ハイセンスなカラーや質感で、憧れの外国人風ヘアがリアルに叶うと評判の『salon dakota』。今っぽい抜け感のある、おしゃれな女性スタッフの着こなしを参考にしてみて。 mihoさんスタイリスト ◆ゆるウェーブでフェミニンな魅力をアップ「レイヤーをたっぷり入れて軽さを出すことで、今年らしいナチュラルロングに。ヘアアイロンでざっくり巻いてルーズなゆるウェーブをつけています。カラーは地毛になじむように中間~毛先にスモーキーベージュのカラーを。ヘアは自然体でいられることをベースに考えています」 リラックスした中にもほんのり大人の色気をイン。 ◆鮮やかなパープルでスタイリッシュに刷新!「淡いパープルではなく、ぱきっとしたパープルをチョイスしたのがポイント。水玉のスカーフを首にキュッと巻いて、太めのチョーカーみたいに見せて今年らしさを取り入れました」 クリアサンダルとシルバーネイルで足元は色をおさえて涼しげに。 TOPS:BACCASKIRT:BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS sakiさんスタイリスト/25歳 ◆シースルバングが映えるターバンアレンジ「全体を26㎜のヘアアイロンで巻き、バームを揉み込むようにつけてラフに崩します。後ろでゆるい三つ編みにして毛先をゴムで結び、顔まわりのおくれ毛をヘアアイロンで巻き足し、ターバンをつけて出来上がり!」 シースルーバングは指でバランスよくつまんで束感を出すのがポイント。 ◆夏の日差しに映えるライトベージュのワントーンコーデ「足元までヌーディカラーで揃え、カジュアル感をおさえて落ち着きのある雰囲気に仕上げました。ヘアアクセや小物でアクセントをつけています」 vintegeパーツを使ったイヤリングがお気に入り。アンティークゴールドが渋みのある上品な雰囲気に。 TOPS:STEVEN ALANSKIRT:韓国で購入 宮脇優佳さんアシスタント/21歳 ◆外ハネがアクティブな印象のぱっつんボブ「セミウェットな質感で束感とぱっつん感を強調したスタイルです。毛先はアイロンで外ハネにワンカールさせたのがポイント。前髪は子供っぽくなりすぎないように目元ギリギリにしています。カラーはアッシュグレーで、夏らしい軽さと自然なツヤ感を出しました」 フィット感が可愛いスタイル。小顔効果も抜群! ♦美しいシルエットが際立つ大人顔のオールインワン「今季、大活躍のオールインワン。立体的なデザインと程よい落ち感で、洗練されたカジュアルコーデに。着心地がよくて気に入ってます」 ゴールドのアクセサリーをチョイスして、ぐっと大人の女らしく。 OLL-IN-ONE:MARTE 小原菜貴さんアシスタント/21歳 ◆ウェットな質感のウルフでカジュアルセクシーに「1年くらいずっとウルフスタイルです。オイルでスタイリングしてウェットに仕上げたのがコツ。カラーはアッシュグレーで、髪の赤みを消して、落ち着いた印象に見せています。担当は同店の中井さん。次にやりたいのは、ショートパーマヘア」 クールになりがちなウルフも、ふんわりトップと丸みのあるバングで柔らかい印象に。 ◆リネンワンピ×デニムの気負わないコーデ「ガウンのように着れるリネンワンピは、着こなしの幅が広がるのでとっても便利。日焼け対策にもばっちりです。動きやすいデニム&腕まくりで仕事モードに」 重心が下がるときはビッグイヤリングで視線を上に持っていくのが正解。 ONE-PIECE:vintegeCAMISOLE TOPS:MOUSSYPANTS:goocyEARRINGS:TOGASHOES:CONVERSE 今回SNAPにご協力いただいたのは……『salon dakota』(サロンダコタ) 東京都渋谷区渋谷1-15-8 宮益O.Nビル1・2F03-3499-5055月水木金:10:30~20:30火土日:10:00~19:00定休日:なし
2018年09月15日個性を磨き抜いたスタッフが、ファッションとリンクしたウワテなヘアを提案してくれる『macaroni coast』。都会ガールのこなれ感が素敵な、女性スタッフの着こなしを参考にしてみて。 高木麻莉子さんヘアデザイナー/33歳 ◆スカーフを使った編み込みアレンジ「ベースは胸ラインの黒髪ロング。耳前までのフロントをショートスタイルにしているので、アレンジ映えするヘアです。担当は同店の、綿引さん。ヘアチェンジの参考にするのは、Pinterestや雑誌です」 HOW TO①右寄りの低めの位置でひとつに結び、くるりんぱにする。大判のスカーフを頭に巻き、くるりんぱの根元にスカーフを結ぶ。 ②毛束をふたつに分け、スカーフと一緒に三つ編みにする。毛先まで編めたらゴムで結んで完成。 ◆チャイナアイテムを取り入れた新感覚のレディールック「トップスやシューズでチャイナアイテムを取り入れたのがポイントです。シューズのビビッドカラーを、コーディネイトのアクセントにしています」 フラットシューズタイプのぺたんこ靴なので、履きやすく歩きやすいところが気に入っているそう。 TOPS:vintagePANTS:SUNSEASHOES:Drogheria CrivelliniSCARF:manipuri 宮地恵子さん店長 ◆重軽バランスが絶妙なウルフミディ「顔まわりをしっかり切り込んで軽さをプラスしました。セミウェットにスタリングして束感のある仕上がりに。赤みのないモノトーンカラーで染めて印象を柔らかく見せています」 フィット感のあるルーズウェーブで、今っぽさの中にほのかな色気を閉じ込めたミディアム。 ◆ボヘミアンレトロなコーデでコケットなレディを装う「縦長シルエットでモードな大人のリラックスコーデに。マキシ丈が今季の気分。色みのトーンと素材感を合わせて、バランスを取っています。クラシカルなのに新鮮なスカーフ柄トップスは存在感があって気に入っています」 大ぶりのブレスレットの重ねづけで個性と魅力が倍増! TOPS:vintageONE-PIECE:hawaiiで購入SHOES:vintage 信澤紗希さんアシスタント/23歳 ◆コンパクトショートで凛とした女らしさを演出「サイドをすっきり耳にかけてタイトにスタイリングしたショート。今までやってきたハイトーンカラーの中でも、このブロンドの髪色が自分にいちばんしっくりなじんでいる気がします。店長の宮地さんにおまかせしました!」 ブリーチ毛なのでパサつかないようにウェットな質感にスタイリングするのがポイント。 ◆チュールトップスが主役のレイヤードコーデ「透けるメッシュで軽やかに仕上げたコーデ。腰まわりがもたつかないパンツで、全身のシルエットをすっきり見せるようにしました」 チュールトップスは、アンダーに合わせるもの次第で自由自在なコーデを満喫できる。 TOPS:JULIEN DAVIDTOPS:FOREVER21PANTS:STEVEN ALANSANDALS:niko and ... CHECK!! 店内ではメンズファッションブランド「BUENAVISTA」の洋服を販売。女子がメンズ服をゆったりめに着るもの可愛いので、お店に寄ってぜひチェックしてみて! 今回SNAPにご協力いただいたのは……『macaroni coast』(マカロニコースト) 東京都渋谷区渋谷1-22-10第2東邦ビル2F03-5766-5474平日:10:30~20:00土:10:00~20:00日祝:10:00~19:00定休日:火曜日(祝日の場合は営業)
2018年08月28日卓越したデザイン性と確かな技術で、おしゃれ感度の高い人たちから圧倒的な人気を誇る「Double」。人とかぶらないMYスタイルを確立している、女性スタッフの着こなしはお手本にしたいものばかり。 小泉 花さんアシスタント/27歳 ◆インパクト大のパンキッシュな黒髪ウルフ「ツンツンなウルフヘアは、無造作に立つようにスタイリングするのがポイントです。髪色は、茶色が似合わないので地毛の黒髪です。担当は同店スタイリストの根本さんで、いつもおまかせです。次にしたい髪型は、ロングのウルフヘア」 セット力のあるウェット系ワックスかジェルで、ツヤやかな濡れ髪に仕上げておしゃれ度をブラッシュUP! ◆太めのデニムにロゴTをインしたストリートコーデ「今日はとにかく動きやすい恰好にしました。ヴィンテージのロゴTシャツがポイント。足元はサンダルで夏らしい抜け感を出しました」 見た目がキャッチーでなんでもストリートコーデにしてくれる、ロゴTシャツはこの夏のヘビロテアイテム。 TOPS:vintegeBELT:vintagePANTS:a play with a happy endingNECKLACE&RING:Amijed江良友規子さんスタイリスト◆ウェットな質感と毛先カラーで大人のこなれ感を「ベーシックなボブは、髪を濡らしてからジェルをつけてウェットに仕上げました。仕上げに耳後ろにバレッタをつけてアクセントに。毛先だけブリーチ後、グレーアッシュをのせて大人の遊び心を出しました」耳かけしたときの毛先の見え方のバランスがおしゃれ! ウェットにすることで毛先の束感やハネが強調されて◎。◆華やかなボリュームのチャーチドレスで大人フェミニンに「vintegeのワンピースがポイント。昔、教会に行くためにつくられたチャーチドレスは、サイズ感とボリューム感がお気に入りです。ベルトや袖をまくってバランスをとっています」オーバーサイズ感を生かして、少し肩から落として着ることで抜け感を♡ONE-PIECE:vintegeSHOES:Martin MargielaBELT:vintege松本真季さんアシスタント/27歳 ◆個性が際立つモードなベリーショート「タイトに仕上げたベリーショートです。根元は少し黒髪を残して全体をブリーチすることで、立体感を出しています。同店の坂さんに担当してもらっています。次は黒髪にしてみようかなと思っています」コンパクトなシルエットで小顔&スタイルアップ効果も抜群。首筋もキレイに見え、ピアスも映える。◆ゆるいシルエットのワンピも黒ならスマートな印象に「ほどよくゆるく着られる、シンプルな黒のワンピース。金髪が映えるモノトーンのファッションが好きです。バングルやピアスなど、存在感のあるアクセサリーをアクセントにしました」 重くなりすぎないように、スリットから白パンツを見せて軽さをプラスしたのもポイント。 ONE-PIECE:RIM ARKPANTS:studio CLIP 藤咲真季さんスタイリスト ◆すっきり爽やか! 夏らしいコンパクトなまとめ髪「上半分の髪をくるりんぱにし、残りの髪は小さいおだんごにしてピンで留めただけの簡単アレンジです。バレッタやヘアピンはゴールドで統一しました。全体にウェット系のワックスをつけてセミウェットな質感にしているので毛流れが引き立ちます」カラーはオレンジベージュのグラデーション。アレンジがよりおしゃれに決まる。 ◆大人カジュアルに着こなしたベージュ系コーデ「ラクに履けるのにキレイめなチェックパンツをメインに、他はシンプルに。トップスとシューズはベージュ系で統一しました。ジャーナルスタンダード、ユナイテッドアローズ、ZARAなどで服を買うことが多いです」 ヌードカラーの足元で、キレイめをキープしながらあか抜けに成功。 TOPS:JOURNAL STANDARD PANTS:UNITED ARROWS 西川 綾さんスタイリスト/34歳 ◆ラフな質感のレイヤーミディはグラデカラーが◎「重めのミディアムボブに飽きたので、顔まわりにレイヤーを入れて自然に動く毛束をつくりました。秋にはもっとレイヤーを入れてウルフっぽくしたいです。ストレートのラフな動きが引き立つように、グラデーションカラーにしています」 グラデカラーで束感とラフな動きを強調できる。ハネても可愛いバランスのミディアム。 ◆ゆったりとしたロングシルエットのシャツワンピで今年らしく「今日はレギンスを合わせましたが、1枚でもさらっと着れるところが気に入っています。足元は素足×ピンクのバレエシューズで軽やかに。ショッピングは、よく行く決まったお店はないですが、二子玉川に行くことが多いです」 肩を落として着られるシルエットや、ボリューム感、素材感など旬が詰まったデザインが素敵。 ONE-PIECE:BEAMSLEGGINGS:Kastane 今回SNAPにご協力いただいたのは…『Double』(ドゥーブル) 東京都渋谷区神宮前4-13-13フォレストプラザ表参道1F03-3475-6060平日:10:00~19:00木金:12:00~12:00土:10:00~20:00定休日:第3月曜、第3火曜
2018年08月22日大人ガールに必要なきちんと感と女らしさを両立したヘアがお得意の『Lomalia』。シンプルで合わせやすいカラーやアイテムを使いながらも、おしゃれ感度バツグンな、女性スタッフの着こなしを参考にしてみて。 Ayaneさんデザイナー/25歳 ◆さりげない品の良さがいいフェミニンなラフロング「ベースはストレート。ヘアアイロンで毛先をゆるくワンカールさせた後、顔まわりをリバースに巻いています。カシスグレージュのカラーはパサつきやすい夏の髪もキレイに見え、大人っぽさも出しやすいのでオススメです。ヘアは姉妹店の『Quen』のChiaにカットしてもらいました」 Lomaliaオリジナルのシアバター「Leny」でハーフウェットな質感にスタイリング。 ◆キレイめなスポーツミックスコーデが上級者っぽい「透け感のある白トップスを、さらっとした心地良い風合いのスポーティなパンツにインしてシンプルに。ルーズフィットなパンツは、ウエスト部分がゴムなのでリラックスして履きやすくて気に入っています。足元はヒールサンダルを合わせて女らしい抜け感を出しました」 ファッションがシンプルなのでアクセがマスト。ピアスはLomaliaオリジナルのハンドメイドアクセサリーブランド『 ’ oli 』 のもの。 TOPS:emmiPANTS:emmiEARRINGS:’ oli 村田紗矢香さんケアリスト/25歳 ◆ウェットな質感とシースルーバングが涼しげで夏らしいボブ「タオルドライ後に、ジェルをまんべんなく揉み込むようにつけて自然乾燥させました。みずみずしい質感で夏らしさを出しています。パーマをかけて毛先中心にルーズなニュアンスを出したのもポイントです。カラーは、いろいろなメイクに似合うのでベージュ系をセレクトしています」 軽く耳かけしてバレッタをつけるアクションで、ヘルシーな魅力をアップ! ◆着るだけでコーデが華やぐマキシ丈ワンピを主役に「女性らしい絶妙な深さのVネックで、ウエストにリボンベルトをあしったフラワープリントのロングワンピが主役です。甘くなりすぎないところが気に入っています。シルバーアクセサリーを合わせてカッコよさもプラスしました。普段は、CLANE、ZARA、BEAMSなどで服を買うことが多いです」 アクセはシルバーで統一するのがポイントだそう。リングとイヤリングはご自身のハンドメイド。 ONE-PIECE:CLANEHAIR ACCESSORIES:VINTEGE Airiさんデザイナー/24歳 ◆黒髪ミディアムボブ×キャスケットで映えアレンジ「毛先を外ハネに巻いたあと、Lomaliaオリジナルのシアバター「Leny」でウェットな質感に。顔まわりやえり足におくれ毛をバランスよく残して髪を結び、キャスケットをかぶっておくれ毛だけ出しています。モノトーンのコーデが好きなので、カラーはせず地毛の黒髪です。次は胸ラインのロングヘアにしたいです」 おくれ毛はしっかり束感を出すため、指先にシアバター「Leny」をつけて指でつまむようにセット。 ◆重たくならない、シックでカッコいいモノトーンコーデ「普段からモノトーンコーデが好きです。夏なので重く見えすぎないようにトップスのVネックや、タイトスカートの丈感で肌見せポイントをつくって、軽さを出しています。シルバーのアクセサリーは、お店でもハンドメイドがブームなので自分たちでつくっています」 アクセはすべてシルバーで統一しているため、たくさんつけていてもうるさくなりすぎない。 TOPS:SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCHSKIRT:GUSANDALS:FOREVER21HAT:URBAN RESEARCH Renaさんケアリスト/22歳 ◆ウェット質感のミニボブでトレンド顔にチェンジ「レイヤーをしっかり入れたミニボブは、アレンジでいろいろな雰囲気が出せるのでお気に入りです。顔まわりの髪が顔にかかるので小顔効果もばっちり!ファッションに合わせて質感を変えたり、サイドを耳にかけたりしてアレンジしています」 右にかけて長くなるようにカットしたアシメバングで、カジュアルな遊び心をプラス。 ◆シースルーワンピをベルトとデニムでラフにこなして「夏気分を盛り上げるシースルーワンピがメイン。きれいめになりすぎないように、ベルトとパンツでカジュアルダウンさせました。モノトーンのコーデが好きなので、サンダルなど小物で色をプラスすることが多いです。好きなブランドはUN3D、Ray BEAMS、BEAUTY&YOUTHです」 赤のサンダルと赤リップを合わせて、コーディネイトの差し色に。 ONE-PIECE:VINTEGEBOTOMS:VINTEGE(Levi’s)SANDALS:MERITXELL Harukaさんケアリスト/23歳 ◆ゆるっと色っぽい、ゴムだけでできる簡単おだんごヘア「ベースは鎖骨下のセミロング。カラーはいろいろなファッションに合わせやすいベージュ系。最初にカラーを暗めに入れておくと、カラーが長持ちするのでオススメ。普段からクセ毛をいかしたアレンジをすることが多いです」 HOW TO①アレンジ前にLomaliaオリジナルのシアバター「Leny」を揉み込んで、自然なツヤと束感を出しておく。手グシで髪をまとめたら、ひとつに結ぶ。このとき、最後までゴムを通しきらずにおだんご状に結ぶ。 ②トップやサイドの表面の髪を少しずつ指でつまみ出してルーズ感にくずす。おくれ毛がパサついていたら、シアタバーをつけ足して。 ◆ベージュのワントーンコーデで上品でフェミニンな印象に「同系色のグラデーションコーデにしました。とろみのある落ち感が気に入っているシャツは、首元を開けてゆったり着るのがポイントです。鎖骨ラインもキレイに見えます」 太めのベルトでウエストマークすることで旬度の高いコーデに。 TOPS:VINTEGEINNER:無印良品PANTS:GUBELT:VINTEGESANDALS:GALLARDA GALANTE USE IT!! スタッフみんなが愛用しているのが、こちらのLomaliaオリジナルのシアバター。その名も「Leny(レニー)」。ポケットにスポッと入るサイズ感だから、いつでもどこでも使いやすい!また、成分はすべて植物性100%なので、身体中どこでも使えるのも魅力。ウェットっぽくしたければ多めにつけ、自然なツヤを出すくらいなら少なめにつければOK。香りもラベンダーベースの優しい香りでとっても癒さます。お店のHPから買えるので、気になった人はチェックしてみて。Leny 40g ¥2,916(税込) 今回SNAPにご協力いただいたのは…『Lomalia』(ロマリア) 東京都渋谷区神宮前6-11-1 T-FRAME原宿2F・3F03-6427-5970平日:11:00~21:00土:10:00~19:00日祝:10:00~19:00定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
2018年07月26日【米澤香央里さん PROFILE】SYANのdirectorとしてサロンワークを中心に、雑誌、アパレルのLOOK、TV等で活躍中。自身のインスタグラムも人気で、「#よねだんご」や「#yone_hair」ファンも多い。Instagram : @kaori_yonezawa 自身の想いが込められた、集大成ともいえる作品たち 7月11日から17日にかけてLUCUA 1100で開催された写真展は、フラワーショップ「duft」、レディースファッション通販サイト「IR」、アクセサリーブランド「YURIKA AKUTSU」との合同POP UPという形で展開されました。 普段はなかなかサロンへ足を運ぶことのできない関西近郊の米澤さんファンの方々が多く来場され、連日大盛況だったようです。 今回の写真展と写真集で発表された全ての作品において、ヘア&メイクを手掛けたのはもちろん、なんと撮影までも米澤さん自身で行ったそうです。さらに写真集は、企画からデザイン、製本までを自身で創り上げたというから驚きです。 「美容師として自分の価値を上げたいという想いから、挑みました」というご本人の言葉からも伝わるように、今の米澤さんのすべてが集約された渾身の作品となっています。 写真展に来場された方々のスナップをデリバリー 米澤香央里さんならではの「かわいい」世界観を堪能できる作品集 写真集は全32ページ。女性にしか創り出すことのできない「かわいい」をテーマに、米澤さんが4年間で撮りためた大切な写真をまとめた作品集となっています。 その内容は大きく3つのテーマに分かれていて、1つ目は「海・青」、2つ目は「ミモザ・黄」、そして3つ目は「カフェ・ピンク」。 インスタグラム風に展開される構成にも注目です。 また今回の作品を通して、ヘアとメイクのトレンドをキャッチすることができます。髪の質感はすべて「セミドライ」、メイクは「ツヤ肌ナチュラル」が今の気分。日々のヘア&メイクの参考にしてみてください。 現在は写真集をSYANで販売中で、写真集の購入のみでの来店もOKです。なお写真集を購入された方には、作品を撮ったチェキを1枚プレゼント! 今は店頭のみでの販売ですが、地方の方々からの要望も多いことから、今後WEBでの取り扱いも検討中とのことです。 写真集を彩る油絵はイラストレーターのHiroko Saitoさんが手掛けています。写真集:¥1,080(税込) 「インスタの小さな画面だけで見て欲しくなくて、どうしても誌面で伝えたかった」と米澤さんが言うように、ぜひ誌面で見て、ページをめくる高揚感を感じながら、彼女の想いとその「かわいい」世界に心酔してください。 【SALON DATA】SYAN東京都渋谷区神宮前4-27-6 コスモハラジュク2FTEL : 03-5772-1090[営業時間]11:00-20:00[定休日]火曜日 text : Yu Konisho
2018年07月25日ナチュラルな中にトレンドのエッセンスをキュッと詰めたデザインで、モテも大人っぽさも叶えてくれる人気サロン『Un ami(アンアミ)』。落ち着きもありつつ、少し遊びの効いた"大人ストリート"な着こなしを楽しむ、女性サロンスタッフの着こなしを要チェック! 島田梨沙さん(Un ami omotesando)スタイリスト/27歳 ◆セミウェットな質感の大人なお団子アレンジ「動きやすいように仕事中は髪をまとめることが多いです。アレンジをしたときに前髪やおくれ毛が可愛く出せるようにと、オーダーしました。同店の津村佳奈さんに切ってもらいました」 HOW TO①ベースをストレートアイロンで波巻きにし、シアバターを全体にしっかり揉み込みセミウェットな質感に。顔まわりにおくれ毛を残して高めの位置でポニーテールにし、最後は毛先を通しきらずお団子に。お団子部分を少しずつ引き出してルーズにくずす。 ②顔まわりのおくれ毛にシアバターをつけ足しながら、動きと束感を引き出して完成。時間がないときは、ベースとして最初に巻かなくてもおくれ毛だけ最後に巻けばOK。 ◆ハイウエストパンツ×ボーダーで大人カジュアルに「きれいに履けるストレートパンツは、ハイウエストが今年らしくてヘビロテしています。カジュアルなボーダーをインして、子供っぽくなりすぎないコーデに。身長が低いので、足元はスニーカーではなく、ヒールサンダルを合わせました」 ベージュのパンツ&サンダルに映える、赤のペディキュアで女性らしい足元を演出。 TOPS:VINTEGEPANTS:ShinzoneSANDALS:STUDIOUS 平野里奈さん(joemi by Un ami)アシスタント/22歳 ◆こなれたムードを引き出すウルフウェーブロング「ロングのウルフレイヤー×ウェーブ。2セクションにカットしていて、アンダーにブラント感を残しているので、コンサバになりすぎないのがポイント。カラーは夏っぽくオレンジ系ブラウン。ピンク系ブラウンより挑戦しやすく、顔色も良く見せてくれます。次は前髪をつくって、顔まわりにもっとウルフ感を出したスタイルにしようかなと思っています」 まんねりしがちなロングの今年らしいヘアチェンジにぴったりのスタイル。 ◆ワイドパンツのやわらかなシルエットで女性らしく「夏らしく全体に明るめの色でコーディネイトしました。あえて足元はブラックで、ピリッと締めました。トップスはさわやかに白アイテムを重ねました」 いつものスタイルをワンランクアップさせる夏らしい素材感のベスト。重ねるアイテムで違った印象を楽しめる。 TOPS:ZARATANK TOP:BEAUTY&YOUTHVEST:Ray BEAMSPANTS:VINTEGE 岸 直美さん(Un ami Kichijoji)アシスタント/23歳 ◆長め前髪で大人っぽく仕上げたミニマムショート「joemi by Un amiの大久保 瞳さんに切ってもらいました。前髪を少し長めにしてショートでも大人っぽさと女らしさを出しました。カラーはアッシュベージュのグラデーション。普段から黒やネイビーなど、ダークカラーの服を着ることが多いので、髪色は少し明るめにして軽さを出しています」 スタイリングは、N.のポリッシュオイルでウェットな質感に仕上げているそう。 ◆大人ガーリーなワンピはさらりと一枚で「ブラウンに小花柄のロングワンピは、一枚でさらりと着こなしてシンプルに。華奢見えするシルエットでとっても気に入っています。大きめピアスや、バングルやリングなど、小物にこだわって自分らしいおしゃれ感を出しました」 存在感のあるアクセで、スマートな女らしさを演出。 ONE-PIECE:VINTEGESANDALS:VINTEGE 高野愛莉さん(Un ami omotesando)レセプション/22歳 ◆外ハネで今旬エレメントをINした切りっぱなしボブ「毛先をブラントにカットした切りっぱなしボブ。外ハネとシースルーバングでトレンド感を出しています。スタイリングは、根元がぺたんこになりすぎないように、根元をふんわり巻くのがポイント。ヘアオイルをつけてセミウェットに仕上げて涼し気に見せています」 カラーは細かくハイライトをたくさん入れて、軽やか&夏らしく仕上げている。 ◆デザイン性のあるパンツですらっと脚長コーデが完成「正面からはスカートに見える、デザイン性の高いパンツが主役。フレアっぽいスリットで、すっきりとした抜け感が出せるので脚長効果もばっちり。トップスは白のワンショルダーTシャツでシンプルに。このTシャツは、ワンショルにしなくても着れるので2wayで楽しめます」 ワンショルダーTシャツがデコルテをキレイに見せてくれる。 TOPS:CITYSHOPPANTS:VINTEGESHOES:SLOBE IENA 今回SNAPにご協力いただいたのは…『Un ami omotesando』(アン アミ オモテサンドウ) 東京都渋谷区神宮前5-6-13ヴァイス表参道1F03-5774-1011火・水/11:00~21:00木・金/12:00~22:00土・日・祝/10:00~20:00定休日:月曜定休 『joemi by Un ami』(ジョエミ バイ アン アミ) 東京都新宿区新宿3-26-13新宿中村屋ビル5F03-3355-1011月・火・水/11:00~21:00木・金/12:00~22:00土・日・祝/10:00~20:00定休日:不定休 『Un ami Kichijoji』(アン アミ キチジョウジ) 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-3LIBERTE BLD.3F0422-23-7073火・水・木/10:30~20:30金/12:00~22:00土・日・祝/9:30~19:30定休日:月曜定休
2018年07月25日素髪感を生かしたナチュラルで女らしいスタイルが得意の人気サロン『CANAAN』。程よい抜け感をプラスしたフェミニンコーデを楽しむ、女性サロンスタッフの着こなしは必見です。 山本麻美さんスタイリスト/27歳 ◆ヌーディカラーの外国人風ショート「ハイトーンカラーのショートヘア。フロントを長め&前下がりにして、耳にかけられるようにしたのがポイントです。外国人っぽいテイストにしたくて、カラーは14トーンのヌーディベージュをセレクト。次はグラデーションカラーのミニボブにしたいです」 首元をすっきり出したショートが、肌見せシーズンの夏にぴったり!! ◆ウエストマークのロングワンピで大人っぽく「背中が開くデザインで少しセクシーに。スニーカーでカジュアルにハズしています。ショッピングは新宿ルミネをぷらぷらして気に入ったものがあったら買うことが多いです」 ONE-PIECE:6(ROKU)BEAUTY&YOUTHSHOES:CONVERSE 杉本 晴さんアシスタント/20歳 ◆ハイトーンカラーのミニボブで夏らしく「夏のファッションに合うように明るめカラーに。なるべく傷まないようにケアブリーチで、柔らかい感じのベージュ系にしました。前髪は伸びてきても気にならないように少しVバングにしたのがポイントです。毛先は外ハネにして、シアバターとオイルを混ぜたものをつけてウェットな質感に」 外ハネ×ウェット質感がおしゃれ!季節感のある素材のキャスケットで気軽にトレンド感を演出。 ◆レースとミント色ワンピで女の子らしさを漂わせて!「夏を意識してミント色の小花柄ワンピをセレクト。麦わら帽子のような素材のキャスケットをコーディネイトのワンポイントにしました」 太めのベルトでウエストマークすることでスタイルアップ! TOPS:GUONE-PIECE:DHOLICBELT:GUSANDALS:MURUAHAT:KBF 鈴木かりんさんスタイリスト/23歳 ◆くるりんぱ+編みでつくるリラクシーなまとめ髪「ベースはオリーブベージュカラーのセミロングです。今日は簡単アレンジですっきりラフにまとめました。まず、耳上ラインの髪を後ろでくるりんぱにし、次に耳後ろの髪をひとつめのくるりんぱのゴムの上で結び、くるりんぱに。残った髪を三つ編みにして、ねじりや編み部分を少し引き出して崩しています」 簡単にできるのに手の込んだ仕上がりに。ルーズに仕上げておしゃれ度が上昇。 ♦ヌーディカラーのガウンをデニムでカジュアルダウン「身長が低いので、ロング丈のものを着るときはウエストマークをして、バランスを取るのがマイルールです。ガウンにデニムの重ね着は簡単におしゃれに見える定番コーデです」 ウエストマークするベルトをクリアにするだけで、コーデが今年らしく見違えります。 GOWN:KastanePANTS:mysticBELT:Another EditionSANDALS:SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH 村井美樹さんアシスタント/23歳 ◆肩の力の抜けたフレンチシックなロング「重さを残したカットベースに顔周りと表面にレイヤーを入れて動きを出しやすくしています。ヘアアイロンで毛先をワンカール巻いてから、ランダムにフォワードとリバースのスパイラル巻きをミックスして、決まりすぎないゆるっとした質感にしました。カラーは髪を柔らかく見せるアッシュベージュです」 ボリュームの出しすぎない、すっきりラインフォルムと顔回りのリバースの毛流れでサマーロングに。 ◆シンプルな色合わせとパンツ合わせで甘すぎないコーデに「レーストップスに軽やかなシフォンワンピを合わせてフェミニンさを出しつつ、デニムをレイヤードしてカジュアルダウンしました。ベルトとサンダルはレザーで統一感を出しました」 動きに合わせてなびくアシメヘムの裾の揺れ感もポイント。 TOPS:VINTEGEONE-PIECE:w closetPANTS:GUNECKLACE:Another EditionSANDALS:w closet 今回SNAPにご協力いただいたのは…『CANAAN』(カナン) 東京都渋谷区神宮前5‐17-20-3F03-3499-7411火/12:00~20:00 水~金/11:00~21:00土/10:00~20:00日祝/10:00~19:00 定休日:月曜日
2018年07月23日ラフだけど女性らしさを忘れない、そんなデザイン提案で大人女子に圧倒的な支持を得ている東京・表参道の人気サロン「Gigi」。自分らしさを追求した、フィット感のあるコーデをご紹介いただきました。 ◆シースルーのマキシワンピに、夏の涼を求めて 豊島春華さん/29歳/スタイリスト ONE-PIECE&TOPS:Milla OwenBOTTOMS:ConverseSHOES: VintageBAG:THEATRE PRODUCTSPIERCE:Vintage HAIRはルーズな1本結び。シンプルななかにこなれ感を演出。 ◆存在感のあるデザイントップスがシンプルコーデを味付け conさん/35歳/スタイリスト TOPS:PERVERZEBOTTOMS:THE SHINZONESHOES: MID-WESTBAG:beautiful peoplePIERCE:STYLEMIXERCHOKER:pluie、maiden HAIRはオイルを全体になじませてセミウェットにし、少しだけ外ハネに。 ◆デニムスタイルにはビスチェでガーリー感をプラス 鹿間真悠子さん/23歳/アシスタント TOPS:UngridBUSTIER:UngridBOTTOMS:LEVI’SSHOES: ConversePIERCE:もらいものCHOKER:FREAK’S STORERING:l’oro、maidenWATCH:Gucci HAIRはアイロンでふわふわに巻いたベースを低めの位置でポニーテールに。大人かわいいアレンジに。 ◆目を引くカラーシャツはウエストマークで大人顔に 相良真子さん/20歳/アシスタント TOPS:JOURNAL STANDARDBOTTOMS:earth music&ecologySHOES: ConverseBELT:niko and...PIERCE:JOURNAL STANDARD HAIRはハイトーンカラーのショートをセンターパートにして、ちょっぴりメンズライクに。 今回素敵なSNAPにご協力いただいたのは…『Gigi』東京都渋谷区神宮前5-15-2 【平日】11:00~21:00/【土日祝】10:00~19:00 定休日:月曜日 03-6427-5534
2018年07月19日ナチュラルなのに今っぽい、リアルトレンドを高い技術とセンスで提供する東京・表参道の人気サロン「CIECA.」。スタイリストの私服コーデにも、そんなセンスのよさが光ります。 ◆リラクシーなサイズ感のシャツワンピで旬な夏ルックに高橋佳奈さん/32歳/スタイリスト ONE-PIECE:JOURNAL STANDARDLEGGINGS:BEAUTY & YOUTH SHOES:OmekashiBERET:La Maison de LyllisPIERCE:usedBANGLE:プレゼントされたもの HAIRはシンプルな三つ編みでまとめベレー帽をオン。サイドの後れ毛にもニュアンスを出すことで横顔にもオシャレな雰囲気を。 ◆ビスチェが主役の夏のモノトーンコーデ 小俣ちひろさん/23歳/アシスタント TOPS:KBFBUSTIER:babacoPANTS:vintageSHOES:URBAN RESEARCHPIERCE&NECKLACE:handmadeBAG:nude vintage&closet HAIRは後ろで1本に束ねて三つ編みし、上からゴムを巻き付けてアレンジ。シンプルなのに存在感のあるスタイルに。 ◆開襟シャツ×ワイドデニムでとことんカジュアルに 岩瀬 菜さん/22歳/アシスタント TOPS:KIARIS vintageDENIM:LIFESHOES:ParabootPIERCE:The DallasBAG:Hender Scheme HAIRはハイライトが効いたショートをコンパクトにまとめて大人っぽく。 今回素敵なSNAPにご協力いただいたのは…『CIECA.』 東京都渋谷区神宮前5-16-203-6805-0644平日 11:00-21:00 . 土曜日 10:00-20:00 . 日・祝 10:00-19:00定休日:毎週月曜日、第3火曜日
2018年07月18日女の子を必ずオシャレに可愛くしてくれる、東京・表参道のトレンド発信サロン『Garland』。女性スタイリストの夏の着こなしは、リラックスした印象のゆるカジュアルが光っています。 ◆鮮やかなパープルが目を引く、大人のシャツスタイル MAOさん/27歳/トップデザイナー TOPS:usedPANTS:usedSHOES:GLOBAL WORKBAG:ダイソーPIERCE:Bonjour Girl RING:grun HAIRはハイライトのグラデーションカラーを生かすため、シンプルな外ハネで、ややウェットな質感に。 ◆キュートなドット柄は、ショートパンツでカジュアルダウン ティンさん/24歳/スタイリスト TOPS:usedPANTS:Danny&AnneSHOES:ConverseBAG:中国の福州で購入PIERCE:BEAMSscarf:お母様からのもらいもの HAIRはゆるカールをくしゃっと動かした前髪がオシャレ。全体をアイロンで巻いたら、低めの位置でポニーテールにし、大人めな雰囲気に。 ◆リネン素材の黒で、重くない夏のワントーンコーデ 中山瑞紀さん/20歳/アシスタント ONE-PIECE:LOWRYS FARMLEGGINGS:LOWRYS FARMSHOES:ConverseBAG:usedBELT:KBF HAIRは三つ編みをきちっと編んで、コケティッシュムードなアレンジに。後れ毛は波巻きにし、ニュアンス感は忘れずに。 ◆透け感トップスをレイヤードして、涼しげラフな着こなしに 山岸花原さん/21歳/アシスタント TOPS:usedSHOES:usedBAG:URBAN RESEARCHPIERCE:handmade HAIRはパープルのインナーカラーが映えるよう、ふたつのシニヨンを重ねて。後れ毛のパープルも目を引きます。 今回素敵なSNAPにご協力いただいたのは…『Garland』東京都渋谷区神宮前5-16-3 03-5778-3800 火水金/11:00~21:00木/11:00~20:00土/10:00~20:00日祝/10:00~19:00月曜日は休み
2018年07月15日おしゃれな高感度女子が多く集う表参道の人気サロン『FLOWERS』。ちょっぴりモードを効かせた女性スタッフの着こなしには、コーディネートのヒントが満載です。 ①◆夏のオールブラックは、ビッグシャツでさらりと着こなす末木友美華さん/29歳/スタイリスト ONE-PIECE:Simon MillerBIG SHIRTS:Calvin KleinBOOTS:Maison MargielaBAG:VintagePIERCE:Vintage HAIRはアイロンで軽く巻いて、オイルをなじませるだけ。ゆるっとした質感に。 ②◆ボーダーで爽やかに!大人のフレンチスタイル 柳 絵美子さん/26歳/スタイリスト TOPS:saint jamesPANTS:chelseaSHOES:Maison Margiela HAT:田中帽子店WATCH:ISSEY MIYAKEPIERCE:minamiSUNGLASSES:Zoff HAIRは帽子からのぞく前髪とえり足がポイント。ウェットな束感とクセ毛っぽさが出るように、グリースでしっかりと質感作りを。 ③◆ワンショルの巻きスカートで上級モノトーンルック 彩華さん/27歳/店長 SKIRT:little suzieTOPS:NO BRANDBAG:CELINESHOES:ZARABANGLE:CELINEPIERCE:pluie 毛先にむかって明るいグラデーションのロングヘアはオイルをなじませ、さらりと自然なダウンスタイルに。 ④◆夏の日差しに映える、鮮やかなビタミンカラー 江津 葵さん/23歳/アシスタント T-SHIRTS:usedPANTS:PLSTONE-PIECE:I am ISANDALS:TKEESNECKLACE:minami たっぷりなレイヤーとツートンカラーが新鮮な魅力を放つミディアムスタイル。内巻きと外巻きをランダムに巻いて動きを強調しているそう。 ⑤◆透け感トップスがコーディネートを一気に旬顔に 堀上あかねさん/21歳/アシスタント TOPS:BEAMSINNER :UNIQLOPANTS:usedSHOES:H&MPIERCE:grunCHOKER:maiden ショートバングとざっくり結んだおだんごヘアが抜け感たっぷりなラフアレンジスタイル。ウェットな質感でざっくりまとめるのがポイント。 今回素敵なSNAPにご協力いただいたのは…『FLOWERS』東京都渋谷区神宮前5‐3‐21 03-5774-8707 平日/10:00~22:00 土/10:00~20:00日祝/10:00~19:00 定休日:毎週月曜日
2018年07月06日さやごと食べられるキヌサヤエンドウの仲間・スナップエンドウは、パリッとした食感と甘味のある味が特徴のアメリカで品種改良されて生まれた品種です。湯がいて食べることが多いですが、料理に使ってもおいしいので、スナップエンドウを使ったレシピを紹介します。焼きスナップエンドウ茹でて食べることが多いスナップエンドウですが、焼いても美味なんです!【材料】・スナップエンドウ…お好みの分量・オリーブオイル…適量・塩コショウ…適量【作り方】1)スナップエンドウの筋をとって水洗いし、水気を切る2)ビニール袋にスナップエンドウとオリーブオイルを入れ、塩コショウを振り入れたら袋ごとよく振る3)熱したフライパンにスナップエンドウを並べ入れ、フタをして中火で2分加熱する4)フタをとり、裏返して再度1分半フタをせずに加熱したらできあがりうっすら焦げ目が付く程度になったら食べごろです。お好みでディップをつけてもOK。スナップエンドウとちくわの磯辺揚げスナップエンドウの食感と青のりの風味がピッタリ!おかずにもおつまみにも最適ですよ。【材料】・スナップエンドウ…6本・ちくわ…3本・塩…少々・サラダ油…適量・天ぷら粉…大さじ2杯・水…大さじ3杯・青のり・・・小さじ1杯【作り方】1)スナップエンドウの筋をとり、ちくわを2頭分に切る2)ちくわにスナップエンドウを詰めて、断面が斜めになるよう半分に切る3)ボウルに天ぷら粉、水、青のりを入れて混ぜる4)ボウルに2を入れて衣を絡ませる5)フライパンにサラダ油を高さ1cmくらいに入れて中火で熱し、4がカリッとなるまで揚げたら完成天ぷら粉はべたつくので混ぜすぎに注意してください。スナップエンドウのオープンパイのせて焼くだけの手軽さなのに、パイ生地とスナップエンドウのコントラストで見た目も華やかな一品です。【材料】・スナップエンドウ…130g・パイシート1枚・ベーコン…2枚・卵黄…1個分・マヨネーズ…大さじ3杯・カラシ…小さじ1杯・しょうゆ…小さじ1/2杯・塩コショウ…少々【作り方】1)スナップエンドウの筋をとり、ベーコンは細かく刻む2)ボウルにマヨネーズ、カラシ、しょうゆ、塩コショウを入れて混ぜる3)パイシートを半分に切り、フォークで数カ所穴をあける4)クッキングシートを敷いた天板の上にパイシートを並べ、中央にカラシマヨネーズを塗り、スナップエンドウを並べ、ベーコンを散らす5)パイ生地に卵黄を塗り、200度に予熱したオーブンで15分焼いたらできあがりパイ生地が盛り上がるのを防ぐため、フォークでの穴あけを忘れずに。色合いがきれいで食感も楽しいスナップエンドウは、料理に入れても見た目を華やかにしてくれて、パリッとした食べ応えも追加してくれる便利な食材。冷凍保存もできるので、余ったら茹でて冷凍して別のレシピで活用しましょう!(文・姉崎マリオ)
2018年06月26日今年1月にイタリア・フィレンツェで開催された第93回ピッティ・ウオモの会場スナップを4回に分けてご紹介。色の復活がトレンドとして注目される今秋冬。クラシコの聖地のピッティらしく色を上手く取り入れたコーディネートは、世界中から集まってくるお洒落番長の腕のふるい所。チェック・オン・チェックなどの着こなしも、ピッティ・ウオモならではといった風景。ピッティ・ウオモ93会場スナップ特集、第3回目はピッティ・カラー。Photo&Text: Tatsuya Noda
2018年05月20日Yさん夫妻が、妻の実家が所有していた敷地にヘアサロン兼住宅を建てたのは2015年の6月でした。妻は美容師歴20年近くで、夢はもちろん自分の店を持つことでした。「子育てしながら、ブランクなく仕事を続けさせてあげたかった」という夫の力強い応援もあって、夢を実現させました。近くに親が住み、子育ての協力を得られるのも安心だったそうです。■ クルマを運転しながらでも一目で分かる外観に敷地は155坪あって大きな家ができそうですが、夫妻が建てたのは小ぶりな平屋一戸建てでした。設計を担当した岡山森さんは、風の抜ける通路を挟む形で、住宅と店の入り口が向かい合う建物を計画。1階、2階の上下ではなく横並列の配置なので、行き来も快適そうです。外観はワインレッドのガルバリウムで、一見倉庫風です。「地元は皆さん車で移動。運転しながらチラ見で“あれやー!”と、すぐ分かる存在にしたかったんです」と妻。色は夫妻と建築家の岡山さんとで慎重に検討して決めたそうです。田園風景の中にあって、ワインレッドのガルバリウム鋼板で包み込まれた建物はなかなか目立つ存在です。あえてヘアサロンの看板を出さず、シンプルにまとめられているところが、潔くてカッコいいですよね。デッキが設置されている方が自宅です。間口をフルに生かしたデッキでは長女と岡山さんの長男が猛ダッシュ!■ サロンの大きな窓からは、光とのどかな借景も入るサロンの大開口の窓からはのどかな風景が広がり、ゲストも和めそうです。店舗は10畳ほどのコンパクトなスペースにしました。「完全予約制でマンツーマン対応。まずは自分ができる範囲で接客をこなしていきたい」と妻。店と自宅の玄関ドアは通路を挟んで斜めにずらし、あえて距離感をつくりました。サロンと自宅を区切る建物通路の床は黒っぽいレンガ敷きで、土間というより道路を思わせます。この地域特有の強い風は通路から抜けるようになっています。■ 店内はスモーキーカラーで個性をプラス妻はややスモーキーな色合いが好みなようで、店内の壁は渋めのピンク、トイレは壁を暗めのコバルトブルーで塗装しました。全体として店のイメージや個性につながっていますね。また、妻がこだわったのは、クールなトグルスイッチの採用です。オンとオフが手応えよく切り替わり、仕事に対する気持ちにもスイッチが入りそうです。■ 自宅はカラーも趣きも変えて気持ちにメリハリを自宅に入ると、玄関ホールから回り込んだ位置にLDKがあります。ドアを開けても生活の様子が直接見えない工夫が取られていました。また寝室などプライベートな空間は店側からいちばん遠い場所に置きました。店とは違い白をベースとした内装は、ほたて漆喰の壁や無垢材が生かされナチュラルな志向が伝わってきます。「店と自宅は同じ建物。気持ちを切り替えるために雰囲気を変えたかった」と妻。仕事が終わり、扉を開ければホッとできる住まいが待っています。LDKの主役は、妻の要望と趣味を存分に生かしたキッチンです。妻と建築家の岡山輝子さんとで綿密に打ち合わせし、壁面は人気のサブウェイタイルを貼り、さらに目地の色にもこだわって仕上げた空間です。木と鉄を組み合わせて見せる収納を意識した棚を造作で取り付けたことで、カフェ風に仕上がりました。長いカウンターはその半分をテーブル仕様にしてダイニングスペースに。あとの半分はソファと接し、リビングと一体化させています。キッチンからデッキにも目が届き、コミュニケーションの取りやすさは格別です。キッチンは2列配置で、カウンター下に家電などを収納しています。「できるだけ時間にゆとりを持ちたいと、前々から憧れていた大容量の食洗機も導入できて満足。わざわざ大阪のショールームに輝子さんと足を運んでチェックしたんですよ」と妻。■ 夫の書斎は外から出入りするつくりにしたことで「おこもり感」が建物の西側に突き出た部屋は、夫の小さな書斎です。内部でつなげず外から出入りする点がユニーク。「わざわざ行くことで、おこもり感が増して落ち着きます」と夫。洗面室には実験用シンクを採用。小物をたくさん置ける棚も造作しました。南東側にあるのは子ども室。一面に貼られた壁紙は輸入品をセレクトしました。プリントされたフレームに写真を貼ってディスプレイできる楽しみもあります。いかがでしたか?自宅兼ヘアサロンが同じ建物でありながら絶妙に分離し、仕事もプライベートも順調なYさん一家の素敵な暮らしでした。もっと詳しく見たい方は、ぜひ『住まいの設計2017年3・4月号』も参考にしてみてくださいね。設計/a.un建築設計事務所撮影日紫喜政彦
2018年04月13日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2018年1月第4週のテーマは「ひねりのあるアイテム」。エッジが効いたシルエットは、着こなすのが難しいと思っていませんか?オーソドックスなカラーを合わせれば、品良くまとまります。■動きのある洋服で、街の視線を釘付けに2017年から流行中の「袖コンシャス」は、ひねりがあるアイテムの定番。シフォンやレースでふんわりさせたり、ファーをあしらったボリュームたっぷりの袖を、よく見かけました。この冬もブームは継続中。でも、アウターで隠れてしまうのが、袖コンシャスのさみしいところ。袖の短いポンチョを合わせる手もありますが、気温を選びます。ならば、形の面白いパンツや、裾に表情のあるスカート、ストールなどをプラスしてみましょう。コートを着ても脱いでも、個性的にキマります。■街で見かけた「ひねりのあるアイテム」が素敵な人まあるい袖がなんとも気になる、土屋さんのコーディネート。ふんわりと白いプルオーバーは、動くたびに袖が弾み、とても楽しそうな雰囲気。大きなネックレスも、よく映えています。首元はグレーのハイネックで引き締め、ぼんやり見えてしまうのを防ぎました。「シンプルだけど、ちょっと遊び心のあるお洋服が好き」とのこと。トップスに負けず劣らず、印象的なスカート。タイトなマーメイド風シルエットを、大人のブラックでエレガントに仕上げています。同じくブーツもモノトーン。ショート丈にしたことで、モード感が増しました。唯一、明るい色が入っているのはネイル。FENDIの人気コレクション「バッグバグズ」をイメージしているといいます。@両国土屋杏理さん(34歳)162cmクレイジーキッチン代表TOPS:ENFOLDNECKLACE:ENFOLDSKIRT:ENFOLDSHOES:UNITED NUDE
2018年01月25日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2018年1月第2週のテーマは「デニムとブーツ」。暖かいうえにかわいい、そんな一石二鳥のファッションを追いかけました。■防寒もおしゃれもあきらめないスタイルデニムをブーツインすると、暖かさは最強。でも、ヒールもないボアのローブーツでは、ボーイッシュになりすぎてしまうことも。そこで試してみたいのが、女性らしいコートや柄物を合わせること。足元が重たいぶん、明るいカラーがおすすめです。ふんわりと広がるAラインのトップスや、カールを効かせたヘアスタイルなどを合わせて、トータルで甘みをプラスしてみては。■街で見つけた「デニムとブーツ」が素敵な人岡川さんのコーディネートは、ころんと丸いUGGのムートンブーツが主役。インディゴブルーのスキニーデニムを合わせた、オーソドックスなスタイルです。ここに、やわらかなグレーのチェスターコートを持ってきたのが、かわいらしく仕上がるポイント。丈感もほどよく、美脚効果を発揮しています。シンプルになりすぎないよう、ストールとニットは柄物を。同系色でまとめているため、柄が2種類あってもうるさくなりません。バッグは、オーセンティックな革のショルダー。使い込むほど味が出る革なら、大きめサイズでも上品な印象がキープできます。コンパクトなまとめ髪とパールのイヤリングも、冬美人のコツです。@京都岡川晴奈さん(30歳)163cm理学療法士COAT:le-tiroirKNIT:LOWRYS FARMPANTS:-STOLE:-BAG:IL BISONTESHOES:UGG
2018年01月10日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2018年1月第1週のテーマは「ユニークなディテール」。ちょっとだけ冒険感覚のアイテムを取り入れれば、コートスタイルがさらに楽しくなります。■細部にこだわったアイテムを合わせて2017年の「おしゃれびとスナップ」でも、さまざまなコートの着こなしをご紹介してきました。日々代わり映えのしないコーデを避けるには、明るい色のアイテムを合わせたり、インパクトのある小物を取り入れたり。さらに、そのアイテムの素材感やつくりにこだわってみるのもひとつの方法。上質な布、糸を使ったものや美しい刺繍。コートの下からも存在感を発揮する、チュールやプリーツ、流行のシャギーニットなどもおすすめ。すこし派手すぎる……?と思っていたアイテムが、シンプルなコートのおかげで中和されることもあります。■街で見つけた「ユニークなディテール」が素敵な人シンプルな黒いコートに、カーキのロングワンピース。色味はシックだけど目を引くのは、バックシャンなスカートのなせる技ではないでしょうか。たっぷりと入ったプリーツの段が、歩くたびに揺れ、とてもドレッシーに見えます。仕事で外出しているところだった稲井さん。「歩きやすいスニーカーとたくさん入るバッグで、実用重視のコーディネートです」と笑うけれど、コートと色を揃えた足元はとてもスマート。バッグにも大きなファーのチャームがふわり。旬のポイントをしっかり押さえています。首元には、金継ぎをイメージしたという金糸の刺繍が効いた、ストール。たっぷりと巻きつければ、レトロモダンなムードが漂います。@新宿稲井たもさん(30歳)158cmライターCOAT:ZARATOPS:MUJIONE-PIECE:CLANESTOLE:AGRISBAG:GIANNI CHIARINISHOES:MUJI
2018年01月04日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年12月第5週のテーマは「粋なレディルック」。カジュアルなお洋服も、コーディネートやアイテム選びでぐっと上品に仕上がります。■ラフなアイテムでつくる「女っぽ」ムード冬のレディといえば、膝丈のスカートやデコルテが美しく見えるニット、白を使ったコーデなどが定番です。でも、気の置けない女友達との集まりなどでは、もうひと工夫したいもの。「THE・レディ」から一皮むけたコーディネートに挑戦してみましょう。おすすめなのは、ラフなアイテム。首元の詰まったトップスやワイドパンツ、マキシ丈スカートといったカジュアルな洋服も、見せ方次第で"女っぽ”コーデに早変わりします。たとえば、ウエストマークで体をすらりと見せたり、パンプスで華奢な足首をアピールしたり。風が吹くたびに揺れるピアスなどもいいですね。■街で見つけた「粋なレディルック」の人サロペット風のスカートが目を引く、真由美さんのコーディネート。ともすればカジュアルなアイテムを、上品な小物使いで、エレガントにまとめました。コートでだぶつきがちなシルエットも、ハイウエストのおかげですっきり。もともとの長身もあいまって、脚長効果も抜群です。ひときわインプレッシヴなのは、赤いファーのクラッチ。「今日は昼間の忘年会だったので、派手すぎず、控えめになりすぎないパーティールックです」との言葉通り、このバッグがいい働きをしています。それを持つ手元も、鮮やかなネイルとゴールドリングの組み合わせでぬかりなし。耳には、主役級のピアスを添えました。ミドルヒールのショートブーツは、折り返しもあり、足首が美しく見えるデザイン。ロングスカートと濃いタイツで重くなりがちな足元を、すっきり仕上げるポイントです。@六本木町田真由美さん(40歳)171cmネイリストCOAT:GERARD DARELTOPS:BIRTHDAY BASHSKIRT:BIRTHDAY BASHBAG:BIRTHDAY BASHSHOES:DIANA
2017年12月27日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年12月第3週のテーマは「印象的なストール」。シンプルなコートの表情を変える、手軽でおしゃれなテクニックを紹介します。■ストールが叶えてくれる、スタイルアップやイメチェンストールは、ただのアクセサリーではありません。選び方や巻き方を工夫すれば、すらりと長い脚や小顔も叶えてくれる、スタイルアップのアイテムなのです。シンプルに垂らせば、縦のラインが強調され、すっきり長身に。厚手のストールでするミラノ巻きは、顔の近くに立体的なシルエットを作ることで、顔を小さく見せてくれます。DRESS世代におすすめしたいデザインは明るい色で、ふんわりと華やかにふくらんだもの。顔周りをやさしく包み込んで、肌をきれいに見せてくれるはずです。■街で見つけた「ストールが印象的」な人ドロップショルダーのコートに、黒のスキニーデニム。甘辛ミックスなスタイルを、ふんわりした柄ストールで品良くまとめました。さっと肩に羽織っただけのシンプルなストール使いが、こなれた大人の印象を与えます。コートの袖からバングルを覗かせることで、ぐっとノーブルな仕上がりに。バッグは、ワニ革のヴィンテージ。「おばあちゃんからもらったお気に入りのバッグ。この革がようやくなじむ年頃になってきて、すごくうれしいんです」と、真帆さん。ストールの柄と同系色なので、パンチのあるアイテムが並んでも、きちんと統一感があります。ピンクのヴィンテージピアスも、キッチュな存在感が面白いところ。プチ・アクセは、遊び心をくわえるのにぴったりな小物です。@渋谷北村真帆さん(31歳)160cm会社員STALL:ASZAKKACOAT:UNITED ARROWSTOPS:BEAMSPANTS:ZARABAG:vintageSHOES:DIANA
2017年12月21日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年12月第3週のテーマは「小物を効かせたコートルック」。ビビッドなバッグを差し色にした、上級者のコーディネートを紹介します。■同じコートでも、小物使いで印象チェンジ毎日同じコートに同じマフラー、同じバッグでは、ちょっと退屈してしまう冬。小物が充実した季節です。ぜひ、さまざまな色や柄を取り入れてみましょう。顔の周りにくる帽子やマフラーを白系にすれば、レフ板効果でぱっと肌が明るく。赤はつややかな女性らしく、深いブルーはハンサムに、こっくりとしたグリーンならエレガントにまとまります。濃い色を使うときは、バッグや靴など、面積の少ないもので取り入れるのがおすすめ。ぴりりと存在感を発揮しつつ、うるさくなることもありません。■街で見つけた「小物を効かせたコートルック」が素敵な人黒と茶のツートンカラーがしゃれたコートに、レッドのクロスボディバッグを効かせた知世さん。黒のフリンジが、向きによってバッグの表情を変えるのも面白いところです。ボルドーのリップで、艶っぽさをプラスしました。コートの下は、ストレートのデニムに白いニット。身長152cmと小柄ながら、ハイヒールのブーツでスタイルアップを実現しています。手元には、ミニマルなリングを添えて。主役ではないけれど脇役でもない、絶妙な温度感のアクセサリーが似合います。@月島西田知世さん(29歳)152cm会社員COAT:CORTES WORKSPANTS:JETBAG:3.1 Phillip LimTOPS:3.1 Phillip LimSHOES:Geox
2017年12月12日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年12月第2週のテーマは「白いコート」。雪の季節にまといたくなるアウターのひとつです。甘くなりすぎないよう、カジュアルに仕上げたコーデを見つけました。■第一印象を明るくしてくれる白コートAラインのかわいらしい白コートは、ちょっと甘く見えすぎるかも……と思われるかもしれません。でも、大人の女性にとって白は強い味方。面積の広いアウターで白を取り入れると、レフ板効果が生まれ、顔色が明るく見えます。細身のシルエットや柄ものを選べば、甘くなりすぎることなく、DRESS世代にもぴったり。ノーカラーやボタンが小さめのものも、大人っぽく、おすすめです。■街で見つけた「白いコート」が素敵な人ゆったりとした白いコートは、スイートなイメージ。そこに、カジュアルなニットのベレー帽やスキニーデニムを合わせることで、30代でもしっくりくるテイストに仕上げました。コートに入った大柄のチェックも効いています。「上下のシルエットのバランスに気をつけました」と、茜さん。トップスは白系、ボトムスは黒系にまとめると、引き締め効果もあります。バッグでも甘めのモチーフを入れたいなら、黒が正解。ビッグリボンもばっちりなじんでいます。足元はレディなフラットシューズで、肩の力を抜いて。もっと寒くなってきたらショートブーツや、ハンサムなローファーを合わせるのもいいでしょう。@表参道茜さん(33歳)163cm会社員COAT:GALLARDAGALANTEPANTS:aquagirlBERET:USEDBAG:kate spade new yorkSHOES:DIANA
2017年12月05日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年11月第5週のテーマは「デザインパンツ」。素材やパターンで工夫を凝らしたデザインパンツは、旬コーデを作れる優秀なアイテムです。■粋なパンツルックに欠かせない1本春夏から流行の続くワイドパンツや、ビッグアウターと相性のいいスキニーパンツは、もはや定番。そこにどんなエッセンスを加えるかが、おしゃれの腕の見せどころとなってきました。光沢のあるベロアやコーデュロイの質感を楽しんだり、フリンジやファーを部分使いしたりと、目を引くデザインがたくさん登場しています。初心者が失敗しない着こなしのコツは、シンプルなトップスを合わせること。足元だけで周りとはひと味違うセンスが際立つことでしょう。■街で見つけた「デザインパンツ」が素敵な人グレンチェックのコートに、毛足が長いフリンジのデザインパンツ。メンズライクなショートブーツを合わせて、すきのないハンサムルックに仕上げている郁美さん。寒色でまとめたコーディネートに、明るいベージュのニットで、女性らしさもプラスしています。バッグは、こちらも旬のファー素材。ともすると甘くなりがちなアイテムですが、持ち手がリングなら、スタイリッシュな雰囲気を邪魔しません。ゆるやかなパーマヘアから覗くのは、ハワイで買ったというピアス。冬のコーデに夏のエッセンスをちょい足しする遊び心が素敵です。@新宿郁美さん(33歳)163cmサービス業COAT:FRAMeWORKTOPS:ZARAPANTS:ZARABAG:ZARASHOES:ー
2017年11月28日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年11月第3週のテーマは「存在感のある帽子」。洋服との相性もばっちりの、こなれたトータルコーディネートを紹介します。■キャップやベレー帽は"変わり素材”に注目依然としてトレンドが続くキャップやベレー帽。秋冬はレザーやファー、ベロア、スウェードといった、ひとクセある素材が人気です。頭周りのインパクトが強くなりがちなので、洋服はシンプルにまとめるのがおすすめ。ハットはいっそうクールに、つばの広い女優タイプが注目を集めています。オーソドックスなキャップ系で素材感を楽しむか、スタイリッシュなハットでハンサムにキメるか。いずれも小顔効果が高いので、全身のバランスアップにも役立つでしょう。■街で見つけた「存在感のある帽子」が素敵な人妙子さんの帽子は、ボリューム満点のフェイクファー。ブルゾンにニット、ロングスカートというプレーンな服装のなかで、ぐっと視線を集めるポイントに。帽子からは、ゆるやかなカールとハイカラーが効いた髪の毛がちらり。カジュアルなピアスとともに、顔まわりを彩りました。細かいところまで手を抜かないのが、印象的な帽子をさらりとかぶるポイントです。真っ赤なコンバースとディッキーズのスカートは、なかなかアクティブな印象。かっちりめのバッグを合わせることで、帽子とちぐはぐにならないよう、全体のイメージを整えました。もちろん、細いベルトでウエストマークすることも忘れません。@江古田珍坂妙子さん(37歳)160cmTOPS:KBFSKIRT:DickiesBAG:A.P.C.BLOUSON:green label relaxingSHOES:CONVERSECAP:Casselini
2017年11月13日「ハロウィン仮装スナップ」を特集。2017年は平日にも関わらず、昨年同様大きな賑わいをみせた東京・渋谷。ファッションプレスはその一部を撮影。様々な仮装やコスプレを紹介する。スパイダーマン×デッドプールマーベルシリーズからは、映画『スパイダーマン ホームカミング』の公開が記憶に新しい「スパイダーマン」と、2016年に公開された映画『デッドプール』から「デッドプール」が登場。スパイダーマンのコスチュームに合わせて、足元は赤いアシックスのランニングシューズに。こうなると、アシックスのブランドロゴも、蜘蛛の巣柄のスパイダーマンの身体の一部に見えてきそう。ジャック・スパロウ今年7月にシリーズ最新作が公開された映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」から、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウ。ルックスはもちろん、アンニュイな表情、絶妙な姿勢の反り具合とかなりのクオリティーだ。マリオ&ルイージ何に仮装しようか迷った時に、重要視するのは仮装のしやすさ。そんな選考基準を十分に満たした、マリオとルイージの人気は今年も健在。こちらのグループは、傷メイクやハイソックスなどでオリジナリティを演出していた。マリオシリーズ新作の「スーパーマリオ オデッセイ」も発売されたばかりと、時事性も◎。ジョーカー&ハーレイ・クインクリストファー・ノーラン版バットマンのジョーカー&昨年公開の映画『スーサイド・スクワッド』で大活躍のハーレイ・クイン。映画間の壁を超えた共演は、ハロウィンならではの楽しみである。Dr.スランプ アラレちゃん定番のキャラクターやお化けに扮する人たちと並んで多かったのが「アラレちゃん」。その中でも、3つ子がアラレちゃんのコスプレをしたのかと思わせるほどの統一感を見せた3人組がこちら。キョンシー加藤一二三今年テレビで引っ張りだことなった将棋界のレジェンド・加藤一二三。“ひふみん”の愛称で親しまれる同氏のチャームポイント(?)であるすきっ歯もしっかり再現。ヤンキー一口でヤンキーと言っても様々なジャンルがある。特攻服を身に纏った彼女たちはツッパリ系暴走族ヤンキーといったところだろうか。鮮やかなピンクは夜の渋谷の街に映える、まさに「スケバン」なコスプレだった。セーラームーン気軽に性別を超えた格好ができるのもハロウィンの醍醐味。彼らの"月に代わるおしおき"は敵に大ダメージを与えること間違いなしだろう。ちなみに、期間限定のセーラームーンカフェが全国で順次開催中。彼らを見てセーラームーンの世界を体感したくなった人は是非チェックしてみて。ビールの売り子ファンタジーなキャラクターが多い中でこんなユニークなアイデアも。満面の笑みが眩しいこちらの2人は「本物の売り子さんですか?」とつい声をかけてしまいそうなクオリティに仕上がっていた。with B今年のトレンドを行く仮装も多数。その中の1つがこちら。ちなみに彼らは、ブルゾンちえみ抜きの純粋な(?)「with B」。是非、ハロウィンの渋谷でブルゾンちえみを見つけて欲しいところだ。寅さん『男はつらいよ』シリーズで渥美清が演じた寅さんも、時代を超えて渋谷に出現。過去には、パリコレに進出したファッションブランドのビューティフル ピープル(beautiful people)が同氏をモチーフにしたセットアップを発売するなど、実はファッション界でも注目が高い(?)人物である。みやぞん今年大ブレイクを果たした、お笑いコンビANZEN漫才・みやぞんが何故か集団で登場。どこか憎めない彼の笑顔を模した、お手製マスクの再現性はかなりのものだ。
2017年11月03日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年10月第4週のテーマは「技ありアウター」。おしゃれと機能を兼ね備えた1枚を、街へ探しに行きました。■アウターをさらりと楽しめるのは秋だからこそこの秋に流行しているアウターは、ブルゾンやガウンなど、防寒力の弱いものが目立ちます。本格的に寒くなってくると、ダウンや厚手のコートに手が伸びてしまうので、薄めなアウターはこの数週間にしっかり活用したいところ。ノーカラーのように首元を見せて着たいデザインも、今のうちに。ボタンを留めずに羽織って、インナーをちらりと見せるのも、秋らしいテクニックです。■街で見つけた「技ありアウター」が素敵な人ゆったりと羽織ったコートワンピースから、秋色カラーのスカートがちらり。思わず目を奪われてしまう、印象的なコーデです。アウターとボトムスの丈を揃えるのは上級者。ともすれば重たく見えがちなサイジングを、色合わせで乗り切りました。胸元には、こまかなタックが何本も入り、裾まで伸びて、かろやかに揺れます。「腰あたりでボタンを留めて、胸元のタックやスカートも際立たせるのが好き」と、岡部さん。シンプルな黒のニットと明るいスカートの組み合わせは、コートを脱いでも隙がありません。ともすると甘く見えがちなワンピースコートを、辛めのアイテムとマッシュアップ。個性的な黒いトートバッグと、きりりとしたローファーを組み合わせました。@六本木岡部祥子さん(33歳)162cm会社員COAT:mina perhonenTOPS:mina perhonenSKIRT:mina perhonenBAG:mina perhonenSHOES:Church’s
2017年10月31日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年10月第3週のテーマは「こなれた靴下コーデ」。カジュアルになりすぎない靴下テクをご紹介します。■大人っぽいアイテムを合わせれば、靴下を履いてもクール風が冷たくなってきたら、靴下の出番。近ごろは白ソックスをスポーツサンダルに合わせたり、レースソックスをローファーに合わせたり、さまざまなコーディネートが市民権を得てきています。もちろん大人の女性らしく、パンプスやミュールで仕上げるのも素敵。靴下の色味を洋服と揃えれば、全体のイメージを邪魔することなく、ほどよいヌケ感が出ます。防寒に役立つ厚手のソックスでも、カジュアルになりすぎないテクニックです。■街で見つけた「靴下コーデがこなれた」人全身をシンプルにまとめたコーデのなかで、足元のマスタードイエローが目を引きます。靴下は、グレーのリブニット。厚手のタイプはラフに見えがちですが、ヒールのあるパンプスに合わせて、ぐっとレディライクに仕上げました。ボーイフレンドデニムをゆるくロールアップしつつ、ベージュのチェスターコートでトラッド感も忘れません。耳元には、猫と馬のピアス。キャッチにはストーンやパールが使われているため、キッチュなモチーフも子どもっぽくなりすぎません。「遊び心のあるアクセサリーや、アクセントになる原色を取り入れるのが好きなんです」と話す木下さん。バッグは珍しいコルク素材。夏でも冬でも使える、不思議な質感がポイントです。@新宿木下茉美さん(29歳)165cmCOAT:USEDTOPS:UNIQLOPANTS:net shopBAG:Thailand MarketSHOES:net shop
2017年10月23日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年10月第2週のテーマは「女らしいジャケット」。ニュアンスのある素材を選ぶと、ぐっとこなれて見えるんです。■とろみ素材を選んで、ラフだけど品よく着こなすかっちり見えるのがジャケットのいいところでもあるけれど、肩の力も抜けてきたDRESS世代のコーディネートにおすすめなのは、すこしラフだけど品のある着こなし。とろみ素材のジャケットなら、きちんと感を残しつつ、女性らしいやわらかな空気が生まれます。上品なタイトスカートも、ボーイフレンドデニムも合わせられる、懐の広さが魅力です。もうすこし寒くなったら鮮やかなカラーニットを合わせたり、シャツでハンサムに着こなしたり、インナーでも遊べます。■街で見つけた「女らしいジャケットが素敵」な人光沢があるベージュのジャケットは、とろりとやわらか。ラフに腕をまくって着こなしました。洋服が大好きで、札幌でセレクトショップを経営しているという有希さん。袖口からのぞくネイビーの小花柄が、なんとも上級者のコーディネートです。ボトムスは、人気の続くカジュアルなワイドパンツを合わせました。ともすればハンサムになりすぎるコーデを、抜け感のあるアップヘアと印象的なピアスで中和。細部でも、ちょっとした女性らしさをプラスするのがポイントです。足元は鮮やかなブルー。ハラコのショートブーツが、すぐそこまで来ている本格的な秋を感じさせます。@新宿熊谷有希さん(39歳)セレクトショップ経営JACKET:USEDBLOUSE:KOREAPANTS:KOREABAG:KOREASHOES:Fabio Rusconi
2017年10月11日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年10月第1週のテーマは「秋のライダース」。この時期のアウターは、さらりと羽織るだけで存在感を発揮します。■レディに見せてくれるレザーの魅力今季も人気の続くライダースジャケット。ロックバンドのパンキッシュなイメージが強い、と感じる方もいるかもしれません。でも、ふんわりしたスカートや上品な柄スカーフなどに合わせれば、レディなコーデも可能。むしろ、レザーのしっとりとした大人っぽさを味方につけられるのです。いろいろな色や形が出ていて、合わせ方は自由。スモーキーな色やクロップド丈を選べば、ぐっとモダンに仕上がるでしょう。さらりと羽織る、秋ならではの着こなしを楽しんでみてください。■街で見つけた「秋のライダースジャケットが素敵」な人黒のシンプルなライダースに、同じく黒いレースのスカートを合わせたアヤさん。夏から流行の続くレースモチーフは、落ち着いた色なら秋でも着られます。辛口のジャケットに甘口のボトムスは、おしゃれの黄金バランス。ジャケットの下は、袖から前面に大ぶりのフリルをあしらったノースリーブブラウス。やわらかな巻き髪に秋らしい深みのあるオレンジ色で、上品なムードを演出しています。ジャケットのあるなしでがらりと印象が変わる、デートにおすすめのコーデです。バッグはライダースに寄せて、直線的でハンサムなシルエットに。今季もさまざまなアイテムに登場しているスモーキーブルーをチョイスしました。@新宿アヤさん(30歳)154cmJACKET:STUDIOUSTOPS:NINESKIRT:NINEBAG:UNITED ARROWSSHOES:DIANA
2017年10月05日タイプの異なる2フロアで使い勝手もいろいろ「76CAFE(ナルカフェ)」は一見すると小さなカフェみたいですが、1階と地下との2フロアからなっており、最大80名まで収容できます。アートギャラリーを併設した1階はアンティーク調の落ち着いた雰囲気。ソファ席とカフェテーブル席があり、ゆったりとくつろげるフロアです。一方、地下はサロンをリノベーションしたフロアで、コンクリート打ちっぱなしのスタイリッシュな空間になっています。ランチライムは17時まで!ランチタイムは、ごはんものを中心にボリュームたっぷりのランチを数種類用意。メニューのすべてにスープとドリンクが付いています。しかも、ランチタイムは毎日11時から17時まで実施。平日だけでなく、土日も17時までなので、遅めランチも。お手軽な通常ランチメニューの他に、ランチコース(2,500円)も用意されています。また、プラス1,000円で飲み放題にすることもできるので、女子会、懇親会、同窓会などさまざまなシーンでの利用もOKです。トッピングも楽しめる「特製スパイシータコライス」ディナータイムのアラカルトメニューとしてだけでなく、ランチでも人気の一品が、「特製スパイシータコライス」。創業当初からある定番メニュー。自家製ブレンドのスパイシーな挽き肉と野菜がたっぷりのっていて、食べごたえ充分! さらに、お好みでチェダーチーズ(+120円)やアボカド(+200円)をプラスできるのもうれしいポイント。もちろん、両方トッピングしてもOKです。プチぜいたく気分の「76スタイル和風ローストビーフ丼」タコライスと同様にランチタイムにおすすめしたいもうひとつのメニューが、「76スタイル和風ローストビーフ丼」。ごはんの上にたっぷりの野菜とローストビーフをのせ、76特製の和風ダレをかけています。ローストビーフは厚さがあるので、肉のボリュームもしっかりと感じられ、和風ダレとの相性も抜群です。温泉卵と和風ダレをしっかりからめてお召し上がりください。キッズやペットも大歓迎!スタイリッシュな雰囲気のリラックスカフェですが、子どもやペットも大歓迎! ベビーカーでの入店もOK、子ども用のイスも準備されているので、乳幼児でも利用しやすいのがママたちにとってうれしいポイント。キッズメニューはもちろん、ペット向けのメニューもそろっているので安心! ランチタイムは17時までとゆっくりと過ごせるので、ソファ席でのママ会もおすすめです。「76CAFE Omotesando」は、東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線の表参道駅A2出口を出て徒歩約3分のアクセス。夜のアラカルトメニューも充実しているので、ランチタイムはもちろん、ディナータイムにも利用したい大人のカフェです。スポット情報スポット名:76CAFE Omotesando住所:東京都渋谷区神宮前4-9-2 神宮前MMビル2F電話番号:03-5786-1642
2017年09月28日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年9月第3週のテーマは「夏から秋のスライドコーデ」。暦の上ではすっかり秋でも、まだ暑い日がある季節。コーディネートにひと工夫して、秋のムードを演出しましょう。■素材や柄をチェンジして、秋の気配を漂わせる洋服選びに悩む、季節の変わり目がやってきました。快適に過ごすためのおすすめは、素材や柄だけを秋らしくシフトしたり、アイテムで季節感を出したりすること。基本のコーディネートは変わらないので、すぐに取り入れられるうえ、暑くて困ることもありません。たとえば夏と同じTシャツ×パンツの組み合わせでも、素材をニットやベロアにしたり、ダークトーンの色を取り入れたり。1枚では夏っぽすぎる白いTシャツも、ストールやファーバッグなどをプラスすれば、すぐさま秋モードです。■街で見つけた「夏から秋のスライドコーデ」が素敵な人今季トレンドのグレンチェックを、上品なタックパンツで取り入れた金井さん。白いTシャツはニット素材で、袖先にモヘアのラインもあしらわれており、半袖でも秋らしくキマっています。さらに、短めの裾は、パンツに前だけイン。細いベルトで、レディな装いに。足元は、クールなブルーのパンプス。ちらりと指が覗く特徴的なデザインで、スタンダードなコーディネートに遊び心を足しました。バッグは洋服のトーンに合わせてグレージュ。赤茶のストラップが唯一の暖色で、よいアクセントになっています。@新宿金井由貴さん(31歳)書道教師157cmTOPS:ZARAPANTS:ZARABAG:POTIORSHOES: PELLICOBELT:MAISON BOINET
2017年09月20日