城田優が、ミュージカル『NINE』に主演する。演出を務める藤田俊太郎の構想を胸に、稽古へ臨む前の心境に耳を傾けた。【チケット情報はこちら】アーサー・コピットが脚本、モーリー・イェストンが作詞・作曲を手がけた本作は、フェデリコ・フェリーニの自伝的映画『8 1/2(はっかにぶんのいち)』を原作としたミュージカル。1982年の初演はトニー賞10部門にノミネートされ、作品賞、作詞・作曲賞、助演女優賞、衣装デザイン賞、演出賞の5部門で最優秀賞を獲得した。今回の上演版で城田が演じるのは、スランプに陥り迷走する映画監督グイド・コンティーニ。劇中では、妻・愛人・女優など彼を取り巻く女性たちとの“愛”の物語が繰り広げられる。色男の代名詞といえる“カサノヴァ”を挙げ、グイドの人物像を表した城田は、年始に作品の舞台となるイタリアを訪れた理由を「グイドは普段の僕と正反対のタイプだから、出演にあたって役のイメージを膨らませたかった」と話す。グイドのように「とにかく女性とベッドをともにすることしか考えず……というのは冗談半分本気半分ですが(笑)」と海を渡ったものの、城田いわく「結果は収穫なし」──。そう冗談交じりに笑い飛ばしながらも、「イタリア男性はおしゃれでダンディ」「自信に満ち溢れる彼らを目の当たりにして、グイドもそうだったのかもと感じた」と人間観察を通じた旅での発見を口にした。その考察をもとに、主人公をどう演じるのか──。そう問われた城田は「確固たる意志があるようでないグイドのように、固定観念を持ちすぎず稽古場で生まれる反応に身を委ねたい」とコメント。同時に、どこか憎めないプレイボーイを演じるには「大人のセクシーな魅力が必要」として、「劇場の帰り道に、観客の皆さんを“腹立つのにグイドに抱かれたい”とエロティックな気分にさせることができたら成功」と笑顔を見せる。最後に城田は、現時点で藤田が説明した『NINE』の構想を紹介。映画監督グイドに想を得た“映像”の活用、またプロデューサーから東京オリンピックが延期になって季節が一周し、“春”をイメージした演出の予定が発表された。「斬新なセットや演出のアイディアをお聞きして、今からワクワクしています!」と述べた城田。今秋どのような色気をまとってグイドを立ち上げるか、楽しみに待ちたい。公演は11月12日(木)~29日(日)に、東京・TBS赤坂ACTシアターにて。その後、12月5日(土)~13日(日)に大阪・梅田芸術劇場 メインホールと巡演する。11月20日(金)ぴあ貸切公演の先行抽選申込を9月14日(月)まで受付中!取材・文:岡山朋代ヘアメイク:Emiyスタイリスト:横田勝広(YKP)
2020年09月10日伝説の音楽レーベル「モータウン」創設者のベリー・ゴーディJr.が引退直前に初めて密着を許可した、ドキュメンタリー映画『メイキング・オブ・モータウン』。今回、ベリーが映画『ドリームガールズ』でも描かれたダイアナ・ロスとの恋について明かすインタビューシーンの一部が到着した。1960~70年代、モータウンの黎明期から隆盛期をモデルに描かれた映画『ドリームガールズ』。ジェイミー・フォックスが演じた役のモデルがベリー・ゴーディで、ビヨンセ・ノウルズが演じた役のモデルは、「スプリームス」のメンバーだったダイアナ・ロスだったとされている。映画劇中で描かれていた様に、実際に結婚と離婚を3回繰り返したベリー・ゴーディとダイアナ・ロスは恋人同士だった。「スプリームス」は、ベリーの強力なプッシュの元、1964年に「愛はどこへ行ったの」で初の全米1位を獲得すると、シングルが5作連続で全米1位を獲得。黒人グループとして初めて「エド・サリバン・ショー」に出演するなど、全米トップクラスのアーティストとなった。1967年には、ベリーのあまりのダイアナをゴリ押しするやり方に、「スプリームス」のメンバーだったフローレンス・バラードがアルコール中毒になったこともあり解雇に至る事件もあった。映画本編では、当時のモータウンにとってダイアナを中心とした「スプリームス」が、いかに大きな存在だったのかが貴重なライブ映像とともに綴られている。この度到着した本編映像でベリーがふり返るのは、マンチェスターでのステージ。初めて「You’re Nobody Till Somebodhy Loves You」を披露した「スプリームス」。そのステージにベリーは手応えを感じるが、観客の反応が悪かったため、ダイアナはベリーに「二度と歌わない」と宣言する。信頼関係を壊すダイアナの発言に怒りを感じたベリーは、「ホールの観客と俺のどちらかを選べ」と言葉を投げる。その上で彼女がとった行動とは!?2人が親密になるきっかけを思い出すベリーの貴重なシーンとなっている。『メイキング・オブ・モータウン』は9月18日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メイキング・オブ・モータウン 2020年9月18日 ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開©2019 Motown Film Limited. All Rights Reserved
2020年09月06日日本、台湾、マレーシア。3つの街の年越しを舞台に、素直になれない恋人たちを描く、岡本かの子の小説の映画化『越年 Lovers』。この度、本作のそれぞれの世界を写し出した場面写真がシネマカフェに到着した。日本・山形パートでは、久しぶりに帰郷する主人公・寛一(峯田和伸)と、幼なじみで初恋相手の碧(橋本マナミ)が、美しい雪景色の中で数十年ぶりに再会する物語が描かれる。今回公開された場面写真では、初恋の相手に会うために帰郷した寛一が、部屋を見渡し懐かしむ様子、碧が寛一を鋭い目で見つめるシーンが切り取られている。初恋の相手を前に気持ちを言葉にできない寛一のもどかしさが伝わってくるようだ。また同じく素直になれない恋心たちが描かれる台湾・マレーシアの物語の写真も到着。ヤオ・アイニン演じるシャオランが、いきなりビンタをしてきた男を追いかけ、同僚と色彩鮮やかな迪化街(ディーホアジエ)を探し回る様子。亡き母の家を片付けるモーリー(ユー・ペイチェン)が、家の修理のために訪れたチェンナン(ウー・ホンシュウ)を見つめ、2人が抱き合うシーンも切り取られている。同じ越年の物語でも、北国・山形のマイナス20度の雪景と、30度を越す灼熱のクアラルンプールとの稀有なコントラストを映し出す本作。グオ・チェンディ監督は「それは、時に冷め、時に熱を帯びる愛情のプロセスのようでもあった」と語っている。『越年 Lovers』は12月18日(金)山形・仙台先行公開、その後全国公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:越年 Lovers 2020年12月18日山形・仙台先行公開©2019映画「越年」パートナーズ
2020年09月04日9月18日(金)より劇場公開される『メイキング・オブ・モータウン』の公開に先駆け、13歳のスティーヴィー・ワンダーのパフォーマンス映像が公開された。モータウンはビートルズやローリング・ストーンズも影響を公言し、今なお日本を含む世界の音楽に影響を与え続けている。本作はモータウンの創設者であるベリー・ゴーディが初めて自身への密着を許可したドキュメンタリー映画だ。彼が長く副社長を務めたスモーキー・ロビンソンと時代を作った数々の楽曲を背景に、レーベルの歴史や名曲誕生秘話などの軌跡を辿る。なおゴーディは昨年89歳で引退することを発表しており、本作がモータウン在職中に密着した最初で最期の作品である。公開された映像は1962年6月のコンサートにおいて、13歳のスティーヴィー・ワンダーが演奏する『フィンガーティップス』の一部。彼はライブを終えステージを去ろうとしていたが、注がれる観客の大歓声を受けてステージに戻り、観客を煽りながら最高のパフォーマンスを披露。そして彼のパフォーマンスに注目していたゴーディは、この模様を録音した音源をリリース。スティーヴィーは11歳のデビューからヒットに恵まれていなかったが、このシングルによって初めて全米チャート1位に輝く。当時ライブ音源での首位獲得は誰も成し遂げたことのない偉業だった。また映画本編では、彼が初めてモータウンを訪れた時の逸話を自身やゴーディをはじめ、元スプリームスのメアリー・ウィルソンらの証言で振り返る。スモーキーに「あなたより歌えるよ」と言い放ち、グランドピアノ、ドラム、オルガン、ボンゴ、ハーモニカを次々に演奏したという、スティーヴィーの衝撃をぜひ映画で確認してほしい。『メイキング・オブ・モータウン』9月18日(金)全国公開
2020年09月03日作家・岡本かの子の小説を基に、恋だけが人生じゃないけれど、こんな恋があってもいいと思わせてくれる、オトナ女子共感必至の映画『越年 Lovers』が、山形・仙台にて先行公開決定。ポスタービジュアルも到着した。越年。新しい年を迎える瞬間の高揚はどこから来るのだろう。きっとそれは、新しいことが始まることへの希望。いきなり男にビンタをされたシャオラン、初恋の相手に会うために十数年ぶりに帰郷した寛一、亡き母の家を片付けるモーリー。本作は、雪に包まれた日本の山形、台湾の首都・台北と彰化県の海辺の町、そしてマレーシア・クアラルンプールの魅力的な3つの地で紡がれる恋の物語。監督が山形の雪と桜にインスパイアされ撮影が決まったという日本パートでは、久しぶりに帰郷する主人公・寛一を、同県山辺町出身の峯田和伸(銀杏BOYZ)が、彼の幼なじみで初恋相手の碧を、山形市出身の橋本マナミが演じ、美しい山形の雪景色の中で数十年ぶりに再会する寛一と碧の物語が描かれる。さらに台湾パートには、“ピピ”ことヤオ・アイニンが出演している。公開されたポスタービジュアルには、原作にもなっている岡本氏の小説「老妓抄」を読む橋本さんと、その隣でギターを弾く峯田さんが写るカットが使用されている。またステンドグラスのように散り散りに並べられた不揃いのカットからは、それぞれの場所で素直になれない大人たちのもどかしい思いを表現。さらに描かれているカメラ、ラジカセ、提灯などは、3つの物語のモチーフとなっている。『越年 Lovers』は12月18日(金)山形・仙台先行公開。(cinemacafe.net)■関連作品:越年 Lovers 2020年12月18日山形・仙台先行公開©2019映画「越年」パートナーズ
2020年08月20日昨年、創設60周年を迎えた音楽レーベル「モータウン」の創設者ベリー・ゴーディが初めて許可した密着ドキュメンタリー映画『メイキング・オブ・モータウン』。引退したゴーディの最初で最後の密着作品となる本作から予告編が初公開された。「ジャクソン5」やスティーヴィー・ワンダー、マーヴィン・ゲイ、「テンプテーションズ」、「スプリームス」などを生み出してきたゴーディが、引退直前に初めて明かした“伝説を作るノウハウ”が綴られている本作。今回到着した予告編では、そんな“伝説を作るノウハウ”のヒミツが少しだけ明らかに。かつて彼が働いていたフォードの自動車工場の製造ラインからヒントを得て、人にも応用できると考えたという。プロデュースの工程、編曲の工程、ダンスの工程からスターが誕生していく。様々な要素の製造過程を作っていき、歌手の個性を作る仕組みが描かれていく。また「ビートルズ」やマーヴィン・ゲイの声、「ジャクソン5」のオーディション映像などが映し出され、黒人と白人が本音でぶつかりあい、女性の役職者も平等に会議に参加し、時にはゴーディの作品であっても容赦なく却下された、クオリティ・コントロールと呼ばれる「品質管理会議」の様子も確認することができる。『メイキング・オブ・モータウン』は9月18日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2020年07月19日2020年7月16日現在、サイドやえり足部分を短くカットするヘアデザイン『ツーブロック』を禁止する校則が、ネット上で話題になっています。ことの発端は、同年3月に都議会で行われた、一部の都立高校にあるツーブロックを禁止する校則についての質問です。「なぜツーブロックがだめなのか」という都議会議員の質問に対し、東京都の教育委員長は「外見が原因で事件や事故に遭うケースがある。ツーブロックの禁止は生徒を守るため」と回答しました。一連のやり取りはネット上で反響を呼び、賛否両論が巻き起こっています。ツーブロック禁止に『スッキリ』メンバーは…同月に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、一連の出来事について特集。MCを務める加藤浩次さんが、この件について意見を求めると、同番組のコメンテーターたちからは「人に迷惑をかけないのであれば問題ない」「自己責任ではないか」といった声が上がりました。また、モーリー・ロバートソンさんは「自分はアイパー(ホットパーマ)をかけてボンタン履いて東大に合格した」とひと言で感想を述べ、見た目ではないことを主張します。さらに出演者の1人である近藤春菜さんは…。あえて悪く見せるようにやってるんだったら問題ですけど。そうじゃなくオシャレでやってるんだったらまったく問題ないし、そういう事件・事故を起こす側が問題なので、髪形は関係ないかなと。スッキリーより引用近藤さんの発言に対し、加藤さんは「僕も関係ないと思う。ちょっとこれに関しては不毛な議論な気がする」とバッサリ。番組を見た視聴者からは、さまざまなコメントが寄せられています。・モーリーさんのひと言が圧倒的に強すぎる!・「事件や事故は起こす側が問題」という春菜さんの正論に、ぐうの音も出ない。・いろいろな意見があるだろうけど、これに関しては加藤さんのいう通り、不毛な議論だと思う。ツーブロックに関わらず、髪形などの外見のみに着目し、事故や事件に巻き込まれる可能性を鑑みるのは、現実的とはいえないでしょう。こういった議論をきっかけに、校則が持つ本来の意味を今一度考える機会にしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月16日映画『メイキング・オブ・モータウン』が、2020年9月18日(金)より全国公開。音楽レーベル「モータウン」とは?「モータウン」は、1959年にアメリカ・デトロイトにて誕生したソウル・ミュージックのレコード会社だ。創設者はベリー・ゴーディ。新聞販売員やジャズのレコード店を経営した後、ジャッキー・ウィルソンの曲を作って音楽業界に参入。1960年代半ばには、ビートルズやローリング・ストーンズなどにも影響を与え、全米を代表するレーベルに成長さえた。「モータウン」は今や“伝説”とまで称される音楽レーベルとして、世界中で親しまれている。「モータウン」の強みは、徹底した管理体制。デトロイトにある自動車工場の組み立てラインをヒントに、全米 No.1ヒット曲を次々と生み出していく。クオリティ・コントロールと呼ばれた品質管理会議も有名で、ソングライターやプロデューサーたちの競争心を煽り、よりブランドに磨きをかけていった。人種差別や暴動など社会的な苦難に直面するも、人種や性別に分け隔てのない社風と音楽を武器に、分断した社会をひとつにしていった。ベリー・ゴーディが初密着を許可した最初で最後の映画「モータウン」の黄金期を彩った所属アーティストは、スティーヴィー・ワンダーや、ジャクソン 5、マーヴィン・ゲイ、ダイアナ・ロス&スプリームスなど、誰もが知るスーパースターの面々。そんなスターたちの伝説の楽曲と共に送る本作は、「モータウン」の生みの親ベリー・ゴーディに初めて密着したドキュメンタリーだ。なお、ベリー・ゴーディは89歳で引退することを発表しており、本作が在職中に密着した最初で最期の作品となる。“伝説を生むノウハウ”とは?作中では、名曲誕生秘話や「モータウン」が映画ビジネスに参入すべくLAに本社を移すまでの歴史を、元副社長で、親友でもあるスモーキー・ロビンソンと旧交を温めながら説き明かしていく。また、親しい関係者、スティーヴィー・ワンダーなど所属アーティストも出演。回想や証言も交えた貴重なエピソード・映像から、「モータウン」のヒット曲に隠された“伝説を生むノウハウ”も語られるという。【詳細】『メイキング・オブ・モータウン』公開日:2020年9月18日(金)監督:ベンジャミン・ターナー、ゲイブ・ターナー出演:ベリー・ゴーディ、スモーキー・ロビンソン原題:Hitsville: The Making of Motown配給:ショウゲート
2020年07月03日腕時計セレクトショップ「チックタック(TiCTAC)」のオリジナルブランド「ムーブメント・イン・モーション(Movement in Motion)」から、新作腕時計「アナデジテンプ・デニム」が登場。2020年4月24日(金)より、チックタック公式オンラインストアにて先行発売される。シチズンの名作腕時計「アナデジテンプ」をデニム仕様に「アナデジテンプ・デニム」のベースとなっているのは、1980年代に高い人気を博したシチズンの腕時計「アナデジテンプ」。“アナデジ”の文字通りアナログとデジタルを融合させたユニークなデザインと、クロノグラフやアラーム、温度計、カレンダーといった高い機能性を併せ持つ名作だ。今回のモデルでは「デニム」をキーワードに、文字盤の背景をデニムをイメージしたものに変更。色落ちしたデニムを思わせるヴィンテージデニムと、深みのあるネイビーカラーが印象的なインディゴデニムの2色で展開される。また、デニムのリベットをイメージしたダイヤルのビス、あえてカタカナ表記にした各ボタンの説明表示など、細かいディテールも「ムーブメント・イン・モーション」仕様にアレンジ。余計な装飾を省いた文字盤左上のアナログ時刻表示は、日に数度だけ時針・分針・センターラインが重なってピースマークの形になるという遊び心も込められている。商品情報ムーブメント・イン・モーション新作腕時計「アナデジテンプ・デニム」発売日:2020年4月24日(金) チックタック公式オンラインストアで先行発売価格:各24,000円+税仕様:クォーツ/クロノグラフ・アラーム・カレンダー・デュアルタイム・温度計/3気圧防水/ステンレススチールケース/クリスタルガラス/ケースサイズ縦40.6mm×横32.5mm×厚み8mm
2020年04月25日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を受け、2020年4月7日に発令された緊急事態宣言。緊急事態宣言が出される前から、不要不急の外出を控えるよう呼びかけられており、宣言後はさらに街を出歩く人の数が減りました。それでも仕事などで外出せざるを得ない人もいます。同月9日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、宣言後、品川駅や新橋駅前で街頭インタビューを実施。インタビューを受けた男性が答えた出社理由に、さまざまな声が寄せられています。モーリー・ロバートソンの指摘に「その通り」の声インタビュー中、「仕事の状況は変わらない」と語っていた男性。続けて「メールがあちこちから入るから、やっぱり職場に行かないと…」と語ります。それに対し、同日の放送にリモートで出演していたコメンテーターのロバート・モーリーさんからはこんな指摘が。メールを受けたんで、それに基づいて会社に行かざるを得ないっていっていて、メールっていうのは会社に行かなくて済むためにあるはずなんですよ。だからそこが、日本の働き方の構造の中に難しいものがあるなって思いました。スッキリーより引用さらにモーリーさんの指摘を受け、この日の出演者の1人、経営コンサルタントの坂口孝則さんも別の視点からの意見を述べています。公共交通機関でリモートワークだとか時差通勤を散々アナウンスしていますけど、労働者のみなさんにいっても仕方がないので。経団連や商工会議所のおじさん経営者たちに強くいって、工場作業者は難しいでしょうけど、リモートとか遠隔で仕事できるような職場環境を、一刻も早く築き上げたほうがいいと思います。スッキリーより引用日本の働き方の根本的な問題や、会社のトップの対応を指摘した2人の意見は視聴者の反響を呼び、さまざまな声が寄せられています。・インタビューを見ていて、仕事に行かなければならない理由を聞いた時は、正直あ然とした。・家でメールが見られる環境なら在宅に切り替えられないのだろうか。こんな状況でも出社なんてかわいそう。・メールが来てるから会社に行かないといけないって…家で返信すればいいのでは?・会社の対応は、経営者にかかっていいる。メールが見られるのなら、在宅で仕事はできないのだろうか。すでに社員の仕事を在宅に切り替えるほか、勤務時間を短縮するなど、対応済みの会社も多いですが、仕事の内容や会社の体勢によっては難しい場合もあるでしょう。しかし、現在は一人ひとりが外出の機会を減らすことも、感染拡大の予防につながるといわれています。少しでも改善できる点があるのなら、社員のため、そして日本社会のため、働き方そのものの見直しが求められています。[文・構成/grape編集部]
2020年04月11日城田優が演出を手がけ、自ら主演するミュージカル『ファントム』が、11月9日に東京・TBS赤坂ACTシアターにて開幕した。【チケット情報はこちら】ガストン・ルルーの小説「オペラ座の怪人」を原作に、アーサー・コピットが脚本、モーリー・イェストンが作詞・作曲を担当した本作は、1991年に米で初演されたミュージカル。日本では2004年から宝塚歌劇団が公演を実施しているほか、2008・2010年には大沢たかお、2014年には城田の主演で上演された。今回は加藤和樹もタイトルロールを務める。初日を控えた囲み取材にはW主演ふたりのほか、クリスティーヌ・ダーエ役の愛希れいかと木下晴香、フィリップ・シャンドン伯爵役の廣瀬友祐と木村達成(ともにWキャスト)が参加。それぞれ城田の演出家ぶりを「大変なポジションにもかかわらず、エネルギッシュにカンパニーを引っ張ってくれた」「作品に対する愛情を、誰に対しても平等に伝えていた」などと紹介し、感謝の気持ちを述べた。城田はその言葉に恐縮しつつ、「演出と主演の両立は初めての経験で、人生でいちばん大変でした」と稽古期間を振り返る。演出に多くの時間を費やした結果、「僕自身の稽古が足りていない」と不安を吐露するも「作品としては完璧です!」とコメント。「希望と絶望が入り混じった最高のエンターテインメントが完成しました」と続き、ファントムの仮面越しに自信を覗かせた。作品の舞台となるパリの街並みを想像させるオルゴールや街灯など、劇場ロビーのいたるところに『ファントム』の世界観が現れているのも本作の特徴といってよいだろう。このほか、開演前の客席でアンサンブルキャストが“2,000円フラン”の写真集を販売する趣向も。観客は本編スタートを前に、自然と劇空間へいざなわれていく。取材日のゲネプロは、加藤・愛希・廣瀬の組み合わせで上演された。城田は客席後方に設けられた演出席から舞台の様子を見守る。加藤は、悲しい過去を背負って地下に幽閉されたファントム(エリック)の純粋さを少年のようなあどけなさで造形。その彼を“先生”と慕い、音楽を通じて次第に心を通わせていくクリスティーヌを、愛希は可憐に演じた。劇中でリプライズされ、時に楽しく・時に切なく歌い上げられるふたりのデュエット『You are Music』は作品を象徴する必聴ナンバーだ。上演時間は約180分(休憩含む2幕)。東京公演は12月1日(日)まで。その後、12月7日(土)~16日(月)に大阪・梅田芸術劇場メインホールへ巡演する。東京公演の「当日整理番号券」を公演希望日の前日10:00~23:59まで予約受付中。取材・文:岡山朋代
2019年11月11日ガストン・ルルーの小説『オペラ座の怪人』を原作とする舞台といえば、イギリスのアンドリュー・ロイド=ウェバー作曲による同名のミュージカルが広く知られるが、実はほかにもいくつものバージョンが存在する。11月9日に開幕したミュージカル『ファントム』は、怪人ファントムの人間像に焦点をあてた秀作として、そのなかでも特に大きな成功を収めているバージョン。アーサー・コピット(『ナイン』)の脚本と、モーリー・イェストン(『ナイン』『タイタニック』)の音楽によりアメリカで1991年に初演されて以来、世界各地で上演されている。日本への上陸は2004年で、宝塚歌劇団による初演を経て、2008年に鈴木勝秀演出による男女混合キャスト版が誕生。以来、鈴木版の再演(2010)、ダニエル・カトナー演出版(2014)と上演が重ねられてきた人気作が、カトナー版でファントムを演じた城田優の演出により5年ぶりに蘇るのが今回だ。城田は演出だけでなく、Wキャストのひとりとして再びファントム役にも挑むという意欲的な試み。これにはイェストンも、「親愛なる優が演出すると聞いて、それは良いアイデアだととても嬉しく思いました。演出家は登場人物の感情を事細かに把握しなければいけませんが、その点、既に演じているから心強い」と期待を寄せる。もうひとりのファントムは加藤和樹、クリスティーヌは愛希れいかと木下晴香、シャンドン伯爵は廣瀬友祐と木村達成、キャリエールは岡田浩暉と、城田以外のキャストは一新される形。城田が「これまで20年間エンタテインメントの世界で培ってきた想像力の限りを尽くし、全く新たな『ファントム』を、最高のキャスト、スタッフ、チーム一丸となって、創りあげていきたい」と意気込む新生『ファントム』、一体とんな舞台になったのだろうか。文:町田麻子
2019年11月10日2020年3月12日(木)から29日(日)まで東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)のこけら落としシリーズとして上演されるオリジナル演出版ブロードウェイミュージカル「レント」。同公演の来日ツアー全キャストが決定した。【チケット情報はこちら】同作はプッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』を下敷きに、AIDSや貧困、孤独に悩みながらも「未来も過去もない。大切なのは今、この瞬間なんだ」と躍動するイーストヴィレッジの若者たちの鮮烈な姿を描くミュージカル。また今回は、脚本・作詞・作曲を務めた故ジョナサン・ラーソンの生誕60周年の公演となる。チケットぴあでは現在先着先行販売を実施中。<キャスト>マーク役:コーディ・ジェンキンス/ CODY JENKINSロジャー役:コールマン・カミングス/ COLEMAN CUMMINGSミミ役:アイヤナ・スマッシュ/ AIYANA SMASHエンジェル役:ジョシュア・タヴァレス/ JOSHUA TAVARESコリンズ役:シャフィーク・ヒックス/ SHAFIQ HICKSジョアン役:サマンサ・ムボレクワ/ SAMANTHA MBOLEKWAモーリーン役:ケルシー・スウェイガード/ KELSEE SWEIGARDベニー役:ホアン・ルイス・エスピナル/ JUAN LUIS ESPINALアンサンブルキャスト:ザレ・アングア(ZARE ANGUAY)、レイラ・ガースク(RAYLA GARSKE)、レクシー・グリーン(LEXI GREENE)、イザベル・ジャサ(YSABEL JASA)、カイラ・アサンテ・ラコタ(CAIRA ASANTE LAKOTA)、スティーヴン・ロシェ・ロペス(STEPHEN ROCHET LOPEZ)、ベンジャミン・H.ムーア(BENJAMIN H. MOORE)、カリーナ・パーカー(CARLINA PARKER)、ジェイムス・スコッピ(JAMES SCHOPPE)、ジェイソン・テイラー・スミス(JASON TYLER SMITH)、ケヴィン・スティーヴンス(KEVIN STEVENS)、サム・ヴァン・ヴリート(SAM VAN VLEET)※2019年10月2日現在の情報です。出演者がやむを得ない事情により変更になる場合もございます。出演者の変更によるチケットの払い戻しは行いませんので予めご了承下さい。
2019年10月01日ジェフリー・ディーン・モーガンが『Shrine』に主演することになった。これは同名のホラー小説を映画化するもので、プロデューサーにはサム・ライミも名を連ねる。監督、脚色はエヴァン・スピリオトプロス。モーガンが演じるのは、落ち目のジャーナリスト。ある時、東海岸の小さな街で、ある“ミラクル”を発見した彼は、それをキャリアの復活に利用する。しかし、その“ミラクル”には、恐ろしい側面もあった。撮影は来年2月にスタートの予定。モーガンは『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』『ウォーキング・デッド』などテレビドラマで主に活躍。映画の代表作には『ウォッチメン』などがある。文=猿渡由紀
2019年09月19日近年、高い歌唱力を武器に数々の大型ミュージカルでヒロインを務める20歳の新星、木下晴香。「自分を高められるような作品を前に、奮い立つような気持ち」と、またもやオーディションを勝ち抜き、ミュージカル『ファントム』のヒロイン、クリスティーヌ役を射止めた。この冬、元宝塚歌劇団月組トップ娘役、愛希れいかとのWキャストに挑戦する。ミュージカル「ファントム」チケット情報自らを「オペラ座の怪人」と名乗り、精神世界に閉じこもる青年エリックが、父親との関係性を軸に人間性を取り戻す物語。ガストン・ルルー原作のミュージカルとしては、すでにアンドリュー・ロイド=ウェバー作曲版『オペラ座の怪人』が先行していたが、作詞・作曲したモーリー・イェストンは「それでも創りたいと思ったのは、まったく新しい解釈の作品を創れると確信したから」と語っている。事実、奥深い人間心理に迫った愛と再生の物語は、1991年の初演以来世界中で親しまれ、日本でも宝塚歌劇団などが繰り返し上演するなど、人気作として定着している。今回、城田優が加藤和樹とのWキャストで主演し、同時に演出を務めることでも話題の本作。オーディションで木下は、城田から「怖がらずにすべてを出して」と背中を押されたという。「まだ頭で考えた範疇でしか表現できない自分にとって、城田さんはその考え方さえも広げてくださるような方。本作で自分の知らなかった自分が見つかるんじゃないかな」。Wキャストは役を客観視できるのが利点という。「負けず嫌いな性格なので、相手のすごさを見ることで力が沸くし、逆に自分はこうだなと演技の軸が定まりやすい」。相手役がWキャストの場合も自らの軸はぶらさず、その都度沸き起こる感情を大切にしている。「加藤さんは優しさの中にも憂いを感じる方なので、エリックの悲劇性をどう表現されるのか楽しみ。城田さんは歌の言葉がすごく心に入ってくる方なので、聞いていて力をもらったり、気づいたら泣いていたこともありました。最近表現者として、お客様に伝わったものがすべてだなと感じることが多く、城田さんには心に響く表現の仕方をいろいろと教わりたいです」。進路に迷っていた学生時代、ミュージカル『レディ・ベス』を見て進むべき道が定まった。「力強いヒロインの姿が、本来の自分を目覚めさせてくれました。ミュージカルにはそういうパワーや熱量があると思うので、今回も『こんな衝撃を受けたのは初めて!』と言っていただけるような作品にしたいなと思います」。公演は11月9日(土)から12月1日(日)まで東京・TBS赤坂ACTシアター、12月7日(土)から16日(月)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演。ともにチケットは9月7日(土)発売開始。チケットぴあでは8月26日(月)10時より2次先着先行を受付。取材・文:石橋法子
2019年08月23日SCOOBIE DOが本日8月9日、モーション・ブルー・ヨコハマで「ニューアルバム発売記念『ハバナイステーション』」を開催する。ROCKとFUNKの最高沸点“Funk-a-lismo!”を貫く彼らは1995年に活動をスタート。2003年に1stアルバム『BREAK ROCK』を発表し、完全自主運営ながら現在まで第一線での活動を続けてきた。この夏もツアー「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」への参加など、充実した活動が予定されている。本日の公演は彼らにとって14枚目となるアルバム『Have A Nice Day!』のリリースに伴う特別なライブ。公式サイトの情報によれば、架空の音楽番組『ハバナイステーション』の公開収録のようなステージになるとのこと。「メンバー4人による最新型のファンクの形」と打ち出した新作がライブでどのように表現されるのかに注目したい。舞台のモーション・ブルー・ヨコハマは2017年と2018年の年末に好評を博した「あなたが決める!年忘れリクエスト・ベストテン!」の開催地であり、SCOOBIE DOにとって親交があるクラブだ。彼らのパフォーマンスを楽しめる、という意味においても貴重な機会となるだろう。10月からの全国ツアー「Funk-a-lismo! vol.12」を前に、気合い十分なSCOOBIE DOを上品な料理やドリンクとともに楽しもう。■公演情報SCOOBIE DO「ニューアルバム発売記念『ハバナイステーション』」日時:8月9日開場18:30/開演20:00場所:モーション・ブルー・ヨコハマ
2019年08月09日オリジナル演出版ブロードウェイミュージカル「レント(RENT)」の来日公演が2020年に予定されていたが中止が決定。ブロードウェイミュージカル「レント」再来日「レント」は、プッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」をベースに、エイズや貧困、孤独に悩みながらも「未来も過去もない。大切なのは今、この瞬間なんだ」と躍動するイーストヴィレッジの若者たちの鮮烈な姿を描いたミュージカルだ。「シーズンズ・オブ・ラブ」など印象的でパワフルな名曲を生み出し、1996年にニューヨークの小劇場でオープンした後わずか2ヶ月でブロードウェイに進出した。また、ピューリッツァー賞、 トニー賞、オビー賞などミュージカルの各賞を総なめにし、世界中に“レントヘッズ”と呼ばれる熱狂的ファンを生んでいる。2020年来日キャスト今回の来日公演では、マーク役はコーディ・ジェンキンス、ロジャー役はコールマン・カミングス、ミミ役はアイヤナ・スマッシュ、エンジェル役はジョシュア・タヴァレス、コリンズ役はシャフィーク・ヒックス、ジョアン役はサマンサ・ムボレクワ、モーリーン役はケルシー・スウェイガード、ベニー役はホアン・ルイス・エスピナルが務める。それぞれ、イーストヴィレッジの若者たちをどのように演じるのか、期待が高まる。来日公演を行うのは、2018年以来2年ぶり。オリジナル演出版で再び、感動のステージが幕を開ける。ストーリー舞台は20世紀末のNY-イースト・ヴィレッジ。荒廃したアパートに住み、家賃(レント)も払えない貧しい生活を送るマークとロジャー。映像作家を目指すマークは女性弁護士ジョアンと付き合い始めた元恋人のパフォーミング•アーティスト、モーリーンに今も振り回されている。シンガーソングライターを目指すロジャーは、曲が書けず悶々とした日々を過ごしているが、ナイトクラブダンサーのミミと出会い、互いに愛し合うものの、心はすれ違う。共にHIVポジティブのエンジェルとコリンズは永遠の別れを迎える。ある日、行方不明になっていたミミが手遅れの状態で発見される。真っ直ぐな気持ちでミミに向きあうロジャーが、やっと書き上げたラブソングを捧げると…。【詳細】ブロードウェイミュージカル「レント」来日公演<振替>期間:開催中止)会場:東京国際フォーラムホールC※3月公演で購入したチケットについてはすべてのチケットを「払い戻し」とする。手持ちのチケットは振替公演で使用できない。チケット払い戻しは購入した窓口・各プレイガイドにて実施。※公演スケジュールおよびチケットの先行販売については6月末までに案内予定。公式HP:【問い合わせ先】キョードー東京TEL:0570-550-799(平日11:00-18:00/土日祝 10:00-18:00)
2019年08月08日城田優が演出を手掛けるミュージカル『ファントム』が11月・12月に上演される。その製作発表会見が開かれ、ファントム/エリック役の加藤和樹と城田優、ヒロイン・クリスティーヌ役の愛希れいかと木下晴香、ファントムの恋敵・シャンドン伯爵役の廣瀬友祐と木村達成(それぞれWキャスト)が出席した。ミュージカル「ファントム」チケット情報本作は、ガストン・ルルーの小説『オペラ座の怪人』を原作に、アーサー・コピットが脚本、モーリー・イェストンが作詞・作曲を手掛け、アメリカで1991年に初演されたミュージカル。今回の上演は、2014年にファントム/エリック役を演じた城田が演出を手掛ける新演出版。城田はファントム役も演じる。加藤、城田、愛希、木下による劇中歌『You are music』の美しいハーモニーからスタートした会見では、モーリー・イェストンから「(今回の新演出版では)今まで観たことのない、城田優ならではのオリジナリティが生きた『ファントム』を期待しています」というメッセージも。城田は今回の演出について「歌を歌いあげるミュージカルではなく、心情を歌い上げるミュージカルをつくりたい。いかに“心”に届けられるかが一番大事だと僕は思っています」と語る。城田とWキャストでファントム/エリックを演じる加藤は「城田優とは僕の初舞台でご一緒しました。僕を知っている彼だからこそ、一緒につくり上げられる役だと思います。城田は『「今までで一番加藤和樹がいい」と言わせる作品にする』と言いました。この言葉は自分にとってもプレッシャーです。演出家・城田優に最後までついていきたい。ご期待ください」と熱く語った。愛希は「この作品、そしてクリスティーヌという役にはずっと憧れがありました」と明かし、木下は「自分の新しい一面を出して、衝撃的なクリスティーヌを皆様にお届けできるよう精一杯つとめていきたいです」と意気込み、廣瀬は「プレイボーイでもあるシャンドンがいかにクリスティーヌに惹かれていくか、そこにある純粋さもみせていきたい」、木村は「こんなに勉強させていただける座組はなかなかない。いろんなことを吸収しながら、作品の一員として素晴らしいものにできるようがんばっていきたい」とそれぞれコメントした。城田が「オペラ座の怪人…つまりオペラ座に住んでいるお化けがどうして誕生したのか、彼がどうしてそうならなければならなかったのかを描いたストーリーに心打たれる」と語る公演は、11月9日(土)から12月1日(日)まで東京・TBS赤坂ACTシアター、12月7日(土)から16日(月)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。取材・文:中川實穗
2019年07月25日ハリウッドを代表する名優ロバート・レッドフォードの最新作であり、俳優引退作となる『さらば愛しきアウトロー』から、ケイシー・アフレックの新場面写真がシネマカフェに到着した。今回到着した場面写真に映し出されているのは、大人の落ち着いた色気が漂うイケメン俳優ケイシー・アフレック。幼い頃から子役として活躍し、『ジェシー・ジェームズの暗殺』でアカデミー賞とゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、演技派俳優として認められる。その後数々の映画に出演し、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』では、心を閉ざして孤独に生きる主人公リーを演じ、その繊細な演技がアカデミー賞主演男優賞をはじめ、ゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞など数々の賞に輝いたことは記憶に新しい。本作で彼が演じるのは、銀行強盗を犯したロバート・レッドフォード演じるフォレスト・タッカーの事件を上司からの命令で担当を任され、ひとりで追うジョン・ハント刑事。場面写真には、自身が務める警察署のデスクで真剣な表情で電話をしている姿や、暗い室内で考えに耽っている様子、そして窓辺のブラインド越しに眩しそうに外を眺め、渋めでワイルドな雰囲気を醸し出す刑事としての一匹狼のアウトローな姿が収められている。そのほか、チカ・サンプター演じる妻のモーリーンの肩を抱き寄せ仲睦まじい様子でレストランを歩いている姿や、息子と一緒に銀行の窓口にいる姿など、家族たちとの微笑ましい場面も切り取られている。さらに、夜遅くまで働くハントが40歳の誕生日を職場で迎え、会社の同僚たちから小さなケーキでお祝いされている姿も。カッコいい姿から一転、ちょこんと机にうつ伏せながら、少し寂しそうな表情でローソクの火を見つめる可愛らしい姿のギャップには胸キュン必至だ。実在した伝説の銀行強盗犯を描いた愛と犯罪と逃亡の一大エンターテインメント。タッカーを捕まえたいという思いの反面、フォレストの生き方にも魅力を感じている姿を演じるアフレックの演技にも注目してみて。『さらば愛しきアウトロー』は7月12日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さらば愛しきアウトロー 2019年7月12日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
2019年06月12日「りんご音楽祭 2019」が、長野県松本市のアルプス公園にて、2019年9月28日(土)・29日(日)の2日間で開催される。「りんご音楽祭」とは2019年で11回目の開催となる「りんご音楽祭」は、長野県松本市の街の活性化や、日本の音楽シーンの底上げなどを目的とする野外フェス。都心からのアクセスも良く、豊かな自然と綺麗な水源に恵まれたアルプス公園を会場とし、毎年総勢150組以上が出演する人気フェスとなっている。6年振りの出演となるUAを筆頭に人気アーティスト集結「りんご音楽祭 2019」では、6年振りの出演となるUAを筆頭に人気アーティストが集結。CHAI、曽我部恵一、Tempalay、KID FRESINO、Awich、田我流、呂布カルマなど、これまでも「りんご音楽祭」に出演してきたアーティスが再登場。また、注目はstaRo、ミツメ、kZmなど初出演のメンバーだ。また新たに、SANABAGUN.、雨のパレード、Rickie-G、タテタカコ、Nabowaの参戦も決定。タレント、DJ、ラジオパーソナリティとして活躍するモーリー・ロバートソンも登場予定だ。【詳細】りんご音楽祭 2019開催日:2019年9月28日(土)・29日(日)会場:アルプス公園住所:長野県松本市蟻ケ崎2455番地<チケット情報>2日通し券 14,500円、グループ券(4名分) 55,000円各1日券 7,800円、グループ券(4名分) 29,500円休憩広場券:3,500円 / 1日1張(8㎡以内)当たり先行販売:6月28日(金)12:00から7月5日(金)23:59分一般販売:7月6日(土)12:00から各プレイガイドにて※15歳以下、60歳以上の方は入場無料(要身分証・受付にてリストバンドへ引き換え必要)。<出演アーティスト>・第1弾韻シスト、UA、Awich、ENTH、掟ポルシェ、カネコアヤノ、KID FRESINO、クリトリック・リス、GEZAN、kZm、GOMA、jizue、Shing02 & SPIN MASTER A-1、STUTS、starRo、SPARK!!SOUND!!SHOW!!、THREE1989、dj sleeper、曽我部恵一、ZOMBIE-CHANG、CHAI、田我流、Tempalay、BACK LIFT、the hatch、HAPPY、Have a Nice Day!、FAITH、ミツメ、MONO NO AWARE、ゆるふわギャング、呂布カルマ・第2弾AOSHO(三茶番外地)、ヴィーナス・カワムラユキ × 斎藤ネコ、ebatee&knak28(三茶番外地)、OG from Militant BOmega f2;k、DJ Conomark、Spykee(from 台湾)、DRAMATICBOYS(秘境祭)、nutsman、DJ 817、0120(AI.U×EMARLE)、DJ MAMEZUKA、DJ MAYURI(metamorphose)、DJ MITSU(nobodyknows+)、DJ YOGURT・第3弾Art title、MCウクダダとMC i know、うみべの、AAAMYYY、大比良瑞希、all about paradise、Johnnivan、DSPS(from 台湾)、バケツドラマーMASA、藤山拓、むぎ(猫)、jan and naomi、The Youthwave’、yonawo、雷擎(from 台湾)、The Wisely Brothers・第4弾SANABAGUN.、雨のパレード、Rickie-G、Last Electro、HABANA、Orangeade、タテタカコ、佐伯 真有美(あふりらんぽ・オニ)、SaToA、本日休演、ryohadano、珍盤亭娯楽師匠や、例年、音楽祭を盛り上げるNabowa、Seiho、モーリー・ロバートソン、asuka ando(dub u set)【問い合わせ先】りんご音楽祭実行委員会(瓦RECORD内)TEL:090-9345-3240
2019年06月10日出演者たちが“常識力”対決を繰り広げるクイズ番組「ネプリーグ」の6月3日(月)放送回に先日放送がスタートしたオトナの土ドラ「仮面同窓会」から溝端淳平、瀧本美織、佐野岳がゲスト出演。日本に詳しすぎる世界選抜チームと熱戦を繰り広げる。「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」や『DIVE!!』で鮮烈な輝きをみせ、映画『赤い糸』で日本アカデミー賞新人賞に輝くとその後も「失恋ショコラティエ」『祈りの幕が下りる時』などに出演、フレッシュな輝きを失わない溝端さん。連続テレビ小説 「てっぱん」ヒロイン役で一躍注目されると「美男ですね」に主演、さらにジブリアニメ『風立ちぬ』のヒロイン声優にも抜擢されるなど、着実に女優として進化し続けてきた瀧本さん。「仮面ライダー鎧武」で特撮ファンのハートを射抜くと「仰げば尊し」で演じた不良役や「陸王」などで演技派の顔もみせ、『honey』『となりの怪物くん』などの映画でも活躍と、急成長をみせる佐野さん。今回はこの3人が共演中のドラマ「仮面同窓会」チームとして参戦。モーリー・ロバートソン、チャド・マレーン、九州でレギュラー番組を4本持つイケメン料理研究家で番組初参戦のボビー・ジュードら「世界選抜チーム」と常識クイズ対決。算数、音楽など世界共通の常識問題に不正解を連発する瀧本さん、さらに林修先生がまさかのミスでピンチに陥る「仮面同窓会」チームに、日本に詳しすぎる外国人軍団「世界選抜チーム」の猛攻が。果たしてより常識力があるのはどちらのチームなのか!?注目の一戦をお楽しみに。溝端さん、瀧本さん、佐野さんが共演している「仮面同窓会」は、高校時代の親友4人が同窓会で再会、当時苦しめられた体罰教師への仕返しをしようと“仮面同窓会”を企てる。仮面で顔を隠し教師を拉致、少し痛めつけるだけだったはずが、その教師が死亡。高校時代の友人たちは疑心暗鬼に陥り、お互いの腹を探っていく…というもの。住宅設備機器を扱う営業マンの新谷洋輔を溝端さんが、洋輔が高校時代に憧れた竹中美郷を瀧本さんが、洋輔の幼なじみ・皆川希一を佐野さんがそれぞれ演じ、洋輔、希一らとともに“仮面同窓会”を行う友人たちとして木村了、廣瀬智紀らが共演する。オトナの土ドラ「仮面同窓会」は東海テレビ・フジテレビ系で毎週土曜23時40分~放送中。「ネプリーグ」は6月3日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月03日モーガン・フリーマンの義理の孫娘エディナ・ハインズさん(享年33)を殺害したラマー・ダヴェンポートに、懲役20年の判決が下った。「TMZ.com」などが報じた。2015年8月16日、ラマーは当時交際していたエディナさんを25回も刃物で刺して殺害。事件は2人が住んでいたアパートの外で起き、ラマーは「愛してる。常に愛していたよ。神がこれを望んでいるんだ」と叫びながらエディナさんを何度も刺した。目撃者は「まるで悪魔祓いのように刺していた」と語っている。ラマーは第2級殺人で起訴されたが、弁護側は当時ラマーが幻覚剤のPCPでハイになっていたと主張。計画的でもなく意図的に傷つけようとしたわけでもないことが認められ、殺人罪から故殺罪が適用された。そして木曜日(現地時間)、裁判官が懲役20年を言い渡したところ、ラマーの母親が大声を上げて裁判所から連れ出されたという。「Page Six」によれば、ラマーの母親は「モーガン・フリーマンがエディナに性的虐待をしたからこうなったのよ!モーガンのせいなの。あの子(ラマー)は無実。あれは事故なんだから」と記者に向かって叫んだそうだ。モーガンは血縁のないエディナさんと過去に肉体関係があったと報じられたことがある。(Hiromi Kaku)
2019年01月18日大阪駅北口に大規模商業施設「ヨドバシ梅田タワー」が誕生。施設内では、商業施設「リンクス ウメダ(LIMKS UMEDA)」が2019年11月16日(土)、ホテル阪急レスパイア大阪が2019年11月27日(水)に開業する。大阪駅北口エリアの新ランドマーク「ヨドバシ梅田タワー」は、新業態19店舗、関西初23店舗、大阪初13店舗を含む約200店舗を集積する商業施設「リンクス ウメダ(LIMKS UMEDA)」、約1,000室の「ホテル阪急レスパイア大阪」を併設した大阪・梅田の新ランドマークとして誕生する。商業施設の各フロアは、地下2階から5階に展開する既存のヨドバシカメラマルチメディア梅田と接続し、より便利なショッピング空間を実現する。地下1階~地上8階:約200店舗が出店する大規模商業施設「リンクス ウメダ」地下1階から地上8階の10フロアにまたがる「リンクス ウメダ」には、カメラ・家電を展開するヨドバシカメラを核に、アパレル、雑貨、飲食店、食物販、サービスなど約200店舗が出店する。延べ売り場面積は日本最大級。関西初出店の注目ショップや、梅田地区最大級のスーパーマーケット「食品専門館ハーベス」など、見所が満載だ。<施設構成>地下1階:食のエンターメインメントフロアスーパーマーケット、食物販が集まる「リンクス マルシェ イート ウォーク(LINKS MARCHE Eat Walk)」と20店舗以上の飲み屋が集まる「おいしいもの横丁」で構成。1階:旅の拠点となるグランドフロア主要都市への直行便が発着するバスターミナルを整備。「ユニクロ」が既存店の約2倍の面積に拡大移転。2階:ファッション×スポーツ×ビューティのフロア大阪初出店「アートスポーツ」ほか、女性のトータルビューティショップ「アインズ&トルペ」大阪エリア旗艦店3階&4階:デイリーなショッピングフロアフランフランの関西初出店となる新ブランド「ユー・エフ・オ―・バイ・フランフラン(U.F.O. by Francfranc)」ほかファッション&ライフスタイルショップ5階:キッズ向けスポットヨドバシカメラのキッズフロアと合わせて約9900㎡のキッズ向けフロア6階:スポーツ&アウトドアのフロア7ブランドがショップインショップで登場する「石井スポーツ」など。7階:日常を豊かにするサービスのフロア「ニトリ」のライフスタイル提案型ショップやセルフエステ、健康総合サロンなど。8階:イノベーションとレストランフロア既存棟レストランフロアを拡大リニューアル。世界でコミュニティ型ワークスペースを運営する「We Work」など。地下1階:食のエンターメインメントフロア地下1階には、粋な飲み屋を集めた横丁「おいしいもの横丁」がオープン。本格炭火焼き鳥「ボトルバード」や、ミシュランガイド掲載のラーメン店「ふく流らーめん轍」、福岡の鮮魚店が直営するビストロ「BISTORO UOSUKE」など、20店舗以上の飲食店が集い、梅田の新名所として多様な食を展開する。また、梅田地区最大級のスーパーマーケット「食品専門館ハーベス」もオープン。お弁当・惣菜数を取り揃え、出来立てのメニューや“お一人様サイズ”の商品など、幅広いニーズにマッチした商品を手ごろな価格帯で展開する。さらに、ジャムや缶詰でおなじみの明治屋の新業態「明治屋PROVISIONS & WINES」が関西初出店。食べてみたい、飲んでみたい商品を出来るだけその場で味わえるようなサービスを展開する。1階:旅の拠点となるグランドフロア1階には、ユニクロ(UNIQLO)がヨドバシ梅田7階で営業していた店舗を移転、売場面積を従来の2倍の約2,300㎡に拡大して、「ユニクロLINKS UMEDA店」としてリニューアルオープン。北側には、階北側には、横浜、新宿、東京、仙台など主要都市への直行便が発着するバスターミナルを整備し、より便利な旅の拠点となる。また、旅のお供にも最適なドリンクを展開する、台湾発の台湾ティーショップ「ジアテ(JIATE)が「JIATE ✕ 永福茶堂」として関西初出店する。2階:ファッション×スポーツ×ビューティのフロア2階は、ファッション×スポーツ×ビューティのフロアとして、シューズショップ「アートスポーツ」や女性のトータルビューティショップ「アインズ&トルペ」の大阪エリア初旗艦店がオープンする。3階&4階:デイリーなショッピングフロア3階・4階で最も注目したいのは、フランフラン(Francfranc)の新ブランド「ユー・エフ・オ―・バイ・フランフラン」だ。“Unique&Fantastic Omiyage(ユニークで素敵なお土産)”の頭文字から名づけた同ブランドの新店では、“宇宙人に変身できる”インタラクティブウォールをオリジナルコンテンツとして用意するほか、宇宙人の姿でポーズをとったり、UFOに触ったりして遊びながら買い物を楽しむことが出来る。そのほかファッションブランドとしては、アウトドアプロダクツ(OUTDOOR PRODUCTS)、アズール バイ マウジー(AZUL by moussy)などが出店する。5階:キッズ向けスポット5階には幼児向けフィットネスクラブ「My Gym」やアミューズメント施設「モーリーファンタジー」、ベビー&キッズウェアブランド「HOT BISCUITS」など、キッズ向けのコンテンツが充実。家族で訪れて休日の楽しい時間を過ごせる新ショップや施設が目白押しだ。6階:スポーツ&アウトドアのフロア6階は、本格的なキャンピング用品や登山、スキー、トレッキング、クライミングの専門アイテムなど、スポーツ・アウトドア製品が充実。6階「石井スポーツ」には、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)やマムート(MAMMUT)、アークテリクス(ARC’TERYX)、マーモット(Marmot)など、7ブランドのショップインショップが登場する。7階:日常を豊かにするサービスのフロア7階はインテリアフロア。約2,600㎡の大きさでニトリが出店するほか、セルフエステ、整体・骨盤調整の健康総合サロン、ネイルサロンなどが集まった「SALON de LINKS」、整体と骨盤調整を中心としたボディメンテナンスサロン「カラダファクトリー」などのサービスも展開される。8階:イノベーションとレストランフロア8階では、既存のレストランフロアを拡大。焼肉、飲茶、ラーメン、イタリアン、和食など様々なニーズに応えるレストラン&カフェが軒を連ねる。また、コミュニティ型ワークスペースをオープンし、ビジネスパーソンに向けた働きやすい空間、充実したアメニティやサービスなどを提供する。地上9階~35階:大阪市内最大級のホテル「ホテル阪急レスパイア大阪」地上9階から35階には、約1,000室を誇る大阪市内最大級のホテル「ホテル阪急レスパイア大阪」が誕生。「ホテル阪急レスパイア大阪」は、阪急阪神ホテルズが新たに立ち上げた宿泊主体型ホテルブランドの日本初の1号店となる。外観は、壁面や屋上の一部を緑化するほか、開放感のあるガラスカーテンウォールや、インド産の天然石を取り入れるなど、洗練されたデザインとなる。梅田周辺のアクセスが向上ヨドバシ梅田タワーの2階には、建物の外周をぐるりと1周するペデストリアンデッキが誕生。将来的には「グランフロント大阪方面」「阪急大阪梅田駅方面」「芝田町方面」の3方向・5カ所が繋がり、周辺の全ての方向にアクセスが可能となる。なお、「リンクス ウメダ」内には、ゴンチャやスターバックス コーヒーなど15店舗のカフェも点在するので、梅田のアクセス拠点としても大いに活躍しそうだ。【詳細】ヨドバシ梅田タワー※「ホテル阪急レスパイア大阪」は2019年11月27日(水)開業。※リンクス ウメダ(LIMKS UMEDA)は、11月16日(土)オープン。住所:大阪府大阪市北区大深町1-1延床面積:約110,100㎡階数:地下4階、地上35階施設構成::商業部分(地下1階~8階)約55,100㎡、ホテル部分(1階・2階・9階~35階)約41,500㎡、駐車場台数1200台<出店店舗一覧>地下1階:Harves、ニッポンスタンダード、タイ&ベトナム レモングラス、生花青果、さち福やCAFÉ、スギ薬局、マクドナルド、アマノ フリーズドライステーション、わしたショップ、MAKE MY、World Wine Lounge by Pieroth、明治屋 PROVISIONS&WINES、海鮮と串焼のお店、鈴音、タヴェルナすぱじろう、SHIBUYA PARLOR 幸せのフルーツ、焼肉ジャパン、ポンパドウル、大阪 焼小籠包 浪曼路、肉屋の餃子バル Yamato、Bar Español PEQUEÑO、焼鳥 ボトルバード、焼きはまぐりstand、かきカツオ、蕎麦 石寅、HUB、もつ焼 もつ福、難波千日前釜たけうどん明石焼、酒と魚とオトコマエ食堂、函館 立喰い寿司 函太郎、たこ酒場くれおーる、天ぷらと地酒海老勝、福岡鮮魚卸直営店 ビストロ酒場 ウオスケ、小皿中華桃天、ゴンチャ、スターバックスコーヒー、京のお肉処弘、青山フラワーマーケット1階:SAKURA BUS SQUARE、ファミリーマート、マンハッタンロールアイスクリーム、ユニクロ、SQUARE ENIX CAFÉ OSAKA、茶処 よしふじ、ジャパンカレーライススリーエイト、ローズガーデンカフェ、JIATE ✕ 永福茶堂、金のおにぎり専門店ぼんたぼんた2階:スターバックスコーヒー、AINZ&TULPE、anello、アーバンリサーチサニーレーベル、ジャカディ、TRANSCONTINENTS、SWANS STORE、エドウイン、アートスポーツ、THE KISS、les mille feuilles de liberte、Otto FABIA、BONbazaar、JIKKO / 實光刃物、HIPSHOP、GO•HO•U•BI PARLOR、Maker’s Watch Knot、ASICSOSAKA3階:貴和製作所、BEAU ATOUT、CIAOPANIC TYPY、3COINS、JINS、earth music&ecology、Green Parks topic、スケッチャーズ、AMERICAN HOLIC、frames RAY CASSIN、フララニハワイ、ビジョンスタイル、アインソフ、HIRAMEKI.、DHC直営店、une nana cool、un paseo、SM2 keittio、Wonder Fruits、ATRENA、お直しラボ、Ludic Park、U.F.Oby Francfranc、4階:グローバルワーク、fucca、IKKA LOUNGE、ゴンチャ、coen、PET PARADISE、CRAFT STANDARD BOUTIQUE、AZULBY MOUSSY、JAMHOUSE、NAUGHTIAM、BODYMAKER、Flava Hat、Discoat、OUTDOOR PRODUCTS、ジーンズメイト、KOMUGI STONE、ABC-MART GRAND STAGE5階:DAISO、My Gym、DADWAY、キャラコレ、北極星、FUNLIFE STORE、ミキハウス ホットビスケッツ、モーリーファンタジー/Softcream Time by MINISTOP、アートスポーツBaby&Kids6階:石井スポーツ、Right-on、セマンティック デザイン、コンファーム、SHIRTS PLAZA、眼鏡市場、クラウデッドクローゼット、NYS Collection by Flava、GEARSJAM、HIDEAWAYS、レイジブルー、THE SHOP TK、フィットネスショップ、スーパースポーツゼビオ、ヴィクトリアゴルフ、エルブレス、グランサックス、リーバイス ストア
2018年12月15日ヴィゴ・モーテンセンがトロント国際映画祭で最高賞の「観客賞」を受賞した主演作『Green Book』(原題)で、約20キロの増量に挑んだという。監督のピーター・ファレリーが「Yahoo! Entertainment」に明かした。「ヴィゴは役作りのために45パウンド(約20キロ)増量したんだ。撮影前に25パウンド(約11キロ)、撮影が始まってから20パウンド(約9キロ)ね」。ヴィゴは「撮影が始まる前に、朝晩自分が食べたいと思う以上に食べて、体重を維持すればいいというレベルに持っていったよ」と言い、「これが限度だって感じがしたね。もっといけそうだったかって?分からないな…でもよくやったと思う」と語っている。『Green Book』でヴィゴが演じているのは、実在(2013年に死去)のトニー・リップというニューヨークのナイトクラブの用心棒。有名黒人ピアニストのドン・シャーリー(マハーシャラ・アリ)の運転手を務めることになり、ジム・クロウ法が施行されている南部を一緒に回る。そこでひどい人種差別を目の当たりにしたトニーがドンと友情を築いていくという物語。映画の中で、トニーがホットドッグの早食い大会に出演するというシーンがあり、その日の撮影でヴィゴは15個のホットドッグを平らげたそうだ。「いろんなアングルで撮影するから、ヴィゴは1回の撮影で2、3個は食べていた。吐き出すためのバケツを用意したけれど、彼は使わなかった。本物を追求する男だから。全部飲み込んでいたよ」とファレリー監督はふり返る。増量中は平日にたらふく食べ、週末は“普通”に食べていたというヴィゴ。すると毎週月曜日に衣装係から「ねえ、パンツがゆるくなってるわよ。(太った体型に)戻さなきゃ」と指摘を受け、「しまった!」と思うことがあったという苦労も語った。(Hiromi Kaku)■関連作品:グリーン・ブック(原題) 2019年3月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定© 2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC. All Rights Reserved.
2018年11月20日宝塚歌劇団雪組のミュージカル『ファントム』が、11月9日、兵庫・宝塚大劇場にて幕を開けた。宝塚歌劇雪組 三井住友VISAカード ミュージカル『ファントム』チケット情報本作は、ガストン・ルルーの小説『オペラ座の怪人』を原作に、ブロードウェイミュージカル『ナイン』『タイタニック』などでも知られるモーリー・イェストンの楽曲で綴る作品。怪人の人物像に焦点を当て、怪人が怪人と呼ばれるようになった所以、怪人の心の葛藤などを鮮明に浮かび上がらせている。宝塚歌劇では2004年に初演され、今回で4度目の上演となる。今回は舞台装置を一新、映像を駆使した演出でも観客の想像を掻き立てている。19世紀後半のパリ・オペラ座通り。美しい娘クリスティーヌ・ダーエが、歌いながら楽譜を売っている。通りがかりにその声に魅せられたオペラ座のパトロン、フィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵は彼女が歌のレッスンを受けられるよう、オペラ座の支配人ジェラルド・キャリエールを紹介する。しかし支配人を解任されたキャリエール。新支配人となったアラン・ショレとその妻でプリマドンナのカルロッタに、オペラ座の地下には怪人ファントムが住んでいて、下には決して降りてはいけないと伝えるがショレは取り合わない。ある日、クリスティーヌの歌声を聴いたファントムは、彼女に歌唱指導を始めることに…。群を抜く歌唱力、演技力を誇るトップコンビ望海風斗(のぞみふうと)と真彩希帆(まあやきほ)。ファントムを演じる望海は、美しい歌声を持ちながらも、誰にも見つからないように地下で生きざるを得なかったファントムの悲哀や孤独、クリスティーヌと出会えた喜びなどを繊細に表現。クリスティーヌやキャリエールとの会話から、本来はひとりのピュアな優しい人間であることが、胸が痛くなるほどに伝わってくる。クリスティーヌを演じる真彩も、歌を愛する娘を可憐さと純粋さをまといながら表現。歌声の美しさでも魅せ、望海とのハーモニーも心地良く響かせる。また、キャリエールを演じる彩風咲奈(あやかぜさきな)も渋みのある落ち着いた演技で魅せつつ、彼の苦悩や葛藤などを丁寧に表現して好演。望海と真彩のトップコンビを中心に、完成度の高い『ファントム』に仕上がっている。公演は12月14日(金)まで兵庫・宝塚大劇場、2019年1月2日(水)から2月10日(日)まで東京宝塚劇場にて上演。東京公演のチケットは11月25日(日)より一般発売開始。取材・文:黒石悦子
2018年11月16日『ナイン』『タイタニック』のモーリー・イェストンが作詞・作曲を手掛けるミュージカル『ファントム』。日本では宝塚歌劇団宙組が2004年に初上演、その後再演を繰り返す人気作に、11月9日(金)より雪組が挑む。【チケット情報はこちら】主演のトップスター・望海風斗は、2006年・2011年の花組公演に出演して以来、ファントム役(エリック)に憧れていた。「蘭寿とむさん(2011年主演)が退団される時、エリック役のアクセサリーを私に“願掛け”のような意味を込めて贈って下さいました。上演が決まった時は、想いが叶ったという喜びがありました」と、望海は笑顔を見せる。本作はガストン・ルルーの小説「オペラ座の怪人」をもとに、ファントムの生い立ちまで深く描いた感動作。素顔を仮面で隠しオペラ座の地下に潜むファントムだが、稽古をしていくなかで、「彼にとって辛かったのは過去であり、クリスティーヌに出会ってからは幸せな瞬間が多かったのでは、と感じるようになりました」と話す。特に大切にしたいというのが、クリスティーヌの歌声を初めて聴いて自身も歌い出すナンバー『Home』。「天使の声を持つ人が自分の前に現れると、ずっと信じていたら現れたという場面で、彼にとって人生の変わり目であり、ものすごく嬉しい瞬間だと思います」クリスティーヌ役はトップ娘役の真彩希帆。モーリー氏が稽古場を訪問する機会があり、「(ふたりの)『Home』を聴いていただいた時、ご自身がピアノを弾き始め夢が芽生えた子供の頃を思い出した、と言って下さいました」と望海。群を抜く歌唱力と表現力が、舞台でどう開花するのか楽しみだ。「1曲1曲に愛を込めて創られていることを直接お聞きできたのは大きいです」またコーラスやダンスも本作の見どころ。「蘭寿さんがわりと“踊るエリック”だったのですが、私も結構踊らせていただいているので筋肉痛です(笑)。歌だけではなく踊りからも、苦悩や愛を表現できれば。また、コーラスの層の厚さが作品の不気味さや華やかさを映し出しているので、雪組のみんなに世界観を広げてもらいたいです」と仲間へ信頼を寄せる。雪組トップスターになって3作目の大劇場公演。「この1年が5年に感じるぐらい詰まっていて幸せ。楽しいです」と言い切り、これまでで1番強く願い叶った夢は「トップスターになったこと」と屈託なく笑う。その舞台人としての充実ぶりと純粋さが、ピュアな芯を持つファントムに大きく反映されるだろう。公演は11月9日(金)から12月14日(金)まで、兵庫・宝塚大劇場、2019年1月2日(水)から2月10日(日)まで、東京・東京宝塚劇場にて。取材・文:小野寺亜紀
2018年11月06日ロールアイス専門店「ロールアイスクリームファクトリー(ROLL ICE CREAM FACTORY)」のアイスクリームが、“ぷにぷに感触”のおもちゃ・スクイーズに。2018年10月19日(金)より全国展開をスタートする。「ロールアイスクリームファクトリー」は、日本初のロールアイス専門店として誕生。マイナス10度以下に冷やしたコールドプレートの上でくるくると巻いたアイスクリームとカラフルなトッピングを合わせた、ひんやりスイーツは、最長で約7時間待ちの行列ができるほどの人気ぶりだ。見た目もかわいい「ロールアイスクリームファクトリー」のアイスクリームが、“ぷにぷに感触”のおもちゃ・スクイーズに変身。ブランドキャラクター「くるくるアイスのシロくん」のロゴ入りカップもそのままに、本物そっくりな不思議な感触のおもちゃが出来上がった。ラインナップは、人気メニューからピックアップした「クッキーモンスター」「ベリーキュート」「バナナスプリット」の3種類。アイスクリームだけでなく、クリームやクッキーなども再現されている。触っているだけでなぜか癒されるスクイーズ、ぜひゲットしてみてはいかが。【詳細】「ロールアイスクリームファクトリー」スクイーズ※アミューズメント施設内ゲームのプライズ(景品)として提供。発売日:2018年10月19日(金)取り扱い店舗:全国のショッピングセンター内で展開するファミリー向けアミューズメント施設「モーリーファンタジー」と「PALO」全国320店舗種類:「クッキーモンスター」「ベリーキュート」「バナナスプリット」
2018年10月22日人気YouTuberの素顔に迫ったドキュメンタリー『NET STAR ー再生回数の向こう側ー』の完成披露イベントが2018年8月15日、ヒューリックホール東京(東京都千代田区)で行われた。出演者の「禁断ボーイズ」のメンバーによるトークイベントや握手会が開催され、YouTuberの「よきき」と「くぎけん」が映画のオープニング主題歌『NET STAR』を歌った。会場には多くのファンやYouTuberが駆けつけ、映画の完成を祝った。禁断ボーイズは、いっくん、田中、メサイア、モーリーの関西出身の男性4人組ユニット。2015年3月に前身の「近代ボーイズ」として活動をスタートし、16年4月に改名。2017年3月に動画配信サイト「Youtube」のチャンネル登録者数が100万人を突破し、現在の登録者数は180万人を超えている人気Youtuberだ。ネットの炎上で2017年9月、一時活動休止を余儀なくされるが、同年11月に活動を再開。この映画は、彼らのプライベートの様子、メンバーそれぞれの悩みや思い、次世代動画配信者に向けたメッセージなどが赤裸々に描かれている。この日のイベントで、リーダーのいっくんは「イベントするとすごく元気出るなぁと思いました。これだけ応援してくれている人がおるんやなと思うとすごい嬉しいし、改めて、ファンの皆さんの大切さに気づけるなぁと。これからも頑張っていこうと思います」とコメントした。メサイアは「お金を払ってありがとうございましゅ。ここに来てくださった皆様、ありがたいでしゅね」とファンへの感謝の気持ちを述べ、田中も「1年後2年後、またドキュメンタリー撮れたらいいなと思っています。こんな状況でも会いに来てくれるファンの方は、ありがたいなと本当に思うので、これからも応援していただけたら」と話す。モーリーは「僕らのいろいろが分かる映画やったと思います。俺らの裏側を知った上でこれからも応援していただけたらなと思います」と語った。今後の完成披露イベントは、8月18日(土)、香川県宇多津町のハーモニーホール(ユープラザうたづ内)で午後2時半から開演される予定。映画は9月15日(土)からシネマート新宿とシネマート心斎橋で一般公開される。文・写真:五月女菜穂
2018年08月17日出演者がチームでクイズやゲームに挑戦するバラエティ「ネプリーグ」の8月13日(月)今夜放送回に、現在放送中の火9ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」から女優の吉岡里帆をはじめとするメインキャスト陣が参戦。日本人より日本に詳しい「世界選抜チーム」と対戦する。今回のゲスト「健康で文化的な最低限度の生活」略して“ケンカツ”チームのメンバーは、連続テレビ小説「あさが来た」をはじめ「カルテット」や「ごめん、愛してる」「きみが心に棲みついた」などの作品で一躍人気女優となった吉岡さんをはじめ、モデルとしてデビュー、パリコレに出演するなどトップモデルとして活躍し俳優業に進出、「HiGH&LOW」シリーズや「アンナチュラル」などで注目される井浦新。「東京タラレバ娘」「恋がヘタでも生きてます」などで脚光を浴びると今年放送されたドラマ「おっさんずラブ」で爆発的ブレイク、いまや最も熱い視線が注がれる俳優の1人となった田中圭。2011年放送の「海賊戦隊ゴーカイジャー」でデビューすると映画『あゝ荒野』や『となりの怪物くん』などで着実に実績を積み上げてきた若手俳優の山田裕貴。そこにお馴染み林修も加わった5名。対するはハーバード大学卒業でマルチに活躍、「ユアタイム」ではコメンテーターを務めたモーリー・ロバートソン。フランス・パリ出身でサッカー元日本代表トルシエ監督の通訳として知られるフローラン・ダバディ。オーストラリア出身でお笑い芸人としての顔とともに俳優や映画の翻訳家としても活躍中のチャド・マレーンら、日本を熟知した「世界選抜チーム」。この2チームがあらゆる分野から出題される2文字の穴埋めクイズに解答する「ネプレール」からはじまって、林先生が厳選した漢字クイズに挑戦する「林先生の漢字テストツアーズ」、様々なモノの割合を答える「パーセントバルーン」に白熱の「トロッコアドベンチャー」といったゲームで対決を繰り広げる。今夜のゲストらが出演しているドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」は、学生時代は映画監督を目指すも安定を求めて公務員になった主人公・義経えみるが、生活保護受給者を支援するケースワーカーとして勤務することになり、生活保護現場の壮絶な現実に直面しながらもいつしか彼らの希望の光になっていく…というパワフルなヒューマンお仕事ドラマ。吉岡さんがえみるを演じ、今回のメンバーのほか川栄李奈、遠藤憲一らも出演する。「健康で文化的な最低限度の生活」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。「ネプリーグ」は8月13日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年08月13日ブロードウェイミュージカル「RENT」の来日公演が、2018年8月1日(水)から8月12日(日)までの期間、渋谷ヒカリエの東急シアターオーブにて全17公演行われる。ブロードウェイミュージカル「RENT」は、96年にニューヨークの小劇場でオープン後、わずか2か月でブロードウェイに進出。ピューリッツァー賞、トニー賞、オビー賞など各賞を総なめにし、世界中にレントヘッズと呼ばれる熱狂的ファンを生んだ伝説のミュージカル。プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』をもとにした、エイズ、ドラッグ、同性愛、友の死など様々な問題を抱えながらも夢を諦めず懸命に生きる若者たちの姿を描いたストーリー、そしてそれを包み込む美しい音楽を有する本作は、これまで幾度と公演され、世界中の人々に生きる勇気と希望を与えてきた。2016年12月以来の来日公演となる今回は、新世代のエネルギー溢れるキャストで大絶賛をあびたオリジナル演出版での公演となる。また、会期中、8月2日(木)と7日(火)には作品を代表曲する曲「シーズンズ・オブ・ラブ」を歌うアンコール公演を実施される。連日ソールドアウトにスタンディングオベーションで幕を閉じた2年前の来日公演の感動と興奮が、この夏蘇る。■ストーリー20世紀末のNY・イーストヴィレッジ。クリスマスイブの夜、荒廃したアパートの家賃さえも払えない映像作家志望のマークとミュージシャンのロジャーは、先の見えない時代に不安を募らせる。ロジャーと出逢うナイトクラブダンサーのミミ、愛を育むコリンズとエンジェル、マークの元カノでパフォーマンスアーティストのモーリーンに翻弄される恋人のジョアン。かけがえのない友情、狂おしい葛藤、そして訪れる永遠の別れ・・・。季節が過ぎ、2度目のクリスマスイブを迎えた時ー。【詳細】ブロードウェイミュージカル「RENT」来日公演2018日時:2018年8月1日(水)〜8月12日(日) 全17公演会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)料金:S席 13,000円、A席 11,000円、B席 9,000円、エンジェルシート 6,500円主催・企画・招聘:キョードー東京■スペシャルアンコール概要日程:8月2日(木) 19:00~、7日(火)19:00~※本編終了後、カンパニー全員による「シーズンズ・オブ・ラブ」を披露。※対象公演チケット購入者かつ、当日来場者が対象。出演者:ローガン・マークス、ローガン・ファリン、デリアンドラ・タッカー、ジャボン・キング、デヴィンレ・アダムス、レンシア・ケベデ、リンディ・モエ、マーカス・ジョンほか
2018年07月06日