俳優の今田美桜が主演を務める、日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜後9:00)の第8話が、きょう6月1日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、東京第一銀行に勤める主人公・花咲舞役に今田、バディ・相馬健役に山本耕史、2人の壁となる昇仙峡玲子役に菊地凛子という、新たなキャストで届ける。舞と相馬の次なる臨店先は、業績表彰1位を取り続ける名門店舗・京橋支店。2人は、表彰に来た紀本平八(要潤)と昇仙峡と出くわす。そんな中、彼岸花の鉢植えが届く。「紀本支店長、また会う日を楽しみに。川野直秀」と書かれたカードを見た紀本は、花を捨てるよう指示して支店を立ち去った。川野直秀(平原テツ)は相馬の同期で、昇仙峡の亡き恋人。京橋支店で働いていたころに、支店長だった紀本とそりが合わず、心を病んで自殺をしたのではないかと相馬から聞かされた舞は、彼岸花を贈ったのは昇仙峡ではと考え、臨店の合間に彼岸花の贈り主を調べる。業務に戻った舞と相馬は、京橋支店で事務ミスが頻発している原因を調査する。融資課長の清田忠(岡部尚)は、人員は不足しておらず、残業もゼロだと言うが、行員たちは疲れた様子で覇気がない。相馬は、トップの支店にいれば出世に有利になるから、無理しているのだろうと推測する。聞き取り調査の席で、融資課の河合あや(小野寺ずる)が倒れてしまう。病院に付き添った舞は、あやの家族から、京橋支店に異動してからは毎日残業続きで体調を崩したと言われる。その夜遅く、帰宅途中の相馬は、京橋支店の通用口から行員たちが出てくる姿を目撃する。人事の勤務データ上でも、超過勤務をしている者は居ない様子だったが、支店長の中西兼敏(盛隆二)が業績トップを維持するため、人件費を削ろうとしているのか。エリート支店に連綿と続いてきた闇を臨店コンビが暴き出す。彼岸花の贈り主、銀行合併騒動の行方は。昇仙峡の過去が明かされ、クライマックスに向けて舞と昇仙峡の関係が大きく動く。
2024年06月01日俳優の今田美桜が主演を務める、日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜後9:00)の公式インスタグラムと「X」が26日にまでに更新され、25日放送の第7話のメイキング動画が公開された。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、東京第一銀行に勤める主人公・花咲舞役に今田、バディ・相馬健役に山本耕史、2人の壁となる昇仙峡玲子役に菊地凛子という、新たなキャストで届ける。公式アカウントは「7話のメイキング」と題し、花咲健(上川隆也)の店「花さき」で食事を楽しむ舞、健、芝崎太一(飯尾和樹)、仲下小夜子(大西礼芳)のメイキング動画を公開。「スタンバイ中のひとコマ 花さきのぬか漬けを試食&美味しい料理に箸が止まらない!?」と添えた。今田のキュートな食べっぷりに視聴者からは「食いしん坊の舞ちゃんも最高です!」「美桜ちゃん、おいしそうに食べるな~」「美桜ちゃんいっぱい食べてね」「いっぱい食べててかわいい」「おいしそう~」といった声が寄せられている。
2024年05月26日俳優の今田美桜が主演を務める、日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜後9:00)の第7話が、きょう25日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、新たなキャストで届ける。今作の主人公・花咲舞(今田)は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメントとなる。舞と相馬健(山本耕史)は、臨店先の四谷支店にて、かつての同僚でローン担当者の仲下小夜子(大西礼芳)と再会した。小夜子が海外で働くために近々退職すると聞き、舞と相馬は驚きながらも門出を祝福する。臨店を終えて2人が本部に戻ると、芝崎太一(飯尾和樹)から再び四谷支店に行ってほしいと声がかかる。新宿で起こった無差別刺傷事件の犯人・富樫研也(夙川アトム)が、四谷支店でローンを断られていたことが判明し、銀行の対応に不備がなかったかを内部調査する必要があるとのことだ。舞は小夜子が担当だったのではないかと心配していたが、富樫のローン担当者は入社2年目の三宅翔太(倉悠貴)。三宅は、対応に不備はなかったと語り、富樫のローン書類を見せる。相馬が見た限りでも不備は見当たらなかった。その日の夜、舞と相馬と小夜子は、花咲健(上川隆也)の店「花さき」で飲むことに。そこで小夜子は三宅の富樫への接客態度が気になっていたと告白。親の介護で疲れ切っていた富樫の話を三宅が親身に聞いていれば、富樫は事件を起こさずに済んだのではないか、自分が三宅をちゃんと指導していればと小夜子は後悔の思いを語る。舞と相馬は、小夜子のせいではないし、銀行の対応に不備はなかったと励ます。数日後、四谷支店にまたもや災難がふりかかる。四谷支店の大口の取引先である舟町ガスが、業務用ガス機器の欠陥を隠ぺいしていたせいでガス爆発事故が発生。複数の飲食店が営業停止に追い込まれた。小夜子の退職間際に起こった2つの大きな事件は、その後、思いもよらぬ形でつながる。舟町ガスの不祥事は、銀行上層部にも大きなダメージを与える。経営企画部長・紀本平八(要潤)は、合併準備委員会の場で産業中央銀行側から融資判断の甘さを指摘されたと不機嫌そうに昇仙峡玲子(菊地凛子)に語る。その指摘をしたのは半沢直樹(劇団ひとり)だった。半沢の産業中央銀行は先日、舟町ガスの融資を全額回収済み。一方、舞たちの東京第一銀行は、150億の融資を実行したばかりだったことを受け、紀本は「四谷支店が不祥事に気づけなかった理由を調査せよ」と昇仙峡に言い渡す。昇仙峡は四谷支店に向かい、舞と対峙する。
2024年05月25日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、18日に都内で行われたアニメ映画『トラペジウム』(公開中)の公開御礼舞台挨拶に高山一実、結川あさき、西野七瀬とともに登場した。同作は、元乃木坂46のメンバーである高山一実による青春小説の実写化作。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語となる。○■内村光良、芸能界で活躍する秘訣は“早寝早起き”?ガイドボランティアのおじいさん・伊丹秀一の声を担当した内村は、冒頭から「この並びの中で浮いておりますが、白石麻衣のつもりでがんばりたいと思います! 内村です」と挨拶し、会場の笑いを誘う。今作の出演については「コアラ(アニメ映画『SING/シング』でコアラのバスター・ムーンの声を担当)以来の大役ということで、がんばって臨んだんですが、(伊丹は)6カ国語を話すガイドさんということですが、結果英語を話すことなく終わってしまいました(笑)」と振り返るも、原作者である高山は「伊丹さんは本当に優しいおじいさんの役だったので、内村さんの優しさとマッチしていてすごく素敵でした」と絶賛していた。イベントでは、主人公・東ゆうの声を担当した結川が他キャスト陣に質問をぶつけるコーナーも実施。結川から「芸能界で長く活躍する秘訣は?」と聞かれた内村は「そうですね~何だろう……早寝早起きです」と意外な回答で会場を盛り上げる。「子どもが朝早いのもあるんですが、じいさんになったのかなということもあり、大体6時過ぎには起きてます。あとはちゃんと時間に仕事に行くこと。当たり前ですけど、ちゃんと時間通りに仕事に行って、きちんとやって帰る。結構大事だと思います」とアドバイスを送った。また、報道陣向けのフォトセッションで記者から「もう少し中央に寄ってください」と声をかけられた内村は「私、写ってます?」とジェスチャーを交えて自虐気味に話し、最後まで会場を盛り上げていた。
2024年05月18日アニメ映画『トラペジウム』(公開中)の公開御礼舞台挨拶が18日に都内で行われ、高山一実、結川あさき、西野七瀬、内村光良が登場した。同作は、元乃木坂46のメンバーである高山一実による青春小説の実写化作。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語となる。○■“たかせまる”高山一実&西野七瀬、『トラペジウム』舞台挨拶に揃って登場今作におじいさんB役で出演している西野は、出演オファーを聞いたときを振り返り「笑っちゃいました(笑) おじいさん!? 本当に? と(笑) やったことはなかったのですが、かずみん(高山)と内村さんと聞いて、『一緒にだったら心強いかも』と思い、すぐに『やりたいです!』と(返事をしました)」と話す。高山もオファーについて「なぁちゃん(西野)にお願いしたとき、お寿司屋で『なぁちゃん、実は……』と話しをしたんです。そのときは『おばあさん(役)なんだけど、もしかしたらおじいさんになっちゃうかも』と(笑)」と明かした。続けて「いろいろな事情でおじいさんになっちゃって……なぁちゃんごめん! と思ったけど、めちゃくちゃおじいさんに近づけてくれて。さすが!」と西野を絶賛。これに西野も「自分で観ると、自分の声でしかないから、もっと高みを目指したかった……」と意欲を見せていた。また、MCから「仲のいいお2人ですが、互いにおじいさんの声で話していることに違和感があったのでは?」と聞かれると、西野は「当時、グループにいたときもおばあさんの声で会話する遊びをしていたので……」と告白。高山も壇上でおばあさんの声真似を披露し「こういう感じなんですけど……(お互いに)『うまい!』と言い合う(笑)」と当時を懐かしみながら、笑いを誘った。
2024年05月18日俳優の今田美桜が主演を務める日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜後9:00)と、6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める同局系“土ドラ10”『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00)の土曜ドラマコラボ動画が各SNSで配信された。コラボ動画撮影のため、両スタジオの間にあるロビーに集合した今田&森本の第一声は「いつもよりスタッフさんが多い!(笑)」。両ドラマのスタッフが集まったため、いつもよりほぼ倍のスタッフの前で撮影が行われた。第1弾のコラボ動画として配信されたのは、互いのドラマを紹介する「入れ替わりコラボ動画」。それぞれのドラマのPRコメントを読む直前、なぜか森本と今田の中身が入れ替わってしまい、互い違いのPRをしてしまう不思議な動画となっている。ほぼ初対面の2人だったが、SNSスタッフからの「森本慎太郎さんは全力で今田さんっぽく演じてください。今田さんは全力で森本さんっぽく演じてください」というむちゃぶりに対して、互いのイメージに悩みながら何とかひねり出して撮影に臨み、一発OKに。同動画はそれぞれの番組公式SNSで配信中。また、第2弾として、互いの撮影現場で流行しているけん玉のコラボ動画も配信予定となっている。『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、東京第一銀行に勤める主人公・花咲舞役に今田、バディ・相馬健役に山本耕史、2人の壁となる昇仙峡玲子役に菊地凛子という、新たなキャストで届ける。『街並み照らすヤツら』は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。
2024年05月18日俳優の今田美桜が主演を務める、日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜後9:00)の第6話が、きょう18日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、新たなキャストで届ける。今作の主人公・花咲舞(今田)は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメントとなる。第5話(11日放送)では、舞たちが働く東京第一銀行が別の銀行と合併することが発表され、相手先の産業中央銀行の行員として、池井戸氏が生んだ名物キャラクター・半沢直樹が登場した。合併後の主導権争いを有利に進めるために半沢直樹(劇団ひとり)が暗躍し、それに翻弄(ほんろう)される舞や昇仙峡玲子(菊地凛子)らの姿が描かれた。第6話では、舞と昇仙峡が急接近する。神保町支店での臨店を終えた舞と相馬健(山本耕史)は、舞の叔父・花咲健(上川隆也)とともに健のなじみの寿司屋へ。そこで常連客の谷原道代(宮崎美子)から、5年前に亡くなった娘・谷原奈保子(堀田茜)の銀行口座内で娘の死後、何千万円ものお金が動いていたと相談を受ける。口座は解約済みで、今後利用されることはなさそうだが、道代の「いいことでも悪いことでも、娘の生きた証として何が起きていたのかを知りたい」という言葉に共感した舞は、口座の謎を調べる。奈保子の口座は産業中央銀行のものだったため、銀行側からは調査できない。そこで舞たちは、奈保子が亡くなる直前まで働いていた、ヘブン製薬を調査する。そこは、もやもや病という脳の病気の新薬を開発する会社だったが、5年前に出資会社に裏切られ、新薬の開発を成し遂げられないまま倒産。社長で研究者の平岡秀紀(田村健太郎)は行方がわからない。その後、舞たちは「ブレインリーチ」というベンチャー企業が、似たような薬を開発中との情報をつかむ。会社の設立時期は、ヘブン製薬が倒産した数ヶ月後。奈保子の口座からお金が引き出された直後のことだった。しかし、関係者の中に平岡の名前はない。そこで、舞と相馬は代表者の香坂遼(猪塚健太)に話を聞きに行く。香坂は、明らかに何か隠すような態度で「お答えできることは何もありません」と口をつぐんだが、舞たちが立ち去ると、「銀行の奴らがヘブン製薬のことを嗅ぎ回っている」と電話をかけ始める。その相手は、舞たちが探していた平岡だった。その日の夜、舞は自宅近くの路上で、千鳥足で歩いている昇仙峡と出会い、介抱する。そこで昇仙峡は舞に亡くなった恋人のことを語る。形見の腕時計を見つめながら、川野(平原テツ)は銀行の先輩で…と思い出を語る。2人の関係は今後、どう変わっていくのか。半沢直樹も巻き込んだ銀行合併騒動の行方は。
2024年05月18日俳優の今田美桜(27)が、22日発売の美容誌『美的』(小学館)7月号の3パターン表紙を飾る。現在放送中の『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)主演をはじめ、CMや雑誌、そして来春の朝ドラ『あんパン』のヒロインが決まるなど、今大注目の今田。売れっ子で忙しい日々を過ごしているはずなのに、その疲れ知らずの透明感は唯一無二。『美的』でも、赤ちゃんのようなちゅるちゅるリップ&“うぶふわ肌”が目を引く3パターン表紙で、特集タイトル通りの“無垢で色っぽい、盛れてるヌードな顔”を魅せている。7月号は、パキッとした赤が目を引く「通常版」、透明感を一層引き立てる白の「付録違い版」、少しイタズラっぽい笑みを見せてくれた「SPECIAL EDITION 」が同時発売する。「全部タイプなお洋服で気分が上がりました◇主張のある赤い服には、リラックス感のあるヌーディメイクがマッチしてましたし、白やモノトーンのコーディネートにピンクのシャドウラインをポイントできかせるのも華やかな印象になってバランスがすごく素敵だと思いました」(◇=ハート)と、ファッション好きで知られる今田もお気に入りのスタイリングに注目だ。中ページでも、表紙で着ている3種のスタイリングを撮り下ろし。赤のセットアップは涼しげでなんともお洒落なポージング、白のドレスはまるで天使(!?)な透明感、少しマニッシュで遊びゴコロのあるモノトーンコーデでは、ショートパンツ丈から華奢な脚がすらりと伸びている。そんな圧倒的「美」の秘訣をひも解くインタビューも掲載。「毎朝晩のシートマスク」「日焼け止めは塗り直しつつ太陽を楽しむ派」「マイブームは透明感がアップして見えるヌーディなピンク系リップ」など、美肌&美ボディを保つための美容ルーティーンを語る。ちなみに、インタビュー中、今田が一番口にしていたのは、よく寝ること。「肌の調子がイマイチかもというときも、ちゃんと寝られたら大丈夫(笑)。理想は8時間睡眠で、とにかく寝ることが大好きなので、枕にもこだわっていますし、ちゃんとパジャマに着替えて夏でも軽い羽毛布団がマスト」「寝る話ばかりですみません(笑)」と、お茶目な照れ笑いも印象的だった。
2024年05月15日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠がクアトロ主演を務めたドラマ「いちばんすきな花」ディレクターズカット版のBlu-ray&DVD BOXに収録される特典内容が決定した。昨年10月期に放送された本作は、多部さん、松下さん、今田さん、神尾さんが演じる主人公たちが、ひょんなことから出会うところから始まる、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに描く、くすっと笑って、ふわっと泣ける物語。特典映像には、クランクイン・クランクアップをはじめ、撮影の合間に4人が仲良く過ごしている姿など80分を越えるメイキングを収録。そのほか、藤井風『花』×『いちばんすきな花』コラボムービー(※UNIVERSAL MUSIC JAPAN 公式 YouTube に掲載している動画と同様の物)や、劇中に登場したちびっこ相撲大会の完全版、FODオリジナルストーリー「いちばんすきな花 −みんなのほんね−」も収録。封入特典として「紅葉のイラストシール」も付いてくる。「いちばんすきな花 -ディレクターズカット版-」リリース情報2024年6月14日(金)Blu-ray&DVD BOX発売・Blu-rayTCBD-1542価格:35,035円(税込)/31,850円(税抜)・DVDTCED-7273価格:28,600円(税込)/26,000円(税抜)【特典映像】・メイキング・藤井 風「花」×「いちばんすきな花」コラボムービー※UNIVERSAL MUSIC JAPAN公式YouTubeに掲載している動画と同様の物です。・ちびっ子相撲・完全版・いちばんすきな花 −みんなのほんね−・予告集【封入特典】・紅葉のイラストシール・レンタル全6巻同時リリース発売元:フジテレビジョン販売元:TCエンタテインメント©フジテレビジョン(シネマカフェ編集部)
2024年05月14日俳優の西野七瀬が13日、都内で行われた劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎『バサラオ』製作発表に登壇した。西野はこの日、髪型をばっさりショートカットにして登場。イメージチェンジで注目を浴びた。同劇団の公演は『月影花之丞大逆転』(2021)以来2度目となる西野はアクションにも挑戦予定。「準備はこれから…稽古(けいこ)しながらかな。本読みでもト書きが短いところは飛ばしていたので、実際は大変なアクションを想像するしかなかった。不安な気持ちのほうが大きいです」と率直に感想を明かす。「みなさんの協力を得ながら頑張りたい」と意気込む西野に、共演のりょうは「たった1行のト書きが数分のアクションになったりするから気をつけないと」と“先輩”としてアドバイスを送った。同公演は、劇団44周年興行と主演・生田斗真の生誕39年を記念した“サンキュー公演”。ヒノモトと呼ばれる国で南北朝を彷彿とさせる時代を舞台に、自分自身の美しさを武器に天下取りを目指す男、参謀となるバディで謎多き男、そしてイキすぎた自分の信念のために裏切り裏切られる人々の物語。物語の内容にちなみ、俳優としての武器を聞かれた西野は「自分で思うことはそんなに無いのですが人から言われたことだと『西野の部分をだいぶ消して、役をやっているよね』、と言っていただけたのはうれしかった」と笑顔をみせる。「前回(『月影~』)は観に来た友だちが私と気づかなったみたい。前回も楽しかったです。全身を使い映像とはまったく違うので舞台のお仕事も久しぶりになるので楽しみです」と期待していた。このほか、生田、中村倫也、粟根まこと、古田新太、脚本・中島かずき、演出・いのうえひでのりが参加した。7月7日から8月2日まで博多座、8月12日から9月26日まで東京・明治座、大阪フェスティバルホールで10月5日から17日まで開催する。
2024年05月13日先ほど放送された今田美桜主演ドラマ「花咲舞が黙ってない」第5話に、劇団ひとり演じる半沢直樹が登場した。半沢直樹は、花咲舞と並ぶ池井戸潤が生み出した人気キャラクターのひとり。銀行マン・半沢直樹が、様々な汚職や事件に巻き込まれながら対峙していく人気シリーズの主人公で、「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」「アルルカンと道化師」などが代表作。本作の原作小説には、中盤から半沢直樹が登場し、最終話まで物語に絡んでくるため、原作通りドラマにも登場した形だ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第5話で舞(今田さん)と相馬(山本耕史)が臨店した先は、山間の温泉地にある眠山支店。老舗旅館・白鷺亭の八坂社長(高橋洋)から、融資がおりずに困っていると相談を受ける。眠山支店の前浜支店長(マギー)が納得するような事業計画書を作成するために、2人白鷺亭に宿泊し、顧客目線で改善点を探すことに。そして、課題を見つけた2人は、融資担当者・後藤涼太(吉田健悟)と共に、改善に向けて動き出したことを前浜に報告するも、話をろくに聞いてくれない。その日の夜、前浜の言葉を八坂社長に伝えるために、再び白鷺亭を訪れた舞と相馬は、東京第一銀行の牧野頭取(矢島健一)、紀本平八(要潤)、昇仙峡玲子(菊地凛子)の姿を目撃。牧野頭取と話している相手は、東京第一銀行のライバル、産業中央銀行の景山頭取(三浦浩一)だった。舞たちの臨店も無事終了したかに思えたころ、白鷺亭から突然、産業中央銀行が6億円の融資をしてくれることになったので、融資を辞退したいと連絡が。その裏では、産業中央銀行の半沢直樹(劇団ひとり)が暗躍していたのだ。一方、牧野頭取から「当行は、産業中央銀行と合併することを決定いたしました」と緊急メッセージが流れる。今後、銀行同士の合併騒動がドラマの縦軸となって進んでいく本作。半沢直樹は産業中央銀行側の先鋒として度々登場し、最終話にも大きく絡んでくる。「花咲舞が黙ってない」は毎週土曜日21時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月11日俳優の今田美桜が主演を務める、日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜後9:00)の第5話が、きょう11日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、新たなキャストで届ける。今作の主人公・花咲舞(今田)は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメントとなる。第5話には、“半沢直樹”が登場する。舞と相馬健(山本耕史)の今回の臨店先は、山間の温泉地にある眠山支店。2人は、眠山支店の取引先である老舗旅館・白鷺亭の八坂社長(高橋洋/※高=はしごだか)から、旅館の改築費用5億円の融資がなかなかおりずに困っていると相談を受ける。眠山支店の前浜支店長(マギー)は、融資に慎重な守りのタイプ。前浜が納得するような事業計画書を作成するために、舞と相馬は白鷺亭に宿泊して顧客目線で改善点を探す。温泉と宿の料理を満喫しつつも、舞たちは旅館の問題点をチェックする。その結果、料理部門の人手不足のせいで、料理の質が落ちていることが判明。高齢の五十嵐料理長(石丸謙二郎)も「限界だ」とぼやく。課題を克服するために、八坂社長はすぐに料理人探しを開始する。舞と相馬は白鷺亭の融資担当者・後藤涼太(吉田健悟)とともに、白鷺亭が改善に向けて動き出したことを支店長の前浜に報告した。しかし、前浜は「この街には未来がない」と言い、「人口も観光客も激減し、インバウンド需要も見込めない寂れた温泉街に融資などできない」と話をろくに聞き入れない。前浜の言葉に憤った舞は、眠山支店のテラー・北見容子(松熊つる松)と落合若菜(金澤美穂)に話を聞く。すると、2人も前浜と同様に、この街には未来がない、私たちにできることはないと諦めの態度を見せた。その日の夜、再び白鷺亭を訪れた舞と相馬は、思いがけない人物の姿を目撃する。臨店班の知らないところで、銀行を揺るがす大きな出来事が動き出そうとしている。公開中のPR動画内では、舞や健らがいる東京第一銀行と別の銀行との間で合併話が進んでいて、その合併先の産業中央銀行には“半沢直樹”という人物がいることがわかっているが、どのように登場するか、誰が演じるかはドラマ本編で明らかになる。
2024年05月11日アニメ映画『トラペジウム』(公開中)に原作者の高山一実と、女優の西野七瀬が声優で出演していたことが10日、明らかになった。この度、作中でアイドルを目指す美少女たちが参加するボランティア活動で、外国語通訳をしている伊丹秀一(声:内村光良)の仲間のおじいさん役として、原作者の高山一実と、女優の西野七瀬が出演していることが明らかに。乃木坂46 1期生の仲良しコンビでファンから“たかせまる”の愛称で親しまれる2人のアフレコが実現した。高山は自身の原作小説アニメ化で声優初挑戦。グループ時代から大親友の2人が仕事で一緒になるのは、一昨年の乃木坂46 10周年ライブぶりとなり、劇中の2人の掛け合いに注目となっている。○■高山一実 コメント映画を制作するにあたり、スタッフさんと様々な話をしていたのですが、おもむろに「ちなみにおじいさんのキャスティングって決まってますか?」という話になりました。老人と言えば、なーちゃん(西野)がおばあさんの声真似がすごく上手だったことを思い出しました。当時から「声優やった方がいいよ!」と話していたんです。演技の仕事もしているし、もしかしたらお願い出来るかな?と思って提案したら、スタッフさんからも「いいね!」となりました。更に、「もうひとりおじいさん役がいるんですが…」とのことで、私が演じる事になったのですが、このシーンだけは(見る時に)緊張しちゃいます。なるべくおじいさんに近づけるように、前かがみになったりして収録に挑みました。○■西野七瀬 コメントオファーをいただいて、びっくりしました。でも、一番はかずみん(高山)が提案してくれたことがうれしくて「是非!」とお受けしました。おじいさん役…と言われてもどんな感じかわからないと思いますので、一つの楽しみにしていただけたらうれしいです。ひとりで収録だったら心細かったのですが、2人で一緒に収録出来たので、楽しみながら収録することができました。【編集部MEMO】原作『トラペジウム』は、アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。2016年から雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載され、トップアイドルグループでの活動経験がある高山にしか描けないリアルな描写、共感度の高い内容が好評を得て、これまでに累計30万部を売り上げている。原作者である高山がシナリオ制作など映画制作に深く関わり「アイドル」とは何なのか? 「アイドルが放つ輝き」とは何なのか? という“想い”をさらに追い求め、CloverWorksのスタッフとともに完全版『トラペジウム』としてアニメーション映画化される。(C)2024「トラペジウム」製作委員会
2024年05月10日俳優の今田美桜(27)が7日、ファッション誌『sweet』(宝島社)の公式インスタグラムに登場。美太もも輝くオフショット動画が公開された。今田は、同誌5月号(発売中)のカバーガールを担当。インスタでは「撮影中のオフショ動画を大好評につきまたまたお見せしちゃいます」と、撮影風景を収めたムービーをアップした。鮮やかなグリーンの超ミニ丈セットアップをまとい、美脚あらわに”ぺたん座り”。公式は「誌面でも春のスターブランドを華麗に着こなしてくれているので要チェックです」と、見どころをアピールしている。この投稿に対してファンからは「美桜ちゃん可愛すぎる 緑の衣装似合いすぎてる!!」「誌面も表紙も可愛かったです」「色んな服装でのオフショ動画見れてほんとに嬉しいです」など、さまざまな声が寄せられた。
2024年05月08日俳優の今田美桜が主演を務める、日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜後9:00)の第4話が、きょう4日に放送された。放送直後に公開された次週予告に“半沢直樹”の姿があった。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、新たなキャストで届ける。今作の主人公・花咲舞(今田)は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメントとなる。次週予告では、舞や相馬健(山本耕史)が所属する東京第一銀行と別の銀行の間で合併話が進んでいることが明かされた。合併先の産業中央銀行には、“半沢直樹”という人物がいることも映像で判明した。“半沢直樹”は原作の池井戸氏が生み出した“花咲舞”と並ぶ人気キャラクター。銀行マン・半沢が、さまざまな汚職や事件に巻き込まれながら対峙していく大人気シリーズの主人公だ。今作の原作小説『花咲舞が黙ってない』(中公文庫・講談社文庫)には、中盤から半沢が登場するため、11日放送の第5話からドラマにも半沢が登場する。
2024年05月04日俳優の今田美桜が主演を務める、日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜後9:00)の公式インスタグラムと「X」が4日に更新され、主人公・花咲舞(今田)と“元カレ”の2ショット写真が公開された。公式アカウントでは「舞の元カレ・平井役 前野朋哉さんと花さきでオフショットをパチリ」とつづり、笑顔の2ショットを投稿。「平井が経営する会社が、相馬の元上司に乗っ取られる!?ピンチの平井を救うべく、舞と相馬が立ち向かう!」と添え、第4話(4日放送)での展開を予告した。この投稿には、視聴者から「元カレさんと舞ちゃんのお話楽しみにしてます!」「頑張って」「かわいい」「花さきのシーン楽しみ」といった声が寄せられている。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、新たなキャストで届ける。今作の主人公・花咲舞(今田)は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメントとなる。
2024年05月04日俳優の今田美桜が主演を務める、日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜後9:00)の公式インスタグラムと「X」が4日までに更新され、第4話のワンシーンが先行公開された。公式アカウントでは「舞、激オコ!助川のヤロウ!」と題し、花咲舞(今田)が、東京第一銀行から出向して平井エンジニアリングの役員になった相馬健(山本耕史)のかつての上司・助川信次(山西惇)への怒りをあらわにする場面を映し出した。「なんなんですか!あの助川って人」と、怒りが収まらない様子の舞だが、おいしそうな寿司が運ばれてくると、満開の笑顔を浮かべた。この投稿に視聴者からは「舞ちゃんの愚痴聞くの楽しい」「面白そう!」「さっきまでお怒りだった舞ちゃん…」といった声が寄せられている。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、新たなキャストで届ける。今作の主人公・花咲舞(今田)は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメントとなる。
2024年05月04日俳優の今田美桜が主演を務める、日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜後9:00)の第4話が、きょう4日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、新たなキャストで届ける。今作の主人公・花咲舞(今田)は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメントとなる。舞と相馬健(山本耕史)は、臨店先の府中支店で舞の元彼・平井勇磨(前野朋哉)と鉢合わせる。平井は、父の会社を継いだ若き経営者。平井の傍には、東京第一銀行から出向して平井エンジニアリングの役員になった助川信次(山西惇)の姿があった。かつて助川の部下だった相馬は、久々の再会に表情をくもらせる。一方、昇仙峡玲子(菊地凛子)と紀本平八経営企画部長(要潤)は4大メガバンクの勢力地図を見据えて話す。現在、第3位に甘んじている東京第一銀行を第1位に返り咲かせる“ある計画”の成功のために臨店班が暴き出す不正を隠蔽(いんぺい)する必要があると語る。その日の夜、平井は舞たちに相談するために「花さき」を訪れる。花咲健(上川隆也)は、意外な元彼の登場に驚きを隠せない。平井の話では、助川に会社を乗っ取られそうなのだが、業績もイマイチな会社を乗っ取ってどうするつもりなのか、真意がわからないという。それを聞いた相馬は「助川さんが損するようなことをするとは思えない、何か理由があるはずです」と、連休中に平井の会社に調査に行くことにする。普段はやる気のない相馬が、臨店の仕事でもない問題を休日返上で調べようとしている姿を舞は不思議に思う。連休になり、舞と相馬が平井エンジニアリングを訪れると、会社の宣伝部長として活躍する看板犬・イチローと平井が2人を出迎える。事務所で舞と相馬が帳簿や書類をチェックするうちに、この1年の間に2千万円分の経費の領収書がなくなっていることが判明。領収書が欠落し始めた時期と、経理課長だった菊池一男(中野剛)が工場のラインに異動した時期が重なっていることに気づいた舞は菊池に話を聞く。助川から強引に異動を命じられ、今は退職を考えていると語る菊池に、平井は会社を良くするため力を貸してほしいと願い出るが「助川がいる限り、この会社は変わらない」と突き放される。舞は、それでも諦めきれずに食い下がる。すると、菊池はあるヒントをくれる。次週予告では、昇仙峡と紀本ら上層部が極秘に進める計画が一部明らかになる。また、池井戸潤作品でおなじみの“あの名物キャラクター”が、その計画に関わって登場する。
2024年05月04日俳優の今田美桜が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』にシークレットゲストとしてサプライズ出演した。今田は、事前予告なく「楽天モバイル SPRCIAL STAGE」に登場。華やかなピンクのドレスを着こなし、はじける笑顔でランウェイすると、観客からは大歓声が送られた。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日桜が美しい日本の春。現代人だけでなく、昔の人々も花見を堪能していたようです。時代が変わっても、同じように春を喜ぶ人々の姿を、桜は見つめ続けてきたかもしれません。侍の見た春「桜を宿した日本刀。たまには刀にも花見をさせてやらないとね」X(Twitter)に投稿された、そんなコメントと1枚の写真に反響が上がっています。場所は滋賀県の某所。満開の桜が咲き誇る中、この写真は撮影されました。桜の下にいるのは、日本刀を抜いた甲冑姿の侍。淡い光を浴び、刀には桜が映っています!桜の文様が刻まれた日本刀のように見えて、風情がありますね。模造刀を構えているのは、甲冑を着込んだ侍のコスプレをしているウシマサ(@u4_masa)さん。風景と人物を対象とした撮影が得意な、カメラマンのコサ(@Kosa_Photo)さんに協力をしてもらったそうです。現代によみがえった侍と思える姿は、ネット上で「日本刀に桜とか、最高か?かっこよすぎる」「ゲーム『戦国無双』シリーズっぽい!」「討ち取られたい」など称賛の嵐となりました。やはり桜には、和のかけ合わせが抜群にマッチするもの。春の幻かと思い、見とれてしまう光景ですね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月26日連続テレビ小説初出演の北村匠海が、来年放送予定の今田美桜主演「あんぱん」に柳井嵩役で登場することが分かった。連続テレビ小説第112作目となる本作は、脚本家・中園ミホが、アンパンマンの生みの親・やなせたかしと、小松暢の夫婦をモデルに、生きる意味を失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった2人の人生、そして「アンパンマン」にたどり着くまでを描く愛と勇気の物語。「星降る夜に」や「幽☆遊☆白書」、『法廷遊戯』など数々の作品に出演し、現在「アンチヒーロー」に出演中、『東京リベンジャーズ』シリーズでは今田さんと共演している北村さん。今作で演じる柳井嵩は、やなせさんをモデルとした人物だ。幼少期に新聞社の特派員だった父を亡くし、伯父の家に引き取られた嵩は、転校先の学校でのぶ(今田さん)と出会う。若い頃から漫画や絵を愛し、製薬会社の宣伝部に就職するも、徴兵され、戦争に出征。そして戦後、高知の新聞社でのぶと再会し、のぶを追って上京後、百貨店の宣伝部での勤務を経て、のぶの後押しもあり、思いきって漫画家として独立し、様々な活動をしていく。今回の発表にSNSでは、「来年の朝が楽しみ」、「最高」、「今から期待値上昇」、「今田美桜×北村匠海 リベンジャーズ!」、「また新しい匠海くんに会えることがとてもウレシイです」、「きっと素晴らしい作品になると思う!」などとたくさんの喜びと期待の声が見られた。2025年度前期連続テレビ小説「あんぱん」は2025年春、NHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年04月26日女優の吉岡里帆が17日、自身のInstagramを更新。桜の木をバックに爽やかな最新ショットを披露し、話題を呼んでいる。吉岡は桜の絵文字のみを添えて、満開の桜の木をバックに自然な表情で微笑む爽やかなオフショットを投稿。投稿された写真は6枚中5枚がマスクを着用したもので、ドラマの1シーンのような仕上がりに。そして、最後の1枚だけはマスクを外した伏し目がちな表情だが、桜の美しさにも負けない女優オーラを放っていた。こうした投稿にファンからは、「里帆様とお花見しているようなプライベートショットにドキドキ」「里帆さんと桜最高です」「里帆ちゃんという最高に美しいお花見ができました」「桜と女神」「里帆ちゃんと桜って癒しの共演」「可愛すぎて泣いちゃう」「マスクをしていますが、それでも桜の美しさに勝っていますね」「素敵な風景!」「マスクをしてても外しても美人」「この美女は桜の妖精ですか?」「美しい桜に美しい里帆ちゃん」「里帆さんの眩しい笑顔に頬が緩みます」「桜と女神の美の共演」「花より団子より里帆ちゃん」「美しすぎてなかなか桜に目がいかん」「幸せな気持ちになりました」「桜以上に華やか」など900件を超えるコメントが寄せられている。
2024年04月24日今田美桜が主人公・花咲舞を演じるドラマ「花咲舞が黙ってない」新シリーズが、4月13日(土)今夜スタートする。地位なし権力なし怖いものなしの花咲舞が、弱い立場の人たちのため、銀行内の悪事に真正面からぶつかっていく痛快爽快エンターテインメント作品で、2014年、2015年のドラマが大ヒット。前回の放送後に出版された新作小説を原作にした新たな物語を、今回花咲舞役に今田さん、バディ・相馬健役に山本耕史、2人の壁となる昇仙峡玲子役に菊地凛子という、新たなキャストを迎えて制作。そして第1話から、花咲舞は全く黙ってない。東京第一銀行羽田支店の窓口係を務める舞は、突然、人事異動を言い渡された。異動先は本部の支店統括部臨店班。相馬健のやる気がないのは気になるが、昇仙峡玲子に憧れを抱いた舞は大張り切り。昇仙峡は将来の頭取候補である紀本平八経営企画部長(要潤)の懐刀と言われていて…。最初の臨店先は、古巣の羽田支店で苦手な先輩・根津京香(栗山千明)と再会。臨店2日目。臨店班宛てに、羽田支店の藤枝支店長(迫田孝也)と取引先である株式会社エトランの癒着の調査を求める内部告発のメモが届く。送り主はこの支店の誰かに違いないと舞と相馬は行員たちに聞き取り調査をすることに。昨年までエトランの融資担当をしていた根津に話を聞く中で、舞は根津が何か知っているのではないかと察するが、支店長のイエスマンである根津は話にならない。聞き取りを終えた舞たちは、エトランのクレジットファイルを確認。決算書類を見ていくうちに、藤枝が支店長になって間もなく、業績に見合わない2億円もの融資を実行していたことを発見。そのすぐ後に、1千万円の不審な外注費が支払われていることが判明し――。初回放送を前に、今田さんは「花咲舞は正義感がとっても強い子なので、困っている方を見るとじっとしていられない。その舞ちゃんに私も勇気をもらいながら演じているので、見ている皆さんにも勇気を贈れたらうれしいです!」とコメント。山本さんも「スカッとする活劇モノでもある。いろんなことが言いたくても言えない時代の中で舞が活躍していく様っていうのは、まさに僕らの心を洗ってくれる。そんなドラマになっているので、ぜひ皆様ご覧ください!」とメッセージを寄せている。「花咲舞が黙ってない」は4月13日(土)21時~日本テレビ系にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2024年04月13日2024年4月上旬、全国各地で桜が続々と満開になり、見頃を迎えました。桜の花は満開から1週間ほどで散ってしまいます。花びらが散っていく様子や、地面におちて桜の絨毯のようになっている光景もまた、美しいですよね。時折、花びらだけでなく、咲いたばかりの花がそのまま落ちているのを見かけたことはないでしょうか。実はこの現象には、ある身近な野鳥が関係しているといいます…!バードウォッチングをしながら野鳥の絵を描いている、piro piro piccolo(@iirotorii)さんが投稿した、こちらの漫画をご覧ください。桜の花を落としていたのは、スズメでした!スズメはくちばしが太く、舌が蜜のある部分に届かないそうです。そのため、花を根元からちぎって、中の蜜をかみながら吸っているのだとか。子供がツツジの花を取って蜜を吸う遊びにも似ていて、なんだかかわいらしいですね。投稿には「これは知らなかった!スズメの仕業だったんですね」「かわいい。小学生の頃にツツジを吸っていたのを思い出した」などの声が寄せられていました。地面に桜の花がたくさん落ちてきたら、上を見上げてみてください。桜の枝に、花をくわえたスズメたちが、とまっているかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年04月09日春になると見頃を迎える桜。満開から1週間程度で徐々に花が散り始めるため、美しい桜を見られる期間は貴重です。街中できれいな桜を見かけると、ついカメラを構えたくなってしまいますよね。きれいな桜を撮影したら…笑い声が上がる事態に!2024年4月上旬、2匹の愛犬と暮らす、飼い主(@chum_chappy)さんは、散歩中にきれいな桜を見つけ、撮影したといいます。「桜がきれいですね」というひと言とともに写真をX(Twitter)に投稿したところ、多くの人が笑い声を上げる事態に…。一体何が写っていたのでしょうか。理由が分かる1枚をご覧ください!ピンク色に咲き誇る美しい桜の下に目を向けると…なんと、愛犬の1匹であるチャッピーくんが、ウンチタイム中ではありませんか!きれいな桜と、踏ん張るチャッピーくんのコラボレーションに、じわじわと笑いが込み上げます…。桜を横目にチャッピーくんは春を感じているのでしょうか。その表情は、ちょっぴり朗らかにも見えますね。情報量の多い1枚は、多くの人の笑いを誘ったようです。・桜に目がいかないのはなぜ。爆笑!・ウケました、ナイスショット!・その姿勢は…!最高ですね~!飼い主さんによると、この時のチャッピーくんは『不発』だったとか。桜が散る前に、再びリベンジをすることができるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2024年04月09日日本の春を代表する植物の1つといえば、桜ですよね。満開の桜を見ると「今年も春がきたんだな」と、季節の訪れを感じる人も多いのではないでしょうか。弘前…零れ桜.2024年4月1日、ベンジー(@benzycocker)さんは『弘前…零れ桜.』と題し、1枚の写真をSNSに投稿しました。『零れ桜』という言葉がぴったりな写真をご覧ください。ライトアップされた桜と、水面に浮かぶ桜の花びらが幻想的です。写真は2023年4月下旬に、青森県弘前市にある弘前公園の堀で撮られたもの。ベンジーさんは写真について、このように語っています。満開の桜が、咲き満ちてこぼれ落ち、『花いかだ』となっても美しい姿に魅せられました。その光景を見て、キャプションを『零れ桜』としました。『花いかだ』とは、散った桜の花びらが、水面に浮かぶ様子のこと。『零れ桜』という表現も素敵な、この写真には、16万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられています。・きれい…。ぜいたくな1枚。・上も下も桜色満開で、圧巻です。・夢のような世界ですね。・弘前公園の桜は、今まで見た桜で一番きれいだと思っている。もう、ほかの桜では満足できない。ちなみに、写真の撮影地である弘前公園では、2024年4月12日~5月5日まで『弘前さくらまつり』が開催予定とのこと。夜間のライトアップや、露店の出店が行われるそうです。ベンジーさんの写真を見て気になった人は、チェックしてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年04月08日新土ドラ9「花咲舞が黙ってない」制作発表会見が4月2日に行われ、主演の今田美桜をはじめキャスト陣が記者からの質疑応答を受けた。今田さんたちが登壇した瞬間、桜の紙吹雪が舞い散る仕掛けになっており、今田さんらは「わあっ」とうれしそうに見まわした。その後は、キャストの衣装や椅子などについた桜吹雪をそれぞれが取ってあげる展開に。「チーム感ができあがっている」と今田さんが語った通り、終始和気あいあいとした温かい雰囲気だった。今田美桜「花咲舞が黙ってない」は「地位なし・権力なし・怖いものなし」の主人公・花咲舞(今田さん)が、メガバンク・東京第一銀行の悪事に真正面からぶつかり倒す、池井戸潤原作の痛快爽快エンターテインメント。山本耕史クランクインして3週間たったこの日。撮影現場の雰囲気を尋ねると、今田さんは「まだ3週間なんだ、というくらい、チーム感、団結力がすごくできあがっています。スピード感がすごいですよね」と隣の山本耕史に振ると、山本さんも「すごいです!」とうなずく。「ババババって巻いてます!」と今田さんが言うと、一同は爆笑。飯尾和樹飯尾和樹も「本当にテンポがよくて生放送じゃない?ってくらい“はい、OK”となる。(今田さんが)アドリブを全部受け止めてくれるんです!おじさんが思いついたことを」と、今田さんのたたずまいを絶賛した。なお同作は、2014年に杏主演でテレビドラマ化され好評を博しており、10年ぶりにキャストを一新し映像化となった。「プレッシャーはなかったのか」という質問に、今田さんは「10年前の作品、大好きで。当時もすごく勇気をもらいました。正直プレッシャーはあります。大好きな作品でもあるので、リスペクトを込めながら皆さんと一緒に新しい『花咲舞』を作れたらと思います」と気合いを入れる。上川隆也2014年版の「花咲舞」で相馬健を演じていた(2024年版では山本さんが演じる)上川隆也は、今回は舞の叔父・花咲健として出演する。上川さんは「当初お父さん役というオファーもあったのですが、それはやはり(大杉)蓮さんがなさっていて、大事にしたかったので“もう一度考えましょう”と言い叔父役になった経緯があります。僕もいちから作り上げないといけないのでプレッシャーです(笑)」と、やさしくほほ笑んでいた。そのほか、制作発表会見には要潤、菊地凛子も出席した。新土ドラ9「花咲舞が黙ってない」は4月13日(土)21時~日本テレビ系にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2024年04月03日俳優の山田裕貴が2日、東京・恵比寿の「YEBISU BREWERY TOKYO」で行われた同施設のグランドオープン記念イベントに出席。女優の西野七瀬との結婚後初の公の場となり、MCから「おめでとうございます」と祝福されると、「ありがとうございます」と笑顔で感謝した。サッポロビールは、ヱビスビール発祥の地である恵比寿における醸造施設を伴ったヱビスのブランド体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO」を4月3日に開業する。記念イベントにヱビスブランド アンバサダーの山田が登壇。「明日開業ということでめちゃくちゃ楽しみです。こそっと行こうと思っています。なので皆さんも楽しんでいただけたらうれしいです」と笑顔で語った。そして、今年2月に開業前の「YEBISU BREWERY TOKYO」で山田自身が実際に仕込体験をした「YEBISU BREWERY TOKYO」限定販売のビールの初注ぎ&初飲みを実施。「自然と笑顔になりますね。うれしいです」と喜んでいた。山田は3月31日、西野と連名で双方の所属事務所を通じて結婚を発表。「二人の趣味である、ゲームをすること、映画を観ること、旅をすること、どうぶつ達と触れ合うこと。すべての日常を活動の励みに変えて、皆さまが楽しめる作品を届けられるように。誰にとっても幸せだと感じられる世界を皆さまと共に歩んでいけることを願っております」などとコメントしていた。
2024年04月02日毎年目を楽しませてくれる桜は、どんな風景やシチュエーションにも映えますよね。あなたはどのような桜景色に心を奪われるのでしょう。今回は、どの桜景色に惹かれるかによって「あなたの深層心理」がわかる心理テストをご紹介します。Q.次の風景の中で、あなたが一番惹かれるものを選んでください。A:桜と菜の花B:しだれ桜C:夜桜D:川と桜あなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?「あなたの深層心理に眠る魅力」深層心理において“桜”は、あなたがもともと持っているさりげない魅力、艶っぽさの発現を意味します。そして、どんな桜のロケーションを好むかは、あなたが無意識に自分をどう周囲にアピールしているかを暗示。そのため、どの桜景色に惹かれるかによって、あなたの深層心理に眠る魅力がわかるのです。A:「桜と菜の花」を選んだあなた……ありのままの飾らなさが魅力あなたは裏表のないサッパリとした性格で、健康的なスタイルが似合うタイプの人。元気いっぱいで周囲の人たちをなごませる才能の持ち主でもあるため、どこに行ってもムードメーカーになりやすいでしょう。ただ、あなた自身は自分の持っている魅力にはまだ完全には気づいていないこともあり、意識的にその魅力をアピールしようとすると、少々くすぐったい感覚になるかも。あなたの魅力は、ありのままの姿でこそ発揮されるもの。背伸びをせず等身大で振る舞うことで、自然とあなた本来の魅力が溢れ出すはずですよ。B:「しだれ桜」を選んだあなた……TPOに合わせて演じる魅力あなたはクールで自分を演出する能力に優れていると言えます。まるで女優やアイドルのように、その瞬間ごとに一番魅力的な表情やしぐさを適切に選ぶことができるのは、ある意味、才能かもしれません。周囲の人たちの心をくすぐるのも得意ですが、それほど自己アピールをすることはないはず。あなたからすれば、あくまでTPOに合わせたコミュニケーションスキルとして、個性を使い分けているだけかもしれません。でも、いくつものキャラクターを器用に使い分けるあなたを、陰ながら尊敬している人は意外と多いはずですよ。C:「夜桜」を選んだあなた……アンニュイでミステリアスな魅力あなたはさりげない仕草や言葉遣いの端々に、色気がにじみ出ているよう。意図的に自らをアピールしようとはしていなくても、その姿勢がかえって魅惑的な雰囲気を醸し出しているはず。どことなくアンニュイなムードを身にまとっており、それが何を考えているのかわからないミステリアスさを思わせるのかもしれません。そんなあなたは、周囲からチヤホヤされやすい反面、それを少し面倒だと感じることも。自身の負担にならない範囲で周囲とのコミュニケーションを大切にすると良いでしょう。D:「川と桜」を選んだあなた……万人ウケする感性が魅力あなたは流行りものに対するアンテナや、現代的な感覚を持っている人だと言えそう。自分のことをよく理解しているため、オシャレも上手でしょう。万人ウケするクセのない人柄で、多くの人から好感を持たれているのでは?その反面、あまり冒険をしない一面もあるよう。そのため、あなたが本来持っている魅力を前面に押し出すのは、少し気恥ずかしいと感じるかもしれません。もう少し自信を持って、あなたが本当に好きなものを周囲にアピールしてみましょう。派手な色味の服や個性的なアクセサリーに挑戦してみるのもおすすめです。おわりに桜は年に一度華やかに咲き誇る反面、すぐに散るという潔さを感じさせる花。その桜ならでは個性に風情を感じる人も少なくありません。私たち人間も花のようなもので、一人ひとり様々な色と魅力を持っています。それをどう咲かせるかに正解はありません。自分らしく素直に、周囲に対して魅力を伝えられたら素敵ですね。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©7maru/Adobe Stock ©ladysoulphoto/Adobe Stock ©貴寛 細江/Adobe Stock ©Richie Chan/Adobe Stock文・脇田尚揮
2024年04月01日俳優の山田裕貴と西野七瀬が3月31日、連名で結婚を報告。2人はドラマ「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」やそのスピンオフのHuluオリジナルストーリー「ハコヅメ~もっとたたかう!町山署の人々~」などで共演していた。「お世話になっている皆さまへ」として山田さんは公式Xにて、西野さんは事務所の公式サイトにて直筆の署名が入った同じ文面で発表、「結婚いたしました事をご報告させていただきます」とした。「私達はまだまだ、人生の修行途中です。心と魂を、なにより大切にと常々思っております」という文章に続けて、「二人の趣味である、ゲームをすること、映画を観ること、旅をすること、どうぶつ達と触れ合うこと。すべての日常を活動の励みに変えて、皆さまが楽しめる作品を届けられるように。誰にとっても幸せだと感じられる世界を皆さまと共に歩んでいけることを願っております」とコメント。2人で一緒に親しんできた共通の趣味に触れつつ、今後の俳優活動についても真摯に意気込みを明かした。双方のファンからは「『ハコヅメ』大好きなので嬉しい!」「なぁちゃんとお幸せに」「お似合いな2人」「素敵な夫婦になるのが目に見えてる」などなど、祝福のコメントが続々と寄せられている。山田さんは「海賊戦隊ゴーカイジャー」(2011)のゴーカイブルー役で俳優デビュー。ドラマ「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」やNHK大河ドラマ「どうする家康」、映画『ゴジラ-1.0』『キングダム 運命の炎』『東京リベンジャーズ』シリーズなど多数の映画・ドラマ・CMに出演し、第47回日本アカデミー賞にて全国の映画ファンより選ばれる「話題賞」を受賞。先の月9ドラマ「君が心をくれたから」の朝野太陽役でも好演を見せた。西野七瀬西野さんは、同じく2011年に「乃木坂46」の1期生オーディションに合格して活動。2018年末に卒業した。俳優としてもドラマ&劇場版「あなたの番です」、映画『シン仮面ライダー』、木曜劇場「大奥」などに出演。映画『孤狼の血 LEVEL2』(2021)ではこれまでのイメージを覆す役柄に挑み、第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。『52ヘルツのクジラたち』でも息子を虐待するシングルマザー役で新境地を披露している。(シネマカフェ編集部)
2024年03月31日