昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。救急車で総合病院に搬送されたにしこさんは、さまざまな検査を受けます。その後、うみくんから連絡をもらって病院に駆けつけたお母さんと共に、にしこさんは検査結果を聞くことに。医師によると、にしこさんは卵巣出血を起こしているらしく……。 肩を並べて座っている2人医師から「もう出血は止まっているから手術をする必要はないけど、今も大量の血が下腹部に溜まっている状態です」と告げられたにしこさん。ただ、体内の血は自然に吸収されるため、特に治療はしないいとのこと。しかし、出血のせいで貧血を起こしているため経過観察が必要らしく、4日ほど入院することになってしまって……!? 医師から入院を宣告されたあと、すぐに看護師さんがやってきて、入院手続きが進んでいきました。その後、看護師さんに車椅子を押してもらい、にしこさんとお母さんは病室へと移動することに。 診察室を出て廊下に出ると……そこには、無言で肩を並べているお父さんとうみくんの姿が。2人は今回がほぼ初対面で、にしこさんはせめてお父さんにうみくんを紹介したかったのですが、新型コロナの感染対策のため、2人に話しかけることができなかったそうです。 あとからうみくんに聞いた話によると、このとき2人は少しだけ喋ったらしく、にしこさんはひとまずホッとしたのだとか。彼女の両親と初めて会うのが、こんな緊急事態のときだなんて……。うみくんからしたら、両親とどう接したらいいのかわからず、変に緊張してしまいそうですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月28日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。救急車で総合病院に搬送されたにしこさんは、さまざまな検査を受けます。その後、医師がくるまでベッドで休んでいると、「急いで駆けつけたのよ」と言ってお母さんが到着。にしこさんは、お母さんと一緒に検査結果を聞くことになったのですが……。 血はどうやって処理するの?「検査結果をお話ししますよ!」という元気な声とともに現れた医師によると、にしこさんは卵巣出血を起こしているとのこと。現在は出血が止まっているため手術をする必要はないものの、大量の血が下腹部に溜まっている影響で、腸がプカプカ浮いていると言われてしまって……!? 「下腹部に溜まっている血はどう処理するんですか?」というお母さんの質問に対し、医師の返答は「体内に勝手に吸収されるので何もしません」という予想外のものでした。にしこさんもお母さんも「人体の仕組みってよくできているものなんだなぁ」とびっくりしたそうです。とはいえ、にしこさんは貧血を起こしていて経過観察が必要らしく、4日ほど入院することになってしまいました。 ちなみにこのとき、世間はお盆休み。アパレルの仕事に就いているにしこさんにとっては非常に忙しい時期で、入院中の職場への影響を考えると、同僚たちにとても申し訳なく感じたと言います。しかし、仮に入院せず明日から仕事に復帰したとして、仕事中に貧血で倒れてしまったら元も子もありませんよね。今はとにかく安静にして、回復を待つしかなさそうです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月26日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。はじめに訪れた急患センターでは原因が判明せず、総合病院で精密検査を受けることになりました。総合病院に搬送されたあとはすぐに検査が始まり、その後、ベッドに寝かされたにしこさんは医師がくるのを待ちます。 ち、腸が浮いてる…!?ベッドに横になって医師がくるのを待っていると、先に現れたのは「うみくんから連絡をもらって急いで駆けつけたのよ」と話すお母さんでした。お母さんの顔を見て心からホッとするにしこさん。するとそこに、「検査結果をお話ししますよ!」と言いながら、とても元気な印象のおじさん先生が現れて……? 検査の結果、「卵巣出血」を起こしていると判明したにしこさん。医師は、卵巣出血について「何らかの原因で卵巣から出血した状態」と説明します。にしこさんの中で原因として思い当たるのは、昨夜のうみくんとの性交渉。卵巣出血は性交渉が原因となって起こるケースが多く、にしこさんの場合も痛みのせいで中断はしたものの、刺激となってしまった可能性があります。 出血は止まっているため手術は不要と聞き、ひとまずホッとしたにしこさんたち。しかし、医師から発せられた「血がたくさん溜まっているせいで腸が浮いてたよ」という言葉には、想像してショックを受けたそうです。 「大量出血のせいで腸が浮いている」と聞くと、大丈夫なのだろうかと心配になってしまいますよね。卵巣出血では、出血量などによって処置が変わるとのことですが、このあとにしこさんの体内にある大量の血をどう処置するのかが気になりますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月25日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。はじめに訪れた急患センターでは原因が判明せず、総合病院で精密検査を受けることになりました。救急車で搬送されて総合病院に到着すると、まずは触診、次にさまざまな検査がおこなわれて……。 心強い味方が登場!各種検査を終えたにしこさんは、看護師さんから「医師がきますのでしばらくお待ちください」と指示を受けます。その後、ベッドに横になってしばらく待機していると、にしこさんのもとに現れたのは……? 看護師さんの「こちらです」という声とともに現れたのは、まさかのお母さんでした。にしこさんの実家は、ここから高速で片道1時間半くらいの場所にあるらしく、うみくんから連絡を受けたにしこさんのご両親は、急いで駆けつけたのだとか。 その後少しして、褐色の肌をしたおじさん先生もやってきました。当時はコロナ禍でお父さんやうみくんの立ち会いは不可だったのですが、医師の説明を聞く際、お母さんのみ同席を許されたそうです。 「お母さんの顔を見た瞬間に心から安心した」と語るにしこさん。うみくんもとても頼りになるパートナーではありますが、母親が近くにいてくれる安心感は、また違うのかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 にしこさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月19日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。近くの急患センターで検査をしてもらった結果、医師によると「普通の状態ではない」とのこと。急患センターの設備ではそれ以上調べられないらしく、にしこさんは救急車で運ばれ、総合病院で精密検査を受けることになりました。 もしかしてこれが…恋!?救急車で総合病院に運ばれたにしこさん。到着するとまずは触診を受けたのち、いろいろな検査がおこなわれます。その後、看護師さんから「医師がきますのでしばらくお待ちください」と指示を受け、しばらくベッドの上で待機することになったのですが……。 乗せられていた担架(ストレッチャー)からベッドに移ることになったにしこさん。自力で乗り移ることにはなんとか成功したのですが、ベッドに背中を預けたときの刺激で背中に鋭い痛みが走り、思わず「どうしてこんな目に遭わなきゃいけないんだ……」と泣きそうになってしまいます。 するとそのとき、にしこさんがあまりにもつらそうな表情をしていたからか、看護師さんが「大丈夫ですか? 突然こんなことになってしまって不安ですよね」と温かい言葉をかけてくれたのでした。 このときのにしこさんは、本人いわく「急患センターから総合病院に移ってあーだこーだしているうちに心がすごく疲れていた」そうです。心が疲弊していたからこそ、看護師さんの言葉がより一層沁みたとのかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月18日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。近くの急患センターで検査をしてもらった結果、医師によると「普通の状態ではない」とのこと。急患センターの設備ではそれ以上調べられないらしく、別の病院で改めて検査を受けることに。その後、急患センターでしばらく待機していると、救急隊員がやってきて担架(ストレッチャー)に乗せられ……!? 総合病院に到着すると…?急患センターで多くの患者さんの「何事?」という視線が注がれる中、担架でガラガラと運ばれて救急車に乗り込んだにしこさん。しばらく走ったあと、救急車は総合病院に到着しました。そこでまず通された部屋は……。 受け入れ先の総合病院に到着すると、まずは「救急車で運ばれた人が最初に通されるような場所」に連れて行かれたと語るにしこさん。すると、そこには若い印象の医療スタッフが数名ほど待ち構えていて、触診やいくつかの検査をおこなってくれたそうです。その後、検査を終えたにしこさんは担当医がくるまでしばらく待機することとなりました。 にしこさんいわく、このときはとにかく下腹部と背中の痛みが激しくて検査どころではなく、検査内容はまったく覚えられなかったとのこと。とはいえ、急患センターでは調べられなかった原因がようやく判明しそうで、ひとまずよかったですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月16日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。近くの急患センターで検査をしてもらった結果、医師によると「普通の状態ではない」とのこと。急患センターの設備ではそれ以上調べられないらしく、医師が手配してくれた救急車で移動し、別の病院で改めて検査を受けることになって……? 無力な宇宙人になった気分…!検査のために総合病院に移動することになったにしこさん。医師がすでに救急車を呼んでくれたらしく、十数分ほど経って救急車が到着しました。多くの患者さんの「何事?」という視線に見守られながら担架(ストレッチャー)でガラガラと運ばれ、にしこさんはいよいよ救急車に乗り込みます。 下腹部痛により救急車で運ばれるという非常事態ながらも、救急車に初めて乗るにしこさんは「車内ってこんな感じなんだ」と興味津々だったそう。救急隊員からは、名前や年齢、病歴や現在の状態などの質問が。その後、サイレンの音の大きさにびっくりしているうちに救急車はバイパスを抜け、目的地である総合病院に到着しました。 「総合病院に到着したときはドキドキしていた」と漫画の中で語っているにしこさん。担架に乗るのも救急車で運ばれるのも初めてのにしこさんにとっては、先ほどから何もかもが初めての体験です。「救急車の中ってこうなってるんだ!」などの興奮がありながらも、「このあとはどうなるんだろう……?」という不安や緊張も、少なからずあったのではないでしょうか。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月14日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。近くの急患センターで検査をしてもらった結果、医師によると「普通の状態ではない」とのこと。急患センターの設備ではそれ以上調べられないらしく、別の病院で改めて検査を受けることになりました。その後、医師が手配してくれた救急車で移動することになって……? ジロジロ見られてるぅッ!急患センターのおじいちゃん先生がいろいろな病院に掛け合ってくれ、検査のために総合病院に移動することになったにしこさん。おじいちゃん先生がすでに救急車を呼んでくれたらしく、十数分ほど経ったころに救急隊員が到着。にしこさんは担架(ストレッチャー)で運ばれることになって……!? 下腹部と背中が痛いにしこさんは、できるだけ体への負担をかけないようにしながら、なんとか自力でベッドから担架に体を移動させます。 その後、にしこさんを乗せた担架は、急患センターの待合スペースを抜けて救急車まで運ばれていったのですが……まわりの患者さんたちは「何事?」という感じで、全員がにしこさんに好奇の目を向けていたそう。 にしこさんいわく、彼女はこのときが人生初の担架だったとのこと。担架に乗せられて救急車で運ばれる経験はなかなかないですよね。まわりの人たちが注目してしまうのも、めずらしい光景だからこそでしょう。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月11日タレントの堀ちえみが9日に自身のアメブロを更新。子宮がん検診と下腹部のエコー検査のために病院を訪れた日のエピソードをつづった。この日、堀は「年に一度の検診」と述べ「子宮がん検診と下腹部エコー検査」を受けたことを報告。「下腹部エコーは何も問題なく、出血の有無も医師が確認し、状態も良いとのことで」とエコー検査の結果を明かし「今回は体がんの検査はしませんでした」(原文ママ)と説明した。続けて「今回は乳がん検査の一連の時に、婦人科の検診もしておくこととなりました」と報告。「後日に出てくるこの検査結果に問題がなければ、次回は人間ドックで子宮がんの検査も受ける予定」と説明し「外来は結構混んでいて、今やっと終わりました」と明かし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「異常なしで終わることを願ってます」「お疲れ様でした」「年一回のMRIを4月に済ませました」などのコメントが寄せられている。
2024年05月10日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。近くの急患センターで検査をしてもらった結果、医師によると「普通の状態ではない」とのこと。急患センターの設備ではそれ以上調べられないらしく、別の病院で改めて検査を受けることに。しばらくして、受け入れ先の病院が見つかったのですが……。 きゅ、救急車!?受け入れ先の病院が見つかるまでの間、ベッドで横になって休んでいたにしこさん。すると突然おじいちゃん先生が現れ、にしこさんの顔をひょこっと覗き込んできました。どうやら、受け入れ先の病院が見つかったようなのですが……。 おじいちゃん先生から「ようやく受け入れ先の病院が見つかりました」と伝えられ、ホッとするにしこさん。この日は祝日かつ、コロナ禍の影響でどの病院も患者がいっぱいで、受け入れ先が見つかるまで時間がかかったようです。 受け入れ先の病院は、にしこさんが今いる急患センターから車で数十分の距離。にしこさんが「またうみくんの車に乗って移動か……」と考えていると、おじいちゃん先生は「救急車がくるまで待っててね」と言います。なんと、おじいちゃん先生がすでに救急車を手配してくれていたのです。 歩くだけでもつらそうにしているにしこさんの姿をて、医師は救急車を呼んだほうがいいと判断したのかもしれませんね。急患センターの設備では病名が明らかにならなかったからこそ、大事をとって……という可能性もありそうです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月09日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。近くの急患センターで検査をしてもらった結果、医師によると「普通の状態ではない」とのこと。急患センターの設備ではそれ以上調べられないらしく、別の病院で改めて検査を受けることになって……。 ひょっこり先生医師が受け入れ先の病院を探して紹介状を書いてくれるらしく、受け入れ先の病院が見つかるまで、にしこさんは病院内で待機することに。歩くのもつらそうなにしこさんを見かねて看護師さんが車いすを用意してくれ、車いすに乗せられたにしこさんは、ベッドが並んだ部屋に案内されます。受け入れ先の病院が見つかるまでの間、横になって休めることになったのですが……。 背中をベッドに預けた瞬間、またしても背中にビキビキッという激痛が走ったにしこさん。急患センターに到着したころから発症した背中の痛みは、いまだにおさまっていません。その後、点滴が始まってしばらく経ったころ、おじいちゃん先生がひょっこりと姿を現しました。受け入れ先の病院が見つかったため、にしこさんに声をかけにきたようです。 これで詳しい検査を受けられるので、ひとまず安心ですね。ちなみにこのとき、あまりにも突然おじいちゃん先生が現れたので、にしこさんは心臓が飛び跳ねるほど驚いたそうです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月07日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。近くの急患センターで検査をしてもらった結果、医師いわく「普通の状態ではない」とのこと。急患センターの設備ではそれ以上調べられないらしく、別の病院で改めて検査を受けることになって……。 看護師に連れて行かれた先は…医師が受け入れ先の病院を探して、紹介状を書いてくれることに。受け入れ先の病院が見つかるまで、にしこさんは診察室の外で待機することになったのですが……? 医師から「外で待ってて」と言われてからしばらく経ち、看護師さんが現状報告にやってきました。看護師さんによると、新型コロナの影響で近くの病院はどこもいっぱいで、病院が見つかるまでもう少し時間がかかりそうとのこと。 その後、看護師さんが「座っていてもつらいままだと思うので」と案内してくれた先は……患者さん用のベッドが並んだ場所。にしこさんいわく、体を起こしているだけでもつらかったから、横になれるのは素直にうれしかったそうです。 たしかに、座っているよりも横になったほうが腹筋などに力を入れなくて済みますし、多少はリラックスできるかもしれませんね。受け入れ先の病院が見つかるまで、できるだけ安静にしておきたいところです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月03日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。近くの急患センターで、腹部エコー(超音波検査)で見てもらうことになりました。すると、映し出されたモニターを見て、医師が「普通の状態ではないッ!」と言い出して……!? 車椅子に乗ってしばらく待機!腹部エコーで映し出された画像を見て、おじいちゃん先生は「この状態は普通ではない。だけどここの設備ではそれ以上のことはわからないんだ」と告げます。医師が紹介状を書いてくれるとのことで、にしこさんは別の病院で改めて検査を受けることに。受け入れ先の病院が決まるまで、しばらく診察室の外で待機することとなったのですが……? 診察が終わったあと、看護師さんが「こちらお使いください」と車椅子を持ってきてくれました。今は歩くたびに下腹部に激痛が走るにしこさんにとって、車椅子は非常にありがたいアイテム。しばらく歩かなくて済むと思うと、それだけでにしこさんの心は軽くなったそうです。 彼氏のうみくんも「結局なんだったの?」と心配していますが、今はまだはっきりとした病名がわからない状況です。このあとは別の病院に移動しなければいけませんし、引き続きうみくんの助けが必要になりそうですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年04月30日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。歩くのもつらいほどに痛むため、近くの急患センターで診てもらうことになりました。おじいちゃん先生から診察台に横になるよう指示され、エコー(超音波検査)で見てもらうと……? 病名がわからないワケは?腹部をエコーで見ながら、おじいちゃん先生は「これは普通じゃないッ!」と告げます。不安に駆られたにしこさんが「何だったんですか?」と尋ねると、先生の見解は「わからないッ! わからないけど普通ではないッ!」というもので……? 急患センターで腹部エコーをしてもらったものの、医師から「今の状態は普通ではないのだけど、ここの設備ではこれ以上のことはわからない」と言われてしまったにしこさん。おじいちゃん先生が紹介状を書いてくれるらしく、別の病院で改めて検査を受けることとなりました。 その後、受け入れ先の病院が見つかるまで、しばらく待合室で待機することに。すると、にしこさんがあまりにも痛がっているのを見て、看護師さんが車椅子を持ってきてくれたのでした。 にしこさんが訪れた急患センターの設備では、細かい病名までは調べられなかったようです。このあとは別の病院で再び検査を受けなければならない手間がありますが、それでも当時のにしこさんとしては、ちゃんと診てもらえるということがわかり、ひとまずホッとしたそうです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年04月29日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。歩くのもつらいほどに痛むため、近くの急患センターで診てもらうことになりました。下腹部だけでなく胃や背中まで痛みが広がってきた中、まずはエコー(超音波検査)をしてもらうことになったのですが……。 「普通ではない」とは!?おじいちゃん先生から「横になれる?」と聞かれ、ひとまず腹部エコー(超音波検査)で見てもらうことになったにしこさん。足を上げるだけでもひと苦労の中、どうにか診察ベッドに横になった瞬間、背中にビキビキビキッと鋭い痛みが走って……!? にしこさんが診察ベッドにあお向けになると、ジェルを塗られておなかにエコー(超音波)の器具が当てられます。映し出されたモニターを見て、おじいちゃん先生は「これはおかしい……! 普通ではないッ!」と言い出しました。その言葉を聞き、にしこさんは何を言われるのか不安でドキドキするばかり。すると、おじいちゃん先生は続けて「わからないが普通ではないッ!」と言い放ったのでした。 医師から「普通の状態ではない」と言われたら、患者側としては「そんなにまずい状況なの!?」と焦ってしまいますよね。「わからない」というのは、腹部エコーだけでは病名がはっきりしないということなのかも……? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年04月23日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。歩くのも困難なほどに痛むため、近くの急患センターで診てもらうことになったのですが、自宅にいるときから下腹部痛に加えて吐き気があります。さらに、急患センターに着いたあとには、胃や背中まで痛くなってきて……。 ベッドに背中をつけたら…看護師さんから声をかけられ、急患センターの婦人科の診察室へと案内されたにしこさん。診察室に入ると、そこには高齢と思われる先生が座っていました。ひとまず腹部エコー(超音波検査)をしてもらうことになったのですが……。 おじいちゃん先生から「エコーで見るから横になって」と言われ、にしこさんは痛みに耐えながらなんとか足を上げ、診察台に横になろうとします。看護師さんに心配されながら、やっとのことでベッドに背中を預けたのですが……その瞬間、首から背中にかけて「ビキキキキッ」と鋭い痛みが駆け巡り、にしこさんは痛みのあまり悶絶してしまったのでした。 どうやら今は少しでも刺激を受けると、背中の痛みが強くなってしまうようです。歩くのも困難でベッドに寝ると激痛が走る……となると、いつもの日常生活を送るのは難しいですし、やはりこのあとに何らかの処置が必要になりそうですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年04月19日昨日の夜から、原因不明の下腹部痛に襲われているにしこさん。祝日で病院がことごとく休診のため、うみくんに運転を任せ、ひとまず近くの急患センターで診てもらうことにしました。歩くのもつらい中、なんとか受付を済ませてソファに腰かけたのですが、その後も相変わらず下腹部の激痛は続いていて……? 体のあちこちが痛い!内科には新型コロナ関連の患者さんが押しかけている一方、幸いにも婦人科には診察待ちの患者さんがほとんどおらず、看護師さんからすぐに「こちらにどうぞ」と声をかけられました。これから診察が始まるのですが、自宅から急患センターにたどり着くまでの間で、下腹部だけでなく他の部位にまで痛みが広がってきていて……。 ※作中ではマスクのイラストを省略しています。 例えば心筋梗塞の場合、胸の痛みよりも前兆として肩や頸部に痛みが生じるように、原因となる部位から離れたところに痛みが生じることがあります。今回も、内臓に障害があると、その痛みは末梢神経を伝わって脊髄に入力されますが、同じところには皮膚の領域に痛みを感じる痛覚の神経が多くあり、脳に伝達されるときに内臓ではなく、皮膚からのものだと脳が誤認識して、痛みが引き起こされたのでしょう。 また、胃痛や吐き気は、腹腔内の出血量が多いときに腹膜が刺激されて起こります。 にしこさんの場合はのちのち病名が卵巣出血と判明するのですが、卵巣出血によってこれらの症状が起こったと推測されます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年04月16日生理痛の度合いは月によって違うという方もいらっしゃいます。なかには、その“変化”は婦人科疾患が原因だった方もいるようで……。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Kさんの場合……当時46歳の時に生理痛がいつもよりひどく、下腹部の違和感もありました。元々体型は痩せ型。しかし、下腹部のあたりが、少し膨らんでいるような気がしました。婦人科を受診するのは抵抗はありましたが、ネットでいろいろ調べて不安だったので受診することに。子宮筋腫でした。どんな治療を受けましたか?まだ3センチと小さいので治療はしていませんが、経過観察で半年に1度、検査を受けに婦人科に通っています。母親が子宮頸がんだった事もあり、他の婦人科疾患も調べてもらったら安心できるので、通院を続けています。世の女性陣へ伝えたいことは?40代後半になると生理も不順になったり、ホルモンバランスの崩れから体調不良になったりします。しかし、「いつもと違う」と自分で気づく事ができたら、すぐに受診するのをおすすめします。このエピソードに読者は『早いうちに気が付けてよかったです。今後も油断せずに定期的に診察を受け、様子を見た方が良さそうですね。』『年齢にかかわらず女性疾患へのアンテナを高くしておかなければいけないのだと思います。』『自分も生理の症状の重さが毎月のように違うので、この方のように違和感に気づけるのはすごいと思いました。下腹部の膨らみなども自分なら見逃してしまいそうです。常に自分自身の体の変化をチェックしておくことの大切さを感じます。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。違和感があるときは早めに婦人科へKさんの場合は、ひどい生理痛に加え、下腹部に違和感を覚えて婦人科を受診した結果、子宮筋腫であることが判明しました。気になることや不安なことがあれば早めに受診することで、早期発見だけでなく不安を和らげることにもつながります。皆さんも「生理痛が重くなってきた」「下腹部が張る」など違和感を覚えたときは、早めに婦人科を受診してみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけのお話」をお届けしました。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月27日体に異常を感じても、婦人科へ行くのは勇気がいるもの。受診することを、ついつい後まわしにしてしまう方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Dさんの場合……私は生理が重かったものの、「これが普通なのかな」と思ってずっと過ごしてきました。ある時、便秘を解消するためにお腹をマッサージしていたところ、左の下腹部にしこりのようなものを感じました。そこで、婦人科で受診したところ、なんと大きな子宮筋腫があることが判明しました。どんな治療を受けましたか?筋腫が大きすぎるとのことで、半年間、毎月注射をしてもらい、生理を止めて筋腫を小さくする治療を受けました。その間、更年期障害のような症状に苦しみましたが、その結果、無事に手術で筋腫を摘出することができました。世の女性陣へ伝えたいことは?若い頃から定期的に検査を受けていれば、生理が重かった理由や筋腫の存在を早いうちに知ることができたと思います。ですので、皆さんにも定期的に婦人科検診を受けるよう、強くおすすめします。このエピソードに読者は『毎月の注射や更年期障害のような症状は辛そうですね。でも無事に手術が成功してよかったです。』『下腹部の痛みは女性疾患が多いので、要注意だと改めて思いました。』『これを読んで、そういえば自分は下腹部をさわってみることが少ないかも……と感じギクリとしました。ちょっとしたしこりや膨らみに気付き早期受診に繋げるためにも、日々自分の身体の状態を知っておくことも必要なんだなと学べました。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。少しの違和感でも危機感を持って……生理の重さを看過した結果、子宮筋腫の発見が遅くなってしまったDさん。自身の体に異変を感じたときにはすぐに受診し、専門家の意見を聞くことが重要だということがわかりますね。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに婦人科で受診してみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日ストレスなどでホルモンバランスが乱れて、排卵時や生理時に体の調子が良くないことがあるかもしれません。「いつもと違う」と違和感を覚えたときは、心配になってしまいますよね。そこで今回のMOREDOORは、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。Hさんの場合……排卵の時期に急にひどい下腹部痛があり、痛くてたまりませんでした。それから不正出血が止まらなくなり、ナプキンが外せなくなりました。心配になり婦人科を受診したところ、排卵出血と分かりました。どんな治療を受けましたか?とくに薬などによる治療はせず、1週間ごとに卵巣の腫れを診てもらうために受診をするだけでした。最初の2ヶ月はなかなか腫れがひきませんでしたが、時が経つにつれてなくなりました。ちょっとでも変だと思ったら、安心するためにも婦人科に行くべきです。このお話を見た読者からは『腹痛にも排卵出血などいろいろな理由があるんだなと思いました』『“いつもと違う”は自分が1番わかるので人から聞いたことやネットの情報だけで判断せず専門家に診てもらうのがいいと思いました。』『痛くてたまらない、不正出血が止まらないという症状は普段と確実に違う生理症状であり、とても怖かったと感じます。不安を募らせる症状が現れる前に受診する必要を強く感じました。』『しばらく様子を見続けるのは、症状が落ち着くまでメンタル的にも辛そうですね』など、さまざまなコメントが読者から寄せられました。「いつもと違う」と感じたら婦人科で受診をHさんの下腹部痛の原因は、排卵出血だと判明しましたね。無事症状が改善したようですが、痛みや違和感がある場合には、放置せずに病院の受診を検討した方がいいかもしれません。何か違和感を覚えたら、まずは婦人科を受診してみることをおすすめします。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。不安なときは必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年09月03日2人目を出産してからの10年間、生理痛はあったものの育児と仕事で忙しかったこともあり、産婦人科にかかることはありませんでした。41歳のとき、突然起こった激しい痛みにより、婦人科受診をし、ある病気が判明しました。それから手術に至るまで、術後から現在までの経過についての体験談を紹介します。★関連記事:「事故で出血したらすぐ死ぬくらい悪い」経血量の多さを医師に相談したら #子宮筋腫で開腹手術 1突然起こった激痛ある日の朝、いつも通り仕事に行く準備をして、自宅の2階のベランダで洗濯物を干していたときのことです。突然、下腹部に差し込むような、何かで殴られたような、何とも言えない激痛に襲われました。ただ事ではないであろう痛みに戸惑いながら、携帯電話が1階にあるため必死で階段を降りました。その後、冷や汗と吐き気にも襲われました。ですが、職場を移動して1カ月しかたっておらず、早々に欠勤することをすぐには言えず……。30分ぐらいひとりでもだえ続けたのを覚えています。ですが、一向に治まる気配がなかったので、職場に「起き上がれないくらいおなかが痛いから休ませてほしい」と連絡を入れ、再び横になっていました。そのまま数時間経過して何とか立ち上がり、昼ごろになって病院を予約。夕方、夫に付き添われて婦人科受診することに。子宮内膜症、両卵巣にチョコレート嚢腫の診断10年ぶりに婦人科でエコーをすると、「両方の卵巣が腫れており、子宮内膜症の疑いがある。生理痛も激しいでしょう?」と医師に言われました。生理1〜2日目の痛みは誰でもこの程度だと思っていたし、痛み自体を人と比べることもできず、また痛み止めで何とか治ってきたので気にしていませんでした。この日の検査では、確定はできないが、今日の痛みはおそらく卵巣嚢腫(のうしゅ)の一部が破れた痛みではないかとのことでした。もっと大きく破れていたら、意識障害を起こすほどの痛みになっていたと言われ、やっと事の重大さに気付いたのです。そして詳しい検査をするようにと、大きな病院の紹介状をもらい後日受診しました。紹介された市民病院の産婦人科では、МRIを撮り、そこで子宮内膜症、両側のチョコレート嚢腫の診断を受けました。その後、生理のたびに起こる痛みと発熱市民病院では、「5cm以上に腫れた卵巣は、捻転の危険性がある。次に破裂したら緊急オペになるので、そうなる前に手術でチョコレート嚢腫を摘出したほうが良い」と説明を受けました。チョコレート嚢腫は早期にホルモン剤治療などを始めれば、進行を抑えることができるそうです。私は気付いたのが遅く、手術で摘出せざるを得なくなりました。しかし、すぐに手術をする決断には至りませんでした。移動して間もない職場では長期の休み希望を切り出しにくいこともありましたが、何より手術が怖かったのです。しかし、その後の生理では今までよりも強い痛みと、発熱までするようになりました。またその次の生理のときは40度の高熱が下がらずに入院。本当につらい思いをして、やっと手術に踏み切ることができました。手術後から現在まで私の卵巣は左は約3cm、右は約8cmまで腫れていました。両方切除することで女性ホルモンが分泌されずに更年期の症状が出てくるので、右は卵巣ごと切除し左は嚢腫のみを切除し、卵巣は温存しました。温存するということは再発のリスクがあるので、生理が来ないようにするためのホルモン剤を術後から飲み続けています。手術はやはり痛みも不安も伴いましたが、卵巣を切除し、薬のおかげで生理もストップし、生理痛に苦しむことも、そして何よりいつ卵巣が破裂するのか……という恐怖からは解放されています。まとめ私は婦人科に行く面倒くささと日々の忙しさにかまけて、受診や検診を避けてきました。しかし、あの日起こった激痛のSOSのおかげできちんと調べることができました。あのとき、いきなり卵巣破裂していたら……と思うと今でも怖いです。自分の健康は自分で守るもの。体の異変に気付いたら早めに受診しておくことの大切さを身にもって知りました。今は半年に一度婦人科を受診し、温存した左の卵巣が大きくなっていないかチェックしています。痛みなどはなく落ち着いていますが、ホルモン剤の副作用なのか、時々ホットフラッシュのような症状はあります。40代半ばも過ぎ、健康でいられるために自分の体と向き合っていこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。イラスト/エェコ著者/れもん堂(46歳)高校3年生の息子と高校1年生の娘の母。どんどん離れていく子どもたちからなかなか子離れできずにいる。体の老いも感じてきたので、ヨガやエステにも通ってアンチエイジングに励む毎日。
2023年08月29日体に突然異常を感じて、救急車で運ばれた経験はありますか?「なにかいつもと違うな」と思っても、ついつい後まわしにしてしまう方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「突然救急車で運ばれたエピソード」をご紹介します。Dさんの場合……大学生の頃、当時交際していた彼氏の家で過ごしていたところ、突然下腹部痛に襲われました。しばらく様子を見ていたものの一向に良くなる気配はなく、むしろ痛みはひどくなる一方。タクシーを捕まえて近くの病院に行きましたが、そこでは見られないと言われ大学病院へと救急車で搬送されることになりました。診断の結果、卵巣出血が起こっているとわかりました。どんな治療を受けましたか?搬送された大学病院にそのまま入院し、止血剤の点滴を受けました。幸いにもその点滴だけで症状が改善されたので、数日後に無事退院となりました。伝えたいことは?女性の下腹部痛というと色々な要因があると思いますが、体の中は自分では見えないし、どこに問題があるのか自分で判断するのは難しいと思います。無理をせず、恥ずかしがらずに受診をしてほしいと思います。違和感があるときは早めに専門家へ突然の痛みや異常を感じたときは、迷わず専門家に相談しましょう。身体からの大事なサインかもしれないので、早めの処置が大切です。皆さんも、違和感があるときは早めに専門家へ受診してみてください。今回は「突然救急車で運ばれたエピソード」をお届けしました。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年08月23日体型の変化や体の痛み、ついつい我慢して過ごしてしまうこともあるでしょう。しかし、いつもと違う体の違和感には病気が隠れているかもしれません。そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。Bさんの場合……夏休みが終わり授業の日に、制服のスカートが入りませんでした。中学3年生の夏休みに毎日コーラを飲んでいて、それが原因で太ったのかなと思っていました。ウエストが太ったと言うよりは、下腹部が太ったと言う感じ。それから2週間して背中が痛かったものの、若いから気にもしなく普通通りに過ごしていました。さらに1週間後、学校に着いて1時間目の終わりからお腹が痛くなったので先生に伝え保健室に。保健の先生からは「熱があるので、もしかして盲腸かな?」と言われました。そのときには激痛で学校から直接、外科に行くことに。外科の医師からは、「もしかして婦人科かも」と言われ、婦人科に行き検査をしたところ「卵巣膿腫だからすぐ手術」と言われ、卵巣を片方取りました。場所が右の卵巣だったので、ちょうど盲腸の部分と似ていたんです。学校から病院まで30分もあり、かなり激痛でした。間隔がなくずっと痛むので辛かったです。どんな治療を受けましたか?卵巣を片方摘出しました。前兆は背中の痛みと下腹部の膨れだったのですが、気にせずにいたのが悪化の原因かもしれません。入院は2週間で、将来は妊娠も可能だそうです。ただ、あまり疲れすぎることはしない方がいいと言われました。毎月、生理も排卵もありますし、以前と変わりませんが、なぜか生理痛よりも排卵痛が辛いです。片方の卵巣しかないので負担がかかるようです。とにかく背中の痛みは内臓に関連してるし、早くわかれば薬だけで治療もできるらしいので、背中、腰の痛み、下腹部の異変は婦人科に行ってください。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。違和感を覚えたときは婦人科へお腹の激痛は、卵巣嚢腫が原因だったというBさん。Bさんは卵巣を片方摘出したものの、将来妊娠は可能とのことでよかったですね。皆さんも、体に違和感を覚えたときは早めに病院で受診してみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年08月23日毎月の生理痛や生理不順に悩まされる方も少なくはないでしょう。生理が予測できなかったり、痛みが強かったりすると私生活に影響が出て困りますよね。そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Eさんの場合……子どもの頃から生理痛が酷く、生理不順もありました。30歳のときから生理以外でも下腹部が痛むようになり、めまいで立っていられず、内臓を直接叩かれているような痛みで嘔吐するようになり内科で受診。超音波検査とMRI検査をしたところ子宮筋腫と卵巣嚢腫と卵管炎が見つかりました。手術をするほどではないと言われ、治療するお薬を処方されました。排卵を抑えて月経を止める薬なので、子宮の活動が抑えられたことにより痛みもなくなりました。治療法としては服薬治療が多いようですが、デリケートな病気なので少しでもリラックスできる雰囲気の病院や先生を見つけるのが大事だと思います。周囲の方に打ち明けましたか?職場には、症状と服薬していることを話し、調子が悪いときは休ませていただきたいと伝えました。上司は男性ですが、理解してもらっています。生理痛があるときは、早めに婦人科で受診してください。読者の感想は『生理痛がどのような痛みの違いか分かりにくい部分もあるので、定期検診が大事だと感じました。』『他人事ではないような気持ちになります。私も生理痛が酷い方で1日目は立ってられないほど酷いときもありますが、面倒で病院に行っていないので一度行ってみたほうがいいと心から思いました。』『違和感を覚えたときに診察を受けて正解だったと思います。もし遅れてたら手術も必要だったかもしれませんし、病院へ行くのは大事なことだなって感じました。』『重い生理痛であっても、当たり前のこととして病院へ行くまで考えが至らない人は多いと思います。私も受診して初めて子宮筋腫が見つかり、きっかけがなければ受診しなかったことを強く後悔しました。』など、病院に行くことの大切さに気づいたというコメントが多く寄せられました。違和感を覚えたときは早めに婦人科へひどい生理痛による嘔吐と生理不順は、卵巣嚢腫と卵管炎が原因だったというEさん。Eさんは排卵を抑える薬で子宮の活動を抑えて、治療したようですね。みなさんも、生理痛や生理不順など違和感を感じたら早めに医師に相談してみてくださいね。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年08月22日当時44歳の父は、就寝中に突如下腹部を蹴られたような痛みを感じて目が覚めました。同時に猛烈な吐き気に襲われ、何度も嘔吐したそうです。母に救急外来へ連れて行ってもらい、CT検査をしたところ、尿管結石との診断結果。結石が排出されるまでに約10カ月かかった父のことをお話しします。★関連記事:「驚愕!」顔面蒼白、血尿が止まらない夫…いつもの尿路結石症だと思っていたら即入院、手術の事態に!夜中、激痛に襲われた父父が44歳のときの話です。父は就寝中、突如下腹部を蹴られたような痛みを感じ、目が覚めました。同時に猛烈な吐き気に襲われ、何度も嘔吐したそうです。激痛に耐え切れず母を起こし、明け方4時に家から近い救急外来を受診しました。そこでCT検査をしたところ、尿管結石であるとの診断結果でした。痛み止めの点滴を打ち、医師からは「そのうち結石が出るだろうから様子を見ましょう」とのこと。しかし、そこで父はがっかりする体験をしたのです。父が点滴中、救急車で急患が運ばれてきたそうで看護師同士の「あー、緊急手術入りたくないな」という話が聞こえてきたのだとか。父は「忙しいのはわかるけど、その言い方はないな。もし、また痛みが再発してもこの病院はやめよう」と思いながら点滴を受けたそう。その後、しばらくは痛みが引いていたのですが、3日後の日曜日に痛みが再発。痛みから嘔吐が止まらず、病院へ行くことにしましたが、前回の病院はやめて家から30分ほど離れた当番医の泌尿器科を受診しました。そこで座薬をもらい、痛みを抑えたそうです。医師から「水をたくさん飲めば自然に結石は排出される」と指導を受けた父は言われた通りにしますが、なかなか結石は排出されませんでした。結石の痛みにひたすら耐える父それからも何度か痛みはあったものの、なんとか耐えられるレベルだったそう。父は尿管結石の原因や対処法を調べました。すると、尿管結石の原因とされる運動不足、大食いで肉類の摂取が多い、糖分・塩分の取り過ぎという食生活の乱れに自分が当てはまっていることを自覚します。尿管結石になるまで身長168cm、体重70kg近くあった父はおなかもぽっこりと出ていました。夕食を大盛り食べた後にスナック菓子を食べたり、休みの日は特に趣味もないのでほぼ外出せず、リビングでゴロゴロしたりしている生活。「これを機にちょっと変わらないといけないか」と思った父は、そこから生活習慣を見直すようになりました。1日の水分摂取量を意識し、母に食事内容を管理してもらうようお願いしました。大盛りご飯と夕食後のスナック菓子、1日に何度も飲んでいたブラックコーヒーもやめて、夕食後は週2、3日でウォーキングをスタート。2カ月ほど食生活の見直しとウォーキングを続けた父の体重は3kgほど落ち、ぽっこりおなかも少しは解消されて見た目にも変化が現れました。しかし、ウォーキングをしても食生活に気を付けても結石は排出されず、最初に痛みを感じてから5カ月後の仕事中に再度激しい痛みに襲われたのです。職場の人に泌尿器科まで連れて行ってもらった父は再度点滴を受けて、激痛をしのぎました。結石の排出まで10カ月かかりそれからまた半年後、外出先で「ちょっと痛むな」と思いながらエレベーターに乗車し、降りる途中にスッと結石が動いた感覚があり、急に痛みが引いたことにびっくりしたそうです。そして、そこから数日後の外食中、これまでとは違う激痛に襲われることに。「これはまた結石の痛みか?」と思った父がトイレに駆け込んだところ、ポチャン! と尿と一緒に小さい結石が排出されました。約10カ月痛みに耐えた父はひと安心し、思わず笑みがこぼれたそうです。トイレに浮かぶ結石を見て「こんな小さくても強烈な痛みを引き起こすってすごいな」としみじみ感じたそう。尿管結石になった知人から、激痛の証として結石を回収し保管しているという話を聞いていた父は、排出に10カ月もかかったので回収するつもりでしたが、外食先のトイレだったので回収はやめたそうです。父は結石が排出されてからも、再発防止のために食事量や水分摂取量をきちんと意識し、ウォーキングも継続しています。父いわく、尿管結石はもう二度となりたくない病気だとか。しかし、尿管結石がきっかけでこれまでの生活習慣を見直すことになり、6kgほどの減量に成功した父にとっては、ある意味いい経験になったのかもしれません。まとめ父の尿管結石は、結石が自然に排出されるまで約10カ月かかりました。普段は少し風邪を引いただけでも大げさに「つらい」とアピールしている父ですが、激痛によく何度も耐えられたなと感心しています。尿管結石になるまで、これまでさほど運動もせず、好きなだけ食べている生活を送っていたぽっちゃり体形の父。しかし、尿管結石になったことで食生活の乱れなどが関係していることに気付き、生活習慣を見直すきっかけになりダイエットにも成功しました。尿管結石は再発しやすいそうなので、またあの激痛を経験することがないように、引き続き生活習慣に気を付けて健康でいて欲しいなと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。取材・文/MISATO著者/MISATO産後の物忘れの悪化に悩む2人兄妹のママライター。趣味は甘い物を食べること、緩く宅トレをすることです。
2023年08月18日妊娠初期の出来事……妊娠初期、体調がすぐれず、下腹部の傷みに襲われました。かかりつけの産婦人科に電話で相談すると、ひとまず安静にして横になっていなさいとのこと。痛むお腹をさすりながらリビングに布団を引き、とにかく横になって体を休めていました。そのとき夫は仕事で家には私しかおらず、痛みと不安で心細かったのを覚えています。夫の愛猫が……布団の上でうとうとしていると、なにか気配を感じます。ゆっくり目を開けると、布団から2mほどのところで猫がじっと見つめていました。結婚前から夫が飼っていた愛猫。私にはまだあまり馴れていなくて、いつも距離を感じていました。夫が留守のときは一人の場所にこもっていることが多かったので、夫がいないのに猫が近くにきたことに私はびっくりして、そのまま猫を凝視していました。猫は逃げるかと思いきや、ゆっくり私の方へ寄ってくると、黙って私のお腹にくっつきました。まるで、私の体調不良を察してお腹を温めてくれているようでした。寄り添ってくれた猫ちゃんに癒された猫の体はホッカイロのようにぽかぽか。その温かさが心地よく、私もいつの間にか深い眠りに入っていました。目が覚めたとき猫はいなくなっていましたが、私の体は全身が温まっていて、下腹部の痛みも感じなくなっていました。夫の愛猫がこのように体をくっつけてきたのは初めてでした。このときから少しずつ、猫と私との間にあった距離が縮まったような気がしています。賢くやさしい猫ちゃん。あのときは、一緒にいてくれてありがとう。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら✅子連れで新幹線に乗ったら思わぬトラブル発生。するとどこからか呼ぶ声がして……#「ありがとう」を伝えたい✅憧れの小田急ロマンスカー展望席を予約したのにグズりだした息子! えっ、どうしよう……#「ありがとう」を伝えたい✅初めての子連れ飛行機で、思いがけないやさしいをもらい感謝#「ありがとう」を伝えたい
2023年08月11日皆さんは生理痛に悩んだ経験はありますか?なかには、下腹部に激痛を感じた方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「婦人科系の疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Mさんの場合……20代後半に子宮腺筋症と診断されました。生理痛がとても酷く、生理のたびに市販の鎮痛剤を服用していました。生理痛には個人差がありますが「年齢と共に体質も変わるはず……」と思って、あまり深刻に考えていませんでした。しかし、性交時にたびたび下腹部に激痛が走るようになり、もがくような痛みが5分ほど続くこともあったため、不安になって婦人科を受診。そこで子宮腺筋症だと判明しました。どんな治療を受けましたか?進行を遅らせる薬を毎日服用しました。担当医から「妊娠を希望しているのであれば、子宮腺筋症や子宮内膜症は妊娠すると治る」と言われ、ちょうど妊娠を希望していたため妊活を始めました。世の女性陣へ伝えたいことは?生理痛が重い方は「ただの生理痛」と決めつけず、一度婦人科を受診することを心からおすすめします。婦人科は敬遠しがちですが、女医さんのみの婦人科もあるため安心です。私は男性医師に抵抗があったため、スタッフも医師も全員女性の婦人科を探しました。また、昨今は“婦人科”ではなく“レディースクリニック”という名前の病院も多くなってきているので、個人的にはハードルが低くなったように感じます。「子宮腺筋症を患っていると、妊娠しにくい」と担当医に言われて落ち込みましたが、それから無事に妊娠することができました。あのとき受診していて本当に良かったと思っています。読者の感想は……『性行痛って少し心配になりますね。とにかく受診ですね。』『生理痛はあなどれないということですよね』『ただの生理痛と決めつけないでしっかりと検査をしに行かないといけないと思いました。』など、さまざまなコメントが集まりました。手遅れになる前に婦人科へ……酷い生理痛と性交痛に不安を感じて婦人科を受診したというMさん。婦人科系のトラブルは不妊症の原因にもなり得るため、異変を感じたときは早めに婦人科を受診すると良いかもしれませんね。今回は「婦人科の疾患に気づいたきっかけの話」をご紹介しました!※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年08月05日時々、下腹部に謎の痛みを感じることがあった私。原因がわからない痛みに困惑していました。そんなある日、インターネットで見かけた情報が自分にぴったりとあっていて……!? どうしておなかが痛いんだろう私は時々、おなかに痛みを感じるときがあり「これは何の痛みなんだろう」と疑問を抱いていました。痛みがあるのは下腹部で、おなかを壊したときに感じるような痛みではなく、痛む場所的に胃痛でもないようでした。痛みの程度は「あれ、痛いかも」くらいのときもあれば、身動きをとるのもつらいほどの痛みのときもあって……。 痛みの原因は?痛みに心当たりがなく不思議だったのですが、あるとき「もしかしたら排卵痛なのかも」と思い当たりました。 生理痛が重かった私はインターネットで生理痛について調べる機会があり、そのときに排卵痛の存在を知ったのです。排卵痛は、卵子が卵巣を破って出てくるときに感じる痛みなのだそう。 さらに、下腹部が痛むという症状は私が感じていたものとぴったり合っていました。 排卵痛は生理の2週間前に起こると書かれていたため、次に腹痛があったら日にちを確認することにしました。 2週間後に生理が!すると、やはり下腹部に痛みを感じて2週間ほど経ったころに生理がきたのです。 もともと生理痛が重かった私は生理期間が憂うつでした。それに加えて排卵痛でもおなかが痛い時期があるとわかって、生理がますます憂うつに。 しかし、悪いことだけではなく排卵痛のおかげでいい点もありました。それは、生理の時期を予測しやすいということ。 私は生理周期が安定していて、きっちり28日周期で生理がくることが多かったので、「排卵痛あったらその2週間後に生理がくる」と生理日の予測ができて、その点はとても助かっています。 おなかの痛みが強いときは、薬を飲むようにしていますが、つらいときは我慢せずに病院の受診も考えようと思っています。 ※この記事は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者/うみのるなイラスト/コジママユコ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年07月29日体に異常を感じても、婦人科へ行くのは勇気がいるもの。ついつい後まわしにしてしまう方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Dさんの場合……私は生理が重かったものの、「これが普通なのかな」と思ってずっと過ごしてきました。ある時、便秘を解消するためにお腹をマッサージしていたところ、左の下腹部にしこりのようなものを感じました。そこで、婦人科で受診したところ、なんと大きな子宮筋腫があることが判明しました。どんな治療を受けましたか?筋腫が大きすぎるとのことで、半年間、毎月注射をしてもらい、生理を止めて筋腫を小さくする治療を受けました。その間、更年期障害のような症状に苦しみましたが、その結果、無事に手術で筋腫を摘出することができました。世の女性陣へ伝えたいことは?若い頃から定期的に検査を受けていれば、生理が重かった理由や筋腫の存在を早いうちに知ることができたと思います。ですので、皆さんにも定期的に婦人科検診を受けるよう、強くおすすめします。違和感があるときは早めに婦人科へ自身の体に異変を感じたときにすぐに受診し、専門家の意見を聞くことが重要であると言えます。皆さんも、違和感を覚えたときは早めに婦人科で受診してみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年07月20日ダイエットをした経験はありますか?ダイエットは誰かと一緒なら頑張れる人も多いのではないでしょうか。今回は「彼氏とダイエットしたがる彼女」を紹介します。ダイエットの誘いしぶしぶ承諾しかし1週間後…意味不明な言い訳気乗りしない彼氏に無理やりダイエットを強要しましたが、自分はすぐにリタイアする彼女…。誘ってきたからには、決めたことを最後までやり通してほしいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月12日