シンガーソングライター・家入レオの新曲「Brand New Tomorrow」が、映画『ペット』(8月11日公開)のイメージソングとして起用されることが20日、明らかになった。映画への楽曲提供は初めて。また、オファーを受けた当初の心境や、自身のペットとのエピソードについて語ったインタビュー映像も公開された。『ミニオンズ』のスタッフによる最新作となる本作は、飼い主が留守にしている時にペットは一体どんなことをしているか、ペットの日常の裏側をユーモラスに描いたアドベンチャー。大好きな飼い主ケイティと暮らす主人公の雑種犬マックスのところに、新たに毛むくじゃらの大型犬デュークがやってきたことをきっかけに、あるトラブルに巻き込まれ、ニューヨークを舞台にマックスと仲間たちが大冒険を繰り広げる。配給の東宝東和は「本作のイメージソングにふさわしい、かつ、"ペットを飼っている"アーティストを探していたところ、まさに条件にぴったりな家入さんに満場一致でオファーを決定」と今回の起用理由を説明。その後、正式にオファーしたところ、7月6日に発売されるニューアルバムの中に、聴いた誰もが前向きな気持ちになれて明日への希望を与えてくれる曲があり、「運命的と思えるほどに作品のイメージにぴったりとハマり、本国ユニバーサル・スタジオ/イルミネーションの製作者からも、『非常に素晴らしい楽曲』とのお墨付きをもらったことから、今回の楽曲タイアップが実現した」という。家入は「実家で自分もミニチュア・ダックスフンドを飼っているので、ペットに対する愛情だったり絆っていうのを歌でも表現したいな、って曲も制作していたりしたので、その曲がこういう形で選んでいただけてうれしかったです!」と感激。映画への初の楽曲提供に「この映画は夏公開ということで、小さいお子さんから幅広い人の心に感動を呼ぶ映画だなって思いますし、そういう作品に携わらせていただいて、本当に幸せだなって思います」と話した。また、ひと足早く本作を鑑賞した家入は「『ペット』って本当に世代を選ばない映画だと思うんです」とコメント。「大人の人で『アニメって子供のものだ』って思ってしまう人もいるかもしれないですけど、忘れかけているワクワクした気持ちとか、ドキドキした気持ちを、ストレートに伝えてくれる映画になっているので、たくさんの人に観てもらいたいです!」と絶賛した。(C)Universal Studios.
2016年06月21日主演ドラマ「ラヴソング」が最終回を迎えた俳優・福山雅治がレギュラーパーソナリティを務めるTOKYO FM「福山雅治 福のラジオ」に、俳優・斎藤工がゲスト出演することが決定!互いの役者論やちょっとエロスを感じるトークなど、ファン必聴の“世紀のイケボイス対談”が実現する。「福山雅治 福のラジオ」では、リスナーからの普通のお便りを紹介するコーナーをはじめ、福山さんが連続ドラマに出演している際には、その感想を紹介したり収録の裏話などを披露するコーナーが繰り広げられる人気番組。先週、6月11日放送回には、「ラヴソング」最終回直前ということで、共演する佐野さくら役の藤原さくらが登場。ドラマ初出演の感想などを披露した。そして明日6月18日(土)の放送回のゲストに、俳優・斎藤さんが登場。福山さんと斎藤さんの顔合わせは、福山さんのAM深夜放送以来の2回目。本番組では、福山さんをリスペクトする斎藤さんから、番組ホストである福山さんへの逆インタビューも行われるなど、久々の再会ながらも、ラジオならではの息の合ったクロストークが展開されるという。また、斎藤さんが出演し、綾瀬はるかや水原希子、間宮祥太朗らと共演した話題の映画『高台家の人々』について、“福山視点”による感想や見どころをコメント。一方斎藤さんも、今年10月1日(土)より公開される福山さん主演最新映画『SCOOP!』の試写を既に観賞したそうで、その内容を絶賛!お互いの映画評も聞きどころだ。お互いの役者論から、将来の展望、ちょっとエロスを感じるトークまで、ディープで激レアな会話をイケボイスで披露する今放送は必聴だ。さらに映画『SCOOP!』に関する重大発表も、この放送内で発表予定。「福山雅治 福のラジ」は毎週土曜日14時~TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月17日福山雅治が主演の月9ドラマ「ラヴソング」が6月13日(月)今夜、最終回を迎える。これまで「ひとつ屋根の下」をはじめ「いつかまた逢える」「パーフェクトラブ!」「ガリレオ」と数々の“月9”ドラマで主演を務めてきた福山さん。「ガリレオ」シリーズ以来3年ぶりとなった本作では、ミュージシャンとしても数々の記録を打ち立ててきた福山さんが“一発屋”の元音楽アーティストを演じることも話題となった。またヒロインの佐野さくら役にはオーディションで選ばれた藤原さくらが抜擢。藤原さんは音楽アーティストとしての活動経験はあるものの本作が演技初経験ということもあり、月9ヒロインで女優デビューという“シンデレラストーリー”にも注目が集まった。福山さん演じる主人公の神代広平は、唯一のヒット曲はあるものの、その後はヒットに恵まれず、音楽業界を離れて20年が経つ元プロミュージシャン。いまだ音楽への情熱を完全に断ち切ることができないまま退屈な毎日を過ごしていたところに、“人とのコミュニケーションが苦手”というコンプレックスを抱え孤独に生きてきた藤原さん演じるさくらが現れるところから物語は始まった。さくらの“歌声”という才能に魅了され「もう一度自分を試したい、認められたい」と考えるようになる神代。その後さくらはレコード会社のスカウトを受け、神代もレコード会社からラヴソングを作るよう求められることに。2人はラヴソングを作りさくらはレコーディング。神代もトップアーティスト・シェリル(Leola)に楽曲提供することになる。そんな中、さくらの喉に悪性の肉腫が発見される。手術が必要で、手術後に声が残る可能性がきわめて低い病状だということが分かる。さくらから話しを聞いた幼なじみの天野空一(菅田将暉)は「いまのうちにやりたいことをやろう」と提案。さくらの本当にやりたいことは…というのが前回までの物語。最終回となる第10話では、さくらの手術を知った中村真美(夏帆)が野村健太(駿河太郎)との結婚式を前倒しし、披露宴でさくらに頼んでいたスピーチをしてもらおうとする。手術でさくらが声を失ってしまった場合、その願いは叶わなくなるからだ。スピーチ前に神代にいままで言えなかったことを伝えようとするさくらだが、空一が迎えに来てしまう。手術前日、神代は増村泰造(田中哲司)から、さくらが手術の同意書にサインすることを拒んでいると相談される。さくらの病室へ行く神代だがさくらは真美や空一、神代の言葉にも反応しない状態。空一は神代に手術を延期できないかと問うが、神代はさくらは手術を延ばせば延ばすほど声を失ってしまう可能性が高いと告げる。病室でさくらと2人きりになった神代はさくらが持って来ていたギターで、初めてさくらの歌を聴いた時の曲を奏でる。ともに歌ううち表情が戻って来たさくらは「もう一度歌いたい」と泣きじゃくる。神代は歌うためにも手術をしようとさくらに伝える。手術を受けることになったさくらは再び神代と歌うことができるのか――。福山さんと藤原さんの歌声が織りなす美しいハーモニーも今夜がファイナル。感動の結末をその目にしっかり焼き付けて。「ラヴソング」は6月13日(月)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月13日シンガーソングライターで女優の藤原さくらが5日、都内で行われたフジテレビ系ドラマ『ラヴソング』(毎週月曜21:00~21:54)のイベントに登場し、ともに同作に出演するLeola、新山詩織とともにライブパフォーマンスを披露した。このドラマは、主演の福山雅治演じる元プロミュージシャン・神代広平が、孤独を背負った女性・佐野さくら(藤原)と出会い、音楽を通して心を通わせることで、失いかけた人生を取り戻す姿を描くもの。福山が作詞作曲を手がけた「好きよ好きよ好きよ」「Soup」の2曲を披露した藤原は、すでにクランクアップを迎えていることから、「この衣装で、佐野さくらのメイクで出るっていうのが最後だったので、感慨深いものがありました」と感想を語った。藤原は演技未経験だったが、100人のオーディションを勝ち抜いて、今回ヒロイン役に抜てき。当時を「本当に最初はとんでもないことになったな」と振り返ったが、「本当にスタッフの皆さんと一緒に…」と言いかけたところで、急にスピーカーから異音が発生し、「うっそ!何今の!?」と、大きくリアクションしてしまった。気を取り直して、東京・池袋のサンシャインシティでの路上ライブイベントや、YouTubeにアップした動画が多くの再生回数を記録したことなどを振り返り、「みんなとつながりながら、音楽を通してドラマができるっていうのが、すてきなことだなと思いました」と、集まった500人のファンに感謝の言葉を語った。また今回、福山が手がけた楽曲を歌っていることについては「そんな人生を歩むとは思ってなかったです。まさか(『ガリレオ』で福山作詞曲を歌った)柴咲コウさんに引き続き…。本当に墓場まで自慢し尽くしていこうと思います」と大喜び。司会のフジテレビ内田嶺衣奈アナウンサーが「『Soup』大好きです」と絶賛すると、「あっ! CD後であげますよ。6月8日発売です!」と、ぬかりなく宣伝していた。このライブには、トップアーティスト・シェリル役のLeolaと、亡くなった神代の元恋人・宍戸春乃役の新山も登場。それぞれ劇中歌の「Rainbow」「恋の中」を披露し、最後は藤原を含め3人で「500マイル」「Day Dream Believer」を歌唱した。3人とも今作のオーディションに参加しているが、本編で共演シーンは無く、そろったのは前日のリハーサルが初めて。藤原は「めちゃくちゃ贅沢じゃないですか。シェリル出てきて、春乃出てきて。春乃死んでるんですよ! 幻を目撃している。おめでとうございます」と、劇中ではありえないコラボレーションに興奮していた。残す放送は、あす6日放送の第9話と、翌週13日の第10話のみ。藤原は「本当に最高の作品なので、最後2話ぜひリアルタイムで見ていただきたいと思います」と呼びかけた。
2016年06月05日ウーピー・ゴールドバーク主演の大ヒット映画『天使にラブ・ソングを…』をミュージカル化した『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』が、5月22日(日)に東京・帝国劇場で開幕。前日に、主役のデロリス・ヴァン・カルティエをWキャストで演じる森公美子と蘭寿とむ、デロリスを匿う修道院のシスターを演じる春風ひとみ、浦嶋りんこ、宮澤エマ、修道院長を演じる鳳蘭が会見を開いた。舞台『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』チケット情報本作は、殺人事件を目撃してしまったことで命を狙われるハメになった破天荒な黒人クラブ歌手・デロリス(森/蘭寿)がカトリック修道院に囲われ、そこで暮らすシスターたちと聖歌隊の特訓を通じ友情を育んでいく物語。2009年にウーピー自身のプロデュースでミュージカル化。2014年に日本初上陸し、今回はその大ヒットを受けての再演となる。会見にはそれぞれ役衣裳で登場。前作に続きデロリスを演じる森は「素晴らしいミュージカル。五月病の方でも、本当に明るく、明日を生きる力になるのではないかと思います!」と挨拶。Wキャストでデロリスを演じ、初参加となる蘭寿は「私は帝国劇場に初めて立たせていただける喜びをかみしめながら、この超ハッピーなミュージカルでお客様と一緒に盛り上がっていきたいと思います」と笑顔を見せた。2014年からの再演について森は「2年経って少しは覚えているかと思いましたが、ゼロの状態から始まりました(笑)。でも今回はまたさらにグレードアップして素晴らしいものになったと思います」。蘭寿は「難しいところはたくさんありますが、アラン・メンケン氏の曲が本当に素晴らしくて心躍るものなので、それが歌える喜びを感じながらできたら」と語る。そんな蘭寿を宝塚歌劇団の先輩・鳳は「宝塚で培われた華やかさとか、大劇場に負けない大きさがあるので私は安心しています」と評価した。仙台出身の森は、東北公演に懸ける想いを聞かれ思わず涙を浮かべる場面も。「初演でも盛岡と宮城に行かせていただいて、みなさんからの『元気になった』『素晴らしかった』って言葉に、私たちはこの仕事やっててよかったねって。私たちが元気をもらった作品でもある。来年は九州公演もあるので、ぜひ観て頂きたい。復興にはまだまだいろんな問題がありますけども、心は楽しく、前にいくように。この作品で少しでもみなさんの心の中に温かいものが生まれれば」と話した。ミュージカル『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』は、5月22日(日)から6月20日(月)まで東京・帝国劇場にて。その後、大阪、愛知、岩手、北海道、宮城を巡回。2017年には福岡、静岡、長野での公演も決定。取材・文:中川實穗
2016年05月24日フジテレビ系月9ドラマ『ラヴソング』(毎週月曜21:00~21:54)にヒロイン役で出演中のシンガーソングライター・女優の藤原さくらが20日、東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場で路上ライブイベントを開催。弾き語りで、集まったファンを魅了した。このドラマは、主演の福山雅治演じる元プロミュージシャン・神代広平が、孤独を背負った女性・佐野さくら(藤原)と出会い、音楽を通して心を通わせることで、失いかけた人生を取り戻す姿を描くもの。藤原は演技未経験だったが、100人のオーディションを勝ち抜いてヒロインの座を射止めた。今回の路上ライブは、6月6日に放送される第9話の収録を兼ねて行われたもので、最初は役の「佐野さくら」として、劇中で歌っている「500マイル」「やさしさに包まれたなら」「好きよ 好きよ 好きよ」の3曲を披露。これが終わると一旦退場したが、地下1階から地上3階まで、ビッシリ詰めかけたギャラリーからのアンコールに応え、今度は「藤原さくら」として再登場した。そのアンコールでは、主題歌の「SOUP」を披露。演奏が終わると、長時間にわたって登場を待ち続けた観客を思った藤原は「どうしよう、もう1曲くらい」と言い、今作のオーディションで歌ったオリジナルの勝負曲「1995」を歌い始めた。しかし、途中で突如演奏がストップし、藤原は「あっ、飛んだ」とひと言。思わぬハプニングに、会場全員が驚く暇もないまま、藤原は「違う曲にしよう」と悩んでしまい、観客からのリクエストを受けて、今度は「かわいい」というオリジナル曲を歌い始めた。ところが、3カ月ぶりというライブで緊張してしまったのか、またもや途中でストップ。マイペースの藤原も、さすがに「(スタッフに)本当に怒られる…怖い、帰りたくないよー」と焦り始め、携帯電話で撮影自由のイベントだったが、「みんな撮らないでー!」と懇願した。そして、三度目の正直で、ノラ・ジョーンズの「Summertime」を披露。直前までの焦りがウソのように、しっとりとした歌声で会場を魅了し、これまでのミスを帳消しにするパフォーマンスを見せた。最後に藤原は「本当に楽しい時間をありがとうございました!」と感謝し、「みんなで写真撮りませんか?」と提案して、観客たちをバックに記念写真を撮影。この日は金曜日だったが、「また、あさって会おうぜ」と、ドラマ放送日の月曜日を1日間違えて告知してしまうという天然ぶりを見せながら、イベントを締めくくった。
2016年05月20日結婚情報誌「ゼクシィ」新CM&CMソング発表会が5月20日(金)に都内にて行われ、ゼクシィ9代目CMガールとなった吉岡里帆、相方の戸塚純貴、またCMソングを担当するAKB48から入山杏奈、柏木由紀、加藤玲奈、島崎遥香、横山由依が出席した。ゼクシィCMガールは、これまで加藤ローサ(2004年)、倉科カナ(2006年)、松井愛莉(2013年)、広瀬すず(2014年)など名だたる面々を輩出し、いわば美少女タレントの登竜門ともいうべき存在となっている。9代目を射止めた吉岡さんは、連続テレビ小説「あさが来た」の田村宜役でお茶の間にその存在を知らしめ、現在は話題沸騰中のドラマ「ゆとりですがなにか」に出演している。ゼクシィ9代目CMガールと相方の選考にあたっては、オーディションが行われたという。この日はオーディションの模様も映像で流され、クリエイティブディレクターを務めた箭内道彦氏も登壇し、「吉岡さんは暗いんだけど(笑)、輝いてて不思議な勢いを感じました。戸塚くんは落語をやり出したんだよね」と、正反対の2人のオーディションの様子を解説。さらには、合格が告げられた瞬間「ドッキリじゃなくて?うれしい」と涙を流した吉岡さん。当時の映像を見てまた涙し、「落ちたと思っていたので」と、改めて選ばれた嬉しさをかみしめていた。吉岡さんは「本当に夢を見ているような、そんな気分です。実は初めて仕事したのが小学校3年生のときで、ウエディングのモデルだったんです。すっごく小さく掲載されたのが『ゼクシィ』でした。15年のときを経て夢が叶うことあるんだなと思って、すごく感謝しています」と、縁を感じるようなエピソードを披露した。また、新たなCMソングの曲名は「しあわせを分けなさい」。AKB48の45枚目の楽曲かつ6月18日(土)に行われるAKB48選抜総選挙の結果で歌唱メンバーが決定するという。現在、「ゆとりですがなにか」で吉岡さんと共演しており、昨日「明日一緒だね」と携帯でやり取りをしていたことも明かした島崎さんは、「普段は(役の)先生姿を見ているので、こんな晴れ姿を見るのは初めてで、すごく可愛かったです。素敵でした」と笑みを見せた。一方、先日、卒業したメンバーの結婚式に出たという横山さんは「結婚式のときにすごい幸せそうだったので、実は帰りにコンビニで『ゼクシィ』を買ったんですよ(笑)」と幸せに便乗したいと鼻息を荒くしていた。(cinamacafe.net)
2016年05月20日現在放送中の福山雅治主演月9ドラマ「ラヴソング」から、「めちゃ×2イケてるッ!」(以下「めちゃイケ」)で岡村隆史扮するE村Pに、第7話(5月23日)の出演オファーが舞い込んできたようだ。ドラマの主人公は“元ミュージシャン”の神代広平(福山雅治)。唯一のヒット曲はあるものの、その後、ヒットに恵まれず、音楽業界を離れた。それから20年。いまだ音楽への情熱を完全に断ち切ることができないまま、退屈な毎日を過ごしていた。そんな中、ひとりの女性・佐野さくら(藤原さくら)が現れる。彼女はあるコンプレックスを抱え、悩み苦しみ、ひとり孤独を背負って生きてきた。しかしさくらには、音楽の神様が与えてくれた“歌声”という才能があった。神代は彼女との出会いによって“もう一度自分を試したい、認められたい”と考えるようになる。彼女を通して再び音楽と向き合ったとき、モノトーンだった神代の人生が少しづつ色づき始め、2人の奏でるラブソングがはじまるのだった――。今回E村Pが出演するのは、23日(月)放送の第7話。神代とさくらが作詞&作曲した楽曲「好きよ 好きよ 好きよ」を披露する重要なシーンの出演だ。そしてE村Pが演じるのは、ライブハウスに訪れた業界人だという。オファーを受け、撮影現場へとやってきたE村P。まずE村Pは、ドラマに出演中の菅田将暉に挨拶へ行き、「俺にオファーが来たんですよ! いっちょ、やってやるか!やることはしっかりやります!」とアピール。ところが、「めちゃイケ」のファンである菅田さんに、「これ、すごく良くないパターンですよね?(SMAP)中居さんのやつとか見てたので」と言われてしまう…。さらには主演の福山さんのもとへ顔を出すE村P。福山さんからも「(出演オファーしたことは)聞いてましたが、冗談かと思ってました」といった反応だ。かつてはブルーリボン新人賞を獲得し、演技力には定評のある岡村さん。果たして「ブラザーズ」「婚カツ!」に続いて3回目となる月9出演は一体どうなる!?なおこの模様は、21日(土)放送の「めちゃ×2イケてるッ!」にて放送される。「めちゃ×2イケてるッ!」は5月21日(土)19時57分~フジテレビにて放送。「ラヴソング」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年05月18日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、フジテレビ系ドラマ『ラヴソング』(毎週月曜21:00~21:54)のゲスト出演オファーを受けたことが18日、明らかになった。今回は、同局系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(毎週土曜19:57~20:54)で岡村が演じるキャラクター・E村Pに出演オファーが。早速、撮影現場に乗り込み、同作に出演する菅田将暉に「俺にオファーが来たんですよ! いっちょ、やってやるか! やることはしっかりやります!」と意気込みを見せる。出演依頼が来たシーンは、23日放送の第7話で、主演の福山雅治演じる神代広平と、ヒロインの藤原さくら演じる佐野さくらが作詞作曲した「好きよ好きよ好きよ」を披露する場面。E村Pはライブハウスに訪れた業界人という役どころだが、福山からは「(出演オファーしたことは)聞いてましたが、冗談かと思ってました」と言われてしまう。岡村が月9ドラマに出演するとなると、SMAP・中居正広主演作の『ブラザーズ』(98年)、『婚カツ!』(09年)に続き3回目だが、このシリーズを見ていた菅田は「これ、すごく良くないパターンですよね?」と不安の様子。この模様は、21日の『めちゃイケ』で放送される。
2016年05月18日パルコ劇場で1990年の幕開け以来、450組以上のカップルが読み続けてきた朗読劇の金字塔「ラヴ・レターズ」。現パルコ劇場ラストイヤーとなる本年、「ラヴ・レターズ LOVE LETTERS ~2016 The Climax Special~」と題し、若手俳優・柳下大と、タレントで女優のイモトアヤコ出演でこの名作を上演することが明らかになった。「ラヴ・レターズ」は、1989年ニューヨークで初演されるやいなや、全世界で上演され静かなブームを巻き起こし、パルコ劇場でもこの一つの台本を、年齢も個性も異なった様々なカップルが読み続けてきた。昨年も、様々なジャンルの演者たちがペアとなり本作を上演しており、1月には松田凌と内田理央、梶裕貴と岡本玲らの上演が話題となった。そして今回出演が決定したのは、演劇雑誌「演劇ぶっく」の読者が選ぶ「えんぶチャート2015」俳優部門10位を獲得し、3年連続トップ10にランクインしている若手舞台俳優・柳下さんと、「世界の果てまでイッテQ!」での体を張ったロケが話題となり、また女優としてもキャリアを積んできているイモトさん。今年、役者になって10年目という節目を迎えた柳下さんは、「いつか出演したいと思っていた『LOVE LETTERS』に出演できてとにかく嬉しく思っております」と喜びを語り、相手役のイモトさんについては「以前御一緒させていただいた事はありますが、2人だけで作品を表現するのは初めてなので、どのような化学反応が起きるかいまから楽しみです」と、期待を寄せた。一方のイモトさんは、2014年の三谷幸喜演出による舞台「君となら」で初舞台を踏み、今回が2度目の舞台となる。「いつもは顔や体の動きをふんだんに使い表現しておりますが、今回は朗読劇ということで、声で伝えるという初めての挑戦です」と話す様子から、いままでとは違うイモトさんを垣間見ることができそうだ。また同時に「少々の緊張もありますが、それ以上にとても楽しみであります」と心境を語った。また、「ラヴ・レターズ LOVE LETTERS ~2016 The Climax Special~」では、5月15日(日)に青木玄徳&遠藤久美子、5月18日(水)に谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)&斉藤由貴のペアでの上演も予定。かけがえのないあなたへ贈る、リーディングドラマ「ラヴ・レターズ」。パルコ劇場での最後の公演に、ぜひ足を運んでみては?柳下さんとイモトさんが出演する「ラヴ・レターズ LOVE LETTERS ~2016 The Climax Special~」は6月27日(月)、パルコ劇場(渋谷パルコ パート1)にて公演。(cinemacafe.net)
2016年05月12日フジテレビの永島優美アナウンサーが、5月2日に放送されるフジテレビ系ドラマ『ラヴソング』(毎週月曜21:00~21:54)の第4話にゲスト出演することが29日、明らかになった。このドラマは、主演の福山雅治演じる元プロミュージシャンで企業カウンセラーの神代広平が、孤独を背負った女性・さくら(藤原さくら)と出会い、音楽を通して心を通わせることで、失いかけた人生を取り戻す姿を描くもの。永島アナが演じるのは、さくらの同僚社員の整備士で、神代のカウンセリングを受けに来る大瀬良。つなぎの作業着姿で顔には汚しのメークをしたものの、『めざましテレビ』メインキャスターのさわやかな顔が保たれていたため、汚しメークを追加した。メガネ姿も披露しており、草ヶ谷大輔プロデューサーによると「現場でも "美人すぎる整備士"と絶賛されていました」という。初の連ドラ・月9出演となる永島アナは「母に電話で月9出演を報告したときに『あの福山雅治さんと共演だなんて、そんな夢のようなことがあるのねー!』と感激しておりまして…」と周囲の喜びを報告。その福山からは演技のアドバイスを受けたそうで、「目線や手の動かし方など、細かい所まで優しく教えていただいたおかげで、イメージを膨らませることができました」と語る。普段とは違うつなぎの衣装は「さくらさんが着ていたものと一緒の制服だ!」と視聴者と同じ目線で興奮。着心地については「動きやすくて、着た瞬間に役のスイッチが入ったような気がしました」と、一気にドラマの世界の中に飛び込めたようだ。
2016年04月29日福山雅治が「ガリレオ」以来3年ぶりに連続ドラマ主演を努める「ラヴソング」が、11日(月)今夜放送開始となる。「ひとつ屋根の下」「いつかまた逢える」「パーフェクトラブ!」、そして「ガリレオ」シリーズと数々の“月9”ドラマで主演を務めてきた福山さん。今回3年ぶりとなる月9で演じるのは超イケメンの“一発屋”元音楽アーティストというもの。物語は福山さん演じる元プロミュージシャン・神代広平が主人公。唯一のヒット曲はあるものの、その後ヒットに恵まれずレコード会社から契約を打ち切られ、音楽業界を離れ20年・・・。神代は44歳を迎えたもののいまだ音楽への情熱を完全には絶ち切れないでいる。持ち前のルックスで女性の家を転々とする生活を送ってきた神代だが、あるコンプレックスを抱え悩みながら孤独に生きてきたひとりの女性と、彼女の持つ歌声の才能に出会うことで、“もう一度自分を試したい、認められたい”と考えるように。彼女を通して再び音楽と向き合うことで、再び人生が色付き始めて2人の奏でるラブソングがはじまる――。福山さん演じる神代と運命的な出会いを果たすヒロイン・佐野さくらには、今回がドラマ初出演となる藤原さくら。藤原さんは10歳でギターを始め、高校時代からミュージシャンとして活動。2015年3月にメジャーデビューを果たしている。今回およそ100名の中からオーディションで選ばれたフレッシュな才能だ。音楽アーティストとしても活躍する福山さんとこちらもミュージシャンとして活動している藤原さんによる演奏シーンにも注目。2人を取り巻く登場人物としてさくらの姉代わりともいえる存在の中村真美役に映画『海街diary』やドラマ「信長協奏曲」「黒崎くんの言いなりになんてならない」などに出演の夏帆。真美の幼馴染でさくらに思いを寄せる天野空一役に、映画『暗殺教室』やドラマ「民王」に出演。この秋には映画『デスノート 2016』公開が控える菅田将暉。その他山口紗弥加、木下ほうか、渋川清彦、宇崎竜童、水野美紀らが脇を固める。ドラマ「ラヴソング」は11日(月)から毎週月曜日21時よりフジテレビ系にて放送。(笠緒)
2016年04月11日福山雅治主演の新“月9”ドラマ「ラヴソング」にも出演する菅田将暉が、狂気の天才にして、サイバーテロリストとして参戦する映画<a href="">『デスノート2016』</a>。このほど、“デスノートを追う者”東出昌大、“デスノートを封じようとする者”池松壮亮に続き、“デスノートを制する者”として登場する菅田さんの狂気を感じさせる場面写真が解禁となった。本作の舞台となるのは、デスノートを駆使して凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月(藤原竜也)と、命をかけてキラを食い止めたL(松山ケンイチ)との天才同士の対決から10年後。デスノートによるものと思われる大量殺人事件が発生し、地上には6冊のデスノートが存在することを、警視庁のデスノート対策本部特別チームはつかむ。続出するデスノート保持者たち。世界中が大混乱に陥る中、いち早くデスノート争奪戦に参戦したのが、紫苑優輝だった――。菅田さんが演じる紫苑は、高度なハッキング能力を駆使し、デスノート対策本部特別チームの捜査官・三島創(東出さん)やLの遺伝子を継ぐ正統な後継者の世界的私立探偵・竜崎(池松さん)をも翻弄する、狂気の天才にしてサイバーテロリスト。紫苑は狂った男に一家全員を殺され、その犯人をかつてキラが死に追いやったことから、彼を“神”と崇めているという人物だ。紫苑は、凶悪犯罪者を粛正して新世界を目指したキラの思想に共鳴しており、そのハッキング能力を駆使して世界中のテロ組織やテロ支援国家にサイバー攻撃を繰り返し、彼なりの理想の新世界の構築を目指している。デスノートの存在をどのようにして知り、この争奪戦に参戦するようになったのかは、いまだ不明だ。今回解禁となった2点の場面写真では、まず、街中で腕を組み、何かを鋭く見つめる紫苑の姿が捉えられている。その危うげな視線の真意はつかめないが、注目すべきは彼の“服の色”。10年前の対決ではキラが黒、Lが白という対比が印象的だったが、今回、警察側の三島と世界的私立探偵の竜崎が黒、そして紫苑がただ1人、白い衣装を身につけている。果たして、この服の色に込められた意味とは…?また、2つ目の場面写真は、高層マンションの一室で不敵な笑みを浮かべ、楽しげに“幾何学折り紙”を折りながら、パソコンを眺める紫苑の姿を映し出す。机には、さまざまな形の完成した幾何学折り紙が所狭しと並べられている。幾何学折り紙とは、完成形を想像しながら展開図の設計を行い、1枚の紙のみで精巧に作り上げるもの。底知れぬ想像力と果てしなく緻密な計算が必要とされる。まさに、これは天才のたしなみ…!?もともと原作ファンだという菅田さん。「メロとニアのトリッキーなキャラクターに現代っ子感を少し足したイメージです」と自身のキャラクターについてコメントしており、キラを演じた藤原さんを彷彿とさせるような“カメレオンぶり”で知られる菅田さんの演技に期待が寄せられている。これで、デスノートを追う者、デスノートを封じようとする者、そして、デスノートを制する者の姿が勢ぞろいした本作。この三つ巴の頭脳戦に、ますます期待が高まる。『デスノート 2016』は10月29日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月05日11日にスタートするフジテレビ系月9ドラマ『ラヴソング』(毎週月曜21:00~21:54 ※初回は30分拡大)のヒロインに抜てきされたシンガーソングライターの藤原さくらが4日、東京・同局湾岸スタジオで行われた制作発表会見に登場し、主演の福山雅治と初対面した際の心境を「生き物なんだと思いました」と、独特の表現で振り返った。このドラマは、元プロミュージシャン・神代広平(福山)が、孤独を背負った女性・さくら(藤原)と出会い、音楽を通して心を通わせることで、失いかけた人生を取り戻す姿を描くもの。藤原は演技未経験だったが、100人のオーディションを勝ち抜いてヒロインの座を射止めた。ドラマのタイトルロゴも書いたという。藤原は、福山のライブに足を運んでいたほどの大ファン。今回のオーディションの際、ドアを開けて福山を発見した時に「あっ、本当に存在してるんだ」と驚き、あまりに遠い存在だったことから「生き物なんだと思いました」と確認したことを報告すると、福山をはじめ共演者や、報道陣・関係者の爆笑につつまれた。今作では激しく動くシーンが多いそうで、「ダメージジーンズ(のひざの部分)がどんどん開いてきちゃって、最後には無くなるんじゃないかという話をみんなでしてます」というほど。さくらに思いを寄せる天野空一役を演じる菅田将暉は「藤原さんは野性味あふれるお芝居で、今日も僕の持っていたチラシを(さくらが)奪い取るというシーンで、顔面にグーが入りました」と証言。続けて「久々ですよ、人にグーで殴れられるの。たぶんダメージジーンズが無くなる頃には、僕の顔はボコボコになってると思います」と予測した。この会見では、藤原が今回のオーディションで披露したオリジナル曲「1995」を福山とともに披露する場面も。藤原は、それまで天然発言を連発していたとは思えない歌声と表情で魅了し、「目に入れても痛くない」とかわいがっていたさくらの親友・中村真美役を演じる夏帆も「歌っているときと素のときのギャップがすごい!」と驚いていた。演技未経験の藤原だが、福山は「何事にも好奇心を持って、それをどんどん吸収している」と関心。また、「手付かずの状態のお芝居に、われわれみんな刺激を受けており、これまでの自分のキャリアをいい意味でぶっ壊してくれて、自分でも知らなかったアクションやリアクションを引き出すことができている」と、新鮮な風が作品に良い効果をもたらしていることを強調していた。
2016年04月04日歌手で俳優の福山雅治が4日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた主演ドラマ『ラヴソング』(11日スタート、毎週月曜21:00~21:54 ※初回は30分拡大)の制作発表会見に登場。共演の宇崎竜童に良かれと思ってやっていた行動が迷惑になっていたことが判明し、「本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。このドラマは、元プロミュージシャン・神代広平(福山)が、孤独を背負った女性・さくら(藤原さくら)と出会い、音楽を通して心を通わせることで、失いかけた人生を取り戻す姿を描くもの。劇中ではアーティストとしても活躍する福山ならではの演奏シーンも披露され、福山は今作のために3曲を作曲したという。福山は主演ということで、共演者にとても気をつかっているそうで、元バンドメンバーで広平に思いを寄せる宍戸夏希役の水野美紀は「とても居心地の良い空間を作ってくださるすばらしい座長さんだなと思います」と話す。広平が通うライブハウスのオーナー・笹裕司役を演じる宇崎も「美しい声でセリフを言われると、そよ風に頬を撫(な)でられているような心地になってしまいまして、本番中にも聞き惚れてしまって、結果、自分のセリフを忘れてNGを連発しています」と幸せな悩みを吐露。また、宇崎は休憩時間などで、セリフを覚えようとしているにもかかわらず、福山が現場の雰囲気を良くしようと、積極的に話しかけてきてしまうため、それができないという悩みも明かし、申し訳なさそうに「非常に迷惑しております…」とつぶやいた。これを聞いた福山は、一度爆笑した後、「本当に申し訳ございませんでした。良かれと思ってやっていたことが、気づかない間に、人を傷つけてしまうんですね…」と謝罪。福山の座長ぶりをほめた水野も「難しいですね…」と困惑したが、宇崎は「いやいや、ありがとうございます」と、その気づかいに感謝していた。福山は今作の撮影現場について「キャストの皆さんと一緒にいる雰囲気が本当にすばらしい」と話し、久々のフジテレビドラマの現場スタッフにも「みんなすごくいい仕事をしてるんだな」と感動。演技初挑戦のヒロイン役を演じる藤原さくらにも影響を受けているといい、「そういった空気感を含めて作品になっていくと思います」と呼びかけている。
2016年04月04日福山雅治が「ガリレオ」以来3年ぶりに連ドラの主演を務めることで話題のフジテレビ系4月期スタートの月9ドラマ「ラヴソング」。この度、注目のヒロイン役に、オーディションを勝ち抜いたミュージシャンの藤原さくらが決定!そのほか夏帆、田中哲司、宇崎竜童、水野美紀ら豪華共演者も明らかになった。物語の主人公は“元プロミュージシャン”神代広平、44歳。唯一のヒット曲はあるものの、その後、ヒットに恵まれず、鳴かず飛ばずのままレコード会社から契約を打ち切られ、自らの才能に限界を感じ音楽業界を離れた。それから20年。いまだ音楽への情熱を完全には絶ち切ることができないまま、退屈な毎日を過ごしていた。一方、私生活では持ち前のルックスの良さで多くの女性と付き合うものの、真剣に向き合える女性に出会えないまま、独り身で40代に突入。音楽にも、女性にも真剣に向き合うことができず、何ひとつ成し遂げられないまま人生を過ごしてきた男のもとに1人の女性が現れる。彼女はあるコンプレックスを抱え、悩み苦しみ、ひとり孤独を背負って生きていた。神代同様、どこか人生に嫌気が差していた。しかしその女性には、音楽の神様が与えてくれた“歌声”という天賦の才能があった。神代は、彼女との出会いによって“もう一度自分を試したい、認められたい”と考えるようになる。彼女を通して再び音楽と向き合ったとき、モノトーンだった神代の人生が少しずつ色付き始め、2人の奏でるラブソングがはじまるのだった――。本作のヒロインを務めるのは、およそ100名の中からオーディションで選ばれた藤原さん。本業はプロのミュージシャンで、スモーキーで大人っぽい歌声が魅力の彼女は、これまでに演技経験は一切ナシ。今回の大抜擢について「オーディションに合格したと聞いたときは、全く信じられなくて、つい最近まであれは夢だったのではないかと疑っていたんですが、少しずつ実感が湧いてきました。演技のことはまだ右も左も分かりませんが、今回オーディションのときに演じてみて、純粋にすごく楽しいなと感じたのでその気持ちを忘れずに学んでいきたいと思います!」と初々しいコメントを寄せた。藤原さんが演じるのは、“人とコミュニケーションをとるのが苦手な女性”・佐野さくら役。大型車の整備・販売会社の整備部に務め、周囲と馴染めず自分の人生に嫌気が差していた、そんなある日。さくらは社内に勤務する企業カウンセラー・神代広平(福山雅治)と出会う。“歌声”という天賦の才能を持つさくらは、神代と出会い、歌を通じて自己表現することを知る。それは、彼女に生きる希望を与え、少しずつ神代に心を開いていく。その思いは次第に恋心へと変わっていくのだが…。演技に初挑戦することになったシンデレラガールが、その歌声を武器に、体当たりで臨むヒロインっぷりに期待が高まる。また、そのほか豪華共演陣も発表。さくらの姉代わりとも言うべき存在であり、さくらと共に暮らしてきたが、自身の結婚を機に、さくらに自立してほしいと願っている中村真美役には、『海街diary』での好演が記憶に新しい夏帆さん。そして、神代が大学時代に組んでいたバンドのメンバーでベースを担当しており、現在は総合病院の耳鼻科で外科医として働いている増村泰造役には、「SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件~」「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」など、舞台・映画・テレビドラマにと、確かな演技力で独特の存在感を誇る田中さん。神代のバンドメンバーの良き相談相手であり兄貴分・ライブハウス「S」を経営する笹裕司役に、宇崎さん。笹とともに神代を陰から支え続け、ひそかに想いを寄せている、昔のバンド仲間の宍戸夏希役には、数多くのドラマ・映画・舞台で活躍を続ける水野さんが決定した。実力派俳優たちの名演技が、恋愛模様をロマンチックに、時にかわいらしく、そして感動的にドラマを彩る本作。福山さんと、シンデレラガール・藤原さんとの歌声にも注目して放送を待ちたい。「ラヴソング」は4月から毎週月曜日21時よりフジテレビ系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年02月22日『007 スペクター』のテーマソングを歌うミュージシャンに、サム・スミスが決定した様子だ。正式発表はされていないが、スミスがスペクターのシンボルである黒のタコのマークが入った指輪の写真をツィッターで流したことから、憶測が強まった。スミスは今年のグラミー賞に4部門でノミネートされ、3部門で受賞している。その他の画像前作『007 スカイフォール』ではアデルがテーマソングを歌い、オスカーを受賞した。過去には、マドンナ、ティナ・ターナー、ポール・マッカートニーも『007』のテーマソングを歌っている。『スペクター』は、『スカイフォール』に続いて再びサム・メンデスが監督。レア・セドゥ、モニカ・ベルッチ、クリストフ・ヴァルツらが新しく参加する。北米公開は11月6日。『007 スペクター』12月4日(金)全国ロードショー!文:猿渡由紀(C)SPECTRE (C)2015 Danjaq. MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks. TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年09月08日7月15日(水)より東京・東急シアターオーブで上演される来日ミュージカル『天使にラブ・ソングを・・・(シスター・アクト)』。原作は1992年に公開された同名映画。同作で主役を務め、ミュージカル版でもプロデューサーを務めている女優のウーピー・ゴールドバーグがインタビューに答えた。黒人クラブ歌手のデロリスが、ある殺人事件を目撃したことでマフィアに追われ、修道院に逃げ込んだことから起こる大騒動を描いた同作。ミュージカル版はイギリス、ドイツほかで上演され成功を収め、2011年にアメリカ・ブロードウェイへと進出。今回が日本初上陸となる。ウーピーは映画版とミュージカル版の違いについて「まず音楽が違うわ。映画ではモータウン系の音楽を使っていたのだけれど、『モータウン』というミュージカルをブロードウェイで上演することになってから“我々の音楽は返して頂きます”って言われてしまって。それで『リトル・マーメイド』などのディズニーミュージカルを手掛けたアラン・メンケン氏を起用したの。彼の起用は大成功だったわ」と説明。また「あと大きな違いはデロリスのキャリア。映画ではキャリアの終盤にいる彼女だけど、舞台版では初期にいる。だから舞台でのデロリスはだいぶ若いの。ほかにも色々あるけど、基本的なストーリーは変わらないわ」と語った。ミュージカルの強みについては「映画に比べると、お客さんにとっては全く別の体験になるわよね。実際に“そこ”で起こっていて、人が目の前にいて。平面な画面を見ているのではなく立体だからね。しかも二度と同じ舞台ってのはないんだから。だからもっとお客さんが“感じられる”と思うし、そう願っているわ」と話した。同作の楽しみ方については「劇場に来て、座って、心を開放しましょう。楽しさと音楽に乗ってこの素晴らしくクレイジーで可笑しな旅に出掛けましょう。とにかく楽しんで!」と語った。また「もう何年も日本に行っていませんが、日本食は大好きだし、次行ったらもう日本にずっといたいくらいの気持ち。アメリカには戻らないわ(笑)。だから私を受け入れる覚悟を決めておいて下さいね(笑)」と日本のファンに向けて話した。ブロードウェイ・ミュージカル『天使にラブ・ソングを・・・(シスター・アクト)』は7月15日(水)から8月2日(日)まで、東京・東急シアターオーブで上演。なお、7月11日(土)午前10時より3階立見引換券を販売。
2015年07月10日ウーピー・ゴールドバーグ主演でヒットした1992年のミュージカルコメディ映画『天使にラブ・ソングを…』のリメイク企画が進行しているようだ。『キューティ・ブロンド』の脚本家キルステン・スミスとカレン・マックラーが現在、脚本を執筆している。ゴールドバーグはリメイク版には関わらない模様だ。オリジナルの映画には、ハーベイ・カイテルとマギー・スミスも出演。世界興収2億ドル以上を上げた。翌年の続編は失敗に終わったが、後にブロードウェイでミュージカル化され、成功を納めている。ゴールドバーグは昨年のヒット映画『ミュータント・タートルズ』に出演。現在は、ファンタジー映画『Yamasong: March of Hollows』を撮影中。共演はアビゲイル・ブレスリン。文:猿渡由紀
2015年06月05日マウスコンピューターは24日、同社ゲーミングブランド「G-Tune」公式キャラクター「G-Tuneちゃん」のキャラクターソング「Burning The Soul」を発表した。同日よりiTunes Storeにて販売開始し、価格は税込250円。ボーカルは従来通り、Gちゃん役に声優の小山剛志氏、Tuneちゃん役に声優の南條愛乃氏を起用。キャラクターソングは、「G-Tuneちゃんデスクトップカスタマイズテーマ」、「G-Tuneちゃんハイレゾリューションボイス」に続く新コンテンツとなる。キャラクターソング販売を記念し、G-TuneちゃんのMMD(MikuMikuDance)モデルを用いたミュージックビデオもYouTubeで公開される。ビデオ制作は第13回MMD杯でG-Tune賞を受賞した「ろんちーの」氏が手がけている。
2015年04月24日アメリカだけでなく世界各国で熱狂的なファンを生み出しているラブ・ストーリー『きっと、星のせいじゃない。』の日本版イメージソングをAAAが歌うことが決定した。イメージソング『Lil’ Infinity』は本作のために書き下ろされた新曲で、AAAのメッセージと楽曲が流れる予告編映像も公開になった。予告編映像本作は、末期ガンで学校にも行けず友達もいないヘイゼル・グレースと、片脚を切断して骨肉腫を克服したガスの切ない恋と運命を描いた作品。シャイリーン・ウッドリー(『ファミリー・ツリー』『ダイバージェント』)とアンセル・エルゴート(『キャリー』)が主演を務めている。AAAは西島隆弘、宇野実彩子、浦田直也、日高光啓、與真司郎、末吉秀太、伊藤千晃の男女7人組で、今年9月に結成10周年を迎える。配給元の20世紀フォックス映画は「不治の病にかかった若い男女の恋愛を描きながら、眩しいくらいの明るさと、抱えきれないほどの希望をくれる本作の魅力を伝えたいと考えたとき、AAAさんの持つキラキラとした爽やかなグループイメージが想起されました」と起用理由を説明。AAAがハリウッド映画とコラボレーションするのは初めてだが、メンバーの宇野実彩子は「『Lil’ Infinity』は人と人とのつながりや出会い、大切な人との運命を温かく歌った楽曲です。みなさんの大事な人を想いながらこの曲を聞いて、より絆を深めて頂ければと思います」とコメントしている。楽曲は2月25日(水)に発売される。『きっと、星のせいじゃない。』2月20日(金) TOHOシネマズ 日本橋他全国ロードショー
2015年01月28日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を務める『ミュータント・タートルズ』の日本語版テーマソングをRIP SLYMEが手掛けることが決定した。楽曲タイトルは『ナイショデオネガイシマス』で、アメリカ版のテーマソング『Shell Shocked(シェル・ショックド)』のトラックに書き下ろしの歌詞をのせた楽曲だ。その他の写真映画は、ニューヨークの地下で暮す突然変異したカメのレオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの4人が、悪に立ち向かう姿を描いた人気シリーズを新生させた作品。映画会社は、RIP SLYMEにオファーした理由について、「日本を代表するヒップホップ・アーティストであること、“4人のカメ+1人のネズミの師匠”というタートルズの家族構成が、“4MC+1DJ”という彼らのメンバー構成と同じであること、そして何よりも、RIP SLYMEのメンバーがまさに映画のミュータント・タートルズのように甲羅よりも固い絆で結ばれていることに共感しオファーをするに至った」と説明。メンバーは「至極光栄だった!」と語り、日本語版テーマソングの製作にあたって「どう日本っぽさを出すかを考えました」(ILMARI)、「タートルズは秘密の存在なので、(サビの部分の歌詞を)ナッ、ナッ、ナイショデオネガイシマスに変えました」(RYO-Z)、「自分たちのことかな、と感じました。RIP SLYMEは20年前からやってきて友情があり、タートルズも小さい頃から一緒に育って親密な関係性があって共通点がある」(SU)、「(ヒロインの)エイプリルの距離感でタートルズを応援する立場で書きました。4人(のカメ)と1匹(のネズミの師匠)をイントロデュースできたと思います」(PES)とコメント。すでに映画を観たメンバーは「雪山のシーンがスピード感満載!」「エレベーターでタートルズがビートボックスするシーンがいい!僕らもいつもエレベーターでやってます!(笑)」と絶賛した。日本語版テーマソング『ナイショデオネガイシマス』は、本作の公開(来年2月7日)に向けて、1月中旬頃よりTV・WEBなどの宣伝にも起用される。なお、本楽曲のCDリリース及び配信日程は未定となっている。『ミュータント・タートルズ』2015年2月7日(土) 全国ロードショー
2014年12月17日THE BAWDIESの新曲『KICKS!』が代々木ゼミナールのCMソングに決定した。同曲は12月3日にリリースした約2年ぶりのニューアルバム『Boys!』に収録。本日12月15日(月)より放映がスタートしているので、気になる方はご確認を。THE BAWDIESは本日12月15日(月)より全国ワンマンツアーを開催。ツアーファイナルの3月29日(日)の東京・日本武道館まで、全27公演行なわれる。なお、日本武道館公演のチケット一般発売に先がけて、先行抽選プレリザーブを実施中。受付は12月21日(日)午後11時59分まで。■THE BAWDIES「Boys!」TOUR 2014-201512月15日(月)LIVE HOUSE FEVER(東京都)【OFFICIAL MOBILE会員限定ライブ】12月17日(水)Zepp Tokyo(東京都)12月20日(土)長野CLUB JUNK BOX(長野県)12月21日(日)富山MAIRO(富山県)12月23日(火・祝)NIIGATA LOTS(新潟県)2015年1月17日(土)BLUE LIVE 広島(広島県)1月18日(日)CRAZYMAMA KINGDOM(岡山県)1月22日(木)高知キャラバンサライ(高知県)1月24日(土)高松オリーブホール(香川県)1月25日(日)KBSホール(京都府)1月31日(土)甲府CONVICTION(山梨県)2月1日(日)EVENT HALL club-G(岐阜県)2月3日(火)Live House 浜松 窓枠(静岡県)2月7日(土)高崎 club FLEEZ(群馬県)2月12日(木)WEATHER KING(宮崎県)2月13日(金)大分 T.O.P.S Bitts HALL(大分県)2月15日(日)Zepp Fukuoka(福岡県)2月21日(土)水戸ライトハウス(茨城県)2月22日(日)柏PALOOZA(千葉県)2月27日(金)Zepp Nagoya(愛知県)2月28日(土)なんばHatch(大阪府)3月10日(火)Hip Shot Japan(福島県)3月12日(木)club change WAVE(岩手県)3月14日(土)Quarter(青森県)3月15日(日)仙台Rensa(宮城県)3月21日(土・祝)Zepp Sapporo(北海道)■「Boys!」TOUR 2014-2015ファイナル日時:2015年3月29日(日)開場17:00 / 開演18:00会場:日本武道館(東京都)料金:4900円
2014年12月16日ミッキーたちがクリスマスソングに合わせてダンスを披露する、東京ディズニーシー(千葉県浦安市)のクリスマスのスペシャルムービーが、Youtubeの東京ディズニーリゾート公式チャンネルで20日、公開された。このスペシャルムービーは、「クリスマス・ウィッシュ」を開催中の東京ディズニーシーからのひと足早いプレゼント。クリスマスのロマンティックな雰囲気が漂う、東京ディズニーシーの「ブロードウェイ・ミュージックシアター」を舞台に、ジャズにアレンジされたクリスマスソングに合わせて、ミッキーやミニー、ダンサーたちが、迫力のあるダンスパフォーマンスを繰り広げる。東京ディズニーシーの「クリスマス・ウィッシュ」は12月25日まで開催。夜の水上にクリスマスツリーが光り輝く「カラー・オブ・クリスマス」や、新グリーティングショー「カラフルホリデーグリーティング」などが公演され、パーク内はイルミネーションやデコレーションでクリスマス一色となっている。同期間、東京ディズニーランドでも「クリスマス・ファンタジー」を開催。クリスマスパレード「ディズニー・サンタヴィレッジ・パレード」のほか、パーク内のいたるところに、ミッキーたちがクリスマスギフトを準備しているデコレーションが登場している。(C)Disney
2014年11月20日11月末より開催する“ネスレカップ 国際女子サッカークラブ選手権 2014”の公式応援ソングが、4人組ガールズバンド・SCANDALの『Image』に決定し、発表記者会見にSCANDALの4人が登壇した。ボーカル&ギターのHARUNAは、「私たちの楽曲で、国際女子サッカークラブ選手権をさらに盛り上げていけたら」と意気込みを語った。本大会は、2012年に誕生した世界の女子サッカークラブチームの頂点を決める国際大会。3回目を迎える今年は、欧州、南米、豪州、アジアを代表する4チームと、日本から2チームの過去最高の6チームが参戦する。2015年に行われる“FIFA 女子ワールドカップ”の前哨戦として注目を集めている。現在出場が決定しているのは、「プレナスなでしこリーグ2014 レギュラーシリーズ優勝」の岡山湯郷Belle(日本)、「Wリーグ2013-2014 グランドファイナル優勝」のメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)、「コパ・リベルタドーレス・フェミニーナ2013 優勝」のサン・ジョゼFC(ブラジル)、「イングランドFA女子カップ2013-14 優勝」のアーセナル・レディース(イングランド)の4チーム。2011年のFIFA 女子ワールドカップで女子サッカーを観るようになったというHARUNAは、「注目している選手は、近賀(ゆかり)選手(DF)と大野(忍)選手(FW)です。アーセナル・レディースに所属されていて、外国のチームの中でどんなプレイをするのか楽しみです」と大会への期待を語った。公式応援ソングの『Image』については、「とても前向きな曲ですので、選手のみなさんにもアップのときに聴いてもらってテンションをあげてもらいたい」と願いを明かした。作詞作曲を担当したギターのMAMIは、「サビの<目を開ければ新しい僕がいる>という一節のように、選手のみなさんも日々新しい課題にチャレンジして、よりよい明日を目指していると思います。聴いてくださる方や選手の方の、日々の糧になってもらえたら嬉しい」と語った。なお、日本から出場するもう1チームは、現在開催中の「プレナスなでしこリーグ2014 エキサイティングシリーズ」の優勝チームから選ばれ、アジア代表は「AWCC2014」の優勝クラブで11月27日(木)に決定する予定。“ネスレカップ 国際女子サッカークラブ選手権 2014”は、11月30日(日)岡山県美作ラグビー・サッカー場(岡山県)で開幕。12月3日(水)に会場を味の素フィールド西が丘(東京都)に移し、12月6日(土)の味の素フィールド西が丘(東京都)で決勝戦と3位決定戦が行われる。チケット発売中。
2014年11月05日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』の日本版エンドソングがAIの『Story (English Version)』に決定した。その他の写真本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。ディズニー担当者は「AIさんが歌うStoryの歌詞は、まるで傷ついたヒロと、ヒロの心とカラダを守るために寄り添うベイマックスのことかのように、人と人との心のつながりを歌いあげている」と強く感じて、AIにエンドソングの使用を打診したところ、未発表のEnglish Versionが存在していたことから、楽曲の起用が決定した。「ディズニー映画は小さい頃から大好きだったので、本当に嬉しいです!」というAIは「亡くなった兄タダシの分身のようなベイマックスが、たとえ自分が傷ついてもヒロを一途に守ろうとする姿が、まさに私が『Story』で伝えたかった“無償の愛”と重なります。また、私にも妹がいるので、自分と重ねて観てしまいました。人は、誰かとつながっている。決して一人じゃない…という『Story』のメッセージを、映画『ベイマックス』に乗せて再び世の中に贈れることを幸せに思います」とコメントしている。『Story (English Version)』は、22日(水)から配信限定シングルとしてリリースされ、25日(土)から映画館で流れる予定の最新予告編にも登場する。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年10月21日70年代に社会現象を巻き起こした伝説のポルノ女優、リンダ・ラヴレースの半生を描く『ラヴレース』。清純なイメージの強い『レ・ミゼラブル』のアマンダ・セイフライドが、主演のリンダに決定したというニュースは世界中をかけめぐり、予告編が解禁された途端にアクセスが殺到するなど、公開前から話題の注目作だ。そして、アマンダ以外にもびっくりなキャスティングが!当時、名実共に(?)プレイボーイと言われていた「PLAYBOY」誌の創設者ヒュー・ヘフナーの若かりし頃を、ジェームズ・フランコが演じているのだ。このたび、アマンダ演じるリンダとジェームズ演じるヘフナーの出会いのシーンが公開された。1972年、ポルノ映画『ディープ・スロート』は、アメリカのポルノ史上最大のヒット作となり、空前の大ブームを巻き起こした。主演のリンダ・ラヴレース(アマンダ・セイフライド)は“70年代アメリカのシンボル”と呼ばれ、巨額の富と地位を手に入れたはずだった。しかしその裏側にある驚愕の事実が発覚。フロリダの小さな町で厳格な家庭に育ったリンダが、なぜポルノ女優になり、その後なぜ女性運動家になったのか。愛と自由を求めた彼女の、波乱万丈な人生がいま明かされる――。ジェームズ・フランコ演じるヒュー・ヘフナーは、87歳となったいまでも60歳年下の元プレイメイトと結婚し、まだまだ男として“現役”をアピールする真の(?)プレイボーイ。今回解禁となった映像でも分かるように、ジェームズ演じる若かりしヘフナーは、女の子大好き!な、かなりギラギラとした“スケベ”な雰囲気をプンプンにおわせている。自身が主催するパーティーにやってきたアマンダ演じるリンダを、彼女の夫を差し置いてエスコートし、数々の有名人に紹介。華やかな場所へと連れ出され、テレビを通して見ていたスターたちに囲まれたリンダが舞い上がっているのは、一目瞭然だ。ヘフナーはこの後、リンダの人生にどんな影響を与えるのだろうか…。ちなみにジェームズとアマンダは、この撮影をきっかけに実生活でも親密になり、熱愛報道も話題となった。劇中での2人の仲も気になるところだが、伝説のポルノ女優に転機が訪れた瞬間を、まずはこちらの映像でご覧あれ。『ラヴレース』は3月1日(土)ヒューマントラスト有楽町ほか全国にて公開。(江﨑仁美(cinema名義))■関連作品:ラヴレース 2014年3月1日ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開(C) 2012 LOVELACE PRODUCTIONS, INC.
2014年02月26日「H&M」の新キャンペーン・ソングをジゼル・ブンチェンがレコーディングした。同ブランドの2013年秋/冬コレクションのテレビCMに登場しているジゼルは、モデルとしての出演だけでなく、「The Kinks」のヒット曲「オール・オブ・ザ・ナイト」のカバーをテーマ曲として提供している。同カバー曲は来週12日(木)から「H&M」の公式サイトより無料でダウンロードできるようになるが、iTunesから購入することも可能で、その売り上げ収益の一部は発展途上国の恵まれない子どもたちにワクチンを配給することを目的としたユニセフのチャリティ活動に寄付されることになっている。声明を発表したジゼルは、「『H&M』のこの秋の広告塔になれるなんてとってもワクワクしているわ。ストリート風のスタイルって大好きだし、その上チャリティのための募金もできるのよ。みんなが私の曲をダウンロードしてくれたらいいわね!」とコメントしている。この夏のキャンペーンではビヨンセ・ノウルズが「H&M」の顔を務めただけでなく、テレビCM用ソングに「スタンディング・オン・ザ・サン」を提供していた。これまでにも、タイラ・バンクスがシングル「シェイク・ヤ・ボディ」を、さらにナオミ・キャンベルも1994年にアルバム「ベイビー・ウーマン」をリリースするなど今回のジゼルのように数々のモデルが歌手としてもその才能を発揮している。(text:cinemacafe.net)
2013年09月05日木村カエラが、12月に公開されるティム・バートン監督の3Dアニメーション『フランケンウィニー』のインスパイア・ソング『WONDER Volt』を手がけ、楽曲が使用されたCM映像が公開された。CM映像本作は、バートン監督が1984年に制作した短編作品『フランケン・ウィニー』を基にした白黒3Dアニメーション。科学の大好きなヴィクター少年が、事故に遭った相棒の犬スパーキーを、授業で習った“電気の実験”を応用して甦らせたことからはじまる大騒動を描く。以前よりバートン監督の大ファンだったという木村は、本作の物語と世界観、キャラクターを歌詞にしっかりと入れ込んだ新曲を制作。作詞は本人が、作曲は彼女の前アルバム『8EIGHT8』をプロデュースしたASPARAGUSの渡邊忍が手がけている。木村は今回のインスパイア・ソングについて「親友のスパーキーを亡くした後、1人でずっと孤独になって考え込んでいたヴィクターが、実験でスパーキーを蘇らせます。それまで彼がずっと孤独の中で自分自身と向き合っていた結果生まれる希望というものが、すごく印象に残りました。ちょっと辛いことや嫌なことがあったりしても、 きちんと自分自身と向き合えば向き合うほど、希望というものが孤独の隣に必ずあるのだなと、今回映画を見て改めて感じました。私はそれを歌で届けたいと思いました。スパーキーは不思議な魅力がたっぷりつまった映画と私の曲を両方楽しんで欲しいです!」とコメントしている。木村カエラの楽曲『WONDER Volt』は、 12月5日(水)に発売される映画の日本版インスパイア・アルバム『フランケンウィニー・アンリーシュド!』と、12月19日(水)に発売される木村カエラのアルバム『Sync』に収録される。『フランケンウィニー』12月15日(土)全国公開(C)2012 Disney Enterprises. Inc. All Rights Reserved.
2012年11月05日株式会社レコチョクは、ユーザー投票による「感動ウエディング・ソングランキング」と「ノリノリウエディング・ソングランキング」を発表。前者の1位はコブクロの「シルエット」、後者の1位は氣志團の「結婚闘魂行進曲『マブダチ』」が選ばれた。「感動ウエディング・ソングランキング」の1位に選ばれた「シルエット」は、2004年発表の「永遠にともに」のアンサーソング。同曲には、「この先ずっと幸せでいるためにはお互いどうしたらいいかを教えてくれる曲。絶対自分の結婚式で流したい」など、新婦目線でつづられた歌詞に共感するとの声が女性を中心に多く寄せられた。以下、2位「One Love(嵐)」、3位「ウェディングSONG(キャラメルペッパーズ)」、4位「ウェディングロード feat. Noa(LGYankees)」、5位「永遠にともに(コブクロ)」と続く。「ノリノリウエディング・ソングランキング」の1位に選ばれた「結婚闘魂行進曲『マブダチ』」は、実際に結婚式の余興で使用したとの意見が多くみられた。「みんなで歌って踊って楽しめる」というコメントからも、披露宴を盛り上げる楽曲として支持を集めていることがうかがえる。以下、2位「ハッピーサマーウェディング(モーニング娘。)」、3位「ヘビーローテーション(AKB48)」、4位「アベマリア(MINMI)」、5位「WINDING ROAD(絢香×コブクロ)」と続く。コブクロは両方のランキングに選ばれており、彼らの楽曲はウエディング・ソングとして人気があるということがわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日