シンガー・ソングライターの米津玄師が、日本コカ・コーラ「ジョージア」の新CMソングとして、昨年の「LADY」に続き、新曲「毎日」を書き下ろした。テレビCMはきょう13日からオンエアがスタートする。「ジョージア」の広告ビジュアルには、俳優の向井理、浜辺美波、プロバスケットボール選手の河村勇輝が起用された。昨年に引き続き「毎日って、けっこうドラマだ。」というメッセージと共に、ひと息ついて「ジョージア」を飲むことで前向きな気持ちになっていく様子が描かれる。米津が提供した新曲「毎日」は、CMで初解禁。フル音源は27日に配信リリースされることが決定した。あわせて、新アーティスト写真も公開。米津が昨年出演したジョージア広告をはじめ、「Lemon」「M八七」のアーティスト写真も手がけた写真家・水谷太郎氏が手がけた。米津の日常を切り取ったかのような、印象的な写真となっている。CMはYouTubeでも公開中。
2024年05月13日「台湾フェスティバル TOKYO2024」が、2024年6月20日(木)から23日(日)までの期間、東京・上野の上野恩賜公園・噴水広場にて開催される。「台湾フェスティバル TOKYO2024」上野公園に台湾グルメ集結今回で開催10回目を迎える「台湾フェスティバル」は、台湾の食文化に焦点を当てたグルメフェスティバル。定番の台湾グルメから最新スイーツまで、バリエーション豊かな台湾グルメが楽しめる。2024年のテーマは「台湾バナナ」2024年のテーマは、高級バナナの代名詞である台湾バナナ。濃厚な甘みの台湾バナナクリームがはいった「台湾バナナケーキ」、その濃厚な味わいをシンプルに楽しめる「台湾バナナジュース」、わらび餅のような食感が特徴の「ぷるぷるバナナもち」など、台湾バナナを使った様々なスイーツが集結する。台湾スタイルのビアガーデンや立ち飲み横丁もこのほか、円卓を囲む台湾の伝統的な宴をイメージした「辦桌(パントー)」スタイルの台湾式ビアガーデン、2023年の開催時にも人気を博した立ち飲み横丁、日本一早く台湾マンゴーが食べられる台湾フルーツフェアなど、本場台湾の雰囲気を感じられる様々な企画が用意されている。開催概要「台湾フェスティバル TOKYO2024」開催期間:2024年6月20日(木)〜6月23日(日)時間:10:00~21:00(最終日19:00まで)会場:東京都上野恩賜公園・噴水広場参加費:600円(台湾柄のリユースカップ付き)
2024年04月26日ゴールデンウィークの恒例となっている〈上野の森バレエホリデイ〉が今年もまた開催される。4月25日(木)から29日(月・祝)の5日間、東京・上野の東京文化会館にて、大ホールでのバレエの公演をはじめ、バレエにまつわるワークショップやトーク、展示、マルシェなど、多彩なイベントが用意され、さまざまな角度からバレエを楽しめる。そのメインの公演として予定されるのが、今年創立60周年を迎える東京バレエ団による『白鳥の湖』と、親子で楽しむ GWファミリー公演「はじめての『白鳥の湖』~楽しいお話と第3幕~」だ。ドラマティックな演出と、ハイレベルの上演で人気を得ている作品だが、今回は新たな主役キャストの登場もあって、大いに注目される。上野の森バレエホリデイ会場の様子東京バレエ団が上演する『白鳥の湖』は、ウラジーミル・ブルメイステル(1904〜1971)の振付によるヴァージョン。悪魔ロットバルトの呪いで白鳥の姿に変えられたオデット姫を、ジークフリート王子が真実の愛を誓うことで救おうとするも、ロットバルトの策略にはまり、オデットそっくりの娘オディールに愛を誓ってしまう──という物語を、より演劇的かつ説得力ある演出で物語る。独特なのは、第3幕。通常なら単なる余興として登場する各国の踊りのダンサーたちは皆、ロットバルトの手先。総掛かりで王子を幻惑せんと、力強い踊りを次々と放っていく圧巻のひと幕だ。東京バレエ団では、斎藤友佳理芸術監督のリードで2016年に初演、その後たびたび上演を重ねてきた。表現力、技術力ともに定評あるソリストたちも、海外公演でも絶賛されるコール・ド・バレエ(群舞)も、ほかではなかなか味わえない充実の舞台を実現、多くの観客を魅了してきた。ひとつ例を挙げるなら、静けさに包まれた夜の湖畔に舞う白鳥たちの姿は、東京バレエ団の舞台でしか経験することのできない美しさだ。Photo: Kiyonori Hasegawaさらに、ファンが熱い眼差しを注ぐのは主演を務めるダンサーだ。26日と28日に主演する沖香菜子と宮川新大は、数々の舞台で主役を務め、より深みある演技が期待されるプリンシパル。27日の中島映理子と生方隆之介は、ともに今回が『白鳥の湖』初主演。フレッシュな感性がどんな舞台をつくり上げるのか楽しみ。29日は榊優美枝と柄本弾。バレエ団の顔ともいえるプリンシパル柄本と、今回のこの舞台で初めて主役を務めるという榊の初顔合わせだ。どのカップルも、それぞれの個性を発揮し、魅力的な舞台を見せてくれるだろう。また28日、29日の12時から上演される、親子で楽しむGWファミリー公演「はじめての『白鳥の湖』〜楽しいお話と第3幕〜」は、ブルメイステル版最大の特徴である第3幕を抜粋で上演。『白鳥の湖』のほかにも、『ドン・キホーテ』、『眠れる森の美女』のファミリー向けヴァージョンでも人気を得ている東京バレエ団だけに、子供にも大人にもわかりやすく、かつ質の高いバレエを楽しませてくれる。バレエ体験は初めてという方、もっとバレエを知りたいという方にとっても最適の舞台だ。文:加藤智子<公演情報>■東京バレエ団 創立60周年記念シリーズ 5ブルメイステル版『白鳥の湖』全4幕4月26日(金)18:30 オデット/オディール:沖香菜子ジークフリート王子:宮川新大4月27日(土)15:00 オデット/オディール:中島映理子ジークフリート王子:生方隆之介4月28日(日)15:00 オデット/オディール:沖香菜子ジークフリート王子:宮川新大4月29日(月・祝)15:00 オデット/オディール:榊優美枝ジークフリート王子:柄本弾指揮:アントン・グリシャニン演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団会場:東京・東京文化会館大ホールチケット情報()公式サイト■親子で楽しむGWファミリー公演「はじめての『白鳥の湖』〜楽しいお話と第3幕〜」【日程・主な出演者】4月28日(日)12:00 オデット/オディール:榊優美枝ジークフリート王子:柄本弾4月29日(月・祝)12:00 オデット/オディール:中島映理子ジークフリート王子:生方隆之介会場:東京・東京文化会館 大ホールチケット情報()公式サイト
2024年04月23日連続テレビ小説「虎に翼」が4月1日(月)本日より放送スタート。この度、米津玄師が歌う本作の主題歌「さよーならまたいつか!」のオープニング(ノンクレジットVer.)が公開された。本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが、困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく、情熱あふれる法曹たちの物語。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、三淵嘉子さんの実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が解決されていく爽快感を一緒に味わえる。今回公開されたオープニングは、シシヤマザキの制作により、伊藤さん演じる寅子を豊かで優しい色彩のアニメーションで表現。終盤は、寅子とその時代を生きた女性たちが楽曲に合わせて軽やかに踊るシーンが印象的だ。YouTube:[虎に翼] 主題歌 米津玄師「さよーならまたいつか!」オープニング(ノンクレジットVer.)連続テレビ小説「虎に翼」は毎週月~土曜日8時、NHK総合ほかにて放送中。※土曜は1週間をふり返り米津玄師「さよーならまたいつか!」は4月8日(月)配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年04月01日米津玄師の新曲「さよーならまたいつか!」が、2024年4月8日(月)に配信リリース。NHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌となる。米津玄師の新曲「さよーならまたいつか!」2023年7月、米津玄師名義としては100曲目となる楽曲「地球儀」を、宮﨑駿監督のアニメーション映画『君たちはどう生きるか』主題歌として書き下ろした米津玄師。同作は2024年3月に行われた第96回アカデミー賞において、見事「長編アニメーション賞」を受賞している。NHK連続テレビ小説「虎に翼」主題歌に新曲の「さよーならまたいつか!」は、4月1日(月)より放送がスタートするNHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌として書き下ろされた楽曲だ。伊藤沙莉が主演を務める同作は、情熱あふれる法曹たちの活躍に焦点を当てたリーガルエンターテインメント。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子の実話に基づくストーリーを追いながら、初の女性弁護士、そしてのちに裁判官となった女性の物語が描かれる。作品情報米津玄師 新曲「さよーならまたいつか!」※NHK連続テレビ小説「虎に翼」主題歌。リリース日:2024年4月8日(月)
2024年03月28日King & Princeの元メンバーでアーティスト・岩橋玄樹が10日、都内で1st写真集『Labneh』発売記念会見を行った。日本とアメリカを拠点に活躍する岩橋が、自身初の写真集の撮影地として選んだのは中東・ドバイ。近代建築を望むビーチ、異国情緒あふれるスーク、広大な砂漠、ホテルのベッドやバスルームで“誰にも見せたことのない岩橋玄樹”を解放している。岩橋は、写真集の発売が決定したときの気持ちを「これが決まったときはすごくワクワクした気持ちと、今回ソロの写真集なので、めちゃくちゃ緊張しました。でも撮影もすごい楽しみだなと半々でした。ワクワクとドキドキがありました」と告白。また、「今日初めて本を手にして見たんですけど、やっぱり自分かっこいいなって思いました(笑)」と自画自賛し、「かっこいいしかわいいところもあるし、今までと違って写真集っていろんな表情を見せられると思いますが、かっこいい表情があったり、かわいい部分だったりセクシーな部分だったり、いろんな表情が詰まっていていい作品になったと思います」と語った。
2024年03月10日米津玄師の新曲「さよーならまたいつか!」が、NHK連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌として起用される。米津玄師、NHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌書き下ろし2024年4月1日(月)より放送開始予定の『虎に翼』は、『ブギウギ』に続く第110作目のNHK連続テレビ小説。日本初の女性弁護士であり、後に裁判官となった三淵嘉子の実話に基づくリーガルエンターテインメントだ。主演は伊藤沙莉が務め、その仲間たちとともに道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。事件が解決されていく爽快感を味わえる本作の主題歌として、米津玄師が新曲「さよーならまたいつか!」を書き下ろした。米津は「毎朝聴けるものを」と意気込んで、本楽曲を制作したという。米津玄師のコメントまさか夜中でばかり生きている自分が朝ドラの曲を作ることになるとは思いもしませんでした。寅子の生き様に思いを馳せ、男性である自分がどのようにこのお話に介入すべきか精査しつつ「毎朝聴けるものを」と意気込み作りました。よろしくお願いします。【詳細】米津玄師 新曲「さよーならまたいつか!」リリース日:未定
2024年01月21日TOHOシネマズ 上野のスクリーン8に轟音シアターが導入されることが発表された。全国で8劇場目、東京ではTOHOシネマズ 池袋、立川立飛に続き3劇場目の導入となる轟音シアターは、“音の体感・迫力あるサウンド”を意識したシアター。スピーカーユニットを向かい合わせで駆動させることで通常の1.5倍から2倍のパワーを発揮するアイソバリック方式を採用したサブウーハーが導入される。また、LOVE PSYCHEDELICOのNAOKI監修のもと音響調整を実施し、位相を整えた淀みのない音響環境をベースに、サブウーハーの特性を活かした包み込むような低音域の出力を強化。各周波数帯の繊細な調整を行うことで、大音量の出力でも心地よく聞こえる音響環境を実現している。導入日は2024年1月19日(金) を予定している。
2023年12月22日上野樹里、林遣都共演の『隣人X -疑惑の彼女-』より特別映像が解禁された。上野樹里7年ぶりの映画主演となる本作は、第14回小説現代長編新人賞を受賞した「隣人X」(パリュスあや子著)を、林遣都との初共演で実写映画化。この度解禁されたのは、上野さん、林さん、そして熊澤尚人監督が並々ならぬ想いで参加した本作について語り尽くす特別映像。11月に行われた名古屋での舞台挨拶で上野さんは「コロナ禍にこのお話(出演オファー)をいただいて、隣を見れば、周りを見渡せばマスクで顔が見えなかったり、本当の素顔というのが見えにくいというか。本当に自分が今何を感じているのかを、簡単に見逃したり、見失いがちだったりすると思います。でも心の静寂を保つ時間も大事だと思うんです、自分の心に耳をすます時間とか」と、脚本段階から積極的に参加し、監督と長い時間をかけて二人三脚で作り上げてきた本作に込めた想いを語る。「この世界を作っているのは自分自身、隣にいる大切な人だと思うので、一人ひとりの心の在り方というのを今一度、この映画を観て、体感していただきたいと思います」と観客へ語りながら、思わず涙ぐむ場面も。上野さんと初共演となった林さんは、惑星難民Xという、未知な存在への警戒や偏見を描く本作に対して、「自分の見え方や人にどう見られているのかを気にしやすくなってしまう世の中だと思いますが、大事なのは“自分がどうありたいか”だと思います」と語り、「自分のことを信じて愛してあげて、自分らしく生きる方が、いいことがいっぱいある。そういう風に生きている姿を見せてくれる登場人物たちです」と自ら演じた笹や上野さんが演じた良子への愛を語る。監督は、「林くん演じる笹がX探しをするところから、お話は始まりますが、“Xは誰か”と思った瞬間に、どうしても無意識の偏見が生まれてしまうと思う。今回この映画を観て、そうやって生まれてしまう無意識の偏見と、どう向かい合っていくのかを考えてもらえるのではないか」と本作を撮るきっかけになったテーマについてコメント。「心で見ることが大切なんだと思うんだ」という良子の象徴的なセリフや、WEBで初解禁となるメイキング映像もたっぷり詰まったスペシャルな映像となっている。なお本作は、12月15日より台湾での公開も決定している。『隣人X -疑惑の彼女-』は新宿ピカデリーほか全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:隣人X ‐疑惑の彼女‐ 2023年12月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社
2023年12月12日株式会社アトレが運営するアトレ上野では、2023年11月1日(水)~12月25日(月)の期間、JR上野駅中央改札外グランドコンコースに、サンタ帽を被った7体のカラフルなパンダが集まる「アニマルグラデーションツリー」が登場します。期間中、Instagramへクリスマスツリーの写真を「#アニマルグラデーション」のタグと一緒に投稿すると、抽選でカラフルなパンダのぬいぐるみがもらえるキャンペーンを実施します!※高は正式には「はしごだか」(1)アトレ上野×JR上野駅7色のパンダが街をカラフルに彩る「アニマルグラデーションツリー」今年もアトレ上野にクリスマスツリーがやってきた!今回のテーマは「アニマルグラデーションツリー」。サンタ帽を被った全7色のカラフルなパンダが大集合!上野・浅草・お台場・渋谷…都内各地の人気スポットをイメージしたステージに、ミラーボールとイルミネーションが“映える”全長7mの巨大なクリスマスツリーがお客様を出迎えます。どこから見てもキラキラ光るツリーとともに、上野の街を訪れるワクワク感を撮影いただけます。【設置期間】2023年11月1日(水)~12月25日(月)【会場】JR上野駅中央改札外グランドコンコース(2)「#アニマルグラデーション」の投稿で当たる!全7色のカラフルパンダプレゼント!2023年11月1日(水)~12月25日(月)の期間、アトレ上野公式Instagramをフォロー&アニマルグラデーションツリーの写真を指定のハッシュタグとともに投稿すると、全7色のカラフルパンダのぬいぐるみをいずれか1体、抽選で7名様にプレゼント!期間中、投稿にコメントすると当選確率がアップする大チャンス!ぜひ参加しよう!【応募期間】2023年11月1日(水)~12月25日(月)【応募条件】(1)アトレ上野公式Instagramをフォロー(2)アニマルグラデーションツリーを撮影して、「#アニマルグラデーション」のハッシュタグとともに投稿(3)期間中、アトレ上野公式Instagramの投稿にコメントすると当選確率アップ!※応募期間中にフォローを解除した場合は、抽選の対象外となりますのでご注意ください。※ぬいぐるみのサイズは高さ約66cm、重さ約2.5kgとなります。【当選人数】抽選で7名様に7色いずれかのパンダ1体をプレゼント。※当選はDMにてお知らせいたします。※デザインはお選びいただけません。※景品の発送は12月下旬を予定しています。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年11月06日2023年10月29日、バンド『TRICERATOPS』の和田唱さんがInstagramを更新。妻であり、俳優の上野樹里さんが出演する、舞台『のだめカンタービレ』の東京公演が無事に千秋楽を迎えたことを報告しました。2006年に放送されたテレビドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)で人気を集め、今回の舞台でも、およそ15年ぶりに野田恵(通称:のだめ)を演じている上野さん。同舞台で音楽を担っている和田さんは、この日の千秋楽におもむき、上野さんが舞台上で活躍する姿を見守ったといいます。和田唱&上野樹里の『夫婦ショット』に反響楽屋前で撮影した、『夫婦ショット』を公開した和田さん。舞台をやり遂げた上野さんを、1人のパフォーマーとして称賛し、このように想いをつづりました。ここで改めて、のだめちゃんに言いたい。初めての舞台で、初めてのミュージカル!しかもこの役をやったのはドラマで言ったら17年前。よく挑戦したし、10月3日の初日から今日まで34公演!喉も潰さず、本当によくやった!すごいと思う。プロフェッショナルだったね。誇りに思うわ。お疲れ様!!sho_wada_triceratopsーより引用 この投稿をInstagramで見る 和田唱(@sho_wada_triceratops)がシェアした投稿 和田さんは、俳優の三浦宏規さん、俳優の有澤樟太郎さんら出演者や、演奏者、舞台に関わったスタッフも、「本当に素晴らしかった」と絶賛。自らも、舞台『のだめカンタービレ』を作るメンバーの1人だからこそ、ほかの人たちの素晴らしい仕事ぶりに、強く感動したようです。ほかの出演者との写真も公開した和田さんですが、フランツ・フォン・シュトレーゼマン役を演じた俳優の竹中直人さんについて「願わくば、役のビジュアルで撮りたかった!」という無念も明かしています。同年11月に開催される長野公演では、シュトレーゼマン役になった竹中さんとの、ツーショット写真を残すことができるといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年10月30日2006年に放送されたテレビドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)で破天荒な主人公の野田恵を演じ、俳優として高い評価を得た、上野樹里さん。今なお高い人気を誇る『のだめカンタービレ』は、2023年10月3日から舞台化され、上野さんはおよそ15年ぶりに野田恵役として出演しています。上野樹里、舞台を観に来てくれた『大好きな人』に感激東京公演の期間中である同月24日、上野さんは「大好きな人が来てくれました!」という喜びのコメントとともに、Instagramで写真を公開。楽屋前で撮影したツーショット写真に対し、多くの人から反響が上がっています。上野さんのいう『大好きな人』の正体は…きっと、写真を見た瞬間に多くの人が分かるはずです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 上野樹里(@_juri_art_)がシェアした投稿 上野さんと一緒に笑顔でピースをするのは、タレントの香取慎吾さん!2016年に放送された、香取さんが主演のテレビドラマ『家族ノカタチ』(TBS系)で、上野さんは共演を果たしていました。投稿によると、この日、香取さんは舞台の出演者や関係者に、大量の差し入れをしてくれたのだとか。香取さんの厚意とエールを受け、上野さんは「最後まで頑張ります!頑張れます!突っ走れます!」と気合を入れ直したようです。豪華な『ゲスト』の登場に、写真を見た人からは「自分にとっては『大好きなお2人』です!」「なんてぜいたくなツーショット…!」といった声が続々と上がっています。きっと、香取さんからもらった元気を糧に、今後も舞台上で素敵な姿を見せてくれるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月25日2023年10月22日、俳優の上野樹里さんがInstagramを更新。公開された2枚の写真に、反響が上がっています。上野樹里がすっぴん姿を公開上野さんは、同日現在公演されているミュージカル『のだめカンタービレ』で、主演の野田恵役を演じています。楽屋では、自身がデザインを手掛けるファッションブランド『TuiKauri』のパーカーを身に着けているのだとか。「すっぴんですがお許しを」というひと言が添えられた、実際の写真がこちらです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 上野樹里(@_juri_art_)がシェアした投稿 カメラを見つめ、ニッコリとほほ笑む上野さん。1枚目では、下に着用しているタンクトップが見えるよう、パーカーのジッパーを降ろした様子を、2枚目では、フィットネスボールと思われるボールを持ち、ジッパーを完全に閉じた姿を披露しました。身に着けているファッションブランドのアイテムが素敵なのはもちろんのこと、ノーメイクとは思えない、上野さんの美しさに目を奪われます!【ネットの声】・え!すっぴんでも全然変わらない。かわいすぎて泣ける。・歳を重ねるたびに、きれいになっていく…!・ノーメイクもかわいい。口角がキュッと上がった笑顔が素敵です。何年経っても変わらない、上野さんの美貌は、内面からあふれでる美しさなのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月23日2023年10月17日、俳優の上野樹里さんがInstagramを更新。同日現在公演されている、上野さんが主演のミュージカル『のだめカンタービレ』で、俳優の玉木宏さんとの写真を投稿し、話題になっています。『のだめコンビ』の写真に反響上野さんと玉木さんは、2006年にフジテレビ系で連続ドラマ化され、2009~2010年には二部作で映画化された『のだめカンタービレ』で共演した仲。上野さんが野田恵役、玉木さんが千秋真一役でダブル主演を演じた同作品は、原作漫画通りのコメディ感あふれる掛け合いや、2人の恋模様が忠実に再現されていたとあり、大ヒットしました。あれから10年以上の月日が経ち、2023年10月からミュージカルとしてよみがえった『のだめカンタービレ』で、上野さんは再び野田恵役を演じることになったのです。東京公演の折り返しの日である同月16日、昼公演を観賞してくれていたという玉木さんと再会した気持ちを、次のようにつづっています。今日はVIPなゲストが‼️(10/16.マチネ)玉木宏さんです。折り返しの日に元気満タンになりました「よくやってるよ」って。「懐かしくて 思い出して 涙が出たよ」って。差し入れまで、はうん〜ありがとうございマス_juri_art_ーより引用玉木さんに「懐かしくて思い出して涙が出た」という感想をもらったという、上野さん。互いにドラマや映画で共演していた当時を思い出し、こみ上げるものがあったのでしょう。上野さんが公開した写真には、玉木さんはもちろん、『のだめカンタービレ』のドラマと映画で共演した竹中直人さんを含めた、豪華俳優陣が写っていました。「最後の1枚は、『のだめ』からドラマファンの人たちへ、サービスカットです」と、トリミングしたという玉木さんとのツーショットも投稿されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 上野樹里(@_juri_art_)がシェアした投稿 上野さんと玉木さんの『のだめコンビ』が好きなファンには、たまらないエピソードと写真に、歓喜の声が上がりました。・のだめと千秋先輩のコンビに、キュンとした!最高です!・大好きな2人…鼻血が出ちゃう!素敵なツーショット、ありがとうございます!・久々に、上野さんと玉木さんが並んでいる姿に涙があふれました。この写真は嬉しすぎるよ~!上野さんは、玉木さんもとい『千秋先輩』の応援を胸に、『のだめカンタービレ』のミュージカルを走り切ることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月17日スタジオジブリアニメーション映画『君たちはどう生きるか』の主題歌、米津玄師による「地球儀」の特別ラジオ番組「地球儀ラジオ」が、オフィシャルYouTubeチャンネルにて公開された。番組では、宮崎駿作品の原体験、監督との出会いをはじめ、主題歌制作にあたり監督からもらった言葉や、歌詞中に込めたもの、映画打ち上げの様子、この体験を通してこれからどう生きていくのか、出会いから5年、制作期間4年間の中で起こったエピソードについて語っている。『君たちはどう生きるか』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:君たちはどう生きるか 2023年7月14日より公開©2023 Studio Ghibli
2023年08月14日2023年に、日本展開50周年を迎えた、スペイン発祥のブランドである『LOEWE(以下、ロエベ)』。同年8月7日、歌手の米津玄師さんが秋冬シーズンのメンズキャンペーンに起用されたことが発表され、話題になっています。米津玄師と『ロエベ』のコラボキャンペーンに絶賛の声今回のコラボキャンペーンは、米津さんの『創造空間』を再現したスタジオで撮影されたのだとか。米津さんが影響を受けた、宮崎駿監督のスタジオジブリ作品をはじめ、詩人の宮沢賢治『春と修羅』など、詩集や小説、漫画、画集、楽器が並べられていたそうです。フランスの写真家、アルノー・ラジュニさんが撮影を手がけたという、米津さんの写真をご覧ください。羽が生えたようなデザインのシャツを羽織ったり、ピクセル柄のジーンズとデニムジャケットでベッドに寝そべったりと、『ロエベ』のアイテムに身を包み、自然な表情を見せる米津さん。圧倒的な存在感を放ち、ブランドのイメージを崩さないポーズや表情に、目を奪われます。歌手として歌で魅了するだけでなく、ルックスでも人々を惹きつける米津さんの才能あふれる姿は、SNSで話題に。多くの人が絶賛の声を上げました。・美しいなあ。写真集にしてほしいです!・かっこいい。素晴らしいコラボレーションですね。・目が釘付けになりました。色気がたまらない~!宮崎監督の最新作『君たちはどう生きるか』の主題歌に抜擢されるなど、アーティスト界の第一線で活躍する米津さん。歌はもちろん、米津さん自身の活躍からも、目が離せません![文・構成/grape編集部]
2023年08月08日シンガーソングライターの米津玄師が、ファッションブランド「LOEWE(ロエベ)」のFW23メンズコレクションキャンペーンに登場した。「LOEWE」は、スペインに本社を構えるレザーとクラフトを軸としたブランド。1846年にスペインのマドリードにて皮革製品の工房として創業し、以来177年にわたって世界有数のラグジュアリーブランドとして知られている。2013年にジョナサン・アンダーソン氏がクリエイティブ ディレクターに就任し、クラフトに特化したブランドとして変革を続け、今年度で日本展開50周年を迎えた。本キャンペーンは、米津の“創造空間“を再現したスタジオにて撮影を敢行。スタジオには、米津が影響を受けた作品が集められ、スタジオジブリ宮崎駿監督作品をはじめ、宮沢賢治『春と修羅』など、詩集や小説、漫画、画集、楽器が並ぶなか、フランスの写真家アルノー・ラジュニ氏が撮影を手がけた。きょう7日より屋外広告が順次全国展開されるほか、カサロエベ東京とロエベ表参道にてFW23メンズコレクションのポップアップイベントも開催決定。米津がまとう「天使の羽」のルックを筆頭に、ランウェイで発表されたアートのようなショーピースもパリから取り寄せ展示される。■ジョナサン・アンダーソン氏(LOEWE クリエイティブ ディレクター)コメントアジアで最も影響力のある音楽アーティストの一人である米津玄師とコラボレーションできたことは光栄です。コレクションにおいて私はよく男性の感性について探求しますが、米津氏の音楽の持つ曖昧で内省的なエネルギーは、ロエベのメンズウェアと共鳴していると感じます。今年はロエベの日本展開50周年でもあり、タイミングも完璧でした。このような意味のある文化的対話を、今後も続けられることを楽しみにしています。
2023年08月07日米津玄師と菅田将暉のスペシャル対談「僕たちはどう生きるか」が、米津玄師のYouTubeチャンネルで公開された。2017年に発表した米津と菅田の初タッグ曲「灰色と青(+菅田将暉)」から6年、20代から30代へと歩んできた二人のつながりとそれぞれの変化、この作品でまた出会うという奇跡を祝福し今回の対談が実現した。スタジオジブリ最新作、宮﨑駿監督『君たちはどう生きるか』では、菅田が声優として「青サギ」を演じ、米津が主題歌として「地球儀」を制作。同じ作品に携わったのは、2017年公開アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』、2016年公開映画『何者』以来3作品目となる。二人はプライベートでも親交が深く、その時々のエピソードを菅田のレギュラー番組であった『菅田将暉のオールナイトニッポン』でも放送してきたが、同時に音楽の分野では米津が楽曲「まちがいさがし」を菅田に提供するなど、深い友情を育んできた。今回の対談では、映画『君たちはどう生きるか』に二人とも関わっていることが発覚した際の感動や、映画制作中のエピソード、宮﨑監督と鈴木敏夫プロデューサー二人の姿、幼少期に宮﨑さんから受け取ってきたものや、50年後のふたりに至るまで話が及び、二人の関係性だからこそ実現した幸せな対談となった。主題歌「地球儀」のシングルは今週リリースとなり、米津名義の作品として100曲目を迎えた。米津と宮﨑監督、鈴木プロデューサーとの5年間に渡る制作ドキュメンタリー写真集160ページが同梱し、写真で綴られた制作ストーリーが大きな反響となっている。米津玄師×菅田将暉「僕たちはどう生きるか」対談<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『地球儀』発売中●初回版(CD+写真集 160ページ):4,800円(税込)●通常版(CD+写真集 160ページ):2,200円(税込)「地球儀」左より)初回版、通常版配信リンク:特設サイト:<作品情報>映画『君たちはどう生きるか』公開中映画『君たちはどう生きるか』ポスタービジュアル (C)2023 Studio Ghibli公開劇場一覧:
2023年07月29日宮崎駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』の主題歌として米津玄師が書き下ろした「地球儀」。屋久島の大自然で撮影されたミュージックビデオ(MV)が公開され、米津玄師名義として発表された曲が、今作「地球儀」で100曲目を迎えたことが発表された。映画『君たちはどう生きるか』は、宮崎監督原作・脚本によるオリジナルストーリーの“冒険活劇ファンタジー”。タイトルは、宮崎監督が少年時代に読んで感動した吉野源三郎の著書(1937年刊)からとられている。今回の「地球儀」MVは、世界自然遺産の島・屋久島で撮影が敢行された。原生林が生い茂る森や、樹齢数千年といわれる屋久杉が立ち並ぶ中、その圧倒的な生命の豊さを感じる映像となっている。生命力溢れる大地に、伸びやかに響く「地球儀」が堪能できる。MV監督は、映画監督の奥山大史が担当。奥山監督は、米津玄師が作詞・作曲・プロデュースを手掛けたFoorin「パプリカ」の「あしたにたねをまこう!」MVを監督した縁があり、米津玄師としては今回が初タッグ。監督は、20代でサンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞の最年少記録を持ち、「地球儀」をみずみずしい視点で構築した。米津玄師名義として「地球儀」で100曲目を迎えたことがSNSで発表されると、スタジオジブリからもアオサギのイラストと“「地球儀」100曲目おめでとうございます”との祝福メッセージが寄せられている。7月26日(水)に発売を迎えた「地球儀」シングルCDパッケージは、「初回版」、「通常版」の2形態で展開。商品内容は「地球儀」1曲を収録したCDに、米津さんと宮崎監督、鈴木敏夫プロデューサーとの楽曲制作に纏わる5年にもわたるドキュメンタリー写真集160ページが収められた。巻末には米津さんと鈴木敏夫プロデューサーとの対談が収録。装丁はそれぞれ異なり、「初回版」はモスグリーンのハードカバーに、彫刻版で葉の絵柄やサギの絵が施され、クラフト紙のケースに収納。「通常版」はソフトカバー仕様となっている。『君たちはどう生きるか』は全国にて公開中。米津玄師New Single「地球儀」はデジタル配信中、シングルCD発売中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:君たちはどう生きるか 2023年7月14日より公開©2023 Studio Ghibli
2023年07月26日女優の上野樹里が13日、都内で行われた浄水型ウォーターサーバー「every frecious」のブランドアンバサダー&新CM発表会に出席した。同ブランドアンバサダーに就任し「とっても嬉しいです」と声を弾ませた上野は、7月15日より放映開始される新CMでウォーターサーバーを導入することで変化が起きた妻を演じているが、最近、自身に変化が起きたことはあるか尋ねられると「初めてミュージカル(『のだめカンタービレ』)があるので、それに向けて夏バテしないように体力作りをしています。ピラティスに通ってやっていたり、空いている時間にウォーキングとかジョギングをやって程よく汗をかいたりしています」と告白。続けて、「朝は夫(和田唱)がコーヒーを淹れてくれるんですけど、(それを飲みながら)テラスで日光浴をするのが1日のスタートです」といい、「それが(和田の)日課みたいで、それがないと1日のスタートがうまくいかないというルーティーンとしてあるので、そこに乗っかっています(笑)」と笑顔で語った。逆に、変えられないことを聞かれると「役者という仕事柄、考えるというのは変えられないですね」と答え、「考えることが多くて、頭のほうに全部意識が行っちゃうのもよくないので、自然のあるところに行って木に手を触れたり、アーシングですね。海に入りたいという衝動に駆られたり、ずっと考えていると感じるということから離れていってしまうので、自然との触れ合いというのは切っても切れないかなと思いますね」とこだわりを明かした。また、CMでは料理をしているシーンもあるが、自身が最近、新たに挑戦した料理はあるか聞かれると「(義母である平野)レミさんがニンニク醤油とかレミダレとか調味料を作るのが得意なんですけど、そのニンニク醤油をいただいて家でローストビーフを作ったときに、グレイビーソースをアレンジして使わせていただいて、とってもうまくいったので、それが最近の新しいチャレンジだったかなと思います」と胸を張り、普段からレシピを見ることはあまりないそうで「作りたいなと思ったときはネットで調べたりしながら、最終的には冷蔵庫にあるものと食べたいものを自分と相談して作っていくのが楽しいですね」とコメント。平野レミからアドバイスをもらったりすることはあるのか尋ねられると「夫がずっとレミさんの料理の試食係を昔からやっていたそうなので、夫が美味しいと言ってくれればいいなと思いながら作っています」と語った。
2023年07月13日米津玄師が、日本コカ・コーラ「ジョージア」の新TVCM『毎日って、けっこうドラマだ。夏』篇に出演する。今年3月、新曲「LADY」を「ジョージア」新TVCMソングとして書き下ろした米津。今回の映像は、見晴らしのいい屋上で軽やかに「LADY」を歌う米津と人々の日常が織りなす、爽やかさにあふれた内容となっている。CMは本日6月19日(月) よりオンエアがスタート。また、米津のポスタービジュアルを使用した巨大野外広告が新宿・六本木・渋谷に掲出されるほか、コカ・コーラの自動販売機など「ジョージア」の販売箇所でも掲出される予定だ。「ジョージア」新TVCM『毎日って、けっこうドラマだ。夏』篇■屋外広告掲載箇所6月19日(月)~6月25日(日) 「新宿ウォール456」(東京都・新宿)6月19日(月)~7月2日(日) 六本木ヒルズ「66プラザ」(東京都・六本木)6月19日(月)~6月30日(金) 「ハチ公広場センターシート」「渋谷憲章シート」「東口広場地下広場」(東京都・渋谷)<リリース情報>米津玄師「LADY」配信中米津玄師「LADY」ジャケット(Illustration by 米津玄師)配信リンク:米津玄師「LADY」MV<ツアー情報>米津玄師 2023 TOUR / 空想※終了分は割愛6月28日(水) 神奈川・横浜アリーナ開場16:30 / 開演18:006月29日(木) 神奈川・横浜アリーナ開場16:30 / 開演18:007月1日(土) 神奈川・横浜アリーナ開場15:30 / 開演17:007月2日(日) 神奈川・横浜アリーナ開場15:30 / 開演17:00詳細はこちら:関連リンクオフィシャルHP
2023年06月19日上野動物園では、シャンシャンの双子の弟妹・シャオシャオとレイレイが、ママから離れて子どもたちだけの“双子暮らし”を開始!その様子をお届けします♪野生では、1歳半から2歳ごろに親離れし、単独で生活を始めるパンダ。双子のシャオシャオとレイレイも1歳9カ月を迎え、ママ・シンシンから離れて生活することに。10日間、子どもたちだけでの時間を段階的に増やしていく期間が設けられたが、離れるのを察知してなのか、親子3頭で寄り添うように食事を楽しんだり、ママの背中にぴったりくっついて離れなかったり、思いっきり抱きしめたり、と残り少ない時間を惜しんでいるかのようにも見え、観覧者たちの涙を誘っていた。3月20日から、2頭だけの生活をスタートさせたシャオシャオとレイレイ。公開初日はシャオシャオはママを探すかのように動き回り、レイレイは寂しさからか食欲が落ちているようにも見えたが、2匹の仲よしぶりは健在。互いを支え合うような姿も見られた。“お姉シャン”が中国の生活に慣れるべく奮闘しているように、シャオレイもママと離れた寂しさを乗り越えようとしているようだ。2頭はしばらく一緒に暮らす予定。頑張れシャオシャオ、レイレイ!
2023年04月03日「第四十四回 上野東照宮 春のぼたん祭」が、2023年4月8日(土)から5月7日(日)まで、東京・上野の上野東照宮にて開催される。上野東照宮で毎春恒例「春のぼたん祭」が開催1980年に日中友好を記念に開苑して以来、江戸の風情を現代に残しながら、多種多様なボタンの花を苑内に咲かせている上野東照宮ぼたん苑。毎春恒例の人気イベントとなっている「春のぼたん祭」では、色とりどりの美しいぼたんが苑内を彩る。全110種500株以上のぼたんが開花黄色の千重咲きのボタンでは唯一上向きに咲く「ジパング」、珍しい緑色の「まりも」、黄色に桃色がかった橙色の花弁が目を引く「赤銅の輝」、開苑当時からの大株など、希少品種を含む全110種500株以上のぼたんが咲き誇る。季語として俳句に詠まれるほか、絵画や文様、家紋などのモチーフとしても多く登場するなど、古くから人々に愛されてきたぼたんの花。旧寛永寺五重塔や東照宮の参道に並ぶ石灯籠、枯山水の日本庭園など、江戸の風情が残る空間で、その大輪の花を楽しんでみてはいかがだろう。開催概要「第四十四回 上野東照宮 春のぼたん祭」開催期間:2023年4月8日(土)〜5月7日(日) ※期間中無休開苑時間:9:00~17:00(入苑締切)入苑料:大人(中学生以上) 1,000円、団体(15名以上) 800円、会期入苑券 2,500円、小学生以下無料場所:上野東照宮TEL:03-3822-3575(ぼたん苑)アクセス:・JR上野駅 公園口より徒歩5分・京成電鉄京成上野駅 池之端口より徒歩5分・東京メトロ根津駅 2番出口より徒歩10分
2023年03月27日米津玄師が新曲「LADY」を発表。2023年3月21日(火)より放送される、日本コカ・コーラ「ジョージア」の新CMソングとして書き下ろした。米津玄師の新曲「LADY」ジョージアの新CMソングに2022年は、常田大希とタッグを組んだ新曲「KICK BACK」のリリースで話題を呼んだ米津玄師。2023年4月からは、全国ワンマンライブツアー「TOUR/空想」を開催することでも注目を集めている。そんな米津玄師の新曲「LADY」は、春にぴったりな、軽やかで駆け出したくなる1曲。日本コカ・コーラ「ジョージア」の新テレビCM「毎日って、けっこうドラマだ。」篇のCMソングとなる。数々の米津作品を手がける山田智和によるMV新曲リリースのたびに注目を集めるMVは、代表曲の「Lemon」をはじめ、「Flamingo」や「馬と鹿」「カムパネルラ」「Pale Blue」といった数々の米津作品のMVを手掛けてきた、映像作家・映画監督・写真家の山田智和が監督。気になるその内容は、米津が道路の白線の上だけを歩きながら、春のひだまりの中で街を軽やかに進んでいくというものだ。白線の上だけを歩いてどこまで行けるのか。ピアノのループとホーン隊による華やかなリードの中、そんな想像が次第に膨らんでいくという、米津らしさが詰まった映像となっている。アーティスト写真も一新なお、新曲「LADY」の発表に伴い、米津玄師の新アーティスト写真も公開へ。アートワークは、「KICK BACK」のミュージックビデオを手掛けた映像監督・写真家の奥山由之が手掛けた。35mmフィルムを使用した多重露光のビジュアルに注目だ。<米津玄師コメント>平坦な生活からほんの少しだけフケられたらいいなという気持ちを音楽にしました。よろしくお願いします。【詳細】米津玄師 新曲「LADY」※配信日・CD発売日等リリース情報未定。※日本コカ・コーラ「ジョージア」の新CMソング。※「ジョージア」は、The Coca-Cola Company Limitedの登録商標。
2023年03月18日株式会社アトレ(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:一ノ瀬 俊郎)が運営するアトレ上野(所在地:東京都台東区)では、2023年3月1日(水)~4月9日(日)の期間中「ずぅっと#らぶらぶシャンシャン桜ツリー」をJR上野駅中央改札外グランドコンコースに設置します。2023年2月21日(火)に中国へ返還された上野動物園ジャイアントパンダシャンシャンに“大好きありがとう”の気持ちをこめて各キャンペーンを開催します。また、只今アトレ上野、JR上野駅、エキュート上野の3社合同で「ずぅっと#らぶらぶシャンシャン写真展」も開催中。シャンシャン一色な春のアトレ上野へ是非お立ち寄りください。(1) アトレ上野×JR上野駅 ずぅっと#らぶらぶシャンシャン桜ツリーずぅっと#らぶらぶシャンシャン桜ツリーイメージ上野動物園ジャイアントパンダ・シャンシャンの大きな写真が飾られたアトレ上野×上野駅オリジナル桜ツリーが皆さまをお出迎えします。約7メートルの大きな桜にパンダや様々な動物たちが可愛く登場し、大型モニターではシャンシャンへのラブを込めた写真やメッセージが流れます。【設置期間】2023年3月1日(水)~2023年4月9日(日)【場所】 JR上野駅中央改札外グランドコンコース詳しくはこちら (2) アトレ上野×JR上野駅×エキュート上野 ずぅっと#らぶらぶシャンシャン写真展2023年2月15日(水)よりアトレ上野×JR上野駅×エキュート上野の3社合同で写真展を開催中。アトレ上野とJR上野駅の展示写真は、お客様に投稿していただいたとっておきショットです。エキュート上野の展示写真は上野動物園よりご提供いただいた作品です。是非ご覧下さい。ずぅっと#らぶらぶシャンシャン写真展【展示期間】2023年2月15日(水)~3月15日(水)【展示場所】1. アトレ上野(改札外)館内ジャック!館内のポスターや店頭POPがシャンシャンの写真一色に。※一部箇所を除く。2. JR上野駅(改札外)入谷改札外 東上野口付近通路3. エキュート上野(改札内3F)[1]ゴンチャ横[2]入谷改札前通路柱[3]1・2番線ホーム行エレベーター前[4]スリーコインズ前 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。今月は社会学者の上野千鶴子さんです。フェミニストとして知られる上野さんですが、実は若い頃は女性が苦手だったとか。ではなぜ〈女性学〉の道に?無気力だった20代半ばの、ある出来事がきっかけでした。第2回目をお届けします。女性と遊ぶのに目覚めたのは25歳。遅咲きでした。もともと私は女が苦手で、自分の“女性性”ともおりあいがつかず、長く同性を避けて生きていました。そんな私が変わったきっかけが、25歳で友人に引きずられ出かけた、当時京都にできたばかりの「日本女性学研究会」の集い。主婦、教員、公務員、会社員、短大卒、高卒など多様な女性が、各々抱えるモヤモヤについて思いの丈を語る会でした。そこで私は、今までどんなに親しい男でも理解してくれなかった私のモヤモヤに、初対面の女性が共感してくれるという経験をしました。男ばかりの中で生きてきた私にとって、彼女たちの優しさやチャーミングさは、驚愕。そこから人生で初めて女遊び(笑)に夢中になり、〈女性学〉に没頭。とはいえ女性学の論文が学会誌に載るとも、ましてや職につながるとも思えない。女性学は趣味にし就職するか…と思ったのですが、当時大学院卒の女の就職口は、ほぼゼロ。自分の無芸無能さを思い知らされた20代後半でした…。同じ条件の男は就職できるのに、なぜ私はできない?25歳当時、たまたま見た地方紙の人事募集には、「女性募集、経理事務。珠算3級以上、簿記経験者」とある。私は大学院卒ですが珠算3級の資格も簿記の経験もない。ちなみにホステスの求人も、「23歳まで」。でも、“私と同じくらい無能だな”と思っていた男たちは、どんどん就職が決まる。あいつが就職できるのになんで私ができないの?!と思ったときに頭をよぎったのが、「もしかしてこれは、私が女だからなのかもしれない」ということ。もはや笑うしかありませんでした。その後私は大学教員の公募に22回落ち、23回目でやっと短大教師の職を得ました。それが30歳のとき。10年ほどの在籍期間中に、関西女のリアリズムに触れることができ、今思うと、そこで私は改めて〈日本の女〉に出会ったのだと思います。ちなみに’80年代、「女の子はクリスマスケーキと同じ。25過ぎたら値崩れ」なんて言われていた時代です。その言葉、今の20代女子にはどう響くのかしら。うえの・ちづこ社会学者、東京大学名誉教授、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク理事長。日本における女性学、ジェンダー研究のパイオニア。著書に『最後の講義 完全版 上野千鶴子 これからの時代を生きるあなたへ 安心して弱者になれる社会をつくりたい』(主婦の友社)など。※『anan』2023年1月25日号より。写真・内山めぐみ(by anan編集部)
2023年01月21日アーティスト・岩橋玄樹と「ニューエラ」による、初のコラボレーションが実現。日頃から「ニューエラ」製品を愛用する岩橋がセレクトしたヘッドウェアを中心に、スウェットセットアップを含むアパレル類まで用意されたコレクションが披露された。メインモチーフには岩橋がサインを描く際必ず添える、手描きのハートマークを採用。また、「ニューエラ」のフラッグロゴを岩橋のイメージカラーであるピンクにアレンジするなど、シンプルながら細部にまでこだわりが詰め込まれたデザインとなっている。Genki Iwahashi x New Era®のコラボコレクションは、全国のNEW ERA® STOREとNEW ERA® ONLINE STORE、また厳選された「ニューエラ」の正規ディーラーで1月19日(木)より発売を開始する予定だ。>>Genki Iwahashi x New Era®商品一覧はこちら 問い合わせ先ニューエラneweracap.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月18日東京バレエ団のトップダンサー上野水香の、芸術選奨受賞記念公演であり、バレエ団規定により団員の立場を離れるシーズン最後の舞台ともなる「上野水香オン・ステージ」。ひとつの節目となる公演で、上野はベジャール振付の『ボレロ』、古典バレエの代名詞『白鳥の湖』、自身初挑戦となるヌレエフ版『シンデレラ』(Aプロのみ)、そしてプティ振付の『シャブリエ・ダンス』『チーク・トゥ・チーク』(Bプロのみ)を踊る。この5演目を選んだ理由を尋ねるうちに飛び出した、天性のバレリーナの謙虚すぎる発言の数々。「踊るために生まれてきたと思うことがある」一方で「自信なんてどこにもない」と語る彼女が、この公演で届けたいもの、そして思い描く今後の展望とは――?「私が力を出せるのは、本当にお客様のおかげなんです」『ボレロ』(2021年)よりPhoto:Shoko Matsuhashi――今回踊られる5演目は、ご自身のセレクトですか?はい。プティ作品は前のバレエ団にいた頃に初めて踊った私の“原点”で、『ボレロ』は東京バレエ団での私のキャリアのなかで最も大事な演目。『白鳥』は両方のバレエ団とほかの場所とで、一番多く踊ってきた古典作品です。そうした外せない演目とともに、こういう公演をやるからには新しい演目も絶対入れたいと思ったなかで、頭に浮かんだのがビデオを何度も観たヌレエフ版『シンデレラ』。私はシルヴィ・ギエムさんの大ファンなのですが、なかでも『シンデレラ』を踊るギエムさんは容姿や技術から感性、エレガンスに至るまですべてが完璧で、22歳にしてバレリーナとして極まっているんです。彼女のシンデレラを超える人はいないと思いますし、もちろん私も超えられないのですが、やりたいものはやりたいんだ!という感じです(笑)。――ではまず、“原点”とおっしゃるプティ作品について。その特徴や魅力を、バレエに馴染みのない方に伝えるとしたら?振付から漂うお洒落さが、私はなんとも言えず好きですね。素晴らしい作品はたくさんありますが、フランスらしいお洒落なニュアンスはやはり、プティ作品にしかないものだと思います。プティ作品に出てくる女性の多くは“大人”なので、若い頃はなかなか出せなかったそういう魅力も、年齢と経験を重ねた今なら少しは出せるのかなと。顔が丸いせいか(笑)、45歳になった今も少女っぽさが残っているのが私の個性なので、大人っぽいダンサーとは言えないんですけどね。――近年の水香さんは、少女らしさと色気を兼ね備えている印象があります。昨年『ボレロ』を拝見したときも、失礼な言い方ですが「いつの間にこんな色気を?」と。色気ありますか?そんなふうに言われたら図に乗っちゃいます(笑)。『ボレロ』は東京バレエ団に入ってから一番多く踊っている作品だと思いますが、自信が持てるようになったのはここ数年のこと。今回の公演が決まって、(芸術監督の斎藤)友佳理さんから何が踊りたいか聞かれたとき、最初に出したのが『ボレロ』だったのですが、数年前の私だったら出していなかったと思うんです。友佳理さんからも、「あら水香ちゃん、あんまりやりたくないんじゃなかったの?」って(笑)。踊る度に違うものになって、踊れば踊るほどその人だけのものが出てくるのが『ボレロ』。本当に、どれだけすごい作品なの!?と思わされますね。そしてもちろん、私がここまで来られたのは友佳理さんが私に色々な役を与えてくださり、導いてくださったからだと思っています。――実は『白鳥の湖』も、昨年全幕で観たときに「いつの間にこんな演技派に?」と思った作品だったりします。重ね重ね失礼な言い方ですみません……。『白鳥の湖』第2幕(2021年公演)よりPhoto:Hidemi Seto『白鳥の湖』第2幕(2022年公演)よりPhoto:Kiyonori Hasegawaいえいえ、嬉しいです(笑)。確かに全幕物のグランドバレエを踊る際、最近は以前より、皆さんと一緒にストーリーを紡ぐことが楽しくなっていますね。よく言われるように、そうやって表現が深まるにつれて技術が下がっていくのがダンサーの常ですが、今のところ身体もついてきている。もしかしたら、今が一番いい時期なのかもしれません。普通だったら下がってきていてもおかしくない年齢ですが、私の場合、技術が身につくのが遅かったから落ちるのも遅いのかなって(笑)。22歳にしてバレリーナとして極まっていたギエムさんとは、本当に雲泥の差!――身につくのが遅くもなければ、落ちないのもそれだけ資質に恵まれて努力もなさっているからだと思うのですが、いつもそうして謙遜・自虐をされますね(笑)。謙遜でも自虐でもなく、私には事実、大した力がないんです(笑)。踊っているときが一番自然な自分でいられますし、嫌なことがあってもバレエをしていると忘れられるので、そういう意味で、私は踊るために生まれてきたんじゃないかと思うことはあります。でも自信なんてどこにもなくて、メンタル面でもフィジカル面でももっとグッ!とした強さが欲しいといつも思ってる。私が自分の持っている以上の力を出せるとしたら、それはお客様のおかげなんです。客席にいらっしゃる皆さんの熱量が、どれだけ私のパワーになっていることか!いつも本当に感謝しています。「“水香の部屋”みたいな番組をやってみたいです(笑)」――ヌレエフ版『シンデレラ』の、作品としての魅力についてはどう感じていますか?ヌレエフの振付って古典とはまた違う動きなんですが、それをきちっとしたクラシックの技術で踊るととても美しいんです。私が何度も観たギエムさんのビデオはパリ・オペラ座の公演で、彼らが踊ると「こんなに複雑なパ(ステップ)がなんでこんなに美しいの?」と思わされる。そこに美学と醍醐味を感じますし、自分も体現できたらいいなと思います。それと私、この作品は森英恵さんデザインの衣裳も大好きで。森先生とは私、実は深いご縁があるんです。元々ずっと私を応援してくださっていたのですが、『シンデレラ』の来日公演を観に行ったら、たまたまお隣が先生だったんですね。私はその時、本気でバレエを辞めようとしていたのですが、それをお話ししたら「絶対ダメ!お願いだからやめないで」と、本気で止めてくださったのが森先生でした。――バレエを辞めようとされたことがあったのですね。私は常に前に進んでいたいというか、自分が良い方向に向かっていると思えないと安心できない性格。当時は、これ以上続けていても自分の納得いく飛躍や発展はないんじゃないか、別の人生を考えるなら30代前半の今じゃないかって、思ってしまったんですよね。辞めずに済んだのは、励ましてくださった森先生のおかげ。その森先生も亡くなり、プティさんもベジャールさんも、私に『ボレロ』をくださった佐々木(忠次/東京バレエ団創設者)さんも今はもういらっしゃいません。今回の舞台が、亡くなられた皆さんの魂が集まるようなものになったらいいですね。定年後もバレエ団の舞台には立ち続けるつもりですが、これがひとつの節目にはなりますので、お世話になったすべての皆さんとお客様への感謝の気持ちを込めて踊りたいと思っています。――この公演のあと、バレエ以外のことにももっと挑戦したい、という思いはお持ちですか?バレエ団を大切にしつつ、外にも目を向けて、自分を発展させられるような活動ができたらとは思っています。でも今は、とにかくこの公演に向けて全力で取り組んでいるところなので、具体的なことは何も考えていないですね。私、何したらいいですか?(笑)――飾らないトークが面白いので、個人的にはバレエ番組のナビゲーターとかやっていただきたいです(笑)。バレエ番組いいですね!実は私、色々な世界の方のお話を聞くのも好きなので、“水香の部屋”みたいなのもやってみたいです(笑)。私がバレエのひとつの“アイコン”としてメディアに出ていって、皆さんの目に触れることでバレエのお客様が増えるなら、それはすごく素敵だなと思います。――あとはもちろん、バレエ以外の舞台や映画などでも観てみたいです。あ、演技は私もやりたいですね。『ドン・ジュアン』(2021)でミュージカルには挑戦したんですが、踊る専門の役だったから、台詞はしゃべってみたいなって。『ドン・ジュアン』のときにも感じたんですが、バレエ以外の世界の方々の価値観に触れることって、自分を広げることにつながるんですよね。私の根底にいつもあるのは、バレエにとって役立つ存在でありたいという気持ち。でもバレエ界って世界を見渡しても狭くて、そこしか知らないで「役に立ちたーい」なんて言っていても限界があるんです(笑)。外に出て、外からバレエを見ることで浮かんでくることがきっとあるはず。そういう意味でも、どんどん色んなことに挑戦していきたいですね。取材・文:町田麻子Photo:NBS(舞台写真以外)<公演情報>東京バレエ団特別公演「上野水香 オン・ステージ」【Aプロ】2023年2月10日(金)・12日(日)【Bプロ】2023年2月11日(土・祝)会場:東京文化会館※2月24日(金) 福岡公演あり
2023年01月10日JR上野駅の駅ナカ商業施設「エキュート上野」で購入できる、”パンダグルメ”の売り上げトップ5を紹介。キュートなビジュアルのパンダスイーツを豊富に取り揃えているため、年末年始の帰省やホームパーティーの時の手土産選びに、ぜひ参考にしてほしい。1位<ヨックモック>「パンダ プティ シガール」1,080円(16本入り)堂々の第1位に輝いたのは、ヨックモック(YOKU MOKU)の「パンダ プティ シガール」だ。”パティシエパンダ”がクッキー作りに奮闘している姿を描いた缶の中に、ヨックモックで人気を誇るロール状クッキー”プティ シガール”を詰め込んだ。ユニークで可愛らしいパッケージは、食べ終わった後に小物入れとしても使用したい。2位<東京ひよ子>「ふたごパンダのカスタード」151円(1個)第2位の「ふたごパンダのカスタード」は、老舗菓子店の東京ひよ子が手掛ける「餡舎ひよ子」の大判焼き。カスタードクリームをたっぷりと入れた生地には、ふたごのパンダのイラストと共に、ハート型を焼き印している。3位<ラ ブランジュリ キィニョン>「手土産セット」1,080円(5個入り)東京都・国分寺発のベーカリー「ラ ブランジュリ キィニョン」の「手土産セット」は第3位に。パンダモチーフのボックスに、生クリーム入りのしっとりとやわらかいスコーンをバラエティ豊かに詰め合わせた。4位<ユーハイム>「パンダバタークッキー」648円(12枚入り)第4位にランクインしたのは、バウムクーヘンを中心に展開するスイーツブランド・ユーハイム(Juchheim)の「パンダバタークッキー」だ。バターの優しい風味と甘みを感じる”パンダ型”のクッキー2種をアソートしている。5位<ドルチェフェリーチェ>「プティパウンド・パンダ」1,450円(6個入り)第5位は、インテリアショップ「ケユカ(KEYUCA)」がプロデュースするスイーツブランド「ドルチェフェリーチェ」の「プティパウンド・パンダ」。上質なチョコレートを贅沢に使用したパンダのパウンドケーキ2種とフルーツケーキ4種類を、パンダを描いたスペシャルボックスにセットした。施設情報「エキュート上野」場所:東京都台東区上野7-1-1 JR東日本上野駅構内3階、改札外2階TEL:03-5826-5600※営業時間は各店舗により異なる。※売り上げは、2022年10月1日(土)~10月31日(月)までの実店舗売上金額の集計に基づく。※各ショップ1アイテムのみの選出。※催事やオンライン等、実店舗以外の場所で販売される場合あり。
2022年12月15日斎藤工と上野樹里が共演する、「Netflix」にて配信中の社会派コメディ「ヒヤマケンタロウの妊娠」の地上波放送が決定した。“スマートに生きる”ことを信条に第一線で仕事をこなし、特定の恋人も作らず人生を謳歌していた桧山健太郎(斎藤工)は、ある日突然、自分が妊娠していることを知る。仕事優先で結婚や出産は二の次だったパートナーの亜季(上野樹里)も戸惑いを隠せない。紆余曲折を経て、出産を決意したが、社会から向けられる予想外の眼差しや妊娠によるキャリアの壁、妊娠した男性への偏見を身をもって体験することになる――。本作は、坂井恵理による同名コミックスが原作。男性も妊娠するようになってから約50年、主人公が予想外の妊娠をきっかけに、これまで見てこなかった社会の様々な問題に直面し、奮闘しながら周囲の人と自分自身を変えていく成長の物語。放送決定を受けて、主人公・桧山役の斎藤さんは「男性妊娠と言う入り口から見える景色は、何処かあなたの身の回りの心当たりに繋がっていくのでは無いかと思います。どうぞお気軽にご覧頂けたら幸いです」とメッセージを寄せ、パートナー・亜季役の上野さんは「性別問わずに共感していただけると思います。今、女性が社会でどんな風に生きているか、妊娠をヒヤマが体験することで、この作品ならではの尺度から見えてくる、あるあるをたくさん感じてもらえたらと思います」とコメントしている。「ヒヤマケンタロウの妊娠」は2023年1月5日より毎週木曜日深夜0時30分~テレビ東京系にて放送、Netflixにて全世界同時独占配信中。(cinemacafe.net)
2022年12月12日