くらし情報『プロジェクションマッピングと砂場が融合した遊具「え~でる すなば」登場』

2014年9月11日 12:55

プロジェクションマッピングと砂場が融合した遊具「え~でる すなば」登場

プロジェクションマッピングと砂場が融合した遊具「え~でる すなば」登場
セガは、プロジェクションマッピングを取り入れた室内用キッズ向け遊具機器「え~でる すなば」を今秋より稼働する予定であると発表した。

「え~でる すなば」は、室内用の砂とプロジェクションマッピングによる映像技術の応用により、砂の造形に応じて投影される映像がインタラクティブに変化する子供向けの遊具機器。砂の高低差を感知して映像を投影することで、砂を掘ると川や海になり、積み上げると山になるなど、カラフルな映像がリアルタイムに変化するアクションを楽しむことができるという。

また、砂はスウェーデンで開発された砂「え~でるサンド」を使用。水が無くても造形が可能で、手にもつかないため、安心して子供を遊ばせることができる。プレイモードは「できるかな」モードと「すなあそび」モードのふたつが用意されており、前者はテーマにそった絵を砂で描いて遊ぶもので、初めて遊ぶプレイヤー向け。お題の掲出に加え、プレイヤーの動きに反応するムシも登場する。後者は、砂の形状に合わせて季節を体感できる映像が投影さ、季節に合わせたムシが現れるといったもの。
ムシをタッチすると動いたり、砂の穴にもぐったりとさまざまなアクションを見ることができる。

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