かおりさんが娘・こはるを出産後、夫・いちろうはすぐに育休に入る予定でした。しかし、いちろうの手違いで先延ばしに。突然ワンオペ育児を任されたかおりさんは必死に子育てをしますが、いちろうは育児を甘く見ていて……。育休に入ったいちろうは、かおりさんからの信頼を取り戻すべく“イクメン”として立ちまわります。しかし内心では、育児が大変なのはかおりさんの要領が悪いせいだと思っていました。そして夜泣きで寝られないならと、晩酌セットやこはる用のお菓子を買ってきます。あまりに育児に無知ないちろうに、かおりさんは何とかしなければ自分の身がもたないと危機感を覚えるのでした。 もう私は容赦しない私は娘を守るためにも、夫を3日間で育児ができる人間にすると宣言。もし3日後に何も変わっていなければ、実家に帰ると条件をつけました。夫は「わかった!」と、返事だけはいいのですが……。 その日から、かおりさんはいちろうにスパルタ指導を開始。深夜こはるが泣いていたらいちろうを叩き起こし、おむつ交換から着替え、育児用ミルクのつくり方まで1から教えます。 いちろうも必死に言われた通りに育児をこなしていきますが、こはるのゲップを出すことに失敗。5分以上背中を叩いてもこはるはゲップが出ず、吐き戻してしまいました。 いちろうはどんなに親が頑張っても意味がない場合もあること、すぐに着替えや漬け置き洗濯などに対応しなければならないことなどを初めて経験。 そして、いちろうは「なんかもういろいろ……めんどくせぇ~!!」と、初日から育児の大変さを痛感するのでした。 最初は余裕しゃくしゃくのいちろうでしたが、やるべきことが多い育児にすでに音をあげる寸前。特に泣くことしかできない赤ちゃんの前では、何が正解なのかわからず余計に気が休まらないものです。 だからこそ夫婦で力をあわせる必要があるのですが、それをたったひとりでこなしていたかおりさんの苦労をようやく知れたのではないでしょうか。いちろうがこれを機に、考え方を改めてくれることを願うばかりですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月15日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウはある悩みを抱えていました。それは産後の妻の態度が冷たくなってしまったこと。妻の機嫌をとろうと試行錯誤するも裏目に出るばかり。しかし風邪をひいたある日、妻が心配してくれて久々に優しくされたことに味を占め、それから頻繁に体調不良を訴えるようになりました。明らかに元気なのに会社を休み、家で食べて寝ているだけのゴロウに限界を感じた妻はブチギレ! ゲームで夜更かししているくせに夜中に仕事をしていると言い訳するゴロウにその場で熱を測るように伝えるとやはり平熱。謝罪を要求すると「優しくしてくれないから具合悪くなってきた!」とかまってちゃん全開。呆れた妻は逆にとことこん優しくすることを決意したのでした。■怒りに満ちたミサキは…■お望み通りとことん優しくしてあげる…!大の大人が自己管理もできず、本当に体調が悪いのならまだしも、家でただゴロゴロとしている…。小さい我が子を抱きしめながら、ゴロウの態度に苛立ちや孤独感、様々な感情が溢れてきたミサキ。ミサキはゴロウが望んでいたとおり、とことん優しく看病することにしました。ワンオペで育児する大変さも分からず、スマホを見ながらごろ寝しているゴロウは親子丼が食べたいと呑気におねだり。そんなゴロウに、胃に負担がかかるからと超薄味のお粥と常温の飲み物を心配するフリをしながら渡しました。ミサキの染み渡る優しさに、ゴロウの反応は…?次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月15日皆さんは、義家族とのお付き合いで悩んでしまったことはありますか?今回は「娘の誕生日なのに…」というエピソードと、感想を紹介します!娘の誕生会今日は娘の誕生日。腕によりをかけて準備をしようとする主人公でしたが、そこに義母がアポなしでやってきます。合鍵を使って家に上がったり、準備中の料理を勝手に食べたりとやりたい放題の義母。数時間後、食事の準備が出来上がると、義母はなぜか主人公の分の料理にだけラップをかけてキッチンに持っていって…。仲間外れにしようと画策出典:CoordiSnap席についた娘は、主人公の分の料理がないことに気づきました。義母は「ママはお腹が痛いからいらないのよ」と嘘をでっち上げ、主人公を仲間外れにしようとして…。娘が「ねえ、おばあちゃん。今日は私が主役だよ?」と怒りを露わにし、楽しいはずの誕生日が台無しになってしまったのでした。読者の感想嫁に嫌がらせをするために好き勝手し放題の義母のことが理解できません…。誕生会が台無しになってしまった娘がかわいそうだと思いました。(30代/女性)主人公を仲間外れにしたいがために、娘に嘘までつくなんて許せないですね。誕生日なのだから、きちんとあたたかい気持ちでお祝いしにきてほしいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月15日かおりさんが娘・こはるを出産後、夫・いちろうはすぐに育休に入る予定でした。しかし、いちろうの手違いで先延ばしに。突然ワンオペ育児を任されたかおりさんは必死に子育てをしますが、いちろうは育児を甘く見ていて……。いちろうは育休まで早く帰宅すると言ったにもかかわらず、後輩のみほの仕事まで引き受け会社に泊まり込み、かおりさんとこはるを放置します。育休を目前にようやく帰宅しますが、かおりさんは「もう信頼できない」と激怒。いちろうは「挽回のチャンスがほしい」と謝罪しますが、心の中では育児が大変なのはかおりさんの要領が悪いせいだと思っていました。 夫のお世話までできません!私は久しぶりに帰宅した夫に、今まで脱ぎ散らかしていた洗濯物を洗うように指示をしました。 ※アルコールは赤ちゃんへの影響だけでなく、母乳の分泌にも影響を及ぼすと言われています。授乳中の飲酒は控えるようにしましょう。 こはるが起きないように「今すぐ洗濯して」とかおりさんに言われ、いちろうはコインランドリーに来ました。しかしいちろうは、なんで自分がわざわざそこまでする必要があるのかと憤慨。 すると職場の後輩のみほからメッセージがあり、いちろうはかおりさんの愚痴を送ります。みほは愚痴を受け入れてやさしい言葉を返し、いちろうはすっかり元気に。 その後いちろうはテンション高めに帰宅したかと思えば、「じゃ~ん! 晩酌セット~!」と、かおりさんに買ってきたお酒を披露。 かおりさんはいちろうの非常識すぎる行動に、開いた口が塞がらないのでした。 後輩みほの甘い言葉を真に受け、自分はイクメンという自信をとり戻したいちろう。しかし何も知らない後輩の言葉よりも、かおりさんが真剣に訴えた育児の大変さに向き合うべきではないでしょうか。 晩酌セットもかおりさんを喜ばせたいという気持ちからなのかもしれませんが、本当に家族のことを想うなら、まずは少しでも早く帰宅してできることを率先しておこなうなど行動で示してほしいと思ってしまいますよね。少しずつかおりさんの負担を減らせるように頑張ってほしいと思いますが、みなさんは、育児中パートナーにしてもらって助かったことは何ですか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月13日かおりさんは生まれたばかりの娘・こはると、夫・いちろうの3人暮らし。しかしかおりさんは、出産してすぐワンオペ育児をすることになります……。かおりさんの出産に合わせて育休をとるはずだったいちろうは、まさかの申請する日程をミス。その後も、早く帰宅すると言ったのに余計な仕事を増やしては連日遅く帰宅し、しまいには会社に寝泊まりして帰ってこなくなりました。久しぶりに帰宅したいちろうに、かおりさんは「何しに来たの?」と怒りをあらわに。いちろうは土下座し、「挽回のチャンスがほしい」と謝罪します。 もう簡単には信頼できない私は夫に、自分は一生許せないかもしれないけど、娘には信頼できる父親が必要だと伝えます。そして、私は数日ぶりに落ち着いてシャワーに入れました。 いちろうは怒ったかおりさんを思い返し、「育児ってホントにそんな大変なのかなぁ?」と疑問に。 赤ちゃんが寝ている間、自分の時間はとり放題で、産後のダメージも病気ではないのだから、かおりさんの要領が悪いだけでは? という考えが頭をよぎります。そしてかおりさんがシャワーからあがると、「今夜はゆっくり家族みんなで寝よう」と提案しました。 かおりさんは育児のことを何もわかっていないいちろうに、新生児にはつきっきりのお世話が必要だと説明。それでも「大げさ」と感じるいちろうに、かおりさんは連日脱ぎ捨てていた大量の洗濯物を、自分で洗うよう指示するのでした。 かおりさんがワンオペで追い詰められている現状を知っても、育児の大変さを実感できないいちろう。どんなに言葉で伝えてものれんに腕押し状態では、実際にやってみてもらうしか理解してもらう方法がありませんよね。 反省した素振りを見せられても「育児はラク」という認識を改めてもらわないことには、夫婦関係の溝がどんどん深まるだけではないでしょうか。みなさんは、夫婦間での認識の差があると感じたとき、どのような対策をとっていますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月12日年に一度の誕生日。思い出に残る日にすべく、普段とは異なるスペシャルなことをしたいですね。リッチなレストランで食事をしたり、買い物で奮発したり、パーティーを開いたりと、『スペシャル』の内容は人ぞれぞれ。まりな(@pon_mochi24)さんが誕生日にもらったのは、スペシャルなプレゼントでした!妻の誕生日に夫が作った『ビッグでスペシャル』なものまりなさんが誕生日を迎えた日、夫は、腕を振るった食事を用意することに。自分の手作り料理で大切な人が喜んでくれることほど、嬉しいものはありません。夫は大量の食材を用意し、気合を入れてキッチンに立ちました。誕生日に食べるものといえば、ケーキが定番。…しかし、夫が用意したのは、ある意味ケーキよりもスペシャルな一品だったのです。テーブルの上に載っているのは、夫が握った寿司。一見、普通の寿司に見えますが、周囲に置いてある調味料や、箸をご覧ください。このビッグでスペシャルな寿司の大きさがよく分かるはずです!まりなさんによると、この寿司は3合ぶんの米を使っているのだとか。使った米の量を知ると、よりそのサイズ感に圧倒されてしまいますね。この一貫が手のひらに載るサイズではないと考えると、『寿司を握る』といういい方が合っているかも疑わしいレベルといえます。寿司が好きな人なら、誰もが満面の笑みを浮かべるであろう一品に、ネットから称賛の声が続出しました!・これは吹く。自分の目がおかしくなったのかと思ったわ!・発想が最高かよ。私の誕生日もこれがいい!・夢のような食べ物だな…。こういうのを作ってくれる人と結婚したい。このビッグな寿司には、サイズに見合った夫からの愛が詰まっているに違いありません。仲よく一緒に食べる時間も含めて、お金では買えない最高のプレゼントといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年05月12日皆さんは、育児で大変な思いをしたことはありますか?今回はワンオペ育児をしていたときのエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:つるなこワンオペ育児主人公の娘が3歳、息子が1歳だったときのことです。夫は仕事が忙しく、同居していた義両親も自営業で留守にすることが多くありました。そのため、ほぼワンオペ育児をしていた主人公。時短勤務で仕事復帰した主人公は、いつも慌ただしく朝の支度をしていました。ある朝子どもを「もう起きないと遅れちゃうよ?」と起こしに行くと、苦しそうな表情をしている2人。2人は高熱を出していたため、主人公はすぐに病院へ連れて行きました。すると娘はインフルエンザにかかっており…。息子は入院!?出典:愛カツ息子はインフルエンザは陰性なものの、肺炎を起こしていて入院治療が必要だというのです。主人公は前日まで元気だった2人を思い返しながら「えっ?」と驚きます。入院には付き添いが必要で、インフルエンザ感染のリスクを避けるため、娘の同室は断られてしまいました。しかし、頼れる人がいない主人公は「どうしよう…」と頭を抱えるのでした。読者の感想家族が多忙だと、いざというときに頼る人がいなくて困りますよね。育児に子どもの体調不良はつきものですが、入院となるとまた大変ですね…。(30代/女性)こういうときのために、日頃から育児は夫婦で協力してほしいですね。子どもの緊急事態に頼れる人がおらず途方に暮れる主人公は、とても気の毒だと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月12日わが家には4人の子どもがいます。今では育児に協力的になった夫ですが、第1子、第2子出産後は、共働きでも私のワンオペでした。育児と仕事で余裕もなく、夫の考えが理解できずに涙することもありました。そんな夫が協力的になってくれたきっかけとは……。子どもが病気になっても夫は……長男は1歳になると、私の仕事復帰のため保育園に通い始めました。すると、私の職場に保育園から「息子くん、お熱があります」と電話がかかってきました。私は早退し、保育園にお迎え、そして小児科を受診。次の日は、病児保育に預け、少し遅刻して出勤することに。それが、毎週のようにありました。 まだ時短制度などが整っておらず、フルタイム正社員で復帰していた私は、職場に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。あまりにもお迎え要請が続くので、夫にお迎えにいけないか連絡すると、「仕事だから無理!」のひと言……。 私は、「もういい!」と電話を切って、「こんな思いをするくらいなら、連絡しなければよかった」と涙があふれました。この件をきっかけに、もう夫に頼るのはやめようと思い、ひとりで何でもこなすようになりました。 話し合い、夫の本音がわかった!子どもの育児、仕事、家事に精いっぱいだった私。その当時は、夫に頼るのはやめようと思う一方で、「なんで協力してくれないの?」と思ってしまう日もしばしば。夫の気持ちを考える余裕はありませんでした。 良くない状況を変えるべく、家の購入と同時に義両親との同居を決意した私。間もなく第3子を出産して、義両親や子どもたちとの関わり方について夫と話す機会が増えました。夫は「子どもにどう接していいかわからなかった」、「仕事を頑張っていればいいと思っていた」と、これまで考えていたことを話してくれました。 「子どもに手がかかるのは今しかないから、関われるときに一緒に関わってほしい」と私の気持ちを伝えると、それから夫は、子どもとの時間を作ってくれるようになったのです。また、第3子が1歳になる前くらいから自営業を始め、仕事に関しても夫婦で協力し合うように……。 話し合ったことで、夫は以前よりも協力的になってくれましたが、「子どものことは○○(私)のほうがわかっているから、病院へは○○が連れて行くように」と言います。その代わり、私の仕事を代わってくれたり、上の子たちの送迎をしてくれたりと、私のサポートをしてくれるようになりました。ただ、まだ通院などは母親がするものと思っているようなので、今後も話し合いを続けて、どんなことも協力し合えるようになりたいと思っています。 著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年05月12日かおりさんは生まれたばかりの娘・こはると、夫・いちろうの3人暮らし。しかしかおりさんは、出産してすぐワンオペ育児をすることになり……。かおりさんの出産に合わせて育休をとるはずだったいちろうは、まさかの申請する日程をミス。納得いかないかおりさんでしたが、いちろうは自分が早く帰宅すればなんとかなると軽くあしらいました。しかし、それからもいちろうは毎日遅く帰宅しては、脱いだ服やゴミを散乱させるだけでした。 父親なのに帰宅しないって?私は夫に我慢の限界! 次こそ文句を言おうと決めました。しかし夫は、ついに帰宅すらしなくなります。※「貯まって」→「溜まって」 ※「貯まって」→「溜まって」 いちろうは会社に寝泊まりし、かおりさんには育休前の引継ぎのためと説明します。しかし実際は、後輩のみほの仕事まで手伝っていました。 数日後、久しぶりに帰宅したいちろう。かおりさんはボロボロの姿で、「家族を平気で捨てる人には、もうこはるに触れてほしくない」と伝えます。いちろうはそんなかおりさんを見て、「挽回のチャンスがほしい」と土下座。 かおりさんは自分がいちろうを信じることは難しくても、こはるにとっては信頼できる父親が必要だと諭します。そしてこはるをいちろうに預け、数日ぶりにゆっくりシャワーを浴びることができたのでした。 産後間もないかおりさんと新生児のこはるが待つ家に帰らず、仕事に精を出すいちろう。育休期間に仕事ができないことに負い目を感じることは理解できますが、今のかおりさんを支えられるのは夫だけ。かおりさんは後にも先にも、今この瞬間にいちろうに家に居てほしかったはずですよね。妻の失った信頼をとり戻すのは簡単ではないと思いますが、頑張ってほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月11日かおりさんは生まれたばかりの娘・こはると、夫・いちろうの3人暮らし。しかしかおりさんは、出産してすぐワンオペ育児をすることになり……。 こんなはずじゃなかったのに!私は愛する娘を出産してからというもの、ほぼ毎日不眠不休で育児をしていました。本当なら、夫も居てくれるはずだったのですが……。 かおりさんはこはるを出産し、数日間は実母が助っ人にきてくれていました。しかし実家は食堂を経営しており、そう長くは居られません。そこで夫のいちろうが3カ月の育休を取り、夫婦で乗り切る計画でした。 実母が帰宅し、いよいよ明日から育休期間だと安心していたかおりさん。しかし、いちろうは「育休って1カ月後からでしょ?」とまさかの発言。 なんといちろうはかおりさんが出産前に何度も日にちを指定していたにも関わらず、違う日に育休を申請していたのです。 しかもいちろうは「まぁなんとかなるっしょ!」と悪びれる様子もなく、しまいには「なんたって僕はイクメンだからねっ!!」と自信満々。 ところが2週間経ってもいちろうが早く帰宅することはなく、連日服やゴミを散らかしっぱなしに。そしてとうとう、いちろうは帰宅すらしなくなっていったのでした。 産後間もない体で、いきなりワンオペ育児をすることになったかおりさん。いちろうが育休の開始日を間違えたこともですが、その後の生活態度や発言にモヤっとした方もいるのではないでしょうか。また「夫が育休をとってくれる」という気持ちで、今までのワンオペ育児を頑張ってきたかおりさんの気持ちを考えると、愕然としてしまいますよね。ワンオペ育児が再開することになったかおりさん。産後間も無く心身ともにつらい時期だと思いますが、無理をせず、周りに頼りながら赤ちゃんだけでなく自分の心や体にも目を向けて過ごしてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月10日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『出産直後の最悪のタイミングで本音を語った男の末路』を紹介します。主人公は付き合って3年になる彼がいます。あるとき、妊娠が判明した主人公はさっそく彼に報告。結婚も視野に入れていたため、主人公は彼に「産みたい」と伝えて…。≪HPはこちら≫#1出産直後の最悪のタイミングで本音を語った男の末路出典:モナ・リザの戯言彼に妊娠したことを報告出典:モナ・リザの戯言産みたいと言う主人公出典:モナ・リザの戯言一緒に頑張ろうと言う彼出典:モナ・リザの戯言数ヶ月後出典:モナ・リザの戯言彼のサポートに感謝出典:モナ・リザの戯言しかし内心では…出典:モナ・リザの戯言心配する主人公出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言主人公から妊娠報告を受けて「これからも2人で一緒に頑張ろう」と伝えた彼。それから数ヶ月が経ち、彼は献身的に主人公のサポートをしていました。しかし内心では、これからもずっと主人公や子どものために気を遣っていくことにしんどさを感じていたのです。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年05月10日ワンオペ育児はさまざまな場面で苦労しますが、私はある物を購入したことでその苦労が半分くらいに減ったなと感じました。 どのようにラクになったのか、どのような場面で役に立ったのかご紹介していきます。※訂正:(誤)お風呂に入れるとき→(正)ママがお風呂に入っているとき ※訂正:(誤)お風呂に入れるとき→(正)ママがお風呂に入っているとき ワンオペ育児でつらかったこと私の夫は育児に協力する気がないため、ほとんどの育児はひとりでおこなっています。夫に対して「なんでやってくれないんだろう」と悩むこともありましたが、キリがないので割り切って育児をするようになりました。 そんなワンオペ育児でつらかったことはいろいろとありますが、私は特にキッチンにいるときと私がお風呂に入っているときがつらかったのです。それをどうにか改善できないかと考え、母からすすめられたバウンサーを使ってみたいと思うようになりました。 キッチンにバウンサーを置いたら一気にラクに!今まで子どもが寝つくまで、家事は一切進まず、寝かしつけたり泣き止ませたりが済んでからおこなっていたため、夫が帰ってくるまでに家のことが終わっていないこともしばしば……。その都度、喧嘩になっていました。 わが子はもともとベビーカーが好きなこともあって、家事をラクに進められるようにと夫を説得してバウンサーを購入することに。すると、バウンサーに寝かせてあげるだけで泣きやみ、足でゆらゆらしてあげながら夕飯の準備などができて、一気にキッチンでおこなう家事がラクになりました。 お風呂へ入っているときにも…夏に私がお風呂へ入っているときは、まだ子どもも生まれたばかりだったこともあって、動きまわるようなことはなく、脱衣所に寝かせてお風呂場から様子を確認する程度で大丈夫でした。そのときは「お風呂なんてひとりでも楽勝じゃん!」と思っていました。 しかし、冬になってからが大変だったのです。冬は、気温も低いし、子どもは寝返りし始めて脱衣所に寝かせておけなくなってしまいました。ところがバウンサーを使うようになってからは、子どもが寝返りしてしまうこともないし、布団を剥いでしまうこともなくなったので、私の負担が減って万々歳でした。 私は今まで育児、家事に追われて自分のことは後回しでしたが、バウンサーを使うようになってからは、育児も家事もいっぺんにできるようになりました。育児の大変さがわかっていない夫を説得して購入した甲斐があったなと思います。 作画/はたこ著者:橋本 楓0歳女児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月10日■これまでのあらすじ可愛い息子と優しい夫に囲まれ、仕事は忙しいながらも充実した日々を送っていた奈々子。ある日、夫・耕史から「弁護士になりたい!」と切り出される。子どものころからの憧れの職業だったが、家庭の事情で諦めざるを得なかったという過去を初めて聞かされ、仕事を辞めて大学院に進学したいという耕史。奈々子が「離婚か夢かどちらか選んで」と問うと、耕史は「どっちも諦めたくない」と答えた。その真摯な思いに打たれ、奈々子は夫の大学院進学を許可。とはいえ、当面のお金のことや、家事や育児のこと、いろんな乗り越えるべきハードルはたくさんあった。2人でなんとか方法を模索し、いよいよ夫は大学院に進学。あとは私が夫を支え、夫が頑張るだけ。そう思っていた奈々子だったが…。覚悟はしていましたが、ワンオペ育児がこれほどまでに大変だとは…。耕史が毎日夜中まで勉強を頑張っているのはわかっています。でも、勉強とはいえ、自分の好きなことができている夫をうらやましいと思ってしまいます。私は自分の時間なんてないのに…。週末ぐらいは息子と遊んでくれてもいいのに、課題を理由に家庭内のことにはノータッチ。それにちょっと気になるのが、最近の耕史は勉強しているよりスマホを触っている時間の方が長いような?そして、私のこの不安は的中するのです…!次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月09日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトでした。さらに、妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されることに……。しかも、休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありません。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思えて、りささんは夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言ってしまいました。すると、なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。覚悟を決めたものの、ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変。そんななか、初めて参加したママ友会。あるママ友の発言が許せず、つい言い返してしまった夫でしたが、それを「スッキリした」と言ってくれるママ友もいました。したが、それを「スッキリした」と言ってくれるママ友もいました。ママ友会でやらかしたことを「スッキリとした」と言ってくれたママ友は、なんとなく気が合いそうだと思った夫。話してみると、りささんもいろいろと相談しているようでした。 そこで、普段のりささんはママ友からどう見えているのか聞いてみると「仕事も子育ても全力で頑張っていてすごい!」と褒めてくれましたが、同時に「頼れるところがあるのか心配」と言われます。母親をすでに亡くしているりささんの状態でのワンオペは、たしかに頼れるところがないと夫も今さらながら気付いたのでした。ママ友の存在がありがたい 今の状況を知ったママ友は「なんですぐ言わないの?」と、とても心配してくれました。その姿を見て、りささんのことをこんなに心配してくれる人が近くにいてよかったと安心した夫。そのママ友に平日のごはんの用意が大変だと相談すると、すぐに簡単な作り置き料理のレシピを教えてくれて、なんとも頼もしい存在でした。 そして夫は、娘とともにまだ目を覚まさないりささんのお見舞いに。そこで、おなかの中の子が女の子だと言われたことや、娘の近況などを報告しました。 いつりささんが目を覚ましても大丈夫なくらい、ママとしての生活にも慣れてきた夫でしたが、話しているとどんどん寂しさがこみ上げてきます。やっぱりりささんには側にいてほしい……。そう強く思っていました。 ママ友との関係に悩むこともあると思いますが、同じ年ごろの子どもを育てる者同士、とても頼れる存在でもありますよね。みなさんは、ママ友に助けられた経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年05月05日マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をおこない、毎日がつわりとの闘いでした。娘を育児しながらの生活の妊娠生活は想像以上に大変で、抱っこをせがまれればその都度応じていたマキノさん。しかし、ある日突然不正出血が……! 不安になったため、次の日に病院を受診すると、医師からは「異常なし」と言われホッとしていました。その後、安静にしていると出血はなくなったのですが、その後も何回か出血をしたり、治まったり……というのを繰り返していたため、再び病院を受診することに。出血の頻度を指摘し、「娘の抱っこは控えるように」と伝える医師。その言葉を真摯に受け止め、安静にした生活を送っていると出血は治まったのでした。 それから月日は流れ、妊娠7カ月を迎えたマキノさん。すでにおなかが大きくなっていたのですが、別の悩みが出てきて……? 妊娠7カ月を迎えると、不正出血の悩みは解決。しかし… 妊娠7カ月に入り、不正出血がなくなったマキノさん。 しかし、その分おなかが前に出てきたため、日々の生活が大変になっていきました。 おむつ替えや食べこぼしを拾う際など、育児中はしゃがむ場面がとにかく多く、マキノさんはしんどい思いをしていました。 実家のお母さんとの電話中、「しゃがむのがしんどくて、お風呂入れるのとか限界やわ……」と、思わず本音がこぼれてしまいます。 「そんなんやったら里帰り早めたら?」 「そやなぁ……。ちょっとパパに相談してみるわ」 妊娠中の娘を気づかうお母さんの提案に、マキノさんはそう返したのでした。 確かに育児中は何かとしゃがむ場面が多いので、おなかの大きい妊婦さんにとってはかなり大変ですよね。そんな中で、お母さんが「里帰り出産の時期を早めたら?」と言ってくれたのは、かなりありがたい提案だったのではないでしょうか。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター マキノ食べることが大好きな元気な姉弟、くうちゃん、へうくんの母親。真面目で優しいパパと、二人の子どもたちとの4人暮らしです。SNSで、日常の笑ったこと、泣いたこと、感じた事など、絵にしています。
2024年04月29日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトでした。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありません。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思えて、つい夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言ってしまいました。すると、なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。覚悟を決めたものの、ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変で、母親に助けを求めた夫。しかし「妊娠は病気じゃない。手伝ってほしいなんて贅沢」と一喝されてしまい、八方塞がりでした。入れ替わってから初めての妊婦健診。もちろん、夫にとっては何もかもが初めてのことでした。とにかく、つわりをなんとかしたいと思って先生につらいと訴えますが、薬を処方してもらえるわけでもなく、励まされただけ……。 しかし、エコーで小さいながらも懸命に生きる赤ちゃんの姿を見て感動した夫は、「おなかの子も絶対に守ってやる!」とあらためて心に誓いました。これまでのことを謝りたい… ママとしての生活はやることが多く、夫にとって時間との戦い。夕食は簡単にうどんで済ませようと思い、たしかストックがあったはず……と、冷凍庫を探していると「パパ用からあげ」と書かれた袋を見つけました。それは夫の大好物。他にも、煮魚や餃子、コロッケ……。 きついつわりに耐えながら、好物をたくさん作ってくれていたことに気付いた夫は、涙が止まりません。そして、何も知らずに当たり前のように食べていた自分を思い返し、またも後悔……。入れ替わったままでもいいから、せめて会いたい。会って、これまでのことを謝りたい。たくさん話したい。夫は泣きながら、心の中で何度もそう呟いていました。 つわりで体調がわるくても、夫には手作りの料理を食べてほしい。できるだけ温かいものを食べてほしい。冷凍のストックには、りささんのそんな思いが詰まっていますね。ワンオペの中、そこまで準備をするのは簡単ではないはず。ちゃんと顔を合わせて、お礼を伝えられる日が来ると信じたいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年04月28日長男が3歳の誕生日の日、デパートで誕生日プレゼントを長男と一緒に選んでいたときの話です。せっかくの誕生日が…普段おもちゃをほとんど買わないので、長男はあれこれとおもちゃをたくさん欲しがってしまいました。元々1つしか買わない予定だったので、どれにしようか一緒に選んでいたのですが、色々欲しがる長男は「どれか1つ」と言われだんだんヒステリックに怒り出しました。すると近くを通った長男と同じくらいの子を連れたお母さんとおばあちゃんらしき人がこっちを見ながら「あんなの嫌だ」と話しだしました。最初は何のことかわからなかったのですが、その後も「聞き分けが悪い子」や「恥ずかしいよね」など、こっちをちらちらと見ては話していました。 ◇ ◇ ◇ 私は息子に見知らぬ親子の会話が聞こえたらかわいそうだと思い、早くこの場を去りたく結局おもちゃを2つ買うことにしました。せっかくのプレゼント選びが嫌な気分になってしまいましたが、帰ってからは無事に明るい気持ちで誕生日を祝うことが出来ました。私は怒ってる子がいても温かい気持ちでいたいと思います。 作画/いずのすずみ著者:安藤麻里30代、5歳・11歳の男の子を育てる母。家事中も仕事中も独り言を話してます。
2024年04月27日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトでした。妊娠4カ月を迎え、会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありません。自由気ままに過ごす夫が羨ましく思えて、つい夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言ってしまいました。すると、なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。今までやったことがない家事や育児にてんやわんやで、たった1週間で限界を感じてしまったのでした……。入れ替わってしまった以上、このまま過ごすしかないと覚悟を決めた夫。りささんに代わって仕事をしている途中、偶然見たメールで、りささんが2人目を妊娠したことによって、頑張って取り組んできたプロジェクトから外されたことを知ります。そして、自分がいかに妻のことを理解できていなかったのかに気付き、反省。 その後も、休む暇がない日々が続き……。俺って最悪… 仕事に家事に育児……。家に帰ってからもまったく休む暇もなく、一体どうやってりささんが毎日すべてをこなしていたのかと考え込んでしまう夫。とにかく誰かの手を借りたい……そう思っても、りささんの母親はすでに亡くなっていて、父親も再婚していてほぼ連絡は取っていない状態で頼れる人がいません。 そこで、りささんからすると義母に当たる自分の母親に助けを求めることにしました。しかし、電話口で「妊娠は病気じゃない」と言われ、家事を手伝ってほしいなんて贅沢だと怒られてしまう始末。 普段、自分と話すときとは全然違う母親の様子に困惑してしまう夫でしたが、思い返してみると自分も同じように「妊娠は病気じゃない」と言っていたことを思い出してしまいました……。 夫はりささんが自分の親も頼れず、義母からも「妊娠は病気ではない」と突き放され、ワンオペをするしかない状況に置かれていたことに、やっと気付いてくれたようですね。残念ながら『自分ごとになってから大変さがわかる……』というのはよくあることではないでしょうか。相手のすべてを理解することは簡単なことではありませんが、相手を思いやる気持ちは常日頃持っていたいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年04月26日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。主人公が娘を出産した後、母がしばらく家に滞在し、育児のサポートをしてくれていました。母は自分が帰った後の主人公のことを心配しますが、主人公は夫が育児休暇を取ってくれると説明。そしてその夜、夫が帰ってきたのですが…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#3出典:instagramその日の夜出典:instagram夫が帰宅出典:instagram寝ているから静かに出典:instagramいつも帰宅が遅いから…出典:instagram明日からは触れ合える出典:instagramきょとんとする夫出典:instagram3ヶ月間の休暇出典:instagram次回予告出典:instagram「いつも起きている娘に会えない」と言う夫に「明日からはたくさん触れ合えるね」と言った主人公。しかしその言葉に、夫はきょとんとします。主人公はそんな夫の様子を気にも留めず、夫の会社に感謝しますが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年04月26日アユは優しい夫・貴司とひとり娘・華恋の3人で穏やかな家庭生活を営んでいました。忙しい夫に理解のある妻としてアユはワンオペで育児に励んでおり、娘にはいつもフリフリのかわいいお洋服を着せたりと幸せそうに暮らしていたのですが…。夫には伝えていないアユには絶対に譲れない育児方針があって…。■思い通りに育てられるワンオペ育児が幸せ夫は仕事、家事と育児は妻の役割で完璧な家族と思っているアユ。1歳半健診の際に娘の子育てについてワンオペに大変さは感じ無いときっぱり答えるその心の内は…娘を思い通りに育てられることが実は好都合だったのです。■女の子でしょ?ガサツな遊びはダメアユたちは公園で散歩中、男の子たちとぶつかりそうになります。汚い恰好で可愛くないと思うアユ。娘が滑り台に行きたがっても「ガサツな遊びはしないんだよ~」と帰ろうとします。娘は泣いて嫌がるのですが…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■思い通りに育てたい母親に読者は?まずは、女の子らしく育ってほしいという母親について、読者から怒りや恐怖を感じている意見です。・主人公に狂気を感じます。自分の思い通りに育てるって…。完全に子どもを所有物としか思ってませんね。・どっちだっていいじゃん、元気に育ってくれれば…。うちの娘も誕生日プレゼントはゼロワンのベルトだったし、服も靴もトッキュウジャーだったけど、笑顔で楽しそうに遊んでて可愛かったよ…。好きなもん選ばせてあげてよ…。・娘さんは生身の人間であって主人公のおもちゃのお人形さんじゃないの。今はまだ幼いけど意思をもつ年齢になったら荒れるかもね…。・幼稚園は園内に滑り台とかあるし、保育園は近くの公園まで行ったりするけど、どうするの?小学校も滑り台とかあるけど行かせない気?遊ばせないってそういうことだよ。・夫が激務で育児にあまり関われずワンオペなのは大変だろうけど、任されてるのは育児方針でなく世話であって、娘を母親の思い通りに操っていいわけではない。次に、娘の写真をインスタに投稿する母親に対しての読者の意見です。・わが子で自己肯定感上げるのはやめて欲しい…。・インスタとかにある女の子絶対正義みたいなやつなんなんだろ…。子供は親の所有物じゃないし、この人はそこの線引きが出来てない子供が親になった感じ……?・子どもは「いいね」要員じゃないんだけど。最後に、読者の子育てによる体験談です。・去年妊娠して、女の子がいいなと密かに思っていたら男の子だった。息子が生まれた今、息子に会えてよかったと思う。そして、なんで私女の子が欲しかったんだっけ?と考えたら…「女の子らしく育てるため」だった気がする。もし女の子を生んでいたら、私はこの母親のようになっていたんだろうな…・元旦那に「親の思い通りの人間を作れるんだよ」と言われたのを思い出して鳥肌。・祖父母に「女の子らしく」とグチグチ言われてた。・私も娘には、かわいい格好させてたけど、だんだん自分の好みが出てきて、スカートは、1着も持ってなくて、制服でしかはきません。好みが違うので、服を一緒に買いに行くと、モメます笑自分の思い通りに育てたいと思っているアユに、読者から批判の嵐が集まりました。子どもを所有物と考えている事を危惧し、子どもが成長したのちを心配する声も聞かれました。この後アユの根底にある幼少期の記憶が明らかに…果たしてどのような体験なのでしょうか。▼漫画「女の子らしく育ってね?」
2024年04月26日家に帰ると妊娠7カ月の妻が倒れていた(※写真はイメージです)私には2歳の娘と4歳の息子がいます。子育て中に助けられたり、優しくされたりしたことはたくさんありますが、特に印象に残っているのは、妻が妊娠中に体調を崩したときのことです。妻は下の子を妊娠して7か月目で、つわりもひどくて家事や育児がしんどそうな毎日。しかし当時私は仕事が忙しく、なかなか手伝えなくて申し訳ない気持ちでいっぱいでした。ある日いつものように仕事から帰ると、妻が倒れているのを見つけて……。2歳の息子と2人きり(※写真はイメージです)すぐに救急車を呼んで病院に運ばれましたが、熱中症と貧血で危険な状態だったそうです。幸いにも母子ともに命に別状はありませんでしたが、しばらく入院することになりました。息子はまだ2歳で、妻が専業主婦として家で子育てをしていたため保育園にも行っていませんでした。私は家事もろくにできず、仕事も忙しい中でどうすればいいのか分からなくて、もうパニック状態でした。大変な状況を理解し、サポートしてくれた(※写真はイメージです)しかし、周囲の人々の理解あるサポートをしてくれたおかげで、何とか乗り切ることができたのです。職場では上司や同僚がシフトを調整し、有給休暇を取りやすくしてくれました。また、ご近所さんや友人が息子を預かってくれたり、食事を作って持ってきてくれたり……。病院でも、医師や看護師さんが妻や娘の様子を丁寧に説明してくれ、いつも励ましてくれました。妻は数日間の入院を経て無事に退院し、お腹の赤ちゃんにも悪い影響は残らず、母子ともに元気な状態で出産の日を迎えることができました。今では家族4人で幸せに暮らしています。私はこの経験を決して忘れることはないでしょう。あの時助けてくれた皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも家族を大切にして、周りの人たちに少しずつ恩返ししていきたいと思っています。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月26日2歳と7歳、10歳の3人の子どもたちの育児中、夫は長期出張で不在。そのため、私はワンオペで家事をしており、メンタルは崩壊寸前です。そしてついに、夕飯の準備中遊び回る子どもたちにひどい言葉を投げかけてしまい……? ワンオペでメンタルが限界の私は…私が夕飯の準備をしていると、3人の子どもたちが畳んであった洗濯物を投げ合って遊んでいました。朝から晩まで子どもたちに振り回されっぱなしのワンオペ育児に限界が来ていた私は、ついに「もう! みんないなくなってよ!」とひどい怒り方をしてしまいます。子どもたちは泣き出し、私も自己嫌悪でゲンナリ……。限界を感じた私は、同じ県内に住む母に助けに来てもらうことにしました。 私が母に「子どもたちに嫌われたかもしれない」と相談すると、「365日、24時間ずっとやさしくするなんて誰だって無理よ。心が限界を迎えそうなときは、無理にでもひとりになってごらん。私を呼んでくれてもいいから。そうすると落ち着けるわよ」とやさしい言葉をかけてくれたのです。そして、私をそっと寝室へ誘導し、晩ごはんの支度や子どもたちの遊び相手など、少しの間、育児を代わってくれました。 私から見ると、母はいつも自分より子どもを一番に思う子どもファーストな人。そんな母の「ずっとやさしくするなんて誰だって無理」という言葉は少し意外でしたが、そのときの私にはありがたいものでした。それからはイライラすることがあると母の言葉を思い出して心を落ち着かせるように。そのおかげか、怒鳴ってしまう回数は激減! 他にも母のアドバイス通り、なるべくひとりになる時間を作れるように、母を頼ったり、子どもたちが寝たあとは自分の好きなことをする時間を作ったりと工夫をしています。 作画/Pappayappa著者:谷 ふみ
2024年04月20日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。夫は娘に与えるミルクの量や粉ミルクの使い方などを教わり、なんとかミルクを準備することができました。そして娘を抱っこしながらミルクを飲ませることに成功したのです。すると夫はまたもや「やっぱりチョロいじゃん」と育児を簡単なものだと感じ始めて…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#30出典:instagramミルクを全部飲んだ出典:instagram泣き止んでいるから…出典:instagramそのままにしておくと…出典:instagram縦抱きにして…出典:instagram背中をトントンする夫出典:instagramお腹がすいてきた出典:instagramしばらく続けるが…出典:instagramなかなか出ない出典:instagram次回予告出典:instagram娘がミルクをすべて飲み切り、喜ぶ夫。これで終わりかと思いきや、主人公から「背中をトントンしてあげて」と言われます。夫は娘の背中をトントンしますが、いつまでも終えることができず困惑してしまいました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年04月20日マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をこなしていたのですが、毎日がつわりとの闘いでした。まだ2歳になっていない娘を育児しながらの妊娠生活は、思っていた以上に大変で……!? 2人目を授かると、幸せな気持ちのほかに新たな不安が生まれて… 最初は第1子の娘のことで手がいっぱいだと思っていたマキノさんでしたが、いざ念願の第2子を授かると、幸せな気持ちでいっぱいに……。 一方で「小さな子ども2人を育てていけるのか」という新たな不安も生まれていました。 さらにつわりが始まると、つわりに耐えながら1歳9カ月の娘・くうちゃんの育児をおこなう毎日。 幸いマキノさんのつわりは軽かったようでしたが、それでも大変だったのです。 つわり中は、くうちゃんが当時ハマっていた乗り物のおもちゃの振動に加え、ご飯が炊けるにおいが苦手になってしまったマキノさん。 炊飯器でお米を炊き終わるまでは寝室に避難し、くうちゃんと一緒に寝室で遊んでいたのでした。 体調が万全ではない中で、食事を作ったり、娘の遊びに付き合うのは大変ですよね。幸いつわりは軽いほうだったというマキノさんですが、それでも当時つらかったというのがひしひしと伝わってきました。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター マキノ食べることが大好きな元気な姉弟、くうちゃん、へうくんの母親。真面目で優しいパパと、二人の子どもたちとの4人暮らしです。SNSで、日常の笑ったこと、泣いたこと、感じた事など、絵にしています。
2024年04月18日浮気経験者が語る【最悪の結末】とはここでは、浮気をして「最悪な結末」を迎えた女性たちの声を紹介してみましょう。もしも今、誰かの配偶者に心を寄せているならば、これらの話から教訓を得ることが大切かもしれません。慰謝料の支払い「浮気が原因で、仕事場の上司との間に秘密の関係が。彼は家庭ではうまくいっていないと語り、私たちの仲が暴露される可能性は低いと信じていました。しかし、奥様が彼のメールを見つけ、私は慰謝料を支払うことに。最終的には、親にすべてを告白して、その金額を肩代わりしてもらいました…」(21歳)浮気関係にあると、どちらかの配偶者に発覚するリスクが常に付きまといます。その結果、金銭的な負担や人間関係の崩壊へと繋がることもあるため、考え直す必要があるでしょう。職場にまで影響が及ぶ「運動が好きで通っていたジムで知り合った彼と、密かな関係を続けていました。しかし、彼の奥様が何とかして私の職場を突き止め、怒鳴り込んできました。その結果、社内でも私に対する風当たりが強くなり、今は仕事を辞めざるを得ない状況にあります」(25歳)浮気は、プライベートだけでなく職場にも深刻な影響をもたらす可能性があります。仕事との間で板挟みになり、心理的なストレスを抱え込むことになりかねません。相手の配偶者に迷惑をかける「職場の既婚男性と浮気関係になったことがあります。1回限りの関係のつもりでしたがずるずると続いてしまい…数ヶ月後、彼に『妻にバレた』と言われて目が覚めました。彼と彼の妻と話し合い、すぐに関係を解消することになりました」(30歳)浮気は多くの人に迷惑がかかる行為です。だからこそ、絶対にNGなのでしょう。一瞬の迷いに未来を賭けない短期間の情熱に流され、大切なものを失うリスクを背負うのは避けたいものです。(愛カツ編集部)
2024年04月17日歌手の小柳ルミ子が16日に自身のアメブロを更新。タレントの神田うのの誕生日に贈ったものを公開した。この日、小柳は神田の誕生日に花を贈ったことを写真とともに報告。「うのちゃんをイメージして愛らしいアレンジでお願いしました」と明かし「可愛いでしょ」とコメントした。続けて「お誕生日おめでとうございます」と神田の誕生日を祝福し「何時迄も可愛らしく知的で上品で美しい女性でいて下さいね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「イメージにピッタリな可愛いお花ですね」「素敵です」「凄く綺麗」などのコメントが寄せられている。
2024年04月17日自分の夫が不倫している、そして不倫相手の誕生日を祝おうとしていると知ったら、腹が立ちますよね……。ということで今回は、不倫女の誕生日に復讐した話を紹介します。夫と不倫相手が泊まるホテルを予約し、両親を連れて行った「夫が不倫していると知りショックでした。しかも夫は不倫相手の女の誕生日を祝おうと、なんと私たち夫婦が記念日によく利用する高級ホテルに泊まるようで、怒りで爆発!そこで私は、夫と不倫相手の女が高級ホテルに泊まる同じ日に、ウチの両親とそのホテルに泊まることにしました。夫がどの部屋に泊まるか、どのレストランを予約しているかまで知っていたので、夫たちの部屋の隣を予約し、レストランも夫たちと同じ時間を予約しました。で、不倫相手の女の誕生日当日、夫と不倫相手とホテルで偶然を装い遭遇し、当然ですが2人とも気まずそうな顔をしていましたね(笑)。私たちが隣の部屋にいることを知った夫は泊まるのをあきらめたみたいです。そりゃそうですよね」(30代女性)▽ 奥さんの両親が、いったいどんな気持ちで義理の息子の不倫現場を見ていたのか……気になりますね。
2024年04月17日家事育児に協力的かどうか「夫は仕事でほとんど家におらず、家事育児は一切手伝ってくれませんでした。そのため私はワンオペ育児で毎日クタクタに…。仕事が忙しいのは仕方がないですが、もう少し家のことに協力的になってほしいです。」(30代女性)結婚は人生の大きな節目です。その前に、パートナーとの現在の関係を見直すことは非常に重要です。何か違和感を覚えたり、未来への不安を抱えていたりすることがあれば、それは今一度考え直すべきサインかもしれません。パートナーとのコミュニケーションにひそむ違和感心の中でパートナーに対して気になっていることがあるけれども、それを直接話すことができない場合、これは関係における警告信号と捉えるべきです。こうした違和感を見過ごすと、将来思わぬ問題に直面するかもしれません。一緒にいて心からリラックスできるかパートナーとの時間を過ごした後に、ほっと安心するような感覚がある場合、それは一緒にいる際に無理をしている証拠かもしれません。結婚後はより多くの時間を共有することになるため、この点は特に重要です。家事の負担と金銭面での心配あなたが家事を分担することに関して不満を持っているのであれば、それは結婚後も続く可能性が高いです。また、パートナーの収入やお金への姿勢が不安な要因となっている場合、これも将来のトラブルへと発展する恐れがあります。未来への不安を招く問題点これらのチェックポイントに多く当てはまる場合、すぐに関係を断ち切る必要はないかもしれませんが、結婚へ進む前に真剣に考慮すべきです。避けられない問題が存在するなら、結婚するべきかどうか再度考えることをお勧めします。(Grapps編集部)
2024年04月13日たつごろうさんは、育児休暇を取得するなど育児にも積極的に携わり、YoutubeやInstagramで男性目線の育児や子ども用の簡単レシピなどさまざまな発信をしています!今回は、ママが入院した際に、パパと当時2歳目前のきい君が2人で過ごした数日間の動画をご紹介します。きい君はイヤイヤ期真っただ中、パパは体調不良……。無事、ワンオペ育児を乗り切ることができるでしょうか!?ママが入院をすることに ママが入院をすることになり、パパときい君が数日間、2人で過ごすことになりました。普段から育児をしているパパですが、きい君は最近イヤイヤ期の真っただ中!パパも少し不安な様子です。 きい君は早速お昼寝!ママを病院に送り、自宅についた頃にはきい君はすやすやと夢の中。 パパはきい君がお昼寝をしている間に、ごはんの準備をおこない、軽く休憩……と思っていましたが、あっという間にきい君がお目覚めです(笑)。 さぁ! ごはんを食べよう! まずは、お昼ごはんを食べることに。順調にごはんの時間♪ と思っていたのですが…… 雲行きが怪しくなってきた…… あれ? なんだかきい君、ご機嫌斜めです。「わぁぁーーん!!」 きい君は椅子から降りたくなってしまったのか、ごはんを食べる気分ではなくなってしまったのか……大泣きです。 ここからイヤイヤが止まらない……!?ママが居ないことが不安なのか、きい君のイヤイヤが止まりません。 靴下……履きたくなくてイヤイヤ。 着替えもイヤイヤ……。お茶を飲んでもイヤイヤ。何をやってもグズついてしまう時間が続き、パパもお手上げです(涙)。 イヤイヤ期のお子さんを持つ親御さんならみんなパパの気持ちがなんとなくわかりますよね。パパの奮闘ぶりはぜひ、動画でもご覧くださいね。 お外に出て気分転換♪ きい君もパパも気分転換をするために、お外にお出かけです♪きい君、楽しく遊んでいるようでパパも一安心!このまま、気分良くおうちでも過ごせるかな? さぁ! 夕方からも頑張ろう! お外ではご機嫌に過ごすことができたきい君ですが……早速、ちょっと雲行きが怪しい……(笑)。 夜ご飯の時間は、やっぱりイヤイヤが発動してしまったようです。きい君も、いつもと違う環境での初日。色々と頑張ったね。 パパも同じく普段と違う1日を頑張りました! 終わりは見えないけれど、きい君をたくさん抱っこしてあやしています。 パパ、決してきい君に当たらないところがすごいですよね。 寝る前には、きい君もパパも笑顔に きい君は、パパにたくさん抱っこをしてもらい、空腹も満たして笑顔が戻ってきました。パパもそんなきい君の姿を見て一安心♪なんとか、おやすみできそうです。 イヤイヤ期のきい君の育児に手こずっていましたが、2人で無事1日目を過ごすことができました。 2日目も3日目もイヤイヤ期は続く…… とにかくイヤイヤが続いた1日目を終えて、2日目、3日目もパパはワンオペ育児に奮闘中。 保育園にきい君を預けている間に、つかの間の休息を取り、夕方からの育児に備えます! イヤイヤは継続中…… きい君が保育園から帰宅。2日目も3日目も相変わらず、イヤイヤは絶好調です! 何が嫌なのかがわからないから、ママもパパも困ってしまう「イヤイヤ期」。今回、パパもきい君のたくさんのイヤイヤを目の当たりにして、疲労困憊。 それでも、きい君としっかり向き合って育児に励む姿に、視聴者からも「パパお疲れさまです」、「うちもイヤイヤ期なのでわかります!」とたくさんの声が届いていましたよ。 にっこり笑顔で頑張れる! イヤイヤ期真っただ中なので、泣いていたりグズついていることも多いですが、やっぱりにっこり笑顔を見るだけで、疲れた気持ちも吹っ飛んでしまいますね。 ママへのお絵かきのプレゼントも一緒に作ります♪早く、ママに会いたいですね。 ワンオペ育児もラストスパート! いよいよママが帰ってくる日が近づいてきます。ワンオペ育児もやっと終わりが見えてきました。 寝かしつけもいつもよりも気合が入ります(笑)。 寝かしつけを終えたパパは思わずガッツポーズです!3日間、本当にお疲れ様でした。 最後に、飾り付けをしてパパも眠りにつきます。ママもきっと喜んでくれることでしょう♪明日からまたパパとママ、きい君での3人のにぎやかな生活が楽しみですね。 画像提供・協力/たつごろう
2024年04月13日【関係が急冷却!?】パートナーにやりがちな冷め言動「私の夫はまったく家事も育児もしてくれず、いつもワンオペ状態でした。ある日ついに限界に達し…。思わず子どもに怒鳴ってしまいました。それを見た夫が『お前は自分の子どもが可愛くないのか!』と怒鳴ってきました。一体どの口が言ってるんだろう…と思ってしまいました」(女性)たった一言で関係が冷え込むきっかけになることもあります。今回は、結婚生活や恋愛において関係を冷やす言動をお伝えします。とにかく否定ばかり誰しも思いやりのない否定的な発言には、うんざりしてしまいます。特に自分の行動を棚に上げて相手を否定するのはNGです。自分中心の会話ではなく、相手に寄り添うことで円満な関係を保つことができそうです。過保護な行動あまりにも相手をサポートしすぎると、自分が信頼されていないのでは…と感じることがあります。たまには自分がサポートされる姿勢を見せることで、あなたへの気持ちを再確認するきっかけとなるかもしれません。感情の波を控えめに感情が高ぶりすぎると、どう対応していいかわからず困惑してしまうことがあります。落ち着いて物事を話し合うことで、お互いの理解を深めることができるでしょう。過去の恋愛話は封印過去の恋愛について話すことは、相手を不快にさせたり、不安を感じさせたりする可能性があります。過去を振り返るのではなく、現在や未来に目を向けて、ふたりの関係を大切にしましょう。相手を理解し尊重このような行動を控えることで、パートナーとの関係をより深めることができます。大切なのは、相手を理解し、尊重することにあると言えるでしょう。(Grapps編集部)
2024年04月07日