「ロウ・イエ」について知りたいことや今話題の「ロウ・イエ」についての記事をチェック! (3/5)
中村倫也が1人7役で、曜日ごとに入れ替わって暮らしている“7人の僕”を演じる『水曜日が消えた』。先日解禁された中村さん演じる“7人の僕”のビジュアルが話題となったばかりの本作から、追加キャストが解禁となった。曜日ごとに入れ替わる“7人の僕”のうち、通称“火曜日”の視点を通して描かれていく本作。“7人の僕”を知る元同級生・一ノ瀬には、ドラマ「夫のちんぽが入らない」「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」の主演に抜擢され、話題を集めた石橋菜津美。物語の鍵を握る図書館司書・瑞野(みずの)に、元「乃木坂46」のメンバーで近年は今泉力哉監督『愛がなんだ』『パンとバスと2度目のハツコイ』など女優として活躍する深川麻衣。そして名バイプレイヤーとして多数の作品で活躍するきたろうが、“7人の僕”を少年時代から見守る医師に。また、主演作『グッド・ストライプス』で第7回TAMA映画賞最優秀新進男優賞に輝き、中国の名匠ロウ・イエ監督の『サタデー・フィクション』にオダギリジョーらと出演する中島歩が新任医師・新木役で、「ゲスの極み乙女。」のメンバーである休日課長が“月曜日”の友人・高橋役で映画初出演する。石橋さんは本作の脚本について「一度、読んだだけではどんな風に描かれるのか想像がつかない不思議な世界観」と語り、「読めば読むほど自由に想像が広がる作品だと思いました!素直に中村さんの演じる個性的な曜日たちに会えるのが楽しみでした」とコメント。撮影を終えてみて、「中村さんの演じる曜日たちは服装も言葉遣いも立ち振る舞いもみんな違って、それぞれに『はじめまして』と言いたくなるくらい」個性があり、説得力のあるものだったと言う。「おもしろい映像になるだろうなと脚本を読んだ時点で想像できました」と語る中島さんは、「このSF的なアイデアに新鮮さを感じました」と、吉野耕平監督発案の完全オリジナル脚本を絶賛。また、映画初出演となった休日課長さんは、「“日常で在りつつもどこかミステリアスな雰囲気”が撮影現場に漂っていました。そんな中、中村倫也さん演じる火曜日と接する事で、特に意識する事なく、自然と妙な男“高橋”になれた感覚がなんとも言えぬ心地でした」とふり返ってコメント。「今まで触れたことのない新しい世界観にドキドキと想像を膨らましながら」脚本を読んだという深川さん。「人間ドラマであり、ファンタジーでもあり、ミステリーでもあり、SFのようでもあり。吉野監督が生み出すあたたかい世界と映像美、そして圧倒される中村倫也さんの1人7役。撮影期間はあっという間でしたが、この作品に瑞野として参加することができてとても嬉しかった」と撮影について語った。そして、きたろうさんは「中村君との二人のシーンがほとんどでしたが、倫也君の微妙な間に、こいつはただ者じゃないと感心しました」とコメント。「表現する事へのひたむきさ、これが役者です。僕もそうですけど」と、1人7役を務め上げた中村さんを称えている。なお、そんな中村さん演じる“7人の僕”のキャラ解説付きポストカードセットが2月7日(金)より発売されるムビチケの特典に決定。表面にキャラクタービジュアル、裏面にはそれぞれの性格、特徴、趣味などのプロフィールが記載されたもので、さらに、映画公式HP限定販売の前売り特典付きムビチケの販売も3月に予定されている。『水曜日が消えた』は5月15日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:水曜日が消えた 2020年5月15日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2020『水曜日が消えた』製作委員会
2020年01月28日ロウ・イエ監督の『シャドウプレイ』と、マー・インリー監督の『夢の裏側~ドキュメンタリー・オン・シャドウプレイ』の日本公開が、6月下旬に延期となったことが分かった。2013年に実際に広州市で起きた汚職事件を巡る騒乱をベースに、ジン・ボーラン主演のサスペンス映画『シャドウプレイ』。中国、香港、台湾を舞台に、改革開放が本格化した80年代末からの30年間を、時代に翻弄された複雑な人間関係と共に描き、第69回ベルリン国際映画祭、第55回台湾・金馬奨に正式出品された。そして『夢の裏側~ドキュメンタリー・オン・シャドウプレイ』は、その『シャドウプレイ』の過酷な製作現場、表現の自由をかけて検閲と闘い続ける監督の姿を、同作の脚本家で監督の妻であるマー・インリーが記録したドキュメンタリーだ。当初、本作は2020年2月下旬の公開予定だったが、今回「諸般の事情により」6月下旬に延期に。なお、正式な公開日は決定次第、改めて発表されるという。『シャドウプレイ』『夢の裏側~ドキュメンタリー・オン・シャドウプレイ』は6月下旬、アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2020年01月20日幕張メッセで開催される「東京コミコン2019」の来日ゲスト第6弾として、ジュード・ロウとイアン・サマーホルダーが来日することが分かった。期間中、全ての日程で来場し、当日は写真撮影会やサイン会も予定されているという。『リプリー』(’99)でアカデミー賞にノミネートされ、一躍有名となったイギリス出身の俳優ジュード。世界的大ヒット作『シャーロック・ホームズ』シリーズでは、ホームズの助手ワトスン医師を演じ大ブレイク。さらに、近年では『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の若かりし頃のダンブルドア役や、『キャプテン・マーベル』ヨン・ロッグ役も話題に。また、映画だけでなく舞台へも活躍の幅を広げており、シェイクスピア劇「ハムレット」でブロードウェイの舞台にも立った人気実力派俳優だ。一方イアンは、飛行機の墜落事故から生き延びた48名の南の孤島でのサバイバルからシーズンを重ね、様々な展開を見せ視聴者を楽しませた「LOST」、美形吸血鬼兄弟と女子高生ヒロインの三角関係を織りなす青春ファンタジー「ヴァンパイア・ダイアリーズ」などの大ヒットドラマに出演する人気俳優。そんないま人気の2人の俳優が、「東京コミコン」へ初参加する。「東京コミコン2019」は11月22日(金)~24日(日)幕張メッセにて開催。(cinemacafe.net)
2019年11月01日コン・リー×オダギリジョー共演、映画『サタデー・フィクション』が、2020年に公開予定。第二次世界大戦直前の“上海”を舞台に物語の舞台となるのは、第二次世界大戦が勃発する直前の中国・上海。当時の上海は、ショービジネスと世界各国のスパイの世界が交差した特異な場所。そこで巻き起こる男女の策略とロマンス、裏切りに満ちた2つの世界を描く。コン・リー×オダギリジョーの共演主演は、ディズニー実写版『ムーラン』の出演が決定している中国出身の女優 コン・リー。華やかなショー・ビジネスの世界で活躍しながら、諜報員という裏の顔をもつミステリアスな大女優を熱演する。また日本から来た暗号通信の専門家役には、『湯を沸かすほどの熱い愛』『エルネスト』のオダギリジョーが抜擢。映画の中では、物語のカギを握る重要な役どころとなるようだ。さらにオダギリ演じる専門家の護衛役として、映画やテレビで活躍する中島歩が参加する。各国の人気俳優も参加そのほか、海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』に出演したドイツ出身のトム・ヴラシアが、グランドホテルの支配人役を、フランス出身のパスカル・グレゴリーが、コン・リー演じる女優の養父役を、台湾の人気俳優 マーク・チャオが、舞台演出家で「蘭心劇場」の支配人を演じるなど、国際色豊かな顔ぶれが揃う。監督にロウ・イエなお監督を務めるのは、中国の巨匠ロウ・イエ。本作は、イタリアで8月下旬から開催される第76回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に選出されている。【詳細】『サタデー・フィクション』公開時期:2020年予定監督:ロウ・イエ出演:コン・リー、オダギリジョー、中島歩、トム・ヴラシア、パスカル・グレゴリー、マーク・チャオ原題:蘭心大劇院英題:SATURDAY FICTION配給・宣伝:アップリンク
2019年07月28日第76回ヴェネチア国際映画祭の主要賞を競うコンペティション部門に、中国の名匠ロウ・イエ監督の最新作にしてオダギリジョーも出演する『サタデー・フィクション』の正式出品が決定した。映画の舞台は第2次世界大戦が勃発する直前の、世界各国の諜報員が暗躍する東洋の魔都・上海。実在する「蘭心劇場」で巻き起こる愛と謀略の物語となる。主演は、ディズニー・アニメーションの実写版『ムーラン』に出演するなどハリウッドでも活躍する、中国を代表する女優のコン・リー。コン演じる主人公は、華やかなショー・ビジネスの世界で活躍しながら、諜報員という裏の顔をもつミステリアスな大女優。共演のオダギリジョーは、日本から来た暗号通信の専門家として物語のカギを握る重要な役どころを演じる。さらに、オダギリさん演じる専門家の護衛役として、先日「ラジエーションハウス特別編~旅立ち~」に出演するなど映画やテレビで活躍する中島歩も参加。そのほか、ドイツからは海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のジャクェン・フ=ガー役で知られるトム・ヴラシアがグランドホテルの支配人役を、フランスからは『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』のパスカル・グレゴリーが、コン・リー演じる女優の養父役を演じる。また、台湾からは、国民的人気俳優のマーク・チャオが舞台演出家で「蘭心劇場」の支配人として出演するなど、国際色豊かなインターナショナルキャストが名を連ねる。カンヌ国際映画祭「ある視点部門」オープニング作品選出の『二重生活』、ベルリン国際映画祭コンペティション部門選出の『ブラインド・マッサージ』などで知られるロウ・イエ監督は、「1941年、太平洋戦争開戦までの1週間は、中国、ヨーロッパ、アメリカ、アジアにとって全てが変わってしまう直前にあたります。また、その時代の上海はショー・ビジネスとスパイの世界が交差した特異な場所でした。この映画が描くのは、策略とロマンス、裏切りに満ちた二つの世界です」と、本作についてコメントを寄せている。ヴェネチア国際映画祭は現地時間8月28日~9月7日まで開催。『サタデー・フィクション』は2020年、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2019年07月25日エス・テー・デュポン(S.T. Dupont)とザ・ロウ(THE ROW)のコラボレーションライター「ザ・ロウ」を、エス・テー・デュポン直営店と公式サイト他にて個数限定発売する。今回のコラボレーションは、"新世代のスモーカーに向けたデザイン"という新たなインスピレーションから実現した。ザ・ロウの伝統的なノウハウからインスパイアされた美しいデザインと、エス・テー・ デュポンのつくる、現代のアイコンたちに愛されるライターが融合している。ラインナップは、「ライン2」ライターと「スリム7」ライターの2つ。「ライン2」は、"ピーン"というキャップを開くときの音が特徴的な、エス・テー・ デュポンを代表するライター。そして「スリム7」は、最先端技術を重さ45g、厚さ7㎜の超薄型フォルムに詰め込んだスタイリッシュなライターだ。アイキャッチなデザインは、各種3種類のデザインで展開する。いずれも、自然に囲まれた自由なカリフォルニアのライフスタイルにインスパイアされたカラフルな色使いと、サイケデリックなデザインが魅力だ。【詳細】エス・テー・デュポン×ザ・ロウ 「ザ・ロウ」限定コレクション発売日:2019年7月6日(土)取り扱い店舗:エス・テー・デュポン 銀座ブティック、西武池袋本店、西武渋谷店、新宿タカシマヤ店、そごう横浜店、名鉄百貨店 本店 メンズ階 1階、大丸心斎橋店、大丸梅田店、大丸福岡天神店、公式ECサイト商品価格例:・「ライン2」ライター 各種258,000円+税 ※個数限定・「スリム7」ライター 各種32,000円+税 ※個数限定【問い合わせ】エス・テー・デュポン 銀座ブティックTEL 03-3575-0460
2019年07月12日2月に婚約が報じられたジュード・ロウと経営心理学者のフィリッパ・コーンが、4月30日(現地時間)に挙式した。「The Sun」紙などが報じた。セイディ・フロストとの離婚から16年。恋多き男ジュードが再び身を固めた。この日のファッションは、ジュードは紺のコーデュロイのスーツ、フェドラハット、サングラスとカジュアルながらおしゃれで遊び心をきかせた装い。フィリッパは思わず長い脚に目が釘付けになるオフホワイトのミニドレスにペールピンクのハイヒール。2人が式を挙げたのはロンドンのオールド・メリルボーン公会堂で、出席したのは家族・親戚のみ。ショービズ界の友人は招かず、ごく内輪で行ったもよう。会場入りして約1時間後、公会堂から出てきた2人の薬指には結婚指輪が光っていた。2016年に出会い、交際を始めた2人は今年2月にフィリッパがダイヤモンドの指輪を身につけていたことから婚約が発覚。同月、『キャプテン・マーベル』のプロモーション中だったジュードはフィリッパについて「彼女はマーベル映画を観たことがないんだ。ドクター(博士)だから」と「Extra」に語っていた。ジュードがこれまでに交際してきたのは、セイディ、シエナ・ミラー、モデルのサマンサ・バーク、歌手のキャサリン・ハーディングと、ショービズ界の女性ばかり。しかしジュードが2度目の結婚を決意した相手は全く畑違いの博士だった。(Hiromi Kaku)■関連作品:キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018
2019年05月03日オリバーピープルズ(OLIVER PEOPLES)とザ・ロウ(THE ROW)によるコラボレーションアイウェアの新作と過去モデルが、2019年4月27日(土)から5月14日(火)まで東京・恵比寿のコンティニュエ本店にて一挙販売される。同日よりコンティニュエ本店限定で先行発売となる「L.A. CC」は、肉厚ながらエッジの効いたフレームが目を引く最新モデルだ。テンプルにはフロント部分の両サイドと同じ飾り鋲と、一直線に伸びるラインをデザインしてよりシャープな印象をプラス。やや滑らかなライン取りで柔和な表情も残したフロント部分との絶妙なバランス感覚が魅力の一本に仕上がっている。新作以外にも、春先にも人気を集めた、発色の良いガラスレンズを装着したサングラス「アフターミッドナイト(After Midnight)」、「ブラウンストーン2(Brown Stone2)」、「ボードミーティング2(Board Meeting2)」が再登場。また、期間中のコンティニュエ本店には、近年に両者から発表されたその他のコラボレーションモデルや、オリバーピープルズのレギュラーモデルなど、様々なサングラスが集結。冬も終わり徐々に日差しが気になり始めるこの季節、今年の一本を探しに、是非店頭に足を運んでみてはいかがだろう。【詳細】オリバーピープルズ×ザ・ロウ「L.A. CC」発売記念フェア開催期間:2019年4月27日(土)〜5月14日(火)会場:コンティニュエ本店住所:東京都渋谷区恵比寿南 2-9-2 CALM 恵比寿 1F営業時間:12:00〜21:00(定休日:水曜日)TEL:03-3792-8978
2019年04月26日ジュード・ロウ(46)が、約4年に渡って交際している経営心理学者のフィリッパ・コーン(32)と婚約したようだ。「The Sun」紙が伝えた。水曜日(現地時間)、左手の薬指に大きなダイヤモンドの指輪を身につけて外出したフィリッパは、満面の笑みを浮かべていたという。ジュードはフィリッパの「知的さと独立心」に惚れ切っているという。同紙によれば、すでに5月にフランスで結婚式を挙げることも決まっており、ジュードの長男で俳優のラファティ(22)がベストマンを務める。招待客は、ジュードの俳優仲間のジョニー・リー・ミラー、ショーン・パートウィー、ユアン・マクレガー、プロデューサーのブラッドリー・アダムスら。ダンスと大量のお酒で祝う、古風な結婚式を予定しているとのこと。恋多きジュードには1997年に結婚、2003年に離婚したセイディ・フロストとの間にラファティ、アイリス(18)、ルディ(16)、モデルのサマンサ・バークとの間にソフィア(9)、歌手のキャサリン・ハーディングとの間にエイダ(3)の5人の子どもがいる。また、女優のシエナ・ミラーと婚約中にジュードが子どものナニー(子守り)と浮気し、シエナに謝罪するも破局に至り、話題を集めたこともあった。(Hiromi Kaku)
2019年02月28日ザ・ロウ(The Row)が、2019−20年秋冬ウィメンズコレクションを発表した。
2019年02月23日ザ・ロウ(THE ROW)が、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)にて、2018年10月より展開していた期間限定ストアに続き、常設のショップインショップをオープン。ウィメンズ、メンズのフルコレクションを同時に見ることが出来るのは、日本でDSMGのみとなる。同ショップの空間では、NYのフラッグシップショップを思わせるようなスペースに、マシュー・マテゴ(Mathieu Matégot)によるデイベッド、シャルロット・ペリアン(Charlotte Perriand)によるセットチェア、セットスツールなど、ヴィンテージファニチャーを配し、コレクションとインテリアが融合した、ザ・ロウの世界観を楽しむことが出来る。ウィメンズコレクションでは、2019年春夏のコレクションより、オーガンジーやシルクジョーゼットなど、フェミニンな素材に、ブランドが得意とするテーラリングの技術をふんだんに取り込んだマスキュリンな要素も併せ持つアイテムをメインに、ブランドを代表する”マルゴー”(MARGAUX)バッグや”アスコット”(ASCOT)バッグに加え、新作の”ドローストリングポーチ”(Drawstring Pouch)など、アクセサリーを含むコレクションラインを展開する。メンズコレクションでは、ホワイトやディープネイビーを基調に、ダブルブレステッドのスーツや Tシャツ、ジーンズなど男性にとってのエッセンシャルなワードローブを追求し、ウィメンズコレクション同様に、妥協のないクオリティと控えめデザインと共に、ミニマルなシェイプの持つ強さを探求し続けている。
2019年02月01日ザ・ロウ(The Row)が、11月14日から12月4日まで、伊勢丹新宿店本館3階=センターパーク/ザ・ステージ#3にてポップアップを開催。2006年にアシュレー・オルセン(ASHLEY OLSEN)とメアリー=ケイト・オルセン(MARY-KATE OLSEN)によって設立されたザ・ロウ。ロンドンのテーラーメイドのショップが立ち並ぶストリート、“サヴィルロウ”への敬意を込めて名付けられ、メンズウエアのテーラリング技術を採用した服づくりを行う。ファブリック選びと立体的なシルエットの構築に強いこだわりをもち、身に纏ってこそ実感できる、最高の着心地を叶えるファッショナブルな服を追求。それは、まさに、“大人のデイリーウエアに欠かせない、上質なワードローブ”と呼べるだろう。今回のポップアップでは、2018年秋冬のアイテムをはじめ、2019年春夏のリゾートコレクションのほか、ブランドのシグネチャーバッグ、オリバーピープルズ(OLIVER PEOPLES)とのアイウェア、さらに、伊勢丹新宿店とニューヨーク、ロサンゼルスのストア、バーグドルフ・グッドマン ニューヨーク限定で発売される、ウィメンズのナイトシャツラウンジ カプセルコレクションが登場。ナイトシャツラウンジ カプセルコレクションシャツ 9万2,000円、パンツ 9万9,000円デイウエアやナイトウエアとしても楽しむことができる同コレクションは、ライトコットン素材に、様々なストライプ柄で色調の異なるブルーのバリエーションと、明るいライトピンクカラーを展開。ドレス、シャツ、パンツの3アイテムに加えて、内側にブランドロゴの刺繍を施したブランケットやベアサンダル(BARE SANDALE/販売予定)がラインアップする。また、厳選されたヴィンテージ家具を用いたショップスペースも必見。ブランドの世界観を存分に体感できるポップアップで、日々の装いをアップデートさせるマイスタンダードアイテムを見つけてみては?【イベント情報】The Row ポップアップショップ会期:11月14日〜12月4日会場:伊勢丹新宿店本館3階=センターパーク/ザ・ステージ#3
2018年11月22日ザ・ロウ(THE ROW)が、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)3階に期間限定ショップをオープンする。期間は2018年10月17日(水)から年末までを予定。ザ・ロウの期間限定ストアでは、2018年秋コレクションのウィメンズコレクションと、ブランド初となるメンズウェアコレクションを展開。メンズウェアコレクションは、80年代から90年代にかけての正統派でミニマルなマスキュリンスタイルと、伝統的な注文服をハイブリッドしたスーツを中心に、コート、シャツ、ニットウェア、デニム、Tシャツなどを揃える。そして、ウィメンズコレクションは、ゆったりとしたオーバーサイズでありながら、洗練されたデザインのテーラードジャケットやコートなどをラインナップする。また、1階のエレファントスペースでは、2018年10月17日(水)から10月25日(木)の期間にて、”Compass”を特色としたインスタレーションも開催される。インスタレーションは、建築家・デザイナーのジャン・プル―ヴェ(Jean Prouve)の組立住宅の作品にみられる、“Compass”(構造全体を支えるコンパス型のフレーム)から着想を得た。会場では、ザ・ロウのマルゴー(Margaux)バッグと共に“Compass”が展示され、無駄を省きながらもインパクトのある空間を作り出す。【詳細】ザ・ロウ 期間限定ストア期間:2018年10月17日(水)~年末予定場所:ドーバー ストリート マーケット ギンザ 3F住所:東京都中央区銀座6-9-5※メンズコレクションのエクスクルーシブ展開の他、ウィメンズコレクションも展開。■期間限定インスタレーション期間:2018年10月17日(水)~10月25日(木)会場: ドーバー ストリート マーケット ギンザ 1F エレファントスペース
2018年10月07日『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で若きダンブルドアを演じているジュード・ロウが、同作に関する新しい情報を提供した。前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』にチラッと姿を見せた、ジョニー・デップ演じる闇の魔法使いのグリンデルバルド。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』では人気俳優2人が演じるダンブルドアとグリンデルバルドの共演シーンを楽しみにしているファンも多いと思われるが、そのようなシーンは実現しないようだ…。ジュードが「Entertainment Weekly」誌に「ジョニーと共演しているシーンは全然ないんだ。前にも言ったけど、この作品は長いシリーズの中のまだパート2だもん」と語ったのだ。「ジョニーのことはいつも遠くから憧れていた。だけどお互いよく知らないし、この作品では彼に会ってないよ」。さらに、以前監督のデヴィッド・イェーツが語ったように、今作ではダンブルドアが同性愛者であることを“あからさま”には描いていないという事実をジュードも認めた。ただし、ジュードは再び「まだ『ファンタスティック・ビースト』の2本目なんだから!」と念を押す。「キャラクターや、キャラクターたちの関係が自然に明らかになっていく過程が楽しみなんだ。すべての要素を一度には明かさないよ」と今後の展開を期待させた。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は昨年12月に撮影を終了している。(Hiromi Kaku)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開© 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © JKR.
2018年07月18日『ブラインド・マッサージ』『二重生活』などで国際的に知られる中国の名匠ロウ・イエ監督の新作映画『SATURDAY FICTION』(英題)に、日本から実力派オダギリジョーと「花子とアン」の中島歩が出演することがわかった。本作は、ロウ・イエが代表を務める制作会社YINGFILM、日本の映画制作・配給会社アップリンク 、ドイツのベルリンを拠点とする制作会社Achtung Panda!による国際共同制作作品。太平洋戦争開戦前夜、スパイが暗躍する上海を舞台に、上海租界(外国人居留地)に実在した「蘭心劇場」で巻き起こる愛と謀略の物語となる。オダギリジョー&中島歩、国際色豊かなキャストに参戦!主演は、『紅いコーリャン』『妻への家路』などで知られる中国を代表する女優コン・リー。共演には、ドイツから海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」ジャクェン・フ=ガー役のトム・ヴラシア、フランスからは『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』のパスカル・グレゴリー、台湾から国民的人気俳優のマーク・チャオなど国際色豊かなキャストがずらり。そして、日本からは『南瓜とマヨネーズ』『湯を沸かすほどの熱い愛』や、キューバとの共同制作作品『エルネスト』に主演するなど、内外での活躍が目覚ましいオダギリジョー。さらに、NHK連続テレビ小説「花子とアン」で注目された中島歩が、海外の作品に初出演を果たす。コン・リーは香港から上海に戻った大女優、トム・ヴラシアはグランドホテルの支配人。パスカル・グレゴリーはコン・リー演じる女優の養父を演じ、マーク・チャオは「蘭心劇場」の支配人である舞台演出家に。オダギリさんは日本から来た暗号通信の専門家で、中島さんはその護衛にあたる人物を演じるという。ロウ・イエ監督からコメント到着「1941年、太平洋戦争開戦までの1週間は、中国、ヨーロッパ、アメリカ、アジアにとって全てが変わってしまう直前にあたります。また、その時代の上海はショー・ビジネスとスパイの世界が交差した特異な場所でした。この映画が描くのは、策略とロマンス、裏切りに満ちた二つの世界です」『SATURDAY FICTION』(英題)完成は2019年を予定。(text:cinemacafe.net)
2018年02月26日ブリー・ラーソンがヒロインに決定している『Captain Marvel』(原題)に、ジュード・ロウが男性の主役として出演交渉中だという。「Variety」誌など複数メディアが伝えた。キャロル・ダンバース/キャプテン・マーベルを演じるブリーに対し、ジュードはドクター・ウォルター・ローソン/マー・ベルという役で出演依頼を受けているようだ。キャロルはある事故により、自分とエイリアンのDNAが融合して超人的なパワーを手にすることになるのだが、ドクター・ウォルター・ローソン/マー・ベルの役柄は力を得た彼女をうまく導いていく“指導者”的存在なのだとか。ほかのキャストは敵役に『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でオーソン・クレニックを演じたベン・メンデルソーン、『アイアン・マン』、『キャプテン・アメリカ』、『アベンジャーズ』など複数のマーベル映画でニック・フューリーを演じているサミュエル・L・ジャクソンが同役での出演が決定している。公開予定は2019年とまだ先のことだが、主演のブリーはSNSにたびたびキャプテン・マーベル関連の画像や情報をアップしている。先月はナイキから、左足の踵に「キャプテン」、右足の踵に「マーベル」と刺繍ロゴの入ったスニーカーをもらって喜んでいる画像を掲載。いずれ、ブリーのSNSにジュードが登場することもあるかもしれない。(Hiromi Kaku)
2017年11月24日ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズ(23)がヴィクトリアズ・シークレットのモデル、カミーユ・ロウ(27)と交際しているようだ。報道によると、ハリーはカミーユとの恋愛が始まったばかりだそうだが、メディアの注目をできるだけ避けたいと思っているという。ある情報筋はザ・サン紙に「ハリーとカミーユは交際し始めたといったところです。ハリーは恋愛に関してはとても秘密主義で、公にしたくないと思っています。2人はとてもお似合いですし幸せそうですよ。カミーユは大スターとして台頭してきている最中ですし、ハリーはぞっこんみたいです」と明かしている。そんなハリーだが、1カ月前にはフードブロガーのテス・ワードと別れたと報道されたばかりだ。当時ある関係者は「ハリーとテスは何週間も会っていません。どちらもしょっちゅう世界中を周っていますから。テスはハリーと付き合うために元彼と別れたのですが、まだ元彼に未練があることに気づき、ハリーと交際したことを元彼に謝りました。テスが元彼の信用を取り戻すのに時間が掛かるでしょうが、うまくやってますよ。テスは今週ロンドンにいて、すぐにその元彼のところに駆けつけて、それから2人はずっと一緒ですよ」と語っていた。(C)BANG Media International
2017年08月02日ガイ・リッチー監督、チャーリー・ハナム主演で贈る究極の“下剋上”エンターテインメント『キング・アーサー』。このほど、本作で超凶悪な暴君を演じているジュード・ロウの新たな場面写真が解禁となった。両親を殺され、スラムの売春宿で生き抜いてきた青年アーサー。彼はまだ、自分の偉大なる宿命に気づいていない。やがて聖剣エクスカリバーを手にした彼は、自らの過去と、亡き父に代わり王の座を奪還するという運命を、知ることになる――。映画・小説・マンガ・アニメ・ゲームなど、影響下にある作品は数知れない“アーサー王伝説”。本作では、伝説の武器“聖剣エクスカリバー”を手にしたキング・アーサーの誕生秘話を、『シャーロック・ホームズ』シリーズのリッチー監督が斬新な映像と圧倒的なスケールで描き出す。主人公アーサーを演じるのは『パシフィック・リム』のチャーリー・ハナム。その父である悲運のユーサー王には『スター・トレック』のエリック・バナなど、豪華キャストが集結する。本作で、ジュードが演じるのは、アーサーの叔父でありながら、両親の敵となる暴君ヴォーディガン。ジュードといえば、映画『シャーロック・ホームズ』シリーズではワトソンを好演、『リプリー』では富豪の放蕩息子、『ホリデイ』ではイケメンだけど内気な男性を演じ、日本中の女性を虜にした。先日、WOWOWで放送されたドラマ「ピウス13世美しき異端児」では史上初アメリカ出身のローマ教皇役が話題を呼び、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』続編では若きダンブルドアを演じることが発表されたばかり。だが、本作ではイケメンキャラを封印。アーサーの親を殺し、権力のためには方法を厭わない、超凶悪な暴君に扮している。ジュードはこの役を演じるにあたり、「外から見たら見栄えは良いんだが、中身は腐敗しているんだ。そんな人物を演じるのはエキサイティングだと感じた。ナヨナヨした、髭をいじっているような悪役は演じたくなかったからね。ウィットとユーモアに富んだ作品でとても邪悪なキャラクターを演じるということに興奮したんだよ」と、その極悪非道なキャラクター性に魅力を感じたことを明かしている。そんな彼の新たな場面写真では、特殊メイクで顔は土気色となり、目の下にはクマ、火の玉を手に持つ、不穏に満ちた魔法使いのような極悪度MAXラスボスとなった姿が!この悪に満ちた画像は、「ドラゴンクエスト」シリーズなど名作RPGゲームにも登場する炎系魔法を連想させるものだ。本作でジュードが見せる悪役っぷりに、引き続き注目していて。『キング・アーサー』は6月17日(土)より丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キング・アーサー 聖剣無双 2017年6月17日より全国にて公開(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2017年05月04日ジュード・ロウが『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の続編に若きダンブルドアとして出演することになった。以前から、監督のデヴィッド・イェーツが「2作目にはダンブルドアが帰ってくるよ。ニュートとの良いシーンがいくつかあってね…。誰がダンブルドアを演じるべきかを話し合っているところだ」と語っていたが、ついにジュードに決定。ワーナー・ブラザースのトビー・エメリッヒ氏から「ジュード・ロウは長年私たちワーナー・ブラザース・ファミリーの一員でした。彼と一緒に新しい冒険に繰り出せることに興奮しています」と正式発表された。デヴィッド監督も「ジュードの驚くべき才能に、私はずっと素晴らしい俳優だと思っていました。ついに彼と一緒に仕事ができるチャンスがやってきて、とても楽しみです」と喜びのコメントを発表。また、「J.K.ローリングが明かしている、(『ハリー・ポッター』シリーズとは)異なる時代でのダンブルドアの意外な面も、ジュードはしっかりととらえて演じてくれると思う」と期待を寄せた。『ファンタスティック・ビースト2』(原題)は、2018年11月16日(現地時間)に全米公開が予定されている。(Hiromi Kaku)
2017年04月13日ジュード・ロウと元妻サディ・フロストの娘アイリス・ロウが「バーバリー・ビューティー」のキャンペーンモデルに抜擢された。モデルを務める「バーバリー・ビューティー」の新製品「リキッド リップベルベット」を唇に塗った美しい写真を自身のSNSに掲載したアイリス。「『バーバリー・ビューティー』の新しい顔として、『バーバリー』ファミリーの一員になれてとても光栄。興奮もしているわ」とコメントしている。現在16歳のアイリスは、2015年に地元イギリスのファッションブランド「Illustrated People」のキャンペーンモデルとしてモデルデビューを果たし、「Miu Miu」の2017年リゾートコレクションや「Teen Vogue」誌でのモデル経験など、着々とキャリアを積んでいる。アイリスの兄で20歳のラファティも、ミラノ・ファッションウィークに出演するなど本格的なモデルとして活躍中。ジュードの若い頃にそっくりのイケメンと評判だ。今月初めには「ドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)」がSS17コレクションの広告として、ラファティ、シンディ・クロフォードの息子プレスリー・ガーバー、パメラ・アンダーソンの息子ブランドン・トーマス・リーらがモデルを務めているポスターを公開した。現在、ハリウッドでは2世モデル&俳優たちの台頭が目覚ましい。今後も2世セレブの活躍に注目したい。(Hiromi Kaku)
2017年01月17日日本のKADOKAWAが、ジュード・ロウ主演ドラマ「The Young Pope」の日本におけるオールライツを獲得したと「FremantleMedia」が発表した。「The Young Pope」は『グレート・ビューティー/追憶のローマ』で第86回アカデミー賞最優秀外国語映画賞を受賞に導いたパオロ・ソレンティーノ監督の最新作。ジュード・ロウが架空のイタリア系アメリカ人司教レニー・ベラルドを演じ、史上初のアメリカ人ローマ教皇ピウス13世になるという話題作だ。共演はダイアン・キートンで、アメリカ人の修道女メアリーを演じる。イタリアのテレビ局「Sky」、アメリカの「HBO」、フランスの「Canal+」の3か国共同で製作が行われ、それぞれが自国での配給を担当する。そのほかの国への配給権は「FremantleMedia」により、中央及び東ヨーロッパ、アフリカ、スカンディナヴィア諸国、イスラエル、オランダなどに売られた。すでに予告編が公開されており、祭服に身を包み煙草の煙をくゆらせる、セクシーなジュードの姿を見られる。日本でいつ、どのような形で放送されるかはいまのところ明らかになっていないが、KADOKAWAは「錚々たるクリエイターやキャストによって作られた、素晴らしいドラマのオールライツを得ることができて光栄です。日本での放送が大成功を収めるよう、全力を注ぎます」とコメントしている。(Hiromi Kaku)
2016年10月18日コリン・ファースとジュード・ロウという、世界中の人々を魅了する英国俳優が初共演を果たす『ベストセラー編集者パーキンズに捧ぐ』。このほど本作で、わずか37歳の短い人生を閉じた天才小説家トマス・ウルフを熱演したジュードのインタビュー映像が、シネマカフェに到着した。1920年代ニューヨーク。ヘミングウェイの「老人と海」、フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」など、数々の有名作家を見出した実在の名編集者マックスウェル・パーキンズと、彼に見いだされた小説家トマス・ウルフの人生と友情を描いた本作。『英国王のスピーチ』でオスカーを受賞し、『キングスマン』から『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズなど、幅広い作品に出演するコリンと、『ホリデイ』『シャーロック・ホームズ』シリーズなどで知られ、いま日本ではペプシの新CMで話題のジュードが、待望の初共演を果たしている。コリンが演じるのは、「この世に書物ほど大切なものはない」との信念を持ち、卓越した審美眼と献身的な姿勢で作家を支えたカリスマ編集者パーキンズ。その彼が惚れ込んだ若きトマス・ウルフを演じるのが、ジュードだ。「この映画は友情と創作の物語だ。2人の男性の間に仕事を通じて深い友情と信頼関係が生まれるんだ、ごく短い間だけどね。そして、これは名作が誕生するまでの話でもあるんだ。“偉いのは文章を整えまとめた人間か、全身全霊で創作をした人間なのか?“」と、ジュードは語る。「キラキラしてまばゆい友情は、時に長く続かないことも描かれてるんだ。2人の濃密な時間はすぐに終わりを迎える。映画の核はそこで、ウルフの文学じゃない。創作とは何かなんだ」と、コリンと2人で体現した本作のテーマに言及する。また、「(監督の)マイケル(・グランデージ)が演出する舞台に何度か出たことがあったんだ」と言うジュード。「だから、彼が初めて撮る映画に出演するのは、素晴らしい経験になると思ったんだ」と語り、本作の出演は自信をもって即決したことも明かしている。また、ウルフの年上の愛人アリーン・バースタインを演じたニコール・キッドマンについては、『コールド マウンテン』で共演していることもあり、「僕とニコールは顔見知りだし、すぐに演技に入り込めたよ。ニコールが女優としてすごいのは、現場に来たときにすでに演じる体勢になってることなんだ。ニコールは明確なビジョンを持っているので、身を委ねるだけの僕は楽だったよ」とコメント。さらに、パーキンズ夫人を演じた『ハドソン川の奇跡』にも出演中のローラ・リニ―については、「ローラとはずっと共演したかったんだ。出演作を何本も見てきてファンだったからね。実現してうれしかったよ」と実に嬉しそう。「それに僕に発音を教えてくれた。腕のいいアクセント指導の先生がいたんだけど、事情があって撮影終盤で帰ってしまったんだ。でも幸運なことに、ローラの血縁の中にウルフの故郷に近い地域(ノース・カロライナ州)の出身者が多かったんだ。ローラは相手役だと手強いけど、実際はいい人だから」と、撮影時の秘話も話してくれた。ジュードとコリン、ニコール、ローラほか、トマス・ウルフと同じくパーキンズが見出した“失われた世代(ロスト・ジェネレーション)”と呼ばれた作家たちのフィッツジェラルドにはガイ・ピアース、ヘミングウェイにはドミニク・ウェストなど、豪華なキャスト陣も出演。トニー賞受賞の英国演劇界の鬼才、グランデージが満を持して初メガホンを取った本作。アメリカ文学黄金期を魅力的に再現した、文学を愛した2人の知られざる逸話を、スクリーンで確かめてみて。『ベストセラー編集者パーキンズに捧ぐ』は10月7日(金)よりTOHOシネマズ シャンテにて先行公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月02日今年、西島秀俊と実に4度目のタッグとなった『クリーピー 偽りの隣人』が公開され、10月には初めてオール外国人キャスト、全編フランス語で撮りあげた最新作『ダゲレオタイプの女』が控えている黒沢清監督。いま、日本のみならず、世界中に熱狂的な支持者=“キヨシスト”を有する黒沢監督の魅力と、その待望の最新作に迫った。『ダゲレオタイプの女』は、被写体に苦痛を伴わせる世界最古の写真撮影方法“ダゲレオタイプ”を軸に、芸術と愛情を混同した写真家の父と、“永遠”を求める父の犠牲になる娘、そして“撮影”を目撃しながらも娘に心を奪われる助手を主人公に置いた、美しくも儚い愛と悲劇の物語。監督自らオリジナル脚本で紡ぎ出した。SNS上では、早くも「2016年は2本も黒沢清監督作品が観られる贅沢な年!」「今年のベストは、邦画・洋画ともに、黒沢清監督作品になりそう!」といった声が続々と上がっている。また、昨年のカンヌで上映され好評を博したドキュメンタリー映画『ヒッチコック/トリュフォー』(原題/2016公開予定)では、ヒッチコックを語る監督の一人として、マーティン・スコセッシやデヴィッド・フィンチャーらと共に黒沢監督も出演を果たしている。■米アカデミー会員・監督部門に選出!世界に“キヨシスト”が増殖黒沢監督といえば、『CURE キュア』(’97)をフランスの著名な映画批評家ジャン=ミシェル・フロドンがルモンド紙で大絶賛し、“北野武に続く日本の才能!”と一気に世界的な注目を集め、『回路』(’00)では第54回カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞。以降、第56回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された『アカルイミライ』(’02)、第64回ヴェネチア国際映画祭に正式招待された『叫』(’06)、第61回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞受賞の『トウキョウソナタ』(’08)と、次々に各映画祭で上映され、ホラー、ミステリー、サイコサスペンス…どのジャンルにも当てはまるようで当てはまらない独自の世界観が絶賛を浴び、カルト的人気を博してきた。昨年も、浅野忠信&深津絵里を主演に迎え、“生”も“死”も超えた夫婦の関係を描いた『岸辺の旅』が、第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞をはじめ、各国の映画祭で受賞を重ねたことも記憶に新しい。続く『クリーピー 偽りの隣人』も第66回ベルリン国際映画祭に正式出品されるなど、作品が発表されるたび常に注目を集め、海外にも熱狂的なファンが数多い。そして、6月30日には米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーが、会員に黒沢清監督を選出!日本から選出された13人のうち、監督部門としては河瀬直美監督と共に2人だけと、世界的にも日本を代表する映画監督として認知されている(※黒沢監督は、現在申し入れを受諾し、会員となった)。さらに先日、『ダゲレオタイプの女』が9月8日より開催される第41回トロント国際映画祭に正式出品、ワールドプレミア上映されることが決定。トロント国際映画祭は、過去「Spotlight: Kiyoshi Kurosawa」として黒沢監督の7作品を上映しており、海外における“キヨシスト”人気の火付け役でもある。満を持しての初海外進出作品となる本作について、同映画祭のアーティスティック・ディレクター、キャメロン・ベイリーは「なんて愛おしい映画なんだ!美しく、考え抜かれている。ジャンル映画であり、映画の歴史への讃歌であり、そしてまぎれもない黒沢清作品だ」と賛辞のコメントを寄せている。■黒沢作品を観て育った“キヨシスト”が集結した、熱気あふれる現場『ダゲレオタイプの女』で主人公のジャンを演じるのは、ジャック・オディアール監督『預言者』、ロウ・イエ監督『パリ、ただよう花』、アスガー・ファルハディ監督『ある過去の行方』など世界の名匠作品への出演が続くタハール・ラヒム。また、ジャンが想いを寄せるマリー役には『女っ気なし』の新星コンスタンス・ルソー、マリーの父であり、ダゲレオタイプの写真家をダルデンヌ兄弟作品で知られるオリヴィエ・グルメ。そして、『007/慰めの報酬』『潜水服は蝶の夢を見る』のマチュー・アマルリックと、ヨーロッパを代表する名優が名を連ねている。そんなキャストも、実は黒沢清作品に影響を受けてきた“キヨシスト”たち。主人公を演じたタハールは、大学の授業で監督の作品を観て以来のファンで、その後、映画祭で対面が叶うと、熱い想いを本人に打ち明けて出演を懇願、本作への出演が実現したという。また、ヒロインを演じたコンスタンスは、もともと映画の中でもホラーが好きで「黒沢作品に出演できるのが夢のよう!」と明かしている。マチューや現地スタッフも監督作を観て育った世代が多く、車のシーンで「黒沢清のスクリーンプロセス(撮影方法)が見たい!」との声が上がり、野外撮影可能なシーンをスタジオに切り替えて撮影するなど、監督自らも粋な計らいをみせる、熱気あふれる撮影現場となった。国境を越えて、黒沢清作品を愛するキャストとスタッフが作り上げた真骨頂ともいえる本作。まずは、その年の賞レースを席巻する作品がお披露目されるトロント国際映画祭での、ワールドプレミアに注目だ。『ダゲレオタイプの女』は10月15日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月21日俳優のジュード・ロウ(43)が、ペプシストロングの新CM「桃太郎『Episode.4』編」で"オニ"役を演じていることが5日、明らかになった。同CMは俳優・小栗旬(33)が桃太郎役を務める2014年からの人気シリーズ。"オニ"はその宿敵となる。7月4日から放送されていたCMでは本人役で小栗と初共演し、緊急来日した理由について「ペプシ桃太郎のCMに出演するからさ」と語っていたロウ。具体的な内容に触れなかったことから、ネット上では役柄に注目が集まっていた。桃太郎が犬・サル・キジと共に鬼ヶ島へ旅立つ「Episode.ZERO」編(14年3月)、桃太郎が仲間と出会う前の敗戦や宮本武蔵のもとでの修行時代を描く「Episode.1」編(14年5月)、犬の生い立ちから桃太郎との出会いまでを追った「Episode.2」編(14年12月)、鬼と化したカラスと双子の弟・キジが対峙する「Episode.3」編(15年7月)。そして今回の「Episode.4」編では、オニの過去に隠された悲しくも切ないドラマが展開する。昔々、遠い東の島国で人間と共に暮らしていたオニ。姿は同じでも並外れた力があったことから人々にたたえられ、オニも心の底から人間を愛していた。ところが、それを妬んだ者が獰猛な獣を差し向ける。命をかけて獣を倒したオニだったが、底知れぬ力を恐れた人間によって洞窟の奥深くに閉じ込められてしまう。人間に裏切られた悲しみの炎はやがて島を覆い尽くし、人々はその島を「鬼ヶ島」と呼ぶように。オニを覆っている火には、そんなエピソードが隠されていた。オニの衣装は、「戦う修行僧のストイックさ」をコンセプトにデザイン。オニのほか、村人、戦士、仮面をかぶった主催者たちなどの衣装も、すべてオリジナルで作成されたもの。約3カ月をかけ、合計200着以上が用意された。また、メイクにもこだわり、数十種類の中から選定。ロウは撮影当日に自らの顔で試し、時間ギリギリまでベストのものを探っていたという。撮影を終え、「10年前くらい前から日本をよく訪れていて、いつかはこんなクリエイティブなことがしたかったから、日本の昔話のキャラクターのオニを演じられて、とてもうれしいよ」と感激の言葉を口にするロウ。「こちらの紳士と共演できることもうれしく思っていて、この現場での撮影も楽しい」のコメントに対し、小栗は「光栄です」と返し、「ペプシの撮影はいつも、かなりスケールも大きく、出来上がりもすばらしいものになっているものが多いので、毎回僕も興奮しながら現場にいさせてもらっています」とシリーズの魅力を語っていた。CMは、8月5日からペプシブランドサイトにて先行公開。8日から全国で放送される。
2016年08月05日小栗旬が主演で贈るCM「ペプシストロング 桃太郎」にて、ハリウッド俳優ジュード・ロウが出演するという告知CMが話題となっていたが、この度そんなジュードが“オニ”役として登場する、ペプシストロング 桃太郎「Episode.4」篇が公開された。2014年3月よりオンエアされた「Episode.ZERO」篇から始まった本シリーズは、YouTubeでシリーズ累計750万回以上再生されるなど好評を得ている。本シリーズはこれまで、巨大な鬼の一族の襲来を噂に聞いた小栗さん念じる桃太郎が、犬・サル・キジを仲間にして鬼ヶ島に旅立つという「Episode.ZERO」篇、「Episode.1」篇では桃太郎は3人の仲間に出会う前が描かれ、「Episode.2」篇では“犬”にフォーカスを当て、「Episode.3」篇では桃太郎の仲間であるキジの双子の兄“カラス”が登場していた。そんな中、7月4日(月)から全国でオンエアしているジュード・ロウ もうひとつの理由篇では、ジュードと小栗さんが初共演し、ペプシストロング桃太郎CMに出演することを、小栗さんの登場と共にジュードさん自身が発表する内容のCMが放送。このCMをみた人たちからは、TwitterやFacebookなどのSNSを中心に、「ジュード・ロウ、ペプシの桃太郎CMにでるの? もう映画化しちゃえ」「ペプシの桃太郎CMの続編、楽しみすぎる…! ジュードロウかっこいい」など期待の声が寄せられている。そして、今回の「Episode.4」篇では、島一番の勇者であり慕われていた“オニ”が、人間に裏切られ怒りや悲しみであの“鬼”へと変貌を遂げていくというエピソード。この複雑な役を、セリフが一切無いこのCM上で、ジュードが見事な演技力で表現している。中でも注目なのが、桃太郎とオニが心象風景の中で対峙するシーン。2人の張りつめた緊迫感が撮影現場を覆っていたようだ。また、CMの世界観を盛り上げるオリエンタルな衣装にも注目! オニの衣装は“戦う修行僧のストイックさ”をコンセプトにデザインされ、オニを含め村人などすべてこの作品のためにオリジナルで作成。約3か月の作成期間で計200着以上と準備も大掛かりだったという。『A.I.』や『シャーロック・ホームズ』シリーズのジョン・H・ワトスン役などでも知られるジュード。今回のCM出演について「とても興奮しましたし、わくわくしました! 10年前くらい前から日本をよく訪れていて、いつかはこんなクリエイティブなことがしたかったから、日本の昔話のキャラクターのオニを演じられて、とても嬉しいよ」と感想を語る。また、小栗さんについては「こちらの紳士と共演できることも、嬉しく思っていてこの現場での撮影も楽しいし、ディレクターの井口さんとも一緒に仕事ができてすべてが最高です」と喜んでいた。何度も来日経験があるというジュードは「たくさんの素敵な思い出があります。思い浮かぶのは京都のお寺だね。あとは…この前泊まった旅館は、素晴らしくて快適で、美しかった。それに食事もいつも訪れるたび、より美味しいものを食べています。しゃぶしゃぶは大好物だよ!」と話すと、小栗さんは「美味しいとこを探しておきたいなと思います。あと、今年の夏に僕も京都で仕事をしているので、もしジュードが来日する機会があった場合には、京都でもおすすめできる所を探しておきたいなと思います」と口にし、それに対しジュードは「約束だよ!!」と交わしていた。またジュードは、今回の撮影において顔に施されるメイクと衣装に非常にこだわっていたそう。何十種類ものメイクデザインの中から撮影当日に自らの顔でいくつも試しを行い、時間ギリギリまでベストなものを作り上げようとする姿勢はまさにプロフェッショナル。衣装においても、コスチュームデザイナーの想いを大事にしながらも、自分の意見を真っ直ぐ伝えていき、この役のために納得いくまでディテールにこだわり、何度も修正を重ねいまの形へと進化していった。現場スタッフ全員が圧倒されてしまったという小栗さんとジュードの対峙シーンなど、注目どころ満載の本CM。そんなこだわりにこだわり抜かれた今回は、前作以上に話題を集めそうだ。ペプシストロング 桃太郎「Episode.4」篇は8月8日(月)よりCMオンエア開始。(cinemacafe.net)
2016年08月05日『英国王のスピーチ』『キングスマン』のオスカー俳優コリン・ファースと、『シャーロック・ホームズ』シリーズのジュード・ロウが初共演を果たす映画「Genius」(原題)が、『ベストセラー編集者パーキンズに捧ぐ』の邦題で10月、日本でも公開されることが明らかとなった。1920年代ニューヨーク、「老人と海」「グレート・ギャツビー」などの名作を手がけた編集者パーキンズ。ある日彼の元に無名の作家トマス・ウルフの原稿が持ち込まれる。彼の才能を見抜いたパーキンズは、感情のままにペンを走らせ、際限なく文章を生み出すウルフを父親のように支え、処女作「天使よ故郷を見よ」をベストセラーに導く。そしてさらなる大作に取りかかるふたりは昼夜を問わず執筆に没頭。パーキンズは家庭を犠牲にし、ウルフの愛人アリーンはふたりの関係に嫉妬し胸を焦がす。やがて第2作が完成。ウルフは「この本をパーキンズに捧げる」と献辞を付け足し、ヨーロッパへ旅立ってしまう――。本作は、ヘミングウェイ、フィッツジェラルドなど数々の世界的有名作家を見出した実在の名編集者マックスウェル・パーキンズと、37歳で短い生涯を閉じた天才小説家トマス・ウルフの人生と友情を描いた物語。また本作は、本年度「ベルリン国際映画祭」コンペティション部門にも正式出品され、話題を集めた。寡黙な編集者パーキンズをコリン、自由奔放な作家トマス・ウルフをジュードが演じ、父と息子のように惹かれ合う、運命の絆で結ばれた2人の男を熱演する。また、ウルフを支える愛人、アリーンにオスカー女優のニコール・キッドマン、「グレート・ギャツビー」の作家F・スコット・フィッツジェラルドを『アイアンマン3』のガイ・ピアース。そのほか、『ラブ・アクチュアリー』『イカとクジラ』のローラ・リニー、「アフェア ~情事の行方~」『マネーモンスター』のドミニク・ウェストらがキャスティングされている。脚本は『グラディエーター』『007 スカイフォール』のジョン・ローガンが手掛け、監督には「トニー賞」を受賞した演出家、マイケル・グランデージが初監督に挑んでいる。『ベストセラー編集者パーキンズに捧ぐ』は10月中旬、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月26日ハリウッド俳優のジュード・ロウが、新発売される強炭酸飲料「ペプシストロング5.0GV」の日本CMに出演することが6月15日(水)、都内で行われた記者発表会で明らかになった。「ジュード・ロウ 来日の理由」篇と題された新CMが、6月18日(土)から全国オンエアされる。新CMは緊急来日したジュード・ロウが、大勢の記者から来日目的を問われ「欲しいモノが日本でしか手に入らないからさ」と返答。「それは何ですか?」と追及されると、歩みを止め「人類が体験したことのないものだよ」と意味深に語るという内容になっている。また、CM放送に合わせて、6月16日(木)~7月11日(月)まで、ジュード・ロウの“おごり”で同商品を20万本配布する体験型の「#ジュード・ロウのおごりと聞いて」プロモーションを全国7都市(東京、広島、大阪、仙台、札幌、名古屋、福岡)も実施される。会見にはペプシのブランドキャラクターを務める俳優の小栗旬が駆けつけ、今回の新CMについて「すごいっすね。わざわざ日本に飲みに来るなんて」と驚きのコメント。同時に「僕の影が全くないので、このままフェードアウトしていくのかなって…」と不安そうに語り、同ブランドCMで桃太郎を演じていることについては、「でも、すぐに別のが出てきたので」と、松田翔太が演じる“桃ちゃん”の人気ぶりに複雑な表情だった。【ジュード・ロウからのメッセージ】日本のみんな、こんにちは。ジュード・ロウです。人類未体験の強炭酸ペプシを飲んだんだけど、とんでもない刺激だったよ!日本のみんなにも是非飲んでもらいたくて、私が気に入ったこのNewペプシを20万本用意させてもらったよ!もちろん、私からのプレゼントさ。日本語でいう「OGORI」ってやつだな。みんなで山分けしてくれ!「ペプシストロング5.0GV」は6月21日(火)から発売。(text:cinemacafe.net)
2016年06月15日