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「月刊コミックアライブ」(KADOKAWA刊)は、連載中のタイトルを率いて、徳島県で開催されるイベント「マチ★アソビ」Vol.15のクライマックスラン(2015年10月10日(土)~10月12日(月・祝)の3日間)に参加する。「マチ★アソビ」は、徳島県駅周辺から眉山山頂で開催される複合エンターテイメントイベント。今回Vol.15では、2015年9月26日からファーストランがスタートし、10月3日からセカンドラン、そして10月10日(土)~12日(月・祝)にクライマックスランが続々と開催される。約2週間にもおよぶイベントには、各出版社やアニメ&テレビ関係社などが軒を連ね、グッズ販売やステージイベント、トークショーやライブ、マチ★アソビカフェなど、さまざまな催しを実施。前回Vol.14では、約74,000人もの来場者数を記録している。○その1「人気連載作品によるスタンプラリー&描き下ろし小冊子プレゼント」南海ブックス店内からスタートし、ヒントをもとに商店街内にある6カ所のチェックポイントでスタンプを集めると、ここでしか手に入らない『女子大生の日常』(著者:津々巳あや)特別描き下ろしマンガが掲載された小冊子がプレゼントされる。○その2「特製描き下ろしショッパープレゼント」マチ★アソビ期間中に南海ブックスで買い物をすると、『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』の著者である弐尉マルコ氏による描き下ろしショッパーがプレゼントされる(ショッパーは数に限りがあるため、無くなり次第配布終了となる)。○その3「徳島県ゆかりの作家陣による複製原画展を開催」徳島県ゆかりのアライブ連載陣である、津々巳あや『女子大生の日常』、弐尉マルコ『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』、氷樹一世『精霊使いの剣舞』による複製原画が特設会場にて展示される。○その4「人気連載作家によるサイン本の販売」「月刊コミックアライブ」にて連載している作家陣による特別サイン入りコミックスが物販会場にて販売される。■参加タイトル・缶乃『あの娘にキスと白百合を』・津々巳あや『女子大生の日常』・弐尉マルコ『ガールズ&パンツァーもっとらぶらぶ作戦です!』・にんげん『学戦都市アスタリスク』・春野友矢『ディーふらぐ』・氷樹一世『精霊使いの剣舞』・博『ゆめくり』・RAN『星刻の竜騎士』・あっと『のんのんびより』・菅野マナミ『ひまわりさん』※ラインナップなどは変更になる場合がある。○その5「描き下ろしペーパーをプレゼント」アライブコミックス『あの娘にキスと白百合を』(著者:缶乃)1~3巻、『ゆめくり』(著者:博)1~3巻を購入すると、特別描き下ろしペーパーがプレゼントされる。そのほか詳しい情報は、アライブ編集部のブログやツイッター、さらに南海ブックス特設サイトをチェックしてほしい。
2015年10月03日2015年10月10日~12日にかけて徳島で開催される「マチ★アソビvol.15」限定で、『プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!』と『のんのんびより りぴーと』が再びコラボすることが決定した。会場では、アニメ放送終了記念・スタッフコメント入りスペシャルペーパーの配布のほか、セレクション上映イベントも開催決定。イリヤとれんげの奇跡の再会は要注目だ。○『プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!』×『のんのんびより りぴーと』コラボイベント概要■スタッフコメント入りスペシャルペーパー配布【配布日程】2015年10月10日(土)、11日(日)、12日(月)※配布時刻は各公式Twitterなどで告知される。【配布場所】KADOKAWAパラソルショップ※配布枚数には限りがあり、無くなり次第終了となる。■セレクション上映イベント&トークショー(参加無料)【開催日時】2015年10月11日(日)12:00~13:10【会場】阿波おどり会館2F 阿波おどりホール【登壇者】・金子逸人(SILVER LINK.代表取締役)・加藤友季子(KADOKAWA・「プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!」プロデューサー)・山下愼平(KADOKAWA・「のんのんびより りぴーと」プロデューサー)【イベント内容】・各作品のセレクション上映・登壇者によるトークショー・プレゼント抽選会※イベント参加方法など詳細は後日告知予定。※登壇者、イベント内容は予告なく変更になる場合がある。そのほか、「グルメハント」への参加も決定している。○神戸アニメストリート「アニソンカフェ SIDE28」とのコラボ決定さらに、神戸アニメストリート内のアニソンカフェSIDE28でコラボカフェの開催も決定。キャラクターをイメージしたドリンクやフードが登場予定のほか、ここでしか買えないコラボグッズも販売される。【開催期間】2015年10月30日(金)~11月30日(月)【開催店舗】神戸アニメストリート内「アニソンカフェ SIDE28」【実施内容】コラボメニュー展開、コラボグッズ販売を予定※詳細はあらためて告知される。(C)2015 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合二期
2015年09月27日全国の中小企業及び個人事業者のうち、マイナンバーへの対応や準備が完了しているのは1.3%に過ぎない実態が、ソリマチの調査で浮かび上がった。同調査は、ソリマチが全国の中小企業・個人事業者に対して2015年8月下旬から9月上旬にかけて実施したインターネット調査であり、有効回答数は1540人だった。現時点で同制度への対応・準備状況を尋ねると、「完了している」と回答した企業は1.3%にとどまり、「取り組んでいる」「始めたばかり」との回答も計19%に過ぎなかった。一方、まだ行動していない企業が全体の約80%に上り、うち「情報収集・計画中」が30%、「まだ何も着手していない」が50%だった。対応状況を従業員数別に見たところ、「まだ何も着手していない」との回答は従業員が30人までの会社規模では38%であるのに対して、30人を超える会社では20%程度に下がり、何らかの調査をして関心が高い表れだという。実際に行動に移している会社の割合を見ると、従業員が300人までは40%(取り組んでいる(22%)+始めたばかり(18%))に留まっているのに対し、300人を超える会社の場合には85%(取り組んでいる(71%)+始めたばかり(14%))に達している。着手していない企業からは、「妻を専業従業者としている段階なので対策は必要ないと思っている」「中小零細企業はどうしたらいいのかわからない」「当社の従業員数で特別な対策が必要なのか」といった回答があった。マイナンバー制度は全ての事業主が対象になり、個人商店をはじめとした個人事業者の場合でもアルバイトやパート社員を雇っているケースは多いため、結果として源泉徴収などの届け出の際に従業員・扶養親族のマイナンバーを記載する必要があると同社は指摘した上で、全ての事業主に影響があるため注意しなければならないとしている。マイナンバー制度の認知度を見ると、マイナンバーという言葉を知らないとの回答はほとんど無かった一方、「詳細まで知っている」との回答は8%に過ぎない。多くの人は制度の理解が進んでおらず、何を行えばよいか分からない状態だと同社は推測する。マイナンバーの通知カード送付については89%が「知っている」と回答しているものの、残りの11%は「知らない」と回答しており、準備時間が残りわずかだということさえも一部では認識していない状況。コメントからも「開始時期がいったいいつになるのか」「スケジュールが全くわからない」との回答や不安の声が挙がった。マイナンバー制度への対応内容を尋ねると、「特に予定していない」(35%)が最多だった。準備を進めている会社では、「セキュリティの強化」(25%)、「給与システムの改修」(24%)、「マイナンバーに関する社員教育の実施」(21%)の順だった。セキュリティの強化を予定している回答者からは、「クライアントへの周知徹底がかなり大変そう。セキュリティの取り扱いに不安がある」というコメントがあった。また、給与システムの改修を予定する回答者からは、「マイナンバー導入後、年末調整・社会保険手続きの負担をどの程度抑えられるか、給与システムの改修にかかってくる」というメーカーへの期待が挙がった。マイナンバーに関する社員教育の実施状況では、「十分行き届いている」と「現在実施しているところ」が合わせて全体の13%にとどまり、過半数は準備すらしていないのが実情だ。回答者からは「総務側の人間が十分に理解していないため、社員教育をどう進めていったらいいかわからない」「社員の扶養家族の分の収集に、社員が納得するかが心配」といったコメントがあったという。マイナンバー制度に対する役割を尋ねると、個人事業者や社長などの「責任者」(46%)と総務・経理・営業担当などの「担当者」(42%)が回答者のほとんどを占めた。その他、税理士・社労士・事務所職員など「受託者」が少数あった。担当者からのコメントには、「経営者の認識レベル(が低いこと)が悩み」「上から指示がない」「会社がまだ対応に本腰を入れていないこと」といった、社内の意識の低さを挙げるものがあった。マイナンバー制度への対応に費やす概算予算を尋ねたところ、「わからない」「0円」という回答が多い一方で、具体的な金額で最も多かったのは「3万円未満」(6%)だった。制度対応にかける平均額が少ない理由として、コメントからは「将来的に保険料率が下がることはないのか」「企業側にメリットを感じない」「面倒だなと感じて、対応が後回しになる」といった、制度対応へのメリットを見出せていないことも同社は要因だと推定する。中には、「セミナーに参加したりしているが、どれも大企業向けのような感じを受ける。50人程度の会社も同じように整備しようと思うと費用が大きいと感じる」「セキュリティ、マイナンバー管理用サーバに費用が掛かりすぎる」という、中小企業には対応への経費負担が大きいという意見もあり、切実な課題となっていることが分かる。従業員が多い大企業ではマイナンバー対策パッケージやアウトソーシングなどを導入し、業務を委託する会社が多い一方、中小企業では給与計算ソフトなどを利用して自社でマイナンバーの収集・保管・破棄を行うケースがほとんどとなっており、メーカーの対応に頼っているというコメントも多く見受けられた。中小企業にとっては、利用中の給与計算システムの対応だけではなくマイナンバー情報にも期待している部分が多く、対応製品の提供に加えてセミナー開催などを望んでいることが改めて分かった。
2015年09月16日5月3日~5日に徳島県で開催されたアニメイベント「マチ★アソビvol.14」。今回も大盛況だった同イベントの舞台となった徳島市街地の様子を紹介していく。毎回の「マチ★アソビ」で恒例となっているのが、JR徳島駅での一日駅長イベントだ。今回は『Wake Up, Girls!』から吉岡茉祐と奥野香耶、『おへんろ。』から山下七海、江原裕理、高野麻里佳が一日駅長を担当した。テープカットには徳島アニメ大使である声優の中村繪里子も参加しイベントを盛り上げた。徳島駅では『Wake Up, Girls ! 』、『おへんろ。』『Fate/stay night[UBW]』デザインの「マチアソビvol.14」記念入場券を販売。徳島駅前は記念入場券を求める長蛇の列ができていた。「マチ★アソビ」では「ポッポ街商店街」「東新町商店街」といった商店街エリアも会場の一部となり、期間中は商店街内のテナントがイベント会場に早変わりしてさまざまなジャンルの展示が行われた。展示は原画など紙物に限らず、カプコンは商店街の一角のテナント内に試遊エリアを設置。『戦国BASARA4皇』『デビル メイ クライ 4 スペシャルエディション』『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-』の最新タイトルがプレイアブル展示され、徳島初出しのゲーム要素もあったというから驚きだ。街中に突然『Wake Up, Girls!』のイラストが現れ、実はラーメン屋の上のスペースで山本寛監督が講師を務めるトークショーが開催されていたりするからすごい。直接アニメやゲームに関わる展示をしている店舗以外でも、街中の普通の店舗がコスプレ割引を掲げたり、街全体が「マチ★アソビ」に協力しているムードが感じられる。メインエリアとなる新町川周辺では「新町川東公園」「両国橋西公園」でさまざまなステージイベントが開催されている。ちょっと毛色の違うイベントとしては、アニメ『シンデレラガールズ』が「Star!! キラキラVer. 企画中、です」と題したイベントなども。出演声優と会場のプロデューサーたちが意見を出しあいながら、主題歌の「コール」を作るという企画で、イベントの最後には実際にそのコールを入れながらのライブを行うという実験的な内容だった。会場で配布されたコールペーパーは、アニプレックスの宣伝プロデューサー・高橋ゆま氏の手作りというあたりがいかにも「マチ★アソビ」らしい。高橋プロデューサーが書き込んだコールペーパーも。「新町川東公園」と「両国橋西公園」のふたつの会場をつなぐのが、新町川沿いのボードウォーク。ボードウォークには無数のパラソルがあるが、各パラソルが各メーカーや参加団体のブースとなっている。各パラソルで物販やサイン会などが行われる一方、変わったところでは、ブシロードブースが「田中ブンケイP ガンスリンガー」を実施。ブシロードの名物社員である田中ブンケイ氏とカードゲームで対戦しようという企画だが、川沿いの強風のためダンボールの中で対戦、参加者はカードが風に飛ばされても恨まない制約の上で対戦という、ちょっと微妙だが楽しそうな感じがこれもいかにも「マチ★アソビ」。名物の眉山ロープウェーのアナウンスは、今年は上りが『Fate/stay night[UBW]』のギルガメッシュ、下りが『シンデレラガールズ』の渋谷凛バージョンに。ギルガメッシュはロープウェーを宝具に例えたりと上から目線ながらサービス満点。渋谷凛は阿波尾鶏をフライドチキン好きの未央に買って行ってあげようかな、などと初々しく語っていた。市内を流れる川にかかる橋の裏側をキャンパスに見立てた「橋の下美術館」も大盛況。山上に特設ステージが設置される10月に比べるとやや存在感が薄い5月の眉山のロープウェーだが、搭乗者には『シンデレラガールズ』か『Fate/stay night[UBW]』のポスターがプレゼントされるうれしい特典も。街中をコスプレイヤーや着ぐるみが普通に闊歩している感じは市街地密着型のイベントならではの醍醐味だった。ラストの閉会式には出演者やコスプレイヤー、「マチ★アソビ」2日目に結婚式をあげた声優の市来光弘・井ノ上奈々夫妻らがステージに大集合、盛り上がりの内に今回の「マチ★アソビ」は幕となった。次回の「マチ★アソビ・クライマックスラン」は10月10日・11日・12日。近藤社長によれば「マチ★アソビ」の15回とufotableの15周年を記念して、美術館での大規模な展示なども予定しているという。
2015年05月06日徳島県で開催されているアニメイベント「マチ★アソビvol.14」(5月3日~5日)で、アニメ『放課後のプレアデス』関連のイベントや展示が行われた。「マチ★アソビ」初日には、すばる役の高森奈津美が登場してのトークイベントを両国橋西公園ステージで開催。『放課後のプレアデス』の魅力や、今後の物語の見どころなどを語った。各話の見どころを語る定番トークでも高森はサービス精神を発揮、水着回が第3話にあるのがセオリーより早いのではと分析したり、第4話でふっとばされたすばるがいつきに受け止められた時、すばるが「いた!」と言っているのがいつきの体型と何か関係があるのではと推理。さらに、第4話ではもっと馬鹿っぽくと駄目出しをされた裏話を披露したり、イベント途中に降ってきた雨の中にいる観客を心配したりと、客席を気遣い楽しませようとする姿勢が伝わってきた。これから放送される第5話の見どころとしては、いつき回と言うべき話で、今までのいつきのイメージがくつがえされて大きなギャップを挙げていた。イベント中の「プレアデスレディオ出張版」では、「ラジアデス星人に教えたい地球語」のコーナーを実演。客席のリクエストした単語を覚えたラジアデス星人の様子を高森が実演することになり、最初のお題がなんと「レインメーカー」。新日本プロレスのオカダ・カズチカが使うプロレス技だが、ステージ上の人間が誰もプロレスに詳しくないことから、高森がちょこまかと謎の動きを見せながら甲高く「れいんめーかー!」と叫ぶ謎の必殺技を披露し、会場を爆笑させていたのだった。また、各エリアに分散した『放課後のプレアデス』関連展示をトークイベント内でうまく紹介しており、イベント終了後には東新町アーケードで行われている原画展や、新町川ボードウォーク・クロックワークスブースでのレトルトカレー「すばるのカレー」をその場で食べることができるサービスなどに次々と人が流れていた。『放課後のプレアデス』は、「SUBARU×GAINAX Animation Project」の第1弾作品としてスタートした企画。そんな『放課後のプレアデス』ならではだったのが公式ラッピングカー展示で、素体にはSUBARUのWRX S4を使用。世界にたった一台だけの公式ラッピングカーというふれこみに、高森も安全な私有地で乗ってみたいと興味津々だった。
2015年05月05日徳島県で開催されているアニメイベント「マチ★アソビvol.14」(5月3日~5日)に、グッドスマイルカンパニーが出展し、さまざまな企画が展開されている。JR徳島駅を出てすぐにあるポッポ街商店街では、「出張版!ねんどろいど面相チャレンジin徳島」を開催。同イベントは「ワンダーフェスティバル2015[冬]」でも好評だった企画のひとつで、ねんどろいどの「のっぺら顔」にオリジナルの面相を描いて、完成したものは持ち帰ることができる。用意された油性ペンや修正液を手に、思い思いの面相を施す姿が見られた。新町川ボードウォークに出展したグッドスマイルカンパニーとGift、ULTRA SUPER PICTURESの合同パラソルでは物販を展開。注目はうーさーとすーぱーそに子のコラボグッズで、B2コラボタペストリーはブース訪問時には既に売り切れている人気ぶりだった。今回の「マチ★アソビ」で"レアキャラ"として人気を博していたのがうーさー。神出鬼没なことからTwitterなどで目撃証言があると人が集まってくるほど。情報に従って遭遇した時には『なないろランガールズ』のマスコットとツーショットを決めていた。うーさー様は記念撮影にも気軽に応えてくれるので、見かけた時は要チェックだ。
2015年05月05日徳島県で開催中のアニメイベント「マチ★アソビvol.14」(5月3日~5日)で4日、声優の市来光弘と井ノ上奈々が結婚式を行い、詰めかけた来場者たちの祝福を受けた。今回の結婚式は、過去何度も「マチ★アソビ」に参加してきた市来と井ノ上の、同イベントで結婚式をあげたいという希望を、総合プロデューサーの近藤光氏(ufotable社長)が快諾して実現したもの。「マチ★アソビ」のパラソルブースが立ち並ぶボードウォークに赤絨毯を引き、新町川に面した新町川東公園のステージ上で結婚式を行われた。イベント的な企画ではなく、キリスト教式で牧師が立ち会い、聖歌隊やオルガン奏者が参加する本格的な結婚式となった。当日は雨が予想され、ギリギリまで室内での開催も含めた調整が行われていたが、いざ式の時間を迎えると空は抜けるような青空。「マチ★アソビ」というイベントに祝福されているような空模様の中、ウェディングドレス姿の井ノ上が赤絨毯を通って式場に登場すると、厳かなムードの中結婚式はスタート。誓約と指輪の交換、誓いの口づけを行ない、晴れて2人の役者は夫婦に。会場に集った来場者と共に賛美歌312番を斉唱して結婚式は終了した。その後は、新婦友人の声優・加隈亜衣が司会を務めての披露宴へ。ufotableの近藤社長は「素敵」という表現を連発すると、いつの日か新郎新婦が子供を連れてまた徳島、「マチ★アソビ」を訪れる幸せな未来予想図を語って2人を祝福した。市来が所属するマウスプロモーションの納谷僚介社長は「市来を弟のような存在、井ノ上を現場では頼りになるが本当は繊細な女性」と評し、2人にお互いのことを託していた。新郎新婦の友人からは、新郎の声優仲間で友人でもある羽多野渉、寺島拓篤、事務所の先輩である森久保祥太郎から友情と暖かい想いのこもったボイスメッセージも届けられた。新婦の友人からは、井ノ上とユニット「ナナカナ」として活動する酒井香奈子があいさつに登場。相方を取られてしまったと笑わせながら、2人を祝福していた。ウェディングケーキ入刀からのファーストバイト(お互いにケーキを食べさせる儀式)では、新婦用に大型スプーンが渡され、会場が温かい笑いに包まれる中、市来が大きな一口を平らげる場面も。新婦のブーケトスや新郎のブロッコリートスなども行われ、晴天の中、幸せにあふれた結婚式・披露宴となった。最後のあいさつではさまざまな想いが込み上げている市来の背中を井ノ上が支え、今日のことを一生の思い出として、夫婦として、役者として歩んでいく決意を語っていた。式を終えた2人は関係者やファンが投げかけるフラワーシャワーを浴びながら、幸せいっぱいに式場を後にした。
2015年05月04日JR九州の駅ビルの管理運営などを行うJR九州ビルマネジメントはこのほど、九州一円の「フレスタ」「デイトス」など16駅ビルの愛称を、「えきマチ1丁目」に変更すると発表した。10月14日から新たな愛称を使用開始する。「えきマチ1丁目」のロゴマークも公募により制定したほか、精華女子高校吹奏楽部の協力により、「えきマチ1丁目」BGMも制作。地域密着型の駅ビルとしてより親しまれる施設をめざす。愛称変更を記念し、「えきマチ1丁目熊本」(現・フレスタ熊本)では10月12日10時30分から、駅西口にて「えきマチ1丁目」の看板除幕式を行う。その他、おもな駅ビルでも愛称変更と前後してイベントやオリジナルノベルティの配布を実施する予定だ。
2014年10月09日旭化成ホームプロダクツは9月1日、立てて使えるジッパーバッグ「ジップロック スタンディングバッグ」を発売する。同商品は、大きなマチが付いた食品保存袋で、従来のものとは形状が大きく異なる。マチが付いていることで自立するため、バッグを手で押さえなくても食材を入れることができ、横長の形状で口が広いため食材の出し入れも容易となる。液体や液状食品も入れやすく、ジッパー部が上にくるため中の液体が漏れにくい。また、フリーザーバッグと同じ厚み0.07mmで、丈夫なため、冷凍から電子レンジ解凍まで安心して使えるとのこと。さらに、保存袋としてだけではなく、漬け込みや粉付けなど食材の下ごしらえをする時にも重宝するという。サイズは、縦154mm x 横268mm x マチ88mm。8枚入りで、価格は315円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月03日