ちひろさんは、夫であるひさしとの子どもを授かるため妊活中。ある日、産婦人科の検診から帰ると、自宅で不倫をしているひさしの姿が……! しかも相手の女性は、中学のときの同級生・かおりだったのです。結婚という幸せを掴み、理想の家庭を築くはずだったちひろさんは、夫の裏切りによって夢を壊されたのでした。 久しぶりに見たのけど全然変わらないな…私が夫と言い争っていたとき、下着姿の女性が寝室から現れ……。 「……あのころから、全然変わらねぇな」不倫相手のかおりは、ちひろさんの中学校の同級生で、なぜか昔からちひろさんのことを嫌っていました。そのためか夫の不倫現場を目の当たりにし、絶望した表情のちひろさんに同情することすらありません。 また、ひさしのことを気に入っているかおりは「このまま2人が別れてくれたら……ラッキーじゃん」と、修羅場をのぞき見しながらよからぬことを考えている様子。 さらには、何食わぬ顔でちひろさん夫婦のベッドに座り、ヒートアップする修羅場を「やってるやってる」「がんばれ~」と茶化しながら、この状況を楽しんでいたのでした。 修羅場の原因はかおりにもあるはずですが、なぜか余裕しゃくしゃくで、罪の意識も焦った様子もありません……。むしろ、この状況をよろこんでいるようにも見えます。どうしてそんな心境でいられるのでしょうか? 不倫は相手の家庭を壊し、家族や周囲の人をも傷つける行為。かおりには、自分のしたことで傷つく人や壊れてしまうものがあるのだということをしっかり自覚してほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター 3cha
2023年05月11日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの<不倫を自慢のように語るオンナ>を紹介します。夫の浮気相手に宣戦布告をされた主人公。浮気相手は離婚するよう迫りました。なんと夫の財産や家が目当てなようです。浮気相手の魂胆を知り、主人公はあっさり身を引きました。そして2週間後、浮気相手から離婚の催促LINEが届きます。≪HPはこちら≫どうせ大した仕事じゃないんでしょ出典:Youtube「Lineドラマ」まだ離婚は成立してませんよ出典:Youtube「Lineドラマ」納得いかない様子出典:Youtube「Lineドラマ」露骨に離婚を要求出典:Youtube「Lineドラマ」ゴタゴタしてましてね出典:Youtube「Lineドラマ」早くして!出典:Youtube「Lineドラマ」もう2週間待ってもらえますか?出典:Youtube「Lineドラマ」待つのが嫌いなのよ!出典:Youtube「Lineドラマ」大人しく待ってもらえませんかね?出典:Youtube「Lineドラマ」渋々納得出典:Youtube「Lineドラマ」浮気相手は主人公の仕事までバカにしました。しかし主人公はいたって冷静です。主人公はごたごたしており、離婚はできていないと伝えます。そしてあと2週間待つよう言いました。浮気相手はイライラしながらも、待つことに決めます。LineドラマさんのYouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年04月26日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、竜也さんの不倫が判明。さくらこさんは、竜也さんの不倫の証拠集めて、竜也さんと義両親の前で竜也さんの不倫を暴露しました。すると、竜也さんの口から出たのは「離婚」という言葉。竜也さんはその日から実家で寝泊まりすることになったのですが、後日、竜也さんが家に来て「やり直したい」と言い出します。 夫の気持ちは、所詮はその程度…ぎこちない“家族ごっこ”を続けているうち、夫が「やっぱり離婚を撤回したい」と言い始めた。 しかし夫からは本気の謝罪もなければ、信用を取り戻すための提案もない。それどころか「じゃあどうしたら許してもらえるの?」とこちらに丸投げしようとしている状態で……。 反省と今後についての提案を夫に考えさせてみた。すると、夫の口から出てきたのは「クラブに行く回数を減らす」「ちゃんと娘・四葉と遊ぶ」という言葉だった。 呆れた私は「ゆっくりでいいからちゃんと考えて」と伝えたのだが、「どうしてほしいかも聞きたい」という夫。 そこでGPSをつけること、クラブを辞めること、子どもの面倒を見ることなどを提案すると、よりにもよって夫は「GPSとクラブを辞めることが難しい」と言い出す始末。 この大事な2つの条件を拒否した時点で、本気で反省していないのは明らか。夫にとっては、「所詮家族の存在は“その程度”だったのだ」と気づいてしまった……。 ◇◇◇ 離婚を撤回したいのであれば、誠意ある謝罪と条件提示は必須ですよね。 今回の竜也さんのように、「GPSとクラブを辞めることが難しい」という自分のやりたくないを認めないというスタンスでは、再構築は難しそうです……。 離婚したくないという意思があるのであれば、お互いの気持ちを話し合って、「どうしたら納得できるのか」と決める必要がありますよね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年03月21日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、竜也さんの不倫が判明。さくらこさんは、竜也さんの不倫の証拠を集めて、竜也さんと義両親の前で竜也さんの不倫を暴露しました。すると、竜也さんの口から出たのは「離婚」という言葉。竜也さんはその日から実家で寝泊まりすることになったのですが、後日、竜也さんが家に来て「やり直したい」と言い出します。 慰謝料について弁護士の見解は…娘を送り届けた夫から話があると切り出された私。 別居したことで「離れてちょっと寂しいなと思ったり……離婚したい気持ちが揺らぐ」と言われたが、続けて夫が放ったのは「また浮気しないとも言えない」という衝撃の発言だった。 まさかの2度目の浮気宣言に私はあきれ……。 夫から切り出された話の真意が掴めないものの「また浮気しないとも言えない」という発言に、離婚に向けて一歩進む気になれた私。 しかし、浮気相手からの慰謝料提示は50万円だと弁護士からメールが来る。それは私の希望していた150万円とは大きな差があったが、弁護士からも「慰謝料については、このくらいが妥当かもしれません。」と言われてしまう。 不倫サレタ側の人やシタ側の人が集まるサイトを見ても慰謝料の平均額は50万〜100万円だったこともあり、「希望通りにいかないのかな」となかなか腑に落ちないでいた。 ◇◇◇ 「また浮気をするかも」という竜也さんの発言で、離婚に向けて一歩進む気になれたさくらこさん。迷いがあるうちは悩んでしまいますが、このようなきっかけがあれば、離婚への手続きにも前向きになれそうですね。 しかし、慰謝料についてはなかなか希望通りにはいかない模様。さくらこさんが慰謝料150万円を希望していても、浮気相手からは50万円と提示されてしまいました。 弁護士さんのアドバイスやインターネット上の体験談と照らし合わせて考えて、納得できる落としどころを探さないといけないのかもしれませんね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年03月17日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、竜也さんの不倫が判明。さくらこさんは、竜也さんの不倫の証拠集めて、竜也さんと義両親の前で竜也さんの不倫を暴露しました。すると、竜也さんの口から出たのは「離婚」という言葉。竜也さんはその日から実家で寝泊まりすることになったのですが、後日、竜也さんが家に来て「やり直したい」と言い出します。 夫の衝撃発言に…夫の不倫で崩壊しかけた家族をやり直そうとしていたとき、夫の友人から「夫がまだ不倫相手と会っている」ことを告げられた。 私は夫を家から追い出し、弁護士に相談。 また、夫と娘は週1で会うようになり……。 娘を家に送り届けた夫から「話がしたい」と言われた。 夫は「俺から離婚するって言ってけど、さくらこはどう思ってる?」と質問。 私は「弁護士から浮気相手に連絡がいったから、夫が私に話を切り出したのか」と理解した。 「5割くらい離婚しようかなと考えてる」と夫に告げると……。 夫からは「俺も気持ちが変わったよ」「離れてちょっと寂しいなと思ったり……」と言われたが、「また一緒に生活したら、そんな気持ちあっという間に消える」と返答。 すると、夫は「元の生活に戻ったらまだ浮気しないとも言えない」「縛られたくないし」とあり得ない発言を連発した。 あきれた私は夫に帰るよう促した。 ◇◇◇ 離婚の気持ちが揺らいでいると告げた、夫・竜也さん。 しかし、元の生活に戻れば「浮気をするかも」「縛られたくない」という自分勝手な発言をしました。 竜也さんの発言からしても、やり直したところで再び竜也さんの不倫によって、さくらこさんが苦しむ未来が来てしまうのではないでしょうか。この出来事が、さくらこさんの離婚する意志の後押しになればいいですね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年02月27日既婚男性が浮気相手に宛てたLINEを誤って家族に送信し、不倫の事実が明らかになることは多々あるようです。その不倫が娘の知るところになると、かなり冷たい扱いを受けるのだとか。そこで今回はサレ妻が暴露する“娘が幻滅した「不倫夫の誤爆LINE」”をご紹介します。可愛いから頭ポンポンしてあげる「うちには高校三年生になる娘がいます。ある日、娘が『私、父親ガチャ外れたわ…』と言ってスマホを見せてきました。そこには『〇〇ちゃんまだ22歳だよね』『可愛いから頭ポンポンしてあげる』と夫が他の女性に宛てたであろうメッセージが…。夫はどうやら同僚である浮気相手へのLINEを娘に誤送信した様子。娘が悲しそうに『この不倫相手、私とそんなに年が変わらないよね』と言うので、家族を傷つけた夫に私の怒りは爆発して。帰宅した夫に娘のスマホを見せ『これはどういうこと…? 』と詰め寄ると顔面蒼白に。それから、何を話しかけても娘に無視される夫…。そのありさまを見て『不倫をしたあなたが悪いのよ』とほくそ笑んでしまいました」(椛・仮名/43歳)父親が自分と年の近い女性と不倫していたと知って、娘がショックを受けないわけがありませんね。自らのミスで娘に不倫がバレたのだから、夫は冷たい仕打ちを受けて当然ではないでしょうか。こうなると親子関係を修復するのも難しいでしょう。妻より長い時間を共に過ごそうね「夫はとても仕事熱心なんです。少し前に『会社でもっとやりがいのある仕事がしたい』ととある部署に異動を申し出たと聞いていました。しかしとある休日、みんながリビングにいる時に夫が家族のグループLINEにメッセージを誤爆。そこには『〇〇さんとずっと一緒に働きたかった』『妻より長い時間を共に過ごそうね』という不倫相手への言葉が…。すると、全てを察した娘が『もしかして浮気しているの…? 』『パパなんて大嫌い』と夫に言い放ったのです。夫はひたすら弁解するも『そばに来ないで! 』と娘に突き放されて。『身から出た錆じゃない…』と思いつつも、慰謝料をきちっともらって離婚することにしました」(誠子・仮名/40歳)子どももある程度の年齢になると、良いこととそうでないことがわかるようになりますね。一度失った信用はそう簡単に戻ってこないので、親として普段から襟を正す行動が求められるでしょう。今回のように事態の深刻さから離婚を考えるのもひとつの手です。〇〇ちゃん大胆だね、今夜は寝かせないよ「夫は小さい会社を経営しています。よく職場の女性と連絡を取り合っているのですが、夫が『ただのビジネスパートナー』だと言うので、その言葉を信じていました。ある日、小学生の娘が自分のスマホから『まだ帰ってこないの? 』『一緒にお風呂に入りたい』と夫にLINEを送った時のこと。娘が『パパの様子がおかしい』と言うのでスマホを見ると、そこには『〇〇ちゃん(職場の女性)大胆だね、今夜は寝かせないよ』と書いてあったのです。案の定その日夫は帰って来ず…次の日娘に『パパ、こんなことして恥ずかしくないの…? 』と責められていて。これを機に夫は娘に距離を置かれ、私は夫のスマホにGPS機能をつけることにしました」(優理・仮名/42歳)娘からののしられたとなると、さすがに夫も不倫に懲りたのではないでしょうか。娘と不倫相手を間違えるなんて、もちろん言語道断です。夫にそれなりのペナルティを課すことで、今後の浮気の抑止力にしたいところです。以上“娘が幻滅した「不倫夫の誤爆LINE」”をご紹介しました。娘に失望されたとなると、夫の焦りは相当なものと想像できますね。しかし、思わぬ形で父親の不倫を知った娘の心境は察するに余りあります。娘のフォローをしっかりしつつ、今後の人生について考慮する必要がありそうです。©Valeriy_G/Getty Images©nd3000/Getty Images©Kerkez/Getty Images文・菜花明芽
2023年02月23日幸せと不幸は紙一重……。幸せな結婚生活を送っていたハッチさん夫婦。しかし、ある日突然夫の浮気疑惑が発覚します。予想だにしない状況にショックを受けるハッチさん……。しかし、落ち込むばかりではいられないと、勇気を出して浮気相手に立ち向かうことを決意します!これはハッチさんが夫に浮気をされて経験した壮大な復讐劇のお話です。夫と浮気相手に復讐するため、浮気相手のパー子に接近することにしたハッチさん。同じ料理教室に通うことで順調に会話を重ね、その仲はカフェでコイバナを聞くまでに発展。案の定、パー子は夫が既婚者であると知りながら不倫していたことを突き止めます。自分が妻帯者と不倫をしていることに関して、まったく悪びれる様子のないパー子。自分の不倫相手の妻が目の前にいるとはつゆ知らず、ともすれば誇らしげに不倫について語ります。妻とは知らず堂々と不倫宣言する浮気相手……! 不倫を正当化するような発言を続けるパー子に、ハッチさんの怒りは爆発寸前!その怒りの強さは、生まれて初めて怒りで体が震えてしまうほどでした……。 パー子が不倫をしていること自体に罪悪感を持っていたとしても、当然不倫は許される行為ではありません。ですが、反省している様子の1つでも見られれば、ここまでハッチさんが怒ることはなかったかもしれませんね。 思わず隠しきれないほどの怒りを抱いてしまったハッチさんに、パー子も不穏な空気を感じ取ったようです。 それでも夫とパー子への復讐を遂げるまでは、ハッチさんの笑顔は崩れることはありません。なんとか腹の底へ怒りを鎮めたハッチさん。 しかし、決定的な証拠となる可能性があったこの会話を録音する余裕はさすがになかったようです……。目の前の相手が堂々と自分の夫との不倫宣言をしていれば、そんな余裕なんてありませんよね。平静を装えただけ、ハッチさんはすごいと思います。 しかし、パー子の驚きの行動はまだ続くよう……。今度はなんと、妻であるハッチさんに対して何やら口撃を始める様子。パー子は、まだ見たこともない相手のことをどう口撃しようというのでしょうか。 それにしても、パー子とハッチさんはまだ出会って日が浅いはず。そんな距離感の相手にここまで赤裸々に語れるのは、パー子が何も考えていないからなのでしょうか?それとも、相当自分に自信があるという気持ちの表れなのでしょうか……。 みなさんは相手に急に距離感を詰められて対応に困ったという経験はありますか? 作画:ユニバーサル・パブリシング著者:ライター ハッチ
2023年01月13日幸せと不幸は紙一重……。幸せな結婚生活を送っていたハッチさん夫婦。しかし、ある日突然夫の浮気疑惑が発覚します。予想だにしない状況にショックを受けるハッチさん……。しかし、落ち込むばかりではいられないと、勇気を出して浮気相手に立ち向かうことを決意します!これはハッチさんが夫に浮気をされて経験した壮大な復讐劇のお話です。夫の浮気相手・パー子に接触するため、パー子と同じ料理教室に通うことにしたハッチさん。何も気付かないパー子はハッチさんに次第に懐き始めます。これはチャンスだと思ったハッチさんはパー子をお茶に誘います。パー子の返事はもちろんOK。そこでハッチさんは夫の浮気の決定的な証拠を目にすることになりました。夫との写真やのろけ話など、次々に浮気の証拠を提供してくれるパー子。ハッチさんは、あまりにも当たり前のように話すパー子に「もしかして夫が既婚者だと知らないのでは……? 」という疑念を抱き始めます。しかし、そんなハッチさんの考えはあっさり覆されてしまいました。浮気相手の発言に思考停止! 怒りが抑えきれない……! 夫とパー子の馴れ初めを聞いて「既婚者と知らずにつき合っているのでは…?」と一瞬パー子に同情したハッチさん。ところが、パー子の答えはそんなハッチさんの気持ちをあっさり踏みにじるものでした……。 不倫だとわかっていて関係を続けるパー子に、ハッチさんの怒りは爆発寸前!ギリギリ平静を装いながらも、パー子の話に「フリンナンダー」と棒読みで返すのがやっとの状態です……。 そんなハッチさんにパー子は「不倫なんて今時珍しくもないでしょ?」ととどめの一言。しかも笑顔で言い放ったのです! 当たり前かのように話すパー子に、ハッチさんが怒りで震えてしまうのも当然ですね。パー子は今の自分の状況に対して、罪悪感も何も感じないのでしょうか……? まさに、自分だけよければ、という感覚しかないように思えてしまいます。パー子には、自分の行動で傷つく人がいるということもきちんと理解してもらいたいものですね……。作画:ユニバーサル・パブリシング著者:ライター ハッチ
2023年01月12日浮気や不倫をする人は、何度も繰り返すこともあるようです。30歳で結婚後、夫の不倫に苦しみ続けた果穂さん(仮名)も、治らない夫の浮気癖に愛想を尽かし、とある計画を立てていました。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の壮絶なエピソードをご紹介します。同棲2年の末に浮気症の彼と結婚果穂さんが7歳年上の夫と結婚したのは30歳のとき。交際3年目、同棲2年目でのゴールインだったそうです。「もともと飲み会で知り合ってから何年も期間が空いていたのですが、お互いがフリーになったときにノリで付き合い始めました。友だちの期間が長かったので、彼が浮気症なことはなんとなくわかっていましたが、交際中に“本命は果穂だけ”と言われていたので、流されるまま同棲へと進んだ感じでした。実は結婚の話が出始めてからも、何度か彼の浮気を疑ったことがあって…。でもその頃の私は“30歳までに結婚したい”という気持ちが強かったので、彼に浮気の兆候が見えても、あえて追求しないでいたんですよね。そんな私との生活が居心地よかったのか、彼のほうから『結婚しよう』と熱心に言い出して、私の30歳の誕生日に入籍をしました」同棲中はおろか、結婚後もずっと夫には浮気の兆候があったのだそう。それでも果穂さんは「この人と別れてしまったら、また誰かと出会って一から恋愛を始めなければいけないのが面倒。このまま波風を立てずに過ごしていくのがいいはず」と、ずっと我慢を重ねていたと振り返ります。浮気相手が妊娠…それでも離婚を選ばなかった過去「結婚3年目に入ってすぐのとき、夫の不倫相手が妊娠をして大問題になりました。その頃の夫は結構派手な生活をしていて、週末も私に行き先を言わずに午前中から夜中まで出かけていたので、きっと浮気相手とずっと一緒にいたんだと思います。経営者の夫は事業がうまくいっていたこともあり、外で派手にお金を使っていたようですから、女性がたくさん寄ってきて調子に乗っているのだろうと思っていました。夫は特定の相手とじっくり関係を深めるというより、何人かの女性と同時進行で不倫していたようです。しかしその中の一人が妊娠し『産みたい』と言ったことから、私に内緒にしておくことができず、打ち明けてきたのだと思います」浮気相手の女性は夫の離婚を望み、できれば出産前に再婚をしてほしいと望んだそうですが、果穂さんはこれを拒否。ただし、生まれてくる子どもにはなんの罪もないことから、認知までは認めるという条件を夫に出したそうです。しかし夫は後日、不倫相手の女性と話し合いを重ね、結局は子どもを諦めてもらうことになったとのこと…。「そこまでのことがあっても離婚を選ばなかったのは、いつか一番ダメージが大きいタイミングで夫に制裁を下そうと決めていたからです。夫への愛情はいつしか薄れていて、不倫ばかり繰り返す夫に対して嫌悪感のほうが強くなっていましたね。でも、夫がイケイケなときに離婚をしても彼にはコトの重大さがわからないだろうし、私が受けた屈辱的な気持ちも理解してもらえないだろうと思ったので、当時はひたすら我慢を続けました」どんなに愛して結婚した相手でも、自分を裏切り続けていることがわかれば、いつしか愛情が冷めて、憎悪や嫌悪の感情が強まっても無理はありません。愛の対極には無関心があるとも言われますが、一度は生涯の愛を誓いあった仲だからこそ、無関心になれるまでには多くの時間を要するでしょう。憎悪や嫌悪がいつまでも消えないばかりか、年を重ねるごとに強まっても無理はないのではないでしょうか。©Tim Robberts/MIXA/gettyimages文・並木まき
2023年01月01日あなたの周りに、不倫をしている人はいますか?他人事と思っている人も、実は心当たりがある人も、周りの人の不倫事情が気になるという方は多いのでは?今回は、身近な不倫から想定外のびっくり不倫事情まで、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた「みんなの不倫事情」についてご紹介します!女性約200人に聞いた!みんなの泥沼不倫エピソード3選不倫と聞くとどんなイメージをお持ちですか?後ろめたかったり、こっそりする行為と思われがちですが、少し事情が違うケースもあるようですよ。今回は、そんな不倫のリアルな事情について、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いてみました!子どものお迎えは不倫相手「子どもを同じ習い事に通わせているママさんが、自分の子どものお迎えを不倫相手の男性に頼んでいると話していました。そしてすごいのは、その子どもの血縁関係があるのは迎えに行っている不倫相手の男性なのだそう。周りの人も、みんなその人が本当のパパだと思い込んでいるようです…。実際の夫は夜遅くまで働いていて、不倫相手がお迎えに行っていることも、我が子が不倫相手の子だということも知らないはず」(30歳・その他)映画やドラマでもなかなかなさそうな設定の話。堂々と、かつバレずに不倫しているなんて、すごすぎる…。でも確かに、お互いの生活が見えにくい都会なら、実際のパパと不倫相手の男性と二人いても、バレないで済むこともあるのかも?実はママ友の夫と思っている相手も、本当は違っていたりすることもあるのかもしれません…。不倫旅行を、妻が空港でストップ「知り合いの女性のお話ですが、彼女の夫が不倫相手と海外に行くのをかぎつけ、空港にこっそり行って引き留めたそうです。その場は、かなりの修羅場になったのか、詳細は聞けませんでしたが…。その後、二人は別居したようですが、しばらくして、戻ったはずです」(35歳・専門職)不倫旅行に妻にバレバレな状態で行こうとするのもすごいですし、それを空港で妻からストップされる修羅場感もすごいですが、それからまた夫婦関係が戻ったという事実もすごい…。男女の関係というのは、本当に奥深く予測不可能な領域ですよね。堂々と不倫を暴露するママ友「同じ児童館で知り合ったママさんと初めてランチに行った時。初めてのランチだし、たわいもない子育て話をするものと思っていたら、『先日スーパーであった私の夫、あれ、実は不倫相手なの〜。もうすぐ6年よ〜』と当たり前のように秘密を暴露され衝撃。さらに、『Aちゃん(私)のところは大丈夫?不倫されていない?』と、不倫をしている立場にも関わらず、私の夫が不倫していないか心配までしてくれました(笑)。不倫ってこんなに身近で堂々とかつ長期間行われるものなのかと、かなりの衝撃でした」(33歳・その他)不倫は、あまり堂々と他人に公言するものではないイメージを持っている人も多いと思いますが、なかには、なんの後ろめたさもなく堂々と不倫をしていることを話してしまう人たちもいるようです。巡り巡って夫にバレてしまいそうですが、ガードゆるゆるな状態で長年不倫を続けているのにもびっくりですよね。想像以上に多い?現代の不倫事情いかがでしたか。実際にどれくらいの人が不倫しているのかはわかりませんが、今回ご紹介したようなお話を聞くと、想像以上に不倫が巷に溢れているのかもと思ってしまいますよね。また、不倫を堂々と話す人がいるのも驚きでした。皆さんの周りはどうですか。実は、意外なところで不倫ドラマが繰り広げられているのかも…しれませんね。©Michael Heffernan/Getty Images©Antonio_Diaz/Getty Images文・オリ子
2022年12月26日夫・ナオキさんと娘・リンちゃんと家族3人で暮らしていた、リナさん。ある日、ナオキさんの浮気が判明。ナオキさんの浮気の証拠を取るため、リナさんはナオキさんが家に浮気相手・ヒナを家に連れ込んだ際に、2人の行為を録画しました。そして、そのまま現場に乗り込み、ナオキさんに離婚の意思とヒナに慰謝料の請求をすることを告げました。すると、「離婚したくない」ナオキさんと、「離婚してほしい」ヒナのケンカが勃発。とりあえず、りなさんは、ヒナを一旦帰らせることにしました。親友に夫の浮気を相談することに…後日、浮気相手・ヒナから「話し合いたい」と言われたため、自宅に呼んだ。そこで、ヒナからは、夫の子を妊娠してることを告げられた。しかし、それを知っても、まだ「離婚をする」と言わない夫。ブチギレたヒナは、包丁を取り出して、荒れ狂う始末だった。 終わりが見えないと思った私は、夫に「離婚」を言い渡し、ヒナが妊娠した子どもについては2人で決めるように告げ、2人を家から出した。 2人を家から追い出したあと、とりあえず弁護士に相談することにした。 しかし、自分に合う弁護士が見つからず、限界を感じていた。 そこで、親友・ハルナに相談することに。 親身になって話を聞いてくれたハルナだったが、浮気相手・ヒナのSNSの写真を見せると、顔つきが変わった。 そして、「待って! 私、この子知ってる」と驚きの発言。 あまりにも突然のことで、ハルナに質問責めすると、「人を呼ぶ」と言って誰かに電話をかけた。 そして、数時間後、「カナ」という女性が現れた……。 なかなか自分に合う弁護士が見つからなかった、リナさん。しかし、意外なところで浮気相手・ヒナを知る人物が現れました。浮気などの家庭内の問題は、あまり人に言いたくないことかもしれませんが、親友などの信頼できる人に相談してみるのも、1つの手かもしれませんね。 作画/釈氏とおる 著者:ライター リナ地獄のような経験をした元サレ妻。現在シングルマザーで娘1人、犬4匹、猫4匹と楽しく暮らしている。
2022年12月26日結婚後にパートナーの浮気や不倫が発覚し、裏切られたことのある人もいるでしょう。千晶さん(仮名・32歳)も以前、ふとしたきっかけで夫の不倫に気付いてしまったそう。当時いったいどんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。たまたま夫のLINEを見てしまい「ある夜、夫の幸徳(仮名)と二人でレストランに行ったんですね。そこは、QRコードをスマホで読み取って、スマホから料理をオーダーをするタイプのお店でした。夫のスマホで注文していたのですが、途中で“何か頼んどいて”と私にスマホを渡してトイレに行ったんです。一通り注文できたので画面を消そうとしたところ、LINEの画面が出てきました」複数の女性とやり取りした履歴が「夫はLINEからQRコードを読み取っていたのでしょう。私は悪いなと思いつつ、やり取りしている人の一覧を見てしまいました。すると、何人もの女性らしき人とやり取りをしていて…。しかも、“会いたい”“いつにする?”といった内容も見えたんです。夫がトイレから戻ってきたので慌てて画面を閉じて、スマホを返しました。夫から怪しまれることはなかったのですが、信じられないものを見てしまってすごくショックでした」マッチングアプリのアイコンを発見「その後、夫の帰りが遅くなることが増えて、ときには夜の12時近くになることも…。“仕事だから”と言うんですけど、LINEを見たあとなのでそんなの信じられません。夫のLINEを見てしまってから1か月後、再び夫のスマホを見る機会がありました。スマホの画面には、マッチングアプリのアイコンがあって、“これだ!”と思ったんです。夫はマッチングアプリで複数の女性と出会い、不倫していると確信しました。それで、夫を問い詰めたんです」履歴から女性に電話をしてみることに「夫は最初、アプリを使ったことがあるとは認めましたが、女性と会っていることに関しては否定。ですが、私がLINEを見たことを告げると、“ごめん”と言って白状しました。私が予感したとおり、マッチングアプリで女性と出会い、そのうちの何人かとホテルにも行っていたそう。ただ、“今は全員切ったし、もう誰とも会っていない”と言います。ですが、そんな夫の言葉が信じられなくて…。疑っていると、“誰でもいいから電話してみろよ”と言われて。ここであやふやにしてはいけないと思って、LINEの履歴から適当に女性を一人選んで電話をかけたんです。電話に出た女性は最初こそ狼狽えていましたが、事情を説明すると理解してもらえました。そして、その女性からは“1度会っただけでもう会っていない”と言われて、夫への疑いは一応晴れました。ただ、女性と会って不倫していたのは事実です。離婚するつもりはなかったので、罰として20万円近くするブランドバッグを買ってもらうことにしました」“夫が複数人と不倫していた妻の告白”をご紹介しました。夫が複数の女性と会っていたと知って、千晶さんは相当なショックを受けたはず。既婚者でありながら、マッチングアプリを利用している時点で、立派な裏切り行為。そのうえ何人かとは肉体関係を結んでいたのですから、決して許されることではありません。©Oscar Wong/whitebalance.oatt/gettyimages文・塚田牧夫
2022年12月21日一度は断ち切ったと思われたものの、不倫関係を続ける夫。妻・てんさんは探偵を雇い、とうとう夫と浮気相手との関係が続いている動かぬ事実を突き止めます。何も知らずに帰宅した夫に、いよいよてんさんは詰め寄ります。夫は怒ってごまかそうとしますが、てんさんが探偵から送られてきた証拠の数々を見せつけると黙り込む一方で…。何食わぬ顔で帰宅した夫に、「れい子さんとまだ続いてるでしょ?」と詰め寄るてんさん。初めは夫も威勢よく返してきていましたが、証拠を突き付けると…。 言い寄るてんさんに、夫はお得意の逆ギレをするも… 出張から帰ってきた夫に、不倫相手と続いていることを問い詰めるてんさん。夫もまさかこのタイミングで聞かれるとは思っていなかったのか、動揺して逆ギレしてきます。夫の逆ギレに慣れているてんさんは至って冷静。さらに出張が嘘であることも知っていると伝えます。 てんさんからの突然の言葉に、どう言い訳をしようか目が泳ぐ夫。続けててんさんが「この1週間の行動を説明しようか?」と言うと、またも逆ギレしようとします。そこでてんさんはすかさずスマホの画面を夫に見せました。自分の浮気が続いているという証拠をありありと目の前に提示され、ついに黙り込む夫。てんさんは「なんとか言ったら?」と伝えるのですが、夫は弱々しく言葉を絞り出すだけではっきりとは答えません……。 ここまでくれば、さすがにもう言い逃れはできませんよね。てんさんもようやく胸の内を吐き出すことができて、すっきりできたのではないでしょうか。夫が自分の非を認め心から謝罪し、てんさんへ改めて誠意を見せることを願います。作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター てんInstagramで、夫が不倫した自身の壮絶体験記を書き綴り反響を呼んだ。その投稿をきっかけに「任意同行願えますか?シーズン2」(読売テレビ)にも出演。
2022年11月28日結婚10年目にして、夫が部下と浮気していることを知った恵美さん(仮名)。不倫の証拠をもとに、恵美さんは相手の女性に慰謝料を請求することを決意します。しかし事態は、想像もしていなかったとんでもない方向へと進むことに…。メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。浮気相手もまさかの「既婚者」「私から、浮気相手の女性に連絡を取って『会いたい』と伝えました。私がもともと勤めていた会社にいる女性なので、相手の連絡先を知るのは難しくありませんでした。私からの電話に最初は動揺していましたが、『わかりました。会いましょう』と言ってくれて。その2日後に、職場近くのファミレスで会って話をしました」浮気相手と対面した恵美さんは、今すぐ不倫関係を解消して夫とは二度と私的に会わないこと、慰謝料を支払うことを求めました。しかし、相手女性からは、「実は新婚で貯金もなく、慰謝料は払えません…」というまさかの返答。さらに、「家庭は絶対に壊したくないから、私の夫には言わないでほしい」と懇願してきたのだとか…!「夫の浮気相手がまさか既婚女性だったなんて、呆れて何も言えませんでした。しかも、新婚早々浮気をするなんて、その話を聞いたときは言葉を失ってしまいました。結婚前から夫とは関係があったみたいで、相手女性の旦那さんも気の毒だなって思いましたね。それと同時に、“こんな女性に情けはいらない”“きっちり慰謝料をもらって、夫とも別れさせなくては”と改めて思いました」2組の夫婦で話し合いの末、慰謝料を勝ち取る「その後も浮気相手の女性に何度か連絡を取ったのですが、『お金がない』の一点張りで、いっこうに慰謝料を払おうとしません。それで、このままだと話が進まないと思ったので、相手女性の旦那さんに連絡をとりました。夫も連れて行き、2組の夫婦で話し合うことになったんです」ここまで話が大きくなって、ようやく浮気相手の女性も慰謝料の支払いを認めたそう。話し合いの末に「分割で全額支払う」ことに合意しました。夫の浮気が発覚してから、ここまでくるのに7か月を要したと振り返ります。「慰謝料の合意がとれて間もなく、私は夫と離婚しました。浮気が発覚した時点で、このゴタゴタが解決したら離婚すると決めていたので、ためらいはなかったですね。夫は最初こそ『別れたくない!』とゴネましたが、最終的には合意してくれて、協議離婚できました。もちろん、夫からも慰謝料をもらいましたよ。浮気相手の女性の旦那さんも、新婚の妻が自分を裏切り続けていたことが許せなかったようで、その後すぐに離婚したと聞いています。相手女性も会社を辞めたようで、今、どこで何をしているのかは知りません。結果的に慰謝料をもらって離婚もできたけれど、正直スッキリした終わり方ではなかったですね。今も浮気相手からの慰謝料の支払いは毎月続いているので、完全に縁が切れたわけではないのも関係あるかもしれません。次の恋愛に私が前向きになれるのはまだまだ先だと思いますが、浮気夫と縁を切れたことに、ひとまずほっとしています」非常識な言い分を通そうとした浮気女性に制裁が下った形で、ようやく決着がついたと話す恵美さん。しかし「今も心は晴れない」と、暗い表情の日々が続いているそうです。不倫は周囲の人を巻き込み、不幸にしてしまいます。絶対に足を踏み入れるべき世界ではありません。©solidcolours/Witthaya Prasongsin/gettyimages文・並木まき
2022年11月26日毒太が寝ている隙に、携帯で不倫のことを調べる瓜田チャリさん。不倫相手・中川ゆりのSNSのプロフィールに書かれていた勤務先名、『ハッピー中川 花屋』で検索してみると……毒太の会社の近くにある花屋で、中川ゆりは経営者であることがわかりました。結婚式のブーケとか作りながら、平気で不倫するような花屋もいるんだ……。そう思いながら不倫相手を徹底的に調べ上げた瓜田チャリさんは……? 好みのタイプじゃないのに… 毒太の携帯をそっと元に戻す瓜田チャリさん。 どう見ても、毒太より10歳近く年上やったんやけど。若い女が好きって言ってたくせに……。 髪型ショートやん……ロングヘアが好きなくせに。 家庭的な人が好きなんじゃなかったの?経営者なんて……。 恩人の社長の身内やん……罪悪感とかないの? 何で好きなタイプでもないのに、この人と不倫してるの?そんなこと、どうでもよくなるぐらい、この人が好きなの……? ショックを受けた瓜田チャリさんは……? 毒太の好みのタイプとは真逆の不倫相手、中川ゆり。不倫されたことだけでもショックなのに、一生懸命ロングヘアでい続けている瓜田チャリさんの努力が無駄だったかのように思えてしまいます。不倫相手のことを知れば知るほど苦しくなってしまいますね……。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2022年11月23日妻・てんさんが妊娠中から不倫を続け、発覚し一度は謝って断ち切ったと思われた夫。しかしその後もまだ不倫相手と繋がっているという、信じがたい事実を知ったてんさん。このまま許すわけにはいかないと決断し、兄の友人であり弁護士でもある真也くんの元へ相談に訪れます。今まで静かに状況を見据えていたてんさんでしたが、ついに行動に出ることに…!夫と不倫相手がまだ繋がっていることを知ったてんさんは、兄の友人で弁護士でもある真也くんの元へ相談に訪れます。離婚も考えたいけど、子どものことを考えると悩んでしまうてんさんに真也くんの提案は…。弁護士の真也くんの元へ。てんさんの決断とは… 弁護士の真也くんに相談して、自分を裏切り続けていた夫と不倫相手に制裁を下したいと決意したてんさん。「見たくないものを見てしまうかもしれない」と真也くんに忠告を受けますが、夫の尾行調査することをお願いするのでした。 後日、真也くんの知り合いで探偵の小南さんからGPSを受け取り、使用方法の説明を受けます。狙うのは夫が出張に行く日の早朝。てんさんはついに動き出します…! てんさんの中で渦巻いていた「子どものことを考えると離婚は…」「でも制裁したい」という悩みを、優しい言葉で導いてくれた真也くん。弁護士である彼の助言もあり、てんさんは決断することができました。必死の想いで決断したてんさんですが、夫や不倫相手に一矢報いることができるのでしょうか⋯。 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター てんInstagramで、夫が不倫した自身の壮絶体験記を書き綴り反響を呼んだ。その投稿をきっかけに「任意同行願えますか?シーズン2」(読売テレビ)にも出演。
2022年11月19日素直に不倫を認めた夫でしたが、相手に慰謝料の請求はしないでくれと頼みこみます。それもそのはず、夫の不倫相手は20歳でアルバイトの女性でした! 悪びれもせずに許しを請う夫に嫌悪感を抱きながらも、てんさんは冷静に相手の状況を確認します。そしてついに、不倫相手から送られてきたメッセージの真意に迫ります…!夫の不倫相手が10歳も年下だったと知り、衝撃を受けたてんさん。しかも不倫相手には「妻とは離婚した」と話していたよう。夫の煮え切らない態度に、てんさんは不倫相手から直接連絡が来ていたことを伝えます。「妻とは離婚した」不倫相手についていた夫の嘘が明らかに 不倫相手は夫より10歳も年下でした。相手の正体を知り、衝撃を受けたてんさんでしたが、さらに詳しい話を聞いていきます。すると夫が不倫相手に「妻とは離婚した」と嘘をついていたことが分かりました。 聞けば聞くほど信じがたい事実がでてくる夫の話。てんさんにとっては不倫しているだけで辛い出来事ですが、傷をさらにえぐる情報ばかりで頭を抱えたくなりますね。聞きたくないことだけど聞かないと話が進まないという厳しい現実⋯⋯皆さんならどうしますか? 作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター てんInstagramで、夫が不倫した自身の壮絶体験記を書き綴り反響を呼んだ。その投稿をきっかけに「任意同行願えますか?シーズン2」(読売テレビ)にも出演。
2022年11月09日出会い系で未成年と関係を持ち、さらには単身赴任先で浮気をしていた1歳上の夫・ジュンと離婚したエリさん。離婚後、娘と面会させたところ、勝手に不倫相手の女性に会わせていたことが発覚。ママが恋しくて泣き叫ぶ娘をどうにかなだめようと、不倫相手は無理やり食事をさせようとします。娘は不倫相手に差し出された食事を拒否。その勢いで、料理が不倫相手の膝に飛んでしまい、かっとなった不倫相手は、「何すんの、このガキ!」と娘に手を振り上げ、娘の頬をたたいて……。 不倫相手の暴力を止められなかった元夫は… 「だからあいつはすぐに追い出した」とシュンとしながら白状する、元夫・ジュン。 こいつも不倫相手も、マジで殴りたい……。 エリさんは怒りを堪えながら、「腫れが弾いてバレないように、泣いているミキ(娘)を放置してたんだ……」とジュンに聞きます。 するとジュンは、「そういうわけじゃ……。俺も止められなかったけど、そもそも殴るやつが悪いよな」と、謝りもせず不倫相手のせいに。 「診断書は取ったから、被害届出すわ」「慰謝料請求するし、面会も拒否します」 エリさんは冷酷にジュンに宣言します。すると……。 「は!? また慰謝料……お前いっつも! 金の亡者かよ!」「それにミキだって俺に会いたいはずだろ」 ジュンは自分のしたことを棚に上げ、暴言を放つ始末。 「うるさい! 本当だったら殴り返したいよ!」「それが許されないんだから、慰謝料で取るしかないでしょ!」 エリさんは我慢できずに、叫びます。そして、「それに、もうミキは会いたくないって」とジュンに伝えたのです。 すべては自分の不倫が原因なのに、自分以外の人のせいにして、暴言を吐く元夫・ジュン。もし皆さんが同じようなことを言われたら、どう対処しますか。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年11月05日出会い系で未成年と関係を持ち、さらには単身赴任先で浮気をしていた1歳上の夫・ジュンと離婚したエリさん。離婚後、娘と面会させたところ、不倫相手の女性が娘の頬をたたいたことが発覚。後日、エリさんはジュンを呼び出し、「何があったか説明して」と求めました。「あいつ(不倫相手)とミキ(娘)が仲良くなって、パパと暮らしたいって言ってもらえればって……」ジュンは浅はかな考えで、不倫相手に会わせたとのこと。でも、娘が懐こうとせず、不倫相手は「かわいくないわね」とつぶやいて……。 ママが恋しくて泣き出した娘に… 「ゔぁぁ〜ん、ママ〜」 エリさんが恋しくて号泣し出した娘を見て、不倫相手の女性は「汚なっ……」と驚きます。 そしてなんとかなだめようと、「お姉さんが作ったリゾットよ」と娘・ミキに食事をするよう促すのですが、娘は無理やり食べさせられるのを拒否。 その勢いで、料理が不倫相手の膝に飛んでしまい……。 「何すんの、このガキ!」 かっとなった不倫相手は、娘に手を振り上げ、娘の頬をたたいたのです。 娘さんを不倫相手の暴力から守ることができなかった元夫・ジュン。嫌がる娘の気持ちを尊重せずに、不倫相手と関わらせようとするなんて、父親として失格ですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年11月04日出会い系で未成年と関係を持ち、さらには単身赴任先で浮気をしていた1歳上の夫・ジュンと離婚したエリさん。離婚後、娘と面会させたところ、不倫相手の女性が娘の頬をたたいたことが発覚。それなのにジュンは空気も読めずに復縁を迫ります。エリさんはジュンに「警察に被害届を出すから」「ミキとの面会も、もうさせない」と宣言し、その足でアパート近くの警察へと向かいます。しかし、証拠がないと難しいと言われ、「このままじゃ済ませない!」と決意して……。 エリさんは今回の事件を弁護士に相談し… エリさんは、カフェにジュンを呼び出し、「何があったか説明して」とジュンに求めます。するとジュンは……。 「ミキ(娘)と一緒にいたくて。あいつ(不倫相手)とミキが仲良くなって、パパと暮らしたいって言ってもらえればって……」 浅はかな考えで、エリさんと娘の同意も得ずに、不倫相手に引き合わせようとしたことが判明します。 不倫相手は「やだ、かわいい〜。私、子ども好きなのよ〜」と娘に取り入ろうとしますが、娘が懐くはずもなく……。 「かわいくないわね」 不倫相手はそうつぶやいたそう。 そして、昼食の時間になったとき、娘が泣き出したことが、事件が起きるきっかけとなったのです。 大人の勝手な都合を押し付けたジュンと不倫相手。そのときの娘さんの気持ちを思うと、許せないですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年11月03日不倫をすると、なによりもパートナーや家族への発覚を恐れるでしょう。バレないようにいろいろと工作をする不倫常習犯もいます。麻衣子さん(仮名・34歳)も、かつて不倫をしていた際、ある巧妙な手口で夫からの発覚を逃れたそう。どんな方法を使ったのか、当時の状況とともに詳しく話を伺いました。不倫相手との出会い「4年ほど前、ある男性と不倫をしていました。それは、夫の親友でもある、大輔さん(仮名)という方でした。出会ったのは結婚前。夫の友人たちが集まっている場に、私が連れて行かれたときでした。5~6人で集まってお酒を飲んでいるところで、紹介されたんですね。そのとき、大輔さんとは縁があるような、なんとなくまた会うような予感がしました。その1年後です。私は保険会社で働いているんですが、担当している企業の忘年会に参加したとき、大輔さんと偶然再会しました。大輔さんは、その企業の下請け会社の人で、私と同じように招かれていたそうです」夫の親友と不倫関係に…「忘年会が終わってすぐ、大輔さんからLINEが来ました。以前にグループLINEを作っていたので、連絡先を知っていたんですね。“飲み直しませんか?”ということで、2人で別の店に。そこで、大輔さんが私に対して、“また会う気がしていた”と言うんです。私も同じ印象を受けていたと言うと、一気に距離が縮まりました。その時点で私はもう結婚していました。そこまでの関係で思いとどまろうとはしたんですが、流れを止めることができず…。不倫関係に堕ちてしまいました。それからも大輔さんとは定期的に会っていたのですが、関係が半年ほど続いたころ、夫が怪しむような素振りを見せ始めたんです」LINEを覗こうとする夫「ある日、夫と外食をして、家に戻ってきたとき。ワインを飲み過ぎてしまい、すぐに寝てしまったんですね。夜中、ふと目を覚ますと、夫が私のスマホをいじっているんです。LINEを覗こうとしているんだと気づきました。大輔さんとの関係が怪しまされたらまずいと、かなり焦りました。結局、ロックを解除できなかったようで覗かれることはなかったんですが、何かごまかすための策を講じなければいけないと思いました」不倫発覚を逃れた巧妙な手口「当時、私は会社の後輩の男性に、食事に誘われていました。いつも軽くあしらっていたんですが、あるとき誘いを受け、食事に行きました。でも、彼とはそこまで。あとでLINEで、楽しかった旨を伝え、“でも夫が1番大事だから”と送りました。そして後日、夫と一緒に家にいるとき、わざとスマホのロックを解除したままトイレに行きました。数分だけスマホを放置したんです。戻ってくると、微妙にスマホの位置がずれていました。おそらく夫がLINEを覗いたんでしょう。大輔さんとのやりとりは消去していたので、後輩とのLINEを見たはずなんです。それからは、夫が怪しむような素振りを見せなくなりました。むしろ、私に対して優しくなったようにも感じました。こうして、私の作戦は成功したのです」“夫の親友と不倫に堕ちた女性”の告白をご紹介しました。わざと夫にスマホを覗かせるとは、なんと大胆で巧妙な手口なのでしょう。しかし、一時的にだませたとしても、必ずバレてしまうのが不倫です。不倫によって人生を壊してしまう人はたくさんいます。決して不倫には手を出してはいけないのです。©yamasan/Fajar Kholikul Amri/gettyimages文・塚田牧夫
2022年10月07日■前回のあらすじ夫と連絡がとれなくなり、勤務先に電話をする美月。しかしすでに退職したと聞かされます。美月は義母から万が一のためにと連絡先を教えてもらっていた、夫の会社の副社長に連絡をいれることに…。■浮気がバレた!? その当事者とは…!■浮気相手の夫が目撃したのは…現場をつかんだ浮気相手の夫。そしてついに修羅場が始まります…。次回に続く「ヤバすぎる義父と絶縁した話」(全47話)は21時更新!
2022年10月05日浮気・不倫の問題は、恋愛・結婚において外せないポイントです。もちろん浮気・不倫とは無縁で幸せにやっているカップルもたくさんいるでしょう。でも、パートナーの浮気・不倫のせいで関係が破綻するカップルもたくさんいます。だからこそ、その危険がありそうな男性には近寄りたくないもの。そこで今回は、「浮気や不倫をしがちな男性」の特徴を4つご紹介しますよ!■ 刺激を好む・惚れっぽい惚れっぽく好奇心旺盛で、刺激好きな男性は浮気・不倫をしやすいでしょう。付き合っている彼女がいても、ビビビッとくる女性がいたらすぐに近寄って交際前のあのドキドキ感を楽しみたくなるんですね。好奇心旺盛で刺激好きな彼氏は、一緒にいて楽しいし飽きないですが、気をつけた方がいいでしょう。こういう人って自制心が弱めだし、浮気・不倫も「軽い気持ち」でやりがちですから。■ 自分大好きナルシストナルシストの男性も、高確率で浮気や不倫をする傾向あり。自分が大好きなので、パートナーの気持ちよりも自分の楽しさを最優先してしまいがちなのです。そう、彼女が悲しもうが怒ろうがナルシストな男性には関係ないもの。悲しいですね。ナルシストを見分けるのは簡単。SNSでセレブぶる、自撮りが多い、人脈自慢をする、過去の栄光話が多い……。また、何かと目立ちたがる、反射するものを見つけたら髪型をチェックする、などなど。「あれ?自惚れているな……」と思うポイントがあったら要注意ですよ。■ 精神的に未熟なところがある精神的に不安定な人は感情が暴走して、心の隙間を埋めるために浮気・不倫に走ることも。パートナーから自分の望むような愛情がもらえないと、他の人からその愛情をもらうこともあります。基本的に、不満を抱きやすい人、他人のせいにしがちな人、自分の思い通りにならないと許せずかんしゃくを起こす人……。そういう精神的に未熟な人とは、まともな恋愛はできない可能性が高いでしょう。■ すべての面でだらしない遅刻ばかり、部屋は汚い、職を転々とする、よく物をなくす、しょっちゅうお酒で周りに迷惑をかける……などなど。だらしない人が異性関係だけしっかりしているわけないんです。もし交際前、彼のだらしなさを多々目撃することがあるのなら気をつけたほうがいいかもしれません。筆者の経験上、こういうだらしない男は全員浮気性でした。■ 一途で誠実な男性を選ぼう!今回ご紹介した男性、全員が全員浮気・不倫をするわけではありませんが、比較的その傾向は強いです。しかしこういう男性に限って、顔がよかったり、話が面白かったりして魅力的だったりするもの。だからこそ、のめり込まない方が身のためですね。彼氏にするなら、やっぱり一途で誠実な男性がいいでしょう。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年07月29日私の名前は遠藤優紀。息子の篤が幼稚園に入り、早速、篤には友だちができたのですが、そのママたちがちょっと変わっていて…。まるで当然のように不倫していると決めつけられて、私は唖然としてしまいました。彼女たちは、男は絶対浮気するもので例外はないとかたくなに主張してくるのです。次回に続く(全10話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2022年07月22日あなたはいままで、浮気や不倫をしたことがありますか?「私は絶対にない!」と思っている人でも、危険な恋にハマる可能性も0ではありません。あなたに恋人や旦那がいなくても、恋をした人にパートナーがいる場合もあるでしょう。そこで今回は「浮気・不倫の代償に失ったもの」について、実際に経験した女性に話を聞き、ケースごとにご紹介します。危険な恋に一歩踏み出そうとしているのなら、この体験談を見てみるといいかもしれません。■ 「職場不倫」の代償は…ある職場で正社員の男性と、アルバイトの女性が不倫をしていました。奥さんも以前は同じ職場で働いていたため、同僚経由で奥さんに旦那が浮気をしているという情報が伝わってしまいました。その後、浮気相手の女性が奥さんに呼び出されることになりました。結局、アルバイトという立場である女性だけが辞めることになり、同居していた親にもバレてしまいました。男性側が経営者など上の役職である場合、ウヤムヤになって男性側は何もおとがめなしという結果になる……というのもよくあるケース。立場がある男性と不倫することで職場で有利になることもあるかもしれませんが、逆にバレてしまった際には代償が大きいことも忘れずに。■ 「ダブル不倫」の代償は…ある日、体調を崩し、いつもより早く帰宅した夫は、まだ小学校低学年のお子さんが1人で家にいることを発見。妻とは夜まで連絡がつかず、帰宅したところで「LINEを見せろ」と問い詰めると、不倫相手と会うために子どもを放置していたことが明らかになりました。その結果、子どもは夫が引き取ることになったそうです。夫が仕事でいないからバレないと思って、不倫に手を出す女性も多いよう。しかし、万一発覚したときには、このケースのように大きな代償を払うことになるかもしれませんよ。■ 「ご近所不倫」の代償は…近所の人に目撃されて不倫がバレたケースも。狭い町なので、他人に見られることを避けるため、スーパーマーケットの駐車場に別々の車で向かいました。その後、女性の車に乗り、家に戻って自宅で密会していたという不倫カップル。相手は、子ども同士が同級生のママ友の夫でした。スーパーの従業員には2人の近所に住む知人もいたため、男性の家の車がいつも長時間停まっていることに違和感を持たれていたそう。結果的に、近所で噂になりお互いの配偶者にバレてしまい、女性の側の家族は新築の家を手放して引っ越すことになったそうです。ちなみに印象に残りやすい車は、それだけで記憶に残りやすいのでバレるきっかけになることも多いようですよ。■ 危険な恋には代償が伴うもの以上、浮気・不倫の代償に失ったものについてのお話でした。恐ろしくなるような体験談ばかりでしたね……。浮気、不倫がバレたときにはどうしても責任や代償が伴ってきます。男性から熱心に口説かれて始まったとしても、一度手を出してしまえば、あなたにも責任が問われます。どんなに好きでも、浮気、不倫相手にはならないのが正解ですよ。(上岡史奈/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年07月12日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は不倫の経験者から聞いた「不倫で失ったもの」についてのエピソードをご紹介します。今回は、不倫がきっかけで結婚に至った男女の話です。不倫から始まった関係こそ、「今度は自分が裏切られるのでは……」と不安になるもの。幸せを手にしたと思っても、それは一瞬の出来事でしょう。代償が大きすぎる不倫は、絶対にNGですよ。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部presented by愛カツ ()
2022年07月08日大人気マンガシリーズ、今回は@mei__uwakiさんの投稿をご紹介! 「女子高生と不倫した夫」第18話です。姉に夫の不倫を相談する妻。しかし姉は夫の不倫を信じられない様子で…?さらに…出典:lamireでも、姉は…出典:lamireさらに、怪しい行動を伝え…出典:lamire夜の営みのせい?出典:lamire夫の怪しい行動を次々と伝える妻。それでも、姉は信じられない様子…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(原作/mei__uwaki、イラスト/緋龍高弘)""
2022年06月29日大人気マンガシリーズ、今回は元サレ妻華子(@sare_hanako)さんの投稿をご紹介! 「W不倫されて165万請求された話」第29話です。証拠集めをしていた最中、不倫相手から着信が。意を決して電話に出るも…!?<W不倫されて165万請求された話#29>出典:instagram意を決して…出典:instagram浮気相手から一方的な言い分…出典:instagram嫁のしつけ…!?出典:instagramブチギレながらも…出典:instagram電話を切られてそこから音信不通に…出典:instagram浮気相手の勝手な言い分についブチギレてしまう華子さん。しかし、浮気相手からは電話を切られ、そこから音信不通に…?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@sare_hanako)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月19日不倫をする男性が全員、結婚前から浮気をしていたとは限りません。付き合っていたときにはそんなことがなく、周りにも真面目な印象を持たれていた男性が、結婚後に突然不倫してしまう場合もあるようです。響子さん(仮名・33歳)も、結婚当初は夫は不倫などに縁のないタイプと思っていたそうですが、気がついたときには夫は後戻りできないほど不倫にハマっている状態だったと言います。今回は彼女に、当時の状況を詳しくうかがいました。女性関係の心配はしていなかった「元夫の貞晴(仮名)は、もともとは一般企業に勤める会社員でした。結婚する4年ほど前から行政書士になるための勉強を始め、2回目の試験で合格。そのあと、行政書士事務所に数年勤め、独立しました。貞晴は目標を立てて、それに向けてコツコツと努力を重ねる真面目なタイプでしたね。お酒もほとんど飲まないので、外で遊ぶようなこともなく、女性関係の心配はまったくしていませんでした」突然、「離婚してほしい」と言われ…「結婚して3年ほどが経ち、夫の仕事も軌道にのりはじめた頃。私も大手企業に勤めていたので、世帯収入は高いほうでした。なので、そろそろ子どもが欲しいと思い、夫にそのことを相談しようとしたときです。突然貞晴に、“実は本気で愛してしまった人がいる”と言われてしまい…。最初は“演技が下手だな…”と思い、ちょっと笑ってしまいました。ところがそのあと、“離婚してほしい”と真剣に言われて、そこで本気だと気がつき、愕然としました。相手が誰なのかたずねたのですが、そのときは教えてくれませんでしたね。“時期が来たら教えるから、離婚のことを考えておいて欲しい”とだけ言われました」ある「ブログ」の存在「私は気が気ではなくなり、そのことを信頼できる友人に相談したんですね。すると友人が、あるブログの存在を教えくれました。そのブログには、ある行政書士が不倫に走るという内容が書かれていました。友人は自分の夫が行政書士の資格に興味を持っていたので、いろいろと検索して調べていたところ、そのブログを発見したそうです。そこにはある行政書士が独立開業祝いで仕事仲間と夜のお店に行き、そこで働いている女性に好意を抱いてしまったという内容が書かれており、友人も最初は私とはまったく関係のないブログだと思っていたそうです。ところが先日、“妻に離婚を切り出した”という投稿がアップされていたことから、“もしかしたら私の夫かも”と思ったとのことでした」夫のもので間違いないと…「家に帰り、そのブログを最初から最後まですべて読みました。いろんな状況や出来事が起きた日時と投稿の時期が一致していたことから、そのブログは夫のもので間違いないと確信しましたね。また、そこには貞晴がその女性に夢中になっている様子や、その女性への想いが生々しく書かれていました。出会いから恋に落ち、関係を結び、離婚を考えるまでに至った経緯が、赤裸々に綴られていたんです。きっと夫は、感情を抑えきれなくなりブログを始めたのでしょう。そのときは一週回って冷静になっていたこともあり、真面目な夫らしい行動だなと思いましたね。そして、私はそこから夫と関係を修復するための道を探り始めました」“結婚3年目で夫の裏切りに遭った女性の告白”をご紹介しました。不倫とは無縁だと思っていた夫からの突然の告白に、妻はさぞかし驚いたことでしょう。真面目だったがゆえに想いを隠しておくことや、自分の想いに嘘をつくことができず、ブログを始め、妻に離婚を告げるに至ったのかもしれません。とはいえ、不倫はいかなる理由があったとしても許されるものではありません。誠心誠意、妻に謝罪をして心を入れ替えてほしいものです。©yasuo namba/kazuma seki/gettyimages文・塚田牧夫
2022年06月17日軽い気持ちで始めた不倫が、引き返せないドロドロな展開になることも……。女性のほうが不利な立場になりがちな不倫ですが、しっかり報いを受ける男性もいるようです。男が不倫相手からされて後悔した「怖い復讐」について聞いてみました。妻の実家に、不倫の証拠写真が!「会社の後輩と付き合っていましたが、妻に子どもができたので産まれる前に別れることにしたんです。でも、『妻とは別れるから、一緒になろう』と言っていたのを信じていたみたいで、なかなか納得してくれなくて。別れられずに彼女からの連絡を避けていたら、妻の実家のポストに不倫の証拠写真が投函されたんです。うちの親も一緒に、妻の家族に土下座する羽目になりました」(27歳/商社)同じ会社だからこそ、「彼女の性格だと別れても騒がないだろう」と人を見極めて手を出す男性もいるのかもしれません。でも、恋愛をすると人格が変わる人もいますし、そんな簡単に割り切れるものではありません。別れても顔を会わせてしまう社内不倫、手を出さないのが正解です。「妊娠したみたい」と別れた後に呼び出しが!「不倫相手と別れて数か月経った後、『実は妊娠してたの。今後について話したい』とLINEが来たんです。行ったら、彼女の兄と名乗る男性が同席して、子どもを諦めるかわりに慰謝料を支払うことを約束させられました。DNA鑑定したわけでもないし、周りの友達には『それ嘘だろ』と言われたんですが、結局お金は払って真相は闇の中です」(28歳/自動車ディーラー勤務)場合によっては恐喝となる内容です。独身女性が、相手が結婚していたことを知って付き合ったのであれば、慰謝料を請求するのは現実的にはなかなか難しいもの。こういう展開より、不倫していた女性が妻側に慰謝料を請求されるケースのほうがはるかに多いです。不倫相手が妻と友達に「飽きて別れた相手が、ずっと連絡をしてきているのを適当にあしらっていたんです。面倒なのでたまに会ったりはしていたんですが、それが逆効果だったみたいで。妻の通っているヨガ教室を突き止めて、友達になっていたんです。Facebookに妻が『友達とお茶』とあげている写真には、妻と不倫相手がツーショットで写っていました。心臓が止まるかと思いました」(31歳/美容関連会社勤務)「私、不倫相手です」とバラされるより、「いつバラされるんだろう」と怯えながら生活しなくてはいけないほうが”復讐”としてはレベルが高いのかも。ただ、いつまでも不倫相手の情報が入る立場にいたら、忘れることができないし、別れても不倫相手に執着し続けてしまうのも辛いですね。好きなあまりに「不倫相手の妻に嫌がらせしたい」と思う女性の話は少なくありませんが、悪いのは妻ではなく不倫をした男性です。「妻とは上手くいっていない」という言葉を信じてハマってしまうと、彼から別れを告げられても、恨みが妻にいってしまうようです。そもそも、不倫にはできれば最初から近づかないのが正解です。©fizkes/shutterstock©Freeograph/shutterstock©Josep Suria/shutterstock※ 2020年2月2日作成文・上岡史奈
2022年06月10日