9月1日(木)から最上階のスカイラウンジ「ベイ・ビュー」で、女性のためのおしゃべりプラン、平日限定「女子会プラン」の提供を開始する、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ。「女子会プラン」は、スカイラウンジ「ベイ・ビュー」自慢のブッフェ料理と飲物を、横浜ベイシェラトンが誇る絶景、横浜ベイブリッジを正面に見る景色と共に楽しめるプラン。ホテル自慢のローストビーフは目の前で切り分けられ、焼きたてのピザとフレッシュフルーツは各テーブルに届けられるなど、うれしいサービスも。もちろん、デザートも充実。飲み物は、特製サングリアをはじめ、生ビール、赤・白ワイン、カクテル、ソフトドリンクなど多数用意。料理、飲物共に好きなだけいただける!女性4名様以上の利用、平日の17時から20時限定で、料金は、¥5,000。通常かかるカバーチャージ、¥2,000はサービスになる。残暑の9月には、暮れ行く空を眺めながら、秋~冬にかけては、澄み切った夜景と共に、心置きなく女子会を楽しもう!スカイラウンジ「ベイ・ビュー」平日限定「女子会プラン」期間:2011年9月1日(木)~2012年3月30日(金) 平日のみ時間:17:00~20:00(L.O. 19:30)場所:横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ スカイラウンジ「ベイ・ビュー」28F料金:お一人様 ¥5,000(税金・サービス料込)メニュー:ブッフェ形式の料理本日の前菜各種、ベイ・ビューお薦めのローストビーフ、本日のお魚料理、サラダ各種、デザート各種各テーブルへお届け(本日のピッツア、季節のフルーツ盛り合わせ)飲み物:特製サングリア、生ビール、赤・白ワイン、カクテル(10種類)ソフトドリンク(7種類)※通常のカバーチャージ¥2,000はサービスとなります。※4名様以上の女性グループのご利用に限ります。
2011年08月31日出産後も変わらぬ超美貌!スーパーモデルとして活躍するMiranda Kerr(ミランダ・カー)。2011年1月にオーランド・ブルームとの間に長男フリンをもうけ、出産した彼女だが、だれもまさか“ママ”とは思わないほどのナイスボディ。その秘密にオーストラリア『Daily Telegraph』が迫った。VOGUE japanも注目し、11日付で取り上げている。それによると、彼女の美しさの秘訣は「愛」なのだとか。子どもを出産し、家庭を持って母として生きることが、精神面ばかりでなく、彼女のすべてを支えているようだ。愛と感謝、健康的な食事自尊心をもち、人を気遣うことができるようになったこと、そして自分自身をも大切にした健康的なライフスタイルを送ることができるようになったことが、美しさを支える手助けになっているという。「まず、自分自身に対する愛と感謝の気持ちを持ち、それから健康的な食事をするようになって、自分自身を気遣うの。そういう生活を送っている時には、エネルギーに満ち溢れているから、他の人に対しても気配りができるようになるのよ。」と語るミランダ。なるほど、彼女の卓越した美しさは、こうした内面から発せられる光によってより輝いて見えるのかもしれない。ちなみに、Daily Telegraphのオンラインサイト「the telegraph.com.au」では、彼女が動画で語る様子なども視聴可能。関心のある人はぜひチェックしてみて。元の記事を読む
2011年08月16日ハリウッドを代表する演技派ベニチオ・デル・トロは、名声を手にしたいまでも挑戦し続けている。役者としてそれは当然のことではあるが、演技力を認められるほどハードルは確実に上がる。挑戦し続けることは意外と難しいものだ。『トラフィック』(’00)でアカデミー賞助演男優賞を、『チェ』ニ部作(’08)でカンヌ国際映画祭の主演男優賞を受賞した彼が新たに挑むのは、世界中で語り継がれている伝説の物語「狼男」を題材にした『ウルフマン』。ハリウッド映画界の重鎮でありオスカー俳優のアンソニー・ホプキンスが主演を務めるこのサスペンス・ホラーで、呪われた宿命を背負う男・ローレンスを演じている。元々、野性的な色気のあるデル・トロにとって絶好のはまり役となった。『チェ』ニ部作でプロデューサー業を経験したデル・トロは、今回も製作に名を連ねている。そして「狼男」との出会いは35年以上遡ると話し出す──。「6歳くらいからこの企画はあったと思うんだ。というのは、僕の記憶の中で一番最初にタイトルと俳優の名前を覚えられたのは『狼男』(’41)のような往年のホラー映画。その頃は自分が俳優になるなんて夢にも描いていなかったけれどね」。オリジナルの『狼男』の大ファンであるという彼の家にはロン・チェイニー・Jr.の顔がアップの『狼男』のポスターが飾ってあり、それが21世紀版『狼男』のきっかけとなった。「いまでは伝説のようになっている話なんだけれど、『ウルフマン』のプロデューサーのひとりのリック・ヨーンは僕のマネージャーでもあって、彼の一言からこの企画はスタートしたんだ。ある日、リックが僕の家に遊びに来ていたとき、オリジナルの『狼男』のポスターを見て、僕を見て、映画会社に『狼男』のリメイク企画を持ち込んでみようかと言い出した。きっかけはどこにでも転がっているということだね」。そのときのデル・トロの顔がヒゲだらけだったため、彼がポスターの狼男と重なって見えたというエピソードだ。ワイルドで彫りの深い顔は確かに狼男似と言えるかもしれない。だが「それまで面と向かって(狼男に)似ていると言われたことはなかったんだ。陰で言われていたかもしれないけどね(笑)」と、微笑む顔からは、あの恐ろしい狼男の形相は想像し難い。しかし、特殊メイクの第一人者として活躍するリック・ベイカーの手によってデル・トロは満月の夜、獣に変身することになる。変身に要するメイク時間はなんと4時間!「鏡の前で徐々に狼男になるまでを見ていたわけだけれど、初めて完成した姿を見たときは、僕の飼っているセントバーナード犬に似ていると思ったよ(笑)。格好いいとも思った。ただ、狼男になるまでの4時間は楽しくても、元に戻るまでの2時間は楽しくない。この特殊メイクは各パーツを顔に貼りつけているから、撮影が終わると2時間かけてそれを剥がすんだ。しかも、ほかのみんなは家路についているのに、僕とメイクのスタッフだけが広いスタジオに残されてさ。そのときばかりはリック・ベイカーを殺したくなったね。まさにウルフマンの気分だったよ(苦笑)」。CGI全盛期のこの時代に敢えて手間ひまかける手法を選ぶ。それはデル・トロのオリジナルへの愛、いかに『狼男』という映画を愛しているかの証でもある。「オリジナルを彷彿させたかったから敢えてスタントの部分もCGIを使わないようにしたんだ。手作りの感覚を大切にしたくて。とは言ってもローレンスが徐々に狼男に変身していく過程と四つ足で走るシーンはCGIを使っているけれどね」。元々ある重厚なクラシカルさに輪をかけ、特殊効果とCGを組み合わせることで、往年の名作がバージョンアップしたというわけだ。そして、何よりも物語の奥深さ──ホプキンスの演じる父・ジョンとデル・トロの演じる息子・ローレンス、この親子の悲劇を軸にローレンスの心に住む暗黒部分が徐々にえぐり出され、中盤からはローレンスと彼が想いを寄せるグエンのロマンスが加わる。ラブストーリーの要素も見どころだ。デル・トロ自身もその展開がオリジナルとは違う『ウルフマン』らしさだと語る。「(主軸となる親子のストーリーに)付け足したようなラブストーリーではないこと、それも気に入っているよ。オリジナルにもロマンスは含まれていたけれど、今回はそれを広げることたできたからね。美女が野獣を助けようとする姿をエミリー・ブラントがよく演じてくれたと思う。この映画は大きな何か(テーマ)がポンとひとつ横たわっているのではなく、ところどころに宝石が散りばめられている、そういう映画だと思っているんだ」。もちろん、ベニチオ・デル・トロ自身も宝石のひとつと言える。愛して止まない『狼男』を自分の手でリメイクし、名優アンソニー・ホプキンスと共演することで新たな一面を見出したこの『ウルフマン』は、挑戦的な1作と言っていいだろう。(text:Rie Shintani)■関連作品:ウルフマン 2010年4月23日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:特殊メイクでウルフマン“変身”のフットボールアワー岩尾に悲鳴ゼロウルフマンは誰だ?ヒントは写真と声のみ!変身している芸能人の正体は…?月と交わした恐ろしい約束!『ウルフマン』特製ミラーを3名様にプレゼントセクシー俳優ベニチオ・デル・トロ肉食系か草食系かは「女性次第」ベニチオ・デル・トロ、エミリー・ブラントとマドリッドで新作プレミアに出席
2010年04月21日オスカー俳優ベニチオ・デル・トロが主演するサスペンス・ホラー映画『ウルフマン』の日本公開を記念したイベント「“ウルフマン”は誰だ!? クイズキャンペーン」のヒント画像と特別動画がこのほど公開された。ウルフマン・メイク中の有名芸能人の画像今回のキャンペーンは、公式サイトの特設ページに掲載された“ウルフマン変身後”の有名芸能人の写真・動画を見て、その正体を応募するもの。プロの特殊メイク・アーティストたちが手がけたウルフマン・メイクの完成度は高く、正体を見破るのは困難に思われたが、数日前にヒントが公開されたことから、応募数が上昇。正解率もアップしているという。とはいえ、まだ不正解の人や、「まったく正体がわからない」という人、「コンビのどちらか片方だと思うんだけど…」という人がいることから、配給側はさらなるヒントを公開。今回リリースされた画像は、何とウルフマンに変身する過程をとらえたもの。正解にたどりつくための重要なヒントになっているのはもちろん、特殊メイクの現場が垣間見える貴重な画像となっている。また特別動画では、ウルフマンに扮した有名芸能人が質問に回答。特徴的な声としゃべり方の持ち主だけに、クイズの大きなヒントになりそうだ。映画『ウルフマン』は、19世紀末の英国を舞台に、兄を殺した犯人を追う過程で、恐るべき怪物ウルフマンの襲撃を受け、自身も満月の夜におぞましい姿に変身する宿命を負ってしまった主人公(デル・トロ)の姿を描いた作品。劇中の特殊メイクは、マイケル・ジャクソンのショート・フィルム『スリラー』や、『狼男アメリカン』を手がけた特殊メイク界の伝説的存在リック・ベイカー氏が担当している。「“ウルフマン”は誰だ!? クイズキャンペーン」応募期間:4月19日(月)12時まで応募方法:映画『ウルフマン』公式サイト内のキャンペーンページから応募『ウルフマン』4月23日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2010年04月14日満月の夜、野性の本能をかき立てられ、殺人鬼へと変貌する男の姿を描いたサスペンス・ホラー『ウルフマン』。まもなく公開を迎える本作だが、現在、本作の公式サイトでは公開を記念して「“ウルフマン”は誰だ!?」と題したクイズを実施中!ある芸能人が特殊メイクを施され、ウルフマンに変身しているのだが、その正体は一体――?1941年の映画『狼男』を下敷きに、ベニチオ・デル・トロ、アンソニー・ホプキンスという二大オスカー俳優を配して製作された本作。特殊メイク・アーティストとして、“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンの名曲「スリラー」のミュージックビデオや、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』、『ヘルボーイ』など特殊メイクがひと際目立つ作品に携わってきたリック・ベイカーが参加。『狼男アメリカン』(’81)ではアカデミー賞のメイクアップ賞を受賞した経験を持つだけあって、本作におけるウルフマンにも期待がかかる。今回のクイズキャンペーンでは、そのリック・ベッカーの工房で『PLANET OF THE APES/猿の惑星』のメイクなどを手がけた、アメリカで活躍する特殊メイク・アーティスト、辻一弘氏が創設した工房「エム・イー・ユー」のスタッフの手で、ある芸能人がウルフマンに大変身!実際に見ると超一流のスタッフによるメイクだけあって、完璧な変身を遂げている。僅かなヒントは写真と動画(声)のみ!なお、正解すると『ウルフマン』スペシャル・グッズ・セットが当たるチャンスも。『ウルフマン』は4月23日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。“ウルフマン”は誰だ!?クイズキャンペーン応募〆切り:4月19日(月)12:00正解発表:4月20日(火)予定■関連作品:ウルフマン 2010年4月23日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:月と交わした恐ろしい約束!『ウルフマン』特製ミラーを3名様にプレゼントセクシー俳優ベニチオ・デル・トロ肉食系か草食系かは「女性次第」ベニチオ・デル・トロ、エミリー・ブラントとマドリッドで新作プレミアに出席
2010年04月13日プエルトリコ出身の俳優ベニチオ・デル・トロが3月3日(水)、東京・有楽町のザ・ペニンシュラ東京で最新主演映画『ウルフマン』(ジョー・ジョンストン監督)の記者会見を行い、ダンディなアラフォーシングル男ぶりを発揮した。古典ホラー『狼男』(’41)を下敷きに、19世紀の英国を舞台に、兄の死を調べるうちに謎の殺人鬼に襲われ、満月の夜に変貌するウルフマンになってしまった舞台俳優・ローレンス(デル・トロ)が、忌わしい運命に立ち向かう物語。実力派俳優として活躍する一方、ラテン系のワイルドな色気と対照的に憂いのある眼差しなどセクシーな容姿の持ち主で独身を貫いているデル・トロ。世界に女性ファンを増殖させているとあってか、司会者から草食系か肉食系か?を問われ、通訳から丁寧に質問の意味をレクチャーされると、「相手の女性によって草食系になることも肉食系になることもあるよ」とオールマイティぶりをPR。取材席最前列の女性記者からの「ワイルドでセクシーなデル・トロさんが考えるセクシーな男性の条件は?」との質問には「セクシーかセクシーでないかは持って生まれたものだと思う。僕はそのトレーニングを何かしているわけではないから、両親に感謝しているだけ」と大照れだった。一方、本作では特殊メイクアップ・アーティストの第一人者、リック・ベイカーの手でウルフマンに変身している。「朝、メイクを付けるのに4時間かかり、撮影後に落とすのには2時間で、しかも接着力が強いから大変。朝はリックを好きになり、一日の終わりには彼を恨んだ。愛憎関係にあった」と軽妙に語り取材陣の笑いを誘った。最後の質問とされた際、指名を受けた記者以外に挙手した記者を見て「最初からずっと手を挙げてくれているこちらの2人の質問には答えるよ」と男気を見せるひと幕もあった。『ウルフマン』は4月23日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:ウルフマン 2010年4月23日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:ベニチオ・デル・トロ、エミリー・ブラントとマドリッドで新作プレミアに出席
2010年03月03日ベニチオ・デル・トロが4日、最新主演作『ウルフマン』のスペイン・プレミアに出席。共演のエミリー・ブラントと共にマドリッドの会場でレッドカーペットに登場した。『チェ 39歳 別れの手紙』以来の主演作となる『ウルフマン』でベニチオが演じるのは、満月の夜におぞましい殺人鬼に変貌してしまうヴィクトリア朝時代の舞台俳優。昨年公開の『ヴィクトリア女王世紀の愛』でヴィクトリア女王を演じたエミリーは、ベニチオ扮する主人公の兄の未亡人役。主人公と確執のある父親をアンソニー・ホプキンスが演じている。ベニチオとエミリーはプロモーションのためにヨーロッパをツアー中で、前日はロシアに滞在。それ以前の1週間でベルリン、ローマ、ロンドンを訪問する忙しいスケジュールをこなしていたが、ベニチオに言わせれば、撮影のための特殊メイクの方がよっぽど苦痛だったようだ。メイク完了までに4時間かかり、落とすのにも2時間かかる上、オオカミ男の牙を装着していると話すこともできなかったのだとか。『ジュラシック・パークIII』のジョー・ジョンストン監督、マイケル・ジャクソンの「スリラー」のPVのメイクを手がけたリック・ベイカーといった才能が結集した『ウルフマン』は4月23日(金)より日本公開予定。(text:Yuki Tominaga)© REUTERS/AFLO■関連作品:ウルフマン 2010年4月23日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.ヴィクトリア女王 世紀の愛 2009年12月26日よりBunkamuraル・シネマ、TOHOシネマズシャンテほか全国にて順次公開© 2008 GK Films, LLC All Rights Reserved■関連記事:【シネマモード】ゴールデン・グローブに見る、2010年注目の俳優&女優は?エミリー・ブラント インタビュー「イメージを変えるチャンスにワクワクしてるわ」中村玉緒、ヴィクトリア女王の衣裳で勝新太郎との結婚生活に思いを馳せるシネマカフェ独占『ヴィクトリア女王 世紀の愛』特別ゲストトークイベント付試写会に65組130名様ご招待王室の影にピュアな愛『ヴィクトリア女王 世紀の愛』試写会に10組20名様をご招待
2010年02月08日COBS ONLONEの会員1,000名に、2009年10月6~10月16日の期間で「エコカー減税と新車購入補助制度についてのアンケート」を行った。「エコカー減税と新車購入補助制度について、内容を知っているか(図1)」と聞いたところ、「内容を知っている」37.8%、「聞いたことはある」48.5%となり、20代の4割近い人が「エコカー減税と新車購入補助制度」を理解しており、8割強の人が「聞いたことがある」という結果になった。図1:エコカー減税と新車購入補助制度について、内容を知っていますか?「制度の導入後、新車の購入、買い替えを検討したか(図2)」を聞いた。「特に検討しなかった」が86.1%と大多数を占めたものの、13.9%が車の購入や検討をしたことがわかった。購入だけで見ると、全体の1.1%にあたる11名が「制度の導入後、初めて車を購入した」と回答、「制度導入後、新車に買い換えた」という人は全体の2.2%の22名だった。図2:制度の導入後、新車の購入、買い替えを検討しましたか?制度導入により、車の購入、検討をしたという13.9%(140名)に、「制度の導入が車の購入、検討のきっかけになったか(図3)」を聞いた。「大きく影響した」22.9%、「多少影響した」55.7%、「特に影響しなかった」21.4%となり、制度の導入が8割近い人のきっかけになっていた。図3:制度の導入が車の購入、検討のきっかけになりましたか?最後に、全員に「エコカーと聞いて思い浮かぶメーカーはどこか(図4)」を聞いた。ハイブリッド車を早くから展開していた「トヨタ」が最も多く73.0%が回答、車を所有していない層へもイメージが浸透していることが伺えた。図4:エコカーと聞いて思い浮かぶメーカーはどこですか?COBS ONLINE会員アンケート「エコカー減税と新車購入補助制度についてのアンケート」より抜粋(期間:2009年10月6~10月16日、集計人数:1,000名/制度の導入により車を購入、検討をした:140名)完全版(画像などあり)を見る
2009年10月29日ハリウッドセレブの間で「プリウス」が愛用されていたりと、エコカーに乗ることが一つのトレンドになった感のある今日この頃。減税されて補助金が出る上、燃費が良いエコカーは、“安くて良いもの”が好きな女性の味方だといえるでしょう。しかし、20代女子の心はそれだけでは動かないようで……。>>男性編も見るQ:いつか買いたいエコカーを一つだけ選んでください1位プリウス(トヨタ)19.0%2位ヴィッツ(トヨタ)9.4%3位マーチ(日産)6.4%4位RX(レクサス) 5.7%5位パッソ(トヨタ)5.5%■見た目にもこだわりたい!派・GSハイブリッド(レクサス):「エコでもカッコいい車がいい」(24歳/学校/その他[教員])・RX(レクサス):「デザインがカッコよくて高級感がある」(24歳/小売/販売)・ヴィッツ(トヨタ):「女の子向けの色やデザインでカワイらしい」(26歳/損保/秘書・アシスタント)・パッソ(トヨタ):「カタチがカワイイ!!見た目!!」(24歳/アパレル/販売)・フィット(ホンダ):「シャープなデザインがカッコいい」(27歳/IT/サービス)・マーチ(日産):「小さくてカワイイ。カラーも豊富」(26歳/商社/営業)・キューブ(日産):「フォルムが個性的」(22歳/官公庁/サービス)■やっぱり燃費や性能を重視!派・インサイト(ホンダ):「以前試乗したとき、乗り心地が抜群に良かった」(28歳/商社/総務)・スイフト(スズキ):「燃費がいいけど、馬力もあり、よく走るイメージがある」(23歳/ソフトウェア/プログラマー)・フィット(ホンダ):「燃費がいいので少ないガソリンで済む」(26歳/鉄鋼/営業)・プリウス(トヨタ):「静かで乗り心地が良いから」(25歳/その他[サービス]/その他[検査])・エスティマ(トヨタ):「数年前に父が持っていて、乗り心地が良かったので」(23歳/金融/秘書・アシスタント)■知名度やイメージを重視!派・GSハイブリッド(レクサス):「あまり人が持っていないから。プリウスじゃつまらん」(27歳/金融/営業)・iQ(トヨタ):「すごく燃費もいいし、女性に人気と聞いたから」(26歳/不動産/事業開発)・インサイト(ホンダ):「値段も手ごろだし、人気だし、いつかは購入できるんじゃないかという夢が持てる」(27歳/小売/販売)・ヴィッツ(トヨタ):「リラックマがCMに出ていて、可愛らしいイメージ」(23歳/IT/秘書・アシスタント)・パッソ(トヨタ):「“パッソプチトヨタ”のフレーズに洗脳された気がする」(24歳/ホテル/サービス)・プリウス(トヨタ):「人気があるので、きっと良いのだろうと思った」(27歳/金融/秘書・アシスタント)・Sクラス(メルセデス・ベンツ):「メルセデスの車に憧れているから」(23歳/卸/営業)・アウトランダー(三菱):「自分で買うというより彼氏に乗っていてほしい」(25歳/教育関連/総務)完全版(画像などあり)を見る
2009年10月19日地球環境だけでなく減税+補助金で財布にも優しいという、まさに一挙両得のエコカー。これから車の購入を考えている人の中にも、エコカーを念頭に置いている人は多いでしょう。とはいえ、一口に“エコカー”といっても車種は実に様々。「こんなに多いと選べない!」という悲鳴が聞こえてきそうな中、最も20代男性の心を掴んだのは……。>>女性編も見るQ:いつか買いたいエコカーを一つだけ選んでください1位プリウス(トヨタ)19%2位RX(レクサス) 10%3位インサイト(ホンダ)8%4位フィット(ホンダ)5%5位ヴィッツ(トヨタ)3%■見た目にもこだわりたい!派・プリウス(トヨタ):「ハイブリッド車の先駆け。車体のデザインも好き」(24歳/運輸/営業)・アルファード(トヨタ):「高級感があって広々とした車内に憧れる」(29歳/通信/その他[管理部])・インサイト(ホンダ):「プリウスよりもカッコいい。何より“技術のホンダ”のエコカーなので」(24歳/卸/システム)・LSハイブリッド(レクサス):「エコロジーだけでなく、何らかの付加価値は必要」(27歳/IT/法務)・Sクラス(メルセデス・ベンツ):「エコというより、デザインが好きで憧れている」(30歳/公益法人/システム)・アウトランダー(三菱):「シンプルなデザインが良い。その上4WDだから」(24歳/自動車関連/営業)■やっぱり燃費や性能を重視!派・RX(レクサス):「最先端の技術が導入された先進的な車だと思う」(29歳/電気/営業)・インサイト(ホンダ):「ハイブリッドの割に値段が手頃だから」(29歳/電気/研究開発)・ヴィッツ(トヨタ):「ガソリン代が安く済みそう」(24歳/ソフトウェア/プログラマー)・フィット(ホンダ):「安くて小回りが利く上、荷物も意外に入る」(25歳/警備/その他[警備員])・アクセラ(マツダ):「維持費が安く済む」(26歳/医療/サービス)・AZ-ワゴン(マツダ):「燃費が良く、小回りが利くから」(23歳/公益法人/法務)・レガシィツーリングワゴン(スバル):「価格・性能ともに扱いやすい車だと思う」(27歳/その他/その他)・iQ(トヨタ):「車の長さの割に荷物が積め、大人4人が座ることができる」(26歳/鉄鋼/企画開発)・ヴェルファイア(トヨタ):「装備が充実していて、乗り心地が良い」(24歳/機械/設計)■知名度やイメージを重視!派・ヴォクシー(トヨタ):「カッコいいパパのいる家庭のイメージ」(29歳/その他/営業)・プリウス(トヨタ):「CMでよく見かける」(25歳/ソフトウェア/SE)・インサイト(ホンダ):「有名だから」(24歳/小売/販売)・RX(レクサス):「国産車の最高峰」(28歳/IT/経営・コンサルタント)・iQ(トヨタ):「名前がカワイイので」(22歳/IT/営業)完全版(画像などあり)を見る
2009年10月19日