ゴミの始末がしやすいため、ゴミ箱に袋を入れて使っている人は多いでしょう。でも、古いゴミ袋を出した後、新しい袋をセットし忘れてしまうことはありませんか。そんなうっかりミスを防げる便利技がありました。セット忘れを防ぐ簡単な裏技後の処理を考えて、ゴミ箱に袋をセットしておくのは便利なライフハックの1つです。ゴミの日にはサッと袋を出すだけで簡単にゴミが捨てられます。ただ、その後に新しい袋をセットし忘れた場合、気付いた時にセットすればよいものの、ついそのままゴミを入れ続けてしまうこともありますよね。次のゴミの日には思わずため息をついてしまうかもしれません。そんなうっかりミスを防ぐ簡単な方法がありました。時短家事と暮らしに役立つ情報を発信しているライフハックまも(lifehack.mamo)さんが、知ったら「そうか!」といいたくなるような裏技を教えてくれたのです。その方法はとても簡単なものでした。「最初から何枚も重ねてセットしておく」だけです。これならゴミの日には一番上の袋を取るだけでよく、次の袋のセットをする必要はありません。袋の間にある空気を抜きながら重ねていくのがコツだそうですよ。何回かに一度はまとめてセットする必要がありますが、今までの苦労を考えると取り入れやすい便利技ですね。ゴミ箱の生活感をなくす方法もゴミ箱から袋の端がはみ出していると、どうしても生活感が出てしまいます。ライフハックまもさんは、ゴミ箱の生活感をなくす方法も教えてくれました。用意するものはクリアファイルとハサミです。クリアファイルの背を切り離し、つながっている底部分を中心に開きます。ゴミ箱のサイズに合わせ、両端をテープで留めて輪の状態にしましょう。この中に袋をセットしてからゴミ箱に入れると、端がゴミ箱とクリアファイルの間にスッキリ収まります。まるで袋が入っていないように見え、気になる生活感がきれいに消えました。おしゃれなゴミ箱ならゴミ箱だと気付かないかもしれません。「確かに最初からセットしておけばいいんだ!」「ゴミ箱が生活感出まくりであまり好きではなかったけれどこれならできそう」「これやる!」袋のセットし忘れやゴミ箱の生活感が気になっていた人たちからは、たくさんの「いいね!」やコメントが集まりました。どちらも手軽にできるため、すぐに取り入れやすいのも「いいね!」の理由かもしれません。特別な道具や労力は不要で、少しの工夫でできるゴミ箱の便利技を使ってみませんか。プチストレスになりそうな手間の削減や生活空間のグレードアップを考えるのなら、ぜひ試してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ライフハック まも☻ ̖́-(@lifehack.mamo)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年01月29日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。ゴミ袋から聞こえた謎の声大学入学を機に上京し、一人暮らしをしている主人公。ある日の帰り道、燃えないゴミが捨ててあることに気づきます。その日は燃えないゴミの日ではなかったため、主人公は不審に思います。ゴミを持ち帰る出典:エトラちゃんは見た!するとゴミ袋の中から音が聞こえてきました。ゴミ袋から聞こえる謎の音に違和感を覚えた主人公。家に持ち帰り、緊張しながら袋を開けると…。ここでクイズ袋の中から見つかった音の正体とは?ヒント!予想外のものに主人公はびっくりします。子猫だった出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「子猫だった」でした。家で袋を開けた主人公は、中から子猫が出てきて驚きます。謎の音の正体が子猫だったと知った主人公。動揺した主人公ですが、その後急いで病院に連れて行き、自分で育てることを決めるのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月27日新聞を束ねたり荷物をまとめたりする場面で便利な「ビニール紐」。引っ張っても破れにくく重宝する一方で、「はさみがないと切れない」という点でイライラさせられた経験がある人も多いのではないでしょうか。警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)のX(旧Twitter)公式アカウントの投稿より、ビニール紐をはさみなしで切る方法を紹介します。使うのは「摩擦熱」ビニール紐を使う時、「今はさみが手元にないから…」とためらってしまうことはありませんか。このような場面で活用したいアイディアは以下のとおりです。ビニール紐の切りたい部分を決めたら、その両端を足で踏み押さえます。紐の端を、両足で踏んだ真ん中部分に下から通しましょう。紐同士が十字になるようピンと張ったら、真上に向けて力を加えます。左右交互に引っ張ると、ビニール紐をカットできます。ビニール紐同士を擦り合わせるようにして、摩擦で熱を発生させるのがコツです。力がない女性や子供でも、ポイントさえ押さえておけば簡単にカットできるでしょう。摩擦部分での火傷に注意引っ張る力には強いビニール紐も、熱を加えると意外と簡単に切れるもの。災害時など、手元にはさみが見つからない時でも、この裏技を知っていれば安心です。ただし、熱を発生させて切る仕組みのため、カットした部分にすぐに触れると火傷をしてしまう可能性も。「カットしたビニール紐を結びたい」といった場合も、少し時間を置いてから、冷めたことを確認して触れるようにしましょう。ビニール紐以外でも、細めの紐であれば同様の方法でカットできます。はさみが見つからない時には、とりあえず一度試してみるのもおすすめです。警視庁警備部災害対策課の投稿に対して、フォロワーからは「PPバンドでやった」「今試してみたら5回スリスリで切れました」といったコメントが寄せられています。また「フローリングと靴下をはいた足ではさんだら、どんどん横ズレしてやりにくかった」というアドバイスも。安全のためにも、屋外で靴をはいて実践したほうがよさそうです。また2人いる場合、紐を持ったお互いが向き合ってクロスさせることで、簡単に準備を整えられます。状況に応じて、力を加えやすい向きや方法を検討してみてください。災害時はもちろん、引っ越しや片付けといった場面でもおおいに活躍してくれる警視庁警備部災害対策課のアイディア。はさみが手元にない場面でも、ビニール紐は使えます。まずは一度試してみて、その手軽さに驚いてみてはいかがでしょうか。ビニール紐を切る時に、ハサミを使わず摩擦で切る方法をご紹介します。まず、紐の切りたい場所の両端を足で踏み押さえ、紐の末端を下から通します。次に、交差させるように紐を持ち、真上方向にピンと張りながら左右交互に引っ張ると切れます。詳細は、添付の動画をご覧下さい。 pic.twitter.com/7ADfvgir59 — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) December 6, 2023 [文・構成/grape編集部]
2024年01月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。ゴミ袋から聞こえた謎の声大学に通っている主人公。主人公は節約が趣味と言えるほどの倹約家でした。ある日主人公は、大学の帰り道にあるゴミ捨て場で1つのゴミ袋を発見。回収の日ではないのに燃えないゴミが置いてあったのです。するとゴミ袋の中からかすかに音が聞こえてきました。かすかに音が…出典:エトラちゃんは見た!そして主人公はある友人の話を思いだします。それは「小包から声が聞こえて…開けてみたら新品同様のタブレットが出てきた」という話。倹約家の主人公はタブレットの誘惑に勝てず…。そのゴミ袋を持ち帰り、家で開けてみることにしました。ここでクイズ音が聞こえるゴミ袋を持ち帰った主人公が目にしたものとは?ヒント!音の正体はタブレットではありませんでした。中には子猫が…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「子猫が入っていた」でした。なんとゴミ袋を開けると、ゴミと一緒に子猫が入っていたのです。中身を見て驚愕する主人公でしたが…。弱っている子猫を見て決意を固めるのでした。ゴミ袋の衝撃的な中身ゴミ袋の中に子猫が入っていたという衝撃的なエピソード。しかし本来、ゴミ袋は持ち帰ることも中身を漁ることも禁止です。自治体によっては罰則もあるため、決してしないようにしましょう。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月17日乾燥している季節にスーパーのビニール袋を開けようとしても、パサパサになった指先ではうまく滑らず、スムーズに開けられません。そんな人に試して欲しい、絶対にビニール袋を開けられる方法をご紹介します。乾燥シーズンに思い出したい袋の開け方乾燥シーズンになると指先の油分が不足しがちになります。スーパーの袋をうまく開けられない時に「乾燥してる…」と気付くことも多いのではないでしょうか。ほかにも年齢が高くなるとそんな悩みを感じるシーンがあるかもしれません。指先の油分が足りなくてビニール袋を開けにくいと感じたら、日常に取り入れやすいライフハックを発信しているまも(lifehack.mamo)さんの「パサパサ手でも絶対開けられる方法5選」を試してみませんか。小分けのものを入れる時に使う透明のビニール袋、スーパーの持ち手付きビニール袋を簡単に開ける方法を教えてくれました。透明のポリ袋の開け方1.ちょっと伸ばしてスライド袋の口を両手で持ち、横にテンションをかけるようにして少し伸ばします。伸ばした後、前後にスライドするとあっという間に開きます。透明のポリ袋の開け方2.パックにのせてスライド肉や魚など、ラップで包まれたパック製品がある時には、パックの上に袋の口を置き、スッと下方向へスライドするだけであっさり開きます。豆腐や牛乳パックでも同じ要領で開けられますよ。透明のポリ袋の開け方3.開くまでこする袋の口を両方の手のひらではさみ、シュシュシュッとこすってみましょう。数回こするときれいに開けられます。持ち手付きのビニール袋の開け方1.一部分を持って引っ張る片端の持ち手と中央のしばるヒモ部分を持ち、左右にキュッと引っ張ってみてください。すると真ん中あたりに小さな三角形が顔を出します。三角形をつまめば左右に開きますよ。持ち手付きのビニール袋の開け方2.端のズレを利用する袋をよく観察してみてください。ぴったり重なっているように見える端ですが、実際にはわずかにズレているため、小さな隙間があります。隙間に指をすべらせて、空気を入れるように開きましょう。乾燥シーズンにはどうしても悩みがちな袋の開閉ですが、まもさんの方法ならあっさり開けられます。ほかのシーズンでも、なかなか袋を開けられない時には役立ちそうですね。便利なライフハックをぜひ試してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ライフハック まも☻ ̖́-(@lifehack.mamo)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年01月16日ビニール袋を結ぶ時、「袋の中身がいっぱいで結べない」「横に広がったビニール袋をうまく結べない」など、悩んだことはありませんか。X(旧Twitter)にて、防災に役立つさまざまな情報を発信している警視庁警備部災害対策課(MPD_bousai)が、子供から大人まで簡単にできる『ビニール袋の結び方』を紹介しています。警視庁警備部災害対策課の『ビニール袋の結び方』の投稿のほかにも、『固いビニール袋の結び目を簡単に解く方法』もあわせて紹介するので、ぜひ試してみてください。『ビニール袋の結び方』子供から大人まで簡単にできる『ビニール袋の結び方』。分かりやすいように、袋の持ち手になっている2つの輪をそれぞれ、赤の輪、黒の輪としています。1.赤の輪、黒の輪に、それぞれ親指と人差し指を通します。2.輪に指を通した状態のまま、赤の輪に通した指で黒の輪を、黒の輪に通した指で赤の輪を摘みます。3.摘んだら、それぞれの輪を外側に引っ張ります。4.もう一度この工程を繰り返したら、完成です。以前紹介した「 #ビニール袋の巻き結び 」はマスターしましたか?今回は小さな子から大人まで誰でも簡単にビニール袋が結べる方法をご紹介!袋の中身がいっぱいで結べない...そんな時でも大丈夫!輪っかに指が入れば簡単に結べます!災害支援物資を袋で小分けにする際にも有効です。ぜひ試してください! pic.twitter.com/0zNJvgly3L — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) September 14, 2023 このライフハックの投稿には、「これなら子供でもできそうなので、一緒にやってみます!」「知らなかった。こんなに簡単にできるんですね」「これは覚えておかないといけませんね!」などのコメントが寄せられていました。『固いビニール袋の結び目を簡単に解く方法』一度固く結んだビニール袋は、なかなか解きにくくなってしまいます。ビニール袋の中身を取り出そうとしたり、追加で物を入れたりしたい時、結び目が解けずに苦戦した経験のある人も多いのではないでしょうか。固く結んだビニール袋は、とある方法で簡単に解けるようになります!1.袋の持ち手になっている2つの輪の、どちらか片方をねじります。ねじる数を重ねていくと、ねじった輪が次第に固くなっていきます。2.固くなるまでねじった輪を、袋の結び目に向かって押し込みましょう。3.押し込んでいくと、袋の結び目がだんだん緩んで、簡単にほどけます。紹介した『ビニール袋の結び方』は、ビニール袋の中身がいっぱいで結びにくい時でも、持ち手の輪っかに指が通せれば誰でも簡単に結べます。また固く結んでしまったビニール袋も、片方の持ち手を固くねじって結び目に押し込めば、簡単に解けます。日常生活ではもちろん、災害時にも役に立つのでぜひ覚えておきましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月13日ゴミ箱にビニール袋を引っ掛けて、ゴミが溜まったら袋を取り外して処分しているという人は多いのではないでしょうか。ですが蓋のないゴミ箱を使っている場合、引っかけているビニール袋がずれてイライラすることもしばしばあります。そんなゴミを捨てるたびに溜まるストレスを解決する簡単なアイディアを、Instagramの投稿から紹介します。いちいちずれてイライラしがちなゴミ箱の袋小さなイライラの原因となるゴミ箱にかけたビニール袋。このビニール袋に関するストレスを減らす裏技をInstagramで紹介しているのは、さまざまなライフハックの情報を集め毎日の主婦業に効率よく取り組んでいるしーばママ(shi_bamama)さん。自身も2児の母であるしーばママさんは、毎日の家事に使えるたくさんのライフハックをInstagramで多数シェアしています。本記事で紹介するゴミ箱にかけるビニール袋がすぐにずれてしまうという問題については、しーばママさんも諦めてしまっていたそう。ですが簡単な解決策があったとして、Instagramの投稿で紹介しています。安定感抜群!ゴミ箱のビニール袋をしっかり留める裏技ゴミ箱にかけたビニール袋は、縁に端をかけるだけではしっかりと留まってくれません。特に蓋のないゴミ箱はちょっとゴミを捨てるだけでもすぐにビニール袋がずれてしまいます。ゴミを捨てるたびにイライラしつつ、どうしようもなくその都度直しているという人もいらっしゃるのではないでしょうか。ですがしーばママさんがInstagramで紹介している方法なら、とても簡単に、それでいてしっかりとビニール袋をゴミ箱に固定することができます。動画を参考に、早速手順をチェックしていきましょう!まず、ゴミ箱にかけたビニール袋のサイド、余っている部分を手に取り、くるくるとねじります。ビニール袋がゴミ箱にぴたっとフィットするところまでねじったら、ねじった端を内側に入れ込み固定します。反対側のサイドでも同じように余っている端を手に取り、ねじり、内側に入れ込む工程を繰り返せば、それでおしまい。ゴミ箱にぴったりとビニール袋がフィットして、そう簡単にはずれないようになっています。たくさんのゴミを一気に入れてもビニール袋はずれることなく、しっかりと留まったまま。見た目もすっきりとしていて、ビニール袋をかけた時よりもずっと清潔感のある仕上がりです。何か特別な物や道具が一切必要ない、とても簡単なこの裏技。蓋のないゴミ箱を使っている人はぜひ一度試してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年01月09日2023年も残りあとわずか。大掃除をしたり、買い出しに行ったりと正月に向けて多くの人が忙しく過ごしていることでしょう。子供のいる家庭や親戚に子供がいる人は、お年玉の準備も忘れずにしておきたいところですね。ファミマの『アレ』がポチ袋に!年末の買い物に行った際、お年玉用のポチ袋を買い忘れてしまった、筆者。「コンビニエンスストアにも売られていたはず…」と思い、近所のファミリーマート(以下、ファミマ)をのぞいてみたところ、面白い商品を発見しました!お年玉用のポチ袋といえば、干支やキャラクターなどが書かれたものが人気ですが、定番の商品が並ぶ中で、ひときわ目を引いたものが、こちら。『ファミチキ』の袋がポチ袋になってる!なんと、ファミマの看板商品であるフライドチキン『ファミチキ』の袋の柄が、プリントされたポチ袋を販売していたのです!本物の『ファミチキ』の袋と同様、横からポチ袋をカットすることができ、チキンのようにお札を取り出すこともできるのだとか…。「正月に子供に渡したら、盛り上がりそう!」と思い、早速購入をしてみました。ファミチキ風ポチ袋の楽しみ方ファミチキ風のポチ袋は、3枚入りで税込み198円です。横から袋を切った時に「肝心のお札まで切れたらどうしよう」と心配になった筆者は、1枚試してみることに。袋を開けると、中にはポチ袋のほか、お金を入れるための透明の内袋が付いていました。内袋にお札を入れてポチ袋の中に入れ、横から手で切ってみると…。袋からジューシーなファミチキ…ではなく、野口英世さんが登場…!袋を切っていくと、徐々にお札の顔が見えてくるのが、ワクワク感があって子供も楽しめそうです。ただ、横から切ると内袋が引っかかり、少し切りづらい場合もあるので、袋の中に指を入れて内袋を押さえながら切るといいかもしれません。ファミチキ柄のポチ袋は、比較的多くの店舗で取り扱っているようですが、売り切れになる可能性もあるので、気になる人は早めにチェックしてみてくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年12月29日実際に募集した「お買い物トラブルエピソード」を漫画にして紹介します!袋詰めのスペースは、譲り合って使用したいものです。今回は、誰かがカートで陣取っていたために袋詰めができなかったエピソードです。イラスト/@23caドラッグストアの袋詰めスペースが狭い誰かのキャリーバッグが邪魔…高齢女性の場所取りだった文句言えずに我慢…自分のことばかり考えてると周りが見えなくなってしまうものです。名前も知らない女性の一言に思わず共感してしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月26日インスタグラムで暮らしに役立つライフハックを発信している、しゅう | 1分でわかる失敗しない同棲術(@ichi_souji_zubora)さん。この記事では、しゅうさんが紹介している便利術を紹介します!ジップ付きの袋しゅう さんのインスタグラムジップ付き保存用袋。便利な機能付きの袋なので、自宅に常備している方も多いのではないでしょうか。しかし日常生活において「この大きさの袋にこれを入れるのはもったいないな…」と感じることも…?そんなときはしゅう さんのインスタグラム包丁を熱してから袋をゆっくり切ると、なんと好きな大きさの袋に!※包丁を熱しすぎると火傷の恐れがあるので、包丁を熱する時間は30秒程度を目安にしてください。入れたいものの大きさに合わせて是非みなさんも作ってみてはいかがでしょうか。便利な小技にこんな感想をいただきました知っておいて損がない、耳より情報だと思いました…!ジップ付きの袋の悩みは私も抱えたことがあったので、まさかの方法にこれぞ目からウロコだ…と驚愕しました。実践したいと思います!(20代/女性)魔法みたいで面白いですね!いつも容量に見合わない食材を入れていたりしたので、小分けにできると便利に保存できそうです!(20代/男性)ひと工夫で明日の私をちょっと楽に♪今回も目からウロコな情報をお届けしました。同じようなお悩みがある方、ぜひ試してみて下さい!しゅう | 1分でわかる失敗しない同棲術(@ichi_souji_zubora)さんのインスタグラムでは、忙しい生活のなかでも時短でできる「めんどくさい」を解決するライフハック動画を紹介しています。ライフハックを日常に取り入れて、生活を楽にしてみてはいかがでしょうか。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年12月19日ボックスティッシュの外装のビニール袋が開けづらいと思うことはありませんか。無理やり指でビニールに穴を開けている人もいるでしょう。そんな開けづらいビニール包装をきれいに開ける方法を紹介します。ボックスティッシュのビニール袋を簡単に開ける方法5箱パックのボックスティッシュのビニール袋を開ける時、どのようにして開けていますか。「開け口」と書いてあるところから開けようとしても、そこをどう開けたらいいのかわからず、結局指でギュッと穴を開けて開封している人も多いでしょう。イライラするビニール袋は、工夫すれば簡単きれいに開けることができます。その方法を教えてくれるのは、Instagramで生活の知恵や裏技、お役立ち情報などを投稿しているえみ(home_kagaya_o1)さんです。それでは、ビニール袋の開け方を紹介します。まずボックスティッシュを横に向けます。側面に継ぎ目があるのでそこをつまみます。つまみながら横に引っ張ると、ひも状になってきれいに破けます。ぐるっと1周すれば簡単に開けられます。この開け方なら箱がまとまった状態になるので、そのままスッキリと保管できるうえ、ティッシュを1箱ずつ取り出すこともできます。生理用品が散らばらないパッケージの開け方えみさんの投稿には、生理用品の開け方も紹介しています。ほとんどの生理用品はミシン目で開けられるようになっており、そこから開ければきれいに開封することができます。しかし、この開け方だと生理用品を取り出す時に一気にあふれ出て、バラバラになって元に戻せなくなることがあります。そんな悩みを解決する開け方は、ミシン目ではなく真ん中から開けていきます。真ん中にハサミを入れて切っていくとパカッと開きます。切る時に、中身を切ってしまわないように気を付けてください。この開け方では、生理用品が縦にきれいに並んだ状態になるので、バラバラにならずに取り出すことができます。また、このまま立てて保管する場合にも便利です。ボックスティッシュのビニール袋を簡単に開ける方法と、生理用品がバラバラにならずに開ける方法を紹介しました。簡単にきれいに開けられて保管する際もスッキリするので、ストレスも解消されるでしょう。ぜひ紹介した裏技を取り入れてみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る えみ|生活をラクにするためのお役立ち情報(@home_kagaya_o1)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年12月19日料理でお肉をこねる時などに活躍するビニール手袋ですが、作業しているうちにズレてしまいやすいのが困りもの。しかし、ほんの少しの「ひと手間」をかけるだけで、あのイヤなズレがなくなります。知っている人が得する裏技のご紹介です。ビニール手袋のズレがなくなる方法が簡単すぎたせっかくつけてもズレて作業がしにくい、イライラする…。そんな時に役立つ方法をアイリスオーヤマ(irisohyama_official)がTikTokで紹介しています。やり方はとっても簡単で、手袋を付ける前の数秒で終わります。ビニール手袋の手首部分をギューッと引っ張ります。力を入れすぎると破れたり切れたりすることがあるので、適度な力で引っ張ってください。作業はたったこれだけです。実際にボウルでお肉と具材を混ぜてみたところ、かなりズレにくくなっていることが分かります!手首の部分を引っ張るだけでここまでの変化が起きるとは意外ですね。これからは手首をギューッと引っ張ってからビニール手袋を装着したくなります。掃除、洗濯、ペットのお世話など、料理以外でもビニール手袋はお役立ちのアイテムです。作業を始める前にギューッと引っ張るひと手間を忘れず、ぜひ便利に使いこなしましょう。ほかにもおすすめが一度覚えたら忘れられないような便利技を教えてくれたアイリスオーヤマですが、動画の最後では自社製品を控えめに紹介していました。ライフハックの説明で使ってた「耐熱ガラスボウル2千760円(税込み)」です。電子レンジ、オーブンの両方で使えるうえに、ふちがあって持ちやすく、スムーズに調理できるのだそう。油落ちがよく、ラクに洗えるのも魅力です。ネットショップでは3点セット、4点セット、5点セットなど、個人のニーズに合わせて選べます。ビニール手袋のライフハックと同様、こちらも気になる情報ですね。ほんの少し手間をかけるだけでズレがなくなり、段違いに使いやすくなるビニール手袋。ぜひ試して欲しいライフハックです。※動画が自動で再生されます。@irisohyama_official 実はアイリス商品使ってるよ✊ #アイリスオーヤマ #アイリス #tiktok教室 #ライフハック #裏技 #ガラスボウル ♬ banana shake - moved[文・構成/grape編集部]
2023年12月15日古紙や要らないダンボールなどを束ねる時に、よく使うビニール紐。日常で使う場面は意外と多く、キャンプや災害時でも何かと活躍するため、持っているという人は少なくないでしょう。警視庁警備部災害対策課のX(Twitter)アカウントは、ビニール紐に関するライフハックを紹介。ビニール紐をハサミなしで切る方法を、動画にして公開しました。ビニール紐はハサミなしで切れる!ビニール紐は、必要な長さを切り取って使うため、ハサミなどがあると便利。しかし災害時などには、すぐに用意できないこともあるかもしれません。そんな時は、自分の両手足を使えば、簡単にビニール紐を切ることができます。ビニール紐を切る時に、ハサミを使わず摩擦で切る方法をご紹介します。まず、紐の切りたい場所の両端を足で踏み押さえ、紐の末端を下から通します。次に、交差させるように紐を持ち、真上方向にピンと張りながら左右交互に引っ張ると切れます。詳細は、添付の動画をご覧下さい。 pic.twitter.com/7ADfvgir59 — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) December 6, 2023 まず切りたい場所を決め、その箇所が中央になるように、紐の両端を足で押さえましょう。余った紐の末端を下から通し、切りたい場所に交差させ、真上方向にピンと張りながら、動画のように摩擦を起こすと簡単に切れます!筆者も室内で挑戦。足元がすべるような環境だと難しいですが、しっかり固定できれば、数回擦るだけで簡単に切れました。摩擦で切ったビニール紐同アカウントの投稿には、「これは便利」「知らなかった」などのコメントが寄せられています。・ハサミがすぐ用意できない時って意外とありますよね。防災時じゃなくても、覚えておくと便利そう!・これやって「ハサミなしで切れたよ」って家族にドヤ顔してみようかな。・知らなかった!これは便利ですね。・もう「お父さん、ハサミ持ってきてー!」って大声で叫ばずに済みそうです!ゴミ出しの時にはもちろん、避難所などで荷物を吊るしたり衣類や毛布をまとめたりする際にも使えるという、ビニール紐。ハサミなしで切る方法は、覚えておいて損はなさそうです![文・構成/grape編集部]
2023年12月10日スーパーの袋詰め台に必ず設置されているロール状のポリ袋。ロールから1枚取ったはいいものの、指が乾燥してどうしても開かないという事態に陥ったことがある人は多いでしょう。指を湿らすために置かれていた水に浸されたスポンジも、新型コロナの感染対策の一環で撤去されている店舗がほとんどです。指先を舐めて湿らせるわけにもいかないし、無理に開こうと悪戦苦闘している姿を見られるのも恥ずかしい…。そんなときに覚えておくと便利な裏技をご紹介します。使うのは、まさかのアレ!Instagramで家事ハックを発信しているライフハックまも(lifehack.mamo)さんは、ポリ袋を開ける際にお肉やお魚のトレーを使う方法を紹介しています。 この投稿をInstagramで見る ライフハック まも☻ ̖́- 家事とくらしの裏ワザ˙˚(@lifehack.mamo)がシェアした投稿 なんと、トレーについているビニールにポリ袋を押し付けて動かすだけで、ポリ袋が簡単に開くではありませんか!ポリ袋を使う場合の多くは、おおよそそういったトレーに入った商品をしまいたい時でしょう。特別なアイテムやテクニックを使わず、しまう瞬間にサッとできるのも嬉しいポイントですね。手が乾燥して開かないという時には、ぜひ試してみてください。レジ袋を開ける裏技も動画ではポリ袋のほかにも、レジ袋を簡単に開ける裏ワザも紹介しています。マイバッグを持つ機会が増えたとはいえ、知っておくととても便利です。こちらもやり方は簡単。持ち手の部分を外側に少し引っ張ると、中から三角のパートが出てくるのでその部分を引っ張るだけ!この簡単すぎる2つの方法を見た視聴者からも、驚きの声が寄せられています。レジ袋もポリ袋ももう一生開かないんじゃないかくらいいつも格闘してました。画期的すぎて何度も見ちゃいました!年を重ねるごとに手がカッサカサになってきていつも困ってた!次回からやってみる。すごい!パックの水滴で指濡らしてました笑こんなに簡単に開くなんて、これまでの苦労は一体なんだったのでしょうか。誰かに教えたくなるこの裏技、今日のお買い物から早速試してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月17日簡単に作れて便利なパスタ。筆者は夕飯によくパスタを作るのですが、みなさんはどうやってパスタの袋を切っていますか。筆者は今まで、写真のようにパスタの袋を横に切っていました。これが当たり前だと思っていたのですが、ほとんどのパスタは袋いっぱいに入っていて、袋を切るのが結構大変ですよね。そこで、パスタの袋を縦に切ると、単に切りやすいだけではなく、保存もしやすくなるので紹介したいと思います。パスタの便利な開封方法こちらは、よくある横に切った状態のパスタです。パスタの袋を横に切った場合、セロハンテープでしっかりとめないと、隙間からパラパラとパスタがこぼれ出てしまうことがあり、不便ですよね。そこでパスタの袋を縦にカットする裏技の出番です。やり方は、いつも横に切っていたパスタの袋を、ハサミでジョキジョキと縦に切るだけ。慣れないとちょっと大胆に感じますよね。カットする範囲はお好みでOK。筆者は写真のように、端まで切らずに少し残してみました。使いやすいと思う範囲だけ縦に袋を切ってみてくださいね。これならパスタをスライドするだけ取り出せるので、とっても便利です!使いかけのパスタを収納する時は、海苔巻きを作る要領で袋をぐるぐると巻き付けるだけ。これなら開封口の隙間からパスタがこぼれる心配はありません!そして、袋を輪ゴムでパチンととめればでき上がり。密閉性を高めるため、輪ゴムは2か所とめるとよいでしょう。「今までなぜ横で袋を切っていたのだろうか…」と自分でも首をかしげてしまうほど、パスタの袋を縦切りすることに魅力しか感じません。開封部分をセロハンテープをはったり、はがしたりする必要もなく、とても便利!収納時にそれほど場所をとらないのも最高ですね。筆者は開封後、短期間で食べ切ることが多いのでこのまま保存しましたが、鮮度が気になる人は専用のパスタケースなどの使用をおすすめします。また、開封したパスタは高温多湿、直射日光を避けた場所に保管しましょう。「知らない人はやってみて!」と、声を大にして叫びたいほどおすすめのライフハック。袋からパスタがこぼれて困っていた人は、縦切りに挑戦してみてくださいね。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年10月24日みなさんは新品の砂糖の袋を開ける時、袋いっぱいの中身をこぼさずに開封できますか。筆者は以前、深く考えずにハサミで袋を切ってしまい、切り口から砂糖がこぼれ出てしまったことがあります。この失敗談を母親に話すと、「新品の砂糖の袋は爪楊枝を使って開けるといいよ!」と教えてもらいました。教わったコツを覚えて以来、筆者は砂糖や塩の袋からこぼさなくなったので、本記事で紹介したいと思います!砂糖の袋をスムースに開ける方法まず、新品の砂糖を準備します。砂糖が袋の上のほうまでびっしり入っていますね!そもそも、砂糖や塩の袋をハサミで切る時に中身がこぼれてしまう原因はなんなのでしょうか。新品の砂糖や塩の袋は真空状態になっているため、この状態でハサミを入れると袋の上のほうにとどまっている砂糖や塩が一気にこぼれ出てしまいます。そこで、ハサミで切る前に爪楊枝で砂糖の袋を一刺しすることによって、袋の中に空気が入り、真空状態が解消されるのだとか。すると、上のほうにあった砂糖などの内容物が下に落ちて、袋が切りやすくなるというわけです。つまり、切る前に空気を入れることが大切なポイントになります!それでは実際に、爪楊枝を1本使って、砂糖の袋の上のほうを爪楊枝で刺してみましょう。爪楊枝を刺すと、プチッという音とともに袋を貫通しました。その瞬間、袋の上のほうにあった砂糖がバサっと、下のほうに落ちます!砂糖が下のほうに落ちたおかげで、だいぶ袋に余白ができましたね。これで砂糖の袋が切りやすくなりました。爪楊枝で袋を一刺ししただけですが、最後まで砂糖をこぼすことなく袋を切ることができます。この方法は、砂糖や塩の袋だけでなく、真空状態になった袋を切りたい時に有効活用できそうです。写真のとおり、砂糖はだいぶ下のほうに落ちていますね。今まで新品の砂糖や塩の袋を切る時、「中身が飛び出るのが心配だった!」という人は、この方法を覚えておくといいかもしれません。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年10月24日皆さんは、仕事中にトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は、迷惑な男性客のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:siitiレジで接客するとき同じビニール袋だろ男性が激怒一気に疲れる勤務中に横柄なお客さんに当たってしまった様子。買い物する側も店側も相手を思った行動ができたらいいものですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月20日日頃から準備しておきたいのが災害が起きた時への備えです。特に赤ちゃんがいる家庭の場合、注意しておかなくてはならないのが「おむつ不足」。避難生活が長くなるほど、その可能性は高まってきます。そのような時でも慌てずに対処できるよう、今から準備をしておきましょう。テレビなどでも取り上げられるような目からウロコの裏技をInstagramで発信しているボム(bom_kosodate_lifehack)さんは、万が一に備えて覚えておきたい簡易おむつの作り方を紹介しています。たった2つのもので作れる!非常事態時に役立つ簡易おむつの材料は、ビニール袋とタオルです。ビニールやタオルの大きさを大きくすれば、大人用としても使えます。ビニール袋の両脇と手持ち部分を、ハサミで切りましょう。切ったビニール袋を縦長になるように広げ、ビニール袋の上にタオルをのせます。タオルを包むように、ビニール袋の上部を少し折りましょう。普段おむつを履かせるように簡易おむつの上に赤ちゃんを寝かせ、背中の下にある持ち手部分を赤ちゃんのお腹の上で結びます。結ぶ時は、きつくなりすぎないように注意しましょう。タオルとビニール袋を股の間に入れておむつのようにしたら、お腹で結んだ持ち手の下へ袋の端を通してサイズを調節します。ビニール袋の余った部分を折り返してまとめれば、簡易おむつの完成です。支援物資が不足している時は難しいかもしれませんが、タオルが汚れたらすぐに交換しましょう。あくまでも簡易おむつなので、横もれが生じることがあります。また、通気性の悪さから蒸れやかぶれが起こりやすいので、適度におしりを空気に触れさせるようにしましょう。避難所などでは支援物資としておむつが配られますが、サイズが限られていることがあります。簡易おむつの作り方を知っておけば、いざという時に安心できるでしょう。ボムさんは、ほかにもInstagramで今すぐ役立つ子育てのライフハックをたくさん紹介しています。ぜひ、チェックしてみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ボム | 今すぐ役立つ子育てライフハック(@bom_kosodate_lifehack)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年10月11日ビニール袋を固く縛ると、なかなかほどけなくなってしまいます。あきらめてハサミで切る前にぜひ試してみて欲しい方法があります。「こんなに簡単にほどけるなんて!」と思わずいってしまいますよ。固く結んだビニール袋を簡単にほどく方法スーパーやコンビニなどでもらうビニール袋を、ゴミ袋にしたりちょっと物を入れたりするなど再利用している人も多いでしょう。ゴミ袋として使う時は、袋の口を固く結ぶことがあると思いますが、一度固結びをすると簡単にはほどけなくなってしまいます。力を入れて無理やりほどこうとすると、逆にもっときつく縛ってしまったり、あきらめて結び目をハサミで切ると再利用できなくなってしまったりします。Instagramで子育てに役立つライフハックを投稿しているボム(bom_kosodate_lifehack)さんは、ビニール袋の固結びの簡単なほどき方を紹介しています。ボムさんが教えてくれる方法はとっても簡単で用意する道具もいりません。1.ビニール袋の取手の片方を持ってクルクルと数回ねじります。この時、結び目からあまり離れた場所を持つとうまくできないので、結び目から1~2cmくらいのところを持ってねじりましょう。2.ねじった部分を結び目の先へ向かって押し込みます。すると、奥へスルッと入っていき結び目が緩むので簡単にほどくことができます。なぜ簡単にほどけるようになるのか「これ本当にほどけるの?」と思うくらい固く結んだビニール袋でも、実際に試してみるとねじった部分が気持ちよく中に入っていって簡単にほどけてしまいます。では、なぜ固く結ばれているのに簡単にほどけるようになるのでしょうか。それは、持ち手をねじることで細くて強度のある棒のようになるからです。固結びしたビニール袋は、結び目が押しつぶされて圧力がかかった状態になっていますが、細くて硬い棒なら入り込むことができます。そして、結び目の圧力が小さくなり、穴が緩んで広がってくるためほどけるようになるのだそうです。力を入れなくてもねじるだけでいいので、小さな子供や力のない人でも簡単にほどけますよ。固結びしてなかなかほどけないビニール袋のほどき方を紹介しました。道具も力も全く必要なく誰でも簡単にできるので、ほどけなくて困った時はぜひやってみてください!※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ボム | 今すぐ役立つ子育てライフハック(@bom_kosodate_lifehack)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年10月02日健康にも美容にもアンチエイジングにもポリ袋と発酵調味料を使用するレシピ集『ポリ袋で簡単!もみもみ発酵レシピ』が池田書店から発売された。A5判、144ページ、定価は1,650円(税込)となっている。著者は料理研究家で栄養士、フードコーディネーター、NHK「きょうの料理」などの出演でも知られる荻野恭子氏である。同氏による既刊の著作には『おうちでできる世界のおそうざい』『塩ひとつまみ それだけでおいしく』『誰が作っても絶対おいしい 魔法の炊飯器レシピ』などがある。発酵野菜調味料の作り方なども発酵食品は腸内環境の改善によいとされ、便秘の解消、美肌効果も期待できる。また、免疫機能にも腸は関係しており、健康面にもアンチエイジングにも発酵食品はおすすめである。しかし、発酵食品を摂ろうと思っても、手間がかかったり、始め方がわからなかったりすることが難点となる。新刊では塩麹、しょうゆ麹、甘酒、みそ、酒粕という発酵調味料を使用するレシピを掲載。酒粕以外は手作りでも問題ない。ポリ袋に肉や魚、野菜などの食材と調味料を入れて、もみこむだけなので手軽にできる。もみこむことにより味に深みが出て、食材をやわらかくする。また、発酵野菜調味料の作り方や、発酵野菜調味料を使用するレシピも掲載。手を汚さない、洗い物が少ない、味つけが簡単、保存がきくというポリ袋調理の便利さも嬉しいレシピ集である。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※ポリ袋で簡単!もみもみ発酵レシピ ‐ 株式会社 池田書店
2023年09月26日冷凍保存の必須アイテムといえば、チャック付き保存袋。使いやすく、どんな食材でも簡単に保存できる便利なアイテムですよね。でも、そのまま空気を含んだ状態で保存すると、食材の品質が落ちたり、冷凍庫がかさばったりしてしまいます。そんな悩みを解決するため、ネットで見つけたとてもシンプルな方法をご紹介します。特別な機械や高価な道具は一切不要。どの家庭にもあるアレを使うだけなのです。チャック付き保存袋を真空状態にする裏技それでは、実際にチャック付き保存袋の中の空気を抜いてみたので見ていきましょう。用意するものはストロー1本だけです。太さや長さは問いません。どんなストローでもOKです。食品を入れた保存袋のチャックの端から、ストローを刺します。この時、ストローの部分以外のチャックはしっかりと閉めておきましょう。あとはストローからスーッと中の空気を吸いだします。すると、あっという間に袋の中の空気がなくなりました。まるで真空パックのような状態です。完全な真空状態とはいきませんが、日常の保存には冷凍庫がかさばらず十分ではないでしょうか。完全な真空状態を求める場合や、長期保存を考える場合は、専用の真空機器を使用することをおすすめします。家にストローもないという時は、水の力を利用しましょう。ボウルなど、ある程度の深さがあって、保存袋が入るぐらいの容器を水で満たします。保存袋のチャックを端のみ少し開けた状態で、袋の下部分からゆっくりと容器に入れていきましょう。この時、保存袋に水が入ってしまわないよう、気を付けてください。保存袋の口のすぐ下までそのままゆっくり水に入れていくと、水圧で空気が押し出され、ピタッとするはずです。たったこれだけでチャック付き保存袋がピタッとするならやってみる価値ありですよね。ぜひ試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月18日コーヒーや片栗粉などを詰め替えて中身が袋に残った時、そのままにしておくと中身が湿気てしまったり、こぼれたりします。それを防ぐために、袋の口を折り曲げてクリップや輪ゴムで留めておくという人は多いでしょう。しかし、近くに輪ゴムやクリップが見当たらなくて困ったということがありませんか。そのような場合に使える便利な裏技を、ライフハックまも(lifehack.mamo)さんがInstagramで紹介しています。この裏技は、輪ゴムやクリップなど留めるものがなくても袋の口を閉じられる、知っておいて損はない便利なライフハックです。袋の口を折って留めるだけインスタントコーヒーを袋から瓶に詰め替えた時に、入りきらずに残ってしまうことがあります。クリップや輪ゴムを使わずに袋の口を閉じるには、まず袋を縦方向にジグザグに折って、ジャバラ状にしましょう。ジャバラ折りにしたら、指でしっかり押して折り目を付けておきます。角が直角になるように、手前から奥に向かって折り返しましょう。最初に折った部分と合わせて三角形になるように、角を作って折りましょう。さらにもう一度、三角を作るように折ります。しっかり折り目を付けながら、合計3回折りましょう。すると、折った部分の先が少しだけ残ります。残った部分を袋本体にかぶせて、折り目が戻らないように留めましょう。すると、このまま手を離しても折り目が元に戻りません。ひっくり返しても中身が出てこないので、しっかり留まっていることが分かります。折り目を付けて留めるだけと簡単ですが、輪ゴムやクリップを使った時のように袋の口が閉じられているのが不思議です。この裏技が使えるのは、インスタントコーヒーのように比較的強度のある袋だけではありません。とろろ昆布が入っているような柔らかい袋でも可能です。コーヒーの袋と同じように、ジャバラ状に折り目を付けて、後ろ側にクルクルっと折って留めるだけでしっかり閉じられます。この方法なら、輪ゴムやクリップがなくても袋の口を閉じられるだけでなく、外した輪ゴムやクリップを探す必要もありません。中身がなくなるまで、何度でも繰り返し閉じたり開封したりできることも便利です。覚えておくと損のない便利な裏技なので、明日から使ってみてはいかがでしょうか。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ライフハック まも☻ ̖́-(@lifehack.mamo)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年09月17日ゴミ袋にゴミをたくさん詰めすぎて、袋が閉められず困ったという経験はありませんか。特に持ち手のないゴミ袋の場合、満杯のゴミ袋を縛るのは至難の業です。しかし、ゴミ袋はたくさん詰めて出す方が、節約にもなりますし、環境のことも考えても、やはりゴミ袋の利用は最小限に抑えたいですよね。災害が起きた時に役立つさまざまなライフハックを発信している「警視庁警備部災害対策課」の公式Xのアカウント(MPD_bousai)が、満杯のゴミ袋を縛る方法を紹介しています。持ち手がないゴミ袋でも大丈夫やり方はとても簡単です。具体的な手順を見ていきましょう。ゴミ袋に持ち手が付いていない場合や、ゴミ袋が満杯で、持ち手が縛れるほど余裕がない場合は、紐を使います。薄く縛りやすいビニール紐がベストですが、ほかの種類の紐でも構いません。まず、適当な長さに切った紐を用意し、先端を中身が入ったゴミ袋の口に入れたまま、手でゴミ袋の口を握って閉じておきます。そして、ゴミ袋から外に出ている紐を、ゴミ袋の口に巻き付けていきます。この時の重要なポイントは、ゴミ袋の口を閉じている手の親指ごと、紐を巻き付けること。巻き付ける回数は2~3回ほどで十分です。数回巻き付けたら、その紐をそのまま親指の部分の隙間に上から差し入れ、親指を抜いて、ぐっと引っ張ります。これで完成です。ゴミ袋がしっかりと縛られた状態になります。この縛り方なら、ゴミ袋をしっかりと閉じることができ、ゴミがこぼれる心配もありません。日常生活での節約から、ゴミ袋が貴重な災害時まで、さまざまな場面で役立つ方法です。ちなみに、上記の手順は土のう袋の縛り方と同じです。土のう袋とは、水害対策や工事現場などで、機材の固定や洪水を堰き止めるのに使用する土砂を詰めた袋のこと。そう聞くと、よりこの縛り方への安心感も生まれますね。この方法を活用すればゴミ袋が満杯になっても縛ることができるので、ゴミ袋を効果的に使うことができます。ゴミ袋を縛る時にはぜひ、試してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月17日ビニール袋の結び目が固くなって開けない時、どう対処していますか。時間をかけて解く人もいれば、はさみを持ってきてカットする人もいるでしょう。力を入れて引きちぎろうとする人もいるのではないでしょうか。道具がない時でも、力がない人でも大丈夫な「結び目を解く方法」を紹介します。解き方のコツを知って、身近なストレスを解消しましょう。ねじって入れるだけ固くなってしまった結び目を解く方法を紹介しているのは、子育てライフハックや海外でバズっているライフハックを多数紹介しているボム(bom_kosodate_lifehack)さんです。簡単には解けなくなってしまった結び目のうち、片方を手に取り、クルクルとねじります。これ以上ねじれないほど固くなったら、そのまま中心に向かって押し込んでください。ねじった部分が内部に侵入することで結び目が緩くなり、するっと簡単に解けるようになります。結び目部分の先端を持ってねじることで、まるで棒のように固くなるでしょう。結び目部分にも、すっと簡単に入るはずです。これまでイライラしながら対処していた問題を一瞬で解決できるのは、とても気持ちがいいもの。ぜひ自分自身で体感してみてください。簡単に解けるからこそ固く結んでも大丈夫スーパーで買い物をした時、袋の中の保冷効果を高めるため、口はしっかりと結びたいところです。とはいえ、いざ解く時の面倒さを考えると、「結びたくても結べない」といった状況に陥っていた人も多いはず。ボムさんの方法で簡単に解けることが分かっていれば、ためらうことなく袋の口を結べるようになるのではないでしょうか。まだちょうちょ結びができない子供は、袋の口を縛るために固結びを選択しがちです。「ビニール袋に入れて持ち帰った子供の着替えが、固結びのせいで出しにくい」という場合でも、イライラせずに中身を取り出せます。ボムさんがInstagramで紹介しているアイディアに対して、コメント欄では「すごいテク教えていただいて感動」「早速試してみます」といった意見が寄せられています。道具なしで誰でもすぐに実践できるところも、メリットといえそうです。ボムさんが紹介している各種裏技を参考にして、より快適な毎日を目指してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ボム | 今すぐ役立つ子育てライフハック(@bom_kosodate_lifehack)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年09月16日野菜売り場やサッカー台に置いてあるポリ袋は、野菜や肉、魚などを買う時に欠かせないアイテムです。しかし、ロールから切り外したのはいいものの、なかなか口を開けないということがあるのではないでしょうか。スーパーが混み合う時間に買い物をする時などは、ほかのお客さんに迷惑がかかるかも…と焦ってしまうこともあります。季節を問わず悩んでしまうこの問題、なんとか解決したいものです。Instagramで暮らしを快適にするアイテムやライフハックを発信しているライフハックまも(lifehack.mamo)さんは、ポリ袋の口を簡単に開けるテクニックを紹介しています。指を濡らす必要なし!ポリ袋の口が開かない時、横にある「指ぬらし」を使う人は多いのではないでしょうか。近年はロールタイプの指ぬらしが増えていますが、昔ながらのスポンジタイプもまだまだ現役です。この指ぬらしがない、乾燥しているとなると、ポリ袋を開ける難易度が格段に上がります。そのような時に役立つのが、お肉などの「ラップがしてあるトレー」です。ロールから切り離したポリ袋を、そのままトレーに敷いてあるラップの上に置きます。あとは、ポリ袋を指でスライドするだけです。あっという間にポリ袋の口が開きました。サッカー台などにあるポリ袋は「ミシン目ロールポリ袋」といい、ポリエチレンでできています。ポリエチレンをはじめとするプラスチックは、静電気を帯びやすい性質があり、この静電気が口が開けにくくなる原因です。ラップにもポリエチレンが使われることがあるので、この性質を生かしたテクニックといえます。トレーを使った食品を買わない、という日もあるでしょう。そのような時でも、簡単に開けられる方法があります。ポリ袋の口を少し引っ張りましょう。引っ張ったところのビニールが、だんだんと伸びてきます。伸びた部分をこすり合わせましょう。これで簡単に袋が開きます。レジ袋を簡単に開くテクニックスーパーで開けにくい袋の二大巨頭として名が上がるのが、レジ袋です。レジ袋は、袋のマチの部分を使って開きます。マチの部分を引っ張りましょう。そうすると、くっ付いていたマチ部分のビニールが広がってきます。あとは、広がった部分をこすり合わせるだけです。なかなか広げられなかったレジ袋も、指ぬらしを使わずに口を開けられます。このテクニックを見て、多くのフォロワーが感激していました。「手がカサカサでもできますか」というフォロワーの質問に対し、まもさんは「私もカサカサの状態でやっています」と返信しているので、乾燥肌の人はぜひ試してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ライフハック まも☻ ̖́-(@lifehack.mamo)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年09月10日重い買い物袋を持ち運ぶ時の悩みといえば、「持ち手部分が肌に食い込んで痛い」という点ではないでしょうか。特にスーパーのビニール袋の場合、持ち手部分が細く引っ張られ、重さ以上の負荷が手首にかかってしまうことがあります。このような場面で役立つ裏技を、警視庁の公式X(旧Twitter)アカウント「警視庁警備部災害対策課」(MPD_bousai)の投稿から紹介。ぜひ参考にしてみてください。使うのは手ぬぐい1枚重いビニール袋を少しでも楽に持ち運ぶため、用意するのは手ぬぐい1枚です。警視庁警備部災害対策課が紹介する使い方は、以下を参考にしてみてください。1.手ぬぐいを縦に四つ折りし、そのまま手首に掛ける2.垂れ下がった部分をその手でまとめて、軽く握る3.まとめた手ぬぐいの先部分をもう片方の手で持って、袋の持ち手部分に通す4.持ち手部分に通した手ぬぐいの先を軽く握って荷物を持ち上げる投稿では、1ℓペットボトル8本入りの袋を持ち上げていますが、「手が痛くならない」とのこと。手首全体で支えられるため、腕も疲れにくくなるでしょう。災害対策として発信されたアイディア警視庁が発信したアイディアは、災害時を想定したものです。被災した際に「配給される水を手提げ袋に入れて連日持ち帰っていたが、重さで手提げ部分が手首に食い込み激しい痛みがあった」とのこと。こうした悩みを解決するため、投稿されたのが手ぬぐいを使ったアイディアです。バッグの中など、身近な場所に手ぬぐいを用意しておけば、いつどこで被災しても安心。荷物の持ち運びはもちろん、水で濡らして汗をぬぐったり、ケガをした部位を覆ったりとさまざまな用途で活用できるでしょう。警視庁が紹介した裏技に対して、コメント欄では「災害時だけではなく普段から活用できる」「1番のアイディア」といった意見が寄せられています。中には「手ぬぐいをつかみ続けるには一定以上の握力が必要なのでは」と不安をにじませる意見もありましたが、実際にやってみるとそれほど負荷はかかりません。重さのほとんどは手首のほうにかかるため、比較的楽に持ち上げられるでしょう。また手ぬぐいの生地同士の摩擦も、しっかりつかむための助けとなってくれます。重い荷物に困った時には、ぜひ試してみてください。重い荷物を持ち運ぶ時には、ビッグサイズのリュックサックや持ち手部分の太いエコバッグを用意するのがベストです。しかし実際には、「手元にあるものだけでなんとかしなければいけない」という状況もあり得るでしょう。手ぬぐい1枚あればできる楽な持ち方も、頭に入れておくのがおすすめです。[文・構成/grape編集部]
2023年09月09日Wpc.(ダブリュピーシー)は、”雪の妖精”シマエナガをモチーフにした新作ビニール傘「シマエナガアンブレラ」を、2023年9月1日(金)より直営店舗ほかで販売する。「ぼく、シマエナガ。」とコラボレーション北海道に生息し、真っ白でふわふわな姿から”雪の妖精”と呼ばれる野鳥・シマエナガ。Wpc.の新作ビニール傘は、そんなシマエナガを撮影する写真家・やなぎさわごうの作品「ぼく、シマエナガ。」とコラボレーションした、“大人かわいい”仕上がりとなっている。ビニール部分にデザインされたのは、首をかしげて木の枝に“ちょこん”と留まる姿や、羽を大きく広げて飛ぶ様子、ひそかにファンの多い”懸垂ポーズ”など、思わずホッコリしてしまう、愛くるしいシマエナガのモチーフ。また傘全体は、シマエナガを連想させる、柔らかなアイボリーカラーを差し色に、ブラウンの木目調の持ち手を組み合わせたナチュラルな佇まいに仕上げている。耐久性もばっちり!“長く使えるビニール傘”なおWpc.のビニール傘の骨の一部には、軽くて折れにくく、強度の高いグラスファイバーを使用。使い捨てにすることなく、“長く愛用できる”耐久性の高い仕上がりも嬉しいポイントだ。【詳細】Wpc.「シマエナガアンブレラ」2,640円発売日:2023年9月1日(金)展開:Wpc.直営店舗、公式オンラインショップ親骨:61cm
2023年09月04日夏に使って遊ぶ機会が増える、浮き輪やビニールプール。シーズンが過ぎれば、これらのアイテムは来年の夏までそのまま保管しておきますよね。しかし、いざ使うタイミングになった時、くっついてしまっていて、うまく広げられなかったという経験はありませんか。本記事では、ビニールプールを片付ける時にちょっとした工夫でプチストレスが軽減する方法を紹介します。これから片付けを控えている人はぜひ参考にしてくださいね。ビニールプールはベビーパウダーでくっつきを防止!まず、ビニールプールを片付ける前によく乾燥させて空気を抜きます。水気が残っているとカビの原因になるので、よく乾かしておきましょう。さらに空気が入ったままだとうまく畳めないので、しっかり抜いておきます。片付ける準備ができたら使うのが、ベビーパウダーです。ベビーパウダーは使うとサラサラになるので、くっつき防止になるのだとか。それでは、ベビーパウダーをビニールプール全体に振りかけましょう。筆者のビニールプールは溝のような模様があるタイプだったので、隙間にもかけていきます。手で擦りながら馴染ませます。終わったら、そのまま畳むだけなので簡単です。試した3日後に広げてみましたが、くっついている様子はありませんでした!ちなみに、ベビーパウダーを付ける時は床にこぼれてしまうことがあるので、あらかじめ何かを敷いて作業することをおすすめです。ビニールプールを出す時も、念のためこぼれてもよい場所で出すほうがいいかもしれません。同じようなビニール製の浮き輪やアームリングでも効果を期待できるそうです。収納の際、パウダーがほかのものに付くのが気になる人は、写真のようにビニール袋に入れて保管するのがいいかもしれません。これで後は次の夏を待つだけ!ビニールプールのくっつきに困っていた人は試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年08月30日レジ袋をきれいに保管しておこうと思っていても、畳むのが手間だったり、コンパクトにできなかったりして、そのまま丸めてしまっている人もいるのではないでしょうか。誰でも手間なく簡単に畳む方法を紹介します。レジ袋をコンパクトにスッキリ畳む方法レジ袋が有料化されてエコバックを常に持ち歩くのが当たり前の生活になりました。しかし、レジ袋はゴミ袋は何かと便利でさまざま場面に役立つため、定期的にもらっている人も多いようです。ただ、一度使用したレジ袋はシワが付いてかさばりやすく、きれいに折り畳むのに手間がかかってしまいます。レジ袋の畳み方としてはクルクルと三角形に折っていく方法が有名ですが、「もっと簡単な方法が知りたい」という人もいるでしょう。簡単でコンパクトになってかさばらない畳み方を教えてくれるのは、Instagramで家事を楽しく短くする裏技やグッズを紹介しているとっこ(tocco.kurashi)さんです。とっこさんが紹介しているのは三角形ではなく「四角形」に畳む方法です。それでは、畳み方を詳しく紹介します。1.レジ袋を平なところに置いてシワを伸ばして広げ、レジ袋の底部分を全体の1/4くらい折ります。2.裏返して左右の端を真ん中に向かって縦に折ります。3.縦半分に折って、次に横半分に折ります。4.下から2回折るとポケットが出てくるので、そこに端を入れ込んだら完成です。レジ袋をコンパクトに折り畳んでおくと、収納したりバッグに入れて持ち歩いたりする際に便利です。しかし、折り畳んだだけでは取り出した時に広がってしまい、小さくまとめた意味がなくなってしまいます。今回紹介した畳み方は最後ポケットに入れ込んでいるので、バッグにそのまま入れても出す時に崩れたり広がったりしてしまうことはありません。何かと使えて便利なレジ袋をストックしているご家庭も多いでしょう。とっこさんが紹介しているレジ袋の畳み方は、コンパクトになってスッキリ収納できます。一度覚えてしまえば手間なく簡単にできるようになるので、ぜひあなたも今日から実践してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る とっこ | 30代ママ幸福度上がる暮らし術(@tocco.kurashi)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年08月29日袋の口をしばったビニール袋をほどくのに苦労した経験はありませんか。「ゴミ袋に追加したいのに開けられない」「スーパーの買い物袋がほどけない」など、結び目をほどくのにストレスを感じてしまうこともあるのではないでしょうか。Instagramで暮らしに役立つさまざまな情報を発信しているボム(bom_kosodate_lifehack)さんは、誰でも簡単にできるビニール袋の結び目をほどく裏技を紹介しています。ビニール袋の結び目は簡単にほどけるスーパーのビニール袋をしばって持ち帰ったり、しばったゴミ袋にゴミを追加したい時など、固くしばった結び目をほどくのは手間がかかります。はさみで切るのはもったいないと感じたり、結び目で爪を痛めたりすることもあるでしょう。ビニール袋は薄く伸びやすいので、袋の重さによって結び目がきつくなり、固くなってしまうこともあります。固くしばったビニール袋の結び目は、取っ手を固くしてからほどくのがポイントです。まず取っ手の片方を持ち、ねじれるところまでしっかりくるくるとねじってビニールを固くします。次に、ねじった取っ手部分を結び目の中心に向かって、ぐいぐいと押し込んでいきましょう。結び目が少し緩んだら、そのまま手でほどいて作業は完了です。ツルツルとした素材のビニールは摩擦抵抗が少ないので、固くしたビニール袋を押し込むだけで簡単に結び目が緩みます。取っ手のないゴミ袋も、同様の手順で結び目付近をねじって押し込めば簡単にほどけるので、形や大きさを問わず活用できます。この方法なら、袋を無駄にせず、何度でも開けられるので節約にもなります。また、はさみなどのアイテムが必要ないので、余計な手間もかかりません。ボムさんのフォロワーさんたちも、手間をかけずにできる裏技を喜んでいます。「わー。これよくやるので凄いテクニックを教えていただいて感動~」「これはすごい!」「買い物袋って重さで結び目が固くなるんですよねー!この方法知ってたらこれから困りませんね。さっそく試してみます」ボムさんは、このほかにも暮らしに役立つさまざまな情報や海外でバズっているライフハックを発信しています。ぜひチェックしてみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ボム | 今すぐ役立つ子育てライフハック(@bom_kosodate_lifehack)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年08月26日