夫のこうきと娘のまなと暮らす、主婦のあやかさん。結婚する前から楽しいことが大好きな夫は、いつでも自分優先。家事や育児はまったく手伝わず、休日も友人との集まりを優先してばかりで、娘が熱を出しても心配すらしてくれず、あやかさんはひとりで家事と育児に奮闘していました。しかしそんな夫は、性欲だけはさかん。毎日のように誘ってくるため、あやかさんはうんざりしていました。 頭の中からっぽ?夫婦生活をしつこく誘ってくる夫のこうきさん。あやかさんは体調がすぐれないため断っていましたが、機嫌を悪くしたこうきさんは「いつまで体調悪いんだよ!」「ずっと家にいて暇なくせに早く治す努力をしていない」と逆ギレ。 ついにあやかさんの堪忍袋の緒が切れ、「じゃあ今日はもう寝るから!あとの家事よろしくね!」と反撃にでました。 あやかさんは、ここぞとばかりにこれまで夫に対して、思っていたことを伝えました。 「一日中家にいて暇」だと思われている間に、たくさんの家事をしていること。「娘が産まれる前に一日中ゴロゴロしてた」と思われていた期間、つわりで動けなかったこと。つわりで苦しむ中でも家事をしていたこと。 こうきさんは、あやかさんの剣幕に驚き、ついに反省した態度を見せました。 しかしあやかさんは知っていました。こうきさんは、すぐにいったことを忘れてしまうことを……。 ◇◇◇ 妊娠中は、さまざまな体調の変化に悩まされる方も多いですよね。そんな中でも頑張って家事をしていたあやかさんの実態を知らなかったとは、こうきさんは本当に自分のことしか考えていないのかもしれません……。今回、あやかさんは夫に正直な気持ちを伝えました。夫が変わってくれることを信じるのであれば、言い続けてみるのも1つの手かもしれませんが、相手に気持ちを伝えるというのは、かなりの労力を使います。なるべくあやかさんの心や体に負担のないように過ごしてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年05月25日見た目や表面上の優しさだけで夫を信じるのは危険なことがあります。ここでは、モラハラ男性の特徴を紹介します。甘い言葉をかける「頻繁に甘い言葉をかけてくるなら、それは警戒すべきかもしれません。行動が伴わない場合は、自分の言うことに従わせようとしている可能性があります」(24歳女性)夫の褒め言葉を素直に受け入れることも大切ですが、その裏を読むことも時には必要です。本当に心からのものなのか、慎重に見極めましょう。自己中心的な言動「自己中心的な夫は、自分のことばかり話し、私の話を聞こうとしません。これはモラハラの一つの特徴とも言える行動です」(28歳女性)自信満々に見える夫も、実際は自分の意見しか重視しないことがあります。夫があなたの意見を尊重してくれるかどうかをチェックすることがカギとなります。よくプレゼントしてくる「プレゼントが頻繁にある場合、優しく見えますが、無駄遣いをしているかもしれません。それを指摘すると逆ギレされる場合は注意が必要です」(25歳女性)プレゼントは嬉しいものですが、あまりにも回数が多い場合は夫の言動を通じて本当の意図を探ることが大切です。また、無駄遣いを指摘したときの反応もチェックしましょう。慎重な選択が未来を明るくする「結婚前は優しかった夫がモラハラに豹変し、義母に相談しました。すると『全部吐いちゃいなさい!』と愚痴を聞いてくれて…話しているうちに涙がとまらなくなりました」(33歳女性)夫の言動を客観的に分析することで、今後のトラブルを避けることができるかもしれません。後悔のないよう、自分自身の幸せを守る決断を心がけましょう。(愛カツ編集部)
2024年05月25日ゆりこさんは、夫のヨウタと息子のコウちゃんの3人家族。幸せに暮らしていましたが、コウちゃんの「パパときーちゃんって結婚するの?」という発言をきっかけに、その生活は一変してしまいます。ある日、週末に仕事だったゆりこさんはヨウタにコウちゃんのお世話を任せます。ところが、ゆりこさんが仕事から帰宅すると、コウちゃんのおでこに大きなたんこぶが! 病院へ行き、コウちゃんのけがは様子見することになりました。病院からの帰りに、ゆりこさんはコウちゃんから水族館できくこが「ママ」と呼ばせようとしたことを聞き、怒りに震えます。そしてヨウタときくこに仕返しすることを決意するのでした。証拠をつかむために、きくこの性格を利用して罠を仕掛けたゆりこさん。2人に制裁を下すと決意したものの、不安で苦しめられていました。 ある日、密かに会っていたヨウタときくこ。そこへなぜか義母がやってきて……。どうしてここに…!? 不倫現場に義母が入ってきて、パニックになっているヨウタときくこ。焦ったきくこは布団に隠れます。 そこへゆりこさんが姿を現し、ヨウタはさらにパニックに陥ります。慌てて言い訳をするヨウタをよそに、ゆりこさんはきくこの隠れていた布団を剥ぐのでした。 義母とゆりこさんが部屋に入ってきても、なお布団に隠れ続けるきくこ。ここまできても「バレないかもしれない」なんて考えが甘すぎますよね。 義母も目の前の光景にショック受けているでしょうが、自分の息子が起こしたことです。事実を受け入れ、しっかりヨウタにお灸を据えてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月24日会社の同期だった彼と結婚することになりました! 結婚ももちろんですが、結婚を機に居心地のわるい実家から出られるのは、本当に嬉しいこと。両親は昔から8歳年下の妹・マリコを溺愛していて、私はいつも空気のような存在でした。しかし家に入れるお金や私が担当している家事を目当てに、家を出ることは許されなかったのです。結婚式当日、両親は私のドレス姿を見て「まぁまぁだな」とイマイチな反応。想定の範囲内ですが、残念な気持ちになります。 その少し後にマリコが控室にやってきました。隣には、引きつった顔の夫も一緒です。私はマリコの姿を見てびっくり! なぜかマリコはウエディングドレスを着ていたのです。ウエディングドレスを着た妹列席者がウエディングドレスを着ているなんて、非常識にもほどがあります。しかし、そんなマリコを見て両親は「似合う!」「お姉ちゃんとは違うな~! 」と、写真を撮り始めました。 「今日の新婦は私! 実は私、この人の子どもを妊娠してるの!」と、妹は夫の腕に抱きつきます。私は状況をすぐに理解できず、キョトンとするばかりでした。 「それはおめでたい!」「どっちと結婚しても、娘婿になることには変わりはない」と、追い打ちをかける両親に愕然としてしまいます。 肝心の夫はというと「たった1回だけだったんだ……」と血の気の引いた顔……。つまり、マリコが言うことはウソではなさそうです。 結婚式、その後…世の中には、1回の浮気ぐらいなら許すという心の広い女性もいると思いますが、私は無理です。しかも、相手がマリコだなんて考えたくもありません。ただ、悲しい顔を見せるのは嫌だったので「いいの!? 後はよろしく!」と言って式場を去りました。 結婚式が始まって驚いたのは、義両親と招待客です。この非常識な話を聞いて、ほとんどの人が式の途中で帰ってしまったのですが、マリコたちはお構いなし。そのまま式を続けたよう……。しかし私にとっては好都合です。その間に私は実家から荷物を持ち出すことに成功!「実家から出たい」という切なる願いが叶ったのです。結婚の件はショックでしたが、これから始まるひとり暮らしが楽しみで、私はすぐにたち直りました。 両親と妹の末路生活が落ち着き始めたある日、仕事を終えて会社を出ると、両親とマリコの姿がありました。どうやら、私を待ち伏せしていたようです。 「『後はよろしく』なんてひどい! 責任とってよ!」とマリコ。一体何のことかと思って話を聞くと、元夫の現状を知っていたのに黙って譲ったのはわるいことだと言われてしまいました。実は元夫のポンコツっぷりは筋金入り! 同期の中でもダントツで仕事ができませんでした。私たちの会社は業績でお給料が決まるため、夫の年収は私の約半分程度。しかも、それを知ってプライドが傷ついたようで、勢いで辞表を出してしまったのでした。 マリコの話では再就職先も見つかっていないようです。もう関係のない話さらに両親も、今まで私が家に入れていたお金をアテにした生活だったため、ついに貯金が底をついたのだとか。式場の支払いも滞っていて、もう待てないと言われたと泣かれましたが、私には何の関係もない話です。 「もうしばらくしたら慰謝料の請求もいくと思うからよろしくね!」と笑顔で言って、その場を立ち去りました。 婚約破棄になったのは悲しいことでしたが、家から出て、両親や妹と決別できたので、結果オーライです。今思えば、あんな男と結婚しなくてよかったと思っています。 家族との窮屈な暮らしから抜け出すことができて本当に良かったですね。足かせだった家族から解き放たれたこれからの人生を、十分に楽しんでほしいと願います。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月24日皆さんは、家族関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「姉の恋人を欲しがる妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。彼氏を奪う妹主人公はある日、挨拶のために婚約者を実家に連れて行きました。すると妹が婚約者のことを気に入ってしまい…。「お姉ちゃんの婚約者ちょうだい?」と言い出します。妹はこれまでに何度も主人公の彼氏を奪ってきました。しかし父は妹に甘く、主人公が彼氏を譲るしかなかったのです。主人公は成り行きで妹に婚約者の連絡先を教えますが…。婚約者から返事が来ないと怒る妹。このことを妹が父に話すと…。父は主人公に「どうして婚約者を妹に譲ってあげないんだ?」と言ってきました。容赦しないと言う父出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は「婚約者だけは譲るつもりないから」と宣言しすると…。父は「お父さんは容赦しないぞ」と、妹の味方をしたのです。数日後、婚約者から「話がある」と言われた主人公。妹に心変わりしたのだろうかと不安になりますが…。「妹から毎日気持ち悪いメールがくる…」という婚約者の言葉に、主人公は「え?」と戸惑うのでした。読者の感想婚約者を妹に譲るように言ってきただけでなく、主人公に「容赦しない」と言い張る父に衝撃を受けました。父が妹の味方になってしまうと、主人公としてはつらい立場だと思います。(20代/女性)今まで付き合った彼氏や婚約者を奪う妹はもちろん、妹に甘い父に怒りを覚えました。妹から気持ち悪いメールが送られてきて、婚約者も困惑したでしょうね…。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月24日ゆりこさんは、夫のヨウタと息子のコウちゃんの3人家族。幸せに暮らしていましたが、コウちゃんの「パパときーちゃんって結婚するの?」という発言をきっかけに、その生活は一変してしまいます。ある日、週末に仕事だったゆりこさんはヨウタにコウちゃんのお世話を任せます。ところが、ヨウタはコウちゃんを連れてきくこの待つ水族館へ。きくこはコウちゃんに無理矢理「ママ」と言わせようとしますが、コウちゃんは拒否します。置いて行かれそうになったコウちゃんはヨウタから手を払われ、階段から転落してしまいました。仕事から帰宅したゆりこさんは、慌ててコウちゃんを連れて病院へ。コウちゃんのけがは様子見することになりました。コウちゃんからけがをした経緯を聞いて、ゆりこさんは激怒。裏切ったヨウタときくこに仕返しをすることを決めました。証拠をつかむため、ゆりこさんはきくこの性格を利用して罠を仕掛けます。不安に押しつぶされそうになる… 不安に押しつぶされそうになりながらも、「負けない」と前を向くゆりこさん。翌日には決着がつくと意気込みます。 そのころ、不倫関係を続けていたヨウタときくこ。きくこは「離婚はまだ?」とヨウタに催促します。 子どもを作ろうと話す2人の元に、なんと義母がやってきたのでした。 ゆりこさんを傷つけているという自覚なく、不倫関係を続けるヨウタときくこ。しかしついに、義母にその関係がバレてしまいます。 どうして義母がやってきたのか気になるところですが、これで2人の関係が明らかになりました。ヨウタときくこにはしっかり反省し、ゆりこさんやコウちゃんに対して罪を償ってほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月23日妊娠中のカホ(27)は夫・アキト(27)の不倫を疑っているが、スマホをチェックしても証拠がなくモヤモヤしていた。そんなある日、女友達との雑談がきっかけで“社用携帯”の存在を思い出す。早速、夫の就寝中にこっそり盗み見をするが…。....この後、妊娠中の妻VS浮気相手の壮絶なバトルが始まる!原作:mamagirlWEB作画:わかまつまい子
2024年05月23日橋本ライドンさんによる、コミック『妹・サブスクリプション』をご紹介します。サブスクなしでは生きられない!姉の歪んだ愛情が行き着く先は?定額料金でさまざまなサービスを受けられる、サブスクリプション。「私が使っている絵を描くソフトもサブスクですが、提供している会社の経営次第で、すべて失われる可能性もあるわけです。いまや生活に欠かせないものなのに、この危うさは怖いなあという思いがありました」橋本ライドンさんのこの物語も、絵柄のかわいさとゆるさに和んでいると、思わぬ怖さが待っていたりする。まずもって、「妹」と「サブスクリプション」という言葉の組み合わせが謎なのだが…。「指摘されて改めて気づいたのですが、私は執着とか愛の話を描くのが好きみたいで。もうひとつ、姉妹という関係にも惹かれていたので、姉が妹を追い求める話にしようと思いました。自分はきょうだいがいないので憧れもあるのですが、“血を分けた限りなく近い他人”という存在に、ロマンを感じてしまうのです」4コマ形式で進んでいく本作。1話目では、会社から帰宅した姉のみゆきを妹の今日子が無邪気に迎えている。その後も仲良し姉妹のやり取りが描かれるのだが、今日子はちょっとした衝撃やケガでピタリと動きが止まってしまい、そのたびにみゆきは落胆する。動かない妹はやがて業者によって回収され、何事もなかったように元気な姿で戻ってくる。どうやら妹はサブスク商品らしいのだが、なぜみゆきがそんなことをしているのか、読者にはなかなか見えてこない不気味さがある。「何かひとつのものを守ろうとして凶暴になる瞬間って、誰しもあると思うのです。みゆきは、会社ではしっかり者で通っていますが、そのギャップを描きたかったんです。彼女は妹と穏やかな暮らしを続けられさえすればいいと思っているけれども、周りがそうさせてくれない。袋小路に追い詰められたらどうなるのか、私自身も見てみたいと思いました」妹をサブスクするSF的設定とサスペンス的な不穏さ、多様な価値観や倫理観が交錯する社会派ドラマの一面など、さまざまな要素を内包しながら、姉妹はどこへ向かうのか。「いつもは一対一の関係性を描くことが多いのですが、今回はいろんな人の目線を意識しました。どの目線にもそれぞれに正義があって、どれも完全に正しいとは言い切れないけど、間違っているわけでもない。みゆきも普通に傷つく子だし、自分が正しいという絶対の感情だけで動いているわけではないのだと、描きながら理解できるようになりました」『妹・サブスクリプション』しっかり者のみゆきは、妹の今日子をひそかにサブスクしている。一体なぜ?本物の今日子は?SNSで話題を呼んだ衝撃作。描き下ろし番外編も収録。講談社1100円©橋本ライドン/講談社※『anan』2024年5月22日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2024年05月22日夫婦で教師をしながら堅実な日々を過ごしていた真帆さん(仮名)は、夫への些細な不満が蓄積されて、軽い気持ちから不倫へと足を踏み入れてしまいました。同僚の教師と不倫関係に堕ち、割り切った関係のつもりだった真帆さんでしたが、いつしか運命の歯車は大きく狂っていくことに…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、職場不倫でストレス発散する女性教師のエピソードをお届けします。最悪の事態は免れたものの不倫の噂が勃発真帆さんが忙しい教員の仕事をこなしつつ、同僚教師と相変わらず不倫を続けていたある日、真帆さんの不倫の噂が立ち始めたとのこと。これにはさすがの真帆さんも、なんとかして噂を消さなくてはいけないとさすがに少し慌て始めたと振り返ります。「不倫相手と私は、部活終わりの体育館でそのまま過ごすことも多かったので、部活の生徒たちが怪しんでいて、そこから噂が出たのかもしれないって思っています。噂に関しては、後日学校から私たちに事情聴取が行われ厳重注意をされましたが、謹慎などのペナルティはありませんでした。早めに火消しをできたので、大事にならなくてよかった!とホッとしていたのですが…」油断していたところに夫から不倫を追求され…噂が出てからしばらく経った頃に、真帆さんは突然、夫から不倫を追及されてしまったとのこと。夫は他校だからと油断していたところ、教員間の伝聞で近隣の学校に務める夫の耳にも不倫の噂が届いてしまったようでした。「この頃には夫への愛情がすっかり冷めていたこともあって、素直に不倫を認めました。その日は夫が“今後のことは考える”と言ったので、私が不倫を認めた時点で、いったん話し合いは終了。夫に不倫がバレた後も、私はとても冷静でした。もし離婚することになっても、私は教師としてのキャリアを積んでいるから、子どもを育てながら生活していけるだろうと思っていたし、夫と離れて自由に恋愛を楽しむ生活にも憧れるな~なんて呑気に考えているくらいでした」親権は夫が濃厚…後悔してもしきれない日々しかし事態は、真帆さんが考えていたほど甘くはありませんでした。現在も真帆さんは、離婚に向けて夫と話し合いを進めていますが、親権問題でもめている最中とのこと。真帆さんだけでなく夫も教員なので、親権を争うにあたって「仕事や収入が安定しているから」というアドバンテージはなく、むしろ土日も不倫に時間を割いて家を留守にしていた真帆さんに呆れ、子どもの心は夫に傾いてしまっていると言います。「子どもは来年中学生になるので、どちらについていくのかは、最終的に本人の意見を尊重することになりそうです。今は子どもに選んでもらえるのか、不安でいっぱいですが、夫と一緒に暮らしたがる可能性が極めて大きい状況です。職場不倫でストレスを発散していい気になっていたけれど、その間に、子どもというかけがえのない大切なものすらも失っていたことに、今になって気づきました。子どもの親権は夫に取られる可能性が濃厚ですが、もしそうなったとしても、これからは心を入れ替えて子どものために私ができることはなんでもしていこうと思っています…」身近な存在と男女関係になってしまう職場不倫は、夫婦関係に問題があるときに起きがちです。しかし不倫によって家庭が壊れることになれば、想像をしていたよりもずっと深刻な事態を招きかねません。不倫は絶対にするべきではないことであるのは、間違いないでしょう。©buritora/Adobe Stock ©ah/Adobe Stock文・並木まき
2024年05月22日ゆりこさんは、夫のヨウタと息子のコウちゃんの3人家族。幸せに暮らしていましたが、妹のきくこによってその生活は一変してしまいます。ある日、ヨウタときくこが結婚すると言っていたと話すコウちゃん。真偽を確認しますがヨウタは逆上して否定。その後、週末に仕事だったゆりこさんはヨウタにコウちゃんのお世話を任せます。ところが、ヨウタはコウちゃんを連れてきくこの待つ水族館へ。きくこはコウちゃんに無理矢理「ママ」と言わせようとしますが、コウちゃんは拒否します。置いて行かれそうになったコウちゃんはヨウタから手を払われ、階段から転落してしまい……。帰宅してコウちゃんの大きなたんこぶに気づいたゆりこさんは、焦って夜間病院へ。不幸中の幸いで、大事には至りませんでした。病院からの帰りに、何があったのかコウちゃんから話を聞いたゆりこさん。きくこに対して敵意をむき出しにするのでした。証拠をつかむために… きくことヨウタに仕返しするために動き出したゆりこさん。 一方きくこは、ゆりこのSNSを見て腹を立てていました。ゆりこさんの持っているものを「私もほしい!」と欲しがります。 そのころ、ゆりこさんは義実家へ行き、義母へプレゼントの美容家電を渡します。そして、義母にもうひとつプレゼントがあると説明……。義母に招かれ、家の中でプレゼントの説明をしようとするのでした。 ヨウタときくこの関係を知り、動き出したゆりこさん。夫から裏切られただけではなく、大切な息子を傷つけられては、誰でも黙ってはいられないでしょう。 きくこの性格を理解しているゆりこさんは、何やら計画しているよう……。ヨウタときくこにギャフンと言わせてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月22日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。妻にモラハラな言動を繰り返す夫の話妻に対していつもモラハラな言動を繰り返していた主人公。記入済みの離婚届を突きつけて「逆らうなら離婚だから」と脅すこともありました。そんなあるとき、また離婚届を突きつけた翌日、主人公は妻が見当たらないことに気づきます。妻がいない出典:Youtube「Lineドラマ」どこかに走っていった出典:Youtube「Lineドラマ」ここで問題この後、主人公が気づいたこととは?ヒント!あるものがなくなっていました。離婚届がない出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「離婚届が手元にないこと」でした。主人公は離婚届が手元にないことに気がつき、妻が持って行ったのだと大慌てします。しかし、妻には行動に移せるわけがないと高を括っていましたが…。妻は実際に離婚届を提出しており、夫は顔面蒼白になるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月20日相手が優しく見えても、時間と共にその本性を露わにすることがあるかもしれません。今回は、隠れモラハラ男性の特徴を紹介します。愛情の裏に隠れた意図相手が喧嘩の後や特定のタイミングでだけ「愛してる」と伝えてくる場合、その言葉の裏には別の意図が隠れているかもしれません。「あなたを受け入れさせるため」というプレッシャーを感じたなら、注意が必要です。感情的なアプローチを用いて支配しようとするのは、モラハラの手法と言えるでしょう。支配を目論む行動相手が急に他人に厳しく接したり、何か問題を指摘して責め立てたりする発言も、警戒が必要なサインです。公然と怒りを露わにすることや、細かいことであなたを責める行動は、隠れモラハラの特徴かもしれません。相手を操るためのアドバイス相手があなたの「成長」を口実に、自分の意のままに動かそうとするアドバイスをする場合、それは愛情ではなく、支配を目論む行動かもしれません。そのようなアドバイスを通じて、相手をコントロールしようと試みている可能性があります。専業主婦を見下す夫…「結婚前は優しかった夫がモラハラに豹変しました。お弁当にスペアリブや煮込みハンバーグなど時間のかかるものばかり入れろと要求してきて、反抗すると『専業主婦の分際で偉そうにするな』と言われました」(30代/女性)モラハラ男性との関係に長く苦しむことは、あなたの精神的、身体的健康に悪影響を及ぼす可能性があります。相手の本性をしっかりと見極めることにより、適切な対処を心がけましょう。(愛カツ編集部)
2024年05月20日自分の夫が不倫している、そして不倫相手の誕生日を祝おうとしていると知ったら、腹が立ちますよね……。ということで今回は、不倫女の誕生日に復讐した話を紹介します。夫と不倫相手が泊まるホテルを予約…一緒に行ったのは!?▽ 奥さんの両親が、いったいどんな気持ちで義理の息子の不倫現場を見ていたのか……気になりますね。
2024年05月20日皆さんは、家族から無理な要求をされた経験はありますか? 今回は「姉の婚約者を欲しがる妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。人のものばかり欲しがる妹昔から人のものばかりを欲しがる妹にウンザリしていた主人公。父はそんな妹に甘く、主人公はいつも我慢を強いられていました。あるとき、主人公は結婚を考えている彼氏を連れて実家に挨拶にいきます。すると彼氏を気に入った妹は「姉ちゃんの婚約者ちょうだい?」と発言。その後、無理を言って彼氏の連絡先を手に入れた妹は、彼氏に猛アプローチをします。しかし彼氏から無視され続けた妹は、主人公に彼氏との仲を取り持つようお願いしてきたのです。主人公が断ると、妹は「お父さんに言いつけるから!」と逆ギレ。数時間後、主人公のもとに父から連絡が来て…。彼氏を譲れと言われる出典:Youtube「Lineドラマ」なんと父は「彼氏を妹に譲れ」と主人公に要求してきました。さらに主人公が断ると「譲らないなら容赦しない」と脅すような発言をしてきたのです。しかし数日後、主人公は彼氏から妹のことで話があると相談されます。深刻そうな彼氏の様子に「まさか妹のことを好きになったの…?」と慌てる主人公ですが…。彼氏は毎日のように来る妹からの連絡が気持ち悪くて耐えられないと打ち明けてきたのです。彼氏から知らされたまさかの事実に「…え?」と驚く主人公なのでした。読者の感想主人公の彼氏を平気で欲しがる妹にも、そんな妹の味方をする父にも衝撃です。彼氏の気持ちがしっかりと主人公に向いていることがせめてもの救いだと思いました。(40代/女性)自分の欲しがるものが手に入らないだけで逆ギレする妹には、唖然としてしまいました。主人公もまさか彼氏を奪われそうになるとは、想像もしなかったでしょう…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月18日ゆりこさんは、夫のヨウタと息子のコウちゃんの3人家族。幸せに暮らしていましたが、妹のきくこによってその生活は一変してしまいます。ある日、ヨウタときくこが結婚すると言っていたと話すコウちゃん。ゆりこさんは小さいころからきくこの奇行に悩まされていたため、その発言にゾッとしてしまいます。結婚して家から出たことで、きくことは距離を置いていたゆりこさん。しかし、前の職場でトラブルを起こして退職したきくこは、ヨウタの会社に入社してきます。息子の発言をたしかめなきゃ… コウちゃんの「パパがきーちゃん(きくこ)と結婚するって言ってた」という発言。ゆりこさんが直接ヨウタに確認すると、ヨウタは逆上してしまいました。 コウちゃんは「パパはぼくのこときらいになったの?」と涙を流します。ゆりこさんは心配しながら、コウちゃんをなだめるのでした。 コウちゃんの発言の真偽を確認しようとして、ヨウタを怒らせてしまったゆりこさん。安心したかっただけなのに、逆上されて驚いたことでしょう。 ヨウタも疑われて嫌な気持ちになったのかもしれませんが、コウちゃんのことを無視しないでほしいですね。不安なコウちゃんの気持ちをしっかりケアしてあげてほしいです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月17日ゆりこさんは、夫のヨウタと息子のコウちゃんの3人家族。幸せに暮らしていましたが、妹のきくこによってその生活は一変してしまいます。ある日、ヨウタときくこが結婚するのか聞いてきたコウちゃん。どうやらヨウタがそう言っていたようで、ゆりこさんはきくこの過去の奇行を思い出していました。ゆりこさんよりも、上にいこうとする妹・きくこ。今までもきくこはトラブルを起こしてきたようで……。思い出したくない過去… 社会人になったばかりのころ、パン教室へ通っていたゆりこさん。それを知ったきくこはすぐにパン教室に入会し、ゆりこにやさしくしていたオーナーに目をつけます。 数カ月後、きくこがオーナー夫婦と揉め事を起こしました。オーナー夫婦は離婚し、パン教室は終わってしまいます……。ゆりこさんはこれを機に家を出て、きくことは距離を置いていたのです。 しかし、安心したのもつかの間。きくこは勤めていた会社をトラブルで辞め、ヨウタの会社に入ってきたのでした。 妹のきくこの奇行に、ゆりこさんは困っていました。いくら家族だからといっても、お互いひとりの人間です。性格が合う合わないはあるでしょう。 きくこは姉のゆりこさんが楽しくしている姿が気に食わない様子……。だからといって、ゆりこさんを傷つけるのはやめてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月16日皆さんは、パートナーの発言で悩んでしまったことはありますか?今回は文句ばかり言うモラハラ夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。大変さも知らないで…家事とワンオペ育児に追われていた主人公。ある日、夫と義姉が出かけていたときのことです。帰宅して、散らかった部屋を見た夫は主人公に激怒。「お前、1日何してたの?」と主人公に文句を言い出したのです。出典:CoordiSnapワンオペ育児をする主人公に「息子と遊んでいただけのくせに」と言い放った夫。そのときは義姉が夫に注意してくれたのですが…。後日、義姉から事情を聞いた義母が「1日中2歳児の相手したことないくせに」と夫を叱ってくれて…。そして反省しない夫の前で、夫が2歳のころにおもらししてしまったときの写真を取り出してきたのです。見られたくない写真を持ち出された夫はタジタジになるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?1日育児を変わってもらう夫は1日家事と育児をすることの大変さがわからず、文句ばかり言っているのでしょう。文句ばかり言う夫には、1日家事と育児をこなしてみるよう提案します。(30代/女性)実家に帰るワンオペ育児で大変なときに、夫から文句を言われたらうんざりしますね。育児以外のストレスを抱えたくないので、夫が反省するまで実家に帰ります。(20代/女性)今回は文句ばかり言う夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月16日初期印象が「優しい」と感じることもあるかもしれませんが、時としてその裏側にはモラハラの特徴が隠れていることも。今回は、モラハラ男性の特徴を紹介します。パートナーを「お前」と呼ぶ相手を「お前」と呼ぶこと自体が問題になるわけではありませんが、この呼称には注意が必要かもしれません。深い仲であっても、礼儀を欠くことなく接することが望ましいです。特に、軽蔑の意味を含んで「お前」と呼ばれる場合、それは要警戒の兆しとなり得ます。他者へ傲慢な態度店員さんなどに対する傲慢な振る舞いが見受けられる人物は、将来的にあなたに対しても同じ態度をとるかもしれません。互いに対する尊敬は関係を構築するうえで欠かせない要素といえます。感情に振り回される機嫌の悪さ自己の利益のために相手を操作しようとするのがモラハラ男性の特徴の1つです。急な怒りやむくれるような態度は、特に注意が必要です。夫がモラハラタイプだと…「まったく家事をしない夫に『仕事と家事の両立が…』と大変だから分担したいことを伝えると『は?無理だよ。俺のほうが大変な仕事をしてるんだ。そのくらい君がして当たり前だろ!』と言われました」(20代/女性)微細なサインに心当たりがある場合、それはプラスの関係を求めるうえでのヒントになります。理想的な夫を選ぶためには、問題を早期に察知する洞察力が求められるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月15日既婚の男性を好きになり、関係を持てばそれは不倫です。さらに自分も既婚者である場合はダブル不倫となります。唯奈さん(仮名・30歳)もかつてダブル不倫の関係に堕ちましたが、さらにそこから悲劇的な事態に見舞われたそう…。いったいどんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。一緒に飲んだ男性グループのひとりと連絡先を交換「結婚して3年が経ったころ、友人たちに誘われて数名で飲みに行きました。居酒屋にいた男性グループに声をかけられ、一緒に飲むことになったんです。そのなかにいた、大橋さん(仮名)という方と席が隣になりました。男性たちは学生時代の部活の仲間らしく、賑やかな集まり。大橋さんもテンションが高めで、気さくな印象を受けました。一応、連絡先だけは交換。すると翌日にLINEが来て、“また飲みに行きましょう”とのお誘いがありました。大橋さんに悪い印象はなく、タイミングが合えば…といった感じで返信しました」絶妙なタイミングでのお誘い「そんなある日、友人との約束がリスケになり、時間が空いたタイミングで大橋さんからお誘いが。もともと出かけるつもりで準備していたので、誘いを受けました。大橋さんはとても喜んでくれて、私も気分が上がりましたね。話していて楽しいし、呼吸が合うような印象がありました。そして、流れのままにホテルに行き、関係を持ってしまったんです。ただ、お互い既婚者。家庭を壊すつもりはありません。なので、関係は続きましたが、“会えるときに会おう”というような余裕を持った付き合いとなりました。でもしばらくして、大橋さんから突然LINEで、“今から向かう!”と来たのでビックリしました」不倫相手の誤送信「大橋さんと約束をしているわけでもなく、何かあったのかと心配しましたが、すぐに“送り先を間違えた”とLINEが届きました。待ち合わせをしている妻に送るつもりだったようです。私もホッとしましたが、逆でなくてよかったと思いました。もし私に送るLINEを妻に送っていたのなら、大変なことになりますから。LINEの誤送信により不倫が発覚するというのはよく聞くケースです。なのでそこは、“気を付けてね”と注意を促しました」ホテルで衝撃の事実が発覚「しばらくして、再び大橋さんと会いました。ホテルに行き、彼がシャワーを浴びにバスルームに入ったとき、まだスマホが開いた状態だったので、手に取ってなかを見てしまったんですね。妻とどんなやり取りをしているのか気になってLINEを覗くと、履歴の欄に知らない女性の名が。興味はそっちに移りました。“次はいつ会える?”といった会話が目に入りました。明らかに妻ではなく、すでに男女の関係にあるような気配。遡ると、先日の“今から向かう”のメッセージも彼女に送ったものと分かりました。LINEのアイコンを拡大してみると、ウェディングドレスを着ている女性とタキシード姿の男性が写っているのが確認できました。どうやら彼女は既婚者。ということは、私も含めてトリプル不倫という関係です。私は知らない間に、複雑な状況に巻き込まれていたことに気づきました」不倫相手の男性は多くの女性と関係を持つタイプだったようです。やはり、既婚者同士の都合のいい関係が続くことはないのでしょう。©Monet/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年05月15日皆さんは、パートナーの発言にイラッとした経験はありますか?今回は嫁を怒鳴りつけるモラハラ夫のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:codama369義母が遊びにきたある日、主人公の家に義母が遊びにきたときの話です。夫は義母が来てもまだ寝ていて、子どもの世話を主人公にすべて任せっきりでした。すると庭を見た義母が「私が持ってきたお花植えてくれたのね」と気づきます。しかし、子どもの世話で忙しくなかなか手入れができていない状態でした。その状況を理解した義母が花の手入れをしてくれることに…。起きてきた夫出典:CoordiSnapすると子どもの声で起きてきた夫が「子ども一人大人しくさせることもできないの?」と文句を言ってきました。主人公がイヤイヤ期であることを説明しますが…。聞く耳を持たず文句を言い続け「誰のおかけでこの家に住めると思ってるんだ!」と怒鳴りつける夫。しかし、夫の背後で義母がすべて聞いていたのです。その後、義母がお説教して夫は撃沈するのでした。読者の感想子どもの世話をすべて妻に任せっきりの夫から育児のことをとやかく言われたくないですね。義母がすべて聞いてくれていてよかったです。説教してくれたおかげでスカッとしました。(30代/女性)主人公が家事や育児に必死で向き合っていることにさりげなく気づいてくれるような、優しい義母で安心しました。その反面、なにもしないのに文句ばかりの夫には腹が立ちます。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年05月15日【モラハラ男性】の特徴心理的苦痛を引き起こすモラハラ男性の行動には、見分けるためのポイントがあります。この記事では、そんなモラハラ夫を見分けるためのポイントをお伝えします。女性を軽んじる言動「女性はわからないだろう」という発言をする場合、警戒が必要かもしれません。こうした発言からは、彼らが女性を低く見ている可能性があります。このような発言をする相手との関係は、幸せとは異なるかもしれません。自分の意見を絶対とする相手の視点を尊重しないで、自分の意見だけを正しいと断言する男性には要注意です。彼らは自分の意見のみを推し進め、相手の意見を受け入れる柔軟性がありません。時に譲歩する様子を見せる場合でも、本心では納得していないことが多いです。共感力がない共感する能力が不足している男性も、注意が必要です。他者の立場や感情に寄り添えない人は、人間関係の問題を引き起こしやすいです。共感力の低い人は、他者の気持ちや立場を無視し、傷つける行動を取ることもあります。判断力と行動力で見抜くコツ「私の夫は、家事も育児も一切手伝ってくれません。そんな夫に、不満がたまる毎日だったのですが…ある日、私が仕事終わりに帰宅すると、日々の疲れのせいで倒れてしまいました。しかし、夫はそんな緊急事態でさえも、ガン無視。結婚前に、夫のモラハラ気質を見極めておくべきだったと改めて後悔しました。」(30代女性)冷静な判断と適切な行動で、モラハラ夫との関わりを最小限に抑えることが大切です。適切な対処により、そういった男性との関係を避けることが望まれます。(愛カツ編集部)
2024年05月15日結婚生活をスタートさせる前に確認したい重要なポイントはいくつかありますが、特に「モラルハラスメント(モラハラ)」に注意が必要かもしれません。そこで、いくつかの「モラハラ男性」が持つ特徴について取り上げてみたいと思います。他人を卑下する言動「パートナーはモラハラ傾向にあり、女性軽視や能力主義的な見下し行為が目立つ」(27歳女性)このように、モラハラ男性はしばしば他人を見下し、自らを優位に位置づけようとする行動をとることがあります。自己中心的な振る舞い「デート中、彼は冷たいものを避け、食べ残した料理を新しく取り替えてもらうなど、自分の好みを優先する行動が目立ちました」(30歳女性)これは、自分の好みや都合を最優先するモラハラ男性の典型的な行動と言えるでしょう。極度のケチ行動「交際中、小さな支出にも厳しく、経済的な束縛がひどいのに気づきました」(34歳女性)結婚後の生活が経済的な圧力により苦しくなることも予想されます。節約という名の下のケチ行動には注意が必要です。家事の押し付け「最初の数週間だけ家事を手伝ってきた夫。しかし、少しすると全く家事をしなくなり、口を開けば「おまえさあ…」と私に対する文句ばかり。毎日疲れてしまいます…。」(30代女性)このように、最初だけいい姿を見せ、その後は豹変してしまうタイプのモラハラ男性も。人生の重要な決断を他人に依存することなく、自分自身でしっかりとした判断を下すことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年05月14日他人を傷つけるモラハラは、我々の精神に深刻な影響を与えうるため、そんな行動をとる男性からは適切な距離を保つことが求められています。辛さを共感してもらえない可能性モラハラをする男性は、時には外側からは分かりづらい社会的地位を持つこともあり、周囲から理解されにくい場合があります。そのような時、身近な人ではなく第三者の助けを求めることが一つの手段になり得ます。モラハラが家族に及ぼす影響もしモラハラ男性との間に家庭を築いている場合、その負の影響は家族全員に及ぶことが懸念され、特に子供には深刻な影響を与えかねません。性質上、改善が難しいモラハラモラハラ行為は深く根付いた価値観から来るもので、簡単には変わらない可能性があります。そのため、このような男性との関係を続けるか距離を置くか、選択を迫られることもあるでしょう。金銭面での圧迫「夫は、交際していたときからケチな性格でした。あるとき、娘が熱を出してしまい…。その看病のために必要なものを買おうと口座からお金を引き落とすと、夫から『あのさ…毎月の生活費でやりくりしろよ』と怒られ…。娘のことよりもお金を気にする夫に嫌気が差しました。」(30代女性)このように、金銭面において圧力をかけてくることも立派なモラハラ行為です。モラハラ男性から離れることは、自分自身の幸せを守る行為です。表面的な魅力に惑わされず、一刻も早くその関係を見直すことが肝心でしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月14日夫に「不倫相手が妊娠したから、離婚してくれ」なんて突然言われたら……頭が真っ白になりますし、怒りが湧きあがりますよね。ですが、そんな夫に妻が冷静な言葉をかけたおかげで、夫が救われた……ということもあるようです。今回は、不倫相手に騙されそうになった夫が、妻に救われた話を紹介します。不倫相手はとんでもない女だった…「ある日、高校の同窓会で元カノに再会し、関係を持ってしまいました。その後もズルズルと不倫を続けていたのですが、ある日その元カノが妊娠。妻に『不倫相手が妊娠したから離婚したい』と告げたら、妻から『離婚してもいいけど、本当に妊娠しているか調べたほうがいい』と言われました。で、元カノを問い詰めたら……なんと妊娠していませんでした。元カノはいろんな男と関係を持っては『妊娠した』と嘘をつき、結婚をせまっていたようです。そして結婚してくれないと分かった場合は『中絶の費用』として何十万も奪っていたようでした……。妻のおかげで元カノに騙されずに済みました」(30代男性)▽ 女の勘は鋭いですからね……。奥さんに本当に救われましたね。
2024年05月14日皆さんは、家族の言動に驚愕した経験はありますか?今回は「姉の彼氏を奪う妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。妹が彼氏を狙っていて…ある日「昨日お姉ちゃんの彼氏と会った」と妹に言われ、驚愕した主人公。妹と彼氏は飲み会で知り合ったらしく、妹は彼氏に一目惚れしたと言います。妹が男を取っかえひっかえする性格だと知っていた主人公は、心配になりました。それから数ヶ月後、突然「お姉ちゃんごめんね♡(笑)」と妹から連絡が入ります。話を聞くと、妹は「彼氏と付き合うことになった」と言い始め…。気持ちが傾いてきた出典:Youtube「Lineドラマ」「最近はデートしてくれることも多くなった」と主人公にマウントをとってくる妹。しかし主人公は困惑して「彼氏は今海外にいるから、付き合うのは不可能」と告げます。すると妹は「へ?」と驚き、彼氏だと思っていた人物に急いで確認するのでした。そこで相手から言われた衝撃の言葉とは…。読者の感想姉の彼氏だとわかっていてアプローチをするなんて、恐ろしい妹ですね…。しかし彼氏だと思っていた人が別人だと判明して、予想外の展開に驚愕しました。(20代/女性)妹の魔性の女っぷりに振り回される主人公は、とても大変だと思います。男を取っかえひっかえする性格だと、主人公が心配するのも無理ないですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月13日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。3万円で生活させるモラハラ夫主人公は夫と暮らしていますが、モラハラ気質の夫に悩まされていました。夫は月に3万円しか生活費を渡してくれず…。それも夫の機嫌を損ねた結果、生活費がまったくもらえなくなります。さらに夫は主人公に細かく文句を言うのです。「今日は遅くなるが夕食は必ず一汁三菜でな」と言う夫。「はい…」と夫の言うことをすべて守っていた主人公でしたが、ある日限界に達し…。主人公は夫が出張で留守の間に、家を出ることにしました。返事がなくて激怒出典:Youtube「Lineドラマ」出張から戻った夫が、主人公が家にいないことに気づき激怒。主人公に連絡をしたのですが、夫は主人公からの連絡に驚いてしまい…。問題さあ、ここで問題です。夫が主人公からの連絡に驚いた理由とは何でしょうか?ヒント夫は主人公に連絡していたのですが、予想外の人物から返信が来たのです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「連絡の相手が主人公ではなく義父だったから」でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月13日皆さんは、家族の言動に驚愕した経験はありますか?今回は「姉の彼氏を奪う妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。妹が彼氏を狙っていて…ある日「昨日お姉ちゃんの彼氏と会った」と妹に言われ、驚愕した主人公。妹と彼氏は飲み会で知り合ったらしく、妹は彼氏に一目惚れしたと言います。妹が男を取っかえひっかえする性格だと知っていた主人公は、心配になりました。それから数ヶ月後、突然「お姉ちゃんごめんね♡(笑)」と妹から連絡が入ります。話を聞くと、妹は「彼氏と付き合うことになった」と言い始め…。気持ちが傾いてきた出典:Youtube「Lineドラマ」「最近はデートしてくれることも多くなった」と主人公にマウントをとってくる妹。しかし主人公は困惑して「彼氏は今海外にいるから、付き合うのは不可能」と告げます。すると妹は「へ?」と驚き、彼氏だと思っていた人物に急いで確認するのでした。読者の感想姉の彼氏だとわかっていてアプローチをするなんて、恐ろしい妹ですね…。しかし彼氏だと思っていた人が別人だと判明して、予想外の展開に驚愕しました。(20代/女性)妹の魔性の女っぷりに振り回される主人公は、とても大変だと思います。男を取っかえひっかえする性格だと、主人公が心配するのも無理ないですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月13日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。3万円で生活させるモラハラ夫主人公は夫と暮らしていますが、モラハラ気質の夫に悩まされていました。夫は月に3万円しか生活費を渡してくれず…。それも夫の機嫌を損ねた結果、生活費がまったくもらえなくなります。さらに夫は主人公に細かく文句を言うのです。「今日は遅くなるが夕食は必ず一汁三菜でな」と言う夫。「はい…」と夫の言うことをすべて守っていた主人公でしたが、ある日限界に達し…。主人公は夫が出張で留守の間に、家を出ることにしました。返事がなくて激怒出典:Youtube「Lineドラマ」出張から戻った夫は、主人公が家にいないことに気づき激怒します。そして主人公に連絡をしたのですが、妻の連絡先から驚きの返信がきたのです。問題さあ、ここで問題です。夫が驚いた理由とは何でしょうか?ヒント夫は主人公に連絡していたのですが、予想外の人物から返信がきたのです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公ではなく義父から返信がきたから」でした。主人公に連絡していたのに、返事をしたのはなんと義父。義父から「久しぶりだね」と連絡が入り、夫は「へ?」と驚いて焦りだすのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月13日対等な人間関係こそ良好と言えるのではないでしょうか。今回は、自分より下に見ていたママ友の夫と不倫関係になったものの、思わぬことですべてを失った32歳人妻のエピソードをご紹介します。幸せな結婚生活を送るも…あるママ友に苛立つようになって理紗さん(仮名・32歳)は結婚しているにもかかわらず、現在とある既婚男性(颯斗さん・仮名・28歳)とW不倫しているそうです。なぜ、理紗さんは自ら不毛な恋に走ってしまったのでしょうか。「私は、夫(将生さん・仮名・35歳)と娘(陽菜さん・仮名・5歳)の三人家族です。自分で言うのもなんですが、昔から成績も良くて、男性にもよくモテました。ですので、その長所を生かし客室乗務員をしていて…結婚を機に仕事を辞めることに。さらに夢だったマイホームも購入して。絵に描いたような幸せな結婚生活を送っていました」何もかも順調な理紗さんが、この後不倫に走るとは到底思えないのですが…。「しばらくして隣に新しい家族が引っ越してきました。娘と同じ年の男の子(類さん・仮名・5歳)がいたこともあり、すぐに奥さん(佳帆さん・仮名・28歳)と親しくなって。子育ての悩みを色々な人と共有したくて、私は早々にママ友グループを作ることに…子どもの頃から、リーダーとなって人をまとめることが好きなんです。佳帆さんにも参加してもらったのですが、彼女はとてもおとなしい性格なので、本心が読めず私はイライラすることに。いつしか佳帆さんの夫がイケメンで高収入であることも気に食わないと思うようになりました」これを機に理紗さんは佳帆さんに冷たく当たるようになったのだとか。「急に『買い物に行きたい』と言って佳帆さんに車を出させたり、いきなり家に押しかけて『娘の面倒を見て』と子守りを押しつけたり…私が身勝手な振る舞いをしても彼女は何も言い返して来ないんですよ。それでいい気になった私は、佳帆さんに理不尽なことをしても許されると勘違いするようになりました」その後、理紗さんの行動はエスカレートします。「今度は彼女の夫である颯斗さんを誘惑することにしました。これまで彼と接点がなかったので、こちらから仕掛けることに。颯斗さんが帰宅する時間帯に泣きながら玄関先に立って、気を引くことにしたのです。私の姿を見るなり、彼は驚いた様子で『どうしたんですか?』と声をかけてきて。すぐに『夫が浮気しているんです…娘の前で泣くわけにもいかなくて』『良かったら相談にのってくれませんか?』と私は嘘をついて、彼とのLINEの交換に成功しました」二人はどのように距離を縮めたのでしょうか。「家が隣同士なのでベランダに出て顔を合わせていました。平日の夜に『外の空気に当たりたい』『タバコを吸ってくる』とそれぞれ家族に話して。その場で会話すると周りにバレるので、お互い顔を見ながら黙ってLINEを送り合うことに。『夫とはもう終わっている』『颯斗さんと結婚すればよかった』と私が思わせぶりな言葉を送り続け、やがて私たちは不倫関係になったのです」理紗さんは不倫がバレることはないと高をくくっていたそう。「彼と密会する際、ベランダを使って行き来していました。家の後ろは林になっており、人目を気にする必要がなかったからです。それに夫は休日出勤をしており、佳帆さんは母親の介護で日曜日は息子を連れ帰省していたので、週末は不倫に好都合でした。颯斗さんの家にあがっては、佳帆さんの服に勝手に袖を通して『妻よりずっときれいだよ』と褒めてもらったり、彼がうちに来る時は手の込んだ料理を振る舞って『おいしいね』と二人で食卓を囲んだり…。さらに双方の家でカラダを重ねて…不倫関係にあるのにあたかも夫婦のように過ごしていました」不倫相手から突然LINEが送られてきて…その衝撃のメッセージとは…?「ある夜、彼から『もう君と別れたい』『お互い既婚者なのだから、これ以上関係を続けても意味がない』とLINEが届きました。すかさず『今が楽しければいいじゃない』と返信したのですが…。颯斗さんの意志は固く『今後、俺と顔を合わせても不倫のことは持ち出さないでくれ』と突き放されたのです。その後、何度メッセージを送っても既読にならず…。彼にLINEをブロックされた様子…こうして私はいとも簡単に颯斗さんに捨てられてしまいました」完全に調子に乗っていた理紗さん。自分の家族だけでなく相手の家族も傷つけるようなことをしたのだから、意に沿わない結末を迎えても全部受け入れるしかありません。©buritora/Adobe文・菜花明芽
2024年05月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】姉のモノばかり欲しがる妹主人公は厄介な妹を持つ婚約したての女性です。妹は以前から主人公のモノばかりを欲しがる癖があります。そのため妹は、主人公の歴代の彼氏も横取りしてきました。今度は婚約者を狙う妹出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が婚約者を家族に紹介したときも…。「お姉ちゃんの婚約者欲しい!」と言い出した妹。婚約者の連絡先を聞かれ、主人公は渋々教えます。婚約者から返信が来ず、怒った妹は父へ言いつけました。すると父から「妹に譲ってやれ」と要求されたのです。問題さあ、ここで問題です。この後、婚約者から届いた連絡とは?ヒント婚約者は妹からの連絡をしつこく感じていたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「妹として以外に見れない」でした。なんと妹からのしつこいアプローチにうんざりしていた婚約者。まさかの事実に主人公は「…え?」と驚きます。その事実を婚約者から聞いた妹は「そんな…もういい!」と激怒。そして「お父さんに何とかしてもらうから!」と逆上したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月12日