「ポール・スチュアート(Paul Stuart)」は、青山店(東京都渋谷区神宮前5-7-20)にて、インタラクティブ・プロジェクションマッピングを開始した。1月20日まで。ウインドーには、ブランドアイコンであるマン・オン・ザ・フェンス(Man On The Fence)と、先日ニューヨーク本店及び青山店で行われた「マン・オン・ザ・フェンス インスタレーション展」に出展されたKatie Hwangの作品に動きを加えた約2分間のオリジナル映像が流れる。11時から25時(予定)まで、昼夜異なる演出が楽しめる(17時切り替え)。マン・オン・ザ・フェンスは、米国人画家J.C.ライエンデッカーの古い絵から取られたもので、「洗練された人というのは、田舎であろうと都会であろうと世界のどこにいても同じ様にゆったりと上質な時間を過ごすことができる」というポール・スチュアートの感性を表現している。
2014年12月17日東京タワーは、高さ150mの大展望台から見える「夜景」に3Dプロジェクションマッピング映像を投影する「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」を開催している。開催日時は2015年2月28日まで。実施時間は18:00~21:30までの各時00分と30分の合計8回、1回あたり約7分間上映される。また、同イベント自体の観覧料は無料だが、会場となる大展望台までの展望料金(大人(高校生以上)900円、子供(小・中学生)500円、幼児(4歳以上)400円)が必要。同イベントは、東京の夜景を見下ろす東京タワーの大展望台1階西側フロア(六本木方面)の窓側に、縦3m、横10mの半透過スクリーンを設置し、「街の光」をテーマにした3Dプロジェクションマッピングの映像を投影するものだ。映像の内容は、キラキラと輝く東京の街の光から生まれた「赤」と「青」の ふたつの光の精を男女に見立て、美しい夜景が広がる東京上空で出会って惹かれ合い、天空に浮かぶ東京タワーや雪が降り注ぐ夜空をクルーズするように巡り、祝福の花火があがり2人が幸せになるというハッピーエンドの物語で、東京タワーならではの"夜景と幻想的な世界が融合した夢の空間"を体感することができるという。
2014年12月17日ネイキッド(NAKED Inc.)が東京タワーの大展望台で、夜景と3Dプロジェクションマッピングが融合する「CITY LIGHT FANTASIA」を開催する。期間は12月15日から2015年2月28日まで。東京タワーの大展望台1階に縦3mx横10mの半透過スクリーンを設置し、展望台から見える夜景と重ねて幻想的な世界を浮かび上がらせる「CITY LIGHT FANTASIA」。まるで、空に花火や雪の結晶が降り注ぐ中、東京の上空をクルーズするような新しい夜景体験ができる。【イベント情報】TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA会場:東京タワー大展望台1階西側フロア住所:東京都港区芝公園4-2-8会期:12月15日から2015年2月28日まで時間:18:00から21:30(各時0分と30分の合計8回、1回あたり約7分間)
2014年12月13日東京・港区の東京タワーで15日より、日本初となる展望台での3Dプロジェクションマッピング「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」を初開催する。「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」は、東京タワーの大展望台1階の西側フロア(六本木方面)の窓側に、約3m、横10mの半透過スクリーンを設置。高さ150mの大展望台から見える夜景に、"街の光"をテーマにした3Dプロジェクションマッピング映像を投影する。映像は、東京の街の光から生まれた"赤"と"青"の2つの光の精を男女に見立てたストーリー。2人は夜景が広がる東京上空で出会い、惹かれ合い、天空に浮かぶ東京タワーや雪が降り注ぐ夜空をクルーズするように巡る。そして、祝福の花火が上がって、2人が幸せになるというハッピーエンドの物語となっている。期間は2014年12月15日~2015年2月28日。毎日18:00~21:30までの各時00分と30分の合計8回実施し、1回あたりの上映時間は約7分間となる。なお、同イベントは、大展望台までの展望料金(高校生以上900円、小・中学生500円、4歳以上400円)だけで楽しむことができる。
2014年12月11日NECネッツエスアイは12月5日、立体面に映像を投影するプロジェクションマッピングの技術を活用し、離れた空間と空間をつなぐことでリアルなコミュニケーションを実現するソリューションとして、グローバルライブオフィス「SmoothSpace」の販売を開始した。同製品は従来のテレビ会議の概念を越え、このような同一オフィスでの自然で活発なコミュニケーションを距離の壁を越えて実現するもの。特徴の1つは、地理的に離れた相手先のオフィスが、あたかもすぐ隣にあるかのようなリアルな空間として見えることだ。組み合わせた2台のテレビ会議システムとプロジェクタにより、プロジェクションマッピング技術を用いて、同一フロアにあるかのような等身大で立体的な映像をオフィスの壁に投影することができる。また、同製品は四隅など壁が垂直に交差する場所に設置するため、オフィスのデッドスペースを新たなコミュニケーションスペースとして活用可能で、遠隔地オフィスとの常時接続を無理なく実現できる。利用例としては、遠隔地のオフィスと常時接続し、距離を超えてコミュニケーションを活性化させたり、同一ビル内の異なるフロア同士をつないでフロアによるコミュニケーションの断絶を解消したりすることが挙げられる。同製品の販売価格は1拠点400万円(SI費、工事費別)からとなっている。
2014年12月05日クリスマスが近いこの時季、イルミネーションとともに目を楽しませてくれるのがプロジェクションマッピングですよね。プロジェクションマッピングが行われるイベントも増えてきましたが、パーティシーズンにぴったりなこちらのイベントはいかが?それは、フルーティな味わいと、繊細な泡立ちが特徴の世界70カ国で愛されているスパークリングワイン「カフェ・ド・パリ」が開催する、「カンパイから奇跡が起こる。カフェ・ド・パリ presents Girls! Cheers! Fantasy!」プロジェクションマッピング体感イベント。12月8(月)、9(火)、19(金)、20(土)、21日(日)の5日間、「マルイシティ渋谷」正面入り口で行われるから、ぜひ足を運んで。このイベントは、「カンパイした瞬間、魔法がかかる」という夢のようなストーリーを、最新のテクノロジーで実現した「プロジェクションマッピング体感イベント」。会場ブース内に設置された“カンパイ”の瞬間を検知する特製グラスで「カンパイ」をすると、その動作を検知して、高輝度大型プロジェクター5台によるダイナミックなプロジェクションマッピングが始まるというもの。自分たちの「カンパイ」が、プロジェクションマッピングスタートの合図になるなんてステキですね。3面の壁面と床面を映像に取り囲まれ、宇宙や花火、レーザービームなど美しいプロジェクションマッピングに包み込まれるような、VR(ヴァーチャルリアリティ)を体感できるそうなので、遠くに映されたプロジェクションマッピングを見るのとは、ひと味違う楽しさがあるかも。さらに、プロジェクションマッピングを体感している瞬間を、一緒に参加した友達と共有できるように、体験の瞬間を写真と動画で記録するシステムも完備。撮影された写真と動画は、スマホで専用サイトにアクセスすると見ることができるうえ、写真・動画をSNSでシェアすれば、感動の輪がもっと広げられますね。また、足を運んだ女性には、先着で素敵なプレゼントも。イベントに関する詳しい情報は、キャンペーンサイト 「Girls! Cheers! Fantasy! “カフェ・ド・パリでカンパイ”が女子の魔法」 をチェックして! このサイトでは、秘密の女子会をテーマに、カンパイの合図で始まるカラフルでキラキラした魔法のような世界を映し出したスペシャル動画を公開しているので、ぜひそちらも見てみて。公式Facebookページ、公式Twitterアカウントでも随時情報が公開されるとのことなので、こちらもチェック! イベントに関する期待のコメントや、スペシャル動画についての感想は、ハッシュタグ「#カフェドパリでカンパイ」をつけてSNSへ投稿してみては? パーティでカンパイすることも増えるこの時季ですが、奇跡を起こせる特別なカンパイは、そうそう簡単にはありません。ぜひ「カンパイから奇跡が起こる。カフェ・ド・パリ presents Girls! Cheers! Fantasy!」プロジェクションマッピング体感イベントに足を運んでみては? ステキなプロジェクションマッピングに夢のような体験ができそうです。・カフェ・ド・パリ 公式サイト 公式Facebookページ 公式Twitterアカウント オフィシャルブログ
2014年11月27日ネイキッドは、東京駅の駅舎を1/20スケールで再現した"模型"を使ったプロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」を上映している。会場は、東京都・東京ステーションギャラリー(入口は、東京駅丸の内北口ドーム内)。会期および時間は11月18日~11月30日 10:00~18:00(金曜は20:00まで開館、入館は閉館30分前まで)。入館料は200円(高校生以下は無料)。同プロジェクションマッピングは、2012年の冬に行われて話題となった東京駅プロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」を、東京駅が開業100年を迎えることを記念して18日より開催されている展覧会「東京駅開業百年記念 スペシャル・オープン・ウィーク:駅の美術館で楽しむ13日間」の目玉コンテンツのひとつとして、館内に設置された1/20スケールの東京駅の模型を使って再上映するものだ。上映時間は10分間。また、同プロジェクションマッピングの演出は、2012年の冬の「TOKYO HIKARI VISION」をはじめ、「新江ノ島水族館ナイトアクアリウム」など全国各地で行われるプロジェクションマッピングを手がけた、村松亮太郎氏率いるNAKED Inc.(ネイキッド)が担当している。ちなみに、「東京駅開業百年記念 スペシャル・オープン・ウィーク:駅の美術館で楽しむ13日間」では、プロジェクションマッピングのほかにも、東京駅が出来たころの建築の様子や丸の内の雰囲気を体感できる展示空間や、工学院大学の学生が製作した復原前と復原後の駅舎ドーム部分の断面模型を展示。2階展示室では「東京駅・街・アート」をテーマにしたワークショップやツアー、講座などイベントが毎日開催されている。イベントについての詳細は、東京ステーションギャラリーのWebページを参照して欲しい。
2014年11月20日ネイキッドは、大阪府・あべのキューズモールで開催される冬のイルミネーションイベント「あべのBLUE SNOW」にて、プロジェクションマッピングと光ファイバーのイルミネーションを組み合わせた光のアート「スノウアクアリウム」の展示を開始した。公開期間は12月25日まで、鑑賞可能な時間帯は16:25~23:00。「スノウアクアリウム」は、大阪市のモール型ショッピングセンター「あべのキューズモール」に設置された直径4mの巨大な球体「スノウドーム」の内部に、クラゲやマリンスノーを形作る美しい光によって「太陽の光が届かない冬の深海」を表現する"動的"なイルミネーションアートということだ。なお、同展示の総合演出を担当した村松亮太郎氏率いる「NAKED Inc.」(ネイキッド)は、東京駅の3Dプロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」や「新江ノ島水族館ナイトアクアリウム」、東京国立博物館 特別展「京都-洛中洛外図と障壁画の美」プロジェクションマッピング「KARAKURI」など、全国各地で催されたプロジェクションマッピングイベントを手がけており、のべ40万人以上の動員実績を持つ。
2014年11月19日旅行のクチコミと比較サイト「フォートラベル」ではこのほど、特集「この冬行きたい! 注目のプロジェクションマッピング」を公開した。○スカイツリーでは全幅140mで展開!同サイトではクリスマスシーズンを前に、一層の盛り上がりを見せることが予想されるプロジェクションマッピングを全国から8カ所選んで紹介している。長崎県・佐世保市の「ハウステンボス」では、全国イルミネーションランキング2年連続1位に輝いた「光の王国」を開催している。世界最大級の1,100万球を超えるイルミネーションとともに、3Dプロジェクションマッピングが4カ所で楽しめる。兵庫県・神戸市の「神戸イルミナージュ」は、関西でも屈指の規模を誇るイルミネーションイベント。今年は、嵐の相葉雅紀さんが主演する映画「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」のイルミネーションロケセットを会場内に再現する。大阪府・大阪市の「大阪城3Dマッピングスーパーイルミネーション」は、昨年よりバージョンアップ。夜の天守閣に桜をはじめ日本を感じさせる映像を投影する。東京都・墨田区の「東京スカイツリータウン プロジェクションマッピング」は、全幅約140mにわたって投影。今年は東京スカイツリー塔体の下部にも、マッピングに連動した映像を投影するプログラムを初めて導入する。その他のおすすめプロジェクションマッピングは、フォートラベル特設サイトで案内している。
2014年11月17日リコーは、写真とプロジェクションマッピング、植栽を組み合わせた特別展覧会「Light & Nature ~Photography and the Art of Projection」を開催すると発表した。会場は東京都・新宿のリコーイメージングスクエア新宿(新宿センタービル MB 中地下1階)。会期は12月10日~22日 10:30~18:30(火曜休館)。入場無料。同展は、写真とプロジェクションマッピングが融合した新しい形の展覧会。写真家・金城真喜子氏がリコーの中判デジタル一 眼レフカメラ「PENTAX 645Z」で撮りおろした写真をもとに、「NAKED Inc.」(ネイキッド)を率いるクリエイティブディレクター・村松亮太郎氏がプロジェクションマッピングと植栽による総合演出を行うことで、これまでにないスタイルのギャラリー空間が展開されるという。また、今回の映像演出では、リコーの新技術を用いた展示も予定されてており、メディアアートに興味のある人も楽しめる内容になっているという。なお、会場で来場者に配布されるパンフレットには、紙とデジタルの情報の連携を実現するタブレット端末およびスマートフォン向けのアプリ「RICOH TAMAGO Clicker」を用いることで、制作の舞台裏やメイキングムービーなどのスペシャルコンテンツが楽しめる仕組みが用意されているとのこと。
2014年11月13日プロジェクションマッピングによる体験イベント"PROJECTION MAPPING JOURNEY!!!"とアイドルアニメ『Wake Up, Girls!』のコラボレーションイベントが11月8日~9日、東京・新宿アルタスタジオで開催中だ。プロジェクションマッピングとは、プロジェクターを使って現実空間に映像を投影することで、新しい空間を創りだす映像演出のこと。昼間はプロジェクションマッピング技術と『Wake Up, Girls!』の映像を組み合わせた様々な展示が、夜の部は背景に映像を投影しながらのミニライブが行われた。展示の一部を紹介すると、「記憶の箱」は立方体のスクリーンに『Wake Up, Girls!』のアニメの様々な場面を投影。コントロールボックスの上にかざした手を動かすと、万華鏡のように様々なエフェクトが加わったり、映像が変化したりする双方向性が楽しい。「影たち」は、スクリーンの前に立った人の影の部分にだけ映像が投影され、映像の中では「Wake Up, Girls!」のメンバーが踊ってる。メンバーの動きに合わせて踊ると不思議な気持ちになる。他にも会場の一角に何気なく“禁煙”と書かれた貼り紙がめまぐるしく変化して録りおろしの音声が流れたり、会場の一角が作品でもお馴染みの場所によく似た、しかし何かが違う感じになっていたりと、プロジェクションマッピングならではの映像体験を楽しむことができた。夜には「オアシスと七つの花」と題したミニライブを開催。初日は島田真夢役の吉岡茉吉岡茉祐と久海菜々美役の山下七海が登場。ライブ会場にいたはずの真夢と菜々美が、「記憶の砂漠」に迷い込んでしまい……という設定でライブが行われた。吉岡たちは普段のライブだとキャラクターではなく声優としてステージに立つことが多いため、ステージで役柄を演じながら演劇のような掛け合いを見せる姿はとても新鮮だ。プロジェクションマッピングイベントでのライブということもあり、ステージも特別仕様。壁面に映し出された映像が楽曲に合わせてめまぐるしく変化する中でのライブで、吉岡も「背景が予想以上にきれいだった!」と感激していた。ミニライブではまずは吉岡が「ハジマル」を披露。「ハジマル」は島田真夢のキャラクターソングで、真夢らしいまっすぐで高潔さを感じさせる楽曲。夏のツアー後にはまだクオリティに満足していないと語っていた吉岡だが、練習やイベントで何度も歌いこんだというだけあって、安定感や情感がはっきりとレベルアップしたパフォーマンスだった。続いては山下が11月5日に発売されたばかりの「オオカミとピアノ」を披露。「オオカミとピアノ」は久海菜々美のキャラクターソングで、光塚歌劇団に憧れる奈々美が客席を不思議な森に連れていく趣向の楽曲だけに、プロジェクションマッピングとの相性は最高。紫色の鍵盤やオーロラ、おもちゃ箱をひっくり返したような映像の中、幻想的なステージを見せていた。そしてここからが嬉しいサプライズで、普段は7人で歌っている「16歳のアガペー」と「タチアガレ!」を2人バージョンで披露。日頃の動きの大きなポジションチェンジがないかわりに、山下が吉岡の手を引いて走ったり、背中合わせになったりとこの日限定のフリが随所に見られた。このフリは山下が担当したとのこと。山下と久海菜々美のファンにはたまらなかったのがソロパートで、「16歳のアガペー」で普段は永野愛理が担当するソロを、山下がはにかみながらもキュートに歌唱。さらに「タチアガレ!」でも吉岡のソロに山下がハモりを重ねていったり、Cメロの青山のソロを山下が凛として歌い上げたりと大活躍で、この場限りでしか見られない姿に客席も熱狂していた。ソロパートの多さに山下は「こういう機会でないと他の人のパートは歌えないので、よっぴーこんなに低いところで歌ってるんだ、と新鮮でした」と語っていた。ミニライブ中、スクリーンにライブ会場の一面の緑のサイリウム(緑は「Wake Up, Girls!」のイメージカラー)がアニメーションで映し出される演出があったのだが、この時客席も揃って緑のサイリウムを掲げて、スクリーンの向こうとこちらがひとつになったのはアニメーションと映像がリンクしたライブならではの可能性を感じた。ライブ第一部の終了後には、山下により吉岡の誕生日(11月7日)を祝うサプライズバースデーが行われ、吉岡が客席の赤いサイリウムをろうそくに見立てて吹き消したりと盛り上がりを見せていた。第二部では会場のスタジオアルタにちなんで名物司会者っぽい物腰の吉岡が「友達の輪」をつなぐコーナーを実施。最後は「また(WUGのイベントに)来てくれるかな?」「いいとも!」の大合唱でステージを締めくくった。「PROJECTION MAPPING JOURNEY!!! × Wake Up, Girls! ~七つの花の咲くオアシス~」は、本日11月9日(日)も開催される。展示は10:00~17:30までで、当日券は1,800円(ミニライブのチケットは完売)。会場では物販も行われ、このコラボイベント限定デザインのタペストリーやトートバッグなどを販売。物販は入場チケットがなくても購入することができる。
2014年11月09日豊島区商店街連合会・板橋区商店街連合会は11月9日、「としまナイト プロジェクションマッピング」を開催する。○テーマは"カルチャー"「としまナイト プロジェクションマッピング」は、11月9日まで東京都板橋区・豊島区で開催しているイベント「としま・いたばし商店街オータムフェスタ2014」内で行われる。東京駅のプロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」などを手がけたクリエイティブチーム・ネイキッドが演出するという。地域の商店街振興のため実施するという同作品は"カルチャー"がテーマで、漫画家・手塚治虫氏のアニメ作品を使ったプロジェクションマッピングとなる。360度どこからでも見ることができるとのこと。開催当日の18:30~20:30に数回実施する予定。開催場所は東京・池袋西口公園となる。(C)手塚プロダクション
2014年11月08日ネイキッドは、現在開催中の「としま・いたばし商店街オータムフェスタ」内のイベントとして実施される「としまナイト プロジェクションマッピング」の演出を手がけたことを発表した。実施日時は11月9日 18:30~20:30の間で数回実施予定。会場は池袋西口公園。同イベントでは、地域の商店街振興という目的のため、「カルチャー」をテーマにしたプロジェクションマッピングを実施。クリスマスシーズンに先駆け、一夜限りで手塚治虫のアニメ作品で彩るツリーが出現するなど、アニメの街というイメージが定着しつつある池袋で、手塚治虫の作品をよみがえらせるような演出が施されるという。なお、ネイキッドは代表である村松亮太郎を中心に構成されているクリエイティブチーム。東京駅3Dプロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」、山下達郎30周年企画「クリスマスイブ」MV&ショートフィルム&マッピングショー、auスマートパス presents 進撃の巨人プロジェクションマッピング「ATTACK ON THE REAL」など、プロジェクションマッピングを用いた演出を数多く手がけている。
2014年11月05日ハウステンボスは、大阪城に3Dプロジェクションマッピングを行うイベント「大阪城3Dマッピング スーパーイルミネーション」を開催する。開催期間は12月13日~2015年3月1日。営業時間は17:30~22:30(12月20日~12月25日は23:00まで/2015年1月13日以降は18:00~22:30)。会場は大阪城 西の丸庭園および天守閣。入場料は大人(中学生以上)が1,700円、小人(4歳以上~小学生)が1,000円(12月13日~1月4日および土日祝は割増料金/優先入場可能なプレミアムチケットあり)。この企画は同社と大阪観光局が2013年より連動展開させたもので、今年で2度目の開催。ハウステンボスが同社テーマパークで行う大規模なイルミネーションイベント「光の王国」の技術を生かし、光を用いた演出を実施する。今回2度目の開催にあたって、3Dプロジェクションマッピングの映像を新装。原則30分のサイクルで、大阪城を舞台に上映を行う。また、3Dプロジェクションマッピングのほか、「日本最大級の新イルミオブジェ」が登場するとのこと。さらに、一面に青い光が広がる「光のビックブルー」と光と音楽のショー「ジュエルイルミネーションショー」も展開するなど、全部で4つの見どころを設けるとのことだ。
2014年10月30日セガは、プロジェクションマッピングを取り入れた室内用キッズ向け遊具機器「え~でる すなば」を今秋より稼働する予定であると発表した。「え~でる すなば」は、室内用の砂とプロジェクションマッピングによる映像技術の応用により、砂の造形に応じて投影される映像がインタラクティブに変化する子供向けの遊具機器。砂の高低差を感知して映像を投影することで、砂を掘ると川や海になり、積み上げると山になるなど、カラフルな映像がリアルタイムに変化するアクションを楽しむことができるという。また、砂はスウェーデンで開発された砂「え~でるサンド」を使用。水が無くても造形が可能で、手にもつかないため、安心して子供を遊ばせることができる。プレイモードは「できるかな」モードと「すなあそび」モードのふたつが用意されており、前者はテーマにそった絵を砂で描いて遊ぶもので、初めて遊ぶプレイヤー向け。お題の掲出に加え、プレイヤーの動きに反応するムシも登場する。後者は、砂の形状に合わせて季節を体感できる映像が投影さ、季節に合わせたムシが現れるといったもの。ムシをタッチすると動いたり、砂の穴にもぐったりとさまざまなアクションを見ることができる。なお、同社は「かつて子供たちの社交場でもあり、造形の創作意欲を高めていた砂場が、近年の諸事情により身近な遊び場とは言えない状況になりつつある」という背景から、子供が室内で安心して砂遊びができる場を提供し、かつ映像の演出により砂の造形に四季や自然の要素を吹き込んだと、同機器の開発動機を語っている。
2014年09月11日