櫻井翔主演の「大病院占拠」最終話が3月18日放送。すべてが終わった後、ラストシーンに映し出された駿河の姿に視聴者から「謎深めて終わんないでくれ」といった反応が殺到している。最新のセキュリティを誇る大病院が、鬼の面を被った謎の武装集団によって占拠される。鬼たちは人質たちの罪を暴いていくが、病院には大きな秘密があった…という物語の本作。1年前に人質を取った犯人を死なせてしまった武蔵三郎を櫻井さんが演じるほか、占拠された界星堂病院の医師で武蔵の妻・裕子に比嘉愛未。過去に夫を亡くしている管理官の和泉さくらにソニン。SATの丹波一樹に平山浩行。優秀な情報分析官の駿河紗季に宮本茉由。一時は武蔵に力を貸した情報分析官・志摩蓮司にぐんぴぃ(春とヒコーキ)。ネット配信を通じて国民に“審判”を問う青鬼=大和耕一に菊池風磨。さくらの部下だが鬼側だった相模俊介に白洲迅。鬼たちには村上淳、忍成修吾、ベッキー、柏原収史、真飛聖、森田甘路、大水洋介、浅川梨奈、水橋研二。武蔵が犯人を狙撃した場面を配信した動画配信者の因幡由衣に明日海りお。感染症対策のため病院の地下に秘密の施設を作っていた神奈川県知事・長門道江に筒井真理子といったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。青鬼=耕一は、愛する人の命を優先する自分の正義と1億2000万人の命を優先する長門の正義、どちらが正しいと思うか国民に投票を呼びかける。その結果は耕一の勝利だった。鬼たちの復讐は終わったかに見えたが、耕一は武蔵が1年前、ガソリンスタンド立てこもり事件で命を奪った尾張耕太郎が自分の父親だったことを明かす。尾張はホテルオシマの元支配人・薩摩直美から琴音の死の真相を聞き出そうとしていた…というのが最終回の展開。“社会のため”に妹を奪われた悔しさや憤りを、絶叫に近い激しさで武蔵たちに吐露する耕一と、自らの周囲に火を放った耕一を「お前は生きるんだ!」と説得する武蔵…2人のやり取りに「武蔵刑事VS青鬼さん もうすっごくすごかったです」「青鬼の大和 VS 武蔵刑事最後のシーンはよかったな」「翔くんと風磨の共演を見させてもらえてほんと最高でした」といった声が上がる。事件が解決し、場面は武蔵と裕子、娘のえみり(吉田帆乃華)の3人が仲良く手を繋いで歩くシーンに。えみりから“パパはわたしのヒーロー”と書かれた絵を渡された武蔵は笑顔で「嘘だろ…」とつぶやく。武蔵最後の“嘘だろ”には「優しい嘘だろが聞けて良かったなぁ」「嬉しそうな「嘘だろ!!」が聴けて良かった」「最高に幸せな「嘘だろ」をありがとうございました」といった感想も。その後映像が切り替わると、“Blue”なる人物から送られた「ありがとうございました」とだけ書かれたメッセージを削除する駿河の姿が…このラストカットには「駿河さんの彼氏が青鬼だった?!」「駿河が言ってた彼氏からのメールがまさか青鬼…?」「結局駿河さんも協力者だったってこと!?」などの反応が続出。最後の最後で新たな謎を投げかけたラストに「最後のあれ、続編がありそう.....」「続編ありそうな雰囲気」「これは続編か映画を期待してもいいやつかな??」といった声も上がっている。(笠緒)
2023年03月19日広瀬すずと櫻井翔がW主演を務める『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』(3月31日公開)の特別映像が18日、公開された。同作は2021年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマの映画化作。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬すず)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井翔)が、探偵事務所「ネメシス」に集まる様々な依頼に挑んでいく。この度公開されたのは、日本テレビ系ドラマ『大病院占拠』とのスペシャルコラボ映像。櫻井が主演を務める同作は、1月の放送開始から、SNS上では毎話ごとに鬼を演じている俳優はだれか?など考察合戦が繰り広げられる大きな盛り上がりを見せていた。大病院が鬼の面を被った武装集団に占拠され、捜査官の武蔵三郎(櫻井)が鬼たちと対峙するノンストップ籠城サスペンスの同作と、『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』は、これまでSNS上で様々なコラボレーションを実施してきた。広瀬、櫻井に節分の思い出をインタビューする中、ドラマに登場する鬼らしき謎の男が映り込んでしまうハプニングを収めた節分動画や、『ネメシス』に登場する神奈川県警の刑事であるタカ(勝地涼)とユージ(中村蒼)から同じ職場の先輩刑事である『大病院占拠』の武蔵に陣中見舞いの品を差し入れする動画を投稿。両作品のファンを中心にSNSトレンド入りを果たすなど大きな盛り上がりを見せてきた。そしてこの度、18日の放送をもって最終話を迎えたドラマとのスペシャルコラボが実現。大病院での役目を終えた櫻井のもとに、突然広瀬が現れるコメント動画と、2人のインタビュー付きネメシスバトンタッチ特別映像が最終回地上波放送内で解禁された。このネメシスバトンタッチ特別映像をWeb上でも公開。広瀬と櫻井が「カーアクションが笑っちゃうくらいスゴい」「1ブロックまるまる信号が消えた状態で撮影に使うなんて、経験がない」とコメントしているように、道路を全面封鎖し撮影した大型トラックが突っ込むカーアクションの映像も収められた。(C)2023映画「ネメシス」製作委員会
2023年03月18日櫻井翔主演の「大病院占拠」がクランクアップとなり、キャストからコメントが到着した。いよいよ3月18日(土)22時より、最終回が放送される本作。この度、主人公、武蔵三郎役を演じた主演の櫻井翔、三郎の妻で心臓外科医・武蔵裕子役の比嘉愛未、青鬼・耕一役の菊池風磨、神奈川県警捜査一課の管理官で武蔵の同期・和泉さくら役のソニン、動画配信者・因幡由衣役の明日海りおがクランクアップを迎えた。鬼達の本当の狙いが明らかになる、ドラマのクライマックスとなる重要なシーンを演じ終えた一同。撮影後、スタッフから、「オールアップです!」の声がかかると、共演者やスタッフから花束と盛大な拍手が送られ、怒涛の撮影期間を無事に走り抜けた想いをそれぞれがコメント。涙と笑顔にあふれた感動のクランクアップとなった。そして最終回「大真相」では、全てが明らかになる。自分の正義と長門(筒井真理子)の正義、どちらが正しいか国民に投票を呼びかけた青鬼・耕一(菊池風磨)。国民が耕一の正義を選べば、長門は助からない…。一方、県警はついに耕一の素性を突き止め、鬼たちの深い絆を知ることに。その頃、捜査の指揮を外れていたさくら(ソニン)は何かを決心する。そして武蔵は鬼との最終決戦へ!「もうあいつらの好きにはさせない」と、鬼退治に挑む武蔵の運命は!?全ての登場人物の葛藤。真の黒幕とは?これまで見たものがひっくり返る、衝撃の展開が待ち受ける。■コメント武蔵三郎役・櫻井翔皆さん、長い期間、本当にお疲れ様でした!何というか…、この作品に参加できて良かったです。とにかく参加できてよかった。こんな、話題のど真ん中というか、大きな渦の真ん中にいるような感覚を持ちながら、ドラマを撮影することはなかなか無い事ですし、加えて、皆さんのリアクションを糧に、ガソリンにしながら走っている感じが、連続ドラマの醍醐味のようにも感じて、『生きてる!』って感じがしました。また、共演者の皆さんや、スタッフの皆さんが、この作品にかける強い思いを抱えながら撮影に臨んでいるんだなというのを感じながら現場にいられるのがすごく嬉しかったです。個人的なことで言うと、20年前の1月クールに連続ドラマに初めて主演した時にご一緒した、大谷監督とご一緒できて、再びここで人生交わるんだなぁと、嬉しく思っています。改めまして、長丁場本当にお疲れ様でした。最終話も楽しみにしていますし、よる9時からの『SHOWチャンネル』の後に見たいと思っております(笑)。皆さん、本当にお疲れ様でした!!武蔵裕子役・比嘉愛未皆さん、本当にお疲れ様でした!撮影期間、これだけ縛られたり…引きずられたり…、ずっと囚われの身でいるという経験は初めてだったので、娘が誘拐されたりとか、台本を読みながら、心情的には正直とてもしんどかったです。だけど、現場が好きすぎて、撮影以外の合間は本当に楽しくて、ずっと笑顔でいたように思います。大人になり、これだけ経験を積んできても、楽しませてくれる現場や皆さんとの出会いに改めて感謝だなと…泣きそう!自分もしんどいけれど、皆も同じように大変で、それでも文句を言わずに強い気持ちで良いものを作ろうとされている、皆さんのプロ意識に毎日心が震えていました。尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。青鬼 耕一役・菊池風磨皆さん本当にお疲れさまでした。私事ではございますが、15年前、翔くんに憧れてジャニーズに入りました。つまり、15年前に翔くんにジャニーズにしてもらった訳です。そして15年後、今度は翔くんに「鬼」にしてもらいました(笑)次は何になれるのか、今からワクワクしています。そして、共演者の皆さん、それからスタッフの皆さんに囲まれ、皆さんと一緒にこの作品を作ることができたこの時間は本当にかけがえのない宝物になりました!本当にありがとうございました!和泉さくら役・ソニン駆け抜けたという言葉がピッタリのような…指揮本部での撮影は、スピード感、緊迫感にあふれていて…。そして、10話では最後アクションもあったりして、10話にして、やっと病院内に入って、『大病院占拠』撮っているなぁという気持ちで撮影に臨んでおりました。今は、やっと終わったんだなぁという気持ちで、本当に胸がいっぱいです。この役を頂いてから、本当に「大病院占拠」にどっぷり身を注いで、ライフワークみたいになっていたと思います。また、周りの人からも『大病院占拠、面白い』『ハマっていて ヤバいんだけど!』と言って頂けることも多くて。もうすでに達成感を感じていたので、撮影が終わってしまうのは凄く寂しい気持ちもします。本当に、スタッフの皆さんとキャストみんなで力を合わせたことで、ここまですごい作品になったのではと思っています。まだ、編集など残っている事もあると思いますけれど、最終回の完成を楽しみにしています。そしてまた皆さんとどこかでお会い出来ることを心より願っています。本当にお疲れ様でした!因幡由衣役・明日海りお緊迫したストーリーとは裏腹に、現場では、監督をはじめとしたスタッフの皆さんと、キャストの皆様も本当に気さくであたたかくて、すごくいい風が吹いているようないい現場だったので、こうやって最終日までご一緒できて幸せでした。皆さん撮影のお疲れが溜まっていると思いますので、どうかお身体に気をつけて、これからもご無事(笑)。本当に本日までありがとうございました。「大病院占拠」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年03月17日メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手が、『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC』(WBC)に出場中!日本開催の試合に出場するのは、北海道日本ハムファイターズ時代の2017年以来6年ぶり。インスタをのぞくと、侍ジャパンのメンバーとの交流を楽しんでいる様子が伝わってきました。甲斐捕手、佐々木投手… 侍ジャパンが次々登場! この投稿をInstagramで見る Shohei Ohtani | 大谷翔平(@shoheiohtani)がシェアした投稿 大谷選手は開幕戦の中国戦で先発したあと、相棒であるキャッチャーの甲斐拓也捕手とがっちり握手するツーショットをインスタで公開。「甲斐さんありがとうございました!」と感謝の言葉を記していました。 この投稿をInstagramで見る Shohei Ohtani | 大谷翔平(@shoheiohtani)がシェアした投稿 また3月11日のチェコ戦後には、先発で好投した佐々木朗希投手とのツーショットを投稿。「まあまあやるやん」と同じ岩手県出身である後輩を称えています。この投稿に、佐々木投手が「ありがとうございます」とコメント。フォロワーからも「2人は日本の宝です」「最速兄弟」「岩手の力世界に見せつけてやりましたね!!最高でした」「岩手最強コンビ!」「岩手の誇り」などの声が集まっています。日本は『WBC』1次ラウンドを突破し、準々決勝ラウンドへ進出決定!ますます大谷選手から目が離せません!あわせて読みたい🌈「大谷翔平の腕ヤバッ」 侍ジャパン・山本由伸選手が大谷翔平選手らとの豪華写真を披露!「夢のスリーショット」と大反響
2023年03月13日オリックス・バファローズの山本由伸投手は、岡山県出身で、2016年のNPBドラフト会議で指名を受けてプロ野球選手に。2021年、22年にパ・リーグ史上初の2年連続沢村賞を受賞しました。そんな日本球界のエースが、インスタで超豪華ショットをアップしています!侍ジャパンが勢ぞろい! この投稿をInstagramで見る 山本由伸 / Yoshinobu Yamamoto(@yoshinobu__yamamoto)がシェアした投稿 山本選手は現在、侍ジャパンとして『WORLD BASEBALL CLASSIC 2023』に出場中。開催直前には選手全員での決起集会が行われました。山本選手は、「最強なチームメイト。世界一なりましょう!!」と気合十分な様子で写真を投稿。メジャーリーガーの大谷翔平選手やダルビッシュ有選手、〝村神様〟で人気の村上宗隆選手などが集まっていて圧巻の1枚となっています!この投稿に、野球ファンが歓喜!「神メンバー」「みんな良い顔」「サイコー!!絶対世界一を魅せてください」「このメンツ見たら負ける気しない」と期待の声を寄せています。また2枚目は、山本選手&大谷選手&ダルビッシュ選手が並んだスリーショット。「大谷翔平の腕ヤバッ」「由伸くんが小さく見える」「大谷さんの筋肉えぐ!笑」「夢のスリーショットですね」と大谷選手の肉体に驚く声が多く上がっていました。日本は初戦の中国、第2戦の韓国に連勝し、一次ラウンド突破へ大きく前進。勢いが加速する中、山本選手は12日のオーストラリア戦で先発が予想されています。どんな投球を見せてくれるのか、注目です!あわせて読みたい🌈ヤクルト村上宗隆選手“食べスタグラム”に「男らしい〜」「牛1頭食べそう」と大反響!
2023年03月11日ギタリスト / シンガーソングライターの森大翔の新曲「剣とパレット」が、3月15日(水) に配信リリースされることが決定した。昨日『J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2023 supported by 奥村組』にオープニングアクトとして出演し、弾き語りによるパフォーマンスで「剣とパレット」を披露した森。同曲は、2023年最初の配信シングルとなる。今作はこれまでのピースフルなイメージから一転、初のオールエレキギターで今までにないBPMでたたみ掛けるスピードチューン。周りに期待される自分像を創るのではなく、悩んででも戦ってでも自分の絵は自分自身のパレットで描きたい、という自問を歌ったナンバーとなっている。アレンジャーには、「台風の目」「君の目を見ていると」でもタッグを組んだ野崎良太(Jazztronik)を迎えた。本楽曲は、本日よりリリースに先駆けて全国ラジオ局にてオンエアが開始。森の次のライブは、3月20日(月)『mishmash!! vol.6 -shibuya eggman 42nd. Anniversary-』で、こちらはバンド編成での出演となっている。■森大翔 コメント誰かに合わせる為に本音を隠したり、誰かに気に入られる為に仮面を被ること、それを何度も繰り返すうちに本当の自分が分からなくなり内にしまい込んだエネルギー、それを使い自分自身に反発し喝を入れる気持ちで作った曲です。<リリース情報>「剣とパレット」3月15日(水) 配信リリース配信リンク:<ライブ情報>『mishmash!! vol.6 -shibuya eggman 42nd. Anniversary-』3月20日(月) shibuya eggmanOPEN 18:00 / START 18:30■出演汐れいら、奥﨑海斗、門脇更紗、みやぎけいご、森大翔■チケット料金一般チケット:2,900円(+1D)学生チケット:1,900円(+1D)※学生チケットのご入場は当日受付にて有効期間中の学生証をご提示ください。関連リンクOfficial Instagram: Twitter: TikTok: Channel:
2023年03月06日櫻井翔、菊池風磨ら出演「大病院占拠」の第7話が2月25日放送。青鬼が追い求めていた“P2計画”が劇中でバズると同時に現実世界でもトレンド入り。さらに武蔵に新たなピンチが…視聴者からは「「ウソだろ…」じゃ済まない出来事」などの反応が上がっている。大病院が武装した“鬼”たちに占拠、院内の職員たちが人質にされる。たまたま居合わせた刑事が犯人たちに立ち向かおうとするのだが、鬼たちは主人公たち警察を利用して人質の罪を暴いていく…という物語の本作。鬼たちの“交渉人”となり、人質たちの罪を暴くため奔走することになる刑事の武蔵三郎を櫻井さんが演じるほか、鬼たちが占拠した界星堂病院の医師で武蔵の妻の裕子に比嘉愛未。武蔵と警察学校時代の同期で、管理官として病院立て籠もり事件解決の指揮を執る和泉さくらにソニン。武蔵とともに動くことになる警部補の相模俊介に白洲迅。事件解決のためには多少の犠牲がやむを得ないと考えるSATの丹波一樹に平山浩行。情報分析官の駿河紗季に宮本茉由。同じく分析官の志摩蓮司にぐんぴぃ(春とヒコーキ)。3人の死因を隠蔽したことが明かされた界星堂病院院長・播磨貞治に津田寛治。動画配信者の因幡由衣に明日海りお。武装集団の青鬼に菊池風磨。緑鬼の周防誠に村上淳。赤鬼に忍成修吾。黒鬼にベッキー。黄鬼に柏原収史。白鬼に真飛聖。橙鬼に森田甘路。茶鬼に大水洋介。桃鬼の常陸亜理紗に浅川梨奈。その父で灰鬼の常陸潔に水橋研二。院内のシェルターに逃げた知事の長門道江に筒井真理子。神奈川県警本部長の備前武に渡部篤郎といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。武蔵は爆弾が仕掛けられた横浜北署の取調室で、界星堂病院の院長・播磨を取り調べる。青鬼は1時間以内に播磨が全てを自供しなければ爆弾を作動させるという。ホテルオシマで死亡していた3人の死因を播磨はなぜ隠蔽したのか?武蔵たちは取り調べ室の防犯カメラの映像をループ再生させその隙に爆弾を解除しようとするが、鬼たちには武蔵の行動が筒抜けだった。爆弾が作動する寸前に播磨は“すべてはP2計画のためだった”と話し、「証拠はSDカードの中にある」と武蔵に伝える。配信を見ていた視聴者の間で「P2計画」が話題となるが、現実世界でもP2計画がTwitterのトレンド入りを果たすことに。SNSでは「現実世界でもP2計画バズってるのおもろい」「リアルなツイッター上でも、P2計画バズってますな」などの反応が上がる。その後、別の取り調べ室に移された播磨に証拠のSDカードについて話を聞こうとする武蔵だが、何者かが武蔵を殴り、意識を失っている間に彼の銃で播磨を殺害。その後武蔵に銃を握らせるという展開に。気がついた武蔵はおなじみの「ウソだろ…」というセリフをつぶやくのだが、視聴者からは「全然「ウソだろ…」じゃ済まない出来事」といった声や、「院長やったのは鬼側ではないよね。これ以上しゃべられては困るP2計画側の刺客だよなぁ」「でもそうすると警察側が殺して武蔵になすりつけたことになっちゃう…」など、様々な憶測も飛び交う状況になっている。【第8話あらすじ】取調室で播磨が銃殺され武蔵に播磨殺害の疑いがかかる。そして武蔵のスマホに青鬼=耕一から着信が。耕一は播磨を殺したのは警察内部の人間だと言い、午前8時の配信までに真犯人を暴いてみせろと武蔵に迫る。武蔵は隙を見て横浜北署から逃走する。その頃、界星堂病院では裕子と因幡が、人質の中に紛れ込んでいる鬼の正体を突き止めようとしていた…。「大病院占拠」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月26日中島裕翔主演『#マンホール』より本編映像が解禁された。「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が結婚式前夜にマンホールに落ちた男を演じる本作。『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚がオリジナル脚本を手掛け、監督は『海炭市叙景』『私の男』の熊切和嘉が務めた。解禁された映像は、マンホールに落下した川村(中島裕翔)が、元カノの舞(奈緒)と電話で会話するシーン。雨に打たれ寒さに震えながらライターで暖を取る川村は、唯一連絡が繋がりマンホールに落ちる直前まで川村がいた渋谷周辺まで捜しに来ていた舞に再び電話をかける。警察も当てにならず、焦りと寒さから苛立ちが募っていた川村は「本当に探したのか?今、本当に渋谷にいるのか?」と、それまでの川村とは打って変わった強い口調で舞を責め立ててしまう。「雨も強くなってきて寒さもきつい。もうこんな所にはいられないんだよ」と嘆くように洩らした川村に対し、舞が「え、今なんて? 渋谷雨とか降っとらんけど。そこ本当に渋谷なん?」と答え、不穏な空気が流れたところで映像は幕を閉じる。川村は落ちたのか、それとも落とされたのか?舞との電話によって新たな事実が発覚し膨らんだ疑念が、寒さと焦りに苛まれる川村をさらに追い詰めていく…。果たして真相を突き止め、川村はこのどん底から這い上がることができるのか。その後の展開が気になる本編映像となっている。さらに2月23日(木・祝)より、オーディオコメンタリーを再生するスマートフォンアプリを利用した【副音声上映】がスタートすることが先日発表された。主演の中島さんと熊切監督が、本編を見ながら撮影当時の裏話など様々なエピソードをネタバレありで余すことなく語り尽くす。副音声上映は、2月23日(木・祝)以降の期間中、本作を上映する映画館全ての上映回で楽しめる。リピート鑑賞にも最適だ。『#マンホール』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月11日櫻井翔、比嘉愛未ら出演「大病院占拠」の第4話が2月4日放送。武蔵に対し裕子を愛してるか問いかける青鬼に、視聴者から「青鬼が奥さんに嫉妬中」「青鬼さん超強火厄介武蔵刑事ファン」などのツッコミが続出している。日本が誇る大病院に鬼の面を被った武装集団が突入、占拠する事件が発生。巻き込まれた刑事が人質を救うため犯人に立ち向かうのだが、鬼たちは主人公たち警察を利用して人質の罪を暴いていく…というストーリーが展開する。鬼たちの指示で“交渉人”となり、人質たちの罪を暴くため奔走することになる武蔵三郎を櫻井さんが演じるほか、手術中に占拠事件が発生、人質となった武蔵の妻・裕子に比嘉愛未。武蔵とは警察学校時代の同期で、管理官として人質の命を優先した解決を目指す和泉さくらにソニン。さくらの補佐で武蔵とともに行動することになる相模俊介に白洲迅。武力による制圧もいとわない主義でSATを指揮する丹波一樹に平山浩行。迅速に的確なデータを見つけ出してくる情報分析官の駿河紗季に宮本茉由。駿河には好かれてない様子の同僚分析官・志摩蓮司にぐんぴぃ(春とヒコーキ)。さくらの上で最高意思決定を行う神奈川県警本部長の備前武に渡部篤郎。前回、罪を暴かれ逮捕された内科医の土佐大輔に笠原秀幸。界星堂病院の院長で専門は感染症の播磨貞治に津田寛治。界星堂病院外科部長で脱走しようと考えている佐渡稔に阪田マサノブ。佐渡に脅され脱走計画に加担させられている外科医の若狭昇に稲葉友。登録者数250万人を超える人気報道系動画配信者で、界星堂病院に潜入している因幡由衣に明日海りお。病院に視察に来ている最中に事件に巻きこまれ人質となった知事・長門道江に筒井真理子。緑鬼の周防誠に村上淳。橙鬼には森田甘路。茶鬼には大水洋介といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。青鬼は知事を配信カメラの前に連れて来て「午後11時5分までに、ある人物の死の真相を突き止めてください。できなければ知事を殺します」と告げる。その人物は4か月前に死亡した界星堂病院の感染症医・甲斐正美だった。彼女の死因は土佐が偽装したもので、本当の死因は筋弛緩剤の投与。実は甲斐は播磨と秘書・石見カナの不倫を暴こうとして殺されていた…というのが今回のストーリー。序盤、裕子に銃を突きつけた青鬼は、武蔵に対し「奥さんのことを愛してますか」と問いかけ、口に出して答えるよう迫る。武蔵は「愛してる」と答えるのだが、この展開に視聴者からは「青鬼が奥さんに嫉妬中」「武蔵家の愛の事情気になる青鬼」「青鬼さん超強火厄介武蔵刑事ファンすぎないか?」などのツッコミが相次ぐ。その後、武蔵は自分と引き換えに人質を解放するよう提案する。武蔵と引き換えに解放される人質と、それを取り囲む鬼たちの姿を見た備前は表情を変え、突如青鬼を狙撃し、突入するよう命じる…「備前さん…何かあるんですか?」「院長の秘密は本部長にとっても都合が悪いってこと?」「備前 なんかまずいことでもあったなw」など、備前の行動にも様々な憶測が広がっている。【第5話あらすじ】武蔵の娘・えみり(吉田帆乃華)が鬼に拉致される。モニターに映し出されたえみりはどこかの冷凍庫に閉じ込められて意識がなく、1時間以内に救い出さないと命が危ない。武蔵はえみりが拉致された現場に駆け付け、防犯カメラに映っていたワンボックスカーを追う――。「大病院占拠」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月05日1月28日(土)に第3話の放送を控えるドラマ「大病院占拠」。この度、本作の主演を務める櫻井翔の誕生日サプライズが現場にて行われた。本作は、鬼の面を被った謎の武装集団によって大病院が占拠され、休職中の捜査官・武蔵三郎(櫻井さん)が、人質を救うため犯人に立ち向かっていく、「ボイス 110緊急指令室」制作チームが再結集して贈る完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンス。今回、座長・櫻井さんの誕生日サプライズが撮影現場で行われたそう。武蔵が鬼たちと交渉を行う現場指揮本部のセット内にて、撮影の合間、スタッフから「1月25日は武蔵三郎役の櫻井翔さんのお誕生日です!」と声が掛かると、三郎の妻・裕子役の比嘉愛未、和泉管理官役のソニン、神奈川県警捜査支援分析センター(KSBC)の情報分析官、駿河・志摩役の宮本茉由とぐんぴぃ(春とヒコーキ)ら、共演者とスタッフから拍手が起こった。サプライズに櫻井さんは驚きの表情を見せながらも、「撮影が大変な中、お気遣い頂きありがとうございます。今年の誕生日を一番最初に皆さんにお祝いして頂いて、とても嬉しく思います」と喜び、「まだ第二話を放送したばかりで、先は長いですけれど、引き続きよろしくお願いいたします!」とコメントし、撮影現場は盛大な拍手に包まれたという。「大病院占拠」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年01月25日理不尽な目に遭ったら、イラッとすることは誰しも一度はあるもの。そんな時の対処として、自分なりのストレス解消法を取って怒りを鎮めようとする人はいます。タクシーに乗車を拒否された綾小路翔2023年1月20日、バンド『氣志團』のメンバーである綾小路翔さんがTwitterを更新。街中でタクシーを呼ぶも、運転手に乗車を拒否されたことを明かしました。すでに客がいたり、予約が入っていたりすることなどを除き、乗車を拒否されるのは、イラッとする出来事でしょう。しかし綾小路さんは、「無駄に怒らず、1日中面白おかしく人に話して、なかったことにするのが流儀」とつづっています。タクシーっちに露骨な乗車拒否をされたけれど、こういうのは無駄に憤らず、一日中面白おかしく人に話してチャラにするのがMY流儀。ただ、良い駄洒落がなかなか浮かば内藤陳。ジョーシャキョヒ…ギョーセイショシ…ジョーシャキョヒ…ジョーシャヒッスイ… 違う違う、そうじゃ、そうじゃ内藤やす子。— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) January 20, 2023 考えたダジャレをTwitterに投稿し、怒りから笑いの感情に変えようとした綾小路さん。ファンからは、「見習いたいメンタル」といった称賛の声が上がりました。・嫌なことでも、面白おかしく変える姿を見習って、仕事を頑張ろうと思います!・もし自分がタクシー運転手で、翔さんを乗せられたら、「運がよかった!」と喜びますよ!・怒りをエネルギーに、笑いに変える翔さんが素敵です!日常生活の中で、いら立ちを覚えることはあるもの。綾小路さんのように、自分なりに怒りを鎮める方法を探し、心穏やかに暮らしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月22日1月14日(土)より放送が開始される「大病院占拠」の記者会見が開催され、櫻井翔、比嘉愛未、ソニン、渡部篤郎が意気込みやドラマの魅力を語った。本作は、謎の覆面武装集団に占拠された病院を舞台に、櫻井翔演じる休職中の捜査官が、人質を救うために奔走するタイムリミット・バトル・サスペンス。2019年/2021年に放送された人気ドラマ「ボイス 110緊急指令室」の制作チームが再び結集し、完全オリジナルで緊迫のストーリーを作り上げた。そしてこの度、放送開始に先駆けて、ドラマを撮影している神奈川県内のスタジオセットにて、制作発表会見が行われた。出演者を代表し、櫻井翔、比嘉愛未、ソニン、渡部篤郎が登壇。櫻井さんは、占拠事件に巻き込まれた神奈川県警捜査一課強行犯係の刑事・武蔵三郎を、比嘉さんは、武蔵の妻で人質となってしまう心臓外科医の裕子を演じる。渡部さんは、武蔵とともに武装集団に対峙する神奈川県警本部長の備前武を、ソニンさんは現場で指揮をとる管理官の和泉さくらを演じる。櫻井翔本作が初の「刑事役」への挑戦となる櫻井さん。「火薬が入った拳銃をドラマの撮影で撃つのも初めて」と語り、これまで数々の作品に出演してきた中でも、初めての経験が沢山あったという。演じる武蔵の役柄については、「作品全体が土臭いというか、男っぽい作品で、武蔵も男臭い役柄」とコメント。更に「撮影現場で監督やカメラマンから『男が見てカッコいい』と何度も言ってくれるんですが、女性目線は大丈夫なのかなと(笑)」と撮影時のエピソードにふれると、すかさず比嘉さんが「女性から見てもかっこよかったです!」とフォローする一幕も。続けて「タイムリミットが肝なので、走ったり階段を駆け上がったりするシーンが多く、スクワットを沢山やっておいたおかげで筋肉痛にならずにすんでいます」と身体づくりも万全の状態で挑んでいると明かす。ドラマや映画など、刑事が主人公を務める作品が多数ある中で、「これまでに見たことがないような刑事像を作れたら」と力強く意気込みを語った。比嘉愛未比嘉さんは、「役者人生15年間、毎年、医療ドラマに出演させて頂いていることもあり、器具や医療用語などは、体になじんでいます」と語りながらも、今回の心臓外科医役について「医者の中でも特に高い技術が求められる役柄にプレッシャーを感じました」と語る。更に、立てこもりの犯人に銃を向けられながらも手術に臨むシーンがあるとのことで、「緊張感の中で、冷静にオペできるのか、スリリングな展開にも期待してほしい」とアピールした。ソニンソニンさんも、今回が初の刑事役。「事件の指揮官に任命される重要なポジションなのでプレッシャーがすごかった」と語り、優秀な指揮官として演技に説得力をもたせるために「専門用語を叩きこむために、スタジオを借りてお稽古しています」と、役作りのためのたゆまぬ努力を明かす。今回の会見を開催した現場指揮本部のセットでの撮影シーンが多いとのことで、「高いヒールを履いて、一切座らないという役柄なので、久しぶりに座りました(笑)」とコメントし、会場を沸かせた。渡部篤郎渡部さんは、今回ドラマに出演するにあたって、「プロデューサーや監督から、いいものを作って届けようという強い思いを感じた」とコメント。ドラマの見どころについては「沢山あると思います」と語り、「完全オリジナル作品で、台本を読んだ時の展開がすごく早く、一話一話の展開がすごく良い」と述べ、「各話の中に、次に繋がる要素が隠れているので、私自身もすごく楽しみにしている」と、自ら演じながらも、今後のスリリングな展開に期待をのぞかせた。クロストークでは、撮影現場の雰囲気について聞かれた櫻井さんが「100名を超えるエキストラの方が参加するなど、撮影のスケールが大きく、更に『タイムリミット・バトル・サスペンス』の名の通り、あらゆるシーンで時が迫ってくる作品なので、『あと数分で何かが起きてしまう』という中で、それぞれが役割を全うする緊張感が溢れている」と語った。比嘉さんは、まだ解禁されていない鬼役キャストとの共演エピソードに触れ「鬼役のキャストさんが皆さんがいい人ばかりで、撮影が進むにつれて仲良くなってきてしまい(笑)、私は人質役なので、人質として怯える怖さをなくさないよう、切り替えて臨むようにしています」と話すと、櫻井さんが「鬼さんと一緒にお弁当を食べてますもんね(笑)」と突っ込み、笑いを誘う場面も。ソニンさんは「(鬼の情報については)関係者の中でもトップシークレットなので、台本にも『出演者・青鬼』と書かれている」など、現場での徹底された情報管理についても明かした。会見の最後に、櫻井さんは「このドラマが描くのはたった一日の物語。24時間を全10話かけて描いていく作品」であると述べ、「スリリングでハラハラするオリジナル作品。それぞれが信じる正義の強さと、時にその脆さ・儚さが見え隠れする作品になると思いますので、是非最後までお付き合いいただけたら」と視聴者に向けメッセージを送った。新土曜ドラマ「大病院占拠」は1月14日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年01月12日病院占拠事件に巻き込まれた、休職中の捜査官を描く、櫻井翔主演新ドラマ「大病院占拠」より、第1話の場面写真が公開された。日本が誇る大病院が、鬼の面を被った謎の武装集団によって占拠され、櫻井さん演じる神奈川県警捜査一課強行犯係の刑事・武蔵三郎が、人質を救うため犯人に立ち向かっていく本作。犯人の正体、占拠の目的とは…物語が進むにつれて、事件に隠された真実が明かされていくという、サスペンスドラマ「ボイス 110緊急指令室」の制作チームが贈る完全オリジナルタイムリミット・バトル・サスペンス。1年前、ガソリンスタンド立てこもり事件で人質を守るため、犯人の命を奪ってしまった武蔵は、自分を責め、それ以来休職し、妻・裕子(比嘉愛未)、娘・えみり(吉田帆乃華)とも別居。心の傷が癒えないまま、裕子が勤める「界星堂病院」で治療を受け続けている。第1話は、その診察日に病院にやってきた武蔵は、診察を受ける。その頃、一般病棟には院内を視察する知事・長門道江(筒井真理子)の姿が。心臓外科手術室では裕子がオペの真っ最中。地下駐車場では、人気動画チャンネルを持つ因幡由衣(明日海りお)が何やらスクープを狙っていた。そして診察を終え、裕子のスマホにメッセージを残そうとするが、なぜか圏外。不思議に思いながらトイレに入ると、かすかな時計の針の音が聞こえ…。さらに、鬼の面をかぶった武装集団が次々と院内に侵入、銃で威嚇射撃を繰り返し、全ての出入り口を閉鎖。院内は大パニックに。事件発生後、神奈川県警では緊急捜査指揮本部が立ち上がり、県警本部長・備前武(渡部篤郎)の命を受け、管理官・和泉さくら(ソニン)を指揮官として、優秀な捜査官たちが集められた――。公開された場面写真では、武蔵や裕子、武蔵と共に武装集団に対峙する神奈川県警本部長・備前武、管理官・和泉さくら、捜査員・相模俊介(白洲迅)の姿が切り取られている。武蔵が銃を構えているのは、ガソリンスタンド立て籠もり事件で、人質を守るため犯人の命を奪ってしまう、ドラマの序盤のシーンとなっている。「大病院占拠」は1月14日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。※初回は「SHOWチャンネル」×新土曜ドラマ「大病院占拠」合体SPの第二部として放送(cinemacafe.net)
2023年01月06日1月期放送予定の新ドラマ「大病院占拠」より、本編映像が初公開。夫婦を演じる櫻井翔と比嘉愛未の2ショットも到着した。本作は、鬼の面を被った謎の武装集団によって大病院が占拠され、櫻井さん演じる休職中の捜査官が、人質を救うため犯人に立ち向かっていくストーリー。「ボイス 110緊急指令室」の制作チームが再び結集した完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスだ。公開された映像では、正体不明の10体の鬼によって占拠される事件発生の瞬間から、過去に三郎が起こした事件の回想、鬼に立ち向かっていくシーンなどが映し出される。連日、厳しいスケジュールでの撮影で、緊張感が漂いながらも、和気あいあいとした雰囲気で撮影は順調に進んでいるという本作。久しぶりに武蔵三郎・裕子という夫婦そろってのシーンが撮影された日、櫻井さんは「普段はバラバラに撮影していることも多いので、初回がどんな風に仕上がっていくのか、今から楽しみ」と期待。2人は、とある事情で別居中でありながらも、お互いに信頼・尊敬し合う間柄。比嘉さんは「今は話せないことが多いのですが、ちょっと色々ある夫婦なんです。武蔵と裕子の関係性の行く末もドラマの見どころの一つです」とアピールしている。「大病院占拠」は2023年1月14日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月23日櫻井翔主演ドラマ「大病院占拠」に渡部篤郎が出演することが分かった。全捜査官を束ねる神奈川県警のトップ・本部長を演じる。本作は、鬼の面を被った謎の武装集団によって病院が占拠され、休職中の捜査官・武蔵三郎(櫻井さん)が人質を救うため、犯人に立ち向かっていく、「ボイス 110緊急指令室」の制作チームが贈る完全オリジナルタイムリミット・バトル・サスペンス。渡部さん演じる本部長・備前武は、三郎と共に武装集団に立ち向かっていく人物。今回の事件に対して、県警全体としての対処を迫られる重要なキャラクターだ。渡部さんは「この作品に参加させて頂く以上、最善の力で挑みます。是非、ご覧頂けたら嬉しいです」とコメントしている。なお、渡部さんと櫻井さんとの共演は、今回が初となる。「大病院占拠」は2023年1月14日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月12日「ボイス 110緊急指令室」制作チームが贈る、櫻井翔主演のタイムリミット・バトル・サスペンスドラマ「大病院占拠」より、メインビジュアルが公開された。本作は、日本が誇る大病院が、鬼の面を被った謎の武装集団によって占拠され、櫻井さん演じる休職中の捜査官・武蔵三郎が、人質を救うため犯人に立ち向かっていく、完全オリジナルの物語。三郎の妻を比嘉愛未が演じるほか、ソニン、白洲迅、平山浩行らの出演が決定している。今回公開されたビジュアルには、三郎と病院を占拠する様々な色のお面をつけた不気味な鬼が集結。リーダー格とみられる“青鬼”に銃口を突きつけられた三郎は、力強い視線でこちらを見つめており、鬼たちとの熾烈な戦いの始まりを予感させる。そして、初回放送日が1月14日(土)に決定。今夜放送の「ファーストペンギン!」最終回のラストで、初出しPR映像が公開となる。新土曜ドラマ「大病院占拠」は2023年1月14日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月07日日本テレビ系新土曜ドラマ「大病院占拠」の新キャストが発表され、櫻井翔演じる主人公の妻役に比嘉愛未の出演が決定した。本作は「ボイス」制作チームが送るタイムリミット・バトル・サスペンス。日本が誇る大病院で前代未聞の占拠事件が発生し、主人公の刑事・武蔵三郎は人質を救うため犯人に立ち向かう。比嘉さんが演じるのは、武蔵三郎の妻である心臓外科医、武蔵裕子。裕子は心臓外科の手術中に占拠事件に巻き込まれ、人質となってしまう。度胸が据わっており、三郎と同様、正義感が強い性格の持ち主で、リーダーシップがあり、テキパキと人に指示を与えることができる有能な人物。夫の三郎とは、1年前に起きたとある事件がきっかけで現在別居中だが、三郎のことを誰よりも尊敬し、信頼し、愛している。人質として自らの命が危ぶまれる中、目の前の患者の命を救うため、心臓外科医として手術に臨むことに…。そんな緊迫の手術シーンも本ドラマの見どころとなっている。比嘉さんは、NHK連続テレビ小説「どんど晴れ」(2007年)のヒロインとして女優デビューし、その後、数々のドラマや映画に出演してきた実力派。今回のオファーを受けて「今まで数多くの医療従事者の役を演じてきましたが、病院が占拠されるというシチュエーションは初めて。台本を読ませて頂いた時、物語の緊迫感や展開に夢中になりました。面白い!!と思える作品創りの一員になれてとても嬉しく思っています」とコメントしている。さらに、ドラマでは初共演となる主演の櫻井さんについて、「バラエティーでは何度かお会いしているのですが、全体をまとめて下さったり、気遣いをされている姿を見て、とても頼もしい方という印象があります。なので、今回、櫻井座長に思う存分甘えていこう!!と思っています(笑)」と意気込みをみせた。また、起用の理由について、尾上貴洋プロデューサーは「武蔵裕子というキャラクターは、優秀な外科医としての冷静沈着な面と、家族を愛する妻としての柔らかな面を持ち合わせています。そんな優しく凛としたイメージを考えた時、比嘉さんならピッタリだと思いました。医療ドラマを数多く経験されていて、立ち居振る舞いは完璧だと思いますので、今回は役として、思う存分大変な目に遭っていただきたいと思っています」とコメントした。キャスト陣は今後発表される予定。続報に注目したい。■比嘉愛未(武蔵裕子役)「今回オファー頂いた役は、主人公の妻で一人娘の母でもあり、敏腕心臓外科医の武蔵裕子という人物。今まで数多くの医療従事者の役を演じてきましたが、病院が占拠されるというシチュエーションは初めて。台本を読ませて頂いた時、物語の緊迫感や展開に夢中になりました。面白い!!と思える作品創りの一員になれてとても嬉しく思っています。今回初共演の櫻井翔さんは、バラエティーでは何度かお会いしているのですが、全体をまとめて下さったり、気遣いをされている姿を見て、とても頼もしい方という印象があります。なので、今回、櫻井座長に思う存分甘えていこう!!と思っています(笑)2023年の幕開け「大病院占拠」ぜひご期待下さい」■尾上貴洋プロデューサー(日本テレビ コンテンツ制作局)武蔵裕子というキャラクターは優秀な外科医としての冷静沈着な面と家族を愛する妻としての柔らかな面を持ち合わせています。そんな優しく凛としたイメージを考えた時、比嘉さんならピッタリだと思いました。医療ドラマを数多く経験されていて立ち居振る舞いは完璧だと思いますので、今回は役として、思う存分大変な目に遭っていただきたいと思っています。新土曜ドラマ「大病院占拠」は2023年1月、毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2022年11月28日櫻井翔が主演を務めるドラマ「大病院占拠」が、来年1月期に放送決定。「ボイス 110緊急指令室」の制作陣が贈る、完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスとなっている。本作は、日本が誇る大病院「界星堂病院」が、鬼の面を被った謎の武装集団によって占拠され、櫻井さん演じる休職中の捜査官・武蔵三郎が、人質を救うため犯人に立ち向かっていく物語。武蔵は、1年前に起きたとある事件がきっかけで、現在休職中。刑事としては圧倒的な推理力と、時にはルールを破ってでも真実に迫ろうとする行動力があり、正義感が強い。また現在、妻と一人娘とは別居中。占拠事件を通じて、家族の在り方にも向き合っていく。犯人に立ち向かう武蔵と武装集団との緊張感あふれる駆け引きや、体当たりのアクションシーンも見どころだ。「率直に面白そうだな、と思いました」と物語の印象を明かした櫻井さんは、「犯人達の占拠の目的も気になりますし、刑事役の僕が人質を救出に向かうのですが、果して救出できるのか?など、緊張感溢れる展開の連続でヒリヒリしました。今、まさに台本を読みながら、次の展開がどうなるのか、僕自身もワクワクしています」とコメント。アクションシーンについては「今日も朝からジムに行ってトレーニングしてきました(笑)。ここ最近は、しっかりとトレーニングできているので、正直な所、体力面はあまり心配していないです。ただ、本格的なアクションはあまりやったことがなくて。『ネメシス』では、広瀬すずさんのアクションシーンを『すごいな…』と横から見ている役でした。ここまで体当たりで男臭いキャラクターは初めてかもしれないので、自分にとってもチャレンジが詰まった作品になるのではと思っています」と話し、「これまでに見たことがない緊張感をお届けできるのではと思っております。これから撮影に臨むのですが、自分自身も今からとても楽しみにしています。皆さんも是非、1月の放送スタートを楽しみにして頂けたらと思います」と視聴者へメッセージを寄せている。プロデューサーは、「ボイス 110緊急指令室」「レッドアイズ 監視捜査班」「パンドラの果実」など数々の警察ドラマを手掛けてきた尾上貴洋。監督は、「ボイス 110緊急指令室」「未満警察 ミッドナイトランナー」「逃亡医F」などを手掛けてきた大谷太郎が務める。新土曜ドラマ「大病院占拠」は2023年1月、毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月15日中島裕翔&吉川愛が共演する「純愛ディソナンス」第10話が9月15日オンエア。藤原大祐演じる晴翔の“秘密”に衝撃を受ける視聴者が続出。SNSには「本当に来週終わるの?」といった感想も投稿されている。「Hey! Say! JUMP」中島さんと吉川さんが初共演、中島さんが教師役に初挑戦した完全オリジナル純愛×ドロドロエンターテインメントとなる本作。行き場を失い「モノリスエステート」に戻ることになった新田正樹を中島さんが演じ、高校時代に恋した正樹に再会し、今度は想いが通じ合った和泉冴には吉川さん。朝比慎太郎に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。碓井愛菜美に比嘉愛未。路加雄介に佐藤隆太。冴の母・静に富田靖子。冴と慎太郎が暮らすシェアハウスの住人・村上晴翔に藤原さん。園田莉子に畑芽育。正樹の兄の恋人・由希乃を殺したとして服役中の加賀美理に眞島秀和。碓井賢治に光石研といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。路加は「セカプリ」の顧客情報流出の責任をとり、代表の座を退くと発表。路加の会社はモノリスエステートの傘下となり、北都(和田正人)から担当を引き継いだ正樹は、自分と冴の関係を邪魔してきた存在が身近にいることを知る。その存在は晴翔だった…。加賀美に面会し、晴翔を使って自分に復讐しようとしてたのかと問う正樹。だが加賀美は「やっぱり晴翔が何か…!」と驚きと焦りが入り混じった表情を見せる。加賀美が正樹に手紙を送った真意は、晴翔の暴走を止めさせるためだった。「ずっとあいつとは会わないようにしてきた」と語り出す加賀美は、親子の縁を切ったつもりだった晴翔が最近になって面会に現れ、母が自殺したことを伝え「母さんはあんたが殺したようなもんだ。あんたと新田正樹で」と告げたという。その後晴翔は冴を桐谷高校の屋上に連れて来て、同時に正樹に自分たちの居場所を伝える。冴から「どうしてここに来たかったの?」と問われた晴翔は、それまでの優しげな態度を豹変させ、冴に対し正樹との関係が不倫にも関わらず自分は不倫じゃないみたいな顔してる、冴のせいでまわりはさんざん苦しんできた。その苦しみを一番背負うのは家族。悲劇のヒロインぶってる…などと厳しい言葉を浴びせたうえで、由希乃(筧美和子)を殺したのが自分だと明かす…。この展開に「小坂先生の殺人事件が殺害場面も死体遺棄の映像もなくて殺害方法も謎のままで、ビデオに写ってる場面以降を出さなかったのはこのためだった!だから出さなかったのね!!」「小坂先生の事件、やっぱり自殺じゃなく不倫相手のあいつでもなく真犯人いたんだ」「息子だとは思ってたけど、まさか小坂先生まで殺していたとは……」「晴翔が加賀美先生の息子説はずっと流れてたからアレだけど、まさか小坂先生を殺したのが晴翔だとは思わなんだ」など、衝撃を受ける視聴者が続出。まさかの展開に最終回の予告が流れる後も視聴者からは「本当に来週終わるの?終われるの?」「ほんとに来週で終わりますか???」「あの予告からして、1時間に収まりきる内容じゃなくない?」「今のところ全然終われる気がしません、あと3話ほど追加ください」といった声が殺到中だ。【最終回あらすじ】晴翔から呼び出された正樹は、かつて教師をしていた桐谷高校へと走る。冴は晴翔とともに高校の屋上にいた。自分の家庭を壊し、母親を死に追いやった小坂と、小坂のことで加賀美を追及した正樹を憎む晴翔は「俺は決めたんだ。新田をじわじわと追い詰めてやるって。ここから一緒に飛び降りたらあいつなんて言うかな」と笑いながら冴に近づいていく…。「純愛ディソナンス」は毎週木曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月16日中島裕翔、吉川愛、高橋優斗ら出演の「純愛ディソナンス」8話が9月1日オンエア。藤原大祐演じる晴翔に「慎太郎を洗脳してる気がする」などの声が上がるとともに、「晴翔は加賀美先生の息子」ではないかとする説も浮上している。令和の新・純愛×ドロドロエンターテインメントとなる本作。愛菜美との離婚、「モノリスエステート」退職を決意し、冴と歩む道を選んだ新田正樹役で中島さんが主演。また、慎太郎と付き合うことにするが正樹を忘れられなかった和泉冴に吉川さん。冴と交際するが彼女の心に正樹が残っていることに気づく朝比慎太郎に高橋さん(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。前回のラストで強盗に遭い頭を打って病院に運ばれた碓井愛菜美に比嘉愛未。愛菜美に惹かれていく路加雄介に佐藤隆太。シェアハウスの新たな住人で冴の母・静を招き入れた村上晴翔に藤原さん。前回の終盤で慎太郎にバックハグしたシェアハウスに暮らす園田莉子に畑芽育。また超“毒親”な冴の母・和泉静に富田靖子。愛菜美の父親で「モノリスエステート」社長の碓井賢治に光石研といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「モノリスエステート」を辞め、愛菜美とも離婚を決めた正樹は、静に冴との交際を許してもらうよう願い出るが、静は正樹を全否定。その様子を後ろで見ていた晴翔は「恋愛ってそういうもんじゃないですか。本気になるとブレーキが利かなくなる。誰かを裏切ったとしても自分を優先したくなる…」と、自らの“恋愛観”を語り出す。その後「冴の安心できる居場所になろうとした。でもそこに打算があった」と語り、自らの行動を後悔する慎太郎に対し、冴にとって「ここで過ごした数年なんて、好きな人と過ごす1日にも値しないんだよ」と、慎太郎の努力がムダだったとも受け取れる発言をする…。今回の晴翔の発言に「晴翔よ、お前わざとそそのかすようなこと言ってないか?」「なんか、、慎太郎を洗脳してる気がする」「晴翔の意図が知りたい、母親を家に入れたり、囁いたり」といったコメントが。また「晴翔は加賀美先生の息子説あるか~冴を探してシェアハウス入って、慎太郎そそのかして、冴との関係が壊れるよう仕向けた」「おそらく晴翔は加賀美先生の息子なんだろう」といった考察も。その後、正樹が共同経営することになったピアノ教室に何者かが、正樹の過去に関する落書きをするという事件が発生。冴がシェアハウスに戻ると、慎太郎のスニーカーに落書きと同じ赤の塗料跡が。問い詰められた慎太郎は「このままじゃお前が不幸になるだろ」とつぶやき、彼をビンタした冴に、今度は莉子がビンタするという展開に…。莉子のビンタに「莉子が冴にムカつくのは個人的には納得してる」「莉子もすごかったな…冴への気持ち爆発してたもんな」「慎太郎のことが好きな上に冴に振り回されながらも冴のために行動してるのを見てたからビンタするのも分かる気がする」などの反応が上がるとともに「ラストのビンタ祭りという名の修羅場」「シェアハウスが癒しだったのに修羅場になっちゃうなんて思わなかった」といった声も上がっている。【第9話あらすじ】シェアハウスに立ち退きの話が出ていることを明かす慎太郎。正樹は冴にすぐに新しい仕事を探すから大丈夫だと言って安心させようとするが、不動産関係の仕事を探すもすでに賢治たちの手が回っており、断られてしまう。さらに北都から、冴たちが住んでいるシェアハウスが立つ土地の権利書を手に入れたと告げられる…。「純愛ディソナンス」は毎週木曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月02日株式会社シップス(代表取締役社長:三浦義哲、東京都中央区)(以下「シップス」)は下田の美しい海を守っていくために下田市、特定非営利活動法人下田ライフセービングクラブ(理事長:山口智史、静岡県下田市)(以下「下田LSC」)と長年にわたり実施してきた海水浴客の方々が、自主的に参加しやすいビーチクリーン活動と、豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区)(以下「豊島」)の「漂着ペットボトルを回収し資源にする、UpDRIFTⓇ(アップドリフト)」の仕組みを活かして、この4者が協働で「海浜回収ペットボトルリサイクルプロジェクト」を実施します。このプロジェクトでまず伝えたいことは、「ひとりひとりにこの綺麗な海を守っていく意識をもってもらいたい」ということであり、『美しい下田の海をより美しく、』という想いのもとに、ライフセーバーのみならず遊泳客もビーチクリーン活動に参加し、海浜で回収したペットボトルのリサイクルを行うことで「下田の美しい海の環境保全」 に対する意識醸成をはかっていきます。下田市は特別に海洋ペットボトル漂着ごみが多い地域ではありません。しかしながら多くの方が訪れるこの期間は、漂着ごみだけでなく風に飛ばされたり、ポイ捨てされたごみも多くなります。この美しい下田のビーチをより美しくしていくために、またこの美しいビーチを守るためにどれだけのみんなの力が関わっているのかを意識してもらうために、この活動を始めます。この活動はみんなが思う下田の海への気持ちであり、海に関わる全ての人の気づきとなればと考えています。【海浜回収ペットボトルリサイクルプロジェクト】とは「下田の美しい海を守っていく」という思いのもと、シップス は下田LSC、下田市と一緒に夏の海の安全対策と環境保全を目的とした活動「SHIPS SAFE & CLEAN Campaign(以下、SSCキャンペーン)」を27年間にわたって実施してきました。そのキャンペーンの一環として海水浴場が開設される、2022年7月16日(土)〜8月28日(日)の期間、毎日午後に海水浴場アナウンスによってビーチクリーンを呼びかけ、ライフセーバーだけでなく遊泳客も一緒にビーチのごみを拾う「クリーンキャンペーン」を実施しています。この「クリーンキャンペーン」によって回収されたごみの中にあるペットボトルを、豊島の「UpDRIFT®」の仕組みを活かしてアパレルやアクセサリー等の資源とする取り組みを行います。この海水浴場におけるゴミ拾いからペットボトル回収、そしてアパレルやアクセサリーの資源と活用する一連のプロセスが「海浜回収ペットボトルリサイクルプロジェクト」です。▲海水浴場のライフセーバーだけでなく遊泳客にも協力いただきビーチのゴミを拾う「クリーンキャンペーン」を実施。そのゴミの中にあるペットボトルを「漂着ペットボトルを回収し資源にする、UpDRIFT®(アップドリフト)」の仕組みを活かして服飾製品の資源として再利用。【クリーンキャンペーンの実施】に関して下田LSCが実施する「クリーンキャンペーン」(身の回りに落ちているごみを集めてパトロール タワーに持ち寄ります)において、ペットボトルの回収については、「UpDRIFTⓇ」の一環として実施します。【日時】2022/7/16(土)~ 8/28(日)毎日午後1回*海水浴場によって時間が異なります、ライフセーバーにお尋ねください【場所】白浜中央海水浴場・白浜大浜海水浴場・外浦海水浴場・鍋田浜海水浴場・多々戸浜海水浴場・入田浜海水浴場・吉佐美大浜海水浴場※外浦・鍋田浜は~ 8/21(日)まで〜きれいなビーチをみんなで守ろう〜美しい自然を守るために、ビーチに遊びに来た方々に呼びかけて、みんなで一緒にごみ拾いをします。 ご参加いただいた方にはSHIPSオリジナルビーチバッグをプレゼントしています。事業者について●特定非営利活動法人下田ライフセービングクラブ1987年より下田の水辺の事故ゼロを目指す活動を続けているライフセービングクラブ。43年間水辺の安全・啓蒙活動とビーチクリーン活動を続けています。下田では、1978年にビーチでのゴミ拾いから始まりました。これまで、「女性メンバーの参加、ジュニアプログラムの立ち上げ、世界大会の国内初開催、企業とのパートナーシップ、姉妹クラブとの国際交流、クラブの法人化」と、日本におけるライフセービングの歴史とともに活動を進めてきました。下田ライフセービングクラブは、「Safe & Clean -人のつながりを大切に-」をテーマに、水辺の事故ゼロを目指しつつ、人にも地球にも優しい取り組みをしていきます。 ●豊島株式会社1841年創業。180年を超える歴史の中で、時代の変化に応じて事業領域を拡大。現在では世界各地から原料・糸・生地の買付け・販売や、最終製品の企画から生産管理、納品まで一連のプロセスを手掛けファッション産業のあらゆる過程において総合的に事業を展開しています。また、持続可能なライフスタイルを提案する企業としてさまざまなサステナブル素材や機能素材の開発と提供、そしてテックベンチャーへの投資やスマートウェアの開発を推進しています。2019年より、「MY WILL(マイ・ウィル)」をステートメントとし、サステナビリティやテクノロジー、素材に対する当社の姿勢を打ち出しています。 ●株式会社シップス1975年創業。日本初のセレクトショップとして“STYLISH STANDARD”をコンセプトにこだわりのスタイルを提案しています。ONE SHIPS ACTIONはSDGsの達成を考えたCSR活動とサステナブルな取り組みを推進していくためのアクション。今そして今後もできることをSHIPSとして、またSHIPSスタッフ有志としてさまざまな活動を行っていくことを目的とします。様々なアクションの中で持続可能な未来を築いていくために少しのいいことを継続していきます。SHIPSは、今後もサステナビリティ活動の一環として、限りある資源を有効に活用し、持続可能な社会の実現に寄与してまいります。 ●UpDRIFT®海岸等で回収したペットボトル等をリサイクルし、環境負荷の低い新しい製品として甦らせる取り組みです。ペットボトル等の回収は、地域活動団体や地方自治体、企業等と連携して行うビーチクリーンアップ活動により実施し、分別や洗浄を行ってから資源化・製品化します。かけがえのない自然環境を守ることにつなげます。 ● SHIPS SAFE & CLEAN CAMPAIGN夏の遊泳期間中、下田の各ビーチで下田ライフセービングクラブ主催の「セーフ&クリーン キャンペーン」をシップスがサポート。 1996年のサポートから27年目となる今年も人気イベント「ジュニアライフセービング体験」では、夏の海を安全に楽しむための知識や方法を学び、ビーチクリーン活動をライフセーバーと一緒に体験するプログラムが用意されています。他にもその時に参加できる「クリーンキャンペーン」活動などを行います。この活動を通して「海での安全な遊び方」や「人と環境への思いやり」を育むことができればという想いで長年開催されています。 <プレスリリースに関するお問合せ先>株式会社シップスTel. 03-5524-2345高梨 takanashik@shipsltd.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月12日株式会社ブランジスタメディアは、表紙・巻頭に久間田琳加さんを迎え、一般社団法人 下田市観光協会と提携し、同市の観光PRなどを目的とした特集を掲載した電子雑誌「月刊 旅色」2022年5月号を本日公開しました。また、羽野晶紀さんがおすすめの旅を紹介する連載の後編では、仲間と楽しむ大阪食べ歩き旅をプランニングします。■ 「月刊旅色」2022年5月号久間田琳加さんがナビゲートする「いいとこどりの下田ホッピング」 電子雑誌「月刊 旅色」5月号では、一般社団法人 下田市観光協会と提携し、同市の観光PRを目的としたタイアップ特集を掲載。“りんくま”の愛称で親しまれ、女優やモデルとして活躍中の久間田琳加さんが下田市を1泊2日で巡ります。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、市内観光案内所や宿泊施設、道の駅やイベント、首都圏でのキャンペーンなどで配布いたします。縁結びとして有名な「白浜神社」で恋みくじを引いたり、下田の名物・キンメダイに舌鼓を打ちながら海外リゾートのような下田を満喫。なかでも、神秘的なフォトスポットでもある「龍宮窟(りゅうぐうくつ)」は印象に残っているそうで、「撮影の時はお天気が悪かったので晴れた日にもう一度行きたいな」と思いを馳せました。また、ファッション感度の高いりんくまさんは、服のコーディネートやメイクも旅の楽しみ。撮影場所に合わせて選んだというファッションにも注目です。旅好きにおすすめの旅程を聞く連載「あの人の旅プラン」は、女優の羽野晶紀さんがおすすめの旅をプランニングする後編。大阪での、罪悪感のない食べ歩き旅を教えてくれました。■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー / 久間田琳加さん 旅好きという久間田さんの旅の目的は「ショッピングとおいしいもの」。雑誌やSNSで情報収集し、現地でもSNSを見てどこを巡るか決めるそう。旅先でのファッションにもこだわり、「その日のプランに合わせて、靴や小物まで一式コーディネートして持っていきます」と言います。そのため荷物はかなりの量になるそうで、さらにお土産もたくさん買うそう。今回の旅で選んだお土産を、少しだけ教えてくれました。■ 1泊2日のRefresh Trip / 下田市(静岡県)「海と自然にパワーをもらう いいとこどりの下田ホッピング」 久間田琳加さんと訪れたのは、伊豆半島の南側にある下田市。江戸時代にペリーが来航し日本で最初の開港の地となった歴史ある港町です。白浜のビーチが続く美しい海岸や伊豆半島ジオパークなどの自然スポットを楽しみ、キンメダイなどの下田ならではのグルメを満喫しました。久間田琳加さんの旅ムービー: 動画1: ■ あの人の旅プラン / 羽野晶紀さん(後編) 旅好きの著名人におすすめの旅を聞く連載。夫である狂言師・和泉元彌さんを支えて日本のみならず世界各国の公演に同行していたという女優の羽野晶紀さんの後編。これまでの旅を振り返り「“罪悪感のない”大阪食べ歩きの旅」をプランニングしてくれました。■「あれ食べに行こう」からはじまる旅 タベサキ老舗の果実問屋が語る本当においしいメロンの話 これから旬を迎えるメロン。そのままはもちろん、フルーツサンドやジュースで食せる初夏の人気者です。そんなメロンのおいしい情報を、1935年創業の青果物の卸問屋『果物問屋 にしかわ』の三代目に伺います。■ プレゼントキャンペーン3種のだしがセットになった「王道のだしセット」を抽選で5名様に 次号、2022年6月号(5月25日公開)の表紙は、大野いとさんです。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月25日ギルティフリーな食べ歩き旅をプランニングする羽野晶紀さんの連載後編も株式会社ブランジスタメディアは、表紙・巻頭に久間田琳加さんを迎え、一般社団法人 下田市観光協会と提携し、同市の観光PRなどを目的とした特集を掲載した電子雑誌「月刊 旅色」2022年5月号を本日公開しました。また、羽野晶紀さんがおすすめの旅を紹介する連載の後編では、仲間と楽しむ大阪食べ歩き旅をプランニングします。「月刊 旅色」2022年5月号久間田琳加さんがナビゲートする「いいとこどりの下田ホッピング」 電子雑誌「月刊 旅色」5月号では、一般社団法人 下田市観光協会と提携し、同市の観光PRを目的としたタイアップ特集を掲載。“りんくま”の愛称で親しまれ、女優やモデルとして活躍中の久間田琳加さんが下田市を1泊2日で巡ります。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、市内観光案内所や宿泊施設、道の駅やイベント、首都圏でのキャンペーンなどで配布いたします。縁結びとして有名な「白浜神社」で恋みくじを引いたり、下田の名物・キンメダイに舌鼓を打ちながら海外リゾートのような下田を満喫。なかでも、神秘的なフォトスポットでもある「龍宮窟(りゅうぐうくつ)」は印象に残っているそうで、「撮影の時はお天気が悪かったので晴れた日にもう一度行きたいな」と思いを馳せました。また、ファッション感度の高いりんくまさんは、服のコーディネートやメイクも旅の楽しみ。撮影場所に合わせて選んだというファッションにも注目です。旅好きにおすすめの旅程を聞く連載「あの人の旅プラン」は、女優の羽野晶紀さんがおすすめの旅をプランニングする後編。大阪での、罪悪感のない食べ歩き旅を教えてくれました。「月刊 旅色」2022年5月号表紙:久間田琳加さん■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー / 久間田琳加さん 旅好きという久間田さんの旅の目的は「ショッピングとおいしいもの」。雑誌やSNSで情報収集し、現地でもSNSを見てどこを巡るか決めるそう。旅先でのファッションにもこだわり、「その日のプランに合わせて、靴や小物まで一式コーディネートして持っていきます」と言います。そのため荷物はかなりの量になるそうで、さらにお土産もたくさん買うそう。今回の旅で選んだお土産を、少しだけ教えてくれました。「月刊 旅色」2022年5月号インタビュー:久間田琳加さん「月刊 旅色」2022年5月号インタビュー:久間田琳加さん■ 1泊2日のRefresh Trip / 下田市(静岡県)「海と自然にパワーをもらういいとこどりの下田ホッピング」 久間田琳加さんと訪れたのは、伊豆半島の南側にある下田市。江戸時代にペリーが来航し日本で最初の開港の地となった歴史ある港町です。白浜のビーチが続く美しい海岸や伊豆半島ジオパークなどの自然スポットを楽しみ、キンメダイなどの下田ならではのグルメを満喫しました。「月刊 旅色」2022年5月号1泊2日のRefresh Trip:久間田琳加さん「月刊 旅色」2022年5月号1泊2日のRefresh Trip:久間田琳加さん久間田琳加さんの旅ムービー: ■ あの人の旅プラン / 羽野晶紀さん(後編) 旅好きの著名人におすすめの旅を聞く連載。夫である狂言師・和泉元彌さんを支えて日本のみならず世界各国の公演に同行していたという女優の羽野晶紀さんの後編。これまでの旅を振り返り「“罪悪感のない”大阪食べ歩きの旅」をプランニングしてくれました。「月刊 旅色」2022年5月号あの人の旅プラン:羽野晶紀さん(後編)■「あれ食べに行こう」からはじまる旅タベサキ 老舗の果実問屋が語る本当においしいメロンの話 「月刊 旅色」2022年5月号タベサキこれから旬を迎えるメロン。そのままはもちろん、フルーツサンドやジュースで食せる初夏の人気者です。そんなメロンのおいしい情報を、1935年創業の青果物の卸問屋『果物問屋 にしかわ』の三代目に伺います。■ プレゼントキャンペーン 3種のだしがセットになった「王道のだしセット」を抽選で5名様に 次号、2022年6月号(5月25日公開)の表紙は、大野いとさんです。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月25日ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が出演する、西川・エアー「エアーポータブル モバイルマット大谷翔平モデル」発売記念インタビュー動画が5日より、特設サイトにて公開される。今回のインタビューでは、大谷が幼い頃から現在までずっと大切にしてきたという実生活でのルーティー ンを公開。また、オフシーズンについても言及している。○■大谷翔平インタビュー――子どもの頃はどんな毎日を過ごしていましたか?僕が野球を始めたのは小学校2年生の秋、3年生になるかならないかぐらいの時で、小学校の時は土日が基本的に野球の練習や試合があったりという感じでした。僕はリトルリーグに所属していたものの、地元の少年野球団みたいな所には入っていなかったので、平日は普通に遊んだり、5年生か6年生ぐらいまでは週2でスイミングをしていたので、その練習をしていました。睡眠は、9時ぐらいには寝る子どもだったと思います。――オフシーズンにもルーティンはありますか?大体練習が10時ぐらいからスタートするので、8時ぐらいに起きてご飯を食べて、少しゆっくりしてから練習場に行って練習します。練習時のスケジュールは、ウエイトやトレーニングがあるかどうかで終わる時間が1〜2時間変わるのですが、遅くても3時くらいには帰ります。帰ったあとは、ご飯を食べて、そこから1〜2時間ぐらい昼寝をして、起きてやる事をやって、ご飯を食べてゆっくりして寝るという感じです。――長いシーズンを戦う上で、非常に大事なリカバリーの時間になっているという事ですね?大事ですね。ピッチャーは特に、投げて中5であったり4の時もありますが、その中でどれだけ回復させていくか、大体20から30試合投げる中では、特に後半に向けては大事になってきます。そのため、最初に疲れを溜めないのも大事ですが、後半にしっかり疲れを抜いて次の試合に臨むという意味でも睡眠は大きい事だと思います。――ご自宅ではずっと「エアー」マットレスをお使いとのことですが、遠征の際はどうされていますか?もうずっと使っています。枕も使ってます。もちろんビジターに行くとベッドが変わったりもするので、自分の家のベッドの方がより良い睡眠ができているとは思います。しかし、やはり深い眠り、質も大事なので、量と合わせてそこも大事だと思います。――シーズン中、試合の結果によっては眠れない日などもありますか?あります。僕は、負けた日や打てなかった日が寝れないという事があんまりないタイプです。むしろすぐ寝れます。どちらかというと勝った試合だったりとか、いい試合だったりとか、体が興奮している状態の方が寝れない時があります。――オフシーズンはよく眠れていますか?リラックスした状態で寝ることができます。次の日投げなきゃいけないプレッシャーはないので、ちゃんと睡眠が取れる環境はあるかなとは思います。精神的に興奮してる状態、試合が終わった後の状態みたいなものはないので、睡眠にしっかり集中できます。
2022年04月05日パルコ・プロデュース『三十郎大活劇』の公開ゲネプロが1日に東京・新国立劇場 中劇場で行われ、青柳翔、横山由依、小倉久寛、ラサール石井(演出)が取材に応じた。同作は鈴木聡脚本、ラサール石井演出で94年に初演を迎えた同名作のリバイバル。一夜にして銀幕スターに駆け上がった若者・紅三十郎(青柳)を主人公とし、激動の日本映画史の中で太平洋戦争という大きな波に呑み込まれていく若者たちの姿を描く。ヒロインを横山由依が務め、小倉久寛、入野自由、松平璃子、近藤公園らが出演。さらに那須佐代子、三上市朗、福本伸一、松村武、宍戸美和公、弘中麻紀、南翔太、新良エツ子、椎名慧都、中井千聖、西海健二郎、榊英訓、辻大樹、時松研斗、中川パラダイス、竹内都子が脇を固める。東京公演は新国立劇場 中劇場にて4月2日〜17日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WW ホールにて4月23日・24日。○青柳翔 コメント素敵なメンバー・スタッフに囲まれて、怪我無く無事に今日まで来られて嬉しいです。お稽古場は年代も経歴もバラバラなのに明るく和気あいあいとしていてとても楽しく、演出のラサールさんはストレートにアドバイスをくれるので、家に帰ってアドバイスの意味を考えるという日々で、自分自身ステップアップできたのではないかと思います。こんな時代に上演できるこの作品を通してお客様に笑って泣いて楽しんでいただきたいと思います。皆と一緒に精一杯千秋楽まで駆け抜けたいと思います!宜しくお願いします!○横山由依 コメント今の時代にぴったり当てはまるメッセージ性が素晴らしい作品にラサールさんを始め、素晴らしい共演者の方たちと作り上げることができて嬉しいです。芸者ならではの所作や人との距離の詰め方など指導していただきながら自分でも考えながら役を作ったり、大人数での踊りのシーンではAKB48の頃の経験を活かせて嬉しかったです。自由に表現できる有難さを感じながら、この大変な時代の一筋の光になるれるよう、精一杯頑張ります。劇場でお待ちしております。○小倉久寛 コメント大好きな鈴木聡さんとラサール石井さんが作る良い作品に出られて本当に幸せです。ついに初日を迎えますが、いっぱい笑っていっぱい泣いてもらえたらなと思います。三十郎との掛け合いでは、三十郎がしっかりしていて、僕が弟みたいでとても楽しく芝居させてもらっています(笑) この作品はとてもメッセージ性があって観る方によって感じ方も変わってくると思うので、色んな見方で楽しんでほしいです。生の役者、踊り、アクションが盛りだくさんです! “涙なしでは見られないコメディ”、ぜひ劇場でお楽しみください。○ラサール石井 コメント素晴らしい役者さんが素晴らしい集中力ですごいスピードで完璧に作った、笑い・涙がてんこもりな作品です。バックボーンの違う役者たちが集まっていましたが、お互いに高めあっているお稽古場だなと思いました。偶然だけど戦前~戦中の時代の反戦のストーリーで、見る人に「戦争はいけないことだ」と思ってほしいです。芝居・殺陣・音楽・踊りと全てをマッチングさせた“総合芸術”のような作品で役者を支える音楽やダンスも堪能していただければと。こんな時代だけど、笑って帰ってほしいと思います。取材会写真撮影:御堂義乗
2022年04月01日パルコ・プロデュース『三十郎大活劇』のゲネプロ及び取材会が4月1日、東京・新国立劇場で行われ、主演の青柳翔をはじめ、共演する横山由依と小倉久寛、演出を手掛けるラサール石井が取材に応じた。舞台衣装で登場した青柳は、初日を迎え「みんなと一緒に駆け抜けたい」と千秋楽を見据え、完走への決意を語った。サイレントからトーキーが誕生し、黄金期を迎えた昭和初期の映画界を舞台に、一夜にして銀幕スターとなった主人公・紅三十郎(青柳)と彼を取り巻く若者たちの切なくも熱い青春ドラマ。脚本を担当するのは鈴木聡。ラサール石井とは2020年再演の『阿呆浪士』に続くタッグで、再び相性の良さが発揮される。青柳は「ラサールさんの演出が端的で、ストレートに伝えてくださるので、自分なりに考え、試行錯誤しながら、進んでおりました」と振り返り、「本当に明るい現場。ものすごい先輩方が和気あいあいと楽しそうにされていた」と稽古場の雰囲気を明かした。また、戦前・戦時中を描く内容については「自分のような若輩者は作品を通して、メッセージを届けることしかできませんが、ぜひお客様には笑ってもらい、何を感じてもらいながら、楽しんでほしい」とアピールした。ヒロインの芸者・おやつを演じる横山は「AKB48を卒業して、初めての舞台出演。今の時代にピッタリあてはまる内容で、込められたメッセージもすばらしい」とコメント。ラサール石井とは熱海五郎一座で共演経験があり、「再びご一緒できて、幸せです」と喜びを語り、「自分の思いを自由に表現できることのありがたさを感じています。いろんな世界情勢があり、コロナ禍という大変な時代ですが、一筋の光になるエンターテインメントを続けていきたい」と作中のメッセージに、自身の思いを重ね合わせていた。小倉は大部屋俳優の田所を演じ「青柳さんは、三十郎を演じるために生まれてきたような人。しっかりしているし、でも無邪気なところもある」と太鼓判。この発言を受けて、ラサール石井が「殺陣もかっこいいし、(体つきが)でかいから迫力もある。石原裕次郎や市川雷蔵を思い出させる」と絶賛すると、青柳は「ありがたいです」と笑顔を見せた。さまざまなジャンルから出演者が集結した本作について、ラサール石井は「お互いが高め合っている、異種格闘技」と評し、「歌に踊り、アクションや映像演出まで、マッチングが大変だったが、とても素晴らしい仕上がりになった。これでグッと来ない人は、よっぽどひめくれている(笑)」と手応えは十分。作中には「きっと満員になる時代が来る」という台詞もあるといい、「コロナ禍の演劇界にぴったりの言葉。早く何も考えず笑顔で楽しんでほしいという願いも込めた」と話していた。取材・文・写真=内田涼■公演情報パルコ・プロデュース『三十郎大活劇』4月2日(土)~17日(日)新国立劇場 中劇場4月23日(土)・24日(日) COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
2022年04月01日ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が出演する、デサントジャパン「デサント」の新ブランドムービー“DESCENTE x 大谷翔平「WE MOVE ON. 〜 想像の、はるか先へ。」が17日より、デサント公式YouTube内にて公開される。二刀流での活躍を続ける大谷によるベースボール界の新たな歴史の幕開け。社会の変化による新しいライフスタイルの幕開け。デサントの新たな挑戦の幕開け。新ブランドムービーでは、それぞれの幕開けを大谷の表情やセリフ、「WE MOVE ON. 〜 想像の、はるか先へ。」のメッセージと共に表現している。また同チャンネルでは、撮影現場の当日の様子を収めたメイキング映像やインタビューも合わせて公開される。インタビューで、大谷は「(二刀流が)ここまで続いてラッキーだなっていうのが一番かな」とコメント。「ケガとかもありましたけど、特に嫌になるってこともなかったですし、やめたいと思うこともなかった」「それはチームメイトだったり、スタッフの方であったり、そういう風に続けたいと思う環境があったので、それは運が良かったと思います」などと語っている。
2022年03月17日青柳翔がパルコ・プロデュース『三十郎大活劇』で主演を務め、銀幕スターに扮する。出演に際しての意気込みを語ってもらった。日本映画の黄金期といわれる第二次世界大戦の前後を時代背景に鈴木聡が書き上げ、自身の主宰する劇団ラッパ屋で1994年に初演した本作。劇中では、激動の中で一夜にしてスターとなった大部屋俳優・紅三十郎とその仲間たちの“青春物語”が繰り広げられる。演出は、同じく鈴木の脚本によるパルコ・プロデュース『阿呆浪士』(2020年)でタッグを組んだラサール石井が手がける。青柳演じる三十郎は、普段は謙虚で穏やかな性格。しかし役にのめり込むあまり、そのキャラクターを現実に持ち込んで荒れ果てた生活を送り、人が変わったようになる一面も。これに対して、青柳は「いままでプライベートに役が影響してきたことはない」とキッパリ。「戦争の前後を舞台にした作品は初めてなので、その時代に生きていた方がご覧になっても違和感のない人物造形をするため勉強に励みたい」と語る。その助けになりそうなのが、当時の映画界を切り取った作品を多数知るラサール。顔合わせでは、三十郎と同じ活劇スターである市川雷蔵の映画を勧められたらしく、「ラサールさんの抱える膨大な知識から考えるヒントを頂戴したと思っています」「たくさん拝見して、僕と親和性のありそうなポイントを雷蔵さんからピックアップしながら自分の中に取り込めたら」と言葉に力を込めた。苦労しそうな点を尋ねると、「三十郎が啖呵を切るシーンでしょうか」と青柳。「台本を読んだら、口上の裏にメッセージがありそうだと感じました」「単にセリフを発するだけでなく含みを持たせたいですね」と青写真を描く。一方、日常会話は現代語で綴られる。「令和の人に見られかねないので、当時の活劇スターであることがきちんと伝わるよう所作や言動にまで落とし込みたい」と役づくりの一端を覗かせた。太平洋戦争の足音が近づくと、政府の統治下に置かれた映画界は戦意高揚の宣伝メディアとして次々と国策映画を製作する。青柳は、劇中で描かれるこうした時代の変化やエンターテインメントに規制の入る状況が「コロナ禍の現代にも置き換えられるのでは」と受け止めている。「舞台の中でどんな結末を迎えるのか、フィクションとして形にできることにやり甲斐を感じています」と述べ、インタビューを結んだ。公演は2022年4月2日(土)~17日(日)に東京・新国立劇場 中劇場にて。その後、4月23日(土)・24日(日)に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールと巡演する。一般発売は、東京公演が2月26日(土)、大阪公演が3月27日(日)にスタート。取材・文:岡山朋代
2022年02月24日劇団EXILEの青柳翔が、4月に東京・新国立劇場 中劇場、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて上演されるパルコ・プロデュース『三十郎大活劇』で主演を務めることが26日、発表された。ヒロインは、元AKB48の横山由依が務める。パルコ・プロデュースでは2020年に鈴木聡の名作『阿呆浪士』(1994年初演)をラサール石井の演出により上演、装い新たなエンターテインメント時代劇として大成功を収めた。相性抜群の名タッグ、鈴木聡脚本、ラサール石井演出で、一夜にして銀幕スターに駆け上がった若者・紅三十郎を主人公にした、94年初演の物語『三十郎大活劇』をリバイバルさせる。物語は、第二次世界大戦に今にも突入せんとする頃から始まる。激動の社会情勢を映したような日本映画史のなかで、たった十数年ほどの日本映画黄金期を迎えた時期でもあった。日本初のトーキー映画が誕生し、日本映画はサイレント(無声)からトーキー(有声)へと大きな改革を迎えた。しかし戦争の足音は近づき、映画は政府の統治下に置かれ、戦意高揚の宣伝メディアとして多数の“国策映画”が製作される。そんな中、のちに日本を代表する映画監督となる黒澤明が監督デビューを果たすなど、日本映画は大きなうねりの中にあった。この日本映画黄金期へのリスペクトを込め、鈴木聡の可笑しみと人情あふれる筆致で書かれた『三十郎大活劇』。激動の映画界を駆けまわる若者たちの切なくも熱いドラマ、そして“LOVE&PEACE”というメッセージをストレートに描いた青春物語となる。主人公・紅三十郎を演じるのは青柳翔。劇団EXILEのメンバーとして劇団公演のほか、サイモン・ゴドウィン演出の『ハムレット』、こまつ座『人間合格』など精力的に挑み、主演映画『たたら侍』は第40回モントリオール世界映画祭ワールドコンペティション部門で最優秀芸術賞を受賞した。ヒロインは、AKB48の元メンバーで、2代目グループ総監督も務めた横山由依。今作がグループ卒業後初の作品となる。演出のラサール石井とは熱海五郎一座で共演している。そのほか、俳優・声優として多岐にわたる活躍を見せる入野自由、今作が櫻坂46卒業後初の舞台出演となる松平璃子、数多くの映像・舞台作品で独特の存在感を醸す近藤公園、さらに、硬軟自在に演じ分ける小倉久寛らが出演する。青柳と横山がコメントを寄せた。○■青柳翔(紅三十郎役)今回取り組むのは、舞台は戦前、そして演じるのは活劇スター、と、初めての経験でわからないことだらけですが、それが楽しみでもあります。ラサールさん、豪華な競演のみなさん、そしてこの素晴らしい作品を前に、プレッシャーはもちろん感じていますが、打ち勝って、やって良かったー!と思えるように、頑張りたいと思います。先日、ラサールさんとお会いしまして、時代背景の参考となる作品や、考えるヒントになる知識を沢山授けていただきました。本当に膨大な知識に驚く一方でしたが、稽古に入る前にできることは何でもやって、万端に準備して臨みたいです。脚本の鈴木さん自身、『青臭い時代』とおっしゃる頃の作品だと聞き、とても驚きました。30年近く前に誕生した作品が、今もって全く色褪せていないんです。面白さはもちろん、今、この時代にも通じるメッセージ性。本当にすごいことだと思います。30年近く前に誕生した戦前の活劇スターを、現代人の自分が演じることにも不思議な縁を感じつつ、このチャレンジをさせていただけることを光栄に思います。○■横山由依(おやつ役)ラサールさんが演出される作品に呼んでいただけると聞いてとても嬉しいです。昨年舞台で共演させていただいた際、私にもお芝居のアドバイスをくださったり、作品に真摯に向き合われている姿が印象的で、またご一緒させていただきたいと思っていました。第二次世界大戦が始まろうとする時代の日本映画界で生きる人々の愛や情熱を感じ、私も胸が熱くなりました。私が演じるおやつは、時代に翻弄される主人公たちを見守り、支える存在です。その時代に生きる人々の苦労や熱を伝えられるよう丁寧に演じたいと思います。パルコ・プロデュース『三十郎大活劇』は、4月2日~17日に東京・新国立劇場 中劇場、4月23日・24日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて上演。
2022年01月26日パルコ・プロデュース『三十郎大活劇』が、青柳翔主演で4月2日(日)より東京・新国立劇場 中劇場、23日(土)より大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて上演されることが決定した。パルコ・プロデュースでは2020年に鈴木聡の名作『阿呆浪士』(1994年初演)をラサール石井の演出により上演し、装い新たなエンタテインメント時代劇として大成功を収めた。相性抜群の鈴木聡脚本、ラサール石井演出で、この度リバイバルさせるのは、一夜にして銀幕スターに駆け上がった若者・紅三十郎を主人公にした、1994年初演の物語『三十郎大活劇』。物語は、第2次世界大戦に今にも突入せんとする頃から始まる。激動の社会情勢を映した様な日本映画史のなかで、たった十数年ほどの日本映画黄金期を迎えた時期でもある時期だ。日本初のトーキー映画が誕生し、日本映画はサイレント(無声)からトーキー(有声)へと大きな改革を迎えていた。しかし戦争の足音が近づき、映画は政府の統治下へ。戦意高揚の宣伝メディアとして多数の“国策映画”が製作されていく。そんな中、のちに日本を代表する映画監督となる黒澤明が監督デビューを果たすなど、日本映画は大きなうねりの中にあった。この日本映画黄金期へのリスペクトを込め、鈴木聡の可笑しみと人情あふれる筆致で書かれた『三十郎大活劇』。激動の映画界を駆けまわる若者たちの切なくも熱いドラマ、そして“LOVE&PEACE”というメッセージをストレートに描いた青春物語となる。主人公・紅三十郎を演じるのは青柳翔。劇団EXILEのメンバーとして劇団公演のほか、サイモン・ゴドウィン演出の『ハムレット』、こまつ座『人間合格』など精力的に挑み、主演映画『たたら侍』は第40回モントリオール世界映画祭ワールドコンペティション部門で最優秀芸術賞を受賞するなど、今最も注目すべき俳優のひとりだ。ヒロインはAKB48の元メンバーで、2代目グループ総監督も務めた横山由依。今作がグループ卒業後初の作品となる彼女は演出のラサール石井とは熱海五郎一座で共演経験を持つ。そして俳優・声優として多岐にわたる活躍をみせる入野自由、今作が櫻坂46卒業後初の舞台出演となる松平璃子、数多くの映像・舞台作品で独特の存在感を醸す近藤公園、硬軟自在に演じ分ける俳優・小倉久寛と『阿呆浪士』を彩った俳優陣も出演。個性豊かな実力派が集まっている。●青柳翔(紅三十郎役)今回取り組むのは、舞台は戦前、そして演じるのは活劇スター、と、初めての経験でわからないことだらけですが、それが楽しみでもあります。ラサールさん、豪華な競演のみなさん、そしてこの素晴らしい作品を前に、プレッシャーはもちろん感じていますが、打ち勝って、やって良かったー!と思えるように、頑張りたいと思います。先日、ラサールさんとお会いしまして、時代背景の参考となる作品や、考えるヒントになる知識を沢山授けていただきました。本当に膨大な知識に驚く一方でしたが、稽古に入る前にできることは何でもやって、万端に準備して臨みたいです。脚本の鈴木さん自身、『青臭い時代』とおっしゃる頃の作品だと聞き、とても驚きました。30年近く前に誕生した作品が、今もって全く色褪せていないんです。面白さはもちろん、今、この時代にも通じるメッセージ性。本当にすごいことだと思います。30年近く前に誕生した戦前の活劇スターを、現代人の自分が演じることにも不思議な縁を感じつつ、このチャレンジをさせていただけることを光栄に思います。●横山由依(おやつ役)ラサールさんが演出される作品に呼んでいただけると聞いてとても嬉しいです。昨年舞台で共演させていただいた際、私にもお芝居のアドバイスをくださったり、作品に真摯に向き合われている姿が印象的で、またご一緒させていただきたいと思っていました。第二次世界大戦が始まろうとする時代の日本映画界で生きる人々の愛や情熱を感じ、私も胸が熱くなりました。私が演じるおやつは、時代に翻弄される主人公たちを見守り、支える存在です。その時代に生きる人々の苦労や熱を伝えられるよう丁寧に演じたいと思います。■公演情報パルコ・プロデュース『三十郎大活劇』4月2日(土)~17日(日)新国立劇場 中劇場4月23日(土)・24日(日) COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
2022年01月26日