「パスザバトン(PASS THE BATON)」は「コクヨ(KOKUYO)」とコラボレーションし、測量野帳を販売する。1月10日よりパスザバトン丸ノ内店、表参道店にて数量限定で取り扱い。価格は189円。今回のコラボは、実際の使用には差し支えないもののコクヨの品質基準を満たせなかった測量野帳に、パスザバトンのオリジナルイラストを入れたもの。デザインを担当するのは、紙にまつわる多彩なクリエーティブ活動を行っている「キギ(KIGI)」のアートディレクター植原亮輔と渡邉良重。パスザバトンのアイコンでもあるバトンを手渡す動物たちが表紙を飾る。測量野帳とは、野外での使用に適したコンパクトなサイズと厚みのある表紙で、測量や建築、工事など様々なフィールドワーク従事者に人気のノートブック。1959年に測量現場からの声によって誕生したコクヨのロングセラー商品。
2014年01月10日ちょっと肩の力を抜いたナチュラル美を提案オーガニック素材など、こだわりの原料を用い、自由な発想のメイクを提案している、高品質コスメブランドのTHREE。この夏の同ブランドコレクションは“素肌で感じる、夏の鼓動”がテーマ。心地よく、ナチュラルに彩りを楽しめるアイテムが登場する。ナチュラルメイクは昨今のトレンドの中心だが、ちょっと肩の力を抜いたリゾート感とモダンなセンスを絶妙にミックスさせたところがTHREEならでは。自然体の輝きをメイクでより美しく引きだしてくれる。新色など、このサマーコレクションのアイテムたちは、22日より新発売となる。洗練された夏の美をまとってまず目元には「シマリングカラーヴェール」の新色を。3つのカラーが用意され、いずれも涼やかさを感じさせ、ニュアンスをつけられる真夏のスモーキーカラーとなっている。まばゆい光と色がプリズムのように煌く、ルースタイプのアイカラーだから、重ねづけしても濁りにくく、自由自在にメイクを楽しめる。グレイッシュグリーンにブルーとゴールドのパールが浮かぶ「METALIC MOSS」は意外性のある魅力で、夏のモードカラーとして大注目。柔らかな光が木漏れ日のような「GOLDEN GOSSIP」、フェミニティソフトな印象でありながら、奥行き感と立体感まで実現する「FLORESCENT FLORA」も美しい。新色2色で登場する「グラムタッチリップグロス」は、みずみずしいうるおいと透明感があふれるグロス。魅力的な口元で、夏の主役を手にしたい。「カラーヴェールフォーチークス」には、夏肌に似合うブロンズカラーが登場。健康的なツヤめきで肌全体を美しく見せてくれる。これらTHREEの夏アイテムを駆使すれば、まばゆい輝きとモダンに洗練された美しさをまとうことができそう。ぜひ新しい季節のアイテムに加えてみて。元の記事を読む
2013年05月21日2013春夏コレクションがデビューオーガニック・国産原料にこだわったナチュラルスキンケアと自由な発想のメイクアップで、ワンランク上の美しさを提案するTHREEから1月16日、注目の2013年春夏メイクアップコレクションの新アイテムが発売開始となる。今シーズンのコンセプトは、メイクで奏でる愛の歌。カラフルで優しい色合いを瞳に、頬に、唇にまとうことで、あふれる愛を表現することを提案している。瞳には、発色やテクスチャーが異なる2色が入った「プレス度アイカラーパレットデュオ」を。パレット左に入るコアカラーは、パウダリーな質感でリアルな陰影をつくりあげる。一方の右に入るラブカラーは、繊細な輝きで美しいニュアンスをプラス。コアカラーを締め色として重ね付けし、さらに印象的な目元をつくることも可能だ。全5種とバリエーションも豊かにそろっている。イノセントな春メイクを楽しもう頬には新色3色の「カラーヴェールフォーチークス」。溶け込むようになじむナチュラルな発色で、生命感あふれる表情を生み出してくれる。シアーオレンジ、サニーレッド、フューシャピンクの新しい3色は、春らしい温かみと透明感、幸福感漂うカラー展開だ。唇に「グラムタッチリップスティック(カラー)」の新4色をのせれば、さらに春モードなメイクが完成。ピュアでイノセントな印象を与えながら、大人の美しさを引き出すモードなフレッシュカラーがラインナップされている。まだまだ乾燥が気になる季節にもうれしいオーガニック植物油配合で、みずみずしいツヤめきのある唇に導かれる点もポイントといえるだろう。新しい季節を感じ、あふれる愛で温かなメイクを楽しんでみては。元の記事を読む
2013年01月13日子供向け塗り絵帳「Everyday life colouring books”日常生活のぬり絵”」は、A.P.C.(アー・ペー・セー)のためにApartmento誌から編集・出版され、A.P.C.の店舗とオンラインショップにて各500冊限定で発売中だ。「Everyday life colouring books」(日常生活のぬり絵)は、A.P.C.のためにApartamento誌から編集・出版される子供たち向けの新しいシリーズ。同シリーズは3冊からはじまり、3人のアーティストReg Mombassa(レッグ・モンバサ)、Geoff Mcfetridge(ジェフ・マクフェトリッジ)、Matt Leines(マット・レイネス)が古典的な塗り絵の内容を、それぞれ独特な感覚で再解釈したぬり絵帳である。Apartamento誌は2008年に創刊されたカルトインテリア誌で、居住空間とそこに暮らす人々の実生活の関係を表現している。A.P.C.は控えめな美学をもつフランスのブランド。このぬり絵帳は象徴的な同時代のアーティストたちとコラボレーションすることで、ユーモラスで創造的な機会を表現している。ぬり絵帳は各500冊限定で世界のA.P.C.ショップとオンラインショップでのみ販売される。各2,100円(税込)www.apcjp.comwww.apartamentomagazine.com元の記事を読む
2012年12月21日夏休みの宿題の中でも、一番やっかいなものが自由研究。自由だからこそなにをやったらいいのかわからないという人も多いのでは。後回しにしていたら夏休みが終わりに近づき、苦し紛れでなんとも情けないものをつくって提出……。そんなほろ苦い小学校時代をもつ同志を求め、マイナビニュース会員に「振り返ると情けなさすぎる夏休みの自由研究のテーマ」について聞きました。調査期間:2012/7/27~2012/8/1アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)情けない自由研究をつくったことがあると答えた回答者は1,000人中128人と、なんと全体の13%。10人に1人が夏休みにバツの悪い気持ちで自由研究を提出した経験をもつことになります。ラップの芯に色を塗ったものを「カラフル望遠鏡」と称して提出したことがある筆者としては、予想以上の仲間の多さに安心。それではどんな自由研究をみなさんが作ったか紹介していきましょう。■追いつめられたときの最終手段・「アリの目の前に砂糖と塩をおいて、どっちにいくかを見ていただけ」(31歳/女性)・「家の前に砂糖をおいて、どれくらいアリが集まるか研究した。お母さんに気持ち悪いからやめて、と怒られた」(26歳/女性)・「友達と一緒に、氷が何分で溶けるかだけを調べて済ませたことがある」(27歳/女性)・「朝顔に水をやらないと、何日で枯れてしまうかを観察した」(26歳/女性)・「ハムの腐り方を観察した」(29歳/女性)家の外に出れば列をつくっているアリ。その身近な存在は、適当に研究対象を探したい小学生の標的になりやすいようです。しかし、朝顔の育成日記をつける自由研究はよくありますが、逆に水をやらないで観察することを研究のテーマにするなんて……。恐ろしい小学生です■頭をからっぽにし、書き写すのみ・「たまたま家にあった音楽家の本を、『音楽家研究』として書き写した」(25歳/女性)・「時間がなかったので、図鑑に載っている太陽の一生をまる写しした」(25歳/女性)・「絵本を写すだけのものを提出してしまった」(28歳/女性)これはいけませんね。自由研究は自力でやりましょう!おそらく、先生が見抜いたと思いますが……。■手抜き工作の数々・「家庭科のアイデア自由工作で、ハンガーにキッチンペーパーをぶらさげただけのものをつくった」(22歳/男性)・「時間がなく焦り過ぎて、お金の入れ口がない貯金箱をつくってしまった」(24歳/男性)・「直径5センチ長さ25センチくらいの木材を黒く塗り、目・口・尾ひれを描きくわえて『クジラ』と名付けた。手抜きがばれ、先生からのひんしゅくを買ってしまった」(56歳/男性)・「紙でつくった1mくらいのはりぼてを墨で塗り、クジラの工作にした」(52歳/男性)なぜか手抜き工作の対象にされてしまっているクジラ。クジラもいい迷惑だと思います。しかし、お金の入れ口がない貯金箱は、「もしかしたら深い意味があるのかも」と先生の頭を悩ませたことでしょう。■完成度が……・「苦し紛れにつくったアイデア貯金箱の完成度の低さに提出するのもはばかられて、通学途中に踏んづけて壊れたことにしようとした。結局、壊したものを提出した」(37歳/男性)・「めんどうくさかったので、パンツに蛙の絵を描いた」(24歳/男性)対象的な二人のエピソード。一方は巨匠並みのプライドを持ち、一方はさすがに適当すぎな気がします……。巨匠の貯金箱は、壊す衝動も含めて、「芸術」なのかもしれませんね。追いつめられたときの子どもの発想力はあなどれないことがわかった今回のアンケート。振り返ると情けなく思いつつも、子ども時代がゆえに笑えてしまうところがありますよね。もし、自分が親になったら、子どもに恥をかかせないため、早めに研究をするように注意しようと思いました!(黒木貴啓+プレスラボ)
2012年10月09日