お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が6月1日に自身のアメブロを更新。夫で元プロ野球選手の野球解説者・マック鈴木にダメ出しされていた息子達の様子を明かした。この日、小原は登校時間になり「そろそろ出発やで~」と言うも、息子達が自宅にいなかったことを報告。窓を開けると外にいたそうで「なんか怒られてます???(笑)」とマックと息子達の3ショットを公開し「怒られてはなかったけど、ダメ出しめっちゃされてました」と様子を明かした。続けて「今日は運動会当日の朝」といい、息子達からの要望で「父の走り方講座」を受けていたことを説明。「もうちょっと前からお願いしなさいよー」とツッコミを入れつつ「ヤル気満々なのはいいことやな」とコメントした。また「2人とも徒競走で1位になるぞと登校していきました」と息子達の様子を明かすも「1位ならず!」「というか最下位争い!!」と結果を報告。「付け焼き刃じゃ無理でしょうよ」と述べ「とにもかくにも2人とも最後まで一生懸命走りきっててめっちゃ愛しかったです」とつづった。
2024年06月02日暑い時期に活躍する、麦茶の水出し用ティーバッグ。専用のポットに水と一緒に入れて、冷蔵庫に仕舞っておくだけで、麦茶が完成します。飲みたい時に冷蔵庫から取り出して、すぐ水分やミネラルを補給できるので、常備しておくと便利ですよね。一方で、お湯で煮出していないため、ある不安を感じている人もいるようです。水出し麦茶の衛生面が不安!人々の健康を支える、東京都保健医療局は、食品の安全に関する質問と回答をウェブサイトで紹介しています。その中の1つが、麦茶の水出し用ティーバッグについて。お湯で煮出した麦茶と異なり、ティーバッグを熱湯で殺菌できないことを不安視してか、「衛生面で問題ないのでしょうか?」という質問がありました。この質問に対し、同局は「水出しであっても煮出しであっても、細菌の増殖に大きな変化はありません」として、より注意すべき手と容器の衛生管理の重要さについて、次のように説明しています。飲料等食品そのものに問題がなくても、それを入れる容器が汚染されていれば、食品も汚染されます。また、お茶をつくる際に手が汚れていれば、同様に食品や容器も汚染されます。家庭でつくった飲料や飲み残した飲料をどのくらい保存できるかは、定められていません。ペットボトルに記載してある賞味期限も、開封後の品質を保証するものではありません。適切に温度を管理し、速やかに消費してください。家庭で飲料をつくる場合は、水出しや煮出しに関わらず、手や容器をよく洗い、ティーバッグや水を衛生的に取扱いましょう。また、保存容器には口をつけず、コップ等に入れて、短期間で飲みきりましょう。東京都保健医療局ーより引用熱に強い食中毒菌などもいるため、麦茶を作る際は、手と容器をよく洗浄することが大切。場合によっては、ティーバッグを素手で取り出さず、清潔なトングを使ったほうが、衛生的かもしれません。また、どんなに衛生に気を遣って麦茶を作ったとしても、常温に放置したり、長期保存をしたりすれば、おのずと細菌は増えるもの。水出し後は短期間で飲み切り、容器を洗浄してから再び麦茶を入れるサイクルで、安全を保つといいでしょう。熱中症や食中毒などに気を付けながら、暑い時期を乗り越えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月22日皆さんは、義家族の発言にイラッとした経験はありますか?今回はドレスの下見でダメ出しする義母のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:鷲岡胡世子ウエディングドレスの下見へ主人公がウエディングドレスの下見に行ったときの話です。前日、夫から「おふくろも行きたいって」と言われ、なぜか義母も同行することになりました。義母はドレスを見て「あらかわいい!私も着たいわ〜」と言います。主人公は「いや、私の結婚式です」と義母の発言に驚愕。そんななか、何着か選んで試着してみることになりますが…。ダメ出しする義母出典:CoordiSnap主人公が気に入ったドレスを試着して「どう?」と聞くと…。義母が「ダメね。全然似合ってない」と言ったのです。主人公がどのドレスを試着しても、義母は「全然ダメ」と否定ばかりします。さらに「育ちがよくないからかしら」と悪口まで言ってきて…。無神経すぎる義母の発言に、爆発寸前の主人公なのでした。読者の感想どのドレスを試着しても義母からダメ出しされたらうんざりしますね。悪口を言い、否定ばかりするならついてこないでほしいと思いました。(20代/女性)主人公の育ちはドレスの試着と関係ないですし、ただただ嫁イビリをしたいだけに見えてしまいますね…。ここまで主人公の意見を聞き入れない義母に、主人公はよく怒らずに我慢したなと感心しました。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年05月22日皆さんは、パートナーの言動に悩んだ経験はありますか?今回は「料理にダメ出しをする夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫に料理をバカにされ…毎日料理にダメ出しをしてくる夫に、うんざりしていた主人公。夫は主人公の料理を「素人の料理」とバカにして、家事が完璧な義母と比べてきます。そしてとうとう我慢の限界に達した主人公は、反撃を決意。ある日、夫に煮物を出すのですが…。味がしないと激怒出典:モナ・リザの戯言夫は煮物を食べ「まったく味がしないぞ!」と激怒します。そして主人公が食べている煮物を奪い食べると「こっちは味がするけどたいしておいしくない」とバカにしました。しかし次の瞬間「誰の料理がおいしくないって?」と義母が登場。主人公に料理のことを相談された義母は、夫を懲らしめるために協力してくれたのです。義母が作った煮物だと判明して「…え?」と顔面蒼白になる夫。そして義母に叱られた夫は「本当にごめん」と主人公に謝罪をしますが…。義母は「まだよ!自分で作ってみなさい」とさらに夫を追い込むのでした。読者の感想毎日食事を用意してくれている主人公に感謝がなく、ダメ出しばかりの夫に呆れますね。義母が協力してくれて夫に反撃することができ、スカッとしました。(30代/女性)夫は結局味などわからず、料理のたいへんさも理解していないのだなと思いました。まさかの義母が登場してきたことで、自分の言動を相当後悔したでしょうね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月16日皆さんは、パートナーの言動に悩んだ経験はありますか?今回は「料理にダメ出しをする夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫に料理をバカにされ…毎日料理にダメ出しをしてくる夫に、うんざりしていた主人公。夫は主人公の料理を「素人の料理」とバカにして、家事が完璧な義母と比べてきます。そしてとうとう我慢の限界に達した主人公は、反撃を決意。ある日、夫に煮物を出すのですが…。味がしないと激怒出典:モナ・リザの戯言夫は煮物を食べ「まったく味がしないぞ!」と激怒します。そして主人公が食べている煮物を奪い食べると「こっちは味がするけどたいしておいしくない」とバカにしました。しかし次の瞬間…?読者の感想毎日食事を用意してくれている主人公に感謝がなく、ダメ出しばかりの夫に呆れますね。(30代/女性)結局味など分からず、主人公に文句をつけたかっただけなんだなと分かりました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月16日女優の山本舞香が17日、自身のInstagramを更新。お団子ヘアで“舌ぺろ”ヘソ出しコーデを披露し、ファンから歓喜の声が上がっている。○「髪型かわいすぎ」「圧巻のオーラ」とファン興奮山本はお団子や黒いハートの絵文字を添えて、街中で反射した姿を自撮りした全身ショットをアップ。この日はおでこを全開にしたツインのハーフアップのお団子ヘアで、ビッグサイズのサングラスも着用。茶色のライダースの下は短い丈のトップスを合わせ、大胆なヘソ出しコーデを披露し、スタイリングの雰囲気に合わせた挑発的な“舌ぺろ”ショットもポストした。こうした投稿にファンからは、「髪型可愛すぎて本当声出た」「お団子ヘア超似合う」「洋服めっちゃタイプ!」「全てが可愛すぎる沼」「さすがのオーラ、圧巻っすね!」「人生で一度はこんな髪型にしてみたい」「かわかっこいい!」「自撮りが最高すぎる」「姉さん可愛すぎますよ」「抜群のセンスを持ってますね」「めっちゃかっこいいっす~」「オーラが爆発!」「バチイケすぎてる」など、200件を超えるコメントが寄せられていた。
2024年04月29日男性をダメにしてしまう行動ダメな夫に困っている…という悩みはありますか?実は夫をダメにしているのは、ある行動が原因かもしれないのです。今回は、男性をダメにしてしまう行動を紹介します。甘やかしている夫が嘘をついたり、約束を破ったりしても「次から気をつけてね」と軽く流してしまうことはありませんか?この甘さが、夫をより悪い方向に導いてしまっている可能性があります。「嫌われたくない」という思いもあるかもしれませんが、好きだからこそ、悪いことははっきりと注意する必要があります。夫との幸せを望むのであれば、現状を見つめ直すことが大切です。話し合いを諦める「夫が酔っ払って帰宅した翌日、私が家事や育児をしていると『水~』と言って召使い扱いしてきました。夫に文句を言うと『休みの日に好きなことしてなにが悪いんだ!』と逆ギレされました。いつも話し合いにならないのでなかなか改善されません…。」(30代/女性)逆ギレされたことで、解決しないまま話し合いが終わってはいませんか?このような状況を繰り返すことで、夫は怒れば文句を言うのをやめてくれると思っている可能性があります。しっかりと解決するまで話し合いする姿勢を見せることが大切かもしれません。お金を貸しすぎる夫にお小遣い以上のお金を生活費から貸してしまっていませんか?このようなお金の貸し借りは、男性に誤った考え方をさせることがあります。これが「ヒモ男性」を生み出す原因の1つになることも…。夫が決められた範囲内で生活することに慣れさせるためにも、理由をつけてきっぱりと断ることが大切です。対等な関係を築く恋愛や結婚は、お互いに対等であるべきでしょう。お互いのバランスを取りながら、関係を深めていくことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年04月24日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:響野スーパーで品出し中スーパーで働き始めた主人公。品出しの最中、売り場の野菜を落としてしまいます。先輩に怒鳴られ、主人公が「今すぐ拾います」と伝えると…。怒鳴りつける先輩出典:愛カツ主人公は謝罪をしますが、先輩は聞く耳をもたずに怒鳴り続けます。そしてそれだけではなく、衝撃的な命令をしてきたのです。ここで問題売り場の野菜を落としてしまった主人公。この後、先輩はなんと告げたのでしょうか?ヒント!先輩の態度はパワハラともとれるものでした。全部買い取れ出典:愛カツ正解は…正解は「はぁ!?全部お前が買い取れ」でした。次第に周囲の客からも気の毒そうな目で見られてしまいます。先輩から「野菜を全部買い取れ」と言われ…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月18日大人っぽさと上品さを兼ね備えた肩出しトップス。おしゃれなアイテムを身に着ければ、女子会で親友にも褒められるかもしれません♡ そこで今回は、見かけたらゲットしたくなる【ZARA(ザラ)】の肩出しトップスを紹介していきます!デイリーコーデを上品に仕上げるオフショルダーニット出典:Instagram肩出しのトップスは、女性らしさを際立たせるアイテム。ZARAの「オフショルダーSOFTセーター」は、ストレッチ性のあるニット生地で、スリムなシルエットが特徴的です。あえてカジュアルなパンツとの組み合わせで、トップスの甘さを抑えてみて。日常のコーディネートが一気に大人っぽく上品な雰囲気に仕上がりそう。すっきり細見えも期待できるワンショルダートップス出典:InstagramZARAの「メタリックポリアミドブレンドTシャツ」は、体にぴったりフィットするシルエットが魅力的。キラキラ感が可愛らしく、透け感とほんのり肌見せが楽しめる1枚です。ディテールにまでこだわりが感じられるアイテムで「親友にも褒められて嬉しすぎました」と@__maco210さんも絶賛。フィット&タイトなデザインは、スタイルアップ効果も期待できそうです。オフショルダートップスで脱カジュアル出典:Instagram肩まわりとデコルテラインがすっきり見える、ZARAの「テクスチャーオフショルダートップス」。オーガニックコットン素材で、触り心地も抜群の1枚です。ブラストラップが見えてしまいそうととお悩みの方に、@mamiocochaさんは「エアリズムコットンブラチューブトップの紐を外してチューブトップの着用」をおすすめしています。着るだけでサマになり、いつものカジュアルコーデから脱却できそう。肩出しトップスで艶やかに肌見せ出典:Instagramアシンメトリーなデザインが魅力のZARAのオフショルダー。トレンドの肌見せをハイセンスに叶えたい方に、ぜひおすすめしたい肩出しトップスです。シンプルなコーデに取り入れて、さらりと着こなしてみて。大人こそ似合う大胆な肌見せスタイルが楽しめそう。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@mei.5.7.des様、@__maco210様、@mamiococha様、@miichan_0515様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:ryo
2024年04月10日■これまでのあらすじ大好きな仕事に育休から復帰した更紗だったが、夫・充の協力を得られず、家事育児との両立に疲れきっていた。充は大変そうな妻を見かねて「仕事辞めたら?」と提案をしてみたが、逆効果となり「なんで充は協力してくれようとしないの!?」と泣かれれしまう。その翌日、更紗は「気分転換がしたい」と息子を連れて実家に帰ってしまい…。暇になった充は自分の実家に遊びにいくが、更紗との喧嘩について、実家にたまたま来ていた元ギャルの妹・日向子に話すと呆れられてしまい…。【夫 Side Story】もしかして、俺、今まで地雷を踏みまくっていた…?女心に疎いのは認めます。でも、俺なりに更紗を心配して、優しさのつもりで「仕事辞めれば」と言ったんです。給料だっていいわけじゃないんだから、無理することはない。子育てや家のことをやってくれれば、その分、俺が稼いでくる。そういう気持ちで言った言葉が、更紗を追いつめていたとは…。無神経な優しさで、更紗を家庭に縛ろうとしていた。俺、なんて器の小さい男なんだ…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月25日夫・娘と3人で暮らす主婦の優美。結婚後しばらくしてから、夫のモラハラ発言に苦しむ日々。毎日ダメ出しされ続けるうちに、自分が悪いと思い込むように。ある日、訪ねてきた妹が優美の様子がおかしいことに気づく。■妻の容姿をバカにする夫優美は夫の和成、娘の奈々との3人暮らし。結婚して1年経った頃から、夫のモラハラが始まりました。ある日、優美が出かけようとすると…優美の服装や容姿をバカにする夫の発言はどんどん増えていきました。炊き立てのご飯に、おかずを3品作用意しても、夫は気に入らなければ食べません。細かいことにも口うるさく、優美は日常的に厳しい言葉をぶつけられていました。夫にダメ出しされ続けるうちに、優美は自分が悪いと思うようになっていきました。■妹が異変に気づき…ある日、優美の妹が遊びにくることに。優美の様子がおかしいことに気づいた妹に「何かあったの?」と言われ、優美は夫のことを話しました。すると…優美は精神的に夫に支配されていたのです。夫は外面がよく、他人がいると優しいのです。優美のことが心配になった妹は、この後、ある作戦を企てます。最終的に優美は夫のモラハラから解放されるのでしょうか…!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2020年7月17日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■“外面がいい”モラ夫に読者も納得まずは夫からモラハラ発言を受ける優美に共感するコメントをご紹介します。・同じようことはいつも言われています。「ブタ」とか「大きいからすぐに見つけられる」など。夫は定年後、嘱託になって給与が減ってから生活費を入れません。私がフルタイムで働いているので、それで生活しています。それなのに私の洋服とか通販で届いた荷物を見て「どうしてこんなくだらないものばかり買うんだ、もっと家のものを買え」と言われます。ああ、キリがない。・カラオケで楽しく歌っていたら「音程が外れ過ぎていて、下手くそで聴くに耐えない。カラオケ代を支払うのがもったいないくらい下手。カラオケアプリで練習しても上手くならない。音程から狂ってる。歌手の歌を聞いて完コピしろ」 や「ぶくぶくと太りやがって。ジム行って痩せろ」など。自分と重なり、悲しくなります。・普通の会話も議論にしたがる、面倒な夫。話の理論がずれるとすぐに「お前は話にならない」、「会議に出たらお前なんて使えない」など普通の家族団らんの夕食飯の時すら、話を議論にしたがる。もう話したくないです。・女性を軽視したり、妻はお手伝いさんか家政婦のように扱い、女は何もできないと思い込んでいる男性は確か多いので共感します。・この記事の漫画のイラストより酷いことを日常的に言われてます。・私も「クズでしかない」、「アホのくせに話しかけるな」などと言われました。その時の虚しさは忘れられません。・身体がだるく、会社帰りに医者に行き、インフルエンザと言われ、旦那に電話したら、「俺のメシはどうするんだよ」と言われた。・3人の子育てで大変だった頃、疲れたーっと言ったら「なにが疲れることあるの?」と言われました。一生忘れません。・うちの旦那もデブデブうるさい(自分もデブのくせに)。おかず3品は当たり前。刺し身みたいに出すだけの場合はあからさまに機嫌が悪くなる。お前は何もできない、お前にできる仕事なんかないと言われるし、私が仕事をしても家事は一切手伝わない。でも手抜きは許さないと言うので結婚してからずっと専業主婦をやらされています。・共感しかない。モラハラも立派なDVなので、あおり運転のようにより身近に警察に取り締まりをしていただきたいと思いました。・あまりにも自分と重なり、読んでいて辛くなる。でも同じ思いをしている若いお母さんに、ときには自分と子どもを守るため、強くなり逃げる支度をする準備も必要なのだと覚悟してほしいです。我慢して我慢して自分だけでなく、子どもも体と心を壊してしまった私からのメッセージ。モラハラは立派な暴力です。・暴言、全否定、辛かったです。離婚しましたが、離婚後も虚無感に襲われ、精神的に辛いです。・いつも「本当に気が利かない女だな」と言われている。私の妹の車がパンクして助けを求めきたときは、妹がいない時に「おめーら姉妹は俺に迷惑ばかりかけやがって」と言った。老後に寝たきりになったらお世話してくれるか聞いたら「その時は死んでくれ」と言われた。絶対に老後は一緒にいたくないです。・モラ夫、全国に沢山いるのかな。同じような境遇で頑張ってる人がいるんだなと勇気をもらいました。優美と同じように、モラハラされて自分を責めてしまう人、また「精神的に支配されていたことにこの漫画で気づいた」といったコメントも目立ちました。・10年前、結婚して間もなく妊娠が判明。つわりの中、旦那のモラハラが始まった。当時はモラハラという言葉が一般的ではなく、旦那に言われるがまま、私が悪いんだと自分を責めてばかりいた。・結婚しているときは支配されていて、モラハラだと感じるまでに時間がかかることにとても共感しました。・悲しくなる言葉を重ねられるうちに麻痺していく。DVと同じです。・同じようなことが多くて、私の夫は本当にモラハラなんだなと確信しました。・モラハラを受けている人が実際にこんなにいるんだと思いました。私の旦那も間違いなくモラハラ夫だと漫画を読んで確信しました。自分を大切にしてあげたいと思ったので、離れる決断をしました。一緒にいてマイナスにしかならない人と生活をしていると人生損します。これからは、自分らしく生きていくために頑張ります!・東京に住む父親が脳梗塞で倒れ、すぐにでも帰省したかったのに元夫「軽かったんでしょ?」の一言、数ヵ月後にやっと帰省し無事を確認し、戻ったとき「遠いんだから毎年帰るなんて言わないよね」でした。自分は毎年帰るくせに冷たい言葉に、怒りを通り越して失望と絶望を残す。モラハラに完全麻痺していたんだと今わかった。・私も夫の言葉の暴力に悩んでいます。夫は誰もがその第一印象を穏やかで優しそうなご主人と言われます。しかし結婚後に主人がとてもキレやすく、ニ面性のある人だということがわかりました。・私が悪いんだ、もっと私がちゃんとしなくちゃ…という思考にだんだんなっていくところに、すごく共感しました。・まだ子どもも小さいのに、運動しろや、太ったから痩せろなど…自分も言われてきましたが、モラハラだったんだ。わかって安心しました。・ものすごくよくわかります。 だんだん洗脳されていく感じですね。・モラハラは受けている当事者はなかなか認めにくいことなんだな、と改めて思いました。・このストーリーを見ていると、私がされていたことはかなりモラハラだと理解できました。実際、どの程度なのか、他もどこも同じなのか? 私の考え方や受け取り方、私がおかしいのかな? と思ってたりして、我慢しなくてはと思っていました。自分が正しい気がしてきて楽になりました。・どうしてかわからないけど、支配されて気がつけないのですよね。こういう女性は多いと思います。・日常的な暴言や暴力は、ある種の洗脳と同じだと思う。この漫画の主人公も洗脳状態になっていたけど、妹という第三者が介入して解決の方向に向かったんだと思う。・他人事ではありません。 渦中にいると、どこか「大したことない」と思ってしまう。・「誰のお陰で生きていられると思ってんだ!」とよく言われた。当時はモラハラという言葉がなかったが、完全に支配され続けて3年前、やっと解放されたときにはかなり洗脳状態。20年の傷はまだまだ癒えそうにない。今でも客観的にみるとモラハラだったという会話になると、モラハラなんて妄想だという人が多い。・私も元夫からモラハラ受けていました。当時は何を言われても、私が悪いんだ、私のせいだと思っていました。今思い返せば、すべて元夫が悪く、私に責任転嫁していたとわかるのですが…。渦中にいたときは、洗脳されていたのか、本気で私が悪いと思っていました。辛かったです。そして今回の和成もそうですが、モラハラ夫の言動はたいがい似ていて「外面がいい」という共通点があるようです。・モラハラ夫って、発言やら行動が似ていますね。なんでそうなるんでしょう?・とにかくモラ夫はみんな兄弟かというくらい、やることが似ている。・モラハラ記事を読むたびに、うちのことじゃないよね? と感じます。モラハラ夫って同じような言動・行動をするんですね。・客観的に見てモラハラ夫はみんなよく似ています。・モラハラする人に共通しますよ。私の旦那も人前ではいい人を演じてます。・ものすごくわかります。外面が良いので、他の人にわかってもらえず、泣き寝入りです。・モラハラは心まで支配されるから、恐ろしいし、外面がいいのでわかってもらえず、辛いとこだなと感じます。・モラハラ夫は本当に外面だけよく、問題が可視化されないため、余計に辛く、周りから理解してもらえない2重3重の苦しみがあります。私の場合、駆け落ち同然になってしまい、結婚当初からのいろんな違和感も誰にも相談できず、うちの自己愛性人格障害(隠れナルシスト)の夫に理不尽でも堪え忍んできて25年。後悔して止まずです。・外では良い人。俺を怒らせるなが口癖。私の給料で食べているのに。扇風機を投げられたことがトラウマに。・モラハラ野郎は肝っ玉小さい人が多い。俺は悪くないがデフォルト。どこも一緒だなと感じた。・自分のことのように読ませていただきました。客観的な立場から夫婦関係を見ることができる人がいないと、なかなか発見できないのではないかと思います。モラハラ夫は外面がいいですから。・外面が異常に良いというのはモラハラ夫に共通するパターンみたいですね。掲示板などでモラハラ夫についての投稿を見ると、マニュアルでもあるのか? これ私が書いた? と思うほどモラ夫の言動が共通してました。巧妙で、結婚前に気づくのが難しいタイプもいるみたいです。とにかく世の中にモラハラ夫があふれていることに驚きます。読者から「モラハラ行為は、旦那の大事にしている友人と友だちになると結構おさまる」との意見もあったのですが、「外面がいい」という共通点からして一理ありそうですね。実現させるのはなかなか難しいかもしれませんが…。また「自分が苦しいと感じたら我慢し続けず、信頼できる身近な人に話して聞いてもらうこと」、「周りに状況を話して自分の環境がおかしいと気づくことが何より先決」といったコメントも目立ちましたが、一人で抱え込まずに信頼できる人に話すことは本当に大事だと思います。今回の漫画では優美の妹が気づいたことで進展がありそうですし、良い結末に期待です。▼漫画「和成の場合」
2024年03月12日皆さんは、ママ友との関係で悩んでしまったことはありますか?今回はダメ出しばかりするママ友の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:西谷まみお菓子の写真をSNSに甘いお菓子を買ってきた主人公。コーヒーを淹れて食べようとしていると、あることを思いつきました。出典:CoordiSnap主人公は慣れないながらもお菓子の写真を撮り、SNSに投稿することに。するといつもSNSに投稿しているママ友が、すぐに投稿を見てくれたようでした。しかし翌日、ママ友は主人公に声をかけてきて…。主人公の投稿について「せっかくのオシャレなお菓子が台無しでウケた~(笑)」と言い出したのです。続けて主人公の写真の撮り方や盛りつけの仕方に、ダメ出しを連発してきたママ友。主人公はママ友の歯に衣着せぬ物言いに、意気消沈してしまうのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?怒らずやりすごすアドバイスならまだしも、ずけずけとダメ出しを連発するなんて不快です。ママ友の失礼な言動にイライラしても、決して怒りはせず、その場をやりすごします。(30代/女性)レクチャーしてもらう慣れないことをして悪く言われたら、自信がなくなってしまいますよね。次回投稿したときにダメ出しをされないように、ママ友にレクチャーをお願いします。(20代/女性)今回は失礼なママ友の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月10日皆さんは、ママ友との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は写真撮影にダメ出しをするママ友の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。ママ友とのランチで…自称インフルエンサーのママ友とランチに来た主人公。ママ友はSNSによく写真を投稿しており、フォロワー数も多いらしくいつもスマホを気にしています。ずっとSNSの話をされて主人公は少々疲弊気味でした。すると、2人が注文していたハンバーグランチがテーブルに届いて…。出典:CoordiSnap料理が来るなり、ママ友は真剣な表情で写真撮影を始めます。主人公が先に食べ始めていると「写真撮ってもらいたいんだけど」とお願いしてきたママ友。料理を前にしてポーズを決めるママ友の写真を撮影してスマホを返します。改めてハンバーグを食べ始めようとすると「全然ダメ!盛れてない!」とママ友が叫び…。写真写りに納得がいかなかったママ友に「この角度でもう1回撮って!」とダメ出しの連続。なんとかママ友が納得する写真が撮れたものの…。主人公は「写真撮るの下手だよね~!」と言われてしまいます。こんなママ友とうまくやっていけるのか、少し不安に思う主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?あまり気にしないように努めるSNSに力を入れている人とまったくやっていない人とでは、価値観がかなり違うと思います。ママ友の発言は軽く受け流してあまり気にしないようにするのも、うまくお付き合いを続けていくコツではないでしょうか。(40代/女性)関わりを控える写真を優先するママ友と食事を楽しみたい主人公とでは、いつか意見がぶつかってしまうと思います。お互いのためにも、関わりを控えたほうがいいのかもしれません。(30代/女性)今回は失礼なママ友の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月09日皆さんは、義家族との付き合いに悩んでしまったことはありますか?今回は嫁の家事にダメ出しをする義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:サル山義母の家事チェック!義母は頻繁に主人公の家を訪ねてきます。3日前に来たにもかかわらず、この日も夫の好物を買ってやって来ました。主人公が遠まわしに「来ないで」と言っていますが、義母には通じません。出典:CoordiSnap外に干された布団を見た義母は「洗濯物の干し方ダメねぇ~!」とダメ出しをします。普段は乾燥機を使っていることを説明しようとした主人公。しかし主人公の話を遮り、義母は「乾燥機なんてダメよ~」と言って動いている乾燥機を勝手に止めて…。なんと義母は、乾燥機の中の衣類を勝手に外干ししてしまったのです。さらに、冷蔵庫の中を勝手にチェックし始め「このケチャップおいしくないのよね」「冷蔵庫の隅っこ汚れてるわよ」と次々にケチをつける始末。「いつまで経っても不出来な嫁ねぇ~」と言い放つ義母に、主人公は怒り心頭なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?きっぱり言い返す義母に言いにくいかもしれませんが、ときにはきっぱり反論することも必要だと思います。人によって家事のやり方は違うことを説明して、理解を得るのがいいでしょうか。(30代/女性)夫に相談する義母の嫁イビリについて夫に相談します。夫から義母に注意してもらったり、家に来る回数をなるべく減らしてもらったりなどをお願いしてみます。(50代/女性)今回は嫁イビリをする義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。節約に非協力的な夫夫と2人で暮らす主人公は、夫が節約に非協力的なことに悩んでいました。ものの扱いが雑ですぐダメにしてしまう夫。しかし、自分で買い物に行くのは面倒だと言い、主人公に頼むのです。そのくせ、主人公が買ってきたものに文句を言います。さらに夫は主人公が作ったかさ増しのおかずを嫌い…。「こんな弁当食べるの恥ずかしんだよ」とダメ出しするのでした。節約法に文句のある夫出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は主人公の節約法にも不満があるようで…。「節約が上手な人は、生活のクオリティーを下げずに節約できると思うけど?」と無茶なことを言ってきたのです。そんな夫に、主人公は「無理に決まってる!」と反論します。問題さあ、ここで問題です。主人公の節約法に文句を言う夫。この後、節約を頑張る主人公に夫が放った言葉とは?ヒント夫は主人公を非難します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「いろんなことに対してケチなんだよ」でした。その後も主人公の節約法に文句を言い続ける夫。主人公がどんなに節約するよう説得しても受け入れません。そのため、主人公はパートを始めることに。すると夫は「なんで勝手に決めるんだよ」と激怒するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月01日ジャーマンシェパードは犬の中でもとても賢く、運動能力が高いことで知られています。警察犬など、人のために働く犬はジャーマンシェパードが多いですが、ペットとしても非常に人気がある犬です。ジャーマンシェパードがゴミ出しを手伝っていると?カナダのオンタリオ州に住むジャーマンシェパードのバックくんは、賢くて働き者なのだそう。バックくんは毎日、ゴミ出しを手伝ってくれるのです。この日も飼い主さんから「ゴミを持ってきてくれる?」といわれ、バックくんはダッシュでゴミを取りに行きました。そしてゴミが入った大きな袋をくわえると、家の前のゴミ捨て場に向かって颯爽と走り出します。きっと飼い主さんは動画を撮りながら、かっこいい愛犬の姿が撮影できると思っていたことでしょう。ところが次の瞬間…!何が起きたのかはこちらをご覧ください。ゴールデンドゥードルが正面からゴミ袋にタックル!ゴミ袋がまるで爆発したかのように一瞬で破れて、中のゴミが散乱してしまいました。飼い主さんのところまでやってきたバックくんは「あれ、ゴミどこ行った?」というように振り返っていますね。2匹の犬の性格の違いがよく分かるこの動画に、見た人たちは笑いをこらえきれなかったようです。・ジャーマンシェパードはとても誇らしげだった!ゴールデンドゥードルが来るまではね。・面白すぎて笑いが止まらない!・典型的なゴールデンドゥードルだ!でも彼らは本当にかわいいよね。・もっと丈夫なゴミ袋にしないと!動画の説明には「ドゥードルはどうしてこんなことになったのか困惑しているみたいだ」とつづられています。普段はゴールデンドゥードルがこんなふうに邪魔することはないそうです。飼い主の指示に忠実な犬もいれば、自由奔放でいたずら好きの犬もいます。しかし、すべての犬に共通しているのは、飼い主を全力で愛してくれていることではないでしょうか。そんな個性的なところも含めて、愛犬がより愛おしく感じますね…![文・構成/grape編集部]
2024年02月27日【男性が傷つくNGなダメ出し】3つ男性に軽い気持ちで口にしたダメ出しが意外と大きな影響を与えることもあるようです。今回は男性が傷つくNGなダメ出しの事例を紹介します。友達へのダメ出しある女性は、彼氏の友人に対して「あれだけほったらかされたらね」と発言したことで、破局に至ったようです。自分の友人を悪く言われることは許容できない男性もいますので、注意が必要でしょう。仕事へのダメ出し「仕事=男としての価値」と考える男性も多いかもしれません。彼の仕事に対して過剰なアドバイスをしてしまうことで、彼を傷つけてしまい振られることもあります。寄り添いや笑顔で接するなど、癒し系対応がいいでしょう。煮え切らない態度へのダメ出し彼からのボディタッチにイラつく女性もいます。しかし、関係が進展しないことに不満を持つ一方で、彼にもそれぞれのタイミングがあることを理解する必要もあります。心を広く持って恋愛はしばしば曖昧な状況の中で進むもの。心の余裕を持って、相手との関係を楽しむことも大切です。(Grapps編集部)
2024年02月22日強豪チームが幅とスペースを上手く使ってほとんどフィジカル的な競り合いをしないことに感心していたら、周囲からはコンタクトプレーを避けすぎるのも良くない、倒れるギリギリでパスをようなバランスを探るのも必要だと言われた。中学以降を考えるとコンタクトを避けるorバランスを身に付ける、どちらが良いのか教えて、というご質問をいただきました。今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、海外の育成情報も含め、悩めるお父さんコーチにアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見られるCOACH UNITED ACADEMY>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<公式戦が始まるまでに「どんな時に何を見てプレーするか」を理解させたい、お団子サッカーから視野を広げる方法を教えて<お父さんコーチからの質問>池上さんはじめまして。自分自身、小学校からサッカーをはじめ、子どもができるまで社会人チームでも時々プレーしていたのですが、指導は初心者なので今色々と勉強している段階です。息子のチームに誘われて指導の手伝いをしていますが、基本的に見守り係のようなアシスタントの立場です。(上述したように、今指導について学んでいます)お聞きしたいことは、コンタクトプレーについてです。全国大会に出場したことがあるような県内トップレベルのチームなどと対戦すると、同年代でも幅とスペースの使い方がとても上手くて感心します。(監督のツテで試合できるだけで、うちのチームはそんなにレベル高くないです)身体の使い方も上手く、フィジカル的な競り合いをほとんどせずにボールを持っているのはすごいと思いますが、コーチの中にはコンタクトプレーを避けすぎるのも良くない、相手のマークがあってもどのぐらいまでボールを持っていられるか(倒れるギリギリでパスを出す)バランスを探る経験も必要だ、という意見もあります。フィジカルコンタクトを怖がる子たちもいるので、コンタクトしない方法を身に付けさせるのもありなのかな、と考えていたのですが、中学以降を考えるとコンタクトを避けるorバランスを身に付ける、どちらが良いのでしょうか。おすすめの練習法などもあれば教えてください。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。先日、ある講習会で中学2年生を指導しました。相手とコンタクトしなくてもできるプレーがあるよねと伝えました。相手が近づいてきたらボールを離すことです。中学生は3年生くらいからぐっとスピードが出てくるうえ、体も大きくなるのでプレーの強度が上がります。相手とぶつかる場面も出てくるのですが、ぶつかるのを耐えるのではなく上手く離れるスキルを身に付けることです。■小学校高学年の間はコンタクトしないプレーは何か、を身に付けさせる小学生の指導を見ていると「ボールを取りに行こう」と声掛けして追いかけてもらうのは良いのですが、追いかけられた側に対し「体を入れてキープしなさい」と命じることが多いようです。(基本として、相手よりも遠い方の足でボールを持つのですが)そこを「速くパスを出そう」と伝えてください。そうなると、ボールを持っている味方がすぐパスを出せるように、ボールを持たない選手のほうもどこに動いたらもらえるかを常に考える。そういったことを促してください。ご相談者様が担当する小学校高学年の間は、コンタクトしないプレーは何かを身に付けてもらいましょう。例えばワンツーパス。ミニゲームのなかで相手がコンタクトしにきたら、味方を使うことで裏が取れます。それができるようになれば、相手のプレスが速くても回避できる。そういったことが、彼らの将来に役に立つのです。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■小柄だった羽生選手はオシム監督のアドバイスでプレーを変え日本代表に選ばれた私がジェフ時代に指導を学ばせていただいたオシムさんは、体の小さい羽生直剛選手にこう言いました。「おまえみたいな小さいやつが、180センチの相手ディフェンダーと闘って勝てると思うか?相手とぶつからないことを考えろ」それまで相手に体をぶつけられると懸命に耐えていた羽生選手は、そこからプレーを変えました。彼は走って相手をかわすことを考えたのです。それができたから国際舞台を戦う日本代表にも選ばれ、そこでも活躍できました。■日本人は二者択一の思考になりがち指導者衣装やサッカーの場面で変わることもあるそんなことを小学生のころから子どもが理解していれば、中学、高校と将来のサッカーキャリアに必ず役に立ちます。体が大きい選手はパワーがあるから体をぶつけろと言われると、そのプレーしか覚えません。逆に小さい選手はスピードがあるからとか言われ続けると、速さでしか勝負できなくなる。それでは、ボールを運ぶ技術や戦術眼が身につきません。大人になって、自分より強い相手や速い相手に出くわすと、そこからもう戦えなくなるのです。さまざま考えると、日本人は白か黒かと二者択一を迫る癖があるようです。ドリブルかパスか。ほめる指導か、怒る指導か。体をぶつけるのか、そうでないか。どれも指導対象やサッカー場面で変わっていくというのに。■日本代表MF遠藤航選手は、「球際が強い」のではなく「球際が上手い」体をぶつけるか、ぶつけないかの話はよく尋ねられるので、上述したように相手をかわす話をします。すると「じゃあ、遠藤航はどうなりますか?彼は球際が強いじゃないですか。彼みたいにしなくていいですか?」と質問されます。しかしながら、遠藤のプレーをよくよく見ると、インターセプト(パスカット)がすごく多いことがわかります。彼は球際が強いのではなく「球際が上手い」のです。さらにいえば、強いのではなく賢い。彼自身、自分が大きくないこと、外国人に比べて決して体が強くないことを知っています。彼のように相手とどう距離をとったらいいかを理解すれば賢くなる。その賢さは小学生のうちに養わなくてはいけません。■欧州の子どもたちは「ずっと続けるために」どんなサッカーをするか問われるそれらを養うには、育成する指導者たちの価値観を少し見直さなくてはいけないでしょう。例えば、日本では目の前の勝ち負けが何より優先されます。勝つためにどんなサッカーをするか。そこが大人によって追求されます。よって負けてしまうとやめてしまう傾向があります。小学生でも「もうサッカーはいいや。引退する」と言います。中学生も高校生も。多くは6・3・3の学校でサッカー環境が変わる日本では、サッカーをやめる機会がたくさんあります。ところが、欧州の子どもたちは「ずっとサッカーを続けるために、どんなサッカーしますか?」ということを問われます。欧州をルーツにするサッカー人には「騎士道」の思想があるので、スポーツマンシップが重んじられます。彼らの中に「なりふり構わず勝つ」というのは基本的に受け入れられません。ここで「基本的に」という言葉を足したのは、すべてがそうではないからです。プロリーグで降格争いとか、この試合に負けたら終わりといった場面ではロングボールも使います。国の威信をかけて勝負するW杯もそうです。よってW杯は勝利至上サッカーだから面白くないといった声も少なくありません。つまり、プロフェッショナルな部分があるのです。■欧州のプロリーグで10代デビューする選手は、戦術眼や考え方がすでに代表級もうひとつ言えば、欧州のプロリーグに10代でデビューする選手は、戦術眼やサッカーのとらえ方、考え方がすでに代表級です。あとは経験を積むだけという状態で、舞台に現れます。ところが、日本の10代はどうでしょうか。海外組と言われる日本の選手たちはよく「ここ(欧州)のサッカーに慣れてきた」と言います。話していること整理すると「欧州の素早い判断力を追求されるサッカーに慣れてきた」ということだと私はとらえています。日本のサッカーは展開がゆっくりで、海外は速いです。例えば、イタリアは昔から「カテナチオ」鍵をかけるという意味の、引いて守るカウンターを特色としていました。ところがそのサッカーは今では選手からもサポーターからも人気がありません。現代サッカーのトレンドであるハイプレスからのスピーディーな展開サッカーが好まれるのです。よく言われてきたハードワークも、もう言われなくなりました。古いサッカーは人気がありません。今、欧州や南米では、2人のコンビネーションで相手が想像しないことを仕掛けることが注目されています。ひとりのファンタジスタではやっていけないけれど、2人ならできる。そういう選手が必要だと考えられ始めました。■小学生からユース年代まで何を教えるかドイツやオランダなど諸外国の取り組み(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)では、小学生からユース年代まで何を教えるか。そこを私たち指導者は考えなくてはなりません。いくら判断が早くても、教え込まれたシステマティックなサッカーだと相手に抑えられてしまいます。よって、賢い子どもを育てなくてはなりません。各国とも子どものサッカーをどうするべきかを考え始めています。ドイツはゴール2つで3対3のフニーニョ、オランダはスローインなしの6対6。ドリブルインでもパスでも始められます。なぜなら、ストリートサッカーを取り戻そうとしているからです。自由でどんどんプレーできる環境が重要だとされています。例えばドイツの育成組織をみると、ドリブルに偏っているチームはありません。一方の日本はどうでしょうか。小学生は全日予選で勝つためのトレーニングに終始していないでしょうか。中学生は全中、高校は選手権。すべてその年代で勝つための練習であり試合です。そしてプロが出てくるクラブが偏っています。どこからでも出てくるわけじゃない。ところが、ドイツではおしなべて多くの町のチームから輩出されています。みんなブンデスリーガを目指しているから、ブンデスと同じサッカーを子どもにやらせる。それが奏功しているのだと思います。彼らの将来に役に立つ練習をし、そんな指導環境を目指してください。池上正さんの指導を動画で見られるCOACH UNITED ACADEMY>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2024年01月19日スマートフォン アクセサリーブランド「ラスタバナナ」は、通販サイト「ラスタバナナダイレクト」にて、タブレットやノートPC対応、大きい端末がらくらく入る「ネオプレーンファスナーケース」を、1月15日より発売を開始しました。商品概要大きい端末もらくらく入る汎用ネオプレーンケースです。L形に開くから大きい端末も出し入れしやすい。伸縮性とクッション性のあるネオプレーン素材で衝撃から端末を守る。小物をまとめて入れられる大容量のメッシュポケット付き。紛失や取り違えを防止できるネームタグ付き。[収納可能サイズ]サイズの目安:13インチ縦330mmまで 横230mmまで 厚み25mmまでカラーバリエーションブラック購入はこちら : ネイビー購入はこちら : グレー購入はこちら : ネットショップ販売ページラスタバナナダイレクト : Amazon.co.jp : 楽天市場店 : Yahoo!ショッピング店 : au Payマーケット店 : 販売チャネル全国家電量販店、スーパーマーケット、携帯電話ショップ、雑貨専門店、インターネットショッピングモール、自社インターネットショップなどフォローして最新情報をチェックT w i t t e r : I n s t a g r a m : Y o u t u b e : 公式アプリをリリースしました!会員登録すると10%OFFで購入できる「ラスタバナナダイレクト」公式アプリをリリースしました。お使いのスマホを登録すると対応アクセサリーを1タップで表示。アプリ専用クーポンも定期的に配信しております!ラスタバナナアプリダウンロード : 会社概要商号:株式会社 テレホンリース代表:代表取締役 加藤 義隆所在:愛知県名古屋市中区三の丸一丁目13-1設立:1988年9月3日URL: お問合せ■商品に関して株式会社テレホンリース info2@rastabanana.com ■リリースに関して株式会社テレホンリース担当:三浦 miura@rastabanana.com ※記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月16日皆さんは、ママ友の言動に驚いた経験はありますか?今回は「カレーの味にダメ出しするママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:じむ(@jim.0384)夕飯を振る舞った主人公近所に引っ越してきたママ友に、不満を抱いていた主人公。娘同士は仲がいいのですが、主人公はママ友に都合よく使われることにうんざりしていました。ある日、ママ友の娘が家に遊びにきて夕飯を食べて帰ることになります。すると「ママも呼んでいい?」とママ友の娘が言い、ママ友も一緒に夕飯を食べることに…。仕方なく用意をして、カレーを振る舞った主人公。しかしママ友は「味が濃い」とダメ出しをします。すると、それを聞いていたママ友の娘が…。非難の言葉出典:Instagram「そんなこと言っちゃダメだよ」とママ友に注意たのです。しかしママ友は「説教なんてして大人になったつもり?」と言い出しました。さらに「おとなしく大人の言うことを聞いていればいいのに」と衝撃の発言。主人公はママ友の発言に唖然としたのでした。読者の感想人の家の夕飯にダメ出しをするなんて、非常識なママ友に驚きますね。子どもに非難されても反省しない姿に、唖然としてしまいました。(30代/女性)料理を振る舞ってくれたことに感謝もせず、ダメ出しするなんてひどいです。娘のことを思うと勝手なことはできませんが、あまりにも身勝手な言動に距離を置きたいと思ってしまいますね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月01日今はボールのある所にワーッと集まる団子サッカーの子どもたち。来年は公式戦が始まるから、どんな時に何を視野に入れてプレーの判断をするのか、を理解させたい。相手DFに阻まれたとき、味方にパスを通すには何が見えていればいいのか、など周囲を見れるようにするにはどうしたらいいか教えて。とのご相談をいただきました。今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、悩めるお父さんコーチにアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<スクールのみでチームに所属してない子、対外試合の経験が積めない弊害はあるのか教えて<お父さんコーチからの質問>池上さんこんにちは。小3の息子が少年団に入団した際、チームのパパ友に誘われてボランティアコーチをしています。私自身は高1までサッカーをしていたものの、教える側のことは習ってこなかったので、JFAのD級取得のための勉強ぐらいしかできていません。勝利より楽しさを求めるチームなので、はっきり言って弱いし下手です。今回ご相談したいことは、視野を広げるためにどんな指導をすればいいのか。という事です。今はまだボールのある所にみんなが寄って行ってしまいがちですが、春からは4年生で市のリーグも始まるし、サッカーの形にしたいと思っています。どうしてもボールばかり見て、周囲の動きに気づけないことが多いのですが、どんな時に何を視野に入れてプレーの判断をするのか、を理解させたいです。例えばドリブルしてて相手DFに阻まれたとき、味方にパスを通すには何が見えていればいいのか、などを伝えたいです。ほかには、DFをしていると周りをよく見れるけど、シュートの時に視野が狭くなりGKによく止められる子が多いので、ゴール前でも広く周り(前?)をよく見ることを身に付けさせたいです。自分自身まだ指導を学び始めたばかりで、どう伝えたらいいのか、どんな言葉なら理解しやすいのかなど悩みます。幅広い年齢に指導してきた池上さんにアドバイスをいただきたいです。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。受け持っている3年生がボールに寄って行きがちなので、団子にならず「サッカーの形にしたい」と考えているのですね。低学年からでもダンゴにならない指導を含め、この連載でも視野の確保や広がって攻めることについてさまざまお伝えしています。最後のほうで紹介するので、ぜひチェックしてください。■意識するということは「見る」ということつい数日前のこと、あるところで小学4年生を指導した際にこんなことがありました。およそ100人の子どもたちを一度に見る状況で、午前中は5対5のゲーム形式で練習をしました。キーパーも入って、後ろからビルドアップすることに注目してやってもらいました。そして、午後からはまず5対2で鳥かごをしてもらいました。ボールは2つ。どのグループもミスが続出しました。ボールが2つあるので、同じ人にパスが重なったり、ボールがぶつかったりしました。「ボールは2つあるから、ボールを意識して。意識するということは"見る"ってことですよ」そんなアドバイスをしながら、各グループを回りました。始まってしばらくしたら、私は笛を吹きました。「次はボールを1個にしてください。ただし、パスはダイレクトで回してください」すると、子どもたちは「え~っ!」と大声で叫びます。それに構わず私は「あれれ?君たち、ダイレクトパスを知らないの?え~っ!」と驚いてみせます。子どもたちはびっくりしたり、苦笑いしながらボールをひとつ減らしてパスをダイレクトで回し始めました。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■ダイレクトのパス回し指導は止める蹴るを鍛えるためではなく、周りを見れるようにするためすると、どうでしょう。見ていたほかのコーチたちが「子どもたち、顔が上がっていますね」と目を丸くしていました。ダイレクトで回すという制約をつけられると、子どもたちは渡されたパスをすぐさま味方にパスしなくてはいけないため周りを見るようになります。結果、顔を上げるようになるのです。ダイレクトにうまく渡せなかったとしても、その瞬間周りを「見よう」とします。このことに気づいていない指導者は少なくありません。ダイレクトでパス回しをさせるというオーガナイズを、止める蹴るといった足元のスキルと思っているのです。私がここでパスをダイレクトで回させたのは、決してダイレクトパスの練習ではありません。選手に「周りを見ろ」と言うだけでは、見られるようにはなりません。見ざるを得ない状況をつくることが必要です。■その都度周囲の情報を認知していないと考えることもできない私がジェフにいたとき、オシムさんが監督の時代は、そんな練習がかなりの量を占めていました。頭の回転を速めるための練習です。オシムさんはそんな練習をしながら「速く考えろ!」と選手に声をかけていました。しかしながら、考えるための要素を認知していなければ、考えることもできません。要素とはその都度周囲がどうなっているかという「情報」です。ところが、少年サッカーを指導している多くの方が、上述した5対2でダイレクトパスを回す練習で選手がミスすると「まだしっかり蹴れないですね」とおっしゃいます。選手がミスするのは、ダイレクトだから、自分にボールが来たらどこにパスしようかなと考えていたということでもあります。足元の技術がないわけじゃない。そこをコーチは理解しなくてはいけません。このあたりはコーチがサッカーをきちんと学んでいるかどうかの差でもあります。ダイレクトパスの前にやったボール2つの5対2の段階で「ふたつのボールが重ならないようにするには、もうひとつのボールがどこに行くかで決まってくる」という頭の理解がないといけません。少年サッカーの現場を見ていると、子どもたちに「いつもそんなふうに考えていないとできないよね」と説得できるような練習が少なすぎるようです。したがって、オシム時代のジェフの選手たちは「試合(公式戦)のほうが楽だ」と口々に言ってました。オシムさんの練習のほうが制約が厳しいので、いろいろな情報を頭に入れなくてはいけない。つまり見なくてはいけないのでとても頭が疲れるのです。■低学年から「相手がどう動いてくるか」を考えさせることで判断する力を養う(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)サッカーは相手がどう動いてくるかわかりません。0点何秒かの世界で判断しなくてはいけません。小学生の低学年、もしくはもっと小さいときから「どっち?」と考えさせなくては視野を確保し判断できる力を養えないのです。例えば、この5対2の練習は、学年全部を混ぜてやってもよいでしょう。サッカーの認知力の高い高学年が「ここ、ほらパスできるよ」「こっちに動いて」と言ってくれたりすると、下の学年は少しずつ見る力がついてきます。例えばブラジルは子どもから大人まで一緒にやるストリートサッカーで、賢い子どもが生まれます。集団を縦割りにするなどするメソッド化ができたら、面白いと思っています。実際に、指導者になった私の教え子は、3年生と6年生を一緒に練習させたり、そこにコーチや高校生も混ぜたチームで練習させたりします。見ていると、小学生が非常に賢いです。ご相談者様の言う「サッカーの形」になっています。ひとりで勝手にドリブルしたりしません。3年生もちゃんと視野を確保でき、大人と遜色ないプレーをします。どうしたらかしこい選手を育てられるか?と考えると、大人と子どもが混じってサッカーをする「究極の縦割り」が効果的だと考えます。以下が冒頭でお伝えした、関連のアーカイブ記事です。ぜひ参考にしてみてください。サッカー初めての子たちに楽しく基礎を教えるメニューが知りたい攻守の切り替えをどう教える?身体の向き、その時何を見ればいいのか、子どもたちに理解させる方法を教えて味方がパスを受けやすくするための動きが分かってない子どもたちに、理解させる方法を教えて池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2023年12月22日妻・雪乃の産後に育児休暇を取り、家事全般を担うことにした直樹。ひとり暮らしをしたことがなく、実家にいるときは身の回りのことを母に頼り切りだったうえ、結婚後も家事を妻の雪乃に任せきりだったため家事は失敗ばかりで…。その上叱られることが大嫌いな直樹は、中途半端な家事をすることで産後の妻に注意され続けると、臍を曲げて言い訳や反論ばかりで一向に改善しようという気になれない。どんどん冷え切っていく夫婦関係…はたして改善できるのか?急に家事をしろと言われても、元々の経験値がないのだから完璧にできるわけがありません。家事も育児も妻の方がきっと上手にできるはずなのだから妻がやればいいのに。「やってあげてる」のにどうしてきつい言い方をされるのか… 妻への不満は溜まっていくばかり。妻にくどくどと説教されながらの家事はとても面倒なことに思えて、子どもができる前ののんびりした生活が終わってしまったことにゲンナリしてしまうのでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 田辺ヒカリ
2023年11月25日「あいつに腹立つことあるでしょ?」「本人に言わないから私にだけ教えてよ」と、夫の女友達が執拗に夫の悪口を聞き出そうとしてくるのは、どうして!?彩奈さんは8歳年上の夫・和也さんと1歳の娘の3人家族。ある日、夫の地元へ引っ越すこととなりました。そこで和也さんの友達夫婦と知り合い、家族ぐるみの付き合いを始めるのですが…。夫の友達の貴子さんが、なぜかしつこく和也さんの悪口を聞き出そうとしてくるのです。しかし、夫の地元に引っ越してきたばかりで知り合いが全くいない彩奈さんにとって、貴子さんは頼れるママ友です。夫の和也さんは「あいつは昔から口が悪いだけ」「根はいい奴」と貴子さんからのダメ出しを全く気にしてない様子。貴子さんは本当に、悪気はないのでしょうか?■前回のあらすじ貴子のことを和也に相談すると、口は悪いけれど頼られるのが好きだから頼るといいと言われた。確かに頼ってしまえば楽だと思った彩奈は貴子との付き合いを続けることにするのだが… 娘はまだ歩けないことや喋れないことは私自身が一番心配していたことでした。それを面と向かって貴子さんに指摘され、「こんなママじゃかわいそう」と言われて…。娘の成長が遅いのは私のせいだったんだ…と、落ち込んでしまいました。私へのダメ出しはともかく、娘のことまで言われるのはさすがに辛いです…。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ 田辺ヒカリ
2023年11月08日皆さんは職場の人間関係で悩みはありますか? 今回は「ダメ出しする意地悪な上司」を紹介します!イラスト:CHIHIRO『ダメ出しする意地悪な上司』最近、上司が新しい人に変わった主人公。しかしこの上司は、主人公に対して…。ダメ出しばかり出典:lamireいつも意地悪な言葉でダメ出しをしてきます。しかし他のメンバーに対しては、業績にかかわらず褒めてばかりです。そんなある日、会社に荷物が届きます。荷物を送ってきたのは主人公のお客様で、そこには感謝の手紙まで添えられていました。するとその様子を見ていた上司が、直々に主人公を褒めたのです。日頃のこともあり、不満げな顔で褒める上司にスカッとした主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年11月05日みなさんは、家族にお弁当を作っていますか?今回はお弁当で夫婦喧嘩をしてしまったエピソードを紹介します!夫からお弁当のダメ出し感謝の言葉すらなく…妻の怒りが炸裂!思わず焦る夫…モヤモヤが残る結果に…主人公が作ったお弁当について文句を言う夫。夫が頑張って仕事をしていることは理解できますが、主人公の立場としてはモヤモヤしてしまったようですね。お互いに気遣い、良好な夫婦関係を築いていきたいです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月02日なぜバルサの子どもたちは、動きながらボールを受けてそのままパスを出せるのか。止まる・蹴るの動きが全然違う。流れるようなプレー、その判断スピードなどレベルが高い。そのようなスキルや判断を身に付けるには、いつからどんな練習をすればいい?という、この夏バルサの子たちを見たお父さんコーチからの相談。ジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、海外の育成や、いつからどんな練習をすればいいかをアドバイスします。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<ドイツと日本の育成年代で大きく違うところは?指導経験が浅くてもマネできる練習メニューを教えて<お父さんコーチからの質問>こんにちは。私は街クラブでU-12年代の指導者をしています。大会で上位に入るような強豪ではないのですが、長期的な視点でサッカーの本質を理解させるような育成を心がけています。先日この記事を見ました。(「止めて蹴る」ではなく「止めながら運ぶ」へ止める蹴る運ぶのクオリティを高めるためにセレッソ大阪が取り組むこと)近所なので大会を見に行きましたがまさにその通りで、日本の子たちは止めて蹴る(それでも相当上手いと思います)に対して、バルセロナの選手たちは流れるようにボールを受けてドリブルしたりパスを出すので、プレースピードが違いました。相手にボールを奪われないようにプレーするには必要なスキルですが、これを小学生年代で身に付けるためには、いつごろからどんな練習をすればいいのでしょうか。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。バルセロナの子どもたちが流れるようにボールを受けたり、パスが出せて、プレースピードが速いのはなぜか。まず、そこを考えましょう。■バルサの子たちが流れるようにボールを受けたりパスが出せる理由私は彼らが小さいときから試合に必要な技術を学んでいるからだと思います。それは止める・蹴るといった足元の技術ではありません。パスの受け手はいいポジションに動く。出し手はそこにパスしようとします。スピードに乗ってボールコントロールし、相手を出し抜く。そういったことをジュニアの時期に学習しています。動きながらコントロールする。つまりスピードに乗ってコントロールしたほうがチャンスになることを理解するので、正確にコントロールすることの価値を実感できます。小学1年生から動きながらパスをするトレーニングをします。うまくいかなくてもいいし、ミスが起きてもいい。その都度「どう動くか」を理解させ、動けるよう育成しているのです。練習では、止まったままプレーさせません。ひとりでやる練習は非常に少なく、ほとんどのメニューが2人以上で行うものです。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■育成の順番が大事、認知力を小学生年代で会得させるための順番とは一方の日本の小学生は、周りを見たり、スペースを探してタイミングよくパスを受けたりできません。その大きな原因は育成の順番が違うからです。この連載でも何度か説明したように、バルサや欧州の強豪国は「認知→判断→実行」の順番です。サッカーの成り立ちを理解するのです。認知力を小学生のうちに会得します。このため練習メニューは対人のオープンスキルを磨くものが大半を占めます。だから2人以上で行うものが増えるのです。ところが、日本では長年にわたって「小学生はまずクローズドスキルの練習をさせましょう」と始めるケースが少なくありませんでした。これでは認知能力は育ちません。ちゃんと順番通りに育成しておかないと、もっと上でプレーするとき選手は大変になります。■海外移籍した選手たちが「日本とは別のサッカー」と発言する理由過去にも欧州でプレーした日本人選手たちが「日本とは別物のサッカーだった」といった主旨のことを発言していますが、彼らは欧州で「周りを見たり、スペースを探してタイミングよくパスを受けたり」できる認知・判断能力の重要性を実感したのではないでしょうか。それを欧州では小学生時代に育んで、中学や高校といったユース年代で技術のところをしっかりやります。したがって、日本の指導者はまずその場で止まってやるトレーニングはやめたほうがいいと思います。そんな話をすると、みなさん「それでは足元の技術を磨けないのでは?」と不安そうにおっしゃるのですが、そんなことはありません。■多くの子が「自分のやりやすい方法」に変えてしまう例えば私のスクールのトレーニングは最初に鳥かごをやります。それだと動きが少ないので、2人でシザースパスをします。40メートルくらいの距離でしょうか。動きながらパス交換して最後にシュートです。そのなかで、自分の味方が自分の右側にいると、左足を使ったほうがパスしやすいです。動きながらなのでアウトは使いづらいです。そこで、行きに右を使った子は、帰りは左を使うように話します。右利きの子は総じて左は苦手なのですが「絶対に使ってください」と言います。ところが、半分くらいの子どもが、行きも帰りも使いやすい右足を使います。これは下級生だけでなく、6年生になってもそんなことが起きます。「絶対に換えてね」と言ってもやりません。ほかでも「パスはダイレクトでやるよ」と言ったときも、やっぱり2タッチにしてしまいます。ダイレクトでやろうとしてできないのではなく、やりやすい方法に変えてしまうのです。そこにあまり罪悪感がないというか、そこをちゃんとやらなければという意識がありません。■できないことをできるようにするのが練習なぜそうなってしまうかというと、コーチの言う通りに利き足でないほうでパスしたり、ダイレクトで返すとミスになりやすい。そこに抵抗があるのと、「できないことをできるようにするのが練習だ」とあまり思っていない。できないから、利き足で全部蹴ればいいし、無理ににダイレクトで回さなくてもいい。そう思っているのかもしれません。そんなとき、私は「右足で蹴ってもいいんだけど、左足が使えるとどう?」と彼らに問いかけます。子どもたちは「左足も使えたら便利だ」と言います。そこで「そうでしょ?じゃあ左足も使う練習しましょう」と言ってまた始めます。この状況は、大学生なっても一緒です。できないことをできるようになるのが学びだと理解していません。私は本来左利きなのですが、サッカーを高校から始めたので懸命に練習しました。大学時代は、自分で勝手に「今日は右だけで蹴ろう」と決めて練習に臨んだりしていました。そうなるとコントロールミスが必然的に増えるので仲間から文句を言われましたが、続けました。今でも、子どもたちに「池上コーチは右利きだと思っていた」と言われます。■小学生年代で「サッカーをよく知っている子」を育てる(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)育成の順番や、ボールコントロールのとらえ方。こういったことが小学校一年生から積み上げられていたとしたら、日本のサッカーも変わると思います。そのためにはコーチが変わらなくてはいけません。小学生の間に、誰かがこう動いたら僕はこう動くとか、そういった戦術面をしっかり身につけることが大切です。サッカーIQなどとよく言われますが、サッカーをよく知っている子どもを育ててほしいのです。欧州はサッカーをよく知っている子どもが多いです。よって、玄人級のファンが多い。ミーハーの観客はいないと言ったほうがいいでしょうか。目立たない良いプレーにも拍手を贈ります。その人たちが選手を育てます。したがってサッカーの人気が落ちないのだと思います。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2023年10月27日皆さんの周りには、迷惑なママ友はいますか?今回は「お酒が入るとダメ出しをするママ友」を紹介します。イラスト:カロナナカテンション高めなママ友主人公が、ママ友たちと初めて夜ご飯を食べに行ったときの出来事です。「とりあえずビール!」とテンション高めなママ友がいました。他のママ友はお酒を1杯だけ飲むか、お酒の入っていないドリンクにしていたのですが…。そのママ友は、その後も1人だけ飲み続けていました。そして、お酒が進んでくると…。ダメ出しを始めた出典:CoordiSnapそのママ友が「そういうのちゃんとしなきゃダメよ」と周囲にダメ出しを始めました。さらに1人だけさんざん飲んでおいて、会計時に「割り勘でいいよね?」と言ったのです。そんなママ友の言葉に、全員の怒りがピークに達し、激怒したのでした…。ママ友の身勝手さに激怒1人のママ友のせいで、嫌な気分になってしまった主人公。ママ友には、自分の行動を見つめ直してもらいたいものです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月14日皆さんは、義家族の言動に悩んだ経験はありますか?今回は「嫁の育児方法にダメ出しする義母」を紹介します。イラスト:ツィナ育児方法にダメ出し4歳の息子と産まれたばかりの娘がいる主人公。元保育士だった義母は、主人公の育児方法に対していつも厳しく当たってきます。主人公が義母のアドバイス通りにやっても、義母は自分の思い通りにならないと気が済まないようでした。ある日、義母に育児記録を見せるように言われた主人公。育児記録を見た義母は、いつものように主人公の育児方法にダメ出しを始めます。主人公が黙って聞いていると…。義母のダメ出しを聞いていた息子が…出典:CoordiSnap息子が義母に「なんでママにそんなことを言うの?」と言いました。そして息子は、主人公夫婦がいつも一生懸命自分たちを見てくれていることを涙ながらに訴えたのです。さらに「おばあちゃんはママが嫌いなの?」「だったら、おばあちゃん大嫌い」と言って、家に帰ろうとする息子。息子の涙の訴えに硬直してしまう義母だったのでした…。息子の優しい言葉義母からの厳しいダメ出しに悩んでいた主人公。そんな主人公を息子の優しい言葉が救ってくれたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月08日だんなさんと娘ちゃんとの生活を描いた、たろすさんの絵日記マンガです。たろすさんは授乳したあとの「げっぷ出し」が苦手。なぜならげっぷ出しに苦戦しているうちに、寝かけていた娘ちゃんを起こしてしまうから。けれど、たろすさんには強い味方もいるのでした。その味方とは……。 私の救世主は噂のアレ いろいろな姿勢で試すけれどなかなかげっぷを出すことができません。そうこうしているうちに、寝かけた娘ちゃんは目を覚ましてしまいます。 「だからげっぷは苦手だ」 しかしこんなときに役に立つのが、赤ちゃんが眠る、泣き止むと噂の「ポイズン」♪ たろすさんの娘ちゃんも例外ではありませんでした。 なんとなんと、1ポイズンで寝落ちするのでした。 ◇◇◇ビニール袋のシャカシャカ、ドライヤー、掃除機、砂嵐など赤ちゃんが好む、寝つくと言われている音はいろいろありますよね。たろすさんの娘ちゃんには「ポイズン」が効果てき面のようです。みなさんのお子さんにはどんな音が効果があるでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター たろす
2023年10月06日皆さんは、職場の人間関係に悩んだことはありますか? 今回は「自分にだけダメ出しをしてくるイヤミな上司の話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:CHIHIROなぜだか主人公にだけダメ出し主人公の職場の上司が新しい人に変わりました。この上司が、なぜだか主人公にだけダメ出しをしてくる人物で…。出典:lamire他の社員のことは褒めるにもかかわらず、主人公には「お客様に誠意を持って対応してないからダメなんだよ」などと、いつも意地悪な言い回しをしてきます。そんなある日、職場にお客様からの荷物が届きました。その荷物は主人公宛てのもので、中には感謝の手紙まで添えられています。それを見た上司は渋々ながら主人公を褒めたのです。上司の不満そうな顔に主人公はスカッとしたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?仕事で見返す言い返したり対立したりすると仕事がやりにくくなってしまうので、その場では受け流すと思います。それから上司がイヤミを言えなくなるくらい、仕事で成果を出せるよう頑張ります!(匿名)とにかく笑顔!何を言われても笑顔で「ご指摘いただきありがとうございます!」と返します。暗い顔をしていると余計に言われてしまいそうなので…。笑顔を浮かべていれば上司も諦めて、怒るのがバカバカしくなってくれるかもしれません。(20代/女性)今回は自分にだけダメ出しをしてくる上司の対処法を、皆さんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年09月13日