傘下に入れる話は白紙に戻すことに。 失敗を糧に、さらなる成長そしてパニ子の両親は「誰でも間違いはある、だけど誰でも学んでいけば成長するもんさ。もう一度だけチャンスをやる。修行して、出直しておいで」と告げました。 その後、真坂は小さな不動産に転職して、心を入れ替え一からやり直しているとのこと。社長も様々なセミナーに参加し、社員の教育に力を入れはじめたそう。今回の出来事をきっかけに、会社も真坂も生まれ変わりそうです。 一方パニ子一家は、内見したタワマンに引っ越すことに。これからも家族3人で力を合わせて、事業を拡大していく予定です。失敗は誰でもしてしまうもの。大切なのは、その後どう行動するのかということですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月28日