夏は開放的になる季節。発言や行動が大胆になり、好きな人へ積極的にアプローチしてしまうことも。とにかく、夏は恋が一気に動きます!そこで今回は、“男女の関係を加速させた真夏の禁断LINE”というテーマで、女性たちに話を聞きました!文・塚田牧夫1:「太陽が僕を狂わせた」「男友だちのフットサルの応援に行ったときです。めちゃくちゃ暑い日で、熱中症で2人倒れたほど。そんな過酷な状況でした。そこで、チームにいた初対面の男性と知り合いになりました。打ち上げで少し話をしたのですが、お互いに恋人がいるということで、これ以上はないな……と思っていました。ところが後日、その人から“会いたい”というLINEが来ました。私が“ダメ”と返すと、“気持ちが抑えきれない”と。そして、“太陽が僕を狂わせた”とまで。その言葉にグッときて、会ってしまいました」アヤコ(仮名)/27歳会いたい気持ちを太陽のせいにするとは、なんてキザな男でしょう。でも、そうやって責任を押し付けられるものがあると、より大胆になれるのかも。2:「ハミ出してたよ」「男女数人の友だちで海に行ったとき。私はゴム製のボートに乗り、男友だちに引っ張ってもらってたんですね。実は、その友だちに密かに好意を抱いていました。すると、突然大きな波に飲まれてボートはひっくり返り、私は彼の顔面を、思いっ切り、股間で挟み込むような体勢になってしまいました。帰ってから、そのことをLINEで謝ったんですね。すると、“ハミ出してたよ”と返事が……。具体的に何が“ハミ出して”いたかは言いませんでした。けど、恥ずかしくて仕方なかった。でも、どういうわけかそこから急速に距離が縮まりました」マリ(仮名)/26歳自分が一番見られたくない部分を見られたことで、もう隠すものがなくなったんでしょうか。失うものがなくなり、その後の言動も大胆になったのだと推測されます。3:「そのくらいが美味いんだよ!」「知り合いに高級なお弁当を2個もらったんです。近くに男友だちが住んでいたので、ひとつあげようとしたら、留守。なので、LINEを入れて、ドアノブにかけておきました。ところが、彼が帰ってきたのが、翌日の夜。そこで、“お弁当ありがとう”とLINEが来た。でも、夏だし絶対ヤバい。だから止めたんだけど、“そのくらいが一番美味いんだよ!”と言って話を聞きませんでした……。案の定、お腹を壊してしまった。何やってんだよと思いつつも、しばらく彼のそばで看病しました。しかし、そのおかげなのか、治ってしばらくして付き合うことになりました」ヒロミ(仮名)/27歳病気になると、心細くなり、誰かにそばにいて欲しいと思うものです。その感情が、のちに好意に変わることも十分にあり得ます。だからといって、わざと悪い食べ物をあげるのはやめましょう。“男女の関係を加速させた真夏の禁断LINE”をご紹介しました。夏の恋は、走り出したら止まりません。暑い夏を満喫できる刺激的なメッセージを送りたいですね。©Image Source/gettyimages©Blue Jean Images/gettyimages©DAJ/gettyimages
2019年08月10日女優・桜井日奈子が、もうすぐ配信スタートするFODオリジナル連続ドラマ「ヤヌスの鏡」の主題歌を担当することが決定した。本作は、1981年~1982年に「週刊セブンティーン」にて連載され、1985年にドラマ化もされた「ヤヌスの鏡」の再ドラマ化。桜井さんが、大人しい優等生・ヒロミと夜の繁華街に現れる不良少女・ユミという正反対の人格を演じ分けるほか、白洲迅、塩野瑛久、仁村紗和、森マリア、萩原聖人、国生さゆりらが出演する。このほど発表された、ドラマのために書き下ろされた楽曲のタイトルは「花と毒薬」。ジャケットビジュアルにもなっている桜井さん演じる主人公・ヒロミのもう一つの人格、不良少女のユミが、様々なしがらみに縛られながらもそれに抗う心の叫びを表しているようなハードなロックナンバーだ。歌詞と桜井さんの力強くもクリアな歌声が、ドラマの世界観を表現する。今回初めてドラマの主題歌、さらに初めて人前で歌を披露するという桜井さん。「初めて二重人格を演じた特別な作品で、まさか私が主題歌を歌わせていただけるなんて驚きでした」とその衝撃を明かしつつ、「ユミの想いが詰まった歌詞とメロディのおかげで、歌は得意ではないですが、感情を込めて気持ちよく歌うことができました。とても貴重な体験をさせていただきました。私に歌わせてくださった全ての関係者の皆様に感謝したいです」とコメントを寄せている。なお、楽曲プロデュースはインディーズであるにも関わらずアリーナ規模の会場を埋めるロックバンド「MY FIRST STORY」のShoが担当した。「花と毒薬」は8月16日(金)0時~配信スタート。「ヤヌスの鏡」は8月16日(金)0時~FODにて配信開始。※毎週金曜日0時最新話配信(cinemacafe.net)
2019年08月03日エッチのときの声や言葉は、雰囲気を盛り上げる大事な要素です。効果的なものなら、快感もグッと高まります。逆に、狙い過ぎると冷めてしまう場合も……。そこで今回は、“エッチ中に引いた男のキザなセリフ”について女性たちの話をご紹介します。共感できるものもあるのでは?文・塚田牧夫1:「君の瞳のなかに僕がいる」「ナンパされて知り合った人と、2回目に会ってエッチしたとき。正常位でしてたら、その人が顔を寄せてきて、私をジッと見つめるんです。そしてニヤッと笑ったかと思うと、“君の瞳のなかに僕がいる”とひと言。寒気がしました」ヒロミ(仮名)/27歳瞳が鏡のように周囲を映し出すのはよく知られています。きっと、見たままのことを言っただけでしょうが、それほど好意を感じていない相手だと、キザなセリフに聞こえてしまうのでしょうか。2:「世界で1番熱い夜にしよう」「彼とまだ付き合い始めたばかりのころ。まだエッチもそんなにしていないときのことです。ベッドで裸になって抱き合っていました。そして、いよいよ挿入……というときに、私を見て“世界で1番熱い夜にしよう”と言ってきました。でもそのわりに、彼は意外と早くイッてしまい、拍子抜けしました。熱くなるどころじゃなかったです」マオ(仮名)/27歳そんなこと言われたら、どんな凄いことになるんだろう…と期待を持たせてしまうセリフですよね。でも、その期待を超えられなかったときは、落胆が大きくなります。3:「ずっと挿れたかったんだ」「元カレの話。彼とはもともと友だちでした。だから付き合い始めたときは、何かと照れました。最初のエッチなんかも、恥ずかしくて、なかなか進められませんでした。でもやっと、ふたりの心とカラダがひとつになったとき……。彼が、耳もとで“ずっと挿れたかったんだ”と言ったんです。友だちのときも、そんなこと考えていたのかと……。ちょっと気持ち悪かったです」ユウ(仮名)/30歳友だちだとずっと思っていたのに、相手は欲望をひた隠しにしていただけだったのですね。そんな目で見られていたと思うと、異性との友人関係に対する考え方が変わるかもしれません。4:「俺にツいてこい!」「彼と付き合って、まだ1ヶ月ぐらいのことでしょうか。エッチをしてて、終盤に差し掛かり、だんだん彼の動きが激しくなってきました。するとそこで、“俺にツいてこい!”と言ったんです。私が突かなきゃいけないの!? と思い、若干引いたけど、とりあえず頑張ろうと思い私も腰を動かしたんです。すると、“俺に合わせてくれればいいから!”と言う。そこでやっと、“俺のペースに付いてこい”という意味だったのかと理解できました。正直分かりにくい……」アサミ(仮名)/28歳誤解してしまうのはしかたないですね。どちらかというと、エッチにときに使いそうな言葉でもありませんし、こういうのは極力避けてもらいたいかも?“エッチ中に引いた男のキザなセリフ”をご紹介しました。言葉は興奮の要素になるものの、あまり考えすぎたようなモノは必要ないかも。「好きだ」「愛してる」などの短く定番のもので十分かもしれませんね。© 4 PM production /shutterstock© fizkes /shutterstock© Dmytro Kapitonenko /shutterstock© 4 PM production /shutterstock
2019年07月27日旅とグルメをテーマにしたバラエティ番組「火曜サプライズ」の7月23日(火)今夜は、2時間スペシャルでのオンエア。菅田将暉、有村架純、「DA PUMP」ISSAら超豪華なメンバーをゲストに迎えて“夏休みに行きたいスポット”目白押しでお届けする。今年1月クールの「3年A組-今から皆さんは、人質です-」で現代社会に問題提起、春クールの「パーフェクトワールド」では音楽アーティストとしてドラマを盛り上げるという多才ぶりを発揮している菅田さん。その才能の開花がとどまるところを知らない菅田さんはDAIGOとともに「USJアポなし旅」へ。菅田さんとDAIGOさんがカチューシャを装着、『ミニオン』に『ハリーポッター』にと、USJのアトラクションを楽しむ姿は必見。衝撃的なストーリーで話題をさらった「中学聖日記」や『フォルトゥナの瞳』も高い評価をうけ、女優としてますます輝きを増す有村さんは「オリエンタルラジオ」とともに、有村さんがやりたかったという「和の心を学ぶ旅」へ。人形町にある明治40年創業の老舗豆腐屋で絶品豆腐を試食、さらに銀座にある茶道教室へと赴く。また、ISSAさんはヒロミ、「オリエンタルラジオ」藤森慎吾とともに「ニューヨークぶらり旅」へ。タイムズスクエアや自由の女神像、セントラルパークにブロードウェイのようなショーを楽しめるお店、ニューヨーク最古と呼ばれるのステーキ店まで初心者でも分かる“NY満喫ツアー”に大興奮する。菅田さんの主演最新作となる映画『アルキメデスの大戦』は7月26日(金)より全国東宝系にて公開。1930年代、超大型戦艦「大和」の建造計画に危機感を感じた山本五十六が「大和」建設計画の裏にある不正を暴くべく、菅田さん演じる天才数学者・櫂直を海軍に招き入れる…という物語で、浜辺美波、柄本佑、舘ひろし、笑福亭鶴瓶らが共演する。有村さんが声優を務める『ドラゴンクエストユア・ストーリー』は8月2日(金)より全国東宝系にて公開。「ドラゴンクエストV天空の花嫁」のストーリーを原案にしたシリーズ初のフル3DCGアニメーションとなり、有村さんはじめ佐藤健、波瑠、坂口健太郎、山田孝之、山寺宏一、井浦新、賀来千香子、吉田鋼太郎ら超豪華な俳優、声優陣が顔を揃える。「火曜サプライズ」2時間SPは7月23日(火)今夜19時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年07月23日旅とグルメをテーマにしたバラエティ番組「火曜サプライズ」の7月2日(火)今夜放送回は、今週末公開の映画『Diner ダイナー』で主演を務める俳優の藤原竜也が出演。品川の立会川を舞台にアポなし旅を展開。さらにスタジオには「Kis-My-Ft2」北山宏光が登場する。蜷川幸雄に才能を見出され舞台「身毒丸」でデビュー。映画『バトル・ロワイアル』や『デスノート』などの映像作品でもその実力を発揮すると、「ST赤と白の捜査ファイル」や『るろうに剣心』シリーズをはじめ『僕だけがいない街』『22年目の告白 -私が殺人犯です-』など数々の作品で活躍し続ける藤原さん。今回藤原さんが番組MCのヒロミとともに訪れるのは、東京・品川区にある立会川。軒並みシャッターを下ろす商店街でまさかの4軒ハシゴを実現した驚異の交渉術と、3日間煮込んだ大根に激レア「まつたけのハチミツスープ」など隠れた美食の数々は必見。さらに藤原さんがいま一番だと認める俳優・竹内涼真について語るほか、立会川にゆかりのある坂本龍馬の顔はめパネルで決め顔も…今回も見逃せない超ディープロケが繰り広げられる。またスタジオには7月10日(水)にニューシングル「HANDS UP」をリリースする「Kis-My-Ft2」から北山さんがゲスト出演、ヒロミさん、山瀬まみ、青木源太アナウンサーらとのトークにも注目だ。今回のゲスト、藤原さんが主演する映画『Diner ダイナー』は全員殺し屋のダイナー<食堂>を舞台に繰り広げられるノンストップ・エンターテインメント。玉城ティナ演じるオオバカナコはほんの出来心で怪しいサイトのバイトに手を出したばかりに、とあるダイナーにウェイトレスとして売られる羽目に。そこは“殺し屋専用ダイナー”。藤原さん演じる店主・ボンベロは元殺し屋で天才シェフ。「ここは、殺し屋専用のダイナーだ。皿の置き方一つで消されることもある」…次々と現れる一筋縄ではいかない凶悪な殺し屋たち。毎日が極限状態の最高にブッとんでいる世界に放り込まれたカナコの運命は!?窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工ら個性派キャストが共演し、映像化不可能と言われた平山夢明による小説を蜷川実花がメガホンを取って映画化した。『Diner ダイナー』は7月5日(金)より全国にて公開。「火曜サプライズ」は7月2日(火)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月02日6月24日放送「有吉ゼミ」(日本テレビ、月曜19時~)の、人気コーナー「八王子リフォーム」に、SixTONESのジェシーさんが登場しました。当コーナーは、棟梁に扮するヒロミさんが様々な依頼主の元へ向かい、実際にリフォームを施す企画。これまでヒロミさんの弟子として滝沢秀明さんが出演していましたが、滝沢さんの芸能活動引退に伴い、新しく“イマドキ新入社員”として、滝沢さんからの推薦で登場したのがジェシーさんでした。記念すべき弟子入り第一弾は、山梨県の女子サッカーチーム・FCふじざくらからロッカールームのリフォーム依頼。大工作業に慣れないばかりか、師匠であるヒロミさんに対しても軽いノリのジェシーさんに対し、当初はヒロミさんからも「どんどんやれよ!」「誰に口聞いてんだよ!」と、愛のツッコミが多く飛び出し、スタジオは笑いに包まれました。休日にも関わらず現場に来てリフォーム作業に取り組む姿や、誰とでもすぐに仲良くなれる性格も垣間見られ、ジェシーさんの人柄とキャラクターの良さが存分に伝わる放送となりました。歳以上年が離れたヒロミさんに共通の話題を振ろうと、玉置浩二さんのモノマネを披露した際は、スタジオでVTRを見ていたおぎやはぎ・矢作さんからも「やるなジェシー」とのコメント。ムードメーカーとしての役割を十分に果たし、空気を読みながら好印象を残しました。そんなジェシーさんの活躍もあり、無事リフォームは終了。FCふじざくらの選手たちも大喜びで幕を閉じました。ヒロミさんと言えば、以前は「8時だJ」(テレビ朝日、1998年〜1999年放送)のMCとしてジャニーズJr.をいじったり、それぞれの個性を引き出したり、ジャニーズにとって芸能界のお兄さん的存在。ジェシーさんもヒロミさんとコンビを組むことで、今後テレビでの立ち位置をより強固なものにしていくこと間違いなしです。
2019年06月25日みはる「新婚だし、とにかく1人は寂しいから、どんなに遠方の仕事でも、2人とも日帰りすることが多いよね」Mr.シャチホコ(以下・シャチホコ)「明日の仕事は北海道で、スタッフさんには『おいしいお店がある』と言われたけど、『妻が待っているので日帰りで』って」そんな仲むつまじいやり取りをみせるのは、ものまね芸人のMr.シャチホコ(26)とみはる(49)。シャチホコは和田アキ子、みはるは天童よしみのものまねを得意とし、互いに“クオリティが高すぎる”と話題になっている。2人は、’18年の10月17日に結婚した“年の差夫婦”。交際がはじまったきっかけは’16年5月。ものまね界の大御所・コロッケから「得意のネタでデュエットしてみては?」という提案があった。シャチホコがMr.Childrenの桜井和寿、みはるが中島みゆきになりきり、『糸』を歌うことに。その後「お付き合いしましょう」と告白することなく、自然と同棲がはじまったという2人。当時、シャチホコは仕事が全くなく、バイト生活を送る日々だった。友達や両親からも「お前はヒモ状態だ」と言われ続けるなかで、シャチホコは“結婚”への意思を固めていく。シャチホコ「警備員のバイトをしているとき、ぼくは朝の4時半起きだったけど、みはるさんは毎朝、僕よりも30分早く起きて、お弁当を作ってくれた。みはるさんもステージ仕事で忙しかったのに」みはる「ある日、『バイトをやめさせてくれ。1年間ものまねやって、全く芽が出なかったら芸人をやめて、普通に働くから結婚してくれ』とプロポーズされて」シャチホコ「『芸で成功したい』という思いと、『みはるさんと一緒にいたい』という気持ちを天秤にかけたときに、後者が勝った。でも、ものまねもめちゃくちゃ好きだったから、この芸だけでみはるさんを幸せにするためには、“人生でいちばんの本気でものまねに打ち込まなきゃ”と思って。プロポーズの言葉は、自分にプレッシャーをかけるためのものだったのかもしれない」みはる「でも、そこからの集中力はものすごかった。食事と睡眠以外は、ずーっとドラマやバラエティ番組のDVD見て、高橋克典さんとか所ジョージさんのものまねを研究して」シャチホコ「思えば、和田アキ子さんのネタも、2人でDVDを見ているときに思いついたネタだった。アッコさんにめちゃめちゃ詳しい先輩芸人さんに、アドバイスをもらったりして」研究に明け暮れた成果もあって、’18年5月『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に出演。「君は何をされてる方なの?」と、和田アキ子の語り口の特徴を見事に捉えたものまねを披露したところ、大ウケ。これをきっかけに番組出演も増え、今年に入ってのテレビ出演数は150本以上に、多忙を極めるシャチホコだが、夫婦のすれ違いは全く感じさせないラブラブな会話を繰り広げる。みはる「ケンカも、付き合っていたときから全くしていないもんね」シャチホコ「僕は服を脱ぎっぱなしにするから、それで怒られるいっぽうだけど……。あるとすれば、芸についてのことくらいかな。自分で“これはいいかも!”と思ってみはるさんにネタを見せたら、『しっくりこないなあ』なんて」みはる「ハハハ。でも、『ダメだよ』とか否定はしないでしょ。『私の経験を踏まえて、こういうふうにしたらどうですか?』と、たまに言っちゃうけど(笑)」シャチホコ「でも、みはるさんは、僕のネタが似てるときは『あっ、いいじゃん』、似てないときは『うん。なるほど』って言うことに最近気づいたよ」みはる「バレバレだね(笑)。それにしても、シャチホコのものまね研究は“イマドキ”だよね。ユーチューブで桜井さんが歌っているのをスロー再生にしたりして。私たちの世代はビデオを再生しては戻して、の繰り返しだもん」シャチホコ「スロー再生すると、その人の特徴もわかりやすいからオススメだよ。ステージ音楽も、僕はパソコンで編集してUSBメモリに保存するけど、みはるさんはいまだにMDを持ち歩いているよね。MDって、もう絶滅したものだと思っていたよ(笑)」みはる「ベテランの音響さんは『MDのほうがわかりやすい』と言ってくれるからいいの!」シャチホコの活躍は和田アキ子の耳にも届き、’18年9月『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)にて初共演。以来、“本人公認”として、和田主催の飲み会にも参加するなど、プライベートでも付き合いがあるようだ。みはる「入籍は、アッコさんの50周年イベントの『WADA fes』当日、会場に向かう前に手続きしたんだよね。終演後、アッコさんに挨拶にうかがったときは緊張して、『今日入籍したんです!』とは言えなかったけど」シャチホコ「でも、その日にアッコさんから靴をいただいて、“結婚祝い”として重宝してますよ。ヒロミさんとフットボールアワーの後藤輝基さんに婚姻届の保証人になってもらったことがアッコさんの耳に入ったのか、ラジオで『ヒロミと後藤に書いてもらっておまえ、それ、絶対に浮気できへんで。ほんまに』って(和田アキ子の声をまねながら)」売れっ子になったいまでも、和田になりきるときに着る白いジャケットは1着のみ。毎日、みはるが洗濯しているという。シャチホコ「夜中に帰ってくると、近所迷惑なので洗濯機を回せないから、そうすると手洗いしてくれて……ありがたいなぁ。アッコさんも、僕に、衣装をあげようとおっしゃってくださるんだけど」みはる「でも、体がデカすぎて入らないよ。アッコさん、めちゃめちゃ細いもん。20キロくらいは痩せないと入らないかも」シャチホコ「アッコさんのドレスをいただけるように、ダイエット企画をどこかでやってくれないかな!?でも、みはるさんの料理がおいしいから食べちゃうんだよ」みはる「忙しくなって、家でご飯を食べる時間も遅くなってきたから、それで太っちゃったのかな?ダイエット、がんばろうね!」終始みはるに“ベタぼれ”状態だったシャチホコ。ものまねではなく、“ホンモノ”の愛であふれていました。
2019年06月21日6月14日、木梨憲武(57)がインスタグラムを更新。レコーディングスタジオでの様子を《ミュージシャンと共にボーカルディレクション&アレンジャーという仕事》と投稿した。そこで木梨と写っている人物が藤井フミヤ(56)ではないかと話題となっている。ファンからは《フミヤさんですか?》《歌っているのはフミヤ様じゃないですか》《フミヤさんとお仕事ですか?》とコメントが飛び交った。木梨は今月8日に放送された「土曜朝6時 木梨の会。」(TBSラジオ)で、「今フミヤに頼みごとをしている」とほのめかした。そして藤井に歌詞を書いてもらっているとも明かしていた。木梨と藤井といえば、どちらも1962年生まれで古くからの親友同士。藤井の50歳のバースデーライブには木梨が登場し、2人で「白い雲のように」を披露。そのステージで木梨は、藤井の人柄について「人の悪口を一切言わない人」と観客の前で称えている。それ以外にも藤井がパーソナリティを務めたラジオ番組に、木梨とヒロミ(54)がゲスト出演したこともあった。番組内で藤井は過去に木梨と同じマンションに住んでいたことを明かし、木梨が藤井宅でよく寝ていたと語っていた。そんな公私ともに長年慕い合っている2人。ファンからは《楽しみにしてます》《この楽曲聞きたい》《年末LIVEも一緒にやってください》とコラボを期待する声があがっている。
2019年06月15日桜井日奈子(22)がドラマ「ヤヌスの鏡」(フジテレビ系)のリメイク版で主演を務めると、6月14日に発表された。今回は動画配信サービスFODにて連続ドラマ化され、8月からの配信を予定。熱狂的なファンを持つ同作だけにネットで大きな反響を呼んでいる。「ヤヌスの鏡」は厳格な家庭に育った真面目な高校生・裕美に、不良少女の別人格・ユミが現われることで始まる物語。原作は週刊セブンティーンで81年から82年にかけて連載されていた漫画で、85年に大映テレビが制作しドラマ化された。これまで18年の映画「ういらぶ。」や19年のドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」(テレビ朝日系)といった作品でピュアな役柄を演じてきた桜井。各メディアによると「ヒロミは今まで演じてきた役に近かったのですが、ユミは今までに演じたことがない挑戦的な役でした」とコメント。「ユミの何にも動じない余裕と強さを表現するにはどうすればいいのか、強がりに見えないように気をつけました」と葛藤を語ったという。いっぽう大映ドラマ版「ヤヌスの鏡」といえば、その独自の世界観がファンを魅了してきた作品。「古代ローマの神・ヤヌスは、物事の内と外を同時に見ることができたという……」というセリフに続いて、主演の杉浦幸(50)が合気道を披露するオープニングシーンが印象深い。また大映ドラマ版の第7話には「あれが噂のBカップル」、第16話には「私が勝ったと叫ぶ魔少女」と特徴的なサブタイトルが付けられている。その言語感覚がファンを惹きつけてやまないため、Twitterではリメイク版に当時のセリフの再現を期待する声が上がっている。《ヤヌスの鏡の良さは、なんと言ってもセリフ。そんなこと言わねーよ的なクサイ台詞がないと魅力半減。時代錯誤な台詞をリメイクでも言って欲しい》《「泣くのはよしな!ババアが泣けば足元から蛆が湧くって言うじゃないか。」ってセリフ聞いた時はなんかスゲェこと言ってんなぁって震えたけど再現されるんだろうか》《今回も「タッチン、あたしについてくるとヤケドするよっ!」というセリフがあるのかだけが気になっている》放送まで待ちきれない!
2019年06月14日桜井日奈子が、1981年~1982年に「週刊セブンティーン」にて連載され、1985年にドラマ化もされた「ヤヌスの鏡」の再ドラマ化で主演を務めることが決定した。FODオリジナル連続ドラマとして8月より配信される。原作は宮脇明子による人気漫画(集英社文庫<コミック版>刊)。物語の主人公、厳格な家庭に育つ優等生の高校生・小沢裕美(オザワ・ヒロミ)はあるとき、厳しい祖母に閉じ込められた納戸の中で、古い鏡台を見つけたことをきっかけに“ユミ”という全く別の人格を持った不良少女に変貌してしまう。1985年にフジテレビでドラマ化され、「古代ローマの神・ヤヌスは、物事の内と外を同時に見ることができたという。この物語は、ヤヌスにもう1つの心を覗かれてしまった少女の壮大なロマンである。もし、あなたに、もう1つ顔があったら…」という独特のナレーションが大きな話題となった今作が、34年の時を経て再び映像化。小沢裕美役を演じるのは、今年はドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」や「みかづき」が放送され、主演映画『殺さない彼と死なない彼女』(秋公開)、『任侠学園』(9月27日公開)が待機するほか、コントライブ「内村文化祭‘19三茶」にも参加する桜井日奈子。大人しい優等生・ヒロミと夜の繁華街に現れる不良少女・ユミという正反対の人格を演じ分ける、かつてない難しい役どころに挑戦する。ヒロミとユミの切り替え、表情、所作、言い回しなど変貌する桜井さんの姿や表現力には注目。ユミのような不良役やアクションシーンなどは新境地となるだけに、どんな姿を見せてくれるのか、期待が高まるところだ。桜井さん自身も「ヒロミは今まで演じてきた役に近かったのですが、ユミは今までに演じたことがない挑戦的な役」と語っており、「ユミの何にも動じない余裕と強さを表現するにはどうすればいいのか、強がりに見えないように気をつけました」と明かす。「衣装やメイクが特徴的なので、2人のスイッチの切り替えはそういったことで助けていただきました」と語り、「誰でも多面をもっていると思います。それは、理性がきちんと働く普通の人でも少なからず心のバランスを保つのに必要だし、多面であって当たり前なのかもしれないな、と改めて思いました」と興味深くふり返っている。ストーリー主人公・ヒロミは、幼い頃から祖母の貴子に厳しく教育されてきた。特に異性との交際などもってのほか。しかし、ヒロミも普通の女子高生と同様に恋をし、ひそかに生徒会長の進藤に憧れていた。あるとき、進藤の存在が貴子に知られ、激怒した貴子は納戸にヒロミを閉じ込めてしまう。その納戸で見つけた古い鏡台の引き出しの中には、口紅や香水、さらに母・由起子の破れた写真が…。動揺したヒロミは誤って香水を床に落としてしまう。すると、幼いヒロミが鏡台に映った自分に話しかけている姿を見て、過去の記憶がフラッシュバックし、ついには気を失う。気がつくとヒロミは、全く違う人格のユミになっていて…。FODオリジナル連続ドラマ「ヤヌスの鏡」は8月、FODにて配信予定。(text:cinemacafe.net)
2019年06月14日旅とグルメをテーマにしたバラエティ「火曜サプライズ」の6月11日(火)今夜放送回に、映画『ザ・ファブル』から岡田准一と木村文乃がゲスト出演。東京の下町・亀戸を巡るアポなし旅を展開。さらに映画『町田くんの世界』から細田佳央太と関水渚も登場する。1995年「V6」としてCDデビュー、俳優としても『SP』シリーズや『天地明察』など数多くの作品に出演。『永遠の0』では日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を、『蜩ノ記』で最優秀助演男優賞をダブル受賞したほか、『散り椿』で第42回モントリオール世界映画祭審査員特別グランプリを受賞するなど世界的な評価を受ける存在へと成長を遂げた岡田さん。『Paradise Kiss』や連続テレビ小説「梅ちゃん先生」などで注目されると、「明日、ママがいない」や「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」でその演技力が高く評価され、「神の舌を持つ男」「A LIFE~愛しき人~」『伊藤くん A to E』『居眠り磐音』など注目作が続く木村さん。『ザ・ファブル』で共演するこの2人が今回は番組人気のアポなし旅に出演。亀戸の地を舞台に岡田さんが“筋肉コント”を、ヒロミは町工場で得意の金属加工を披露。木村さんは老舗のミソ専門店でこだわりを語ってくれるほか、シュークリーム作りでは芸能界屈指だという料理好きの腕前も披露。一方「出張マミ屋台」には『町田くんの世界』から人気急上昇中の細田さんと関水さんが登場、TV初料理に挑戦。果たしてその出来栄えは!?岡田さんが“普通”の一般人になりたい殺し屋を演じて主演する『ザ・ファブル』は、裏社会で誰もが「伝説」と恐れる存在“ファブル(寓話)”が「一年間、一般人として普通に暮らせ。休業中に誰かを殺したら、俺がお前を殺す」とボスから命令され、ファブルは佐藤アキラという偽名を使い、木村さん演じる相棒のヨウコと共に生まれて初めて一般人として街に溶け込む生活を始めるが、ファブルの命を狙う裏社会の組織やファブルに助けを求める者たちが次々に現れる…というストーリー。映画『町田くんの世界』は、運動も勉強も苦手で見た目も普通だが“人を愛する才能”だけ突出している町田くんを細田さんが演じ、そんな町田くんが関水さん演じる“人が大嫌いな”クラスメイト・猪原さんに出会い、生まれて初めての<わからない感情>と向き合う…というストーリー。岩田剛典、高畑充希、前田敦子、太賀、池松壮亮、戸田恵梨香、北村有起哉、松嶋菜々子、佐藤浩市ら超豪華なキャストが脇を固めるなか、細田さん、関水さんがみせるフレッシュな演技にも注目。『ザ・ファブル』は6月21日(金)より全国にて公開。『町田くんの世界』は全国にて公開中。「火曜サプライズ」は6月11日(火)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月11日女優の土屋太鳳が8日、自身のインスタグラムを更新。きょう9日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(毎週木曜19:56~)で共演したアイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥についてコメントした。今回、人気コーナー「ゴチになります!」に齋藤とヒロミがゲスト出演。土屋は「本っ…当に楽しい時間をご一緒させていただきました」と振り返った。そして、齋藤について「私にとっては個人的に、なんといっても山田裕貴くんたちと素晴らしい青春を表現されていた映画『あの頃、君を追いかけた』が本当に心に残っていて…実は収録日の朝もふと観たくなって思い出しながら出掛ける用意をしたので、現場でお会いした瞬間あっ… 真愛ちゃんだ…!と凄く動揺しました。もう完全に、真愛ちゃんにどぎまぎしている男子生徒のような感覚!」と打ち明け、「齋藤飛鳥ちゃんご本人も、真愛ちゃん同様儚げなのに芯がほんのり光ってるような魅力的なかたでした」とつづった。また、ヒロミについても「たくさんの番宣でご一緒させていただいたことがあるのですが、MCをなさってる時が多いのでヒロミさんから質問されることはあってもヒロミさんが質問に答えていらっしゃる姿ってあまり目にしたことがなかったんです。だから最初のうちはゲストとしてお迎えしてお話していることがなんだか不思議だったのですが、いろいろなお話を伺えてすごく勉強になりました…!」と共演の感想を記した。
2019年05月09日5月9日(木)今夜放送の「ぐるぐるナインティナイン」に「乃木坂46」齋藤飛鳥がゲスト出演。同じくゲストのヒロミとともに「ゴチになります!20」で“美食バトル”に挑む。「ゴチになります!」通称“ゴチバトル”は、設定金額から最も離れた金額を食べた人が全員分を自腹で支払い、食べた料理の合計金額が設定金額と同額の場合は100万円がもらえるというルールのもと、1年にわたる過酷な戦いの末、年間の自腹総額が多かったメンバーが“クビ”になるという企画。今回のゲスト、齋藤さんは2011年、「乃木坂46」の1期生オーディションに合格。グループ発足時の最年少メンバーとして1stシングル「ぐるぐるカーテン」でデビュー。2015年からは雑誌「sweet」のモデルに抜擢。モデルとしても活動を開始、「GirlsAward」などに出演するなど活躍の場を広げた。2016年には「裸足でSummer」で初センターを飾ると、翌年発売された写真集「潮騒」も大ヒット。最近では山田裕貴、松本穂香らと共演した『あの頃、君を追いかけた』や、この1月クールに放送された「ザンビ」でも主演を務めるなど女優としても大きく注目されている。そんな齋藤さんがヒロミさんとともに「ぐるナイ」お馴染みの“ゴチバトル”に参戦。トリュフにフォアグラにキャビアまで、超絶美味の品々が続々登場する美食バトルで齋藤さんはどんな戦いを繰り広げるのか?今回の自腹は果たして誰になるのか!?また、齋藤さんの特技はドラムということで、“ドラムなら負けない”というノブとセッションすることに。豪華な料理と齋藤さんのドラム演奏をお楽しみに。アイドル、モデル、女優と活躍の場を広げ続ける齋藤さんだが、「乃木坂46」としてリリースした4thアルバム「今が思い出になるまで」が好評発売中。さらに5月29日(水)には2作ぶりにセンターを務める待望の23rdシングル「Sing Out!」が発売予定。5種のCDジャケットをそれぞれ別のフォトグラファーが撮影するなど、ダイバーシティをコンセプトに掲げる同作は、Blu-rayを同梱したType-AからDまでの4パターンの初回仕様限定盤と通常盤の5種がリリース。「乃木坂46」の新時代を担う齋藤さんの活躍に期待が集まる。「ぐるぐるナインティナイン」は5月9日(木)今夜19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月09日旅とグルメをテーマにしたバラエティ「火曜サプライズ」の4月23日(火)今夜の放送回に俳優・竹内涼真がゲスト出演。今回は竹内さんがかつて住んでいたという東京、練馬の大泉学園で「アポなし旅」を繰り広げるほか、ヒロミと長嶋一茂のハワイ旅の続きもお届け!若手俳優の登竜門「仮面ライダー」シリーズ「仮面ライダードライブ」に主演、その後「下町ロケット」で若手エンジニア役を好演し注目を集めると、2016年夏に放送された「時をかける少女」でのみずみずしい演技も高い評価を受け、続いて秋には「THE LAST COP/ラストコップ」にも出演。翌年春には同世代の人気俳優が競演した映画『帝一の國』が公開、連続テレビ小説「ひよっこ」「過保護のカホコ」「陸王」と連続で出演作が放送。昨年も「ブラックペアン」で演技力の進化を見せたかと思えば『センセイ君主』もヒットさせ、「2018 FIFAワールドカップ」のTBSスペシャルサポーターを務めるなど仕事の幅を広げ続けている竹内さん。今回は竹内さんが以前に住んでいたゆかりの地・大泉学園を訪れる。懐かしい街並みに大興奮、よく訪れていたというハンバーガー屋にロケ交渉に挑むもオーナーが不在…果たしてどうなった!?そしてヒロミさんと長嶋さんがハワイのオススメ店を巡る「ヒロミ&一茂3時間一本勝負!inハワイ」は後編をオンエア。後編では豪快なステーキ、豪華なパスタを注文するもまさかの3時間オーバーで、スマホ自撮り撮影でロケを続行!?こちらもその行く末をお楽しみに。今夜のゲスト、竹内さんは初めて吹き替えに挑戦した映画『名探偵ピカチュウ』が5月3日(金・祝)より日本先行公開。同作はゲーム「ポケットモンスター」の人気キャラ・ピカチュウをメインにハリウッドが実写映画化した作品。かつてポケモンが大好きだったティム(ジャスティス・スミス)が、大人になり人間とポケモンが共存する街、ライムシティで自分にしか聞こえない人間の言葉を話す名探偵ピカチュウに出会う。ピカチュウは亡くなったはずの父が生きていると確信していた――というストーリー。竹内さんはティムの吹き替えを担当するだけでなく、なんとポケモントレーナー役で本編にも出演している。竹内さんのハリウッドデビュー作となる同作をお見逃しなく。「火曜サプライズ」は4月23日(火)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年04月23日お笑いタレントの松本人志(55)が4月14日、自身がMCを務める『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。実母の秋子さん(85)が番組出演者の前園真聖(45)に男性として好意を持っていると明かし、番組内でデートを懇願する一幕があった。番組冒頭、「全然番組に関係のない話していいですか?」と切り出した松本。先日、大阪で母親に会った際に「前園さんの事が男としてめちゃくちゃ好きだ」と告げられたことを告白。「(母親は)デートしたいんだって!何が目的や言うたら、お茶が飲みたいねんて!前園さんと喫茶店行けたら(人生を)終わってもいいって言ってた!」と興奮気味に語った。秋子さんといえば松本の実母として、今まで『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』などダウンタウンの冠番組に多数出演。物怖じしない立ち振る舞いや息子との抜群の掛け合いで、素人ながらお茶の間に広く認知されている。昨年11月に松本がTwitterで秋子さんの誕生日について投稿した際も、話題を呼んでいた。秋子さんが「Happy Birthday」と書かれたティアラをつけて笑顔でピースする写真には、21万件のいいね!が。松本が時折短いツイートで語る母への愛は、多くの感動を呼んでいる。そんな松本からの依頼を、番組共演者も後押し。MCの東野幸治(51)が「近々、『ワイドナショー』で……」と番組企画にすることを提案すると、松本自身も「(カメラ)回すか」と乗り気に。出演者のヒロミ(54)も「それ(秋子さんの願い)はやっぱり叶えてあげたいじゃん!」と前園の説得にまわった。前園自身も「機会があれば、はい」と提案を前向きに受け入れた。だが松本からの「親父は結構Sやったんで、(母親には)そういうの(Sな男性)がいいのかなと…」というフリに対して、「僕はMなんです」と前園節で切り返してスタジオが大爆笑。「お茶飲むだけですから」と東野が慌てて突っ込みを入れていた。この一連のやり取りには、ツイッター上でも感動の声が続出。《秋子!!かわいいなー。前園お願い、喫茶店行ってあげて!!!》《めっちゃ親孝行。松ちゃんがこんなんいうの珍しいね。めっちゃ面白いじゃない》など一刻も早いデート企画の実現を願う声が上がっていた。
2019年04月14日消費者庁は3月22日、着用するだけでの痩身効果などをうたった「加圧シャツ」の販売事業者9社が景品表示法に違反しているとして再発防止などを求める措置命令を下した。処分を受けた9社のうち、都内の会社が販売していた「バンプマッスルビルダーTシャツ」は昨年5月ごろから〈トレーニングジムオーナーのヒロミが開発!着るだけで劇的変化!!〉など、ヒロミ(54)の名前を前面に打ち出し商品販売していたという。「ヒロミさんは05年から12年ごろまでタレント活動を休止していましたが、その間に経営を手掛けた加圧トレーニングジムが大当たりしました。その実績とテレビでの知名度を信用して購入した人も多いのではないでしょうか」(テレビ局関係者)一部メディアの取材に対し、販売元はヒロミとの共同開発で商品を販売していたと認めているが、問題となった広告表示についてはヒロミが無関係であるとしている。ただネット上では《責任ないとはいえない》などの批判も殺到している。「現在、ヒロミさんは9本のレギュラー番組を持つ売れっ子。さらには『バイキング』(フジテレビ系)などでの歯に衣着せぬ物言いが視聴者から支持されています。それだけに、今回の件は影響がありそうです。このご時世、起用しているテレビ局に抗議が殺到して番組を降板させられるケースもあります。そのため『早いうちに説明したほうがいいのでは……』と心配の声が上がっています」(芸能記者)
2019年03月28日フジテレビ系にて日曜21時から放送中の『アオハルTV』は、「何かに一生懸命な人≒アオハル(青春)な人」を発掘する番組。ヒロミ(54)がMCを務め、Sexy Zoneの佐藤勝利(22)と菊池風磨(23)がレギュラー出演している。そんな佐藤&菊池の2人が語り合った―― “青春はどっちだ!?”。佐藤「“アオハル=青春”といえば菊池風磨ってイメージ。友達や仲間をすごく大事にする人なので。学生時代に風魔くんの友達を紹介してもらったことがあるんですけど、おそろいの紫のリュックを背負ってましたから(笑)」菊池「勝利は最近ようやく“アオハル”してるんじゃない?犬を飼いだしてから、めちゃくちゃ輝いてるんですよ。たぶん出会って以来、今が一番じゃないかな(笑)。学生時代の“アオハル”な思い出って、ある?」佐藤「学食の食券を買いに走ったことかな。日替わりのランチセットが一番人気で、すぐ売り切れちゃうんだよね。同じ学校に事務所の先輩がいたんだけど、たまにお願いされたりなんかして……」菊池「えー!?俺はそれ嫌だわ(笑)」佐藤「僕は楽しかったよ!その代わり、放課後ご飯おごってもらったりしたし。同級生に芸能の友達が少なかったから、先輩との交流が楽しかったんだよね」菊池「俺は放課後、買い食いしたり、ゲーセン行ったりするのが好きだったな。仕事の入り時間が“学校終わり次第17時”とかだと、少しくらいの遅れなら許容されるじゃん?たとえ授業が早く終わっても、俺はギリギリまで友達と遊んでから行ってた。放課後も学校生活の一環だからね!」佐藤「信じられない……!僕は何が何でも17時に行ってたのに(笑)」
2019年03月02日映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』(2月15日公開)の公開初日舞台挨拶が15日に都内で行われ、北山宏光(Kis-My-Ft2)、多部未華子、平澤宏々路、筧昌也監督、金時(猫)が登場した。同作は板羽皆の同名マンガを実写化。酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男(北山)は、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きの前に1カ月の執行猶予をもらい、猫として妻子(多部未華子、平澤宏々路)のもとに戻されることになる。初主演作となる同作に、北山は「ヒロミさんが見てくださるって、口だけかもしれないけど。あとHey! Say! JUMPの薮(宏太)が、『一緒に観に行こう』って。俺、誘われました」と明かす。多部が「どこの映画館に観に行くんですか?」と尋ねると「それ指定したら絶対来るじゃん、みんな!」と動揺。最終的に「都内?」と聞かれ、「まあ、東京だな!」と予定を語った。また今までに言っていない注目シーンについて聞かれると、北山は「子供達が不審者! 不審者! と言ってるところに寿々男が歩いて来るシーンは、実は"不審者"に合わせて踊ってるんですよ」と振り返る。もう1度観たがる観客から「不審者! 不審者!」とコールが起こってしまい、北山は「おかしいおかしい、絶対おかしい! 誰だ一番最初に始めたやつ! 悪いな、絶対やらないぞ」と拒否していた。平澤からは「ほとんど1カ月間、撮影を一緒にやってたんですけど、北山さんが毎朝、同じジュースを片手に『おはようございます』って。あれは何飲んでるのかな」と疑問が。北山は「あれは……タピオカミルクティーでした。前日にネットで注文して、冷蔵庫に入れて、ちょっと固まったタピオカミルクティーを飲むのが好きでした」と告白。多部も「本当に毎日同じのを持ってるから、毎朝寄ってるのか聞いたら、まとめ買いをして、冷蔵庫にストックしているんだって」と暴露した。イベントの最後には、猫のトラさん役を演じた金時が登場。金時を抱えた北山の様子に、観客からも「かわいい!」と悲鳴が上がっていた。
2019年02月15日街のおいしいお店にアポなしロケを敢行するなど人気企画でお馴染み「火曜サプライズ」の2時間スペシャルが2月12日(火)今夜放送。ゲストには映画『フォルトゥナの瞳』から神木隆之介と松井愛莉を迎えるほか、「Kis-My-Ft2」北山宏光もスタジオに登場する。子役時代から数々の作品に出演、『3月のライオン』や『ジョジョの奇妙な冒険』などの映画から「刑事ゆがみ」といったドラマ、そして『君の名は。』『メアリと魔女の花』をはじめとした大ヒットアニメ作品まであらゆるジャンルで活躍する神木さん。アイドルからモデルを経て実写版「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や『映画 ビリギャル』などで注目され、「オトナ高校」や「グッド・ドクター」などで着実に女優としての成長をみせている松井さん。今回は本番組のレギュラーでもあり『フォルトゥナの瞳』で神木さん、松井さんと共演しているDAIGOさんが2人を迎えて“アポなし旅”へ。行先は東京・葛飾区の下町、四ツ木。神木さんのムチャ振りに応え熱唱する松井さんの姿に、アポなし交渉の末入ったお店の店長が元サッカー選手…など今回も予測不能な展開のアポなし旅をお楽しみに。また本番組の新メンバーとしてモデルの森星が出演。自分の名字にかけて日本じゅうの“森”に潜む魅力を体を張って発掘する「探検!発見!森の星!」で東京の奥多摩へ繰り出す。七色に輝く絶景スポットがあるというのだが一体どんな場所なのか?奥多摩の“森”で森さんが披露する即興ランウェイ歩きなどこちらも見どころいっぱい。そのほかヒロミ、モデルのローラ、「オリエンタルラジオ」藤森慎吾が一般の家庭を訪問、食卓を囲む「おしかけ1日家族!」もお届けする。神木さんと松井さんが出演する映画『フォルトゥナの瞳』は、「死が近い人が透けて見える能力」を持っている青年・木山慎一郎(神木さん)が、互いに惹かれあうことになった桐生葵(有村さん)の身体が透けはじめたことに気付く…という物語。北山さんが映画初出演にして初主演を務める映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』は、北山さん演じる酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男が交通事故に遭い亡くなるが、家族と自身の本当の心を見つめ直すために猫としてこの世に戻ってくる…というおはなし。多部未華子、飯豊まりえらが共演する。『フォルトゥナの瞳』、『トラさん~僕が猫になったワケ~』ともに2月15日(金)より全国公開。「火曜サプライズ」2時間スペシャルは2月12日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月12日とんねるずの木梨憲武が、8日に東京・マイナビBLITZ赤坂で行われたイベント『木梨の会。チャリティーフェスタボー』に出演した。同イベントは、木梨がパーソナリティを務めるTBSラジオ『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土曜 6:00~7:00)から生まれたもの。イベントでは歌やトークをはじめ、オークションや番組ディレクターのお見合い企画も。木梨は「オークションは『ハンマープライス』で、お見合いは『ねるとん』。人は変わらないということですね」と笑顔を見せていた。赤江珠緒アナ&ジェーン・スー、TBSの古谷有美アナ、ハライチの岩井勇気のバンド・THEE MAD COUNTRY’S STORE、ヒロミ、氣志團・綾小路翔、藤井フミヤ、さまぁ~ずなど、豪華なゲストが多数登場した。赤江アナとジェーン・スーは付けひげ姿で登場し、QUEENの「We Are the Champions」をパフォーマンス。赤江アナはフレディ・マーキュリーのように、「エーオ」のコール&レスポンスをみせていた。氣志團・綾小路翔は、イベント前日に木梨に「イベントを見たい」と頼んだところ、「見るなら、イベント出てよ」とオファーされ、急きょ出演が決まったという。綾小路が「One Night Carnival」を歌う隣で、木梨は綾小路からもらったという学ラン姿で踊り会場を盛り上げた。木梨から「うちの親戚を紹介します」と招かれて登場した藤井フミヤは、木梨・ヒロミとのコラボ曲「友よ」をはじめ、「白い雲のように」「夜明けのブレス」を披露した。トリを務めた木梨は、妻・安田成美に捧げるラブソング「I LOVE YOU だもんで」を披露。会場から温かい拍手が送られると、木梨は「家でやれば良かった話なんですけど、申し訳ない」と照れ笑いを浮かべた。さらに木梨は「とんねるず方面は今年後半に間に合えばという感じで」と、とんねるずのライブ開催を予告する発言も。「今日のところは1人だけど」と、とんねるずの楽曲「どうにかなるさ」「一番偉い人へ」なども熱唱した。
2019年02月09日2019-20年秋冬メンズファッションの総合展示会、第95回ピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMMAGINE UOMO95)が1月8日から4日間の日程で、イタリア・フィレンツェで開催された。昨年7月に開通したトラムが会場のフォルテッツア・ダ・バッソ前にも通り、トラフィックが改善されこれまでとは違うエントランスの風景。世界各国から高級メンズブランドを中心に約1,230ブランド(内イタリア以外からが542ブランド)が出展する世界最大のメンズファッションの展示会に、期間中2万3,800人のバイヤー、約2,700人のメディア関係者が来場した。© birds-nest今回のテーマは「ピッティ・ボックス(Pitti Box)」。センターパビリオン前の広場には、常時業界のインフルエンサーやメディアピープルのトークショーが行われているトーキングボックスを設置。ストリーミング配信を行い、さまざまな“箱”の中と外が形成する新しい世界をコンセプトに会場設計が行われた。これまでのポップなテーマから一転し、テキストと会話が会場構成の中心となったため、センター広場付近は従来のお祭り気分から、カンファレンス的な転換期を迎えているイメージを受ける。© birds-nestこの数年同展を賑わしてきたファッションスナップの被写体目的のコスプレイヤーたちの来場もピークは過ぎ、総合展示会という目的の原点へと戻りつつある気配は、出展各社のブースにも顕著だ。その背景にはイタリア国内の景気悪化によるイタリア国内バイヤー数の減少(今回の来場者数は前回比8%減)をはじめ、メンズの大型チェーンの世界的な消費の伸び悩みという「危機的状況や悪い時期が過ぎるのを待つのではなく、最高の成果を上げるために行動を起こすことにした」(ラファエロ・ナポレオーネ ピッティ・イマージネ・ウオモCEO)という運営サイドからの姿勢があるようだ。次:加速するサスティナビリティ化&ハイテク加工化----加速するサスティナビリティ化&ハイテク加工化今シーズン全体的に目立ったのは、ダウンやウールなどの自然素材のサスティナビリティ化とハイテク加工化。それとハンティングやスキーなどウィンタースポーツに密接な専業ファクトリーメーカーブランドの好調さだ。© birds-nest前回から引き続きプレス関係者ゲートのエントランスの特別ブースでアイスショーのインスタレーション展示や、ビームス(BEAMS)とのコラボラインの展示を行ったウールリッチ(WOOLRICH)や、今回ブランド誕生125 周年を迎えたバブアー(Barbour)も定位置のブースで過去のアーカイブの復刻モデルや話題性あふれるコンテンツを展開。前シーズンに発表され話題を集めているエンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)の鈴木大器とのコラボの第2弾、映画監督リドリー・スコット(Ridley Scott)とのコラボのディレクタージャケットなどが発表された。© birds-nest© birds-nestさらに売り上げが前年比20%増と好調が続くヘルノ(HERNO)は、メインパビリオンでの通常ブースとは別に高機能サルトリアルラインのラミナー(LAMINAR)だけを紹介するブースを新たに設置。これまでのゴアテックスを使用した機能訴求だけではなく、ウール素材のコートの裏にメンブレンを貼り撥水性、透湿性などを加えたファッション性で進化したラミナーのラインアップの拡大をPRした。© birds-nestHERNO / © birds-nestROSSIGNOL × Philippe Model © Francesco Guazzelliさらにフランスの名門スキーブランドのロシニョール(ROSSIGNOL)は、メイン会場のフォルテッツァ・ダ・バッソでのブースではウエアラインを従来通り提案したが、今シーズン新たに発表されたフィリップ・モデル(Philippe Model)とのスニーカーのカプセルコレクションをフィレンツェ郊外のヴィラ・ビクトリアでお披露目した。© birds-nestSAVE THE DUCK / © birds-nestPLUME / © birds-nest前シーズンから好調なダウンウエアは今シーズンも引き続き、バイヤーからの注目度は高く、各ブースも賑わいを見せた。羽毛を使用せずに「PLUMTECH®」という特殊ポリエステル素材の中綿でアニマルフリー・ダウンを打ち出しているセイブ・ザ・ダック(SAVE THE DUCK)や、カナダのムースナックルズ(MOOSE KNUCKLES)はグラウンドレベルに特別ブースを構え積極的なPRを展開。イタリアのコートブランドのパルト(PALTO)はリサイクルダウン「PURE」を使用した新ブランド、PLUMEを発表した。またリサイクル素材だけを使用した100%メイド・イン・イタリーのコレクションを展開するエコアルフ(ECOALF)もフォルテッツァ・ダ・バッソ内の「IPLAY」ゾーンと外部会場のストロッツィ宮殿で、カプセルコレクションのデュアル展示を行った。ECOALF / © Francesco Guazzelli「ダウンは2017-18年秋冬シーズンのマーケットが全世界的に好調だったことから、各ブランド2019-20年秋冬シーズンの企画に力が入ったのでは」と「Touch」のゾーンに出展しているナナミカ(nanamica)の本間永一郎社長は話しており、同ブランドでもダウンジャケットの新アイテムが提案されていた。日本からの出展ブランドは「継続出展により確実に取引先とのパイプが深まっている」(Y. & SONS)という声に代表されており、同ブランドと同様に和、着物の伝統的な文化や技術で市場開拓を図るヒロミ アサイ(HIROMI ASAI)は西陣織の手縫いのシルクツイード、新潟の栃尾紬、柿渋染めの縫い取りなどのテキスタイルを使用したジャケットなどを出展。セレクトショップなどとの取り組みが増えつつあるという。HIROMI ASAI / © AKAstudio - collectiveY. & SONS / © birds-nest次:アウトドアのニューカマーが集結する新ゾーン「I GO OUT」----アウトドアのニューカマーが集結する新ゾーン「I GO OUT」© AKAstudio - collective新たなゾーンとして設置されたアウトドアのニューカマーブランドを集めた「I GO OUT」は、今回も日本のマウンテンリサーチ(Mountain Research)、スノーピーク(Snow Peak)、ゴールドウィン(GOLDWIN)、デサントオルテライン(Desente Alterrain)などが出展。パビリオン入り口には赤い提灯がディスプレイされ、機能とスタイルの融合性、素材開発などこのマーケットを牽引するのが日本ブランドであることをイメージさせた。© AKAstudio - collectiveエコロジカルな取り組みを訴求は同ゾーンの特別ブースで出展したロロピアーナグループのシーズ(SEASE)もバイオ・ポリエステルとカシミア・ウール混のセーター、ナチュラルナイロン、再生インディゴなどの開発によるブランディングを訴求。地震で被災した伊アマトリチャーナ地方の支援なども同ブランドで行い、サスティナビリティな仕組みを含めたアパレルビジネス構築の重要さは、今シーズンの重要なテーマであることを感じさせた。SEASE / © birds-nest次:日本から若手6ブランドが出展した「Touch」ゾーン----日本から若手6ブランドが出展した「Touch」ゾーン© birds-nestまた今回も「Touch」ゾーンに東京ファッションアワード第5回受賞ブランドのアーネイ(ANEI)、チノ(CINOH)、ジエダ(JIEDA)、レインメーカー(RAINMAKER)、ノブユキ マツイ(NOBUYUKI MATSUI)、ポステレガント(POSTELEGANT)の6ブランドが出展。会期中には海外プレスに向けて記者会見が行われ、上記ブランドのデザイナーに加え、兵庫・姫路地区での職人技術をPRするジャパニーズホワイトレザープロジェクトで参加したコウザブロウ(KOZABURO)の赤坂公三郎も参加した。これまでの商品展示だけではなく、デザイナーのコンセプトを伝えたことで、従来以上にブースへ立ち寄る来場者が増えたという。チノの茅野誉之 / © AKAstudio - collectiveText: Tatsuya Noda
2019年01月31日旅とグルメをテーマにしたバラエティ番組「火曜サプライズ」。1月22日(火)今夜は映画『十二人の死にたい子どもたち』から女優の杉咲花と橋本環奈をゲストに迎え、ヒロミの地元・高幡不動でアポなし旅を繰り広げる。MCにヒロミ、山瀬まみ、日本テレビアナウンサーの青木源太、また石塚英彦、DAIGO、オリエンタルラジオらがレギュラーとして出演。人気の名物企画を多数擁する本番組。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でヒロイン・高畑充希の妹役を演じその知名度を飛躍的に上げ、『湯を沸かすほどの熱い愛』で日本アカデミー賞助演女優賞に輝くと、昨年春クールの「花のち晴れ~花男 Next Season~」で連ドラ初主演を務め同作が爆発的ヒット。『パーフェクトワールド 君といる奇跡』で映画初主演と順調に女優の階段をステップアップしてきた杉咲さん。アイドル時代“千年に一人の美少女”と注目を集めると『暗殺教室』シリーズでは律役を演じ、『セーラー服と機関銃-卒業-』では星泉役で主演を務めると、2017年からは本格的に女優業にシフト。『ハルチカ』『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』などの映画から、「警視庁いきもの係」「FINAL CUT」「今日から俺は!!」などのドラマまでいずれもヒットに導いている橋本さん。プライベートでも食事に行く間柄だという杉咲さんと橋本さんが今回、2人きりで自撮りしながら長時間の撮影交渉に挑むも、建立およそ1100年を誇る関東有数の寺院を相手に慣れない交渉で困惑モードに。大のうどん好きという杉咲さんの1日費やして手打ちうどんに挑戦したというほっこりエピソードや、「桑の葉うどん」を求め粘りの交渉など、仲良し2人組とヒロミさんの高幡不動を巡るアポなし旅をお楽しみに。杉咲さんと橋本さんが共演する映画『十二人の死にたい子どもたち』は2人をはじめ新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗、とまんらが出演。安楽死を求め、廃病院の密室に集まった12人の未成年たちの前に、“十三人目”の死体が。12人の中には殺人犯が!?死体の謎と犯人をめぐり、疑心暗鬼の中ウソとダマしあいが交錯し、12人の死にたい理由が生々しくえぐられいく――というもの。『十二人の死にたい子どもたち』は1月25日(金)より全国にて公開。「火曜サプライズ」は1月22日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月22日旅とグルメがテーマのバラエティ「火曜サプライズ」。1月15日(火)今夜放送回はゲストに日テレ1月期の新ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」から主演の坂口健太郎と共演する川口春奈の2人が登場、戸越銀座商店街を舞台に“アポなし旅”が展開する。昨年秋からMCとなったヒロミ、そして山瀬まみに日本テレビアナウンサー・青木源太らに加え、石塚英彦、DAIGO、オリエンタルラジオ、京本政樹、柳沢慎吾らがゲストとともに様々な企画で視聴者を楽しませている。『64-ロクヨン-』2部作で第40回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で幅広い年齢層に認知されると「東京タラレバ娘」や『君と100回目の恋』などへの出演で一気に人気俳優の階段を駆け上がった坂口さん。最近では『今夜、ロマンス劇場で』や「シグナル 長期未解決事件捜査班」など様々なタイプの作品に活躍の場を広げている。実写版「桜蘭高校ホスト部」や「GTO」「夫のカノジョ」などへの出演を経て、福士蒼汰と共演した『好きっていいなよ。』や「愛してたって、秘密はある。」、窪田正孝演じるヒモ男を更生させようと奮闘するヒロインを演じた「ヒモメン」など数々の作品に出演する川口さん。今回2人は石塚さん、青木アナとともに東京の戸越銀座商店街を舞台にアポなし旅を繰り広げることに。“乙女”な坂口さんに“男勝り”な川口さん、2人がみせる意外な素顔に注目。そして川口さんが即興でアドリブ演技、坂口さんの気持ちをアフレコで表現など女優魂を炸裂させる。坂口さんと川口さんが共演する「イノセンス 冤罪弁護士」は、有罪率ほぼ100%といわれる日本の裁判で、“冤罪”を晴らすという“奇跡”を起こすため、執念と情熱、そして“科学”を武器に逆転劇に挑む弁護士の活躍を描く作品。主人公の黒川拓を坂口さんが演じ、その拓に振り回される新米弁護士の和倉楓を川口さんが演じ、拓の強い味方となる学生時代の先輩で科学者の秋保恭一郎に藤木直人、そのほか趣里、杉本哲太、志賀廣太郎、市川実日子、草刈正雄(特別出演)といった豪華なキャストでおくる。「イノセンス 冤罪弁護士」は1月19日(土)22時~日本テレビ系で放送開始。「火曜サプライズ」は1月15日(火)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月15日Sexy Zoneの菊池風磨(23)と佐藤勝利(22)が、1月27日からスタートする「アオハル(青春)TV」(フジテレビ系)に2人してレギュラー出演すると発表された。同番組は「何かに一生懸命な人≒アオハル(青春)な人」を発掘していくというもの。同局のバラエティ番組にレギュラー出演するのは約4年ぶりという菊池は、各メディアによると「10代の頃は、未熟すぎて周りの方にすごく迷惑をかけてきてしまったと思います」「成長した姿で恩返しすると同時に視聴者の方にそういった僕らの熱が伝わればいいなと思っています」と語ったという。いっぽう各メディアによると佐藤は、菊池との共演について「本当に心強いですね」とコメント。さらに「よくライブのMCで場をつながなくてはいけないときに風磨くんと、自然と2人でまわしたりするときもあるので、そういった意味では勝手が分かっています。僕たち2人でしか出せないコンビネーションを見せていきたいと思っています」と意気込んだという。2人揃っての、バラエティ番組へのレギュラー出演は今回が初めて。Twitterでは喜びの声が上がっている。《レギュラーおめでとう!!!ふましょり最高!!絶対みます!!》《アオハルTVで勝利くんと風磨くんの良さが世間に伝わりますように!!!》《2人でレギュラーやってまたどう2人の関係性が変わるのかも楽しみ》また同番組の司会を務めるのは、セクゾの先輩たちともゆかりのあるヒロミ(53)。そのため期待の声が上がっている。《司会がヒロミさんだと知ってもっと嬉しい!セクゾも可愛がってあげて》《諸先輩方がヒロミさんに「風磨と勝利をよろしくお願いします」って連絡or挨拶してくれるに1票!》《ヒロミさんはじめチームの皆さまと楽しい番組作りが出来ますように》
2019年01月14日有吉弘行がMCを務め、常識を覆す「○×クイズ」が次々出題され、2人のプレゼンターが○と×それぞれの主張を展開して解答者の思考を惑わせる総合クイズバラエティ「超問クイズ!真実か?ウソか?」の新春SPが1月4日(金)に放送される。MCの有吉さんをはじめ、クイズ進行を日本テレビアナウンサーの桝太一が担当、クイズ解答者には劇団ひとりのほか日テレ冬ドラマから川口春奈、北川景子、工藤阿須加、坂口健太郎、椎名桔平、趣里、菅田将暉、千葉雄大、永野芽郁ら豪華キャスト陣が参戦。そこに相田翔子、ヒロミも加わる。またスタジオゲストとしてYOURIが登場する。ロウソクの炎が移動、キューブが一瞬で揃う…など動画で話題のトリックを菅田さん、坂口さん、永野さん、工藤さんらが実演。さらに千葉さんの身体がバラバラになる!?そのトリックとは?「クイズあの最後を知らない!」では大陸横断ヒッチハイク、懸賞生活、アポなし突撃、衝撃企画連発、電波少年など数々の名番組、名企画の最後について出題される。ドンガジル、ジュンジュン、サンガヤキなど名前は変わっているのにメチャウマなご当地グルメを注目の美女が大調査するなど、色々なクイズで盛り上がる。坂口さん主演、川口さん、趣里さんが共演の「イノセンス 冤罪弁護士」は1月19日(土)22時~放送が開始。坂口さん演じる有罪率ほぼ100%といわれる日本の裁判の中で“冤罪”を晴らすという“奇跡”を起こすため、執念と情熱、そして“科学”を武器に弁護士・黒川拓が逆転劇に挑む…というストーリーで、主人公の弁護士・黒川拓を坂口さんが演じ、新米弁護士・和倉楓役に川口さん、拓のパラリーガル役で趣里さんが出演。北川さん主演、工藤さん、千葉さんが共演する「家売るオンナの逆襲」は1月9日(水)22時~スタート。北川さんが家を売って売って売りまくる伝説の不動産屋・三軒家万智を演じ、仲村トオル演じる屋代をはじめ、工藤さん、千葉さん演じるテーコー不動産の面々らも登場。さらに新シリーズからは松田翔太も参加する。菅田さん主演、永野さん、椎名さんも出演する「3年A組―今から皆さんは、人質です―」は1月6日(日)22時~放送スタート。菅田さん演じる担任美術教師・柊一颯が29人の生徒を人質にとって“最後の授業”を始めるというストーリーで、永野さんは生徒役で、椎名さんは生活安全課の刑事役で出演する。「超問クイズ!真実か?ウソか?」冬の新ドラマ大集合SPは1月4日(金)18時30分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月04日2017年に6年振りの大復活を遂げたTBSの名物番組が今年さらにパワーアップして復活。「関口宏の東京フレンドパーク元日SP」として、TBSの1月新ドラマのキャストや人気番組から話題のスターが集結。1月1日(火)3時間にわたりオンエアされる。今回の放送から従来のドラマごとのチーム対抗戦を一新、1月スタートのドラマ3作品に出演するキャストがひとつのチームとなって「TBS人気バラエティの顔チーム」とガチンコ対決する展開に。ドラマチームとして登場するのは、1月13日(日)から放送が始まる日曜劇場「グッドワイフ」から主演の常盤貴子と小泉孝太郎。1月15日(火)スタートの「初めて恋をした日に読む話」から主演の深田恭子と横浜流星。1月11日(金)から放送の「メゾン・ド・ポリス」から高畑充希と西島秀俊。対するバラエティチームは「坂上&指原のつぶれない店」から指原莉乃。「この差って何ですか?」から加藤浩次。「東大王」からヒロミ。「世界くらべてみたら」から渡辺直美。「炎の体育会TV」から春日俊彰。そして「世界ふしぎ発見!」から草野仁という面々。また今回、数種類のミニゲームに次々挑戦する「アーケード6」や飛び出してくるネズミを時間内にやっつける「チュチュバスターズ」、大きなキーボードを使って穴埋め問題に答える「フィジカルメール」、上下に流れる光をタイミングよく止めて連続で繋げていく「ストッパーキューブリッジ」といったレギュラー番組時代の人気アトラクションが復活。さらに昨年の放送ですでに復活を遂げている「ウォールクラッシュ」「ネヴァーワイプアウト」「フラッシュザウルス」「デリソバ、クイズ!ボディ&ブレイン」「ハイパーホッケー」の計10アトラクションにゲストが挑戦する。クリア毎に金貨獲得というお馴染みのルールで2チームが対抗戦を繰り広げる。常盤さんが19年ぶりにTBS日曜劇場で主演を務める「グッドワイフ」は1月13日(日)21時~TBS系で放送開始。初回は25分拡大SP。深田さん主演の「初めて恋をした日に読む話」は1月15日(火)22時~TBS系で放送スタート。高畑さん、西島さんが主演の「メゾン・ド・ポリス」は1月11日(金)22時~TBS系で放送開始。初回15分拡大。「関口宏の東京フレンドパーク元日SP」は1月1日(火)18時~TBS系でオンエア。(笠緒)
2019年01月01日滝沢秀明、「嵐」らがジャニーズJr.時代に出演、1998年4月~1999年9月に放送されたバラエティー「8時だJ」が、今夜20年ぶりに復活。「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」が12月29日(土)オンエアされる。先日表舞台からの引退を宣言、プロデュース・演出業に専念することになった滝沢さんの新たな旅立ちを記念し、当時ジャニーズJr.だった「嵐」メンバーや「関ジャニ∞」、山下智久、生田斗真、風間俊介、長谷川純らが再集結。MCにはヒロミを迎えて20年前を“再現”する本番組。「メンバーの絆は本物か」を確かめるクイズでは超貴重なアーカイブ映像が大公開され、出演者たちがジャニーズJr.時代のことをどれだけ覚えているのかをクイズで確かめていく。また「あいつ今何してる?」のように個々のメンバーと入念に事前打ち合わせ、当時のメンバーに対して「ずっと気になっていたこと」「この際だからハッキリさせたいこと」などをインタビュー、スタジオでそのVTRを公開。“当時〇〇を大嫌いだった”“いまだから〇〇に本気で謝りたい…”など意外な本音が明かされていく。滝沢さん率いる「8時だJチーム」と、ゲストの「芸能人チーム」の対抗戦ではヒロミさんから当時の衝撃エピソードも飛び出す。そして今回、今井翼も登場。2017年9月放送の「MUSIC STATION ウルトラFES」以来となる「タッキー&翼」としてのパフォーマンスも披露されるという。2人のラストステージとなる“カウコン”に先駆け2人がみせる復活パフォーマンスもお見逃しなく。「僕らの青春時代です。大人になった仲間と、この番組で再会できること、嬉しく思います」と本番組の復活を喜び「少年時代に戻り、とにかく同窓会気分で楽しみたいと思います」という滝沢さん、「今回、最後の最後で同窓会で送り出せるなんて、とても感慨深いですね」と本番組への想いを語ったヒロミさん。2人の想い、そして滝沢さんがリードし、滝沢さんを支えてその後羽ばたいたジャニーズのメンバーたち、感動のラスト競演をお見逃しなく。テレビ朝日開局60周年記念「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」は12月29日(土)20時54分~テレビ朝日にて放送。(笠緒)
2018年12月29日12月24日、滝沢秀明(36)がバラエティー番組『有吉ゼミ聖夜の特大4時間SP』(日本テレビ系)に出演。タレントのヒロミ(53)に向けて感謝の手紙を読んだことについて、「感動した」「大号泣」とネットで反響をよんだ。同番組では、ヒロミが棟梁を務めるリフォーム企画「八王子リホーム」を放送。滝沢は16年3月にヒロミのもとへ弟子入りし、14件ものリフォームに参加した。ラストとなる今回は2人の出身地“八王子”の幼稚園をリフォームした。コーナーの最後には、滝沢からヒロミへ感謝の手紙を贈った。手紙の中で滝沢は「周りの大人は恐れていたかもしれませんが、僕にとっては、とても頼りになる兄貴のような存在」だったとヒロミへの想いを明かした。また、「今回、プロデュースの道へ進むことを決意した時、親よりも先に棟梁に報告しました」と誰よりも早くヒロミへ引退の報告をしたことを告白。最後には「これから僕は裏方に徹し、人材を育成する道を進みます。これからもそんな僕を見守り、時には厳しい兄貴として叱ってください。23年間、本当にお世話になりました」とプロデューサーへの意気込みとヒロミへの感謝の言葉をつづった。これに対してネットでは、涙するファンが続出。滝沢のヒロミへの想いに感動するコメントも相次いだ。「タッキーからヒロミさんへの手紙涙腺崩壊した」「有吉ゼミみてたらタッキーのヒロミへの手紙で大号泣してしまった」「タッキーホントに今までお疲れ様でした! 初っ端から涙ぐんで見てて、最後は嗚咽混じりでした……涙こらえたヒロミさん見てまた号泣。 思い出すだけで泣いちゃう」「ヒロミ&タッキーのお手紙に感動した」2人の絆は、これからも続いていくことだろう――。
2018年12月25日一夜限りの復活を遂げる「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」に今井翼が登場、「タッキー&翼」がここでも復活する。「8時だJ」番組終了から約20年。本番組は、当時ジャニーズJr.のリーダー的存在だった滝沢秀明の引退を前に、滝沢さんをはじめ、「嵐」、「関ジャニ∞」、山下智久、生田斗真、風間俊介、長谷川純らが大集結を果たすスペシャル企画。収録では、番組のクライマックスにMCのヒロミが「みんなのリーダーである、滝沢の歌で番組を締めてもらおう」と提案。すると滝沢さんが「“同窓会”ということなので、僕ひとりで歌うよりも…と思って、特別な人を呼んでいます」と今井さんを呼び込み、ヒット曲「Venus」と「愛はタカラモノ」をメドレーで熱唱。番組は締めくくられた。2人でパフォーマンスを披露するのは、2017年9月放送の「MUSIC STATION ウルトラFES」以来。歌い終えた今井さんは「緊張しました!貴重な時間でした。本当にありがとうございました」「最後に2人で歌わせていただくことができて本当にうれしかったです」と感無量の様子。一方の滝沢さんも「当時の『8時だJ』のスタッフの皆さんが動いてくださって、大同窓会が実現しましたそして何より、20年前からずっと応援してくれたファンの皆さんの声があったからこそ、この企画は実現しました」と明かし、「これからはジュニアたちに気持ちをのせて、頑張っていきたいと思います」と今後についても話した。年越しライブでも2年ぶりに出演し、ラストステージを飾ることが発表されている「タッキー&翼」。最後のバラエティーとなる本番組もますます楽しみだ。テレビ朝日開局60周年記念「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」は12月29日(土)20時54分~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月18日12月12日、1998年より約1年半放送されていたジャニーズJr.のバラエティー番組『8時だJ』(テレビ朝日系)が一夜限り復活すると分かり、ファンを中心に反響を呼んでいる。テレビ朝日の公式ホームページによると、12月29日に特番「テレビ朝日開局60周年記念『超豪華!! 最初で最後の大同窓会!8時だJ』」として放送されるという。滝沢秀明(36)や嵐をはじめ、番組に出演していた関ジャニ∞や山下智久(33)、生田斗真(34)、風間俊介(35)、長谷川純(33)が再集結。来年からプロデューサーに転身し、年内で引退する滝沢にとって最後のバラエティー番組出演となる。司会は、当時も担当していたタレントのヒロミ(53)が務める。20年ぶりの番組では、超貴重映像を大公開するとともに、クイズ形式で当時を振り返るという。これに対しファンは「まじで!!??8時だJ!!??みたすぎる!」「まさか!復活なんて信じられない奇跡!」「12/29に8時だJの同窓会スペシャルという、嵐世代の私には神のような番組が」「『8時だJ』が一夜限りで復活と聞いて、家族全員大喜び」「8時だJ復活はアツすぎ」と滝沢や嵐らが、デビュー前だったジャニーズJr.時代の1998~99年にメインを務めた伝説の番組の復活とあって大きな反響を呼んでいる。
2018年12月12日