飼い主が愛猫に深い愛情を与えていれば、両者の間には固い絆が芽生えるもの。日々の生活の中で愛猫が「飼い主に支えられている」と実感すればするほど、同様に手を差し伸べてくれるようになるでしょう。飼い主を救いに来た猫?2匹の愛猫と暮らしている、亀ぽま(@himaritomugi)さん。自宅でトイレに入っていると、わずかに開けていたドアが、手で触れてもいないのに突然、ギーッと開いたといいます。ドアの奥にいたのは…。んぎっ。「ちぢぅえ、今ひまりがたずげにいぎまずぅ」愛猫のひまりちゃんが、ドアの隙間に顔と片方の前脚をぐりぐりと押し当て、中に入ろうとしている…!まるで災害現場に駆けつけたレスキュー隊員が、決死の覚悟で人命救助をする光景のようです!ひまりちゃんは、亀ぽまさんがトイレの中で何かの危機に瀕している、と思い込んだのかもしれませんね。レスキュー隊員さながらのひまりちゃんに、Xでは称賛の声が相次ぎました。・ひまりちゃん、頼もしい!必死な姿がたまらなくかわいすぎる…。・ピンチ?に駆けつけてくれるひまりちゃん、かっこいいね!・これは頼りがいのあるレスキュー隊員だ。・ここまでしてくれるとは泣けるでぇ…。ひまりちゃんの必死の行動もむなしく、ドアの先に見たのは、飼い主が用を足している姿。ひまりちゃんは、こう思ったことでしょう。「なあんだ、助けにこなきゃよかった」と…![文・構成/grape編集部]
2024年06月01日人の印象は、普段の行動や態度、心がけなどの積み重ねで左右されるもの。日常的によい行いをしていれば、それは巡りめぐってよい結果として自分に返ってくるでしょう。逆に、悪さをしていれば、悪い結果として降りかかってくるかもしれません。日頃の行いは大事猫の、ぽんたくんとアルフレッドくんとの日常を描き、Xに投稿している、漫画家の鴻池剛(@TsuyoshiWood)さん。ある日、「やっぱり日頃の行いは大事だな」と感じる瞬間があったそうで、その時のエピソードを漫画に描きました。嘔吐をして体調の悪いアルフレッドくんを、ぽんたくんが慰めていると思ったのですが…。いつも、アルフレッドくんに対し攻撃的な態度をとっているという、ぽんたくん。珍しく優しい姿に、ジーンと感動したのもつかの間、アルフレッドくんは『いつもの攻撃』と勘違いして拒否!スイッチが入ってしまった、ぽんたくんもすかさず反撃し、すっかりいつもの光景に戻ってしまったのでした…。2匹の姿に「ダメだこいつら」と、あきれた様子の鴻池さん。エピソードには、こんな感想が寄せられています。・結局通常モードなんですね…。愛って、伝わりにくいよね。・うちでもよく見る光景だ。日頃の行いは大事…。・笑った!『多頭飼いあるある』ですね。残念ながら、ぽんたくんの優しさは、アルフレッドくんには伝わらなかった模様。ですが、これから時々優しさを見せることで、いつか想いが通じ合うかもしれません。改めて、日頃の行いの大切さを実感しますね…![文・構成/grape編集部]
2024年06月01日飼い主は、「かわいいペットの姿を写真に収めたい」と思うもの。中には、不意にカメラを向けた時に撮れた『ベストショット』を持つ飼い主も多いでしょう。3匹の愛猫と暮らす、飼い主(@yuzunya_nya)さんも、思わずクスッとしてしまう愛猫の姿を撮影できた1人です。ある日、愛猫のゆずちゃんとさらちゃんがじゃれ合っていた時のこと。飼い主さんは、かわいい瞬間を逃すまいと、カメラを向けると、大喜利のネタに使えそうな写真が撮れたといいます。Xに投稿された、こちらの1枚をご覧ください!さらちゃんに頭を噛み付かれ、「ぎゃー!!」と悲鳴を上げているような表情をしている、ゆずちゃん。じゃれ合いの一瞬を切り取った2匹の姿には、こんな大喜利がピッタリではないでしょうか。「毛づくろいをしていたら、綿菓子に見えてきた」大喜利写真のような猫たちには、「たまらなくいい顔をしていますね」「ごめん。笑った!」などの声が集まっています。また、「毛づくろいが面倒くさくなったから、毛をむしろう」や「私のオヤツを食べたでしょ!」などの大喜利コメントも寄せられました。あなたは、ゆずちゃんと、さらちゃんの写真を見て、どんな大喜利を思い付きましたか![文・構成/grape編集部]
2024年05月31日タレントの川崎希が30日に自身のアメブロを更新。可愛い愛猫と娘の姿を公開した。この日、川崎は「sisterとチピトラ」と述べ、愛猫と娘の2ショットを公開。「人懐こいチピトラはいつも子どもたちの近くにくるんだ」と明かし「可愛い」とハートマークとともにつづった。続けて更新したブログでは「会社の内装工事してるよ」と写真とともに報告し「新しくスタートする不動産屋のオフィスなの」と説明。「細かく打ち合わせしていただいたり、丁寧に施工をしていただいてて感謝です」と述べ「完成楽しみっ」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月30日猫は、とても自由気ままな動物。一緒に暮らしていれば、思いもよらない場所に身を潜める愛猫に、驚かされることもあるでしょう。中には、「気付けてよかった…」と安堵するような『意外な所』に隠れるパターンもあるようです。圧縮されそうな猫?おりえ(@orie3tw)さんさんは、夫と3匹の愛猫たちと暮らしています。夫が出張の準備をしていた、ある日のことです。1匹の愛猫が「なぜそんなところに…」と思う場所にいるのを目にしたおりえさん。写真に収め、こうコメントを添えてXに投稿しました。「圧縮されちゃうから出てきなさい」次の写真を見れば、その言葉の意味が分かるでしょう。猫がいたのは、圧縮袋の中…!この圧縮袋は、おりえさんの夫が出張用の衣類を入れるためにあらかじめ用意していたものです。「一緒に連れてってニャ」といわんばかりに目を丸くしてカメラを見つめているのが、とてもかわいいですね!写真を見た人からは「ペラペラになっちゃう!」「うちの子も昔していました」「かわいい…連れていきたい」などの声が上がっています。出張や旅行の準備をしている際は、愛猫の行動に要注意です。思いがけない場所に潜んだ愛猫を、気づかぬうちに目的地へ運んでしまうかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年05月29日人間一人ひとりの外見が違うように、動物もそれぞれ外見に個性や特徴があります。分かりやすいのは、毛の色や模様などです。例え種族が同じでも、飼い主であれば、見分けることができるでしょう。中には、個性的すぎる外見の子もいるようです…。猫の模様があるメッセージに?マレーシアで8匹の猫と暮らす、ねころぐ(@pazu_nyans)さん。ある日、ねころぐさんは、愛猫のバズーちゃんが横たわっている写真をブログにアップしたところ、ユーザーから「体の模様がある文字に見える」とコメントが来たそうです。バズーちゃんの模様を確認しに行くと…。なんと、バズーちゃんのお腹には、『OK』の文字が浮かび上がっているではありませんか…!この日は、1枚目の写真にうつる保護猫とバズーちゃんが初対面した日。慣れない環境に少し落ち着きのない保護猫に対して、バズーちゃんは横になり、リラックスしています。まるで新人猫の受け入れに「OKだよ」と模様で表現しているようですね!また、バズーちゃんの模様をよく見ると、小さな『ハート』も隠れていたといいます。見つけることはできましたか。正解は後ろ脚の付け根の部分!バズーちゃんの隠れたチャームポイントには、多くのコメントが集まりました。・「ウェルカム、オールOK!」って感じですね。・いや、すご。驚きすぎて声が出た。・この部分は『猫吸い』をしてもOKってことだよね?新人猫への気持ちを模様であらわす、バズーちゃん。新人猫は、バズーちゃんからのメッセージを理解したのか、バズーちゃんと一緒にご飯を食べたり、体を寄せ合ったりするほど、仲よくなったそうです。モフモフしたい欲を一層刺激される、バズーちゃんの模様には、多くの人がハートを射抜かれたでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年05月29日季節が移り変わると、気温が変化するもの。着る服の素材や生地の厚みを変えて、快適に過ごしたくなるでしょう。人に限らず、猫も気温の変化に合わせて『身にまとうもの』を調節するようです。そんな愛猫の姿をとらえた2枚を飼い主(@silky0702)さんがXに投稿したところ、反響を呼んでいます。愛猫の姿が、去年の春と比べて…飼い主さんとともに暮らしているのは、ノルウェージャンフォレストキャットのシルキーちゃん。飼い主さんがXに投稿したのは、2024年5月現在の姿と、昨年5月に写真に収めたものでした。まずは、昨年のシルキーちゃんをご覧ください。全身がふさふさの毛に覆われて、気持ちよさそうですね。それでは、丸1年が経過したシルキーちゃんの姿を見てみましょう。さらにふさふさになっていた…!毛量が格段に増して、三角型に握られたおにぎりのようなフォルムになっていますね!昨年の5月に比べると、現在は気温が低く感じているのでしょうか。「今年はこれくらい毛が多くても快適ニャン!」といっていそうです…。まるで、毛量の調整により寒暖差に対応しているように思えるシルキーちゃんには、多くの声が寄せられました。・え!同じ季節に撮ったとは思えない!・今年は『モフりがい』が倍増していますね。・かわいい!今年はおにぎりにそっくり!また、飼い主さんは「両方モフってるから、暑さは誤差のような気もしますが…」とも語っていました。来年の5月、シルキーちゃんは一体どれくらいの毛をまとって過ごすのでしょうか。今から気になりますね![文・構成/grape編集部]
2024年05月29日人間一人ひとりに個性があるように、動物の見た目や性格はさまざまです。飼い主たちは、毎日いろんな姿を見せてくれるペット特有のチャームポイントを熟知しているはず。愛する家族のかわいらしい姿は、周囲に自慢したくなるものでしょう。猫の体に浮かび上がるのは?猫と暮らす、真凛(@mz_marine)さんは、ある日Xに1枚の写真を投稿。「見て、うちの猫」というひと言とともに、公開された1枚には、愛猫の姿が写っています。真凛さんの愛猫は、変わったポーズをしていたのでしょうか。はたまた、珍しい表情を見せたのかもしれません。しかし、思わず見てほしくなったのには…別の理由がありました。…お分かりでしょうか。首の裏に『シ』の文字が浮かび上がっています!真凛さんの愛猫は、首の後ろの白い毛の一部が、カタカナの『シ』の文字のように茶色くなっていたのです。あまりにはっきりと見える文字に、何かメッセージ性を感じてしまいますね…。ちなみに真凛さんは、愛猫を正面から写した写真も公開。「とてもおもしれー猫だよ」とコメントをしています。かわいらしい暗号をもつ猫の姿はまたたく間に拡散され、10万件を超える『いいね』とさまざまな感想が寄せられました。・たぶんだけど、幸せの『シ』だと思う。・きっと何かの暗号なので、ほかにも首の後ろに文字がある猫ちゃんを探してあげてください。・フライパンでホットケーキを焼いてるようにも見える。かわいい。また、猫と暮らす飼い主からは「うちの猫、お腹に『リ』って書いてある」「うちは肉球に『わ』」「うちの猫は顔に『ん』って書いてあるよ」など、愛猫の写真とともに報告が相次いでいます。猫たちの体に刻まれた、さまざまな謎の暗号。すべてつなげると、猫界からの重大なメッセージになる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年05月29日動物と人間という違いはあれど、ペットは飼い主にとってかけがえのない家族。それはきっと、ペット側にとっても同様のはずです。互いを尊重し合い、ともに暮らしながらコミュニケーションをとる関係性は、『家族愛』という言葉がふさわしいでしょう。リキペペ(@eriki1783)さんがXに投稿したのは、まさにそんな絆が分かる写真でした。愛猫と娘の歩んだ『15年間』に涙リキペペさん一家の愛猫である大吉くんは、18歳の高齢。リンパ腫の疑いがあり、抗がん剤治療を受けています。闘病生活を送る大吉くんに対し、リキペペさんら家族は「できるなら、もう少し一緒に過ごしたい!頑張ろうね!」という想いを抱きながら、献身的に支えています。そんな大吉くんには、ずっとそばで見守ってきた『妹』がいるのだとか。人間にとっても長い年月といえる、およそ15年もの間、ともに成長してきた尊い存在。リキペペさんは、このようなひと言とともに『兄妹』の歩みを振り返りました。「娘が産まれて15年。立場が逆転したね、爺!」写っているのは、大吉くんとリキペペさんの娘さん!およそ15年前に娘さんが生まれた頃から、大吉くんはすぐ近くで成長を見守ってきました。赤ちゃんだった娘さんに寄り添うその姿は、立派な『兄』そのものといえます。今では娘さんのほうが大きくなり、おむつを履いた大吉くんが、ヒザの上にちょこんと腰を掛けるように。きっと大吉くんは『妹』の成長を実感し、喜んでいることでしょう。たとえ直接言葉でコミュニケーションをとれずとも、人間と動物は心でつながることが可能。大吉くんと娘さんの『きょうだい愛』は、写真越しに多くの人に伝わったようで、「美しい光景に涙が出た」「こんなのずるい。泣くって…」といった声が続出しました。また、大吉くんに対しては「娘さんと暮らす16年目を目指そう!」「頑張って!回復を応援しています」といった温かいエールが寄せられています。大切な家族との思い出を増やすため、毎日頑張っているという大吉くん。リキペペさん一家や全国からの声援は、しっかりと届いていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年05月29日隣人のペットに悩んだ経験がある人が45%!トラブルを自覚する飼い主は12%「隣人のペットに悩んだことはありますか?」という質問に、何らかの悩みがあると回答した人は44.5%でした。特に多い項目は「鳴き声がうるさい」(32.1%)、「においが気になる」(16.7%)です。これらは都市部で多く、住宅が密集していることも理由の一つと想定されます。また、ペットを飼っている人に「隣人とのトラブル経験がありますか?」と聞いたところ、「はい」と回答した割合は11.6%と「隣人のペットに悩んだ人」の約4分の1でした。都内の「隣人のペットに関する悩み」について、ペットを飼っている人と飼っていない人の回答にいくつかの違いが見られました。「脱走した・しそうで不安」との回答の割合は、飼っている人で8.3%、飼っていない人で0.9%と9倍以上の差。「噛まれそう・噛みそうで不安」との回答の割合は、飼っている人で16.7%、飼っていない人で5.5%と3倍以上の差があります。ペットを飼っていない人の想定以上に、「脱走」や「ケガ」のリスクが示唆されます。加えて、「隣人のペットで困ったエピソード」(自由記述回答 223件)をChatGPT-4oを用いて分析しました。エピソードの内容は「鳴き声の問題」が50%、「フン尿の処理」が25%、「においの問題」が約15%、「脱走や放し飼い」が約10%でした。一部エピソードを抜粋しています。・「犬が昼夜問わず吠えてうるさい」(神奈川県、30代、会社員)・「エレベーターに尿」(東京都、30代、会社員)・「エレベーターなど共用部でのにおいが気になります」(東京都、20代、会社員)・「隣家の留守中、猫が餌を求めに来て困りました」(兵庫県、30代、主婦)飼いたいペット・飼っているペットは、どちらも「猫」が1位に!飼いたいペット1位は猫(29.7%)、2位は犬(29.2%)で、3位以下のウサギ(5.5%)、魚(5.4%)を大きく離しました。飼っているペットでも猫(44.2%)と犬(33.1%)が最も多く、魚(19.0%)、ハムスター・モルモット(7.0%)、鳥(6.2%)と続きます。ウサギ、ハムスター、魚、鳥といったペットでは、都市部の割合の方が高くなりました。「飼っているペット」で犬が猫に大きく離された理由としては、飼育コスト、管理の手間、住宅環境の制約が考えられます。一般社団法人ペットフード協会の調査によれば、犬1頭あたり1ヶ月で17,858円、猫1頭あたり10,993円ほど必要とされています(※1)。※1【一般社団法人ペットフード協会】「令和5年犬猫飼育実態調査」 調査概要調査期間:2024年5月3日〜5月13日調査機関:いえらぶGROUP調査対象:【エンドユーザー】「いえらぶコラム」読者や同社SNSフォロワーなど、【不動産会社】「いえらぶCLOUD」を利用している不動産会社の従業員など有効回答:【エンドユーザー】1,149件、【不動産会社】337件調査手法:インターネット調査いえらぶGROUP(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅『うるさい』と5歳の子どもが突然女に引っぱたかれ、私は鉛筆で刺された。「子連れ美術鑑賞」に関する調査に寄せられた戦慄の体験談✅買って後悔した車の色ランキング、1位は何色? 4位は「シルバー・グレー」、3位は「レッド」がランクイン✅親権を持たない男性の約5割が「養育費を満額支払っていない」と判明!「妥当な金額は?」の質問にリアルな回答
2024年05月28日旅行などで家を空ける時、ペットは飼い主がどこかへ行こうとしているのを察するのかもしれません。ピットブルのミックス犬である、ハニーちゃんの飼い主(misshoneythepitbull)さんは、旅行に行くための準備をしていました。彼女は友人の結婚式に出席するため、ハニーちゃんを連れて行くことはできなかったのだそう。すると、飼い主さんが荷物を詰めたスーツケースを見たハニーちゃんは…。こちらをご覧ください。@misshoneythepitbull i wish i could bring you, miss honey!!! #pittielove ♬ Monkeyshine-JP - Lt FitzGibbons Menお気に入りのカワウソのぬいぐるみをスーツケースに入れようとしているハニーちゃん。このぬいぐるみを持って、自分も一緒に旅行に行く気まんまんです!飼い主さんを見つめる表情はまるで「このカワウソも連れて行ってね!」とお願いしているみたいですね。「あなたも連れて行けたらいいんだけどね、ハニーちゃん!」とつづられた動画には、ハニーちゃんに同情する声が上がりました。・こんな顔されたら、私なら行くのをやめてしまう!・かわいすぎる。一緒に行きたいんだね。・せめてこのオモチャだけでも連れて行ってあげて!飼い主さんは、このハニーちゃんの行動で家を出るのがすごくつらくなったのだとか。しかし、ハニーちゃんは留守中に世話をしてくれるドッグシッターのことが大好きなので「それが唯一の救い」とつづっています。やむを得ない理由で、旅行に犬を連れて行けないこともあるでしょう。そんな時は、旅行から帰った後に、いい子で留守番をしていた愛犬をたっぷりとかわいがってあげたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月27日注射の痛みや薬の苦い味、独特の臭いなどから、病院に苦手意識を抱く子供は少なくありません。あの時の怖い思い出がよみがえり、建物に近付くのも嫌だと拒否することもあるでしょう。それは、人間だけでなく動物も同じようです。動物病院に到着した、猫の表情が?ネコランド(@NEKOLAND13)さんには、愛猫を連れて行くべき目的地がありました。「お出かけをするよ~」と声をかけ、愛猫のレイくんとエマちゃんをペット用のキャリーケースに入るよう、うながしたネコランドさん。室内飼いのため、ほとんど外出することのない2匹は、「どこに遊びに行くんだろう」とノリノリの様子だったといいます。しかし、目的地に到着すると表情は一変。なぜなら、飼い主さんが連れて行った場所は、苦手な動物病院だったのですから…!建物の雰囲気や臭いで、動物病院であることを察した様子の2匹。身を寄せ合って、こちらを見つめる視線からは「騙したニャ…?」という抗議のメッセージが聞こえてくるようです…。不信感がダダ洩れな2匹に対し「遊びに行くとはいっていない」と反論をしていた、ネコランドさん。2匹の『絶望の表情』に、さまざまな感想が寄せられています!・この世の終わりの表情ですね。・人間への不信感がマックスのニャン様。・「えっ…?話と違う…」的な顔が好き。・「出かけるとこ違くない?」って顔をしている。左のレイくんは特に病院が苦手で、遠吠えのように鳴いていたそうですが、無事ワクチンを終えることができたといいます。苦手な病院を頑張って乗り越えた2匹を、たくさん褒めてあげたいですね!なお、ネコランドさんは愛猫同士の威嚇に頭を悩ませているようで、YouTubeに実際の状況を投稿しています。コメント欄にはさまざまな意見やアドバイスが寄せられているので、気になる人はチェックしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年05月27日3匹の猫と暮らしている、えー(@neikoneikou)さん。愛猫の1匹である、チコちゃんが見せた『ある行動』をXに投稿したところ、8万件以上の『いいね』を集めました。絶対に近付きたくない猫ペットと暮らす家族にとって、愛猫はかわいくて仕方がない存在。時には、愛おしいモフモフを抱っこして、コミュニケーションを取りたくなりますよね。しかし、この日のチコちゃんはどうしても抱っこをされたくなかったようで…。全身をびよーんと伸ばして、必死に距離を取ろうとしているではありませんか!「くっ付きたくないんだもん」といわんばかりの表情を見せる、チコちゃん。後ろ脚の伸び具合からも、チコちゃんの固い意志を感じられますね…!チコちゃんの『分かりやすい行動』は反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられました。・こんなに真っ直ぐな猫、初めて見ました!定規みたいになっている。・「とにかく遠く遠く、離れたい」という気持ちが表れていますね。・そんなに突っ張らなくても!爆笑してしまった!・強い意志を感じる。不満そうな顔もかわいい!ちなみに、チコちゃんを抱っこしようとしているのは、飼い主さんの息子さん。息子さんは、これだけ拒否をされても「それでもかわいい」と話しているそうです。なおチコちゃんは、抱っこをOKする日もあるとのこと。どちらの反応をされても、家族はそのかわいさにメロメロにさせられるのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年05月26日猫と暮らす飼い主の悩みとして挙げられる1つが、愛猫の『夜泣き』。飼い主に何かを要求しているためなど、考えられている原因はさまざまです。深夜に喋る猫とキレる人間とドン引きする猫猫の、ぽんたくんとアルフレッドくんとの日常を描き、Xに投稿している、漫画家の鴻池剛(@TsuyoshiWood)さん。鴻池さんも多くの飼い主と同じように、愛猫の『夜泣き』に悩まされる日があるようで…。アルフレッドくんのあまりのうるささに耐えきれず、自身も猫のように叫び始めた鴻池さん。そんな鴻池さんを見て、遊んでくれていると思ったのか、アルフレッドくんはご機嫌な様子です。そして、そんな『1人』と『1匹』をクッションの上から眺める、ぽんたくん…。「何してんの?」とでもいいたげな、ぽんたくんの表情が笑いを誘う漫画には、さまざまなコメントが寄せられました。・めっちゃ分かります!うちの愛猫たちは毎日これです。・この話で、しばらく思い出し笑いすると思う。・鴻池先生の顔が、過去一番すごいことになっている…!・オチが好きすぎる。笑いすぎて鼻水が出た。鴻池さんと愛猫の三者三様なリアクションを見ていると、つらい『夜泣き』が、ほほ笑ましい日常のように思えた読者も多くいたことでしょう。これからも仲良く、時には今回のように争いながら、読者を楽しませてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年05月25日ふとした時に、親しい人の意外すぎる一面を目撃してしまったことはありませんか。「そんなことをするタイプだったの…」と、思わず『ドン引き』することもあるでしょう。ドン引きした時は、分かりやすく表情に出てしまいがちですよね。飼い主にドン引きする猫?飼い主(@NEKOLAND13)さんは、3匹の愛猫と暮らしています。ある日、飼い主さんは自宅で愛猫と遊んでいました。そんな様子を、『何か』が廊下からじーっ…と見つめていたといいます。それでは、次の写真をご覧ください。1匹の猫が、ドン引きしているような表情を浮かべている…!こんな視線を注がれたら、悪いことをしているわけではなくても、慌てて「ごめん…」と謝ってしまいそうです…。また、この鋭い眼差しは嫉妬心によるもので、「僕とも遊んでほしいニャ」と訴えているようにも思えますね。なおこの猫は、ミヌエットのノーマンくん。真っ白でふさふさの毛並みが特徴で、飼い主さんのみならず、X上の多くの人から愛されています。写真がXに投稿されると、またたく間に拡散され、6万件を超える『いいね』が集まりました。・いじけてるお顔もかわいい…!・こんな顔で見られたら「ビクッ」としそう。・いい表情、いい角度だ。・ヤキモチを焼いているようにも見えます!飼い主さんは、ノーマンくんにドン引きされていようが、ヤキモチを焼かれていようが、ただひたすらに愛おしく感じたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年05月24日「定期的にオモチャで釣って、童心に返らせる必要がある」そんなコメントとともに、X(Twitter)に愛猫の写真を投稿した、アメリカ・アマゾン(@America_Amazon)さん。アメリカ・アマゾンさんによると、愛猫は、定期的にオモチャで遊んであげないと、別の猫のような風格をただよわせるそうです。一体どういうことなのでしょうか。こちらの1枚を見れば、その理由が分かります。同じ猫です。右の写真は、遊んでもらいご満悦な表情を浮かべている一方で、左の写真は、「あ、何見てんだよ」といわんばかりのボス猫のような表情を浮かべているではありませんか…!そう、愛猫は、定期的にオモチャで遊んであげないと野性の猫のような風格に、戻ってしまうといいます。同じ猫とは思えない表情と風格の違いに、驚きを隠せませんね!ネット上では愛猫の表情のギャップに、多くのコメントが寄せられました。・猫にも二重人格ならぬ、『二重ニャン格』があったのか。・ただようイケオジ感。どちらもかわいい。・ハリウッドスターも顔負けの豹変ぶり。・静かなるドンの風格。猫生何周目だよ!ちなみに、貫禄あふれる愛猫はまだ3歳。アメリカ・アマゾンさんによると、愛猫が成長するにつれて「体も態度も異様にデカくなっている」といいます。いろいろな表情を見られるのも、ペットと暮らす醍醐味といえますね![文・構成/grape編集部]
2024年05月20日愛犬の運動不足やストレスを解消し、健康を保つためにも、毎日の散歩は大切。たとえ雨や風が強くとも、散歩に出かけなければならないのは飼い主の『使命』といえるでしょう。風にあおられた愛犬に「吹いた」ある日、3匹の愛犬と散歩に出かけたという、飼い主(@9Z8lquSv8B3FMpN)さん。この日は風が強く、犬たちは強風にあおられながら歩みを進めていたようです。強風の中、飼い主さんは愛犬の1匹である、トイプードルのココちゃんのある変化に気が付きました。まずは、向かい風に立ち向かうココちゃんの姿をご覧ください。顔周りの毛が後ろになびき、見事なオールバックになっています。顔も険しく見え、どこかたくましい雰囲気を感じますね。一方、追い風が吹いた時のココちゃんは…。なんだか平たい…!追い風によって顔の周りに毛が集まることで、スピーカーやメガホンのようなフォルムになっています!どこか哀愁漂う見た目に、じわじわと笑いが込み上げますね。風向きによる変幻自在なココちゃんのビフォーアフターには、多くの人が笑い声をあげたようです!・追い風だと平たくなるんですね。・向かい風と追い風でこんなにも印象が変わるとは!どっちでもかわいい!・夜中に声が出た。お腹が痛くてしんどい…。・追い風で盛大に吹きました。流石に笑う!愛犬のさまざまな姿を間近で見ることができるのは、飼い主の特権。長い時間を一緒に過ごしても、まだまだ知らない姿がたくさんあるのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年05月18日・歌手の中島みゆきさんの『地上の星』が流れてきそう。・負けじと立ち向かっていく姿が勇ましくて好き。・なんか、かっこいい…。街を守る感じが出ている。そんなコメントが寄せられたのは、飼い主(@9Z8lquSv8B3FMpN)さんと暮らす3匹の愛犬の写真。ある日、飼い主さんは、3匹の愛犬を連れて散歩に出かけました。その日は風が強く、愛犬たちも足を踏ん張りながら歩いていたようです。ふと愛犬のほうを見ると…。めっちゃ険しい表情になっている…!強風により、モフモフの毛がオールバックになりながらも、前へ前へと突き進んでいます。その姿からは、大好きな飼い主さんとの散歩を何がなんでも継続するという、強い意志が感じられますね。小さな体で強風に立ち向かう愛犬たちは、まるで悪を倒しに行くヒーローのようです。3匹が協力すれば、どんな困難も乗り越えられそうですね…![文・構成/grape編集部]
2024年05月17日愛犬や愛猫たちと暮らす、飼い主(@golden_bisuke)さん。ゴールデンレトリバーのびすけくんが、起床と就寝する様子を毎日、X(Twitter)に投稿して、反響を集めています。ゴールデンレトリバー寝床につきました! pic.twitter.com/KfJBkr9gvu — びすけ物語ゴールデンレトリバー (@golden_bisuke) May 13, 2024 そんな中、2024年5月15日に投稿された、びすけくんが寝床につく様子は15万件以上の『いいね』を集め、これまで以上に大きな話題となりました。「賢くて優しい!」という声が上がった動画を、飼い主さんが添えた文章とともに、ご覧ください!ゴールデンレトリバーが、寝ている猫に気を遣いながら寝床につきました!ゴールデンレトリバーが寝ているネコに気を遣いながら寝床につきました! pic.twitter.com/Gg5WUx3nXE — びすけ物語ゴールデンレトリバー (@golden_bisuke) May 14, 2024 ベッドで寝ていた先客は、飼い主さんの愛猫のみるふちゃん。びすけくんは、みるふちゃんを起こさないように注視しながら、慎重に寝床についているように見えますね。愛犬と愛猫が、仲むつまじく過ごす光景に、さまざまなコメントが寄せられています。・びすけくんは、自分の体が大きいことを理解しているみたいですね!奥ゆかしくて、めっちゃいい子。・ゆっくりすぎて、脚がなかなか上がらないのが、かわいい。・どーんと座る猫ちゃんが、いい味を出している。体の大きなびすけくんが、小さなみるふちゃんに、気を遣う姿は、多くの人を癒したようです。これからも、『犬』と『猫』で種族は違っても、飼い主さんと同じ『家族』として、仲よく暮らしていってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年05月17日ペットの成長速度に驚く飼い主は多いでしょう。中でも、子犬や子猫の変化はいちじるしいものです。愛猫のサラミちゃんと一緒に暮らす、飼い主(@sarami_2023)さんは、X(Twitter)に2枚の写真を投稿しました。写真にはそれぞれ、2024年5月現在のサラミちゃんの姿と、1年前の姿が写っているのですが、その変化が話題です。まずは、小さい頃のサラミちゃんの姿をご覧ください。ティッシュ箱にすべての脚が収まるくらい、体が小さいですね!そこから1年が経過した、サラミちゃんを見てみましょう。体が大きくなり、モチッとした見た目になっている…!あんなに小さかったサラミちゃんは、今ではダンボールに入っても『フィット感』のある大きさになりました!サラミちゃんの劇的な変化に、ネット上で多数の声が上がっています。・大きくなったサラミちゃんもかわいいですね!・本当だ!モチッとしている…。すごい変化で驚きました。・小さい時のサラミちゃん、ジブリ映画『魔女の宅急便』に登場する、猫のジジみたい!サラミちゃんのビフォーアフターは、飼い主さんのみならず、多くの人を笑顔にしてくれました。さらに1年後には、ダンボールにすら体が収まらなくなっている…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年05月16日食事の時間を日々の楽しみにしているペットたち。おいしいごはんを幸せそうに食べている姿に、飼い主も笑みがこぼれることでしょう。幸せな時間ですが、肥満体型になると病気のリスクが上がるため、ごはんの食べ過ぎは禁物。飼い主はペットの健康のため、体重管理に気を付けたいものです。『ルーズスキンっていう必要な皮膚のたるみだった日記』猫2匹と暮らす、鴻池剛(@TsuyoshiWood)さんは、ダイエットに関するエピソードをX(Twitter)で紹介しました。ある日、寝転がっていた鴻池さんは、猫のぽんたくんのお腹の揺れに衝撃を受け、ダイエットさせることを決意!ぽんたくんの食事を改めたのですが…。ダイエットは無事に成功し、ぽんたくんは軽やかな体を手に入れました。しかし、せっかく痩せたにもかかわらず、変わっていない部分があったのです…。それは、問題のお腹の部分!実は、猫のお腹のたるみは『ルーズスキン(プライモーディアルポーチ)』と呼ばれる皮膚で、諸説ありますが「攻撃から身を守るためにある」といわれています。そのため、どんなに体を絞ろうとも、ぽんたくんのお腹はタプタプなのでした!オチに多くの人が吹き出しています。・うちの子も、お腹はブルンブルンです!躍動感が最高!・このタプタプな部分、触ると超気持ちいい。・6kgの猫が1kg痩せるのは、体重の6分の1のダイエット。人間だと60kgの人が10kg痩せるようなもんか…。よく頑張った!・自分もルーズスキンを知らず、『しこり』かと思って病院に駆け込みました。・笑った。私のお腹のたるみも、ルーズスキンかもしれない。勘違いから始まったとはいえ、ダイエットのおかげで標準体重になった、ぽんたくんにはプラスしかないはず。体が動きやすくなれば、自然と運動量が増え、より健康体になっていくことでしょう。ダイエットを頑張ってよかったね、ぽんたくん![文・構成/grape編集部]
2024年05月15日どんよりとした雨の日には、自然と憂うつな気分になるもの。傘をさしたりレインコートを着たりするのが面倒なのはもちろん、靴や服が濡れてしまうことに不快感を覚える人も多いでしょう。それは犬にとっても同じようです…。愛犬にレインコートを着せると…?ビションフリーゼの子犬と暮らす、飼い主(@whiteDOGchan)さん。ある雨の日に、愛犬が散歩を要求して吠えてきたといいます。多くの犬にとって散歩の時間は、外の世界を楽しむ一大イベント。ご飯と同じくらい楽しみなひと時であるため、早く行きたくて仕方がなかったのかもしれません。散歩に出かけるべく、愛犬に犬用のレインコートを着せた飼い主さん。すると、無言の圧力を感じて…。犬「話が違う…!」愛犬はこちらを見つめて全力で抗議をしているではありませんか。どんなに散歩に行きたいとはいえ、雨は想定していなかったのでしょう。表情からは、予期せずレインコートを着せられたことへの不満が、ひしひしと伝わってきますね…。雨の日に気分が下がるのは、人間も犬も同じようです。写真には「爆笑!不満タラタラな表情」「そりゃそうやんな」といったコメントが寄せられました。出かける前は憂うつでも、家を一歩出たらワクワクすることが待っているかもしれません。飼い主さんの愛犬も、これから雨の日の楽しみを見つけて、ニコニコの笑顔で出かけられるようになるといいですね![文・構成/grape編集部]
2024年05月14日「愛犬のこころ・もっと探求プロジェクト」は、噛むおやつのパイオニアブランド「DINGO」(スペクトラム ブランズ ジャパン株式会社、本社:神奈川県横浜市)と、愛犬のこころを読みとくデバイス「イヌパシー」を開発・販売する株式会社ラングレス(本社:東京都墨田区、代表取締役:山入端 佳那、以下:ラングレス社)が2024年4月~5月に行った科学的探究プロジェクトです。【探求プロジェクトの概要】今回の実験では、「愛犬のこころ・もっと探求プロジェクト」の一環として、スペクトラム ブランズ ジャパン(DINGO)とラングレス社が共同で実施した研究により、噛む行動が愛犬の感情に与える影響が明らかになりました。この研究は、愛犬の心を読み解くデバイス「イヌパシー」を使用し、日常生活の中で犬が経験する幸福感とストレスの変化を詳細に分析しました。実験では、30組の愛犬と飼い主が約2週間にわたり、1日15分間、(1)好物のおやつを与えた時、(2)飼い主とおもちゃで遊んでいる時、(3)長時間楽しめる牛皮ガム(DINGO)を与えた時、それぞれの犬の感情変化を「イヌパシー」で測定しました。【研究成果のポイント】愛犬と飼い主には各家庭で習慣的に用いられている遊びやおやつがあり、そのそれぞれが心身に与える影響も異なると予測し、本プロジェクトでは、日常的に利用しているおもちゃやおやつ、そして新たに長く噛むことの出来る牛皮ガムを与えた際に、犬の心理に与える影響を評価しました。その結果、いずれもある一定の幸福度、集中力、ストレスに変化を及ぼすが、各感情の出現頻度や出現した際の持続力が異なることが明らかになりました。【噛むことと感情の相関関係は…?】「イヌパシー」を用いて犬の心拍などから測定した感情変化をデータ化し、噛むことと幸福感の間に明確な関連性を見出しました。特に、ガムなどを長く噛んでいる時間で、犬はストレスを感じにくく、幸せな気分をより長く味わっていることが観察されました。一見、噛むという行動は飼い主からみて、やめさせるべき行動のひとつのように思いますが、犬が本来もつ噛むという行動が、犬にとって満たされるべき本能的な欲求であることを示唆しています。研究チームは、今後も犬の幸福についての探求を続け、より多くの飼い主にとって、愛犬の行動と健康について理解を深めることを目指していきます。【「噛む」ことで犬の「ハッピー」が増加!集中でき、ストレスも抑えるという結果に。】■結果(1):愛犬の『ハッピー』を最も高めたのは、「長く噛める」牛皮ガム→Happyの高いスコアが出た犬の数は、牛皮ガムが圧倒的に多かった解説:「牛皮ガム」は、ハッピーの「Realtime(瞬間的に最も優位になった感情の量)」と「Process(感情変化の推移)」の2つの分析において、ともに最も高い値を示し、犬は噛んでいる間ずっと安定したハッピーを感じ続けていることがわかりました。「おやつ」で感じるハッピーは、期待が高まる“マテ”の瞬間が最も高く、時間の総量も低かったこと、「おもちゃ」は一緒に遊ぶ飼主さんの動きが関係しているのか、牛皮ガムで感じるハッピーの安定感に及びませんでした。「Happy」の値はおやつ、おもちゃより牛皮ガムが高いおやつ、おもちゃ、牛皮ガムの「Happy」値比較おやつの例 :ジャーキー、デンタルガム、ボーロ、クッキーなどおもちゃの例:投げるおもちゃ、噛むおもちゃ、引っ張り紐など■結果(2):「長く噛む」ことは、おやつやおもちゃよりも『集中』をもたらす→現代犬に足りないといわれる「夢中になれる時間」を実現解説:「牛皮ガム」は『集中』を感じている瞬間、時間の総量も共に高く、圧倒的でした。何かに集中する行為そのものは、余計なストレスに気を取られることがなくなるため、私たちは犬が集中する時間を重視しており、ひとりでも夢中になれる時間を提供できることに価値があると考えています。飼い主さんがおもちゃで犬と遊び続ける、おやつを長持ちさせ続ける時間として15分が長かった可能性もありますが、それだけ、ふだん愛犬が何かに夢中になれる時間は短いということの表れともいえます。おやつ、おもちゃ、牛皮ガムの「Intent」値比較■結果(3):『ストレス』が最も低かったのは飼い主とのおもちゃ遊び→いつも通りの安心できるおもちゃは、突出したストレスを感じさせない解説:イヌパシーの感情分析において 犬の「ストレス」は“孤独を感じたときなど、どうしていいかわからない時”によく測定されます。信頼する飼い主さんと慣れ親んだ「おもちゃ」で遊んでいる状態でストレスの値が低かったのは当然ともいえましょう。「牛皮ガム」は、どう攻略しようか悩むことが感情変化の推移分析におけるストレスとして現れた結果も出ていますが、一方で最も優位に現れた感情分析においてストレスが一番低かったのは牛皮ガムでした。集中して悩んだ結果、強い感情としてのストレスが出なかったといえます。「おやつ」ではもっと食べさせてほしい、といった欲求が満たされないストレスが数値化された可能性があります。おやつ、おもちゃ、牛皮ガムの「Stressed」値比較【実施状況~被験者(イヌパシスト)のコメントと写真でご紹介】(1)おやつを与えた時「試験参加者のコメント一部抜粋」「干し芋のおやつ:3~4分ほどで食べ終わり、その後はリラックスしていました」「ジャーキー:欲しい!と急かしてくる。満足するとリラックス」「ササミ巻き:食べた後ずっとナデナデを要求(笑)」1おやつを与えた時(2)おもちゃで遊んだ時「試験参加者のコメント一部抜粋」「段ボール噛み:ハッピーな気分で爪でガリガリ。落ち着いたと思ったら別の遊びに誘ってきた」「紐ひっぱりっこ:こちらがやめなければもっと続けたそうにしていた」「お気に入りのボール:投げて取って来させることを繰り返した。ノーバウンドでキャッチしたら特に喜んでいる様子だった」2おもちゃを与えた時(3)牛皮ガムを与えた時「試験参加者のコメント一部抜粋」「あげようとすると、真剣すぎてちょっと怖い顔になってきましたが、あげてみると興奮とハッピーが入り乱れていて、大好きすぎて早くほしかったのねと納得しました」(ちゃちゃ丸くん:豆柴)「袋を見てクンクンするだけでハッピーな反応を示し、食べ始めると集中・興奮も表れ、とにかく夢中な姿がかわいかったです」(マミちゃん:ベドリントンテリア)「食べてる間はずーっとハッピーが高かったので、見てるこちらもハッピーな気分になりました」(リリーちゃん:トイプードル)3牛皮ガムを与えた時■以上の結果から、愛犬をもっとストレスフリーで幸福にするための秘訣は「長く興奮と集中を持続させること」と言えそうです。事実、実験によれば、「長い時間集中して噛むこと」が最も良い結果を生みました。しかし現代の飼い犬事情にとって「噛むこと」は「困ること」であり「迷惑なこと」という印象が強いのではないでしょうか。最後に、犬にとっての「噛むこと」の大切さと、「噛ませて良いもの」の代表格、牛皮ガムについてご紹介します。【研究と考察】(※1)(1)犬がモノを噛みたがる理由 犬の習性からわかること~最新の「動物行動学」から~犬の祖先は狼だったと言われています。家族と共に協力して獲物を捕獲していた狼が犬となり、人と共に番犬や猟犬として働くようになりました。つまり犬が家族であるヒトに寄り添ってくれるのと同じように、噛んだり、吠えたり、仲間と過ごしたり――これが犬の本来の姿であり、正常な行動のレパートリーといえるでしょう。齧ることは犬の本能なので、犬は興味を持ったものを噛み、その結果楽しいことがあれば、遊びの対象として学習します。それが飼い主にとって噛んで欲しくないものの場合が多いため、「噛む=迷惑で困った行動」となってしまっているのです。犬用のオモチャを噛んでいるときより、リモコン、スリッパ、家具などを噛んでいるときに、飼い主の反応が大きくなっていないでしょうか。犬は飼い主が反応してくれるのがうれしくて、噛むことを繰り返します。齧ること自体が問題なのではなく、リモコンのように噛んで欲しくないものを噛むということが問題なのです。行動をただ禁じて抑え込んだのでは、犬はイライラして、問題は悪化するばかり。無理してガマンさせるのでなく、うまく本能を発揮させてあげることが、犬にとっての「幸福」につながるのです。お散歩と「長く噛むこと」を2大習慣に(2)ニンゲンは癒されるだけでいいのか?犬を幸せにする「癒しの習慣」とは?■「犬としての正常な行動」を習慣化してあげよう。人と犬とのウェルビーイングのために。まず大前提として毎日の散歩でしっかりエネルギーを発散してあげましょう。さらにプラスするといいのが『噛む習慣』。夢中になれる時間を増やすことで、愛犬の発散欲求を満たしてあげることができます。今回イヌパシーで計測したデータ分析から言えることは、「噛む習慣」が犬にとって、ハッピーが長く続く、飼い主が無理なく興奮と集中を与えやすい良い習慣だということ。夢中になれる時間を増やすことで、愛犬の発散欲求を満たしてあげることができます。■意外と知られていない!「牛皮ガム」は世界で定番のウェルビーイングなおやつ長年、犬の嗜好品として親しまれてきた「ガム」は、犬としての本能や欲求を満たす興奮や集中を引き起こし、愛犬と過ごす時間が限られている忙しい飼い主でも犬のストレス解消の効果が期待できるアイテム。ペット先進国のドイツでは犬の飼い主の94%が牛皮ガムをはじめとした硬いおやつを与えています。<愛犬家に聞いた、ガムの疑問トップ5>Q. 硬すぎて心配→A. 唾液で柔らかくなりますQ. ふやかしてもいいの?→A. もちろん大丈夫Q. 誤飲が心配→A. マズルからはみ出す長さが基本Q. 初心者向けは?→A. 肉巻きがお薦め牛皮ガムは『噛む習慣』にぴったり上手な「カミカミ習慣」の始め方<参考資料>■リサーチ内容・実施時期:2024年4月12日~5月2日・対象件数:36件の飼主と愛犬のペア(うちデータ回収できた30頭分を分析)・犬種 :超小型犬(5kg未満)10件、小型犬(5-10kg)13件、中型犬(11-24kg)6件、25kg以上1件・年代 :1歳未満1件、1-3歳16件、4-7歳9件、8-9歳2件、10歳以上2件・性別 :おとこのこ16件、おんなのこ14件・実施方法:各ご家庭にて、飼い主さんによる実施・実施概要:愛犬と飼い主さんに、DINGOが提供するおやつ「牛皮ガム」を提供し、その時の心拍反応を取得し、ストレス度や幸福度を測定しました。長く噛むことは犬にとって良い影響を与えるという研究があり、日常使いしているおやつや遊びと比較して、愛犬の心拍と各感情がどのように変化するのかのデータを測定し、科学的に分析しました。■DINGO(ディンゴ)とは1997年、牛皮に正肉を巻き込んだ初めてのガムとして特許を取得。犬の歯や歯ぐきの健康維持、また食べやすさも兼ね備えることから、発売以来世界中の犬と飼い主に愛されているブランドです。詳しくはDINGOブランドページをご覧ください 会社名 : スペクトラム ブランズ ジャパン株式会社所在地 : 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸2-6-26 HI横浜ビルURL : 事業内容: 犬・猫・小動物関連製品の輸入・販売(ファーミネーター、DINGO他)、観賞魚飼育関連製品の輸入・販売(TETRA他)・DINGOについてのお問い合わせ:TEL:045-322-4330■株式会社ラングレス 会社概要ラングレスは、イヌパシーを通じて、ペットのこころの動きを可視化する革命的な技術を開発しています。この愛犬専用の首輪型は、犬の心拍を分析し、5つの感情状態を色とパターンで表示することで、飼い主様と愛犬のコミュニケーションをサポートします。現在では、研究機関や法人の製品開発部門、トリミングサロンへ技術提供を行っています。会社名 : 株式会社ラングレス代表 : 代表取締役 山入端 佳那本社 : 〒130-0003 東京都墨田区横川1-16-3設立 : 2015年2月18日事業内容 : 愛犬専用ウェラブルデバイスを通じた生体情報解析の開発及び販売・イヌパシーについてのお問い合わせ: sales@inupathy.com ・ラングレス公式サイト : ・イヌパシー公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月14日ペットを迎え入れるためには、さまざまな準備が必要。かけがえのない『新しい家族』が、いち早く家に馴染み、快適に過ごせるよう、ケージやトイレ、食器など身の回りの環境を整えるものです。子猫や子犬を迎える際には、成長した後のことを考えて大きめのものを購入することもあるでしょう。猫用トイレのサイズを間違えた結果?『コンプティーク』で連載中の漫画『ニッターズハイ!』の作者である、漫画家の猫田ゆかり(@nekotayukari)さん。最近、友人から譲り受けた保護猫のゆずちゃんとの生活を始めました。まだ生後間もないゆずちゃんと新たな生活をスタートさせるべく、猫田さんはペット用品をネットで注文。…ですが、どうやらトイレのサイズを間違えてしまったようです。「こんなに大きくなるかな?」と、猫田さんが思わず不安を漏らした理由が分かる1枚をご覧ください!猫田さんが注文したのは、XLサイズのトイレ!まだ体が小さいゆずちゃんと、大きすぎるトイレとの対比が一目りょう然で、ちょこんとたたずむ姿からはどこか不安げな様子がうかがえます。「これは…お家かニャ…?」とでもいうような表情が愛らしく、守ってあげたくなるかわいさですね。猫は排泄をする際に、砂を掘ったりかけたりするため、体の1.5倍以上の大きさのトイレが適しているといわれています。広々と使えるという点では、あながち間違っていないのかもしれません…!投稿には11万件以上もの『いいね』が付き、「正解!」「大は小を兼ねる」といった声や、ゆずちゃんの成長を願う温かいコメントが寄せられました!・幸せをいっぱい栄養にして、きっと大きくなりますよ!・たくさん食べて大きくなってほしい。数年後のビフォーアフター写真を楽しみにしております!・あなどるな。うちの猫は6.53あるぞ。・「今はこんなに小さくても、すぐに大きくなってちょうどよくなるんだろうな」と思うだけで泣ける。幸せであれ。・ちんまり感が最高…家じゃん。思わず笑みがこぼれました。今は小さな体のゆずちゃんも、猫田さんの愛情を受けてすくすくと成長していくのでしょう。数年後、「大きくなりました!」という報告とともに、トイレにピッタリと収まるゆずちゃんの姿を見られたら嬉しいですね![文・構成/grape編集部]
2024年05月14日引き出しや棚に物をうまく収納できると、気持ちがいいものですよね。ネット上では、片付けの参考になる収納の写真がたくさん投稿されています。違和感なく物が収まってきる光景を見るだけで、スッキリとした気分になるものです。棚を思わず二度見したワケとは?「ジャストフィット」そんなコメントとともに、自宅にある棚の写真をX(Twitter)に投稿したのは、しんばぷー(@shinbaba10)さん。あるものが、ピッタリと収まっていて驚いたといいます。こちらの1枚をご覧ください。「探していたら、気配を消して置き物になっていた」と話す飼い主さん。これは気付くことが難しいでしょう!棚にジャストフィットしていたのは、愛猫のリリーちゃん!スンッとおすましの表情で姿勢よく棚に収まっているので、一見すると置き物と間違えそうですね。投稿には「猫ちゃん、完全に空間を支配していますね」「忍び猫。違和感がなくて笑いました!」「白い毛が棚と見事に同化している!」などの声が寄せられていました。棚に収まるリリーちゃんを見て、多くの人がどこかスッキリした気持ちになったかもしれません。『片付け上手』なリリーちゃんに、和まされますね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月13日猫や犬との、賑やかな暮らしをX(Twitter)で公開している、飼い主(@nanamaru0590)さん。ある日、愛猫の花ちゃんを見て「何か、物いいたげな表情をしている」と感じたそうです。飼い主さんによると、花ちゃんの表情は、こんなことを訴えているように見えたようで…。「頭上にのっている、クサくて重いのは一体なんなの」どうやら花ちゃんの頭の上には、重い何かがのっている模様…。花ちゃんを困らせていた『何か』の正体が、こちらです!のっていたのは愛犬の、まるちゃん!花ちゃんの顔に、思いっきり顔をのせているではありませんか…。飼い主さんいわく「もれなく、まるちゃんのヨダレ付き」な状況だったとか。花ちゃんから「早くどいてニャ…」という、ため息まじりの声が聞こえてきそうですね。【ネットの声】・フィットしていて爆笑した!・花ちゃんの忍耐力がすごい…。・かわいさの『2段階攻撃』で瞬殺されました!・2匹ともいい顔をしているなぁ。まるちゃんは、これだけ密着したくなるほど、花ちゃんのことが好きなのでしょう。いろいろな意味で重い『愛』を贈ったまるちゃんと、不満げな花ちゃんの写真は、多くの人を笑顔にしたようです![文・構成/grape編集部]
2024年05月12日外出先でも、家にいるペットの様子を見られる、ペットカメラ。インターネットを通じて、リアルタイムで映像を確認できるため、心配性な人でも安心して外出をすることができるでしょう。ペットカメラを見ると、そこに映っていたのは…4匹の猫と一緒に暮らす、コンドリア水戸(@mitoconcon)さんも、自宅にペットカメラを導入していました。ある日、外出中のコンドリア水戸さんは、ペットカメラの映像を確認したところ、このように思ったのだとか。「家が乗っ取られる前に帰らなければ」何やら、コンドリア水戸さんのベッドに、未確認生物の姿が映っていたそうです。X(Twitter)に投稿された、その時の様子をご覧ください。エ、エイリアン…!と思いきや、映っていたのは、コンドリア水戸さんの飼っている猫だったのです。両手脚をピンッと真っ直ぐに伸ばし、気持ちよさそうに眠っていました。猫らしからぬ変わった寝相に、「なんの生き物だ…」と一瞬疑ってしまうのではないでしょうか。コンドリア水戸さんいわく、一緒に住むほかの猫たちも、同じように体をピンっと伸ばして、寝る時があるのだそうです。なんとも愛らしい姿に、コンドリア水戸さんは、きっとすぐ家に帰りたくなったことでしょう。【ネットの声】・かわいい!それにしても、すごい体勢で寝ていますね。・寝方のクセがすごい!・なんてふわふわで、かわいい未確認生物なんだ。家のベッドを乗っ取っていた、キュートな未確認生物に、多くの人が癒されたようです。ふとした時にペットカメラを見てみれば、愛するペットの、稀有な瞬間を目撃できるかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年05月10日動物の純粋で時に危なっかしい行動は、まるで人間の子供のよう。飼い主が保護者として守る…という意味合いでも、ペットは飼い主にとって『我が子』同然の存在といえるでしょう。何をするかが分からないからこそ、外出中もスマホで自宅の様子を確認できるペットカメラ(通称:見守りカメラ)は、飼い主にとって役立つアイテムです。ペットカメラで柴犬の様子を確認したら?柴犬の、いちごちゃんと暮らす飼い主(@usamarumuumin)さんも、ペットカメラを愛用している1人。ある日の夕方、ペットカメラを通していちごちゃんの様子を確認したところ、映し出された光景に思わず吹き出してしまったといいます。なぜならば、そこには秘密の特訓に励む愛犬の姿があったのですから…!体を『仕上げ』ようと努力している…!スマホに映し出されたのは、ソファの上で、ストレッチや筋トレに励んでいるように見える、いちごちゃんの姿!体の下にクッションを敷いており、安全対策は万全のようです。しっかりとフォームが決まっていることからも、気合が伝わってきます…!飼い主さんに隠れて、『なりたい自分』に近付くべく励んでいるのでしょうか。はたまた、愛らしい姿を維持するため、以前からこうして陰で努力をしていたのかもしれません。ペットカメラによって白日の下に晒されてしまった『特訓』に、ネットから続々と反響が上がっています。・これは吹く。ストレッチを越えて、もはやガチの筋トレだろ!・体幹がすごい!体作りに目覚めちゃったのかな…!?・スマホにこれが映し出されたら二度見するわ!ペットを見ていると、時には「毎日『食っちゃ寝』の生活でいいなあ」なんて思ってしまうこともありますよね。しかし、実は人間の見ていないところで、凄まじい努力を重ねているのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年05月10日飼い主が注意することの1つが、ペットの体重管理。過度な痩身や肥満は病気につながる可能性があるため、適正体重を保つよう、食事の管理などをしてあげなくてはなりません。胃液を吐く愛猫検査の結果は…猫の、ぽんたくんとアルフレッドくんとの日常を描き、X(Twitter)に投稿している、漫画家の鴻池剛(@TsuyoshiWood)さん。アルフレッドくんの体調に異変を感じ、病院に連れて行ったところ…。アルフレッドくんが胃液を吐かないよう、ご飯を5回に分けてあげるようにした鴻池さん。無事、胃液を吐かないようになったアルフレッドくんでしたが、鴻池さんには1つ悩み事がありました。それは、アルフレッドくんが痩せないこと!愛猫の健康に悪戦苦闘する鴻池さんの漫画には、多くのコメントが寄せられました。・この話、好きです!・病気じゃなくてよかった。無理なダイエットは、ほかの病気を引き起こすので難しいですね。・本当にそれ!うちの猫も全く同じ状況です…。猫と暮らす飼い主からは、愛猫の体重管理の難しさに共感する声も上がっていました。人間と同じで、体重をコントロールすることは、簡単ではありません。それでも、健康を気にかけてあげること自体が、愛猫と長く楽しく過ごすことにつながるのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年05月08日猫は、マイペースな生き物。家の中を自由に動き回り、時には飼い主の見えない場所に隠れて困らせることもあるでしょう。必死に探し回る飼い主の心配をよそに、猫は思いおもいの場所で楽しんでいるのかもしれません…。愛猫を探し回る飼い主、見つけた姿が?3匹の猫と暮らす、ネコランド(@NEKOLAND13)さん。ある晩、愛猫の1匹である、エマちゃんがいなくなってしまったといいます。家の中とはいえ、さまざまな危険が潜んでいるため、エマちゃんの身に万が一のことがあってはいけません。必死になって探し回っていると、『ある場所』でエマちゃんを発見!暗い物陰に隠れていたのでしょうか。それとも、狭いすき間に挟まって助けを求めていたのでしょうか…。ネコランドさんの報告とともに、発見されたエマちゃんの姿をご覧ください!「海賊王気分でドヤってた」エマちゃんは、物陰に隠れるわけでもなく、棚の上に置かれた船の模型に乗り込み『ドヤ顔』をキメていたのです!その堂々たる姿は、船を指揮する船長そのもの。キリっとした表情がとても凛々しく、かっこいいですね!エマちゃんは、自分の姿を必死に探すネコランドさんを、船の上から「どれどれ」と見下ろしていたようです。あまりにも絵になる1枚には、12万件を超える『いいね』が付き、さまざまな感想が寄せられました!・かっこよすぎる…猫船長!ぜひ私めを手下にッ…!・某アニメの気分になっていません?「海賊王にオレはニャる」!・『ゴムゴムの実』ならぬ、『モフモフの実』を食べたんでしょう。・かっこいい!手下にしてくだせぇ!エマちゃんの姿からは、漫画『ONE PIECE』の主人公、ルフィを想像した人も多かった模様。船に乗ったエマちゃんは、『海賊王』を目指して、秘宝を探しに行く準備をしていたのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年05月07日