ノルウェーサーモンのサンドイッチに舌つづみご存じノルウェー・オスロにあるFUGLENの2号店。1950~1960年代の北欧ヴィンテージに囲まれた店内では、オスロの本店より空輸されたコーヒー豆をベストな状態で抽出したエアロプレスのスペシャリティコーヒー(Regular¥360・Large¥460)が看板商品。カウンターにはさまざまな種類のパンが並べられており、自分でお皿に乗せて、レジで購入するシステム。ラズベリーパイやシナモンロール、ミートパイなど、自由が丘ベイクショップに別注したペストリーのほか、原宿ママルリのオーガニックミューズリーも人気。一番の人気メニューは、本場「ノルウェーサーモンのサンドイッチ」(¥710)。クリエイターも唸る、至福の一杯がここに日本進出以来注目度の高い「フグレントウキョウ」ですが、昨今のサードウェーブコーヒーブームも相まってか、昼夜問わず人で溢れています。特に外国人やクリエイターの方が多く、インターナショナルかつお洒落な雰囲気を醸し出しています。世界最高峰のコーヒーで優雅な時間を平日は朝8時から営業しているので、仕事前にコーヒーと簡単な朝食(フードの持ち込みは自由)を摂るのもいいですね。土日は朝9時からの営業。代々木公園で散歩やジョギングをしてからコーヒーブレイクというのもおすすめです。世界最高峰のコーヒーで優雅な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?取材・文/中島和美スポット情報スポット名:フグレントウキョウ住所:東京都渋谷区富ケ谷1-16-11電話番号:03-3481-0884
2018年05月17日ノルウェー発のコーヒーバーを東京で体験世界最高品質のコーヒーが飲めるコーヒー王国、オスロ。ニューヨークタイムズ紙のコラムニスト、オリバーストランドによると、“世界で最高、飛行機に乗ってまで試しに行く価値あり”と絶賛。その中でも、1963年創業のコーヒーバーFUGLENは独自の進化を遂げ、オスロのコーヒースタンダードを高め続けてきました。「フグレントウキョウ」はその人気コーヒーショップの国外1号店です。ヴィンテージ家具に囲まれて過ごす静かな時間井の頭通りを1本入ったところにある「赤い鳥」の丸いマークが目印。FUGLENはノルウェー語で「鳥」を意味します。東京店は1963年当時のオスロのオリジナルショップを復元しているそう。代々木公園に隣接した一軒家をリノベーションした店内は、ノルウェーのヴィンテージデザインで演出された、まるでオシャレなショールーム。店内に置かれた50年、60年代にノルウェーで創られたヴィンテージデザインはすべて購入が可能です。ビールやカクテルも高品質のコーヒーバー+カクテルバー+ヴィンテージデザインの家具という3つの要素を融合させた店内には、ノルウェーならではの時間が流れています。食べ物の持ち込み自由ということなので、酸味の強いフルーティなコーヒーやクリーミーな泡が楽しめるカプチーノに合うパンやサンドウィッチなどを持参することもできます。ソファ席以外にも窓際のカウンターやオープンエアの席もあるので、天気の良い日は散歩の後に日光浴をしながらおいしいコーヒーが楽しめます。バータイムに提供されるカクテルも絶品なので、昼と夜と時間を変えて訪れるのもこのカフェの楽しみのひとつ。ヴィンテージの家具や陶器に囲まれてゆったりと飲むコーヒーやカクテルで最高のひとときを。ノルウェーのコーヒー文化を満喫してみては。取材・文/中島和美スポット情報スポット名:フグレントウキョウ住所:東京都渋谷区富ケ谷1-16-11電話番号:03-3481-0884
2018年05月17日世界最高と称されたコーヒー、日本上陸!!どんなに忙しい朝でも、1杯のコーヒーを欠かすことが出来ない人は多いと思います。最近はコンビニやファストフード店で、安くて美味しいコーヒーを手軽にテイクアウト出来るようになりましたよね。出勤前に立ち寄って1杯飲むことを習慣にしている方も、多いのではないでしょうか。手軽に飲めるコーヒーも、自宅で淹れるコーヒーも美味しいのですが…たまにはちょっと贅沢をして、世界で認められたコーヒーを飲んでみてはいかがでしょうか。そんなコーヒーを飲めるのは、ノルウェー発祥の「フグレントウキョウ」です。一体どんなお店なのか、詳しくご紹介します。記念すべき日本1号店北欧ノルウェーの首都・オスロは、世界最高品質のコーヒーが飲める「コーヒー王国」として有名です。ニューヨークタイムズ紙のコラムニストが「世界で最高、飛行機に乗ってまで試しに行く価値あり」と絶賛したオスロコーヒー、その中でも1963年に創業したコーヒーバー「FUGLEN(フグレン)」は人気が高く、その国外1号店が、東京の渋谷区に登場しました。代々木公園に隣接している一軒家をリノベーションした店舗は、北欧家具のショールームを兼ねているため、家具の購入も可能というユニークなお店です。店内は「フグレン」のオスロ1号店(1963年当時)が復元されています。北欧家具のデザイン性が高いことは言わずもがなですので、見ているだけで楽しくなりますよ。ソファ以外にもカウンターやオープンエアの席がありますので、天気が良い日は外でコーヒーを飲みたくなります。フグレンはノルウェー語で「鳥」という意味。白い壁に映える赤い鳥の看板を探してくださいね。“FUGLENはコーヒー、カクテル、ヴィンテージデザインを調和させ、トータルコンセプトを作り上げています。ショップ、ウェブショップ、デザインのトータルコンセプトでも高い評価を受け、2011年には Good Design賞を受賞。審査員は特に、FUGLEN OSLO店内で使われているQRコードに興味を示しました。ノルウェー国内で日本発のQRコードをこのように使ったのはFUGLENが初めて。また2011年の秋にワールドワイドな雑誌、MONOCLEで『小規模資本によるベストコンセプト世界トップ5』にも選ばれ、日本でのFUGLENへの反応も楽しみです。”出典:日中はコーヒーや軽食のお店ですが、夜はバーとして営業しています。忘年会や新年会の二次会に利用することも可能ですね。周辺の散策もおすすめ「フグレントウキョウ」は、東京都渋谷区富ヶ谷にあります。■電車の場合最寄り駅は、東京メトロ千代田線の「代々木公園駅」です。「出口2(富ヶ谷南口)」を出て、井の頭通りをNHKの方へ歩きます。「ボンダイカフェ ヨヨギビーチパーク」のある角を右折すると見えてくるはずですよ。徒歩で約5分程度の道のりですので、駅から直進して目的地を目指すも良し、公園内を少し散策して、疲れたら休憩のために立ち寄るも良し。皆さんの時間に応じて活用しましょう。■車の場合「代々木公園球技場」か「NHK放送センター」を目指しましょう。最も近い都市高速の出入り口は「首都高速中央環状線」の「富ヶ谷」出入り口です。お店周辺は一方通行の道もありますので、井の頭通りから細道に入った方が良いと思いますよ。なお、専用の駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。営業は朝8時から「フグレントウキョウ」の営業時間は、下記の通りです。“月・火 8:00~22:00水・木 8:00~翌1:00金 8:00~翌2:00土 9:00~翌2:00日 9:00~24:00”出典:休みは不定休となっていますが、2016-17年の年末年始に関しては、休まず営業するそうです。最新情報はFacebookアカウントを確認しましょう。“FacebookFuglen Tokyo”出典:食べ物の持ち込みOK「フグレントウキョウ」の大きな特徴は、食べ物の持込みが自由だということ。好きなパン屋のパンや、来る途中で買ったスイーツなど、コーヒーと一緒に食べたいものを持ち込んで、自由に楽しむことが出来ます。朝食となる食べ物を購入した後、絶品コーヒーを飲みながら一緒に食べるなんて…幸せな時間ですね。店内ではパンも売っていますので、手ぶらでフラリと立ち寄ってもOKです。コーヒー豆はオスロの本店と同じものを空輸しているため、クオリティの高さは折り紙付きですよ。スペシャリティコーヒー(レギュラー:360円・ラージ:460円)エアロプレスのこのコーヒーは、お店を代表する看板メニューです。世界最高品質と認められたオスロコーヒーを、手頃な値段で楽しめるのは本当に嬉しいですね。ノルウェーサーモンのサンドイッチ(710円)ノルウェーと言えばサーモン。スライス状になった本場ノルウェーのサーモン等が挟まれたサンドイッチです。朝食は焼鮭…ではなく、サーモンサンドにしてみるのも気分が変わりますね。外国人のお客さんも多い店内は、どの時間帯も賑わっています。夜はバータイムとなり、カクテルやエールビールをいただくことも出来ます。時間に応じて表情をガラッと変えるお店ですので、朝のみならず、色々な時間帯で利用してみてくださいね。店舗情報店名:フグレントウキョウTEL・予約:03-3481-0884住所:東京都渋谷区富ケ谷1-16-11アクセス:東京メトロ千代田線代々木公園駅 徒歩6分営業時間:月・火曜日 8:00~22:00水・木曜日 8:00~25:00金曜日 8:00~26:00土曜日 9:00~26:00日曜日・祝日 9:00~25:00定休日:なし
2016年12月28日「丸山珈琲 西麻布店」ガラスの扉を開け、一歩中に入ると珈琲の香りが心地良く広がる「丸山珈琲 西麻布店」。入り口付近は物販スペースになっていて、様々な形のコーヒーメーカーやドリップコーヒーが詰まったギフトボックス、コーヒーゼリーや焼き菓子などが並んでいます。コーヒーは常時30種類程度揃えてあり、カフェインレスもあるので、カフェインが苦手な方でもコーヒーを楽しむことができます。また、カウンターに設置された「スチームパンク」は、まだ東京に数台しかない最新のドリップマシン。高い温度で抽出するので香りが豊かで、トロッとした質感とクリアな舌触りを同時に味わえるのが特徴です。「トリコロール本店」「トリコロール本店」は、古き良き時代の雰囲気を味わえる喫茶店です。コーヒー文化を広めてきたKEY COFFEEの創業者が設立してから80年。昔から文化人の交流の場として、画家や作家、感度の高い学生などが贅沢な時間を過ごし、今も銀座で愛され続けています。女性に人気という「カフェ・オ・レ」は、フレンチローストの深い味わいと、ミルクが絶妙なハーモニーを奏でます。目の前で高い位置から注ぐパフォーマンスは見もの。コーヒーとミルクが描く曲線はとても芸術的で、ちょっとした優越感を味わえます。コーヒーのおすすめは「アンティークブレンドコーヒー」。豆は中南米の高地で栽培されている特注品。オーダーを受けてから挽いているため香り高く、舌の奥で心地よい風味が広がります。是非、その一杯を堪能してみて。「フグレントウキョウ」世界最高品質のコーヒーが飲めるコーヒー王国、オスロ。ニューヨークタイムズ紙のコラムニスト、オリバーストランドによると、“世界で最高、飛行機に乗ってまで試しに行く価値あり”と絶賛。その中でも、1963年創業のコーヒーバーFUGLENは独自の進化を遂げ、オスロのコーヒースタンダードを高め続けてきました。「フグレントウキョウ」はその人気コーヒーショップの国外1号店です。オスロの本店より空輸されたコーヒー豆をベストな状態で抽出したエアロプレスのスペシャリティコーヒー(Regular360円・Large460円)が看板商品です。平日は朝8時から営業しているので、仕事前にコーヒーと簡単な朝食(フードの持ち込みは自由)を摂るのもいいですね。
2016年10月31日