パルファム ジバンシイ[LVMHフレグランスブランズ]から、「ルージュ・アンテルディ・バーム」が2023年4月1日に新発売します。ルージュ・アンテルディ・バーム(リップ バーム) 3.4g 全2色 5,060円(税込)選び抜かれたケア成分が健やかな唇を叶える、クチュール仕立てのリップ バーム4Gロゴが刻まれたテクスチュアには、96%自然由来成分*1かつ有用成分*2を配合し、優しくケアしながら、ツヤやかな潤いが持続。使うたびに、キメの整ったふっくらとした唇へ導きます。また、リップ バームならではの、透明感のあるシアーな発色と自然なツヤめきのある仕上がりを叶えます。ジェンダーを問わず使えるクールでエッジィなデザインは、バッグやウォレットに並ぶジバンシィ クチュールの最も小さなアクセサリー。唇のケアアイテムとしても、メイクアイテムとしても使える万能なリップ バームです。*1 自然由来指数96%(水0%を含む)ISO16128準拠*2 ヒアルロン酸Na、オランダセンニチ花エキス、ホホバエステル(すべて保湿成分)【カラー】No.00は、無色のユニヴァーサルカラー。日中はもちろん、就寝前のナイトパックとしてもお使いいただけます。No.10は、唇のpHであなただけのピンクに色変化するシアーブラックのカラー。単体で唇をケアするだけでなく、リップの上からトップコートとして重ねれば、より深く美しい色合いに。ジェンダーニュートラルな新しいリップバームです。【パッケージ】ジェンダーを問わず使える、クールでエッジィなデザインは、バッグやウォレットに並ぶ、ジバンシィ クチュールの最も小さなアクセサリー。4Gロゴが刻まれたキャップには、トレーサビリティの取れた本革のブラック ラムレザーが施され、テクスチュアの側面には、4Gのマークが刻まれています。イセタン メイクアップ パーティ 2023先行販売伊勢丹新宿店本館6階=催物場にて、2023年3月21日~ 27日の期間、イセタン メイクアップ パーティ 2023を開催。ジバンシイのブースでは、4月1日に全国発売をする新リップ バーム「ルージュ・アンテルディ・バーム」と、「ルージュ・ジバンシイ・シアー・ベルベット」新色をイベント会場にて先行販売いたします。お好きな文字を箔押しする刻印サービスも実施。そして3月24日から、昨年人気を博したハイライター「プリズム・リーブル・ハイライター No.11」やファッションに着想を得たリップスティックケース「ルージュ・ジバンシイ・アクセソワール」も復刻アイテムとして登場。条件に合わせて限定ギフトもご用意してお待ちしております。イセタン メイクアップ パーティ 2023【会期】エムアイカード会員特別ご招待日:3月21日(火・祝) 一般会期:3月22日(水)~3月27日(月)[最終日午後6時終了]【会場】伊勢丹新宿店本館6階=催物場【お取り扱い】「ルージュ・アンテルディ・バーム」「ルージュ・ジバンシイ・シアー・ベルベット」(新色)百貨店 ジバンシイ カウンター、ジバンシイ ビューティー GINZA SIX、ジバンシイ公式オンラインショップ、百貨店オンラインストア、アットコスメショッピング、楽天ファッション、ZOZOCOSME、ビューティーセレクトショップ2023年4月1日(土) 全国発売2023年3月21日(火) イセタン メイクアップ パーティ 20232023年3月29日(水) 阪急うめだ本店2023年3月30日(木) ジバンシイ ビューティー GINZA SIX、ジバンシイ公式オンラインショップ※掲載の情報や価格は配信日時点のものパルファム ジバンシイ [LVMHフレグランスブランズ] #ジバンシイビューティー〈お客様窓口〉03-3264-3941
2023年03月15日不思議な日常を描く、バカリズム脚本の地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディードラマ「ブラッシュアップライフ」が、3月12日(日)に最終回を迎える。この度、本作のオールアップの際の写真が公開された。安藤サクラ演じる近藤麻美が、人生をゼロからもう一度やり直していく本作。写真に写るのは、安藤さんをはじめ、夏帆、木南晴夏、水川あさみという仲良し4人組を演じたキャスト。最後の撮影を終え、夏帆さん、木南さん、水川さんが声を揃えて「このシーンをもちまして…」ときっかけを作ると、安藤さんから「ブラッシュアップライフ、全編撮影終了でございます!」と声がかかり、スタッフから拍手と花束が贈られた。スタッフから「皆さまの軽快なトークでお願いします!」と任された4人は、揃って「すごく、本当に楽しかった!本当に有難うございました!」とやり切った笑顔を見せ、水川さんが「皆さん、いかがでしたか?」とふると、安藤さんは「後半は“終わる!”という事をちゃんと実感しながらもすごく楽しい毎日で、すごく大好きな皆さんと過ごせて“アイラブユー”という気持ちでいっぱいです。寂しい気持ちというよりもラブで満たされております」とコメント。これに夏帆さん、木南さん、水川さんは揃って「同じくです!(笑)。本当に楽しかったです!!」と続けた。途中から物語に参加した水川さんは「キャスト、スタッフ全員が平等で、すごく素敵な現場だなと思いました!」と話し、木南さんは「同世代の女優さんたちとこんなにお芝居する事なかったので、本当にすごく楽しかったです。色んな制限もなく、のびのびと撮影させてくださったスタッフの皆さんのおかげです」と感謝を伝えると、「“女優の放牧”ね!」(安藤さん)、「そう!女優を放牧させてくれたからのびのびできました!」(木南さん)と同意。夏帆さんも「みなさんのおかげで楽しかったです!ありがとうございました!」と満面の笑みで感謝を述べ、本作が民放連続ドラマ初主演となった安藤さんは「初めて(民放の)ドラマでこういう役目をさせていただいて、それがこの作品で本当に良かったです。みなさんアイラブユー!!こういう作品が世界を救うと思います!」と福ちゃん(染谷将太)の代表曲のタイトルにかけて気持ちを伝えるなど、終始、笑いの絶えないクランクアップとなった。「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月10日※この記事ではドラマ本編の内容に触れています。バカリズム(47)が脚本を担当し、安藤サクラ(37)が主人公・近藤麻美を演じる『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)。一度目の人生を33歳で終えた麻美が前世の記憶をたどって人生をやり直し、徳を積む姿を描いた地元系タイムリープ物語。3月5日に放送された第9話では、“人生5周目”を生きる麻美の姿が描かれた。「麻美は“人生4周目”で仲良くなった真里(水川あさみ)から、幼なじみのなっち(夏帆)とみーぽん(木南晴夏)が飛行機事故で死ぬことを知らされます。しかし、再び死んでしまうことに……。やり直しラストチャンスの“5周目”では、なっちとみーぽんを助けるべく真里と一緒にパイロットを目指し、飛行機事故を回避しようと計画を立てます」(テレビ誌ライター)前世でパイロットだった真里の経験を元に、小学生の頃から飛行機に関する知識などを習得し、体力作りに励む2人。人生の完結に向けたクライマックスだが、現在放送中の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)と“被っている”というのだ。「朝ドラでは約1カ月かけてヒロイン・舞(福原遥)の航空学校生活が描かれました。一方、『ブラッシュアップライフ』では航空学校試験からパイロットになるまでの放送時間は、わずか6分ほど。にもかかわらず、朝ドラと重なるシーンがピンポイントで映し出されたのです。朝ドラでは舞が段ボール製の操縦シミュレーターで練習するシーンがありましたが、本作でも真里によるハイクオリティなお手製シミュレーターが登場。面接や寮生活だけでなく、飛行機を操縦するフライト訓練まで盛り込まれていたのです。『○○学生』と呼ぶ演出まで同じでした。朝ドラを視聴していた人のなかには、デジャブのような感覚に陥った人もいたようです」(前出・テレビ誌ライター)同クールでまさかの“航空学校編被り”に、Twitterでは様々な反響が相次いでいる。《ブラッシュアップライフ観てるようで舞いあがれ観てるような不思議な感覚になった昨日の回w w》《航空学校は舞いあがれで予習してたから、ぎゅっと凝縮されてても余裕でついていけた》《手作りフライト・シュミレーターも“舞いあがれ”より豪華で大きいです》《日テレ版“舞いあがれ”バカリズムさん、スゴいです》また、朝ドラではパイロットの夢を諦めたヒロインだが、本ドラマで麻美と真里が叶えたことで“回収できた”と感じた人もいたようだ。《え、舞いあがれで舞ちゃんがパイロットになれなかったのをブラッシュアップライフで回収できてる?》《舞いあがれで諦めたパイロットのお話がブラッシュアップライフで見れるとは!!》ドラマは次回放送で最終回。麻美と真里は無事に幼なじみを救い、舞いあがれるだろうか?!
2023年03月06日「ブラッシュアップライフ」第9話が3月5日オンエア。5周目の人生にしてやっと揃った“4人”の姿にKiroroの「Best Friend」が流れ…「こんなの泣くしかない…」「Kiroroで爆泣き」「流石に涙腺が!」など、このシーンに号泣する視聴者が続出している。お笑いタレントとしてだけでなく脚本家としても活動するバカリズムが描き出す、もう1度人間に生まれ変わるため自分の人生を何度もループするタイムリープヒューマンコメディとなる本作。最初の人生では市役所勤務で交通事故死、“徳を積むため”2周目の人生では薬剤師に、3周目の人生ではドラマプロデューサーになるが、4周目の人生では親友たちと距離を置くことになる近藤麻美役に安藤サクラ。元々は麻美と夏希、美穂とは親友で、飛行機事故で亡くなった夏希と美穂を救うため、何度も人生を繰り返し現在5周目を迎えている宇野真里に水川あさみ。麻美とは3周目までの人生で親友だった門倉夏希に夏帆。やはり麻美の親友だった米川美穂に木南晴夏。プロデューサー人生を歩んだ麻美と仕事でも関わった丸山美佐(ごんちゃん)に野呂佳代。麻美2周目の人生で不倫を阻止した森山玲奈に黒木華。何周目の人生でもミュージシャンを志している福田俊介(福ちゃん)に染谷将太。麻美の妹の近藤遥に志田未来。麻美の父・近藤寛に田中直樹。死後案内所の受付係にバカリズムさんといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。4周目の人生を終えた麻美は来世で人間に生まれ変われると言われるが、しかし夏希と美穂の乗る飛行機事故を阻止するため、最後となる5周目の人生を始めることに。小学校に入学した麻美は6周目の真里と再会。前回の人生で航路変更を試みるも先輩機長に却下され、失敗に終わったという真里に麻美は「今回は私もパイロットになる」と宣言し、2人で同じ飛行機に機長と副操縦士として乗るため、真里の指導のもと幼少期から訓練をスタートさせる…というのが今回のおはなし。そして大人になり計画通り2人揃ってパイロットになった麻美と真里は、前回の人生で夏希と美穂と遭遇するも声をかけるのをためらったカフェで、今度は意を決してお茶に誘い、4人で盛り上がる。“今回の人生でこの時が一番楽しかった”と思う麻美。そこにKiroroの「Best Friend」が流れると視聴者からは「最後の人生で4人が揃った…そこに流れるKiroroのBest Friend。こんなの泣くしかない…」「4人の楽しい会話からのKiroroで爆泣きしてしまった」「この令和の時代にKiroroのベストフレンドで泣くと思わんかった」「4人で最高に楽しそうにお茶してキロロのベストフレンドは流石に涙腺が!」などの声が続出。しかし“運命のフライト”3週間前、突如搭乗スケジュールから麻美が外されることに。「あの飛行機が何がなんでも落ちないといけない理由があるんだろうな」といった予想もSNSに投稿される一方、空港で麻美と真里を見つめる“謎の男”の姿に多くの視聴者が釘付けに…「ここでまさかの浅野忠信」「突然の浅野忠信なんなんだろう…」など、浅野忠信の登場にどよめきが広がるとともに、「浅野忠信よ頼む救世主でいてくれー」「タイムリープして飛行機を飛ばせないようにしにきた人ってことでお願い」等々、浅野さん演じる男性に救いを求める声もネット上に数多く上がっている。【最終回あらすじ】夏希と美穂が乗った飛行機を事故から守るために5周目の人生の全てを費やしてきた麻美だがXデー直前になって、目的の便の機長が先輩の中村(神保悟志)に決まってしまう。夏希と美穂を救うため中村のフライトをキャンセルさせようと、麻美はこれまでの人生で学んだ知識を生かした作戦の実行を決断する。そして運命のフライト当日。作戦を実行させるために準備している麻美に予想外の出来事が次々と巻き起こる…。「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月06日主演・安藤サクラ、脚本・バカリズムのタッグで話題を呼ぶ日本テレビ系日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」。今夜3月5日(日)放送の第9話に、浅野忠信が夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)の乗る飛行機事故を阻止するためパイロットになり奮闘する麻美(安藤サクラ)と真里(水川あさみ)を空港で見つめる“謎の男”として登場した。本作は、安藤さん演じる33歳の独身女性の近藤麻美が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。最終章に突入し、最後まで見逃せない展開となっている。次回、3月12日の放送の最終回で、地方公務員、薬剤師、ドラマプロデューサー、研究医、パイロット……巡り巡ってたどり着く、麻美の人生の終着点は?かつて思い描いた希望の未来は、果たしてやってくるのか!?奇想天外な麻美たちのブラッシュアップライフがついに完結する。日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」最終回は3月12日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年03月05日日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」の第9話(3月5日放送)の最新予告映像が解禁され、さらに新キャラクターとして江口のりこと神保悟志が出演することが分かった。いよいよラストスパートに突入し、運命の最終章へと向かう本作。2月26日放送の第8話で、麻美(安藤サクラ)、夏希(夏帆)、美穂(木南晴夏)の仲良し3人組は、実は、真里(水川あさみ)の1周目では、小学生の頃から真里を入れての仲良し4人組だったことが判明。さらに、真里から告げられた衝撃の真実が明らかとなり、ますます目が離せない展開に。真里は、仲良しの夏希と美穂と乗客全員を救うためパイロットになった。4周目の人生でも麻美は、不慮の事故でまた死んでしまう…。死後の世界で告げられた来世は…“人間”。しかし、麻美はようやく手にした希望の来世をなげうって、真里と一緒に大好きな夏希と美穂の乗る飛行機事故を阻止するために、人生5周目はパイロットを目指す。第9話の最新予告映像では、麻美と真里の凛々しい制服姿が公開。さらに、第9話から新たな登場人物として出演する江口のりこ、神保悟志は、麻美の5周目の人生にどう関わってくるのか…?注目が集まる。「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年02月27日「ブラッシュアップライフ」7話が2月19日オンエア。水川あさみ演じる真里のセリフに「ザワザワしたー!」「そこで終わんなよー」などの反応が続出するとともに、これまでの人生で親友だった2人との“距離感”には「切ない」「悲しい」の声が上がっている。本作はお笑いタレントとしてだけでなく脚本家としても活動するバカリズムが手がけるタイムリープヒューマンコメディ。安藤さん演じる地元の市役所で働く主人公が事故で亡くなり、もう1度人間に生まれ変わるため自分の人生を何度もループすることになるという物語が繰り広げられる。市役所の職員だった最初の人生で交通事故死し、2周目の人生では薬剤師となるもドラマ撮影に気をとられ再び事故死。3周目の人生では日テレでドラマのプロデューサーになるが、自分が企画したドラマの初回放送直前にトラックに突っ込まれてしまう近藤麻美を安藤さんが演じるほか、麻美の妹の近藤遥に志田未来。麻美の父・近藤寛に田中直樹。3周目までずっと麻美の友人だった門倉夏希に夏帆。同じく友人だった米川美穂に木南晴夏。丸山美佐(ごんちゃん)に野呂佳代。森山玲奈に黒木華。ミュージシャンを志す福田俊介(福ちゃん)に染谷将太。福ちゃんの妻になる田上静香(しーちゃん)に市川由衣。麻美たちの中学の先生、三田(ミタコング)に鈴木浩介。成績優秀だった同級生の宇野真里に水川あさみ。死後の世界の案内人にバカリズムさんといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。人生4周目に突入した麻美だが、これまでと違い夏希と美穂とは距離ができてしまう。しかし勉強に打ち込んだことで雲の上の存在だった宇野真里の成績を超えて学年トップに。そんななかラウンドワンで真里から声を掛けられ2人でプリクラを撮り、「あーちん」「まりりん」と呼び合う仲になって親しくなっていく…というのが今回のストーリー。今回の人生では事故死することなく35歳まで生き続け、遥の結婚式も見ることになる麻美だが、久々にお茶した真里から「あーちん 何周目?人生」と質問される…。前半から「プリクラで「盛る」・「イオン」は中学生時代で出てくる言葉じゃないような…」「90年代とか00年代に「盛る」とか「盛れてる」っていう表現あったか?」「盛る」って言葉このころからあったっけ?」などのツッコミが視聴者から相次ぐなかのこの展開に「あーちん人生何週目?ここでバレたか!」「わーザワザワしたー!おもしろー!」「そこで終わんなよーーーーーーー!」などの反応が続出。一方、麻美と真里がお茶してるところに現れた夏希と美穂が、ぎこちなく挨拶を交わしたあと、2人で離れた席に座るという流れには「みーぽんとなっちと一緒に居ないだけでこんなに心が苦しくなるなんて」「みーぽんとなっちが友達じゃないのずっと切ない」「なっちみーぽんと、麻美の距離感が悲しい……」といった声が殺到。ラストで流れるエンディング曲が「secret base~君がくれたもの~」だったことも相まって「三人娘のワチャワチャ会話がもう存在しない寂しさ味わってるところに「secret base~君がくれたもの~」を流すの、やめて……」「やっぱりみーぽんとなっちが側にいないのは寂しいなぁ。secret baseが切なさを助長させるんだけど」といった感想も寄せられている。【第8話あらすじ】麻美は真里に人生をやり直してることを見抜かれる。同じように人生をやり直し続けている真里は、ずっと前から麻美のやり直しに感づいていたという。真里が人生を何度もやり直しているのも麻美と同じく来世も人間に生まれ変わりたいから。でもそれとは別にもう1つ大事な目的があるようで……。「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月20日新マキシマイザーにジェル膜リップ…美容ライターがうなった2023年当たりリップはこれ!出典:byBirthシーン次第でマスクの着用も緩和されつつある今、リップメイクをするのが楽しくなるアイテムが大充実!ティントリップとは違うツヤ、ボリュームアップ効果など、試してみたい新作アイテムが続々と発売されています。長年愛され続けてきたディオールのリップ マキシマイザーが今年はリニューアル。さらにバズリップを生み出し続けるセザンヌからは、ジェル膜コーティングの革命的リップアイテムが登場!各ブランドの新作リップアイテムを試した美容ライターが選ぶ、2023年1月発売の『イットリップ』をピックアップ。2023年1月発売!当たりリップ!DIORディオール アディクト リップ マキシマイザー009 インテンス ローズウッド4,620円(税込)出典:byBirthディオールのアイコンコスメでもある「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」が2023年1月20日にリニューアル!リップグロスの魅力であるツヤ、プランパーが持つボリュームアップ、そして高保湿が魅力の名品リップアイテムが、もっと楽しめるよう色と質感もさらにバリエーション豊富に。ピンク、モーヴ、コーラル、レッド、ベージュやブラウン系など、幅広い24色展開。さらに、透明感のある輝きが楽しめるシマーや、マイクログリッターの煌めきが主役のくちびるを演出するホログラフィック、鮮やかな発色が魅力のインテンス、そしてクラシックと質感もさまざま。よりパーソナルに寄り添ったリップメイクが楽しめます。どれにしようと選ぶ時間も楽しいアイテムですが、個人的に一番刺さったのが「009 インテンス ローズウッド」です。出典:byBirthレッドブラウンのような落ち着いたカラーですが、くちびるにのせると透明感と血色感のある粘膜カラーに。ひと塗りで美しい発色も楽しめるのがインテンスならではの魅力。リップカラー、リップグロス、リップトリートメントとして使えるので、1本手元にあるだけで華やかなくちびるに。女性らしいローズカラーですが、青みは控えめでイエローベースの肌になじみやすいです。セザンヌリップカラーシールド全2色各660円(税込)出典:byBirthとろけるような塗り心地で、塗りたてのツヤと色を長時間キープ!ティントタイプではないのに、長時間リップメイクをキープして、クレンジングしやすいのでデイリーメイクにぴったり。2023年1月18日に全国のハンズ、PLAZA、LOFTにて先行発売されるやいなや、話題沸騰中の見逃せない新リップアイテムです。感動ポイントは、軽やかさとみずみずしさがある仕上がり。「リップカラーシールド」は、色とツヤを抱えたオイルがくちびるの水分と反応しゲル化します。ピタッと密着し、色を守るジェル膜を形成することで落ちにくく、色・ツヤの持ちを長時間キープする仕組み。まるで色付きリップのような軽い付け心地なのに、ほどよい血色とニュアンスを足したナチュラルな仕上がりで非常に使いやすい!マスク着用なしがシーンによって許されるようになった今、ナチュラルな発色とツヤが楽しめる毎日リップとして重宝します。また、シンプルなパッケージでさまざまなタイプの人が持ちやすいのも◎。01 フィグブラウン出典:byBirthほのかな赤みと落ち着いたブラウンが混じった「01 フィグブラウン」は、多くの人にフィットする粘膜カラー。もともとのくちびるにほどよい血色感と、みずみずしいツヤをプラスして、きちんと感や生き生きとした魅力をプラス。落ち着いたカラーなのに、シックになりすぎない万能ピンクブラウンです。カラーメイクのバランスを取りやすいので、はじめの一本におすすめのカラー。メンズメイクにもピッタリ!02 オランジュベージュ出典:byBirthこなれ感やおしゃれ顔メイクを楽しみたいなら「02 オランジュベージュ」がおすすめ。シアーなオレンジはフレッシュさもあり、メイクに抜け感もでます。また肌になじみやすいベージュがブレンドされているので、ヘルシーかつ上品さもあり。モードなテイストのファッションにも、デイリーカジュアルなファッションにもフィットする落ち着いたオレンジ系リップです。セザンヌウォータリーグロウリップP0 フローズンクリア660円(税込) 数量限定出典:byBirth2023年1月18日に発売した、数量限定の新リップアイテム。みずみずしいオイルと密着ジェルが透明感のあるくちびるに仕上げます。グロスをはじめて使ったときのときめきを久々に感じ、魅力を再確認できるような存在です。きらめく粉雪をイメージした寒色パールが配合されていて、ツヤだけじゃない輝きをくちびるにプラス。乾いた時もこの輝きのおかげでうるおいを感じる錯覚効果もあります。出典:byBirthまた、密着力のあるジェルを採用し、立体感のあるリップメイクを長時間キープ!なのにべたつかない付け心地なのは、軽くみずみずしいオイルベースだから。スクワラン、ヒアルロン酸Naなど5種類の美容保湿成分が配合されているので、リップベースとしても使えます。660円で使い道いろいろの優秀アイテム。数量限定のためお求めはお早めに。気になるリップはお早めに長年、マスク着用のためリップメイクにある程度の制限が課されていた私達。今年はその制限が緩和されてきているのがコスメからもわかります。わくわくするコスメで、もっとメイクを楽しめる1年に期待が高まります!
2023年02月12日安藤サクラ主演「ブラッシュアップライフ」の5話が2月5日にオンエア。ドラマの公式Twitterを更新するする麻美に「こういうの地味に気になってた!」「バカリズムTwitterのドラマ実況民を狙い撃ちしてる」など数多くの反応が寄せられている。お笑いタレントとしてだけでなく脚本家としても活動するバカリズムが送る、タイムリープヒューマンコメディとなる本作。地元の市役所で働く実家住まいの平凡な独身女性が事故で亡くなり、もう1度人間に生まれ変わるため自分の人生をループすることになるというストーリーが展開する。3周目の人生で日本テレビに入社、アシスタントプロデューサーとしてドラマ作りをしている近藤麻美を安藤さんが演じ、1周目の人生から麻美の親友の門倉夏希には夏帆。同じく親友の米川美穂には木南晴夏。麻美が2周目の人生から友人となる森山玲奈には黒木華。ラウンドワンで働く福田俊介(福ちゃん)には染谷将太。麻美と小・中学校の同級生で仕事先で再会する丸山美佐(ごんちゃん)に野呂佳代。3周目の人生で62年ぶりに元サヤとなったものの別れた田邊勝には松坂桃李。麻美の妹・近藤遥には志田未来。1周目の人生で麻美が亡くなった場所で、無事だった麻美を見つめる女性に水川あさみ。麻美が出会う死後の世界の案内人にはバカリズムさんといったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。人生3周目の麻美は日本テレビに入社して5年、ついにプロデューサーデビューのチャンスが来る。麻美は同じ人生をやり直す女性の物語「ブラッシュアップライフ」を提案するが、脚本家や監督からは、不倫を阻止するぐらいでは内容が地味だと言われてしまう。仕事に追われるなかで麻美はふと大事なことを思い出す。2周目のように薬の間違いを正さないと祖父は死んでしまうし、薬局時代の同僚・宮岡(野間口徹)との不倫を阻止しないと玲奈は不幸になってしまう。でも3周目の麻美は薬剤師ではない。麻美は前の人生とのつじつま合わせに孤軍奮闘することになる…というのが5話のストーリー。「家売るオンナ」のスタッフとなった麻美は、自宅でオンエアを見ながら公式Twitterを更新する…視聴者からは「公式の中の人ってこんな感じで携帯から書き込んでるの? www」「はっ!公式Twitter稼働の実態!!こういうの地味に気になってた!」「公式ツイッターってやっぱ家からそれぞれ対応してたのねと裏側を知る」「公式SNS、実際にどこかの誰かがお家でドラマ見ながら打ってるのかな」といった反応多数。また「これ絶対バカリズムTwitterのドラマ実況民を狙い撃ちしてる」と脚本担当のバカリズムさんの狙いに触れたコメントも。その後、玲奈が宮岡(野間口徹)と不倫状態になるのを阻止しようとするべく、仕事前の宮岡に接触。玲奈に手を出さないようくぎを刺すのだが…過激ともいえるほどグイグイと宮岡を詰めていく麻美の姿に「めちゃめちゃ直球勝負wwww」「怖すぎる笑笑」「怖すぎワロタwwwww」「あーちんグイグイ行くねー」などの感想も寄せられている。【第6話あらすじ】麻美が「ブラッシュアップライフ」制作に追われるなか福ちゃんが上京、麻美の元を訪ねて来る。福ちゃんは音楽と並行して俳優活動もしていきたいようで「なんかあったらいつでも連絡して」と売り込まれる。さらに「ブラッシュアップライフ」の撮影が順調に進むなか、思わぬトラブルが発生。あんなに仲良しだった夏希と美穂も麻美から離れてしまう…。「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月06日英知に富み、人徳に優れた人物に対して「あの人、人生2周目だよね」と形容することがある。安藤サクラが演じるドラマ「ブラッシュアップライフ」の主人公・近藤麻美は、人生2周目どころか3周目に突入。再び人間として生まれ変わるため、“徳を積む”ことを繰り返している。同作は民放公式見逃し配信サービス「TVer」での第1~4話の再生数が累計1,000万再生を突破(1月31日時点)、放送後にはSNSが盛り上がり、登場人物の“服の色”などについて考察が飛び交っている。第4話以降、人生3周目の麻美はなんとテレビ局に入社、自分の実体験を基にした「ブラッシュアップライフ」を制作しようとするなど、ますますメタ的にもなってきた。毎回盛り込まれる、時代を彩る小ネタやヒットソングも重要なキーポイントだ。バカリズム×安藤サクラは相性抜群「架空OL日記」「住住」「素敵な選TAXI」、映画『ウェディング・ハイ』など、多くの人気ドラマや映画を手がけてきたバカリズムが脚本を務める本作は、関東の郊外の街で“人生をゼロからもう一度やり直す”地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディ。「家売るオンナ」「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」など、女性主人公のヒットドラマを担当してきたプロデューサー・小田玲奈が手がけている。安藤さん演じる地元の市役所で働いていた実家住まいの独身女性・麻美は33歳のある日、交通事故に遭い、1周目の人生が突然終了。いかにも“死後の世界”のような真っ白な空間で案内所の受付係(バカリズム)から来世はグアテマラ南東部のオオアリクイと言われたことから、次は“人間”として生まれ変わるため赤ちゃんから生き直して多くの徳を積んでいく。バカリズムさんは、“夢と現実”、“現実と非現実”を行き来する自身原案・脚本のショートドラマ「ノンレムの窓」でも“窓先案内人”を務めていたが、本作では市役所の窓口業務のごとく、タイプリープの仕組みを丁寧かつ、時々言葉を濁しながらも説明してくれる。何と言っても本作は、「架空OL日記」のバカリズムさんのように、安藤さんの飄々とした、けれどどこかおかしみのある愚痴とツッコミ多めの主人公のモノローグが特徴的で、彼女自身の演技に絶妙に被せている。2周目、3周目となっても変わらず人生を謳歌しようとする麻美の姿は、朝ドラ「まんぷく」の福子にも似たポジティブさと無邪気さがある。アメーバオフィシャルブログの更新でも見られるように、安藤さん自身が実は相当お茶目なのだ。「ブラッシュアップライフ」オフィシャルブログよりオフショット麻美のツッコミが特に秀逸だったのは第2話、2周目の成人式後のカラオケボックスの1シーン。1周目のなっち(夏帆)やみーぽん(木南晴夏)の記憶とは違い、ミュージシャンを夢見る福ちゃん(染谷将太)が「ORANGE RANGE」の「イケナイ太陽」(2007)を普通の歌唱力で熱唱したことに「『粉雪』系でもなければそっち系でもない」とこぼし、「粉雪」(レミオロメン・2005)を熱唱していた1周目で好きだった加藤くんに「お前が『粉雪』だったのかよ」と鋭い心の声。成人式の後ゆえに、セットした盛り髪のままで私服に着替えているという女性陣の扮装もリアル。日常で目にする光景や感じたことのある感覚のすくい取り方はバカリズムさんの真骨頂で、地元というコミュニティの空気もよくとらえている。また、夢といえば、人生2周目では福ちゃん、3周目ではミタコングこと三田先生(鈴木浩介)が押すベビーカートで警察に追われる…という夢を見ており、夢は前世の記憶なの? という誰もが気になる都市伝説にも踏み込んでいる。夏帆&木南晴夏、黒木華に水川あさみも!豪華俳優陣のケミストリー安藤さんはじめ、幼なじみで親友の“なっち”こと門倉夏希役の夏帆、“みーぽん”こと米川美穂役の木南晴夏ら、豪華な俳優陣のケミストリーも本作の楽しみの1つ。演技力に定評ある面々だけに、普段はまったく別の仕事につき、別の世界にいる幼なじみが寄り集まったときの空気感や距離感、会話のテンポ感は神がかっている。幼少期・小・中学生時代を演じた子役たちもよく特徴をとらえていて違和感がない。「ブラッシュアップライフ」オフィシャルブログよりオフショット夏帆さんは「架空OL日記」“マキちゃん”役でもおなじみで、木南さんは「ノンレムの窓2023・新春」にも出演。また、麻美の妹・遥役の志田未来は映画『架空OL日記』で主人公の高校の同級生というまさに“地元系”を演じていた。さらに、幼稚園時代に人生2周目の麻美がパパと先生との不倫を阻止した玲奈ちゃんは、引っ越しすることなくその後も交流が続き大人になって再会するが、その玲奈ちゃんを演じるのは黒木華。第3話で黒木さん演じる玲奈の彼氏・宮岡(野間口徹)が麻美の同僚であり、既婚者であることを伝えた際には「結婚してんじゃねえかよ」「ネタは上がってんだよ」と麻美らの予想に反してブチ切れ、3人も視聴者もあ然となった。「ブラッシュアップライフ」オフィシャルブログよりオフショットわざわざ、なっちが玲奈ちゃんになりきって予行練習し、“不倫の愚かさやデメリットを歌った明るくて前向きな曲”(多分ない)を探した末に、中島みゆきの「ファイト!」(1994)を歌おうとしていたというのに…。さらにさらに第3話のラストでは、謎の女性役で「住住」に出演していた水川あさみまで登場。勉強もスポーツもできて性格も良く、まさに「人生2周目」で「タイムリープ説」まであった生徒会長・宇野真理ちゃんでは? と視聴者から推測されている。第3話放送後に安藤さんがアップしたアメーバオフィシャルブログには、夏帆さん、木南さんに黒木さん、水川さんがあのコンビニのベンチで寄り添って座るスペシャルオフショットも!「最高&豪華すぎるキャスティング」「スゴすぎるメンツ」など反響コメントが寄せられていた。また、このときの水川さんの衣装が黒いコート姿。1周目の幼なじみ3人は茶系統の服装だったが、2周目では麻美だけ白っぽくなり、3周目ではテレビの裏方ともあって黒系統の服装になっている。妹・遥は白いパーカー姿が印象的で、彼女たちもリープしている? と考察が拡がっているところだ。「ブラッシュアップライフ」オフィシャルブログよりオフショットそして第4話には、「架空OL日記」の“小峰様”こと臼田あさ美が俳優・臼田あさ美役で登場。3周目の人生でAP(アシスタント・プロデューサー)になった安藤さん演じる“麻美”が、プロデューサーに昇進したら「ぜひ主演に」とお願いしていた臼田さんが劇中ドラマの「ブラッシュアップライフ」で主演を務めることになるらしい。だが、3周目の最新映像を見る限り、本作とは若干趣が異なるような気配も…。麻美の元カレ・田邊勝に扮したのは、安藤さんと「ゆとりですがなにか」でも共演したことのある松坂桃李。1周目はギャンブルにハマった田邊に5万円を貸したきりで気まずい別れ方をし、2周目では薬学部を選んだことでまったく関わらなかった彼と、3周目にして再びつき合うことに。「62年ぶりの元サヤ」という壮大な愛の物語(?)になるのかと思いきや、“年商10億円の男”の未来を期待して厳しく接したことが仇となり、結局別れてしまう。田邊がカラオケで「GReeeeN」の「キセキ」(2008)を選んでいたのは、松坂さんが映画『キセキ ーあの日のソビトー』で「GReeeeN」のプロデューサーを演じたことへのオマージュだろう。徳に繋がる!?麻美のファインプレーは懐かしのドラマ&ヒットソングと共に過去が描かれる度、たまごっち、光る携帯アンテナ、プロフィール帳、ゲームボーイアドバンスからmixiまで、平成を彩る懐かしい小物や小ネタとともに、ドラマを見た後もしばらく頭から離れなくなるのがヒットソングの数々。第1話の「ポケベルが鳴らなくて」(国武万里・1993)はまさにポケベルが玲奈ちゃん家の破綻を救う鍵となり、第2話では後に音楽の夢を諦めることになる福ちゃんの運命を変えずにいたことで、「僕が一番欲しかったもの」(槇原敬之・2004)が改めて感動的に響いた。人生2周目の麻美が高校の通学途中にiPod miniで聴くのは、矢沢あい原作の人気漫画を映画化し、大ヒットした『NANA』の主題歌「GLAMOROUS SKY」(中島美嘉・2005)だ。3周目、また乳児期からやり直し、玲奈パパの不倫を防ぐことが2回目となった幼稚園時代の麻美に「ファイト!」が重なる演出は秀逸でさえある。さらに、小学生でドラマクラブを作るほどのドラマ好きが高じて3周目でドラマ制作に携わることになる麻美の部屋には、主題歌「やさしくなりたい」(斉藤和義・2011)もヒットした視聴率40%超えの「家政婦のミタ」はもちろん、「イケナイ太陽」が起用された「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」や「粉雪」が挿入歌になった「1リットルの涙」から、「ハケンの品格」「ホタルノヒカリ」、「古畑任三郎」「Dr.コトー診療所」に「白夜行」「ROOKIES」などまで局を超えた名作の数々が並ぶ。ドラマクラブといえば、「『ナースのお仕事』は1のほうがカタルシスがあった」と小学生なのに大人の意識がつい出てしまった麻美のひと言から“カタルシス”が3人の中で流行りはじめ、もはや本来の意味を無視して“カタルシス”が1人歩きしてしまったことも。そして第4話では、ミタコングの痴漢冤罪を阻止するため、鷺巣詩郎による「エヴァンゲリオン」シリーズの「DECISIVE BATTLE」(1995)に乗せ、ドラマ撮影を巻かせる(早く終わらせる)作戦を決行、見事に「花咲舞が黙ってない」の塚地武雅の現場入りを早めることに成功する。最初の人生で麻美自身が言っていたように、「花咲舞」はとにかく塚地さん演じる芝崎次長がやって来ないと始まらないのだ。こうしたドラマやエンタメそのものへの愛と造詣が、全編を通して、どの人生においても存在していることが本作の何よりの魅力かもしれない。【第5話あらすじ】人生3周目の麻美(安藤サクラ)は日本テレビに入社して5年、ドラマ「家売るオンナ」の制作真っ只中。プロデューサーデビューを目指す麻美が企画したドラマは、同じ人生をやり直す女性の物語「ブラッシュアップライフ」。しかし、脚本家や監督から内容が地味だと言われてしまう。仕事に追われる中、徳を積まないと来世も人間に生まれ変われない麻美は、ふと大事なことを思い出す。祖父と玲奈のことだ。薬の間違いを正さないと祖父は死んでしまうし、薬局時代の同僚・宮岡との不倫を阻止しないと玲奈は不幸になってしまう。でも3周目の麻美は薬剤師ではないので、つじつまが合わないことが多すぎて……。麻美は仕事の合間を縫って地元と東京を行ったり来たりで2周目以上に悪戦苦闘する。「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送中。(上原礼子)
2023年02月05日2023年夏に帝国劇場で上演される『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』の全キャストが発表された。本作は、バズ・ラーマン監督による映画『ムーラン・ルージュ』を、アレックス・ティンバース演出によってさらにパワーアップさせ、めくるめく世界へと観客をいざなうミュージカル。19世紀にオペレッタを創始したオッフェンバッハから、ローリング・ストーンズ、エルトン・ジョンやマドンナをはじめとする20世紀のヒット曲、さらにレディー・ガガの楽曲など160年以上にわたるポピュラーミュージック約70曲が散りばめられている。本作の上演に向けて全キャストのオーディションを敢行。その結果、ムーラン・ルージュの看板スターだが、病に冒されているサティーン役は望海風斗と平原綾香、サティーンと恋に落ちる作家志望の青年・クリスチャン役は井上芳雄と甲斐翔真がそれぞれ務めることとなった。またムーラン・ルージュの支配人、ハロルド・ジドラー役で橋本さとしと松村雄基、サティーンの幼馴染でショー作家のトゥールーズ=ロートレック役で上野哲也と上川一哉、ムーラン・ルージュの支援者、デューク(モンロス公爵)役で伊礼彼方とK、アルゼンチン人振付家、サンティアゴ役で中井智彦と中河内雅貴、ムーラン・ルージュのダンサー、ニニ役で加賀楓と藤森蓮華が出演する。<公演情報>『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』2023年夏 帝国劇場『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』ビジュアル【キャスト】※各役50音順サティーン:望海風斗 / 平原綾香クリスチャン:井上芳雄 / 甲斐翔真ハロルド・ジドラー:橋本さとし / 松村雄基トゥールーズ=ロートレック:上野哲也 / 上川一哉デューク(モンロス公爵):伊礼彼方 / Kサンティアゴ:中井智彦 / 中河内雅貴ニニ:加賀楓 / 藤森蓮華ラ・ショコラ:菅谷真理恵 / 鈴木瑛美子アラビア:磯部杏莉 / MARIA-Eベイビードール:大音智海 / シュート・チェン【アンサンブル(E) / スウィング(S)】※50音順ICHI(E) / 乾直樹(E) / 加島茜(E) / 加藤さや香(E) / 加藤翔多郎(E) / 酒井航(E) / 篠本りの(S) / 杉原由梨乃(E) / 仙名立宗(E)高橋伊久磨(E) / 田川景一(E) / 田口恵那(E) / 茶谷健太(S) / 富田亜希(E) / 平井琴望(E) / 堀田健斗(S) / 三岳慎之助(E)宮河愛一郎(ダンスキャプテン E) / 米島史子(S) / ロビンソン春輝(S) / 和田真依(S)関連リンク公式サイト::::
2023年02月02日イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の2023年夏コスメとして、人気リップ「ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ」の新色と「ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ヴィニルクリーム」の限定色(全国数量限定)が登場。2023年3月24日(金)より発売される。YSLの人気“シロップリップ”に新色2023年夏コスメとして、YSLを代表する人気リップ2種から、サマー気分を盛り上げる新色・限定色が到着。まず“シロップリップ”の愛称を持つ「ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ」には、異なるムードの新3色が仲間入り。シロップのようにとろけだすテクスチャーと、“ジュワッ”と弾けるジューシーなカラーはそのままに、ローズ系・ブラウン系・ピンク系カラーを揃えているのが特徴だ。いずれも78%スキンケア成分を配合したリップパック効果で、使う度に“ぷるん”と潤うリッチな付け心地も体感できる。新3色#13 フラッシングローズ弾けるようにフレッシュなピーチローズ#14 シニックブラウンリッチでクリーミーなモカブラウン#15 ショーケーシング ヌードイチジクのようなテンダーピンク「ヴェルニ」シリーズの“艶リップ”に限定色ふたつめの「ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ヴィニルクリーム」は、美しいリッチなカラーとリュクスに輝くツヤを長時間キープしてくれるリップマニキュアだ。つけていることを忘れるくらい軽いフォーミュラは、心地良くフィットして、贅沢な潤いをプラス。2023年夏の限定色には、ジューシーなカラーにシックな血色感を加えた3色を提案する。#440 ローズプレイヤーピュアスウィートなモーヴピンク#441 アーケード チリカジュアルモードなブリックレッド#610 ヌード チャンピョンエッセンシャルなブラウンヌード※過去に、「ヴェルニ」シリーズの「ウォーターステイン」で“粘膜ヌード“カラーとして愛された幻のカラー【詳細】・ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ 新3色 各4,950円・ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ヴィニルクリーム 限定3色 各5,500円<全国数量限定>発売日:2023年3月24日 (金)※3月22日 (水) に、公式オンライン ブティック・表参道フラッグシップ ブティックにて先行発売。【問い合わせ】イヴ・サンローラン・ボーテTEL:0120-526-333(フリーダイヤル)
2023年01月29日ケイト(KATE)の人気リップ「ケイトリップモンスター」から、シーズンごとに3色ずつ登場する12本の限定コレクション「MYリップモンスター」が誕生。第1シーズンが、2023年3月25日(土)より数量限定で発売される。“推しの一本が見つかる?!”「MYリップモンスター」2021年発売以来、つけたての美発色が続く“落ちにくいリップ”として高い支持を集める「ケイトリップモンスター」。今回はそんな人気リップから、“推しの1本”がきっと見つかる「MYリップモンスター」がデビュー。シーズンごとに各3色、全て異なるモンスターがデザインされた限定色の展開を行うので、誕生月や記念日、モンスターのモチーフ…など、ピン!と来た自分好みのリップを選べるのが特徴だ。シーズンは全4回を予定しており、今回は記念すべき第1シーズンが幕明け。1月~3月をテーマに、それぞれ個性豊かなモンスターを添えた限定カラーがラインナップする。【第1シーズン】1月~3月をテーマにした限定色1月:101 1/365の日の出初日の出のようにフレッシュなゴールドパールが煌めくオレンジイエロー。2月:102 甘い主役甘く濃厚で、とろけるようなショコラブラウンカラー。3月:103 秘めた炎優しい炎のように上品なミルクティーブラウン。新シーズンもスタンバイ!なお4月~12月をテーマにした限定色もスタンバイ中。次回シーズン2は6月、シーズン3は9月、シーズン4は12月の発売を予定している。【詳細】「MYリップモンスター」シーズン1発売日:2023年3月25日(土)数量限定※店頭へは、3月21日(火)より順次入荷を予定。価格:1,540円(編集部調べ)【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2023年01月23日安藤サクラ主演、バカリズム脚本のタッグによる「ブラッシュアップライフ」から1月22日(日)に放送された3話の最後に、最新映像が入った「これからのブラッシュアップライフ」が公開され、今後の気になるシーンや新たなキャストが解禁された。本作は、安藤さん演じる、33歳の独身女性の近藤麻美が、“徳を積みながら”人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。以前から出演は発表され役名が明かされていなかった臼田あさ美は、発表時に「私的には、非常に難しい役どころなのですが、、、楽しみながら、演じたいと思います」とコメントしていた通り、まさかの本人役に挑むことに。臼田あさ美さらに、今回出演が解禁となった仲村トオル、塚地武雅も本人役として出演するという前代未聞&奇想天外な展開となる模様。2周目の人生も33歳で死んでしまった麻美(安藤サクラ)。今度こそは人間に生まれ変わるため、3周目の人生をスタートさせる。1周目は地方公務員、2周目は薬剤師の仕事を選んできた麻美は、3周目の人生でテレビ局で働くことに。しかも、実在する「日本テレビ」に入社し、「24時間テレビ」の制作に携わる。塚地武雅小学生の頃から夏希(夏帆)、美穂(木南晴夏)と大好きなドラマについて語り合う“ドラマクラブ”を作っちゃうほどドラマ好きな麻美は、日本テレビ入社後、ドラマ班に配属され「Woman」のドラマ制作に携わる。最新映像の中では、ドラマのアシスタントプロデューサーになった麻美が、“俳優・臼田あさ美”と出会い「私がいつかプロデューサーやる時、臼田さん主演で出てください!」と大それた約束をするシーンや、「花咲舞が黙ってない」に出演する“俳優・塚地武雅”のクランクイン、「家売るオンナ」の撮影のため衣装合わせをする“俳優・仲村トオル”のシーンなど、実在の作品や人物、ドラマ制作の裏側がリアルに描かれる。仲村トオルまた、麻美が人生の1周目で大学時代に付き合うも、ギャンブルにハマってしまい別れたダメ男な元カレ・田邊(松坂桃李)とは良い思い出ではなかったのと学部も違ったので2周目では付き合わなかったが、3周目では1周目と同じ文学部で田邊と再びクラスメートに!ダメ男とわかりつつも、田邊から告白され、なんだかんだ優しいので、もう一度付き合うことにする麻美。今回こそ、元カレの堕落を止められることができるのか要注目だ。日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」は1月22日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年01月22日安藤サクラ主演、バカリズム脚本のタッグで贈る日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」に、水曜ドラマ「リバーサルオーケストラ」に出演中の俳優・前野朋哉が本人役で登場。主人公の2度目の人生に影響を及ぼすキーパーソンとなることが分かった。本作は安藤さん演じる、33歳の独身女性・近藤麻美が人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。第1話、第2話の放送後に話題になったように、麻美が小学生時代にハマった「たまごっち」「タイルシール」「プロフィール帳」や中学時代にミタコング(鈴木浩介)に没収された「ゲームボーイアドバンス」とそのソフトの「逆転裁判」、さらに麻美の昔からの遊び場で福ちゃん(染谷将太)がバイトする「ラウンドワン」など、実在するモノや場所などが細部まで描かれ、リアルへのこだわりが反響を呼んでいる。そして第3話では、実際に現在、毎週水曜に放送中の「リバーサルオーケストラ」のあるシーンが登場するという。本作「ブラッシュアップライフ」の公式SNS に、「リバーサルオーケストラ」でオーケストラ団員のヴァイオリニストを演じる“俳優・前野朋哉”が、まさに撮影をしているシーンが公開され、投稿されたコメントには「※この投稿は間違いではありません。この写真は水曜ドラマの撮影風景ではなく、日曜ドラマのワンシーンです。第3話で全貌が明らかに!!!」とあり、注目を集めている。2周目の人生を送る麻美(安藤サクラ)のキーパーソン(!?)となる前野さんは、前代未聞の出演に「『リバーサルオーケストラ』撮影中の前野朋哉役という、俳優人生の中でも演じたことのない難役。また麻美の人生を変えてしまうキーパーソンという責任ある役どころに、身が引き締まる思いで現場に臨みました。台詞は特にありません。よろしくお願い致します!」とコメントを寄せている。第3話あらすじ徳を積むために2周目の人生を送る麻美は26歳になった。勤務先が家の近所の調剤薬局に変わったことで自転車通勤になり、朝はこれまでより30分も長く寝ていられる。上司の宮岡(野間口徹)も仕事が丁寧で良き先輩だ。そんな中、祖父の体調が良くないことを知った麻美は、薬剤師の知識を生かし、祖父が常用している薬の飲み合わせが悪いことを指摘。正しい薬を処方してもらうと祖父は元気になり、麻美は2周目の人生で最大の徳を積むことに成功する。そんな中、1周目で付き合っていた田邊(松坂桃李)の近況を意外な形で知ることに。麻美は33歳になり、1周目で死んだあの日がやってくる。33年前と同じように夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)と一緒に「モンターニャ」で食事を楽しむ麻美は、1人で店に来ていた同級生(黒木華)と偶然再会。なんだか雰囲気が変わり、彼氏もできて幸せそう...。「彼氏どんな人?」興味津々で写真を見せてもらうと、写っていたのは麻美もよく知るとある人物だった――。麻美が知る限り、その人は既婚者で...。何も知らない友人に麻美は事実を伝えられるのか!?そして、この後の麻美の運命はどうなるのか、期待が高まる。日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」は1月22日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送中。TVerにて第1話、第2話を無料配信中。(text:cinemacafe.net)
2023年01月20日安藤サクラ主演、バカリズム脚本の日本テレビ系日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」の小田玲奈プロデューサーが、放送開始から大反響を巻き起こしているドラマの見どころを同局の番組「イントロ」で語った。「家売るオンナ」「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」「知らなくていいコト」など数々のドラマを担当してきた小田プロデューサーがバカリズムさんと組んで描く本作は、平凡な女性がひょんなことから人生をゼロからやり直すことになる地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。脚本を手掛けるバカリズムさんと小田プロデューサーは以前から一緒に作品を作ってきたが、意外なことに、バカリズムさん本人は今回の企画が通って驚いていたという。そんなバカリズムさんの脚本家としてのスゴさを聞くと「書くスピードが速いんですよ。とにかく1話書いてみます、みたいな感じでパッと書き上げる。しかも、いま台本は8話ぐらいまで出来上がっているんですけど、8話に出てくる事を既に第1話で言ってたよね、というのが山ほどある。最後どうなるかは決めてなかったのに、全て計算していたみたいに。スゴい方だなって改めて思いました」と明かす。“みんな必ず一度は思ったよね”をドラマにする天才さらに小田プロデューサーは、バカリズムさんの脚本家としての視点に驚かされるという。「今まで誰もそこを描いてなかったけど、みんな必ず一度は思ったよね、みたいなことをドラマにする天才。『人生をやり直す女性の話』というと一見壮大な感じだけど、実際に書いていることは日常にも程がある(笑)」。まるで日常をそのまま切り取ったかのような自然な会話劇は、バカリズム脚本の魅力の1つ。「たぶんこのドラマを見た方は、一体どこまでが脚本でどこからがアドリブ? と分からなくなるぐらい、その場で思ったことをしゃべっているように見えるかもしれないですが、意外と一語一句台本」と小田プロデューサー。「台本で10ページのシーンなどがあるので、台本を渡された女優さんたちは“ウワーッ”ってなりそうに思うんですが、実は皆さん、説明ゼリフを1個覚えることのほうがよっぽど大変で、こういうセリフは割とスムーズに覚えられるって言う。それを書ける脚本家はなかなかいないと思います」と語る。安藤サクラ&夏帆&木南晴夏の幼なじみが「いとおしい」人生をゼロからやり直す主人公・近藤麻美役を演じる安藤さんについては、「ほんとに近藤麻美を生きているように自然」とそのナチュラルな演技を絶賛。さらに、あーちん(安藤サクラ)、なっち(夏帆)、みーぽん(木南晴夏)の幼なじみ3人娘の距離感や緩さも絶妙で「3人のあだ名も幼なじみ感があるし、ナチュラルで、ずっと会話を聞いていたい、いとおしい」と、まるで本当の幼なじみのような3人のやりとりを小田プロデューサーも楽しんでいるそう。そんな主人公・麻美が33年前に戻って人生を0歳からやり直すため、劇中に映り込む小道具にも随所にこだわりが。「分厚いテレビの上にVHSが置いてあって、手書きで『家なき子』とか『古畑任三郎』とか書いてある。昔はそうだったよなぁって」と小田プロデューサー。ほかにも、たまごっち、光る携帯アンテナ、プロフィール帳、ゲームボーイアドバンスなど、子どもに戻った麻美が手にするアイテムは、当時実際に流行ったものばかり。「あっという間に通り過ぎちゃうシーンだけど、本当にあった物のほうが懐かしい気持ちになれるから」と言う。第1話から「何げないシーンにも全部意味がある!」そして、バカリズムさんが考えたというドラマのキャッチフレーズ「地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー」にも、ある意味が込められているとか。「例えば、染谷将太さんが演じる福ちゃんは、今はラウンドワンで働いている設定で、本物のラウンドワンの制服を着て演じている。ほんとにラウンドワンに許可を得てやっているから、すごく説得力があるし、応援したくなるし、私たちが呼吸している世界と地続きになっていると感じる」と、ドラマを見る人の世界とドラマの世界とがつながっている、これぞ“地元系”だという。最後に、小田プロデューサーにドラマ「ブラッシュアップライフ」をさらに楽しむためのポイントを聞くと「何げないシーンにも全部意味がある! 第1話でびっくり仰天の伏線の張り方をしている。冒頭で妹の遥(志田未来)が何げなく言ったり、途中で3人娘たちがカラオケで何げなく話していたことが、信じられないぐらい何げない伏線になっている」という。第1話のラストで訪れる怒涛の伏線回収劇は、まさにバカリワールドそのもの。しかも、「1話の中で回収されるだけじゃなくて、全話を通しても何げない伏線を張っている。来週の第3話では、第1話で映っていた“あのこと”が2周目の人生で違う動きを始める、びっくりする展開が待っています」と明かしている。「なんだか楽しい、ゆるゆるなドラマだなって思っていた方、ゴメンナサイ!とんでもないことになってきます。でもゆるゆるの日常があったからこそ、とんでもないことが引き立ってくる。ただ、そんなことは考えずに第3話から見ていただいても普通に笑える。それがスゴいところだと思うので、ぜひ楽しんでください」と小田プロデューサー。第3話は、さらにとんでもない展開が待ち受けていそうだ。「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。小田玲奈プロデューサーのトーク完全版はYouTubeにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2023年01月16日安藤サクラ主演「ブラッシュアップライフ」第2話が1月15日オンエア。たまごっち、タイルシール、プロフィール帳にiPod…登場するアイテムの数々に「懐かし過ぎて泣いた」「やばいまじでド世代すぎ」など、懐かしさを感じる視聴者が続出している。バカリズムが脚本を手がける、地元の市役所で働く実家住まいの独身女性が突然亡くなり、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープヒューマンコメディーとなる本作。地元の市役所で働く実家住まいの平凡な独身女性だったが、ある日突然、人生をゼロからやり直すことになり、2周目の人生の幼少期に“徳を積むため”保育園の先生の不倫を阻止した近藤麻美に安藤さん。麻美とは小・中学校からの同級生で大人になったいまでも親友の門倉夏希に夏帆。麻美、夏希の親友・米川美穂に木南晴夏。大学時代から付き合いはじめ嫌な別れ方をした麻美の元カレ・田邊勝に松坂桃李。麻美の言葉でミュージシャンを志したが売れず、今は地元のラウンドワンで働いている福田俊介(福ちゃん)に染谷将太。麻美と小・中学校の同級生、丸山美佐(ごんちゃん)に野呂佳代。同じく同級生の田上静香(しーちゃん)に市川由衣。島本加奈子(ペーたん)にうらじぬの。ねちっこい性格で生徒から嫌われていた麻美の中学時代の教師・三田先生(ミタコング)に鈴木浩介といった面々が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。麻美は2周目の小学生時代を謳歌。中学校では大嫌いな社会科教師・ミタコングの理不尽な説教に意見して徳を積み、高校では友達の恋愛に一喜一憂。大学は憧れだった医療関係の薬学部に入学したため、1周目の人生で付き合った田邊と関わることもなく迎えた2度目の成人式。カラオケ店で歌う福ちゃんに夢を諦めさせれば彼は離婚せず、30歳を過ぎてバイトすることもなく徳も積める。そう思った麻美は10年後の福ちゃんのためにある作戦を考える…というのが今回のおはなし。麻美の小学生時代のシーンで登場するたまごっち、タイルシールにプロフィール帳…懐かしのアイテムの数々に「白のたまごっちがレアとか死ぬほど懐かしい」「タイルシールなつかしいいいい」「シール交換もタイルシールも懐かしすぎる」「プロフィール帳懐かしすぎて無理(笑)」などの声が。その後も「iPodとかmixi懐かし過ぎて泣いた」「GLAMOROUS SKYー!!!めっちゃ聴いたよこれ…ぶっといiPodも持ってた…」など、当時を思い出す視聴者からの投稿がタイムラインに溢れる。「ブラッシュアップライフ、30代にめちゃくちゃささるな~笑笑」「登場人物とほぼほぼ同世代なので出てくるモチーフがいちいちわかりすぎるな」「ブラッシュアップライフ、自分も昔に戻ったみたいな感情になる。。。笑」「やばいまじでド世代すぎてエモい通り越して胃が痛い」など、麻美たちと同世代の視聴者を中心に“懐かしい”の声が続出している。【第3話あらすじ】2周目の人生を送る麻美は26歳になる。祖父の体調が良くないことを知った麻美は薬剤師の知識を活かし、祖父が常用している薬の飲み合わせが悪いことを指摘。正しい薬を処方してもらった祖父は元気になり、麻美は2周目で最大の徳を積むことに成功。さらに1周目で付き合っていた田邊の近況も知る。そして33歳になった麻美に1周目で死んだあの日がやってくる…。「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月16日「マットリップはおしゃれだけど、発色が強すぎて使いこなせない」「落ちにくい分、乾燥しやすいイメージ…」パキッとした高発色と、密着力を兼ね備えるマットリップ。魅力的ですが、いまいち使いこなせてない方も多いのでは?そこで今回は、重たさを感じさせないふんわり質感×肌に馴染むナチュラルカラーのマットリップを紹介します♡シーンを選ばずに使用できるふんわりとした自然な仕上がりで、初心者の方でも気軽に使用できます。自分にぴったりな新作マットリップをゲットしましょう!《RMK》つけていることを忘れるほどエアリー!肌馴染みの良い10色展開出典:株式会社エキップRMK ザ マット リップカラー価格(税込)3,850円発売日:2023年1月6日(金)<全10色>デパコスブランド『RMK』より、つけていることを忘れるほどエアリーなマットリップが2023年新登場!なめらかで伸びの良い、スムースベルベット質感。ひと塗りで見たままの発色、鮮やかに唇を彩ります。出典:株式会社エキップヌードベージュ、オレンジ、レッド、ブラウンなど、肌馴染みの良い10色のカラーバリエーションを用意。ナチュラルに肌に溶け込みながらも、モダンに自己主張して周りと差をつけてくれます。《INTO U》1年中使える控えめな発色×保湿力出典:麗知株式会社INTO U フェザーマットリップスティック価格(税込):1,650円<全6色>中国コスメブランド『INTO U』による、羽のようにふんわり軽いテクスチャーのマットリップ。保湿オイル成分配合のため長時間のメイクでも乾燥しにくく、シアーなマットメイクをキープしてくれます。重たさやべたつきを感じさせない、まるで口紅をつけてないような使用感。カラーの調節やぼかしもしやすく、そのときどきにぴったりなメイクを楽しめます♡出典:麗知株式会社空気感のある淡い6色のラインナップ。控えめな発色のため自分好みに色を調整して塗れるので、幅広いシチュエーションで活用できます。《CathyDoll》自然にぼかしたような唇に仕上がる出典:株式会社日本機能性コスメ研究所CathyDoll エアーリラックス リップブラー価格(税込):1,265円<全12色>日本でも人気のタイコスメブランド『CathyDoll(キャシードール)』から、空気のように軽いつけ心地のマットリップが登場しました。柔らかく塗りやすい形状のチップと、なめらかなホイップ質感で、摩擦を抑えながら唇を彩ります。唇の内側に塗ってから指で馴染ませると、自然にぼかしたようなふんわりソフトマットな仕上がりに。カラーは、トレンドを反映した全12色展開。出典:株式会社日本機能性コスメ研究所スウィートな青みピンクから、深みのあるブラウン系まで揃っています。高発色で塗り心地の良いマットリップなら、日常使いにおすすめ!ふんわりと軽い使用感のまま、高密着力×理想の発色を叶えてくれるマットリップをお届けしました♡今回ご紹介したマットリップは、べたつきも乾燥も気になりにくいので、デイリー使いにもおすすめです。オフィスメイクから特別なおでかけの日まで、マットリップでマシュマロのようなふんわりリップメイクを楽しんでください♡
2023年01月13日クリーミィとパウダリーが両立した新感覚リップ「RMK」より、驚くほどエアリーな新作リップ「RMK ザ マット リップカラー」(税込3,850円)が誕生。2023年1月6日(金)に全10色が発売される。薄膜で守られているような心地良さ「RMK」の新作は、塗り心地はなめらかなのに仕上がりはつけていることを忘れるほど軽い新感覚のマットリップ。ベルベットのようにスルスルと唇に溶け込み、まるで一枚膜を張ったようなムラのない高発色を叶えてくれる。またマットリップにありがちなパサつきを感じさせず、うるおいに守られているような心地良さが特徴。表面はさらっとパウダリーながらも、内側はしっとり乾きにくい。カラーバリーションは全10色ピーチのようにやわらかな深みのあるヌードベージュ「01 Peach Fog ピーチ フォグ」や、色気がにじみ出るベリーブラウン「03 Nocturnal Fantasy ノクターナル ファンタジー」、クールさと甘さのバランスが絶妙なオレンジ「05 Ginger Tangerine ジンジャー タンジェリン」など、肌に美しくなじみつつ、モダンに自己主張するカラーが用意されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※「RMK」公式サイト
2023年01月09日安藤サクラが主演する、平凡な人生をもう1度やり直す、平凡な女性の物語「ブラッシュアップライフ」の最新PR映像が公開された。地元の市役所で働く近藤麻美(安藤さん)はある日突然、人生をゼロからやり直すことに。気がつくと、そこは産婦人科のベッドの上。目の前には若き日の父と母が…。本作は、バカリズムが壮大なスケールを持て余し、不思議な日常を描く、地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。今回公開された映像では、松坂桃李、黒木華、鈴木浩介、三浦透子ら豪華ゲストが登場。麻美が大学生時代に付き合っていた元カレ・田邊勝(松坂さん)と、観覧車の中でガラケーで自撮りをする初々しいデートシーンや、田邊が麻美に告白するシーン、麻美、夏希(夏帆)、美穂(木南晴夏)が成人式に向かう場面も見られる。ほかにも、同級生・福田(染谷将太)、麻美の父親・寛(田中直樹)、妹・遥(志田未来)の姿も映し出されている。「ブラッシュアップライフ」は2023年1月8日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月20日安藤サクラが主演、バカリズム脚本の初タッグで贈る新日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」に、市川由衣、野呂佳代、三浦透子の出演が決定した。本作は、地元の市役所で働く実家住まいの平凡な独身女性の近藤麻美(安藤サクラ)が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。ごくごく平凡な人生を送ってきた麻美が、ある日突然、赤ちゃんから2周目の人生をはじめる、奇想天外な“バカリズムワールド”全開の作品となっている。この度、主人公・近藤麻美の同級生“しーちゃん”こと田上静香役を市川由衣、同じく同級生“ごんちゃん”こと丸山美佐役を野呂佳代、さらに、麻美が働く地元の市役所の後輩・河口美奈子役を三浦透子が演じることが決定。本作への出演が決まり、撮影も進んでいる市川さんは「安藤さんとは初めてご一緒させていただくのですが、初日の撮影から“サクラワールド”に引き込まれお喋りが止まらず…ますます好きになりました。バカリズムさんの脚本は日常の切り取り方が天才的で…発見や気付きが毎回あり本当に面白いです」とコメント。バラエティー番組でバカリズムと共演経験がある野呂さんは「バカリズムさんの作品にいつか参加してみたいと思っていたので、台本を頂いて細やかな視点やシーンの中のちょっとしたポイントがとても面白い脚本だと思いました」と語り、「サクラちゃんのとても素敵な雰囲気と笑顔と無邪気なところが好きなので、一緒にお仕事できるのが嬉しいです」と語る。さらに、三浦さんも「台詞がずっと面白くてあっという間に読み終えました。演者の皆さんの声で聞くのが今からとても楽しみです」と本作の魅力に言及、「自分の役は…不思議な役だ、ということはわかっているのですが、それ以外何もわかりません。そこを楽しんで演じられたら」と期待を寄せた。新日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」は2023年1月8日(日)より毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年12月18日日本発のメイクアップ アーティストブランド 『シュウ ウエムラ』は、リッチで濃厚な高発色リップシリーズ「ルージュ アンリミテッド アンプリファイド」より、最高濃度*のピグメントで大胆な高発色が昼も夜も唇を鮮やかに引き立てる「ルージュ アンリミテッド アンプリファイド ピグメント」全6色(限定2色)を2023年1月1日に発売します。*2023年1月時点シュウ ウエムラのリキッドルージュカテゴリにおいてモデル使用色:RD 188 BG 977 BR 794「ルージュ アンリミテッド アンプリファイド ピグメント」は、鮮明で力強くぶれない色づきと乾きにくく、しっとりした使い心地なのに、色移りしにくいマット フィニッシュでつけたての発色が続くリキッドルージュです。アジア人の肌色に合わせて作られた6つのテイラーメイドカラーから、あなたのお気に入りの1色を纏ってみて。◇製品情報■製品名:ルージュ アンリミテッド アンプリファイド ピグメント■種類 :全6色(限定2色)■価格 :各4,180円(税込)※表示価格は希望小売価格です。■発売日:2023年1月1日(日)全国発売■先行発売日:シュウ ウエムラ公式オンラインショップ 2022年12月20日(火)シュウ トウキョウ メイクアップ ボックス 2022年12月26日(月)■予約開始日:2022年12月26日(月) ※全国のシュウ ウエムラ店舗にて◇製品概要高発色とロングウエア、使い心地のよさを演出する3つの要素軽い使い心地のよさや洗練された香りはそのままに、「ルージュ アンリミテッド アンプリファイド」の特徴ともいえる大胆な高発色と持続性をより高めるために、「フィルムフォーム設計」 と新たに搭載した「ピグメント トリートメント テクノロジー」を採用しました。最長16時間のロングラスティング*1フィルムフォーム設計により、色移りを軽減。高発色に仕上げる新テクノロジー*2新しいピグメントトリートメントテクノロジーが、高発色なリップでぶれない私を実現。乾きにくいなめらかテクスチャーリキッドが唇の上で薄くなめらかに伸び、密着。進化したストレッチフォーミュラで快適なつけ心地に。*1 着用16時間を想定した最長の場合において。個人差があります。シュウ ウエムラ調べ。*2 シュウ ウエムラにおいて。アジア人の肌色に合わせて作られた6つのテイラーメイドカラートレンドのレッドブラウンを中心とした、肌を美しく魅せる6色の深みカラーBG977◇全6色(限定2色) ★:スターシェード機能的なアプリケーターと洗練されたパッケージデザイン小指で紅をつける仕草に着想を得た、「コユビアプリケーター」。角度のついたユニークなアプリケーターが、唇に最適量を塗布し、ひと塗りで薄い膜を纏うような軽い付け心地を実現します。また、長いアプリケーターで広い範囲を、細い毛先の部分で輪郭を描くことができます。キャップには透明感ある黒の漆塗りを思わせるパッケージを、インパクトの高い赤で包んだ二重構造キャップ仕様「ダブルインジェクションキャップ」を新たに採用しました。リップのおすすめの落とし方クレンジング時に、シュウ ウエムラの「クレンジング オイル」をコットンに塗布し、唇の上でなじませた後にやさしくふき取っていただくと、つけたての発色続くリキッド ルージュをしっかり落としていただけるため、一緒にお使いいただくのをおすすめしております。■シュウ ウエムラについて1967年に誕生した東京発、メイクアップ アーティストブランド「シュウ ウエムラ」。ブランド創始者の植村秀は、「美しいメイクアップは、美しい素肌からはじまる。」という考えのもと、初めてメイクアップとスキンケアの双方からビューティへと昇華させた改革者。現在もそのDNAを継承し、美の形、方法、スタイルといった包括的なアプローチで“個性美”を提案しています。「シュウ トウキョウ メイクアップ ボックス」他、全国の百貨店を中心に展開。website: @shuuemurajp
2022年12月15日「リペアジェル」をベースにしたリップ美容液が誕生株式会社リソウ(以下、リソウ)が、リップ美容液「リペアリップトリートメント」を11月14日に発売した。「リペアリップトリートメント」は、リソウのロングセラー美容液である「リペアジェル」をベースにして開発されたリップ美容液で、年齢とともに乾燥しやすく薄くなる唇をケアする。下地効果でリップメイクがうつくしくなるほか、塗るだけで美容パック効果がある。また、アイクリームの代わりとして目元に、キューティクルオイルの代わりとして爪のケアにも使用が可能だ。植物由来の美容成分のみで29種類も配合「リペアリップトリートメント」には、ビタミンC生命体やオクチルドデカノール、アーチチョーク葉エキス、グルコシルヘスペリジン、ダイズ油などといった植物由来の美容成分のみを29種類も配合。くすみやかさつき、ツヤ不足、ハリ不足などの唇の悩みを解消する。石油由来の防腐剤を配合しておらず、植物の抗菌力で品質を保つ処方になっているため、手元に届いてから6か月以内に使用することを推奨している。同商品の1本の内容量は10g、公式サイトにおいて税込み価格4,840円で販売中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※リペアリップトリートメント
2022年12月14日バカリズムが壮大なスケールを持て余し、不思議な日常を描くタイムリープ・ヒューマン・コメディー「ブラッシュアップライフ」が来年1月放送開始。この度、本作の本編映像が初公開された。本作は、安藤サクラ演じる市役所で働く主人公・近藤麻美がある日突然、人生をゼロからやり直すことになる物語。今回公開された映像では、麻美が幼なじみの夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)と最新のプリクラを撮りに行き、コンビニの前で楽しく会話をする、3人の仲の良さが伝わるシーンや、アミューズメント施設のカラオケボックスで働く同級生・福田(染谷将太)の再会シーンが見られる。しかし、そんな平凡な人生は、事故に遭ったことで急に終わりを告げる。次に目を開けると、そこは真っ白な世界。バカリズムさんが演じるキーマン、死後の世界の案内人なる男に「33年間、お疲れさまでした。もう一度、近藤麻美として人生をやり直すことでしたら可能……」と告げられる。赤ちゃんから2周目の人生をはじめることになった麻美。2周目の人生がどう“ブラッシュアップ”されていくのかが気になる内容になっている。「ブラッシュアップライフ」は2023年1月8日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月12日バカリズムが脚本を手掛ける、平凡な人生をもう1度やり直す、平凡な女性の物語「ブラッシュアップライフ」。この度、松坂桃李、染谷将太、黒木華、臼田あさ美、鈴木浩介、そしてバカリズムさんも本作に出演することが分かった。本作は、地元の市役所で働く近藤麻美が、ある日突然、赤ちゃんから2周目の人生をはじめる、地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。今回発表された6名が演じるのは、安藤サクラ扮する主人公・麻美の人生に関わる重要なキャラクター。松坂さんが、麻美の元カレ・田邊勝。染谷さんが、麻美の同級生・福田俊介を演じる。そして、黒木さん、臼田さん、鈴木さんが演じる役は、後日発表。バカリズムさんは、物語のキーマンとして登場するという。キャストコメント・松坂桃李まず、安藤サクラさんと再び共演できる事、元カレ役として新たな関係性を構築できる事、嬉しく思います。今回、サクラさん演じる麻美は少しずつキャラクターが変化していくので、そのテイストの違いを僕自身も楽しんでいけたらと思っています。そして脚本のバカリズムさん。バカリズムさんは人間の生態というジャンルに強い興味がある方なんじゃないかと、脚本の節々から感じました。バカリズムさんの世界観の中に入れるというだけでワクワクします。今回のようなゲスト的な出演経験もこれまであまり無かったので、視聴者の方に新鮮かつ、楽しんでいただけるようなドラマ作りを目指していきたいと思います。皆様楽しみにしていてください!・染谷将太(安藤)サクラさん×バカリズムさんという組み合わせを閃いた方に感謝です、そして声をかけてくださり感無量です!バカリズムさんの書いた巧妙な本にサクラさんのエネルギーが加わる、こりゃ見た事ないドラマになる事必至です。個性豊かで素敵な皆様とブラッシュアップする人生はどうなるのか?とても楽しみでなりません。現場を楽しみ、オンエアを楽しむ、今回のテーマはどっちも楽しむでやっていきたいと思っております!キャストの皆様がどんな役で出てきて、どんなストーリーになるのか!?予想もつかないストーリー展開に乞うご期待です。・黒木華バカリズムさんと主演の安藤サクラさん、おふたりともとても好きな方なので、このチームの作品に参加できることを大変嬉しく思います。タイムリープのコメディーという題材がどのような形になっていくのか、今から楽しみです。素晴らしい役者さんばかりなので、台詞の掛け合いが楽しみですし、自分が出演していない場面もどのようになっているのか早く観たいです。観てくださる皆さんに楽しんでいただけるよう、思い切り楽しんでやりたいと思います。・臼田あさ美とにかく脚本がおもしろくて、演者の皆さんがどんな風に演じて映像に変化するのか、想像しただけでわくわくします!ただただ楽しみです!安藤(サクラ)さんとお芝居をするのが久しぶりなので、嬉しい気持ちと楽しみな気持ちでいっぱいです。私的には、非常に難しい役どころなのですが、、、楽しみながら、演じたいと思います。・鈴木浩介安藤サクラさんとは、初めての共演からずいぶんと日が経ち久しぶりに現場でお会いでき嬉しく思います。そして、バカリズムさんの書かれる脚本はとにかく面白いので、この作品に関われることができて光栄です。バカリズムさんの書く台詞は、とてもリアルで説明台詞が少ないのに状況が全てわかっていく。しかも、物語の色んなところに伏線がちりばめられ、それが次々に解き明かされていく見事な脚本だと思います。バカリズムさんの書かれる言葉を大切に、丁寧に演じたいと思っています。僕自身も放送を楽しみに見ようと思っています、もの凄く面白いので、ぜひ観てください!「ブラッシュアップライフ」は2023年1月、毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月06日安藤サクラが主演し、バカリズムが脚本を手掛ける新ドラマ「ブラッシュアップライフ」に、夏帆と木南晴夏が出演していることが分かった。本作は、安藤さん演じる地元の市役所で働く平凡な独身女性・近藤麻美が、ある日突然、赤ちゃんから2周目の人生をはじめる、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。現在放送中の「silent」で全編手話に挑戦した夏帆さんと、同じく放送中の「君の花になる」にて主人公の姉を好演中の木南さんが演じるのは、麻美の小・中学校からの同級生で、大人になったいまでもしょっちゅう地元で遊んでいる親友の門倉夏希と米川美穂。夏帆さんは「(安藤サクラ・木南晴夏)お二人の中に入れるだけでも本当に嬉しく、実際はお二人よりも年下なので撮影前はドキドキしていましたが、撮影が始まりとても楽しいです。お二人ともすごくフラットで気さくに接してくださるので、これからもっと楽しい現場になりそうだなと思います!」とコメントし、「意気込まずに楽しく頑張りたいなって思っています!(笑)」と語る。木南さんは「安藤サクラさんとお芝居が一緒にできるのがとても楽しみでした。個人的に会話劇が好きなので、バカリズムさんの描く女性たちの会話が、リアリティーがあって面白いです。ただワンシーンが長いのでセリフが心配です。(笑)」と話し、「タイムリープというファンタジーをテーマにしつつも、会話の中身はとてもリアルで地味です。でも所々に伏線がたっぷりつまっていて、後でそれに気づくと、おおー!と鳥肌が立ちます」と本作の印象を明かした。先日、3人が学生時代を思い出し、久々にプリクラを撮りに行くシーンの撮影が行われた際には、撮影前から懐かしいプリクラ話で盛り上がり、役さながらの仲良しトークで楽しく3人での撮影もスタート。仲良し3人組が繰り広げる、ウィットに富んだ“バカリズムワールド”全開の会話劇に注目だ。「ブラッシュアップライフ」は2023年1月、毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月03日安藤サクラが主演する日本テレビ系新日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」がクランクインした。バカリズムが脚本を手掛ける本作は、安藤さん演じる地元の市役所で働く実家住まいの独身女性・近藤麻美が、人生をゼロからもう一度やり直す物語。不思議な日常を描く地元系タイムリープヒューマンコメディーだ。現場では、スタッフから紹介され拍手が起こる中、安藤さんは笑顔で挨拶し撮影がスタート。最初の撮影は通勤シーン。河川敷横を自転車で颯爽と駆け抜ける様子を撮影した。初日の撮影を終え、安藤さんは「(撮影前は)雨が降っていたんですが、撮影開始とともに晴れて、初日とっても幸先の良いスタートをきれました!」と無事に初日を終えられたことを笑顔で報告。さらに、「麻美の人生を演じる中で、同じ日に各時代や様々なシチュエーションを演じるのは大変かなと思いきや、いざ本番をやってみたらその作業もすごく楽しかったです」と感想を話し、「今後の撮影が益々楽しみになりました!」と語った。「ブラッシュアップライフ」は2023年1月、毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月27日オールタイムパンケーキショップ「J.S. パンケーキ カフェ(J.S. PANCAKE CAFE)」から、クリスマスシーズン限定メニュー「ベリールージュパンケーキ」が登場。2022年11月25日(金)から12月25日(日)までの期間限定で提供される。クリスマス限定パンケーキ「ベリールージュパンケーキ」1年を締めくくるクリスマスに向けてラインナップに加わる「ベリールージュパンケーキ」は、真っ赤なラズベリーグラサージュが目を引くパンケーキ。ミックスベリーの自家製のフルーツアイスを挟んだパンケーキをマスカルポーネクリームで包み込み、ラズベリーグラサージュをたっぷりトッピング。仕上げに4種のベリーを飾れば、クリスマス気分を盛り上げてくれる特別な一皿の完成だ。「クリスマスローストビーフプレート」もまた、同期間限定で「クリスマスローストビーフプレート」も登場。赤ワイン仕立てのソースでいただくローストビーフに、彩りの良いグリル野菜やマッシュポテトを添えたバケット付きのプレートだ。「ベリールージュパンケーキ」を組み合わせた、贅沢なハーフ&ハーフセットも用意されている。限定ドリンク「キャンディーベリーティー」クリスマス限定メニューにはクリスマス限定ドリンクがおすすめ。ハイビスカスをベースにした「キャンディーベリーティー」は、ドライフルーツやクローブ、ローズヒップをブレンドした、香り豊かなノンカフェインティーだ。商品情報提供期間:2022年11月25日(金)〜12月25日(日)提供店舗:J.S. パンケーキ カフェ全店 / J.S. フーディーズ 天王寺店価格:・「ベリールージュパンケーキ」単品 1,830円 ※1・「クリスマスローストビーフプレート」単品 2,200円 ※2・「~Half & Half~スペシャルセット」2,750円・「キャンディーベリーティー」(ホット/アイス) 605円※1 12月23日~12月25日限定でテイクアウトが可能。※2 J.S. フーディーズ 天王寺店では、ターメリックライスまたはガーリックトーストを選択可能。
2022年11月18日安藤サクラが民放連続ドラマ初主演、バカリズム脚本による日本テレビ系日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」が2023年1月よりスタートする。“人生をゼロからもう一度やり直す”ドラマの内容にちなみ、2人の“タイムリープ写真”が特別公開された。本作は、バカリズムさんが壮大なスケールを持て余し、不思議な日常を描くタイムリープヒューマンコメディ。地元の市役所で働く実家住まいの独身女性、近藤麻美33歳。彼女はある日突然、人生をゼロからやり直すことになる。気がつくと、そこは産婦人科のベッドの上。目の前には若き日の父と母。近藤麻美の2周目の人生が今はじまったーー。地元の市役所で働く実家住まいの平凡な独身女性の主人公・近藤麻美を演じるのは、映画『百円の恋』や『万引き家族』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞、さらに『万引き家族』はカンヌ国際映画祭コンペティション部門にて最高賞のパルムドールを受賞するなど数々の主演女優賞を獲得し、連続テレビ小説「まんぷく』(NHK)ではヒロインを務め、国内外で演技を絶賛される女優・安藤サクラ。本作が民放連続ドラマ初主演となる。安藤サクラ安藤さんは本作への出演について「今回、私の目指すところとしては、笑いを堪えながら、もう笑いながら撮影を出来ればと思っています。そこまでいけるように準備していきたいです。バカリズムさんが書いて下さる脚本がとにかく面白いですし、まだ言えないのですが……、共演の皆さんが嘘ではなく、本当に豪華なので、私自身はプレッシャーを感じずに、ただただ面白い作品に出来るようにしていきたい」と語り、「こんなドラマ、見たことない!と思える作品になっているはず。是非ご覧ください」とコメント。さらに、「架空OL日記」で向田邦子賞を受賞、数々の映画・ドラマの脚本を執筆し、才能を発揮するバカリズムが脚本を担当。バカリズムは本作について「『ブラッシュアップライフ』が安藤さんの民放のドラマ初主演ということで、普通のドラマっぽくない感じにしたいと思っています。安藤さんには楽しく自由に、思ったように演じていただきたいなと思います。現場の楽しさが作品にも表れると思うので、カットがかかったらみんなで笑うくらいの楽しい撮影にしていただきたいです」と期待を寄せた。そして、主人公が“人生をゼロからもう一度やり直す”ドラマの内容にちなみ、安藤さんと脚本・バカリズムさんがそれぞれ自身の子ども時代にタイムリープしたかのような“タイムリープ写真”が公開。おさげ姿の安藤さん(5歳頃)とおもちゃを手に微笑むバカリズムさん(5歳頃)の面影のある幼少期と、現在のお2人が共演する特別なタイムリープ写真となっている。新日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」は2023年1月、毎週日曜22時30分より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年11月13日エルメス(HERMÈS)の2022年秋コスメとして、リップスティック「ルージュ・エルメス」の新色が追加。2022年10月26日(水)より順次発売される予定だ。"秋の自然”に着想したリップカラーエルメスを代表するリップスティック「ルージュ・エルメス」の新色は、秋の自然に着想を得た全5色を用意。ローズ色、赤茶色、鮮やかなレッドなど、秋の情景を映し出した美しいパレットを、サテン仕上がりの「ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル サティネ」と、マット仕上がりの「ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル マット」の全2種で表現する。「ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル サティネ」の新色19 ローズ・ブリュイエール:繊細なエリカの花を思わせる、かすかに青みがかった、やさしいピンク。20 ベージュ・ドトン:晩秋の自然な穏やかさを表現する、暖かみのある控え目なベージュ。79 ルージュ・エラーブル:鮮やかに紅葉した秋の楓から写しとった、茶を帯びた燃えるような赤。82 ルージュ・ヴィーニュ:秋に収穫されるブドウの葉のような、青みを感じるくっきりとした赤。「ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル マット」の新色97 プープル・フィグ:熟したイチジクの果実がまとう、深みのある滑らかなパープル。"特別な香り”つきいずれのリップスティックにも、エルメスの香水クリエーション・ディレクターであるクリスティーヌ・ナジェルが調香した特別な香りをのせて。アルニカ、サンダルウッド、砂糖漬けのアンジェリカフラワーを合わせたアロマが、優雅な気分へと誘ってくれる。限定カラーのレザーケースさらに同日には、「ルージュ・エルメス」のレザーケース・コレクションに、数量限定で3色も追加。内と外に異なるカラーをコンビネーションさせた、ユニークなコントラストに是非注目してみてほしい。・エトゥープ:内側に明るいオレンジ・ブリック:内側にかがやくようなウルトラバイオレット・フー:内側に柔らかなブラウン詳細「ルージュ・エルメス」新5色 各8,360円 (レフィル別売り 4,950円)発売日:2022年10月26日(水)発売予定「ルージュ エルメス リップスティック ケース」限定3種 各37,700円発売日:2022年11月1日(水)発売予定※「ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル サティネ 19」は発売日未定。※「ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル マット 97」は、2023年春頃発売予定。一部店舗にて2022年10月26日(水)より先行発売予定。■新常設店舗「阪急うめだ本店 エルメス・イン・カラー」オープン日:2022年10月26日(水)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 2階TEL:06-6361-1381 (百貨店代表)【問い合わせ先】エルメスジャポンTEL:03-3569-3300
2022年10月17日