ベン&ジェリーズ(BEN&JERRY’S)は、毎年恒例のクリスマスケーキを表参道ヒルズ店およびららぽーと豊洲店限定にて期間限定で販売する。予約受付期間は、2016年11月18日(金)から12月20日(火)まで。2016年のラインナップは、白ひげサンタがデコレーションされた「バニラ」&「チョコファッジ」のアイスケーキと、きらめくクリスマスツリーが描かれた「ストロベリーチーズケーキ」&「バニラ」のアイスケーキの2種類。クリスマスらしい装飾が施されたアイスクリームケーキは、1年を締めくくる一大イベントをより一層盛り上げてくれそうだ。また今年は、「クリスマスアイスカップケーキ」も新登場。カップに入ったミニアイスケーキは各種ブラウニー入りで、各店舗3種類ずつ用意されている。【商品情報】■BEN&JERRY’S クリスマスアイスケーキ予約期間:2016年11月18日(金)〜12月20日(火)受け渡し期間:12月16日(金)〜12月25日(日)サイズ/価格:15cm (6〜8人分)/4,900円(税込)販売店舗:2店舗(ベン&ジェリーズ 表参道ヒルズ店/ベン&ジェリーズ ららぽーと豊洲店)予約方法:各ショップの店頭または電話※ケーキは全て店舗での手作りのため、数量限定。※ケーキは全て店舗での受渡しとなる。■BEN&JERRY’S クリスマスアイスカップケーキ販売期間:2016年12月1日(木)〜12月25日(日)販売価格:3種類セット1,800円、単品650円販売種類と店舗:カップに入ったミニアイスケーキ(それぞれブラウニー入)を各店舗(表参道ヒルズ店/ららぽーと豊洲店)で3種類ずつ用意【問い合わせ先】ベン&ジェリーズお客様相談室フリーダイヤル:0120-500-985営業時間:9:00~17:00(土・日・祝日を除く)
2016年11月19日今年はじめ、ロンドンで4歳の息子サミュエルくんを室内の遊び場に連れて行ったベン・アフレックが驚きの体験をしていた。「なんだか、大人たちがやけにザワザワしているとは思ったんだけど」と「グレアム・ノートン・ショー」に出演したベンは語りだす。「確かに“彼ら”はとっても上質な服に身を包み、耳にはイヤーピースなんかを着けていて、『子ども向けの場所にしてはセキュリティーがしっかりしているな!』と感心していたんだよ」。その“彼ら”とは、なんとジョージ王子とシャーロット王女。サミュエルくんが一緒に遊んでいる子どもたちがロイヤル・キッズであることに、ベンはなかなか気が付かなかったそうだ。ジョージ王子たちと楽しく遊んで帰った後、サミュエルくんは風邪を引いてしまったらしく、ベンは「イギリスの王様から風邪をもらったってことだよね」と笑った。主演映画『Justice League』(原題)の撮影のため、一家でイギリスに滞在していたベンは、子どもたちにさまざまな観光名所を見せるべく、ウィンザー城やロンドン塔、バッキンガム宮殿へと連れて行ったが「ロイヤルメンバーには誰一人として出会わなかった」と言う。まさか子どもの遊び場で会えるとは意外や意外。(Hiromi Kaku)
2016年11月04日累計発行部数2,700万部を誇る池波正太郎の超人気シリーズ「鬼平犯科帳」の初のアニメ化作品「鬼平」。この度、堀内賢雄、浪川大輔、朴ロ美ら人気声優陣の出演が決定。併せて放送日が2017年1月であることが明らかとなった。「鬼平犯科帳」は、江戸を舞台に、「火付盗賊改方」という現代の特別警察ともいえる、罪人を取り締まる役職についた長谷川平蔵が悪党たちを裁いていく姿を描いた超人気時代小説。1967年に文藝春秋「オール讀物」に第1作目を発表して以降、1990年まで全135作(+番外編1作)を発表。これまでに漫画、実写ドラマ、映画、舞台とさまざまな形で展開されてきた。そして来年、誕生50周年を迎えることを記念して放たれるのが今回のTVアニメ。このほど、本作のキャラクターに声を吹き込む声優陣たちが発表!主人公の“鬼平”こと長谷川平蔵役には、大人気海外ドラマ「フルハウス」のジェシー役や、ブラッド・ピット、チャーリー・シーン、ベン・スティラーなど数多くの海外人気俳優の吹き替えでお馴染みの堀内さん。平蔵を慕う女密偵・おまさ役には「鋼の錬金術師」の主人公 エドワード・エルリック役や「進撃の巨人」「NANA」などに出演する朴さん。平蔵の息子・辰蔵役には、「ルパン三世」シリーズの石川五ェ門役や「ダイヤのA」「ハイキュー!!」「DAYS」など人気作に出演し、若手声優をリードする浪川さんがキャスティング。本格時代劇アニメの名にふさわしい、豪華実力派声優たちが勢揃いした。堀内さんは「誰からも愛される、鬼の平蔵を演じられるなんて夢のよう」と喜び、「たくさんの人に『鬼平犯科帳』の魅力を感じていただけるように、心を込めて魂を吹き込みます」と意気込む。朴さんはこの役柄を演じることについて「興奮しております」と一言。また「女という生き物として、あの時代の閉塞感の内に蠢く人間の業や闇を現代に甦らせたい」とコメントした。そして、浪川さんは長い間、たくさんの人々に愛されてきた作品で演じることについて、「責任を感じております」と話し、「最高の作品になるよう努力します!何卒よろしくお願い致します!!」とメッセージを寄せた。なお、鬼平の第2弾ビジュアルが解禁!描かれているのは、火付盗賊改方の正装である出張り装束に身を包んだ鬼平。非道を決して許さぬ眼力と、みなぎる迫力が伝わってくるビジュアルとなっている。「鬼平」は2017年1月放送予定。(cinemacafe.net)
2016年10月21日『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のベン・アフレックが、謎に満ちた会計コンサルタントを演じるサスペンスアクション『ザ・コンサルタント』。先日、ひと足先に公開された全米で初登場No.1を獲得した本作から、日本版オリジナルの特報映像が解禁となった。謎に満ちた男クリスチャン・ウルフ。職業は、会計コンサルタント。本業は、腕利きの殺し屋?大量の武器を隠し持ち、大企業の不正を暴いて、マフィアを壊滅へと陥れる――。ベンがバットマンの次に挑んだのは、そんな新たなアンチ・ヒーロー。10月14日より公開された全米では、興行収入2,400万ドルを超え、初登場No.1(10月14日~16日の週末3日間)を記録した本作から、待望の初映像が解禁された。天才的頭脳を持ち、完璧主義者で、さらに年収1,000万ドル、本籍不明と謎だらけの会計士クリスチャン・ウルフ(ベン・アフレック)。その正体に、アメリカ政府犯罪捜査課レイ・キング(J.K.シモンズ)らの手が迫っていく!アメリカ政府はなぜ彼を追うのか?たった1人で、数々のマフィアたちを相手にしても臆することなく制裁を加えていく、最強すぎるこの男はいったい何者なのか?そして、その真の目的とはいったい何なのか―。謎に満ちたサスペンスドラマと、怒涛のアクションがノンストップで展開し、“俳優ベン・アフレック”のさらなる新境地が垣間見える映像となっている。全米では、観客全体の約40%にも及ぶ多くの女性が来場し大ヒットに。米評論サイト「Rotten Tomatoes」での観客評価は87%、シネマスコア社が行う観客調査では「評価A-」と高記録を成績。親友マット・デイモンの主演作『ジェイソン・ボーン』さながらの激しいアクションが炸裂することはもちろん、壮大な謎のパズルを紐解くサスペンス要素も高評価を集め、「ストーリー、アクション共に今年NO.1の映画!」「素晴らしい作品!最高のサプライズ!」「最後のどんでん返しは最高!」「ベン・アフレック史上最高のパフォーマンスだ!」など、多くの観客から絶賛の声が挙がっている。まさにベンが本作で挑戦したのは、ありとあらゆるアクションスタントだ。「銃を撃つトレーニングや、格闘のトレーニングをしたよ。今回特別だったことは、それぞれのファイトを明確に学ぶこと。僕にとっては、間違いなくよりチャレンジとなる面の1つだったね」と、ベンは撮影をふり返りコメント。監督を務めたギャビン・オコナーは、「ベン・アフレックは銃を持つということだけでも練習していた。最終的には達人レベルになっていたよ(笑)。ファイティングでも凄まじいトレーニングして一生懸命だった。それはアクションの中で最も重要だった」と、彼に絶賛のコメントを寄せている。壮大な謎のパズルが最後にすべてカチリとはまった瞬間、もう一度最初から観たくなるという本作。日本上陸に、ますます期待が高まる。『ザ・コンサルタント』は2017年1月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月19日俳優のベン・アフレックが主演するサスペンス・アクション映画『ザ・コンサルタント』(2017年1月21日公開)の日本版オリジナル特報映像が19日、公開された。10月14日に公開を迎えた全米で興行収入2,400万ドルを超え、初登場1位(週末3日間:14日~16日)を記録した本作は、職業は一見普通の会計コンサルタントだが、本業は腕利きの殺し屋という裏の顔を持つ謎の男クリスチャン・ウルフ(ベン・アフレック)が主人公の物語。ウルフは大量の武器を隠し持ち、大企業の不正を暴いてマフィアを壊滅へと陥れるが、そんな彼にアメリカ政府犯罪捜査課レイ・キング(J.K.シモンズ)らの手が迫ってくる。今回解禁された特報映像では、サスペンスドラマと怒涛のアクションがノンストップで展開。『バットマン vs スーパーマン』の次に、この新たなアンチ・ヒーローに挑んだベン・アフレックの新境地が垣間見える映像となっている。アフレックは「銃を撃つトレーニングや、格闘のトレーニングをしたよ。今回特別だったことは、それぞれのファイトを明確に学ぶこと。僕にとっては、間違いなくよりチャレンジとなる面の一つだったね」と撮影を回顧。監督を務めたギャビン・オコナーは「ベン・アフレックは銃を持つということだけでも練習していた。最終的には達人レベルになっていたよ(笑)」と明かし、「ファイティングでも凄まじいトレーニングして一生懸命だった。それはアクションの中で最も重要だった」とベン・アフレックへの絶賛のコメントを寄せている。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年10月19日ベン・アフレックが主演を務めるサスペンス・アクション『ザ・コンサルタント』の日本版オリジナル特報映像が解禁になった。アフレックが本作で演じるのは、本籍、本名、私生活などそのすべてが謎に包まれた“会計コンサルタント”だ。公開された特報映像本作の主人公クリスチャン・ウルフ(ベン・アフレック)は完璧主義者で、天才的な頭脳を持つ年収1000万ドルの会計コンサルタント。しかし、それは表の顔で、本業は、世界中の危険人物の裏帳簿を仕切る裏社会の掃除屋だった。日本版オリジナル特報映像では、大企業の不正を暴き、マフィアを壊滅する腕利きの殺し屋クリスチャン・ウルフが、アメリカ政府犯罪捜査課レイ・キング(J・K・シモンズ)やマフィアに命を狙われながらも、ある目的のために任務を遂行していく様が映し出されている。最強のファイターであり、命中率100パーセントのスナイパーを演じたアフレックは、本作でありとあらゆるアクションスタントに挑戦したといい、「銃を撃つトレーニングや、格闘のトレーニングをしたよ。今回特別だったことは、それぞれのファイトを明確に学ぶこと。僕にとっては、間違いなくよりチャレンジとなる面のひとつだったね」と撮影を振り返る。本作にはアフレックのほか、アナ・ケンドリック、J・K・シモンズ、ジョン・バーンサル、ジーン・スマート、シンシア・アダイ=ロビンソン、ジェフリー・タンバー、ジョン・リスゴーらが出演している。『ザ・コンサルタント』2017年1月21日(土)丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国公開
2016年10月19日米BOX OFFICE MOJOは10月14日~10月16日の全米週末興業成績を発表した。ベン・アフレック主演の『ザ・コンサルタント』が初登場首位。ベン・アフレック演じる昼間は天才会計士、夜は暗殺者という二重の顔を持つ主人公を描いたアクションスリラーだ。ジョエル・エドガートンとトム・ハーディ主演の総合格闘技映画『ウォーリアー』のギャヴィン・オコナーが監督を務め、共演者には『マイレージ・マイライフ』のアナ・ケンドリック、『セッション』のJ・K・シモンズなどが名を連ねている。2位は『Kevin Hart: What Now?(原題)』が初登場。人気コメディアン、ケヴィン・ハートの最新作で、2015年にフィラデルフィアで5万人を超える観客を前に行った、同名舞台のドキュメンタリーフィルム。前週1位の『ガール・オン・ザ・トレイン』は3位に転落。続く4位『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』、5位『Deepwater Horizon(原題)』も2ランクずつ順位を下げるなど、以下は前週と変わらぬ作品がラインナップした。北米週末興行成績TOP 10(10月14日~10月16日)
2016年10月17日ベン・アフレックが、昼はさえない会計士の仮面をかぶり、夜は裏社会の殺し屋として巨悪に対峙する謎の男を演じるサスペンス・アクション大作『ザ・コンサルタント』。日本公開日が2017年1月21日(土)に決定した本作のワールドプレミアイベントが、10月10日(現地時間)夜、本国ロサンゼルスにて華やかに開催され、主演のベンが日本のファンに向けてメッセージを送ってくれた。レッドカーペットが敷かれたTCLチャイニーズ・シアター前に、アカデミー賞作品賞はじめ3部門に輝く『アルゴ』の監督・主演を務め、バットマンとしての新作も控えるスター俳優ベン・アフレック、『マイレージ・マイライフ』『ピッチ・パーフェクト』のアナ・ケンドリック、『セッション』でオスカーを手にしたJ.K.シモンズ、『ウォーリアー』『プライド&グローリー』など演出と映像表現に定評のあるギャビン・オコナー監督といった超豪華キャスト・スタッフが一堂に会したワールドプレミア。彼らをひと目見ようと多くのファンが集まり、会場が熱気に包まれる中、主演のベンは、紺色のスーツに赤茶色のネクタイと渋い出で立ちでカーペットに登場。天才的頭脳を持ち、最強のファイターにして、命中率100%のスナイパー、本籍・本名・私生活、そのすべてが謎に包まれた会計士であり、裏社会の掃除屋という2つの顔を持つ最強の男、クリスチャン・ウルフについて、「今回演じた役は3面性の要素があり、普通の役ではなく奥が深い役だったので凄く良かった」と意味深に明かし、本作について「本格的なアクションと演技力が両立した作品」と説明。「どちらも備わっているのがとても良かった。監督と一緒に仕事できたことが何より良かった」と監督への賛辞をコメント。また、日本のファンには「絶対に観ないといけない映画だよ!絶対に観てね!」と熱いメッセージを送ってくれた。また、女優シンシア・アダイ=ロビンソンは緑色の華やかでゴージャスなドレスに身を包み登場。「やっと皆さんにお披露目できるのが凄く嬉しい。いまのところ凄く良いリアクションをいただいているので。これからおもいっきりギア全開で行くわよ!」と本作に確かな手ごたえを感じた様子。シモンズ演じる犯罪捜査部長レイ・キングの部下、メアリーベスを演じたことについて、「一からこの役作りができて良かった。頭が良くて向上心があって、脆さがある女性。女優として凄くやりがいのある役よ。本作をお披露目することができて嬉しい」と喜びをコメントした。さらに、最新ロボット工学会社の代表を演じた名優ジョン・リスゴーも、レッドカーペットに登場。「この映画を観てください。僕も大好きだし、絶対に君たちも気に入るよ!」と興奮した様子で語ってくれた。最後に、クリスチャン・ウルフを追うレイ・キングを演じたシモンズは、本作をなぜ見るべきか?という問いに「だって、この映画凄くいいんだもん!」と、これ以上説明する必要がないといった、自信たっぷりの表情でおちゃめにコメント。彼ら豪華俳優が脇を固め、ベンが新たに挑んだ謎のダークヒーローが、いまからも楽しみになってきた。『ザ・コンサルタント』は2017年1月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月12日俳優のベン・スティラー(50)が、2年前に前立腺がんと診断されていたことを明かした。医者に前立腺がんと診断された際、ベンはその予期せぬ診断にあっけに取られたという。4日にラジオ局シリウスXMの『ザ・ハワード・スターン・ショー』に出演したベンは「予期していなかったよ。そんなこと考えたこともなかったんだ」「まずはじめに一体何が起きるのかわからなかった。だからすごく怖かったね。全てが止まってしまったよ。だって将来何があるのかわからないから、映画に出演する計画も立てることができないからね」と当時の胸中を語った。ベンが前立腺がんの闘病生活について明かすことを決めた理由は、前立腺がん抗原検査を受けることへの意識を高めるためだという。妻クリスティン・テイラーとの間に娘エラ(14)、息子クイン(11)を持つベンは「前立腺がん抗原検査について話したかったんだ。このテストによって僕の人生は救われたと思うからね」「死亡する原因となるがんの中でこれは2番目なんだけど、完治することのできる可能性が高いがんの1つでもあるんだよ」と続ける。そんなベンは、『スクール・オブ・ロック』のマイク・ホワイトが脚本を手掛け、ブラッド・ピットの製作会社プランBがプロデュースを務める新作コメディ映画『ブラッズ・ステイタス』に出演することが決まっている。同作品の中でベンは、幸せな家庭を築き、素晴らしいキャリアを持ちながらも昔の同級生の生活に嫉妬心を抱く主役のブラッドを演じる。その一方でベンは、ダスティン・ホフマンとアダム・サンドラーと共演した『ザ・マイロウィッツ・ストーリーズ』の撮影が終了したばかりだ。(C)BANG Media International
2016年10月06日ベン&ジェリーズ(BEN&JERRY’S)より、 ハロウィン限定のアイスケーキ「ちびオバケーキ」が2016年10月1日(土)から31日(月)まで発売される。取り扱いは、表参道ヒルズ店とららぽーと豊洲店の2店舗。ハロウィンに向けて提案するのは、キュートなオバケをモチーフにした「ちびオバケーキ」3種類。チョコ&チェリーをベースにミイラを模った「マミイラ」、 キャラメル&ピーナッツバターチャンクの「パンプキラー」はジャック・オ・ランタンをイメージ、 そしてストロベリーとバニラ味の「バッドバット」はコウモリをイメージした。それぞれ数量限定なので、事前予約がオススメだそうだ。【商品詳細】ベン&ジェリーズ ハロウィン限定 ちびオバケーキ発売期間:2016年10月1日~10月31日価格:3個セット 1,800円 / 単品 650円※価格は税込み販売店舗:・表参道ヒルズ店TEL:03-5772-1724・ららぽーと豊洲店TEL:03-6910-1563購入方法:店頭販売、 または各ショップの店頭か電話で予約。予約済み商品の受取方法は、予約店舗にて受け取り。(※数量に限りがあるため、受け取りの5日前までの事前予約がオススメ)
2016年10月03日俳優ベン・アフレックが主演するアンチヒーロー映画『The Accountant』が、『ザ・コンサルタント』の邦題で、来年正月第2弾として日本公開されることが明らかになり、26日に場面写真が公開された。アカデミー作品賞をはじめ3部門で受賞した『アルゴ』(12)で監督および主演を務め、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)ではバットマンであるブルース・ウェイン役を担当したことでも知られるアフレックが本作で演じるのは、いくつもの顔を持つ謎の男"クリスチャン・ウルフ"。彼は、昼は田舎のさえない会計士の仮面をかぶりながら、夜には裏社会の殺し屋として巨悪に対峙し、アメリカの裏社会を1人でかき回す男だ。そんなウルフに舞い込んだ、大企業からの財務調査依頼。彼は重大な不正を見つけるが、なぜか依頼は一方的に打ち切られる。その日から、何者かに命を狙われるウルフ。彼は、世界の危険人物の裏帳簿を仕切る裏社会の掃除屋でもあった。それだけでなく、年収10億円、天才的頭脳を持ち、最強のファイターでもあり、命中率100%のスナイパーとしての顔も持つ。一方で本籍、本名、私生活などの全てが謎に包まれているウルフは政府、マフィア、一流企業に追われてまで危険な仕事に手を出していく。共演は、『マイレージ・マイライフ』(09)でアカデミー賞にノミネートされたアナ・ケンドリックや、『セッション』(14)でオスカーを手にしたJ・K・シモンズ。『ウォーリアー』(11)、『プライド&グローリー』(08)といった作品を手がけてきたギャヴィン・オコナー監督がメガホンを取り、複雑なストーリーをまとめて新たなアクション映画として映し出す。なお、全米では10月14日に封切られる予定となっている。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年09月26日アカデミー賞作品賞に輝いた『アルゴ』で監督・主演を務め、バットマンとしてDCコミックスの実写映画化「DCエクステンデットユニバース」の中心的役割を担うベン・アフレック。彼が、昼は田舎の会計士の仮面をかぶり、夜は裏社会の“掃除屋”として巨悪に対峙するサスペンス・アクション『The Accountant』が、『ザ・コンサルタント』として2017年正月第2弾公開されることが決まった。田舎町の会計士クリスチャン・ウルフに舞い込んだ、大企業からの財務調査依頼。彼は重大な不正を見つけるが、なぜか依頼は一方的に打ち切られる。その日から、何者かに命を狙われるウルフ。実は彼は、世界中の危険人物の裏帳簿を仕切る裏社会の掃除屋でもあった。年収10億円、天才的頭脳を持ち、最強のファイターにして命中率100%のスナイパー。本籍・本名・私生活、そのすべてが謎に包まれた会計士が、アメリカ政府、マフィア、一流企業に追われてまで危険な仕事に手を出す、本当の理由とは――?政府、マフィア、巨大企業――アメリカ裏社会をたった1人でかき回す“会計士”を描く本作。イーサン・ハント、ジェームズ・ボンド、ジェイソン・ボーン…名だたる男たちに並ぶ新たなヒーローがまた誕生する。主演を務めるのは、アカデミー賞7部門にノミネートされ、作品賞始め3部門に輝く『アルゴ』で製作・監督・主演を務めたベン・アフレック。言わずと知れた新たなバットマンを務める彼が次に選んだアンチ・ヒーローは、驚異的な頭脳といくつもの顔を持つ謎の男クリスチャン・ウルフ。昼は田舎の会計士の仮面をかぶり、夜は裏社会の殺し屋として巨悪に対峙する。共演には、『マイレージ・マイライフ』でアカデミー賞にノミネートされた、『ピッチ・パーフェクト』『イントゥ・ザ・ウッズ』のアナ・ケンドリック、『セッション』の怪演でアカデミー賞を手にしたJ・K・シモンズ、『フューリー』「デアデビル」のジョン・バーンサル、「トランスペアレント」で2年連続エミー賞コメディ・シリーズ部門主演男優賞に輝くジェフリー・タンバー、『人生は小説よりも奇なり』などで知られるベテラン、ジョン・リスゴーら豪華な布陣。メガホンを取るのは、トム・ハーディとジョエル・エドガートンが兄弟役で共演した『ウォーリアー』、ナタリー・ポートマン主演の『ジェーン』など、重厚で人間くささを押し出す演出と映像表現に定評のあるギャビン・オコナー監督。ひと筋縄ではいかないストーリーをまとめ上げ、アクション映画の新機軸を打ち出す。アメリカ政府はなぜ彼を追うのか?彼は何のために危険な仕事に手を出すのか?そもそも彼はいったい何者なのか?壮大な謎のパズルが最後にすべてカチリとはまった瞬間、“もう一度最初から観たくなる”というサスペンスの魅力にもあふれた本作。全米での公開を10月14日(金)に控え、『スーサイド・スクワッド』のハーレイ・クインやジョーカーに負けず劣らずの無双ぶりを見せる、新たなアンチ・ヒーローの誕生に注目だ。『ザ・コンサルタント』は2017年正月第2弾、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月26日ベン&ジェリーズ(BEN&JERRY’S)のミニカップに新フレーバー「キャラメルチーズケーキ」が登場。2016年9月5日(月)より、関東・関西エリアの高級食料品店やスーパーマーケットなどで発売される。「キャラメルチーズケーキ」は、キャラメル味のチーズケーキアイスに、チョコクッキーのチャンク(大きな具)がたっぷり入った日本限定のミニカップ。「キャラメル」「チーズケーキ」は店頭でも人気のフレーバーで、ミニカップでは待望の初登場となる。【商品情報】ベン&ジェリーズ ミニカップ「キャラメルチーズケーキ」 ※日本限定発売日:2016年9月5日(月)※発売日は、販売店舗によって異なる。販売店舗:関東・関西エリアの高級食料品店やスーパーマーケットなどメーカー希望小売価格:348円(税込)内容量:120ml種類別:アイスクリーム原産国:アメリカ【問い合わせ先】ベン&ジェリーズお客様相談室フリーダイヤル:0120-500-985営業時間:9:00~17:00(土・日・祝日を除く)
2016年09月08日アメリカ・NY発の高級ステーキ専門店「ベンジャミン ステーキハウス(BENJAMIN STEAK HOUSE)」が、2017年6月30日(金)、世界初の米国外出店となる日本1号店を東京・六本木にオープン。事前予約は6月5日(月)より受け付ける。「ベンジャミン ステーキハウス」は、ブルックリンにある1887年創業の老舗ステーキハウス「Peter Luger Steak House」でマネージャーとしてキャリアを積んだベンジャミン・プロブカイとベンジャミン・シナナージが、同店で20年以上シェフを務めたアーテュロ・マクレッドと共に創業したステーキ専門店。2015年には、レストラン格付けガイドブックの「ザガット・サーベイ」の「ニューヨーク ベストレストラン 100」において、料理・内装・サービスの3項目で高評価を得て第15位を獲得。現地には多くの世界的著名人が訪れており、2014年には国連総会の訪米時に安倍晋三首相も同店でステーキを楽しんでいる。使用する食材は、USDA認定の厳選されたプレミアムビーフ。シェフであるアーテュロ・マクレッド極秘のドライ・エイジング製法で、最低28日間熟成したものだ。外側はカリッと、内側はしっとりジューシーに焼き上げるビーフは、うまみが中に閉じ込められた唯一無二の味わいだ。六本木店では、料理は前菜からメインディッシュまで、ひとり⼀⽫ずつでも、グループでのシェアでも楽しめるメニューを提案。ランチには、アラカルトはもちろん、平⽇はプリフィックスメニューだけでなく、厳選されたUSDA プライムビーフ100%の熟成⾁バーガー「ザ ベンジャミン バーガー」を1⽇限定10⾷で提供する。また、肉料理だけでなくシーフードメニューも充実しており、シーフードプラッターやクラブケーキ、シュリンプカクテルなどのオードブル、そしてサーモンやマグロなどのメイン料理がテーブルを彩ってくれる。【概要】ベンジャミン ステーキハウス 六本木(BENJAMIN STEAK HOUSE ROPPONGI)オープン日:2017年6月30日(金)住所:東京都港区六本木7-14-4 レム六本木ビルB1F予約専用TEL:050-3187-9089※2017年6月5日(月)から受付、10:00~22:00店舗TEL:03-5413-4266営業時間:ランチ 11:30~15:00(LO 14:00)ディナー 月~土 17:00~23:00(LO 22:00)日・祝 17:00~22:00 (LO 21:00)【メニュー例】■ステーキ & チョップス・STEAK for two ステーキ2人用 16,000円・STEAK for three ステーキ3人用 24,000円・STEAK for four ステーキ4人用 32,000円・NEW YORK SIRLOIN STEAK ニューヨークサーロインステーキ 9,000円・RIB EYE STEAK リブアイステーキ 11,000円■シーフード・GRILLED ATLANTIC SALMON アトランティックサーモンのグリル 3,400円・SURF AND TURF フィレミニョン・ロブスターテール 1 人用 9,000円■アペタイザー・SEAFOOD PLATTER シーフードプラッター1 人用 4,800円・SIZZLING JUMBO BACON BSH の人物。厚切りベーコンのグリル 2,900円■サラダ・BENJAMIN SALAD クラブミートが⼊った贅沢なサラダ 2,800円■ランチタイム限定メニュー・THE BENJAMIN BURGER 2,500円 <1日限定10食>
2016年09月04日痛い。とにかく、痛いのです。これまでも、『ブリジット・ジョーンズの日記』とか『セックス・アンド・ザ・シティ』とか、同年代の女性たちの素顔が赤裸々に描かれていた映画やドラマはいっぱいありました。でも、自分とは少し違っていたのか、共感しつつもどこか他人事で、大笑いする余裕があったのでした。そんな私の痛点は、ここにあったのかという感じの、映画『ヤング・アダルト・ニューヨーク』。もはや、痛みを紛らわすために笑うしかないという状況。自分を取り巻く環境を客観視できたという意味でも、とても貴重な体験となりました。主人公は、“子どもはつくらない”と決めた40代のカップル。夫のジョシュはドキュメンタリー監督で、大評判だった前作以降、8年間もひとつの新作を撮り続けています。新作完成のめどがたたず、現在はアートスクールの講師としても働いている彼。妻のコーネリアは有名な映画監督の娘で映画プロデューサー。満たされているけれど、どこか単調な毎日に飛び込んできたのは、ジョシュを尊敬しているというジェイミーでした。映画監督を目指す彼はドキュメンタリーの処女作を撮る計画を立てているのです。ジェイミーの妻ダービーは、手作りアイス職人。デジタル時代の真っただ中にありながら、レトロ志向の彼らはレコードやタイプライター、手作り家具などを好み、ちょっとボヘミアンで、クリエイティビティ溢れる生活を送っていました。深く知るにつれ、その自由で軽やかなライフスタイルと価値観に惹かれていくジョシュとコーネリア。いつしか彼らと共にする時間が増えていくのです。20代の若者と同化できるほど若いとは思っていないけれど、共有できる感覚を見つけてはどこか浮かれる40代カップル。うっかり、「自分だってまだまだ捨てたもんじゃない…」と思ってしまったりして。無理に自転車移動にトライして腰をいためるジョシュ、ヒップホップダンスでどこか調子はずれなコーネリア、不思議なスピリチュアルイベントに参加しさえする彼らは、やはり無理しているようにしか見えません。本当に好きならいいのですが…。彼らの行動が多少デフォルメされているとはいえ、似たような状況に身を置いちゃっている大人たちもいるのではないでしょうか?なまじ外見が、年齢の割に若く見える今の40代。演じるベン・スティラーにしたって、ナオミ・ワッツにしたって、確かにまだまだイケる。実はそこが落とし穴なのかもしれません。昔に比べれば、今の30、40、50、そして60代の外見的そして肉体的若々しさは奇跡的のはず。だからでしょうか、つい“若かったあの頃”と決別できなくて。若さを保とうとすることはいいことですが、ファッション、ヘア、メイクなど、“若かったあの頃”と決別できずにいると、とんでもないことになることをちゃんと自覚しなければならない、40代というお年頃の難しさを、しみじみ感じる作品でした。歳を経ても外見がかつてほど急速に劣化しないなら、世代間の違いを物語るのは価値観ということになるのかもしれません。実際に、上手く付き合っていた二組のカップルにズレが生じ始めたのは、その違いが露わになり始めてから。世代間に横たわる大きなギャップ、つまり育った時代や環境で育まれたモラル、価値観の違いは確かにその二組のカップルの間に存在していたのです。違いとは面白さを生むもの。今ある価値観に疑問を持つことで、新時代の新しい価値が生まれてきたことを考えれば、若者たちの無謀さも無くてはならないもの。この作品が描く、“ヤング”と“アダルト”のバトルを見ていると、無謀な若者たちよりも、大人になりきれない“若いつもり”の40代のほうが、よほど“こじらせている”ように見えて切なくなるのです。20代のカップルの言い分に納得できるとしたら、きっと若者。痛みが強いようなら大人。ちょっと踏絵のような映画ではあるけれど、現代を見事に描写したコメディという意味でも、自分を客観視できる映画という意味でも、秀作と呼べるこの作品。「大人になるってどういうこと?」と疑問を持ち続ける方に、ぜひおすすめしたい一作です。(text:June Makiguchi)
2016年07月31日ベン・スティラー&ナオミ・ワッツの40代夫婦と、アダム・ドライバー&アマンダ・セイフライドの20代カップルの交流とギャップを、リアルな会話とポップなユーモアで描く大人のロマンティック・コメディ『ヤング・アダルト・ニューヨーク』。このほど、この豪華キャスト陣が監督ノア・バームバックの魅力について語る特別映像が解禁となった。ニューヨーク・ブルックリンで暮らす、“若いつもり”の40代と“成功したい”20代のカップル。ジョシュはドキュメンタリー映画監督だが、もう8年間も新作を完成させていない。いつの間にか、人生にも妻コーネリアとの関係にも何かが欠けてしまったように感じていた。そんなときに出会ったのが、“ヒップスター”を地で行く20代のカップル、ジェイミーとダービー。生き生きとしてクリエイティブかつアクティブな彼らに刺激を受けるのだが…。本作の監督を務めたノア・バームバックは、才気に溢れた脚本家としても活躍する。まずはウェス・アンダーソン監督作『ライフ・アクアティック』の脚本をアンダーソンと共同で担当したことで注目を浴び、2005年に監督・脚本を手掛けた『イカとクジラ』では、アカデミー賞脚本賞にノミネート、全米映画批評家協会賞などの脚本賞を総なめに。その研ぎ澄まされた人間観察力と、シニカルだが軽妙な語り口、何より登場人物たちに対する温かな眼差しで、“ポスト ウディ・アレンの大本命”との称号も手に入れている。今回解禁となったのは、そんなバームバック監督の魅力を豪華キャストが語る、貴重なメイキング風景も収めた映像だ。「人間の心の機微をばっちり捉えている」と語るのは、『ベン・スティラー 人生は最悪だ!』(‘10)に続いて2度目のタッグとなったベン・スティラー。また、『フランシス・ハ』(‘12)に続く出演となったアダム・ドライバーも、「ノアは失敗してもいいって思わせてくれるし、自由で心地のいい現場にしてくれたんだ」と、瞳を輝かせながら語り、監督との厚い信頼関係を伺わせる。また、バームバック監督作品初出演となる女性陣も、その脚本力を絶賛しており、アマンダ・セイフライドは「いろんな俳優がノアと仕事をして、俳優としての自分の最高の部分を引き出してもらっている。みんな彼と仕事がしたいの」と最上級の賛辞を贈っている。次回作には、同じくベン・スティラーを主演にアダム・サンドラー、エマ・トンプソン、ダスティン・ホンマンと錚々たる顔ぶれが出演する『Yeh Din Ka Kissa』(原題/‘17)が控えているバームバック監督。ハリウッドを代表する俳優たちがこぞって絶賛する、その手腕を劇場で確かめて。『ヤング・アダルト・ニューヨーク』はTOHO シネマズ みゆき座ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年07月25日ベン・スティラー、ナオミ・ワッツ、アダム・ドライバー、アマンダ・セイフライドが共演する『ヤング・アダルト・ニューヨーク』が7月22日(金)より公開される。ブルックリンで暮らすふた組のカップルを通してモラルや価値観、夢や野心をリアルかつユーモラスに描いたロマンチック・コメディだ。公開前にメガホンを執ったノア・バームバック監督のインタビュー映像が届いた。インタビュー映像本作でスティラーとワッツが演じるのは、いつの間にか人生にも夫婦間にも何かが欠けてしまったと感じている若いつもりの40代夫婦。対してドライバーとセイフライドは、レコードやタイプライターなどレトロな文化を好む成功したい20代カップルを演じている。ひょんなことから知り合い意気投合した彼らは、共に行動していくうちに、互いに刺激を受けそれぞれの内面に変化が生じてくる。バームバック監督の作品といえば、アカデミー賞脚本賞にノミネートされた『イカとクジラ』や、ウェス・アンダーソン監督と組んだ『ライフ・アクアティック』『ファンタスティック Mr.FOX』など、人間観察力の高さとシニカルな語り口が特徴。同時に登場人物たちへの眼差しには温かさがあり、日本でも人気のある映画監督のひとりだ。バームバック監督は、1969年に本作の舞台になったブルックリンで生まれた。インタビュー映像では、どのようなきっかけでアイデアやテーマが生まれたのか、自分の経験を通して感じた世代による価値観のズレや、スティラーやワッツ、ドライバーをキャスティングした理由などを明かしている。「結婚について、夫婦について、お互いがどう影響し合っているかについて描きたかった」と話すバームバック監督が手がけた本作は、クスッと笑えて、少しほろ苦く、最後には胸が熱くなる“迷子の大人たち”の成長物語になっている。『ヤング・アダルト・ニューヨーク』7月22日(金)TOHO シネマズ みゆき座ほか全国ロードショー
2016年07月21日ベン・スティラーが『Brad’s Status』に主演の交渉をしているようだ。監督は『スクール・オブ・ロック』『ナチョ・リブレ/覆面の神様』の脚本を手がけたマイク・ホワイトで、脚本も書き下ろした。その他の写真主人公ブラッド(スティラー)は、仕事も家庭も順調だが、学生時代の同級生のように成功しなかったという劣等感をもっている。大学進学を控える息子を、志望校の見学に連れて行くべく東海岸を旅行したブラッドは、その劣等感と立ち向かうことになるという物語らしい。撮影は9月にスタートする。スティラーの最新作は、監督と主演を兼任した『ズーランダー2』。最近、ノア・バームバックの次回作『The Meyerowitz Stories』を撮り終えたところ。共演はアダム・サンドラー、ダスティン・ホフマン。文:猿渡由紀
2016年07月14日昨年6月、破局を発表したベン・アフレック&ジェニファー・ガーナー夫妻だが、1年が過ぎたいまも離婚するかどうかを決めかねているという。結婚10周年を迎えた翌日の昨年6月30日(現地時間)、離婚すると発表したベンとジェニファーには10歳と7歳の娘と4歳の息子がいる。親として3人の子どもたちのにとっての最善索を考えている2人は、まだ結論を出せないでいるようだ。関係者によると、ベンは離婚を望んでおらず、破局発表後も子どもたちを交えてジェニファーと何度も会っている。5月には『Justice League』(原題)をロンドンで撮影中のベンのもとをジェニファーと子どもたちが訪問、週末にパリへ旅行していたが、7月4日のアメリカ独立記念日も家族で一緒に過ごした。「People」では別の関係者が「彼らには離婚を急ぐ理由はありません。いまの生活を楽しんでいるんです」と語っている。ジェニファー自身も、まだわだかまりが完全に消えたわけではないが、親しい友人にはベンとの復縁には前向きになっていると話しているそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年07月08日ジュリア・ロバーツとオーウェン・ウィルソンが、『Wonder』への出演を交渉している。原作は2012年に出版された同名のベストセラー小説。5年生まで普通の学校に通えなかった少年が、思いがけずしてヒーローになっていくという物語。その他の情報少年は『ルーム』のジェイコブ・トレンブレイが演じる。ロバーツとウィルソンは、少年の両親を演じるらしい。監督はスティーヴン・チョボスキー。北米公開は来年4月の予定。ロバーツの最新作は、ジョディ・フォスター監督、ジョージ・クルーニー共演の『マネーモンスター』。ウィルソンの最新作は、ベン・スティラーが主演と監督を兼任する『ズーランダー2』。最近は、コメディ映画『Bastards』を撮り終えた。共演はJ・K・シモンズ、グレン・クローズ、エド・ヘルムズら。北米公開は来年1月。文:猿渡由紀
2016年06月29日ニューヨークの最先端の街・ブルックリンを舞台に、“若いつもり”の40代と“成功したい”20代の交流とギャップを、ポップに、ユーモアたっぷりに描くノア・バームバック監督の最新作『ヤング・アダルト・ニューヨーク』。本作でアマンダ・セイフライドとともに20代のカップルを演じるのが、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で一気にスターへの階段を駆け上がった個性派イケメン、アダム・ドライバーだ。世界の巨匠から出演オファーが相次ぐ、いま最注目の若手俳優に迫った。キャリアも夫婦生活も停滞気味のミドルエイジの夫婦(ベン・スティラー&ナオミ・ワッツ)が、何でも手に入るSNS全盛の現代に、あえてレトロなカルチャーを愛し、クリエイティブに生きる20代のカップルに刺激を受け、翻弄される(?)本作。本作で、レコードやタイプライター、ビデオテープといったレトロなカルチャーを愛用し、SNSに頼らない“生(なま)の体験”を大事にするジェイミーを演じているアダム。バームバック監督とは、自由気ままなアーティストを演じた『フランシス・ハ』に続いてのタッグとなった。『スター・ウォーズ』で演じたカイロ・レンは、光と闇の間を揺れる精神的な不安定さとそれゆえの残忍さを持つミステリアスな悪役だったが、本作では何でも卒なく器用にこなしてしまう姿が鼻につくも、その愛嬌と茶目っ気で憎めない、愛らしいキャラクターに。いつの間にか人の懐に入り込む人なつこさと、成功のためなら平気で他人を利用する野心を併せ持つ役どころだ。現在、全世界待望のシリーズ最新作『スター・ウォーズ/エピソード8』(仮)を絶賛撮影中という彼は、世界を魅了し続ける巨匠から出演オファーが相次いでおり、見逃せない作品に必ずと言っていいほど登場する。これまで、アカデミー賞監督クリント・イーストウッドの『J・エドガー』(’11)、同じくスティーヴン・スピルバーグの『リンカーン』(‘12)に端役で出演、ジョエル&イーサン・コーエン監督、オスカー・アイザック主演『インサイド・ルーウィン・デイヴィス名もなき男の歌』(‘13)でも強い印象を残した。先日開催された第69回カンヌ国際映画祭では、ジム・ジャームッシュ監督作『PATERSON』(’16)は受賞こそならなかったものの、批評家やプレス関係者からは高い評価を獲得。今後は、マーティン・スコセッシ監督の遠藤周作「沈黙」の映画化『Silence』(‘16)では窪塚洋介、浅野忠信、加瀬亮、小松菜奈、塚本晋也をはじめとする日本人キャストとも共演、テリー・ギリアム監督の2000年に制作が打ち切りになったリベンジ作『The Man Who Killed Don Quixote』(‘17)にも出演が決まっており、ダニエル・クレイグが『007』シリーズ続投を断った理由のひとつとも言われるスティーブン・ソダーバーグ監督作『Logan Lucky』にも参加。また、海外ドラマ好きには、コメディ界の巨匠ジャド・アパトーとともにレナ・ダナムが主演・監督・脚本・製作総指揮を務め、シーズン5には水嶋ヒロも参戦したN.Y.“こじらせ女子”ドラマ「GIRLS/ガールズ」でもお馴染み。半裸でいることが多い本作のアダム役では、エミー賞にもノミネートされた。洋画ファンならずとも気にならずにいられないアダム・ドライバーには、これからも目が離せない。『ヤング・アダルト・ニューヨーク』は7月22日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月28日ベン・スティラー&ナオミ・ワッツの40代夫婦とアダム・ドライバー&アマンダ・セイフライドの20代夫婦との世代を超えた関わりをユーモアたっぷりに描く、ノア・バームバック監督の最新作『ヤング・アダルト・ニューヨーク』。このほど、アマンダのキュートな“ヒップスター”ファッションに注目した場面写真が、シネマカフェに到着。最先端の街・ブルックリンらしいレトロミックスコーディネイトを披露している。本作は、『イカとクジラ』でアカデミー賞脚本賞にノミネートされ一躍時代の寵児となり、近年では日本でもヒットを記録した『フランシス・ハ』が記憶に新しい“新世代のウディ・アレン”、バームバック監督の最新作。最旬キャストによるブルックリンに暮らす世代の違うカップルたちのモラルや価値観のズレ、成功への夢と野心のぶつかり合いを、ヒップスターたちのライフスタイルと最先端カルチャーを織り交ぜ、80年代のサウンドに乗せながらリアルかつユーモラスに描き出していく。本作は全編、ブルックリン、マンハッタン、およびアップステート・ニューヨークでロケ撮影を敢行。舞台の中心となったブルックリンは、ここ数年の間にアーティストが多数移り住み、いまやニューヨークで最も人気のある街としても話題。自然体なオシャレと独自のカルチャーを生み出しているスポットだ。そんなブルックリンに暮らす、アダム・ドライバー演じるジェイミーとアマンダ演じるダービーのような若者たちは“ヒップスター”と呼ばれ、“現代感覚に敏感”な彼らのライフスタイルやファションが最先端として注目を浴びている。ジェイミーとダービー夫婦も、レトロな音楽や手作りのアンティーク家具に囲まれ、生活そのものがアートのような生活。なかでも、特に目を引くのがダービーのキュートなレトロミックスファッションだ。原色の緑のタートルネックに、大きめの花柄のパンツを着こなすカットに加え、今回新たに彼女の“ヒップスター”ファッションがよく分かる3枚の場面写真が到着。70年代を象徴するボヘミアンテイストを取り入れたリネン素材のチュニックに、Gジャン&ロングスカート、星柄のヘルメットもさりげなく効いている女性らしいスタイル。また、個性的なデザインのタートルネックに抜け感のある柔らかい素材のパンツを合わせたコーディネイト。さらに、60年代らしい鮮やかな白と黄緑の配色のミニワンピースにハードな革ジャンでNYの夜道を闊歩する姿と、気取らず自分らしさを追求したコーディネイトがとてもキュート!そのあまりの可愛さに、いますぐ真似したくなるファッションとなっている。『ヤング・アダルト・ニューヨーク』は7月22日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月23日『イカとクジラ』でアカデミー賞脚本賞にノミネートされ一躍時代の寵児となったノア・バームバック監督の最新作『ヤング・アダルト・ニューヨーク』。 すでに公開されている予告編で、ナオミ・ワッツの体当たりのヒップホップダンスシーンが公開され話題となったが、この度、そんなダンスシーンについて監督・キャストが語る特別映像が到着した。ジョシュ(ベン・スティラー)とコーネリア(ナオミ・ワッツ)はミドルエイジの夫婦。ジョシュはドキュメンタリー映画の監督だが、もう8年間も新作を完成させていない。いつの間にか人生にも夫婦にも何かが欠けてしまったと感じていた。そんなとき、20代のカップル、ジェイミー(アダム・ドライバー)とダービー(アマンダ・セイフライド)と知り合い、クリエイティブに生きる彼らから刺激を受ける。時代に乗り遅れたくないとSNSに縛られる自分たちと違って、レコードやタイプライターなどレトロなカルチャーを愛するセンスのいい彼らと行動を共にするうちに、2人は再びエネルギーを取り戻していくが――。ブルックリンに暮らす世代の違うカップルたちのモラルや価値観のズレ、成功への夢と野心のぶつかり合いを、リアルかつユーモラスに描いた本作で、まだまだ“若いつもり”の40代夫婦の妻コーネリアを演じたのは、過去に『21グラム』『インポッシブル』でアカデミー賞主演女優賞に2度もノミネートされたナオミ。自分たちとは対照的で、常識に縛られずクリエイティブに生きる20代カップルから刺激を受け、彼らと行動をともにするようになる自身と同じくミドルエイジの等身大の姿を好演している。シリアスな人間ドラマを得意とする大女優の彼女だが、本作ではヒップホップダンスに挑戦しており、このほど到着した特別映像では、そんな彼女の体当たりのヒップホップダンスシーンについて監督・キャストが絶賛の声を寄せている。映像では、まずお気に入りのシーンについてアマンダ・セイフライドが語る。一緒にヒップホップを踊ったダービー役のアマンダ・セイフライド。そのひとつに挙げたのは最初に撮ったダンスのシーンだそう。「ナオミと私は長い時間をかけてダンスを練習したの。いまでも覚えているわ」とふり返りながら話している。また、ダービーに誘われるがまま突然ヒップホップのクラスで20代の学生たちに交じってダンスを踊らなくてはならない状態になってしまったコーネリア。もちろん最初は戸惑い、見よう見まねでダンスを踊るもどうもぎこちない…。そんなナオミのダンスシーンを見て、「涙がでるほどバカ笑いしたよ」と語るのは本作の監督を務めたノア・バームバック。「でもちょっとアドバイスしたらできるようになった」と語るように、すぐにコツを掴んだコーネリアは次第にクラスに溶け込み自分よりずっと年下の若者たちと熱いダンスで盛り上がっていくのだ。さらに、ナオミは「私はリズム感が良いほうじゃないの」と語るが、「こういうリアリティのあるコメディに出演するのは楽しかったわ」と、いつもと違うユーモラスな役柄や本作のダンスシーンも楽しんで演じていたようだ。『ヤング・アダルト・ニューヨーク』は7月22日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月22日『ナイト ミュージアム』シリーズや『LIFE!』などで活躍するベン・スティラーが監督・製作を務め、15年ぶりに“スーパートップモデル”を演じる“おバカコメディ”『ズーランダー NO.2』が、ブルーレイ&DVD、そしてデジタル配信にて、この夏リリースされることになった。世界的なセレブたちが次々に暗殺される不可解な事件が発生する中、やり手の女インターポール捜査官ヴァレンティーナ・ヴァレンシア(ペネロペ・クルス)は、謎の解明にはかつてのスーパーモデル、デレク・ズーランダー(ベン・スティラー)とハンセル(オーウェン・ウィルソン)の協力が必要と判断。彼女から極秘任務を依頼された2人は、事件解決のためファッション業界に再び舞い戻る。だが、そんな2人の前に悪の首謀者ムガトゥ(ウィル・フェレル)と彼の子分(クリステン・ウィグ)が立ちはだかり…。前作『ズーランダー』(’01)といえば、「サタデー・ナイト・ライブ」出身のスティラーが監督・主演のほかプロデューサー、脚本も兼ねた全編ギャグ満載の“おバカコメディ”。得意の“キメ顔”を放つスーパートップモデルの“ズーランダー”が業界NO.1のデザイナー、ムガトゥによる暗殺計画に巻き込まれるストーリーに、トム・フォードやカール・ラガーフェルド、トミー・ヒルフィガー、さらにヴィクトリア・ベッカム、デヴィッド・ボウイ、果てやドナルド・トランプまで、ファッション界の大物やセレブがこぞって実名でカメオ出演したことも注目を集めた。そして本作でも、“これでもか!”の豪華キャストとカメオ出演が実現。主演のスティラー演じるズーランダーの“相棒”ハンセルにオーウェン・ウィルソン、悪役ムガトゥにウィル・フェレルが続投するほか、ペネロペ・クルス、クリスティン・ウィグに、ベネディクト・カンバーバッチも登場し、ロングヘアに眉を剃った姿でアンドロジナスなモデルを熱演。さらに、“世界中の美しい人たち”として、ジャスティン・ビーバーをはじめ、マイリー・サイラス、アッシャー、ケイティ・ペリー、アリアナ・グランデ、デミ・ロヴァート、ジョー・ジョナス、ファッション界からは「VOGUE」の編集長アナ・ウィンター、マーク・ジェイコブス、トミー・ヒルフィガーなど、超豪華カメオ出演が実現している。また、今回の舞台はローマ。プロモーションツアーも、ローマから始まり、スティラーとウィルソンそれぞれが演じる役のデレク・ズーランダーとハンセルとして、ローマにある「ヴァレンチノ(Valentino)」のブティックに現れ、ヴァレンティノの洋服を着用した2人はマネキンに扮して、店のショーウィンドウをジャックしたことも話題を呼んだ。15年の時を経て再び降臨した、あの“キメ顔”モデルにぜひ注目していて。『ズーランダー NO.2』ブルーレイ+DVDは8月3日(水)よりリリース、7月20日(水)よりデジタルセル先行配信。(text:cinemacafe.net)
2016年05月22日前作『フランシス・ハ』が日本でもスマッシュヒットとなったノア・バームバック監督のもと、ベン・スティラー&ナオミ・ワッツ、アダム・ドライバー&アマンダ・セイフライドという豪華な2組のカップルの世代間“ギャップ”と成長を描く『ヤング・アダルト・ニューヨーク』。このほど、その待望の予告編映像が解禁となった。ニューヨーク・ブルックリンに暮らす、世代の違うカップルたちのモラルや価値観のズレ、成功への夢と野心のぶつかり合いを、リアルかつユーモラスに描いた本作。流行最先端の街のライフスタイルとカルチャーを80年代のサウンドに乗せて贈る、クスッと笑えて、ちょっぴりほろ苦く、最後には胸が熱くなる“迷子の大人たち”の成長物語となっている。この度解禁された予告編では、研ぎ澄まされた人間観察力とシニカルな語り口、それでいてハートフルな温かさで包み込むそのスタイルから“ポストウディ・アレンの大本命”と注目されているバームバック監督らしさが炸裂。何と言っても、人生にも夫婦にも“何かが欠けてしまった”と感じているミドルエイジの夫婦ジョシュ(ベン・スティラー)とコーネリア(ナオミ・ワッツ)と、常識に縛られずクリエイティブに生きる20代のジェイミー(アダム・ドライバー)とダービー(アマンダ・セイフライド)の対比には要注目。40代カップルがすぐ「ググろう」とインターネットに頼ろうとするのに対し、20代カップルは自分たちで解決しようと諭すシーンはまさに象徴的。20代カップルがレコードやタイプライター、ビデオテープといったレトロなカルチャーを愛用し、“1周回って”辿り着いた“生の体験”を大事にする様子も描かれていく。また、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のカイロ・レン役で一気にスターダムに上り詰め、カンヌ映画祭ではジム・ジャームッシュ監督と組んだ主演作『Paterson』(原題)がコンペ部門に出品されているアダムのまさかのエプロンに短パン姿や、『追憶の森』でのシリアス演技も記憶に新しいナオミのヒップホップダンスなど、必見の“ギャップ”シーンが盛りだくさん。誰もが一度は経験したことがあるだろうジェネレーションギャップは、彼らにどんな成長をもたらすのか、期待高まる予告編となっている。『ヤング・アダルト・ニューヨーク』は7月、TOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月16日ベン・アフレックが、新たに製作の決まったバットマン映画で主演と監督を兼任することが発表された。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で新たなバットマン役を演じているベンが、バットマンを主役に据えた新作映画でその役柄を続投することになったことをワーナー・ブラザースのケビン辻原CEOが認めた。シネコンで『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の成功について話した辻原氏は「2020年までに最低10作品を予定しているDCコミックのシリーズの素晴らしい基盤となりました」「またベン・アフレックとバットマン単独映画で一緒に仕事ができることになって喜んでいます」と語った。今回明らかになったバットマンの新作映画の公開日は決定していないものの、先日発表された2018年10月5日と2019年11月1日公開を目指すタイトル未定のDC作品の1つになると予想されており、一方でもう1作品は『スーサイド・スクワッド2』になると見込まれている。すでにDCシリーズ作品は『スーサイド・スクワッド』『ジャスティス・リーグ』2作品、『ザ・フラッシュ』『ワンダーウーマン』『アクアマン』『シャザム!』『サイボーグ』『グリーンランタン・コープス』の2020年までの公開が決定している。(C)BANG Media International
2016年04月14日俳優のベン・スティラーや女優のナオミ・ワッツが出演する映画『ヤング・アダルト・ニューヨーク』(原題:『While We’re Young』)が、7月に日本公開されることが決定し、ポスタービジュアルが14日、公開された。本作は、『イカとクジラ』(06年)でアカデミー賞脚本賞にノミネートされたノア・バームバック監督の最新作。アメリカ・ブルックリンで暮らす、世代の違うカップルたちの価値観のズレや成功への夢と野心のぶつかり合いをユーモラスに描き、彼らのライフスタイルや最先端の文化を80年代のサウンドに乗せて"迷子の大人たち"の青春物語を映す。対照的な2組のカップル役として、『LIFE!/ライフ』のベン・スティラーとアカデミー賞に2度ノミネートされたナオミ・ワッツが、"まだまだイケてるつもり"のミドルエイジの切なさとおかしさを絶妙なバランス感覚で演じ、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のアダム・ドライバーと『テッド2』のアマンダ・サイフリッドが、人懐こいものの成功のためとなると平気で他人を利用する野心に満ちた若者を演じる。映画は、本国アメリカでは興収750万ドルを記録。ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞インディペンデント映画トップ10や、イギリスの大手新聞『ガーディアン』が選ぶ2015年ベスト10に選出された。(C)2014 InterActiveCorp Films, LLC.
2016年04月14日ベン&ジェリーズ(BEN&JERRY’S)は、アイスクリームを無料で提供するイベント「フリーコーンデー(FREE CONE DAY)」を、2019年4月9日(火)にららぽーと豊洲店にて開催する。イベント当日は、営業時間内に来店した全員に、スモールサイズのアイスクリーム1杯を無料で提供。フレーバーはピーナッツバターカップ、ソルティーキャラメルブラウニーなど9種類の対象フレーバーの中から、好みの1種類を選択可能だ。ベンとジェリーによって1978年にアメリカ・バーモント州で創業したベン&ジェリーズ。創業から1周年を迎えた時、地元のファンに感謝を込めてアイスクリームを無料で配ったのが「フリーコーンデー」のはじまりで、日本での開催は8回目を迎える。【開催概要】ベン&ジェリーズ「フリーコーンデー」開催日時:2019年4月9日(火) 11:00〜21:00開催店舗:ベン&ジェリーズ ららぽーと豊洲店住所:東京都江東区豊洲2-4-9 アーバンドックららぽーと豊洲 1階内容:スモールサイズのアイスクリーム1杯を、来店者全員に無料で配付対象フレーバー:ピーナッツバターカップ、ソルティーキャラメルブラウニー、ホームスイートハニーコーン、チェリーガルシア、ワンラブ、バニラ、トリプルキャラメルチャンク、バニラピーカンブロンディー、ミント&チャンク チップ<注意事項>・1回の来店につき、1人1杯ずつ。・対象フレーバーの中から1種類を選択可能。・当日の提供メニューは、無料配布するスモールサイズのアイスクリームのみ。別サイズのアイスクリーム、サンデーやシェイクなどのドリンク、メニュー、アイスクリームケーキ等の販売はなし。・各フレーバーはなくなり次第終了。【問い合わせ先】ベン&ジェリーズ 豊洲店TEL:03-6910-1563
2016年04月11日昨年6月に破局を発表したベン・アフレックとジェニファー・ガーナーが、ロンドンに共同で家を購入した。結婚10周年を迎えた昨年6月、破局と離婚する意向を発表したベンとジェニファーだが、ベンがバットマンを演じる『Justice League: Part One』(原題)の撮影でロンドンに滞在する間、3人の子どもたちと一緒に暮らす家をロンドン北部で購入した。関係者はベンたちの関係について、イギリスの「The Sun」紙に「彼らは新しいノーマルを作り上げたんです。その生活をロンドンでも続ける予定です」と語った。ベンとジェニファーの間には10歳と7歳の娘、4歳の息子がいる。2人は子どもたちのために、あらゆることをポジティブに保つことが何よりも重要だと考えているという。(text:Yuki Tominaga)
2016年04月07日『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(公開中)でバットマンことブルース・ウェインを演じたベン・アフレックが、新たな『バットマン』の脚本を書き上げたようだ。ベンは『ジャスティス・リーグ』シリーズ2作品を含むほか3作品にバットマンとして登場することが決まっているが、バットマンのみにフォーカスをあてた新作の脚本をも書き上げたということだ。芸能プロダクションのウィリアム・モリス・エンデヴァーの共同会長アリ・エマニュエルとパトリック・ホワイトセルは、ザ・ハリウッド・レポーターのインタビューに応じた際、ベンがワーナー・ブラザースに脚本を渡したことを明かした。ホワイトセル氏は「ベンは『ジャスティス・リーグ』の第1弾と第2弾に出演する契約になっていますから、少なくともあと3回はマントを着ることになります。とてもクールなバットマンのアイデアがつまった脚本をベンは書いているので、現在それがほかの選択肢としてあるというわけです」と説明。さらに、ジャレッド・レトやマーゴット・ロビー、ウィル・スミスらが出演する今年公開予定の『スーサイド・スクワッド』にも、ベンがバットマンとしてカメオ出演することを明かした。ベンはこれまでに脚本家、監督として成功を収めてきており、古くからの友人であるマット・デイモンと共同執筆した1997年作『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』はアカデミー賞脚本賞を獲得している。そして監督と主演を兼任した2012年作『アルゴ』は2013年度アカデミー賞作品賞を受賞した。昨年6月には、DCエンターテイメントのCOOジェフ・ジョーンズとベンが、『バットマン』の新しいプランについて、計画の初期段階にあると報じられていた。(C)BANG Media International
2016年04月01日