エトロ(ETRO)のアイコン「ヴェラ」コレクションから、レザーグッズが登場。エトロの新アイコン「ヴェラ」エトロの2023年春夏コレクションで発表された、新アイコンコレクション「ヴェラ」。シャープで洗練されたシルエット、美しいカーフスキンのタイムレスなデザインで注目を集めている。ウォレット今回はそんな「ヴェラ」コレクションから、多彩なカラーを揃えたレザーグッズが登場。中でも目玉となるのは、カーフスキンで仕上げたコンパクトウォレットだ。スリムなシェイプながら、内部には6ヶ所のコンパートメントをはじめ、2ヶ所の札入れも搭載。また内装は、汚れにくいナイロンを使用しているのも嬉しいポイントだ。カラーは、ベーシックなブラックやベージュをはじめ、新色としてピンク、オレンジ、スカイブルー、ブラウンが仲間入り。いずれもフロントには、シンボリックなペガソのメタルモチーフを、アクセントに配している。レザーポーチやカードケースも同じく、ペガソのメタルモチーフを配したレザーポーチや、色とりどりのカードケースも登場。シリーズを通して統一感のあるデザインに仕上げているので、セットで楽しむのもおすすめだ。【詳細】エトロ「ヴェラ」レザーグッズアイテム例:・レザーポーチ(21x13.5cm)全4色 各73,700円・ウォレット(11x8.5cm)全8色 各88,000円・カードケース(10.5x8cm)全8色 46,200円【問い合わせ】エトロ ジャパンTEL:03-3406-2655
2023年07月28日エトロのアイコンバッグ「ヴェラ」から、チャーミングなミニサイズが新しく仲間入りします。Courtesy of ETROキッドコアカルチャーにインスピレーションをうけ、ポップなキャンディカラーの「ミニヴェラ」バッグは、ヴェラ(イタリア語で「帆」)の特徴である、シャープで洗練されたシルエット、美しいカーフフスキンのミニマルなデザイン、双方向に開閉する斬新なV字型のメタルクロージャ―、コイン鋳造と同じ技法で作られ、エトロのロゴとペガソが刻印されたメダル付のチェーンがあしらわれています。Courtesy of ETROショルダーとクロスボディのダブルストラップは、どちらも取り外しが可能。新作「ミニヴェラ」バッグは、ピンク、オレンジ、スカイブルー、ライムグリーンに、ベーシックカラーのブラック、ブラウンを加えた6色展開で、2023年6月7日(水)より、公式サイト ETRO.com と、一部のエトロブティックにて販売します。「ミニヴェラ」バッグ21 x 16 x 9 cm ・ 全6色36万3,000円(税込)お問い合わせ:エトロ ジャパンTel: 03-3406-2655www.etro.com
2023年06月08日エトロ(ETRO)から新作バッグ「ヴェラ」が登場。“航海の世界”から着想した新アイコンバッグ「ヴェラ」「ヴェラ」は、エトロ 2023春夏ウィメンズコレクションにて披露された、新アイコンバッグだ。イタリア語で“帆”と名付けられた「ヴェラ」は、航海の世界から着想。まるで帆が風を「切り裂く」かのような、シャープでダイナミックなシルエットが魅力だ。ボディに使用するのは、しなやかで美しいカーフスキン。大きく開閉するV字型のメタルクロージャ―には、デザインのアクセントとなるメダル付きのチェーンがあしらわれている。このメダルはコイン鋳造と同じ技法で作られており、片面にはエトロのロゴ、もう片面にはペガソが刻印されている。バッグには、取り外し可能なショルダーとクロスボディのダブルストラップが付属。コーディネートやシチュエーションに応じて、スタイルを変化できるのもポイントだ。カラーは、ブラックやベージュといった定番に加え、イエロー、ピンクなど鮮やかなカラーも揃う。【詳細】「ヴェラ」 バッグ発売時期:2023年3月中旬販売店舗:エトロブティック・ラージ 517,000円カラー:ベージュ、ブラックサイズ:34x26x14・ミディアム 407,000円カラー:ベージュ、ブラック、ピンク、ライトブルー、イエローサイズ:28x21.5x11【問い合わせ先】エトロ ジャパンTEL:03-3406-2655
2023年03月23日クリエイティブ・ディレクター、マルコ・デ・ヴィンチェンツォが提案する新しいアイコンバッグ「ヴェラ」。マルコがエトロのためにデザインしたファーストバッグは、「ラブトロッター」と同じく、2023 春夏ウィメンズコレクションのファッションショーに登場しました。ブラック航海の世界からインスピレーションを得た「VELA (ヴェラ)」はイタリア語で”帆”を意味し、その名の通り、まるで帆が風を「切り裂く」かのように、シャープなシルエットとダイナミックなシェイプが魅力です。ピンクエトロのクラフツマンシップが光る「ヴェラ」は、美しいカーフスキンのボディに、双方向に開閉する斬新な V 字型のメタルクロージャ―、メダル付のチェーンがあしらわれています。メダルの片面にはエトロのロゴ、もう片面にペガソが刻印されており、コイン鋳造と同じ技法で作られています。ショルダーとクロスボディのダブルストラップは、どちらも取り外しが可能。色は、ブラック、ベージュなどの定番カラーに加え、シーズンカラーのイエローや、ネイビー、ピンクがそろいます。ベージュ「ヴェラ」 バッグ ラージカラー:ベージュ、ブラックサイズ:34 x 26 x 14価格: 51万7,000 円(税込)ライトブルー「ヴェラ」 バッグ ミディアムカラー:ベージュ、ブラック、ピンク、ライトブルー、イエローサイズ:28 x 21.5 x 11価格: 40万7,000 円(税込)お問い合わせ先:エトロ ジャパンTel: 03-3406-2655www.etro.com
2023年03月20日ウェッジウッド(WEDGWOOD)から、新作グラス「ヴェラ・ウォン ダイヤモンド モザイク」が、全国のウェッジウッドショップほかにて販売。ヴェラ・ウォンが手掛ける“ダイヤモンド”着想グラス「ヴェラ・ウォン ダイヤモンド モザイク」は、ウェディングデザイナーとして知られるヴェラ・ウォン(Vera Wang)がデザインを手掛けた新作テーブルウェア。ダイヤモンドをイメージしてカットされたグラスが、まるでウェディングドレスのような華やぎと品格を食卓にもたらす。グラスは、流麗なシルエットのワインペアやシャンパンペア、タンブラーといった3種類を用意。いずれもペアで展開される。【詳細】ウェッジウッド新作「ヴェラ・ウォン ダイヤモンド モザイク」取扱店舗:全国のウェッジウッドショップ、公式オンラインショップアイテム:・ワイン ペア(H22cm) 13,200円・シャンパン ペア(H22cm) 13,200円・タンブラー ペア(H9.5cm) 13,200円■2022 クリスマス キャンペーン期間:2022年11月1日(火)~12月25日(日)期間中、ウェッジウッド商品を16,500円以上購入すると、「ウェッジウッド オリジナル ウォーターリリー オリジナルエコバッグ」を数量限定でプレゼント。※購入1件につき、1点プレゼント。※限定数がなくなり次第終了。
2022年11月11日5人姉妹の、思春期特有の儚い輝きと自由への渇望を美しい映像の中に描いた『裸足の季節』。昨年のカンヌ国際映画祭はじめ、各映画祭・映画賞を席巻した本作は、アカデミー賞女優マリオン・コティヤールや、今年カンヌで審査員を務めたキルスティン・ダンストなど国内外の著名人たちがこぞって絶賛。その熱波は日本にも上陸し、「ELLE Japon」では「世界を魅了するガールズ・ムービーの最高傑作」として取り上げられるなど、公開を前に大きな注目を集めている。そこでシネマカフェでは、キラキラして可愛いだけじゃない、思春期の少女たちが持つ儚さと美しさ、そしてエネルギーに満ちた姿を描いたガールズ・ムービーの傑作をふり返りながら、この初夏、絶対に見逃せない1本『裸足の季節』の魅力に迫った。◆映像、音楽、ファッション、そしてキャスト…センスが光る!世界が魅了された映画長女・ソナイ、次女・セルマ、三女・エジェ、四女・ヌル、そして末っ子のラーレは、10年前に事故で両親を亡くし、祖母と叔父と暮らしている。だが、毎日を謳歌していた美しい姉妹たちは、ある日、男子生徒たちと海で遊んでいたことをとがめられ、一切の外出を禁じられてしまう。ラーレは、自由を取り戻すため、秘かにある計画を立てるが…。『裸足の季節』は、トルコの小さな村を舞台に、自由を奪われた5人姉妹の末っ子が、自分の運命をつかみ取るため奮闘する姿を描いた甘美でほろ苦い反逆の物語。少女たちが放つキラキラした輝き、そして不条理な状況の中で自分の運命を掴みとっていく姉妹の姿は、日本でも感度の高い女性たちを中心に早くも支持を集めている。監督は、本作が長編デビュー作となるトルコ出身の新鋭デニズ・ガムゼ・エルギュヴェン。デビュー作とは思えない秀逸な脚本と構成、光あふれる美しい映像は、カンヌ国際映画祭監督週間への出品を皮切りに各国の映画祭で受賞を重ね、カンヌ映画祭パルムドール『ディーパンの闘い』(ジャック・オディアール監督)などを押しのけてアカデミー賞フランス代表にも選出された。実は、海で遊んでいたことを責められたという劇中のエピソードは、監督自身が少女時代に実際に体験した出来事が投影されている。また、監督は撮影中、自身の妊娠とも重なっていたが、無事クランクアップ後に出産。米バラエティ誌「注目すべき映画監督10人」にも選出され、待機作にハル・ベリー主演作も控えるなど今後の活躍が期待されている1人だ。さらに、エルギュヴェン監督に見いだされた5人姉妹のキャストたちの存在も見逃せない。「とにかく最高に姉妹が可愛い!」と映画評論家たちも絶賛を送る5人姉妹を演じた若き女優たちは、監督自身も「一発で恋に落ちた」という。三女・エジェ役のエリット・イシジャンのみ唯一の演技経験者で、4人はスカウトやオーディションで監督から才能を見出された、まったくの演技未経験者。しかしながら、思春期特有の少女たちの儚さや力強さをそれぞれが個性豊かに演じ、第21回リュミエール賞新人女優賞など、各国の映画祭で姉妹を演じた5人全員に数多くの女優賞が贈られた。また、「シャネル(CHANEL)」もこの新しい才能を応援しており、衣装提供としてサポートするなど、映画業界のみならずファッション業界も熱い視線を送っている。そんな本作には、「彼女たちの爽やかな美しさが辛さをも忘れさせてくれます。前を向いていく姿勢に女性なら誰もが勇気をもらえる!」――LiLiCo(映画コメンテーター)、「思春期の蒸せ返るような世界に目を奪われた。いつだって古いルールを変えるのは勇気ある若者たち。最高の映画です!」――紗羅マリー(モデル)、「旧来の価値観に押し込められた大人たちを置いて、彼女たちは1,000キロ先へ駆け抜けていく。どんなときも少女は自由でいなければならないのだから―なんて美しく眩しい戦いだろう!」――今日マチ子(漫画家)など、ひと足先に本作を観た著名人からも、続々とコメントが到着している。◆思春期の少女の輝きをとらえてきた傑作ガールズ・ムービーたち厳しい状況にありながらも、最後まであきらめず、夢や希望を持って立ち向かっていく“可愛いだけじゃない”少女たちの姿は、これまでも数多くの作品で描かれてきた。『裸足の季節』を観る前にチェックしておきたい、美しさと儚さが同居する思春期の少女たちの輝きを描いたガールズ・ムービーをふり返ってみた。●『海街diary』(是枝裕和監督/’15)4姉妹の心の機微を丁寧に描く先日の地上波初放送も記憶に新しい、吉田秋生の人気コミックの実写映画化。15年前に家を出て行った父の訃報をきっかけに、3姉妹が14歳の異母妹を迎え、4姉妹となった彼女たちの共同生活を通して、家族の絆を丁寧に描き出す。鎌倉を舞台に、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずと旬の女優が集結も話題を呼び、第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、第39回日本アカデミー賞では最優秀作品賞や最優秀監督賞など4冠に輝いた。●『ヴァージン・スーサイズ』(ソフィア・コッポラ監督/’00) 思春期の繊細さと危うさを美しい映像でとらえた5人姉妹といえば、本作を思い出すという人も多いはず。美しく、どこか謎めいたところのあるリズボン家の5人姉妹。ヘビトンボが郊外の街を覆いつくす6月、末妹セシリアが聖母マリアの写真を胸に抱きながら、剃刀で腕を切り自殺を図った。一命はとりとめたものの、彼女は数日後パーティーの最中に、窓から身を投げて命を落とす。そして、残された姉妹たちは…。キルスティン・ダンストも四女役で出演。思春期の強烈な感受性を繊細な映像でとらえた傑作。●『リンダ リンダ リンダ』(山下敦弘監督/’05) 女子高生たちの等身大青春バンド・ムービー高校生活最後の文化祭に向けて、オリジナル曲の練習を重ねて来た音楽部のガールズ・バンド。だが、本番まであと3日というときにヴォーカルの凛子が喧嘩で抜けてしまった。残されたメンバーは、ヴォーカルに韓国の留学生ソン(ペ・ドゥナ)を迎え、伝説のロック・バンド「THE BLUE HEARTS」のコピーを演奏することになるのだが…。懸命なヒロインたちの姿から、友情や恋、葛藤と意地の張り合いなど、青春のリアルな描写が生き生きと輝く。● 『ひなぎく』(ヴェラ・ヒティロヴァー監督/‘66)ハイセンスなファッションと映像で根強い人気を誇るガールズ・ムービーの先駆け金髪にひなぎくの花輪を飾る姉と、ダークブラウンの髪をうさぎの耳のように結った妹“マリエ"という同じ名前を名乗る、2人の女の子を主人公にした斬新なストーリー。実験的な映像とおしゃれな衣装や音楽で、カルト的人気を誇る60年代のチェコ映画。主人公に、オーディションで選んだ演技未経験者の2人を起用することで、より新鮮で斬新な雰囲気を感じさせている。どこか居場所がなく、それに気づきながらも闘い、どこか脅えてもいる2人の姿に共感する女子は多いかも。● 『花とアリス』(岩井俊二監督/’04) 幼なじみ2人の永遠のガールズ・ムービーショートフィルムとしてウェブ配信されていた作品の劇場公開版。主人公は、幼なじみの高校生ハナ(鈴木杏)とアリス(蒼井優)。ハナは落語研究会に所属する先輩・宮本にひと目惚れ。ある出来事がきっかけに、先輩に嘘をついて急接近するハナ。しかし、その嘘がバレそうになり、ごまかすためについた嘘から、先輩はアリスに恋心を抱いてしまい…。思春期の甘酸っぱい雰囲気満載、岩井監督作の中でも熱狂的な人気を誇る1本で、2015年にはその前日譚が長編アニメ映画化された。いつの世も、女性たちに勇気と希望の光を照らしてきたガールズ・ムービー。世界が魅了された物語を、スクリーンでも確かめてみて。『裸足の季節』は6月11日(土)よりシネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月25日レディ・ガガが、今夏予定の結婚式で着るウエディングドレスのデザインをヴェラ・ウォンに依頼したようだ。ガガは2011年からPV「ユー・アンド・アイ」で共演した俳優のテイラー・キニーと交際し、今年のバレンタインデーに婚約。今夏にカリフォルニア州マリブにある自宅で挙式を予定している。関係者は「Life&Style」誌上で「ガガはヴェラが、彼女が思い描く夢のウエディングにふさわしいエレガントなドレスを作ってくれると信頼しています」と語った。ブライダルファッションの第一人者であるヴェラのドレスは、これまでキム・カーダシアンやマライア・キャリー、ヴィクトリア・ベッカム、ジェニファー・ロペス、シャロン・ストーンなど、多くのセレブたちが結婚式で着用している。(text:Yuki Tominaga)
2015年05月18日アメリカで人気のバッグ&ライフスタイルブランド「Vera Bradley(ヴェラ・ブラッドリー)」が、日本初となるフラッグシップショップを10月25日(土)に代官山アドレスにオープン。ヴェラ・ブラッドリーは、1982年にアメリカで誕生し、カラフルなパターンとボタニカルなモチーフ、軽やかなキルティング素材のバッグが、セレブやスタイリストたちにも人気で、「デスパレートな妻たち」「グレイズ・アナトミー」「ER」『幸せになるための27のドレス』、「Entourage, Modern Family」など、人気テレビドラマの登場人物が手にしているのもしばしば見かける。デザインだけでなく機能的にも優れているから、普段使いのデイリーバッグとしてだけでなく、トラベルバッグやママバッグとしてなど、女性のライフスタイルのさまざまなシーンで活躍してくれるアイテムが見つかるはず。今回オープンするフラッグシップショップは、総店舗面積約212平米。ブランドキーワードである「Vivid (鮮やかさ)」、「Friendly (親しみ)」、「Comfort(心地よさ)」、「Eternal girlie(永遠のガーリー)」、「Sharing(分かち合い)」をもとに、ゆったりとした空間をイメージした店装になった。ホワイトカラーを基調に、シンプルなフォルムの什器やナチュラルなウッドを取り入れながら、アクセントにシャンパンゴールドを用いて、あたたかみとくつろぎを演出している。10月4日(土)には、玉川高島屋S.C店に初出店を果たしており、両店舗のオープンを記念し、過去にアメリカ本国で人気のあった日本未展開のアイテムを約20型、本体価格帯8,000円~17,000円にて、各店舗ごとに特別にセレクトし展開する。貴重な両店舗限定のアイテムは要チェックだ。また、税抜き7,000円以上の商品購入者にはオープン特典のノベルティとして、コインケースがプレゼントされる。(text:Miwa Ogata)
2014年11月13日