自宅のバルコニーでキャンプ気分が味わえる「ベランピング」。実際のキャンプほど準備や移動時間が掛からず、遠方まで出かけなくても家で手軽に楽しめることから、いま注目されている休日の過ごし方です。ぽかぽかと暖かい日が増え、春の始まりが感じられるこの頃。天気が良い日には、バルコニーでベランピングに挑戦してみようという方も多いのではないでしょうか。キャンプ気分を盛り上げるおすすめアイテムキャンプというとバーベキューなど火を使う料理が定番ですが、残念ながらマンションのバルコニーではそうした楽しみ方はできません。しかし、せっかくなら大自然の中で楽しむようにテーブルを囲み、ちょっと手間をかけた作りたての料理やお酒などを楽しみたいですよね。そんな方のために今回は、火をつかわないベランピングの楽しみ方や、キャンプ気分を盛り上げるおすすめアイテムをご紹介します。煙の出ない家庭用燻製器で、キャンプの定番料理に挑戦しよう木を細かいチップ状にしたスモークチップの煙で、食材に風味や旨味をつける燻製はキャンプの中でも定番の料理。特にお酒が好きな方にとってお肉やチーズの燻製は、お酒にぴったりな最高のおつまみですよね。ベランピングでも燻製料理を楽しめたら、きっと本格的なキャンプのような気分を味わえるはず。しかし、自宅のバルコニーでは、煙やにおいで近隣のお部屋に迷惑がかからないかちょっと不安ですね。そんな方におすすめなのが、室内でも使える家庭用の燻製器。火を使わない家電製品であれば、バルコニーでも安心して使用できます。最近では、煙やにおいを出さずに美味しい燻製をつくることができる製品もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。燻製器を用意できたら、最初はチーズやベーコン、サーモンなど王道の燻製に挑戦してみましょう。慣れてきたら旬の野菜や好きなフルーツを燻製にするなど、オリジナルレシピを考えてみるとレパートリーも増えて、ベランピングがもっと充実します。夕暮れからはランタンがあるとキャンプ気分がさらにアップキャンプで夜の楽しみのひとつが焚き火。家族みんなで炎を囲みながら語り合ったり、ときには1人で薪が燃える音に耳を傾けたり、昼間とは違った至福の時間です。もちろんバルコニーのマンションで焚き火はできませんが、ムードあるキャンプ気分を味わいたいときはランタンがおすすめ。床やテーブルの上に置くだけで、いつものバルコニーが違った雰囲気のアウトドア空間に変わります。アウトドアで使用する本格的なランタンは燃料や火を使いますが、バルコニーなら電灯式のものが安心。ハロゲン球や白熱球だと点灯中に発熱して火災の原因になる可能性もあるので、LEDライトのランタンがおすすめです。電灯式といっても本物のろうそくの火のように見えるランタンもあるので、お好みに合わせて選んでみましょう。部屋の明かりを落としてランタンだけで過ごすと、おしゃれで非日常を感じることができます。本物の炎のような美しい揺らめきは、見ているだけで心が癒されそうですね。火を使わないだけじゃない。ベランピングのマナーベランピングで必要な注意は、火を使用しないことだけではありません。気軽にはじめられるベランピングですが、近隣のお部屋とトラブルにならないように、以下のようなマナーを守って楽しむようにしましょう。1.大声や振動音に注意ベランピングでは、楽しくてついつい開放的になってしまいがち。お酒を飲んで話し声が大きくなったり、子どもがはしゃいで走りまわったりすると、音だけでなく振動が下の階のお部屋に響くことがあります。騒音の発生には気を付けましょう。2.煙やにおいの出るものはお部屋で料理を楽しむときは、においの強い料理は避けるようにしましょう。ご近所の方が洗濯物を干している場合、においが風に乗って洗濯物に付着することがあります。においや煙が出そうなものは、お部屋で調理したり食べるようにしましょう。3.長時間行うときはひと声をご近所付き合いがあるかどうかに関わらず、ベランピングを行うときは近隣のお部屋にひと声かけておくと安心です。特に休日の朝や夜に騒いだり、大きな音で音楽を流したりするのはご近所トラブルのもと。なるべくならバルコニーを使うのは昼間の明るい時間だけにして、夕方近くからはお部屋で楽しむなど、時間帯を決めて行うようにしましょう。ベランピングがもっと映える、快適になるバルコニーにベランピングでキャンプ気分を盛り上げるには、空間コーディネートも重要です。こだわりのキャンプグッズも、生活感たっぷりのバルコニーではなんだか映えません。せっかくならバルコニーのコーディネートにもこだわってみると、ベランピングがもっと楽しい時間になります。バルコニーにクレガーレを敷くと、バルコニーに空間らしさが生まれ、アウトドアグッズや植栽のグリーンも映えるようになります。さらに室内と室外の段差が少なくなり、バルコニーが歩行しやすくなるので、チェアやシートを敷いて腰掛けたり、テーブルを置いてお料理を並べたりといった作業もしやすくなります。室内で過ごすような快適さと、外の自然を感じられる特別な空間が生まれるので、一層ベランピングへの熱が高まりそうですね。燻製器やランタンなど火を使わないアイテムを上手に活用すれば、自宅のマンションでもこうした本格的なキャンプ気分を味わうことができます。気軽にアウトドアを楽しみたい方や、自宅での休日の過ごし方を探している方も、これからの暖かな春の休日にベランピングに挑戦してはいかがでしょう。バルコニーの見積もりはこちらから
2022年07月21日おごと温泉湖畔に位置するびわこ緑水亭(所在地:滋賀県大津市雄琴6-1-6)は、2022年6月14日(火)より、全国初(※)のベランピング客室をニューオープンいたしました。ベランピングとはベランダとグランピングを合わせた造語です。(ベランピングは特集する雑誌等も販売されひそかなブームとなっています。)ベランダは洗濯物や布団を干すだけの場所ではもったいない。家のベランダでできるアウトドアの新しい形の提案です。(アウトドア暮らしのWebポータル: )びわこ緑水亭湖游ではベランピングを自宅ではなく旅館の客室で提案し露天風呂もあるラグジュアリーでSDGsに配慮した機能的な場所にしました。※当社調べURL: 湖游プレミアスイート 1【お部屋でベランピング朝食をバスケットに入れて提供】夕食は今年3月にオープンしました個室料亭「志・季」で近江牛がメインの会席料理を楽しんでいただき、朝食は早朝にお部屋入口横の小窓にベランピング朝食セットを入れておきますのでお好きな時にお部屋のテラスでお召し上がりいただけます。ベランピング朝食内容:近江牛、近江鴨、車海老、野菜のチーズフォンデュ・地元の魚をトッピングしたピザ・メイソンジャーの彩サラダ・蟹の味噌汁バター仕立て・スモアチョコレート添え・スパークリングワイン・果物・野菜ジュースベランピング朝食 1ベランピング朝食 2【プレミアスイートとエレガントスイートの2タイプ。機能的なこだわりがちりばめられた客室】■「湖游」エレガントスイート54m2の広々とした和洋室、ハンギングチェアにアウトドアソファのテラスにテント地の布が天井に張られたテラスが特徴的です。お部屋の露天風呂は温泉が配湯され7色に輝くライトが水面を照らします。ミニバーの飲み物は無料。バルミューダのBluetoothスピーカーとコーヒーマシンが備えられています。部屋数 :4部屋(レイクビュー・露天風呂付 4階)※禁煙広さ :54m2定員4名宿泊料金:平日2名1室1泊2食付き1人あたり31,900円(税込み)■「湖游」プレミアスイート72m2の広々とした和洋室、エレガントスイートの設備に加え天井に備え付けられたアンドロイドTV内蔵のプロジェクターから100インチのスクリーンに大迫力のご自身のスマートフォンの映像やYouTubeの映像などが楽しめます。カップルやご夫婦はもちろんご家族にも使いやすいお部屋です。部屋数 :2部屋(レイクビュー・露天風呂付 4階)※禁煙広さ :72m2定員4名宿泊料金:平日2名1室1泊2食付き1人あたり40,700円(税込み)7色の輝く露天風呂100インチのスクリーン【湖游フロア専用コーナー】エレベーターを降りてすぐの湖游専用コーナーには、湖游のお客様向けにアロマの貸し出しや手作りプリンやアイスクリームの無料サービスを行っております。プリンとアイスクリーム【環境への配慮と今後の展望】湖游ではSDGsに配慮し地元の製品や材料、食材をできるだけ利用しております。「これからは旅館でもSDGsに配慮しないと選ばれない」と考えております。おごと温泉旅館協同組合で策定した行動宣言にのっとり地域に貢献し、琵琶湖や地球にやさしい旅館を目指しています。<湖游で使われている地元製品や材料、食材>・滋賀県東近江市に花を咲かせる日本古来の植物紫草(ムラサキ)を使ったオーガニックコスメ。株式会社みんなの奥永源寺・滋賀県彦根市のメーカー。コーヒーカップやベランピング朝食の食器に使用しています。株式会社キントー・テラスの壁面に滋賀県産の檜(びわ湖材)の木材を使用しています。滋賀県中央森林組合・近江牛(近江八幡市)・近江鴨(高島市)<湖游で使われている環境配慮製品>プラスチックにムギの廃棄部分から再生可能な生物資源を練りこんだアメニティシリーズ「ムギカラ」を使用しています。株式会社JTB商事ムラサキノ【びわこ緑水亭について】びわこ緑水亭のご案内おごと温泉の琵琶湖畔の旅館。おごと温泉の湯が配湯された露天風呂付客室や琵琶湖を見渡すテラスなど与えられた旅の疲れを癒す設計コンセプト、寛ぎの「時」を何より大切に宿泊いただけるよう配慮しています。客室数69室。びわこ緑水亭外観【会社概要】社名 : 株式会社緑水亭本社所在地: 滋賀県大津市雄琴6-1-6代表取締役: 金子 憲之事業内容 : 旅館設立 : 1996年1月19日HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月27日キャンプのベストシーズンと聞いてイメージするのは初夏や秋。しかし、キャンプに慣れているベテランキャンパーになると、静かでより美しい自然を堪能できる冬にキャンプを楽しむ方が多くいらっしゃいます。冬のキャンプは、澄んだ空気や温かい料理、“パチパチ”という音に癒されながら見る焚き火など、寒い季節ならではの楽しみ方や魅力がたくさん。でも、初心者が挑むには、なかなかハードルが高いですよね。そこでおすすめしたいのが、バルコニーを活用した「冬のベランピング」。特に最近は、外出自粛の影響で外食もできにくいため、バルコニーや自宅の庭などに少人数の仲間と集まって、ベランピングを楽しむ人が増えているようです。冬のキャンプ気分を手軽に味わえるベランピング提供:積水化学工業株式会社マンションのバルコニーでは、焚き火など火を使うことはできません(※)が、料理や星空を楽しみながら冬のキャンプ気分を味わうことはできます。本格的な冬キャンプのように万全な防寒対策や装備もいらず、「キャンプに行きたいけれど、寒いのは苦手…」といった初心者の方も気軽にチャレンジできるのでおすすめです。※)ガスコンロなど火気類の使用可否については、お住まいのマンションの管理規約をご確認のうえ、安全に注意して行ってください。こだわりバルコニーを見てみる冬のベランピングは温かい料理でほっこり夏の青空の下で行うバーベキューも良いですが、冬のキャンプで食べる温かい料理も格別。まずは、ベランピング初心者の方でもトライしやすいお料理やベランピンググッズをご紹介します!【冬の定番「お鍋」を外でキャンプ風に】提供:積水化学工業株式会社冬場の定番メニューである「お鍋」をバルコニーで楽しむのはいかがでしょう。自宅のキッチンで食材をカットして、鍋に入れるだけなので準備もらくちんです。せっかくならいつもと同じ具材でなく、キャンプらしく彩りにもこだわりたいもの。魚介やトマトをふんだんに入れて色鮮やかにしたり、旨味たっぷりのきのこをたっぷり入れたきのこ鍋で山ごはん風にしたり。根菜やロールキャベツを入れて洋風おでん風にするのもいいですね。手間のかからないお鍋でもちょっと趣向を変えるだけで、キャンプらしさがさらにアップ!家族や仲間とワイワイ鍋を囲みながら、体を温めましょう。【ついつい食べたくなる〆のラーメン!】お鍋を食べたけれど「ちょっと物足りないかな…?」という方は、〆のラーメンでお腹を満たしましょう。麺をそのままお鍋に入れて作っても美味しいですが、よりキャンプ気分を味わいたい方は、アルミ製の箱型の飯ごう「メスティン」を使ってみるとさらに本格的に!メスティンはお米を炊くほかにも、煮る・焼くなどさまざまな調理に使える万能キャンプギア。おうち時間の充実に、手軽にアウトドア気分を味わえるメスティンでいろいろなキャンプ料理に挑戦してみては?【キャンプで味わう至福の一杯を自宅で】提供:積水化学工業株式会社食後に焚き火を囲みながら仲間と語らうとき、澄み切った朝の空気の中で目覚めの一杯をいただくとき。キャンプや山で淹れたコーヒーの香りや味わいは格別ですね。そんな極上の一杯をバルコニーでも楽しんでみましょう。現地までたくさん荷物を持ち運ばなくても、あれこれ道具が揃うのもベランピングの魅力。せっかくならひと手間かけて、キャンプ用のコーヒー器具のパーコレーターやドリッパーでコーヒーを淹れれば、あの至福のひとときが自宅でも味わえますよ。お家でキャンプを疑似体験!? “べランピング”のススメベランピングなら、片付けもラクラク実際のキャンプで時間のかかる作業と言えば、やはりバーベキューコンロや食器、テントなど、キャンプ道具の後片付けですね。特に慣れていないテントの片付けは、結構時間がかかるもの。時間制のキャンプ場で「チェックアウトの時間が迫っている!」と慌てた経験を持つ方もいるのではないでしょうか。一方で、ベランピングは片付けがすぐに終わるのもメリットのひとつ。キャンプ場では荷物を車に詰め込むだけでも大変ですが、バルコニーならベランピングが終わったあとにテーブルやチェアを畳んだり、室内へ戻すだけ。使ったお皿や料理道具もキッチンが近いので、すぐに洗い流せます。ベランピングを盛り上げる、バルコニーの演出もバルコニーでベランピングを楽しむなら、バルコニーのコーディネートにもこだわってみましょう。広さがあれば、小ぶりなテントを張ってラグを敷いたりもできますが、そこまでの広さがなければ、お部屋で使っているチェアを持ち出すのでも十分。ただし、寒さよけのブランケットなどは多めに準備しておきましょう。さらに足もとにバルコニータイルを敷くと、歩行感も良くなり空間の見栄えもアップ!キャンプ用品を置いても映える、ゲストに自慢の空間にバルコニーが変わりますよ。提供:積水化学工業株式会社より本格的なベランピンググッズについて知りたい方は「お家でキャンプを疑似体験!?“べランピング”のススメ」の記事もチェック!お家でキャンプを疑似体験!?“べランピング”のススメ外出自粛の毎日が続く今、バルコニーは気軽にアウトドアを味わえる貴重な空間。あなたも一杯のコーヒーや温かい食事を楽しむところからベランピングデビューして、冬のひとときをバルコニーで過ごしてみませんか?▶バルコニータイルのサンプルやお見積りをご希望の方はこちらから▶バルコニーのコーディネートについてもっと知りたい方はこちらの資料を差し上げます
2021年12月18日今年は新型コロナウイルスの影響で楽しい夏休みも思うように行動できず、私たちの暮らしのスタイルも大きく変わりました。しかし、お昼も夜も“ご飯を作り、食べること”は変わらない…自分の味付けにも飽きてきてしまって‥という方も多いのではないでしょうか?そんな時は気分転換が必要です!最近ではおうちでアウトドア気分を味わう「キャンプごはん」や、グランピングならぬベランダで楽しむ「ベランピング」なる言葉まで飛び出し、みんなアイデアフル回転で、おうちでの楽しみを見つけています。そこで今回は、簡単におうちで作れるキャンプごはんのレシピをたくさんご紹介します!■「アルミホイル」でキャンプ気分キャンプごはんの中でも人気が高いホイル焼き。大人も子どももホイルを開ける瞬間ってワクワクしますよね。季節の食材を蒸し焼きにするので、食材の旨みをギュッと凝縮してくれる上、洗い物も少なくすみます。ホイル焼きは、そのまま大皿にドーンと乗せても、ホットプレートで開いて食べても美味しいので、お家でもアウトドア気分を味わうことができますよ。・干物でアクアパッツァ出典: E・レシピ 火加減が難しそうな印象があるアクアパッツァですが、アルミホイルを使えばその悩みも解決します。アサリやニンニク、プチトマトをホイルで包んで、ホットプレートやフライパンに置いてあとは待つだけ。魚は、干物以外の切り身でも作れるので、お料理が苦手な方もチャレンジして頂きたいレシピです。・キノコの旨味たっぷり!ヘルシー簡単ホイル蒸し出典: E・レシピ 色々な種類のキノコを一緒に包んで蒸し焼きにすることで、香り高い一品に仕上がります。食べる瞬間に柑橘類を絞れば日本酒や白ワインのお供にぴったり。暮れていく夕焼けを見ながら、窓を開けて虫の鳴き声と共に、ゆったり気分でホイル焼きを楽しむのもなかなかオツですね。・ホイル包みハンバーグ出典: E・レシピ ハンバーグとソースをホイルで包んでホットプレートに乗せて待つだけで、レストランのような味わいのハンバーグが完成します。ホイル焼きレシピは、ホットプレートを囲めば、それだけでテンションも上がり、バーベキュー気分を味わうことができます。ホイルで包むことでじっくり中まで火を通すことができるので、思いの外失敗知らずのレシピですよ。・ホイルでサケのちゃんちゃん焼き出典: E・レシピ バーベキューや焼肉の時、ちょっぴり困るのがお肉ばかりで野菜不足になりがちなところ。そんな悩みを解消してくれるのがサケのちゃんちゃん焼きです。キャベツやニンジン、ピーマンなどのお野菜と一緒に、サケをホイルで包みます。甘めの味噌バター味がたまらない美味しさです。白いご飯片手に頂きたい一品です。・明太子バターのせベイクドポテト出典: E・レシピ ジャガイモとバター、そして明太子を合わせた最強レシピ。オーブンを使用するレシピですが、レンジでチンしたジャガイモを使うので、アルミホイルで包んだらホットプレートの上に転がしておいても◎。あとはホイルを開いて、明太子とバターを乗せたら完成です。ベイクポテトはその他に、塩辛やマヨネーズなども合うんですよ。色々お好みで試してみると楽しい一品です。・タラのアジアンホイル焼き出典: E・レシピ 白身魚のタラは、和洋中にエスニックと美味しさ変幻自在な魚です。スイートチリソースと醤油に漬け込んでホイルで包めば、気分は一気にエスニック。■「漬け込んで焼くだけ」レシピアウトドア料理は、前日準備をしておいてあとは焼くだけなど、お料理の工程が少ないところも魅力の一つ。おうちキャンプでもどんどん取り入れましょう!漬け込む系のレシピは、味を見ながら作ることができるので、簡単な上、失敗なく作れます。漬け込んだ具材をホットプレートで焼けば、おうちでも簡単にバーベキュー気分を味わえます。・甘辛ソースの豪快スペアリブ出典: E・レシピ お醤油ベースの漬け込むタレに、マーマレードをプラスすることで、お肉がとっても柔らかい「甘辛ソースのスペアリブ」が完成します。思いっきりかぶりつけば気分も一気に高まりますよね!前日準備しておけば、あとは焼くだけなので、当日サラダなどの野菜系を準備するだけでOKです。・タンドリーチキン出典: E・レシピ ニンニク、ショウガ、カレー粉、ケチャップ 、ヨーグルトなど、これだけで絶対美味しいと間違いない漬けダレに、鶏肉を漬け込んで作ります。漬け込む前、鶏肉に切り込みを入れて漬け込むことで、しっかり味のついたタンドリーチキンになるのでお店のような味わいになりますよ。フライパンでもホットプレートでも上手に作ることができます。レモンを絞って召し上がれ。・手羽とエビの漬け焼き出典: E・レシピ 醤油と砂糖、ニンニクなどの漬けダレに甘辛味噌のコチュジャンをプラスした、残暑にぴったりの旨辛レシピ。骨付きの鶏肉は、漬け込む前に切り込みを入れて味を染みやすくするのがポイントです。甘さの奥に広がる辛みがたまらない美味しさです。冷えたビールの用意も忘れずに!■「ホットプレート」で屋台気分おうちキャンプでは焚火はできませんが、ホットプレートをみんなで囲めば、おうちでグランピングや、プチ夏祭り風の屋台気分を味わうことができますよ。実はアウトドア料理は簡単で洗い物も少ないんです。定番のお好み焼きや焼きそばだけでない、アイデア溢れるホットプレートレシピをご紹介します!・スルメイカの漬け焼き出典: E・レシピ そうそうこの匂い!とおうちにいながら屋台のあの味を楽しむことができるのが「スルメイカのつけ焼き」です。醤油ベースのタレにショウガを入れるのがポイントです。かき氷や焼きそばも一緒に作って、おうちで夏祭り気分を楽しんじゃいましょう。・ホットプレート焼き肉の手巻き寿司出典: E・レシピ 手巻き寿司ならぬ、手巻き焼肉!レタスや大葉で包んでいただくので、野菜不足も解消し、洗い物も少なくすみますね。焼肉手巻きはみんなのテンションも上がります。みんな笑顔になれるレシピです。・ホットプレートでビビンバ出典: E・レシピ 石焼ビビンバならぬ、ホットプレートで作るビビンバは、その見た目に圧巻です。一人ずつ盛り付ける必要もないので、準備も簡単です。おこげまでいい感じにいただくことができる、ホットプレートで作るビビンバは、豪快に混ぜて召し上ってくださいね!・ホットプレートでチーズタッカルビ出典: E・レシピ ホットプレートの可能性を存分に引き出してくれた、ホットプレートで作るチーズダッカルビは、とろけるチーズに、甘辛味の鶏肉を絡めて頂く間違いないレシピです。材料を揃えてホッチプレートで一気に作れるのもいいところ。韓国料理は野菜も豊富に摂取できるので、家族みんなで楽しめる我が家の定番にしたいホットプレートレシピです。・本場の味!サムギョプサル出典: E・レシピ 厚切りの豚バラ肉を焼いて、野菜で包んで頂く韓国料理のサムギョプサル。アルミカップにとろけるチーズを入れて、ホットプレートに乗せておいて、チーズを絡めて野菜で巻いても美味しいですよ!キムチも入れたりお好みで味変を楽しむことができます。■大人時間向け「お酒やワインに合うおつまみ」キャンプごはんというと、豪快でみんなでワイワイ楽しもう的なものが多くなりますが、おひとりさまでも、晩酌しながらのんびりアウトドア気分を楽しみたいですよね。そんな時にオススメのレシピをご紹介します。・カマンベールでお手軽チーズフォンデュ出典: E・レシピ カマンベールの上の硬い部分を切り取って、ホイルに包んで焼くだけの簡単フォンデュ。中はトロトロで濃厚チーズがとっても美味しい!お好みの野菜やハム、ソーセージなどをホットプレートやグリルで焼きながら、チーズに絡めて食べてみてくださいね。ボリュームが欲しい時は小さくカットしたバケットもオススメです。・野菜スティックと熱々チーズディップ出典: E・レシピ ホイルに、クリームチーズを入れフライパンやホットプレートに乗せます。溶けてきたところにスイートチリソースを入れるだけの簡単ディップ。これが美味しいんです!空豆やパプリカを焼いてディップしたり、にんじんやジャガイモ、バケットやちくわなんかも会いますよ。ビールはもちろん、キンキンに冷やした白ワインにも合いますよ。・焼きアボカドとトマトのカプレーゼ出典: E・レシピ 完熟トマトとアボカドをそれぞれホイルに包んで焼くだけの簡単レシピ。焼き上がりにモッツアレラチーズとバジルペーストを乗せたらおしゃれなアウトドアレシピの完成です。木製プレートに乗せて晩酌すれば、おうちでも十分にアウトドア気分を味わうことができますよね。ベランダに出て、終わりに近づいた夕焼けをみながらまったり大人時間を楽しんでくださいね。・カキのホイル焼き出典: E・レシピ お醤油、お酒などに生姜を少し加えタレに牡蠣を絡めてホイル焼きにした大人の一品は、夏の終わりを感じさせてくれる辛口の日本酒にぴったりです。最後に…新型コロナウイルスの影響により大きく変わった私たちの暮らし。今までのようにいかないことも多く、ストレスも溜まりがちですが、そんな暮らしの中でも、楽しみを見出すことは大切なことです。アルミホイルやホットプレートを使って楽しむおうちキャンプごはんは、洗い物も少なく経済的!新しいおうち時間とおうちごはんの楽しみ方、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2020年09月03日withBalcony編集部の女性スタッフが、バルコニーづくりのヒントを求めて街で見かけた気になるバルコニーやテラスを訪問!自宅のバルコニーにも活かせそうなアイデアを発見&ご紹介します。ここ数年、衰えを見せないアウトドアブーム。なかでも人気を集めているのが「グランピング」です。これは「グラマラス(魅力的な)」と「キャンピング」を掛け合わせた造語で、まるでリビングのように凝ったしつらえの中、おしゃれにアウトドアを楽しむキャンプスタイルのこと。グランピングを売りにしたリゾートホテルも人気です。まずは、テント探しから。グランピングに挑戦するなら、もちろん大自然へ足を運びたいところ……ですが、そこはwithBalcony編集部。ベランダにテントを張れば、自宅でも楽しめちゃうのでは??ベランダでキャンピング、略して「ベランピング」なんてアリかも!ベランピングをするなら、やっぱりテントが欠かせません。どこかに素敵なテントを探せる場所はないだろうかと調べたところ、見つけたのが今回おじゃました「ogawaGRANDlodgeCAFE」です。ここは1914年創業のアウトドアブランドogawaが運営する“キャンプの疑似体験ができる”カフェ。1階がテントやアウトドア用品を販売するショップ、2階が直営のカフェになっています。何よりユニークなのは、このカフェのテーブルはすべてテントの中に設けられていること!キャンプ飯を食べながら、本物のテントをお試しすることができるのです。実際に店内に入ると、広々としたスペースに大小さまざまなタイプのテントが。どれも素敵なインテリアが施され、見ているだけでもテンションが上がります。これは、べランピングのヒントがありすぎでは……!?バルコニータイル『クレガーレ』公式サイトはこちら♪おすすめは「トンガリ屋根」。ライティングで雰囲気アップ!一つひとつのテントを見ていくと、ラグとクッション、アウトドアチェアとテーブル、まるで室内のようなソファなど、スタイルは自由!テントの大きさに合わせて、お好みのくつろぎスタイルが作れそうです。肝心のテントも、おなじみドーム型のものや、サーカス小屋のようなトンガリ屋根のもの。「ベランダなどに張るなら、2~3名用の小ぶりなもので。中心にポールを立てて張るモノポールテントなら、風の影響も受けにくいのでおすすめです。見た目も可愛らしく、ライトなどで飾ってもいいと思いますよ」そう教えてくれたのは、店長の小室さん。カフェにあるモノポールテントは少し大きめのものでしたが、まるで遊牧民のテントにおじゃましたような非日常感がとっても素敵。八角錐のフォルムが風を逃がすという耐風性も、ルーフバルコニーをお持ちの方にはうれしい点です。インテリアで気になったのは、小室店長のお話にもあったライト、灯り使いです。小さなLED電球が連なったストリングライトは、テントに合わせると一気にグランピングっぽさがUP!テントの中にも電球を吊るせば、夜も雰囲気たっぷりに過ごせそうです。灯りなら……と小室店長がもう一つおすすめしてくれたのは、ソーラー充電式のLEDライト「CarrytheSun」。太陽光に当てておけば充電される優れもので、火も電気も使わないので屋外での使用にぴったり!防災用品としての備えにもいいですね。こうした照明と合わせてフラッグやドリームキャッチャーを飾ると、ますますキャンプ気分が盛り上がります。お子さまがいらっしゃるなら、テントは大人が張って、飾りは親子で一緒にやると楽しそう!ちなみに、バルコニーのライトアップ術はこちらの記事でもご紹介しているので、参考にしてみてくださいね。バルコニーのライトアップ術はこちらをチェック!機能性の高いアウトドア食器は普段使いにも◎“キャンプの疑似体験ができる”カフェですから、もちろんお料理も要チェックです。メニューを見ると、スキレット料理やバーベキューなどのキャンプ飯が盛りだくさん!「お料理はキャンプ用の器で提供しています。シェラカップやスキレットは最近いろんな雑貨屋やインテリアショップで手に入るので、ご家庭でも試しやすいですよ」実際に火を起こしてベランダでバーベキューをするのはハードルが高くても、キッチンで作ったお料理をアウトドア用食器で頂くだけで十分キャンプの気分が味わえます。ウッドプレートは見た目も華やかになりますし、スキレットはグリルやアヒージョ、パエリヤ、パスタなどさまざまなお料理に使えます。この日はカマンベールチーズをまるごとアヒージョにしたお料理を出してもらいましたが、これとよく冷やしたワインをテントで頂くのも大人な過ごし方。ステンレスのカップにまるでテントのように盛り付けられたアイスクリームも可愛い!そしてこれ、食べるときに気づいたのですが……ん、アイスが溶けていない?ステンレス製だから、保冷性に優れているのですね。屋外での食事にこれはうれしい。バルコニーライフのヒントをもっと見てみる!べランピングは、落ち着きたいときにこそ。今回テントの中で食事を頂きながら感じたのは、「テントってすごく落ち着くな~」ということ。キャンプやアウトドアって、なんとなく元気でわくわくするイメージがありましたが、緩やかに覆われたテント空間は案外落ち着きに満ちた場所。家族や友人とワイワイ過ごすのももちろんおすすめですが、お気に入りのクッションやブランケットを持ち込んで、最高にくつろげる自分だけの隠れ家にするのも贅沢ですね。店内で過ごしているお客さんたちを見渡しても、ごろんと横になっている人や、ゆっくり本を読んでいる人など、みなさんリラックスして過ごされている様子でした。集中力も高まりそうなので、家で仕事をするときにもおすすめ!最近では都市部では、ミーティングなどを行えるオフィススタイルのテントが登場しているとか。うん、それも確かに納得できます。「キャンプに挑戦したいけど、いきなり大自然はハードルが高い」「そういえば、使っていないテントが物置にある」「自宅で特別なくつろぎ時間を過ごしたい」……そんな方は、ぜひ“べランピング”に挑戦してみてください。取材協力ogawaGRANDlodgeCAFE〒187-0002東京都小平市花小金井4-34-62FTel:042-452-5367『GRAND lodge CAFE』公式HPはこちらからバルコニータイル『クレガーレ』でDIYしてみよう!
2020年08月15日マンションのルーフバルコニーは、ガーデニングや家庭菜園、物干し場所として使われるのが一般的です。最近では、家でアウトドア気分を楽しめるベランピングや、オープンカフェのようなテラスなど、様々なかたちで楽しむ人が増えてきています。今回はお宅拝見!の住宅実例から、ルーフバルコニーのある暮らしをマンションリノベーションで叶えたお宅をまとめて3本ご紹介。「室内が狭くなっても、広々としたルーフバルコニーが欲しい」、「第2のリビングとして使いたい!」そう思うのも納得の理由が続々です!■ まるで庭付きの戸建てのよう!子どもがのびのび育つルーフバルコニー山本さん夫婦は、子育てのためにマンションリノベを選択。80平米超のルーフバルコニーの開放感に惹かれて即決、築年数29年の中古マンションを購入しました。十分な広さのあるルーフバルコニーは家族がリラックスできる場や、子どもの遊び場としてもその価値を発揮しています。LDKだけでなく、バスルームや寝室もルーフバルコニーに面しており、部屋中が光で溢れています。ルーフバルコニーには緑がいっぱいで、マンションなのに庭付きの戸建てに住んでいるような気分。開放感ある住まいで、のびのびと子育てを楽しめそうですね。「子どもがのびのび育つルーフバルコニー」詳しくはこちら■ 広々ルーフバルコニーのおかげで毎日がリゾート感覚!アウトドア好きのHさん夫婦は、居室面積よりも広いルーフバルコニーを優先しました。首都圏で庭つき一戸建ては予算的になかなか厳しい……。でも、広いルーフバルコニーのある中古マンションという選択で、野外の空間が思う存分楽しむことができるようになりました。おかげで友人たちとBBQをしたり、朝食を食べたりと、まるでリゾートで過ごしているかのような毎日が実現。ルーフバルコニーがリビングの横にあるため、部屋の中と外の空間が一体化し、広々とした視覚効果が得られます。限られた室内空間を有効活用するワザや、ハイセンスなインテリアにも注目です!「毎日がリゾート感覚!野外空間での遊びができて大満足」詳しくはこちら■ まるで公園!眺め抜群のルーフバルコニーは花火の特等席だった!ここは公園かと見間違えるくらい、広々と開放的なHさん宅のルーフバルコニー。見晴らしのいいルーフバルコニー付き物件を手に入れて、リノベーションを完成したHさん夫婦。実は夫はリノベーション会社の設計者という仕事柄、ごく自然にリノベ前提で中古マンションを探していて、そんななかで見つけたのが今の物件でした。専有面積73平米に対し、ルーフバルコニーはなんと63平米!しかも、調布市の花火大会の特等席で、夜空に花火が打ちあがる様子が見られるのだとか!同じ花火でも、手狭なベランダから見るのとはまた違うはず。ルーフバルコニーだからこそ叶う、贅沢な過ごし方ができそうですね。そして、室内は壁を取りはらったおかげで、どこにいてもルーフバルコニーの存在を感じ、マンションにありがちな閉塞感とは無縁になりました。風の抜けも抜群で、マンションリノベの無限の可能性を感じられたそうですよ。「マンションで眺め抜群のルーフバルコニー」詳しくはこちらいかがでしたか?それぞれのライフスタイルによって、自分らしいルーフバルコニーの楽しみ方はいろいろ。暮らしをもっと豊かに楽しむためのルーフバルコニー活用術、ぜひ参考にしてみてくださいね保存保存保存保存保存保存保存保存保存保存
2018年08月05日今、ブームになっているのが、“ベランピング ”!ベランピングとは、ベランダに緑やソファ、テーブルを置いてゆったりくつろいだり、ハンモックやテントを置いてキャンプ気分を味わったりすることを指すそうです。ベランダでアウトドア気分が楽しめる、優雅な時間が過ごせるということで注目され、ベランピングを始める人が続々と増えています。そんなベランピングの魅力や、ベランピングにおすすめなアイテムについて、実際にベランピングを楽しんでいる人たちに聞いてみました。ベランピングを始めてみたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!●くつろぎの空間を作りたいなら……●まずは椅子とクッションを出してみる手っ取り早くベランダをくつろぎ空間に変えたいのなら、まずは座り心地のいい椅子とクッション を出してみてください。それだけでもだいぶベランピングの雰囲気が楽しめるでしょう。『椅子はラタン(籐)とかハンギングチェアだと、リゾートっぽい雰囲気が出ていいですよ。癒されます』(28歳女性/会社員)というコメントもあるように、椅子の材質やデザインによっても雰囲気が変わります。ソファやベンチにクッションを何個も置く 、というのもオススメです!●小さいテーブルを出してごはんを食べてみる椅子とクッションに加えて小さめのテーブルも出してみましょう。すると、ベランダが第二のリビング、もしくはカフェスペースに変身!『私は休日、ベランダで友達とお茶を飲んだりランチを食べたりして楽しんでます。オープンカフェ気分が楽しめていいですよ』(32歳女性/会社員)カフェテーブルや折りたたみ式のテーブル などであれば、女性でも簡単に出し入れできますよね。●夜はキャンドルやランタンの灯りでお酒を飲んでみる昼間とはまた違った雰囲気が楽しめる、夜のベランピング。キャンドルやランタンの灯をともし、のんびりお酒を飲んでみるのもオススメの楽しみ方です。『金曜の夜、テーブルにキャンドルを何個か置いて 、夫婦でゆったりお酒を飲むのが今、密かな楽しみです。うちは郊外なので、星も見えてすごくロマンチックですよ』(40歳女性/主婦)ベランダでゆったりお酒……おしゃれですね!夫婦の絆も深まりそうです。●キャンプ気分を味わいたいなら……●ハンモックでのんびりお昼寝してみる持ち運びができ、自分で簡単に組み立て可能な“自立式ハンモック ”をベランダへ設置すれば、あっというまにいつもと違う空間が完成!大きめのグリーン(観葉植物)やお花の鉢植えなども置けば、より癒されること間違いなし。『大きめの自立式ハンモックを買って、ベランダで子どもと一緒にお昼寝しています。風が気持ち良くて最高です。値段はちょっと高くなるけど、布が大きいハンモックは腰が痛くならないのでオススメです』(29歳女性/主婦)ベランダに屋根がない、あっても日差しがけっこうあたるという場合は、大きめのパラソルやグリーンで日陰を作りましょう 。●テントやティピーを張ってみる小型のテントを張れば、ベランダにいながらばっちりキャンプ気分が味わえます。『ベランダにテントを張ったら、子どもたちが大喜び!主人がカレーを作って、みんなでベランダで食べました。実際にキャンプに行かなくても、ベランダで十分キャンプ気分が味わえるのでおすすめです』(30歳女性/パート)木の棒数本と大きな布で、ティピーテントを作ってみる のもオススメです。ネットで検索すれば作り方が紹介されており、簡単に作ることができますよ。●人工芝やウッドパネル、ラグを敷いてみるベランダがコンクリートだと、どうも雰囲気が出ない……という場合は、人工芝やウッドパネル、ラグなどを敷いてみるのも手です。人工芝であればアウトドア気分が大いに演出できます。全面に敷くのではなく、部分的に敷くだけでも効果があります 。----------いかがでしたか?意外と簡単に始められそうですよね。どこかへ出かけなくても、工夫次第でベランダを非日常的な空間に変えることもできます。夏休みなのに子どもをどこにも連れて行けない、仕事で夏休みもまともに取れないという方は、ベランピングに挑戦してみてはいかがでしょうか。●文章/パピマミ編集部
2016年07月28日